JPS59138215A - 発泡性防火材料から製造された,発泡防火特性を有する構造要素およびコ−テイングの製造のための発泡性防火材料の使用 - Google Patents

発泡性防火材料から製造された,発泡防火特性を有する構造要素およびコ−テイングの製造のための発泡性防火材料の使用

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JPS59138215A
JPS59138215A JP59010392A JP1039284A JPS59138215A JP S59138215 A JPS59138215 A JP S59138215A JP 59010392 A JP59010392 A JP 59010392A JP 1039284 A JP1039284 A JP 1039284A JP S59138215 A JPS59138215 A JP S59138215A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は発泡性防火材料金ペースとした、予防的な火災
防止のための、発泡性防火効力を有する防水性の構造要
素およびコーティングに関する。
公知のように、発泡性防火組成物は火と熱の影響の下で
泡立ち、そしてそのように振舞うことによって、泡の後
ろの区域を火の影響から保護する絶縁性で、かつ防火性
の泡を形成する。このような発泡性防火組成物は公知で
ある(西ドイツ特許出願公開明細書箱3. OlIL/
、 73 /号および第3、 / 051’: 332
号)。
予防的な火災防止のための発泡性防火効力を有する構造
要素は、その防火効力が、万一火災の場合に、加熱の結
果防火性でかつ絶縁性の沼ヲ形成して膨張し、その泡に
よって、火災によって旗々生ずるゆがみ、裂は目と隙間
、割れ目等を煙と炎またはフレームガスの通路に対して
封鎖し、そして火や\ら遠い泡の後ろの区域を発火から
守るに存する要素を指すものと理解される。
このような構造要素としては次のものが挙げられる。壁
の仕上げ制、容器のカバー、・ヤイゾおよび支持体のた
めの被覆材、壁要素、安全ハウ2ング、継ぎ目に組み入
れた、挿入されたまたは押し込まれた形材、密封要呆、
場合により幾何学的に異なる安全装置の特定の設計に関
するほぼ完成した製品および成形品、積層した形の複合
材料のサンドイッチまたは個々の成分、プラグおよび密
封侠素。
構造要素は、好ましくは、中実、多孔質または油状の性
格を有する、多かれ少なかれ剛性で、ハロゲン金倉まな
い、自給性の発泡性防火材料力為ら製造される。
このような構造要素を製造するために従来適していた剛
性の発泡性防火材料は耐火性に欠けるという欠点を有す
る。
従来の発泡性防火材料は数種の成分の混合物、例えば主
として燐全含む酸供与体、泡の形成を引起こすかまたは
改善するカーがニフィック(carbonific )
、一般にポリアルコール、および発泡剤、一般にアンモ
ニウム塩またはその他の窒素含有化合物の混合物であっ
た。
随意に他の助剤を含むこれらの成分の混合物は粉末混合
物の形、粒状または結合剤か与えられた形の発泡性防火
組成物として使用されてきた。燃焼中に挨発する多量の
水を含むアルカリ珪酸塩もこの目的のために、すなわち
予防的な火災防止のだめの発泡性防火組成物として使用
されてきた。
望ましくないほどかなり高価な予防処置をとることによ
ってしか製造できず、しかも発泡性防火薬剤としても作
用する或種のニトロ芳香族化合物は別として、44足な
効力をもつ実際の公知の発泡性防火組成物は成程度吸湿
性であると共に成程度空気と水に感じ易い。それ故その
組成物は比較的防水性の組合剤で処理されたときでさえ
防水性でないために、流れる水が出現できない場所でし
か使用することができず、そして空気と大気中の湿気の
侵入に対して保獲全提供することさえ屡々必装となる。
他方、造船、乗物の建造、建物の建設、地下工事におい
て、および電気工学の分野において防水性の発泡性防火
組成物について大きな需要が存在する。
本発明はこの需要全考慮に入れるものである。
本発明は、ポリイソシアネートと、例えば、随意にシア
ヌル酸または好ましくけシアヌル酸誘導体および随意に
他の添加剤を同時に使用して、開放された型または密閉
した型内で、随意に水酸基を沈む第一級または第二級の
脂肪族、脂環式、芳香族、アラリファティックまたは複
素環式モノアミンおよび/またはポリアミン、カルボニ
ル化合物およびジアルキルホスファイトの縮合によって
得られる少なくとも2個のヒドロキシル基を有する屡々
水溶性の燐含有縮合生成物との反応によって得られる反
応生成物全発泡性防火材料として使用するときに、著し
い耐水性を有する、予防的な火災防止の目的のための発
泡性防火効力を有する防水性の構造要素が製造できると
いう驚くべき発見に基いている。
その他の添加剤、例えばポリアルコール、染料、発泡剤
、光埴削等は本発明の主題に関しては単に補足的な性格
した持たないのL対して、メラミンおよび/またはその
塩の添加が好ましいけれども、好ましく(−iシアヌル
酸誘導体および他の添加剤も含むことができる上記の型
の純粋な反応生成物は、主要な商業的利益と考えられる
他の成分を混合しないでも、罵くほど優れだ発泡性防火
挙動を有する中実ないし泡状の生成物である。
本発明は、 /) ぼりイソシアネートと、 2)少なくとも2個のヒドロキシル基ヲ有し、かつ随意
に後につづくオキシアルキル化?伴う、随意にヒドロキ
シル基を含む第一級または第二級の脂肪族、脂環式、芳
香族、アラリファティックまたけ複素環式モノアミンお
よび/また&″iiポリアミンルボニル化合物およびジ
アルキルホスファイトの縮合によって得られる燐含有縮
合生成物、および随意に 3)シアヌル酸および/またはシアヌル酸誘導体と金、
随意に ≠)助剤および添加剤の存在下において、反応させるこ
とによって得られる発泡性防火材料を使用して、開放さ
れた型または密閉された型の中の成形によって製造され
た発泡性防火材料をベースとした、予防的な火災防止の
だめの、著しい耐水効力を備えた、発泡防火特性を有す
る構造要素を提供する。
本発明による好ましい構造要素はアニIJンーホルムア
ルデヒド縮合とそれにつづくホスゲン化によって得られ
るようなポリイソシアネートから製造された発泡性防火
材料を使用して得られ、そして発泡性防火材料の製造の
ために、少なくとも2個のヒドロキシル基を有する縮合
生成物2)として、下記の式に該当する縮合生成物を使
用する構造要素も好ましい。
(RO) 2PO−CH2−N = (CHX−CI−
IX−OH) 2この式において、RはC1−C8アル
キル基またけC1−C8ヒドロキシアルキル基金意味し
、そしてXは水素またはメチル基を意味する。
シアヌル酸訪柵1体としてメラミンおよび/またはその
ホスフェートおよび/または水不浴性のメラミン−ホル
ムアルデヒド縮合物または尿素−ホルムアルデヒド縮合
物が好ましく使用される。
好ましく使用される発泡性防火材料は0./−/、 0
1 /cnT3の容量単位を有する。
本発明はまた /、 ポリイソシアネートと、 ノ、 少なくとも2個のヒドロキシル基を有し、かつ随
意に後につづくオキシアルキル化を伴う、随意にヒドロ
キシル基を含む第一級または第二級の脂肪族、脂環式、
芳香族、アラリファティックまたは複素環式モノアミン
および/またはポリアミン、カルボニル化合物およびジ
アルキルホスファイトの縮合によって得られる燐含有縮
合生成物、および随意に 3、 シアヌル酸および/またはシアヌル酸誘導体と金
、随意に ≠ 助剤および添加剤の存在下において、反応させるこ
とによって得られる発泡性防火材料を使用して、開放さ
れた型または密閉された型の中の成形によって、予防的
な火災防止のだめの、著しい耐水効力金偏えたミ発泡性
防火特性を有する構造要素を製造する方法を提供する。
更に本発明は、 /) ポリインシアネートと、 2)少なくとも2個のヒドロキシル基を有し、かつ随意
に後につづくオキシアルキル化を伴う、随意にヒドロキ
シル基金含む第一級または第二級の脂肪族、脂環式、芳
香族、アラリファティックまたは複素環式モノアミンお
よび/またはポリアミン、カルボニル化合物およびジア
ルキルホスファイトの縮合によって得られる燐含有縮合
生成物、および随意に 3)シアヌル酸および/またはシアヌル酸誘導体、好ま
しくはメラミンと燐の酸との塩とを、随意に≠)助剤お
よび添加剤の存在下において、反応させることによって
得られる発泡性防火材料ケ使用して、予防的な火災防止
のための、著しい耐水効力を備えた、発泡性防火特性を
有するコーティングを製〕告する方法に関する。
本発明によって使用しようとする発泡性防火材料の製造
をここに下記の例によって簡明する〇最も一゛j単な場
合、発泡性防火材料は、開放された型または密閉された
型の中で、当該技術に精通した者に公知の型の例えばア
ミン、燐化合物または有機金属化合物をベースとした触
媒を随意に同時に使用して、ポリイソシアネートを上述
の縮合生成物と混合し、そして反応させることによって
製造されるか、あるいは反応生成物は製造後機械加工に
よって所要の形に導かれる。例えば、補助的なノjスま
たは熱を供給するか、または供給しないで、現場で所望
の製造形態を達成するために表面に材料全充填するよう
な製造も包含される。
混合比は、好適には、それがポリイソシアネートと縮合
生成物の対応する基との反応に関してほぼ化学量jif
fl的な量になるように選ばれ、そして縮合生成物中に
含有できる水の量もこの選択によって考慮すべきである
。耐水効力の低い発泡性防火材料を受は入れることがで
きる場合には、化学量論的な量よりも少ない量のイソシ
アネートで処理することもできるが、好適にはインシア
ネートの量全化学量論的に必要な量の50モル係よりも
低下させるべきでない。特別な効果を達成するためには
、例えば発泡性防火材料の反応性を更に所望の程度まで
上昇させる目的のため、構造要素の他の構成成分による
比較的高い架橋の可能性または改良された結合能力のた
め、または発泡性防火材料の後の硬化反応を許容するた
めに、イソシアネートは化学量論的に必要な量を越える
ことができ、特別な場合には化学量論的に必要な量より
も多量のイソシアネートが含有させられるけれども、イ
ンシアネートは一般に化学量論的に必要な量の700モ
ルeI)を越えない。
本発明の構造要素のだめの発泡性防火材料の製造には下
記のものが使用される。
/、 出発成分として、例えばW、 5iefkenが
Justus  Liebigs Annalen  
der Chemie、3;乙−2p第73;−/3乙
頁に述べたような脂肪族、脂環式、アラリファティック
、芳香族および複素環式ポリイソシアネート、例えば下
記の式に該当するポリイソシアネート、 Q(NGO)n この式において、nはノないし≠、好ましくはノを意味
し、そしてQは!−/g個、好ましくはる一70個の炭
素原子金有する脂肪族炭化水素基、≠−/j個、好まし
くはj−70個の炭素原子を有する脂環式炭化水素基、
乙−15個、好ましくは乙−73個の炭素原子含有する
芳香族炭化水素基、またほど−75個、好ましくはど一
73個の炭素原子を有するアラリファティック炭化水素
基を意味し、例えばエチレンーノイソシアネート、へ≠
−テトラメチレンーツインシアネート、へ乙−へキサメ
チレンジイソシアネート、へ/2−ビデカンジイソシア
ネート、シクロブタン−へ3−ノイソシアネート、シク
ロヘキサン−7,3−および−/、≠−ノイソシアネー
トおよびこれら異性体の混合物、/−イソシアナト−3
,3,!;−)リフチル−5−インシアナトメチル−シ
クロヘキサン(西ドイツ特許出願公告明細書箱1.20
2.7♂j号;米国特許第3.≠0 /、 / 70号
)、λ、1l−−および1.乙−ヘキサヒドロトルイレ
ンツインシアネートおよびこれら異性体の混合物、ヘキ
サヒドロ−/、3−および/または−/、≠−フェニレ
ンジインシアネート、ベルヒドローノ+4”−および/
または−≠、4L’ −ノフェニルメタンージインシア
ネート、/、3−およびへ≠−フェニレンツインシアネ
ート、ノ、≠−および2μmトルイレンーノイソシアネ
ートおよびこれら異性体の混合物、ノフェニルメタンー
、2.≠′−および/または−≠、≠′−ノイソシアネ
ートおよびナフチレン−へj−ノイソシアネートが使用
される。
以下のものも本発明の例に包含される。トリフェニルメ
タン−≠、4t’、≠“−トリイソシアネート、アニリ
ン−ホルムアルデヒド縮合とそれにつツくホスゲン化に
よって得られ、かつ例えば英国%杆部g7%1130号
および第ど≠尼乙7/号に記載すれたようなポリフェニ
ル−ポリメチレン−ポリイソシアネート、米国特許第3
.≠547.乙06号によるm−およびp−インシアナ
トフェニルスルホニル−インシアネート、例えば西ドイ
ツ特許出願公告明細書箱1. / 57.乙0/号(米
国特許第3、 j 77. / 3 、r号)に記載さ
れたような・平−クロル化アリールポリインシアネート
、西ドイツ特許第1.0 ? 、2.007号(米国特
許第3. / t 2/乙!号)および西ドイツ特許出
願公開明細書箱、2. t 0411,41o o号、
第2.!; 37. A I !; 号オヨび第2、 
t j 、2..250号に記載されたようなカルlげ
ジイミド基を含むポリイソシアネート、米国特許第3、
4LL?2.330号によるノルボルナンツインシアネ
ート、例えば英国特許第9′?乞ど70号、ベルギー特
許第764乙ノ乙号およびオランダ特許第7、 / 0
2.3; 2≠号明細書に記載されたようなアロファネ
ート基を含むポリインシアネート、例えば米国特許第1
.02.2,7 gり号、第42.2.2,067号お
よび第1.0.27.3 F≠号および西ドイツ特許出
願公開明細書箱1.929.03≠号および第、;<、
oolLt、olLLg号に記載されたようなインシア
ヌレート基を含むポリイソシアネート、例えばベルギー
特許第7.!;、2,21,7号または米国特許風3.
37乞/乙≠号および第4乙≠4/、≠57号に記載さ
れたようなウレタン基金含むポリイソシアネート、西ド
イツ特許第1.230.77 、r号によるアシル化し
た尿素基金含むポリイソシアネート、例えば米国特許第
3./2偽乙Oj号、第3,20437ノ号および第3
. / 、24’、 A O、,5−号および英国特許
第1/flO!;0号に記載されたようなビューレット
基を含むポリイソシアネート、例えば米国特許第3.6
3乞10乙号に記載されたようなテロモル化反応によっ
て製造されたポリインシアネート、例えば英国特許第7
乙ん≠7≠号および第1,072,9’タロ号、米国特
許第3.3乙z763号および西ドイツ特許第1..2
3 /、乙どr号に記載されたようなエステル基を含む
ポリイソシアネート、西ドイツ特許! /、 07.2
.E f j号による上述のイソシアネートとアセター
ルとの反応生成物および米国特許第、3.≠、t4どど
3号による重合体の脂肪醒エステルを含むポリイソシア
ネート。
インシアネート基金含み、そしてイソシアネートの商業
的な製造中に製造されて、随意に上述のポリイソシアネ
ート7種または2棟以上中に溶解している蒸留残渣を使
用することもでき、また上述の、71Jイソシアネート
の混合物を使用することもできる。
開業的に入手しやすいポリイソシアネートが普通好まし
く、例えば!、≠−およびノ、乙−トルイレンーノイソ
シアネートおよびこれら異性体の混合物(rTDI J
 )、%にアニリン−ホルムアルデヒド縮合とそれにつ
づくホスケ゛ン化によって得られるようなポリフェニル
−ポリメチレン】j?ポリイソシアネート[粗製MDI
 j )およびカル?ノイミド基、ウレタン基、アロフ
ァネート基、インシアヌレート基、尿累基またはピユー
レ、ト基を含むポリイソシアネート([変性ポリイソシ
ア4−トJ)、特に!、≠−および/または!、乙−ト
ルイレンノイソシアネートまたは≠t4”−および/ま
たはノ、≠′−ジフェニルメタンジイソシアネートから
誘導される変性ポリイソシアネートが普通好ましい。
同時にモノイソシアネートヲ釣合った量で(ポリイソシ
アネートヲペースにして高々、20重量清楚使用するこ
とができる。
ノ1例えば、随意に後につづくオキシアルキル化を伴う
、随意にヒドロキシル基を含む第一級または第二級の脂
肪族、脂環式、芳香族、アラリファティックまたは複素
環式モノアミンおよび/またはぼりアミン、カッCボニ
ル化合物およびシアルキルホスファイトの縮合によって
得られるような、少なくとも2個のヒドロキシル基を有
する燐含有縮合生成物。この型の縮合生成物は、例えば
西ドイツ特許明細舎弟47≠3.022号、米国特許第
3.076.070号明細書、西ドイツ特許出願公告明
細舎弟4と03.7 ll−7号および第47暗膜乙j
号から公知である。
本発明によれば、少なくとも2個のヒドロキシル基を有
すると共に下記の式に該当する燐含有縮合生成物が好ま
しい。
(RO)2−PO−CI(2−N = (CHX−CI
(X−OH)2この式において、RはC1−C8アルキ
ル基またはC1−C8ヒドロキシアルキル基、好ましく
はエチル基またはヒドロキシエチル基を意味し、そして
Xは水素またはメチル基、好ましくは水素全意味する。
1個よりも少ないヒドロキシル基を有する縮合生成物を
釣合いのとれた量で同時に使用することができる。
3、 随意に、好ましくは、シアヌル酸および/または
その誘導体、すなわちシアヌル酸またはシアヌル酸誘導
体またはイソシアヌル酸誘導体と解釈することができる
化合物が使用される。これらの化合物の例は次のとおり
である。シアナミド、クシアナミド、ヒドラジノカルボ
ンアミド、クシアンジアミド、シフアンジアミン、グア
ニジンおよびその塩、ビグアニド、ウラゾール、ウラゾ
ールシアヌレート、メラミンシアヌレート、シアヌル酸
塩およびシアヌル酸エステルおよびシアヌル酸アミド、
特にメラミンおよびその塩、これらは入手しやすいので
好ましい。
基礎物質である2、41.6−トリアミノ−8−ドリア
・シンは好ましくはメラミンと理解されるが、例えば熱
処理またはホルムアルデヒドとの反応によって得られる
その縮合生成物も上記の化合物に包含される。
次のものも本発明のこのカテゴリーの中に包含される。
尿素、グアニジン、シアナミド、アロファネート、ビュ
ーレット、ジシアンジアミド、これらの重縮合生成物お
よびその主として水不溶性のホルムアルデヒド縮合生成
物。
メラミンは水に対して感応しない良好な性質と共に入手
しやすいために、シアヌル酸誘導体として好捷しく使用
される。塩はまたシアヌル酸誘導体として包含される。
シアヌル酸誘導体の場合、塩の形成はアンモニア、アミ
ン、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、土
類金属イオンまたはその他の無機および有機の塩基のよ
うな塩基性成分によって起こすことができる。塩基とし
て反応するシアヌル酸誘導体の場合、該塩の形成は有機
または無機の酸成分、例えばトリメリド酸、ピロメリト
酸、マロン酸、くえん酸、しゆう酸、トリクロル酢酸、
塩酸、硫酸、スルホン酸、硝酸およびほう酸七使用して
遂行することができるが、特に燐をペースとした酸、例
えばオルト燐酸およびその種々の脱水生成物、亜燐酸お
よびホスホン酸等全使用して遂行することができる。
塩の生成は化学量論的な量で、化学量論的な量よりも多
い量または好ましくはそれよりも少ない量テ、例えば塩
の生成のためにメラミン1モルに付き1モルよりも少な
いオルト燐酸全使用して起こすことができる。
本発明によると、燐の酸とメラミンとの塩が屡屡好まし
い。
メラミン燐酸塩型の燐酸塩が特に有利である。
このような燐酸塩は好ましくは、メラミン1モルと0.
07−2.3.好ましくは0. 、t −/、 0モル
のオルト燐酸との反応生成物を含むものと理解される。
しかしながら、メタ燐酸またはピロ燐酸または燐のその
他の原子価を有する燐酸のような他の燐酸も包含される
。例えば10−720℃において水性懸濁液中でメラミ
ン全オルト燐酸と反応させてから冷却、濾過および乾燥
によって燐酸塩が製造される。燐酸含有量の低い燐酸メ
ラミンの代りに、燐酸含有量の高い燐酸メラミンとメラ
ミンとの混合物を使用することができる0 しかしながら、本発明の一般的な理解の中では、それら
の燐酸塩はまたj重量子未満、好ましくは/重量子未満
水に溶ける(室温における飽和溶液の形で)「メラミン
−燐酸塩型の燐酸塩」と名付けられ、そしてそれはシア
ヌル酸誘導体と呼ばれる化合物、例えばシアナミド、ジ
シアナミド、グアニジノ、ビグアニド、ウラゾール、ウ
ラゾールシアヌレート、メラミンシアヌレート、シアヌ
ル酸塩およびシアヌル酸エステルおよびシアヌル岐アミ
ド、尿素、メラミン、ノシアンノアミドおよびグアニジ
ノの架橋したまたは架橋していないホルムアルデヒド縮
合物に燐酸を付加することによって随意に製造される。
シアヌル酸まだはその誘導体は、使用されるポリイソシ
アネートと燐含有縮合生成物に関して、0−30000
重量子ましくは0−700重量子量で使用される。
同時に使用することができる助剤および添加剤はインシ
アイ・−ト反応性の基を有することができ、そしてその
基は使用されるイソシアネートの量の中に随、はに考慮
に入れるか、または反応混合物に関して不活性であり得
る。
例えば、架橋を伴って随意にイソ/アネート成分と反応
し、次いで合体したカーd?ニフィック、例えばグリセ
リン、トリメチロールプロ・ゼン、グリコール、ネオに
ンチルグリコール1.I51紛、セルロース、ハロゲン
化ネオペンチルグリコール、被ンタエリスリトール、ソ
ルビトール、エタノールアミン、ノエタノールアミン、
トリエタノールアミンまだはヒドラジン、エチレンジア
ミンおよび、7リアルキレンIリアミンのようなアミン
およびそのエトキシル化またQよグロポキシル化生成物
、またはその工ぼクロルヒドリン反応生成物として作用
する水、特にポリアルコールおよび炭水化物が関係する
ことができるが、加熱中に窒素またはNo  、Co 
% CO2、水蒸気またはその他の推進ガスを放出する
公知の型の発泡剤、または染料または着色顔料、水和水
または結晶水全音むか、または含まない、中実、多孔質
、中空、結晶質、無定形、粉末状、球状または繊維状の
外観を有する天然まだは合成の有機または無機の主成分
を有する充填剤、例えばカーボン、シリカ、珪酸塩、炭
酸塩、酸化アルミニウム、ガラス、小さな中空のボール
、鉱物性繊維、アスベスト、金属粉末、石膏、アラマイ
ト(aramide )の粉末および繊維、フェノール
樹脂、フラン樹脂および酸化鉄等も関係することができ
る。
同時に使用することができるこれらの添加剤の計は、使
用されるポリイソシアネートと燐含有縮合生成物の#を
ベースにして0−に000重量子好捷しくは0−.20
0@−ji3である。
著しく耐水性である発泡性防火特性を有する本発明の構
造要素のための発泡性防火材料は中実または多孔質また
は泡状であり得る。その材料は平均して約0.03− 
/、ど、好ましくは0. / −/、 0、そして特に
0.2−0. I I/m3の密度を有する。
本発明の構造要素は専ら上述の発泡性防火材料から成る
が、それはまた好ましくは材料の結合であり、そして/
または特定の使用区域に適合された加工性丑たけ有用性
の目的のだめのその他の部品または被撞助剤および添加
剤、例えば補強要素および/甘たけキャリヤーサブスト
レートを含むことができる。
このような構造要素は連続的または断続的な方法により
、開放された型または密閉された型における成形によっ
て製造することができる。
構造袂累は成分を混合するか、または既に予備混合され
た混合物全表面で混合することによって製造することが
でき、そして反応混合物は加圧下または圧力を加えずに
、機械的にまたは人手によって、例えば密封しようとす
る開孔または加熱された型または加熱されていない型の
中に注入され、次いで反応混合物はそこで発泡または硬
化することができる。適当な工業的器具が存在する場合
には、保護しようとするサブストレートおよび背景の上
に混合物を噴霧、はけ塗シまたは注ぐことがで、きる。
最初にほぼ仕上げた製品、例えばフオームまたは形材を
製造し、次いでこれらの製品を技術的に必要な方法で、
例えば切断、圧縮、約/1O−25O℃における熱成形
によるスタンピング、溶接または接合によって更に処理
することもできる。
発泡性防火材料と発泡したまたは中実の有機または無機
添加剤、例えば、71Jスチレンフオーム、ポリウレタ
ンフォーム、フェノゲラスト、アミノプラストまたは硫
化鉄鉱または膨張した軽い粘土骨材、尿素樹脂フオーム
またはフェノール樹脂フオーム、発泡ガラス、ガラス繊
維、木材、鉱物性繊維、軽石等との結合によって、また
特定の発泡防火性を有する化合物材料を構造要素として
得ることができる。繊維または針金または織物、有機ま
たは無機材料のより糸または布によって補強された構造
要素の製造、またはそれを多層構造またはサンドイッチ
構造の成分として使用することも、有機または無機塩基
の他の発泡性防火材料との結合と同様に、本発明の構造
要素の中に包含される。
本発明の構造要素は、それが流動する水の影響下でもそ
の発泡防火性を失なわないこと全特徴としている。それ
は一般にノ00℃を越える温度、特に300℃を越える
温度において発泡し始める。
炎の中で構造要素は組成および加熱の型によって10θ
/i−いし1000を越える容清楚だけ膨張する。構造
要素は好ましくはハロゲンなしに処方され、そしてそれ
は屡々燃え難いように調整することができる。
本発明の構造要素は、特に、建物の建築、地下工事、電
気工学、乗物、機械またはプラントの建造の範囲内の空
洞または構造部品を板張り、分離、ライニング、充填ま
だは密封することによって予防的な防火処置をとろうと
する区域および発汗水、モルタルまたはセメントの調合
用水、凝縮水、雨水または地下水を扱おうとする区域に
おいて使用される。
上述の発泡性防火材料から形成されたコーティングを有
する構造要素の製造もまた好ましくは皮膜形成性を有す
る流動性の調合物(透明な分子状またはコロイド状の溶
液、分散液または乳化液)に由来する。この目的のため
には普通溶剤、例えば塩化メチレン、クロロホルム、ト
リクロルエチレン、クロルベンゼンのような塩素化炭化
水素、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノ
ンのようなケトン、トルエン、キシレン、アニソールの
ような芳香族化合物、酢酸エステル、酢酸メチルグリコ
ール、酢酸ブチル、ノエチレングリコールビスアセテー
トのようなエステルおよびその他の公知の溶剤が同時に
使用される。溶剤混合物もまたこれらの中に包含される
心房しようとする発泡性防火材料の製造中でさえも、ま
たはその製造後にポリイソシアネート反応生成物(該発
泡性防火材料)全溶解するために溶剤をたっぷりまたは
釣合いのとれた量使用することができる。就中、後者の
場合、特にできるたけ少量の有機溶剤で被覆分散液を製
造しようとするならば、アルコールまたは水のようなヒ
ドロキシル基含有溶剤を考慮に入れる。この場合は、面
酸またはアンモニアのような水性の酸または塩基の使用
も含めることができる。
最初にアセトンのような溶剤の存在下においてポリイソ
シアネートの反応を遂行し、次いで随意に分散液を形成
させながらそのポリイソシアネートを例えば水性媒体で
更に希釈することができ、その後アセトンはまた随意に
多かれ少なかれ再び取り出すことができる。
良好な加工性も保証するために、溶り、は7タ重量係未
満、好1しくは10−70車量係、そして特に20−3
0重量幅の固形分を含むべきである。
浸漬の目的のためには大巾な希釈を考慮することができ
る。その溶液は一般に分散した形のシアヌル酸誘導体金
倉んでいる。
最も簡単な場合、随意に、例えば公知のアミン、燐化合
物または有機金属化合物をベースとした触媒を同時に使
用して、固形分が10−93車量係、特に20−70車
量係になるような溶剤の量において、開放された容器ま
たは密閉された容器の中で、ポリイソシアネー)k燐含
有縮合生成物と混合し、そして反応させることによって
溶液が製造されるか、またはできるなら反応生成物上溶
剤中に溶解する。補助的なガスまたは熱の供給と共に、
またはこれらの供給なしに種々雑多な支持体上に反応混
合物を噴霧するのと同様に、現場で所望の製造形式を達
成するために、表面における製造も包含される。
混合割合は、好適にはポリイソシアネートと燐含有縮合
生成物の対応する基に関して化学量論量以下の量となる
ように選ばれ、そして縮合生成物中に含まれる水の量も
この選択の中で勘定に入れるべきである。
これに関連した「化学量論量以下の量」という用語はポ
リイソシアネート中のインシアネート基に相当する量よ
りも実質的に少ない量の縮合生成物が使用されることを
意味する。一般に化学量論的な量の72φ以下、好まし
くはその/j−30係の縮合生成物が使用される。これ
は、反応生成物が、一般に生成したラッカー被膜の架橋
を伴って、雰囲気中の湿気またはイソシアネートと反応
できる別の化合物の存在下でさえ更に反応することがで
きる遊離イソシアネート基をまだ含むこと全意味してお
9、その結果このような被膜の水および薬剤に対する特
に優れた抵抗性が得られる。
このように水性の塩基性、水性の酸性または中性の媒体
中により容易に分散できる反応生成物を得るために、遊
離のイソシアネート基を釣合いのとれた軟でアミノカル
ボン酸まだはアミノスルホン酸、またはアミンまだはポ
リアミンまたはアミノチリエーテルと反応させることも
できる。
一般に改良された柔軟性または弾性に関しては、インシ
アネートと反応することができてしかも例えば−OH基
またはC0OH基を有する重合体、オリゴマー(例えば
チリエステル、例えばアノビン酸またはカプロラクトン
をペースにしたポリエステル、または例えばテトラヒド
ロフラン、プロピレンオキシド、エビクロルハイドライ
ドまたはエチレンオキシド(サルファイド)ヲペースに
したポリエーテルまたはこのような材料の混合形、例え
ばポリエーテルエステル、ポリエステル−ポリカーボネ
ートまたはポリエーテル−ポリカーボネート)の付加に
よって反応生成物を改変するために、なお存在している
イソシアネート基を使用することもできる。
本発明に従って使用されるコーティング剤は湿気の影響
の下で架橋する一成分ラツカーまたはジヨイントシーリ
ング組成物の特性を有することができる。
溶剤を含まない固体または乾燥したコーティングは随意
に熱可塑的に成形できるだけでなく熱的に硬化または架
橋することもできる。
コーティング剤は、好ましくはその溶液の形で、火の影
響に対して保護するか、またはこのような保護を随意に
静電法または他の塗装方法によって例えば浸漬、ちょっ
と浸すこと、コーティング、キャスティング、空気を用
いない噴霧、空気による噴霧によって提供しようとする
すべてのサブストレート上で使用される。jtmmf越
える層の厚さは乾燥に関して困難を招くけれども、塗布
するコーティング剤のどのような量も選択することがで
きる。もちろん、繰返し塗布する方法も本方法の中に包
含される。
次のものはコーティング剤を使用して被覆することがで
きる。接面、屋根表面、扉、門、壁面、床表面、家具、
容器および成形品のような建築および構造要素およびも
ちろんコーティング剤が供給された条件下で予防的な火
災防止のためにその後使用されるその他の建築および構
造要素。
本発明による溶剤を含まないか、またけ実質的に浴剤全
台まない調合物はセメント状の稠度を有し、そしてこの
場合、それは架橋能力と火災防止特性を有する間隙充填
組成物およびシーリング剤として使用することができる
このようにして、例えば本発明のコーティング剤で被覆
することによって火災防止に適し、更に屋根ぶき、ライ
ニングまたは充填の目的のために即用できると共に、熱
可塑的にまたは切断によって例えはシーリング用のテー
プおよびストリ、ゾ、防火プロフィル、サンドイッチパ
イルまたは絶縁材に随意に成形できる柔軟または剛性の
フィルム、薄板、織った、加工した、編んだ、沈積した
布および不織布、紙およびポール紙を製造することがで
きる。本発明の溶液はまた万一火災の場合に活性化され
る接着剤または中間層として使用することもできる。建
物の建設または地下工事における鋼鉄、木材、グラスチ
ックまたはコンクリート構造物の部品または全部の領域
の被覆もまた上記の範囲内に包含され、そして良好な水
安定性、およびしたがって風化安定性はここで重要とな
る。更に、あらゆる寸法の中実、多孔質または中空の本
体金被覆することができ、そしてこのようにしてそれら
を防火用の要素として製造することができる。
本発明はここに以下の実施例によって説明される。別に
指示がなければ、そこに記載されている部または百分率
は重量部または重量百分率である。
例として、下記の型のポリイソシアネートがポリイソシ
アネートとして使用される。
ポリイソシアネートA:異性体を含み、かつ比較的官能
性の高い多核部分 約70%を有する商業的 な≠、≠′−ノフェニルメタ ンノイソンアネート、 インシアネート含有量 約37係。
ボリイソノアイに−)B:比較的重度に縮合した部分の
量を約2倍含む上記 と同様なインシアネート、 インシアネート含有量 約37係。
f ジイソシアネートC:比較的高度に縮合した部分の
量をやはり約2信金 む上記と同様なインンア ネート、 インシアネート含有量 約37係。
イソシアネートとの反応のだめの燐含有縮合生成物の例
として、下記の理想化した構造を有する画業製品を使用
する・ 縮合生成物に:(C2H5o)2POCH2N(c2H
4oI()2縮合生成物L:(CH2O)2POCH2
N(C3H6oH)2(イングロビル型) 随意に他の添加剤と混合した形の縮合生成物を、75℃
において徹底的に攪拌しながらインシアネートと混合し
、7cmの厚さを有し、かつ60℃に予熱された密閉で
きる垂直プレートの型内に注いで反応させるという製造
プロセスを遂行した。
70分後にそれを型から取り出した。
製造された発泡性防火材料をその処方について次の表に
示す。
製造された発泡性防火プレートから一辺の長さ1cmを
有する立方体を切υ取り、これに3!;0℃に予熱され
た空気循環室へ導入した。30分後に試験試料を炉から
取り出して体積増加量を確認した。発泡防火特性は次の
ように判定した。
500以上            /約4Loo−s
oo          2約300−弘00    
    3 約200−300          ≠、200未/
18iij 発泡性防火プレー)/−/l、の評価も表に示されてお
り、そしてそれはワイヤグーノの上に置いて、上から3
分間天然ガスブンゼンバーナー(7)炎を浴びせた、−
辺の長さ0. !; cm k有する同様な立方体に関
するインラメラセンスの評価である。
いずれの場合にも、バーナーの炎を取シ去りた直後に試
験本体上の炎は消えた。再び着火しない炭化した泡が残
った。
観察された試験結果は、室温(RT)で試験本体全流動
水中で予め72日間貯蔵してから乾燥し、そして試験し
たときとまさに同じであった。この結果は発泡性防火ブ
レ2トの優れた耐水性を示している。
実施例/7 IO×、!;O×jOcmの寸法と巾/副および深さ7
0口の垂直なスリットヲ有する7枚の平板を生じるよう
に厚さ/ Ocm 、巾24’、 、!; cmおよび
冒さ!; Otynの2枚の発泡コンクリート平板を互
にその広い面’eGわせて置く。次にこの平板の各部の
中央に巾/lyn、深さ11cmおよび高さjOcmの
空気の間隙がまだ残るように、実施例/ないし/乙の処
方にしたがって製造した発泡性防火プレートの巾/cm
、深さ3cmおよび高さ30cmのストリップをこのス
リットの両側に充填する。
実施例りないし/乙の発泡性防火グレートのストリップ
を使用するときには、この間隙に鉱物性繊維金ゆるく充
填する。
このように構成した試験要素を鋼鉄のフレームの中に置
いて、成分部分として試験炉(DIN≠70.2による
小さな炉室〕の壁に組立てる。次いでDIN≠70.2
による単位温度曲線(unit temperatur
ecurve )にしたがった、すなわち約go分後に
炉室が1000℃に達するオイルバーナーを試験試料の
片側に浴びせる。
実施例/な゛いしどのストリップ全挿入した実験では、
発泡コンクリート平板の間の継ぎ目は?。
分後でもなお端から端まで燃えず、それは700℃より
も低い温度を有していた。実施例りないし/乙のストリ
アff鉱物性繊維と一緒に使用した場合には継ぎ目は7
50分後でもなお端から端まで燃えず、火から遠い側で
は720℃よりも低い温度を有していた。
これは本発明の構成が継ぎ目の安全要素に適し−(イる
ことを証明している。
実施例/f 実施例jの発泡性防火プレートから約/3;cm(D巾
のストリ、〕全切υ取シ、これ’i/1I−j℃の空気
循環炉内で3分間加熱してから内径7 Lynf有する
管状シェルの半分に成形する。冷却後、Pvc被覆を有
する電カケープルをこの管状シェルの半分に導き、次い
で第二の管状シェルの半分をその上に置いて、そのケー
ブルを長さ73cmそして厚さ7cmの発泡性防火材料
のチーーブにょって囲む。
次にこの防火要素’c!;O×30×10cmの寸法を
有する厚さ10cmのコンクリート壁に注型してこの試
料壁の中央を通ってケーブルダクトが存在するようにし
、そしてそのダクトは、ケーブル上に置かれそして2個
のシェルの半分を含む発泡性防火パイプによって融合し
ている。次いで既に述べた小さな炉室の中でこのケーブ
ルダクト試料を試験する。
温度はDINII102による単位温度曲線にしたがっ
て上昇させる。60分後に、炉室内でケーブルの周りに
発泡性防火フオームの厚いリングが形成して、炉室内で
防火被覆の、2. j’ cmの突起から発出し、そし
てこれは火の通過に対してケーブルダクト全保護する。
70分後に、ケーブルの被覆は保護被彷の2. j c
m突起のすぐ後ろの火から遠い壁側面で/、24”Cの
温度を有し、それは本質的な変化全示さない。煙霧はケ
ーブルダクト試料して外側に浸透しない。
保R’l被覆なしにケーブルを壁の中にコンクリートで
固めた平行実験においては発火してから20分後にダク
トの後ろ−1,!;=ynのところでケーブル被覆H/
、!i’、r℃の温度を有し、そして透明な火ぶくれの
形成と焼焦げを示す。
実施例/り ! OXJ” OX/ Ocmの寸法を有する発泡コン
クリート平板の中心に二辺が、20 X / Octn
の長さを有する長方形の穴を位置させる。平板を水平に
し・ てその穴に、2.2本の電話線(/ApXo、g
mm)’に導入する。電話線全充填していない穴の底表
面をガラス繊維を織込んだリンネル織物で覆う。次いで
70℃において新たに製造された、実施例jに類似した
組成を有する混合物を穴の中に注いで、それをほぼ半分
溝たす。発泡中、穴は硬化しつつある反応混合物によっ
て完全に塞がれ、ケーブルは穴の中にしっかりと囲まれ
て固定され、そして反応混合物はケーブルの束を成程度
貫通する。このように製造したケーブルダクトの頂部を
平らに削シ、そしてラテック状の家屋ペイントで被覆す
る。このように調製したケーブルダクトについて実施例
/とと同様に火災実験を遂行する。5;′θ分後におい
ても、家屋被インドで被覆した、火すら遠い壁の側面上
でなお変化は現われない。そのケーブル被覆は730℃
よりも低い温度を有し、煙霧が抜は出る通路は生成しな
かった◇ 実施例−〇 下記の材料、すなわち 縮合生成物K(含水量0.7重清楚)   700部グ
リセリン             2j部メラミン 
           35部刻んだガラス繊維(太さ
7mm)     13部グラファイト粉末     
    30部および酸化アルミニウム水利物    
 2θ部からなる混合物を製造し、そして高速撹拌機を
使用して775部のイソシアネートCと混合する。
反応混合物を包与紙の上に注ぎ出し、そしてこれを包み
紙で覆う。混合物は発泡し、そして両側が紙で覆われ、
0.3717cm”の容量重量と発泡構造含有するプレ
ートl形成する。発泡中に開放された通路長さを定める
ことによって厚さf 2.2 cmに調整した。
≠0×≠Ocmの寸法を有するこの型のグレート全垂直
に立て、そしてこれ−klI−j’の攻撃角度において
天然がスブンゼン・ぐ−ナーの炎で燃やす。紙は最初炎
の範囲内で燃え切ってから2分後に発泡防火性フオーム
が炎の範囲内に形成する。発泡防火性フオームは次の数
分間の間にもとのプレート表面よシも2.3cmだけ越
える厚さに成長し、それは流れることなくプレートにし
っかりと付層する。
その位置は70分後でも同じである。60分後その位置
はなお変化しないで、プレートの裏はf3℃の温度に達
した。実験全中断し、冷却後発泡防火性フオームをすり
落す。もとのプレートの厚さのほぼ/17nシか攻撃さ
れなかったのに、残りのグレートの厚さはなお出発制料
に相当する状態にあることがわかった。
流れる水道水の下に、20日間保った乾燥プレート全使
用して実験を繰返し、同様な結果を得た。
この実験は発泡性防火効力の優れた耐水性とその燃焼区
間する保護作用を示している。
実施例2/ 商業的なメラミン/θθ部、酸化鉄赤色顔料2部および
商業的な縮合生成物に700部からなる混合物全製造す
る。この混合物を実験室の機械的攪拌装置によって70
秒間//θ部のインシアネ−)Cと共に強く攪拌してか
ら、乙O℃に加熱したアルミニウムの型(厚さ1cmの
成形と/3;×/り鋸の辺の長さを有するグレートの型
)の中に注入する。離型剤としてワックスをペースにし
た標準的な離型剤を使用した。
を分後に、生成したグレートi密閉したプレートの型か
ら取り出す。そのグレート(容量重量的11 g OK
p/ m” )は滑かな表面と内部に多孔質の芯、すな
わちインテグラル構造を有し、脆かった。こ。
のプレート力1ら巾3cmのストリップを切り取った。
切断したス) IJタッグ半分を室温において水中で3
0日間貯蔵し、そして他方の半分を通常の室内雰囲気中
で貯蔵した。水中に貯蔵している間ストリップの外観に
は変化がなく、そして室温で乾燥した後には乾燥状態で
貯蔵したストリップと較べて差異は見当らなかった。ブ
ンゼン・ぐ−ナーの炎をあてたとき、両方の型のストリ
ップとも同じ強い発泡1q:防火挙動を示し、そして、
一旦ブンゼンバーナーf!c取9去ると、炎は消えた。
次いで厚さ10cmの発泡コンクリートの壁に巾7.0
(1)の浸透可能なみそを刻んだ。次に7片のストリッ
プを各々挿入するヵs1または壁の表面と同じ高さの壁
の両側のみそでしっかりとしめて、みそを視覚によって
封じた。このために、乾燥状態で貯蔵した試料だけでな
く水中で貯蔵した試料からもみそのシールを製造した。
みその残りの空間に鉱物性繊維をゆるく詰めたか、また
は詰めていないみぞのシールも製造した。次にみぞ全有
する壁の一部を小さな炉室に組立て−そしてこれを1)
IN≠702に従ったf2TKによる炎に曝した。1l
ltO分後に燃焼実験を中断した。その時までみそは7
個も燃え尽きないで、火から遠い側の温度は72℃を越
えず、内部の温度け7100℃であった。みそを開くと
、みぞはそれに提供された開放空間内で発泡防火性フオ
ームにより完全に満たされていることがわかった。水中
で貯蔵した試料と乾燥状態で貯蔵した試料との間には実
質的な差異全確認することはできな力、った。
実施例2ノ 縮合生成物に700部と酸化クロム緑色顔料2、3部と
の混合物全二成分系のスプレーガンの中で710部のイ
ソシアネートBと混合し、これを新たにサンドブラスト
処理した鋼板の上に噴精した。鋼板は/ど℃の温度にあ
って、仕上げプロセス巾約f axの厚さの塗膜を受取
る。その塗膜は硬化し、約70分後に粘着性を持たない
。その鋼板は鋼板から塗膜を引き離さずに金属鉱で切断
することができる。被榛鋼板の巾/ Ocm 、長さ3
0cmのストリップをその長さの半分まで、すなわち約
/3;cmの深さまで水に10日間浸してから乾燥する
。水に入れた塗膜部分と乾燥状態に保った塗膜部分の間
には視覚によって実質的な差異を識別することができな
い。ブンゼンバーナーによって燃やすとき・その炎は塗
膜に向けられ、発泡防火性フオームの発達にも叫確な差
異を確認することができない〇 バーナーの炎を鋼板の塗膜のない面に向けるときには、
塗膜のひび割れ、継融または滑動なしに、炎から遠い鋼
板の面と塗膜との間に発泡防火性フオームの絶縁層が形
成する。この特性は、この方法で装備したシートラ、万
一火災のときに理解される絶縁兼防火効力を有する防火
扉または防火壁として適するようにする。この鋼板は0
.9膿の厚さを有していた。
実施例23 メラミン700部、酸化鉄黄色顔料!部、縮合生成物5
100部、水0,3部およびグリセ9775部の混合′
JllJヲ、従来技術に相当するポリウレタン製造機械
の攪拌機を備えだ混合ヘッドにおいて/7乙部のインシ
アネー)Cと連続的に混合する。その混合室(開放され
た室容積約6cm3)内の滞留時間は/秒/ / Om
1未満である。放出される反応混合物を実施例、2./
のプレート型内に流入させ、密閉された型内で60℃に
おいて硬化させ、5分後にそれを型から取シ出す。
そのプレートは滑かな表皮とインテグラル構造を有する
。容量重量は約、200 Kg/m3で、それは脆く、
極めて容易に機械加工することができる。
この型のプレートラ空気循環室(赤外線ラソエーターも
適している)で720℃に加熱するとき、それは曲げる
かまたは深く引張ることができ、そして冷却中はその形
を保ち、実施例認/によって得られるグレートに適用さ
れる成形の型も施すことができる。
ブンゼンバーナーで燃やすときに後燃焼なしに著しい発
泡性防火挙動を示すプレート乃・ら建具職の方法によっ
て一辺の長さ乙cmf有する、はぞ穴をほった立方体の
箱を製造する。内部温度を測定するために箱の内部にサ
ーモエレメント金据え付ける。次いで乙00℃に予熱さ
れ、かつ円筒状の内部を有するマツフル炉の中にその箱
を導入して内部温度を測定する。数分の内に笛音発泡防
火性フオームの、・13張った塊りの中に移し、そして
70分後にマツフル炉の大部分の区域はフオームで満た
される結果、炉の温度はもはや正確に測定することがで
きない。箱の内部の温度は10℃である。
この実施例は、本発明の材料から、例えばテレビ装置技
術の分野において好都合である型の防火特性を有するハ
ウジング全容易に製造できることを示している。グレー
トと同様に、ケーブルダクトの代りに使用することがで
きるチューブ、管状シェルの半分丑たは完全なハウジン
グを注型することも、あるいはエレクトロニクスの部品
および同様なもの全保護することもでき、なぜならばそ
れらは水に感応しないで非導電性である乃1らであるO 以下の実施例において、シアヌルty誘専体またはその
塩は簡略化のためにすべて「塩」と呼ぶ。
この場合メラミンとその塩は例として使用される。
1モルのメラミンを水に溶かして容易に攪拌できる懸濁
液を生成させ、次いでこの場合例として使用される酸の
所望モル量を添加し、その混合物を70℃において30
分間加熱し、乾燥しそして0、 Oj tan未満の粒
子径まで粉砕することによってメラミンの塩を製造する
下記の塩を例として使用する。
塩P メラミン 塩Q メラミン/ モル/ H3PO40J %ル塩R
メラミン/ モ/L=/ H6PO40,73iモル塩
S メラミン1モル/H3Po4/、θモル塩T メラ
ミy / モル/ H3PO30,I モル実施例2≠ 7000部のインシアネートAを1ooo部の塩化メチ
レンにm解して妙)ら≠oo部の縮合生成物りを還流温
度において≠θ分間にわたって少しづつ加える。次に混
合物を還流温度においてノ、j時間反応させてから冷却
すると、刷毛で塗ることができるラッカー溶液が得られ
る:試料24ta0更にこの溶液7000部当り300
部の塩Q’に加えて完全に分散させる:試料、24th
以下の実施例の試料と同様に、この実施例の試料は後で
要約して評価する。
実施例、25 メチルエチルケト7500部中にインシアネートB10
00部を含む溶液に、300部の縮合生成物K y、徹
底的に攪拌しながら60分にわたって加える。この添加
の量温度はgO℃に上昇する。
混合物全冷却してから、それ自体で刷毛で塗ることがで
きる稠度を有する仕上げた反応液体に攪拌しながらメチ
ルエチルケトンど00部、塩R≠00部およびJ j 
Og/l  の嵩重量とo、o3−o、s朋の粒子直径
を有する中空の珪酸塩ビーズ770部を加える。
へらで塗ることができる材料が得られる:、2ja0こ
れを突気と湿気から封じられている金属容器の中で貯蔵
する。
実施例2乙 7000部のイソシアネー) Ak−/θθθ部の塩化
メチレンに溶解し、そして還流下で≠00部の縮合生成
物Ki加える。この混合物を2時間還流下に放置してか
ら冷却する:試料、2乙上。
70部の塩Aと30部の塩Sを攪拌しながら700部の
溶液中に混合する:試料2乙b030部の塩T’を攪拌
しながら700部の溶液に加える:試料3ヱ。
実施例27 トリクロルエチレン7000部に溶解した≠θθ部の縮
合生成物に’l:1OOQ部のイン7アネートCに加え
る。混合物を乙θ℃において2時間攪拌する。冷却した
溶液100部全3θ部の塩Rと混合する:試料!7a0 実施例2g メチルグリコールアセテート/トリクロルエチレンの/
:/混合物/θ00部の中に7000部のイソシアネー
トAを溶解する。次にグリコールから出発して、OH数
3fk有するエチレンオキシド−プロピレンオキシド混
合重合体ljO部および縮合生成物に300部を加え、
そして混合物音jθ℃において2.5時間攪拌してから
冷却する:試料2J’a。
塩820部、塩P2O部および塩Q70部をこの溶液7
00部の中に攪拌混合する。刷毛で塗布できる懸濁液が
得られる:試料2gb0実施例、2タ イソシア不−FAiooo部および同時に縮合生成物K
11−00部を還流下で塩化メチレン1000部の中に
流し込む。混合物を還流下に3時間放置してから冷却す
る。その溶液を試料、2りaと名付けるO ジフェニルクレノルホスフェート70部全上記溶液70
0部の中に攪拌混合する:試料、、27b。
塩R30部を溶液700部の中に攪拌混合する:試料2
7c0 30部の塩Rと2夕部のノフェニルクレジルホス7エー
トを溶液700部の中に攪拌混合する:試料29′d0 実施例30 塩化メチレン7000部とインシアネートA1000部
の中に乙00部の塩Rf分散させた分散液の中に≠00
部の縮合生成物Kを流入させ、そしてその混合物に2時
間還流下に維持する。次いでそれを冷却しく試料30a
)、そして生成した分散液700部当り、g部のジフェ
ニルフレノルホスフェートと2部のトリーオクチルホス
フェ−トラ加える。次に分散安定剤として5部の酸化ア
ルミニウムを添加する:試料30b0発泡性防火効力と
発泡性防火特性の耐水性全評価するために下記の手順を
遂行する:予めグIJ−スを除いた厚さ0.3;mmの
アルミニウムシートの上全試料、2./laないし30
bの各々で被覆した。室温で乾燥する前のコーティング
のもとの層厚は約0.9咽である。ノ×≠mの長さのシ
ートを各々被覆して種々の試験において試験した。室温
において通常の室内雰囲気中で≠週間貯蔵している間に
コーティングは乾燥した。
下記の予備処理の後で試験を遂行した。
/、/:特別な予備処理なし 2.2:720℃において2部時間貯蔵3.3”、33
℃において流れる水道水中で3日間貯蔵 44≠:南西に位置するケルンの≠月の気候にlか月間
風化させる 下記の試験を遂行した。
/、 被憶して乾燥したプレート2titoo℃の加熱
室内へ導入し、そこで7時間放置した。次に生起した膨
張を評価した。この試験は加熱室試験と呼ばれる。
!、燃焼試験:被覆された乾燥金属グレートを、水平の
位置において約1l−joの角度のもとにその被覆され
た面の中央で天然ガスブンゼンバーナーの炎に直接曝す
。炎の作用を3分間維持する。プレートが後燃焼するか
どう力\を確かめるために、/回目とノ回目の75秒問
および60秒後に炎をさっと退ける。
この2つの試験において生ずる膨張を容−g= ahで
評価する。
下記の一般的な観祭金行った。
らかに改善される結果を生じ、シートの折り曲げは脆い
破断を生じない。
一/、/ないし4411−の試験においては、零試料(
/、/)に比べてコーティング材料において顕著な変化
は確認できないが、tI−、≠において僅かな4flだ
けがみられるが、その他の試料においては光沢および強
度または色彩は目立つほど変化しない。
−乾燥後、すべての試料は架橋してもほやもとの溶剤に
は溶解しない。
予備処理の/、/ないし44Ilは発泡性防火挙動にお
いて明らかな差異を導かない。
容量係以上の膨張が観察された。へらで窪布することが
できると共に合成樹脂グラスターの型のように更に処理
することができる試料、?jak層厚Jrtanにおい
て試験し、そしてそれは燃焼試験において500容量チ
以上膨張した。
試料−24ta r −21a y −25’ b 、
J Obおよび2gbの場合に、5秒未満続く短時間の
後燃焼を確認した。その他の試料では後燃焼は起きな乃
・つた。
これらの要約した試験は本発明のコーティング剤または
塗装剤の良好な耐水性および耐風化性および発泡性防火
挙動を例証している。
実施例3/ 慣用のビチューメンルーフィングフェルトで被憶され、
かついわゆるカードボードルーフ’f41した/平方米
の木の板に、下記のように製造した被覆溶液をエアレス
スプレーガンによって平らな層の状態に塗布する。
塩化メチレン500部、メチルグリコールアセテート5
00部、ジフェニルクレジルホスフェート150部、イ
ンシアネートk1000部および塩R’1−00部を5
0℃において30分間攪拌しなから1l−00部の縮合
生成物にと混合する。次いで混合物f30℃において2
時間攪拌してN2湿分全排除する。それは一度冷却する
と、その被覆溶液は直ちに使用できる。
この被憶溶液會噴精した後、それを開放した空気中で乾
燥し、そして≠週間風化させた後に下記の試験を遂行す
る。
次の観察を行った。
上記のように調製した屋根表面の中央区域のDIN A
 11t−ホルマートに相当する表面の上に白色樹の木
毛70011に抜機して20℃の勾配を受けさせる。未
処理の屋根の表面と比較するために同じ手順を遂行する
0次いで木毛の両方のふさに同時に点火する〇 木毛を引離した後、未処理の屋根の表面上の木毛から生
じた灰はビチューメンルーフィングフェルトの中に含ま
れた有機材料が更に燃焼するだめの灯心として働くのに
対して、屋根を処理した部分上で更に火の形跡を確認す
ることはできない。
火は約70分間燃え続けて更に中央のDIN A≠−表
面の外側の屋根の部分、%に上方部分に燃え移る結果、
ルーフィングフェルトの表面の約3夕係が消失し、そし
て木材支持体の一部が炭化する。
処理された屋根の場合、火の影響はDIN A≠−表面
の上で制限されたままであシ、そしてそれはルーフィン
グフェルト全破壊しない。その代9に、厚さが約0.3
ないし/、5副に変化する発泡防火性フオームの層が形
成し、ルーフィングフエルトは若千波状に変形したけれ
ども、その層の下ではルーフィングフェルトと木材支持
体は損傷されずに残った。屋根は火の着いた領域におい
てもなお雨水試験において防水性である。
実施例32 実施秒(3/と同様に製造した被覆溶液f / m2の
木綿の帆布の上に噴霧する。空気循環乾燥器中でKO℃
において乾燥した後、実施例3/によるルーフィングフ
ェルトヲ、なお若干柔軟な被覆された織物に被覆する。
その結果は同様であり、ルーフィングフェルトは被覆さ
れた織物によって火と火の粉の影響に対して非常に効果
的に保護されるので、屋根の表面には火が着くことがな
く、またルーフィングフェルトは破壊されなかった。
実施例33 / m X / mの寸法を有するガラス繊維織物の上
に20m1の水を噴霧する。次いでその織物の上に溶液
27a10θ0部を噴精する。被覆された織物を次に波
形プレスの中に導入し、720℃において10′分間加
熱し、そして取り出してから3週間貯蔵する。防水性で
かつ耐燃性である波形・母ネルが得られ、これはルーフ
イングの目的まだは化粧面のために使用することができ
る。燃焼は発泡防火性フオームの形成しか導かず、そし
てこのフオームは絶縁方法によって炎の影響から遠い区
域を保護し、また後燃焼は観察されない。
代理人の氏名  川原1)−穂

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  開放された型または密閉された型の中で、/
    )ポリイソシアネートと、 2)随意に後につづくオキシアルキル化を伴う、随意に
    ヒドロキシル基を含む第一級または第二級の脂肪族、脂
    環式、芳香族、アラリファティックまたは複素環式モノ
    アミンおよび/またはポリアミン、カルブニル化合物お
    よびノアルキルホスファイトの縮合によって得られる、
    少なくとも2個のヒドロキシル基金有する燐含有縮合生
    成物、および随意に 3)シアヌル酸および/またはシアヌル酸誘導体とを、
    随意に ≠)助剤および添加剤の存在下において、反応させるこ
    とによって得られる発泡性防火材料を使用して、開放さ
    れた型または密閉された型の中の成形によって製造され
    た発泡性防火材料をペースとした、予防的な火災防止の
    だめの、著しい耐水効力を備えた、発泡防火特性を有す
    る構造要素0
  2. (2)アニリン−ホルムアルデヒド縮合と、それにつづ
    くホスゲン化によって得られるポリイソシアイ、−トラ
    ポリイソシアネート/)として使用することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の構造要素。
  3. (3)  少なくとも2個のヒドロキシル基を有する組
    合生成’+’1lJ2)として、下記の式に該当する縮
    合生成物を使用すること全特徴とする、特許請求の範囲
    第(1)項または第(2)項記載の構造要素(RO)2
     PO−CH2−N = (CI(X−CHX−01(
    ) 2この式において、RはC,−C8アルキル基また
    はC4−C8ヒドロキシアルキル基を意味し、そしてX
    は水素またはメチル基を意味する。
  4. (4)  シアヌル酸誘導体としてメラミンおよび/ま
    たは水不溶性のメラミン−ホルムアルデヒド縮合物また
    は尿素−ホルムアルデヒド縮合物を使用することを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(3ン項のい
    ずれかに記載の構造要素。
  5. (5)  0./ないし/、Og/α3の容量重量を有
    する発泡性防火材料から製造された、%許請求の範囲第
    (1)項ないし第(4)項のいずれかに記載の構造要素
  6. (6)/)  ポリイソシアネートと、り随意に後につ
    づくオキシアルキル化ヲ伴う、随意にヒドロキシル基を
    含む第一級または第二構の脂肪族、脂環式、芳香族、ア
    ラリファティックまだ(は複素環式モノアミンおよび/
    またはポリアミン、カルボニル化合物およびジアルキル
    ホスファイトの縮合によって得られる、少なくとも)個
    のヒドロキシル基を有する燐含有縮合生成物、および随
    意に 3)シアヌル酸および/またはシアヌル酸誘導体とを、
    随意に 11、)助剤および添加剤の存在下において、反応させ
    ることによって得られた発泡性防火材料を使用して、開
    放された型または密閉された型の。 中の成形によって、予防的な火災防止のだめの、著しい
    耐水効力を備えた、発泡性防火特性を有する構造要素を
    製造する方法。
  7. (7)/)  ポリイソ7アネー1・と、ノ〕 随意に
    後につづくオキシアルキル化を伴つ、随意にヒドロキシ
    ル基金含む第一級または第二級の脂肪族、脂環式、芳香
    族、アラリファティックまたは複素環式モノアミンおよ
    び/またはポリアミン、カルボニル化合物およびジアル
    キルホスファイトの縮合によって得られる少なくともノ
    個のヒドロキシル基金有する燐含有縮合生成物、および
    随意に 3) シアヌル酸および/またはシアヌル酸誘導体とを
    、随意に 4/−)助剤および添加剤の存在下において、反応させ
    ることによって得られた発泡性防火材料を使用して、予
    防的な火災防止のだめの、著しい耐水効力を備えだ、発
    泡性防火特性を有するコーティングを製造する方法。
  8. (8)  シアヌル酸誘導体としてメラミンと燐の酸と
    の塩を同時に使用することを特徴とする特許請求の範囲
    第(7)項記載の方法。
JP59010392A 1983-01-26 1984-01-25 発泡性防火材料から製造された,発泡防火特性を有する構造要素およびコ−テイングの製造のための発泡性防火材料の使用 Pending JPS59138215A (ja)

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