JPS59143543A - いかの処理方法および装置 - Google Patents

いかの処理方法および装置

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JPS59143543A
JPS59143543A JP58209241A JP20924183A JPS59143543A JP S59143543 A JPS59143543 A JP S59143543A JP 58209241 A JP58209241 A JP 58209241A JP 20924183 A JP20924183 A JP 20924183A JP S59143543 A JPS59143543 A JP S59143543A
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nail
conveyor
turret
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    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 いかは優れた食品価値を有しているが、いかの洗滌方法
が成る地域では平均的消費者の間に広く知られていない
ために、それらの地域では−Stり市販されていなかっ
た。捷だ大抵の魚屋はいかの胴から頭、眼、皮、内臓、
すみ袋および背骨を取り除くなどの手作業による比較的
非能率々いかの処理法を使わなければならない。いかの
洗滌作業を機械化するだめの幾つかの試みが為され開示
されている(シン(Singh)の特許第4,285,
099号)。
M ’A ltでは、−ばいづつのいかが自動的に台の
上に供給され1対のカッターの下方の台上で向きを一定
にされて、カッターはいかを横切って6つの部分すなわ
ち胴、眼、および足に分割する。眼と足を排除して、急
速回転するくぎに胴を取付けていかの内臓を分離し、外
面を流水にさらして皮と耳を除く装置も与えられている
。本発明の方法はいかを同じ様に処理するが、前記特許
の機構とは全く異る働きをする機構でそれを行う。別の
特許第6,947,921号(パーク(Berk ) 
)では、いかの胴から内臓と頭とを取る機械を開示して
いる。いかの処理機も公開されている(オルシン(の1
son)の特許第4,329,761号)。
いくつかの点で似ている機構を開示する他の特許がある
(ニーマン(Youman)の特許第t 900.26
7号及び第1.855,328号、/ユリソヒテイング
(Schlichting)の特許第2.83.5,9
18号、ホーガン(Hogan)の特許第6.670,
363号)。
本発明の目的は、いかを丸ごと受承し、洗滌して皮を取
った胴を排出する連続工程でいかを処理する改良された
方法および装置を与えることにある。
1ばいつつのいかを循環式チェーンコンベヤの細長いキ
ャリヤに一定の向きに受承して、コンベヤがさらに進む
間にいかを2個の回転カッターに係合させて、いかを6
つの部分、すなわち胴、眼、および足に分割する。眼と
足とを排除した後、胴を回転自在のくぎの上に移送する
。くぎの回転に従って、水の噴硫により胴から皮を剥き
、胴の中から遊離した内臓を洗出した後、胴をくぎから
外して適切な容器に投入する。
第1図において、番号20は本発明のいか処理機の一部
分の概要を示し、それぞれ循環式チェーン21aおよび
22aを有する1対の平行コンベヤ21.22を含んで
いる。チェーン21aは遊動スプロケツl−26と駆動
スプロケット24の回りにかけられ、駆動スプロケット
24は軸25にキーで止められている。チェーン22a
は遊動スプロケット26と駆動スプロケット27との回
りにかけられ、駆動スプロケットは軸28にキーで止め
られている。各軸25および28は他端にてスプロケッ
ト29にキー止めされ、スプロケット29はチェーンろ
Oにより係合され、チェーン30はモータろOaにより
ベルトおよび滑車30bならびにスプロケット30cを
介して駆動される。2個のスプロケット29はサイズが
同じであるから、軸25および28は同じ速度にて反時
計回り回転させられる(第1図)。捷だチェーン21a
および22aの上方部分が右から左へ(第1図および第
2図)同一平面内で同じ速度で進むように、スゾロケツ
) 23,24,26゜27のサイズが選ばれている。
従って、チェーンにより支持されるほぼU型の細長い樋
状のキャリーヤ61が右から左へ進行し、チェーン2I
a上のキャリヤが長手方向にチェーン22a上のキャリ
ヤと整合して長い複合いか受承溝を形成している。
第6図で示される如く、各キャリヤ31にはその下面に
U型ブラケット32がろう付けされ、ブラケットの各下
垂脚が関連するチェーン21aまたは22aのリンク6
3に固定される。
駆動軸25および28は在来型の支持枠組ろ4(第1図
)に回転自在に軸受支持され、該枠組はコンベヤの上方
部分のキャリヤ61の間にコンベヤの軸方向に延在する
バー65を支持する。支持/り−65は供給端Xから2
個の円形切断刃37および68の下方の点まで延在する
。2個の切断刃は第6図の如く刃の下方周辺部が支持棒
35の上面の両側下方になるような高さでチェーン21
a。
22aに対してほぼ平行に配置される。各切断刃はモー
タ40により駆動ベルト41を介して回転させられる軸
69により駆動される。
上記の如く、本機械は特にいかを処理するのに適する。
第6図に示される如くいかは胴M、頭Hおよび足Tの3
部分を有する。機械の運転中、供給端Xにて整合された
コンベヤ21のキャリヤ61の各組に、胴Mが入り(第
6図)、コンベヤ22の対応キャリヤに脚Tが入り、バ
ー65の平らな上面にほぼ頭Hが乗り、バーの左側の点
においてコンベヤ21のキャリヤの縁に胴Mのふくらん
だ環状部M1が重なるように、いかを置く。バー35の
支持面はキャリヤの支持面の高さより僅か」二方にあり
、キャリヤの軸方向のいかの動きを妨げるだめのでつば
りを与えるようになっていることが判る。各々のいかが
カッター37.38の方へ運ばれると、いかの胴Mの端
に水流を向けるノズル39aを通過して、胴の輪状部M
1がバー65の提供するでつばりに係合するまで右方へ
(第6図)いかを動かす。輪状部M 1がでつばりに係
合する時、いかの動きは止凍り、いかは刃37.38の
切断面に対して適正な位置に来る。従って゛、いかがさ
やに左方へ(第1図)進むと、刃によって6つの部分に
分断される。支持/2−は第2図に示されるように刃の
回転軸より僅かに下流側の点で終っているので、切断さ
れた頭部Hは支持棒の端を超え、ノズル39bからの下
向きの水の噴流に助けられて取出用シュート41に落下
し、その間服Mと足Tはキャリヤ31により運ばれる。
ノズル39bの下流にあるノズル39cは水をカッター
37,38に振向けて洗滌する。
コンベヤ22はコンベヤ21より短かいから、排除され
る足Tを受承するような位置に、コンベヤ22の下流端
の下方に配置された取出用シュート42(第2図)に足
Tが続いて放出される。
足を排除した後、冬服Mはコンベヤ21の端末に運搬さ
れ、そこでタレット(旋回盤)46の形をとったもう一
つの運搬装置に支持される複数の同形の洗滌くぎ45の
一つ(第5図)に整合する。
胴が洗滌くぎと整合する時、ノズル44(第1図)から
水の噴流がキャリヤにほぼ軸方向に振向けられて、胴を
キャリヤの軸方向に動かしてくぎにかぶせる。タレット
は中央に円筒状の貫通孔48を有する円筒板47(第4
図)を含む。支持円板49が円筒板47の一面に溶接さ
れ、円板49の中央の円筒孔50は円筒板47の軸と同
軸になっている。支持枠の両端に軸受支持される駆動軸
52がテーパーピン51によって支持円板49にピン止
めされて、軸52の回転により2個の円板49.47が
回転されるようになっている。第1図に示されるように
、軸52にキー止めされるスプロケット53がチェーン
60により回転させられて供給コンベヤのスプロケット
29を、駆動する。
円筒板47はその周囲にタレットの軸の回りに等角度間
隔に配置された複数の円筒孔55を設けられ(第5図)
、俗化とも智状金属スリーブ56(第4図)をm人され
て受承している。各スlj−プの孔の中に隔置された1
対のプラスチック・スリーブ57が洗滌くぎ45を回転
自在に支持し、各くぎはその一端に小形の遊星歯車60
が取付けられる。各遊星南東6Gはプツシ65上の軸5
2の軸線の回りに回転するスリーブ62に取付けられた
太陽歯車61と噛み合っている。滑車64がスリーブ6
2の一端にキー止めされ、第1図に示されるように、ベ
ルト66が滑車64と滑車67との回りにかけられ、滑
車67は第2のベルトおよび滑車の1駆動部69を介し
てモータ68により駆動される。、駆動部はベルト66
が滑車64および太陽歯車61を時計回りに駆動する配
置をとっている。遊星歯車60もタレットによって時計
回りに、より遅い速度で回転させられるので、遊星歯車
および取付けられた洗滌用くぎ45はその軸線の回りに
反時計回りに回転させられる。
各洗滌用〈ぎは遊星歯車60にキー止めされた/キンク
451)の端にねし止めされた前部45aから成る。痣
前部は丸い先端45C1中央通路45d、および複数の
後方に傾いた窓45eを有し、窓45eは通路45t3
からくぎの外部へ洗滌水を放出するように配置されてい
る。各シャンク45bは通路45clと、そして2個の
半径方向通路7Dによりスリーブ56にある環状室72
とに連通ずる用央通路を有する。
幾つかが第5図に示される複数の半径方向通路71がタ
レットに設けられ、各通路71がスリーブ56の1つに
ある環状室70に連通している。各半径方向通路はその
内方端にて固定の円筒形弁台75にある2個の周辺室7
3捷たは74(第4図)の一つに交互に流体連通する。
弁台75はタレットの中央孔48の中に配置される。弁
台は管状ハウジング76により固定され(第4図)、該
ハウジングは普通の°固いプラスチックで作られ、一端
は弁台に、そして他端は本機械の枠組に堅固に支持され
た直立支持壁80に固定される。壁80を通って延びる
鋼管81は一端が圧力がかかった給水源に連結され、他
端が弁台75の中に延びて周辺室73と連通ずる。同様
に銅管82は給水源と弁台中の周辺室74との間に流体
連通を樹立する。
従って、タレットが回転するてつれ、各半径方向通路7
1は室76と整合する位置に動き、そのため水は半径方
向通路にそって外方へ進み、関連スリーブ56の中の環
状通路72に入り、さらに洗滌用くぎ45の中に入って
、後方に向いた通路45eから放出される。半径方向通
路71が室73との整合位置から出ると、洗滌用くぎへ
の水流は止まり、半径方向通路が室34と整合すると再
び水流が始する。回転タレットとスリーブの室70の両
側のスリーブ56との間、および回転タレットと弁台7
5との間にシール・リングが配置されて水が洗滌用くぎ
に向って流れる時に洩れるのを防止する。
第5図を参照して、各洗滌用くきは角度位置Aにおいて
いかの胴と軸方向整合状態に入る。この時点でその特定
の洗滌用くきに水を導く半径方向通路71が室74と整
合する。第4図を見れば、いかの胴がノズル44により
洗滌用くぎの自由端上に推進される時、傾斜孔45■を
通って放出される後方傾斜した水流が胴を回転するくぎ
上の嵌入位置に推進する助けとなることが明らかである
タレットが回転し続けて角度位置Bにてくぎ内部への水
流が止まり、タレットに隣接する適当な支持材に取付け
られた複数のノズル85から噴出される噴流水の射程内
にいかの胴が入る。ノズル85はタレットの軸線回りに
角度的に隔置されているので、噴流は急回転するいかに
、範囲が重なるように連続的にふりかかる。ノズル85
はタレットの軸方向に隔置された異る垂直平面にも存在
する。それ故、いかの全表面に噴流がかかり、耳と皮が
いかから剥ぎ取られる。
角度位置Cにて、内側の部分円筒壁87と外側の部分円
筒壁89に固定された一連の圧力板88とにより画成さ
れる通路内にいかをくぎが運び込む。第4図に見られる
ように、内側壁87は垂直壁80から支持され、外側壁
89は内側壁87から支持されている。圧力板は薄い板
ばね材の如き弾性材でできていて、いかの胴が各板と内
側壁87との間にはさまれるように配置される。その結
果、回転するくぎと共に廻るいかの回転が止められ、い
かの内部に対してくぎが回転し、内臓や背骨の如きいか
の内部を除去する助けとなる。角度位置Cにおいても、
半径方向通路71が室76との整合関係に入って、くぎ
の傾斜孔45eから再び水が外方へ噴出され、遊離しだ
いかの内臓を胴の空洞部から洗い出すようになっている
。はぼ角度位置りにて、胴は最後の圧力板との保合を解
かれて、半径方向通路71はその直ぐ後で室76どの整
合位+ftから出る。角度位置Eにて、隣接するタレッ
ト駆動側に支持されるノズル90(第1図)から出る水
の噴流によりいかの胴はくぎから軸方向に押出される。
ノズル90はタレットの軸線に対して僅かに角度が付い
ているので、ノズルから出る噴流水は位置Eにおいて洗
滌用くぎの軸方向に延びる力の成分を持つことになる。
従って、ノズルからの噴流水がくぎ上の胴に有効にかか
つて、くぎから外し適当な容器へ落とす。
給水系統を、いか配置用ノズル44、皮むき用ノズル8
5、およびいか取外しノズル90かも連続的に水を流す
ように配置することが可能であるのは明らかである。そ
の代りに、給水系統に、タレットの角運動に同期させた
カムにより開閉する一連の弁を含めて、必要な時にのみ
、ノズル44、ノズル85、およびノズル90またはそ
の一つから水を出すようにすることもできる。
第6図および第7図は、本発明のいか処理機のもう一つ
の実施例を示す。これではいかの胴を運ぶタレットおよ
びコンベヤが、コンベヤツノぐケラトからタレットの洗
滌用くぎへのいかの胴の移送を容易にするように、一本
の共通軸により駆動される。第6図および第7図の実施
例の部品の多くは第1図乃至第5図の機械の部品と同形
であり、それらの部品には第1図乃至第5図と同じ参照
番号にダソシ(′)を付して表わす。
第6図のいかの服用のコンベヤ21−′は第1図のコン
ベヤ22と同形の同僚コンベヤ(図示せず)と並んで平
行に取付けられる。従って2つのコンベヤ上に1ぽいづ
つ配置されるいか全体がコンベヤ相互間の空間にまたか
り、コンにヤの同期運動によりいかが水噴流を通過し1
対の円形回転カッターの下方に運ばれ、カッターがいか
の中央部を分断して胴はコンベヤ21′に残り、足はも
う一つのコン(ヤに残ることになる。いかの中央部と足
は第1図乃至第5図の如く別々の容器に排出され、いっ
ぽういかの胴はコンベヤ21′の個別のキャリヤ61′
によって運はれ、第7図で角度位置A′で示される移送
部署に達し、ここでキャリヤはタレット46′上の洗滌
用くぎ45′の一つと軸方向整合状態に入る。第4図の
配置の如く、タレット46′にキー止めされた軸52′
は機械の枠組の側壁の中で回転自在に軸受支持され、両
側壁の中間にある枠組の支持壁80′を通過する。1駆
動スプロケツト56′は軸52′の一端にキー止めされ
、コンベヤ21′の排出端にあるスプロケット24′が
軸52′の他端にキー止めされる。従って、チェーンろ
O′が軸52′を反時計回り(第6図)に駆動すると、
タレット46′とコンベヤ21′とは同時に1駆動され
る。またチェーン30′は短い方のコンベヤの、駆動軸
28′にキー止めされたスプロケット29′を反時計回
りに、駆動する。さらに太陽歯車61′が滑車64′に
より時計回りに回転して、遊星歯車60’をその軸線回
りに回転させることになる。
第7図を参照するに、タレット46′上の洗滌用くぎ4
5′と各U形キャリヤ61′の基部とは軸52′の軸線
から等しい半径方向距離にあること、またくぎがキャリ
ヤの角度間隔と一致するようにタレット回りに角度隔置
されていること、が判る。各キャリヤが角度位置A′に
て洗滌用くぎの一つと軸方向整合し、ここで1個以上の
ノズル44′から水の噴流を出してキャリヤから洗滌用
くぎ上にいがの胴を押出す。
弁台75′は固いプラスチック・スリーブにより支持壁
80’から支持され、それぞれ鋼管81’、82’によ
り加圧水を連続的に供給される2個の円弧状周辺室73
’、74’を有している点で、弁台75と同じである。
しかし第7図に示されるように、室74′が室73′の
上方にぐるように向いている点で弁台75′は弁台75
と異る。室74′は上死点(角度位置A/)前約6°か
ら角度位置A′後約65°の点まで反時計回りに延びる
のに対し、室76′は上死点後約115゜から上死点後
約26o0の位置まで反時計回りに延びる。
第1図乃至第5図の実施例と同様に、タレットの回転に
よりタレット内の半径方向通路は円弧状室73’、74
’と逐時整合状態に入り、タレットと滑車64′を介し
てベルト66′により駆動される遊星歯車キャリヤとの
間の相対運動により、洗滌用〈ぎ45′が軸52′の軸
線回りに動くとき、〈ぎ45′ヲその軸線回りに回転さ
せる。
運転中に、タレットがくぎを動かして位置A′(第7図
)にてキャリヤ31′と整合させる直前に、くぎに関連
するタレット内の半径方向通路が室74′と流体連通関
係を樹立する。従っていかの胴がくぎ上に移送される時
に、くぎ内の後方傾斜通路から出る噴射水流がいかの胴
をくぎ上に動かす々助けとなる。タレットがさらに回転
を続けると、くきに送られる水は角度位置B′にて止ま
る。そのちょっと後で回転−中のくぎ上のいかの胴はノ
ズル85′から出る噴射水流の射程内に入って、その結
果、いかの胴から耳と皮が除去される。角度位置C′に
て、くぎ上のいかの胴が固定壁87′と弾性圧力板88
′の1個との間に係合状態に入ると再び水が洗滌用くぎ
の中に流される。いかの胴が壁87′と圧力板88′と
の間の円弧状空間に治って動かされる時、くぎはいかの
胴に対し相対的に回転し、いかの内臓と背骨を遊離させ
、くぎから出る水がいか胴から遊離部分を洗い出す。位
置D′にて、いか胴は最後の圧力板88′との係合から
脱出し、くぎへの水は止まる。そのちょっと後の位置E
′にて、1個以上のノズル90′から出る噴射水流によ
りいかの胴はくぎから軸方向に押し出されて適当な容器
内へ収容される。
第6図を参照するに、第6図中のベルト66′およびチ
ェーン30’を含む駆動機構は第1図の対応する部品と
は少し異る方向に向いている。この配ltmえはスプロ
ケット24′とタレット46′とに一本の共通軸を用い
たことによる。太陽歯車61′、軸52′、軸28′、
および回転カッターの軸は第1図のモータおよび駆動接
続部とほぼ類似しており、種々の部品を所要の方向に所
要の速度にて運転させるように選ばれていることは当然
である。
以上の記載から、本発明の機械は−ばいのいか全体を受
承して、市販用いか部分を作るのに必要な切断、皮むき
、洗滌の全作業を自動的に行う能率的な方法を与えるこ
とは明らかである。段階を追っていかの連続的な移動中
にいかを3つの部分に切断し、2つの部分を排除し、第
6の部分を回転くぎ上に移送し、胴から皮をむき取り内
臓を分離するという、この独特の配置は適正に調理され
たいか部分を製造すると共に特に時間的に能率の良い機
械を生む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機械の実施例の部分的斜視図、第2図
は第1図の機械の縦軸のライン2−2にそう部分的拡大
垂直断面図、 第6図は第1図のライン3−6にそう拡大断面図、 第4図は第1図のライン4−4にそう拡大断面図、 第5南は第1図のライン5−5にそう拡大断面図、 第6図は本発明の機械の第2の実施例の部分斜視図で、
第1図に似ているが供給用コンベヤの放出端といかが移
送されるタレットとのみを示す図、第7図は第6図のラ
イン7−7にそう断面図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)既定の通路にそっていかを移動し、個々に1ぽい
    づつのいかを受承するようにされた複数のキャリヤを有
    する第1のコンベヤ装置と、前記第1のコンベヤ装置の
    キャリヤに隣接して移動自在のキャリヤを有する第2の
    コンベヤ装置と、 前記第1および第2のコンベヤ装置のいずれか一方のキ
    ャリヤが他のコンベヤ装置上のキャリヤと整合状態に入
    るような速度で、前記両コンベヤ装置を駆動する装置と
    、 前記キャリヤが整合状態にある間に前記第1のコンベヤ
    装置のキャリヤから前記第2のコンベヤ装置のキャリヤ
    へいかを移送する装置と、を含むいかの処理機械。 (2)  前記第1のコンベヤ装置がキャリヤの循環式
    チェーン(連鎖)であり、前記第2のコンベヤ装置がそ
    のキャリヤを円形通路内刃移動するようにされたタレッ
    トである特許請求の範囲第(1)項に記載の機械。 (3)  前記第1のコンベヤ装置のコンベヤが直立側
    壁に制約された支持面を有する細長い部材であり、前記
    第2のコンベヤ装置のキャリヤが細長いくぎである、特
    許請求の範囲第(2)項に記載の機械。 (4)  前記第2のコンベヤ装置のくきと前記第1の
    コンベヤ装置のキャリ゛ヤとが整合する時に、前記第2
    のコンベヤ装置のくぎが前記第1のコンベヤのキャリヤ
    の支持面と軸方向に整合するように配置され、前記キャ
    リヤから前記くぎへいかを移送する前記装置が前記第1
    のコンベヤ装置のキャリヤの中をほぼ軸方向に通って前
    記整合したくぎへ向けて噴射水流を送るように方向付け
    されたノズルを含んでいる特許請求の範囲第(3)項に
    記載の機械。 (5)前記第1のコンベヤ装置が1対の循環式運搬部材
    を含んで、各運搬部材が細長い横向きの複数のキャリヤ
    を有しており、前記循環式運搬部材の上方部分を、隣接
    する平行通路にそって一方の運搬部材上の細長いキャリ
    ヤが他方の運搬部材上の細長いキャリヤと軸方向に整合
    するように、移動させるために、前記駆動装置が配置さ
    れている特許請求の範囲第(1)項に記載の機械。 (6)前記運搬部材の上方部分が相互に横方向に短い距
    離だけ隔置されており、1対の整合したキャリヤ内に配
    置され前記上方部分の間の空間にまたがっている細長い
    いかの中央部分を支持するために前記上方部分の間に配
    置されたノ4−を更に有している特許請求の範囲第(5
    )項に記載の機械。 (7)前記支持バーを横切っていかが横方向に動くのを
    防ぐだめの小高い出張りを与えるように前記支持・ぐ−
    の上面が前記整合したキャリヤの支持面の高さより僅か
    に上方の高さにあり、いかの突起部が前記出張りに係合
    する迄、前記キャリヤの軸方向にいかを押出すだめの装
    置をさらに有している特許請求の範囲第(6)項に記載
    の機械。 (8)前記運搬部材の上方部分が相互に横方向に短い距
    離だけ隔置されて、整合したキャリヤに配置されたいか
    が両キャリヤの間の空間にまたかるようにされ、前記上
    方部分の空間に横方向の隔置関係に配置された部分を有
    する1対のカッターをさらに有し、整合したキャリヤに
    より運搬されるいかが前記カッターに係合して6つの部
    分に分割きれるようになっている特許請求の範囲第(5
    )項に記載の機械。 (9)  前記キャリヤに配置されたいかの中央部分を
    支持するために前記上方部分の間の空間に配置された支
    持/り−をさらに有し、前記カッターにより前記いかか
    ら切落とされた部分が前記カッターを通過した後で前記
    支持ノ4−から落下するように前記支持パーが前記カッ
    ターの下流側に隣接する位置にて終結している特許請求
    の範囲第(8)項に記載の機械。 (10)前記第2のコンベヤ装置は、いかを嵌合関係で
    それぞれ受承するようにされた複数のくぎを有する循環
    式コンベヤである特許請求の範囲第(1)項に記載の機
    械。 (11)各〈ぎが長手方向の軸線を有し、前記各くぎが
    循環式通路にそって移動する時に前記各くぎをその軸線
    回りに回転させる装置をさらに含んでいる特許請求の範
    囲第(10)項に記載の機械。 (12)各<す゛が長手方向の中央通路と、該中央通路
    から前記くぎの外部へ通じる複数の通路とを有する特許
    請求の範囲第(10)項に記載の機械。 (13)前記各〈ぎが前記循環式通路にそって移動する
    時に既定の期間中前記各くぎの前記中央通路に液体を振
    向ける装置をさらに含んでいる特許請求の範囲第(12
    )項に記載の機械。 (14)前記くぎが前記循環形通路にそって移動する間
    、既定の期間中前記くぎの一つに嵌合されたいかの外面
    に水流を振向ける装置と、前記循環形通路に第2の期間
    中いかの内部に奔流液体を振向ける装置とを特徴とする
    特許請求の範囲第00)項に記載の機械。 (15)前記各くぎが中央内部通路と該通路を各くぎの
    外部に連通ずる複数の横方向に延びる通路とを有するほ
    ぼ円筒状の部材であり、前記〈ぎが循環通路にそって移
    動する間の成る既定の期間中前記中央通路に液体を振向
    ける装置をさらに有し、前記通路に入る液体が前記くぎ
    の外方に振向けられて前記時間中前記〈きに嵌合された
    いかの内部に接触するようにされた特許請求の範囲第(
    10)項に記載の機械。 (16)前記くぎの各々が中心の長手方向の軸線の回り
    に回転するように取付けられたほぼ円筒形の部材であり
    、循環通路にそって動く時前記各くぎを回転させる装置
    と、該くぎが循環通路にそって動く間の成る既定の期間
    中核くぎがいかに対して回転するように前記期間中、該
    くぎに支持されたいかの回転運動を拘束するだめの装置
    とを有する特許請求の範囲第(]0)項に記載の機械。 07)前記期間中いかの内部に奔流液体を据向けるだめ
    の装置を特徴とする特許請求の範囲第(16)項に記載
    の機械。 08)前記第2のコンベヤ装置が一つの軸線回りに等角
    度間隔に隔置されたくぎと共に該軸線回りに回転し得る
    タレットであり、前記いかを拘束する装置が各くぎとそ
    れに嵌合するいかとが通過しなければならない制限され
    た隘路を画成するように該くぎの移動路内に配置された
    1対の壁部材である特許請求の範囲第(16)項に記載
    の機械。 (1g)  前記壁部材の一つが複数のいか係合用弾性
    要素を含んでいる特許請求の範囲第(18)項に記載の
    機械。 (20)前記タレットのキャリヤが中央通路を持つ細長
    いくきであり、前記タレットが前記中央通路に通ずる半
    径方向通路を有し、前記タレットに隣接する固定位置に
    配置された弁と、該弁内の隔室装置と、該隔室装装置に
    連続的に給水する装置と、前記タレント内の半径方向通
    路と前記隔室装置との間で前記タレットの回転の既定期
    間中流体連通を樹立するだめの装置とを含んでいる特許
    請求の範囲第(2)項に記載の機械。 ■])前記循環式運搬部材の一つが他方の運搬部材より
    短かくて、他方の運搬部材上のいか部分が放出される前
    に対応するいか部分が端末を超えて放出されるようにさ
    れている特許請求の範囲第(5)項に記載の機械。 (イ)細長いいかをキャリヤ内の第1の通路にそって運
    搬する段階と、該いかを該通路にそって移動中に分断す
    る段階と、いかが嵌合したくぎを前記第1の通路に隣接
    する第2の通路にそって移動する段階と、前記第1の通
    路にそって前記キャリヤが連続的に移動する間、キャリ
    ヤからくきへいか部分を移送する段階と、 該くきか前記第2の通路にそって既定距離だけ移動する
    時、前記いか部分から皮などを除去する段階と、該くぎ
    が前記第2の通路にそって第2の既定距離だけ移動する
    時、該いか部分から内臓を遊離して洗い流す段階と、該
    くぎから該いか部分を放出する段階とを含むいかの処理
    方法。
JP58209241A 1983-01-27 1983-11-09 いかの処理方法および装置 Granted JPS59143543A (ja)

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