JPS59139159A - テ−プ駆動装置 - Google Patents
テ−プ駆動装置Info
- Publication number
- JPS59139159A JPS59139159A JP58012350A JP1235083A JPS59139159A JP S59139159 A JPS59139159 A JP S59139159A JP 58012350 A JP58012350 A JP 58012350A JP 1235083 A JP1235083 A JP 1235083A JP S59139159 A JPS59139159 A JP S59139159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- roller
- bar
- item
- input
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H16/00—Unwinding, paying-out webs
- B65H16/02—Supporting web roll
- B65H16/021—Multiple web roll supports
- B65H16/023—Multiple web roll supports rotatable
- B65H16/024—Turrets
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/18—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier being longitudinally extended, e.g. punched tape
- G06K13/24—Guiding of record carriers; Recognising end of record carrier
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多数の項目、情報等（本明細書においては、
単に「項目」という）を記憶したテープ中の所望の１又
は複数の項目を所定位置へ呼出すためテープを選択的に
駆動する装置に関する。
単に「項目」という）を記憶したテープ中の所望の１又
は複数の項目を所定位置へ呼出すためテープを選択的に
駆動する装置に関する。
本発明は、任意の種類のテープを駆動できるため、オフ
ィスコンピュータ、パーソナルコンピュータ、ワードプ
ロセッサ、和文タイプライタ、多項目スイッチ、ハンデ
ィインプットマシーン等の多項目表示装置や、コンピュ
ータファイル、ビデイオファイル等の磁気記憶装置や、
マイクロフィルム検索装置等のだめのテープ駆動装置と
して応用できる。また、テープに種々の地図を書込んで
おけば地図帳（自動選択式のもの）の代用ともなるし、
使用するテープ（テープ、フィルム、シート等）の種類
によりその他種々の応用に供し得る。
ィスコンピュータ、パーソナルコンピュータ、ワードプ
ロセッサ、和文タイプライタ、多項目スイッチ、ハンデ
ィインプットマシーン等の多項目表示装置や、コンピュ
ータファイル、ビデイオファイル等の磁気記憶装置や、
マイクロフィルム検索装置等のだめのテープ駆動装置と
して応用できる。また、テープに種々の地図を書込んで
おけば地図帳（自動選択式のもの）の代用ともなるし、
使用するテープ（テープ、フィルム、シート等）の種類
によりその他種々の応用に供し得る。
従って、以下、多項目入力装置を一例にとって、本発明
を説明する。
を説明する。
従来の多項目の入力装置は、第１図に示すように、入力
を行なう入力部１と、所定の大きさで区画された入力項
目３の項目名称が表示され入力部１上を矢印Ａ方向に移
動するフィルム（テープ）２とから成り、フィルム２の
移動は入力装置４に内蔵したフィルム移動装置（図示せ
ず）により、入力部１の幅Ｂを送りの牟位（ページ）と
して、ページ毎に行なう。なお、各入力項目乙に対して
は、各入力項目に対して入力があったことを示す入力信
号を記憶した入力部１内のコントロール部（図示せず）
のメモリーにおいてアドレスが指定されている。この従
来の入力装置の操作においては、入力部１上に位置した
フィルム２のページ内に表示された入力項目乙のうちか
ら所望の項目をベンタッチ又はブツシュ等の所定の項目
指定動作により指定すると、コントロール部が指定され
た項目に対応したアドレスに記憶されている４方何号を
記憶部から読出して出力オる。所望の入力項目が別のペ
ージにある場合は、フィルム移動装置によりフィルム２
を移動させ所望のページを入力部１上にセットしたのち
、前述の如き項目指定動作を遂行する。
を行なう入力部１と、所定の大きさで区画された入力項
目３の項目名称が表示され入力部１上を矢印Ａ方向に移
動するフィルム（テープ）２とから成り、フィルム２の
移動は入力装置４に内蔵したフィルム移動装置（図示せ
ず）により、入力部１の幅Ｂを送りの牟位（ページ）と
して、ページ毎に行なう。なお、各入力項目乙に対して
は、各入力項目に対して入力があったことを示す入力信
号を記憶した入力部１内のコントロール部（図示せず）
のメモリーにおいてアドレスが指定されている。この従
来の入力装置の操作においては、入力部１上に位置した
フィルム２のページ内に表示された入力項目乙のうちか
ら所望の項目をベンタッチ又はブツシュ等の所定の項目
指定動作により指定すると、コントロール部が指定され
た項目に対応したアドレスに記憶されている４方何号を
記憶部から読出して出力オる。所望の入力項目が別のペ
ージにある場合は、フィルム移動装置によりフィルム２
を移動させ所望のページを入力部１上にセットしたのち
、前述の如き項目指定動作を遂行する。
しかし、この従来の入力装置においては、フィルムの移
動はページ毎に行なう構成であるから、ページを変更す
る場合には、ページ幅をＢ、フィルム移動速度を■とす
れば、１ページ当り最低でもＢ／’Ｖの時間を要し、特
にフィルム２の一方の終端部にあるページをフィルムの
他方の終端部にあるページに変更するときには、フィル
ムの全ページ数をＮとすると、最低でもＢ／Ｖの（Ｎ−
１）倍の時間を要し、結局ページの変更に多大な時間を
要し、全体の入力効率が低下するという欠点があった。
動はページ毎に行なう構成であるから、ページを変更す
る場合には、ページ幅をＢ、フィルム移動速度を■とす
れば、１ページ当り最低でもＢ／’Ｖの時間を要し、特
にフィルム２の一方の終端部にあるページをフィルムの
他方の終端部にあるページに変更するときには、フィル
ムの全ページ数をＮとすると、最低でもＢ／Ｖの（Ｎ−
１）倍の時間を要し、結局ページの変更に多大な時間を
要し、全体の入力効率が低下するという欠点があった。
フィルム移動装置を速（すれば、上記欠点は多少解消で
きるが、フィルム移動速度を速くするほどフィルムを所
望のページで停止させるための位置制御が困難になるた
め、フィルム移動速度には限度があり、従って上記欠点
を完全に解消できない。
きるが、フィルム移動速度を速くするほどフィルムを所
望のページで停止させるための位置制御が困難になるた
め、フィルム移動速度には限度があり、従って上記欠点
を完全に解消できない。
本発明は、上述の従来の多項目入力装置のもつ諸欠点を
解消し、テープ中の所望の項目を迅速に呼出すことので
きるテープ選択駆動装置を提供することを目的とする。
解消し、テープ中の所望の項目を迅速に呼出すことので
きるテープ選択駆動装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するための本発明のテープ選択駆動装置
の構成は、それぞれテープをその一端から巻付けた複数
個のローラと、第１所定位置においてローラに巻付けた
テープを第２所定位置まで引出す手段と、前記複数個の
ローラの１つを前記第１所定位置へ選択的に位置決めす
る手段とを備えて成ることである。多項目入力装置の場
合は、第１所定位置と第２所定位置との間に入力部を配
置すればよい、また、第２所定位置にローラの如きテー
プ巻取り手段を設けてテープの引出し量を増やすように
することも可能である。
の構成は、それぞれテープをその一端から巻付けた複数
個のローラと、第１所定位置においてローラに巻付けた
テープを第２所定位置まで引出す手段と、前記複数個の
ローラの１つを前記第１所定位置へ選択的に位置決めす
る手段とを備えて成ることである。多項目入力装置の場
合は、第１所定位置と第２所定位置との間に入力部を配
置すればよい、また、第２所定位置にローラの如きテー
プ巻取り手段を設けてテープの引出し量を増やすように
することも可能である。
図を用いて本発明のテープ選択駆動装置の１実施例につ
き説明すると、本発明のテープ駆動装置を合体した多項
目入力装置（第２図）は、固定フレーム１１に回転可能
に装着したドラム１０を有し、このドラム１０はフレー
ム１１に支承した中央シャフト１２（第４図）と、この
シャフトに固着した２つの端板１６と、互に平行にしか
も環状に配置され両端板１３に回転可能に装着した複数
個のローラ１４とから成り、各ローラ１４には多項目の
情報を記憶したテープ１５がその一端から巻付けである
。各ローラ１４に巻かれたテープ１５の他端即ち自由端
にはテープ幅より長いバー１６が取付けてあり、これら
のバーの両端部は２つの端板１３に設けた対応するスロ
ット１７内に通常収容されている。
き説明すると、本発明のテープ駆動装置を合体した多項
目入力装置（第２図）は、固定フレーム１１に回転可能
に装着したドラム１０を有し、このドラム１０はフレー
ム１１に支承した中央シャフト１２（第４図）と、この
シャフトに固着した２つの端板１６と、互に平行にしか
も環状に配置され両端板１３に回転可能に装着した複数
個のローラ１４とから成り、各ローラ１４には多項目の
情報を記憶したテープ１５がその一端から巻付けである
。各ローラ１４に巻かれたテープ１５の他端即ち自由端
にはテープ幅より長いバー１６が取付けてあり、これら
のバーの両端部は２つの端板１３に設けた対応するスロ
ット１７内に通常収容されている。
ドラム１０におけるテープ引出し位置（第１所定位置）
Ａにテープ引出し手段が設けてあり、この引出し手段は
、−例として、この位置Ａに位置したローラ１４のテー
プ１５の自由端に固着したバー１６の両端の側後部に位
置した一対のフック又は把持具１８と、これらのフック
１８に接続した引張り部材（−例として、板バネ）１９
とから成る。一方、テープ巻取り位置（第２所定位置）
Ｂには第２０−ラ２０が設けてあり、前記引張り部材１
９の他端はこの第２０−ラ２０の両端部に固着Ｘ−であ
る、第２０−ラ２（）（第５図）はフレーム１１に回転
可能に装着してあり、歯車列２１゜ステップモータ２２
等の駆動手段により回転せしめられる。従って、第２０
−ラ２０を矢印方向（第２図）に回転させたときに引張
り部材１９がこのローラに巻かれ、フック１８を介して
引出し位置Ａのバー１６（従ってそのバーに関連したテ
ープ１５）をテープ巻取り位置Ｂの方へ引張る。
Ａにテープ引出し手段が設けてあり、この引出し手段は
、−例として、この位置Ａに位置したローラ１４のテー
プ１５の自由端に固着したバー１６の両端の側後部に位
置した一対のフック又は把持具１８と、これらのフック
１８に接続した引張り部材（−例として、板バネ）１９
とから成る。一方、テープ巻取り位置（第２所定位置）
Ｂには第２０−ラ２０が設けてあり、前記引張り部材１
９の他端はこの第２０−ラ２０の両端部に固着Ｘ−であ
る、第２０−ラ２（）（第５図）はフレーム１１に回転
可能に装着してあり、歯車列２１゜ステップモータ２２
等の駆動手段により回転せしめられる。従って、第２０
−ラ２０を矢印方向（第２図）に回転させたときに引張
り部材１９がこのローラに巻かれ、フック１８を介して
引出し位置Ａのバー１６（従ってそのバーに関連したテ
ープ１５）をテープ巻取り位置Ｂの方へ引張る。
好適には、テープのバー１６が位置Ｂまで引出されて第
２０−ラ２０に到達したときにこのバーを収容できるグ
ループ２６（第２．５図）を第２０−ラ２０に設けてお
くとよい。はぼテープ引出し位置Ａがらテープ巻取り位
置Ｂまでに亘って、フック及び引張り部材のための支持
体即ちガイド２４を設ける。
２０−ラ２０に到達したときにこのバーを収容できるグ
ループ２６（第２．５図）を第２０−ラ２０に設けてお
くとよい。はぼテープ引出し位置Ａがらテープ巻取り位
置Ｂまでに亘って、フック及び引張り部材のための支持
体即ちガイド２４を設ける。
テープ引出し位置Ａとテープ巻取り位置Ｂとの間におい
て、入力装置は項目表示部Ｃを備え、この表示部Ｃは例
えば、表示部において表示される項目数に対応して縦横
列に配置した複数個の透明なスイッチ２５から成る。こ
の表示部の下方には既知の入力部りが位置する。引出さ
れたテープ１５は入力部り上を通る。
て、入力装置は項目表示部Ｃを備え、この表示部Ｃは例
えば、表示部において表示される項目数に対応して縦横
列に配置した複数個の透明なスイッチ２５から成る。こ
の表示部の下方には既知の入力部りが位置する。引出さ
れたテープ１５は入力部り上を通る。
引出されたテープをテープ引出し位置へ戻す手段が設け
てあり、この手段は既知のものでよく、例えばテープを
巻付けた各ローラを２重にして間にらせんバネを装着し
た国電のブラインド戻し機構の如きものでよいし、テー
プ自体を既知の化学処理により白炭性のものとしてもよ
いし、また、テープ引出し位置Ａ０ローラ軸対応部にク
ラッチ。
てあり、この手段は既知のものでよく、例えばテープを
巻付けた各ローラを２重にして間にらせんバネを装着し
た国電のブラインド戻し機構の如きものでよいし、テー
プ自体を既知の化学処理により白炭性のものとしてもよ
いし、また、テープ引出し位置Ａ０ローラ軸対応部にク
ラッチ。
歯車列、ステップモータ等（図示せず）の既知の選択駆
動機構を設けて位置Ａのローラ１４を回転させてテープ
を巻戻してもよいし、手動でローラをまわしてテープを
巻戻してもよい。
動機構を設けて位置Ａのローラ１４を回転させてテープ
を巻戻してもよいし、手動でローラをまわしてテープを
巻戻してもよい。
最後に、ドラム１０を歩進的に回転させて所望のローラ
１４をテープ引出し位置へ位置決めする手段も設けてあ
り、この手段は、−例として、ドラム１０のシャフト１
２に固着した歯車２４と。
１４をテープ引出し位置へ位置決めする手段も設けてあ
り、この手段は、−例として、ドラム１０のシャフト１
２に固着した歯車２４と。
この歯車とかみ合う歯車２７と、歯車２７を固着した出
力軸２８をもつステップモータ２９とから成る、もちろ
ん、手動でドラム１０を回転させ所望のローラ（従って
テープ１５）をテープ引出し位置に位置決めしてもよい
。
力軸２８をもつステップモータ２９とから成る、もちろ
ん、手動でドラム１０を回転させ所望のローラ（従って
テープ１５）をテープ引出し位置に位置決めしてもよい
。
図示の入力装置の操作を略説すれば次のとおりである。
コントロールパネル（図示せず）に適蟲に設けた所望の
ローラに対応するキーを押して既知の選択回路（例えば
、パルス・カウンタ、比較回路、一致回路、パルス発生
器等）を介してステップモータ２９によりドラム１０を
所望量だけ回転させ、所望のローラ１４をテープ引出し
位置Ａへ位置決めする。次いで、ステップモータ２２（
第５図）を作動させて第２０−ラ２０を矢印方向に回転
させ、フック１８．引張り部材１９を介してバー１６を
巻取り位置Ｂまで引張る。従って、バー１６に固着され
たテープ１５もローラ１４がら位置Ｂまで引出される、
バー１６が位置Ｂに到達したときバー１６が第２０−ラ
２０のグループ２６に収容されるように（第２０−ラ上
の）グループ２６０位置を選定しである。この状態で、
表示部Ｃには所望の項目を含む項目群の１ページが現わ
れる。所望の項目に対応するスイッチ２５を押せば、既
知の方法で、入力部り内のコントロール部がこの項目に
対応したアドレスに記憶されている入力信号を記憶部か
ら読出して出力する。ローラに巻いたテープ量を多くし
ておき、第２０−ラ２０を更に所定量ずつ回転させるこ
とにより、１つのローラのテープから複数ページの項目
群を表示部Ｃへ引出せるようにしてもよい。この場合、
第２０−ラに巻かれていくテープは、バー１６がグルー
プ２６内へ収容されているので、バーに邪魔されること
はない。入力操作が終了したとき、第２０−ラのクラッ
チ３０（第５図）によりこの第２０−ラ２０を自由回転
状態にすれば、テープ引出し手段の作用により、テープ
は位置Ａまで巻戻される。次いで、同様な操作で次の所
望の項目を入力できる。
ローラに対応するキーを押して既知の選択回路（例えば
、パルス・カウンタ、比較回路、一致回路、パルス発生
器等）を介してステップモータ２９によりドラム１０を
所望量だけ回転させ、所望のローラ１４をテープ引出し
位置Ａへ位置決めする。次いで、ステップモータ２２（
第５図）を作動させて第２０−ラ２０を矢印方向に回転
させ、フック１８．引張り部材１９を介してバー１６を
巻取り位置Ｂまで引張る。従って、バー１６に固着され
たテープ１５もローラ１４がら位置Ｂまで引出される、
バー１６が位置Ｂに到達したときバー１６が第２０−ラ
２０のグループ２６に収容されるように（第２０−ラ上
の）グループ２６０位置を選定しである。この状態で、
表示部Ｃには所望の項目を含む項目群の１ページが現わ
れる。所望の項目に対応するスイッチ２５を押せば、既
知の方法で、入力部り内のコントロール部がこの項目に
対応したアドレスに記憶されている入力信号を記憶部か
ら読出して出力する。ローラに巻いたテープ量を多くし
ておき、第２０−ラ２０を更に所定量ずつ回転させるこ
とにより、１つのローラのテープから複数ページの項目
群を表示部Ｃへ引出せるようにしてもよい。この場合、
第２０−ラに巻かれていくテープは、バー１６がグルー
プ２６内へ収容されているので、バーに邪魔されること
はない。入力操作が終了したとき、第２０−ラのクラッ
チ３０（第５図）によりこの第２０−ラ２０を自由回転
状態にすれば、テープ引出し手段の作用により、テープ
は位置Ａまで巻戻される。次いで、同様な操作で次の所
望の項目を入力できる。
以上、多項目入力装置に合体したものとして本発明のテ
ープ駆動装置を説明したが、本発明は入力装置用のもの
に限定されない。例えば、テープをマイクロフィルムと
し、表示部・入力部′の代りに検索装置を設ければ、マ
イクロフィルム検索装置に応用できるし、また、テープ
を磁気テープとし１表示部・入力部の代りに磁気記録再
生ヘッドを設ければ磁気記録再生装置に採用できるし、
テープとして例えば地図を書込んだシートを用いれば、
地図帳の代用をなす。その他テープの種類に応じて種々
の応用に供し得る。
ープ駆動装置を説明したが、本発明は入力装置用のもの
に限定されない。例えば、テープをマイクロフィルムと
し、表示部・入力部′の代りに検索装置を設ければ、マ
イクロフィルム検索装置に応用できるし、また、テープ
を磁気テープとし１表示部・入力部の代りに磁気記録再
生ヘッドを設ければ磁気記録再生装置に採用できるし、
テープとして例えば地図を書込んだシートを用いれば、
地図帳の代用をなす。その他テープの種類に応じて種々
の応用に供し得る。
本発明は図示の又は説明した実施例のみに限定されない
。例えば、フック及び引張り部材の代りに、位置Ａ、Ｂ
間を動くキャリッジ及びこれに装着した（バー１６用の
）把持具を用いてもよい。
。例えば、フック及び引張り部材の代りに、位置Ａ、Ｂ
間を動くキャリッジ及びこれに装着した（バー１６用の
）把持具を用いてもよい。
第１図は従来の入力装置の部分斜視図。第２図は本発明
のテープ駆動装置を合体した入力装置の内部を示す概略
側面図。第３図、第４図及び第５図は、第２図のそれぞ
れ■−■線、 ■−４Ｖ線及びｖ−■線における断面図
である。 １０ニドラム １４：ローラ １５：テープ １６：バー １８．１９：引出し手段 ２０：第２０−ラ 特許出願人 二 川 敏 信簗、４ 図 幕５２ 手続補正書（方式） １、事件の表示 昭和了２年 ＬＪ与 願第 ／、２．ｌ？（ν 号ケ＝
ブ焉し↑力 膝（工 ３、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 トー系 二用場ｔイ炙 ４、代理人
のテープ駆動装置を合体した入力装置の内部を示す概略
側面図。第３図、第４図及び第５図は、第２図のそれぞ
れ■−■線、 ■−４Ｖ線及びｖ−■線における断面図
である。 １０ニドラム １４：ローラ １５：テープ １６：バー １８．１９：引出し手段 ２０：第２０−ラ 特許出願人 二 川 敏 信簗、４ 図 幕５２ 手続補正書（方式） １、事件の表示 昭和了２年 ＬＪ与 願第 ／、２．ｌ？（ν 号ケ＝
ブ焉し↑力 膝（工 ３、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 トー系 二用場ｔイ炙 ４、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）それぞれテープをその一端から巻付けた複数個の
ローラと、第１所定位置において該ローラに巻付けたテ
ープを第２所定位置まで引出す手段と、前記複数個のロ
ーラのうちの１つを前記第１所定位置へ選択的に位置決
めする手段とを備えて成ることを特徴とするテープ駆動
装置。 （２、特許請求の範囲第（１）項に記載のテープ駆動装
置において、前記複数個のローラが、互に平行にしかも
環状配列にて回転ドラムに装着されていることを特徴と
するテープ駆動装置。 （３）特許請求の範囲第（２）項に記載のテープ駆動装
置において、前記各テープの自由端がバーを備え、前記
テープ引出し手段が、該バーと共働するフック又は把持
具と、該フック又は把持具を前記第２所定位置まで運ぶ
引張り手段とから成ることを特徴とするテープ駆動装置
、 （４）特許請求の範囲第（３）項に記載のテープ駆動装
置において、゛前記第２所定位置が第２回転ローラを備
え、前記引張り手段が前記フック又は把持具と該第２回
転ローラとに連結されていることを特徴とするテープ駆
動装置。
Priority Applications (16)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58012350A JPS59139159A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | テ−プ駆動装置 |
| CA000445638A CA1231327A (en) | 1983-01-28 | 1984-01-19 | Apparatus for driving tapes |
| US06/572,946 US4523725A (en) | 1983-01-28 | 1984-01-23 | Apparatus for driving tapes |
| DK33984A DK33984A (da) | 1983-01-28 | 1984-01-25 | Baanddrivapparat |
| AU23827/84A AU563127B2 (en) | 1983-01-28 | 1984-01-26 | Apparatus for driving tapes |
| DE8484100831T DE3470405D1 (en) | 1983-01-28 | 1984-01-26 | Apparatus for driving tapes |
| FR8401220A FR2540085B1 (fr) | 1983-01-28 | 1984-01-26 | Dispositif d'entrainement d'une bande selectionnee parmi plusieurs bandes stockees sur des rouleaux |
| AT84100831T ATE33481T1 (de) | 1983-01-28 | 1984-01-26 | Vorrichtung zum antreiben von streifen. |
| EP84100831A EP0115343B1 (en) | 1983-01-28 | 1984-01-26 | Apparatus for driving tapes |
| IT67088/84A IT1179576B (it) | 1983-01-28 | 1984-01-27 | Apparecchiatura per comandare nastri |
| MX200156A MX155029A (es) | 1983-01-28 | 1984-01-27 | Mejoras en aparato impulsor de cintas que contienen informacion,datos y similares |
| BE0/212297A BE898781A (fr) | 1983-01-28 | 1984-01-27 | Appareil pour entrainer des bandes |
| CH386/84A CH663488A5 (de) | 1983-01-28 | 1984-01-27 | Bandantriebsgeraet. |
| KR1019840000373A KR840008880A (ko) | 1983-01-28 | 1984-01-27 | 테이프 구동장치 |
| NO840319A NO840319L (no) | 1983-01-28 | 1984-01-27 | Baanddrivende apparat. |
| BR8400362A BR8400362A (pt) | 1983-01-28 | 1984-01-27 | Aparelho de acionamento de fita |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58012350A JPS59139159A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | テ−プ駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139159A true JPS59139159A (ja) | 1984-08-09 |
| JPH0474737B2 JPH0474737B2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=11802828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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