JPS59141575A - リグナン類の製造法 - Google Patents

リグナン類の製造法

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JPS59141575A
JPS59141575A JP1544383A JP1544383A JPS59141575A JP S59141575 A JPS59141575 A JP S59141575A JP 1544383 A JP1544383 A JP 1544383A JP 1544383 A JP1544383 A JP 1544383A JP S59141575 A JPS59141575 A JP S59141575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
organic solvents
acid
acetonitrile
reaction
Prior art date
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Pending
Application number
JP1544383A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Takeya
竹谷 哲也
Eiichi Kotani
小谷 栄一
Kiyoteru Tobinaga
精照 飛永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura Juntendo Inc
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Publication date
Application filed by Tsumura Juntendo Inc filed Critical Tsumura Juntendo Inc
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Publication of JPS59141575A publication Critical patent/JPS59141575A/ja
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  • Furan Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はリグナン類、%にアリルテトラヒドロナツタラ
イド型すグナン類の新規な製法に関する。
本発明者等は、生理活性を有するリグナン類、例えば抗
腫瘍作用及び微小管重合阻害作用を有することが知られ
ているポドフィロトキシン(Podophylloto
xin ) (J、 L、Hartwell et a
l。
Pharmacol、 Chernottherapy
+、 vol、VII + AcademicPres
s、 New Yorl<、 /9.<9. pp /
/7−sll”Jすど医薬品として有用なリグナン類を
合成する目的で研究を重ねてきた。
従来より知られているリグナン類の製造法としては、こ
れらを含有する植物を石油エーテルなど低級炭化水素類
あるいはエーテルなどの溶媒で抽出精製する方法、また
合成法が多数知られている0合成法としては多様な方法
論による合成法が報告されているが、就中、リグナン類
がP−ヒドロキシプロペン単位の酸化的カップリングに
より生合成されると考えられることから、生合成を模し
た合成研究が多い。
これらの合成法を簡単に分類すると (1) P−ヒドロキシプロペンを電気酸化する方法 (S、Yamahara et al+、 Bull、
 Soc、 Japan。
49、  /9110(/ワ2乙) 、 M、 Igu
chi et al。
Tetrahedron Lett、、 ’t s i
 t (/ 977 ) −)(2)7−f:ノールの
酸化により得られるキノン中間体を利用する方法 (G、 Buchi et al、* J、 Amer
、 Chern、 Sac。
99、g07.j(/977)、’J などである。
本発明者等は高収率かつ簡便な操作で行いつるリグナン
類の合成法を求めて鋭意研究を行ったとコロ、フェニル
プロペン類を、アセトニドIJ/l/、7”ロピルニト
リル、ブチルニトリル、ニトロメタンから選ばれる1つ
あるいはそ゛れ以上の有機溶媒中テ、無水クロム酸を強
酸とアセトニトリル、プロピルニトリル、ブチルニトリ
ル、ニトロメタンがニトリフルオロ酢酸を加えて反応さ
せると、二段階かつ高収率でリグナンの骨格を有する化
合物が生成することを見り出し、本発明を完成するに到
った。
すなわち本発明は一般式(I) 1 6 (式中、R,、R2、R3、R4、R5、及びR6は同
一あるいは異なって水素原子またはハロゲン原子、低級
アルコキシ基、ベンジルオキシ基、アミン基などの電子
供与基を示すか、そのうち二つが一緒になってメチレン
ジオキシ基マたはエチレンジオキシ基を示す。ただし、
ベンゼン環上の側鎖に対するオルト位の少なくとも一方
は水素原子以外の置換基でなめものとする。〕 で表わされる化合物を、アセトニトリル、プロピルニト
リル、ブチルニトリル、ニトロメタンから選ばれる1つ
あるbはそれ以上の有機溶媒中で、無水クロム酸を強酸
とアセトニトリル、プロピルニトリル、ブチルニトリル
、ニトロメタンから選ばれる7つあるいはそれ以上の有
機溶媒に溶解させた酸化用組成物を加えて酸化し、さら
にこの酸化生成物にトリフルオロ酢酸を加えて反応させ
ることを特徴とする一般式(II) (式中、R,、R2,Rs 、R4、Rs 、及び鳥は
上に定義したと同じ意義を有する) で表わされるリグナン類の製造法である。
本発明におrて、出発物質である一般式(1)で表され
る化合物は、例えば、目的化合物に従って予め、フッ素
、塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子、メトキシ基
、エトキシ基、プロポキシ基、インプロポキシ基、n−
ブトキシ基、インブトキシ基、5ee−ブトキシ基、t
−ブトキシ基などの低級アルコキシ基、ベンジルオキシ
基、アミノ基などの電子供与基で置換するか、またはメ
チレンジオキシ基、エチレンジオキシ基で置換したケイ
ヒアルデヒド、ジメチルカフェインクアルデヒド等を水
素化ホウ素す) IJウム(NaB)L、 )等の還元
剤を用いて還元して得られるケイヒアルコール類と、上
記と同様にあらかじめ置換して得たケイヒ酸類を塩化チ
オニル(5OCI2)等のクロル化剤を用いてクロル化
して得られる酸クロリドを、ピリジンなどの有機溶媒中
で反応させてエステル化することにより容易[得られる
酸化反応に用いる酸化用組成物は、次のようにして得ら
れる。すなわち、無水クロム酸を室温時ある論は加温時
(有機溶媒の沸点以下の範囲)に、より好ましくは室温
時に、強酸と上記有機溶媒駕に溶解させて得られる。強
酸としては、例えば、HBF4.硫酸、過塩素酸などが
挙げられる。これらの強酸は、含水のほうが好まし論。
そして強酸がHBF4で有機溶媒がアセトニ) IJル
の場合が最も好ましい。
次に反応は、一般式(I)で表される化合物をアセトニ
ド、リル、プロピルニトリル、ブチルニトリル、ニトロ
メタンから選ばれる1つある力はそれ以上の有機溶媒中
で、上記のように無水クロム酸を強酸とア七ト二トリル
、プロピルニトリル、ブチルニトリル、ニトロメタンか
ら選ばれる7つあるいはそれ以上の有機溶媒に溶解させ
て調製した酸化用組成物を用rて酸化することにより行
なわせる。この場合、温度は室温もしくは溶媒の沸点以
下で、好ましくは室温で反応させる。この反応は、溶液
が黄色から緑色に変化することで判別できるが、通常/
−U分で終了する。
反応が終了すると同時に水を加え、エーテル、酢酸エチ
ル、クロロホルム、塩化メチレン、石油エーテル、n−
ヘキサン、ベンゼン、トルエン等の有機溶媒で数回抽出
し、抽出液を合併し、この抽出液に無水硫酸ナトリウム
等通常使用される乾燥剤を加えて脱水乾燥した後、濾過
し、1′5液から溶媒を留去し、残留物を得る。この残
留物をシリカゲル、アルミナ等の吸着剤を用いたプレパ
ラテイブ薄層クロマトグラフィー、カラムクロマトグラ
フィーある贋は逆相系、/lfN相系の担体を用いた高
速液体クロマトグラフィーなど適格性なわれる分離精製
の手法により精製して酸化生成物を得ることができる。
さらにこの酸化生成物にトリフルオロ酢酸(CF3 C
oon )を加えて反応を行なわせる。この場合、水冷
下で酸化生成物にトリフルオロ酢酸を加え、室温もしく
は溶媒の沸点以下で、好ましくは室温で反応させる。反
応は通常−1時間和度放置してお(と終了する。
反応が終了すると同時に水を加え、エーテル、酢酸エチ
ル、クロロホルム、塩化メチレン、石油エーテル、n−
ヘキサン、ベンゼン、トルエン等の有機溶媒で抽出し、
水で数回洗浄し、この抽出液に無水硫酸ナトリウム等通
常使用される乾燥剤を加えて脱水乾燥した後、1過し、
F液から溶媒を留去し、残留物を得る。
この残留物をシリカゲル、アルミナ等の吸着剤を用いた
プレパラティプ薄層クロマトグラフィー、カラムクロマ
トグラフィーあるいは逆相系、順相系の担体を用いた高
速液体クロマトグラフィーなど通常行なわれる分離精製
の手法により精製し、さらに再結晶を行って一層精製し
て一般式(エエ)で表される化合物を得ることができる
上記反応では、一般式CI)で表される化合物のI’1
1鎖の二重結合が反応して閉環し、ラクトン環及び乙員
環を形成すると同時に一方のベンジル位の炭素が酸化さ
れてケトンとなることにより酸化生成物を生じる。
さらに、この酸化生成物がトリフルオロ酢酸により一部
酸加水分解されるか、あるいはベンジル位にあるケトン
の隣接する水素原子の立体配位が変ることにより一般式
(II)で表される化合物が虫取する反応である。
従って、本反応は一般式CI)で表されろ化合物のイI
!II鎖におりで反応が進行するものであるから、ベン
ゼン環上の置換基(R,、R2、R3、Rs 、R5、
鳥〕が上記した論ずれであっても反応は同様に進行する
本発明の利点としでは、次の点が挙げられ、これらの利
点から、本発明が従来のリグナン類の製法と比較して、
より優れていることがわかる。
(1)本発明によれは、一般式CI)で表される化合物
から二段階で目的とする一般式(II)で表される化合
物を得ることができる。
(2)一段階目の酸化速度が極めて速((普通l〜−分
で反応が終了するうかつ反応操作か容易である。
(3)本発明では一段階目の反応の終末が色の変化(黄
色から緑色に変化する)により判別できる。
(4)二段階目の反応は、反応操作が容易で収率も高い
以下実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれにより制限されるものではない0 市販の3.It−メチレンジオキシケイヒアルデヒドを
水素化ホウ素ナトリウム(NaBH4)で還元して得う
れる3、ゲーメチレンジオキシケイヒアルコールと、市
販のJ、’t、5− )リメトキシケイヒ酸な塩化チオ
ニル(5OCI2)でクロル化して得られる。7,4.
j−一トリメトキシケイヒ酸クロリドとをピリジン中で
エステル化すると式(III)で表される化合物が得ら
れる。
この化合物(III) 4.6ノをアセトニトリル23
0mbVC,溶解し、これに無水クロム酸ユ 3/ノ、
ηo % HBF4水溶液5irnb1 アセトニトリ
ル2oomeより調製した酸化用組成物を室温時、攪拌
しながら加えて酸化反応を行なわせる。
数分後、水soombを加えて酢酸エチルaOOm乙で
抽出する。抽出液を水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで
乾燥後、乾燥剤を除去し、溶媒を留去し残留物を傅た。
この残留物を1009−のシリカゲルを吸着剤としだカ
ラムクロマトグラフィーに付し、n−ヘキサノとクロロ
ホルム、さらにクロロホルムと酢酸エチルの混合溶媒で
溶出する。これをクロロホルム・エタノールより再結晶
して融点−一3〜−2夕0の無色プリズム晶の酸化生成
り勿、300m9(収率乙、3係〕を得た。
この酸化生成物にo mgに水冷下でトリフルオロ酢酸
−2mlを加え室温にて24時間放置して反応させる。
反応後、氷水somt、を加えてクロロホルムSOmL
で抽出する。抽出液を飽和炭酸水素ナトリウム水浴液コ
Ovrt及び水、2oyni、にで洗浄し、無水硫酸す
) IJウムで乾燥後、乾燥剤を除去する。溶媒を濃縮
し、残留物を得た。この残留物をベンゼンによシ再結晶
すると融点200−.1010の式(IV)で表される
化合物Picropodophyllone 3 ’l
 r/L9(収率90係)を得た。
このようにして得た化合物Picropodophyl
loneの分子式及び性質は以下の如(であり、このこ
とから式(IV)で表される構造式を有することが認め
られた。
Picrol)odol)hyllone  (IV)
色、性状  白色、針状晶 融  点     −〇 〇〜、2 o 7゜分子式 
  C22H2o Os ハイマススペクトル 理論値(M)glユ、 / /!7 実測値CM  )   ゲlユ 11g7赤外線吸収ス
ペクトル (ν;、of Cm−’ )/770.  
/l!r!;、  /乙10.  /390プOトン核
磁気共鳴スペクトル〔δ in  CDCl3〕3.3
0C/H,ダブレットz J=3 、 ’1Hz)、3
+、2g〜3.3コ(/H,マル゛チプレット)1.7
+7&(4H,シyグレット〕1.y、−go(3H,
シングレット)、/1..27〜l+グ2(/11.マ
ルチブレット)、ll、乙9(/)(、ダフ゛レット、
J−ユ、乙9〕、り+2乙cノH。
ダブレット、 J=9.03I(z)、乙+0グ〔コH
,シングレット)、乙 214(2H,シングレット)
、 g 、 tg (、/H、シングレット〕、7+5
oCiH,シングレット) 実施例 2 (V)           (VI)i販ノ、?、1
1.−メチレンジオキシヶイヒアルデヒドを、水素化ホ
ウ素ナトリウム(NaBH4)で還元して得られる3、
クーメチレンジオキシケイヒアルコールド、 市販のク
ーベンジルオキシ−J、左−ジメトキシケイヒ酸を塩化
チオニル(5OCI2)でクロル化して得られるグーベ
ンシル−、?、5−ジメ(・キシケイヒ酸クロリドとを
ピリジン中でエステル化すると式(V)で表さルる化合
物が得られる。
この化合物−〇ノツノをアセトニトリル/gmbVこ溶
解し、これに無水クロム酸lノをη2係HBF4水溶液
、2omt、アセトニトリルgOmbよ、り調製した酸
化用組成物を室温時攪拌しながら加えて酸化反応を行な
わせる。数分後、水5oratを加えて酢酸エチル!i
0mLで抽出する。抽出液を水で数回洗浄し、無水硫酸
す1. IJウムで乾燥後、乾燥剤を除去し、溶媒を留
去して残留物を得た。この残留物を20ノのシリカゲル
を吸着剤としだカラムクロマトグラフィーに付し、n−
ヘキサン會りロロホルムa合g媒(/ :り)、クロロ
ホルム、酢酸工f Az・クロロホルム混合溶媒(/ 
:4)で展開し、20m乙づつ分取し、各分画とする0 酢酸工チルeクロロホルム混合溶媒C/ : 4 )で
溶出する分画の中で薄層クロマトグラフィーにより単一
成分と認めた分画の溶媒を留去すると無色固体物が得ら
れる。この無色固体物をクロロホルム・ジエチルエーテ
ル混合溶媒により再結晶すると、融点u/、5−−ユ/
7°の酸化生成物gノ■(収率3.7係)が得られる。
この酸化用成物乙o m9に水冷下でトリフルオロ酢酸
2 mAを加え室温にて14時間放置して反応させる。
反応後、氷水5Orrd;を加えてクロロホルム50m
6で抽出する。抽出液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液
−〇 mA及び水20mbにて洗浄し、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥後、乾燥剤を除去し、溶媒を留去し、残留物
を得た。この残留物を一〇ノのシリカゲルを吸着剤とし
だカラムクロマトグラフィーに付し、酢酸エチル・クロ
ロホルム混合溶媒(h:9J−〜/3:g3)で展開し
、lombづつ分取して各分画を得た。
酢酸エチル・クロロホルム混合mflXc3:9jt)
で溶出した分画の中で薄層クロマトグラフィーにより単
一成分と認めた分画につrて溶媒を留去し、式(VI)
で表される無色固体の1し合物〔化合物(VI)という
〕15.λm9(収率、yial)を得た。
り愉畜エチル・クロロホルム混合溶媒(ls:g!i)
で溶出した分画の中で薄層クロマトグラフィーにより単
一成分と認めた分画について溶媒を留去し、無色固体物
を得た。
この無色固体物をクロロホルムにより再結晶スると融点
ニー〇〜2−1−10の式(VII)で表される化合物
〔化合物(VII)という’)/7.xmg(収率35
係〕を得た。
このようにして得た化合物(VI)及び(VII)の分
子式及び性質は以下示す如くであり、このことから式(
VI)及び(VII)で表される構造式を有することが
認められた。
化合物(VI) 色、性状  無色、油状物質 分子式   C21HI808 ハイマススペクトル 理論値(M )   、79.?  1ol=実測値C
M  )   39g  100/CHCl、  、 赤外線吸収スペクトル (ν  am  )労u1z 3’lJ!;O,/770./6乙5./乙10プロト
ン核磁気共鳴スペクトル 〔δ in  CDCl3]
3、J、9(IH,ダブレット、 J=3 、 l−2
Hz)、3、ニア〜3.30(IH,マルチブレット)
、3.7g(乙H,シングレット)、g、−17〜り 
II O(/ H、マルチプレット〕、グ、70(IH
,ダブレット、J−コ、 93Hz) 、 Il、7乙
(IH,ダブレット、 J−=9.03Hz)、a、t
t2(IH,ブロードシングレット)、g、04(xH
,シングレット〕、乙、λ4’(uI(lシングレット
)、乙、6g(IH,シングレット〕、7.30(IH
,シングレット〕 化合物(VII) 色、性状  白色 融  点     ユ 2o〜22−〇分子式   C
21HI1108 ハイマススペクトル 理論値(M+)、  39ざ 10/ユ実測値CM”)
   j9g  1ot7赤外線吸収スペクトル(シO
H013cm′−′)祇ζχ フロトン核磁気共鳴スペクトル 〔δ in  CDC
l3 ]3、o3C/H,ダブルダブレット、 J=/
!、g。
l/+23H2)、3.−〇〜3.乙’ (’ H*マ
ルチブレットL J、g!;CtH,シングレット〕、
グ、ユQC/H,ダブレット。
J−/l+−3Hz)、4.4ユ()I(、)リプレッ
ト、J=9.2 g Hz)、グ、乙、?(IH。
ダブルダブレット、 J=9 、2gH1,9,03H
z)、a 、 37 (’ Hlシングレット) 、 
6.a。
(λH,シングレット)、7.25(/Hlシングレッ
ト〕、7+’Jj(IH,シングレット〕 =73

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式CI) 1 6 (式中、R,、R2、R3、R,、R5,及びR6は同
    一あるいは異なって水素原子または)・ロゲン原子、低
    級アルコキシ基、ベンジルオキシ基、アミノ基などの電
    子供与基を示すか、そのうち二つが一緒になってメチレ
    ンジオキシ基またはエチレンジオキシ基を示す。ただし
    、ベンゼン環上の側鎖に対するオルト位の少なくとも一
    方は水素原子以外の置換基でないものとする。〕 で表わされる化合物を、アセトニトリル、プロピルニト
    リル 選ばれる1つあるいはそれ以上の有機溶媒中で、無水ク
    ロム酸を強酸とアセトニトリル、プロピルニトリル、ブ
    チルニトリル、ニトロメタンから選ばれる1つあるいは
    それ以上の有機溶媒罠溶解させた酸化用組成物を加えて
    酸化し、さらにこの酸化生成物にトリフルオロ酢酸を加
    えて反応させることを特徴とする一般式(II) (式中、R, 、 R2 、 R3’ 、 R4 、 
    R5 、及び&は上に定義したと同じ意義を有する) で表わされるリグナン類の製造法。
JP1544383A 1983-02-03 1983-02-03 リグナン類の製造法 Pending JPS59141575A (ja)

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