JPS5913891Y2 - 鏡装置 - Google Patents
鏡装置Info
- Publication number
- JPS5913891Y2 JPS5913891Y2 JP928878U JP928878U JPS5913891Y2 JP S5913891 Y2 JPS5913891 Y2 JP S5913891Y2 JP 928878 U JP928878 U JP 928878U JP 928878 U JP928878 U JP 928878U JP S5913891 Y2 JPS5913891 Y2 JP S5913891Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- mirror body
- partition plate
- box body
- disposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は浴室等で使用する鏡装置に関し、鏡体表面の曇り
防止と使用者の髪を乾かすヘヤドライヤの役目を果たす
と共に鏡体を照射する照明灯を簡単な構造で保護するこ
とを目的とする。
防止と使用者の髪を乾かすヘヤドライヤの役目を果たす
と共に鏡体を照射する照明灯を簡単な構造で保護するこ
とを目的とする。
以下本案の実施例を図面に基づいて説明すると１は鏡体
２を支持固定する箱体で、取付面３に対し固定具４を介
して取り付けられている。
２を支持固定する箱体で、取付面３に対し固定具４を介
して取り付けられている。
前記箱体１内にはヒーター等の発熱体５及び多翼式の送
風装置６を内装し且つ下部に冷風吸込ロアを前面上部に
温風吹出口８を形成している。
風装置６を内装し且つ下部に冷風吸込ロアを前面上部に
温風吹出口８を形成している。
前記温風吹出口８に半透明の仕切板９を配設して外側通
路１０と内側通路１１を形成すると共に前記仕切板９先
端を内方へ折曲して折曲部１２を一体形成し該折曲部１
２裏面側に前記鏡体２を照射する照明灯１３を取り付け
る。
路１０と内側通路１１を形成すると共に前記仕切板９先
端を内方へ折曲して折曲部１２を一体形成し該折曲部１
２裏面側に前記鏡体２を照射する照明灯１３を取り付け
る。
従って上述の構成によれば、送風装置６を作動させると
箱体１の冷風吸込ロアから吸い込まれた冷風は発熱体５
にて加熱され温風となり外側通路１０と内側通路１１と
に分流され、外側通路１０から吹き出された温風は使用
者の頭部を覆うように流通し濡れた髪を乾かし、一方向
側通路１１から吹き出された温風は前記鏡体２の表面に
沿って吹きつけられ、鏡体２の表面に付着する水蒸気は
蒸発され水滴が鏡体２の表面を曇らせることがない。
箱体１の冷風吸込ロアから吸い込まれた冷風は発熱体５
にて加熱され温風となり外側通路１０と内側通路１１と
に分流され、外側通路１０から吹き出された温風は使用
者の頭部を覆うように流通し濡れた髪を乾かし、一方向
側通路１１から吹き出された温風は前記鏡体２の表面に
沿って吹きつけられ、鏡体２の表面に付着する水蒸気は
蒸発され水滴が鏡体２の表面を曇らせることがない。
更に前記仕切板９の折曲部１２裏側に照明灯１３が配設
されているからこの照明灯１３は仕切板９によって保護
されている。
されているからこの照明灯１３は仕切板９によって保護
されている。
本案は以上の如く、鏡体と該鏡体に近接した位置に配設
した箱体と、該箱体内に配設された送風装置及び発熱体
等から戊り、前記箱体の温風吹出口に仕切板を設けて前
記鏡体表面に沿う温風と鏡体前方に吹きつける温風とに
分流すると共に前記仕切板の裏側に前記鏡体を照射する
照明灯を配設してなるものであるから、例えば浴室の壁
に取り付けられた場合でも濡れ手拭い等で髪を拭く煩わ
しい手間が省けると共に温風が鏡体の表面に沿って吹き
つけられているので鏡体の表面が微細な水滴の付着によ
って曇るのを防止することができる。
した箱体と、該箱体内に配設された送風装置及び発熱体
等から戊り、前記箱体の温風吹出口に仕切板を設けて前
記鏡体表面に沿う温風と鏡体前方に吹きつける温風とに
分流すると共に前記仕切板の裏側に前記鏡体を照射する
照明灯を配設してなるものであるから、例えば浴室の壁
に取り付けられた場合でも濡れ手拭い等で髪を拭く煩わ
しい手間が省けると共に温風が鏡体の表面に沿って吹き
つけられているので鏡体の表面が微細な水滴の付着によ
って曇るのを防止することができる。
しかも照明灯を保護するのは上記の仕切板で兼用するこ
とができシェード等の別部品を必要としない。
とができシェード等の別部品を必要としない。
第１図は本案鏡装置の正面図、第２図は第１図の中央縦
断面図である。 １・・・・・・箱体、２・・・・・・鏡体、８・・・・
・・温風吹出口、９・・・・・・仕切板、１３・・・・
・・照明灯。
断面図である。 １・・・・・・箱体、２・・・・・・鏡体、８・・・・
・・温風吹出口、９・・・・・・仕切板、１３・・・・
・・照明灯。
Claims (1)
- 鏡体と、該鏡体に近接した位置に配設した箱体と該箱体
内に配設された送風装置及び発熱体等から威り、前記箱
体の温風吹出口に仕切板を設けて前記鏡体表面に沿う温
風と鏡体前方に吹きつける温風とに分流すると共に前記
仕切板の裏側に前記鏡体を照射する照明灯と配設したこ
とを特徴とする鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP928878U JPS5913891Y2 (ja) | 1978-01-27 | 1978-01-27 | 鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP928878U JPS5913891Y2 (ja) | 1978-01-27 | 1978-01-27 | 鏡装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54113697U JPS54113697U (ja) | 1979-08-09 |
| JPS5913891Y2 true JPS5913891Y2 (ja) | 1984-04-24 |
Family
ID=28819774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP928878U Expired JPS5913891Y2 (ja) | 1978-01-27 | 1978-01-27 | 鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5913891Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-27 JP JP928878U patent/JPS5913891Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54113697U (ja) | 1979-08-09 |
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