JPS59136733A - 漂白−定着シ−ト - Google Patents

漂白−定着シ−ト

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JPS59136733A
JPS59136733A JP59003680A JP368084A JPS59136733A JP S59136733 A JPS59136733 A JP S59136733A JP 59003680 A JP59003680 A JP 59003680A JP 368084 A JP368084 A JP 368084A JP S59136733 A JPS59136733 A JP S59136733A
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JP
Japan
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bleach
layer
water
fixing
sheet
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JP59003680A
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English (en)
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ハオ−ジヤン・チヤン
ゲルハルド・ポツプ
パトリツク・ヘンリ−・サトルノ
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Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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Publication date
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    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
    • G03C5/261Non-bath processes, e.g. using pastes, webs, viscous compositions
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/42Bleach-fixing or agents therefor ; Desilvering processes

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、銀像及び色提供物質の両者を含有する写真要
素を漂白及び定着して処理後の要素に像状に分布せる色
提供v+質のみを含ませるのに有用な漂白一定着シート
に関する。この混白一定着シートは、漂白剤と定着剤の
両方及び硬膜せる親水性バインダからなる痺白一定着層
、そしてさらに貯水層を含有する。
以下余白 従来技術 ラピッドアクセスカラー写真の分野において、色提供物
質を写真要素のある1つの層からもう1つの層に転写す
ることがそれに含1れる。この転写は、色提供物質をド
ナ一層から像状に放出させかつそれを受理層に転写する
プロセスによって達成することができる。ここで用いら
れる画像は受理層内の色像である。
ドナ一層又は要素は、支持体、そして色提供物質が反応
的に組み合わさってなる1つもしくはそれ以上のハロゲ
ン化銀乳剤層を有することができる。受理層又は要素は
、色素像−受理層を含有する支持体からなることができ
る。/・ログン化銀現像剤もまだ存在させる。ドナー要
素に像状露光を施した後、その要素と処理組成物とを接
触させる。
このようにして、色提供物質を、画像域又は非価像域の
いずれか一方において、ドナー要素から受理要素に拡散
させる。ドナ一層又は検素を、それを受理層から剥離し
かつ次に銀を漂白し、そして残留ハロダン化銀を定着し
て色提供物質のみを画像域又は非画像域に残す、ことに
よって使用する。したがって、°ドナ一層又は要素内の
保留画像が用いられる画像である。
発明によって解決されるべき課題 上記した技法の、特に初期の感光性な要素内で最終色像
を形成する場合に発生する問題として、現像後の銀像及
び残留ハロケ゛ン化銀を除去することがある。従来技術
で用いられている方法は、したがって、漂白一定着シー
トを使用することによって露光及び現像後の要素を漂白
及び定着することからなる。しかし、殆んどの場合に不
完全な処理が観察されている。かかる反応や、それに引
き続くところの、初期に感光性な要素から洋白一定着シ
ートへの不所望な副生成物の転写は完全ではない。結果
として、乏しい画像識別力が得られる。
この問題の発生原因として、感光要素中に不十分な活性
剤溶液が吸収されることが考えられ、また、そのために
、かかる問題は溶液不足の1つであると思われる。
以下余白 発明の構成 本発明は、上記した問題を、イ草白一定着組成物を含む
層を上方に有する支持体からなシかつさらに重合体層も
また有する漂白一定着シートであって、前記重合体層が
給水性重合体からなる貯水層であシかつ前記給水性重合
体が重合体IP当り水最低305’の吸水量を有するこ
とを特徴とする部臼一定層シートを提供することによっ
て構成することがある。
本ヴr明は、さらに、上記した漂白一定着シートを利用
して写真要素において保留画像を形成する方法も甘だ提
供する。
゛′貯貯水層外る語は、それを本願明細書において使用
した場合、処理サイクル中に]隣れる層に水を供給して
銀の除去及び画像識別力を向上させるような層を指す。
貯水層は、活性剤水溶液を漂白一定着カバーシートに移
動させてその活性成分を可溶化することが可能でなけれ
ばならない。この層はまた、叡白一定着シートからの漂
白及び定着成分を感光性層又は要素中に移動させること
が可能でなければならない。次いで、漂白一定着反応の
副生成物を漂白一定着力バーシートに転写するのが好ま
しい。
パ給水性重合体”なる語は、それを本頽明細書において
使用した場合、本発明において用いられる重合体は水の
吸収に関して非常に有効でなければならずかつ水を隣れ
る層又は要素に提供することが可能でなければならない
ことを意味する。この給水性重合体の有効性はその吸水
能力によって測定する。電合体塗膜の吸水量は、秤量し
たサンプルを切断し、それらのサンプルを水中に10秒
間にわたって浸演し、そしてその後で再びサンプルを秤
量して吸水量を求めることによって決定する。銀の除去
及び画像識別力を置め、そして溶液不足を防止するため
には重合体IPについて水最低301の吸水量が心安で
ある。
本発明の給水性重合体の塗膜はそれらの物理的一体性を
保持し、そしてまたタイミング層として作用することが
ない。
本発明において使用するのに適描な好ましい給水性重合
体は、10〜70重量係の、アンモニウム化合物、スル
ホネート化合物又はその混合物がら導ひかれた繰シ返し
単位、そして30〜90重t%の、最低la類の上記以
外の共重合エチレン系不飽和単量体の重合単位からなる
特に好ましい給水性重合体は、 (1)10〜70重量係の、下記の最低1つからなる構
造式をもった繰シ返し羊位: (1) 4 (II) ■ そCH□−Cラ C0ZR−803”   M+ (上式如おいて、 Rは、水素、メチル基又はハロゲノであシ、Zは、オキ
シ基又はイミノ基であシ、 nは、0又はlであシ、 R1は、1〜6個の炭素原子を有するアルキレン基(置
換アルキレン基も含む)95〜6個の炭素原子を有する
シクロアルキレン基又はアリーレン基、アリーレンアル
キレン基もしくはアリーレンビスアルキレン基であり、
ここで、前記アルキレン部分は1〜6個の炭素原子を有
しかつ前記アリーレン部分(置換されていてもよい)は
6〜10fli’ilの炭素原子を有し、そしてNR5 151 例えば −NHCR、−OH、−CAN 、  −C=
0゜又は  −C−0””’M  、   (式中のR
は1〜4個1 の炭素原子を有するアルキル基である)のような親水性
極性基で置換されたアリーレンを含み、R、R及びRは
、互いに独立していて、水素、1〜6個の炭素原子を有
するアルキル基で1)、さもなければ、Nと一緒になっ
て、任意に硫黄又は酸素原子を含有することもできる複
素環式基全形成し、 M+は、水素、可溶性カチオン又は6個以下の炭素原子
をもったアルキル基會有する第4アンモニウムカチオン
を包含するアンモニウム基であり、そして 汐は、酸アニオンである); 及び (2)30〜90重量%の、最低1種類の上記以外の重
合された共重合性エチレン系不飽和単量体、好ましくは
架橋結合可能な基を有する1種類もしくはそれ以上の単
量体、例えば2−ヒドロキシエチルメタクリレブト、2
−ヒドロキシエチルアクリレート及び活性メチレン基含
有単量体;からなる。このタイプの重合された共重合性
エチレン系不飽和単量体は、例えば、米国特許第3.4
59,790号、同第3,488,708号、同第3.
554,987号、同第3,658,878号、同第3
.929.482号及び同第3,939,130号に記
載されている。
R上のハロゲン置換基は臭素又は塩素であることができ
る。
1〜6個の炭素原子含有するR1アルキレン基ハヒドロ
キシル基で置]典されていてもよく、R1アリーレンア
ルキレン基はフェニレンメチレン基、フェニレンエチレ
ン基、フェニレンプロピレン基及びフェニレンブチレン
基を包含し、そして R1アリーレンビスアルキレン基はフェニレンジメチレ
ン基を包含する。
Mによシ表わすことのできる可溶性のカチオンにはナト
リウム及びカリウムがある。
R2,R5及びR1そしてこれらが結合したN原子から
形成される複素環式基にはt ピリジニウム、イミダゾ
リウム、オキサシリウム、チアゾリウム及びモルホリウ
ムがある。
Xによシ表わすことのできる酸アニオンには、塩化物、
臭化物、酢酸塩、p−トルエンスルホン酸塩、メタンス
ルホン酸塩、エタンスルホン酸塩、メチル硫酸塩、エチ
ル硫酸塩及び過塩素酸塩がある。
繰シ返し単位(I)及び(II)が導びかれる単量体の
例には次のようなものがある: 以上象白 ルホネート、 一ト、 アンモニウムクロリド、 N−ベンジル−N、N−ジメチル−N−ビニルペンシル
アンモニウムクロリド、 2−アミノエチルメタクリレートヒドロクロリド、 以下余白 1−スルホネート、 ナトリウムアクリロイルオキシメチルスルホネート、 ナトリウム4−メタクリロイルオキシブタン−1−スル
ホネート、 ナトリウム2−メタクリロイルオキシエタン−1−スル
ホネート、 ナトリウム3−メタクリロイルオキシエタンやノー1−
スルホネート、 ナトリウム2−アクリルアミドプロノ々ンー1−スルホ
ネート、 ナトリウム2−メタクリルアミド−2−メチルプロパン
−1−スルホネート、 及び 本発明において使用するのに最も好ましい重合体は、1
0〜70重量%の、以下に列挙する1種類もしくはそれ
以上の単量体から誘導された繰シ返し単位を有する: 2−アミノエチルメタクリレートヒドロクロリド、 フェート、 及び 前記構造(I)に一致する酸付加塩は、それを塩基で中
和した場合、遊離アミンに転化することができる@ 本発明において有用な重合体は、常法に従って、適当な
単量体全水溶液中で重合反応させることによって調製す
ることができる。
グループ(I)の単量体は、l’L、H,Yocum及
びE、B。
Nyquist編、Funcfional Monom
ers 、 MarcelDekker 、 Inc、
、 New York (1974)及び米国特許第2
,780,604号に記載の手法によって調製すること
ができる。グループ(I[)の単量体は、米国特許第3
,024+221号及び同第3,506,707号に記
載の手法によって調製することができる。
場合によって、本発明の重合体は、(a)アミン基を有
する重合体をアルキル化剤で4級化するか、さもなけれ
ば、(b)アミンをそのアミンとの反応性をもった基、
例えば活性ハロゲン基を有する重合体と反応させること
によって調製することができる。このような技法はこの
技術分野において公知であり、そして米国特許第3,4
88,706号及び同第3,709,690号及びカナ
ダ特許第601,958号に記載されている。
漂白一定着シートの支持体は、漂白一定着組成物金床い
温度範囲で適用する場合に寸法安定性を保持し続ける任
意の材料である。有用な支持体の例として、紙、ポリオ
レフィン類、例えばポリエチレン又はポリプロピレン、
ポリカーボネート、酢酸セルロース、酢tTl酪tll
セルロース、ソシてぼす(エチレンテレフタレート)を
あげることができる。好ましい支持体材料はポリ(エチ
レンテレフタレート)である。
本発明の漂白一定着シートにおいて、その漂白一定着層
は金属銀漂白剤を有する。常用されている銀漂白剤を任
意に使用することができる。このような漂白剤は、米国
特許第1,315,464号及び同第1,946,64
0号及びP、Glafkides 。
Photographic Chemi 5try e
 Vat、 II + Chapter 30+Fou
ndation Press、 London F E
nglandに1己載されている。これらの漂白剤は、
写真銀像を効果的に敵化し、そして可溶化する。有用な
銀漂白剤の例には、アルカリ金属重クロム酸塩、例えば
重クロム酸ナトリウム及び重クロム酸カリウム、そして
アルカリ金属フェリシアン化物、例えばフェリシアン化
カリウム及びフェリシアン化ナトリウムがある。
好ましい漂白剤は水に可溶なものであり、そしてニンヒ
ドリン、インダンジオン、ヘキサケトシクロヘキサン、
3,4−ジニトロ安息香酸、ベンゾキノン、ベンゼン、
スルホンe及び2.5−ジニトロ安息香酸を包含する。
特に好筐しい漂白剤には、金属有機錯体、例えばシクロ
へキシルジアミノ四酢酸の第2鉄塩及びエチレンジアミ
ン四酢酸の第2鉄塩又はクエン酸の第2鉄塩がある。か
かる漂白剤は、用いられる要素及びプロセスの特質、P
H値、浴解度、色合い又はその反応性に依存して使用す
ることができる。
漂白一定着シート中で使用する漂白剤の量は広い範囲に
わたって変更することが可能であるというものの、1.
0〜1ooミリモル/ m2の被覆量を使用するのが有
利である。それというのも、この濃度範囲では一貫して
満足のいく結果が得られるからである。
定着剤としては、乳剤層からの銀イオンヲ溶解及び除去
するかもしくはその銀イオン全安定化して光に対して透
明及び不感光性にならしめるような常用のハロゲン化銀
錯形成剤を任意に使用することができる。
ここで用いられるハロゲン化銀錯形成剤は、ある形態に
よれば、常用のハロダン化銀溶剤である。
ハロゲン化銀溶剤は、それTh60℃の水溶液中で使用
した場合に、60℃の水に溶解することのできるハロダ
ン化銀の量(重量で)の10倍量以上−を溶解すること
が可能な化合物として定義することができる。
有用なハロダン化銀溶剤は、水浴性チオ硫酸塩(例えば
ナトリウム、カリウム及びアンモニウムのチオ硫酸塩)
、チオ尿素、エチレンチオ尿素、水溶性チオシアン酸塩
(例えばナトリウム、カリウム又はアンモニウムのチオ
シアン酸塩)、水浴性ジオール、そして水溶性含硫黄二
塩基[’z包含する。
水溶性ジオールは、次式にょシ表わされるもの:HO(
CH2CH2Z )、CH2CH20H(上式において
、 pは、2〜13であシ、そして 2は、酸素又は硫黄原子であり、但し、2原子の少なく
とも3分の1は硫黄でありかつ該化合物の構造中には硫
黄原子である最低2個の連続した2原子が存在する)を
包含する。有利に用いられるジオールはまた次式にょシ
表わされる化合物に包合される: FIO(−CH2CH2X)c−1C−a(2CH2X
’ )、1 (−C)I2CH2X)、1−(CH2C
H20’ )、−1(CH2CH2X)g+ l−CH
2CH,OH。
上式において、 X及びXlは、それぞれ、酸素又は硫黄を表わし、但し
、Xが酸素を表わす場合にXは硫黄を表わし、そしてX
が硫黄を表わす場合にXlは醸累を表わし、そして Q l d # ’e e f及びgは、それぞれ、1
〜15であり、但し、c +d 十s 十f + gの
和は6〜19であり、そしてXi子の全部及びX原子の
全部の和の少なくとも3分の1は硫黄でちゃかつ該化合
物の構造中の最低2個の連続したX及び(又は)X1原
子は硫黄原子である。
以下余白 典型的なジオールは次のようなものを包含する:(1)
3.6−シチアー1,8−オクタンジオールHOCH2
CH2SCH2CH2SCH2CH20H;(213,
6,9−)リチア−1,11−ウンデカンジオールHO
CH2CH2SCH2CH2SCH2CH2SCH2C
H20H;(3) 3,6,9.12−テトラチア−1
,14−テトラデカンジオール HO(CH2CH2S)4CH2CH20H;(4)9
−オキサ−3,6,12,15−子トラチアー1,17
−ヘデタデカンジオール HO(CH2CH2S)2CH2CH20(CH2CH
2S)2CH2−CH20H; (5)9.12−ジオキサ−3,6,15,18−テト
ラチア−1,20−エイコサンジオール HO(CH2CH2S)2(CH2CH20)2(CH
2CH2S)2−(CH2CH20H); (6)3.6−シオキサー9,12−ジチア−1,14
−テトラデカンジオール HO(CH2CH20)2(CH2CH2S)2CH2
CH20H;(7)3.12−ジオキサ−6,9−ジチ
ア−1,14−テトラデカンジオール HOCH2CH20(CH2CH2S)2CH2CH2
0CH2CH20H;(8)3.18−ジオキサ−6,
9,12,15−テトラチア−1,20−エイコサンジ
オール HOCH2CH20(CH2Cl(2S)4CH2CH
20CH2CH20H;(9)12.18−ジオキサ−
3,6,9,15,21,24,27−ヘブタチアー1
.29−ノナコサンジオールHO(CH2CH2S)3
CH2CH20CH2CH2SCH2CH20−(CH
2CH2S)3CH2CH20H;及・Δ′(to 3
.12.21− トリオキサ−6,9,15,18−テ
トラチア−1,23−)リコサンジオール ■l0CH2CH20(CH2CH2S)2CH2CH
20(CH2−CH2S)2CH2CH20CH2CH
20H。
ハロゲン化銀溶剤として有用な水溶性含硫黄二塩基酸は
、次式によシ表わされるもの:HOOCCH2(SCH
2CH2)、5CH2C00H(式中のqは1〜3であ
る)、そしてかかる酸のアルカリ金属及びアンモニウム
塩を包含する。典型的な例は次のようなものを包含する
:(1)エチレン−ビス−チオクリコール酸HOOCC
H2SCH2CH2SCH2C00H;(213,6,
9−)リチアヘンデカンニ酸HOOCCH2(SCH2
CH2)2SCH2COOH;(3)3,6,9.12
−テトラチアテトラデカンニ酸H00CCH2(SCH
2CH2)3SCHンC0OH;(4)エチレン−ビス
ーチオグリコール酸二ナトリウム地;(5)エチレン−
ビス−チオグリコール酸二カリウム塩;(6)エチレン
−ビスーチオグリコール酸二アンモニウム塩;(7)3
,6.9−トリチアヘンデカンニ酌二ナトリウム塩及び (8’l 3,6.9.12−テトラチアテトラデカン
ニ酊二ナトリウム塩。
定着剤は、親水性バインダ材料との相溶性を有するべき
である。特に好オしい定着剤には次のようなものがある
:5−(2−ヒドロキシエチル)テトラヒドロ−8−ト
リアジン−2(IH)チオン、チオアセトアミド、1.
3−(ノー2−ヒドロキシエチル)イミダシリン−2−
チオン、イミダシリン−2−チオン、1−メチルイミダ
シリン−2−チオン、4−メチルイミダシリン−2−チ
オン、4−ヒードロキシメチルチアゾリン−2−チオン
、イミダゾール−2−チオン、S、S−ジー2−ヒドロ
キシエチルエタンチオール、5−(2−スルホエチル)
へキサヒドロ−1,3,5−)リアジン−2−チオンア
ンモニウム塩及び5−(2−カルボキシエチル)へキサ
ヒドロ−1,3゜5−トリアノン−2−チオン。
定着剤は、漂白一定着シート中に任意の量で存在させ得
るというものの、1〜100ミリモル/m2の被M ’
IJ−で存在させるのが好ましい。それというのも、こ
のような濃度範凹とした場合、−貫して満足な結果が得
られるからである。
親水性バインダは5秒以上の膨潤速度を上を有するのが
有利である。バインダの膨潤速度はこの技術分野におい
て公知な手法によって測定することができる。ある手法
では、A、Green及び・G、I。
P、Levenson+ J、Photo、 Set、
+ 20+ pp−205−210に記載されるタイプ
の膨潤変針を使用する。
バインダは、それに硬化剤を添加するかもしくは自体硬
化するバインダを使用することによって膨潤速度を上が
5秒よシも大となるまで硬什させることかできる。
有用な親水性バインダは、ゼラチン、ポリ(ビニルアル
コール)、/!す(アクリルYM)、例えば米国特許第
3,625,694号に記載のようなアルデヒド含有重
合体、そして例えば米国特許第3.459,790号、
同第3,488.708号、同第3.554,987号
、同第3,658.878号、同第3.929.482
号及び同第3,939,130号に記載のような活性メ
チレン基含有重合体を包含する。
例えばゼラチンのような蛋白質系のバインダと紹み合わ
せて有利に使用することのできる1合体硬化剤は、例え
ば米国特許第3.6.71,256号に記載のようなア
ジリジニル単位含有重合体、例えば米国特許$3.30
6.750号、同第3.296,155号、同第3,3
08,075号、同第3,227,030号及び同第3
.330,664号に記載のようなカルブキシル基及び
アルデヒド基又はマレイミド基を有する重合体、そして
米国特許第3,533,800号に記載のようなポリデ
キストロース・のジアルデヒドを包含する。
漂白一定着シートに加える硬化剤は任意の常用の硬化剤
であることができる。好ましい硬化剤は、硬化性がすぐ
れていることを考慮して、ホルムアルデヒド及ヒビス(
ビニルスルホニルメチル)エーテルである。
膨潤速度を上が5秒よシも大となるように親水性バイン
ダを硬化させるため、バインダの重量を基準にして1〜
10重量%の硬化剤を添加しなげればならない。
もしも独立した硬化剤を漂白一定着シートに加えないの
であるならば、重合体のバインダ混合悔を使用して高い
t1膨膨潤度を達成することかで■ きる。かかる性質を具えた重肝体バインダには、ポリ(
アクリル酸)と絹み合わせたポリ(ビニルアルコール)
、そしてエチレンシアミン四酢酸の鉄錯体がある。
硬化せしめられた重合体バインダの訃は0.5〜50g
(漂白一定着シートLm”について)である。
漂白一定着シートは、写真要素において有用な色素保持
能力をもった任意の常用の色素媒染剤であることができ
る色素用媒染剤を含有することができる。砕染剤は、色
素又は色形成性物質が感光性ハロゲン化銀乳剤層から移
動するのを促進することができ、また、感光要素又はド
ナー要素を漂白一定着シート又は受理シートから剥離す
る前に色素がマイグレートして乳剤層に戻ってしまうの
を防止するのを補助することができる。有用な媒染剤は
、米国特許第2.882,156号、同第2.458,
564号、同第3,625,694号、同第3.709
,690号、同第3,898,088号及び同第3,9
58.995号に記載されるものを包含する。
媒染剤は、漂白及び定着剤や硬化せしめられた親水性バ
インダと同一の層に含ませることができる。また、この
剤を漂白及び宇治成分を含有する1つもしくはそれ以上
の層の上方もしくは下方に位置する独立した層中に含ま
せることもできる。
前記したよりなカテゴ!J−(1)の構造式を有するア
ンモニウム化合物の繰り返し単位(、)と前記(2)項
で定義したような重合された共重合性エチレン系不飽和
単量体(b)とから誘導された重合体も壕だ色素のだめ
の媒染剤として作用することができる。
漂白一定加シートは、さらに、最低1つの重合体タイミ
ング層を1つもしくはそれ以上の漂白一定着層上に有す
ることができる。この重合体タイミング層は、所望とす
るノ・ログン化銀現像と色提供物質の拡散が実質的に完
了してしまうまでの間、漂白一定着反応を一時的に遅延
させることが可能である。
タイミング層は、ゼラチン、ポリ(ビニルアルコール)
又ハ、]? !J (ビニルアルコール) 2+)(ビ
ニルアセテート)からなることができる。この層はまた
、例えば米国特許第4.056,394号、同第4.0
61,496号及び同第4,229,516号に記載さ
れるようなバリヤータイミング層であることができる。
このタイミング層は、それを塗布する場合、漂白及び定
着剤と硬化せしめられた親水性バインダとを含有する1
つもしくはそれ以上の層以上に支持体から遠ざけて塗布
しなければならない。タイミング層は、5〜50ミクロ
ン、好ましくは10〜30ミクロンの膜厚で塗布する。
しかしながら、例えば用いられる現像液の濃ふ1、PH
値又は用いられる重合体利料のいかんでこのタイミング
層の膜厚を変更することが可能である。
漂白一定着シートは、さらに、現像の終結及び(又は)
漂白及び定着反応の開始のためにPH値を低下させるこ
とを目的として重合体酸を含崩することもできる。重合
体酸は、漂白一定着シートの任意の層中に存在させるー
ことができる。ここで有用な重合体酸の例は、ポリ(ア
クリル酸)、ポリ(n−プチルアクリレートーコーアク
リル酸)、ポリ(スチレンスルホン酸)、ポリ(ビニル
水素フタレート)、ポリ(メタクリル酸)、ポリ(メチ
ルビニルエーテルーコー無水マレイン]、(−して例え
ばRe5earch Disclosure+ 197
4年7月、 Item A 1233 )に開示される
ようなその他の中和物質を包含する。
漂白一定着シートは、常用されている塗布方法を任意に
用いて、漂白剤、定着剤及び硬化せしめられた親水性バ
インダを通常水溶液中に含む1つもしくはそれ以上の層
を支持体材料に塗布)シ、そして次に給水性重合体から
なる重合体貯水層のオーバーコートを施すことによって
調製することが″′1°              
    以下余白本発明による好ましい漂白一定鬼シー
トは、下記の物質: (b)2.5−ジニトロ安息香酸、 及び からなる少なくとも1つの漂白一定着層と漂白及び定着
反応を一時的に遅延させる重合体タイミング層とを上方
に有する支持体からなり、前記した1つもしくはそれ以
上の重合体タイミング層上には先に定義したような給水
性重合体からなる貯水層が存在する。
漂白一定着シートは、色提供物質が糺み合わさってなる
感光性ハロゲン化銀乳剤を含有する写真要素から銀及び
ハロゲン化銀を除去するために使用することができる。
このプロセスでは、像状露光後の要素を第1芳香族アミ
ン発色現像剤を含有する処理溶液中で現像して色素像を
得る。次いで、この要素を本発明の漂白一定着シートと
接触させることによって処理する◇ 本発明による保留画像の形成方法は、下記の工程: (a)  酸化後にアルカリ−開裂して拡散性の色提供
部分を放出することが可能である色素像−提供物質が組
み合わさってなる少なくとも1つの感光性ハロケ゛ン化
銀乳剤層ヲ上方に有する支持体からなる像状露光後の感
光要素をハロゲン化銀現像剤の存在においてアルカリ処
理溶液で処理すること、Cb)  前記色素低−提供物
aから色素を、その色素を前記処理a酸物中で放出させ
るかもしくは前記処理済み要素全受像要素と接触させか
つその受像要素を分離することによって、像状に提供さ
せること、そして CC)  写真要素を、下記の物質: (i)  金属銀V白剤、 (11)銀塩定着剤、及び G11)親水性バインダ、 を有する少なくとも1つの標白一定着層を上方に有する
支持体からなる漂白一定着シートと接触させること、 (d)  像状に分布せしめられた拡散性色提供部分の
それぞれ全要素から拡散させること、そして(e)  
残留せる銀とハロゲン化銀を洋白一定着シートヲ使用し
て要素から除去し、よって、残留不拡散性化合物を含む
前記要素において色fg4 k得ること、 からなる。
上記したプロセスでは2つの基本的な工程を経て色像が
得られることが判る。鋲lの工程は黒白現像剤で現像す
ることからなる。第2の工程は、拡散性の色提供部分を
、残留せる釦及びハロゲン化銀どもども、要素から除去
することからなる。
もしもネガ型のへログン化銀乳剤を感光要素中で使用す
るのであるならは、ポジの色像、例えばカラートランス
ペアレンシイ又は映画フィルムを得ることかできる。も
しも直接ポジ型のハロゲン化銀乳剤を感光要素中で使用
するのであるならは、ネガの色像を得る仁とができる。
画像色素−提供物質は、初期に易動性ならびに初期に不
動性であることができる。
先に述べたように、ハロゲン化銀現像剤は、仁のプロセ
スの場合、現像によシ酸化された状態となυ、そしてハ
ロゲン化銀を鋼金属に還元する。
酸化された現像剤は、次いで、アルカリ−開裂可能な化
合物をクロス酸化し、該化合物の開裂をひきおこし、し
たがって像状に分布せしめられた拡散性色素又は色素プ
レカーサを形成する。この色素又は色素プレカーサは引
き続いて要素から拡散する。拡散性の部分は、アルカリ
処理組成物中で、それ自身の有する拡散性によるかもし
くはそれに結合せしめられた1つもしくはそれ以上の可
溶化基、例えば−COOH、−8o3H、−CONH2
゜−so□NHX 、 −CON)fX(式中のXはア
リール基又はアルキル基である)、−OH又は−8Hに
よって転写可能である。
上記プロセスはいろいろな手法を用いて任意に実施する
ことができる。ある態様では、乳剤シートと漂白一定着
シートの中間に処理組成物を放出するための手段をもっ
た漂白一定着シート上にハロゲン化銀含有要素を重ね合
わせる。次いで、この複合体に露光を施し、そして乳剤
層に漂白一定着シートを押し付ける。こうすることによ
って処理組成物を放出させ、乳剤層を像状に現像する。
もしもタイミング層を漂白一定着シート中に存在させる
のであるならば、漂白一定幅反応がおこって保留色像が
乳剤層中で与えられる場合に処理が完了する。次いで、
漂白一定着シー1t−乳剤含有要素から剥離する。ポジ
又はネガの色像が乳剤層中に保留される。もしも上記転
写色素の保留のために漂白一定着シートに媒染剤層を含
ませるのであるならは、必要に応じて対応するネガ又は
ポジの画像を漂白一定着シート上で使用することができ
る。
別法として、感光要素に最初に露光を施し、そして処理
組成物中に浸漬し、そして次に漂白一定温シートと接触
させ、そして引き続いて漂白一定着シートから剥離する
。こうすると、保留画像が乳剤要素中に残留する。任意
に、標白一定着シートをそれと要素との接触に先がけて
処理組成物中ですすぐ。もしも乳剤要素の支持体が透明
であるならば、トランスペアレンシイを得ることができ
、また、もしも乳剤の支持体が不透明であるならば、反
射プリントを得ることができる。
ここで説明しておくと、“反応的に組み合わさって”な
る詔は、それ全本願明細書において使用した場合、へロ
ケ゛ン化銀乳剤と画像形成物質とが同一の層中にあるか
もしくは隣れる層中にあり、さもなけわば、ハロケ゛ン
化欽の現像が画像形成物質のキャリヤー全酸化するほど
に互いに接近して存在すること全意味する。
給水性重合体を含む本発明の漂白一定着シートでは活性
剤水浴液の吸収及びそれの積層構造体への放出を向上さ
せるだめの手段が与えられ、また、したがって、浴数不
足の問題を解消することができる。結果として、画像形
成プロセスがよシ完全となシ、よって、改良された画像
識別力が得られる。対照的に、本発明の給水性重合体を
含む貯水層をもたない漂白一定着溶液又は徐白一定着シ
−トを使用したのでは満足すべき結果を達成することが
できなかった。
以下余白 発明のM様 下記の例は本発F3Aiさらに説明するだめのものであ
る。
例1: 下記の層を上方に塗布したポリ(エチレンテレフタレー
ト)フィルム支持体からなる標白一定着カバーシートを
調製した: (1)5−(2−ヒドロキシエチル)テトラヒドロ−8
−トリアジン−2(IH)チオンff119.4ji/
m2、) ’) :r−タノールアンモニウムエチレン
ジアミン四酢酸第2鉄塩f:11.917/m2、媒染
剤化合物A  k 3.2497m2、そしてゼラチン
を21、69/m2含肩する漂白一定着層◇゛(2) 
 ポリ(ビニルアセタールフタレート)ヲ9、7217
m2含有するタイミング層。
(3)  ポリ[N−(2−メタクリロイルオキシュ5
−ル)−N、N、N−)!J/’チルアンモニウムクロ
リドーコ−2−ヒドロキシエチルアクリレート〕(重量
比20:80)を5.41/m2、そし、てホルムアル
デヒドf2.2g/nt2含有する貯水層。
攪拌器及び冷却器を装備した5tのフラスコに33’0
0mの蒸留水、250.pのエチルアルコール、133
gの60係N−(2−メタクリロイルオキシエチル)−
N、N、N−)リメチルアンモニウムクロリド水溶液、
そして320gの2−ヒドロキシエチルアクリレート全
添加した。この溶液を窒素で脱気し、そして次に60℃
まで加熱した。この溶液に4.Ogの4,4′−アゾビ
ス(4−シアノ吉草酸)(65%)を添加し、そして次
にこの溶液を窒素下に60℃で16時間にわたって ”
攪拌した。澄んだ粘稠な溶液を冷却し、そして7時間に
わたって透析したところ、80%の固体を含有するブル
ックフィールド粘度が150 cpsである溶液が得ら
れた。
スルホンアミドナフトールレドックス色素放出(RDR
)化学とネガ型乳剤全使用した保留画像プロセスに適合
した多層カラー写真要素を下記の断面構造に従って調製
した: ゼラチン;ビス(ビニルスルホニルメチル)エーテル 青!?性AgX:ゼラチン;N、N−ジエチルラウルア
ミドに#騰したRDRB* ゼラチン a Ja 性hg X ;ゼラチン;N、N−ジエチル
ラウルアミドに溶解したRDRC* ゼラチン 赤感性AgX;ゼラチン;N、N−ジエチルラウルアミ
ドに溶解したRDRD″ ポリ(エチレンテレフタレート) *印を付した化合物について説明すると、次の通シであ
る: 化合物A:ポリ(ヌチレンーコー3−アクリルアSドプ
ロビルトリメチルアンモニウム p−+−ルエンスルホネート) 以下余白 RDRB (イエロー色素−放出化合物):H 以下余白 RDRC(マゼンタ色素−放出化合物):H 以下余白 RDRD (シアン合素−放出化合物):NH 蔭 上記のようにして調製した多層カラー写真要素のサンプ
ル3個にセンシトメーターで露光を施したところ、中間
スケール濃度的1.0の時にほぼ中性の画像が得られた
次いで、それぞれのサンプルを下記の組成からなる活性
剤溶液中で60秒間にわたってすすいだ:Na、P04
・12H20(0,25M)      9519KB
r              2・5gNa2SO3
2,09 4−ヒドロキシメチル−4−メチル −1−フェニル−3−ピラゾリドン     0.3g
11−アミノウンデカノン酸      10.0.9
ベンジルアルコール         10.0TLl
ヒドロキシエチルセルロース      5.(1(水
IAについて) 引き続いて、光の不存在下に一対の並置加圧ロー2を使
用して、貯水オーバーコートヲ含ませなかった対照です
すぎなしの標白一定着カバーシートサンプルにサンプル
1を積層した。サンプル2を、上記した漂白一定着カバ
ーシートのすすぎなしのサンプルに積層した。サンプル
3を、活性剤溶液中で15秒間にわたってすすいだ上記
した漂白一定着カバーシートのサンプルに積層した。
積層単位を10分後に剥離した。貯水オーバーコート層
を含ませなかった対照の漂白−宇治カバーシートで処理
したサンプルlでは画像形成化学、漂白一定着化学及び
カバーシートへの色素拡散を達成するのに不十分な量の
活性剤溶液しか積層構造体に供給されなかったことが認
められた。貯水NJヲもったすすぎなしの漂白一定着シ
ートで処理したサンプル2では残留銀の存在を示す低い
Dmaxが得られ、暗くて色のさえない画像が形成され
た。
活性剤溶液中ですすいだ本発明の漂白一定着カバーシー
トで処理したサンプル3ではよく理像されたポジのカラ
ートランスペアレンシイが得られた。
サンプル3のDmin域の赤外濃度は0.05であり、
現像銀の実質的に全部が漂白されてしまったことを示し
た。さらに、プリントのDmin及びI)max値から
、画像形成(現像、色素放出及び色素除去)ならびに漂
白及び定着が実質的に完了したことが明らかであった。
以下余白

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、漂白一定着組成物を含む層を上方に有する支持体か
    らなりかつさらに重合体層もまた有する漂白一定着シー
    トであって、前記重合体層は給水性電合体からなる貯水
    層であシかつ前記給水性重合体は重合体1z当9水最低
    30pの吸水量を有することを特徴とする漂白一定着シ
    ート。
JP59003680A 1983-01-13 1984-01-13 漂白−定着シ−ト Pending JPS59136733A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/457,804 US4480025A (en) 1983-01-13 1983-01-13 Water reservoir layers in bleach-fix sheets
US457804 1983-01-13

Publications (1)

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JPS59136733A true JPS59136733A (ja) 1984-08-06

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ID=23818140

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JP59003680A Pending JPS59136733A (ja) 1983-01-13 1984-01-13 漂白−定着シ−ト

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