JPS59140679A - 情報円盤再生装置 - Google Patents
情報円盤再生装置Info
- Publication number
- JPS59140679A JPS59140679A JP58013326A JP1332683A JPS59140679A JP S59140679 A JPS59140679 A JP S59140679A JP 58013326 A JP58013326 A JP 58013326A JP 1332683 A JP1332683 A JP 1332683A JP S59140679 A JPS59140679 A JP S59140679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- disc
- lever
- lid
- catcher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、情報円盤(以下単にディスクというをケース
内に格納しうるよう構成し、ディスクをケースごと情報
円盤再生装置(以下単に再生装置という)内に挿入した
後、ケースを抜き出すことによシディスクが再生装置内
に残され、そしてケースを再生装置内に挿入した後ケー
スを抜き出すことによシディスクがケース内に格納した
状態で再生装置外に取り出されるようにした情報円盤再
生装置に関するものである。
内に格納しうるよう構成し、ディスクをケースごと情報
円盤再生装置(以下単に再生装置という)内に挿入した
後、ケースを抜き出すことによシディスクが再生装置内
に残され、そしてケースを再生装置内に挿入した後ケー
スを抜き出すことによシディスクがケース内に格納した
状態で再生装置外に取り出されるようにした情報円盤再
生装置に関するものである。
従来技術
オーディオ・ディスクに比べて極めて高密度にディスク
等に信号の記録を行い、これからテレビの映像情報等を
再生する等のシステムが種々提案されている。
等に信号の記録を行い、これからテレビの映像情報等を
再生する等のシステムが種々提案されている。
このような高密度に情報が記録されたディスクを取シ扱
うために、ディスクをケース内に納めて使用者がこのケ
ースを取シ扱うことにより直接ディスクに手を触れるこ
となく再生装置に対して装填、離脱が可能なように構成
することが望ましい。
うために、ディスクをケース内に納めて使用者がこのケ
ースを取シ扱うことにより直接ディスクに手を触れるこ
となく再生装置に対して装填、離脱が可能なように構成
することが望ましい。
第1図に示すようK、ディスク2は袋状のプラスチック
等でできたケースIK納められており、蓋3によシケー
ス1の開口が閉塞されているため、使用者が不用意にデ
ィスク2に直接子を触れぬよう構成されている。このケ
ースlを図示しない再生装置内に挿入すると再生装置内
で蓋3のフック部3−5とケース1の切シ欠き部1−1
の係合が解除され、ディスク2は再生装置内のみでケー
ス外に取シ出せるよう構成されているものとする。
等でできたケースIK納められており、蓋3によシケー
ス1の開口が閉塞されているため、使用者が不用意にデ
ィスク2に直接子を触れぬよう構成されている。このケ
ースlを図示しない再生装置内に挿入すると再生装置内
で蓋3のフック部3−5とケース1の切シ欠き部1−1
の係合が解除され、ディスク2は再生装置内のみでケー
ス外に取シ出せるよう構成されているものとする。
この様に、ケースに格納されたディスクを再生するため
、蓋とディスクをケースから取シ出し、再生後再度ケー
ス内に蓋をディスクと共に収納することができるように
、蓋とディスクを再生装置内に挾持しておく必要がある
。この蓋とディスクの挾持機構は既に公知であるが、従
来の機構では、蓋の挿入力に押されて回動する再生装置
側の部材の蓋との当接部のケースの挿入方向に対する垂
直方向の変位が大きいため、摩擦抵抗によpケース挿入
に要する力が大きくなるという欠点を有していた◇ 目的 本発明はL記欠点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、再生装置側部材のケース側の蓋との当接を摩擦抵
抗を小さくする手段を介して行なうことにより、ケース
挿入に要する力を小さくした以下、本発明の一実施例を
説明する。
、蓋とディスクをケースから取シ出し、再生後再度ケー
ス内に蓋をディスクと共に収納することができるように
、蓋とディスクを再生装置内に挾持しておく必要がある
。この蓋とディスクの挾持機構は既に公知であるが、従
来の機構では、蓋の挿入力に押されて回動する再生装置
側の部材の蓋との当接部のケースの挿入方向に対する垂
直方向の変位が大きいため、摩擦抵抗によpケース挿入
に要する力が大きくなるという欠点を有していた◇ 目的 本発明はL記欠点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、再生装置側部材のケース側の蓋との当接を摩擦抵
抗を小さくする手段を介して行なうことにより、ケース
挿入に要する力を小さくした以下、本発明の一実施例を
説明する。
第2図において、図示しない再生装置に固設された挾持
部シャーシ(4)に固着されたビン(4−1)。
部シャーシ(4)に固着されたビン(4−1)。
(4−2)によ如それぞれ回転自在に支承された1対の
ブツシュレバー(5) 、 (61ハ、ブツシュレバー
(51K固着されたビン(5−1)の円柱部でブツシュ
レバー(6)の長穴(6−a)と係合し、ブツシュレバ
ー(51、(61が両者互いに係合した状態で回動する
。ブツシュレバー(5)、ブツシュレバー(6)は、そ
れぞれスプリング(7)によシ付勢されて、自由端部が
蓋挾持側すなわち第2図中下方へ回動する。
ブツシュレバー(5) 、 (61ハ、ブツシュレバー
(51K固着されたビン(5−1)の円柱部でブツシュ
レバー(6)の長穴(6−a)と係合し、ブツシュレバ
ー(51、(61が両者互いに係合した状態で回動する
。ブツシュレバー(5)、ブツシュレバー(6)は、そ
れぞれスプリング(7)によシ付勢されて、自由端部が
蓋挾持側すなわち第2図中下方へ回動する。
ブツシュレバー(51、(6)の蓋(8)との当接部に
は、ローラ(8) 、 (9)カプラシュレバー(51
、ブツシュレバー(6)から突設されたアーム(5a)
、(6a)の自由端側にそれぞれ固着されたビン(5−
2)、 (6−1)によシ回転自在に支承されている。
は、ローラ(8) 、 (9)カプラシュレバー(51
、ブツシュレバー(6)から突設されたアーム(5a)
、(6a)の自由端側にそれぞれ固着されたビン(5−
2)、 (6−1)によシ回転自在に支承されている。
ブツシュレバー(51、f61とともに、挾持部シャー
シ(4)に固着されたビン(4−1)、(4−2)によ
シそれぞれ回転自在に支承された1対のクローガイド(
1ω、(11)は、スプリング(12) 、 (1B)
によシ付勢されてそれぞれ反時計9時計方向に回動し、
クローガイド(lO)の当接部材(10−1)がブツシ
ュレバー(5)の当接部材(5−8)と当接し、クロー
ガイド(11)の当接部材(11−1)がブツシュレバ
ー(6)の当接部材(6−2)と当接している。
シ(4)に固着されたビン(4−1)、(4−2)によ
シそれぞれ回転自在に支承された1対のクローガイド(
1ω、(11)は、スプリング(12) 、 (1B)
によシ付勢されてそれぞれ反時計9時計方向に回動し、
クローガイド(lO)の当接部材(10−1)がブツシ
ュレバー(5)の当接部材(5−8)と当接し、クロー
ガイド(11)の当接部材(11−1)がブツシュレバ
ー(6)の当接部材(6−2)と当接している。
ケース(llが再生装置内に挿入されると、蓋(3)の
挿入力によシ、蓋(3)の前面に立設された当接部材(
a−1)、 (3−2−)がビン(5−2)、 (6−
1)によりブツシュレバー(51、(6)にそれぞれ回
転自在に支持されたローラ(81、f9)の周面をそれ
ぞれ押し、ローラ(8)(9)が当接部材(8−1)
、 (8−2)の面上を転動しつつ破線Eの位置から上
方へ押されて、ブツシュレバー (5) 、 f61が
それぞれビン(4−1) 、 (4−2)を中心にして
時計9反時計方向に駆動される。この場合、蓋(3)と
ブツシュレバー(51、(6)とはローラ(81、(9
1を介してそれぞれ当接するので、生じる摩擦はローラ
(81、(91と当接部材(8−1)、 (8−2’)
との間の転がり摩擦だけであり、ケース(11の挿入に
際して蓋(3)とブツシュレバー(51、(6)との当
接が摩擦抵抗が小さい状態で行なわれる。
挿入力によシ、蓋(3)の前面に立設された当接部材(
a−1)、 (3−2−)がビン(5−2)、 (6−
1)によりブツシュレバー(51、(6)にそれぞれ回
転自在に支持されたローラ(81、f9)の周面をそれ
ぞれ押し、ローラ(8)(9)が当接部材(8−1)
、 (8−2)の面上を転動しつつ破線Eの位置から上
方へ押されて、ブツシュレバー (5) 、 f61が
それぞれビン(4−1) 、 (4−2)を中心にして
時計9反時計方向に駆動される。この場合、蓋(3)と
ブツシュレバー(51、(6)とはローラ(81、(9
1を介してそれぞれ当接するので、生じる摩擦はローラ
(81、(91と当接部材(8−1)、 (8−2’)
との間の転がり摩擦だけであり、ケース(11の挿入に
際して蓋(3)とブツシュレバー(51、(6)との当
接が摩擦抵抗が小さい状態で行なわれる。
ブツシュV バー(5) 、 (6)の回動によす、ブ
ツシュレバー(5) 、 (6)にそれぞれ固設された
蓋挾持部材(5−4) 、 (6−8)も嬌(3)を挾
み込むように回動して閉じ、蓋(8)の掛は部材(8−
8) 、 (8−4)とそれぞれ係合する。蓋(8)は
その板厚方向に、挾持部シャーシ(4)に固設されたト
ップ・キャッチャ−(14)の蓋ティスフ押え部材(’
14−1)とブツシュレバー(5)。
ツシュレバー(5) 、 (6)にそれぞれ固設された
蓋挾持部材(5−4) 、 (6−8)も嬌(3)を挾
み込むように回動して閉じ、蓋(8)の掛は部材(8−
8) 、 (8−4)とそれぞれ係合する。蓋(8)は
その板厚方向に、挾持部シャーシ(4)に固設されたト
ップ・キャッチャ−(14)の蓋ティスフ押え部材(’
14−1)とブツシュレバー(5)。
(6)のそれぞれの蓋挾持部材(5−4) 、 (6−
3)により支持される。ケース(11の再生装置への挿
入方向に対する蓋(3)の垂直方向位置は、蓋(3)の
進入にしたがい、蓋(8)の柱状突起(3−7)がトッ
プ・キャッチャ−(14)の漏斗形状の切欠部(14−
a)に案内されて挾持部シャーシ(4)の中央定位置に
規制される。
3)により支持される。ケース(11の再生装置への挿
入方向に対する蓋(3)の垂直方向位置は、蓋(3)の
進入にしたがい、蓋(8)の柱状突起(3−7)がトッ
プ・キャッチャ−(14)の漏斗形状の切欠部(14−
a)に案内されて挾持部シャーシ(4)の中央定位置に
規制される。
このとき、ブツシュレバー(51、ブツシュレバー(6
)と共にクローガイド(10)、クローガイド(11)
がそれぞれ回動し、このクローガイド(10)、(ll
)がそれぞれ蓋(8)のケース(1)への掛は部材(8
−5)、(3−6)に当接して、掛は部材(3−5”)
、 (3−6)と蓋(3)との間にそれぞれ固設され
た板バネ部材(8−8)、(8−9)のけ勢に抗して掛
は部材(3−5) 、 (1−6)をそれぞれ蓋側へ押
し込む。このため、掛は部材(8−5) 。
)と共にクローガイド(10)、クローガイド(11)
がそれぞれ回動し、このクローガイド(10)、(ll
)がそれぞれ蓋(8)のケース(1)への掛は部材(8
−5)、(3−6)に当接して、掛は部材(3−5”)
、 (3−6)と蓋(3)との間にそれぞれ固設され
た板バネ部材(8−8)、(8−9)のけ勢に抗して掛
は部材(3−5) 、 (1−6)をそれぞれ蓋側へ押
し込む。このため、掛は部材(8−5) 。
(3−6)とケース(1)の掛は穴(1−2)、 (1
−8)とのそれぞれの保合が外れて、蓋(3)vケース
(1)からの抜脱が可能となる。
−8)とのそれぞれの保合が外れて、蓋(3)vケース
(1)からの抜脱が可能となる。
挟持部シャーシ(4)に固着されたピン(4−3)によ
って回転自在に支承されたロックレバ−(15)は、ス
プリング(16)により第2図中時計方向に回動するよ
う付勢されている。ブツシュレバー(e)KM 設され
たピン(6−4)がブツシュレバー(6)の回動につれ
て、第5図中反時計方向に移動し、ピン(6−4)がロ
ックレバ−(15)の切欠部(15−a)tで到達すル
トロツクレバー(15)の回動が自由となシ、ロックレ
バ−(15)がスプリング(16)の付勢によって回動
してブツシュレバー(6)とそれに係合するブツシュレ
バー(5)の復帰を阻止する。したがって、蓋(3)は
第2図に示す位置で保持される。
って回転自在に支承されたロックレバ−(15)は、ス
プリング(16)により第2図中時計方向に回動するよ
う付勢されている。ブツシュレバー(e)KM 設され
たピン(6−4)がブツシュレバー(6)の回動につれ
て、第5図中反時計方向に移動し、ピン(6−4)がロ
ックレバ−(15)の切欠部(15−a)tで到達すル
トロツクレバー(15)の回動が自由となシ、ロックレ
バ−(15)がスプリング(16)の付勢によって回動
してブツシュレバー(6)とそれに係合するブツシュレ
バー(5)の復帰を阻止する。したがって、蓋(3)は
第2図に示す位置で保持される。
第3図及び第4図において、ボトム・キャッチャ−(1
6)は、その側面(16−1) 、 (16−2)がそ
れぞれトップチャピン(17) 、 (18)がトップ
キャッチャ−(14)の内側面(14−2)、(14−
8)に夫々設けられた1対の長穴(14−b )、 (
14−c)に沿って摺動してボトムキャッチャ−(16
)がトップキャッチャ−(14)に可動に支承される。
6)は、その側面(16−1) 、 (16−2)がそ
れぞれトップチャピン(17) 、 (18)がトップ
キャッチャ−(14)の内側面(14−2)、(14−
8)に夫々設けられた1対の長穴(14−b )、 (
14−c)に沿って摺動してボトムキャッチャ−(16
)がトップキャッチャ−(14)に可動に支承される。
ボトムキャッチャ−(16)は、トップキャッチャ−(
14)の内側面(14−2)、(14−8)と2対の長
穴(14−b)、 (14−c)の範囲で、2本のピン
(17)、(18)を介して案内され、ボトムキャッチ
ャ−(16)の先端部(16−8)が第4図に二点鎖線
四で示す軌跡上を動くことができる。ボトムキャッチャ
−(16)はスプリング(19)によりその先端部(1
6−3)が上昇する方向に付勢されている。
14)の内側面(14−2)、(14−8)と2対の長
穴(14−b)、 (14−c)の範囲で、2本のピン
(17)、(18)を介して案内され、ボトムキャッチ
ャ−(16)の先端部(16−8)が第4図に二点鎖線
四で示す軌跡上を動くことができる。ボトムキャッチャ
−(16)はスプリング(19)によりその先端部(1
6−3)が上昇する方向に付勢されている。
第2図において、ロックレバ−(15)のキャッチャ−
ピン(17)の係止部材(15−1)は、ブツシュレバ
ー [51、(61が蓋(3)を挾持していないときは
キャッチャ−ピン(17)を介してボトムキャッチャ−
(16)を第4図の(イ)の状態まで押し戻しているた
め、トップキャッチャ−(14)の蓋・ディスク押え部
材(14−1)とボトムキャッチャ−(16)のツメ先
端(16−4’)の間隔は蓋(3)、ディスク(2)の
最大厚みよりも大きく、蓋(3)、ディスク(2)はト
ップ・キャッチャ−(14)とボトム・キャッチャ−(
16)の間に抵抗なく出入りできる。 ブツシュレバー
(6)のピン(6−4’)が移動してロックレバ−切欠
部(15−a)に到達し、ロックレバ−(15)が時計
方向に回動してブツシュレバーf5) 、 (6)の復
帰を阻止している状態では、キャッチャ−ピン(17)
の係止部材(15=1)も第2図中時計方向に回動して
キャッチャ−ピン(17)から太き・く逃げ、キャッチ
ャ−ピン(17)のケース挿入方向の動きが自由となる
ため、ボトム・キャッチャ−(16)のツメ先端(16
−4)はスプリング(19)の1寸勢により第4図の(
ロ)の状態まで上昇が可能となる。すなわち、蓋(3)
、ディスク(2)の進入にしたがいブツシュレノぐ−(
6)に植設されたピン(6−4)がブツシュレバー(6
)の回動につれて移動すルカ、ピン(6−4)がロック
レバ−(15)の切欠部(15−a)に到達するまでは
ロックレバ−(15)の回動は阻止されており、ピン(
6−4)が切欠部(15−a)に到達してロックレバ−
(15)が回動すると、ボトム・キャッチャ−(16)
はスプリング(19)によシ引かれてボトム拳キャッチ
ャ−(16)のツメ先1(16−4)が上昇シ、ツメ先
端(16−4)とトップ命キャッチ−(14)の蓋・デ
ィスク押え部材(14−1)との間で、ディスク(2)
の周縁部のグループガーF’(2−1)が挾持される。
ピン(17)の係止部材(15−1)は、ブツシュレバ
ー [51、(61が蓋(3)を挾持していないときは
キャッチャ−ピン(17)を介してボトムキャッチャ−
(16)を第4図の(イ)の状態まで押し戻しているた
め、トップキャッチャ−(14)の蓋・ディスク押え部
材(14−1)とボトムキャッチャ−(16)のツメ先
端(16−4’)の間隔は蓋(3)、ディスク(2)の
最大厚みよりも大きく、蓋(3)、ディスク(2)はト
ップ・キャッチャ−(14)とボトム・キャッチャ−(
16)の間に抵抗なく出入りできる。 ブツシュレバー
(6)のピン(6−4’)が移動してロックレバ−切欠
部(15−a)に到達し、ロックレバ−(15)が時計
方向に回動してブツシュレバーf5) 、 (6)の復
帰を阻止している状態では、キャッチャ−ピン(17)
の係止部材(15=1)も第2図中時計方向に回動して
キャッチャ−ピン(17)から太き・く逃げ、キャッチ
ャ−ピン(17)のケース挿入方向の動きが自由となる
ため、ボトム・キャッチャ−(16)のツメ先端(16
−4)はスプリング(19)の1寸勢により第4図の(
ロ)の状態まで上昇が可能となる。すなわち、蓋(3)
、ディスク(2)の進入にしたがいブツシュレノぐ−(
6)に植設されたピン(6−4)がブツシュレバー(6
)の回動につれて移動すルカ、ピン(6−4)がロック
レバ−(15)の切欠部(15−a)に到達するまでは
ロックレバ−(15)の回動は阻止されており、ピン(
6−4)が切欠部(15−a)に到達してロックレバ−
(15)が回動すると、ボトム・キャッチャ−(16)
はスプリング(19)によシ引かれてボトム拳キャッチ
ャ−(16)のツメ先1(16−4)が上昇シ、ツメ先
端(16−4)とトップ命キャッチ−(14)の蓋・デ
ィスク押え部材(14−1)との間で、ディスク(2)
の周縁部のグループガーF’(2−1)が挾持される。
この機構によれば、ディスク抜去力によってトップキャ
ッチャ−、ボトム・キャッチャ−間にディスク保持力が
自ら発生し、ディスクが挾持される。
ッチャ−、ボトム・キャッチャ−間にディスク保持力が
自ら発生し、ディスクが挾持される。
すなわち、第5図に2いて、
F:ディスク抜去力
Po:ディスク抜去力の大きさに応じて発生するディス
クを押える力の反力 μ:ボ、トム弗キャッチャーツメ摩擦係数(ツメ形状、
材質9表面粗度等による) Pl、P2:ピン(17) 、 (18)を介してボト
ム・キャッチャ−がディスク抜去力Fに応じて長穴よシ
受ける力 t:ピン(17)、(18)間の距離 m:ピン(17)とツメ先端(16−4’)の間の距離
n:ツメ先端(16−4)とピン(17)の軸心との間
の距離 θ:ボトム・キャッチャ−(16)が(イ)の状態から
(ロ)の状態へ移行するときのピン(18)の移動方向
と水平方向とがなす角度 とすると、 いま、ディスク(2)がFなる力で抜脱方向に引かれ、
第5図に図示した力が発生してディクス(2)が保持さ
れている時、ディスク(2)とボトム・キャッチャ−(
16)を系として考えて次式が成立する(ただし、n<
<tである)。
クを押える力の反力 μ:ボ、トム弗キャッチャーツメ摩擦係数(ツメ形状、
材質9表面粗度等による) Pl、P2:ピン(17) 、 (18)を介してボト
ム・キャッチャ−がディスク抜去力Fに応じて長穴よシ
受ける力 t:ピン(17)、(18)間の距離 m:ピン(17)とツメ先端(16−4’)の間の距離
n:ツメ先端(16−4)とピン(17)の軸心との間
の距離 θ:ボトム・キャッチャ−(16)が(イ)の状態から
(ロ)の状態へ移行するときのピン(18)の移動方向
と水平方向とがなす角度 とすると、 いま、ディスク(2)がFなる力で抜脱方向に引かれ、
第5図に図示した力が発生してディクス(2)が保持さ
れている時、ディスク(2)とボトム・キャッチャ−(
16)を系として考えて次式が成立する(ただし、n<
<tである)。
F=Psinθ−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−一−−−ft)Po + P2 ニP1c o
sθ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(
21、(P −(m z)Fo −−−−−−−−−
−−一峠一−−−−181ディスク(2)が保持される
条件は次式で表わされる。
−−−一−−−ft)Po + P2 ニP1c o
sθ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(
21、(P −(m z)Fo −−−−−−−−−
−−一峠一−−−−181ディスク(2)が保持される
条件は次式で表わされる。
F≦μPo (4)(l
l 、 (21、(al 、 (41式よシしたがって
、角度θがtan−’ (’μ)以下となるよう長穴(
14−c)を設定すれば、ディスク(2)は自ら発生す
る保持力により挾持される。この保持力はディスク(2
)のグループガード(2−1)の厚みに影響されること
がない。
l 、 (21、(al 、 (41式よシしたがって
、角度θがtan−’ (’μ)以下となるよう長穴(
14−c)を設定すれば、ディスク(2)は自ら発生す
る保持力により挾持される。この保持力はディスク(2
)のグループガード(2−1)の厚みに影響されること
がない。
第6図において、ロックレバ−、(15)に固着された
ピン(15−2)により回転自在に支承されたディスク
回収レバー(2o)は、その一端がロックレバ−(15
)を支持するピン(4−8)とスプリング(21)で結
ばれて、ロックレバ−(15)とディスク回収レバー(
20)の相対角度は、ディスク回収レバー(2o)にモ
ーメントが加わらない限シロツクレバー(15)の回動
如何に拘らず一定に保たれている。もし、ディスク回収
レバー(20)が時計1反時計両方向のモーメントを受
けて回動しても、モーメントが除かれると同時に元の位
置へ復帰する。
ピン(15−2)により回転自在に支承されたディスク
回収レバー(2o)は、その一端がロックレバ−(15
)を支持するピン(4−8)とスプリング(21)で結
ばれて、ロックレバ−(15)とディスク回収レバー(
20)の相対角度は、ディスク回収レバー(2o)にモ
ーメントが加わらない限シロツクレバー(15)の回動
如何に拘らず一定に保たれている。もし、ディスク回収
レバー(20)が時計1反時計両方向のモーメントを受
けて回動しても、モーメントが除かれると同時に元の位
置へ復帰する。
ディスク回収時、空ケース(11が挿入されるとオープ
ナ−(22) (第8図)に固着されたピン(22−1
)が矢印(Blの方向へ移動する。第7図はディスク回
収レバー(2o)に対するピン(22−1)の相対位置
関係を示したものである。オープナ−(22)に固着す
れたピン(22−1’)が■→■→■の順に進入するが
、進入速度が機構の誤動作を生ずる恐れのある速度以上
に速いと、ディスク回収レバー(20)の斜面(20−
1)がピン(22−1)によシ蹴られて大きなエネルギ
ーが伝達され、ディスク回収レバー(20)は第7図中
矢印(q方向に大きく逃げる。さらに、ケース(1)を
同じ速度で挿入してゆくならば、再びディスク回収レバ
ー(20)が元の状態すなわち矢印(Qとは逆方向へ復
帰するまえにピン(22−1)は■→■へと進み、更に
ケース(1)を挿入しても、ロツクレ、ニー (15)
のロックは解かれないためブツシュレバー(5) 、
(6)は復帰せず、ディスク(2)並びに蓋(8)は回
収されない。
ナ−(22) (第8図)に固着されたピン(22−1
)が矢印(Blの方向へ移動する。第7図はディスク回
収レバー(2o)に対するピン(22−1)の相対位置
関係を示したものである。オープナ−(22)に固着す
れたピン(22−1’)が■→■→■の順に進入するが
、進入速度が機構の誤動作を生ずる恐れのある速度以上
に速いと、ディスク回収レバー(20)の斜面(20−
1)がピン(22−1)によシ蹴られて大きなエネルギ
ーが伝達され、ディスク回収レバー(20)は第7図中
矢印(q方向に大きく逃げる。さらに、ケース(1)を
同じ速度で挿入してゆくならば、再びディスク回収レバ
ー(20)が元の状態すなわち矢印(Qとは逆方向へ復
帰するまえにピン(22−1)は■→■へと進み、更に
ケース(1)を挿入しても、ロツクレ、ニー (15)
のロックは解かれないためブツシュレバー(5) 、
(6)は復帰せず、ディスク(2)並びに蓋(8)は回
収されない。
ケース(1)が再生装置へ上記の速度未満の速度で挿入
された場合、ピン(22−1)は■→■へ癒む。
された場合、ピン(22−1)は■→■へ癒む。
すなわち、この場合、ディスク回収レバー(20)がピ
ン(22−i)により蹴られても伝達されるエネルギー
は小さく、直ぐに矢印(C1の逆方向へ復帰するため、
ピン(22−1)は■→■の経路を辿ってディスク回収
レバー(20)の切欠部(20−a) K嵌まシ込む。
ン(22−i)により蹴られても伝達されるエネルギー
は小さく、直ぐに矢印(C1の逆方向へ復帰するため、
ピン(22−1)は■→■の経路を辿ってディスク回収
レバー(20)の切欠部(20−a) K嵌まシ込む。
更にケース(1)を進入゛させることにより、ディスク
回収レバ7(20)がピン(15−2)を第6図中反時
計方向に回動せしめ、ロックレバ−(15)カ第6図中
反時計方向に回動するため、ブツシュレバー(5) 、
(61のロックが解かれる。それと同時に、キャッチ
ャ−ピン(17)がロックレバ−(15)の係止部材(
15−1)の第6図中反時計方向の回動によシ押し戻さ
し、ボトム・キャッチャ−(16)のツメ(16−4)
が下がり、ツメ先端(16−4)と蓋・ディスク押え部
材(14−1)との間隔が広がって、ディスク(2)は
自由となる。このようにしてディスク(2)と蓋(3)
がケース(1)内にブツシュレバーf51 、 (61
のスプリング(7)による復帰力によって収納される。
回収レバ7(20)がピン(15−2)を第6図中反時
計方向に回動せしめ、ロックレバ−(15)カ第6図中
反時計方向に回動するため、ブツシュレバー(5) 、
(61のロックが解かれる。それと同時に、キャッチ
ャ−ピン(17)がロックレバ−(15)の係止部材(
15−1)の第6図中反時計方向の回動によシ押し戻さ
し、ボトム・キャッチャ−(16)のツメ(16−4)
が下がり、ツメ先端(16−4)と蓋・ディスク押え部
材(14−1)との間隔が広がって、ディスク(2)は
自由となる。このようにしてディスク(2)と蓋(3)
がケース(1)内にブツシュレバーf51 、 (61
のスプリング(7)による復帰力によって収納される。
ブツシュレバーf51 、 (61が復帰してくると、
クローガイド(10”l 。
クローガイド(10”l 。
(11)もそれぞれスプリング(12) 、 (lB’
)によシ引かれてディスク(2)挿入時とは反対方向に
回動し、蓋(3)のケース(1)への掛は部材(3−5
)、 (:1l−6)の板バネ部材(3−8) 、 (
8−9)も復元して掛は部材(3−5)。
)によシ引かれてディスク(2)挿入時とは反対方向に
回動し、蓋(3)のケース(1)への掛は部材(3−5
)、 (:1l−6)の板バネ部材(3−8) 、 (
8−9)も復元して掛は部材(3−5)。
(3−6)がケース(11の掛は穴(1−2)、 (1
−3)にそれぞれ係止し、蓋(3)とディスク(2)の
ケース(11への収納が完了する。次に、ケース(1)
を引き抜くと、第7図に示すように、ピン(22−t)
は■→■→■→■の順で移動し、ディスク回収レバー(
20)は第6図に破線で示す(20’)の状態へ復帰す
る。
−3)にそれぞれ係止し、蓋(3)とディスク(2)の
ケース(11への収納が完了する。次に、ケース(1)
を引き抜くと、第7図に示すように、ピン(22−t)
は■→■→■→■の順で移動し、ディスク回収レバー(
20)は第6図に破線で示す(20’)の状態へ復帰す
る。
もし、空ケース(1)を挿入してピン(22−1)が■
→■へと進み、ディスク(2)と蓋(3)を回収せずに
その時点でケース(1)を引き抜こうとすると、ピン(
22−1)はディスク回収レバー(20)の切欠部(2
0−b)に嵌まシ込み、ケース(1)を再生装置内から
抜き取ることができない。しかし、再びケース(llを
奥へ挿入させ、ブツシュレバー(51) 、 (610
ロツクを解いて、ブツシュレバー化) 、 (61を復
帰させることはできる。この機構は、ブツシュレバ一部
1 、 f6)のロック解除寸前に回収を中断してケー
ス(1)を引き抜いた場合、蓋(3)は回収されずにデ
ィスク(2)のみがケース(11内に不自然に収納され
る゛事故を防ぐために有効である。
→■へと進み、ディスク(2)と蓋(3)を回収せずに
その時点でケース(1)を引き抜こうとすると、ピン(
22−1)はディスク回収レバー(20)の切欠部(2
0−b)に嵌まシ込み、ケース(1)を再生装置内から
抜き取ることができない。しかし、再びケース(llを
奥へ挿入させ、ブツシュレバー(51) 、 (610
ロツクを解いて、ブツシュレバー化) 、 (61を復
帰させることはできる。この機構は、ブツシュレバ一部
1 、 f6)のロック解除寸前に回収を中断してケー
ス(1)を引き抜いた場合、蓋(3)は回収されずにデ
ィスク(2)のみがケース(11内に不自然に収納され
る゛事故を防ぐために有効である。
ディスク回収レバー(20)は、ディスク(2)装着時
には、ディスク(2)装着途上では装着完了までロック
レバ−(15)が回動せず、オープナ−(22)に固着
されたピン(22−1)は抵抗なく進入することができ
る。ディスク(2)と蓋(3)の装着が行なわれるとき
、ロックレバ−(15)とディスク回収レバー(20)
が回動するが、ディスク回収レバー(20)はピン(2
2−1)に当接するため、回動不足分はスプリング(2
1)が変位してディスク回収レバー(20)が逃げる。
には、ディスク(2)装着途上では装着完了までロック
レバ−(15)が回動せず、オープナ−(22)に固着
されたピン(22−1)は抵抗なく進入することができ
る。ディスク(2)と蓋(3)の装着が行なわれるとき
、ロックレバ−(15)とディスク回収レバー(20)
が回動するが、ディスク回収レバー(20)はピン(2
2−1)に当接するため、回動不足分はスプリング(2
1)が変位してディスク回収レバー(20)が逃げる。
ディスク(2)装着後、空ケース(1)を抜去すると、
オープナ−(22)のピン(22−1)は■→■→■→
■の順で移動し、ディスク回収レバー(20)は第6図
に実線で示す状態まで回動する。
オープナ−(22)のピン(22−1)は■→■→■→
■の順で移動し、ディスク回収レバー(20)は第6図
に実線で示す状態まで回動する。
挾持されたディスク(2)をターンテープ/I/(28
)上へ降下させるためには、ボトム・キャッチャ−(1
6)のツメ先端(16−4)を第4図に示す(ハ)の位
置まで下げて逃がす必要があるが、それは第9図に示す
挾持部シャーシ(4)に固着されたピン(4−4)に回
転自在に支承されたキャッチャ−嗜リフター(24)と
キャッチャ−・リフター(24)に固着されたピン(2
4−1)によシ回転自在に支承されたキャッチャ−・リ
フト・バー(25)によシ行なわれる。すなわち、図示
しない駆動部材によシキャッチャー・リフト・バー(2
5)が矢印fD)方向に押されるとキャッチャ−・リフ
ター(24)が第9図中時計方向に回転し、キャッチャ
−・リフター(24)に固着されたピン(24−2)が
キャッチャ−ピン(17)をスフブリンク゛(19)の
付勢方向と逆方向に移動させ、ボトム・キャッチャ−(
16)の先端部(16−8)は第4図に示す(ハ)の状
態まで押し下げられ、ディスク(2)がターンテープ/
L’(21)上へ降下する。
)上へ降下させるためには、ボトム・キャッチャ−(1
6)のツメ先端(16−4)を第4図に示す(ハ)の位
置まで下げて逃がす必要があるが、それは第9図に示す
挾持部シャーシ(4)に固着されたピン(4−4)に回
転自在に支承されたキャッチャ−嗜リフター(24)と
キャッチャ−・リフター(24)に固着されたピン(2
4−1)によシ回転自在に支承されたキャッチャ−・リ
フト・バー(25)によシ行なわれる。すなわち、図示
しない駆動部材によシキャッチャー・リフト・バー(2
5)が矢印fD)方向に押されるとキャッチャ−・リフ
ター(24)が第9図中時計方向に回転し、キャッチャ
−・リフター(24)に固着されたピン(24−2)が
キャッチャ−ピン(17)をスフブリンク゛(19)の
付勢方向と逆方向に移動させ、ボトム・キャッチャ−(
16)の先端部(16−8)は第4図に示す(ハ)の状
態まで押し下げられ、ディスク(2)がターンテープ/
L’(21)上へ降下する。
夙見
以上説明したよう(・こ、本発明においては、情報円盤
を格納したケースを再生装置に挿入したときにケース側
の部材によシ駆動される再生装置側の部材に、上記ケー
ス側の部材との当接を摩擦抵抗を小さくして行なうため
の手段を備えたから、ケース挿入力を小さくすることが
でき、情報円盤再生装置の操作を容易に行なうことがで
きる。
を格納したケースを再生装置に挿入したときにケース側
の部材によシ駆動される再生装置側の部材に、上記ケー
ス側の部材との当接を摩擦抵抗を小さくして行なうため
の手段を備えたから、ケース挿入力を小さくすることが
でき、情報円盤再生装置の操作を容易に行なうことがで
きる。
第1図はディスクをケースに格納した状態を示す斜視図
、第2図はディスク(2)並びに蓋〔3)の挾持機構を
示す平面図、第3図は第2図のX−X矢視図、第4図及
び第5図はディスク挾持部材の動作を示す図、第6図及
び第7図はディスク回収レバー機構の動作を示す図、第
8図は挾持機構がディスクを保持した状態を示す図、第
9図はボトム・キャッチャ−の駆動機構の動作を示す図
である。 (1)・・・ケース、(2)・・・ディスク、(3)・
・・蓋、(51、+61・・・ブツシュレバー、(5−
2)、(6−1)・・・ピン、(81、(91・・・ロ
ーラ。 特許出願人 シャープ株式会社 代理人弁理士青山 葆外2名 第4図 第5図 第6図 第71!fil Z−1
、第2図はディスク(2)並びに蓋〔3)の挾持機構を
示す平面図、第3図は第2図のX−X矢視図、第4図及
び第5図はディスク挾持部材の動作を示す図、第6図及
び第7図はディスク回収レバー機構の動作を示す図、第
8図は挾持機構がディスクを保持した状態を示す図、第
9図はボトム・キャッチャ−の駆動機構の動作を示す図
である。 (1)・・・ケース、(2)・・・ディスク、(3)・
・・蓋、(51、+61・・・ブツシュレバー、(5−
2)、(6−1)・・・ピン、(81、(91・・・ロ
ーラ。 特許出願人 シャープ株式会社 代理人弁理士青山 葆外2名 第4図 第5図 第6図 第71!fil Z−1
Claims (1)
- (1)情報を記録した情報円盤を格納したケースを再生
装置内に挿入してケースを抜き出すと、上記情報円盤が
再生装置に装填されて上記情報の再生が可能な状態にな
シ、ケースを再生装置内に挿入した後ケースを抜き出す
と情報円盤がケースに格納された状態で再生装置外へ取
り出されるようにした情報円盤再生装置において、 ケースを再生装置に挿入したときにケース側の部材によ
シ駆動される再生装置側の部材に、上記ケース側の部材
との当接を摩擦抵抗を小さくして行なうための手段を備
えたことを特徴とする情報円盤再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58013326A JPS59140679A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 情報円盤再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58013326A JPS59140679A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 情報円盤再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59140679A true JPS59140679A (ja) | 1984-08-13 |
Family
ID=11830026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58013326A Pending JPS59140679A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 情報円盤再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59140679A (ja) |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP58013326A patent/JPS59140679A/ja active Pending
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