JPS59143735A - ステアリングホイ−ルに操作部を有するリモ−トコントロ−ル装置 - Google Patents

ステアリングホイ−ルに操作部を有するリモ−トコントロ−ル装置

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JPS59143735A
JPS59143735A JP58017836A JP1783683A JPS59143735A JP S59143735 A JPS59143735 A JP S59143735A JP 58017836 A JP58017836 A JP 58017836A JP 1783683 A JP1783683 A JP 1783683A JP S59143735 A JPS59143735 A JP S59143735A
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JP
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signal
section
time
pulse
power supply
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Pending
Application number
JP58017836A
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English (en)
Inventor
Chikahisa Hayashi
林 知加久
Yoshio Sano
佐野 良男
Makoto Kanai
真 金井
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/023Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
    • B60R16/027Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems between relatively movable parts of the vehicle, e.g. between steering wheel and column

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ステアリングホイールに操作部を右するりモ
ートコントロール装置に関づる。詳しくは、自動車の運
転者が、かじ取り操作のために、直接手を触れて回転力
を与える円形若しくは隋円形状のステアリングホイール
に操作部を設(プ、車体側に受信部及び負荷を設け、前
記操作部り曹う負荷への給電制御をリモートコントール
ールすることができるようにしたリモー1−二]ントロ
ール装置に関する。
従来ステアリングホイール部には、ボーンスイッチのみ
が単に設けられているにすぎなかった。
これは、ステアリングホイールの回転部分と負荷が設置
される車体側との信号伝送に摺動接触やコイル状コード
を設けなりればならないこと、及び実装スペース上ステ
アリングホイールに大がかりな装置を設()ることがで
きないためである。
ところが一般に、自動車のエレクr〕ニクス化が進歩す
るにつれて電気的操作は、多様化してきている。このた
め、自動車の走行時、又はハンドル操作時にも手軽に、
かつ安全に電気系統の制御を成し得ることが望ましい。
このためには、最も手元に近いステアリングホイールに
各種の操作部を設りることが最し望ましい。
ところがステアリングホイールに各種の操作部を設(・
Jるには、実装上の問題から操作部は極めて簡単な構造
にしな(′Jればならないこと、スアアリング7トイー
ルの回転部分と対向1〕る停止り部分である受信部とを
接続する配線が複雑かつ場合によっては摺動接点を多く
用いることになり、15頼性」:望ましいものではない
等の問題がある。従って、操作部と遠隔の受信部とを接
続する信号線はなるべく少ない方が望ましい。そのため
、本発明は単一の信号線を用いて、時系列パルス状(f
fi月を操作信号としている。ざらに他の発明では、入
力した時系列パルス状操作信号を確認するため本発明装
置との対話機能を持たぜ、操作性に信頼性をqえている
そこで本発明は、ステアリングホイールに各種の操作ス
イッチを設け、ハンドル操作時においても、手軽に遠隔
操作ができ、かつ構造簡単な操作部であり、単一の信号
線を用いて複数の遠隔操作をづ“ることができるり−E
−1−コントロール装置を提供することを目的とづる。
即ち、本第1発明は、自動車用ステアリングホイールに
設けられ、外部゛からの時系列操作に対応して、時系列
パルス状操作信舅を送出する操作部と、車体側に設けら
れた受信部と、前記操作部と受信部とを接続ヅる単一の
信号線とから成り、前記受信部は、前記単一の信号線上
に現われる時系列パルス状操作信号を解読して、対応す
る解読信号を出力する解読部と、該解読部から出力され
る解読信号に応じて、前記時系列パルス状操作信号によ
って特定された固有の負荷に給電を制御する給電制御部
とを有することを特徴どするリモートコントロール装置
から成る。
又本第2発明は、上記の第1発明に加えて前記解読信号
に対応する情報を音声にして出力部る音声出力部と、前
記音声出力の後に、前記操作部から入力される制御信号
又は、その有無に応じて前記操作信号を取り消し又は、
前記解読信号を後記給電制御部へ伝達する伝達制御部と
を設け、この伝達制御部の出力を前記の給電制御部に接
続することを特徴としている。即ち、操作信号を解読し
、その結果を音声出力して、その操作信号を確認し装置
との対話型tこより、負荷への給電を制御しようとする
ものである。
第1図は、本第1発明の発明概念をブロックターイ\フ
グラムで表したものである。操作部10は、ステアリン
グホイールに設(プられる様にコンパクトな構造をして
いる。こごでステアリングホイールとは、自動車の運転
者がかじ取り操作のIcめに直接手を掛けて回転操作を
行う円形又は隋円形状の部品からできているものである
。ステアリングホイールは中央のボス部と周辺のリング
部及びこれらを結合]るホイール部とから構成されてい
る。
前記操作部は、この回転するステアリングホイールのど
こに設けることも可能である。操作部10は望ましい実
施態様としてあげたように、振動板及びその振動波を電
気信号に変換づる音響電気変換素子とから成るもの、信
号線」二に車体側に設(、プられた受信部から車載バッ
テリーによって給電された電圧を接地レベルにりる白動
復帰押し、ボタンスイッチ、又は)711〜インタラプ
タ等で構成づることができる。このような操作部は、乗
員の口)系列手操作により、それに応じて時系列パルス
状の信号を出力することが可能である。甲 のイ菖弓線
40は、ステアリングホイールに設(すられた操作部1
oと車体に設置された受信部50とを接続し、一般には
、摺動接点が中間に用いられている。受信部50は、主
に解読部60と給電制1a11部70とから成りたって
いる。解読部60は、単一の15月線40に現れる時系
列パルス状操作信gをw1読し時系列パルス状操作信号
に応じて解読した結果の解読信号を発生ずる機能を有し
ている。具体的には、カウンター、コンピュータ等で構
成できる。
給電制御部70は、前記の解読部60から出力される解
読イパ月を入ツル−C1時系列パルス状操作信号に、J
、っ(特定された負荷にのみ給電の開始及び停止を行な
う。スイツfング槻能と、給停電を継続4る給停電保持
機能とを有づる。
本第1発明は、以上の構成から成るしのである。
全体の作用は次の通りである。操1作部10を操作Jる
ことににす、一定周期以下の時系列パルス状をした操作
信号を単一の信号線40に出力する。
この11.5系列パルス状操作仁号は、解読部60に入
力しカウンター等ににす、パルス数を計数され、解読さ
れる。給電制御部70は上記のM’? eA侶工〕に応
じて、04系列パルス状操作1a号に対応した固有の負
荷への給停電を制御する。
このように本発明は、ステツノリングホイールに操作部
を設()、車体に設置されたΩ荷への給電制御をリモー
ト・]ン1〜ロールするものであり、その信号の形態ど
してh系列パルス状イa月を用いている。従って信号線
は単〜であってb一定周期以下の入力パルス数の故に応
じた操作(Pj 号を送出り“ることが可能である。従
って伝送し得る信号の種類は極めて多くとることが可能
である。
次に第2発明について述べる。第2図は本第2発明の発
明概念を示すブロックダイヤグラムである。第1発明と
異なる歳のみ説明J−る。gI声出カ部20は、解読部
6oに接続されて、解読部6゜から出力される解読信号
を入力する。そして、で−の解読情報を音声として出力
する。例えば「ラジオをつけますか?」の様に、入力さ
れた操作信号を確認する。又、伝達制御部3oは、所定
の条件が具備されたとき、解読部6oからの解読信号を
給電制御部7′0へ伝達する機能を有している。ここで
゛所定の条件は、音声出力の後に、操作部1゜から時系
列パルス状信号として入力される制御信号の種類又は、
一定時間内での該制御信号の入力の有無に応じて決定さ
れる。例えば、1パルスの制御信号の入力が所定時間内
にあれば、給電を開始すべ(、給電制御部へ解読信号を
伝達づる。又逆に、一定時間内に、制御信号の入力がな
c〕れば、操作信号をキャンセルする。
以上の説明から理解される様に本第2発明は、操作信号
を時系列パルス状侶号どじているので、その入力を確認
し、確認の後負荷への給電制御を行なうにうな対話機能
を付加したしのである。
以下、本第1発明を具体的な実施例に基づいて更に訂し
く説明する1゜ 第3図は本第1発明の1具体的実施例に係るリ−E −
1〜=Jントロール菰置の電気回路図である。一点鎖線
で囲まれたブ[1ツクは第1図のブロックに対応し、対
応Jるブ[1ツクには第1図と同一番号を付した。操作
部10は振動板11と、この振動板の音響振動を電気振
動に変換−する音響電気変換素子であるマイクロホン1
2とから成りたつでいる一マイクロホン12にJ、って
電気信号に変換された時系列パルス状操作信号は、増幅
器602に入力覆る。増幅器602の出力はバンドパス
フィルタ604人力し、その出力はピーク値ボールド回
路606に入力′する。ピーク値ホールド回路606の
出力はコンパレータ608の反転入力端子に入力する。
=1ンパレータ608の非反転入力端子には基準電圧V
Oが設定されている。コンパレータ608の出力は8進
カウンタ610に入力する。8進カウンタ610の各桁
構成素了は、マスタースレーブJKフリップフロップ回
路(以■rFF回路」という)から椙成さねている。各
「「回路のQ端子出力は、コモンハス620のa、b、
cラインにそれぞれ接続されている。−1ヒンバス62
0の各線にはそれぞれANDグー1〜61〜67が図示
する論理により接続され、△NDクートの出力はそれぞ
れFF回路FFI〜FF/のT端子に接続され−(いる
。そして、各F F回路のQ端子出力は、1〜ランジス
タTr1〜T1゛7のベース端に接続され、−それぞれ
の1〜ランシスクの11199回路には、リレー71〜
77がそれぞれ接続されている。又、リレーのリレー接
点71 ’a ヘ・77aには直列に負荷81〜87か
それぞれ接続され、車載バッテリー705からの電力を
遅延スイッチ707を介して供給し行るようになってい
る。一方、8進カウンタ610のクリア端子(頁)及び
FF回路FF1〜FF7のクリア端子(巨)に(,1初
期ゼッ1〜パルス発生回路614の出力が入力Jるよう
にイfつている。さらに、A N Dゲート61〜67
の出力(ま、図示Jる論理により、N○Rゲー1−61
6を通して8進カウンタ610の各F F回路のクリア
端子に接続される。又、−1ンパレータ608の出力は
、111安定マルチバイブレータ(以下l” M M回
路」という)612に入力している。そのヒ端子出力は
コモンパスライン620dに接続され、それぞれのAN
Dグー1−に入力している。
第1本発明の具体的な実施例LL j−記の構成から成
る。
次にその作用を第4図に承りタイミングチト−1−を用
いて説明する。
まづ車のイブニラシコンスイッチあるいはアクヒザリー
スイツチが投入されると、初期レットパルス発生回路6
14は起動ざ4X1、カウンタ610及びFF回路FF
1〜FF7を(れぞれリセツ1〜状態にする。この初期
ヒラ1〜が完了し・た後、初期セラ1−パルス発生回路
614は、バッテリー705の正極に接続されている遅
延スfツブ7074作動させ、負荷を給電し1!Jる状
態にする。次に乗員が振動板11をたたくと、たたいた
数だfJパルス状振動が発生づる。マイク11ホン12
は、該音響振動を電気信号に変換し、その出)j信号波
形は、第4図(a )に示す波形となって信号線40に
出力される。以下の説明は、振動板を連続し03回たた
いた場合である。この3回連続したパルス列信号が一操
作信号である。この信号は車体側に設けられた受信部に
伝達され、増幅器602によって増幅された後、パンド
パスフrルタ604に入力する。バントパスフィルタ6
04は、振動板11の固有振動数のみを通過し、その高
調波を遮IIiするように帯域が設定しである。従って
パントパスフンルタ604の出力には振動板11の固有
基本撮動周波数が3回のパルス状振動低周波(この場合
60Hz程度)で変調された波形が表われる。
次にその信号波形をピーク値ホールド回路606に通し
その包絡線信号を求める。結果は第4図(b)に示す包
絡線波形となる。コンパレータ608の出力は、仁S]
入ツノがしさい1直VOを越えた場合に反転覆るように
設バ!されているので、その出力は第4図<C>に示す
J、うなパルス状波形となる。操作47H>Bは、パル
ス状波形に整形された後、カウンタ610の1入力端子
にへ力覆−る。カウンタ610は一ンスタスレーブのフ
リップノロツブ回路から1111成されでいるためにコ
モンバス620aに現われる電圧■1は第4図(d )
に示すように、第4図(C)に示されるパルス波形の立
−ヒがりに同期して反転する出力が得られる。又、初段
の「[7回路のσ端子出力は、次段F「回路のT端子に
入力し、負〕2段FF回路のd端子出力が第3段のT端
子に入力している。よって、第2段、第3段のFF回路
のQ端子出力は、前段「1:回路のQ端子出力パルスの
立下がりに同期して反転り−る。このために、各]ニド
回路のQ端子出力の電圧■1、V2、V3はぞれぞれ第
4図((1)、(e )、([)に示すようになる。一
方、コンパレータ608の出力は、リトリガブル単衣定
マルチバイブレータ(以下単にrMM回路[という)6
12の入力端に入力している。従ってMM回路612は
、第4図(C)に示すパルス波形の立下がりに同期して
(1+時刻)セット状態となるため、MM回路612の
d端子出力は、第4図(g)に承部゛ように低レベル状
態になる。又、このMM回路612の時定数は、第4図
(g)に示Jように【Sに設定されている。従って第3
パルスが入ツノしてからts時間内に第4のパルスが入
力しない場合には、MM回路612のd端子出力は[2
時刻にd3いて立上がる。この電圧V4は、各ANDグ
ー1〜の一ゲート入力となっているために[2時刻以後
においてカウンタ610の状態に対応した一つのAND
回路がアクティブとなる。ここでは時刻t2におけるカ
ウンタ610(7)値は、Vl、V2、V3の順に2の
0乗、2の1乗、2の2乗の桁を表わづものどして符号
化すると、rollJ(正論理)となる。従ってv3電
仄入力喘子のみ反転して入力しているANDゲート63
のみがアクティブとなり、その出力■5のみが第4図(
1))に示すように高レベルとなる。そう覆れば、V5
を入力する「「回路「F3のマスター回路は、グー1〜
を開いて、■5°市圧を入ノ〕づる。一方、NO,Rゲ
ート616(ま、各/\NDグー1−の出力が入)J 
、しているためにANDゲート詳のいずれか1つの出ノ
jが高レベルになると、NORグー1−616の出力■
6は、低レベルとなる。従ってV6は第4図(i)に示
づ−ように口4刻12より−やヤ〉遅延して低レベルと
なる。V64よ、カウンタ610のクリア端子(頁)に
入りしているので、その立下がりを検出し−Cカウンタ
610はリセット状態になる。従ってカウンタがリセッ
ト状態になれはコモンバス620のa、b、C′フィン
はすへて低レベルとなる。
よってΔN−Dゲート6 aの出力V5は、時刻t3に
おいて低レベルに復帰づる。この時刻([3)において
、「「回路FF3のスレーブ回路が作動し、Q端子出力
■7は、高レベルとなる(第4図(j))。この結果、
1−ランシスターrR3がターンオンし、リレー73の
励磁二]イルに電流が流れ、リレー接点73aが接続J
゛る。従・)て偵44i 83に車載バラブリー705
から電力が01.給される。又、NORゲート616の
出力v6は、時刻L3からやや遅延して、高レベルどな
り、カウンタ610は、リセットされた後、開放され、
次の操作イを弓を入力しくqる状態になる。ここに、第
4図(0)、(h)、(i)は、やや遅延時間を拡大し
て占いたちのである。FF回路FF3はヒツト状態を4
−ff持し続(プるので負荷83には電力が供給され続
(〕る。
次に、そのように制御された後にcl′3いて、ざらに
時刻t4以降に又、3つのパルスが連続し′C入力され
るとする。前述と同じ動作によりANDゲート63のみ
が時刻t5においてアクテrブとなる。そしてFF回路
FF3は、時刻16においてリセット状態に転する。こ
の結果、トランジスタTr3はターンオフし、リレー接
点73aは開状態となり負荷83には電力の供給が遮断
されることになる。
本発明装置は、時系列のパルス列信号を操作信号として
いる。従って1個のパルスを返れば負荷81.2個のパ
ルスを送れば負荷82、同様にして7個の時系列パルス
を送れば負荷87に対しミノjの供給、及びその遮断が
制御される。この様に本発明実施例では解読部を構成す
るカウタ610に8進カウンタを用いている(Jれどb
、そのカウンタの種類に応じて伝送し得る量は決定され
る。
次に、本第2発明に係る一具体的な実施例について説明
りる。
本第2発明は第1発明の実施例で示したにうな論理回路
で横、成すること乙できるが、E」ンピュータ装置を使
用J−れ(・ま比較的簡単に実施できる。第5図は具体
的な実施例に係るリモートコントロール装置のブI]ツ
クダイアグラムて゛ある。本実施例にJ−3いては、本
発明の解読部60、及び伝達制御部30は、コンピュー
タのソフトウ]−ア制御によって構成している。コンパ
レータ608の出力までは第1発明の具体的な実施例と
同様で゛あるのでその説明を省略する。従って入力イン
ターフェース632には第4図(C)に示すような負パ
ルスが入力される。コンピュータ630は、この負パル
スの入力こ応じてパルス数をカウントして制御J゛る。
一定時間経過してカウントした後、その解読結果を出力
インタフェース636を介して音声合成装置22を駆動
し、スピーカ24から、例えば「ラジオをつけますか」
というふうに音声出力をする。その後、乗員が、このコ
ンピュータの解読結果と自分の操作した操作状況が一致
づれば、その旨の、又、一致しない場合はキャンセルす
る旨の制御信号を入力づる。又、CPUの処理により、
音声出力後一定時間経過した後は、制御信尼がなくとも
操作信号は正しいものとして負荷に給電したり、あるい
は一定時間経過し−C制御1:I舅が入力されないとき
は、操作信Bをキャンセルづるものとして処理する様に
構°成しても良い。1%%作仁号が正しく入ツクされた
ときは、CPU630は、出力インターフニス636を
介して給電制御部70゛に制御信号を出力する。具体的
には前実施例で示した第3図のカウンタ610に数泊仁
舅を出力すれば(ただし■4を高レベルとする)AND
ゲートを介して、81〜87の負荷に対し給電停電制御
ができる。従って本実施例の給電制御部70は、前′X
S1発明の実施1シリで示された給電制御部に、カウン
タ、ANDゲート等の論理回路を付加して、第3図に明
らかに示されている様(こ+14成できる。
次に本実施例で使用した計算機が実行づるソフトウェア
について具体的に説明する。第6図(ユ、そのソフ1〜
つ工〕lを示すノ1]−ブ臼・−1〜(゛ある。イブニ
ラショクスイッチあるいはアクヒ→Jリスイッチの投入
により]ンビュータは起動状態に成り、ステップ100
から実行を開始する。ステップ100では初163セッ
(〜を行なう。ここで使う数値I(よ、入力されたパル
スの数を割数づるためのらのである。又B「は、パルス
が入力される八ツノアレジスタである。次にステップ1
02に進み、前記バッファレジスタ(以下、単に1B「
」という)を読み取る。B「にパルスが入力された場合
には最小桁のピッ1〜がΔン状態になり数値どじで1と
なる。B「が1であるかどうかをステップ104で判定
りる。[31−が1でない場合には、即ちOの場合に(
,1、まだパルスがB「には人力されていないことを意
味しているので、ステップ102に戻り繰り返しB−F
の読み取りを行なう。従ってパルスが入力されるまで8
1算機は、ループス1〜ツブすることになる。パルスが
入力されてBFが1になるとステップ106に移り、次
のデータを入力づ−るためにB「をOにレットした後、
ステップ108に移行する。ステップ108ではタイマ
ーを一定時間にヒツトJ−る。具体的には前実施例と同
様にタイマーをts時刻にセットしてJ5 <。このタ
イン−は減算カウンターによるタイン−て゛ある。
次にステップ110に移り、パラメータIを1づつイン
クリメントづ′る。即ち入力さ41だパルスの数をカウ
ントすることにな、る。次にステップ112に移りタイ
マーの数値が角の値かどうかを判定する。負でなりれば
まだ所定の時間が経過していないことを意味しているの
で、第2のパルスを読み取る準備を行なうために■/○
に読み取りの起動をかける。BFが1かどうかを判定し
、B[が1でなければステップ112に杉りタイマーに
よる時間判定を行なう。又、ステップ116でBFが1
であれば次の第2パルスか入力されたことを意味ザるの
で、ステップ106に移って第3パルス入)jのlCめ
の一連の処理を行なう。今、前実施例と同様に第4図(
C)に示すように3つの連続パルスを入力したとりれば
、スフツブ110を3回通って1の値(J、3とむる。
そこで、次の第4パルスが入)J L/ ’3いと、ス
ラップ112においてタイマーは負になるはずである。
従って、その場合【まスフツブ118に移る。ここ′c
高声合成装置22に起動をか()て■の1直に応じた音
声用ツノを行なう。例えば、「ラジAをつりますか?j
というふうに音声出力を行なう。以下のフ[]−はその
音音出力に応じ−C東員が応答覆る制御信号を処理する
フローである。スフツブ120においてBFをOにピッ
ト・シた後、スフツブ122にJ3いてタイマーをセッ
トづる。このター(−1I−の時間は前記のタイマーレ
ット開開よりも長くしても同じにしでも構わない。ステ
ップ124に移り、所定の時間が経過しない場合はステ
ップ12(5に移る。ここで、Iloに読み取り起動を
かけてBFの値を読み取る。B ’Fの値がステップ1
28においで1でなければ、まだパルスが入ってないこ
とを意味するからステップ124に戻る。繰り返し7.
: I、ステップ128にd3いてパルスが入力された
場合には、即ち、音声合成による出力があってから所定
の時間が経過す°る前に1つのパルスが操ヂ1部から入
力された場合にはステップ130に移り前記の解読した
■の値に応じて給電制御部に制御信号を出力づ−る。又
、パルスが入力せずに所定時間経過した場合にはステッ
プ124におい−Cイエスと判定される。この場合には
8声合成出力があってから所定の時間応答が無かったこ
とを意味し、4ニヤンセルとみなして最初のステップ1
00に戻る。
次にこの第1実施例の変形例として第7図にそのフロー
を示す。この例ではステップ124において、パルスが
入力することなく所定部間経過した場合には、ステップ
132に移り、その入力した操作信号の解読結果に応じ
て給電制御部へ制御信号を出力する。又、1つのパルス
が入力された場合には最初のステップ100へ戻るもの
である。
即ち、これは第6図による処理とは逆にパルスが人力さ
れない、即ら音声出力に殆し応答しない場合には正常で
あったと(7τ給電制御を行なうものである1、又、パ
ルスを入力した場合には入力操作が誤ったどしくキt・
ンレルすることにしたものぐある、。
さらに、他の変形例を説明する。第8図はそのフローヂ
ャートである。第6図と異なる所のみを図示しである。
即し、結合子1のブランブーから処理が異なっている。
ステップ118においてIの値のM i、u合成出力を
した後、スフツブ1/′IOに移りKの1直を○とヒツ
トづる11次にステップ゛142に移りBFを0どセラ
1〜した後、ステップ1/14に83いてタイマーをセ
ットづる。ステップ146においてタイマーを判定しな
がら所定の時間が経過しない場合にはステップ148に
おいCパルスを読み取る動作をする。B「が1で無い場
合にはステップ1/16に戻り繰返し操作をした後、ス
テップ150においてBFの値が1である場合にはその
パルスの数をカウントするためにステップ152におい
てKの値を1つインクリメン[・りる。
そして、ステップ154においてKの値が1でない場合
にはステップ142に戻って同様に読み取る。同様に処
理した後、ステップ1716において所定の時間経過し
てステップ158に移行した場合、Kの値が1である時
にはステップ160に移り、その■の値に応じて給電制
御部へ制御信号の出力を行なう。即ち、音声出力をして
から所定時間内に1つのパルスが入力された場合には、
その操作入力が正しいとして負荷に給電の制御を行なう
のである。又、ステップ158に[I3いて1くの値が
1でない場合には、即ち0の場合には、所定の時間経過
してもパルスが入ってこなかったことを意味覆る。この
場合にはステップ1]8に移る。
従って再I¥Iの値に基づいて音声出力を行なう。
即ら、応答が無いためにその乗員の応答を再度促づ。一
方、ステップ154において、パルスが連続して2つ入
力された場合には、先に入力した信号操作を主1フンセ
ルする。従ってステップ156に移り、例えば「キャン
セル−1と音声合成出力を行なった後、最初のステップ
100に戻る。この様にこの変形例においては、操作入
力を行なつlこ後、その解読結果を名声出力し、必ず乗
員にその後の制御信号の入力を淀づものである。従って
乗員は、正しい場合には1つのパルスを、キV >レル
する場合には2つのパルスを入力覆る□という具合にし
である1゜ 以1−1要り°るに本発明はステアリングホイール部に
操作部を設り、車体側に受信部、負荷を設(fだリモー
1〜」ントロール装置であって操作部は特別な給電線を
必要としない簡単な受動回路によって構成し、時系列の
パルス信号を出力し得るものである。受(g部においC
時系列パルス操作信号のパルスの故をカラン]〜するこ
とによ一ンて操作僧翼の種類をF+’+’、読Jる。そ
の結果、4’、j定の負荷に給電し、または給電停止の
制御を行なうものである。
従って、本発明装置によれば設置余裕の少ないステアリ
ングホイール部に操作部を極めて簡単に5Ω置すること
ができ、回転部と非回転部を接続する信号線の数を単一
にして多数の操作信号を送出りることができる。操作信
号が時系列パルスとじて入力されるため、複数キースイ
ッチ入力のvAtこ、キーを探す必要がない。このため
、運転口9(こも容易に操作することができる。又、入
力信弓(ユ、盲声出力されるので、容易に確認できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本第1発明の発明概念を示し・たブ1]ツク図
である。第2図は本第2光明の発明1度念を示したブロ
ック図である。第3図は本第1発明の−具体的実施例に
係るリモートコンl−D−小装置の構成を示した電気配
線図でdうる。第4図は同大絶倒装置の作用を説明する
タイミングチャートである。第5図は本第2発明の一日
体的実Mlr例【こ係るリモートコントロール装置の構
成を示したブロック図である。第6図は同実施例で使用
した91算機の処理フローを示すフローチ曳・−トであ
る1、第7図は同実施例の一変形例を示すノ【]−チト
−1〜である。第8図は同実施例の他の変形例を示リー
フローチャートである。 10・・・操作部      20・・・音声出力部3
0・・・伝達制御部    40・・・信号線70・・
・給電部      80・・・口荷特81出願人  
豊田合成株式会水1 代理人  弁理[入用 宏 1171    弁理士  1箆谷 修同   弁理士
  丸山明夫

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車用ステアリングホイールに設置ノられ、外
    部からの時系列操作に対応して、時系列パルス状操作信
    号を送出り”る操作部と、車体側に設(プられた受信部
    と、前記操作部と受信部とを接続する単一の信号線とか
    ら成り、 前記受信部は、前記単一の信号線上に埋ゎれる時系列パ
    ルス状操作信号を解読して、対応りる解読信号を出力す
    る解読部と、該解読部から出力される解読信号に応じて
    、前記時系列パルス状操作信号によって特定された固有
    の負荷に給電を制御する給電制御部とを有することを特
    徴とり−るりエートコントロール装置。
  2. (2)前記操作部は、振動板と、該振動板の振動波を電
    気信号に変換する音響電気変換素子とから成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のリモー1〜コント
    ロールg置。
  3. (3)自動車用ステアリングホイールに設けられ、外部
    からの1.′i系列操作に対応して、114系列パルス
    状操作信号を送出づる操作部と、車体側に設けられた受
    信部と、前記操作部と受信部どを接続づる単一の信号線
    とから成り、 前記受信部は、前記単一の信舅線上に現われる時系列パ
    ルス状操作信弓を解読して、対応する解読信号を出力−
    りる解読部と、 該解読frj ¥3に対応づる情報を8−声にして出力
    する音声出力部と、 前記音Fi出力の後に、前記操作部から入力される制御
    信シシ又はその有無に応じて、]1灯記操作信号を取消
    し又は、前記解読信号を後記給電制御部へ伝達する伝達
    制御部と、 該伝達制御部から出力される前記解読信号に応じ−C1
    前記時系列パルス状操作信号によって特定された固有の
    負荷への給電を制御する給電制御部とを有することを特
    徴とりるリモート」ン1〜ロール装置。
  4. (4)前記操作部は、振動板と、該振動板の振動波を電
    気信号に変換する@饗電気変換素子どがら成ることを特
    徴とする特許請求の範Vi+第3項記載のリモートコン
    トロール装置。
JP58017836A 1983-02-04 1983-02-04 ステアリングホイ−ルに操作部を有するリモ−トコントロ−ル装置 Pending JPS59143735A (ja)

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DE3403836C2 (ja) 1989-02-23
DE3403836A1 (de) 1984-08-16

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