JPS5913595A - 管体の熔接用把持具 - Google Patents

管体の熔接用把持具

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JPS5913595A
JPS5913595A JP11915082A JP11915082A JPS5913595A JP S5913595 A JPS5913595 A JP S5913595A JP 11915082 A JP11915082 A JP 11915082A JP 11915082 A JP11915082 A JP 11915082A JP S5913595 A JPS5913595 A JP S5913595A
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JP
Japan
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welding
casing
pawls
gripping tool
tube
Prior art date
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JP11915082A
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JPH033560B2 (ja
Inventor
ゲルトユルゲン・エツコルド
ハンス・マ−ス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Warutaa Etsukorudo Unto C GmbH
Warutaa Etsukorudo Unto Co KG Fuorurihitsutongusu Unto Gereetebau GmbH
Original Assignee
Warutaa Etsukorudo Unto C GmbH
Warutaa Etsukorudo Unto Co KG Fuorurihitsutongusu Unto Gereetebau GmbH
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、把持具に関する。特に詳しくは、周囲に巡ら
せれるビートにより一体に爆接される管体を把持するに
適する管体の溶接用把持具に関する。
〔従来技術の説明〕
従来、この種の把持具は、西ドイツ特許出願第1.95
9.323号に開示されているように、爆接される2本
の管体の端部と端部とをその外側から把持して、これら
の管体の端部の接合部のまわりに、溶接待のアークを空
気から遮断するための保護ガスが供給される面を設けて
いる。
しかし、オーステナイト鋼の管体を爆接する場合で、タ
ングステン不活性ガス法により溶接ルートを爆接すると
きには、その溶接ビードの内側を保護雰囲気にする必要
がある。従来のこの種の把持具を用いるときには、その
管体の内部の全容積を不活性ガスで充満させるか、また
は不活性ガスにより充填された特殊の溶接室を使用しな
ければならなかった。
また、従来の把持具では、管体の直径の製造誤差や管体
の断面の円形が歪んでいることに起因して、爆接された
管体の端部の縁にずれが発生し易(、さらに溶接中の管
体の収縮を防止することができない欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記欠点を解消するもので、(al  爆接
される2本の管体のセンタリングを行うことができ、 (bl  これらの管体の内部から溶接ビードの内側に
不活性ガスを供給することができ、 (C1把持している間、管体の断面を円形に維持するこ
とができ、 (dl  溶接中の管体の収縮を防止することができる
管体の溶接用把持具を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、爆接される管体の中に挿入されるほぼ円筒形
のケーシングと、このケーシングの周囲に配設され戻し
ハネで互いに連結され外周面に凹みが形成されかつこの
ケーシングの半径方向に伸縮自在な複数のつめと、上記
ケーシングの内部に設けられ」二記管体の中・音軸方向
に移動して上記ケーシングが管体の中に挿入されるとき
上記っめを上記管体の内面に向って」二記凹みが上記管
体の熔接面を被包するように拡げるくさび手段と、この
くさび手段を上記軸方向に駆動する駆動手段と、上記管
体の熔接面の溶接ビードを保護するための不活性ガスを
上記ケーシングの内部を通って上記凹みに供給するガス
供給単段とを備えたことを特徴とする。
〔実施例による説明〕
次に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例把持具の側面図、第2図はその軸
方向断面図、第3図はその一部正面図および一部半径方
向断面図である。
第1図〜第3図におい°ζ、円筒形のクーシングは2つ
の側体1および2により構成される。これらの側体1お
よび2ば、ボルト3により連結される。これらの側体1
および2の間には、複数のくこの例では、6個の)つめ
4がケーシングの周囲に配設される。これらのつめ4に
は、前記ボルト3が挿通する穴5がケーシングの軸方向
に、かつケーシングの軸を中心として6(flit設け
られている。
この穴5の断面は半径方向に長円になっていて、つめ4
はケーシングとボルト3に対して半径方向に移動するこ
とができるようになっている。
つめ4の平坦な内表面6は、勾配が付されていて、ケー
シングの中央に配設された六角錐7の錐面に密接する。
この六角錐7は、ネジ7′により油圧シリンダ9の弁棒
8に連結される。この油圧シリンダ9は前記側体1の中
心に取付けられる。
また六角錐7は油圧シリンダ9と反対側の面にめくら穴
10が穿設されている。このめくら穴10には、側体2
と一体に構成された案内スリーブ11が摺動可能に収容
されている。この案内スリーブ11には戻しバネ12が
内設される。この戻しハネ12の一端はめくら穴10の
底面に当接し、他端はスリーブ11内の円板13の裏面
に当接する。戻しハネ12の縮み具合は、側体2の中心
に設けられたネジ14により調整することができる。
このネジ14ば円板13の表面に当接する。
油圧シリンダ9は油導管15に接続される。側体1には
ケーシングの内部に保護ガスを供給するためのガス管1
6が設けられる。っめ4には、ケーシングの内部から六
角錐7の表面に保護ガスを通ずための流路I7が設けら
れる。この保護ガスは、これらのつめ4の間に設けられ
た流路18を通って凹み19に流れる。凹みI9はっめ
4の外周面にかつその円周方向に設けられ、っめ4の全
長にわたって形成される。
第3図に示すように、つめ4には穴2oが穿設され、隣
接するつめ4の2つの穴2oは同一方向に傾斜する。こ
の穴20には戻しハネ21が挿入され、ピン22により
固定される。
このような構成で、油導管15を介してシリンダ9を加
圧すると、六角錐7は戻しハネ12の弾性力に抗して、
かつスリーブ11により案内されてケーシングの側体2
の方向に移動する。この移動により六角錐7はつめ4に
作用し、図示する位置までくさび作用によりつめ4を拡
げる。
第2図に破線で示すように、2本の管体を一体に溶接す
るために、これらの管体と管体との接触面の下に凹み1
9が位置するように、把持具を管体の中に挿入する。次
いで油圧シリンダ9の駆動によりつめ4を拡げると、2
本の管体は互いにその中心位置に置かれ、溶接中はその
位置で保持される。ガス管16を介して保護ガスを前記
接触面の内側に供給すれば、保護ガスの雰囲気が溶接箇
所の内側に形成される。
把持具は溶接作業が終了した後で引き抜かれる。
この把持具を引き抜くには、油圧シリンダ9の油圧を減
少して弁棒8をケーシングの側体1の方向に移動させ、
戻しハネ21の弾性力によりつめ4を縮めた後、油圧シ
リンダ9の後端部に取付けられた環23に鎖またはロー
プを繋いで引き抜くとよい。さらに把持具にローラを設
けて引き抜き中の把持具の移動を容易にすることもでき
る。
溶接中の保護ガスの使用量を最少にするために、例えば
つめ4に、2枚のプレート24とこのプレート24を収
容する凹み25とをそれぞれ設けることができる。)゛
シー+24はつめ4の2つの角部に位置し、半径方向に
延びていて、しかも隣接するつめ4の凹み25に収容さ
れる。このプレート24の外周面はつめ4の外周面に一
致する。これにより、隣り合うつめ4の間の保護ガスが
通る流路18を形成する空隙は、ケーシングの側体1お
よび2に接する。このプレート24がなげれば、つめ4
が外方向に拡がった位置では空隙の左右の両側が一部あ
くけれども、プレート24を設けることにより凹み19
と管体の内面で包囲された保護ガスは実質上この空隙か
ら漏れることはなくなる。
つめ4には、このつめ4内の穴27に挿入する係止ピン
26が設けられる。この例では、つめ4毎にそれぞれ一
対の係止ピン26が設けられる。
この係止ピン26には、カラー28が取付ジノられる。
このカラー28は一方の面でスプリング29を支持し、
他方の面でスプリング30を支持する。
比較的弱いスプリング力のスプリング29は、穴27の
屑に支えられ、比較的強いスプリング力のスプリング3
0ば、六角錐7上を滑動して係止ビン26を変位させる
支持台31により支持される。
スプリング30は、この例では一組のカップスプリング
が用いられ、支持台31にはこのスプリング30を言通
するビン32が垂設される。
このスプリング30の一端は、把持具がその把持作用を
終えるときに係止ピン26を引っ込めるために、カラー
28に接続される。また把持する前の最初の状態では、
支持台31は止端33により掛止される。
図示しないが、六角錐7には、つめ4の内表面に接する
六角錐面の勾配より急な勾配のくさび面が形成されてい
る。これにより係止ピン26は、最初はつめ4よりさら
に一層外方向に移動する。
このような構成で、まず熔接される2本の管体のうちの
第一の管体を一時的に把持する位置に把持具を挿入し、
その位置で僅かに油圧シリンダ9を作用させると、前述
したように六角錐7がつめ4を外方向に拡げて、前記位
置で把持具は係止ピン26により第一の管体を同心円的
に把持する。
次いで、把持具上の第一の管体に接して第二の管体を配
置し、両管体の接触端で両管体を把持するように油圧シ
リンダ9を一杯に作用させる。この状態で熔接が行われ
る。管体の把持を終了するために油圧シリンダ9の作用
方向を反対にずれば、係止ピン26はスプリング30に
より引っ込められ、係止ピン26は対向する管体の内面
に当接しなくなる。このときスプリング29は戻しバネ
として作用する。
なお上記例では、六角錐7の駆動手段として油圧シリン
ダ9の例を示したが、他の駆動手段例えば、モータによ
る電気的手段やウオーム駆動軸による機械的手段を用い
ることもできる。
また六角錐7は、つめ4の内面に密接し、軸心に対称な
外面を有する錐体であれば、六角に限らずこの角数は増
減してもよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、」二記
実施例を変形した把持具や応用した把持具も包含される
〔発明の効果〕
以」−述べたように、本発明の把持具を用いることによ
り、 (8)  熔接される2本の管体のセンタリングを行う
ことができ、 (bl  これらの管体の内部から熔接ビードの内側に
不活性ガスを供給することができ、 (C1把持している間、管体の断面を円形に維持するこ
とができ、 (d+  熔接中の管体の収縮を防止することができる
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例把持具の側面図。 第2図はその軸方向断面図。 第3図はその一部正面図および一部半径方向断面図。 1.2−側体、3−ボルト、4.一つめ、5−穴、6一
つめの内表面、7−六角錐、7′−ネジ、8−弁棒、9
−油圧シリンダ、10−めくら穴、11−案内スリーブ
、12−戻しバネ、13〜〜円板、14−ネジ、15−
油導管、16−ガス管、17.1.8−・流路、I9・
−凹み、2〇−穴、21−戻しバネ、22− ビン、2
ジー環、24−プレート、25−凹み、26−係止ピン
、27−穴、28・−カラー、29.30−スプリング
、31−支持台、32−ビン、33−止端。 特許出願人        、−G18、代理人 弁理
士 井出直孝  ] (ばか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])熔接される管体の中に挿入されるほぼ円筒形のケ
    ーシングと、 このケーシングの周囲に配設され戻しハネで互いに連結
    され外周面に凹みが形成されかつこのケーシングの半径
    方向に伸縮自在な複数のつめと、上記ケーシングの内部
    に設けられ上記管体の中心軸方向に移動して上記ケーシ
    ングが管体の中に挿入されるとき上記つめを上記管体の
    内面に向って上記凹みが上記管体の熔接面を被包するよ
    うに拡げるくさび手段と、 このくさび手段を上記軸方向に駆動する駆動手段と、 上記管体の熔接面の溶接ビードを保護するための不活性
    ガスを上記ケーシングの内部を通って上記凹みに供給す
    るガス供給手段と を備えた管体の溶接用把持具。 (2)<さび手段は、錐面がつめの傾斜した内表面に密
    接する多角錐である 特許請求の範囲第(1)項記載の管体の溶接用把持具。 (3)  ケーシングの内部には、つめが拡げられた状
    態でつめとつめとの間に形成される空隙に通じる不活性
    ガス流路の開口部が設けられた 特許請求の範囲第(1)項記載の管体の溶接用把持具。 (4)  ケーシングには、溶接後にこのケーシングを
    管体から容易に引き抜くためのローラが設けられた 特許請求の範囲第(1)項記載の管体の溶接用把持具。 (5)駆動手段は、油圧シリンダである特許請求の範囲
    第(1)項記載の管体の溶接用把持具。 (6)つめには、不活性ガスの使用量を最少にするため
    につめが拡げられた状態で管体の内面に密接しつめとつ
    めとの間に形成される空隙を閉成する空隙閉成手段を備
    えた 特許請求の範囲第+11項記載の管体の溶接用把持具。 (7)空隙閉成手段は、 隣り合うつめの隣接する角に設けられた凹みと、この凹
    みに収容され上記角で固定されかつ外表面がつめの外表
    面に一致するプレートとが各つめに2つずつ設けられた 特許請求の範囲第(6)項記載の管体の溶接用把持具。 (8)つめには、爆接される2本の管体の中の第二の管
    体が把持される前に第一の管体を係止する係止ピンがス
    プリングにより弾性力を付されて設けられた 特許請求の範囲第(1)項記載の管体の溶接用把持具。 (9)係止ピンは、くさび手段により外方向に移動可能
    である 特許請求の範囲第(8)項記載の管体の溶接用把持具。 00)<さび手段には、つめを拡げるためのくさび面の
    勾配より急な勾配のくさび面が設けられ、係止ピンが最
    初につめよりさらに一層外方向に移動するように構成さ
    れた 特許請求の範囲第(9)項記載の管体の溶接用把持具。
JP11915082A 1982-07-07 1982-07-07 管体の熔接用把持具 Granted JPS5913595A (ja)

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JPS5913595A true JPS5913595A (ja) 1984-01-24
JPH033560B2 JPH033560B2 (ja) 1991-01-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011140035A (ja) * 2010-01-06 2011-07-21 Nippon Steel Engineering Co Ltd 鋼管のmig溶接装置および溶接方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4937927U (ja) * 1972-07-01 1974-04-03
JPS517295U (ja) * 1974-07-01 1976-01-20
JPS5192756A (ja) * 1975-01-02 1976-08-14

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