JPS59142470A - 電力管理計 - Google Patents
電力管理計Info
- Publication number
- JPS59142470A JPS59142470A JP1646183A JP1646183A JPS59142470A JP S59142470 A JPS59142470 A JP S59142470A JP 1646183 A JP1646183 A JP 1646183A JP 1646183 A JP1646183 A JP 1646183A JP S59142470 A JPS59142470 A JP S59142470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instantaneous
- section
- value
- power
- power value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、瞬時皮相電力（以下瞬時ＫＶＡと称す）、瞬
時電力（以下瞬時ＫＷと称す）、瞬時無効電力（以下瞬
時ＫＶａｒと称す）、その他の各種電力界を算出する電
力管理針に関するものである。
時電力（以下瞬時ＫＷと称す）、瞬時無効電力（以下瞬
時ＫＶａｒと称す）、その他の各種電力界を算出する電
力管理針に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来より瞬時電力、瞬時無効電力を知る為には、一般的
に瞬時電圧、瞬時電流の二要素計測よシ掛算回路及び移
相回路で有効分又は無効分としてアナログ回路として、
求める計測方式が採用されている。しかし、三相回路計
測の場合は、二重圧。
に瞬時電圧、瞬時電流の二要素計測よシ掛算回路及び移
相回路で有効分又は無効分としてアナログ回路として、
求める計測方式が採用されている。しかし、三相回路計
測の場合は、二重圧。
二重流計測となり結線は極性をも正しく行うことが要求
され複雑となっている。又積算値としての計測も同上機
能の他に積算回路も必要となり、回路的にも構造的にも
複雑且つ、高コストの電力管埋合１となっている。
され複雑となっている。又積算値としての計測も同上機
能の他に積算回路も必要となり、回路的にも構造的にも
複雑且つ、高コストの電力管埋合１となっている。
発明の目的
本発明の電力管理針は三相回路用として、計測容易な電
力管理針を提供するものである。
力管理針を提供するものである。
発明の構成
本発明は、二重流計測及び−電流と一電圧位相とよシ検
出した力率計測を基にして、演算部よる瞬時電力、瞬時
無効電力及び機器の温度上昇管理に必要な特定時限平均
の各電力値や機器の最大温度上昇となる特定時限平均中
の最大平均ＫＶＡ時限時の平均ＫＷ、平均ＫＶａｘ 、
平均力率を求めるものである。
出した力率計測を基にして、演算部よる瞬時電力、瞬時
無効電力及び機器の温度上昇管理に必要な特定時限平均
の各電力値や機器の最大温度上昇となる特定時限平均中
の最大平均ＫＶＡ時限時の平均ＫＷ、平均ＫＶａｘ 、
平均力率を求めるものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する、
。
。
第１図に示すように本発明の電力管理針は、演算電圧設
定部１００と計測部２ｏＯ２及び各種の電力値算出部３
００より構成されている。以下、各構成要素毎に詳細に
説明する。まず、演算電圧設定部１００は、任意電圧の
設定が可能なりｘ設定器１０１と、成る特定の一つの電
圧をあらかじめ設定したＶ。設定器１０２と、ｖｘ設定
器１０１が設定されているとき、Ｖ８値を優先とするｖ
Ｘ優先器１０３より構成されており、この設定値は以下
匠説明する瞬時ＫＶＡ値を求める瞬時ＫＶＡ値算比算出
部１の入力の一つとなる。
定部１００と計測部２ｏＯ２及び各種の電力値算出部３
００より構成されている。以下、各構成要素毎に詳細に
説明する。まず、演算電圧設定部１００は、任意電圧の
設定が可能なりｘ設定器１０１と、成る特定の一つの電
圧をあらかじめ設定したＶ。設定器１０２と、ｖｘ設定
器１０１が設定されているとき、Ｖ８値を優先とするｖ
Ｘ優先器１０３より構成されており、この設定値は以下
匠説明する瞬時ＫＶＡ値を求める瞬時ＫＶＡ値算比算出
部１の入力の一つとなる。
語測部２００は、三相電流計測回路２０１と三相力率計
測回路２０２より構成されているがその計測回路はいず
れも公知である。すなわち、三相電流の計測は二相線電
流を変流器やクランプ形の変流器で計測し、残シー相線
電流は計測回路で二相外合成して求めるものである。又
、力率計測回路２０２は一相線電流とこれに対向する一
線間電圧との位相角が力率１００％に於て９０度位相と
なる電圧との間の位相角検出等による三相平衡力率計測
回路方式である。
測回路２０２より構成されているがその計測回路はいず
れも公知である。すなわち、三相電流の計測は二相線電
流を変流器やクランプ形の変流器で計測し、残シー相線
電流は計測回路で二相外合成して求めるものである。又
、力率計測回路２０２は一相線電流とこれに対向する一
線間電圧との位相角が力率１００％に於て９０度位相と
なる電圧との間の位相角検出等による三相平衡力率計測
回路方式である。
次に各種電力値算部３００の各ブロックについて説明す
る。まず瞬時ＫＶＡ値算比算出部１で算出する瞬時ＫＶ
Ａ（＠Ｄは、三相電流計測値の最大相電流にて平衡した
負荷回路と仮定して、この電流と電圧を定数として演算
によって三相皮相瞬時電力ＫＶＡ（（求めるものであり
、このブロックは第２図に示す構成となっている。すな
わち、演算電圧設定部１００の適当な設定値Ａと三相電
流計測回路２０１の計測値Ｂを時分割方式の入力読取り
部３０１ ａで時間間隔毎に取込み、最人相電流判定部
３０１ｂで三相電流の最大値を決め、この電圧電流を入
力として瞬時ＫＶＡ演算部３０１Ｃで皮相電力を算出し
、その結果を瞬時ＫＶＡメモリエリア３０１ｄに入れそ
れを、瞬時ＫＶＡ出力部３０１ｅにて表示、記録に出力
したり瞬時電力（ＫＷ）、瞬時無効電力（ＫＶａｉ）を
求めるだめの信号を出力すす。
る。まず瞬時ＫＶＡ値算比算出部１で算出する瞬時ＫＶ
Ａ（＠Ｄは、三相電流計測値の最大相電流にて平衡した
負荷回路と仮定して、この電流と電圧を定数として演算
によって三相皮相瞬時電力ＫＶＡ（（求めるものであり
、このブロックは第２図に示す構成となっている。すな
わち、演算電圧設定部１００の適当な設定値Ａと三相電
流計測回路２０１の計測値Ｂを時分割方式の入力読取り
部３０１ ａで時間間隔毎に取込み、最人相電流判定部
３０１ｂで三相電流の最大値を決め、この電圧電流を入
力として瞬時ＫＶＡ演算部３０１Ｃで皮相電力を算出し
、その結果を瞬時ＫＶＡメモリエリア３０１ｄに入れそ
れを、瞬時ＫＶＡ出力部３０１ｅにて表示、記録に出力
したり瞬時電力（ＫＷ）、瞬時無効電力（ＫＶａｉ）を
求めるだめの信号を出力すす。
但し演算電圧設定部１００の読取シは１回だけでも良い
。
。
尚、このうち演算電圧設定部入力のないもので。
電圧を特定電圧として演算部の定数としたものは公知で
ある。本装置では演算電圧設定部１００を設け、各種回
路電圧に適用出来るように任意電圧設定用ｖｘ設定器１
０１を設けると共に、最も運用面で多いとされる特定の
一つの電圧を設定したｖｏ設定器１０２を設は適用電圧
範囲の拡大及び運用の便を図るようにしたものである。
ある。本装置では演算電圧設定部１００を設け、各種回
路電圧に適用出来るように任意電圧設定用ｖｘ設定器１
０１を設けると共に、最も運用面で多いとされる特定の
一つの電圧を設定したｖｏ設定器１０２を設は適用電圧
範囲の拡大及び運用の便を図るようにしたものである。
次に瞬時ＫＷ値算出部３０２は第２図に示す如く構成さ
れている。すなわち、上記に説明した瞬時ＫＶＡ値算出
部３０１瞬時ＫＶＡ値りと三相力率計測回路２０２の力
率計測値Ｃを時分割方式の入力読取部３０２ａで取入れ
、瞬時ＫＷ演算部３０２ｂで、瞬時ＫＶＡ値と計測力率
との積から瞬時電力（ＫＷ）を求め、その結果を瞬時Ｋ
Ｗ・メモリエリア３０２Ｃに入れ、必要に応じそれを瞬
時ＫＷ出力部３０２ｄにて表示、記録する。又、瞬時Ｋ
Ｖａｒ値算出部３０３は、第２図に示す如く、上記瞬時
ＫＷの算出部とはｙ同様な方法で瞬時ＫＶＡ値算比算出
部１の瞬時ＫＶＡ値りと三相力率計測回路２０．２の力
率側測値Ｃを時分割方式の入力読取部３０３ ａで取入
れ、力率値を力率・無効率変換部ａｏｓｂで、演算等の
公知の方法で無効率を求め５次に瞬時ＫＶａｒ演算部３
０３０で瞬時ＫＶＡ値と無効率との槓から瞬時皮相電力
ＫＶａｒを求めて、その結果を瞬時ＫＶａｒメモリエリ
ア３０３ｄに入れ、必要に応じそれを瞬時ＫＶａｒ出力
部３０３ｅにて表示、記録に出力したり、後述のＴ時限
平均ＫＶａｒ値を求めるための信号Ｅを出力する８ 次にＴ時限の平均ＫＶＡ値、ＫＷ値、ＫＶａｒ値、力率
値の算出部の構成を第３図を参照して説明する。まず、
Ｔ時限（特定時限）平均ＫＶＡ値算比算出部４は、瞬時
ＫＶＡ値算比算出部１の瞬時ＫＶＡ値りを入力とし、入
力読取部３０４ａで取入れ、瞬時ＫＶＡ加算部３０４ｂ
に於て時分割周期をＴ。
れている。すなわち、上記に説明した瞬時ＫＶＡ値算出
部３０１瞬時ＫＶＡ値りと三相力率計測回路２０２の力
率計測値Ｃを時分割方式の入力読取部３０２ａで取入れ
、瞬時ＫＷ演算部３０２ｂで、瞬時ＫＶＡ値と計測力率
との積から瞬時電力（ＫＷ）を求め、その結果を瞬時Ｋ
Ｗ・メモリエリア３０２Ｃに入れ、必要に応じそれを瞬
時ＫＷ出力部３０２ｄにて表示、記録する。又、瞬時Ｋ
Ｖａｒ値算出部３０３は、第２図に示す如く、上記瞬時
ＫＷの算出部とはｙ同様な方法で瞬時ＫＶＡ値算比算出
部１の瞬時ＫＶＡ値りと三相力率計測回路２０．２の力
率側測値Ｃを時分割方式の入力読取部３０３ ａで取入
れ、力率値を力率・無効率変換部ａｏｓｂで、演算等の
公知の方法で無効率を求め５次に瞬時ＫＶａｒ演算部３
０３０で瞬時ＫＶＡ値と無効率との槓から瞬時皮相電力
ＫＶａｒを求めて、その結果を瞬時ＫＶａｒメモリエリ
ア３０３ｄに入れ、必要に応じそれを瞬時ＫＶａｒ出力
部３０３ｅにて表示、記録に出力したり、後述のＴ時限
平均ＫＶａｒ値を求めるための信号Ｅを出力する８ 次にＴ時限の平均ＫＶＡ値、ＫＷ値、ＫＶａｒ値、力率
値の算出部の構成を第３図を参照して説明する。まず、
Ｔ時限（特定時限）平均ＫＶＡ値算比算出部４は、瞬時
ＫＶＡ値算比算出部１の瞬時ＫＶＡ値りを入力とし、入
力読取部３０４ａで取入れ、瞬時ＫＶＡ加算部３０４ｂ
に於て時分割周期をＴ。
としてＴ時限間にＴ／ｌｏ回加算しこの加算値をＴ時限
平均ＫＶＡ演算部で加算回数の平均値を求めて、その結
果をＴ時限平均ＫＶＡメモリエリア３０４ｄに入れ、必
要に応じそれをＴ時限平均ＫＶＡ出力部３０４ｅにて表
示、記録に出力したり、後述のＴ時限平均ＫＷ値やＴ時
限平均力率値を求めるための信号Ｆを出力する。又、Ｔ
時限平均ＫＷ値算出部３０６は前述のＴ時限平均ＫＶＡ
値Ｆと後述のＴ時限平均力率比重を入力とし、入力読取
部３０５ａで取入れ、Ｔ時限平均ＫＷ演算部３０５ ｂ
でＴ時限平均ＫＶＡ値ＦとＴ時限平均力率ｌの積を求“
めて、その結果をＴ時限平均ＫＷメモリエリア３０５ｃ
に入れ、必要に応じそれをＴ時限平均ＫＷ出力部３０５
ｄにて表示、記録に出力したり、後に述べるＴＭ時限時
の同値をＴＭ時限時Ｔ時限牟°均ＫＷ値算出部３０９に
出力する。又、Ｔ時限平均Ｋ Ｖ ａ ｒ値算出部３０
６は、瞬時ＫＶａｒ値算出部３０３の瞬時ＫＶａｒ値Ｅ
を入力とし、入力読取部３０６ａで取入れ、瞬時ＫＶａ
ｒ加算部３０６ｂに於てＴ時限間に１７１８回加算し、
この加算値をＴ時限平均ＫＶａｒ演算部３０６ｃで加算
回数の平均値を求めて、その結果をＴ時限平均ＫＶａｒ
メモリエリア３０６ｄに入れ、必要姉応じそれをＴ時限
平均ＫＶａｒ出力部３０６ｅにて表示、記録に出力した
り、後述のＴ時限平均力率値を求めるだめの出力やＴ、
時限時の同値を後述のＴ、時限時Ｔ時限平均ＫＶａｔ値
算出部３１０に出力する。さらに、Ｔ時限平均力率値算
出部３ｏ了は上述のＴ時限平均ＫＶＡ値算出部３０４の
Ｔ時限平均ＫＶＡ値ＦとＴ時限平均ＫＶａｒ値算出部３
０６のＴ時限平均ＫＶａｒ値Ｈを入力とし、入力読取部
３０７ａで取入れ、Ｔ時限平均無効率演算部３０７ｂで
、Ｔ時限平均ＫＶＡ値ＦとＴ時限平均ＫＶａｒ値Ｈの商
としてＴ時限平均無効率を求め、無効率を力率に無効率
・力率変換部３０７Ｃで変換してＴ時限平均力率として
算出し、その結果をＴ時限平均力率メモリエリア５ｏＴ
ａＫ入れ、必要に応じそれｉＴ時限平均力率出力部３０
７ｅにて表示、記録に出力したりＴ時限平均ＫＷ値算出
部３０６のＴ時限平均ＫＷ値を求めるため出力やＴＭ時
限時の同値を後述のＴＭ時限時Ｔ時限平均力率値算出部
３１１に出力する。
平均ＫＶＡ演算部で加算回数の平均値を求めて、その結
果をＴ時限平均ＫＶＡメモリエリア３０４ｄに入れ、必
要に応じそれをＴ時限平均ＫＶＡ出力部３０４ｅにて表
示、記録に出力したり、後述のＴ時限平均ＫＷ値やＴ時
限平均力率値を求めるための信号Ｆを出力する。又、Ｔ
時限平均ＫＷ値算出部３０６は前述のＴ時限平均ＫＶＡ
値Ｆと後述のＴ時限平均力率比重を入力とし、入力読取
部３０５ａで取入れ、Ｔ時限平均ＫＷ演算部３０５ ｂ
でＴ時限平均ＫＶＡ値ＦとＴ時限平均力率ｌの積を求“
めて、その結果をＴ時限平均ＫＷメモリエリア３０５ｃ
に入れ、必要に応じそれをＴ時限平均ＫＷ出力部３０５
ｄにて表示、記録に出力したり、後に述べるＴＭ時限時
の同値をＴＭ時限時Ｔ時限牟°均ＫＷ値算出部３０９に
出力する。又、Ｔ時限平均Ｋ Ｖ ａ ｒ値算出部３０
６は、瞬時ＫＶａｒ値算出部３０３の瞬時ＫＶａｒ値Ｅ
を入力とし、入力読取部３０６ａで取入れ、瞬時ＫＶａ
ｒ加算部３０６ｂに於てＴ時限間に１７１８回加算し、
この加算値をＴ時限平均ＫＶａｒ演算部３０６ｃで加算
回数の平均値を求めて、その結果をＴ時限平均ＫＶａｒ
メモリエリア３０６ｄに入れ、必要姉応じそれをＴ時限
平均ＫＶａｒ出力部３０６ｅにて表示、記録に出力した
り、後述のＴ時限平均力率値を求めるだめの出力やＴ、
時限時の同値を後述のＴ、時限時Ｔ時限平均ＫＶａｔ値
算出部３１０に出力する。さらに、Ｔ時限平均力率値算
出部３ｏ了は上述のＴ時限平均ＫＶＡ値算出部３０４の
Ｔ時限平均ＫＶＡ値ＦとＴ時限平均ＫＶａｒ値算出部３
０６のＴ時限平均ＫＶａｒ値Ｈを入力とし、入力読取部
３０７ａで取入れ、Ｔ時限平均無効率演算部３０７ｂで
、Ｔ時限平均ＫＶＡ値ＦとＴ時限平均ＫＶａｒ値Ｈの商
としてＴ時限平均無効率を求め、無効率を力率に無効率
・力率変換部３０７Ｃで変換してＴ時限平均力率として
算出し、その結果をＴ時限平均力率メモリエリア５ｏＴ
ａＫ入れ、必要に応じそれｉＴ時限平均力率出力部３０
７ｅにて表示、記録に出力したりＴ時限平均ＫＷ値算出
部３０６のＴ時限平均ＫＷ値を求めるため出力やＴＭ時
限時の同値を後述のＴＭ時限時Ｔ時限平均力率値算出部
３１１に出力する。
次にＴＭ時限時Ｔ時限平均ＫＶＡ値算出部３０８は、第
４図に示す如く１日２４時間の内で２４／Ｔ回のＴ時限
平均ＫＶＡ値を求め、その最大値となる時限をＴＭ時限
として、ＴＭ時限時Ｔ時限孟→禍平均ＫＶＡ値としてＴ
、時限時Ｔ時限平均ＫＶＡメモリエリア３０８ａに入れ
、必要に応じそれをＴＭ時限時Ｔ時限平均ＫＶＡ出力部
３ｏ８ｂにて表示。
４図に示す如く１日２４時間の内で２４／Ｔ回のＴ時限
平均ＫＶＡ値を求め、その最大値となる時限をＴＭ時限
として、ＴＭ時限時Ｔ時限孟→禍平均ＫＶＡ値としてＴ
、時限時Ｔ時限平均ＫＶＡメモリエリア３０８ａに入れ
、必要に応じそれをＴＭ時限時Ｔ時限平均ＫＶＡ出力部
３ｏ８ｂにて表示。
記録したり任意力率改善ＫＶａｔ値、任意力率改善後Ｔ
時限平均ＫＶＡ値を求めるだめに出力する。
時限平均ＫＶＡ値を求めるだめに出力する。
ＴＭ時限時Ｔ時限平均ＫＷ値算出部３０９も第４図に示
す如く、Ｔ時限平均ＫＶＡ値が最大となるＴＭ時限時の
Ｔ時限平均ＫＷ値をＴＭ時限時Ｔ時限平均ＫＷメモリエ
リア３０９ａに入れ、必要に応じそれをＴＭ時限時Ｔ時
限平均ＫＷ出力部３０９ｂにて表示、記録したシ任意力
率改善ＫＶａｒ値、任意力率改善後Ｔ時限平均ＫＶＡ値
を求めるために出力する。ＴＭ時限時Ｔ時限平均ＫＶａ
ｙ値算出部３１０は、Ｔ時限平均ＫＶＡ値が最大となる
ＴＭ時限時のＴ時限平均時のＴ時限平均ＫＶａｒ値をＴ
Ｍ時限時Ｔ時限平均ＫＶａｒメモリエリア３１０ａに入
れ、必要に応じそれをＴＭ時限時Ｔ時限平均ＫＶａｒ出
力部３１ ｏｂにて表示、記録したυ、任意力率改善Ｋ
Ｖａｒ値、任意力率改善後Ｔ時限平均ＫＶＡ値を求める
ために出力するｕ ＴＭ時限時Ｔ時限平均力率値算出部
３１１は、Ｔ時限平均ＫＶＡ値が最大となるＴＭ時限時
のＴ時限平均力率値をＴＭ時限時Ｔ時限平均力率メモリ
エリア３１１＆に入れ、必要に応じそれをＴＭ時限時Ｔ
時限平均力率出力部３１１ｂにて表示、記録したυ、′
任意力率改善ＫＶａｒ値、任意力率改善後Ｔ時限平均Ｋ
ＶＡ値を求めるために出力する。
す如く、Ｔ時限平均ＫＶＡ値が最大となるＴＭ時限時の
Ｔ時限平均ＫＷ値をＴＭ時限時Ｔ時限平均ＫＷメモリエ
リア３０９ａに入れ、必要に応じそれをＴＭ時限時Ｔ時
限平均ＫＷ出力部３０９ｂにて表示、記録したシ任意力
率改善ＫＶａｒ値、任意力率改善後Ｔ時限平均ＫＶＡ値
を求めるために出力する。ＴＭ時限時Ｔ時限平均ＫＶａ
ｙ値算出部３１０は、Ｔ時限平均ＫＶＡ値が最大となる
ＴＭ時限時のＴ時限平均時のＴ時限平均ＫＶａｒ値をＴ
Ｍ時限時Ｔ時限平均ＫＶａｒメモリエリア３１０ａに入
れ、必要に応じそれをＴＭ時限時Ｔ時限平均ＫＶａｒ出
力部３１ ｏｂにて表示、記録したυ、任意力率改善Ｋ
Ｖａｒ値、任意力率改善後Ｔ時限平均ＫＶＡ値を求める
ために出力するｕ ＴＭ時限時Ｔ時限平均力率値算出部
３１１は、Ｔ時限平均ＫＶＡ値が最大となるＴＭ時限時
のＴ時限平均力率値をＴＭ時限時Ｔ時限平均力率メモリ
エリア３１１＆に入れ、必要に応じそれをＴＭ時限時Ｔ
時限平均力率出力部３１１ｂにて表示、記録したυ、′
任意力率改善ＫＶａｒ値、任意力率改善後Ｔ時限平均Ｋ
ＶＡ値を求めるために出力する。
次に任意力率改善ＫＶａｒ値算出部３１２は、第４図に
示す如くＴ時限平均ＫＶＡ値が最大となるＴＭ時限時の
Ｊ、に、Ｌ、Ｍの４つの入力のうち、必要人力のみＴＭ
時限Ｔ時限平均各電力値読取部３１２ａにて取入れ、任
意力率改善Ｋ Ｖ ａ ｒ演算部３１２ｂで下記に示す
方法で任意力率改善ＫＶ ａｒ値を求め、その結果を任
意力率改善ＫＶａｒメモリエリア３１２Ｃに入れ、必要
に応じそれを任意力率改善ＫＶａｒ出力部３１２ｄにて
表示、記録する。演算部３１２ｂは第５図のＪ、に、Ｌ
、Ｍの４人力より・なるベクトル図の関係より求められ
る。すなわち任意力率をｃｏｓθ工とし、任意力率Ｃ０
ＩＩθ工時に於ける皮相電力をＬＸ（ＫＶａ ｒ ）と
すると、任意力率改善ＫＶａｒ値は次式で求められる。
示す如くＴ時限平均ＫＶＡ値が最大となるＴＭ時限時の
Ｊ、に、Ｌ、Ｍの４つの入力のうち、必要人力のみＴＭ
時限Ｔ時限平均各電力値読取部３１２ａにて取入れ、任
意力率改善Ｋ Ｖ ａ ｒ演算部３１２ｂで下記に示す
方法で任意力率改善ＫＶ ａｒ値を求め、その結果を任
意力率改善ＫＶａｒメモリエリア３１２Ｃに入れ、必要
に応じそれを任意力率改善ＫＶａｒ出力部３１２ｄにて
表示、記録する。演算部３１２ｂは第５図のＪ、に、Ｌ
、Ｍの４人力より・なるベクトル図の関係より求められ
る。すなわち任意力率をｃｏｓθ工とし、任意力率Ｃ０
ＩＩθ工時に於ける皮相電力をＬＸ（ＫＶａ ｒ ）と
すると、任意力率改善ＫＶａｒ値は次式で求められる。
尚、これ以外の方法によってもＴ、に、Ｌ、Ｍのいずれ
かの３人力又は２人力によって求められるが理論式は公
知であるので省略する。任意力率改善後Ｔ時限平均ＫＶ
Ａ値算出部０は、任意力率改善Ｋ Ｖ ａ ｒ値算出部
３１３と同様にＪ、に、Ｌ、Ｍの４つの入力のうち、必
要人力のみＴＭ時限時Ｔ時限平均各電力値読取部３１３
ａにて取入れ、任意力率改善後Ｔ時限平均ＫＶＡ演算部
３１３ｂで下記に示す方法で任意力率改善後Ｔ時限平均
ＫＶＡ値を求め、その結果を任意力率改善後Ｔ時限平均
ＫＶＡメモリエリア３１３ｃに入れ、必要に応じそれを
任意力率改善後Ｔ時限平均ＫＶＡ出力部３１３ｄにて表
示、記録する。演算部３１３ｂは第５図の関係から任意
力率改善後Ｔ時限平均ＫＶＡ値として次式により求めら
れる。
かの３人力又は２人力によって求められるが理論式は公
知であるので省略する。任意力率改善後Ｔ時限平均ＫＶ
Ａ値算出部０は、任意力率改善Ｋ Ｖ ａ ｒ値算出部
３１３と同様にＪ、に、Ｌ、Ｍの４つの入力のうち、必
要人力のみＴＭ時限時Ｔ時限平均各電力値読取部３１３
ａにて取入れ、任意力率改善後Ｔ時限平均ＫＶＡ演算部
３１３ｂで下記に示す方法で任意力率改善後Ｔ時限平均
ＫＶＡ値を求め、その結果を任意力率改善後Ｔ時限平均
ＫＶＡメモリエリア３１３ｃに入れ、必要に応じそれを
任意力率改善後Ｔ時限平均ＫＶＡ出力部３１３ｄにて表
示、記録する。演算部３１３ｂは第５図の関係から任意
力率改善後Ｔ時限平均ＫＶＡ値として次式により求めら
れる。
尚、任意力率改善後Ｔ時限平均ＫＶＡ値０も任意力率改
善Ｋ Ｖ ａ ｒ値Ｎと同様に、これ以外の方法によっ
ても、Ｊ、に、Ｌ、Ｍのいずれかの入力の内長低２人力
によって求められるが公知であるので省略する。
善Ｋ Ｖ ａ ｒ値Ｎと同様に、これ以外の方法によっ
ても、Ｊ、に、Ｌ、Ｍのいずれかの入力の内長低２人力
によって求められるが公知であるので省略する。
以上の構成によれば下記の効果を奏する。
（１）演算電圧設定部１００を設けることにより定格電
圧の異なる回路の計測を可能とすると共に、負荷実態、
に合わした電圧、すなわちその回路の電圧降下を考慮す
ることができる。さらに設定がない場合は一番多く計測
されると考えられる特定の一つの電圧としであるので、
運用上設定の手ｒｖＪが省ける等の便利さをも有する。
圧の異なる回路の計測を可能とすると共に、負荷実態、
に合わした電圧、すなわちその回路の電圧降下を考慮す
ることができる。さらに設定がない場合は一番多く計測
されると考えられる特定の一つの電圧としであるので、
運用上設定の手ｒｖＪが省ける等の便利さをも有する。
（２）瞬時ＫＷ値、瞬時Ｋ Ｖ ａ ｒ値はいずれも、
二相瞬時電流開側より求めた雇人相電流による仮想のＫ
ＶＡと、−相の電流と一線間電圧より計測した力率とに
より演算により求めたものであるが、三相平衡負荷の場
合であれば、その演算値としては、電圧変動が少ないと
仮定すれば精度も高く求められる。即ち三相電流計と三
相平衡形力率計の両方の計測器及び仮想のＫＶＡ演算機
能を備えだものであれば、瞬時電力計や瞬時皮相電力計
としての計測回路を設けることなく付帯的要素のみで瞬
時電力計及び瞬時皮相電力計を構成することができる。
二相瞬時電流開側より求めた雇人相電流による仮想のＫ
ＶＡと、−相の電流と一線間電圧より計測した力率とに
より演算により求めたものであるが、三相平衡負荷の場
合であれば、その演算値としては、電圧変動が少ないと
仮定すれば精度も高く求められる。即ち三相電流計と三
相平衡形力率計の両方の計測器及び仮想のＫＶＡ演算機
能を備えだものであれば、瞬時電力計や瞬時皮相電力計
としての計測回路を設けることなく付帯的要素のみで瞬
時電力計及び瞬時皮相電力計を構成することができる。
さらにこの方式によれば不平衡負荷の場合であっても力
率計測時に負荷電流の最大相を計測すれば、瞬時ＫＶＡ
はもともと最大値となる仮想のＫＶＡを求めているので
常に最大に近い値を出すもので、機器の容量を決める場
合、安全側となる。
率計測時に負荷電流の最大相を計測すれば、瞬時ＫＶＡ
はもともと最大値となる仮想のＫＶＡを求めているので
常に最大に近い値を出すもので、機器の容量を決める場
合、安全側となる。
（３）変圧器や配線及び負荷機器には定格容量と、時間
を函数とする過負荷耐量が有る。電力機器をより有効に
活用するためには、瞬時値以外にも特定時間の積算値又
は特定時間平均値が必要であシ従来よシミ力置針（ＫＷ
Ｈ）や皮相電力量計（ＫＶａｒ Ｈ）で管理されていた
。これ以外にも特定時間平均ＫＶＡ計が有シ活用されて
いた。これに対して本装置では特定時間の平均ＫＷ値、
平均ＫＶａｒ値、平均力率値の機能を持だ昼電力管理を
有効に生かせるようにしたものであるが、これ等の機能
は先に説明した演算瞬時値を入力として、演算によシ算
出する方式のため、付帯的要素のみで各種平均電力値の
機能を構成することができるものである。
を函数とする過負荷耐量が有る。電力機器をより有効に
活用するためには、瞬時値以外にも特定時間の積算値又
は特定時間平均値が必要であシ従来よシミ力置針（ＫＷ
Ｈ）や皮相電力量計（ＫＶａｒ Ｈ）で管理されていた
。これ以外にも特定時間平均ＫＶＡ計が有シ活用されて
いた。これに対して本装置では特定時間の平均ＫＷ値、
平均ＫＶａｒ値、平均力率値の機能を持だ昼電力管理を
有効に生かせるようにしたものであるが、これ等の機能
は先に説明した演算瞬時値を入力として、演算によシ算
出する方式のため、付帯的要素のみで各種平均電力値の
機能を構成することができるものである。
（４）電力管理に於て最も重要な電力値は、日々に於け
る最大値である。それも特定時間に於ける平均皮相電力
（ＫＶＡ）値時の各種電力値であシ、本装置では先に説
明した特定時間に於ける平均各種電力値を基に容易に求
めることを可能としたものである。
る最大値である。それも特定時間に於ける平均皮相電力
（ＫＶＡ）値時の各種電力値であシ、本装置では先に説
明した特定時間に於ける平均各種電力値を基に容易に求
めることを可能としたものである。
（６）力率改善を図る上で必要な皮相電力値は日々の平
均皮相電力の最大値の時であり、従来は電力量計ＫＷＨ
や皮相電力量計ＫＶａｒＨの記録や、電流や力率の計測
最大負荷時と思われる時から計算によって求められてい
た。
均皮相電力の最大値の時であり、従来は電力量計ＫＷＨ
や皮相電力量計ＫＶａｒＨの記録や、電流や力率の計測
最大負荷時と思われる時から計算によって求められてい
た。
本装置では、特定時間に於ける皮相電力の最大値を見い
出し、その時に於ける任意力率に改善するための皮相電
力と改善後の皮相電力を演算によって求めて、直接表示
又は記録に出力される機能を先に説明した各種電力値を
入力として可能としたものであり、運用面に於ても便を
図った活用範囲の広い装置である。
出し、その時に於ける任意力率に改善するための皮相電
力と改善後の皮相電力を演算によって求めて、直接表示
又は記録に出力される機能を先に説明した各種電力値を
入力として可能としたものであり、運用面に於ても便を
図った活用範囲の広い装置である。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、非常に
簡単な構成にして、計測容易は簡易形で低コストの多機
能形電力管理計を提供することができる。
簡単な構成にして、計測容易は簡易形で低コストの多機
能形電力管理計を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例にかかる電力管理針のブロッ
ク図、第２図は同電力管理計における瞬時皮相電力、瞬
時電力、瞬時無効電力値の算出部のブロック図、第３図
は同Ｔ時限平均の各電力値の算出部のブロック図、第４
図は同任意力率に改善するための改善無力、動電力率改
善結果における特定時限の平均皮相電力値の算出部のブ
ロック図、第５図は同任意力率改善無効電力の算出を説
明するためのベクトル図である。 １００・・・・・・演算電圧設定部、１０１・・・・・
・■８設定器、１０２…・・・ｖｏ設定器、１０３・・
・・・・ｖｘ優先器、２００・・・・・・計測部、２０
１・・・・・・三相電流計測回路、２０２・・・・・・
三相力率計測回路、３００・・・・・・、各積電力値算
出部、３０１・・・・・瞬時皮相電力値算出部（瞬時Ｋ
Ｗ値算出部）、３０３・・・・・・瞬時無効電力値算出
部（瞬時ＫＶａｒ値算出部）、３０４・・・・・・Ｔ時
限平均皮相電力値算出部、３０６・・・・・・Ｔ時限平
均電力値算出部、３０６・・・・・・Ｔ時限平均無効電
力値算出部、３０７・・・・・・Ｔ時限平均力率値算出
部。
ク図、第２図は同電力管理計における瞬時皮相電力、瞬
時電力、瞬時無効電力値の算出部のブロック図、第３図
は同Ｔ時限平均の各電力値の算出部のブロック図、第４
図は同任意力率に改善するための改善無力、動電力率改
善結果における特定時限の平均皮相電力値の算出部のブ
ロック図、第５図は同任意力率改善無効電力の算出を説
明するためのベクトル図である。 １００・・・・・・演算電圧設定部、１０１・・・・・
・■８設定器、１０２…・・・ｖｏ設定器、１０３・・
・・・・ｖｘ優先器、２００・・・・・・計測部、２０
１・・・・・・三相電流計測回路、２０２・・・・・・
三相力率計測回路、３００・・・・・・、各積電力値算
出部、３０１・・・・・瞬時皮相電力値算出部（瞬時Ｋ
Ｗ値算出部）、３０３・・・・・・瞬時無効電力値算出
部（瞬時ＫＶａｒ値算出部）、３０４・・・・・・Ｔ時
限平均皮相電力値算出部、３０６・・・・・・Ｔ時限平
均電力値算出部、３０６・・・・・・Ｔ時限平均無効電
力値算出部、３０７・・・・・・Ｔ時限平均力率値算出
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）任意電圧の設定が可能な設定器と、特定の一つの
電圧を設定する設定器の二要素を含み、任意計測値と演
算電圧設定部の電圧値の積から瞬時皮相電力値を算出す
る瞬時皮相電力値算出部とを備えた電力管理針。 （２）瞬時皮相電力値算出部は、演算電圧設定部の設定
値と割測部の電流計測値を所定の時間間隔毎に′取込む
時分割方式の入力読取部と、相電流の最大値を決める最
大相電流判定部と、この電圧、電流を入力として皮相電
力を算出し、その結果を瞬時皮相電力メモリエリアに入
れる瞬時皮相電力演算部と、瞬時皮相電力出力部と（よ
り構成した特許請求の範囲第１項記載の電力管理針。 （３）任意電圧の設定が可能な設定器と、特定の一つの
電圧を設定する設定器の二要素を含み、任意電圧の設定
時は任意電圧の設定優先とし、この設定がないときのみ
特定電圧の設定を選択するよう構成した演算電圧設定部
と、電流と力率を計測する計測部と、この計測部の電流
計測値と演算電圧設定部の電圧値の積から瞬時皮相電力
値を算出する瞬時皮相電力値算出部と、この瞬時皮相電
力値算出部の瞬時皮相電力値と前記計測部の力率計測値
より瞬時電力値を算出する瞬時電力値算出部とを備えだ
電力管理針。 （４）瞬時電力値算出部は、瞬時皮相電力値算出部の瞬
時皮相電力値と計測部の力率計測値を取込む時分割方式
の入力読取部と、瞬時皮相電力値と計測力率との積から
瞬時電力を求め、その結果を瞬時電力メモリエリアに入
れる瞬時電力演算部と、瞬時型内出力部とにより構成し
た特許請求の範囲第３項記載の電力管理針。 （６）任意電圧の設定が可能な設定器と、特定の一つの
電圧を設定する設定器の二要素を含み、任意電圧の設定
時は任意電圧の設定優先とし、この設定かないときのみ
特定電圧の設定を選択するよう構成した演算電圧設定部
と、電流と力率を計測する計測部と、この計測部の電流
計測値と演算電圧設定部の電圧値の積から瞬時皮相電力
値を算出する瞬時皮相電力値算出部と、この瞬時皮相電
力値算出部の瞬時皮相電力値と前記計測部の力率計測値
よシ瞬時無効電力を算出する瞬時無効電力値算出部とを
備えた電力管理針。 （６）瞬時無効電力値算出部は、瞬時皮相電力値算出部
の瞬時皮相電力値と力率計測値を取込む時分割方式の入
力読取部と、力率計測値を無効率に変換する力率無効率
変換部と、瞬時皮相電力値と無効率の積から瞬時皮相電
力を求め、その結果を瞬時無効電力メモリエリアに入れ
る瞬時無効電力演算部と、瞬時無効電力値を出力する瞬
時無効電力出力部とにより構成した特許請求の範囲第６
項記載の電力管理針。 （７）任意電圧の設定が可能な設定器と、特定の一つの
電圧を設定する設定器の二要素を含み、任意電圧の設定
優先とし、この設定がないときのみ特定電圧の設定を選
択するよう構成した演算電圧設定部と、電流と力率を計
測する計測部と、この計測部の電流計測値と演算電圧設
定部の電圧値の積から瞬時皮相電力値を算出する瞬時皮
相電力値算出部と、この瞬時皮相電力値算出部の瞬時皮
相電力値を入力とし、Ｔ時限平均皮相電力値を算出する
Ｔ時限平均皮相電力値算出部と、前記瞬時皮相電力値算
出部の瞬時皮相電力値と前記計測部の力率計測値より瞬
時無効電力を算出する瞬時無効電力値算出部と、この瞬
時無効電力値算出部の瞬時無効電力値を入力としＴ時限
平均無効電力値を算出するＴ時限平均無効電力値算出部
と、このＴ時限平均無効電力値算出部のＴ時限平均無効
電力値と前記Ｔ時限平均皮相電力値算出部のＴ時限平均
皮相電力値を入力とし、Ｔ時限平均無効率演算部で無効
率を変換すると共に、無効率力率変換部でＴ時限平均力
率値に変換するＴ時限平均力率値算出部と、このＴ時限
平均力率値算出部のＴ時限平均力率値と前記Ｔ時限平均
皮相電力値算出部のＴ時限平均皮相電力値の２人力の積
からＴ時限平均電力値を算出するＴ時限平均電力値算出
部とを備えた電力管理針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1646183A JPS59142470A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 電力管理計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1646183A JPS59142470A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 電力管理計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59142470A true JPS59142470A (ja) | 1984-08-15 |
| JPH0568659B2 JPH0568659B2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=11916884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1646183A Granted JPS59142470A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 電力管理計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59142470A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62162977A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位相計内蔵形電力管理計 |
-
1983
- 1983-02-02 JP JP1646183A patent/JPS59142470A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62162977A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位相計内蔵形電力管理計 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0568659B2 (ja) | 1993-09-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10088546B2 (en) | Method and apparatus to diagnose current sensor polarities and phase associations for a three-phase electric power system | |
| JP4564863B2 (ja) | 電源ライン測定装置 | |
| JPS59142470A (ja) | 電力管理計 | |
| SU1688179A1 (ru) | Измерительный преобразователь трехфазного переменного напр жени в посто нное | |
| CN113835674A (zh) | 一种可变速率的电能表计量用四象限乘法器 | |
| JP2004226094A (ja) | 電子式電力量計 | |
| JPH0381105B2 (ja) | ||
| RU41373U1 (ru) | Устройство для измерения реактивной мощности сдвига в трехфазной трехпроводной цепи переменного тока | |
| RU44822U1 (ru) | Стенд контроля подключения трехфазнх счетчиков электрической энергии к трансформаторам тока | |
| JPH08317476A (ja) | 伝送端末装置 | |
| JP3411474B2 (ja) | 指示計器 | |
| JPS6313495Y2 (ja) | ||
| JPH08129035A (ja) | 波形サンプリング方法とその装置および交流計測方法とその装置 | |
| JPH01239473A (ja) | 電子式電力量計 | |
| SU904102A1 (ru) | Устройство дл симметрировани режима работы трехфазных сетей | |
| JPH0399371U (ja) | ||
| JPH0348540Y2 (ja) | ||
| SU676948A1 (ru) | Устройство измерени симметричных составл ющих трехфазной системы переменных напр жений | |
| RU2024881C1 (ru) | Способ определения полной мощности трехфазной трехпроводной цепи | |
| JPH0399370U (ja) | ||
| JPS61284669A (ja) | デイジタル式電力量計 | |
| SU945804A1 (ru) | Амплитудно-фазовый способ формировани регулирующих воздействий дл раздельного уравновешивани компенсационно-мостовой измерительной цепи | |
| JP3135640B2 (ja) | 電力計における効率表示方法 | |
| JPH0630779U (ja) | Ｌｃｒテスタ | |
| JPH02268275A (ja) | 力率の検出方法 |