JPS59136151A - 自動放出式遠心分離ドラムを有する遠心分離機 - Google Patents
自動放出式遠心分離ドラムを有する遠心分離機Info
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- JPS59136151A JPS59136151A JP58206042A JP20604283A JPS59136151A JP S59136151 A JPS59136151 A JP S59136151A JP 58206042 A JP58206042 A JP 58206042A JP 20604283 A JP20604283 A JP 20604283A JP S59136151 A JPS59136151 A JP S59136151A
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 title description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 33
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
- 238000005119 centrifugation Methods 0.000 description 7
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 3
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/10—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with discharging outlets in the plane of the maximum diameter of the bowl
- B04B1/14—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with discharging outlets in the plane of the maximum diameter of the bowl with periodical discharge
- B04B1/16—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with discharging outlets in the plane of the maximum diameter of the bowl with periodical discharge with discharging outlets controlled by the rotational speed of the bowl
- B04B1/18—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with discharging outlets in the plane of the maximum diameter of the bowl with periodical discharge with discharging outlets controlled by the rotational speed of the bowl controlled by the centrifugal force of an auxiliary liquid
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動放出式遠心分離ドラムを有する遠心分離機
であって、該遠心分離機のドラム周壁内に固体分室から
外に向かって延びるピストンスライダによって閉鎖され
る放出開口を有していて、ピストンスライダに閉鎖液に
よって負荷される閉鎖室が配属され、該閉鎖室の一部分
が仕切板によって閉鎖室上部と閉鎖室下部とに仕切られ
ており、該閉鎖室下部から排出通路がドラムの外に通じ
ている形式のものに関する。
であって、該遠心分離機のドラム周壁内に固体分室から
外に向かって延びるピストンスライダによって閉鎖され
る放出開口を有していて、ピストンスライダに閉鎖液に
よって負荷される閉鎖室が配属され、該閉鎖室の一部分
が仕切板によって閉鎖室上部と閉鎖室下部とに仕切られ
ており、該閉鎖室下部から排出通路がドラムの外に通じ
ている形式のものに関する。
上述の形式の遠心分離機において、閉鎖室下部からドラ
ムの外に通じる排出通路を液力で作動させられる弁によ
って開閉し、排出される閉鎖液で弁を自動的に開放位置
に維持することは公知である(ドイツ連邦共和国特許第
1462760号明細書)。従って弁は排出可能な閉鎖
液がすべて排出されなければ閉鎖することができない。
ムの外に通じる排出通路を液力で作動させられる弁によ
って開閉し、排出される閉鎖液で弁を自動的に開放位置
に維持することは公知である(ドイツ連邦共和国特許第
1462760号明細書)。従って弁は排出可能な閉鎖
液がすべて排出されなければ閉鎖することができない。
そのために閉鎖室を再び充たすことは閉鎖液用の弁が再
び閉鎖されるのを待って行なう必要がある。
び閉鎖されるのを待って行なう必要がある。
自動排出式遠心分離ドラムの運転にあたっては、排出時
にドラムの内容物を一部分しか放出せず、しかも遠心分
離原液の供給を中断しないことが有利である。遠心分離
ドラムが排出の行なわれた後で自動的に再び開(ことが
ないようにするためには、ピストンスライダの下側の圧
力を再び充填されるドラムの内部の圧力よりも急速に再
上昇させなければならない。しかしながらこれが可能で
ある場合は、排出の直後に閉鎖室が急速に再び充填され
る場合だけである。
にドラムの内容物を一部分しか放出せず、しかも遠心分
離原液の供給を中断しないことが有利である。遠心分離
ドラムが排出の行なわれた後で自動的に再び開(ことが
ないようにするためには、ピストンスライダの下側の圧
力を再び充填されるドラムの内部の圧力よりも急速に再
上昇させなければならない。しかしながらこれが可能で
ある場合は、排出の直後に閉鎖室が急速に再び充填され
る場合だけである。
ところが公知の遠心分離ドラムにおいては閉鎖室下部の
排出が完了されるまで充填を待たなけれはならない。従
ってこの公知の遠心分離ドラムは、遠心分離原液の供給
を中断した状態でしか排出を行なうことができない。
排出が完了されるまで充填を待たなけれはならない。従
ってこの公知の遠心分離ドラムは、遠心分離原液の供給
を中断した状態でしか排出を行なうことができない。
そこで提案されたことは、既に閉鎖液用弁が閉鎖する前
に、閉鎖液をまずこの閉鎖室上部に案内する特別な挿入
部材を用いて少なくとも閉鎖室上部を閉鎖液で充たして
お(ことであった。
に、閉鎖液をまずこの閉鎖室上部に案内する特別な挿入
部材を用いて少なくとも閉鎖室上部を閉鎖液で充たして
お(ことであった。
しかしこの場合でも閉鎖室全体は閉鎖液用弁が閉じない
と充填されないので、ドラム内部の圧力が閉鎖室の圧力
よりも急速に丙上昇するという危険が生じる。さらに閉
鎖室内で圧力上昇が緩慢であることは、閉鎖過程が緩慢
であることに等しい。すなわち部分的排出に際してぎス
トンスライダに最大行程を与えることはできない。
と充填されないので、ドラム内部の圧力が閉鎖室の圧力
よりも急速に丙上昇するという危険が生じる。さらに閉
鎖室内で圧力上昇が緩慢であることは、閉鎖過程が緩慢
であることに等しい。すなわち部分的排出に際してぎス
トンスライダに最大行程を与えることはできない。
しかしピストンスライダの部分開放運動では固体外の良
好な放出を得ることはできない。なぜならば2ストンス
ライダによって部分的にしか開放されない放出開口では
、リング状の固体外を破壊することができないからであ
る。
好な放出を得ることはできない。なぜならば2ストンス
ライダによって部分的にしか開放されない放出開口では
、リング状の固体外を破壊することができないからであ
る。
本発明の課題は冒頭に述べた形式の遠心分離機を改良し
て閉鎖室内における圧力上昇、ひいてはピストンスライ
ダの閉鎖過程を迅速に実施できるようにすることにある
。
て閉鎖室内における圧力上昇、ひいてはピストンスライ
ダの閉鎖過程を迅速に実施できるようにすることにある
。
この課題を解決する本発明の遠心分離機の構成は、仕切
板が縦軸線方向に可動に配置されており、該仕切板が下
側位置にあるときには閉鎖室下部が閉鎖室の他の部分に
刻して液密に閉鎖され、仕切板が液力で動かされて上側
位置にあるときには、閉鎖室下部が閉鎖室の他の部分に
連通されて、閉鎖液が閉鎖室から閉鎖室下部と排出通路
とを介して排出され、閉鎖室下部内で所定の静力学的な
液圧レベルが得られたのちに仕切板が自動的に再び下側
位置に動かされ、ひいては閉鎖液の排出過程が終了させ
られることである。
板が縦軸線方向に可動に配置されており、該仕切板が下
側位置にあるときには閉鎖室下部が閉鎖室の他の部分に
刻して液密に閉鎖され、仕切板が液力で動かされて上側
位置にあるときには、閉鎖室下部が閉鎖室の他の部分に
連通されて、閉鎖液が閉鎖室から閉鎖室下部と排出通路
とを介して排出され、閉鎖室下部内で所定の静力学的な
液圧レベルが得られたのちに仕切板が自動的に再び下側
位置に動かされ、ひいては閉鎖液の排出過程が終了させ
られることである。
次に図面につき本発明の実施例を詳しく説明する。
遠心分離原液は、中央の供給室1を介して遠心分離室2
に供給される。この遠心分離室2は分離室3と固体分室
4とから成っている。固体分室40片側はピストンスラ
イダ5によって制限されている。このピストンスライダ
5は縦軸線方向に運動してドラム下部分6に設けられた
固体分のための放出間ロアを開閉する。
に供給される。この遠心分離室2は分離室3と固体分室
4とから成っている。固体分室40片側はピストンスラ
イダ5によって制限されている。このピストンスライダ
5は縦軸線方向に運動してドラム下部分6に設けられた
固体分のための放出間ロアを開閉する。
さらにドラムはドラムカバー8を有しており、このドラ
ムカバー8は閉鎖リング9によってドラム下部分6に固
定されている。
ムカバー8は閉鎖リング9によってドラム下部分6に固
定されている。
ピストンスライダ5とドラム下部分6との間には、閉鎖
液によって負荷される閉鎖室10が設けられており、該
閉鎖室100半径方向で外側の範囲は仕切板11によっ
て閉鎖室上部12と閉鎖室下部13とに仕切られている
。閉鎖室下部分13からは排出通路14がドラム下部分
6の外に通じている。仕切板11は縦軸線方向に可動で
あり下側位置でシールリング15を介して閉鎖室下部1
3を閉鎖室10の他の部分に対してシールしている。ド
ラム下部分6の下側には液力で作動されるぎストア16
が配置されていて、このピストン16でピン17を介し
て仕切板11を上側位置に押上げることができるように
なっている。哲ストン16には通路20を介して室21
と接続された室18.19が配属されている。室18.
19は排出通路22゜23を有している。閉鎖室10は
制御液供給通路26によって制御液が供給される室25
に通路24を介して接続されている。
液によって負荷される閉鎖室10が設けられており、該
閉鎖室100半径方向で外側の範囲は仕切板11によっ
て閉鎖室上部12と閉鎖室下部13とに仕切られている
。閉鎖室下部分13からは排出通路14がドラム下部分
6の外に通じている。仕切板11は縦軸線方向に可動で
あり下側位置でシールリング15を介して閉鎖室下部1
3を閉鎖室10の他の部分に対してシールしている。ド
ラム下部分6の下側には液力で作動されるぎストア16
が配置されていて、このピストン16でピン17を介し
て仕切板11を上側位置に押上げることができるように
なっている。哲ストン16には通路20を介して室21
と接続された室18.19が配属されている。室18.
19は排出通路22゜23を有している。閉鎖室10は
制御液供給通路26によって制御液が供給される室25
に通路24を介して接続されている。
遠心分離原液のための供給室1を開く前に、閉鎖室10
には通路24と室25と制御液供給通路26とを介して
閉鎖液が送込1れる。この場合には閉鎖液は、室25内
の液面が掻き板(t−リングディスク)として構成され
た制御液供給通路26内に供給された制御液の圧力に相
当する圧力を生せしめるまで供給される。この液面は制
御液供給通路26によって自動的に維持される。仕切板
11は、該仕切板11の上側で増大せしめられる閉鎖液
圧によって下側位置に押し下げられ、閉鎖室下部13を
シールリング15によって閉鎖室10の他の部分に対し
てシールするので、排出通路14からはもはや閉鎖液が
排出されなくなる。
には通路24と室25と制御液供給通路26とを介して
閉鎖液が送込1れる。この場合には閉鎖液は、室25内
の液面が掻き板(t−リングディスク)として構成され
た制御液供給通路26内に供給された制御液の圧力に相
当する圧力を生せしめるまで供給される。この液面は制
御液供給通路26によって自動的に維持される。仕切板
11は、該仕切板11の上側で増大せしめられる閉鎖液
圧によって下側位置に押し下げられ、閉鎖室下部13を
シールリング15によって閉鎖室10の他の部分に対し
てシールするので、排出通路14からはもはや閉鎖液が
排出されなくなる。
固体分室4内に所定の量の固体分が集められると部分放
出が行なわれる。この部分放出を開始するためには、制
御液供給通路26内の制御液圧が一時的に上昇さ・せら
れ室25がオー/ぐ一70−状態にされる。あふれた制
御液は受容室21内に流入し、通路20を通ってまず室
19へ次いで室18に流入する。従ってピストン16は
室19内で一ト昇する液圧によって大きな力で上方に動
かされるが、室18が充満したあとでは相対的に小さい
残留力しか残らな(なる。
出が行なわれる。この部分放出を開始するためには、制
御液供給通路26内の制御液圧が一時的に上昇さ・せら
れ室25がオー/ぐ一70−状態にされる。あふれた制
御液は受容室21内に流入し、通路20を通ってまず室
19へ次いで室18に流入する。従ってピストン16は
室19内で一ト昇する液圧によって大きな力で上方に動
かされるが、室18が充満したあとでは相対的に小さい
残留力しか残らな(なる。
ピストン16にわずかな間だけ作用する大きな力は仕切
板11をビン1Tを介してシールリング15から持ち上
げるのに十分である。
板11をビン1Tを介してシールリング15から持ち上
げるのに十分である。
今や閉鎖液は閉鎖室10の他の部分から閉鎖室下部13
内に流入し、さらにここから排出通路14を介して排出
される。仕切板11の上側と下側との液圧が等しく、し
かも両側の受圧面積も等しいので、仕切板11は釣合状
態にあり、閉鎖室12内の液面が仕切板11の内側境界
に達するまでは上側位置に保たれる。さらに液面が閉鎖
室下部13の範囲まで半径方向外側に向かって移動する
と、閉鎖液を排出することができない閉鎖室上部12に
対して差圧が生じるので、仕切板11は再びシールリン
グ15に圧着され、ひいては閉鎖液の排出過程が終了す
る。
内に流入し、さらにここから排出通路14を介して排出
される。仕切板11の上側と下側との液圧が等しく、し
かも両側の受圧面積も等しいので、仕切板11は釣合状
態にあり、閉鎖室12内の液面が仕切板11の内側境界
に達するまでは上側位置に保たれる。さらに液面が閉鎖
室下部13の範囲まで半径方向外側に向かって移動する
と、閉鎖液を排出することができない閉鎖室上部12に
対して差圧が生じるので、仕切板11は再びシールリン
グ15に圧着され、ひいては閉鎖液の排出過程が終了す
る。
この部分放出過程全体にわたって室25内に流入してい
る制御液は、この部分放出過程の終了した直後に閉鎖室
10を再び充たす。
る制御液は、この部分放出過程の終了した直後に閉鎖室
10を再び充たす。
すなわち、閉鎖室10内で閉鎖液面が半径方向外側に移
動し、ひいてはピストンスライダ5に作用する閉鎖力が
減少するとピストンスライダ5の開放過程が開始する。
動し、ひいてはピストンスライダ5に作用する閉鎖力が
減少するとピストンスライダ5の開放過程が開始する。
この開放過程は、仕切板11が閉鎖室下部13を再び閉
鎖してはじめて終了する。遠心分離原液が中断されるこ
となしに供給されている状態では閉鎖室10が遠心分離
室2よりも極めて速く充たされないと閉鎖過程を迅速に
行なうことはできない。仕切板11が閉鎖液体の排出を
所定の液面で自動的に中断することによって、放出され
る固体分量を良好に再現できるのみならず、ピストンス
ライダ5が最大開放間隙位置に達した直後に閉鎖過程を
開始することも可能になる。
鎖してはじめて終了する。遠心分離原液が中断されるこ
となしに供給されている状態では閉鎖室10が遠心分離
室2よりも極めて速く充たされないと閉鎖過程を迅速に
行なうことはできない。仕切板11が閉鎖液体の排出を
所定の液面で自動的に中断することによって、放出され
る固体分量を良好に再現できるのみならず、ピストンス
ライダ5が最大開放間隙位置に達した直後に閉鎖過程を
開始することも可能になる。
図面は本発明の遠心分離機の部分横断面図である。
1・・供給室、2・・・遠心分離室、3・・分離室、4
・・・固体分室、5・・・ピストンスライダ、6・・ド
ラム下部分、7・・・放出開口、8・・ドラムカバー、
9・閉鎖リング、10・・・閉鎖室、11・・・仕切板
、12・・閉鎖室上部、13 閉鎖室下部、14・・・
排出通路、15・・シールリンダ、16・・・ピストン
、17・・ピン、18.19・・・室、20・・通路、
21・・・受容室、22.23・・・排出通路、24・
・・手続補正書(方式) 昭和59年2月 27日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第206042号2
、発明の名称 自動放出式遠心分離ドラムを有する遠心分離機 3、補正tする者 事件と。関係 4?許出願人 名 称 ヴエストフアリア・ゼ・ξラトール・アクチェ
ンゲゼルシャフト4、復代理人 住 所 〒100東京都千代田区丸の内3丁目3番1号
6、補正の対象
・・・固体分室、5・・・ピストンスライダ、6・・ド
ラム下部分、7・・・放出開口、8・・ドラムカバー、
9・閉鎖リング、10・・・閉鎖室、11・・・仕切板
、12・・閉鎖室上部、13 閉鎖室下部、14・・・
排出通路、15・・シールリンダ、16・・・ピストン
、17・・ピン、18.19・・・室、20・・通路、
21・・・受容室、22.23・・・排出通路、24・
・・手続補正書(方式) 昭和59年2月 27日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第206042号2
、発明の名称 自動放出式遠心分離ドラムを有する遠心分離機 3、補正tする者 事件と。関係 4?許出願人 名 称 ヴエストフアリア・ゼ・ξラトール・アクチェ
ンゲゼルシャフト4、復代理人 住 所 〒100東京都千代田区丸の内3丁目3番1号
6、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 自動放出式遠心分離ドラムを有する遠心分離機で
あって、該遠心分離機のドラム周壁内に固体分室から外
に向がって延びる、ピストンスライダによって閉鎖され
る放出開口を有していて、ピストンスライダに閉鎖液に
よって負荷される閉鎖室が配属され、該閉鎖室の一部分
が仕切板によって閉鎖室上部と閉鎖室下部とに仕切られ
ており、該閉鎖室1部から排出通路がドラムの外に通じ
ている形式のものにおいて、仕切板(11)が縦軸線方
向に可動に配置されており、該仕切板(11)が下側位
置にあるときには閉鎖室下部(13)が閉鎖室(10)
の他の部分に対して液密に閉鎖され、仕切板(11)が
液力で動かされて上側位置にあるときには、閉鎖室下部
(13)が閉鎖室(10)の他の部分に連通されて、閉
鎖液が閉鎖室(10)から閉鎖室下部(13)と排出通
路(14)とを介して排出され、閉鎖室下部(13)内
で所定の静力学的な液力レベルが得られたのちに仕切板
(11)が自動的に再び下側位置に動かされ、ひいては
閉鎖液の排出過程が終了させられることを特徴とする、
自動放出式遠心分離ドラムを有する遠心分離機。 2、仕切板(11)がドラム下部分(6)の下側に配置
された液力で作動されるキストン(16)によってピン
(11)を介して上方に動かされる、特許請求の範囲第
1項記載の遠心分離機。 6、キストン(16)に、逆向きに作用し合う2つの室
(18,19)が配属されており、該画室(18,19
)が小径部で連通している、特許請求の範囲第2項記載
の遠心分離機。 4、室(18,19)を液圧媒体で充たすための通路(
20)が、まず第1の室(19)が充たされ、次いで第
2の室(18)が充たされるように配置されている、特
許請求の範囲第3項記載の遠心分離機。 5、掻き板(ピーリングディスク)として構成された制
御液供給通路(26)によって、通路(24)を介して
閉鎖室(10)に接続している室(25)が所定のレベ
ルまで充たされた状態に維持される、特許請求の範囲第
4項記載の遠心分離機。 6、 室(25)の下側に、通路(20)を介して室(
18,19)に接続された受容室(21)が設けられて
いる、特許請求の範囲第5項記載の遠心分離機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3240998.2 | 1982-11-06 | ||
DE3240998A DE3240998C2 (de) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | Zentrifuge mit einer selbstentleerenden Schleudertrommel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59136151A true JPS59136151A (ja) | 1984-08-04 |
JPS625655B2 JPS625655B2 (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=6177428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58206042A Granted JPS59136151A (ja) | 1982-11-06 | 1983-11-04 | 自動放出式遠心分離ドラムを有する遠心分離機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4479788A (ja) |
JP (1) | JPS59136151A (ja) |
DE (1) | DE3240998C2 (ja) |
FR (1) | FR2535623B1 (ja) |
SE (1) | SE460022B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06184976A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-05 | Saitou Tekkosho:Kk | 抄紙機用の分割ベルト型サクション装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3443955C1 (de) * | 1984-12-01 | 1986-02-06 | Westfalia Separator Ag, 4740 Oelde | Steuerventil fuer selbstentleerende Schleudertrommeln |
DE3509139C1 (de) * | 1985-03-14 | 1986-04-17 | Westfalia Separator Ag, 4740 Oelde | Zentrifuge mit einer selbstentleerenden Schleudertrommel |
DE3524731C1 (de) * | 1985-07-11 | 1986-11-27 | Westfalia Separator Ag, 4740 Oelde | Zentrifuge mit einer selbstentleerenden Schleudertrommel |
DE3606522C1 (de) * | 1986-02-28 | 1987-05-21 | Westfalia Separator Ag | Schleudertrommel einer Zentrifuge fuer das Klaeren oder Trennen von Fluessigkeitsgemischen |
SE457856B (sv) * | 1986-11-17 | 1989-02-06 | Alfa Laval Separation Ab | Centrifugalseparator med en axiellt roerlig ringformig slid |
DE4432836C1 (de) * | 1994-09-15 | 1995-10-26 | Westfalia Separator Ag | Selbstentleerende Schleudertrommel |
SE520001C2 (sv) * | 1999-03-09 | 2003-05-06 | Alfa Laval Corp Ab | Låsring för en centrifugalseparator |
DE202006009331U1 (de) * | 2006-06-14 | 2006-08-10 | Westfalia Separator Ag | Zentrifuge, insbesondere Separator, mit einer Zuleitung für Steuerfluid |
DE102008048934A1 (de) * | 2008-09-25 | 2010-04-01 | Gea Westfalia Separator Gmbh | Zentrifuge mit einer selbstentleerenden Schleudertrommel |
EP2774684B1 (en) * | 2013-03-06 | 2018-10-17 | Alfa Laval Corporate AB | A centrifugal separator |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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