JPS5913571A - ア−ク溶接用電源装置 - Google Patents
ア−ク溶接用電源装置Info
- Publication number
- JPS5913571A JPS5913571A JP12154582A JP12154582A JPS5913571A JP S5913571 A JPS5913571 A JP S5913571A JP 12154582 A JP12154582 A JP 12154582A JP 12154582 A JP12154582 A JP 12154582A JP S5913571 A JPS5913571 A JP S5913571A
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- Japan
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- welding
- control circuit
- oscillation
- load current
- stop control
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/10—Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、アーク溶接用電源装置に関し、特には出カ
ドランスの2次側短絡時(溶接開始時)に動作を自動的
に開始し、2次側開放時(溶接終了時)に動作を自動的
に停止するスイッチング回路を備えた直流アーク溶接用
型ff、装置に関する。
ドランスの2次側短絡時(溶接開始時)に動作を自動的
に開始し、2次側開放時(溶接終了時)に動作を自動的
に停止するスイッチング回路を備えた直流アーク溶接用
型ff、装置に関する。
従来の直流アーク溶接用電源装置のブロック図を第1図
に示す。商用周波電源1、全波整流器2、平滑コンデン
サ3を介した直流出力は、出カドランス401次側中点
タップとスイッチング回路5間に供給される。スイッチ
ング回路5は、スイッチング素子であるパワートランジ
スタ50.51がプッシュプル接続されて出カドランス
4の1次側の両側のタップに接続される。スイッチング
回路5の数KHz〜数10KI(zオンオフ動作は、パ
ワートランジスタ50.51のベースに接続された制御
回路6によって与えられる制御信号によって交互に行な
われる。また、制御回路6は、2次側短絡時(溶接開始
時)を検出する発振開始制御回路IOと、2次側開放時
(溶接路r時)を検出する発振停止制御回路11とによ
って制御される。
に示す。商用周波電源1、全波整流器2、平滑コンデン
サ3を介した直流出力は、出カドランス401次側中点
タップとスイッチング回路5間に供給される。スイッチ
ング回路5は、スイッチング素子であるパワートランジ
スタ50.51がプッシュプル接続されて出カドランス
4の1次側の両側のタップに接続される。スイッチング
回路5の数KHz〜数10KI(zオンオフ動作は、パ
ワートランジスタ50.51のベースに接続された制御
回路6によって与えられる制御信号によって交互に行な
われる。また、制御回路6は、2次側短絡時(溶接開始
時)を検出する発振開始制御回路IOと、2次側開放時
(溶接路r時)を検出する発振停止制御回路11とによ
って制御される。
発振停止制御回路11は、2次側出力電工が所定の電圧
以上であるかどうかを検出するための基準電圧(図示せ
ず)設定手段を有している。
以上であるかどうかを検出するための基準電圧(図示せ
ず)設定手段を有している。
この電源装置は次のように動作する。
寸ず商用周波電源1が入力されると、制御回路6、発振
開始制御回路10、発振停止制御回路2にそれぞれ駆動
電圧が与えられる。しかしこの時点では、まだスイッチ
ング回路5は動作しない。そこで、溶接電極14を旬月
15に軽く接触させて離すと、発振開始制御回路10が
直ちに2次側短絡を検出して、制御回路6の発振を開始
させる。それによって出カドランス4は駆動し、溶接電
極14と母料15間にアークが発生する。一方、溶接作
業が完了して溶接電極14を母材15から離すと、溶接
出力端子間8.9の電圧は上昇し、発振停止制御回路1
1がその電圧上昇を検出する。溶接出力端子間8.9の
電圧が、発振停止制御回路11に予め設定されている所
定の設定電圧を越えると、発振停止制御回路IIは信号
を発して制御回路6の発振を停止させる。
開始制御回路10、発振停止制御回路2にそれぞれ駆動
電圧が与えられる。しかしこの時点では、まだスイッチ
ング回路5は動作しない。そこで、溶接電極14を旬月
15に軽く接触させて離すと、発振開始制御回路10が
直ちに2次側短絡を検出して、制御回路6の発振を開始
させる。それによって出カドランス4は駆動し、溶接電
極14と母料15間にアークが発生する。一方、溶接作
業が完了して溶接電極14を母材15から離すと、溶接
出力端子間8.9の電圧は上昇し、発振停止制御回路1
1がその電圧上昇を検出する。溶接出力端子間8.9の
電圧が、発振停止制御回路11に予め設定されている所
定の設定電圧を越えると、発振停止制御回路IIは信号
を発して制御回路6の発振を停止させる。
上述のように第1図に示す従来の電源装置では、溶接作
業再開までの間、商用周波電源lが入っていてもスイッ
チング回路5が動作しないため、制御回路等の無負荷損
は生じない利点がある。また、無負荷のとき、出カドラ
ンス4の鉄心が磁気飽和することによって生じる耳ざわ
りな雑音も発生しない利点を有している。
業再開までの間、商用周波電源lが入っていてもスイッ
チング回路5が動作しないため、制御回路等の無負荷損
は生じない利点がある。また、無負荷のとき、出カドラ
ンス4の鉄心が磁気飽和することによって生じる耳ざわ
りな雑音も発生しない利点を有している。
しかしながら以」二のような構成にある従来の直流アー
ク溶接用電源装置では、溶接姿勢あるいは溶接技術の稚
拙によって溶接電極14と母材I5の間隔が一時的に大
きくなっただけでも、発振停止制御回路内の基準電圧設
定手段の設定位置が適当でないと、発振停止制御回路1
1が動作する場合がある。このだめ溶接途中であっても
アーク切れを起こし、スラグの巻き込み等の溶接不良を
引き起こす欠点があった。
ク溶接用電源装置では、溶接姿勢あるいは溶接技術の稚
拙によって溶接電極14と母材I5の間隔が一時的に大
きくなっただけでも、発振停止制御回路内の基準電圧設
定手段の設定位置が適当でないと、発振停止制御回路1
1が動作する場合がある。このだめ溶接途中であっても
アーク切れを起こし、スラグの巻き込み等の溶接不良を
引き起こす欠点があった。
この発明は上記の欠点に鑑みなされたもので、溶接作業
中は溶接電流が流れている限り、2次側電圧に変動が生
じてもアーク切れを起こさない、且つ省エネルギー、雑
音防止機能をも有したアーク溶接用電源装置の提供を目
的とする。
中は溶接電流が流れている限り、2次側電圧に変動が生
じてもアーク切れを起こさない、且つ省エネルギー、雑
音防止機能をも有したアーク溶接用電源装置の提供を目
的とする。
との発明を要約すれば、2次側に負荷電流が流れている
ことを検出する負荷電流検出回路を、2次側に直接或い
は1次側に設け、さらにこの検出回路で負荷電流を検−
出しているとき発振停止制御回路の動作を停止させる発
振停止制御禁止回路を設けたことを特徴とする。
ことを検出する負荷電流検出回路を、2次側に直接或い
は1次側に設け、さらにこの検出回路で負荷電流を検−
出しているとき発振停止制御回路の動作を停止させる発
振停止制御禁止回路を設けたことを特徴とする。
以下この発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第2図はこの発明の実施例である直流アーク溶接用電源
装置のブロック図である。第1図に示した従来の直流ア
ーク溶接用電源装置と同一ないし相当部分については同
一番号を付している。
装置のブロック図である。第1図に示した従来の直流ア
ーク溶接用電源装置と同一ないし相当部分については同
一番号を付している。
出カドランス4の2次側は全波整流器7を介して溶接出
力端子8.9に接続される。一方の溶接出力端子9には
、負荷電流を検出するため適当なインピーダンス素子か
らなる負荷電流検出器16が設けられる。この負荷電流
検出器16は、スイッチング回路5の発振を停止させる
発振停止制御回路11と接続された発振停止制御禁止回
路17に、負荷電流を検出しているとき信号を与える。
力端子8.9に接続される。一方の溶接出力端子9には
、負荷電流を検出するため適当なインピーダンス素子か
らなる負荷電流検出器16が設けられる。この負荷電流
検出器16は、スイッチング回路5の発振を停止させる
発振停止制御回路11と接続された発振停止制御禁止回
路17に、負荷電流を検出しているとき信号を与える。
第3図、第4図は、第2図における各部の構成を示す回
路図である。
路図である。
発振開始制御回路IOは、第3図で示すように直流電源
PS、演算増幅器OF、、抵抗R1、■(,2、ダイオ
ードDから構成される。交流を入力として直流を出力す
る直流電源PSは、基準電LLを出力する基準端子に1
と基準電圧より高く通常のアーク電圧より低い電圧を
出力する端子に2 とを備えている。基準端子に1は演
算増幅器OP1の非反転入力端子に直接接続され、端子
に2は抵抗1(・]、[(2を介して反転入力端子に接
続される。この抵抗比1、”2の接続点にはダイオード
Dを介して溶接出力端子8が接続される。″!、7ζ溶
接出カ端子9け、発振開始制御回路1oのアース端子f
2に接続される。
PS、演算増幅器OF、、抵抗R1、■(,2、ダイオ
ードDから構成される。交流を入力として直流を出力す
る直流電源PSは、基準電LLを出力する基準端子に1
と基準電圧より高く通常のアーク電圧より低い電圧を
出力する端子に2 とを備えている。基準端子に1は演
算増幅器OP1の非反転入力端子に直接接続され、端子
に2は抵抗1(・]、[(2を介して反転入力端子に接
続される。この抵抗比1、”2の接続点にはダイオード
Dを介して溶接出力端子8が接続される。″!、7ζ溶
接出カ端子9け、発振開始制御回路1oのアース端子f
2に接続される。
ここで発振開始制御回路IOの動作説明をする。
第2図で示す商用周波電源1が投入でれると、第3図の
直流電源PSは、基準端子に1、端子に2にそれぞれ電
圧を出力する。しかしこの時点では溶接電極14と母材
15は、開放状態にあるため、端子f、 、f2間は電
位差がある。この場合、演算増幅器OP、は非反転入力
端子より反転入力端子の方が高電位であるため、出力端
子は論理II OIIである。ここC溶接電極14と母
材15を短絡すると、直流電源P 8の端子に2から抵
抗■1、ダイオードD1端子f1、溶接電極14、母相
15、端子f2と電流が流れるため、端子fI%’2間
の電圧は零となる。すると演算増幅器OP1の入力電圧
は、非反転入力端子より反転入力端子の方が低くなるだ
め、演算増幅器OP、は論理111 ff+となる。こ
の論理111 I+の出力は、ダイオード12を介して
制御回路6に与えられる。それによりスイッチング回路
5が発振を開始し、溶接電極14と母材15の間にアー
クを発生させる。そして、溶接電極14と母材I5があ
る間隔を保たれてアークを発生し続けている溶接作業中
も、直流電源PSの端子に2はアークを通して導通され
るため、端子f1.12間は低電位が保たれ、制御回路
6には論理1t l“′が入力され続けている。
直流電源PSは、基準端子に1、端子に2にそれぞれ電
圧を出力する。しかしこの時点では溶接電極14と母材
15は、開放状態にあるため、端子f、 、f2間は電
位差がある。この場合、演算増幅器OP、は非反転入力
端子より反転入力端子の方が高電位であるため、出力端
子は論理II OIIである。ここC溶接電極14と母
材15を短絡すると、直流電源P 8の端子に2から抵
抗■1、ダイオードD1端子f1、溶接電極14、母相
15、端子f2と電流が流れるため、端子fI%’2間
の電圧は零となる。すると演算増幅器OP1の入力電圧
は、非反転入力端子より反転入力端子の方が低くなるだ
め、演算増幅器OP、は論理111 ff+となる。こ
の論理111 I+の出力は、ダイオード12を介して
制御回路6に与えられる。それによりスイッチング回路
5が発振を開始し、溶接電極14と母材15の間にアー
クを発生させる。そして、溶接電極14と母材I5があ
る間隔を保たれてアークを発生し続けている溶接作業中
も、直流電源PSの端子に2はアークを通して導通され
るため、端子f1.12間は低電位が保たれ、制御回路
6には論理1t l“′が入力され続けている。
次に発振停止制御回路11と発振停止制御禁止回路17
とにつき第4図に基いて説明する。
とにつき第4図に基いて説明する。
発振停止制御回路11は、比較器00MP、 トラン
ジスタQ+ 、基準電圧Eから構成される。比較器CO
M Pの非反転入力端子には2次側無負荷電圧よりも小
さい適当な基準電圧Eが与えられ、反転入力端子には溶
接電極14の電圧(プラス電位)が与えられる。トラン
ジスタQ1はエミッタ接地したインバータ回路を構成す
る。
ジスタQ+ 、基準電圧Eから構成される。比較器CO
M Pの非反転入力端子には2次側無負荷電圧よりも小
さい適当な基準電圧Eが与えられ、反転入力端子には溶
接電極14の電圧(プラス電位)が与えられる。トラン
ジスタQ1はエミッタ接地したインバータ回路を構成す
る。
発振停止制御禁止回路17は、演算増幅器OP2、トラ
ンジスタQ2から構成される。演算増幅器OP2の反転
入力端子は、負荷電流検出器16の負側端子に接続され
、非反転入力端子は負荷電流検出器16の正側端子とと
もに接地される。トランジスタQ2もエミッタ接地した
インバータ回路を構成する。
ンジスタQ2から構成される。演算増幅器OP2の反転
入力端子は、負荷電流検出器16の負側端子に接続され
、非反転入力端子は負荷電流検出器16の正側端子とと
もに接地される。トランジスタQ2もエミッタ接地した
インバータ回路を構成する。
次に動作説明をする。
溶接電極14と母材15との間隔が一定の範囲内に保た
れてアークを発生している溶接作業中は負荷電流が溶接
出力端子8.9間を流れているため、演算増幅器OP2
の反転入力端子の入力は、非反転入力端子より低電位に
ある。したがって演算増幅器OP2は、トランジスタQ
2をオン状態にする。このため、ダイオード18を介し
て、そのアノード端子を零電位にする。この状態は、発
振停止制御回路11の状態に無関係に継持される。
れてアークを発生している溶接作業中は負荷電流が溶接
出力端子8.9間を流れているため、演算増幅器OP2
の反転入力端子の入力は、非反転入力端子より低電位に
ある。したがって演算増幅器OP2は、トランジスタQ
2をオン状態にする。このため、ダイオード18を介し
て、そのアノード端子を零電位にする。この状態は、発
振停止制御回路11の状態に無関係に継持される。
すなわち、負荷電流が検出されている限り、発振停止制
御f)41回路11の動作は禁止される。
御f)41回路11の動作は禁止される。
一方、溶接終了時は、溶接電極14と母材15が引き離
されて溶接出力端子8.9間の電圧は上昇するが、負荷
電流はなくなるため、トランジスタQ2はオフして、ダ
イオード18のカソードの電rIEt/′i高くなる。
されて溶接出力端子8.9間の電圧は上昇するが、負荷
電流はなくなるため、トランジスタQ2はオフして、ダ
イオード18のカソードの電rIEt/′i高くなる。
これによって、発振停止制御回路IIの動作禁止状態が
解除されるが、このとき比較器COM、 Pの反転入力
電圧が基準電圧Eより大きくなるため、トランジスタQ
1はオフ状態となってダイオード18のアノード電圧が
高くなる。
解除されるが、このとき比較器COM、 Pの反転入力
電圧が基準電圧Eより大きくなるため、トランジスタQ
1はオフ状態となってダイオード18のアノード電圧が
高くなる。
すなわち、溶接電極14と母相15とが引き離された瞬
間にスイッチング回路5の発振が停止することになる。
間にスイッチング回路5の発振が停止することになる。
なお以上の実施例では、発振停止制御禁止回路を演算増
幅器、トランジスタによって構成したが、この発明はこ
れらの素子に限定されることなくサイリスク等の他のス
イッチング素子を用いてもよい。寸た、負荷電流検出器
を実剣例でに1刊月側の端子に設けたが、溶接電極側に
設けてもよく、さらには1次側に設けてもよい。
幅器、トランジスタによって構成したが、この発明はこ
れらの素子に限定されることなくサイリスク等の他のス
イッチング素子を用いてもよい。寸た、負荷電流検出器
を実剣例でに1刊月側の端子に設けたが、溶接電極側に
設けてもよく、さらには1次側に設けてもよい。
以上述べたようにこの発明は、負荷電流検出器で負荷電
流を検出しているとき発振停止制御回路の動作を停止さ
せる発振停止制御禁止回路を備えたので、溶接姿勢ある
いは溶接技術の稚拙によって溶接電極と母相の間隔が一
時的に大きくなっても、負荷電流を検出している限り溶
接作業中にアーク切れを起こさない。したがって高度な
熟練と工夫が要求される手溶接においても、この発明の
アーク溶接用電源装置を用いることによって、溶接技術
の巧拙が溶接結果に太きガ影響を与えることはなくなっ
た。
流を検出しているとき発振停止制御回路の動作を停止さ
せる発振停止制御禁止回路を備えたので、溶接姿勢ある
いは溶接技術の稚拙によって溶接電極と母相の間隔が一
時的に大きくなっても、負荷電流を検出している限り溶
接作業中にアーク切れを起こさない。したがって高度な
熟練と工夫が要求される手溶接においても、この発明の
アーク溶接用電源装置を用いることによって、溶接技術
の巧拙が溶接結果に太きガ影響を与えることはなくなっ
た。
第1図は従来の直流アーク溶接用電源装置のブロック図
、第2図はこの発明の実施例である直流アーク溶接用電
源装置のブロック図、第3図、第4図は第2図における
各部の構成を示す回路図である。 4・出カドランス、 5・・・スイッチング回路、
6・・・制御回路、 10・・・発振開始制御回路、 11・・・発振停止制御回路、 14・・・溶接電極、 15・・・母材、I6・
・・負荷電流検出器、 17・・・発振停止制御禁止回路。 出願人 株式会社三社電機製作所 代理人 弁理士 小 森 久 夫 第2図 1゜ 第3図
、第2図はこの発明の実施例である直流アーク溶接用電
源装置のブロック図、第3図、第4図は第2図における
各部の構成を示す回路図である。 4・出カドランス、 5・・・スイッチング回路、
6・・・制御回路、 10・・・発振開始制御回路、 11・・・発振停止制御回路、 14・・・溶接電極、 15・・・母材、I6・
・・負荷電流検出器、 17・・・発振停止制御禁止回路。 出願人 株式会社三社電機製作所 代理人 弁理士 小 森 久 夫 第2図 1゜ 第3図
Claims (1)
- (1) 出カドランスの1次側にスイッチング回路、
2次側に溶接負荷を接続するとともに2次側の短絡時に
前記スイッチング回路の発振動作を開始させる発振開始
制御回路と、2次側電圧が所定電圧以上になったとき前
記スイッチング回路の発振動作を停止させる発振停止制
御回路とを有するアーク溶接用電源装置において、2次
側に負荷電流が流れていることを検出する負荷電流検出
器と、この検出器で負荷電流を検出しているときに前記
発振停止制御回路の動作を停止させる発振停止制御禁止
回路とを備えて成るアーク溶接用電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12154582A JPS5913571A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | ア−ク溶接用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12154582A JPS5913571A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | ア−ク溶接用電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913571A true JPS5913571A (ja) | 1984-01-24 |
JPS6224182B2 JPS6224182B2 (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=14813893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12154582A Granted JPS5913571A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | ア−ク溶接用電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913571A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1236959A2 (en) | 2001-03-01 | 2002-09-04 | Denso Corporation | Ejector cycle system |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP12154582A patent/JPS5913571A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1236959A2 (en) | 2001-03-01 | 2002-09-04 | Denso Corporation | Ejector cycle system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6224182B2 (ja) | 1987-05-27 |
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