JPS59142482A - 車両用バツテリの残存容量検出装置 - Google Patents

車両用バツテリの残存容量検出装置

Info

Publication number
JPS59142482A
JPS59142482A JP58016290A JP1629083A JPS59142482A JP S59142482 A JPS59142482 A JP S59142482A JP 58016290 A JP58016290 A JP 58016290A JP 1629083 A JP1629083 A JP 1629083A JP S59142482 A JPS59142482 A JP S59142482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
sampling
time
load
residual capacity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58016290A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Inoue
秀明 井上
Shinji Katayose
片寄 真二
Masaji Owada
大和田 正次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP58016290A priority Critical patent/JPS59142482A/ja
Publication of JPS59142482A publication Critical patent/JPS59142482A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
  • Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、時々刻々移り変わるバッテリの残存容量を、
自動的にかつ高精度に検出できるようにした車両用バッ
テリの残存容量検出装置に関する。
本出願人は、先に特願昭57−005449号によって
、車両用バッテリの端子電圧を検出する電圧検出手段と
、車両用バッテリの放tt流を検出する電流検出手段と
、クランキング前およびクランキング時に前記バッテリ
の端子電圧および放電電流の検出を指令する検出指令手
段と、前記検出指令手段からの検出指令により検出した
バッテリの端子電圧および放電電流から電池の内部抵抗
を演算し、その値を容量に換算する演算回路とを備えた
車両用バッテリの残存容量検出装置を提案している。
この残存容量検出精度忙よれば、バッテリの内部抵抗の
値は、その時々の負荷の値とは無関係に、バッテリの残
存容量のみ圧よって一義的に定まるため、バッテリの端
子電圧をクランキ゛ング開始後一定時間積分し5その積
分値に基づいて残存容量を検出するようにした従来例の
ように、負荷電流の変動によって残存容蓋検出値が異な
ることがなく、この種の装置における残存容量検出精度
を著しく向上させることができる。
ところが、上記出願済みの残存容量検出装置にあっては
、内部抵抗演算に必要な端子′電圧および放1L%流デ
ータを、クランキング前およびクランキング時にサンプ
ルするようにしているため、長時間走行状態を継続する
間に、バッテリの残存容量が所定の下限値以下に低下し
てしまったような場合にも、これを走行中に察知するこ
とができず。
このため一旦駐車またはエンスト後スタータでエンジン
な始動できない事態が生ずる虞れがあった。
本発明は上記の間頭に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、車両走行時あるいは駐車時等にかかわら
ず、所定時間毎にサンプリング用負荷を駆動し常にバッ
テリの残存容量を高精度かつ自動的に検出できるように
し、さらにサンプリング時サンプリング用負荷と他の負
荷が同時に駆動されても正確なデータを得られるように
した車両用バッテリの残存容量検出装置を提供すること
にある。
本発明は上記の目的を達成するために、車両用バッテリ
の放電電流な検知する電流検知手段と。
車両用バック」ノの端子電圧を検知する電圧検知手段と
、所定のサンプル時間毎にサンプリングタイミングな指
示するタイミング手段とを設けるとともK、前記タイミ
ング指示手段でサジブリングタイミングが指示される度
に、無条件または所定のサンプリング条件成立を判定し
、その判定結果により前記バッテリに対して所定の短時
間に限り、所定のサンプリング用負荷を断続するサンプ
リング用負荷断続手段とを設け、史に前記負荷断続に伴
う負荷変動の過渡期を挾んで、所定時間間隔で少なくと
も2回放電電流および端子電圧をサンプリングして記憶
するサンプリング手段と、サンプリングした放電電流ま
たは端子電圧の変動値が所定範囲内にあるか否かを判定
するサンプリング値判定手段とな設け、変動値が所定範
囲内にあるときのみ前記サンプリングされた放電電流お
よび端子電圧に基づいてバッテリの内部抵抗を求め、こ
れによりバッテリの残存容量を得るように構成したもの
である。
以下に、本発明の実施例を添付図面に従って詳細に説明
する。
第1図は、本発明装置のノ・−ドウエア構成の1実施例
を示すブロック図、第2図は第1図に示すマイクロコン
ピュータのシステムプログラムの中で、残存容量検出プ
ログラムだけな取出して示すフローチャートである。
第1図に示す如く、バッチ1月の電力は負荷電流検出用
のシャント抵抗2を経由して、サンプリング用負荷とし
て機能するリア・デフォツガ3およびその他の電装品(
ランプ、カーラジオ等)4に供給されており、また周知
の如クツ(ツテリトはオルタネータ(発電機)5によっ
てフローティング充電可能に構成されている。
シャント抵抗2かもリア・デフォツガ3へ向カ・う給電
路には、リア・デフォツガ3な手動でオン拳オフするた
めのスイッチ6と、リレーR2の常閉のb接点R2−b
が直列に介挿されており、またスイッチ6にはリレーR
1の常開のa接点I(1−aが並列に接続されており、
これらのリレーR15R2はI10インターフェイス回
路Tな介して、マイクロコンピュータ(以下、これをマ
イシンと略称する)8によって駆動される。11をまス
イツ゛チロの位置状態な示すモニタランプである。
マイコン8は、上記各リレーR1,R21)制御の他に
、シャント抵抗20両端の電圧VA、VBを負荷電流お
よび端子電圧検出用のケータとして取込むとともに、ス
イッチ6とリレーR2のb接点R2−bとの中点の電圧
VCを、リア・デフォツガ3の動作状態判定用データと
して、I10インターフェイス7を介して取込み、更に
I10インターフェイス7を介して表示装置10にノ(
ツテ1Jの残存容量低下データ等を表示するように構成
されている。
次に、第2図は本実施例装置の動作を規定するシステム
プログラムの中で、残存容量検出処理だけを取出して示
すフローチャートであって、以下このフローチャートに
従って本実施例装置の動作を系統的に説明する。
周知の如く、この種車両用マイコンにおいては、各種の
制御に対応した複数のシステムプログラムを順次時分割
的に実行しており、これらの実行の中で本発明に係わる
バッテリの残存容量検出プログラムがスタートすると、
まずステップ(101)によって所定のイニシャル処理
が実行される。
このイニシャル処理(101)においては、後述するタ
イマ周期TS決定用のカウンタ、そのカウントアツプを
示すカウントアツプフラグFT8、各ザンプリングタイ
ミング到来毎に行なわれる2回のサンプリングのための
時間間隔T2決定用のカウンタ、その他ワーキングエリ
ア内に設けられた各種データレジスタのリセット等が行
なわれる。
次いで、ステップ(102)が実行されると、サンプリ
ング周期決定用のTSカウンタに対して、周期TSに対
応する基準クロックの個数を示す数値データがセットさ
れる。なお、サンプリング周期T8の値は、バッテリの
定格容量および轟該バッテリの通常負荷の状態等によっ
て適当に設計され、例えばこの例では30秒に設定され
ている。
一方、第3図に示す如<、’i”sカウンタの内容はこ
の種のマイコンに備えられたシステム割込機能により、
外部基準クロックが到来する度に、ステップ(1001
)により1個ずつディクリメントされる。
そして、その都度ステップ(1002)の実行により−
T8カウンタの内容が10」であるか台かによって、カ
ウントアツプの判定が行なわれ、T8カウンタがカウン
トアツプした場合に限り、カウントアツプフラグET、
8が“1パにセットされる。
他方、第2図に示すメインフローにおいては、タイマT
8設定処理(102)に続いて、ステップ(103)に
よりフラグFT8の内容に基づいて、TSカウンタのカ
ウンタアップ判定が行われており一その判定結果がNO
の場合には、その待ち時ばを利用してステップ(104
)によりン車両の他の制御に必要な処理が行われ、その
終了と同時に繰り返しステップ(103)の実行が行わ
れる。
次いで、タイマT8設定後、設定された周期TSが経過
すると、ステップ(103)の実行結果はYESとなり
、続いてステップ(105)が実行されて、データ取込
み処理が行われる。
このデータ取込み処理においては、第1図に示す如く、
シャント抵抗20両端の電圧VA 、 VBがA/Di
換器9を介してマイコン8に取込まれ、またスイッチ6
とリレーR2との接続点との電圧VCが、I10イン″
ターフェイスTを介して同様にマイコン8に取込まれ、
これら取込まれたデータはワーキングエリア内のVA、
レジスタ、 VB。
レジスタおよびVCCレジスタそれぞれ記憶される。
次いで、ステップ(106)が実行されると、VCIレ
ジスタに記憶された電圧VCがOボルトであるか否かに
よって、リア・デフォツガ3のその時点における動作状
態が判定される。
すなわち1手動スイッチ6が閉じてリア・デ”フオツガ
3が動作中の場合、を圧VCの値は所定の正電圧となる
のに対し、スイッチ6が開いてリアデフォツガ3が非動
作状態にあれば、電圧VCの値はOボルトとなり、これ
によりリア・デフォツガ3の動作状態が判定される訳で
ある。
次いで、ステップ(106)の実行により、その時点に
おいてリア・デフォツガ3が非動作状態と判定されれば
、続いてステップ(108)が実行されて、マイコン8
からの指令圧よりI10インターフェイス7な介してリ
レーR1が駆動され、そのa接点R1−aが閉じること
により、リア・デフォツガ3に対する通電が開始される
これに対してステップ(106)の実行によりリア・デ
フォツガ3が動作中と判定された場合には。
ステップ(107)が実行され、マイコン80指令によ
りI10インターフェイス7を介してリレー几2が駆動
され、そのb接点R2−bが開くことにより、リア・デ
フォツガ3に対する通電が断たれる。
このようにして、リア・デフォツガ3に対する通電が断
たれ、または開始されると、その瞬間からシャント抵抗
2を流れる負荷電流の値は、所定の過渡特性曲線を描き
ながら、減少または増加を開始する。
一方、リレーFLl またはR2に対する通電が開始さ
れると同時に、ステップ(109)が実行され、いわゆ
るソフトタイマ処理により微少時間T2が経過したか否
かの判定が行なわれ1時間T2の経過とともに、続いて
ステップ(11G)が実行されて、2回目のデータ取込
み処理が行なわれる。
このデ1タ取込み処理においては、シャント抵抗20両
端の電圧VA、VBがA/D変換器9を介してマイコン
8に読込まれ、それぞれワーキングエリア内に設けられ
たVA2 レジスタ、VB2レジスタに記憶される。
なお、ステップ(105)で行なわれる1回目のデータ
取込み処理と、ステップ(110)で実行される2回目
のデータ取込み処理との間の時間T2の値は、サンプリ
ング用負荷(この例では、リア・デフォツガ3)の値お
よびバッテリ残存容量検出精度等を考慮して決定され、
この実施例においては0.1〜0.5秒程度に決定され
ている。
次いで、ステップ(111)が実行されると、前記取込
まれた各データVAI 、VA2 、VBI 、VB2
および予め記憶されたシャント抵抗2の抵抗値比0の値
に基づいて、(1)〜(3)式により、リレーR1また
はR2の駆動前における負荷電流It 、時間T2が経
過した時点における負荷電施工2および両負荷電流値の
差、即ち時間T2の間における負荷電流の変動値ΔIが
求められる。
1、=(VB、−VAI)/BO・・・・・・・・・・
・・(1)I2 = (VB2−VA2 )/RO==
−(2)△I=III I21  ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ (3)次いで、ステッ
プ<112Jが実行されると、ステップ(111)で演
算された負荷電流の変動値Δ工が所定範囲I81≦Δ■
≦I82にあるか否かの判定が行なわれる。これは、サ
ンプリング用負荷。
即ちリア・デフォツガ3の断続に伴う負荷変動時に他の
電装品の負荷変動がちょうど重なると、そのサンプリン
グ時の負荷電流の変動値が極端に大きくなったり、また
は小さくなったりする場合オニあり、これに基づい【演
算された内部抵抗値がノくツテリ容量を正確に表わさな
いことがあること力・ら、サンプリング時に他の電装品
ゐ負荷変動力五重なったか否かを検出させて〜・る。
ここで、設定電流値I8t 、I82は、例えばこの車
両のリア・デフォツガ3に約8A程度の電流〃;流れる
としたときに、ノ(ツテリ1の容量低下に伴うリア・デ
フォツガ3への通電電流の減少、tた熱線そのものの温
度変化による通電tKの変動等を考慮してこの場合18
1=5A 、l82=9Aに設定しである。
ステップ(112)の実行により、負荷電流の変動値Δ
Iが所定範囲外であると判定された場合には、他の′電
装品の負荷変動とサンプリング負荷変動がちょうど重な
ったと判断し、内部抵抗値の演算を行なわずプログラム
な終了する。
これに対し、ステップ(112)の実行により。
負荷電流の変動値ΔIが所定範囲内にあると判定された
場合には、続いてステップ(113)が実行され、(4
)弐によりバッテリ1の内部抵抗Rが演算される。
次いで、ステップ(114)が実行されると、前記求め
られた内部抵抗′ELす示す出力データは、I10イン
ターフェイスTな介して表示装置゛10へ供給され、こ
れにより表示装置10にはその時点におけるバッテリ1
の残存容量がアナログまたはデジタル的に表示されるこ
ととなる。  。
次いで、ステップ(115)が実行されると、前記ステ
ップ(107)または(108)によって駆動されたリ
レーR2またはR1はそれぞれ消勢され。
これKよりリア・デフォツガ3は元の動作状態に戻され
、残存容量検出プログラムは終了する。
以後、マイコンBは、車両の他の制御に対応するシステ
ムプログラムを実行し、その実行完了とともに、再びス
テップ(101)〜(115)からなる残存容量検出プ
ログラムを繰り返し実行するのである。
このように本実施例装置によれば、車両走行中あるいは
駐車中の何れにかかわらず、一定のサンプリング周期T
Sが到来する度忙、サンプリング用負荷としてリア・デ
フォツガ3の動作状態を変化させて、その前後における
負荷電流Il、I2および端子VBI、VB2を求め、
かつその時のサンプリング値がリア・デフォツガ3の断
続のみによるものである場合だけ、これらに基づいて、
内部抵抗几を演算により求め、これによりその時点にお
けるバッテリの残存容量を表示するため、クランキング
操作の有無にかかわらず時々刻々移り変わるバッテリの
残存容量を常時正確に表示させることができ、車両走行
中にバッテリの残存容量が徐々に下限値に近付いた場合
にも、これを直ちに知ることが可能となる。
ところで、上記実施例の回路構成において、リア・デフ
ォツガ3の消し忘れ防止用モニタラップ11は、リレー
R2とリア・デフォツガ3の中点に接続されている。こ
のため、モニタランプ11が点灯するスイッチ6のON
状態では、内部抵抗測定の度にモニタランプ11が瞬間
的に消え、またスイッチ6がOFF状態では逆に瞬間的
に点灯することになり、接触不良等の誤認を招く虞れが
ある。
この点を改良した回路構成を第4図に示す。尚。
第1図と同一部分には同一符号を付して説明を省略する
図において、リレーR11は常開のa接点R1−3に加
えて常閉のb接点n1.−bを有している。そして、ス
イッチ6とモニタランプ11との間に前記リレーRtの
b接点R1−bを直列に介挿しである。
かかる構成によれは、スイッチ6がOFF位置にある場
合、サンプリング動作によりリレーR1が駆動されてい
る時には、リレー)Llのb接点R1−bが開くので、
モニタランプ11は消幻したままとなる。一方、スイッ
チ6がON位置にある場合には、サンプリング動作によ
りリレーR2は駆動されるがリレーR1は駆動されずb
接点a、−bが閉じており、スイッチ6がONtている
のでモニタランプ11は点灯したままとなる。
このようにすれば、内部抵抗測定のために、リア・デフ
ォツガへの通電を断続してもスイッチ6がON状態であ
ればモニタランプ11は点灯し続け、スイッチ6がOF
F状態であればモニタランプ11は消灯状態を保持する
ので、誤認を招く心配がなくなる。
尚、本実施例においては、サンプリング用負荷の断続に
伴う負荷変動時に他の電装品の負荷変動が重なったか否
かを検出するのに放電電流の変動値を利用したが、この
他に端子電圧をも利用してよいことは言うまでもない。
以上述べたように本発明によれば、車両走行時あるいは
駐車時等にかかわらず、常にバッテリの残存容量を高精
度かつ自動的に検出することができ、これをクランキン
グ時の度に検出するようにした従来例のように、長時間
走行中にバッテリの残存容量が低下し、これにより一旦
駐車またはエンスト後再スタートが不能となるというよ
うな問題を確実に防止するご1、とができる。しかも、
サンプリング時、サンプリング用負荷と他の負荷が同時
に駆動されても正確な残存容量を得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の電気的な構成を示すブロッ
ク図、第2図は同上実施例のシステムプログラムを示す
フローチャート、第3図は同上実施例の割込み処理プロ
グラムを示すフローチャート、第4図は本発明の別実施
例の電気的な構成な示すブロック図である。 1・・・バッテリ  2・・・シャント抵抗  3川リ
ア・デフォツガ  4・・・電装品  5・・・オルタ
ネータ6・・・手動スイッチ  1・・・I10インタ
ーフェイス8・・・マイコン  9・・・A/D&換i
   Rt、Rz・・・リレー 特許出願人 日意自動車株式会社 &押入 弁理士 笹 島 富、二雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車両用バッテリの放電電流を検知する電流検知手段と、
    車両用バッテリの端子電圧を検知する電圧検知手段と5
    所定のサンプル時間毎にサンプリングタイミングな指示
    するタイミング指示手段と。 前記タイミング指示手段でサンプリングタイミングが指
    示される度に、またはサンプリングタイミングが指示さ
    れたとき一定の条件が成立していた場合に、前記バッテ
    リに対して所定の時間に限り所定のサンプリング用負荷
    を断続するサンプリング用負荷断続手段と、前記負荷断
    続に伴う負荷変動の過渡期を挾んで、少なくとも2回前
    記放電電流および前記端子電圧なサンプリングして記憶
    するサンプリング手段と、前記サンプリングした放′1
    iLIlL流または端子電圧の変動値が予め設定した所
    定範囲内にあるか否かを判定するサンプリング値判定手
    段と、前記変動値が所定範囲内にあるときのみ前記サン
    プリングされた前記放電電流および前記端子電圧に基づ
    いてバッテリの内部抵抗値を求め、これによりバッテリ
    残存容量を得る残存容量演算手段とを具備することを特
    徴とする車両用バッテリの残存容量検出装置。
JP58016290A 1983-02-04 1983-02-04 車両用バツテリの残存容量検出装置 Pending JPS59142482A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58016290A JPS59142482A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 車両用バツテリの残存容量検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58016290A JPS59142482A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 車両用バツテリの残存容量検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59142482A true JPS59142482A (ja) 1984-08-15

Family

ID=11912409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58016290A Pending JPS59142482A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 車両用バツテリの残存容量検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59142482A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4767293A (en) * 1986-08-22 1988-08-30 Copeland Corporation Scroll-type machine with axially compliant mounting
JPH01129177A (ja) * 1987-11-13 1989-05-22 Nippon Denso Co Ltd バッテリ状態検出装置
US4877382A (en) * 1986-08-22 1989-10-31 Copeland Corporation Scroll-type machine with axially compliant mounting
US4927341A (en) * 1987-11-23 1990-05-22 Copeland Corporation Scroll machine with relieved flank surface
US5193067A (en) * 1988-12-05 1993-03-09 Nippondenso Co., Ltd. Battery condition detecton apparatus

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4767293A (en) * 1986-08-22 1988-08-30 Copeland Corporation Scroll-type machine with axially compliant mounting
US4877382A (en) * 1986-08-22 1989-10-31 Copeland Corporation Scroll-type machine with axially compliant mounting
JPH01129177A (ja) * 1987-11-13 1989-05-22 Nippon Denso Co Ltd バッテリ状態検出装置
US4927341A (en) * 1987-11-23 1990-05-22 Copeland Corporation Scroll machine with relieved flank surface
US5193067A (en) * 1988-12-05 1993-03-09 Nippondenso Co., Ltd. Battery condition detecton apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8392050B2 (en) Vehicle load control device
US4719427A (en) Vehicle battery diagnostic device
US6329823B2 (en) Process for monitoring the residual charge and capacity of a battery
JP2004201484A (ja) 車載バッテリ監視装置
GB2048590A (en) Apparatus and method for controlling automobile equipment
JPH08240647A (ja) 電池残存容量算出方法及び電池残存容量測定装置
JP3489548B2 (ja) エンジン制御用電子制御装置
JP2002013438A (ja) 車載用電子制御装置
JPS62180284A (ja) 車載用バツテリ診断装置
JPS59142482A (ja) 車両用バツテリの残存容量検出装置
US6442458B2 (en) Method and apparatus for diagnosing a vehicle
US7305283B2 (en) On-vehicle electronic control device
JP2000137062A (ja) 二次電池の残存容量検出方法及び残存容量検出装置
US6025655A (en) Control system, particularly for a motor vehicle
AU594842B2 (en) Vehicle battery discharge indicator
JP2007064874A (ja) 二次電池の充電状態検出装置及び充電状態検出方法
CN112128000A (zh) 热车方法及电子控制单元
JP2508767B2 (ja) バッテリ状態検出装置
JPS58156871A (ja) 車両用バツテリの残存容量検出装置
JPH05341023A (ja) ニッケル系電池の残存容量算出方法
JP2000088934A (ja) 二次電池の試験方法及び試験装置
JP4095240B2 (ja) 二次電池の放電電圧推定装置
JP3888910B2 (ja) ガス温風暖房機
JPH1132401A (ja) 電動車両用のバッテリ残量測定装置
JP2007071079A (ja) 車両の電子制御装置