JPS59140376A - 釉薬シ−ト及びその製造法 - Google Patents
釉薬シ−ト及びその製造法Info
- Publication number
- JPS59140376A JPS59140376A JP1413183A JP1413183A JPS59140376A JP S59140376 A JPS59140376 A JP S59140376A JP 1413183 A JP1413183 A JP 1413183A JP 1413183 A JP1413183 A JP 1413183A JP S59140376 A JPS59140376 A JP S59140376A
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- JP
- Japan
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- glaze
- paper
- sheet
- felt
- layers
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はタイル等のほうろう製品の製造に使用する釉薬
シート及びその製造法に関するものである口 〔背景技術〕 従来よシタイル等のほうろう製品を製造するにあたって
は、鋼板等の基板の表面に上釉薬をスプレー等により1
00〜150μの厚みで塗装し、乾燥後830〜850
℃、3〜7分程度で焼成して上釉薬の層を形成し、次い
でその上に上釉薬を同様に塗装し、乾燥後810〜83
0’C,3〜7分程度焼成して上釉薬の層を形成するこ
とにより製造しておシ・上釉薬の層で基板との密着性を
上げると共に上釉薬の層でほうろう製品の装飾性を向上
しているものであった。しかし乍ら、この方法にあって
は複数回釉薬を塗装し、しかも複数回焼成する必要があ
って製造に手間がかかるという問題があった。
シート及びその製造法に関するものである口 〔背景技術〕 従来よシタイル等のほうろう製品を製造するにあたって
は、鋼板等の基板の表面に上釉薬をスプレー等により1
00〜150μの厚みで塗装し、乾燥後830〜850
℃、3〜7分程度で焼成して上釉薬の層を形成し、次い
でその上に上釉薬を同様に塗装し、乾燥後810〜83
0’C,3〜7分程度焼成して上釉薬の層を形成するこ
とにより製造しておシ・上釉薬の層で基板との密着性を
上げると共に上釉薬の層でほうろう製品の装飾性を向上
しているものであった。しかし乍ら、この方法にあって
は複数回釉薬を塗装し、しかも複数回焼成する必要があ
って製造に手間がかかるという問題があった。
木発#4は上記の点に鑑みて成されたものであって、複
数回釉薬を塗布したシ焼成を複数回行なう必要なく複数
層の釉薬層を有するほうろう製品を製造することができ
る釉薬シート及びその製遺失を提供することを目的とす
るものである。
数回釉薬を塗布したシ焼成を複数回行なう必要なく複数
層の釉薬層を有するほうろう製品を製造することができ
る釉薬シート及びその製遺失を提供することを目的とす
るものである。
すなわち、本発明は釉薬用フリットの粉末と繊維質物質
とで構成された釉薬層fllが複数層一体に積層されて
成る釉薬シートにより、一度の焼成で複数層の釉薬層を
有するほうろう製品が得られるようにし、また連続回転
駆動される抄造フェルト(2)の下方に、釉薬用フリッ
トの粉末と繊維質物質とを水に混合分散して調整された
釉薬用スラリー(3)を投入した抄造i+41を抄造フ
ェルト(2)の送!:!二方向に沿って複数台設置し、
各抄造機(4)で抄造された釉薬層(1)を抄造フェル
ト(2)に転写して抄造フェルト(2)の表面に複数の
釉薬層fl) fl)を積層することを特徴とする釉薬
シートの製造法により、各抄造機で抄造される釉薬層の
機能・特性を変えて一枚の釉薬シートで二つ以上の釉薬
の機能を持たせるようにし、上記目的を達成したもので
ある。
とで構成された釉薬層fllが複数層一体に積層されて
成る釉薬シートにより、一度の焼成で複数層の釉薬層を
有するほうろう製品が得られるようにし、また連続回転
駆動される抄造フェルト(2)の下方に、釉薬用フリッ
トの粉末と繊維質物質とを水に混合分散して調整された
釉薬用スラリー(3)を投入した抄造i+41を抄造フ
ェルト(2)の送!:!二方向に沿って複数台設置し、
各抄造機(4)で抄造された釉薬層(1)を抄造フェル
ト(2)に転写して抄造フェルト(2)の表面に複数の
釉薬層fl) fl)を積層することを特徴とする釉薬
シートの製造法により、各抄造機で抄造される釉薬層の
機能・特性を変えて一枚の釉薬シートで二つ以上の釉薬
の機能を持たせるようにし、上記目的を達成したもので
ある。
以下本発明を実施例により詳述する0釉薬用フリツトの
化学組成は、一般にXRO−YRxOs、 ZROsで
示されるもので、ROは塩基、R鵞Osは中性、RO2
は酸性酸化物を意味する。普通、R(hはSiO2でそ
の他TI Os 、 Zr (hがある。またROには
NazO、に*0 、CaO、MgO,BaO,ZnO
,FeO,PbO,CdO等があり、R20aにはAJ
++Oa 、 Ba5s 、 Fe zoi 、 5b
tOs 、 Cr tam等がある。
化学組成は、一般にXRO−YRxOs、 ZROsで
示されるもので、ROは塩基、R鵞Osは中性、RO2
は酸性酸化物を意味する。普通、R(hはSiO2でそ
の他TI Os 、 Zr (hがある。またROには
NazO、に*0 、CaO、MgO,BaO,ZnO
,FeO,PbO,CdO等があり、R20aにはAJ
++Oa 、 Ba5s 、 Fe zoi 、 5b
tOs 、 Cr tam等がある。
釉薬用フリットはそれぞれ上記の原料を粉砕し・それぞ
れの原料を所定の割合で秤量、混合したものを加熱炉に
入れ熔融したのち、急冷、乾燥をしてつくられる。こう
してえられたフリットにミル添加物を加え、水と共にボ
ールミルに投入して粉砕するか、または予め微粉砕した
フリットを用いてディスパー々どの混合機にてシェアー
をかけながら水と混合してフリット調合液を作成するも
のである。ここで、ミル添加物には浮遊剤1着色剤p止
め薬、耐着剤等があり、浮遊剤としては蛙目粘土、ベン
トナイト、炭酸マグネシウム、着色剤としては酸化クロ
ム、硫化カド三ニウム、ベンガラなどの金属酸化物を原
料とする顔料など、止め薬としては炭酸アンモニア・硼
砂・炭酸ソータ・石灰水などを使用することができ、ま
た耐着剤としてはアラビアjム、アル早ン酸ソータ、布
海苔p界面活性剤などを使用することができる0次に、
このフリット調合液に繊維質物質、例えばバルブ繊維2
合成繊維、アスベストやガラス繊維などの無機繊維を加
え、抄造可能な濃度に希釈したのちよく攪拌して繊維質
物質を分散させて釉薬用スラリー(3)を調整する。こ
の釉薬用スラリー(3)を抄造する方法としては、例え
ば第1図に示した抄造機(4)を用いて抄造することが
できる。すなわち、無限帯状に形成された抄造フェルト
(2)はロール(6)に保持されて回転駆動自在にして
あり、抄造フェルト(2)の下方には複数台の抄造機f
4)[4)が抄造フェルト(2)の搬送方向に沿って設
置しである。抄造機(4)は抄造タンク(6)とこの抄
造タンク(5)内に回転駆動自在に配設された回転ドラ
ム(7)とで構成されており、回転ドラム(7)の外周
面は抄造フェルト(2)の表面と当接しである。図中(
8)は抄造フェルト(2)の表面に当接して回転駆動さ
れるメー士ンジ0−ルである。この抄造タンク(5)内
に上記の釉薬用スラリー(3)を投入する。回転ドラム
(7)の内部は吸引されて減圧状態となっており〜抄造
タンク(6)内に投入された釉薬用スラリー(3)は回
転ドラム(7)の外周面に吸引付着して抄造され、釉薬
層fl)が形成される。この釉薬層(1)は抄造フェル
ト(2)の表面に転着され〜このように各抄造機(4)
(4)で作成された釉薬層fl) (11が次々と抄造
フェルト(2)の表面に転着されることになって抄造フ
ェルト(2)の表面には複数層の釉薬層fl) fil
が形成されるのである。次に、抄造フェルト(2)の表
面に当接して回転駆動自在に配設されたメー十ングO−
ル(8)でこの複数層の釉薬層(1)filを剥ぎとっ
て釉薬シート(9)を得るものである。ここで、抄造機
(4)に入れる少し前に、硫酸バンド、ポリ塩化アルミ
、有機高分子凝集剤(例えばポリアクリルア三ドなど)
などの凝集剤を添加しても良く、このようにすると繊維
中に歩留るフリットやミル添加剤の収率を高めることが
できるものである。また、釉薬シート(9)の強度を保
持させるだめに、ヂンづン、MC(メチルセルロース)
ICMCCカルボ中ジメチルtル0−ス)、PVA(ポ
リビニルアルコール)などの水・溶性有機接着剤をスラ
リーの乾燥重量に対し、1〜5重量バーセント添加する
ようにしても良い。水溶性有機接着剤の添加量がスラリ
ーの乾燥重量に対して5重量%を超える場合には不燃性
が劣るものであり、また1重量%未満の場合には強度を
上げる効果が小さいものである0このようにして得られ
た釉薬シート(9)は第2図に示すように鋼板やアルミ
ニウム板や陶磁器等の基板(10)の上面に載置し、加
熱炉で焼成してほうろう製品を得るものである。
れの原料を所定の割合で秤量、混合したものを加熱炉に
入れ熔融したのち、急冷、乾燥をしてつくられる。こう
してえられたフリットにミル添加物を加え、水と共にボ
ールミルに投入して粉砕するか、または予め微粉砕した
フリットを用いてディスパー々どの混合機にてシェアー
をかけながら水と混合してフリット調合液を作成するも
のである。ここで、ミル添加物には浮遊剤1着色剤p止
め薬、耐着剤等があり、浮遊剤としては蛙目粘土、ベン
トナイト、炭酸マグネシウム、着色剤としては酸化クロ
ム、硫化カド三ニウム、ベンガラなどの金属酸化物を原
料とする顔料など、止め薬としては炭酸アンモニア・硼
砂・炭酸ソータ・石灰水などを使用することができ、ま
た耐着剤としてはアラビアjム、アル早ン酸ソータ、布
海苔p界面活性剤などを使用することができる0次に、
このフリット調合液に繊維質物質、例えばバルブ繊維2
合成繊維、アスベストやガラス繊維などの無機繊維を加
え、抄造可能な濃度に希釈したのちよく攪拌して繊維質
物質を分散させて釉薬用スラリー(3)を調整する。こ
の釉薬用スラリー(3)を抄造する方法としては、例え
ば第1図に示した抄造機(4)を用いて抄造することが
できる。すなわち、無限帯状に形成された抄造フェルト
(2)はロール(6)に保持されて回転駆動自在にして
あり、抄造フェルト(2)の下方には複数台の抄造機f
4)[4)が抄造フェルト(2)の搬送方向に沿って設
置しである。抄造機(4)は抄造タンク(6)とこの抄
造タンク(5)内に回転駆動自在に配設された回転ドラ
ム(7)とで構成されており、回転ドラム(7)の外周
面は抄造フェルト(2)の表面と当接しである。図中(
8)は抄造フェルト(2)の表面に当接して回転駆動さ
れるメー士ンジ0−ルである。この抄造タンク(5)内
に上記の釉薬用スラリー(3)を投入する。回転ドラム
(7)の内部は吸引されて減圧状態となっており〜抄造
タンク(6)内に投入された釉薬用スラリー(3)は回
転ドラム(7)の外周面に吸引付着して抄造され、釉薬
層fl)が形成される。この釉薬層(1)は抄造フェル
ト(2)の表面に転着され〜このように各抄造機(4)
(4)で作成された釉薬層fl) (11が次々と抄造
フェルト(2)の表面に転着されることになって抄造フ
ェルト(2)の表面には複数層の釉薬層fl) fil
が形成されるのである。次に、抄造フェルト(2)の表
面に当接して回転駆動自在に配設されたメー十ングO−
ル(8)でこの複数層の釉薬層(1)filを剥ぎとっ
て釉薬シート(9)を得るものである。ここで、抄造機
(4)に入れる少し前に、硫酸バンド、ポリ塩化アルミ
、有機高分子凝集剤(例えばポリアクリルア三ドなど)
などの凝集剤を添加しても良く、このようにすると繊維
中に歩留るフリットやミル添加剤の収率を高めることが
できるものである。また、釉薬シート(9)の強度を保
持させるだめに、ヂンづン、MC(メチルセルロース)
ICMCCカルボ中ジメチルtル0−ス)、PVA(ポ
リビニルアルコール)などの水・溶性有機接着剤をスラ
リーの乾燥重量に対し、1〜5重量バーセント添加する
ようにしても良い。水溶性有機接着剤の添加量がスラリ
ーの乾燥重量に対して5重量%を超える場合には不燃性
が劣るものであり、また1重量%未満の場合には強度を
上げる効果が小さいものである0このようにして得られ
た釉薬シート(9)は第2図に示すように鋼板やアルミ
ニウム板や陶磁器等の基板(10)の上面に載置し、加
熱炉で焼成してほうろう製品を得るものである。
しかして、釉薬用フリットの粉末と繊維質物質とを水に
混合分散して釉薬用スラリー(3)を調整し、このスラ
リー(3)を抄造脱水して釉薬層t、1)を作成するこ
とにより、釉薬層fl)の厚さを厚く形成することがで
きるものであシ、従ってこの釉薬シート(9)を基板(
10)の表面に載置して焼成することにより1厚さの厚
いほうろう製品を製造することができるものである0ま
た、複数層の釉薬層[1) fl)のうち最下層の釉薬
層(1)を基板(lO)に対して密着性の良いもので形
成し、上層の釉薬層+1+を装飾性に優れたもので形成
することにより基板(10)への密着性が良くしかも外
観美麗なほうろう製品が得られるものである。また、複
数層の釉薬層(1)を有する釉薬シー トf9)は基板
(10)上にそれらを重ねた状態で焼成することができ
、複数層の釉薬層ft) fl)であっても一工程の焼
成で済むものである。
混合分散して釉薬用スラリー(3)を調整し、このスラ
リー(3)を抄造脱水して釉薬層t、1)を作成するこ
とにより、釉薬層fl)の厚さを厚く形成することがで
きるものであシ、従ってこの釉薬シート(9)を基板(
10)の表面に載置して焼成することにより1厚さの厚
いほうろう製品を製造することができるものである0ま
た、複数層の釉薬層[1) fl)のうち最下層の釉薬
層(1)を基板(lO)に対して密着性の良いもので形
成し、上層の釉薬層+1+を装飾性に優れたもので形成
することにより基板(10)への密着性が良くしかも外
観美麗なほうろう製品が得られるものである。また、複
数層の釉薬層(1)を有する釉薬シー トf9)は基板
(10)上にそれらを重ねた状態で焼成することができ
、複数層の釉薬層ft) fl)であっても一工程の焼
成で済むものである。
上記のように本発明は、!1発明の釉薬シートとして釉
薬用フリットの粉末と繊維質物質とで構成される釉薬層
が複数層一体に積層されているので、この釉薬シートを
基板の上に載せて焼成することによシ一度の焼成で複数
層の釉薬層を有するほうろう製品が得られるものであシ
、特に最下層の釉薬層を基板に対して密着性の良いもの
で形成し・最上層の釉薬層を装飾性に優れたもので形成
しておけば1枚の釉薬シートで密着性と美観に優れたほ
うろう製品を製造することができるものである0また、
glJJ2発明の釉薬シートの製造法として、連続回転
駆動される抄造フェルトの下方に、釉薬用フリットの粉
末と繊維質物質とを水に混合分散して調整された釉薬用
スラリーを投入した抄造機を抄造フェルトの搬送方向に
溢って複数台設置し、各抄造機で抄造された釉薬層を抄
造フェルトに転写して抄造フェルトの表面に複数の釉薬
層を積層するようにしたので、各抄造機で抄造される釉
薬層をそれぞれ密着性の良いもので形成したり、あるい
は装飾性に優れたもので形成することにより、1枚の釉
薬シートで二つ以上の釉薬の機能を持たせることができ
るものであり、またこのような複数層の釉薬層を有する
釉薬シートを連続して生産することができるものである
。
薬用フリットの粉末と繊維質物質とで構成される釉薬層
が複数層一体に積層されているので、この釉薬シートを
基板の上に載せて焼成することによシ一度の焼成で複数
層の釉薬層を有するほうろう製品が得られるものであシ
、特に最下層の釉薬層を基板に対して密着性の良いもの
で形成し・最上層の釉薬層を装飾性に優れたもので形成
しておけば1枚の釉薬シートで密着性と美観に優れたほ
うろう製品を製造することができるものである0また、
glJJ2発明の釉薬シートの製造法として、連続回転
駆動される抄造フェルトの下方に、釉薬用フリットの粉
末と繊維質物質とを水に混合分散して調整された釉薬用
スラリーを投入した抄造機を抄造フェルトの搬送方向に
溢って複数台設置し、各抄造機で抄造された釉薬層を抄
造フェルトに転写して抄造フェルトの表面に複数の釉薬
層を積層するようにしたので、各抄造機で抄造される釉
薬層をそれぞれ密着性の良いもので形成したり、あるい
は装飾性に優れたもので形成することにより、1枚の釉
薬シートで二つ以上の釉薬の機能を持たせることができ
るものであり、またこのような複数層の釉薬層を有する
釉薬シートを連続して生産することができるものである
。
第1図は本発明−実施例の製造法を示す概略図、第2図
は同上により得られたほうろう製品の一部切欠断面図で
ある。 ftlは釉薬層、(2)は抄造フェルト、(3)は抄造
用スラリー、(4)は抄造機である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図
は同上により得られたほうろう製品の一部切欠断面図で
ある。 ftlは釉薬層、(2)は抄造フェルト、(3)は抄造
用スラリー、(4)は抄造機である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1) 釉薬用フリットの粉末と繊維質物質とで構成
される釉薬層が複数層一体に積層されて成る釉薬シート
。 (2)連続回転駆動される抄造フェルトの下方に、釉薬
用フリットの粉末と繊維質物質とを水に混合分散して調
整された釉薬用スラリーを投入した抄造機を抄造フェル
トの送曵方向に沿って複数台設置し、各抄造機で抄造さ
れた釉薬層を抄造フェルトに転写して抄造フェルトの表
面に複数の釉薬層を積層することを特徴とする釉薬シー
トの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1413183A JPS59140376A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 釉薬シ−ト及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1413183A JPS59140376A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 釉薬シ−ト及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59140376A true JPS59140376A (ja) | 1984-08-11 |
JPS6155595B2 JPS6155595B2 (ja) | 1986-11-28 |
Family
ID=11852576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1413183A Granted JPS59140376A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 釉薬シ−ト及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59140376A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6379982A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-09 | Mifuji:Kk | 施釉焼成方法 |
JP2004509832A (ja) * | 2000-09-28 | 2004-04-02 | トレシド、ソシエダッド、アノニマ | セラミック工業における装飾エナメルシート、該シートの製造方法および使用 |
JP2009011833A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Seb Sa | 傷防止エナメル調理器具、および当該器具の製造方法 |
JP2013092690A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | General Co Ltd | セラミック画像形成システム用カバーシート及びセラミック画像形成システム並びにセラミック画像形成方法 |
JP2020152589A (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | イビデン株式会社 | 立体成型体及びコート層付き金属基材の製造方法 |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1413183A patent/JPS59140376A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6379982A (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-09 | Mifuji:Kk | 施釉焼成方法 |
JP2004509832A (ja) * | 2000-09-28 | 2004-04-02 | トレシド、ソシエダッド、アノニマ | セラミック工業における装飾エナメルシート、該シートの製造方法および使用 |
JP2009011833A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Seb Sa | 傷防止エナメル調理器具、および当該器具の製造方法 |
JP2013092690A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | General Co Ltd | セラミック画像形成システム用カバーシート及びセラミック画像形成システム並びにセラミック画像形成方法 |
JP2020152589A (ja) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | イビデン株式会社 | 立体成型体及びコート層付き金属基材の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6155595B2 (ja) | 1986-11-28 |
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