JPS5914024A - 無効電力抑制方式 - Google Patents
無効電力抑制方式Info
- Publication number
- JPS5914024A JPS5914024A JP57124004A JP12400482A JPS5914024A JP S5914024 A JPS5914024 A JP S5914024A JP 57124004 A JP57124004 A JP 57124004A JP 12400482 A JP12400482 A JP 12400482A JP S5914024 A JPS5914024 A JP S5914024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- voltage
- transformer
- bus
- flicker
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/70—Regulating power factor; Regulating reactive current or power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、比較的に長亘長の送配電線の末端に位置し重
負荷で、しかも電気炉や抵抗溶接機等の変動負荷による
電圧変動を抑制する、無効電力抑制方式に関するもので
ある。
負荷で、しかも電気炉や抵抗溶接機等の変動負荷による
電圧変動を抑制する、無効電力抑制方式に関するもので
ある。
一般に線路インピーダンスの大きい線路の末端負
においては、壱荷の大小に伴ない、季節的または時間的
に緩やかな電圧の変動を生じ、また瞬時的な負荷変動は
、電灯のちらつき、テレビ圃面の動揺、製造設備等への
悪影響−をおよばずいわゆる電圧７リツカを生ずる。従
来これを防止するため第１図および第２図の実施例に示
すように、電気炉や抵抗溶接機等の変動負荷１が系統２
に接続されている場合は、系統２に直列リアクトル３と
固定の進相用コンデンサ４を直列に接続し、変圧器５の
２次側にはりアクドル６と該リアクトル電流制御用のサ
イリスタ７によって構成した７リツカ抑制ｊ装置８を設
けている。この場合第２図の実施例に示すように、系統
２に接続した固定の進相用コンデンサ容量の一部を、変
圧器５の２次側に、リアクトル６と電流制御用のサイリ
スタ７と並列に、直列リアクト／Ｉ／９と固定用進相コ
ンデンサ１０を設けることもある。
に緩やかな電圧の変動を生じ、また瞬時的な負荷変動は
、電灯のちらつき、テレビ圃面の動揺、製造設備等への
悪影響−をおよばずいわゆる電圧７リツカを生ずる。従
来これを防止するため第１図および第２図の実施例に示
すように、電気炉や抵抗溶接機等の変動負荷１が系統２
に接続されている場合は、系統２に直列リアクトル３と
固定の進相用コンデンサ４を直列に接続し、変圧器５の
２次側にはりアクドル６と該リアクトル電流制御用のサ
イリスタ７によって構成した７リツカ抑制ｊ装置８を設
けている。この場合第２図の実施例に示すように、系統
２に接続した固定の進相用コンデンサ容量の一部を、変
圧器５の２次側に、リアクトル６と電流制御用のサイリ
スタ７と並列に、直列リアクト／Ｉ／９と固定用進相コ
ンデンサ１０を設けることもある。
このような無効電力抑制方式においては、ｌｌ１１詩的
な電圧変動即ちフリッカの抑制、に対してはその機能を
発揮するが、負荷開放時または軽負荷時においては、固
定用進相コンデンサ４ｔたは１０の進相容量によって系
統電圧が上昇する。このため変圧器は過励磁となり高調
波分を生じて各部に障害を与えることがあり、またフリ
ッカ抑制装置８の負荷変動に応じた適正な制御を失する
原因となる。
な電圧変動即ちフリッカの抑制、に対してはその機能を
発揮するが、負荷開放時または軽負荷時においては、固
定用進相コンデンサ４ｔたは１０の進相容量によって系
統電圧が上昇する。このため変圧器は過励磁となり高調
波分を生じて各部に障害を与えることがあり、またフリ
ッカ抑制装置８の負荷変動に応じた適正な制御を失する
原因となる。
本発明はこの欠点を除失する目的でなされたものであり
、第３図によって詳細に説明すると、変動負荷１が系統
２に接続されている場、合、瞬時的な変動負荷に対して
は変圧器５０２次側にフリッカ抑制・装置１１を設はフ
リッカを抑・制する。これとは別に変圧器５０１次側母
ｉ１ｉ！１２に、各々独立のスイッチＳｌ ＋ ５２−
５Ｎを経て互に並列に接続される複数の直列リアクトル
Ｌ＋ ＋ Ｌｚ−ＬＮと進相用コンデンサＣ１＋ Ｃ２
−ＣＮお、よび上記スイッチＳｒ ＋ ５２−５〜の開
閉を系統電圧に応じて行なうため変成器ＰＴの２次側に
設けた自動制御装置Ｘ等からなる電圧調整用コンデンサ
装置１３を設け、季節・的または時間的に比較的緩やか
な電圧変動に対しては系統電圧に応じて進相用コンデン
サＣｊ＋ Ｃ２−ＣＮ全自動的に開放または投入して電
圧変動を抑制する。
、第３図によって詳細に説明すると、変動負荷１が系統
２に接続されている場、合、瞬時的な変動負荷に対して
は変圧器５０２次側にフリッカ抑制・装置１１を設はフ
リッカを抑・制する。これとは別に変圧器５０１次側母
ｉ１ｉ！１２に、各々独立のスイッチＳｌ ＋ ５２−
５Ｎを経て互に並列に接続される複数の直列リアクトル
Ｌ＋ ＋ Ｌｚ−ＬＮと進相用コンデンサＣ１＋ Ｃ２
−ＣＮお、よび上記スイッチＳｒ ＋ ５２−５〜の開
閉を系統電圧に応じて行なうため変成器ＰＴの２次側に
設けた自動制御装置Ｘ等からなる電圧調整用コンデンサ
装置１３を設け、季節・的または時間的に比較的緩やか
な電圧変動に対しては系統電圧に応じて進相用コンデン
サＣｊ＋ Ｃ２−ＣＮ全自動的に開放または投入して電
圧変動を抑制する。
即ち本発明の無効電力抑制方式は、従来の抑制方式にみ
られた負荷開放または軽負荷時に固定の進相用コンデン
サによって生ずる系ｌｆ＆電圧の異常上昇によるトラブ
ルを解消し、瞬時的な負荷変動によるフリッカは別置の
７リツカ抑制装置によって抑制されるため安定した電源
電圧を確保することができる。なお電圧ｌＩｌ整用コン
デンサ装置１３を設けることにより変圧器５０２次側に
設けるフリッカ抑制装置１１を構成する固定の進相用コ
ンデンサ１０の容量を低減することができるがこれは必
然的に変圧器６の容量を低減することができるため経済
的にも有利である。
られた負荷開放または軽負荷時に固定の進相用コンデン
サによって生ずる系ｌｆ＆電圧の異常上昇によるトラブ
ルを解消し、瞬時的な負荷変動によるフリッカは別置の
７リツカ抑制装置によって抑制されるため安定した電源
電圧を確保することができる。なお電圧ｌＩｌ整用コン
デンサ装置１３を設けることにより変圧器５０２次側に
設けるフリッカ抑制装置１１を構成する固定の進相用コ
ンデンサ１０の容量を低減することができるがこれは必
然的に変圧器６の容量を低減することができるため経済
的にも有利である。
第１図および第２図は従来の無効・電力抑制御装置の実
施例、第３図は本発明による抑制方式の実施例を示す。 １−−−−一変動負荷） ２−−−−一電力系統、 ３う９９ＬｌｌＬλ−ＬＮ−−−−一直列すアクドル、
４ 、１０．ＣＩ、 Ｃ２−−−ＣＮ−−−−一進相コ
ンデンサ１５−−−−−変圧器１ ６−−−−−リアクトル、 ７−−−−−サイリスタ、 ８ ＊ １１−−−−−７リツカ抑制装置、１３−−−
−一電圧調整用コンデンサ装置、帽、 ５ｚ−５Ｎ−−
−一〜スイッチ Ｘ−−−−−自動制御装置。 特許出願人 中国電機製造株式、会社 代表者丸山賢三部 第３日
施例、第３図は本発明による抑制方式の実施例を示す。 １−−−−一変動負荷） ２−−−−一電力系統、 ３う９９ＬｌｌＬλ−ＬＮ−−−−一直列すアクドル、
４ 、１０．ＣＩ、 Ｃ２−−−ＣＮ−−−−一進相コ
ンデンサ１５−−−−−変圧器１ ６−−−−−リアクトル、 ７−−−−−サイリスタ、 ８ ＊ １１−−−−−７リツカ抑制装置、１３−−−
−一電圧調整用コンデンサ装置、帽、 ５ｚ−５Ｎ−−
−一〜スイッチ Ｘ−−−−−自動制御装置。 特許出願人 中国電機製造株式、会社 代表者丸山賢三部 第３日
Claims (1)
- 電力系統の電圧に応じて、複数個のコンデンサを自動的
に投入開放する電圧調整用コンデンサ装置と、該電力系
統に接続した変圧器の２次側に設けたフリッカ抑制装置
を、組合わせて使用するととを特徴とする無効電力抑制
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124004A JPS5914024A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 無効電力抑制方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124004A JPS5914024A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 無効電力抑制方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914024A true JPS5914024A (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14874649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57124004A Pending JPS5914024A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 無効電力抑制方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914024A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6250345A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | ゴム組成物及びその製法 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57124004A patent/JPS5914024A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6250345A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | ゴム組成物及びその製法 |
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