JPS59139821A - 自復形過電圧遮断回路 - Google Patents

自復形過電圧遮断回路

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JPS59139821A
JPS59139821A JP1337383A JP1337383A JPS59139821A JP S59139821 A JPS59139821 A JP S59139821A JP 1337383 A JP1337383 A JP 1337383A JP 1337383 A JP1337383 A JP 1337383A JP S59139821 A JPS59139821 A JP S59139821A
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JP
Japan
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line
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overvoltage
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JP1337383A
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明 伴野
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 にこの線路を遮断し、過電圧が去った後は自ら線路を接
続し回路を復旧する自復形の過電圧遮断回路に関するも
のである。
第1図は通信端末に用いられている従来の過電圧遮断回
路である。同図において、1.2は通信線路、3は加入
者保安器、4.5はヒユーズ、6は避雷器、7,16は
接地抵抗、El。
E2は大地、8は通信端末、9,10.、11。
12は定電圧動作素子、13は通信回路、l4。
15は商用電源線、17は柱上トランスである。
高圧電源線との混触、雷サージなどによって通信線路1
,2に高電圧が印加されると、避雷器6が動作し、電流
を大地E1に放流する。このとき過電流が流れるとヒユ
ーズ4,5が溶断し、通信線路1.2を通信端末から切
り離す。しかしこのようなヒユーズによる遮断回路は一
度切れると取シ替えなければならない欠点がある。
特に雷サージは発生の頻度が高いこと、一度に多くの加
入者保安器が影響を受けることなどから保守が難しくな
る等の問題があった。
本発明は上記従来の欠点を除去するため、オン。オフ接
点を線路に直列に接続し、高電圧導通素子の一端を前記
線路に接続し他端を接地し、該高電圧導通素子が導通し
たとき形成される過電流の放電経路中に形状記憶金属を
挿入し、該形状記憶金属が流れる電流の値によって変形
することにより前記オン。オフ接点を線路に過電圧が印
加されたときオフし、その後過電圧がなくなったときオ
ンに回復するようになしだもので、その目的とするとこ
ろは線路に印加された過電圧が消滅した後に自ら線路を
復旧させることを可能とする過電圧遮断回路を実現する
ことにある。以下図面について詳細に説明する。
第2図は本発明の基本的な構成を示すものである。図中
18は形状記憶金属、19はオン。
オフ接点、20は高電圧導通素子、21は定電圧動作素
子であって、形状記憶金属18とオン。オフ接点19と
は互いに直列に接続され、更に一方の線路1(まだは2
)に直列に接続されている。また高電圧導通素子20は
形状記憶金属18とオン、オフ接点19との接続点と大
地E1との間に接続されており、定電圧動作素子21は
形状記憶金属18と並列に接続されている。
上記回路において線路1に過電圧が印加されると高電圧
導通素子20が導通し、電流を大地E1に放流する。こ
のとき流れる電流が所定の値より大きい場合、形状記憶
金属18の温度が上昇しその形状が変化することにより
オン、オフ接点19がオフし、線路1が遮断される。過
電圧がなくなると高電圧導通素子20が非導通となり大
地E1に流れる電流が遮断されるとともに形状記憶金属
18に流れる電流も遮断される。これによって形状記憶
金属18の温度が低下し元の形状に復旧すると、オン。
オフ接点19が再びオンし線路1が復旧する。形状記憶
金属18に印加される電圧が過渡的に増加する場合には
定電圧動作素子21によってこの電圧が制限され、形状
記憶金属18が保護される。々お、形状記憶金属18は
高電圧導通素子20が導通したとき形成される電流の放
電経路中にあればよく、例えば図中破線にて示しだ線路
1と高電圧導通素子20との間、または大地E1と高電
圧導通素子20との間であってもよい。
第3図は第2図の回路を更に具体的に示したもので、図
中18−1.18−2は形状記・憶金属、19−1.1
9−2はオン、オフ接点、20−1は放電形避雷器、2
1−1.21−2はバリスタ、22.23は低融点半田
、24,25゜26はヒユーズである。通常破線ので示
すような回路が形成されている。過電圧が印加され過電
流が破線■のように流れると、形状記憶金属18−1.
.18−2は形状が縮みオン、オフ接点19−1.19
−2を切り離す。このときの状態を第4図に示す。過電
圧が印加されている間、線路は接地された状態で保たれ
る。過電圧が雷サージのような場合、大電流が流れるだ
め速やかに第4図の状態になるが、サージの継続時間は
高々数m5ecゆえ形状記憶金属18−1゜18−2、
避雷器20−1は破壊することはない。サージが去った
後は形状記憶金属18−1゜18−2の形状は元にもど
シ、第3図の状態にもどる。また過電圧が高圧商用電源
線との混触で生ずる場合も同様である。混触俊速やかに
形状記憶金属18−1.18−2が動作し第4図の状態
になる。商用電源線には直列にヒユーズ又はブレーカ−
が接続されているだめ、これらの遮断器が動作した後は
第3図にもどる。この場合形状記憶金属18−1.18
−2、避雷器2〇−1の破壊電流耐量は遮断器の動作電
流以上にしておく必要がある。しかし、商用電源の遮断
器の動作電流が高い場合、又は正常に動作しない場合に
は形状記憶金属1.8−1.18−2、避雷器20−1
は高熱になり危険な状態になることも考えられる。この
ような場合を考え、過電流が流れる経路にヒユーズなど
の遮断器を入れることもできる。第3図では半田22,
23、ヒユーズ24〜26がこれにあたる。第4図の状
態からさらに過電流が長時間流れた場合、過電流経路は
高温になり、半田22.23が溶断すると第5図のよう
になる。第2図において、高電圧導通素子20、定電圧
動作素子21には第6図のような素子を用いることもで
きる。図中27は避雷器、28は酸化亜鉛バリスタ、2
9は定電圧双方向ダイオードである。
次に本発明を構成する主要部品である形状記憶金属につ
いて述べる。形状記憶金属とは高温で成形した形を低温
で変形させ、これを加熱すると再び高温で成形した形に
戻る金属のことである。この現象を示す金属としてはT
i −Ni系合金、Ou−基をもつ合金などが代表的な
ものである。変形の種類としては、低温側から高温側へ
一方向に形状が回復する一方向形状記憶合金の他、高温
側から低温側へ、低温側から高温側への温度サイクルに
対して、自発的に形状が変化する全方位形状記1意合金
も最近報告されている。本発明では共に使用することが
できる。一方向形状記憶合金を用いた例を第7図に示す
30は一方向形状記憶合金で高温で縮むように形状が記
憶されているものとする。31はバネ(付勢手段)、3
2はオン。オフ接点、33は低融点半田、34は導線で
ある。過電流が流れると一方向形状記憶合金3oは発熱
しバネ31の張力に打ち勝って縮むため接点32は開く
過電圧が去った後、一方向形状記憶合金30は冷却され
るため軟化し、ノ々ネ31の張力で伸ばされるため、接
点32は閉じ元の状態になる。
第9.第10図は一方向形状記憶合金30、バネ31、
導線34を一体化する構成例を示したものである。第8
図に示すら旋形に成形された一方向形状記憶合金30を
、伸すような方向にバネ注をもった絶縁体35で被覆す
ると第9図のように々る。また、第9図の絶縁体35の
上を導電性を有する外皮体36で覆うと第10図が得ら
れる。第10図では35は単なる絶縁体で外皮体36に
導体とバネの機能、又は導体とバネと発熱体の機能を持
たせてもよい。
第11図は第9図の素子を用いた本発明の実施例である
。37は貴金属接点、38は水銀のような液体金属であ
る。本発明を第1図のように商用電源を使用する通信装
置の通信線路に適用する場合、通信線路1,2は定電圧
動作素子9.10,11.12を介して大地E2にも接
地されているため、通信線路1,2に高電圧が印加され
るとこの電圧は大地E1との間だけでなく大地E2との
間にも加わることになる。従ってオン、オフ接点19が
接点を開く場合、高電圧、高電流を遮断することになシ
、接点の消耗が激しくなる。このようなとき接点消耗が
少ない貴金属接点37と液体金属38の組合せが有効で
ある。まだ接点が雰囲気の影響を受ける恐れがある場合
、第11図のように密封形とすることが有効である。中
にはI−(2,N、、 、 A、rガスなどを入れるこ
とができる。第12図は一方向形状記憶合金30が変形
し線路を遮断した状態を示す。第13図は第10図の遮
断素子を用いた本発明の実施例である。
第14図は全方位形状記憶合金を用いた実施例である。
39は高温で縮み、低温で伸びる全方位形状記憶合金、
40は絶縁被覆、41はヒユーズである。この構成では
バネが不要なだめ簡単になる。第15図は第14図を用
いユニット化した保安器の構成例である。43はユニッ
ト、44.45は遮断素子、46は避雷器、47゜48
はA IJスタである。第16図は混触によって避雷器
20−1の電流耐量以上の過電流が流れたとき、避雷器
20−1を通過する電流をパイノ々スさせ避雷器20−
1の破壊を防止することを目的とした構成例である。5
0.51は電極、52は一方向形状記憶合金、53はバ
ネである。雷サージ、混触時に全方位形状記憶合金39
は速やかに変形し、接点19−1.19−2を開くが、
一方向形状記憶合金52は避雷器20−1の電流耐量以
下の電流では変形温度には達しない。しかし避雷器20
−1の電流耐量を越えると速やかに変形し電極50を電
極51に接続する。電流は全方位形状記憶合金39゜電
極51.電極50.一方向形状記憶合金52を介して大
地に流れ避雷620−1には流れなくなるため、避雷器
20−1の破壊は防止できる。第17図はユニット化し
たときの構成例である。
第18図は遮断素子の他の構成例である。54は全方位
形状記憶合金、55はワイヤ、58はオン。オフ接点で
ある。過電流が流れると変形し、第19図のようになる
ため回路が遮断される。第20図は一方向形状記憶合金
を用いた他の遮断素子の構成例である。56は一方向形
状記憶合金、57はバネ兼導体である。第20図は過電
流が流れると第21図のようになる。第22図は他の構
成例である。59は遮断素子、60は形状記憶金属、6
1は絶縁体、62はバネ兼導体である。
第23図は全方位形状記憶合金39、避雷器20−1に
これらの電流耐量を越える電流が継続的に流れる場合、
これらの素子を破壊から防護するだめの回路構成例であ
る。過電流が流れると全方位形状記憶合金39は速やか
に変形し、接点19−1.19−2を開き第24図のよ
うになる。この状態で全方位形状記憶合金39、避雷器
20−1の電流耐量を越える電流が継続的に流れると全
方位形状記憶合金39はさらに縮み電極63を電極64
に接続する。第25図にこの状態を示す。電極63.6
4は図のようにロックされる構造でもよい。電流は電極
63゜64を介して大地に流れ、全方位形状記憶合金3
9、避雷620−1には流れないのでこれらの素子は破
壊しない。第26図は具体的な構成例である。65は遮
断回路ユニフトである。
第27図は第23図と同様な目的の他の回路構成例であ
る。67は避雷520−1に取付けられた絶縁性の支持
棒、68は線路にはめられたツメである。過電流が流れ
ると全方位形状記憶合金39が変形し接点19−1.1
9−2を開き第28図になる。さらに全方位形状記憶合
金39、避雷520−1の電流耐量以上の電流が継続的
に流れると一方向形状記憶合金52が縮む方向に変形し
、避雷器20−1、電極63、支持棒67を左に移動さ
せる。電極63が電極64に接続されると第29図に示
すようにな9電流は電極63,64、一方向形状記憶合
金52を介して大地に流れる。従って全方位形状記憶合
金39、避雷620−1には電流は流れなくなり破壊が
防止される。このとき全方向形状記憶合金39に電流が
流れなくガると該全方位形状記憶合金39は冷却し元の
形にもどろうとするが、この動きはツメ68と支持棒6
7で阻止される。継続的に印加されていた過電圧が去っ
た後は電極63が電極64にロックされない場合、バネ
53の張力で元にもどる。ロックされている場合はこれ
をはずすことによって元にもどる。第30図は具体例で
ある。
以上説明したように本発明によれば線路に直列に接続さ
れたオン、オフ接点と、一端が前記線路に接続し他端が
接地された高電圧導通素子と、該高電圧導通素子が前記
線路に印加された過電圧により導通したとき形成される
過電流の放電経路中に挿入された一方向形状記憶金属と
、前記オン、オフ接点をオン状態とするよう付勢する付
勢手段とを備え、前記一方向形状記憶金属は前記過電流
が流れる際の熱による変形により前記付勢手段に抗して
前記オン、オフ接点をオフするよう該オン。オフ接点に
関連づけられたので、線路に過電圧が印加されれば直ち
に該線路を遮断し過電流を大地に放電でき、かつ過電圧
が消滅すれば自動的に線路を復旧させることができ、従
って従来のヒユーズを用いたもののように回路が動作し
破壊される度毎の交換作業を必要とせず、通信線路の加
入者保安器に用いてその保守、点検等の作業を大幅に減
らすことができるとともに線路の不通時間を過電圧の印
加時間とほぼ同じ程度に短縮できる。またヒユーズのよ
うな破壊される素子がないので、他の素子とともに回路
全体を一体モールドすることができ、小形化、高信頼化
をはかることができる。丑だ全方向形状記憶金属を用い
たものによれば前記付勢手段を必要とせず、より構成が
簡単かつ小形化される等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の説明に供するもので、第1図は従来の過
電圧遮断回路の一例を示す回路図、第2図は本発明の自
復形過電圧遮断回路の基本的な構成を示すブロフク図、
第3図乃至第5図は第2図の回路を更に具体化して示し
たもので、第3図は線路が導通している状態の回路図、
第4図は形状記憶金属が変形し線路が遮断された状態の
回路図、第5図は低融点半田が溶断し線路と避雷器との
間も遮断された状態を示す回路図、第6図は高電圧導通
素子、定電圧動作素子の他の例を示す回路図、第7図は
一方向形状記憶合金を用いた本発明の一実施例を示す説
明図、第8図乃至第10図は一方向形状記憶合金による
遮断素子の例を示す説明図、第11図及び第12図は第
9図の素子を用いた本発明の実施例を示すもので、第1
1図は第3図と同様な状態の説明図、第12図は第4図
と同様な状態の説明図、第13図は第10図の素子を用
いた本発明の実施例を示す説明図、第14図は全方位形
状記憶合金を用いた本発明の実施例を示す説明図、第1
5図は全方位形状記憶合金を用いてユニット化した保安
器を示す説明図、第16図は過電流により避雷器が破壊
されることを防止した本発明の回路図、第17図は第1
6図の回路をユニット化した保安器を示す説明図、第1
8図及び第19図は全方位形状記憶合金を用いた本発明
の他の実施例を示すもので、第18図は第3図と同様な
状態を示す説明図、第19図は第4図と同様な状態を示
す説明図、第20図及び第21図は一方向形状記憶合金
を用いた本発明の他の実施例を示すもので、第20図は
第3図と同様な状態を示す説明図、第21図は第4図と
同様な状態を示す説明図、第22図は一方向形状記憶合
金を用いた本発明の更に他の実施例を示す説明図、第2
3図乃至第25図は全方位形状記憶合金及び避雷器が過
電流によシ破壊されることを防止した本発明の実施例を
示すもので、第23図は第3図と同様な状態の回路図、
第24図は第4図と同様な状態の回路図、第25図は全
方位形状記憶合金が更に変形して過電流のパイノξスが
形成された状態を示す回路図、第26図は第23図乃至
第25図に示す回路の具体的構成を示す説明図、第27
図乃至第29図の形状に戻シ線路が復旧するのを防止し
た本発明の実施例を示すもので、第27図は第23図と
同様な状態の回路図、第28図は第24図と同様な状態
の回路図、第29図は第25図と同様な状態の回路図、
第30図は第27図乃至第29図に示す回路の具体的構
成を示す説明図である。 1.2・・・通信線路、18.18−1.18−2.3
0.39,54,56.60・・・形状記憶金属、19
.19−1.19−2.32,37゜38−.58・・
オン、オフ接点、20.20−1゜27.46・・・高
電圧導通素子。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士  吉  1) 精  孝第3図 ′s4図 第5図 16図 9

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)線路に直列に接続されたオン。オフ接点と、一端
    が前記線路に接続し他端が接地された高電圧導通素子と
    、該高電圧導通素子が前記線路に印加された過電圧によ
    シ導通したとき形成される過電流の放電経路中に挿入さ
    れた一方向形状記憶金属と、前記オン、オフ接点をオン
    状態とするよう付勢する付勢手段とを備え、前記一方向
    形状記憶金属は前記過電流が流れる際の熱による変形に
    より前記付勢手段に抗して前記オン、オフ接点をオフす
    るよう該オン。オフ接点に関連づけられたことを特徴と
    する自復形過電圧遮断回路。
  2. (2)線路に直列に接続されたオン、オフ接点と、一端
    が前記線路に接続し他端が接地された高電圧導通素子と
    、該高電圧導通素子が前記線路に印加された過電圧によ
    り導通したとき形成される過電流の放電経路中に挿入さ
    れた全方位形状記憶金属とを備え、前記全方位形状記憶
    金属が前記オン。オフ接点のオン、オフ動作をその電流
    値によって制御するよう該全方位形状記憶金属とオン。 オフ接点とを関連づけたことを特徴とする自復形過電圧
    遮断回路。
JP1337383A 1983-01-28 1983-01-28 自復形過電圧遮断回路 Pending JPS59139821A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4962776A (en) * 1987-03-26 1990-10-16 Regents Of The University Of Minnesota Process for surface and fluid cleaning

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4962776A (en) * 1987-03-26 1990-10-16 Regents Of The University Of Minnesota Process for surface and fluid cleaning

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