JPS59138789A - 燃料ポンプ - Google Patents
燃料ポンプInfo
- Publication number
- JPS59138789A JPS59138789A JP1129883A JP1129883A JPS59138789A JP S59138789 A JPS59138789 A JP S59138789A JP 1129883 A JP1129883 A JP 1129883A JP 1129883 A JP1129883 A JP 1129883A JP S59138789 A JPS59138789 A JP S59138789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- weight
- valve
- check valve
- fuel pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/08—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having tubular flexible members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は燃料ポンプに係シ、特に、内燃機関で発電機を
回転させて発電する携帯発電機に用いられる無動力式の
燃料ポンプに関するものである。
回転させて発電する携帯発電機に用いられる無動力式の
燃料ポンプに関するものである。
電源を必要とするという問題点をもっていた。これを改
善して電源を必要としない燃料ポンプとしては、自在に
燃料を辿下させるために燃料タンクをキャブレターの上
部に設置したものがある。しかし、これでは燃料タンク
含金む燃料ポンプ装置が大形になるという欠点をもって
いた。
善して電源を必要としない燃料ポンプとしては、自在に
燃料を辿下させるために燃料タンクをキャブレターの上
部に設置したものがある。しかし、これでは燃料タンク
含金む燃料ポンプ装置が大形になるという欠点をもって
いた。
燃料ポンプ装置を小形にするにはポンプを燃料タンクの
中に設置して振動によるポンプ作用をオリ用する方式が
開発されている。それは燃料タンクの中間に孔を設けた
仕切り板を形成し、下室の燃料中に振動ポンプを浸漬す
る。振動ポンプの振動子は一対のコイルばねに支持され
て隔膜の中央部に取り付けられでいるので、内燃機関の
振動によって振動子が上下して燃料を上昇させ、吐出管
を介して上室に送シ込みその流出口からキャブレターに
供給するようにしている。しかるにこの振動子は燃料が
充満している下室内に設置しであるので、一対のコイル
はねの動作が抑制されるダンピング効果が犬となシ、効
率の良い燃料供給ができないという欠点をもっていた。
中に設置して振動によるポンプ作用をオリ用する方式が
開発されている。それは燃料タンクの中間に孔を設けた
仕切り板を形成し、下室の燃料中に振動ポンプを浸漬す
る。振動ポンプの振動子は一対のコイルばねに支持され
て隔膜の中央部に取り付けられでいるので、内燃機関の
振動によって振動子が上下して燃料を上昇させ、吐出管
を介して上室に送シ込みその流出口からキャブレターに
供給するようにしている。しかるにこの振動子は燃料が
充満している下室内に設置しであるので、一対のコイル
はねの動作が抑制されるダンピング効果が犬となシ、効
率の良い燃料供給ができないという欠点をもっていた。
本発明は上記従来技術の欠点を解消し、大幅に燃料輸送
効率を同上させることができる無動力式の燃料ポンプを
提供することを目的とする。
効率を同上させることができる無動力式の燃料ポンプを
提供することを目的とする。
本発明の特徴とするところは、上端に逆止弁を設けた貫
通孔を有する錘と、この錘を支持して外缶内に収容され
た上下一対のコイルスプリングと、外缶の底叡を貫通す
る燃料通路に設置した第２の逆止弁と、この第２の逆止
弁と錘の下端及び逆止弁と外缶の上蓋に気密に固定した
吐出口とを連通ずる一対の伸縮自在な管状体とより構成
され、内燃機関の近傍に設置した燃料タンク中に浸壊し
て使用することにある。
通孔を有する錘と、この錘を支持して外缶内に収容され
た上下一対のコイルスプリングと、外缶の底叡を貫通す
る燃料通路に設置した第２の逆止弁と、この第２の逆止
弁と錘の下端及び逆止弁と外缶の上蓋に気密に固定した
吐出口とを連通ずる一対の伸縮自在な管状体とより構成
され、内燃機関の近傍に設置した燃料タンク中に浸壊し
て使用することにある。
第１図は本発明の一実施例である燃料ポンプの断面図、
第２図は第１図の吐出弁３の平面図、第３図は第１図の
吸入弁１２の平面図である、錘１の中央には燃料通路２
が上下方向に貫通し、上部の吐出孔４には吐出弁３が設
置されている。吐出弁３は第２図に示すように連絡部８
を残して丸形の切れ目６を設けであるので中央の部分は
可動弁７となシ、これ盆通過した燃料の逆流を防止して
いる。なお、吐出弁３と吸入弁１２はゴム等の弾性材で
作られておシ、吐出孔４は錐１の溝５に’加締めである
漏斗形金具と伸縮自在なゴムチューブ１９を介して吐出
口２０に連通している。
第２図は第１図の吐出弁３の平面図、第３図は第１図の
吸入弁１２の平面図である、錘１の中央には燃料通路２
が上下方向に貫通し、上部の吐出孔４には吐出弁３が設
置されている。吐出弁３は第２図に示すように連絡部８
を残して丸形の切れ目６を設けであるので中央の部分は
可動弁７となシ、これ盆通過した燃料の逆流を防止して
いる。なお、吐出弁３と吸入弁１２はゴム等の弾性材で
作られておシ、吐出孔４は錐１の溝５に’加締めである
漏斗形金具と伸縮自在なゴムチューブ１９を介して吐出
口２０に連通している。
また、錘１の下端の吸入口９にも伸縮自在なゴムチュー
ブ１０を介して吐出口１１に接続されている。吐出口１
１を形成する漏斗形金具の下端は拡大し、吸入弁１２を
介して漏斗状の吸入口１３及び外缶２４とねじ１４とナ
ツト２６とで固定されている。吸入弁１２は第３図に示
すごとく４個の穴１８を周辺部に有し、連絡部１７を残
して丸形の切れ目１５を設けて中心部に可動弁１６を形
成している。
ブ１０を介して吐出口１１に接続されている。吐出口１
１を形成する漏斗形金具の下端は拡大し、吸入弁１２を
介して漏斗状の吸入口１３及び外缶２４とねじ１４とナ
ツト２６とで固定されている。吸入弁１２は第３図に示
すごとく４個の穴１８を周辺部に有し、連絡部１７を残
して丸形の切れ目１５を設けて中心部に可動弁１６を形
成している。
更に、外缶２４の上部には外蓋２５の周辺部が加締めら
れておシ、外蓋２５の中央部は吐出口２０に気密に接続
されている５、そしてこの外蓋２５と上記錘１の鍔部２
１の上面及び下面と外缶の底面との間にはコイルスプリ
ング２２．２３が収容され、上記錘１を中央に支持して
いる。なお＼この燃料ポンプは燃料タンクの中で燃料中
に浸漬肢直石れる。
れておシ、外蓋２５の中央部は吐出口２０に気密に接続
されている５、そしてこの外蓋２５と上記錘１の鍔部２
１の上面及び下面と外缶の底面との間にはコイルスプリ
ング２２．２３が収容され、上記錘１を中央に支持して
いる。なお＼この燃料ポンプは燃料タンクの中で燃料中
に浸漬肢直石れる。
次のこのように構成された燃料ポンプの動作を概略説明
する。近接しで設置された内燃機関の振動によって錘１
が上下するとコイルはね２２．２３のはね力によってそ
の上下部は拡大され、その都度吸入９Ｐ１２の可動弁１
６が開閉する。この吸入弁１２は逆止弁となっているの
で錘１が下降した時に吐出口１１内に入った燃料はコ゛
ムチュープ１０、燃料通路２を介して吐出弁３に上昇し
、更に上昇して吐出口２０よシキャブレター等に送られ
る。
する。近接しで設置された内燃機関の振動によって錘１
が上下するとコイルはね２２．２３のはね力によってそ
の上下部は拡大され、その都度吸入９Ｐ１２の可動弁１
６が開閉する。この吸入弁１２は逆止弁となっているの
で錘１が下降した時に吐出口１１内に入った燃料はコ゛
ムチュープ１０、燃料通路２を介して吐出弁３に上昇し
、更に上昇して吐出口２０よシキャブレター等に送られ
る。
したがって、比較的小荊な燃料ポンプで効率良く無動力
で燃料移送が可能となるが、外缶内には燃料が入ってい
ないので錘１の上下動は抑制されることなく接続してい
る。従来は燃料中に上下動する部分が浸漬していたので
上下動が抑制されていたが、本実施例では空間中の上下
動となっているので良好な効率を示す。
で燃料移送が可能となるが、外缶内には燃料が入ってい
ないので錘１の上下動は抑制されることなく接続してい
る。従来は燃料中に上下動する部分が浸漬していたので
上下動が抑制されていたが、本実施例では空間中の上下
動となっているので良好な効率を示す。
この燃料ポンプの組立て順序を次に説明する。
第４図は第１図の吸入口部の組立図である。吐出口１１
、吸入弁１２及び吸入口１３をねし１４で組立てて置く
。また、第５図は第１図の錘１に吐出弁３を組立てた状
態を示すものである。これらのアッセンブリはチューブ
１０．１９で接続し、コイルスプリング１０．１９と共
に外缶２４内に挿入する。最後に外缶２４の上に上蓋２
５をかふせ、外缶２４の上端部と吐出口２０とに加締め
て固ボする。また、底板とはナツト２６をねじ１４にね
じ込んで固定する。なお、第８図は外蓋２５０組立て前
の断面図である。
、吸入弁１２及び吸入口１３をねし１４で組立てて置く
。また、第５図は第１図の錘１に吐出弁３を組立てた状
態を示すものである。これらのアッセンブリはチューブ
１０．１９で接続し、コイルスプリング１０．１９と共
に外缶２４内に挿入する。最後に外缶２４の上に上蓋２
５をかふせ、外缶２４の上端部と吐出口２０とに加締め
て固ボする。また、底板とはナツト２６をねじ１４にね
じ込んで固定する。なお、第８図は外蓋２５０組立て前
の断面図である。
第６図は外缶２４の断面図、第７図は第６図の底面図で
ある。外缶２４Ｆｓ、上部に大径部を設け、下面には４
個の小孔２７と中心孔２８を形成している。これらの小
孔２７は第４図のねじ１４を通すものであシ、中心孔２
８−は吸入口１３を遥過壊せる孔である。外蓋２５は中
央部に突起孔２９をもっておシ、この部分を最後段階で
吐出口２０に加締めると共に周辺會外缶２４の大径部で
加締めて組立て金光了する。
ある。外缶２４Ｆｓ、上部に大径部を設け、下面には４
個の小孔２７と中心孔２８を形成している。これらの小
孔２７は第４図のねじ１４を通すものであシ、中心孔２
８−は吸入口１３を遥過壊せる孔である。外蓋２５は中
央部に突起孔２９をもっておシ、この部分を最後段階で
吐出口２０に加締めると共に周辺會外缶２４の大径部で
加締めて組立て金光了する。
本尖施例の燃料ポンプは、燃料タンク内に浸漬し、かつ
、内部を空間とした缶内に、上下ケコイルスプリ／グで
支持でれｆｃ趣を設置し、この畦の上下貫通路の上端に
吐出物逆止弁を設置して吐出口にコムｔ′で接続し、下
端はゴム官を介して缶底に固定した吸入側逆止弁を介し
て燃料タンク内に連通させることによｐ１小形で筒効駆
な燃料輸送を動力なしで構成できるという効果が得られ
る。
、内部を空間とした缶内に、上下ケコイルスプリ／グで
支持でれｆｃ趣を設置し、この畦の上下貫通路の上端に
吐出物逆止弁を設置して吐出口にコムｔ′で接続し、下
端はゴム官を介して缶底に固定した吸入側逆止弁を介し
て燃料タンク内に連通させることによｐ１小形で筒効駆
な燃料輸送を動力なしで構成できるという効果が得られ
る。
不発明の燃料ポンプは、比較的簡単な改良によって燃料
輸送効率を大幅に同上すると共に小形に構成できるとい
う効果が得られる。
輸送効率を大幅に同上すると共に小形に構成できるとい
う効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例である燃料ポンプの断面図、
第２図は第１図の吐出弁の平面図、第３図は第１図の吸
入弁１２．の平面図、第４図は第１図の吸入口部の組立
図、第５図は第１図の錘に吐出弁を組立てた状態を示す
図、第６図Ｆｉ第１図の外缶の１１：ＩＴ面図、第７図
は第６図の外缶の底面図、第８凶は第１図の外蓋の組立
て前の断面図である。
第２図は第１図の吐出弁の平面図、第３図は第１図の吸
入弁１２．の平面図、第４図は第１図の吸入口部の組立
図、第５図は第１図の錘に吐出弁を組立てた状態を示す
図、第６図Ｆｉ第１図の外缶の１１：ＩＴ面図、第７図
は第６図の外缶の底面図、第８凶は第１図の外蓋の組立
て前の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、上端に逆止弁を設けた貫通孔を有する錘と、この錘
を支持して外缶内に収容された上下一対のコイルスプリ
ングと、上記外缶の底板を貫通する燃料通路に設置した
第２の逆止弁と、この第２の逆止弁と上記錘の下端及び
上記逆止弁と上記外缶の上蓋に気密に固定した吐出口と
を連通ずる一対の伸縮自在な管状体とよ多構成され、燃
料タンク中に浸漬されることを特徴とする燃料ポンプ。 ２、上記逆止弁が、上記錘の上端に加締め固定された弁
である特許請求の範囲第１項記載の燃料ポンプ。 ３、上記第２の逆止弁が、上記外缶の底板と吐出口を形
成する全脂との間に介在し、予めねじ及びナツトで部分
的に組立てられた弁である特許請求の範囲第１項記載の
燃料ポンプ。 ４、上記上蓋が、上記第２の逆止弁を取り付けた上記底
板、上記一対のコイルスプリングに支持された上記錘及
び上記吐出口等を上記外缶内に設置し、上記外缶上端と
上記吐出口とに加締めて固定した環状の金属板である特
許請求の範囲第１項記載の燃料ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1129883A JPS59138789A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 燃料ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1129883A JPS59138789A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 燃料ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59138789A true JPS59138789A (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=11774085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1129883A Pending JPS59138789A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 燃料ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59138789A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7357380B2 (en) * | 2003-07-18 | 2008-04-15 | Andreas Stihl Ag & Co Kg | Anti-vibration element |
| JP2021107702A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 株式会社トランストロン | ブロア及び制御ユニット |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1129883A patent/JPS59138789A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7357380B2 (en) * | 2003-07-18 | 2008-04-15 | Andreas Stihl Ag & Co Kg | Anti-vibration element |
| JP2021107702A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 株式会社トランストロン | ブロア及び制御ユニット |
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