JPS59134958A - アナログ情報を受け取り、記憶し、送り出す方法及び電子通信メツセ−ジシステム - Google Patents
アナログ情報を受け取り、記憶し、送り出す方法及び電子通信メツセ−ジシステムInfo
- Publication number
- JPS59134958A JPS59134958A JP17840783A JP17840783A JPS59134958A JP S59134958 A JPS59134958 A JP S59134958A JP 17840783 A JP17840783 A JP 17840783A JP 17840783 A JP17840783 A JP 17840783A JP S59134958 A JPS59134958 A JP S59134958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- analog information
- analog
- storing
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、通信システム、ことに利用者に付加的利用者
制御メッセージアPレスを与える音声メツセージを受は
取り、記憶し、送り出すための電(26) 子犬ディジタル信号プロセッサ制御通信システムに関す
る。 現在の電話システムはその加入者が相互に口頭の通信を
行う装置を備えている。口頭の通信は、実時間で行われ
なければならなくて、送話者及び受話者が通信のために
それぞれの加入電話を同時に使用する必要がある。受話
者がその電話を使用するときに送話者が初めに呼出しが
できなければ、送話者は受話者が来るまで呼出しを繰返
し続けなければならない。同様に送話者が若干の受話者
に同じ口頭のメツセージを送ろうとすると、送話者は各
受話者に電話による接触を行いメツセージを繰返すこの
処理を反復しなければならない。すなわち口頭の通信を
送出す従来の方法は時間がかかる。そして事業社会では
このような従来の口頭通信にかかる時間はなだであり個
個の生産性を低下させる。 電話録音装置のような補助装置を個個の電話機に取付け
てもよいが、このような装置は事業社会では口頭メツセ
ージの迅速有効な送出しの必要を満たさない。このよう
にして既存の電話ネットワークの多くの不便、むだ及び
時間のかかる要求をなくす集中通信システムが必要にな
っている。 この問題に対する1つの解決法は、記憶と他の加入1者
による後からの検索とのために各電話局から音声メツセ
ージを受は取るごく最近開発された音声メツセージシス
テムである。通常これ等のメツセージシステムの全呼出
しは、利用者と称する加入者に限定されろ。しかし若干
の場合には若干の非利用者すなわちメツセージシステム
自体に加入してない個別者と又若干の選定利用者とにア
クセスすることが望ましい。非利用者はこのシステムを
保守し又は操作する負担は何等負っていないから、非利
用者のアクセスの管理は利用者が制御しなければならな
い。これ等のシステムは、利用者がこのシステムにより
非利用者を呼出し非利用者にメツセージを送出させるこ
とにより非利用者にメツセージを送出す点で非利用者に
よるアクセスを幾分制限することができる。さらに特定
の利用者はその使用のために他の利用者が一般に利用で
きない若干の機能を利用できる。非利用者によるこの極
めて限定されたアクセスと若干の利用者による限られた
使用とのためには、これ等の関連者がこのシステムに対
し行うアクセスを広げ利用者がこのアクセスを制御でき
ることが望ましい。 前記した本発明は、利用者の電話設備からアナログ情報
を受は取り、記憶し、送り出す方法及びシステムにある
。本発明システムは、メツセージシステムの動作を制御
する電子式ディジタル信号プロセッサと、アナログ情報
のディジタル表示を記憶するように前記信号プロセッサ
により制御するディジタルメモリーとを備えている。ア
ナログ情報は、選定した受話者に送る第1の部分とルー
トデータを定める第2の部分とから成っている。 利用者アクセス回路により利用者は利用者の電話設備か
ら送信されるアナログ信号を介してメツセージシステム
にアクセスすることができる。非利用者アクセス回路に
より、選定した非利用者がメツセージシステムに限定さ
れたアクセスを行うことができる。非利用者の限定され
たアクセスの範(29) 囲は、利用者がその電話からの信号入力によって制御す
る。アナログ情報の第1及び第2の部分のディジタル表
示はディジタルメモリーに記憶する。 又アクセス回路により、特定のルートデータに協働する
アナログ情報の第1の部分の記憶されたディジタル表示
にアクセスすることができる。再生回路によりアナログ
情報の第1の部分を記憶ディジタル表示からアナログフ
ォーマットで再生する。 そして送信者はこの再生アナログ情報を選定した受信者
の加入電話に送信する。 本発明の他の実施例では第2のディジタルメモリーを設
けて、記憶回路によりこの第2のディジタルメモリーに
記憶する受信専用アナログ情報のディジタル表示を記憶
する。アクセス回路は受信専用アナログ情報の記憶した
ディジタル表示にアクセスする。又再生回路は選定した
非利用者の送信する信号に応答して受信専用アナログ情
報をアナログフォーマットで再生する。再生した受信専
用アナログ情報は送信者が選定非利用者に逐次に送信す
る。 (60) 本発明のなお別の実姉例では、選定した非利用者の加入
電話からのアナログ信号に応答して応答アナログ情報を
ディジタルメモリーに記憶する装置を非利用者制御のた
めに設ける。この応答アナログ情報は1人の利用者のル
ートデータに協働するだけであり、1人の利用者だけし
か受信できない。 本発明の別の実施例では複数の他の選定した非発信利用
者による限定したアクセスのために発信利用者からの選
定したアナログ情報を記憶する装置を設けである。非発
信利用者の限定したアクセスの範囲は、発信利用者の電
話により入力した信号を介して発信利用者が制御する。 利用者の制御のもとに非発信利用者は又、この非発信利
用者に送信されろ選定したアナログ情報に応答すること
ができる。 本発明のなお別の実施例でシま、発信利用者により待ち
行列フォーマットに配列した一連の音声メツセージに限
定利用者がアクセスできる装置を設けである。限定した
利用者アクセスの範囲は、利用者が制御し、テンプレー
トに含まれろ音声メツセージを受は発信利用者だけに径
路指定す応答アナログ情報に応答することに限られろ。 本発明のその他の構成及び利点は以下に述べる所から明
らかにする。 以下本発明による方法及び電子式通信メツセージシステ
ムの実施例を添付図面について詳細に説明する。 第1図では本発明によるボイスメツセージシステム(V
oice Me8sage system )すなわち
新規な音声通信システム10(以下VMSと称する)C
reイスメツセージシステム」:・マエレクトローニツ
ク・コミュニケーション・システムズ・イア ニア −
fje L/イテツド(1lectronic Com
munication Systems工nc、)の商
品名である〕は、利用者の電話通信ネットワークに接続
して示しである。VMS 10は、本発明が種種の利用
者電話システムに対し新規な通信ネットワークを設ける
ことができるので、第1図に例示した特定の電話通信シ
ステムに限るものではない。 第1図に例示した電話通信ネットワークは、タイ回′s
14により音声接続装置(以下VOAと称する)16ン
経てVMSl 0 K接続した多重構内交換機(以下P
BXと称する)12を備えている。VMSloは又中継
交換加入線によりPBX 12に接続す(33) ることかできる。vCA装置は米国連邦通信委員会の料
金規定に従って電話会社から販売され専用利用者の設備
と電話会社の設備との間に境界線を設ける。いわゆる構
内交換機を表わすほかIC,PBXという用語は又、種
種の構外切替システムのにかに、限定するわけではない
がPABX (自動式構内交換機)、mpABx (電
子式自動構内交換機)及び(3BX (コンピユータ化
交換機)も含むものである。 PBX 12に接続した利用者の電話機18は、vMS
loにアクセスしてネットワークに含まれ又は「オンネ
ット91テあろと称する。VMS 10の各機能は、単
一のPBX 12を持つ小規模顧客、又は単一のvMs
10 ’xインターフェイスとする多重PBX 12
を持つはるかに大規模な顧客が利用する。 もちろん大規模な共同顧客のPBX 1 ’lは、隔離
され遠隔の物R的施設に位置させる。遠隔位置のPBX
12はタイ回線14以外の手段により中央VMS 1
0に接続しである。たとえばこれ等のPBXはマイクロ
波中継システムにより接続できる。 利用者のPBX 12は又電話回線20を介して電(3
4) 話会社の中央局22に接続しである。さらに中央局22
はタイ回線14及びVOA 16を経てVMSloに接
続しである。VMsl 0は又中央局22に中央局中継
線を経て接続することもできる。顧客自身の電話通信ネ
ットワーク以外すなわちオフネットの電話機24により
VMS 10によって得られる向上した通信能力に対す
る利用者アクセスができる。 第2因に示すように第1のVMS 10は第1図に例示
し前記したような利用者電話通信ネットワークに接続し
である。第1のVMS 10は第2のVMSloに接続
されVMSシステムのネットワーク40を形成する。利
用者の電話通信設備に接続した第1のVMS 10はネ
ットワーク40の第1のノード42を備えているが、利
用者の電話通信設備に接続した第1のVMS 10はネ
ットワーク40の第20ノード44を備えている。第1
VMS 10は、第1ノード42からの通信情報を変
調するモデム46を経て接続され伝送線48を介しモデ
ム50に伝送する。モデム50は第2ノード44の第2
VMS 10により利用者用の情報を復調する。伝送線
48は、VMSネットワーク40の各ノルド42゜44
を接続するマイクロ波中継システムを備える。 このような伝送線48は衛星通信システムを経て伝送さ
れ遠隔の各VMSシステム10間を相互に接続する。各
VMSは又公衆電話ネットワーク51を経て相互て接続
されアナログフォーマットでデータを伝送する。もちろ
ん相互に接続したVMS 10の数及び配置は第2図の
VMSネットワーク40に限定するものではない。 第3図に示すように第1図のVMS 10は次のサブシ
ステムすなわち事務管理サブシステム60、呼出しプロ
セッササブシステム62A、62B。 Fi2C及びデータ蓄積サブシステム64を備えている
。各vMs 10に対して1組の事務管理サブシステム
60及びデータ記憶サブシステム64だけしかないが多
重の呼出しプロセッササブシステム62A〜620な設
けである。所要のプロセッササブシステム62A〜62
Cの数はVMS 10のインターフェイスの電話回線の
本数による。すなわちVMS 10は1つの呼出しプロ
セッササブシステム62Aを備えてもよいし又は任意の
数のこのようなサブシステムを備えてもよい。VMS
10に対し1つのデータ記憶サブシステム64を設置す
であるが、データ記憶サブシステム64の寸法は、VM
S 10の操作に必要なデータファイルの数に従って変
えてもよい。データ記憶サブシステム64はこのシステ
ム内で音声メツセージ用の記憶媒体とI−て機能する。 呼出し者から受入されたメツセージはVMS 10に記
憶され、このメツセージは後で受信者に送られる。デー
タ記憶サブシステム64には又命令メツセージを記憶し
VMS 10を使う際に利用者の案内をする。 ブロック転送パス66により各呼出しプロセッササブシ
ステム62A〜620を事務管理サブシステム60に接
続すると共に、各呼出しプロセッササブシステム62A
〜62Cにより相互に通信することができる。 データ記憶パス68A 、68Bは、事務管理サブシス
テム60、呼出しプロセッササブシステム62A〜62
C及びデータ記憶サブシステム64(37) を接続する。事務管理サブシステム60及び各呼出しプ
ロセッササブシステム62A〜62cは各データ記憶パ
ス68A、68Bにアクセスする。 2本のデータ記憶パス68A、68Bは2つの機能を果
す。第1KvMs1Q内に冗長状態を生じ、従ってデー
タ記憶パス68Aに機能誤りを生じてもデータ記憶パス
Fi8BによりVMS 10の動作を続けることができ
る。データ記憶パス68A。 68Bが共に機能しているときに、データ記憶サブシス
テム64と呼出しプロセッササブシステム62A〜62
0と事務管理サブシステム60との間に転送しようとす
るデータの帯域幅が2倍になる。 第4図には呼出しプロセッササブシステム62Aをブロ
ック図で例示しである。単一ボードコンピュータ70は
、マイクロプロセッサ、若干のメモリー及び若干の入出
力デバイスインターフェイスを備えている。単一ボード
コンピュータ70はインテル社製単一ボードコンピュー
タ型式番号80/30でよい。インテル80/30型コ
ンVニー(68) タは、8085型マイクロプロセツサ及び16KROM
と共に若干の入出力デバイスインターフェイスな備えて
いる。 呼出しプロセッサメモリー72は、呼出しプロセッササ
ブシステム62A用のメモリーとなりRAMメモリーを
含む1つ又は複数の各別のボードを備えている。64に
バイトのRAMメモリーを形成する単一ボードを呼出し
プロセッサメモリー72として利用するがインテル社の
型式番号5VC064を工業的に利用できる。通信ポー
トインターフェイス74は後述第5図の通信ポートモジ
ュール90にアクセスする。互に同じ2個のディスクア
ダプタ76.78は第6図のデータ記憶サブシステム6
4に各データ記憶ハス68A 、68Bを経て接続しで
ある。なおブロック転送パスインターフェイス80は第
3図のブロックiE送バス66に接続するのに必要なハ
ードウェアデバイスである。 通信ポートインターフェイス74、各ディスクアダプタ
γ6,78及びブロック転送バスインク−フェイス80
はすべて商品名ユニバーサル・コントロール−ボード(
Universal Control Board)の
ような同じ電子装置から成っている。ユニバーサル・コ
ントロール・ボードはインテル8085マイクロプロセ
ツサ、 RAMメモリーチバイス(約500バイト)、
ROMメモリーデバイス(約2に〜4にバイト)及びデ
ィジタルデータバスインターフェイス&備工ている。ユ
ニバーサル・コントロール・ボードの機能はマイクロプ
ロセッサを制御するプログラムにより定まる。ユニバー
サル・コントロール・f−ドの配線図は第10a図ない
し第10m図に例示され後述する。 各ユニバーサル・コントロール・$−ドに設けたメモリ
ーのほかに、通信ポートインターフェイス74、各ディ
スクアダプタ76.78及びプロニア りk 送バスイ
ンターフェイス80はすべて呼出しプロセッササブシス
テム62Aのメモリー72にアクセスする。すなわちこ
れ等のユニバーサル・コントロール・ボードのマイクロ
プロセッサは共用メモリー72を経て単一ボードコンピ
ュータ70と通信する。 第5図に示すように第4図の通信ポートインターフェイ
ス74は通信ポートディジタルデータバス88を介し通
信ポートドライバモジュール90A。 90Bのインターフェイスになる。通信ポートYライバ
モジュール90A、90Bは互に同じである。各J−)
ドライバモジュール90A、90Bは最高16個の互に
同じポートドライバ92を備えている。伸張器94は、
通信ポートデータバス88を各モジュール90A、30
Bの16個のポートドライバ92にf中張するデバイス
である。イ中張器94も又後述の第10a図ないし第1
0m図に例示した汎用制御ボード(ユニバーサルφコン
トロール・ボードにより形成する。各ポートドライバ9
2はaoDgc 96 K直接接続しである。 aoDza g 6はコーダ/デコータとして機能する
回路の短縮用語である。C0DE096は、VMS 1
0で処理するためにアナログ音声信号をディジタルビッ
ト流れに変換する。翻訳したディジタルビット流れはポ
ートドライバ92に送給しVMS 10の残(41) りの部分に配分する。さらにVMS 10から出る録音
メツセージを利用者に伝送する際に出ディジタル1ット
流れはアナログ音声信号に翻訳され、この音声信号を利
用者の電話機18の受話器に送る。単一通信ポートイン
ターフェイス74は32個のボー トドライバ92に駆
動することができる。32個のポートドライバ92はV
MS 10への32の電話回路に相当する。 FCC(連邦通信委員会)料金規定の要求疋はcong
c g 6は音声接続装置98を介し利用者の電話機1
8のインタフェース如なる。 第6図は第3図の事務管理サブシステム60を構成する
ハードウェアを示す。事務管理サブシステム60を構成
するハードウェアは、第4図に例示した前記の呼出しプ
ロセッササブシステム62Aを構成するハードウェアに
極めて類似している。 単一ボードコンピュータ(以下SBCと称する)100
は事務管理サブシステム60の中央処理単位として作用
する。SBC! 100は商品名イン(42) チル型式番号80/30として入手できるプログラマブ
ル単一ポー ドコン2ユータである。 5BC100は1つの入出力インターフェイス102を
@極線管端末;、z* 104に接続しである。端末装
置104はVMS 10に対する操作者の操作卓と1−
で作用する。5Bc100の第2の入出力インターフェ
イス106はラインプリンタ108ケ駆動する。ライン
プリンタ108はvys 10の動作に関する報告及び
状態情報を生ずる作用をする。ラインプリンタ108は
又システムの動作中に異常な条件に対し警報を表示する
。このような警報条件の1例は所定の時限内でVMS
10から伝送しようとする録音したメツセージの異常か
ら生ずる。 プリント回路ボードから成るメモリ一単位110は事務
管理サブシステム60のメモリーになるうメモリ一単位
110は、それぞれ64にバイトのRAMを持つ1個又
は複数個の各別のプリント回路ボードから成る。これ等
のプリント回路ボードは商品名インテルSBO064型
とし7て市販されている。持久メモリ一単位112は事
務管理サブシステム60のメモリーとなり、従ってこの
メモリーに記憶したデータはこのシステムの給電が止ま
っても失われない。メモリ一単位112は又8ないし1
6にバイトの容量を持つ磁心メモリーにより構成しても
よい。 互に同じ2個のディスクアダプタ114゜116はデー
タ記憶バス68A、68Bを経て第3図のデータ記憶サ
ブシステム64に接続する。各ディスクアダプタ114
,116は、この単位がディスクアダプタとして実行す
るようにプログラムしたマイクロプロセッサを持つユニ
バーサル・コントロール・ボードにより構成しである。 なおブロック転送バスインタフェース118は第3図の
呼出しプロセッササブシステム62Aへのブロック転送
バスS6に接続しである。ブロック転送バスインタフェ
ース118も又、この単位の動作を制御するようにプロ
グラムしたマ・「クロプロセッサを持つユニバーサル・
コントロール・ボードにより構成しである。 第7図は第3図のVMS 10の記憶サブシステム64
のブロック図である。第7図は協働するディスク制御器
122を持つ2個の互に同じディスク記憶単位120ケ
示す。各ディスク制御器122は、データ記憶バス68
A、68Bを通りディスクポー)124A、124Bを
経て残りのシステム部分のインターフェイスになる。 すが、ディスク記憶サブシステム64は任意の個数のこ
のような互に同じ単位から成る。第3図のVMS 10
の構造では最少2個のディスク記憶単位120を必要と
するが、システムの記憶容量を増すように付加的な単位
を加えてもよい。 全ディスク記憶単位120はストーレイジ・テクノロジ
ーφコーポレイション(StoragθTechnol
ogy 0Orp□ra11;ion )製のディスク
・ドライブ型式番号2700を使うことにより構成する
。STO27[10型ディスク記憶単位120は、ディ
ジタル情報又は2進情報の20億の8ピツ(45) ドパイトの容隋ヲ持つ回転磁気ディスクである。 各ディスク単位は、マイクロプロセッサのまわり((形
成したこの車自体の専用のディスク制御器122を含む
。ディスク制御器122はモトローラ(Motorol
a ) 社のマイクロプロセッサ型式番号6801の6
4にバイトのRAMメモリーで構成する。制御器122
は又、入出力ディスクポー)124A、124Bをディ
スク記憶単位120に駆動しディスク記憶単位120を
直接制御するように特殊用途のデイジタルノ・−ドウエ
アを備えている。付加的な記憶単位120をこのシステ
ムに加える際には、それぞれの協働するディスクポー)
124A、124Bをデータ記憶バス68A、68Bに
接続する。 VMS 10には、各ディスク記憶単位1200機能が
VMS全体に必要であるから最低2個のディスク記憶単
位120を設ける。2本のデータfle 憶ハス68A
、68B&設けてこのシステムに余裕が得られるように
する。両バス68A。 68Bの一方が働かなくなっても、他方のバス(46) てよりなお単一の残りのバスを経てディスク単位120
の全部にアクセスすることができる。 動作中に単一のデータバスでもこのシステムはなお動作
する。しかしVMS 10により処理できろデータの量
によって同じ処理能力は持たない。 しかし両ディスク記憶パス68A、68Bが正常な動作
で実行しているときは、この場合単一のデータ記憶バス
により得られるより、記憶システム64に対し2倍も多
い情報を送入し送出すことができる。 各ディスク記憶単位120の動作に専用の個別のディス
ク制御器122により情報のブロック? VMS 10
内に一層有効に転送することができる。たとえば呼出し
プロセッササブシステム62A又は事務管理サブシステ
ム60からの1ブロツクの情報をディスク記憶単位12
0に又は記憶単位120から転送する際に、この転送は
、データ記憶バス68A、68Bの一方からディスク単
位120に実時間では起らない。この情報ブロックはデ
ィスク制御器122のRAM記憶装置内に転送され、次
でディスク制御器122は、この情報ブロックをそのR
AMから直接ディスク単位120に転送する動作を制御
する。このよう(CしてVMS 10の記憶バス68A
又j・まバス68Bは、これが情報ブロックを直接ディ
スク単位120に書込むのにかかる時限にわたって不通
にならない。そしてこれはそのブロック情報をディスク
制御器122のRAMに転送するのにかかる時限にわた
ってだけしか占有されない。 第8図は第5図のポートドライバ92の1つのブロック
図である。ポートドライバ92の中央制御単位は内部バ
ス132によりポートドライバ92の残りの部分に接続
したインテル8085マイクロプロセツサ130である
。マイクロプロセッサ130は、バスインターフェイス
論理単位134として示したディジタル論理ハードウェ
アデバイスを制御するようにプログラム化しである。バ
スインターフェイス論理単位134は、全部のポートド
ライバ92の伸張器94間の電気的インターフェイスと
して作用する8又は16ビツト幅の並列データ径路であ
る。バスインターフェイス論理単位134は、ポートド
ライバ92及び伸張器94のボードのプラグを差込むバ
ス後板を備えている。 音声データバッファ136,138は内部バス132を
経てホードドライバ92の残りの部品に接続しである。 音声データバッファ136゜138はC0DEO96に
対し入り又は出ろディジタル化音声信号の入又は出のデ
ータビット流れを一時的に記憶する作用をする。音声デ
ータバッファ136,138はC0DKOインタ一フエ
イス論理単位140に対しcoDEa 96 ?介しイ
ンターフェイスになる。ROMメモリー単a142はマ
イクロプロセッサ単位130に対するプログラムを記憶
する。 2重音声データバッファ136.138の動作は、C!
0DEO96からポートドライバ92の受けるディジタ
ル化音声データの例により例示しである。ポートドライ
バ92に入る音声データ(49) は2重音声データバッファ136,138の一方に一時
的に記憶jる。選定した音声データバッファがいつばい
になると、データの全ブロックを呼出しプロセッサ62
Aの通信ポートインターフェイス74まで伸張滞り、4
て転送する。 これと同時にポートドライバ92が第1音声データバツ
フアのいっばいであることを検知すると、第2音声デー
タバツフアを使いC0DEC96から後続の音声データ
を記憶する。ポートドライバ92は伝送モード及び記憶
モードで2重音声データバッファ136,138を制御
するようにプログラム化する。音声データバッファ13
6.138は512−2にバイトの範囲のRAM半導体
メモリーで構成する。 第9図は第5図のC0DE096のブロック図である。 デルタ変調器150〔以下D vi 150と称する〕
はポートドライバ92に接続しである。 DM150はアナログ信号ケデイジタル信号に変換する
コーグとして又はディジタル信号をアナ口・グ信号に変
換するデコーダとして機能する。 (50) DM150の動作モードはコーグとして機能していても
又はデコーダとして機能していても、ポートドライバ9
2へのインターフェイス信号152の1つにより制御す
る。DM150はアナログをディジタルに又ディジタル
をアナログに変換する特定の方法を与えろ。 D yi 150は、ディジタル波形をアナログ信号に
復号しこのアナログ信号をフィルタ154に通す。フィ
ルタ154は約2700 Hgの遮断用波数ケ持つ音声
帯域フィルタである。フィルタ154からのアナログ信
号はオンネット電話機18へのVCA 15 Bを経て
VOAインターフェイス論理単位156に送る。VCA
158は電話会社の設備と専用利用者の設備との間の
境界線として連邦料金規定により販売されている。 電話機18からのアナログ信号はVCA 158及びV
CAインターフェイス論理単位156を経て自動利得制
御回路160に伝送する。制御回路160はVOAから
のアナログ音声信号を増幅する作用をする。増幅したア
ナログ信号は次で、約300 Hgないし2700 H
gの範囲の周波数を通す別の帯域フィルタ162を通す
。ろ波したアナログ信号は次で、コーグとして機能する
DM150に送られ、ポートドライバ92に送るディジ
タルビット流れに変換する。 00DEC95の第1の機能は、電話機18からVMS
10への出入音声信号用のデータ径路ケ生成1−る際
に前記した。co:ogc 96の周辺機能は、押しボ
タン形の電話機18からの信号により生ずるアナログ波
形馨受けこれ等の波形ケ受信音声に対応するディジタル
情報に変換する音声受信機164により生ずる。音声発
生回路166はVMS 10からのディジタル信号を:
f11用者の電話機18の受信者に変換する際にアナロ
グ機能を生ずる。音声発生回路166は、接触音と共に
VMS 10の動作状態を認識する進行前な生ずる作用
をする。音声発生回路166は押1−ボタン装置で出中
継ダイヤル言分を生成する作用をする。ダイヤル式電話
機18から来るパルスダイヤル信号を受けるようにパル
スダイヤル信号を受けるようにパルスダイヤル信号径路
168を設けである。径路168は又ダイヤル式電話機
18に構外ダイヤル通話を作用をする。 第10a図ないし第10m図は、前記したvys 10
の若手の機能を果すよってプロゲラムチキルユニバーサ
ル・コントロール・M−’r”lx示ス。ユニバーサル
噂コントロールーホー)”ハ第4図に例示した呼出しプ
ロセッササブシステム62Aに利用され、通信ボートイ
ンターフエ、イス74、ディスクアダプタ76.78及
びブロック転送パスインターフェイス80として機能す
る。さらに第5図に例示した伸張器94はユニバーサル
・コントロール・ホードにヨリ構成しである。事務管理
サブシステム60ではユニバーサル・コントロール・ポ
ートはディスクアダプタ114,116と共にブロック
転送バスインターフェイス118として機能するよって
プログラムする。第7図に例示した記憶サブシステム6
4はユニバーサル・コントロール・ボードを利用しディ
スク制御器122として機(53) 能する。 ユニバーサル・コントロール・ボー ドvs成するバー
ドウエアは、第10a図ないし第10m図に例示され
これ等の図について説明する。 ユニバーサル・コントロール・s−ドのハードウェアは
VMS 10の前記の各応用例の場合と同じである。各
ユニバーサルΦコントロール・ボードのROMに記憶す
るプログラム11まその5機能を定めろ。たとえば呼出
17デロセツザサブシステムG2Aの通信ポートインタ
ーフエ・fスγ4、ディスクアダプタ76.78及びブ
ロック転送バスインターフェイス80は、同じノ・−ド
ウエアヲ持つ何個のユニバーサル・コントロール・ボー
ドを備えている。ROMに記憶するソフトウェアプログ
ラムは、特定のユニバーサル・コントロール・ボードが
通信ポートインターフェイス74として機能するか又は
ディスクアダプタ76.78として機能するか又はブロ
ック転送パスインターフェイス80として機能する力)
を定めろ。 (54) 第10a図、第10b図及び第10c図は、ボードの基
本マイクロプロセッサ部分を例示し、マイクロプロセッ
サ200及びメモリー人出力複合チップ202.2n4
を備えている。各チップ202,204はRAM及びI
10ポートヲ持つが、別の組合わせチップ206はI
/ Oポートと共にROMを持つ。マイクロプロセッサ
200はインテル社から型式番号8085として市販さ
れている。RAMを持つ組合わせのチッ7’202.2
04はインテル社から型式番号8155として市販され
、そしてROM組合わせチップ206はインテル社から
型式番号8755として市販されている。 クリスタル208はマイクロプロセッサ200のクロッ
ク信号の源であり、マイクロプロセッサ200の実行早
さと命令の実行にかかる時間とを定める。 第10c図如示すよってリセット回路210は、これを
付勢するとぎはマイクロプロセッサ200の始動を制御
し、又マイクロプロセッサ200をリセットする装置に
なる。マイクロプロセッサ200を再始動するのに互に
異る3つの方式がある。第1にシステムパワーな付e
゛するときはパワーオンリセット信号が生じ、抵抗器2
16によりコンデンサ218に除徐に充電する。インバ
ータ22及びインバータ226を経てORゲート212
0入力に接地信号を送り操作者に望ましい任意のときに
11セツトヲ生ずることによりシステムを手動でリセッ
トするように手動リセツI・スイッチ220を設けであ
る。 マイクロプロセッサ200の第2の再始動法は、同じ母
線に接続した別のユニバーサル・コントロールボードか
ら生ずるl0R8T信号によりリセット信号を生じOR
z”−)212ンリーヒツトする。マイクロプロセッサ
200をリセットする第3の方式は、各インバータ22
2.224v経てり十ツ)ORゲート212の一方の一
ンに進む全システムリセット信号による。この信号は、
全システムリセット信号であり、システム内のすべてが
リセットしているのでリセットの生じたことを童味する
。この全システムリセット信号はシステム内の他の場所
に位置しリセットスイッチ220と同様にとの特定のマ
イクロプロセッサ200を個個にリセットする別の押し
ボタンから生ずる。 ORゲート212からのリセット信号は各インバータ2
26,228を経て各別に送られリセット画分R8T
i及びR8T 2になり、マイクロプロセッサ200以
外のユニバーサル・コントロール・ボードの他の論理単
位に論理リセット信号を送る。 第10+図に示すように、マイクロプロセッサ200の
メモリーの拡張として拡張メモリ一単位170乞設げで
ある。拡張メモリ一単位170は4個の機能単位すなわ
ち(1)アドレスラッチ172、(ii) EPROM
メモリ一単位174.1γ5.176.177.178
、(iii) RAMメモリ一単位179,180,1
81,182゜183.184,185.186及び6
Vlアドレス復号チップ187,188,189,19
0゜(57) 191.192193から成っている。 アドレスラッチ112は制御信号ALKにより調整され
アドレスデータバス23nでアドレス情報(ADQ−A
D7)を捕捉する。保持した情報はアドレスラッチ17
2に記憶する。アドレスラッチ172はその出力を全部
のEPROMチア7’174 、178と共に全部のR
AMチップ179〜186に送る。 アドレス復号チップ187〜193は高次のアドレス信
号AID、A11、Al1、A13と共に制御信号T下
、τ下を復号する1、これ等の信号は出力信号RAM
l、RAM 2 :uびRAM 3を生ずるのに使う。 これ等の信号は各別のEPROMチップ174〜178
及びRAMチップ179〜186の始動を制御する。 EPROMメモリ一単位174〜178はユニバーサル
・コントロール・ボー ドの8085型プロセツサの記
憶l−だプログラム7含む、アドレスラッチ信号及び個
個のアドレスデコード信号の組合わせは、どのEPRO
Mチップ及びBPROMチ(58) ツブ内のどのバイトを選択するかを制御する。 EPROMチップは選択データをバス230に加えろ。 各RAMメモリ一単位179〜186は、ユニバーサル
・コントロール・ホー )ノ8085型プロセツサに使
う可変のデータバイトを含む。 各RAMメモリーチップ179〜186はアドレスデコ
ード信号RAM 1、RAM 2、RAM 3により選
定する。RAMメモリ一単位179〜186は対にし”
(選定する。この対の各チップはアドレスデータバス2
30に4つのビットを生ずる。 アドレスラッチ172からの信号は、選定したRAMチ
ップのどのバイトをアドレスデータバス230に生ずる
かを制御する。RAMチップ179〜186は又信号W
Rを使いアドレスデータバス230からRAMチップに
データを記憶する。 第10a図、第10b図及び第10e図に示すよってア
ドレスデータバス230は時間多重化方式で動作する双
方向バスである。ときにはバス230は、特定の命令に
含める必要のあるアドレスメモリーを表わすが、又他の
とぎにはバス230は特定θ) l−ランずクンヨン及
び命令「て含、ヤれろデー22表わt。このことはデー
タがメモ11−に対し入るか又は出ろか或は入出力+1
? −)に対し入り又は出ることのできることを意味す
る。アドレスデータバス230はデー1バスを再生する
ためにバス中継器232の一方の側に信号ADQ〜AD
7を送る。各−戸−夕信号DO〜D7はデータバス23
4ケ経てメモリーアドレスレジスタ236及び語計数レ
ジスタ238に送る。制御バス240はアドレスデータ
バス230の信号を取扱う際に種種の制御信号及びタイ
ミング信号をマイクロプロセッサ200力)ら組合わせ
チップ202,204゜206内の残りの部品に送りこ
れ等のデバイス((命令する。 マイクロプロセッサ200で生ずるALE信号は、アド
レスデータバスがこれにアドレス信号を持つときに他の
部品に命令するのに使うアドレス保持信号である。他の
チップ202,204゜206は、アドレス信号を保管
するのにどのような情報がアドレスデータバス230に
あってもストローブ信号を使い保持する内部アドレスレ
ジスタを備えている。 工OM信号はマイクロプロセッサ200により生じ、マ
イクロプロセッサ200に接続した仙の部品に特定のデ
ータトランデクジョンが入出力機能であるかメモリー機
能であるか乞指示する。この信号の状態は、入出力機能
及びメモリー機能を持つ組合わせチップ202,204
゜206に、データ回線のデータとアドレス回線のアド
レス信号とt使い入出力ポート又はメモリーボートな制
御することを指示する。工OM信号が高いとこれは入出
カドラン・rクションを表わす。信号が低いと、これは
読出し又は書込みのトランデクジョンであるメモリート
ランザクションを表わす。 マイクロプロセッサ2000次のストローブ信号は、他
の部品にマイクロプロセッサ200が読出し機能を果す
ことを指示するタイミング(61) 信号であるRD読出し信号である。 次のストローブ信号はマイクロプロセッサ200により
生ずるWR書込みストローブ信号であり、他のシステム
部品((マイクロプロセッサ200が書込みトランずク
ションを果すことスナわちマイクロプロセッサ200で
生じ外部部品に終るようになることを指示する。 次の制御信号は、他の組合わせチップ202゜204.
206yr始動するマイクロプロセッサ200で生ずる
RESET信号である。 制御バス240の最終制御信号は、他の組合わせチップ
202.’04,206へのタイミング信号であるOL
K信号であり、従ってシステム全体が同期する。 マイクロプロセッサ200から残りの信号A 8〜A
15&ROMm合bセー1−ツーj’206 K送り、
特定の入出カドランザクジョン又はメモリートランずク
ションにどのシステム部品を含めるかを選定する。第1
0a図に示すようにアドレスデコーダ244に送るアド
レス信号A11(62) 〜A13はさら如デコーダ244の出力信号DOO1D
C1、DC21Cよりシステム内のチップ202,20
4,206の1つをトランザクション(4c含めろよう
に選定する。さらにアドレスドライバ244は又マイク
ロプロセッサ200により信号R(’)M i 、RO
M 2、RCIM 3、ROM 4 、ROM 501
つを出力することによって所望のROMを選定すること
ができる。第10a図に示すようにアドレス信号A13
〜A15は入出力デコーダ246に送りこれ等のアドレ
ス信号を5つの独得の信号に復号し若干のレジスタを選
定し第1Dθ図のメモリーアドレスレジスタ236及び
語カウントレジスタ238’&制御する。入出力レジス
タ246により生ずる5つの復号信号のうちで3つの信
号LDM O、LDλ(1、LDM 2をメモリーアド
レスレジスタ238に使う。入出力デコーダ246の残
りの2つの復号信号LDM 3 、LDM 4は語カウ
ントレジスタ238に使う。 メモリーアドレスレジスタ236はアドレスメモリーレ
ジスタ248,250,252゜254.756から成
っている。メモリーアドレスレジスタ23Bの機能は、
ユニバーサル・コントロール・ボードの外部にありイン
テル社パスに接続したメモリーにアドレス指定1ろこと
である。インテル社バスは、全部のユニバーサル・コン
トロール・ボードを1つのシステムに接続する主バスで
ある。メモリーアドレスレジスタ238は、これにボー
ド内の別の制御器により指令することのできろ初期始動
アドレスに入出力指令ICよってロードすることができ
、し?2スタ238の値をANDゲート258の一方+
7′)−ン如入るI N CDl7A信号によって増す
。工NODλ(、A信号はユニバーサル・コントロール
・f−ドのパスタイミング制御回路540から来る。A
NDr−4258への他方の信号MAR工NHはユニバ
ーザルΦコントロール・ボードの後述するROM順序付
は器290(第10f図)から生ずる。 メモリーアドレスレジスタ236の出力は、それぞれメ
モリーアドレスレジスタ248゜250.252,25
4,256に接続した各別のドライバ262.264.
266.268゜270から成るアドレスドライバ26
0に伝送する。アドレスドライバ260は、各アドレス
レジスタ248〜256から何個にメモリーアドレスビ
ット火砲りこれ等のげットをインテル社?々スに送るよ
うに調整する。 第1oe図に示すように語カウントレジスタ238は、
データ信号DO〜D7を受けるようにデータバスパー2
34にそれぞれ入力を接続した各レジスタ272,27
4,276.278から成っている。語カウントレジス
タ238はその各レジスタにマイクロプロセッサ200
からの入出力指令によって始動カウントをロードする。 語カウントレジスタ238は出力信号として語カウント
零(wczgRo )信号を生ずるように工NCDMA
信号により制御され生ずるパストランデクジョンの数を
制御する。ユニバーサル・コントロール・ボードについ
てはWGjZERO8号をインバータ280を通過させ
WOZIIRQ信号を(65) 出力−する。 第10f図に示すようにROM順序付は器290は、マ
イクロプロセッサ200の指令のもとにユニバーサル・
コントロール+11y−ドの多くの論理回路を制御する
機能を持つ。ROM順序付は器290は、パストランザ
クション乞制御し、又どのような他のデバイスケユニバ
ーサル・コントロール・ボードにそのケーブルの他の側
で接続してあってもトランデクショ/を制御スる。 ROM順序付は器290は相互に接続したFROM29
2.294.296.298のような極めて高速のメモ
リーラ備えている。各FROM 292〜298への入
力はそのアドレス信号であり、そしてその出力はユニバ
ーサル・コントロール・ボードの伯の部品に対するプロ
グラム命令である。 FROM 292の出力な構成す
る第1の4ピツ) ハROMプログラムの次のアドレス
信号であり、このアドレス信号は次のアドレスレジスタ
300に記憶する。FROM 294はその出力として
4つの信号LOCKOK XMAFj工NHXWRTI
NH%(66) MUXOONを持つ。これ等の信号はユニバーサル・コ
ントロール・ボードの他の場所に送る。FROM296
はそのプログラム出力の3ビツトを持ち出力ランチ30
2を匍制御する。これはプログラムにより出力によって
行おうとすることを表わす方式である。出力ランチ30
2は3つの信号5TOP % BUSRQ及びRDON
Kを生ずる。出力ラッチ302はhNDyf −) 3
04により制御する。 ANDr−)304はその各入力端子を5メガヘルツク
ロック信号及びプルアップ信号の源に接続しである。P
R01A296からの第4のビットは、実時間で生じD
MA 5TART信号である。この信号は第10m図の
パスタイミング制御回路540に加える。最後のFRO
M 29 Bはそのプログラム命令の4ビツトのうち3
ピツトを持ち入力マルチプレクサ306を制御し種種の
信号2t・の犬態がどのようであるかを調べるためにサ
ンプリングを行う。PRO11!298はプログラム出
力により人力マルチプレクサ306のアドレス暑選定す
る。そしてマルチプレクサ306の出力は次アドレス1
/ジスタ300の一部として記憶する。P[<ohi
298からのプログラム命令の第4のビットドま第10
g図のケーブルタイミング制御回路340へのBREA
DY信号で、ちる。 前記したように各FROM 292 、294 。 296.298の8つのアドレスビットのうちの4つは
次アドレスレジスタ300から来る。 第5のアドレスビットSRI’(A 4は、次アドレス
レジスタ3nOの一部を経て人力マルチプレクサ306
の出力−0)ら来ろ。FROM292〜298の弗りの
3つのアドレスビットは、マイクロプロセッサ200の
ROM組合わせチツ7°20Gの入出力;1?−)から
来る信号RAQXRA1、Ra2により制御する。各信
号RA[]、RA1、Ra2はインバータ308,31
0,312を経てFROM制御バス314を通りFRO
M 292〜298の入力に送る。ROM#I合わせチ
ップ206からの第4の信号RA3は5メガヘルツクロ
ック信号fより、pH御するフリップ−フロップ316
に送られ、次アドレス1/ジスタ300に進むリセット
信号R8TMと出力ラッチ302に進むリセット信号R
8TMとを生ずる。RA3信号によりマイクロプロセッ
サ200は、ROM 順序付は器290がその要求され
た特定の機能を終るとROM順序付は器290を消勢す
る。 マイクロプロセッサ200は、行おうとするプログラム
機能を指定する3−ビット指令RAQ。 RAl、RA3fCよりRo11順序付は器290を制
御し、RA3ビットに0をセットしリセット指令な除く
ことによりROM順序付は器290を釈放する。ROM
順序付は器290がその機能を果し、終ると、順序付は
滞290はマイクロプロセッサ回路によりRAM組合わ
せチップ202及びROM組合わせチップ206に介し
サンプリングを行うことのできる5TOPビツトを出力
ラッチ302にセットし、フリップーフロッゾ316の
リセットとRO?J順序付は器290の消勢とに応答す
る。リセットピッ) R8TMは又、ROM順序付は器
290に成る時間だけその機能を果させることにより安
全機構としても作用する。あ(69) まり長く時間がかかると、この場合マイクロプロセッサ
回路は、ROMI厘序付′rf器290を悪条1’1=
i’cリセットすることにより誤り回復の手順を行う
。 ROM順序付は器290はパスサイクルカウンタ318
を備えている。パスサイクルカウンタ318は、パスト
ランデクジョンの起るごとに信号lNCDMAにより増
分することによってどれだけのパストランデクジョンが
生じたかを測定する1、パスサイクルカウンタ318の
Q出力すなわちQAs QB% QO)QDのうちの特
定の1つを選定することにより、カウンタ318は2.
4.6又は8により計数するように調節することができ
る。パスサイクルカウンタ318は、Ra1i l1l
iii序付は器290がバスブロック転送を行っている
ととにROM !@序付は器290がインテルバスの時
間を独占するのを防ぐように作用する。バスブロック転
送中にROM順序付は器290は実際上このパスで他の
ユニバーサル・コントロール・ボードをロックアウトす
る。バ(70) スサイクルカウンタ313によりROM I!F序付汁
器290はパスの制御な周期的に放棄しユニバーサル壷
コントロール・ボードの若干がこれを使うことができる
ようにする。パスサイクルカウンタ318からの出力信
号は、入力マルチプレクサ306の1つの入力へのBU
SOOUNT信号である。 入力マルチプレ々す3ORVCよりROM I1m序付
汁器5(−30は若干の1.授[純の伏、態のサンプリ
ングを行うことができる。入力信号MUX(!ON及び
LOOK ’a:受けるANDデート320はその出力
を人力マルチプレクサ306の一つの入力端子に加える
。ケーブルタイミング制御回路340がらのDONB信
号は入力マルチプレクサ306の別の入力端子て加える
。競合(コンテンション)論理回路460の出力からの
cONNJ!iCT信号は入力マルチプレクサ306の
別の入力信号として加える。DMA(!OMP信号はバ
スタイミング制御回路540からの別の入力信号である
。語カウントレジスタ238からのwczERo信号も
又入力信号として加える。 入力マルチプレクサ306への最後の入力信号はフリッ
ゾーフロップ322からのBOTHD (N号である。 フリッゾーフロップ322は、1つ〕e :/ ’aj
AND ’r” −ト324の出力に接続しである。 ANDゲート324はそ力2つの入力に、ケーブルタイ
ミング制御回路340からのDONK信号とバスタイミ
ング制御回路540からの信号nk、!ACOMPと?
受けろ。2つのDONFi信号はANDゲート324の
入力に送られフリップ−フロップ322をセットする。 ROM順序付は器290が入力マルチプレクサ306の
BOTHD信号入力のサンプリングを行うときは、出力
ラッチ302から生じインバータ326を経て送るRD
ONE信号により7リソゾーフロツ゛7°322 fa
: IJ セットするととができる。フリップ−フロッ
プ322は又リセット回路210からの信号R3T 2
によりリセットする。 クロック回路330はインバータ332を経て1 (J
メガヘルツの信号を受は取り、これろでノリツブ−フロ
ツノ322を経てROM順序付は器、 290に送る。 10メガHzクロック信号は又別のインバータ3347
al−経て2で割るフリップ−フロラ:7’336に送
うれユニバーサル・コントロール・ボーVの他の場所で
使う5メガHzクロック信号(5MOK )及び極性反
転の5メガヘルツクロック信号(5MOK ) ’Y生
ずる。 第10g図に示すようにケーブルタイミング制御回路3
40は、ケーブルに2つの信号の一方を生じ他方の信号
のサンプリングを行うことによりケーブルのバスタイミ
ングに関与する。 信号DIAAOUTはケーブルタイミング制御回路34
0により生ずる出力指命信号であり、DMATN信号は
ケーブルパスドライバ回路に生ずる。 BRKADY信号は、ROM順序付は器290(第10
f図)のFROM 298の第4の出力♂ットから誘導
されNANDゲー)342,344の入力に入る。NA
NDゲート342の第2の入力はROM組合わせチップ
206からのWRI:TE倍信号受は語カウントレジス
タ238のインバータ280(73) からWCZFRo信号を受けろ。論理NANI)デート
342.344の出カバo n? −) 346ヲ経て
送られD型フリツプーフロツゾ347のD入力への1つ
の入力としてREADY出力信号を生ずる。フリツゾー
フロツプ347はそのQ出力を3人力AND )f−ト
348の1つの入力に接、続しクロック入力を10メガ
Hzクロック信号源に接続しである。NANDゲート3
48は又その入力に、ケーブルタイミング制御回路34
0の出力からのDONE信号フィードバックとバスタイ
ミング制御回路540(第10m図)の出力から(7)
DMACOMF信号とに受ける。NAND r −)
348の出力はインバータ350を経て入力マルチプレ
クサ35201つのぎンに送る。マルチプレクサ352
0入力アドレスは、各状態回線信号STB 01STB
1、STB 2にまりカウンタ354の出力として制
御する。カウンタ354はケーブルタイミング制御回路
340の状態を実質的に反映する。入力マルチプレクサ
352は、マルチプレクサ352への入力として出力(
74) 信号DMAlN5Y及びDMA工NSYを生ずるフリッ
プ−フロップ356を経て送るDMAIN信号のサンプ
リングを行う。入力マルチプレクサ352の出力は出力
マルチプレクサ358に送り、適正な入力火検出したと
きに若干の信号を生じさせる。 出力マルチプレクサ358は、これが入力マルチプレク
サ352の出力から論理1を受けるまで状態0で待機す
る。論理1を受けると、出力マルチプレクサ358はそ
の状態0の出力を生oRr−)360及びインバータ3
62を経て進みフリップ−フロップ364の出力からD
ONE信号をリセットする。5TOY信号は又oR)f
−)366を経て送られフリップ−フロップ368の出
力でDMA0UT信号を七ッ卜する。他のユニバーサル
・コントロール・ボードからのDMAIN応答の存在は
入力マルチプレクサ352によりサンプリングが行われ
る。これが状態1であると、出力マルチプレクサ358
により信号5TIYrxoRpy”−)370及びイン
バータ372’&経てフリップ−フロップ368のピン
Kに送りDMA0UT信号をリセットさせる。入力マル
チプレクサ352は、DMA1N信号のケーブルの他端
部から負の応答を受けると状態を変え、ケーブルからの
情報の取り去られたことを指示する。入力マルチプレク
サ352の状態の変化により状態2の出力5T2Yが出
力マルチフ0レクサ358により生ずる。出力5T2Y
はOn ヒ−ト3γ4を経て送られDONFフリップ−
フロップ364のDONB出力をセットする。このDO
NP2信号はROM順序付は器2900Å力マルチプレ
クサ306に送返されバイトが他のユニバーサル・コン
トロール・ボードに遂次に移動することを指示する。出
力マルチブレフサ358は又ORゲート3r6及びイン
バータ378を経て出力信号EIT3Yを送りカウンタ
354をリセットする。 DONK及びDMA0UTの各信号をセットし又リセッ
トする前記した順序は、ケーブルタイミング制御回路3
40がスレーブモードにあってもマスターモードにあっ
ても基本的には同じである。 マスターモード動作について述べたが、この場合DON
Kフリツプーフロツゾ364及びDMA0UTフリップ
−フロップ368は出力マルチプレクサ358からの信
号5TOY、s’r1y、5T2Yによりセット及びリ
セットされる。 ケーブルタイミング制御回路340は、これカ別ノユニ
バーサル・コントロール・ホー1’カらのケーブルによ
り伝送しようとするデータバイトを受けることを意味す
るスレーブモードで操作する場合には、スレーブ信号は
ROM組合わせチップ206から生じカウンタ354ン
制御スル。カウンタ354へのスレーブ信号入力により
カウンタ354は状態4で始動する。5T4Y信号はO
Rデート360の一方の入力とインバータ362とを経
て送られDONBフリップ−フロップ364の出力をリ
セットする。ケーブルの他端部の制御ボードからの応答
は入力マルチプレクサ352によりサンプリングを行う
DMAIN信号であり出力マルチプレクサ358に状態
5(77) の出力を生ずる。5T5Y信号は0R)1″″−ト36
6を経て送られDMA0UTフリップ−フロップ368
をセットする。この場合ケーブルタイミング制御回路3
40はDMAIN信号のなくなるのを待つ。これは入力
マルチプレクサ352知より検出され出力マルチプレク
サ358の状態により状態6+’v変る。5T6Y信号
はoR)f−ト374を経て送られフリップーフロツゾ
364のDOIJK出力をセットし、又ORゲート37
0及びインバータ372を経て送られDMA0UTフリ
ツプーフロツゾ368の出力をリセットする。 出力マルチブレフサ358のスレーブモードでは又oR
pf−)376及びインバータ378を経て出力1言号
5T7Yが送られカウンタ354をリセットする。 第10h図及び第101図はデータ片の移動用のデータ
径路を生ずる回路を示す。バスデータドライバ400及
び受信器402は、バス及びユニバーサル・コントロー
ル・7!’ )’ 間Y 流れるデータの翻訳デバイ
スとして機能する集積(78) 回路チップである。バスデータドライバ400及び受信
器402は0R)f″−ト404により制御する。OR
ゲート404はその入力の一方如競合論理回路460(
第10に図)からのC!0cJNEc!T信号を受け、
又アドレスデコード回路490(第101図)からのB
DSETJ (ボード選択)信号の入力を受ける。oR
r−ト406は又、データドライバ400及びデータ受
信器402を制御し、REN信号及びLOR信号を入力
に受けろ。 ユニバーサル・コントロール11ホートノ内部に接続し
たデータDBj]〜DB7はデータバス408を経てR
AS組合わせ工10チップ204(第1Db図)の指令
/状態レジスタと保持レジスタ410.412の入力と
に移動する。バスタイミング制御回路540(第10m
図)からのS TR0BE信号はインバータ414を経
てレジスタ410に送る。lNCD1iA信号及びRE
AD信号は、レジスタ412に出力■「を送るNAND
ゲート416の各入力になる。酊可信号は又インバータ
418を通りORゲート406の一方の入力を経て送ら
れる。0R)f−)406の出力はパス力データドライ
バ400及び受信器402に羨続[2てある。 保持レジスタ420はその入力を保持レジスタ410の
出力に接続されオーバーラツプしたトランデクジョンを
生ずる。バスからレジスタ410にロードしたデータの
バイトはすぐにレジスタ420VC転送され、従ってレ
ジスタ410はバスから別のデータバイトを読出す状態
になる。ケーブルタイミング制御回路340はバスタイ
ミング制御回路540と同時(で動作しデータバイトラ
ケーブルな経て送るが、この間にバスタイミング制御回
路540はバスからデータバイトを読出している。各保
持レジスタ410゜420は、バスメモリーからケーブ
ルにデータを移動させろととにこのオーバーラツプトラ
ンデクジョンを生ずる。レジスタ420の出力IBQ〜
より7はケーブルバス422によりケーブルバスドライ
バ424,426に送る。各ドライバ424,426は
翻訳デバイスとして作用しボードの内部環境グ?)ら′
戸−夕を取りこれ7ケーブルの外部環境に置く。パリテ
ィゼネレータ428は8つのデータビットIBQ〜より
7を取入れ残りのデータの奇数パリティ表示である9番
目のデータビットを生ずる。パリテイゼネl/−夕42
8のより8出力は回線ドライバ4290入力となり子信
号を生ずる。RBSSTB工N信号も又回線ドライバ4
29の他のD入力に入る。ドライバ4290B出力は適
宜の飛越し器431に接続されRESSTB信号及び5
YSRESET信号ケ生ずる。飛越し器431を加え破
線により示すように接続して出力信号を生ずる。 各保持レジスタ412,420は、データをケーブルか
らバスメモリーに移動しているときに入力にオーバーラ
ツプした条件を生ずる。ケーブルドライバ424及び受
信器426に受信するデータは、保持レジスタ420の
入力としてのデータビットOR1〜0)17のようにレ
ジスタ430?経てバス432に転送する。保持(81
) レジスタ420に記憶したデータはすぐに保持レジスタ
412に移し、従ってレジスタ420は同時に別のトラ
ンザクション火室うのに第11用でき第1のデータバイ
トラ保持レジスタ412に移す。すなわち保持レジスタ
420は、本システムがオーバーラツプ条件を生ずるの
に入力機能にあるか出力・隈能にあるか(C従って機能
を切換える。 パリティ検査ゼネレータ434はケーブルドライバ42
4及び受信器426から8つのデータビットRDQ〜R
D7Y取り9番目のデータビットRD3’g生ずる。デ
ータピッ)RD8は残りのデータの奇数パリティ表示で
ある。発生パリティビットは、マイクロプロセッサ回路
のRAM 4i11合わせチップ202に信号PARB
Rを送るフリツプーフロツゾ436に記憶する。 保持レジスタ420はoRpf−)438ン経て互に異
る3つの機能てより刻時する。1つの、隈能は、本シス
テムがケーブルから読出し、ているとぎは入力機能であ
る。この入力機能では(82) READ信号及びDMA工NSY信号はNANDデート
440への入力である。NANDデート440はその出
力なoRpf−)438の入力端子に接続しである。出
力機能でばWRITB信号及びG 10121言号を、
ORゲート438に出力を接続したNANDr−) 4
420入力端子に送る。保持レジスタ420の第3の機
能はバスの単一バイト転送を含む。これ等の転送はケー
ブルを含まない。 RAM組合わせチップ202からのDATAOLK信号
はoRpy”−)438の一方の入力端子¥経て送る。 又パスアドレススイッチ450をよりOパス422に接
続しユニバーサル自コントロール・ボードに対し独得の
アドレスを生ずる。マイクロプロセッサ回路はそのRA
M組合わせチップ202を経て出力信号RDsWTをバ
スアドレススイッチ450に送りプリセットスイッチ入
力を:洗出す。これ等のプリセットスイッチ入力はパス
アドレススイッチ450への入力である。スイッチ45
0は存在するスイッチの数に応じて8つの入力S ’W
Q、swl、sw2、sw3、sw4、sw5.8w
6、sw7を持つ。これ等のスイッチの組合わせを、巽
択的に接地するこト’I(cl: リ、、 fljfA
4L’のユニバーサル・コントロールラ、替−ドて独
得σ)コードン手動で入れることができる。これはマイ
クロプロセッサ回路の初期設定機能の一部である。 各ユニバーサル・コントロール・ホードのマイクロプロ
セッサ回路は相互に通信しどのユニバーサル・コントロ
ール11ボードがケーブルバスにアクセスするかを定め
又これ等の回路がマスターモードにあるかスレーブモー
ドにあるかを定める。マイクロプロセッサ回路からのD
ATAIN ) llNTR及び5DATAINの各
信号は制御マルチプレクサ452’&経て切換えマスタ
ーケア” 、qz ハストライバ/受信器454又はス
レーブケーブルパスiクライバ/受−fgi456へy
3つの信号を切棺さえる。マイクロプロセッサ200が
マスターモードにあれば、制御信号はマスターケーブル
バスドライバ/受信器454に切換える。5LAVE1
信号を制御マルチプレクサ452に受信すれば、マイク
ロプロセッサ200はスし/−プモードになり、制御信
号はスレーブケーブルバスドライバ/受信器456に差
向けろ1゜マスターモードではドライバ/受信器454
は割込み回線信号lNTRと要求回線信号DMAREQ
。 及びDATAREQ i駆動する。マスターモードでは
スレーブケーブルバスドライバ/受信器が注意AT’r
EN信号と共に応答信号DM、ARESP及びDATA
RESP &受ける。スレーブモードのユニバーサル・
コントロール・ボードではちょうど逆になる。マスター
トライバ/受信器454は割込み信号−]百百と要求信
号DATAREQ及びDMAREliQとを受ける。ス
レーブドライバ/受信器は注意信号ATTBNと応答信
号DMARESP及びDATARKS’Pとを駆動する
。 第10に図IC示すようにバスへのアクセスは競合論理
回路460により制御する。競合論理回路460は、バ
スからの信号BUSY及びBPRNとROM順序付は器
290からの信号BUSREQと(85) により制御する。BUSY信号は、バスが進行中のトラ
ンデクジョンが使用中であることを指示する。−、B−
PRN 信号はユニバーサルeコントロール・ボードが
優先順位を持つかどうかを指示する。BUSRFiQ信
号は、これが信号又はブロックモード7転送していると
きにROM順序付は器290により生ずる。0VERW
IDE信号はROM入出カポ−トチツー70206の入
出力ボートから来ろ1、バス要求フリップ−フロップ4
62はBTJSREQ信号又はOV’1flRRIDK
信号によりセットする。BUSRBQ 信号バーf 7
バータ464を経てORゲート468の一方の人力に送
る。ORゲート468はその第2の入力端子にOVE]
(RIDE信号を受ける。ORゲート468の出力5B
R1’CQはバス要求フリソデーフロノ′70462&
セットスル。 フリップ−フロップ462の出力からのB、REQ。 信号はインバータ470を経て送り、バスの優先順位を
判定する若干の外部論理回路へのバスに進む信号面一と
して現われる。この外部制御器は優先順位欠定め、要求
ユニバーサル・コ(86) ントロール・ボードに対する優先準位を受信すると、■
=信号は、インバータ472を経てNAND シr”
−ト474の一方の入力端子に送る制御ボードにより受
信する。BiQ信号はバス要求フリップ−フロップ46
2の出力を経てHπケゝ−ト474の別の入力ゲートに
帰還させる。 パスがもはや使用中でないときは、BUSY信号はイン
パーク476及びインバータ478を経てNAND )
f−ト4γ4の第3の入力端子に送る。 NANDゲート474の出力は、インバータ480を経
て送られ接続フリップ−フロップ482をセットする出
力信号5cotiである。出力接続信号はインバータ4
84を経て帰還させBUSY信号を生ずる。接続フリッ
ゾーフロップ462をリセットする唯一の方式はバス要
求信号ケリセットすることである。BUSC!LK信号
は、パスかう受ケ、ハスクロック信号としてバス要求フ
リップ−フロップ462及び接続フリップ−フロップ4
82に送る。接続フリッゾーフロップ482はその入力
にオーバーライド回路4)〕7χ凄、i売し゛て;;b
ろ。オーバーライド回F% 487 ハ頃号0ONOV
RIDK f生1ニフリップーフロッフ0482にゲル
アツプゲ送る。 第101図1で示すよう(でアドレスデコー2回路49
0はアドレスドライバ267.2Fi4からアドレス信
号AAQ〜AA7を復号する作用ケする。゛アドレス信
号AA4〜A A 7はアドレスヂコー々ゞ49?、4
94乞絃て送られボード選択信号の出力信号BDSEL
’Q生ずる。その他の4つの信号AA3−AAOはア
ドレス・デコーダ496ケ経て送りボードの6つの機能
の1つを:1定する。入出力りセット(表部の10.R
t:’I T 滞−号はインパーク4Q8とNAND)
′r″′−ト5nOの入力端子とを経て送る。NAND
)r″−)500の曲刃の入力はバスタイミング制御
回路540からのIOW信号を受けろ。入出力り+ット
機能は、バスノ若干の仙の制御器によりこのユニバーサ
ル・コントロール・ボードをリセットさせようとするこ
とケ指示する。工0R8T信号は前記したリセット回路
210に送る。 アドレスデコーダ4q6により復号する残りの2つの機
能は、RAM入出力釦合わせチップ204の入出力)]
Z−)の1つと通信するのに使う。集積組合わせチップ
204は状態しS)スタ又は指令レジスタとして膨化す
るようにソフトウェアにより構成することができる。指
令レジスタ機能はアドレスデコーダ496からインバー
タ5 n 2 TxRテNhNDpy” −ト504(
7) 一方(1’J)入力端子(C送ろ。NANDゲー
ト504の第2の入力端子は■OW信号により制御する
。NAND ’?−ト504の出力はRAM組合わせ工
10チップ204のポートAへのCvlDW信号である
。インバータ502からの出力は又NANDデート50
6の一方の入力に送る。NANDゲート506はその他
方の入力にバスタイミング制御回路540(第10m図
)からの工OR信号を受ける。NAND’l”−)50
6の出力は、RAM組合わせ工10チツゾ204のポー
)Bに進む信号S・r−ATI(である。 指令レジスタは若干の仙の制御ボーVによりデータをレ
ジスタにロードするように機能し、(89) 従ってこのレジスタをマイクロプロセッサ回路により読
出し応答することができろ。状態レジスタはマイクロプ
ロセッサ回路によりこの場合情報を配憶するように機能
する。若干の他のユニバーサル・コントロール・ボード
はパス及びアドレスデコード回路490ケ介して前記情
報を読出すことができる。 アドレスデコーダ496の第3の機能は、NAND p
f −) 51 nに一方の入力として出力を加えろN
AND r −ト508の両入力端子ケ経て送ル出力テ
する。各NAND)l’ −) !’i n Fi 、
51 [1の出力はoR)f″−)512の入力に送
る。ORr −ト512&2ソノ出力k NANI)r
−) 514の入力に接続しである。NAND )f
+−) 514はその出力ヲチータバスインターフェイ
スデバイス516に接続しである。 アドレスデコーダデバイス496を経て加える3つの指
令を調べると、NANDゲート504の出力はデータバ
イト7al′RAM組合わせ工10チツゾ2040指令
レジスタにロードする。NAND(90) ’7”−1−506の出力が生じ同時にRAM工10チ
ツゾ204の状態レジスタをリセットするが、NAND
ゲート510の出力は千ツブ204をリセットしないで
チップ204の状態レジスタを読出す。状態レジスタ及
び指令レジスタの出力DBQ〜DB7はDBデータバス
408(第10h図)K入れろ。 パススレーブタイミング回路520はパスタイミング制
御回路540の出力からストローブ信号=及びπ=を受
けろ。信号はイ ンバータ522 、524?経テo R1” −) 5
26の一方の入力に送る。l0RC−信号はインバータ
528.530を経て0R)f″−ト526の他方の入
力に送る。ORゲート526の出力はシフトレジスタ5
32に入れ出力XACK y生ずる。 出力XAOKはインバータ534を経て送られ信号XA
CKとして調整するようにする。−Zτマ信号は、読出
し及び書込みのストローブ信号を検出しボード選択アド
レスヲ検出したというパスへの肯定応答である。ボード
選択信号はインバータ536を経てシフトレジスタ53
2に送る。 シフトレジスタ532は又クロック信号CCT、Kをイ
ンバータ538を経て送る。 第10m図はパスタイミング制御回路540を示す。N
ANDゲート542はその入力にROM順序付は器29
0からREA:[:信号及びDAMSTART信号を受
は取る。NAND /7−’ −) 542の出力はo
Rr−ト544の入力端子に接続しである。 0R)lJ′−ト544の第2の入力端子はAND )
f″−ト546の出力端子に接続しである。hNDpy
”−ト546はその各入力端子にROM j%序汁器器
290からWRI T Iii信号、WOZ印RO信号
及びDMA5TART信号を受は取る。 ORノ?−ト544の出力によりフリツゾーフロツ7’
547’&七ノドする。フリップ−フロップ547の出
力は工NODMA信号のもとになる。この信号は又〒信
号に対しインバータ550を経て送られろ。フリップ−
フロップ546の出力は又フリップ−フロップ5520
入力を制御し、ROM順序付は器290に送るようにD
MAC0M′P信号をセットする。フリップ−フロップ
548の出力はAND)f−)554の一方の入力をセ
ットするのに使う。 スレーブパスタイミング回路520からのπ面信号はイ
ンバータ556ン経て送られフリツゾーフロップ558
をセットする。フリッゾーフロッゾ558の一方の出力
端子は第2のフリッゾーフロップ560に接続しである
。フリップ−フロップ560はその出力火フリップ−フ
ロップ55Fl、560のに端子に帰還させる。フリッ
プ−フロップ558の第2の出力端子は、hNDpy”
−) 554の第2入力端子に送るRACK信号を生
ずる。 ANDデート554の出力はANDゲート562゜56
4の一方の入力端子に接続しである6ANDr−)56
2の第2の入力端子はROM組合わせ工10チップ20
2からMFiMOY信号を受ける。 ANDゲート562の出力は各ANDゲート566゜5
68の第1入力端子に接続しである。ANDゲ−)56
6の第2入力端子はROM組合わせl10(93) チップ2n6からWRITE信号乞受ける。ANDデー
)5Fi8の第2入力端子はROM組合わせ■10チッ
プ206からREAD信号を受ける。AND r−ト5
66の出力はインバータ570を経て送られ■:倍信号
なる。ANDゲート568の出力はインバータ572を
経て送られ出力信号MWT Cになる。 一方の入力端子7ANDデート554の出力に接続した
ANDゲート564は、第2の入力端子[RAM組合わ
せ工10チッゾ202から)100Y信号を受ける。h
NDr−)564の出力は各ANDゲート574,57
6の入力端子て送る。 AND py” −) 5.74の第2の入力はRBA
D信号であり、ANDゲート576の第2の入力はWR
ITK信号である。r−)574の出力は、インバータ
578を経て送られ、スレーブバスタイミング回路52
0への入力として使うπ…倍信号なる。ANDゲート5
76の出力はインバータ580を経て送る。インバータ
580はその出力としてスレーブバスタイミング回路5
20へ(94) の別の入力として使うπ三信号を生ずる。 第10n図にはVMSに接続した各ユニバーサル・コン
トロール・ボードの1つを何個にリセットするリセット
回路の配線図を例示しである。 インバータ582はその入力をバスアドレススイッチ4
50(第10h図)のスイッチ入力の一方に接続しであ
る。スイッチ450の他方の入力はNORゲート584
の一方の入力に接続しである。NO,Rr −ト582
の出力はインバータ5860入力に接続しである。イン
バータ586の出力はg 1Q i図の飛越しボード4
31への入力になる。NORゲート588はその一方の
入力をインバータ5820入力に接続しである。 NORゲート588の他方の入力はインバータ586の
出力に接続しである。NORデート588の出力はNO
Rゲート590の入力に接続しである。NORゲート5
90の出力はインバータ592の入力に接続しである。 インバータ592はその出力ビニC594のB入力に接
続しである。 工C594は並列シフトレジスタである。このシフトレ
ジスタの出力はインバータ596により調整され出力信
号工N工゛rを生ずる。インバータ592の出力は又T
C594のO’LFiAR入力に接続しである。工C5
94のクロック入力は5M0Kに接続しである。比較器
598はそのAD〜A3入力端子(C入力RDCI、R
Dl、RD2及びnD3z受ける。又比較器598の入
力BO〜B3には信号sw□、swl、sw2、sw3
を受けろ。工0598の出力はNORゲート590の他
方の入力端子への入力である。■C598は入力AO〜
A3のビット語と入力BO〜B3のビット語とを比較す
る。BO−B3入力端子への入力はバスアドレススイッ
チ450(iK 111 h図)への入力から取り与え
られたユニバーサル・コントロール・M−ト’tc対シ
独得のコードを付ける。へ〇〜A6人力がBO〜B6入
力端子の人力Vこ対応するときは、出力が活性化され、
又IC5940B入力が活性化される。インバータ58
2の入力とNORr −) 588の入力とに送るスイ
ッチ信号SW7は、マスク−ボードとして選定するユニ
バーサル・コントロール・ボードを指示する。 vySテハユニバーサル・コントロール・ホードの1つ
をマスターボードとし、バスアドレススイッチ450の
入力sw7’z接地する。この場合IC594の入力に
高い論理信号が加わり1訂信号によりNORゲート58
8の動作火制御することができる。ボードがマスターボ
ードとして指定してなければ高い信号はインバータ58
2及びNORゲート588に入力され、NORゲート5
84を付勢しNORゲート588を消勢する。このよう
にして工NI信号により工C594を付勢するのを防ぎ
、工C598によりNORデー)590を制御してIC
!594を制御することができる。第10n図のリセッ
ト回路によりVMS ハユニバーサル・コントロール・
、f−)”の全部を1度にリセットすることなくその1
つだけを選択的にリセットすることができる。 VMS 10は、単一の小形計算機でなくて、1本のバ
スに接続されマイクロプロセッサにより(97) 制御する複数のユニバーサル・コントロールφボードを
利用する。インテルバスは、全部のマイクロプロセラサ
ケ互に接続するマスターバスである。ユニバーサル・コ
ントロール・ボードは、7MS10内でデータを移動さ
せる2つの各別の能力を持つっ第11cユニバーサル・
コントロール・ボードのマイクロプロセッサ200は、
他のマイクロプロセッサ200に通信するのに比較的遅
い割合でバスメモリーに対しデータを単一のバーイトで
転送する。第2にユニバーサル・コントロール・ボード
は又、各ユニバーサル・コントロール・ボード?相互に
接続するケーブル又はデータバスケ経て極めて肩い速度
割合のブロック形のデータの転送を制御する。ROM
I@序汁器器290は、1本のケーブルから別のケーブ
ルへの情報の転送のタイミングなバスへの又はバスから
のマイクロプロセッサ200による命令転送と協働させ
る機能を持つ。 VMS 10は、ファクシミリ、データ、暗号及び音声
の各信号を含む音響信号用の進歩1−た通(98) 信システムである。好適とする実施例によるVMS 1
0 ?音声信号について前記したが、本通信システムの
概念はイ’、hの音響信号にも応用できる。好適とする
実施例のVMS 10によりλ11用者は、録音し所期
の受信者に後で送出す音声メツセージを受入れることが
できる。さらに利用者はVMS 10 ?任意のときに
呼出し利用者にメツセージが受入れられているかどうか
χ尋ねる。 VMS 10は又、利用者が不在であるか又(・ま呼出
しを受けるのに利用できない間に電話に応答し、利用者
への引続く送出しのために音声メツセージを録音するこ
とができろ。 VMS 10は主と[2て大規模な会社に対する媒体内
で使うようにしであるが、vMSloは任意の通信シス
テムの操作者の効率を高めるのに有効に使うことができ
る。VMS 10は向上した通信法を提供し、これと同
時に会社内の全部のレベルで個人の生産性な高めること
と共に人員の低減と多くの既存の費用のかかる機器ケ省
けることとによって得られる投下資本のすぐ机だ回収が
できる。VMS 10は又システムの動作を監視するの
に若干の使用報告がある。 VMS I nの3つの基本的、機能すなわち受入ね、
送出し及び照会j・まシステムを[少いやすくするよう
に簡単になっている。VMSloは教示メツセージ及び
録音メツセージを沈む〔ボイス・メツセージ・システム
l: Voice Message 13ystem
)、VMS及びボイスーメッセージズ(Voice−m
essage+i )は本出願人の工I/りトローニツ
々ψコミュ;ケーション、システムズ・インコーホレイ
テッド(E]ectronic Communical
On、Systems、InC,)の商品名である)。 VMSl 006つの基本的機能7以下に述べる。 @11図、第12図、第13図及び第14図はVMS
10の受入れの機能に対する流れ図である。「受入れ」
とは、1つ又は複数の音声メツセージを引続く送出しの
ためlc VMS 10に入れろ手順である。第11図
に示すよって受入れ手順はvuSl 0にダイヤルして
システム600にアクセスし、VMS 10に「こちら
はVMSです」のような録音メツセージを伝えることに
よりVMS 10に応答602を生じさせる。 VMSl 10が呼出しの応答をしてステップ602に
あることを確認すると、タイマを始動する。 利用者はこの場合前もって設定した時限(たとえば4m
1n)内で全受入れプロセスを完了しなければならない
。この時限の終る約50 sec前に、vMSloは3
seCごとの発信音のような警報を利用者に送り始める
。利用者が、この時限の終りまでに受入れ操作を完了し
ていなければ、VMS 10は受入れ操作を打切りシス
テムへの利用者のアクセスが終る。 VMS 10が応答602を終えた後、次で利用者は本
システムにアクセスできるように識別用の独得の認証番
号604をダイヤルする。VMSloにより利用者は前
もって設定した長さの時間だけたとえば45 secだ
け指示された昭証番号ケダイーヤルすることができる。 妥当な認証番号を入れると、vMsloは、これが受信
者処理606の準備のできたことを指示する短い進行(
101) 音でU応答す、51.全部のアドレスを入れ終ると、利
用者はアドレス−終りの指示たとえば「0.」ヶダ・f
ヤルする。VMS 10 bi反復「発信音−発信音・
・・、1信号のような録音モードの非使用音欠除ずる。 受入れルーチンの次のステップ608では録音指示の終
り?入れたかどうかを定めろ。 入れてなければ、利用者は受信者番号狩人れろためにス
テップ606にもどる。「0」をダイヤルしたこと7判
定すると利用者は「1」にダイヤルしてVMS 10か
ら非使用音欠除き、このようにしてM 座メツセージ録
音のステップ610を実施できる1、録音ステップ61
0が終ると、利用者は、別のメツセージ受入れ612又
はメツセージ間合わせ614又は電話ケ切る616のど
れかビ選ぶ。 受信者の処理におけるシステムステップ606では、利
用者は、音声メツ七−ジを送ろうとする1人又は接散の
受信者にダイヤルする。「受信者」は一般に電話番号、
局内線電話番号、相手会社局又オフネット長距離番号だ
けである。 (1(12) システムパラメータは操作卓から入れ、入れることので
きる個個のアドレスの最高番号を設定する。さらにアド
レスとして配線リストコードを使う。これは、vMSl
0により群の前もって定めた個個の電話番号に自動的に
翻訳する3数字アドレスである。VMS 1Qの利用者
はこのようにして、メモ又は手紙て対する配分リスト7
使うのと同様に単一のアドレスを使うことにより若干人
の人達だ単一の音声メツセージを送る。 次でvMs 10はこの群内の各人に無関係(て音声メ
ツセージを送出す。 利用者より!処理するVMS 10のステラ7゜GO4
に第12図についてさらに詳しく述べる。 この手Jlliは利用者が識別コード数字をダイヤルす
るステップ618により始める。利用者は、着後の数字
のダイヤルに先だってダイヤル誤すな発見すると1」を
ダイヤルするステップ620を行う。VMS 10の単
一の発信音に応答するステップ622により利用者が識
別コードの再ダイヤルを行えることを認める。次にVM
Sloは利用者の識別コードの妥当性の確認ステップ8
24乞行う。コードの妥当性の決定ステップ626では
、VMS 10は単一の発信音のような音響信号により
妥当なコードを入れたかどうかの確認ステップ628を
行う。このようにして利用者−ID処理6n4’&終り
利用者は受信者処理606(第11図)((進むことが
できる。しかし利用者識別コードが不当であると判定す
ると、VMS 10はこれが第1又は第2のどちらの不
当な入りであるかを定めろ試験630を行う。これが妥
当な利用者コードχ入れる第1の試みであれば、v、v
s 10 ハr 1:D(、)は妥当でない。やり直し
て下さい。」のような録音メツセージを伝えろ〔ステッ
プa32〕。 次でフ0ログラムは利用者をゾログラムステップ618
にもどし識別コードの再ダイヤルを行う。 妥当性試験ステップ630に対する第2の試みにより、
iれが不当なコードの第2の入りであることを宗めるど
、VMS 1 [1は録音メツセージ7伝え電話を切る
ステップ634]。ステップ634における録音メッセ
ージは「あなたの入れた識別コードは又妥当でありませ
ん。情報又は補助のため((()をダーイヤルして下さ
い。」である。戊は妥当な識別コード(より)のVMS
10による肯定応答に対しプログラムステップ628
で進行¥f乞生じてもよい。録音メツセージは利用者に
次のように指示する。「メツセージの受入れのために受
信者にダイヤルして下さい。その他の任童の機能にはる
数字特殊機能コードンダイヤルして下さい。」利用者は
VMS 10に特殊コードを介してアクセスして進行F
」の代りに口頭の教示指令を生ずるようにしてもよい。 第13図は第11図の処理及び受信者プログラムステッ
プ606の流れ図である。第1のプログラムステップ6
34では利用者は受信者の数字をダイヤルする。利用者
は最終数字のダイヤルに先だってダイヤル誤りを発見す
ると、「蒼」をダイヤルして受信者番号を消去すること
によりプログラムステップ636に分岐する。 (105) vMSl 0は発信音σ)信号に応答して638、利用
者が受信者に両ダイヤル゛することができる。 受信者に対する虐字馨刊用者が入れると、プログラムに
よりVMS 10が受信者の妥当性確認を行う64 D
o 7°ログラムステツプ642は受信者の妥当性乞で
11定する。適正な受信者コードを入れると、VMSは
音ヤ4I信号の発信音で認識する〔ステップ644〕。 利用者が完全受信者にダイヤルしてVMS 10から肯
定応答を受けた後にダイヤル誤り7発見すると、利用者
は押しボタン゛i′話で「菱」7又はダ・fヤル電話で
j71をダイヤルjることによりプログラムステップ6
46に分岐する。VMS 10のプログラムは次に発信
音の音響信号に応答
制御メッセージアPレスを与える音声メツセージを受は
取り、記憶し、送り出すための電(26) 子犬ディジタル信号プロセッサ制御通信システムに関す
る。 現在の電話システムはその加入者が相互に口頭の通信を
行う装置を備えている。口頭の通信は、実時間で行われ
なければならなくて、送話者及び受話者が通信のために
それぞれの加入電話を同時に使用する必要がある。受話
者がその電話を使用するときに送話者が初めに呼出しが
できなければ、送話者は受話者が来るまで呼出しを繰返
し続けなければならない。同様に送話者が若干の受話者
に同じ口頭のメツセージを送ろうとすると、送話者は各
受話者に電話による接触を行いメツセージを繰返すこの
処理を反復しなければならない。すなわち口頭の通信を
送出す従来の方法は時間がかかる。そして事業社会では
このような従来の口頭通信にかかる時間はなだであり個
個の生産性を低下させる。 電話録音装置のような補助装置を個個の電話機に取付け
てもよいが、このような装置は事業社会では口頭メツセ
ージの迅速有効な送出しの必要を満たさない。このよう
にして既存の電話ネットワークの多くの不便、むだ及び
時間のかかる要求をなくす集中通信システムが必要にな
っている。 この問題に対する1つの解決法は、記憶と他の加入1者
による後からの検索とのために各電話局から音声メツセ
ージを受は取るごく最近開発された音声メツセージシス
テムである。通常これ等のメツセージシステムの全呼出
しは、利用者と称する加入者に限定されろ。しかし若干
の場合には若干の非利用者すなわちメツセージシステム
自体に加入してない個別者と又若干の選定利用者とにア
クセスすることが望ましい。非利用者はこのシステムを
保守し又は操作する負担は何等負っていないから、非利
用者のアクセスの管理は利用者が制御しなければならな
い。これ等のシステムは、利用者がこのシステムにより
非利用者を呼出し非利用者にメツセージを送出させるこ
とにより非利用者にメツセージを送出す点で非利用者に
よるアクセスを幾分制限することができる。さらに特定
の利用者はその使用のために他の利用者が一般に利用で
きない若干の機能を利用できる。非利用者によるこの極
めて限定されたアクセスと若干の利用者による限られた
使用とのためには、これ等の関連者がこのシステムに対
し行うアクセスを広げ利用者がこのアクセスを制御でき
ることが望ましい。 前記した本発明は、利用者の電話設備からアナログ情報
を受は取り、記憶し、送り出す方法及びシステムにある
。本発明システムは、メツセージシステムの動作を制御
する電子式ディジタル信号プロセッサと、アナログ情報
のディジタル表示を記憶するように前記信号プロセッサ
により制御するディジタルメモリーとを備えている。ア
ナログ情報は、選定した受話者に送る第1の部分とルー
トデータを定める第2の部分とから成っている。 利用者アクセス回路により利用者は利用者の電話設備か
ら送信されるアナログ信号を介してメツセージシステム
にアクセスすることができる。非利用者アクセス回路に
より、選定した非利用者がメツセージシステムに限定さ
れたアクセスを行うことができる。非利用者の限定され
たアクセスの範(29) 囲は、利用者がその電話からの信号入力によって制御す
る。アナログ情報の第1及び第2の部分のディジタル表
示はディジタルメモリーに記憶する。 又アクセス回路により、特定のルートデータに協働する
アナログ情報の第1の部分の記憶されたディジタル表示
にアクセスすることができる。再生回路によりアナログ
情報の第1の部分を記憶ディジタル表示からアナログフ
ォーマットで再生する。 そして送信者はこの再生アナログ情報を選定した受信者
の加入電話に送信する。 本発明の他の実施例では第2のディジタルメモリーを設
けて、記憶回路によりこの第2のディジタルメモリーに
記憶する受信専用アナログ情報のディジタル表示を記憶
する。アクセス回路は受信専用アナログ情報の記憶した
ディジタル表示にアクセスする。又再生回路は選定した
非利用者の送信する信号に応答して受信専用アナログ情
報をアナログフォーマットで再生する。再生した受信専
用アナログ情報は送信者が選定非利用者に逐次に送信す
る。 (60) 本発明のなお別の実姉例では、選定した非利用者の加入
電話からのアナログ信号に応答して応答アナログ情報を
ディジタルメモリーに記憶する装置を非利用者制御のた
めに設ける。この応答アナログ情報は1人の利用者のル
ートデータに協働するだけであり、1人の利用者だけし
か受信できない。 本発明の別の実施例では複数の他の選定した非発信利用
者による限定したアクセスのために発信利用者からの選
定したアナログ情報を記憶する装置を設けである。非発
信利用者の限定したアクセスの範囲は、発信利用者の電
話により入力した信号を介して発信利用者が制御する。 利用者の制御のもとに非発信利用者は又、この非発信利
用者に送信されろ選定したアナログ情報に応答すること
ができる。 本発明のなお別の実施例でシま、発信利用者により待ち
行列フォーマットに配列した一連の音声メツセージに限
定利用者がアクセスできる装置を設けである。限定した
利用者アクセスの範囲は、利用者が制御し、テンプレー
トに含まれろ音声メツセージを受は発信利用者だけに径
路指定す応答アナログ情報に応答することに限られろ。 本発明のその他の構成及び利点は以下に述べる所から明
らかにする。 以下本発明による方法及び電子式通信メツセージシステ
ムの実施例を添付図面について詳細に説明する。 第1図では本発明によるボイスメツセージシステム(V
oice Me8sage system )すなわち
新規な音声通信システム10(以下VMSと称する)C
reイスメツセージシステム」:・マエレクトローニツ
ク・コミュニケーション・システムズ・イア ニア −
fje L/イテツド(1lectronic Com
munication Systems工nc、)の商
品名である〕は、利用者の電話通信ネットワークに接続
して示しである。VMS 10は、本発明が種種の利用
者電話システムに対し新規な通信ネットワークを設ける
ことができるので、第1図に例示した特定の電話通信シ
ステムに限るものではない。 第1図に例示した電話通信ネットワークは、タイ回′s
14により音声接続装置(以下VOAと称する)16ン
経てVMSl 0 K接続した多重構内交換機(以下P
BXと称する)12を備えている。VMSloは又中継
交換加入線によりPBX 12に接続す(33) ることかできる。vCA装置は米国連邦通信委員会の料
金規定に従って電話会社から販売され専用利用者の設備
と電話会社の設備との間に境界線を設ける。いわゆる構
内交換機を表わすほかIC,PBXという用語は又、種
種の構外切替システムのにかに、限定するわけではない
がPABX (自動式構内交換機)、mpABx (電
子式自動構内交換機)及び(3BX (コンピユータ化
交換機)も含むものである。 PBX 12に接続した利用者の電話機18は、vMS
loにアクセスしてネットワークに含まれ又は「オンネ
ット91テあろと称する。VMS 10の各機能は、単
一のPBX 12を持つ小規模顧客、又は単一のvMs
10 ’xインターフェイスとする多重PBX 12
を持つはるかに大規模な顧客が利用する。 もちろん大規模な共同顧客のPBX 1 ’lは、隔離
され遠隔の物R的施設に位置させる。遠隔位置のPBX
12はタイ回線14以外の手段により中央VMS 1
0に接続しである。たとえばこれ等のPBXはマイクロ
波中継システムにより接続できる。 利用者のPBX 12は又電話回線20を介して電(3
4) 話会社の中央局22に接続しである。さらに中央局22
はタイ回線14及びVOA 16を経てVMSloに接
続しである。VMsl 0は又中央局22に中央局中継
線を経て接続することもできる。顧客自身の電話通信ネ
ットワーク以外すなわちオフネットの電話機24により
VMS 10によって得られる向上した通信能力に対す
る利用者アクセスができる。 第2因に示すように第1のVMS 10は第1図に例示
し前記したような利用者電話通信ネットワークに接続し
である。第1のVMS 10は第2のVMSloに接続
されVMSシステムのネットワーク40を形成する。利
用者の電話通信設備に接続した第1のVMS 10はネ
ットワーク40の第1のノード42を備えているが、利
用者の電話通信設備に接続した第1のVMS 10はネ
ットワーク40の第20ノード44を備えている。第1
VMS 10は、第1ノード42からの通信情報を変
調するモデム46を経て接続され伝送線48を介しモデ
ム50に伝送する。モデム50は第2ノード44の第2
VMS 10により利用者用の情報を復調する。伝送線
48は、VMSネットワーク40の各ノルド42゜44
を接続するマイクロ波中継システムを備える。 このような伝送線48は衛星通信システムを経て伝送さ
れ遠隔の各VMSシステム10間を相互に接続する。各
VMSは又公衆電話ネットワーク51を経て相互て接続
されアナログフォーマットでデータを伝送する。もちろ
ん相互に接続したVMS 10の数及び配置は第2図の
VMSネットワーク40に限定するものではない。 第3図に示すように第1図のVMS 10は次のサブシ
ステムすなわち事務管理サブシステム60、呼出しプロ
セッササブシステム62A、62B。 Fi2C及びデータ蓄積サブシステム64を備えている
。各vMs 10に対して1組の事務管理サブシステム
60及びデータ記憶サブシステム64だけしかないが多
重の呼出しプロセッササブシステム62A〜620な設
けである。所要のプロセッササブシステム62A〜62
Cの数はVMS 10のインターフェイスの電話回線の
本数による。すなわちVMS 10は1つの呼出しプロ
セッササブシステム62Aを備えてもよいし又は任意の
数のこのようなサブシステムを備えてもよい。VMS
10に対し1つのデータ記憶サブシステム64を設置す
であるが、データ記憶サブシステム64の寸法は、VM
S 10の操作に必要なデータファイルの数に従って変
えてもよい。データ記憶サブシステム64はこのシステ
ム内で音声メツセージ用の記憶媒体とI−て機能する。 呼出し者から受入されたメツセージはVMS 10に記
憶され、このメツセージは後で受信者に送られる。デー
タ記憶サブシステム64には又命令メツセージを記憶し
VMS 10を使う際に利用者の案内をする。 ブロック転送パス66により各呼出しプロセッササブシ
ステム62A〜620を事務管理サブシステム60に接
続すると共に、各呼出しプロセッササブシステム62A
〜62Cにより相互に通信することができる。 データ記憶パス68A 、68Bは、事務管理サブシス
テム60、呼出しプロセッササブシステム62A〜62
C及びデータ記憶サブシステム64(37) を接続する。事務管理サブシステム60及び各呼出しプ
ロセッササブシステム62A〜62cは各データ記憶パ
ス68A、68Bにアクセスする。 2本のデータ記憶パス68A、68Bは2つの機能を果
す。第1KvMs1Q内に冗長状態を生じ、従ってデー
タ記憶パス68Aに機能誤りを生じてもデータ記憶パス
Fi8BによりVMS 10の動作を続けることができ
る。データ記憶パス68A。 68Bが共に機能しているときに、データ記憶サブシス
テム64と呼出しプロセッササブシステム62A〜62
0と事務管理サブシステム60との間に転送しようとす
るデータの帯域幅が2倍になる。 第4図には呼出しプロセッササブシステム62Aをブロ
ック図で例示しである。単一ボードコンピュータ70は
、マイクロプロセッサ、若干のメモリー及び若干の入出
力デバイスインターフェイスを備えている。単一ボード
コンピュータ70はインテル社製単一ボードコンピュー
タ型式番号80/30でよい。インテル80/30型コ
ンVニー(68) タは、8085型マイクロプロセツサ及び16KROM
と共に若干の入出力デバイスインターフェイスな備えて
いる。 呼出しプロセッサメモリー72は、呼出しプロセッササ
ブシステム62A用のメモリーとなりRAMメモリーを
含む1つ又は複数の各別のボードを備えている。64に
バイトのRAMメモリーを形成する単一ボードを呼出し
プロセッサメモリー72として利用するがインテル社の
型式番号5VC064を工業的に利用できる。通信ポー
トインターフェイス74は後述第5図の通信ポートモジ
ュール90にアクセスする。互に同じ2個のディスクア
ダプタ76.78は第6図のデータ記憶サブシステム6
4に各データ記憶ハス68A 、68Bを経て接続しで
ある。なおブロック転送パスインターフェイス80は第
3図のブロックiE送バス66に接続するのに必要なハ
ードウェアデバイスである。 通信ポートインターフェイス74、各ディスクアダプタ
γ6,78及びブロック転送バスインク−フェイス80
はすべて商品名ユニバーサル・コントロール−ボード(
Universal Control Board)の
ような同じ電子装置から成っている。ユニバーサル・コ
ントロール・ボードはインテル8085マイクロプロセ
ツサ、 RAMメモリーチバイス(約500バイト)、
ROMメモリーデバイス(約2に〜4にバイト)及びデ
ィジタルデータバスインターフェイス&備工ている。ユ
ニバーサル・コントロール・ボードの機能はマイクロプ
ロセッサを制御するプログラムにより定まる。ユニバー
サル・コントロール・f−ドの配線図は第10a図ない
し第10m図に例示され後述する。 各ユニバーサル・コントロール・$−ドに設けたメモリ
ーのほかに、通信ポートインターフェイス74、各ディ
スクアダプタ76.78及びプロニア りk 送バスイ
ンターフェイス80はすべて呼出しプロセッササブシス
テム62Aのメモリー72にアクセスする。すなわちこ
れ等のユニバーサル・コントロール・ボードのマイクロ
プロセッサは共用メモリー72を経て単一ボードコンピ
ュータ70と通信する。 第5図に示すように第4図の通信ポートインターフェイ
ス74は通信ポートディジタルデータバス88を介し通
信ポートドライバモジュール90A。 90Bのインターフェイスになる。通信ポートYライバ
モジュール90A、90Bは互に同じである。各J−)
ドライバモジュール90A、90Bは最高16個の互に
同じポートドライバ92を備えている。伸張器94は、
通信ポートデータバス88を各モジュール90A、30
Bの16個のポートドライバ92にf中張するデバイス
である。イ中張器94も又後述の第10a図ないし第1
0m図に例示した汎用制御ボード(ユニバーサルφコン
トロール・ボードにより形成する。各ポートドライバ9
2はaoDgc 96 K直接接続しである。 aoDza g 6はコーダ/デコータとして機能する
回路の短縮用語である。C0DE096は、VMS 1
0で処理するためにアナログ音声信号をディジタルビッ
ト流れに変換する。翻訳したディジタルビット流れはポ
ートドライバ92に送給しVMS 10の残(41) りの部分に配分する。さらにVMS 10から出る録音
メツセージを利用者に伝送する際に出ディジタル1ット
流れはアナログ音声信号に翻訳され、この音声信号を利
用者の電話機18の受話器に送る。単一通信ポートイン
ターフェイス74は32個のボー トドライバ92に駆
動することができる。32個のポートドライバ92はV
MS 10への32の電話回路に相当する。 FCC(連邦通信委員会)料金規定の要求疋はcong
c g 6は音声接続装置98を介し利用者の電話機1
8のインタフェース如なる。 第6図は第3図の事務管理サブシステム60を構成する
ハードウェアを示す。事務管理サブシステム60を構成
するハードウェアは、第4図に例示した前記の呼出しプ
ロセッササブシステム62Aを構成するハードウェアに
極めて類似している。 単一ボードコンピュータ(以下SBCと称する)100
は事務管理サブシステム60の中央処理単位として作用
する。SBC! 100は商品名イン(42) チル型式番号80/30として入手できるプログラマブ
ル単一ポー ドコン2ユータである。 5BC100は1つの入出力インターフェイス102を
@極線管端末;、z* 104に接続しである。端末装
置104はVMS 10に対する操作者の操作卓と1−
で作用する。5Bc100の第2の入出力インターフェ
イス106はラインプリンタ108ケ駆動する。ライン
プリンタ108はvys 10の動作に関する報告及び
状態情報を生ずる作用をする。ラインプリンタ108は
又システムの動作中に異常な条件に対し警報を表示する
。このような警報条件の1例は所定の時限内でVMS
10から伝送しようとする録音したメツセージの異常か
ら生ずる。 プリント回路ボードから成るメモリ一単位110は事務
管理サブシステム60のメモリーになるうメモリ一単位
110は、それぞれ64にバイトのRAMを持つ1個又
は複数個の各別のプリント回路ボードから成る。これ等
のプリント回路ボードは商品名インテルSBO064型
とし7て市販されている。持久メモリ一単位112は事
務管理サブシステム60のメモリーとなり、従ってこの
メモリーに記憶したデータはこのシステムの給電が止ま
っても失われない。メモリ一単位112は又8ないし1
6にバイトの容量を持つ磁心メモリーにより構成しても
よい。 互に同じ2個のディスクアダプタ114゜116はデー
タ記憶バス68A、68Bを経て第3図のデータ記憶サ
ブシステム64に接続する。各ディスクアダプタ114
,116は、この単位がディスクアダプタとして実行す
るようにプログラムしたマイクロプロセッサを持つユニ
バーサル・コントロール・ボードにより構成しである。 なおブロック転送バスインタフェース118は第3図の
呼出しプロセッササブシステム62Aへのブロック転送
バスS6に接続しである。ブロック転送バスインタフェ
ース118も又、この単位の動作を制御するようにプロ
グラムしたマ・「クロプロセッサを持つユニバーサル・
コントロール・ボードにより構成しである。 第7図は第3図のVMS 10の記憶サブシステム64
のブロック図である。第7図は協働するディスク制御器
122を持つ2個の互に同じディスク記憶単位120ケ
示す。各ディスク制御器122は、データ記憶バス68
A、68Bを通りディスクポー)124A、124Bを
経て残りのシステム部分のインターフェイスになる。 すが、ディスク記憶サブシステム64は任意の個数のこ
のような互に同じ単位から成る。第3図のVMS 10
の構造では最少2個のディスク記憶単位120を必要と
するが、システムの記憶容量を増すように付加的な単位
を加えてもよい。 全ディスク記憶単位120はストーレイジ・テクノロジ
ーφコーポレイション(StoragθTechnol
ogy 0Orp□ra11;ion )製のディスク
・ドライブ型式番号2700を使うことにより構成する
。STO27[10型ディスク記憶単位120は、ディ
ジタル情報又は2進情報の20億の8ピツ(45) ドパイトの容隋ヲ持つ回転磁気ディスクである。 各ディスク単位は、マイクロプロセッサのまわり((形
成したこの車自体の専用のディスク制御器122を含む
。ディスク制御器122はモトローラ(Motorol
a ) 社のマイクロプロセッサ型式番号6801の6
4にバイトのRAMメモリーで構成する。制御器122
は又、入出力ディスクポー)124A、124Bをディ
スク記憶単位120に駆動しディスク記憶単位120を
直接制御するように特殊用途のデイジタルノ・−ドウエ
アを備えている。付加的な記憶単位120をこのシステ
ムに加える際には、それぞれの協働するディスクポー)
124A、124Bをデータ記憶バス68A、68Bに
接続する。 VMS 10には、各ディスク記憶単位1200機能が
VMS全体に必要であるから最低2個のディスク記憶単
位120を設ける。2本のデータfle 憶ハス68A
、68B&設けてこのシステムに余裕が得られるように
する。両バス68A。 68Bの一方が働かなくなっても、他方のバス(46) てよりなお単一の残りのバスを経てディスク単位120
の全部にアクセスすることができる。 動作中に単一のデータバスでもこのシステムはなお動作
する。しかしVMS 10により処理できろデータの量
によって同じ処理能力は持たない。 しかし両ディスク記憶パス68A、68Bが正常な動作
で実行しているときは、この場合単一のデータ記憶バス
により得られるより、記憶システム64に対し2倍も多
い情報を送入し送出すことができる。 各ディスク記憶単位120の動作に専用の個別のディス
ク制御器122により情報のブロック? VMS 10
内に一層有効に転送することができる。たとえば呼出し
プロセッササブシステム62A又は事務管理サブシステ
ム60からの1ブロツクの情報をディスク記憶単位12
0に又は記憶単位120から転送する際に、この転送は
、データ記憶バス68A、68Bの一方からディスク単
位120に実時間では起らない。この情報ブロックはデ
ィスク制御器122のRAM記憶装置内に転送され、次
でディスク制御器122は、この情報ブロックをそのR
AMから直接ディスク単位120に転送する動作を制御
する。このよう(CしてVMS 10の記憶バス68A
又j・まバス68Bは、これが情報ブロックを直接ディ
スク単位120に書込むのにかかる時限にわたって不通
にならない。そしてこれはそのブロック情報をディスク
制御器122のRAMに転送するのにかかる時限にわた
ってだけしか占有されない。 第8図は第5図のポートドライバ92の1つのブロック
図である。ポートドライバ92の中央制御単位は内部バ
ス132によりポートドライバ92の残りの部分に接続
したインテル8085マイクロプロセツサ130である
。マイクロプロセッサ130は、バスインターフェイス
論理単位134として示したディジタル論理ハードウェ
アデバイスを制御するようにプログラム化しである。バ
スインターフェイス論理単位134は、全部のポートド
ライバ92の伸張器94間の電気的インターフェイスと
して作用する8又は16ビツト幅の並列データ径路であ
る。バスインターフェイス論理単位134は、ポートド
ライバ92及び伸張器94のボードのプラグを差込むバ
ス後板を備えている。 音声データバッファ136,138は内部バス132を
経てホードドライバ92の残りの部品に接続しである。 音声データバッファ136゜138はC0DEO96に
対し入り又は出ろディジタル化音声信号の入又は出のデ
ータビット流れを一時的に記憶する作用をする。音声デ
ータバッファ136,138はC0DKOインタ一フエ
イス論理単位140に対しcoDEa 96 ?介しイ
ンターフェイスになる。ROMメモリー単a142はマ
イクロプロセッサ単位130に対するプログラムを記憶
する。 2重音声データバッファ136.138の動作は、C!
0DEO96からポートドライバ92の受けるディジタ
ル化音声データの例により例示しである。ポートドライ
バ92に入る音声データ(49) は2重音声データバッファ136,138の一方に一時
的に記憶jる。選定した音声データバッファがいつばい
になると、データの全ブロックを呼出しプロセッサ62
Aの通信ポートインターフェイス74まで伸張滞り、4
て転送する。 これと同時にポートドライバ92が第1音声データバツ
フアのいっばいであることを検知すると、第2音声デー
タバツフアを使いC0DEC96から後続の音声データ
を記憶する。ポートドライバ92は伝送モード及び記憶
モードで2重音声データバッファ136,138を制御
するようにプログラム化する。音声データバッファ13
6.138は512−2にバイトの範囲のRAM半導体
メモリーで構成する。 第9図は第5図のC0DE096のブロック図である。 デルタ変調器150〔以下D vi 150と称する〕
はポートドライバ92に接続しである。 DM150はアナログ信号ケデイジタル信号に変換する
コーグとして又はディジタル信号をアナ口・グ信号に変
換するデコーダとして機能する。 (50) DM150の動作モードはコーグとして機能していても
又はデコーダとして機能していても、ポートドライバ9
2へのインターフェイス信号152の1つにより制御す
る。DM150はアナログをディジタルに又ディジタル
をアナログに変換する特定の方法を与えろ。 D yi 150は、ディジタル波形をアナログ信号に
復号しこのアナログ信号をフィルタ154に通す。フィ
ルタ154は約2700 Hgの遮断用波数ケ持つ音声
帯域フィルタである。フィルタ154からのアナログ信
号はオンネット電話機18へのVCA 15 Bを経て
VOAインターフェイス論理単位156に送る。VCA
158は電話会社の設備と専用利用者の設備との間の
境界線として連邦料金規定により販売されている。 電話機18からのアナログ信号はVCA 158及びV
CAインターフェイス論理単位156を経て自動利得制
御回路160に伝送する。制御回路160はVOAから
のアナログ音声信号を増幅する作用をする。増幅したア
ナログ信号は次で、約300 Hgないし2700 H
gの範囲の周波数を通す別の帯域フィルタ162を通す
。ろ波したアナログ信号は次で、コーグとして機能する
DM150に送られ、ポートドライバ92に送るディジ
タルビット流れに変換する。 00DEC95の第1の機能は、電話機18からVMS
10への出入音声信号用のデータ径路ケ生成1−る際
に前記した。co:ogc 96の周辺機能は、押しボ
タン形の電話機18からの信号により生ずるアナログ波
形馨受けこれ等の波形ケ受信音声に対応するディジタル
情報に変換する音声受信機164により生ずる。音声発
生回路166はVMS 10からのディジタル信号を:
f11用者の電話機18の受信者に変換する際にアナロ
グ機能を生ずる。音声発生回路166は、接触音と共に
VMS 10の動作状態を認識する進行前な生ずる作用
をする。音声発生回路166は押1−ボタン装置で出中
継ダイヤル言分を生成する作用をする。ダイヤル式電話
機18から来るパルスダイヤル信号を受けるようにパル
スダイヤル信号を受けるようにパルスダイヤル信号径路
168を設けである。径路168は又ダイヤル式電話機
18に構外ダイヤル通話を作用をする。 第10a図ないし第10m図は、前記したvys 10
の若手の機能を果すよってプロゲラムチキルユニバーサ
ル・コントロール・M−’r”lx示ス。ユニバーサル
噂コントロールーホー)”ハ第4図に例示した呼出しプ
ロセッササブシステム62Aに利用され、通信ボートイ
ンターフエ、イス74、ディスクアダプタ76.78及
びブロック転送パスインターフェイス80として機能す
る。さらに第5図に例示した伸張器94はユニバーサル
・コントロール・ホードにヨリ構成しである。事務管理
サブシステム60ではユニバーサル・コントロール・ポ
ートはディスクアダプタ114,116と共にブロック
転送バスインターフェイス118として機能するよって
プログラムする。第7図に例示した記憶サブシステム6
4はユニバーサル・コントロール・ボードを利用しディ
スク制御器122として機(53) 能する。 ユニバーサル・コントロール・ボー ドvs成するバー
ドウエアは、第10a図ないし第10m図に例示され
これ等の図について説明する。 ユニバーサル・コントロール・s−ドのハードウェアは
VMS 10の前記の各応用例の場合と同じである。各
ユニバーサルΦコントロール・ボードのROMに記憶す
るプログラム11まその5機能を定めろ。たとえば呼出
17デロセツザサブシステムG2Aの通信ポートインタ
ーフエ・fスγ4、ディスクアダプタ76.78及びブ
ロック転送バスインターフェイス80は、同じノ・−ド
ウエアヲ持つ何個のユニバーサル・コントロール・ボー
ドを備えている。ROMに記憶するソフトウェアプログ
ラムは、特定のユニバーサル・コントロール・ボードが
通信ポートインターフェイス74として機能するか又は
ディスクアダプタ76.78として機能するか又はブロ
ック転送パスインターフェイス80として機能する力)
を定めろ。 (54) 第10a図、第10b図及び第10c図は、ボードの基
本マイクロプロセッサ部分を例示し、マイクロプロセッ
サ200及びメモリー人出力複合チップ202.2n4
を備えている。各チップ202,204はRAM及びI
10ポートヲ持つが、別の組合わせチップ206はI
/ Oポートと共にROMを持つ。マイクロプロセッサ
200はインテル社から型式番号8085として市販さ
れている。RAMを持つ組合わせのチッ7’202.2
04はインテル社から型式番号8155として市販され
、そしてROM組合わせチップ206はインテル社から
型式番号8755として市販されている。 クリスタル208はマイクロプロセッサ200のクロッ
ク信号の源であり、マイクロプロセッサ200の実行早
さと命令の実行にかかる時間とを定める。 第10c図如示すよってリセット回路210は、これを
付勢するとぎはマイクロプロセッサ200の始動を制御
し、又マイクロプロセッサ200をリセットする装置に
なる。マイクロプロセッサ200を再始動するのに互に
異る3つの方式がある。第1にシステムパワーな付e
゛するときはパワーオンリセット信号が生じ、抵抗器2
16によりコンデンサ218に除徐に充電する。インバ
ータ22及びインバータ226を経てORゲート212
0入力に接地信号を送り操作者に望ましい任意のときに
11セツトヲ生ずることによりシステムを手動でリセッ
トするように手動リセツI・スイッチ220を設けであ
る。 マイクロプロセッサ200の第2の再始動法は、同じ母
線に接続した別のユニバーサル・コントロールボードか
ら生ずるl0R8T信号によりリセット信号を生じOR
z”−)212ンリーヒツトする。マイクロプロセッサ
200をリセットする第3の方式は、各インバータ22
2.224v経てり十ツ)ORゲート212の一方の一
ンに進む全システムリセット信号による。この信号は、
全システムリセット信号であり、システム内のすべてが
リセットしているのでリセットの生じたことを童味する
。この全システムリセット信号はシステム内の他の場所
に位置しリセットスイッチ220と同様にとの特定のマ
イクロプロセッサ200を個個にリセットする別の押し
ボタンから生ずる。 ORゲート212からのリセット信号は各インバータ2
26,228を経て各別に送られリセット画分R8T
i及びR8T 2になり、マイクロプロセッサ200以
外のユニバーサル・コントロール・ボードの他の論理単
位に論理リセット信号を送る。 第10+図に示すように、マイクロプロセッサ200の
メモリーの拡張として拡張メモリ一単位170乞設げで
ある。拡張メモリ一単位170は4個の機能単位すなわ
ち(1)アドレスラッチ172、(ii) EPROM
メモリ一単位174.1γ5.176.177.178
、(iii) RAMメモリ一単位179,180,1
81,182゜183.184,185.186及び6
Vlアドレス復号チップ187,188,189,19
0゜(57) 191.192193から成っている。 アドレスラッチ112は制御信号ALKにより調整され
アドレスデータバス23nでアドレス情報(ADQ−A
D7)を捕捉する。保持した情報はアドレスラッチ17
2に記憶する。アドレスラッチ172はその出力を全部
のEPROMチア7’174 、178と共に全部のR
AMチップ179〜186に送る。 アドレス復号チップ187〜193は高次のアドレス信
号AID、A11、Al1、A13と共に制御信号T下
、τ下を復号する1、これ等の信号は出力信号RAM
l、RAM 2 :uびRAM 3を生ずるのに使う。 これ等の信号は各別のEPROMチップ174〜178
及びRAMチップ179〜186の始動を制御する。 EPROMメモリ一単位174〜178はユニバーサル
・コントロール・ボー ドの8085型プロセツサの記
憶l−だプログラム7含む、アドレスラッチ信号及び個
個のアドレスデコード信号の組合わせは、どのEPRO
Mチップ及びBPROMチ(58) ツブ内のどのバイトを選択するかを制御する。 EPROMチップは選択データをバス230に加えろ。 各RAMメモリ一単位179〜186は、ユニバーサル
・コントロール・ホー )ノ8085型プロセツサに使
う可変のデータバイトを含む。 各RAMメモリーチップ179〜186はアドレスデコ
ード信号RAM 1、RAM 2、RAM 3により選
定する。RAMメモリ一単位179〜186は対にし”
(選定する。この対の各チップはアドレスデータバス2
30に4つのビットを生ずる。 アドレスラッチ172からの信号は、選定したRAMチ
ップのどのバイトをアドレスデータバス230に生ずる
かを制御する。RAMチップ179〜186は又信号W
Rを使いアドレスデータバス230からRAMチップに
データを記憶する。 第10a図、第10b図及び第10e図に示すよってア
ドレスデータバス230は時間多重化方式で動作する双
方向バスである。ときにはバス230は、特定の命令に
含める必要のあるアドレスメモリーを表わすが、又他の
とぎにはバス230は特定θ) l−ランずクンヨン及
び命令「て含、ヤれろデー22表わt。このことはデー
タがメモ11−に対し入るか又は出ろか或は入出力+1
? −)に対し入り又は出ることのできることを意味す
る。アドレスデータバス230はデー1バスを再生する
ためにバス中継器232の一方の側に信号ADQ〜AD
7を送る。各−戸−夕信号DO〜D7はデータバス23
4ケ経てメモリーアドレスレジスタ236及び語計数レ
ジスタ238に送る。制御バス240はアドレスデータ
バス230の信号を取扱う際に種種の制御信号及びタイ
ミング信号をマイクロプロセッサ200力)ら組合わせ
チップ202,204゜206内の残りの部品に送りこ
れ等のデバイス((命令する。 マイクロプロセッサ200で生ずるALE信号は、アド
レスデータバスがこれにアドレス信号を持つときに他の
部品に命令するのに使うアドレス保持信号である。他の
チップ202,204゜206は、アドレス信号を保管
するのにどのような情報がアドレスデータバス230に
あってもストローブ信号を使い保持する内部アドレスレ
ジスタを備えている。 工OM信号はマイクロプロセッサ200により生じ、マ
イクロプロセッサ200に接続した仙の部品に特定のデ
ータトランデクジョンが入出力機能であるかメモリー機
能であるか乞指示する。この信号の状態は、入出力機能
及びメモリー機能を持つ組合わせチップ202,204
゜206に、データ回線のデータとアドレス回線のアド
レス信号とt使い入出力ポート又はメモリーボートな制
御することを指示する。工OM信号が高いとこれは入出
カドラン・rクションを表わす。信号が低いと、これは
読出し又は書込みのトランデクジョンであるメモリート
ランザクションを表わす。 マイクロプロセッサ2000次のストローブ信号は、他
の部品にマイクロプロセッサ200が読出し機能を果す
ことを指示するタイミング(61) 信号であるRD読出し信号である。 次のストローブ信号はマイクロプロセッサ200により
生ずるWR書込みストローブ信号であり、他のシステム
部品((マイクロプロセッサ200が書込みトランずク
ションを果すことスナわちマイクロプロセッサ200で
生じ外部部品に終るようになることを指示する。 次の制御信号は、他の組合わせチップ202゜204.
206yr始動するマイクロプロセッサ200で生ずる
RESET信号である。 制御バス240の最終制御信号は、他の組合わせチップ
202.’04,206へのタイミング信号であるOL
K信号であり、従ってシステム全体が同期する。 マイクロプロセッサ200から残りの信号A 8〜A
15&ROMm合bセー1−ツーj’206 K送り、
特定の入出カドランザクジョン又はメモリートランずク
ションにどのシステム部品を含めるかを選定する。第1
0a図に示すようにアドレスデコーダ244に送るアド
レス信号A11(62) 〜A13はさら如デコーダ244の出力信号DOO1D
C1、DC21Cよりシステム内のチップ202,20
4,206の1つをトランザクション(4c含めろよう
に選定する。さらにアドレスドライバ244は又マイク
ロプロセッサ200により信号R(’)M i 、RO
M 2、RCIM 3、ROM 4 、ROM 501
つを出力することによって所望のROMを選定すること
ができる。第10a図に示すようにアドレス信号A13
〜A15は入出力デコーダ246に送りこれ等のアドレ
ス信号を5つの独得の信号に復号し若干のレジスタを選
定し第1Dθ図のメモリーアドレスレジスタ236及び
語カウントレジスタ238’&制御する。入出力レジス
タ246により生ずる5つの復号信号のうちで3つの信
号LDM O、LDλ(1、LDM 2をメモリーアド
レスレジスタ238に使う。入出力デコーダ246の残
りの2つの復号信号LDM 3 、LDM 4は語カウ
ントレジスタ238に使う。 メモリーアドレスレジスタ236はアドレスメモリーレ
ジスタ248,250,252゜254.756から成
っている。メモリーアドレスレジスタ23Bの機能は、
ユニバーサル・コントロール・ボードの外部にありイン
テル社パスに接続したメモリーにアドレス指定1ろこと
である。インテル社バスは、全部のユニバーサル・コン
トロール・ボードを1つのシステムに接続する主バスで
ある。メモリーアドレスレジスタ238は、これにボー
ド内の別の制御器により指令することのできろ初期始動
アドレスに入出力指令ICよってロードすることができ
、し?2スタ238の値をANDゲート258の一方+
7′)−ン如入るI N CDl7A信号によって増す
。工NODλ(、A信号はユニバーサル・コントロール
・f−ドのパスタイミング制御回路540から来る。A
NDr−4258への他方の信号MAR工NHはユニバ
ーザルΦコントロール・ボードの後述するROM順序付
は器290(第10f図)から生ずる。 メモリーアドレスレジスタ236の出力は、それぞれメ
モリーアドレスレジスタ248゜250.252,25
4,256に接続した各別のドライバ262.264.
266.268゜270から成るアドレスドライバ26
0に伝送する。アドレスドライバ260は、各アドレス
レジスタ248〜256から何個にメモリーアドレスビ
ット火砲りこれ等のげットをインテル社?々スに送るよ
うに調整する。 第1oe図に示すように語カウントレジスタ238は、
データ信号DO〜D7を受けるようにデータバスパー2
34にそれぞれ入力を接続した各レジスタ272,27
4,276.278から成っている。語カウントレジス
タ238はその各レジスタにマイクロプロセッサ200
からの入出力指令によって始動カウントをロードする。 語カウントレジスタ238は出力信号として語カウント
零(wczgRo )信号を生ずるように工NCDMA
信号により制御され生ずるパストランデクジョンの数を
制御する。ユニバーサル・コントロール・ボードについ
てはWGjZERO8号をインバータ280を通過させ
WOZIIRQ信号を(65) 出力−する。 第10f図に示すようにROM順序付は器290は、マ
イクロプロセッサ200の指令のもとにユニバーサル・
コントロール+11y−ドの多くの論理回路を制御する
機能を持つ。ROM順序付は器290は、パストランザ
クション乞制御し、又どのような他のデバイスケユニバ
ーサル・コントロール・ボードにそのケーブルの他の側
で接続してあってもトランデクショ/を制御スる。 ROM順序付は器290は相互に接続したFROM29
2.294.296.298のような極めて高速のメモ
リーラ備えている。各FROM 292〜298への入
力はそのアドレス信号であり、そしてその出力はユニバ
ーサル・コントロール・ボードの伯の部品に対するプロ
グラム命令である。 FROM 292の出力な構成す
る第1の4ピツ) ハROMプログラムの次のアドレス
信号であり、このアドレス信号は次のアドレスレジスタ
300に記憶する。FROM 294はその出力として
4つの信号LOCKOK XMAFj工NHXWRTI
NH%(66) MUXOONを持つ。これ等の信号はユニバーサル・コ
ントロール・ボードの他の場所に送る。FROM296
はそのプログラム出力の3ビツトを持ち出力ランチ30
2を匍制御する。これはプログラムにより出力によって
行おうとすることを表わす方式である。出力ランチ30
2は3つの信号5TOP % BUSRQ及びRDON
Kを生ずる。出力ラッチ302はhNDyf −) 3
04により制御する。 ANDr−)304はその各入力端子を5メガヘルツク
ロック信号及びプルアップ信号の源に接続しである。P
R01A296からの第4のビットは、実時間で生じD
MA 5TART信号である。この信号は第10m図の
パスタイミング制御回路540に加える。最後のFRO
M 29 Bはそのプログラム命令の4ビツトのうち3
ピツトを持ち入力マルチプレクサ306を制御し種種の
信号2t・の犬態がどのようであるかを調べるためにサ
ンプリングを行う。PRO11!298はプログラム出
力により人力マルチプレクサ306のアドレス暑選定す
る。そしてマルチプレクサ306の出力は次アドレス1
/ジスタ300の一部として記憶する。P[<ohi
298からのプログラム命令の第4のビットドま第10
g図のケーブルタイミング制御回路340へのBREA
DY信号で、ちる。 前記したように各FROM 292 、294 。 296.298の8つのアドレスビットのうちの4つは
次アドレスレジスタ300から来る。 第5のアドレスビットSRI’(A 4は、次アドレス
レジスタ3nOの一部を経て人力マルチプレクサ306
の出力−0)ら来ろ。FROM292〜298の弗りの
3つのアドレスビットは、マイクロプロセッサ200の
ROM組合わせチツ7°20Gの入出力;1?−)から
来る信号RAQXRA1、Ra2により制御する。各信
号RA[]、RA1、Ra2はインバータ308,31
0,312を経てFROM制御バス314を通りFRO
M 292〜298の入力に送る。ROM#I合わせチ
ップ206からの第4の信号RA3は5メガヘルツクロ
ック信号fより、pH御するフリップ−フロップ316
に送られ、次アドレス1/ジスタ300に進むリセット
信号R8TMと出力ラッチ302に進むリセット信号R
8TMとを生ずる。RA3信号によりマイクロプロセッ
サ200は、ROM 順序付は器290がその要求され
た特定の機能を終るとROM順序付は器290を消勢す
る。 マイクロプロセッサ200は、行おうとするプログラム
機能を指定する3−ビット指令RAQ。 RAl、RA3fCよりRo11順序付は器290を制
御し、RA3ビットに0をセットしリセット指令な除く
ことによりROM順序付は器290を釈放する。ROM
順序付は器290がその機能を果し、終ると、順序付は
滞290はマイクロプロセッサ回路によりRAM組合わ
せチップ202及びROM組合わせチップ206に介し
サンプリングを行うことのできる5TOPビツトを出力
ラッチ302にセットし、フリップーフロッゾ316の
リセットとRO?J順序付は器290の消勢とに応答す
る。リセットピッ) R8TMは又、ROM順序付は器
290に成る時間だけその機能を果させることにより安
全機構としても作用する。あ(69) まり長く時間がかかると、この場合マイクロプロセッサ
回路は、ROMI厘序付′rf器290を悪条1’1=
i’cリセットすることにより誤り回復の手順を行う
。 ROM順序付は器290はパスサイクルカウンタ318
を備えている。パスサイクルカウンタ318は、パスト
ランデクジョンの起るごとに信号lNCDMAにより増
分することによってどれだけのパストランデクジョンが
生じたかを測定する1、パスサイクルカウンタ318の
Q出力すなわちQAs QB% QO)QDのうちの特
定の1つを選定することにより、カウンタ318は2.
4.6又は8により計数するように調節することができ
る。パスサイクルカウンタ318は、Ra1i l1l
iii序付は器290がバスブロック転送を行っている
ととにROM !@序付は器290がインテルバスの時
間を独占するのを防ぐように作用する。バスブロック転
送中にROM順序付は器290は実際上このパスで他の
ユニバーサル・コントロール・ボードをロックアウトす
る。バ(70) スサイクルカウンタ313によりROM I!F序付汁
器290はパスの制御な周期的に放棄しユニバーサル壷
コントロール・ボードの若干がこれを使うことができる
ようにする。パスサイクルカウンタ318からの出力信
号は、入力マルチプレクサ306の1つの入力へのBU
SOOUNT信号である。 入力マルチプレ々す3ORVCよりROM I1m序付
汁器5(−30は若干の1.授[純の伏、態のサンプリ
ングを行うことができる。入力信号MUX(!ON及び
LOOK ’a:受けるANDデート320はその出力
を人力マルチプレクサ306の一つの入力端子に加える
。ケーブルタイミング制御回路340がらのDONB信
号は入力マルチプレクサ306の別の入力端子て加える
。競合(コンテンション)論理回路460の出力からの
cONNJ!iCT信号は入力マルチプレクサ306の
別の入力信号として加える。DMA(!OMP信号はバ
スタイミング制御回路540からの別の入力信号である
。語カウントレジスタ238からのwczERo信号も
又入力信号として加える。 入力マルチプレクサ306への最後の入力信号はフリッ
ゾーフロップ322からのBOTHD (N号である。 フリッゾーフロップ322は、1つ〕e :/ ’aj
AND ’r” −ト324の出力に接続しである。 ANDゲート324はそ力2つの入力に、ケーブルタイ
ミング制御回路340からのDONK信号とバスタイミ
ング制御回路540からの信号nk、!ACOMPと?
受けろ。2つのDONFi信号はANDゲート324の
入力に送られフリップ−フロップ322をセットする。 ROM順序付は器290が入力マルチプレクサ306の
BOTHD信号入力のサンプリングを行うときは、出力
ラッチ302から生じインバータ326を経て送るRD
ONE信号により7リソゾーフロツ゛7°322 fa
: IJ セットするととができる。フリップ−フロッ
プ322は又リセット回路210からの信号R3T 2
によりリセットする。 クロック回路330はインバータ332を経て1 (J
メガヘルツの信号を受は取り、これろでノリツブ−フロ
ツノ322を経てROM順序付は器、 290に送る。 10メガHzクロック信号は又別のインバータ3347
al−経て2で割るフリップ−フロラ:7’336に送
うれユニバーサル・コントロール・ボーVの他の場所で
使う5メガHzクロック信号(5MOK )及び極性反
転の5メガヘルツクロック信号(5MOK ) ’Y生
ずる。 第10g図に示すようにケーブルタイミング制御回路3
40は、ケーブルに2つの信号の一方を生じ他方の信号
のサンプリングを行うことによりケーブルのバスタイミ
ングに関与する。 信号DIAAOUTはケーブルタイミング制御回路34
0により生ずる出力指命信号であり、DMATN信号は
ケーブルパスドライバ回路に生ずる。 BRKADY信号は、ROM順序付は器290(第10
f図)のFROM 298の第4の出力♂ットから誘導
されNANDゲー)342,344の入力に入る。NA
NDゲート342の第2の入力はROM組合わせチップ
206からのWRI:TE倍信号受は語カウントレジス
タ238のインバータ280(73) からWCZFRo信号を受けろ。論理NANI)デート
342.344の出カバo n? −) 346ヲ経て
送られD型フリツプーフロツゾ347のD入力への1つ
の入力としてREADY出力信号を生ずる。フリツゾー
フロツプ347はそのQ出力を3人力AND )f−ト
348の1つの入力に接、続しクロック入力を10メガ
Hzクロック信号源に接続しである。NANDゲート3
48は又その入力に、ケーブルタイミング制御回路34
0の出力からのDONE信号フィードバックとバスタイ
ミング制御回路540(第10m図)の出力から(7)
DMACOMF信号とに受ける。NAND r −)
348の出力はインバータ350を経て入力マルチプレ
クサ35201つのぎンに送る。マルチプレクサ352
0入力アドレスは、各状態回線信号STB 01STB
1、STB 2にまりカウンタ354の出力として制
御する。カウンタ354はケーブルタイミング制御回路
340の状態を実質的に反映する。入力マルチプレクサ
352は、マルチプレクサ352への入力として出力(
74) 信号DMAlN5Y及びDMA工NSYを生ずるフリッ
プ−フロップ356を経て送るDMAIN信号のサンプ
リングを行う。入力マルチプレクサ352の出力は出力
マルチプレクサ358に送り、適正な入力火検出したと
きに若干の信号を生じさせる。 出力マルチプレクサ358は、これが入力マルチプレク
サ352の出力から論理1を受けるまで状態0で待機す
る。論理1を受けると、出力マルチプレクサ358はそ
の状態0の出力を生oRr−)360及びインバータ3
62を経て進みフリップ−フロップ364の出力からD
ONE信号をリセットする。5TOY信号は又oR)f
−)366を経て送られフリップ−フロップ368の出
力でDMA0UT信号を七ッ卜する。他のユニバーサル
・コントロール・ボードからのDMAIN応答の存在は
入力マルチプレクサ352によりサンプリングが行われ
る。これが状態1であると、出力マルチプレクサ358
により信号5TIYrxoRpy”−)370及びイン
バータ372’&経てフリップ−フロップ368のピン
Kに送りDMA0UT信号をリセットさせる。入力マル
チプレクサ352は、DMA1N信号のケーブルの他端
部から負の応答を受けると状態を変え、ケーブルからの
情報の取り去られたことを指示する。入力マルチプレク
サ352の状態の変化により状態2の出力5T2Yが出
力マルチフ0レクサ358により生ずる。出力5T2Y
はOn ヒ−ト3γ4を経て送られDONFフリップ−
フロップ364のDONB出力をセットする。このDO
NP2信号はROM順序付は器2900Å力マルチプレ
クサ306に送返されバイトが他のユニバーサル・コン
トロール・ボードに遂次に移動することを指示する。出
力マルチブレフサ358は又ORゲート3r6及びイン
バータ378を経て出力信号EIT3Yを送りカウンタ
354をリセットする。 DONK及びDMA0UTの各信号をセットし又リセッ
トする前記した順序は、ケーブルタイミング制御回路3
40がスレーブモードにあってもマスターモードにあっ
ても基本的には同じである。 マスターモード動作について述べたが、この場合DON
Kフリツプーフロツゾ364及びDMA0UTフリップ
−フロップ368は出力マルチプレクサ358からの信
号5TOY、s’r1y、5T2Yによりセット及びリ
セットされる。 ケーブルタイミング制御回路340は、これカ別ノユニ
バーサル・コントロール・ホー1’カらのケーブルによ
り伝送しようとするデータバイトを受けることを意味す
るスレーブモードで操作する場合には、スレーブ信号は
ROM組合わせチップ206から生じカウンタ354ン
制御スル。カウンタ354へのスレーブ信号入力により
カウンタ354は状態4で始動する。5T4Y信号はO
Rデート360の一方の入力とインバータ362とを経
て送られDONBフリップ−フロップ364の出力をリ
セットする。ケーブルの他端部の制御ボードからの応答
は入力マルチプレクサ352によりサンプリングを行う
DMAIN信号であり出力マルチプレクサ358に状態
5(77) の出力を生ずる。5T5Y信号は0R)1″″−ト36
6を経て送られDMA0UTフリップ−フロップ368
をセットする。この場合ケーブルタイミング制御回路3
40はDMAIN信号のなくなるのを待つ。これは入力
マルチプレクサ352知より検出され出力マルチプレク
サ358の状態により状態6+’v変る。5T6Y信号
はoR)f−ト374を経て送られフリップーフロツゾ
364のDOIJK出力をセットし、又ORゲート37
0及びインバータ372を経て送られDMA0UTフリ
ツプーフロツゾ368の出力をリセットする。 出力マルチブレフサ358のスレーブモードでは又oR
pf−)376及びインバータ378を経て出力1言号
5T7Yが送られカウンタ354をリセットする。 第10h図及び第101図はデータ片の移動用のデータ
径路を生ずる回路を示す。バスデータドライバ400及
び受信器402は、バス及びユニバーサル・コントロー
ル・7!’ )’ 間Y 流れるデータの翻訳デバイ
スとして機能する集積(78) 回路チップである。バスデータドライバ400及び受信
器402は0R)f″−ト404により制御する。OR
ゲート404はその入力の一方如競合論理回路460(
第10に図)からのC!0cJNEc!T信号を受け、
又アドレスデコード回路490(第101図)からのB
DSETJ (ボード選択)信号の入力を受ける。oR
r−ト406は又、データドライバ400及びデータ受
信器402を制御し、REN信号及びLOR信号を入力
に受けろ。 ユニバーサル・コントロール11ホートノ内部に接続し
たデータDBj]〜DB7はデータバス408を経てR
AS組合わせ工10チップ204(第1Db図)の指令
/状態レジスタと保持レジスタ410.412の入力と
に移動する。バスタイミング制御回路540(第10m
図)からのS TR0BE信号はインバータ414を経
てレジスタ410に送る。lNCD1iA信号及びRE
AD信号は、レジスタ412に出力■「を送るNAND
ゲート416の各入力になる。酊可信号は又インバータ
418を通りORゲート406の一方の入力を経て送ら
れる。0R)f−)406の出力はパス力データドライ
バ400及び受信器402に羨続[2てある。 保持レジスタ420はその入力を保持レジスタ410の
出力に接続されオーバーラツプしたトランデクジョンを
生ずる。バスからレジスタ410にロードしたデータの
バイトはすぐにレジスタ420VC転送され、従ってレ
ジスタ410はバスから別のデータバイトを読出す状態
になる。ケーブルタイミング制御回路340はバスタイ
ミング制御回路540と同時(で動作しデータバイトラ
ケーブルな経て送るが、この間にバスタイミング制御回
路540はバスからデータバイトを読出している。各保
持レジスタ410゜420は、バスメモリーからケーブ
ルにデータを移動させろととにこのオーバーラツプトラ
ンデクジョンを生ずる。レジスタ420の出力IBQ〜
より7はケーブルバス422によりケーブルバスドライ
バ424,426に送る。各ドライバ424,426は
翻訳デバイスとして作用しボードの内部環境グ?)ら′
戸−夕を取りこれ7ケーブルの外部環境に置く。パリテ
ィゼネレータ428は8つのデータビットIBQ〜より
7を取入れ残りのデータの奇数パリティ表示である9番
目のデータビットを生ずる。パリテイゼネl/−夕42
8のより8出力は回線ドライバ4290入力となり子信
号を生ずる。RBSSTB工N信号も又回線ドライバ4
29の他のD入力に入る。ドライバ4290B出力は適
宜の飛越し器431に接続されRESSTB信号及び5
YSRESET信号ケ生ずる。飛越し器431を加え破
線により示すように接続して出力信号を生ずる。 各保持レジスタ412,420は、データをケーブルか
らバスメモリーに移動しているときに入力にオーバーラ
ツプした条件を生ずる。ケーブルドライバ424及び受
信器426に受信するデータは、保持レジスタ420の
入力としてのデータビットOR1〜0)17のようにレ
ジスタ430?経てバス432に転送する。保持(81
) レジスタ420に記憶したデータはすぐに保持レジスタ
412に移し、従ってレジスタ420は同時に別のトラ
ンザクション火室うのに第11用でき第1のデータバイ
トラ保持レジスタ412に移す。すなわち保持レジスタ
420は、本システムがオーバーラツプ条件を生ずるの
に入力機能にあるか出力・隈能にあるか(C従って機能
を切換える。 パリティ検査ゼネレータ434はケーブルドライバ42
4及び受信器426から8つのデータビットRDQ〜R
D7Y取り9番目のデータビットRD3’g生ずる。デ
ータピッ)RD8は残りのデータの奇数パリティ表示で
ある。発生パリティビットは、マイクロプロセッサ回路
のRAM 4i11合わせチップ202に信号PARB
Rを送るフリツプーフロツゾ436に記憶する。 保持レジスタ420はoRpf−)438ン経て互に異
る3つの機能てより刻時する。1つの、隈能は、本シス
テムがケーブルから読出し、ているとぎは入力機能であ
る。この入力機能では(82) READ信号及びDMA工NSY信号はNANDデート
440への入力である。NANDデート440はその出
力なoRpf−)438の入力端子に接続しである。出
力機能でばWRITB信号及びG 10121言号を、
ORゲート438に出力を接続したNANDr−) 4
420入力端子に送る。保持レジスタ420の第3の機
能はバスの単一バイト転送を含む。これ等の転送はケー
ブルを含まない。 RAM組合わせチップ202からのDATAOLK信号
はoRpy”−)438の一方の入力端子¥経て送る。 又パスアドレススイッチ450をよりOパス422に接
続しユニバーサル自コントロール・ボードに対し独得の
アドレスを生ずる。マイクロプロセッサ回路はそのRA
M組合わせチップ202を経て出力信号RDsWTをバ
スアドレススイッチ450に送りプリセットスイッチ入
力を:洗出す。これ等のプリセットスイッチ入力はパス
アドレススイッチ450への入力である。スイッチ45
0は存在するスイッチの数に応じて8つの入力S ’W
Q、swl、sw2、sw3、sw4、sw5.8w
6、sw7を持つ。これ等のスイッチの組合わせを、巽
択的に接地するこト’I(cl: リ、、 fljfA
4L’のユニバーサル・コントロールラ、替−ドて独
得σ)コードン手動で入れることができる。これはマイ
クロプロセッサ回路の初期設定機能の一部である。 各ユニバーサル・コントロール・ホードのマイクロプロ
セッサ回路は相互に通信しどのユニバーサル・コントロ
ール11ボードがケーブルバスにアクセスするかを定め
又これ等の回路がマスターモードにあるかスレーブモー
ドにあるかを定める。マイクロプロセッサ回路からのD
ATAIN ) llNTR及び5DATAINの各
信号は制御マルチプレクサ452’&経て切換えマスタ
ーケア” 、qz ハストライバ/受信器454又はス
レーブケーブルパスiクライバ/受−fgi456へy
3つの信号を切棺さえる。マイクロプロセッサ200が
マスターモードにあれば、制御信号はマスターケーブル
バスドライバ/受信器454に切換える。5LAVE1
信号を制御マルチプレクサ452に受信すれば、マイク
ロプロセッサ200はスし/−プモードになり、制御信
号はスレーブケーブルバスドライバ/受信器456に差
向けろ1゜マスターモードではドライバ/受信器454
は割込み回線信号lNTRと要求回線信号DMAREQ
。 及びDATAREQ i駆動する。マスターモードでは
スレーブケーブルバスドライバ/受信器が注意AT’r
EN信号と共に応答信号DM、ARESP及びDATA
RESP &受ける。スレーブモードのユニバーサル・
コントロール・ボードではちょうど逆になる。マスター
トライバ/受信器454は割込み信号−]百百と要求信
号DATAREQ及びDMAREliQとを受ける。ス
レーブドライバ/受信器は注意信号ATTBNと応答信
号DMARESP及びDATARKS’Pとを駆動する
。 第10に図IC示すようにバスへのアクセスは競合論理
回路460により制御する。競合論理回路460は、バ
スからの信号BUSY及びBPRNとROM順序付は器
290からの信号BUSREQと(85) により制御する。BUSY信号は、バスが進行中のトラ
ンデクジョンが使用中であることを指示する。−、B−
PRN 信号はユニバーサルeコントロール・ボードが
優先順位を持つかどうかを指示する。BUSRFiQ信
号は、これが信号又はブロックモード7転送していると
きにROM順序付は器290により生ずる。0VERW
IDE信号はROM入出カポ−トチツー70206の入
出力ボートから来ろ1、バス要求フリップ−フロップ4
62はBTJSREQ信号又はOV’1flRRIDK
信号によりセットする。BUSRBQ 信号バーf 7
バータ464を経てORゲート468の一方の人力に送
る。ORゲート468はその第2の入力端子にOVE]
(RIDE信号を受ける。ORゲート468の出力5B
R1’CQはバス要求フリソデーフロノ′70462&
セットスル。 フリップ−フロップ462の出力からのB、REQ。 信号はインバータ470を経て送り、バスの優先順位を
判定する若干の外部論理回路へのバスに進む信号面一と
して現われる。この外部制御器は優先順位欠定め、要求
ユニバーサル・コ(86) ントロール・ボードに対する優先準位を受信すると、■
=信号は、インバータ472を経てNAND シr”
−ト474の一方の入力端子に送る制御ボードにより受
信する。BiQ信号はバス要求フリップ−フロップ46
2の出力を経てHπケゝ−ト474の別の入力ゲートに
帰還させる。 パスがもはや使用中でないときは、BUSY信号はイン
パーク476及びインバータ478を経てNAND )
f−ト4γ4の第3の入力端子に送る。 NANDゲート474の出力は、インバータ480を経
て送られ接続フリップ−フロップ482をセットする出
力信号5cotiである。出力接続信号はインバータ4
84を経て帰還させBUSY信号を生ずる。接続フリッ
ゾーフロップ462をリセットする唯一の方式はバス要
求信号ケリセットすることである。BUSC!LK信号
は、パスかう受ケ、ハスクロック信号としてバス要求フ
リップ−フロップ462及び接続フリップ−フロップ4
82に送る。接続フリッゾーフロップ482はその入力
にオーバーライド回路4)〕7χ凄、i売し゛て;;b
ろ。オーバーライド回F% 487 ハ頃号0ONOV
RIDK f生1ニフリップーフロッフ0482にゲル
アツプゲ送る。 第101図1で示すよう(でアドレスデコー2回路49
0はアドレスドライバ267.2Fi4からアドレス信
号AAQ〜AA7を復号する作用ケする。゛アドレス信
号AA4〜A A 7はアドレスヂコー々ゞ49?、4
94乞絃て送られボード選択信号の出力信号BDSEL
’Q生ずる。その他の4つの信号AA3−AAOはア
ドレス・デコーダ496ケ経て送りボードの6つの機能
の1つを:1定する。入出力りセット(表部の10.R
t:’I T 滞−号はインパーク4Q8とNAND)
′r″′−ト5nOの入力端子とを経て送る。NAND
)r″−)500の曲刃の入力はバスタイミング制御
回路540からのIOW信号を受けろ。入出力り+ット
機能は、バスノ若干の仙の制御器によりこのユニバーサ
ル・コントロール・ボードをリセットさせようとするこ
とケ指示する。工0R8T信号は前記したリセット回路
210に送る。 アドレスデコーダ4q6により復号する残りの2つの機
能は、RAM入出力釦合わせチップ204の入出力)]
Z−)の1つと通信するのに使う。集積組合わせチップ
204は状態しS)スタ又は指令レジスタとして膨化す
るようにソフトウェアにより構成することができる。指
令レジスタ機能はアドレスデコーダ496からインバー
タ5 n 2 TxRテNhNDpy” −ト504(
7) 一方(1’J)入力端子(C送ろ。NANDゲー
ト504の第2の入力端子は■OW信号により制御する
。NAND ’?−ト504の出力はRAM組合わせ工
10チップ204のポートAへのCvlDW信号である
。インバータ502からの出力は又NANDデート50
6の一方の入力に送る。NANDゲート506はその他
方の入力にバスタイミング制御回路540(第10m図
)からの工OR信号を受ける。NAND’l”−)50
6の出力は、RAM組合わせ工10チツゾ204のポー
)Bに進む信号S・r−ATI(である。 指令レジスタは若干の仙の制御ボーVによりデータをレ
ジスタにロードするように機能し、(89) 従ってこのレジスタをマイクロプロセッサ回路により読
出し応答することができろ。状態レジスタはマイクロプ
ロセッサ回路によりこの場合情報を配憶するように機能
する。若干の他のユニバーサル・コントロール・ボード
はパス及びアドレスデコード回路490ケ介して前記情
報を読出すことができる。 アドレスデコーダ496の第3の機能は、NAND p
f −) 51 nに一方の入力として出力を加えろN
AND r −ト508の両入力端子ケ経て送ル出力テ
する。各NAND)l’ −) !’i n Fi 、
51 [1の出力はoR)f″−)512の入力に送
る。ORr −ト512&2ソノ出力k NANI)r
−) 514の入力に接続しである。NAND )f
+−) 514はその出力ヲチータバスインターフェイ
スデバイス516に接続しである。 アドレスデコーダデバイス496を経て加える3つの指
令を調べると、NANDゲート504の出力はデータバ
イト7al′RAM組合わせ工10チツゾ2040指令
レジスタにロードする。NAND(90) ’7”−1−506の出力が生じ同時にRAM工10チ
ツゾ204の状態レジスタをリセットするが、NAND
ゲート510の出力は千ツブ204をリセットしないで
チップ204の状態レジスタを読出す。状態レジスタ及
び指令レジスタの出力DBQ〜DB7はDBデータバス
408(第10h図)K入れろ。 パススレーブタイミング回路520はパスタイミング制
御回路540の出力からストローブ信号=及びπ=を受
けろ。信号はイ ンバータ522 、524?経テo R1” −) 5
26の一方の入力に送る。l0RC−信号はインバータ
528.530を経て0R)f″−ト526の他方の入
力に送る。ORゲート526の出力はシフトレジスタ5
32に入れ出力XACK y生ずる。 出力XAOKはインバータ534を経て送られ信号XA
CKとして調整するようにする。−Zτマ信号は、読出
し及び書込みのストローブ信号を検出しボード選択アド
レスヲ検出したというパスへの肯定応答である。ボード
選択信号はインバータ536を経てシフトレジスタ53
2に送る。 シフトレジスタ532は又クロック信号CCT、Kをイ
ンバータ538を経て送る。 第10m図はパスタイミング制御回路540を示す。N
ANDゲート542はその入力にROM順序付は器29
0からREA:[:信号及びDAMSTART信号を受
は取る。NAND /7−’ −) 542の出力はo
Rr−ト544の入力端子に接続しである。 0R)lJ′−ト544の第2の入力端子はAND )
f″−ト546の出力端子に接続しである。hNDpy
”−ト546はその各入力端子にROM j%序汁器器
290からWRI T Iii信号、WOZ印RO信号
及びDMA5TART信号を受は取る。 ORノ?−ト544の出力によりフリツゾーフロツ7’
547’&七ノドする。フリップ−フロップ547の出
力は工NODMA信号のもとになる。この信号は又〒信
号に対しインバータ550を経て送られろ。フリップ−
フロップ546の出力は又フリップ−フロップ5520
入力を制御し、ROM順序付は器290に送るようにD
MAC0M′P信号をセットする。フリップ−フロップ
548の出力はAND)f−)554の一方の入力をセ
ットするのに使う。 スレーブパスタイミング回路520からのπ面信号はイ
ンバータ556ン経て送られフリツゾーフロップ558
をセットする。フリッゾーフロッゾ558の一方の出力
端子は第2のフリッゾーフロップ560に接続しである
。フリップ−フロップ560はその出力火フリップ−フ
ロップ55Fl、560のに端子に帰還させる。フリッ
プ−フロップ558の第2の出力端子は、hNDpy”
−) 554の第2入力端子に送るRACK信号を生
ずる。 ANDデート554の出力はANDゲート562゜56
4の一方の入力端子に接続しである6ANDr−)56
2の第2の入力端子はROM組合わせ工10チップ20
2からMFiMOY信号を受ける。 ANDゲート562の出力は各ANDゲート566゜5
68の第1入力端子に接続しである。ANDゲ−)56
6の第2入力端子はROM組合わせl10(93) チップ2n6からWRITE信号乞受ける。ANDデー
)5Fi8の第2入力端子はROM組合わせ■10チッ
プ206からREAD信号を受ける。AND r−ト5
66の出力はインバータ570を経て送られ■:倍信号
なる。ANDゲート568の出力はインバータ572を
経て送られ出力信号MWT Cになる。 一方の入力端子7ANDデート554の出力に接続した
ANDゲート564は、第2の入力端子[RAM組合わ
せ工10チッゾ202から)100Y信号を受ける。h
NDr−)564の出力は各ANDゲート574,57
6の入力端子て送る。 AND py” −) 5.74の第2の入力はRBA
D信号であり、ANDゲート576の第2の入力はWR
ITK信号である。r−)574の出力は、インバータ
578を経て送られ、スレーブバスタイミング回路52
0への入力として使うπ…倍信号なる。ANDゲート5
76の出力はインバータ580を経て送る。インバータ
580はその出力としてスレーブバスタイミング回路5
20へ(94) の別の入力として使うπ三信号を生ずる。 第10n図にはVMSに接続した各ユニバーサル・コン
トロール・ボードの1つを何個にリセットするリセット
回路の配線図を例示しである。 インバータ582はその入力をバスアドレススイッチ4
50(第10h図)のスイッチ入力の一方に接続しであ
る。スイッチ450の他方の入力はNORゲート584
の一方の入力に接続しである。NO,Rr −ト582
の出力はインバータ5860入力に接続しである。イン
バータ586の出力はg 1Q i図の飛越しボード4
31への入力になる。NORゲート588はその一方の
入力をインバータ5820入力に接続しである。 NORゲート588の他方の入力はインバータ586の
出力に接続しである。NORデート588の出力はNO
Rゲート590の入力に接続しである。NORゲート5
90の出力はインバータ592の入力に接続しである。 インバータ592はその出力ビニC594のB入力に接
続しである。 工C594は並列シフトレジスタである。このシフトレ
ジスタの出力はインバータ596により調整され出力信
号工N工゛rを生ずる。インバータ592の出力は又T
C594のO’LFiAR入力に接続しである。工C5
94のクロック入力は5M0Kに接続しである。比較器
598はそのAD〜A3入力端子(C入力RDCI、R
Dl、RD2及びnD3z受ける。又比較器598の入
力BO〜B3には信号sw□、swl、sw2、sw3
を受けろ。工0598の出力はNORゲート590の他
方の入力端子への入力である。■C598は入力AO〜
A3のビット語と入力BO〜B3のビット語とを比較す
る。BO−B3入力端子への入力はバスアドレススイッ
チ450(iK 111 h図)への入力から取り与え
られたユニバーサル・コントロール・M−ト’tc対シ
独得のコードを付ける。へ〇〜A6人力がBO〜B6入
力端子の人力Vこ対応するときは、出力が活性化され、
又IC5940B入力が活性化される。インバータ58
2の入力とNORr −) 588の入力とに送るスイ
ッチ信号SW7は、マスク−ボードとして選定するユニ
バーサル・コントロール・ボードを指示する。 vySテハユニバーサル・コントロール・ホードの1つ
をマスターボードとし、バスアドレススイッチ450の
入力sw7’z接地する。この場合IC594の入力に
高い論理信号が加わり1訂信号によりNORゲート58
8の動作火制御することができる。ボードがマスターボ
ードとして指定してなければ高い信号はインバータ58
2及びNORゲート588に入力され、NORゲート5
84を付勢しNORゲート588を消勢する。このよう
にして工NI信号により工C594を付勢するのを防ぎ
、工C598によりNORデー)590を制御してIC
!594を制御することができる。第10n図のリセッ
ト回路によりVMS ハユニバーサル・コントロール・
、f−)”の全部を1度にリセットすることなくその1
つだけを選択的にリセットすることができる。 VMS 10は、単一の小形計算機でなくて、1本のバ
スに接続されマイクロプロセッサにより(97) 制御する複数のユニバーサル・コントロールφボードを
利用する。インテルバスは、全部のマイクロプロセラサ
ケ互に接続するマスターバスである。ユニバーサル・コ
ントロール・ボードは、7MS10内でデータを移動さ
せる2つの各別の能力を持つっ第11cユニバーサル・
コントロール・ボードのマイクロプロセッサ200は、
他のマイクロプロセッサ200に通信するのに比較的遅
い割合でバスメモリーに対しデータを単一のバーイトで
転送する。第2にユニバーサル・コントロール・ボード
は又、各ユニバーサル・コントロール・ボード?相互に
接続するケーブル又はデータバスケ経て極めて肩い速度
割合のブロック形のデータの転送を制御する。ROM
I@序汁器器290は、1本のケーブルから別のケーブ
ルへの情報の転送のタイミングなバスへの又はバスから
のマイクロプロセッサ200による命令転送と協働させ
る機能を持つ。 VMS 10は、ファクシミリ、データ、暗号及び音声
の各信号を含む音響信号用の進歩1−た通(98) 信システムである。好適とする実施例によるVMS 1
0 ?音声信号について前記したが、本通信システムの
概念はイ’、hの音響信号にも応用できる。好適とする
実施例のVMS 10によりλ11用者は、録音し所期
の受信者に後で送出す音声メツセージを受入れることが
できる。さらに利用者はVMS 10 ?任意のときに
呼出し利用者にメツセージが受入れられているかどうか
χ尋ねる。 VMS 10は又、利用者が不在であるか又(・ま呼出
しを受けるのに利用できない間に電話に応答し、利用者
への引続く送出しのために音声メツセージを録音するこ
とができろ。 VMS 10は主と[2て大規模な会社に対する媒体内
で使うようにしであるが、vMSloは任意の通信シス
テムの操作者の効率を高めるのに有効に使うことができ
る。VMS 10は向上した通信法を提供し、これと同
時に会社内の全部のレベルで個人の生産性な高めること
と共に人員の低減と多くの既存の費用のかかる機器ケ省
けることとによって得られる投下資本のすぐ机だ回収が
できる。VMS 10は又システムの動作を監視するの
に若干の使用報告がある。 VMS I nの3つの基本的、機能すなわち受入ね、
送出し及び照会j・まシステムを[少いやすくするよう
に簡単になっている。VMSloは教示メツセージ及び
録音メツセージを沈む〔ボイス・メツセージ・システム
l: Voice Message 13ystem
)、VMS及びボイスーメッセージズ(Voice−m
essage+i )は本出願人の工I/りトローニツ
々ψコミュ;ケーション、システムズ・インコーホレイ
テッド(E]ectronic Communical
On、Systems、InC,)の商品名である)。 VMSl 006つの基本的機能7以下に述べる。 @11図、第12図、第13図及び第14図はVMS
10の受入れの機能に対する流れ図である。「受入れ」
とは、1つ又は複数の音声メツセージを引続く送出しの
ためlc VMS 10に入れろ手順である。第11図
に示すよって受入れ手順はvuSl 0にダイヤルして
システム600にアクセスし、VMS 10に「こちら
はVMSです」のような録音メツセージを伝えることに
よりVMS 10に応答602を生じさせる。 VMSl 10が呼出しの応答をしてステップ602に
あることを確認すると、タイマを始動する。 利用者はこの場合前もって設定した時限(たとえば4m
1n)内で全受入れプロセスを完了しなければならない
。この時限の終る約50 sec前に、vMSloは3
seCごとの発信音のような警報を利用者に送り始める
。利用者が、この時限の終りまでに受入れ操作を完了し
ていなければ、VMS 10は受入れ操作を打切りシス
テムへの利用者のアクセスが終る。 VMS 10が応答602を終えた後、次で利用者は本
システムにアクセスできるように識別用の独得の認証番
号604をダイヤルする。VMSloにより利用者は前
もって設定した長さの時間だけたとえば45 secだ
け指示された昭証番号ケダイーヤルすることができる。 妥当な認証番号を入れると、vMsloは、これが受信
者処理606の準備のできたことを指示する短い進行(
101) 音でU応答す、51.全部のアドレスを入れ終ると、利
用者はアドレス−終りの指示たとえば「0.」ヶダ・f
ヤルする。VMS 10 bi反復「発信音−発信音・
・・、1信号のような録音モードの非使用音欠除ずる。 受入れルーチンの次のステップ608では録音指示の終
り?入れたかどうかを定めろ。 入れてなければ、利用者は受信者番号狩人れろためにス
テップ606にもどる。「0」をダイヤルしたこと7判
定すると利用者は「1」にダイヤルしてVMS 10か
ら非使用音欠除き、このようにしてM 座メツセージ録
音のステップ610を実施できる1、録音ステップ61
0が終ると、利用者は、別のメツセージ受入れ612又
はメツセージ間合わせ614又は電話ケ切る616のど
れかビ選ぶ。 受信者の処理におけるシステムステップ606では、利
用者は、音声メツ七−ジを送ろうとする1人又は接散の
受信者にダイヤルする。「受信者」は一般に電話番号、
局内線電話番号、相手会社局又オフネット長距離番号だ
けである。 (1(12) システムパラメータは操作卓から入れ、入れることので
きる個個のアドレスの最高番号を設定する。さらにアド
レスとして配線リストコードを使う。これは、vMSl
0により群の前もって定めた個個の電話番号に自動的に
翻訳する3数字アドレスである。VMS 1Qの利用者
はこのようにして、メモ又は手紙て対する配分リスト7
使うのと同様に単一のアドレスを使うことにより若干人
の人達だ単一の音声メツセージを送る。 次でvMs 10はこの群内の各人に無関係(て音声メ
ツセージを送出す。 利用者より!処理するVMS 10のステラ7゜GO4
に第12図についてさらに詳しく述べる。 この手Jlliは利用者が識別コード数字をダイヤルす
るステップ618により始める。利用者は、着後の数字
のダイヤルに先だってダイヤル誤すな発見すると1」を
ダイヤルするステップ620を行う。VMS 10の単
一の発信音に応答するステップ622により利用者が識
別コードの再ダイヤルを行えることを認める。次にVM
Sloは利用者の識別コードの妥当性の確認ステップ8
24乞行う。コードの妥当性の決定ステップ626では
、VMS 10は単一の発信音のような音響信号により
妥当なコードを入れたかどうかの確認ステップ628を
行う。このようにして利用者−ID処理6n4’&終り
利用者は受信者処理606(第11図)((進むことが
できる。しかし利用者識別コードが不当であると判定す
ると、VMS 10はこれが第1又は第2のどちらの不
当な入りであるかを定めろ試験630を行う。これが妥
当な利用者コードχ入れる第1の試みであれば、v、v
s 10 ハr 1:D(、)は妥当でない。やり直し
て下さい。」のような録音メツセージを伝えろ〔ステッ
プa32〕。 次でフ0ログラムは利用者をゾログラムステップ618
にもどし識別コードの再ダイヤルを行う。 妥当性試験ステップ630に対する第2の試みにより、
iれが不当なコードの第2の入りであることを宗めるど
、VMS 1 [1は録音メツセージ7伝え電話を切る
ステップ634]。ステップ634における録音メッセ
ージは「あなたの入れた識別コードは又妥当でありませ
ん。情報又は補助のため((()をダーイヤルして下さ
い。」である。戊は妥当な識別コード(より)のVMS
10による肯定応答に対しプログラムステップ628
で進行¥f乞生じてもよい。録音メツセージは利用者に
次のように指示する。「メツセージの受入れのために受
信者にダイヤルして下さい。その他の任童の機能にはる
数字特殊機能コードンダイヤルして下さい。」利用者は
VMS 10に特殊コードを介してアクセスして進行F
」の代りに口頭の教示指令を生ずるようにしてもよい。 第13図は第11図の処理及び受信者プログラムステッ
プ606の流れ図である。第1のプログラムステップ6
34では利用者は受信者の数字をダイヤルする。利用者
は最終数字のダイヤルに先だってダイヤル誤りを発見す
ると、「蒼」をダイヤルして受信者番号を消去すること
によりプログラムステップ636に分岐する。 (105) vMSl 0は発信音σ)信号に応答して638、利用
者が受信者に両ダイヤル゛することができる。 受信者に対する虐字馨刊用者が入れると、プログラムに
よりVMS 10が受信者の妥当性確認を行う64 D
o 7°ログラムステツプ642は受信者の妥当性乞で
11定する。適正な受信者コードを入れると、VMSは
音ヤ4I信号の発信音で認識する〔ステップ644〕。 利用者が完全受信者にダイヤルしてVMS 10から肯
定応答を受けた後にダイヤル誤り7発見すると、利用者
は押しボタン゛i′話で「菱」7又はダ・fヤル電話で
j71をダイヤルjることによりプログラムステップ6
46に分岐する。VMS 10のプログラムは次に発信
音の音響信号に応答
【2〔ステップ650〕、利用者は
プログラムステップ634にふたたび入り受信者に対す
る数字をダイヤルする。妥当性決定ステップ334でV
MS 10が不当な受信者番号を入れたことを判定する
と、「発信音・発信音・発信音」の言号ケ生じ利用者が
受信者にグイマルし!宣すことができ6゜ (106) ′@14図には第11図の録音音声メツセージブロック
610をさらに詳しく示しである。 VMS 10は、任意のメツセージの録音に先だって不
使用音のような反復音響音を出す。使用者はブロック5
54で「1」・どダイヤルしvMs 10から不使用を
除、¥fIi用者が音声メツセージで録音できる〔ブロ
ック656 〕o音声音声メツジー話し中に、録音手順
を制御するのに次のダイヤル指令を利用できる。 ダイヤル指令 V’MS作用1
錬音開始 1 録音停止LI−R音モードを不使用音にもどて 3 バックアップ(約108θC)及び再生開始
4 音声メツセージの初めにバックアップして再生
開始 9 前方に飛越しく1osec)再生する99
録音データの終りまで飛越し録音モード不使用音にも
どる 音声メツセージステップ656の終りに次で、使用者は
次に、正常メツセージの送出しに対しr5J’a’又優
先送出して対し「6」・2ダイヤルすること6でよりス
テップ65Bで、メツセージ終りの指示(’!20M
)をダイヤルする。’F20M i・ま又非送出し通知
(NtllJ ) 機能を開始するの(C(pうことか
でとる。この機能により音声メツセージ発信者(・まこ
のメツセージが次の営票日(で所期の受信者に送出され
ないと、自動的(C通知することができる9、この場合
音声メノセーゼは発信者に自動的に再アドレスされ、次
の録音メツセージをその初めに力1える。「こちらはV
MEIです11次のメツセージは送出されませんでした
(音声メツセージが追従する)。、J N1)NけEO
Mを2回「55J又はr 、5 、’) Jをダイヤル
することにより始Qh fる1、不11用者がステップ
858でEOM数字ケダイヤルすると、7MS10はプ
ログラムステップ660で「発信音」に応答する。音声
メツセージ録音フ0ログラムステップ610の終りに、
利用者は第11図について例示したように6つのプログ
ラム任、1 選択ができる。 VMS 10の受入れ機能はさらに、利用者がEOMに
先だって通話停止すると音声メツセージ?捨てろ。VM
S 10の受入れプログラム?・ま又、システム生成の
ときに顧客に対し前もって定めた互に異る3種の時限を
生ずる。これ等の前もって定めた時限は第6図のシステ
ム操作者の操作卓104から遂次に変える1つ3つの時
限のうちでVMS 10がメツセージ受入れ処理を監視
するのに使う第1の時限は全呼出し持続時間タイマであ
る。残り時間内のメツセージ受入れ操作の経過前約3
Q secにVMS 10は打切って通話停止する。利
用者職別処理ステップ604又はステップ634におけ
る単−受信者又はステラ7゜608で「0」ケダイヤル
し受信者の終りの信号を送ることのようなパラメータ乞
利用者がダイヤルするのを待つ間にVMSが始動する第
2の短い時限がある。最後にVMS 10により第3の
前もって定めた時限を使い、利用者がステップ654で
「1」ケダイヤルするのに先だって録音モード不使用状
態にある時間を監視する。こC109> ノ蕾・音モード不使用状態((は、ステップ6118で
受信者コードの、1劣りに対しrOJ乞ダイーヤルした
後に入る。 受入れ機能は又/:F布コードで1つ又は複数の番号を
百宝するプロ・2゛ラム段を含む。たとえば特定の分布
コードが50の各別の電話番号に等しくなると、これ等
の番号のうちで発信者がメツセージ2送ろうとしない番
号は逆光なプログラムコードを入れろたW)K削除する
ことができる1、、このように入れた後分布コードはこ
のコードの番号のリストからのアドレス?否定して音声
メツセージを受ける効果ケ持つ。 さらにvySl nの受入れ機能は又、特殊機能ニア−
ytcよりV!i81Q 4 fl用者が呼出し、強め
た口頭の指令及び応答(EVcR)を付勢し又は?lす
るよらにプログラムしである。BYOR%−ドの利用者
の選択により、■Ms1oは誤り音声、たとえば不正確
な利用者識別番号及びアドレスに関連する音声の進行の
代りに前もって録音した教示メツ七−ジン再生する。 (110) 「送出し」はv>as 10の6つのシステム機能のう
ちで音声メツセージχその受信者に再生することのでき
ろ第2の機能である。第15図j、まメツセージ送出し
、婢能670に対するvtas 10のプログラムの流
れ図を示す。プログラムの開始ステップ0G72ではV
MS 10は受信者の゛五話機をダイヤル′することI
lこよりメツセージ受信者を呼出す。次のステップ67
4では利用者が応答し、7MS10は鈴音メツ+−シフ
次のように再生することにより識別する。「こちらはV
MSです。あなたに対し メツセージがあります。 あなたがメツセージを受けようとすればあなたの認証番
号ンダイヤルして下さい1.」メツセージ受信者がVM
S 10からの初期電話呼出しに応答しなければ、7M
S10は待機して後でメツセージをふたたび送出すよう
にプログラムする。同様にメツセージ受信者の電話櫓が
使用中であれば、VMS 10はメツセージ?所定の回
数だけ所定の時1典で送出すようにプログラムする。 VMS 10によりメツセージを送出そうとする各試み
の回数とこれ等の各試み間の間隔とは、顧客がVMSl
11のシステム操作卓104により定めることのでき
ろプログラム化したパラメータである。 VMS I Qがメツセージ受信者と妾触するときは、
メツセージ受信者はその独得の家訓番号Vこより応答し
、VMS 10はステップ676で利用者の識別を処理
゛する、この処理後に利用者識別がプログラムステップ
676で受入れ、7MS10はプログラムステップ67
8で不使用音を出し非作動モードを指示する。この場合
オII用者又はメツセージ受信者は「2」をダイヤルし
音声メツ+−ジブログラム680ケ再生し始める。 音声メツセージの再生中に次のダイヤル指令は’、 V
MS 10のメツセージ送出し670を制御するのにメ
ツセージ受信者が利用できる。 ダイヤル指令 VMS作用2 再生開
始 2 再生停市、これに次で非再生指示、周期的「発
信音」 3 バックアップ、最後の約10日θCだけ再生 4 音声メツセージの初めにバックアップ、再生開
始 9 約l O8eQだけ飛越し再生99 メ
ツセージの絡りまで飛越す音声メツセージの終りにVM
S 10は、EVCRを付勢した場合にメツセージの終
り又はEOM録音メツセージを指示する3つの短い「発
信音」のような若干の可聴音を再生するようにプログラ
ムしである。VMS 10は次で、次の利用者作用68
2のために約5 sec待つようにプログラムしである
。次でメツセージ受信者は随時作用しない684か又は
VMS 10により特定の機能コード、あて名直し68
6、答え688、保管690及びファイル691の1つ
によって若干の作用を始める。 利用者が作用しない684ことを判断すると、VMS
10はなおメツセージがあるかどうか692(113) ケ判定するようjでプログラムしである。もはや、メツ
セージがなければ、VMSは録音メツセーン?再生1−
通話停市する694ようにプログラムしである。すなわ
ち適当な録音メツセージは次のように述べろ。「こち+
も+−x VMSです。これであなたの音声メツセージ
送出しく・ま終了です。、1VMS 10が受信者に対
するメツセージがなお残っている692ことを判定する
と、VMS 10は、「こららはVMSです。あなたに
別のメツセージがあります。、1のような適当な録音メ
ツセージを再生すること(<よf)プロ・プラムステッ
プ696で受信者にこのようなメツセージな指示すろ。 次でプログラム化マ、 vMs 10が音声メツセー
ジステップ680の再生に先だって不使用音を生ずるよ
うにステップ678にもどる。 メツセージ受信者はVMS 10に特定機能コード、あ
て名直し686、答え688、保管690及びファーr
ル691の1つを経て入ることができる。これ等の70
ログラムステツプについては以下に述べる。 (114) vMSlQは、メツセージ受信者が音声メツ十−ジの再
生中に通話停止しても普通にプログラムしである。この
メツセージと他の全部の送出されてないメツセージとは
、後で送出され又はメツセージ受信者に照会機能(第2
1図)ンと介して利用できろ。 利用者識別処理ステップ670に対するVMSloのプ
ログラムルーチンはさらに第16図の流れ図に例示しで
ある。オj1用者は先ずその識別コードステップ696
に対し数字をダイヤルする。本システムにより利用者は
、最後の数字のダイヤルに先だってダイヤル誤りを発見
するとステップ700でダイヤルすることができる。 利用者が「斧」をダイヤルする〔ステップ700〕と、
VMS 10はステツー7°702で可聴音「発振音−
発振音J K応答(2、認証番号コードをふたたび入れ
るように利用者をステップ696にもどす。利用者がそ
の認証コードを入れた降、VMS 10はプログラムス
テップ704で識別(より)の妥当性確認欠する。vy
s 10はステップ706でIDの妥当性を判定する。 VMSloにより牙11用者が不当なよりを入れたこと
を判定すると、VMS 10はステップ7n7で妥当な
よりを入れようとする第1の試みか又1・を第2の試み
かを定める。これが第1の試みであれば、vysloは
ステツ:=’708で適当な録音メツセージを再生し認
証コードの入れ直しのために利用者をプログラムステッ
プ696にもどす。適当な録音メツセージは次の通りで
ある。jより()は妥当でありません。ふたたび試みて
下さい。」VMS 10がステップ107でこれは妥当
なよりを入れようとする第2の試みであることを判定す
ると、vMSloは進行して別の録音メツセージステッ
プ710を再生l−通話停止する。不当な利用者IDg
2回目Vこ入れたこと夕刊・宇するときは適当な録音メ
ツセージは次の通りである。 「あ;・tたの入れたよりはメツセージ受信者に正しい
ものではありません。ふたたび試みてFさい。、」 プログラムステップ706で■Ms1oは、妥当な徂i
用者よりと入れたことを判定する。次にVMS 10は
このより¥ステップ709で受信者のよりと比較する。 このようにして第15図の流れ図のプログラムステップ
676を処理する利用者ID処理が終る。vMs 1Q
がステップ0712で、このよりが受信者のIDと同じ
でないことを判定すると、プログラムステップ714で
、これが受信者の識別コードであるかどうかを判定する
のにあ1の試みか又は第2の試みかを判定する。これが
第1の試みであれば、■Ms10はステップ716で適
当な録音メツセージを再生し、利用者識別コードを入れ
直すために利用者をプログラムステップ6961Fもど
す。 プログラムステップ716における適当な録音メツセー
ジは次の通りである。「あなたの入れたより4″tメツ
セ一ジ受信者の正しいよりではありません。ふたたび試
みて下さい。J VLL910はこれが受信者のI D
1.r比較する際に第2の有効でない試みであること
ン判定すると、VMSloはプログラムステップ71B
でiiM当な録音(117) メツセージを再生し通話停止する。VMS 10はプロ
グラムステップ2″718でプログラムステップ710
に含まれる同じ録音メツセージを再生する。 第17図は第15図のメツセージ送出しプログラム67
0の再生音声メツセージサブルーチンGanを示す。再
生音声メツ′七−ジサブルーチン680はステップ72
0で利用者力「2J7ダイヤルすることにより始まりV
M!E i Oから不使用音を除き音声メツセージの再
生>”y始める。 VMS 10はステップ0722で利用者・\の音声メ
ツセージ受信者−「乙1.この時間中に利用者は、前記
したよう11こその電話機で成る数字ケダイヤルするこ
とによって再生処理を制御することができる。 音声メツセージが終ると、VMS 10はステツ″7°
724で可聴音化出しメツセージ、終り?指示す6.
VMS 10は第15図のプログラムステップ682に
もどる。 前記したようにVMS 10は次の利用者作用ス(11
8) テップ6B2に対し約5 sec待つ。ステップ682
で利用者はVMS 10 Kアクセスするように選定す
ると成る特殊機能コードを入れることができる。あて名
直1−特殊機能コード(SFO)サブルーチンプログラ
ム686を第18図に例示しである。利用者はあて名直
しプログラムステップ726で3数字SFCケ入れろ。 vhzs 10けステップ72 B −Q r発信音」
のような進行音に応答する。次で利用者はプログラムス
テップ730で受信者(1てダイヤルする。プログラム
はメソセージ受入れ流れ図の第13図に例示したような
サブルーチンを経て進行する。次でプログラムはステッ
プ732で受信者番号の終りに「0」7ダイヤルしたか
どうかビ判定する。 rDJを入れてなければ、利用者は受信者にダイヤルす
るためl/Cプログラムステステ’ 73 ’−1’、
ζもどろ。利用者が「0」ケダイヤルすると、プログラ
ムステップ734で音声メツセージ受信者する。この音
声メツセージはもとの音声メツセージの初めに付加し新
らたに指定した受信者に送出す。次でもとの音声メツセ
ージを受信人のコメントと共に新らたな受信者に送る。 プログラムステップ734は第14図のメソセージ受入
れ流れ図のナシフレーチンに続く。次でオ[1用者は第
15図のVMS 10ゾログラムステツプδ82にもど
り1.?′!l用者は別の特殊機能コードをふたたび選
択する機会を持つ。 応答のl特殊機能コード(SFa )流れ図ケ第19図
に例示しである。音声メソセージにすぐr答えようとす
るメツセージ受信者は、プログラムステップ736で特
殊の3数字sFa y、)入れる。VMS 10はプロ
グラムステップ0738で進行音に応答する。このよう
υこして利用者はプログラムステップ740で答えメツ
十−ジχ録音することができる。これに対し第14図の
メツセージ受入れ流れ図の流れ図サブルーチンが続く。 応答810機能(Cより利用者は音声メッセージケ、受
信者の認¥TF番号及びアドレスを入れるのcvMs1
0’a=呼出さなくても音声メツセージ発信者に送出す
ことができる。応答メツセージを入れた後、VMS 1
0は第15図のプログラムステップ682で正規手順に
もどりメツセージ終りの指示の再生で開始する。 プログラムステップ682に次で、利用者は父日fのフ
ァイル表示のためにファイル特殊機能コード891ケ入
れるようIC選定する。このことb゛よ口頭のファイル
表示と口頭のファイル表示番号(0ないし99)とに対
しコードンダイヤルすることによってできる。次でメツ
セージの複写を、後の検索のためtC口頭のファイル表
示内の他の全部の音声メツセージと共に99の口頭表示
項類の1つeこ保持する。 第20図は第15図のメツセージ送出し機能670の保
管SFCプログラム流れ図を示す。メツセージ終り指示
プログラムステップ682が終ると、利用者は後の検索
のために音声メツセージ?保管するように決定する。利
用者は、所定周期の1営業日にわたり音声メツセージ?
保管させる保管特殊機能コードをダイヤルすることによ
りこれビ行う。利用者は、保”ff f ログラ(12
1) ムスデツデ742に対し3数字%殊機能コードン単(C
ダイヤルtろだけである。そしてvMslOはプログラ
ムステップ744で進行音に応答°する。VMS I
Q lよ、非送出し通知(NnnII) fx J?
タな71)つた送出してないメツセージを1営−貨日に
わたるその保持に絖く夜中に捨てるようvtc−プログ
ラムする。VMS 10によりこのように捨てた各メツ
セージに対し手当な要約報告を生成し、発信者より1人
力の日時及び送出しの日時を示す。 第21図は、利用者がVMS 10 ”を呼出しメツセ
ージの有無ケ判定することのできる照会機能750を示
j、、、メツ+−ジがなければVMS 10は利用者に
そのように通知する。メツセージがあればこ托等をすぐ
【送出す。 照会機能750は利用者がVMS 10 ?ダイーヤル
することによって開始する。VMsl 0プログラムは
ステップ752で短い進行音又は録音メツセージの形の
肯定応答に応答する。次で利用者は第12図のメツセー
ジ受入れ流れ図で前記(122) したようにして処理するようにステップ754で識別コ
ードな入れる。次に利用者はステップ156で照会特殊
機能コード乞ダイヤルする。 vys 10はプログラムステップ758で利用者にメ
ツセージの有無の判定をする。メツセージがなければv
Ms 10は、プログラムステップ160で適当な録音
メツセージを再生1−利用者が随時メツセージを受入れ
ろよう1〆こする。プログラムステップ758がメツセ
ージのあることを判定すると、VMSloはステップ0
762で適当な録音メツセージを再生する。この録音メ
ツセージは、利用者(Cメツセージを受けようとする場
合に特定の数字タカ9イヤルするように告げる命令を含
む。次でVMS 10は第15図のメツセージ送出し流
れ図で前記したのと同じようにしてプログラムステップ
764で音声メツセージな再生する。メツセージ終り指
示によりVMSloはプログラムステップ766で受信
者に対しさらにメツセージがあるかどうかを判定する、
。 メツセージがなげればvus ’l Qはプログラムス
テップ768で適当な録音メツセージを再生し、利用者
にvMSloにより適宜メツセージ7入れさせるr、当
らにメツセージがあれば、vMs 10はプログラムス
テップ770で適当な録音メッセージヶ再生し利用者を
この流れ図の音声メツセージ再生ルーチン764にもど
す。 第22図にはV)71:lソフトウェア800に含まれ
ろ全部の70ログラムのvToa (内容表示表)ン示
す。上段でこれ等のプログラムは次のように6つの項類
((分ける。 (i) ROM−常駐プログラム802(11)
システム支援プログラム804(iiil マスター
プロセッサユーティリティプログラムan6 +IV) マスタープロセッサオンラインプログラム
08 (■) スレーブプロセッサオンラインプログラム1
0 fvil 呼出しプロセッサオンラインプログラム1
2 これ等のプログラムはすべて、呼出しゾロセラf 4)
プシステム62の呼出しプロセッサ又は事務管理サブシ
ステム60のマスター/スレーブプロセッサを構成する
のに使う80/30SBC(単一ボードコンぎユータ)
で実行する。 80 / 30 ROM−常駐プログラムプロセッサプ
ログラムは’I ROMに含まれ全部で6つの項類のプ
ロセッサ(マスター、スレーブ及び呼出し)K使う。オ
ペレーテーイングシステム中核814は、応用プログラ
ムの多重タスク環境を制御する常駐オペレーティングシ
ステムである。基本モニター816は、パワーアップ又
はシステムリセットの制御信号を受けるプログラムであ
る。モニター816は、メモリーセルの内容を調べ変更
するよう・な若干の簡単なCRT基準機能を生じ、又メ
モリーローディング/ダンピングを制御する。メモリー
ロード/ダンプ318は基本モニター816の制御のも
とに動作する。メモリーコード/ダンプ818は、メモ
リー−イメージデータをデ、イスクからメモリ(125
) −にロードしメモリーをディスクにダンプする機能を生
ずる。ディスクの領域は、このプログラムfより使うこ
れ等のメモリーイメージに対し確保する。 80/30システム支援プログラム システムモニター8207’ログラムはマスタープロセ
ッサに使うだけである。その機能は操作卓104で操作
者によりそのように命令されプログラム馨?イスク〃)
もメモリーにロードすることひある。オーバーレイマネ
・「ンヤープログラム822は、何個のプログラム−セ
グメントオーバーレイをメモリーにロードするのに使う
。メモリー割当てマネイジャープログラム824は、メ
モリースペースのプール?管理する支援機能である。こ
のメモリースペースからそのブロック(!−要求プログ
ラムに動的に割当てる。 80/30マスタープロセツサユーテイリテイプログラ
ム マスターゾロヒツサユーティリティ、fログラ(126
) ム、30Bは、vMsloがオンラインであるとぎは通
常使われない。プログラム806が生ずる機能は、シス
テムを保持し更新し手直しするのに使う機器と見なすこ
とができる。データベース作成プログラム82Gはシス
テムディスクに全く新しい利用者記録データベースを作
成するのに使う。データベース更新プログラム828及
びデータベースプリントプログラム830はシステムラ
インプリンタ108CA*6図)でデータベースの利用
者記録の内容をプリントする。 メモリータゞンプアナライデデログラム832は操作卓
0RT104又はラインプリンタ1013に、メモリー
ダンプ/ロードのために保持するディスク記憶域の1つ
(C記録するメモリーダンフ0(又はその一部分)の内
容を表示する。ディスクユーティリティプログラム83
4は、システムディスク120の情報を移動し、保管し
、復元することに関する1種の機能たとえばディスクメ
モリーの1つの領域から別の領域(C情報欠転送し又は
データなデ・イスクメモリーから?イスケラト(<又デ
ィスケットからキゞ−夕を転送する癖W Y生ずる。録
音)千声メツ七−ジ(C!VM )ユーテイリテ・fプ
ログラム336はV>aS録音音声メツセージに対する
ディジタルfヒ音声データをシステムディスク120に
記憶するのに適当な形に準備する。 80/30マスターデロセツザオンラインプロクゝラム マスタープロセッサオンラインプログラム808はオン
ライン動作中に事務管理サブシステム60のマスタープ
ロセッサで実行する。これ等のプログラムの若干はオン
ライン用だけ〔たとえば操作卓CRT 104及びライ
ンプリンタ108用のデバイスハンドラ〕には限らない
。 VMSオンライン初期設定プログラム838は、システ
ム化オンライン状態Vこ持来すのに必要な1種の初期設
定機能を果−す。これ等の機能は、メモリー内のグロー
バルシステム表を初期設定しく又は復元し)、仙のプロ
セッサ(マスタープロセッサ及び多重呼出しプロセッサ
)に対し命令を与え初期設定する。VMS指令プロセッ
サ(aohisnp )プログラム840はVMS 、
t 7ライン指令セツトヲ支援するのに必要な全部の機
能を生ずる。これ等の指令はシステムシて操作卓aRT
I D 4を介して入れる。ジャーナル/警報メツセー
ジジェネレータプログラム842はシステムの他のプロ
グラムの要求で、システムラインプリンタ108に表示
するようにしたジャーtル/’fl報メツセージを作成
しデータ配置する。通常長さが1行又は2行より長くな
いジャーナルメツセージは、正常なシステム動作の間に
起る事象の運転記録を作成するのに使う。警報メツセー
ジはシステム操作者による作用を必要とする異常条件の
発生ン告げるのf使う。デリンタスゾーラ(5pool
er 、)プログラム?・ま運転Mlメツセージに対す
る入り要求乞システムディスクに取入れ又引続いてこれ
等のメツセージを送出してラインプリンタ108にプリ
ントする。この(幾構によりプリントメツ七−ジをライ
ンプリンタ108が利用できるようになるのを(129
) 待つ間に一時的に一?イスクに緩衝記憶することができ
る。 CRT制御プログラム846は、C!IRT 104の
キーボード/表示器とCRT 1 (] 4内のI10
動作?要求する任意のプログラムとの間のインターフェ
イスになるデバイスハンドラである。LP制御プログラ
ム848は、ラインプリンタIQ8とプリンタ1t18
への出力動作を要求する任音の7°ロゲラムとの間のイ
ンターフェイスになるデバイスハンドラである。 報告ジェネレータプログラム850のプログラム(・主
、ラインプリンタに適当な形で1種の態様のシステム動
作の統計的報告を準備する。これ等の報告、γ、−7l
・ま欠のようなものがある。 (il rJe−)使用報告852は音声通信ポート
に対する使用統計を生成する。 (11)呼出し報告854は報告時限中に生じた人出の
呼出しに関連する統計を生成する。 (iiil メツセージ報告856は報告時限中に受
ける頻らたなメツセージと送出すメツセージと(130
) に関連する統計を生成する。 (1v)利用者指令使用報告858は、利用者がその電
話機で呼出すVMS 10の各機能の使用度数+f(対
するイφ用統計を生成′1″′る。 M ディスクメモリー報告859はディスクメモリー
の利用時の情報と何個のディスクに生じている「ソフト
誤り」とを生ずる。 80 / 30スレーブプロセツザオンラインプログラ
ム スレーププロセッサオンラインフ0ログラム8100プ
ログラムはオンライン動作中に事務管理サブシステム6
0で実行する。これ等のプログラムのうちの多くのもの
の機能シま要するに、これ等のプログラムが呼出しプロ
セッサ62A〜620のプログラムから「上流」カニら
来る指令により要求される支援動作7果すものである。 メツセージルータ−C(Routθr)手順決め〕プロ
グラム860は、このシステム(で受けて記憶しておく
新もたな入りメツセージが生起するごとに情報を受ける
。プログラム860はディスク1.でメッセージ制御ブ
ロックン作成しメツセージを−T−の各アドレス(C対
し#実に待ち列状にする作用をする1、プログラム86
0は又]′ド1/スと(2て使う分布コードを拡・ルす
る作用をする。 メッセージ1順位′制涙りプログラム862は、呼出1
−プロセッサ62A〜62cがら来る要求に作用1〜送
出しメツセージを定める。各要求に対しプログラム86
2は利用者にi4出そうとする次のメツ七−ジのディス
クメモリー120内のアドレス?定めろ。メツセージを
、送出すためにこの利用者に対して既存の接続がある。 メツセージ?送出した隣、iのメモリーの待機ン悠除す
る。音声?−タ呼出し割当てプログラム864は音声メ
ツセージの配憶のだν゛)にディスクスペース?割当て
ろ。スペース(・こ対する要求は呼出し)0ロセツサ3
2A〜62cでプログラムの「−上流」から来る11割
当てプログラム864は、割当てた・テゝ・「スフメモ
リーの各アドレスラフ)どす(要求プログラムに)こと
によりこjt等の要求に応答−「ろ4、 メツセージメモリー重複書込み保護プログラム866は
古い送出されてない音声メツセージが重複書込み?され
ないようにする。割当てプログラム864がディスクメ
モリーペースに割当て馨続ける際に、このスペースの若
干を再使用しなければならない点に最終的に達する。再
使用しようとするスペース内の任意の送出されてないメ
ツセージχ保護し又は移動させるのは重複書込み保護プ
ログラム866の機能である。 回路制御プログラム868は音声回路の全制御の機能ケ
果す。呼出しプロセッサ62 A〜620かも上流側か
ら来て、システム操作者による指令から生ずる状態変化
のような回路状態の変化を反映する情報はこのプログラ
ムにより処理する。呼出しスケジューラプログラム87
0は、待ち行列状の送出1−メツセージを持つ利用者に
対する各呼出しン計画1.開始する機能を果す。 又このプログラム機能には、出る呼出しに対する回路の
割当ても含まれる。 プロセッサ間交換制御プログラム872は、(133) マスター5Pロセツサ808で実行するプログラムから
スレーブプロセッサ81Qで実行するプログラム(C情
報を送る。制御プログラム872の外部インターフェイ
スは、ブロックバス制御プログラムのインターフェイス
と同様である。 内部では、交切しようとするデータン、プロックバスン
横切って伝送しないでマスタープロセッサ及びスレーブ
プロセッサによりアドレス指定できる共通のメモリ′−
に通すことが主な違いである。このプログラムには2つ
の相補セクションがある。一方のセクションはマスター
で実行し又一方はスl)−デで実行する。 80/30呼出しプロセッサオンラインプログラム 呼出しプロセッサオンライン畔;シ′フ0ロクラム81
2はオンライン動作中に呼出しプロセッサ62 A〜6
2cで実行゛する。これ等のプログラムllCより生ず
る機能の大部分は、VMS使用者機能(これ等の機能は
利用者がその電話機で呼出j)の実現に係わる4、 (134) トランデクジョン、タイマ制御プログラム874は、植
種のy+as 10利用者機能に加わる時間限度ン制御
する植種の監視(ウォッチドッグ)タイマを管理する。 回路制御及び状態プログラム876は、単一回路サブシ
ステムに付属する音声回路の全制御の機能を果す。プロ
グラム876はスレーブプロセッサの上流側の回路の状
態の変化を報告し、又スレーブプロセッサの下流側から
来る回路状態変化に対する要求を明示する機能を果す。 回路アダプタ制御プログラム878は、回路モジュール
アダプタに対するハードウェアインターフェイスを直接
制御するデバイスハンドラである。各回路モジュール及
び各回路の全部の工10動作はプログラム878により
指令する。 ブロックパスアダプタ制御プログラム880は、ブロッ
クパスアダプタに対するハードウェアインターフェイス
を直接制御するデバイスハンドラゾログラムであろ3.
ブロックパスと、そのハードウェアアダプタ〔事務管理
サブシステム60のアダプタと各回路サブシステムのア
ダプタ〕とそのハンドラプログラムとの目的は、互に異
るサブシステムで実行する各プログラム間に通信径路を
形成することである。ディスクアダプタ制御プログラム
882はディスクアダプタ114又はディスクアダプタ
夕116に対すルバードウエアインターフェイス’x
直接制御スる。データーメモリーサブシステム64へ又
こ虹からデータ転送才ろ要求はすべてプログラム882
に送る。第1図ではこのプログラムの同じ複写は呼出し
プロセッサと事務管理サブシステムのスレーブプロセッ
サとで実行する。呼出しプロセッサ初期設定プログラム
884は、初期のプログラムロード後に呼出しプロセッ
サをオンライン状態に持来すのに必要なすべての機能を
果す。 VMS利用者機能プロセッサプログラム886は、VM
S利用者にその電話機で通信するのに必要な全部の機能
な果し利用者が(数字をダイヤル−することにより)呼
出すVMS指令を実行する。 これ等の機能プロセッサは次のように5つの範ちゅうに
分けることができる。 Fil 入り呼出しプロセッサ888は、利用者から
VMSへの入り呼出しの応答を制御する。 (11) 出呼出1−プロセッサ890は、利用者に
ダイヤルしその出呼出しケ接続することを制御する。 C11i) 送出し照会プロセッサ892は、正規の
送出し機能(出呼出し時)又は照会機能(入呼用12時
)に対し利用者に音声メツセージを送出す処理を制御す
る。 Gvl 9入れプロセッサ894は、利用者から新ら
たな音声メツセージを受けて記憶する処理を制御する。 (v)雑通知SFCプロセッサ896は、送出し及び照
会の各プロセッサに含まれる以外の特殊機能コードに対
するプロセッサである。 VMSシステム制御及びデータ流れ 第23図及び第24図はVMS 10オンラインシステ
ム及びソフトウェアの制御及びデータ流(137) れを示す。第22図に示したようにオフラインモードだ
はで使うノログラムみよ第2ろ則及び第24図では」わ
れない。各プログラム間の実線は制御流れの径路ケ示す
。破線はデータ流れの径路ケ示す。 呼出しプロセッサ制御及びデータ流れ 第23図は、呼出しゾロセッサ62A〜620で実行す
るプログラム6(対するf′51J N及びデータ流れ
5・示す。音声回路ハードウェアと通信しなければなら
ないプログラムはすべて回路アダプタ制御プログラム8
78ケ介1−て通信する。プログラム878は回路アダ
プタハードウェアインターフェイス900に対jる7’
バイスハンドラである。インターフェイス902は共
用メモリー内のサイロデータ構造904を介するプログ
ラム878及び回路アダプタハードウェア間の通信を表
わす。実際上少くとも2つのサイロが必要である。1つ
のサイロはプログラムから各回路制御器に下流への指令
(回路アダプタを介する)に対−「るものであり、又1
つは各回路(138) 制御器から一上流に来る状態情報6(対するものである
。インターフェイス906は、制御プログラムにより直
接回路アダプタインターフェイスに出されるハ・−ドウ
エアエフ0指令を表わす。 これは通常回路アダプタヶ初期プロゲラムロード(IP
L )後に又はサイロの状態の変化(すなわち力)らの
状態からからでない状態への変化)の後に初期設定する
ときだけ必要である。インターフェイス9081ま回路
アダプタテーブル910と制御プログラム878とハー
ドウェアインターフェイス900とへの又これ等からの
データの流れケ表わす。これ等のテーブル:よ、下流に
進む指令又は上流に来る状態に係わるデータに使う。回
路サブシステムに付属する各音声回路に対しこれ等のテ
ーブルに各別の入りがある。要するにプログラム878
からインターフェイス900への指令はサイロ構造90
4の下流側サイロ7通過する。インターフェイス900
からプログラム878への状態情報はサイロ構造904
の上流側サイロを通過する。指令及び状態に係わる付加
的情報はプログラム=7a及vハードウェアインターフ
ニーイス900によりアダプタテープ!し310内に受
入れ又各テーブル31【】から取出す。 回!烙アダプタ/ディスクア7jfタイノターフエイス インターフエ・イス912,914は回路アダプタハー
ドウェアインターフェイス900及びディスクアゲシタ
ハードウェアインターフェイス916の間の情報の流れ
ケ表わす。回路アダプタ制御プログラム878はディス
クアダプタγ6又はディスクアダシタ78(第4図)に
読書き指令を直接出す。又8 [1/30呼出しプロセ
ッサ70(第4図)で実行するプログラムには関連処理
な必要としない。回路アダプタ10グラム878は、サ
イロ構造91γのディスクアダプタ下流0111!rイ
ロにディスクi / O動作の要求を直接受入れて?イ
スクアダデタ匍J御プログラムをバイパノ、jることに
より前記のことができろ。回路アダプタの要求を受ける
ディスクエ10動作にはディスクへの又ディスクからの
音声メツセージの読書きセグメント乞協働させる。これ
等のメッセージセグメントヲ持つデータは音声データバ
ッファ136又はバッファ138(第8図) (tζ(
共用Iモ11−Lで)一時的に記憶する、これ等のバッ
ファは、ディスクアダプタ114.116及び回路アダ
プタ冗より管理するバッファプールから割当てられこの
プールK 釈放スる。これ等のバッファに使うメモリー
は、呼出しプロセッサ70064にアドレススーξ−ス
の外側に位置し従ってプロセッサ70によってはアドレ
ス指定できない。 ディスクアダプタ制御プログラム/ハードウェアインタ
ーフェイス ディスクI / O’j<行わなければならない80/
60呼出しプロセッサ90内にあるプログラムはすべて
、ディスクアダプタハードウェアインターフェイス91
6に対し直接インターフェイスになるディスクアダプタ
制御プログラム882に要求ン出すことによりディスク
エ10(141) ケ行う。インター−7エイス916は少くとも1つの下
流り111カイロ及び上流側ナイロン膜けろrインター
フニーイス918,920参照〕。ディスクI / O
動作に対する要求(、土、制御プログラムI(より下流
側サイロ(C人、枕、状態情報(通常T、 / 0要求
の完了ケ指示する)をディスクアダプタ114.116
により上流側サイロ如挿入する。インターフェイス92
0は、制御プログラム及びハードウェアインターフェイ
ス間で □画接進むハードウェアI / O動作
(割込みケ含む)ケ示す。これ等は通常、ディスクアダ
シタ114.116を初期設定しサイロの状態の変化(
たとえばからの伏憶からからでない犬態への変化’)
、/) Hτ号を生ずるととだけに使う。 ゼロツクパスアダプタ制御プログラム/′ハードウェア
インターフェイス 呼出しプロセッサ62A〜62c(回路サブシステム(
Cおける)で実行するプログラムと事務管理サブシステ
ム60内のプログラムとの間の情報の通信は、この情報
をブロック−転送−(142) パス(又はブロックパス)1(通すことによってできる
。応用プログラム1t1 サイロ制御機構924により
ア々ゞ)0タハードウエアのインターフェイス〔インタ
ーフェイス926.928 ’]になるブロックパスア
ゲZ10り’+’:i’J 御プログラム880に要求
Mj出すことにより、ブロックパスアダプタバー ドウ
エアインターフェイス922に対しインターフェイスに
なる。制御機構924はディスクアダプタ(C対し前記
したのとほぼ正確に同じである。 ブロックパス制御プログラムトて対する応用プログラム
インターフェイス インターフェイス930は、ディスク誤りを4金出した
ときに生じラインプリンタ108にプリントしようと゛
する警報メツセージに対するぜイスクアダプタ制御プロ
グラム832で生ずる要求ケ表わす。インターフェイス
932はV!1g利用者機能プロセツザ886と事務管
理サブシステム60のスレーブプロセッサとの間の全部
の通信径路を表わす。これ等の径路は次のものを含む。 /i) 出呼出しを生ずる下流IU1]指令(11)
答えた入呼出しの上流側通知(iiil 新らた
な音声メツセージ送出けたときの上流側通知〔この情報
は、新らたなメツセージに対しメツセージ制御ブロック
(MCB) 7作成し、メツセージのアドレスに対し待
ち行列状の入り信号を挿入するスレーブプロセッサのル
ータ−プログラム860により処理する。〕Gvl
出メツセージを送出す下流側指令とメツセージ送出しの
上流側西知〔この情報l・ま、メツセージ送出しの指令
47出し次でと)を等の指令の送出し後にメツセージの
待ち行列’l TQITf除するスレーデフ0ロセツサ
のメツ七−ジ割振りプログラム862により処理する。 fv)特殊機nにコードプロセッサ896で生ずるスレ
ーブプロセッサプログラム810に対する雑通知上流側
要求、インターフェイス934は、回路内の状態変fヒ
イど報告イ゛ろ同1烙制御及び状・火7°ログラム87
5からの上流側要求と、回路の状態を変化させろスレー
ブプロセッサ810からの下流1111指令とから成っ
ている。 利用者機能プロセッサに対するインターフェイス インターフェイス936は、■MS利用者機能プロセッ
サ886で生ずるディスクI / Oに対する任意の要
求を表わす。 インターフェイス938は、何個の音声回路に定められ
利用者機能プロセッサ886で生ずる指令と、音声回路
制御器で生ずる上流側状態情報とを表わす。この状態情
報知は、回路テーブル942でアダプタ制御プログラム
878によりインターフェイス940を介して入れたデ
ータを協働させる。 インターフェイス944はトランザクションタイマ制御
プログラム874により果す制御機能を表わす。インタ
ーフェイス944は、監視タイマの終了時に特定の回路
に対する処理の継続火させる要求から主として成ってい
る。 インターフェイス948は、利用者機能プロ(145) セッサ886と回路制御及び状態プログラム876との
間に回路状態変化1(よって生ずる制御機能流れを表わ
す。 インターフェイス952は、利用者機能プロセッサ88
6及び回路テーブル942の間のデータの流れを表わす
。これ等のテーブルは、呼出しプロセッサ62A〜Fi
2aにより匍制御する全部の音声回路に対する記入項目
(記入項目とは単一の回路テーブルである)を含む。各
回路テーブルは、呼出しプロセッサ62A〜620が回
路を制御しこの回路を使う呼出し中に各VMS機能を実
行することを要求する全部の情報を含む。利用者機能プ
ロセッサ886以外の複数のプログラムは又回路テーブ
ル942の選択した情報にアク士スしなければならない
。これ等のプログラムは、回路アダプタ制御プログラム
878とトランデクジョンタイマ制御プログラム874
と回路制御及び状態プログラム876とである。 マスター及びスレーブプロセッサ制御及びデー(146
) タ流れ 第24図は事務管理サブシステム60のマスター及びス
レーブプロセッサに存在するプログラムに対する制御及
びデータ流れを示す。これ等の2つのプロセッサは相互
に同期して実行するが、これ等のプロセッサのアドレス
指定できるメモリースペース954の一部は共用である
。 両プロセッサのプログラム1てよりアクセスしなげれば
ならないテーブルは、この共通のメモリースペースにあ
って、セル割当てテーブル956、システムテーブル9
58、回路テーブル942、利用者テーブル960及び
呼出しス〃ジュールテーブル962を含んでいる。 各ハードウェア・fンターフエ、イス、ディスクアダプ
タ制御プログラム882及びブロックパス制御プログラ
ム880を制御するスレーブプロセッサ内にある2つの
プログラムは、第26図の呼出しプロセッサ内にあるの
と実質的に同じプログラムである。これ等のプログラム
は呼出しプロセッサに対する制御及びデータ流れの説明
で前記したからここでは説明?省くことにする。 プロ+ノナ間交換制御プログラム プロセッサ間交換制御プログラム872は、スレーブプ
ロセッサで実行するプログラムとマスタープロセッサで
実行するプログラムとの間の情報の転送機構になる。こ
のプログラムに対する外部インターフェイスはブロック
パス1i;lJ 御プログラム88θに対するインター
フェイス(〆こ極めて類似1〜ている。内部の主な違い
は、ブロックハス’f 介”rろ各fログラム間のメツ
セージの転送の仕りにこの転送が共通のメモリーによる
ことである。この機構はプロ士ツサ間同期化のためにサ
イロ7使う。しかし処理に含まれるブロックパスインタ
ーフェイスのようなハードウェアインターフェイス(・
マ設けてない。 音声−データ呼出し割当て及びメツセージ重複書込み保
護プログラム 音声−データ呼出し割当てプログラム864は、呼出し
プロセッサ62A〜62Cで生ずる音声−データメモリ
ーセルの割当ての要求((役立つ。セル割当てテーブル
956のデータを使うと、rイスクスペース乞割当て、
このスペースのアドレス馨要求プログラムにもどす。特
定のディスクのほぼ全部の音肖−データセルな割当て終
ると、このスペースのアドレスを要求プログラムにもど
す。特定のディスクの音声−データのほぼ全部を割当て
終ると、メツセージ重複書込み保護プログラム866を
開始する。このプログラムは、再使用し又はふたたび割
当てようとする記憶領域に存在するなお使用中の任意の
セルの存在ヶ検査する。このようなセルはこれ等を移動
させることにより保護する。ディスクエ10の要求は、
音声−データセルをディスクアダプタプログラム882
に移動するために重複書込み保護プログラム866によ
り行う。 メツセージルータ−(径路指定プログラム)新らたなメ
ツセージ乞ディスクに受けて記憶すると、適当なセルプ
ロセッサにより要求を上流側にメツセージルークープロ
グラム860に(149) 送る。プログラム860は2つの主な機能ケ果す。第1
にデロク゛ラム8601・まと流l1I11要求に含ま
れるHy 、;貝からメツヒージ制御ブロック(MOB
)を作成する。MCBは、メツセージの遂次の処理に必
要な雑用操作及び制御の情報の大部分を含む。メツセー
ジルータ−プログラム860が果す第2の機能は、メツ
セージの各アドレスに対する出力待ち行列に記入2項目
を入れることである。 メツセージ割振りプログラム メツセージ割振りプログラム862は出メツセージの未
定の送出しに係わる呼出しプロセッサ情報を生ずる。呼
出しの送出し処理が出メツセージの送出しを始める点ま
で進行したときに、メツセージ割振りプログラム862
は適当な呼出しプロセッサ62 A−620によりブロ
ックパス制御プログラム880ケ経て通知ケラける。 メツセージ割振りプログラム862は待ち行列からメツ
セージルータしメツセージの同−性及び記憶場所に関す
る情報を呼出しプロセッサ(150) 62A〜62cにもどす。割振りプログラム862は、
次に送出そうとする特定の待ち行列の頂部(初め)にあ
るメツセージ!つねに選定する。複数の待ち行列が考え
られる(若干のメツセージ受信人が複数のF工FO(先
入り先出し)待ち行列に持つ)場合には、待ち行列の選
択は優先順位基準で行う。呼出しプロセッサ62A〜6
2aは、これが選択したメツセージを有効に送出した後
に割振りプログラム862にふたたび通知する。割振り
プログラム862はこのメツセージの待ち行列解除に応
答し別の送出しメツセージ受信人する。送出しを待つ付
加的メツ七−ジがない場合には割振りプログラム862
は、この受信人に対する待ち行列がからであることケ呼
出しプロセッサ62A〜B2aに知らせる。 回路制御 回路制御及び状態プログラム878はブロックパス88
0を介し呼出しプロセッサ62A〜62Cの1つと通信
する。このインターフエイスレ横切る通信は次のような
事象に対して生ずる。 (1)回路制御プログラムは、回路の状態の自動的変化
の生じたときに通知ケ受ける。新らたな状態は回路テー
ブル942に適当に記録する。、gTらたな状態が異常
なもの(たとえば働かない回路)であれば、ジャーナル
/シ報ノ0ロゲラムQ 4 ’;) !/Z 、’J
)Qが送られ適当な心・巌メツセージをごtする。 (11)回路制御プログラムは、回路が自動的に不調に
なる(入り呼出しが答えられろ)ときに、又既存の呼出
しに切断が起ると冬に通知を受ける。 (iii) 回路制御プログラムは、音声回路の状態
の変化ケ指示する操作者指令に対しVMS指令プロセッ
サプログラム846(マスタープロセッサの)インター
フェイスになる。 これ等の場合に回路制御プログラムはシステムテーブル
958及び回路テーブル942の適当な項目と、必要(
で応じ影響ケ受けた呼出しゾロセッサ62A〜62Cの
下流側の適当な指令とを更新する。 呼出しスケジューラ 呼出しスケジューラプログラム870はメツセージアド
レスに対する出呼出しの計画の機能ケ果す。プログラム
870は利用者テーブル960及び呼出し計画テーブル
962に記録した情報を使い呼出しを開始するときを決
定する。 呼出しを開始する実際の要求は回路制御及び状態プログ
ラム876に送る。 ジャーナル/警報ジェネレータ ジャーナル/警報ジェネレータ842はシステムライン
プリンタに記録しようとする特殊のジャーナル又は警報
のメツセージに対する要求を受ける。ジェネレータ84
2は、メツセージのデータ配列を行い次でこれ等のデー
タ7マスタープロセツサのデリンタスゾールプログラム
844に送る。 ラインプリンタ制御及びプリンタスプールブロクゝラム (15+) A、r4Si Qがオンラ・インで動作しているときは
、ラインプリンタ108で情報をプリントする全部の要
求(佳’f ’、1ンタスデールプログラムニ送ル。 これ等の要求はジャーナル/警報ジェネレータ8 ’、
2 及ヒ報告ジエ不し−タフ0ロク゛ラム850で生
ずる。スデーII弓Pロ5シゞラム844!・よ、コレ
等の要求ンど一イスクに書込むことによりこれ等の要求
を緩衝記憶する。次でプログラム844はプリント要求
を普通の方法でラインプリンタ制御フログラム848に
時間割当てする。プログラム848はラインプリンタハ
ードウェアインターフェイス964を直接制御する。 リポートジェネレータプログラム 互に異る種類のリポートに対する要求はVMS指令プロ
セッサプログラム840で直接又は間接的に生ずる。直
接要求は特殊リポートの発生7明白に要求する47MS
指令により生ずる。間接的要求は、特殊リポートの光生
の時刻及び時限ケセットするVMS指令((より生ずる
。これ等の報告は次で時間−周期的基準で作成する。リ
ポ(154) −トの作成に必要な情報の大部分はシステムテーブル9
58及び回路テーブル942内に含まれる。 VMS指令プロセッサ このプログラムは、CRT制御プログラム846からシ
ステム操作員指令を受け、この指令により要求されろ機
能を果し、操作員に応答火もどす、これ等の指令機能の
若干しtたとえばリポート発生要求及び回路制御要求の
ように前記した通りである。その他の指令は植種の種類
の状、性情報である。指令プロセッサ840はこの情報
をシステムテーブル958、回路テーブル942及び利
用者テーブル960から抽出する。 掃作卓0FjT制御プログラム これは、CRTハードウェアインターフェイス966を
直接制御する「デバイスハンドラ」プログラムである。 このプログラムはCRT 104に対する読書き要求を
受ける。 VMSオンライン初期設定プログラム VMSオンライン初期設定プログラム838は、このシ
ステムをオンライン状態に持来すのに必要な植種の機能
?果す。このためにはプログラム838は共通メモリー
ク54に示した次の各テープ、・しからの(貴報ンζア
クセスしなければなら忙い。 (1)呼出し゛刷当でテーブル95G (11) システムテーブル958及び回路デープル
42 (iiil 利用者テーブル3δIJO■)呼出しス
ケ:7ユーリングテーブル962前記各テーブル内の情
報の少くとも一部分すなわち初期設定プログラムにより
アクセスした部分は持久メモリー内に保持I2てシステ
ム電力を除いたときに破壊されないようにする。 第25a図、第25b図及び第25c図には第9図に例
示したC0DFCの一部の配線図を示しである。この配
線図はアナログ/ディジタル及びディジタル/アナログ
の変換を行うC0DKOの部分に係わる。第25図の配
線図は又、ディジタル信号をDTMFディジットに変換
し又DTMF数字をもとにディジタル語に変換する第9
図の音声受信器164及び音声ジェネレータ166を備
えている。第9図のVOAインターフェイス論理回路1
56はこの場合結線CT1、CR及びコネクタCR1、
ORで第25a図の回路に入力するチップ及びリング信
号を出力する。これは2線式伝送用だけのものである。 4線式伝送が電話会社により許される場合については後
述する。 チップ及びリング信号は、演算増幅器(以下OF am
pと称する)1002,1004.1106を備えた信
号調整回路1000に入力する。opamp 1002
は、負の入力を出力に接続することによシラ利得非極性
反転増幅器として構成しである。OF amp 100
4は極性反転増幅器として構成(157) しである。Op amp 1004の入力端子及び出力
端子に取付けた部品は所望の利得にょシ定まる値を持つ
。これ等の値はナショナル・セミコンダクターズ・コー
ポレイション(NationalSemiconduc
tors Carp、 )発行のリニア優アプリケーシ
ョンズ拳ハンドブック(Linear Applica
tionsHandbook)にある設計式から定める
ことができる。 本願ではop amp 1004の利得は1利得にセッ
トする。1利得増幅器を増幅器1002に利用しだが、
1より大きい利得を持つOF ampの設計は、1利得
増幅器の代シに非極性反転利得演算増幅回路を挿入する
ことによってできる。 OF amp 1004の出力は抵抗器1008により
OTl、OT入力線に接続しである。OF amp10
02の出力は抵抗器1010を経て入力線CR1、CT
に接続しである。各抵抗器1008゜1010は、緩衝
抵抗器でありOPamp1002゜1004の出力と回
線CR1、CR及び回線OT1、CTとの間に成る程度
の隔離を生ずる。図示の構造では共に1の利得を持つO
F amp 1002 。 (158) 1004は相補増器を形成する。この相補増幅器は、回
線CT1、CT及び回線OR1、CRに接続した電話回
線を駆動するのに使う。この電話回線のインぎ−ダンス
は600Ωである。 OF amp 1006は、その正人力を抵抗器101
2を経てCT1、CT端末に接続し又正入力を抵抗器1
014を経てCR1、CR端末に接続しだ差動増幅器と
して構成しである。差動増幅器の利得はこの用途では1
に等しくセットする。この差動増幅器は受信器として機
能し電話回線から信号を受ける。抵抗器1016は端末
CT1、CT及び端末CR1、CRの間に接続しである
。OF amp1004の出力は抵抗器1020を経て
OF amp1006の正入力に接続しである。抵抗器
1020は加算抵抗器として作用しOF amp 10
04の出力をOp amp 1006によシ検出した差
信号に加算する。抵抗器1020は実際上OF amp
1006の正入力の2つの信号を減算し又は相殺する
。抵抗器1020の目的は、OP amp 1002,
1004によ多出力する伝送信号をOF aml) 1
006の出力に現われないように弱め又は々くすことで
ある。 ジャンパ1022.1024はそれぞれ抵抗器1010
.1014間及び抵抗器1008.1012間に接続し
てちる。各ジャンパ1022.1024の目的は、4線
式電話回線に適応することである。 4線式電話回線!ri4線のうち2線で伝送を行い残り
の2線で受信を行うことにより分離を向上する。 4線式では伝送は端末CT1、CT及び端末CR1、O
Rで生じ、受信は入力端末CTX CRで生ずる。各入
力端末は、各ジャンパI O22,2024の端末CR
1、CR及び端末OR1、ORの反対側に接続しである
。 特定のシステムが一層高い利得の受信増幅器又は一層高
い利得の送信増幅器の存在を必要とする用途では、信号
調整回路1000は、特定のシステムに適応するように
置き換える構造に構成する。 このようにしてこの回路は顧客の仕様に合わせることの
できる一層高度の融通性を単位ごとに与えることができ
る。op amp 1006の出力は2重アナログデー
ト1026の一方の入力に接続しである。アナログデー
ト1026はシリコニツクス・インコーホレイテッド(
Siliconix、 Inc、)製の70201型で
ある。インバータ1028は、その入力を信号回線LO
OP BACKに接続し、出力をアナログデート102
6の制御入力の1つに接続して、アナログデート102
6の出力へのOF amp1006の出力の接続全制御
する。プルアップ抵抗器1030はインバータ102B
の入力と正給電圧源との間に接続しである。インバータ
1032はその出力をアナログデー)1026の他の制
御入力に接続し、入力をインバータ1028の出力に接
続してちる。2重アナログデート1026の2つの出力
は接続点1034に接続しである。各インバータ102
8.1032は2重アナログr−ト1026の入力の1
つを接続点1034に選択的に接続するように作動する
。アナログデート1026の他方の入力は接続点103
6に接続しである。 DTMF受信器1038及びDTMF受信器1040は
その入力を接続点1034に接続しである。各(161
) DTMF受信器1038.1040は受信アナログ信号
を受信し、そしてDTMF信号が存在すれば、これ等の
信号を植種の音声に対応する論理信号に識別するように
動作する。各受信器1038 。 1040は8つの各別の音声に対し各別の数字を出力す
る。8つの音声は697H2,770Hz、。 852)1z、941 Hz、1209Hz、1336
Hz、1477Hz及び163′5H2である。各受信
器1038.1040はフリクエンシイ・デバイシス・
インコーホレイチット(FrequθncyDevic
es Inc、)製の550型である。4つの低い方の
周波数の存在により受信器1038の4つの出力の1つ
を個個に始動するように動作する。受信6103Bの4
つの出力は1群のインバータ1042により極性反転さ
れ、次次に増加する周波数に対応する信号TLQ、TL
l、TL2、TL3を生ずる。受信器1040の4つの
ディジタル出力は4つの高い方の周波数により個個に始
動する。これ等の出力は1群のインバータ1o44によ
シ極性反転され出力信号THO1TH1、/1AQ1 TH2、TH3を生ずる。出力TLO〜TL3はDTM
Fの低い音声ディジタル出力であり、出力THO〜TH
3は高い音声ディジタル出力である。 これ等の出力によシ第8図の回路に入力するディジタル
信号を生ずる。 プログラマデル利得増幅器1044はOP amp10
46.1048,1050.1052から成っている。 各OPampi 046〜1052は、これに取付けだ
部品により定まる利得を持つ極性反転増幅器として構成
しである。各OF amp回路の利得は、アナログデー
)1026に類似の形式を持つ1連の4個の2重アナロ
グデー)1054 。 1056.1058.1060により制御する。 各2重アナログr −) 1054〜1060は両川力
を互に接続【−又缶出力をそれぞれ各OP amp10
46〜1052の負の入力に接続しである。 OF amp 1048の正入力は抵抗器1064を経
て接地しである。OF amp 1050はその正入力
を抵抗器1066を経て接地しである。OF amp1
052はその正入力を抵抗器1068を経て接地しであ
る。OP amp 1046の出力は、その負入力に直
列抵抗器1070を経て接続され又2重アナログF”−
)1056の鶴1及び第2の入力にそれぞれ抵抗器1r
172.1074を経て接続しである。op amp
1048はその出力を、その負入力に直列抵抗器107
6を経て接続され、又2重アナログデー)1058の両
人力にそれぞれ直列抵抗器1078.1080を経て接
続しである。 op amp 1050はその出力を、その負の入力に
直列抵抗器1082を経て接続され又コンデンサ108
4の入力に接続しである。コンデンサ1084の他端部
は2重アナログゲート1060の両人力にそれぞれ直列
抵抗器1086.1088を経て接続しである。 OP amp 1052はその出力をその負の入力に直
列抵抗器1094を経て接続しである。ツェナーダイオ
ード1093は、その陰極をツェナーダイオード109
5の陰極に接続され、又陽極をフィルタ1092の入力
に接続しである。ダイオード1095の陽極は接地しで
ある。各ダイオード1093.1095はフィルタ10
92の入力に対し制限機能を生ずる。フィルタ1092
は高周波成分の若干を減らしディジタル信号に変換させ
る。フィルタ1092はアラディン(A11aaain
)社製の28−1637型である。接続点1034はコ
ンデンサ1096の一方の側に接続しである。 コンデンサ1096の他端部は2重アナログデートの両
人力にそれぞれ直列抵抗器1098.1100を経て接
続しである。 ディジタル信号GOは、直列接続の対のインバータ11
02.1102により2重アナログデー)1054の制
御入力に接続しである。直列接続の各インバータ110
2は極性反転した又非極性反転の形の信号GOを生ずる
。このようにして信号GOによりディジタルアナログデ
ー)1054の動作を制御することができる。このよう
にしてコンデンサ1096を通過するアナログ信号はO
p amp 1046に、信号GOの状態に従って抵抗
器1098.1100のうち選定した抵抗器を経て入力
する。ディジタル信号G2は、直列接続の(165) 対のインバータ1104.1104によりアナログ’y
” −ト1056の制御入力に送る。コンデンサ109
6はOF amp 1046に、信号GQの状態に従っ
て抵抗器1098.1100のうち選定した抵抗器を経
て入力する。ディジタル信号G2(l−j:、直列接続
の対のインバータ’1104.1104によりアナログ
デー)1056の匍1 ’dMi入カに入力。 ディジタル信号G3は1対の直列接続のインバータ11
06,1106によりアナログデート1o58の制御入
力に送る。ディジタル信号層]は1対の直列接続のイン
バータ1108.1108を経てアナログデー)106
0の制御入力に送る。ディジタル信号G1〜Gろはアナ
ログデー)1056〜1060の動作を、信号■による
アナログr−)1054の制御と同様にして制御する。 各OF amp ’1046の動作とその利得とはOP
amp 1046だけについて述べる。op amp
1046は極性反転増幅器として、帰還抵抗器として作
用する抵抗器1070と抵抗器1062と利得選択抵抗
器として作用する抵抗器1098.1100(166’
1 の一方とに接続しである。アナログ””−) 1054
は抵抗器1098.1100のどちらを利得回路の部分
とするかを選定する。これ等の抵抗器の値ハ、ナショナ
ル・セミコンダクタ・コーポレイションから発行された
リニア・アプリケイションズ・ハンドブックに記載しで
ある設計式に従って選定することができる。信号了1の
状態に従って抵抗器1098又は抵抗器1100をop
amp i O46の負の入力に選択的に接続し利得
回路の一方の脚を構成する。このようにして増幅器の利
得を選定する際に2つの自由度が得られる。抵抗器10
7゜は、利得を1にセットすることができるように抵抗
器1100.1098の一方の値に等しい値を持つ。従
って増幅回路の利得は、アナログデート1054の入力
に接続した残シの対の抵抗器の値に従って1又は一層高
くすることができる。各OF amp 1048 、1
050 、1052は同様に動作することによシ、信号
GO〜G′5に従って16レベルの利得を生ずる。この
応用例では利得範囲は約4Dbづつ増す0ないし60D
bである。 フィルタ1092の出力は比較器1110の正入力に直
列コンデンサ1112を経て接続しである。比較器11
10の正入力は抵抗器1114を経て正電圧電源に接続
し7である。比較器1110の負入力はディジタル/ア
ナログ変換器(D/A)1116の出力に接続しである
。比較器1110の出力はゾルアップ抵抗器1118を
経て正電圧電源に接続しである。比較器1110はナシ
ョナルセミコンダクターズ・コーポレイション製のLM
ろ11型である。 D / A変換器1116は、第9図のデルタ変調器1
50から101″′ツトの情報を受けてこのディジタル
情報をアナログ信号に変換するように動作できる汎用1
0ビツトデバイスである。ディジタル語は、回線DO〜
D9による入力であシ、一連の10個のインバータ11
20によυ極性反転する。各インバータ1120はその
入力をデータ回線DO〜D901つに接続し、出力をD
/ A変換器1116の10個の入力の1つに接続し
である。 各インバータ1120はその入力を抵抗器群1120内
の複数の抵抗器の1つに接続しである。これ等の各抵抗
器は他端部を正電圧源に取付けである。 抵抗器1120はインバータ1120の人力に対しゾル
アップ機能を果す。D/A変換器1116はデータ回線
DO〜D9のパスからのディジタル信号入力に応答して
音声信号を出力する。この音声信号は比較器1110の
負入力端子への入力である。比較器1110はD /
A変換器1116の出力と信号DATA OUTを出力
するフィルタ1092の出力とを比較する。 信号を電話回線から受信しアナログ信号を、プログラマ
ブル利得増幅器1044の利得によシ定まる振幅を持つ
フィルタ1092から出力するときは、このシステムは
、比較のためにD/A変換器1116により出力するデ
ータ回線DO〜D9に別の信号を生ずる。これは、シス
テム思考部が送る信号に応答して発生する補正信号であ
る。これは第9図のデルタ変調器150のディジタル部
分を駆動しその変換器1116へのディジタル値を次の
サンプルのために調節する。第25A図〜(169) 第250図に示した回路でアナログ−デジタル変換を行
わないときは、アナログ信号をデジタル表示に変換する
ようにアナログ信号を標本化しなければならないのはも
ちろんである。各サンプルに対し補償を行い音質を補償
する。このす/シリングの割合は情報の音声に存在する
周波数よシはるかに早い。 フィルタ1092の出力は又抵抗器1124を経てピー
ク検出器1126の入力に接続しである。 ぎ−ク検出器1126は汎用OF ampを利用し、直
列接続のダイオード1125及び抵抗器1127を経て
このOF ampの出力をその負入力に接続しこの負入
力から出力を取出すことによって検出を行つ。5ビツト
レベル検出器工01128はその入力をレベル検出器1
126の出力に接続しである。検出器IC!1128の
5つの各出力はバッファとして構成した1連の5個のA
ND/7” −ト1130の各1つのr−トの入力に接
続しである。各ANDr−ト1130の出力はLOlL
l、L2、L6、L4である音声信号に対する植種のレ
ベルを表わ/47n) す。一連のプルアップ抵抗器1132はレベル検出器1
128の5つの各出力を単一の抵抗器を経て正電圧源に
接続する。5ビツトレベル検出器の出力はこれ等の各出
力で入力アナログレベルに従って次のようにしてディジ
タルビットを出力し最低レベルが信号LDに対応し最高
レベルが信号L4に対応するようにする。検出器112
8はテキサス・インスッルメンッ・インコーホレイテラ
f (Texas工nstruments工nc、)製
のTL489型である。バッファとして構成したAND
ゲート1134はその入力をレベル検出器1128から
の信号LDとして受ける。同じ構造のAND””−)1
136はその入力をレベル検出器1128がらの信号L
2として受ける。同じ構造のhNDr−ト1138はそ
の入力をレベル検出器1128がらの信号L4として受
ける。各ANDデート1134〜1138はその出力を
それぞれ発光ダイオード(LED)114 Q 、 1
142 、1144の陰極に接続しである。各LED1
140〜1144はそれぞれプルアップ抵抗器1146
,1148.1150全経て正電圧源に接続しである。 LED 1144は音声レベルの低いことを指示し、L
KD1142は音声レベルが中等であることを指示し、
IJD1140は音声レベルの高いことを指示する。各
LEDはこのシステムの前部パネル:tて物理的に位置
させ操作者に音声レベルの条件の清報を送る。 音声ジェネレータ1152は前記したバスからディジタ
ル情報を受は出力ノード1154に出力DTMF信号を
生ずる。音声ジェネレータ1152はモスチック・イン
コーホレイテッド(Mo 5tek 。 Incorporate4)製のλりに5089型であ
る。音声ジェネレータ1152は互に異る8種類の音声
を生ずる能力を待つ。これ等の音声は1度に1種類又は
1度に2種類を生ずることができる。一連の高周波音声
及び低周波音声がある。これ等の音声の周波数は受信器
1038 、104 (lについて前記した通りである
。高周波音声に対するディジタ〜R5は一連のANDケ
ゞ−トによシ緩衝記憶する。 これ等のANDデートはその個個の入力を各データ回線
に接続し、その各出力を音声ジェネレータ1152の対
応する個個の入力に接続しである。 音声ジェネレータ1152の各音声の周波数はクリスタ
ル1156によ多制御する。 出力ノード1154はコンデンサ1158を経て又直列
抵抗器1160を経てOF amp 1162の負入力
に接続しである。OF amp 1162は破線により
示すように信号調整回路1000の一部である。抵抗器
1164はOF amp 1162の出力及び負入力の
間に接続しである。抵抗器1166はOF amp 1
162の正入力とアースとの間に接続しである。各抵抗
器1160.1164.1166はop amp 11
62と協働して1利得極性反転増幅器を形成する。抵抗
器1168はアナログゲート1170の出力とOF a
mp 1162の負入力との間に接続しである。抵抗器
1168は残りの抵抗器1164.1166と協働して
増幅器に対し抵抗器1160を便う場合より高い利得を
生ずる。 op amp 1162を利用する全増幅回路は、アナ
ログデー)1170及び音声ジェネレータ1152の出
力を加算する加算抵抗器として作用する抵抗5116t
1.1168を持つ加算増幅器である。 7−J−oりr −) 11711j:D/A’&換器
1116の出力にコンデンサ11γ2を経て接続しであ
る。 抵抗器1174はアナログデート1170の入力とアー
スとの間に接続しである。インバータ1176はその入
力をDEcoDE/188NcoDE回線に接続し、そ
の出力をアナログデー)1170の制御入力に接続しで
ある。DECODE / ENOODEi回線ノ伯号は
D/A変換器1116の出力にジェネレータ1152の
出力を加算するように作用する。OF amp 116
2の回路は2つの出力の混合機能を果す。 OF amp 1162の出力は抵抗器1178を経て
フィルタ1180に接続しである。フィルタ1180は
、フィルタ1o92と同様であり、D/A変換器111
6及び音声発振器1152の高周波成分をろ波する作用
をする。フィルタ118゜の出力は接続点1036でア
ナログゲート1182の入力に接続しである。アナログ
r−)1182の制御入力は、インバータ1028の出
力に接続されLOOP BACK信号により制御する。 コードモードで(徒アナログデート1170はD/A変
換器1116の出力を信号調整回路1000のOF a
mp 1162を経てアナログデート1182の入力に
接続する。アナログデート1182を始動すると、D/
A変換器1116からの信号は音声ジェネレータ115
2の出力と共にOF amp1104.1102の入力
に伝送されこれから電話回線に伝送される。復号モード
ではD / A変換器1116からの情報は音声ジェネ
レータ1152の出力と混合しない。 各アナログデー)1026.1182はLOOPBAC
K信号に応答して試験のような目的で電話回線からアナ
ログボードの内部の信号を除くように動作できる。LO
OP BACK (局内折返し)機能を始動すると、ア
ナログデー)1182は消勢し信号が信号調整回路10
00に入力しないようにする。 2重アナログゲー)1026は信号調整回路1000の
出力をプログラマブル利得増幅器1044に接続するア
ナログデートを消勢し、又残りのデートを始鼎1してフ
ィルタ1180の出力をプログラマブル利得増幅器10
44に接続する。この場合OP amp 1162の出
力を、音声ジェネレータ1152及びA / :c変換
器1116からの混合信号を含むプログラマゾル利得増
幅器1044に接続する。 インバータ1184は、その入力をインバータ1176
の出力lて接続し、又出力をLED1186の陰極に接
続してbg:o 1186を駆動するバッファを形成す
る。LBD 1186の陽極は抵抗器1188を経て正
の電圧源に接続しである。DECODE/ENOODK
信号は、アナログデート1170のゲート入力を制御す
るほかに又、LKD1186を駆動し、とのシステムが
メツセージを録音するモードであるコード化モードにあ
る場合に正面パネルに指示する。インバータ1190は
、その入力をインバータ1028の出力に接続1−又、
出力をLFiD1192の陰極(・て接続する。LKD
1192の陽極は抵抗器1194を経て正電圧源に接
続しである。 LED 1192はLOOP BACK信号の存在する
ときを指示する。 LEr+ 1196は、その陽極を直列抵抗器1198
を経て正電圧源に接続し又、陰極をインバータ1200
の出力に接続しである。LED 1196はシステムの
正面パネルに従う選択を指示する。インバータ1200
の入力は又、EIUPV工N信号全N信号るインバータ
1202の入力に接続しである。 インバータ1200.1202の入力は、破線により示
した2個のジャンパ1206.1208の一方を選択的
に接続することによりインバータ1204の入力又は出
力に接続する。インバータ1204の入力はトランジス
タ1210のコレクタに接続する。トランジスタ121
0のエミッタは接地しである。トランジスタ1210の
コレクタは抵抗器1212を経て正電圧源に接続しであ
る。又トランジスタ1210のベースは抵抗器1214
を経て正電圧源に接続しである。VOA16から誘導す
る制御信号CB51.0TEはダイオード1216の陽
極に入力する。ダイオード1216の陰極は直列抵抗器
1218を経てトランジスタ(177) 12100ベースに接続しである。ダイオード1216
の陰極は抵抗器1220を経て負電圧源に接続しである
。ダイオード1216及びトランジスタ1210はその
協働する部品と共に信号人力を変換し植種のインバータ
と通常TTL論理回路から成る論理回路とを駆動する。 正電圧源はこの種の論理回路に対して通常+5■である
。各ジャンパ12n6,12118によりインバータ1
200゜1202の入カンて正又は負の信号を送ること
ができる。 第25b図に示すように回路1222は、トランジスタ
1210、ダイオード1216及び抵抗器1212 、
1214 、12.18 、1220により得られる変
換と同様に負電圧信号を正電圧信号に変換する。回路1
120への信号入力は、信号C1でありVCA 16か
ら誘導されVCA 16がリング信号を検出するときを
指示する。回路1222の出力はインパーク1224の
入力に接続して:5る。一連のジャンパ1226を利用
しインバータ1224の入力又はインバータ1224の
出力を(178) インバータ1228の入力に接続する。インバータ12
24の出力はインバータ1228の入力に送る。インバ
ータ1228の出力はIJD 1230の陰極に接続し
である。LED 1230の陽極は抵抗器1232を経
て正電圧源に接続しである。 LED 1230はリング信号RINGの存在を指示す
る。各ジャンパ1226は検出したR工NG信号をイン
バータ1204の入力に送り非極性反転信号を生ずるよ
うに動作できる。 スイッチ1234は警報使用中信号ALBを生ずるよう
に動作できる。スイッチ1234は又保守モード操作に
使用する。スイッチ1234fd一方の位置でばALB
信号を生じ他方の位置では極性反転したALB信号を送
る。この信号は、vcA16に入力され使用中状態を指
示し回線が塞がるようにする。スイッチ1234は又第
8図の回路小形ボードに信号を送り操作員が入シ呼出し
を模擬しオンンドード試験を行うことができる。 第25c図に示すように一時抑制ダイオード1236は
、その陰極を入力回線CGに接続し陽極を入力口490
S、(:!TMに接続しである。PNP )ランソスタ
1238は、そのエミッタをダイオード123Sの陰極
に接続し、コレクタをダイオード1236の陽極に接続
しである。抵抗器1240はトランジスタ1238のエ
ミッタ及びベースの間に接続しである。ダイオード12
42は、その陽極をPNP )ランジメタ12440ベ
ースに接続し、陰極をトランジスタ1244のコレクタ
に接続しである。トランジスタ1244のコレクタハ抵
抗器1246を経て負電圧源に接続し、又エミッタは正
電圧源に接続しである。抵抗器1248によシトランジ
スタ1244のベースを接続点1250に接続する。 トランジスタ1252はそのコレクタを抵抗器1256
を経て負電圧源−v′に接続しである。トランジスタ1
2520ベースは抵抗器1258を経て電圧源−V′に
接続しである。ダイオード1254の陽極も又電圧源−
V′に接続しである。PNP )ランジスタ1260は
、そのエミッタを正電圧源+■に接続し、コレクタをト
ランジスタ1252のベースに抵抗器1262を経て接
続し、又ベースを抵抗器1264を経て接続点1250
に接続しである。各トランジスタ1238.1244及
びダイオード1242は、TTL論理回路により出力す
る正電圧信号を一24vの範囲の信号電圧に変換する回
路を形成する。各トランジスタ1252゜1260はそ
の協働する回路と共に−V′電圧レベルの信号源を形成
する。 信号入力回線5UPvOUTはインバータ1266の入
力に接続しである。抵抗器1284は、その一端部をイ
ンバータ1266の入力に接続し、他端部を正電圧源に
接続してプルアップ機能を生ずる。インバータ1266
の出力はインバータ1268の入力とコンデンサ127
0の一端部とに入力する。コンデンサ1270の他端部
は接地しである。 インバータ1268の出力はインバータ1272の入力
に接続しである。インバータ1272の出力はLED
1274の陰極に接続しである。LED1274の陽極
は抵抗器1276を経て正電圧源に接続しである。LE
D 1274は正面パネルj・て(181) SKLECT OUT機能の指示をする。各抵抗器12
78 。 1280は各インバータ1266.1268の出力をそ
れぞれ正電圧源に接続する。1対のジャンパ1282.
1282によ一す−24v信号への変換のためにトラン
ジスタ1244のベースに入力する極性反転又は非極性
反転の機能の選択ができる。 第26a図ないし第26h図には一般に回路マイクロ−
ぐ−ドと称する第8図のポート駆動システム92の配線
図を示しである。第26d図に示すように回路マイクロ
ボードに対するアドレスは回線57)“1)i面、i1
訪面に入力する。各アドレスは特定のマイクロボードに
対し独得である。ジャンパボード1300は、コネクタ
内部ジャンパは入力側のコネクタと出力ポートの1つと
の間に破線で示すように設けである。第1示してない)
のいずれかの場所で選択的に接地さく182) れ特定の回路マイクロボードに対し独得のコードを生ず
る。抵抗器群1304は、一端部を正電圧源に接続1〜
他端部を比較器1302の出力に接続した付加的抵抗器
を持つ。比較器1302のこの出力は又51固全部の排
他的oRr−)の出力である。入力回線工NT O〜I
NT 4のうち1本を接地しないときは、抵抗器群13
04の対応する抵抗器はプルアップ抵抗器として作用し
その論理状態を高にセットする。ジャンパボード130
0の出力は回線ADRB −ADRFのアドレスコード
入力と比較する。各信号回線ADRB〜ADRFのディ
ジタル信号はデータINT 13〜IN’l’ 4の対
応ビットと比較する。 ジャンパボ−ド1300の出力は、5個の開コレクタ排
他的ORゲートから成る比較器1302に送る。回線A
DRB −ADRFの各データビット入力は比較器13
02内の排他的0Rr−)の一方の人力に入れる。又ジ
ャンパボード1300からの出力のうちの対応する出力
は比較器1302内の各排他的oRpy’−)に入れる
。比較器1302は出力回線BD SELを持つ。回線
SD SELは、バスで検知したコードが回線INT
O〜INT 4のコード化した特定のボードに合致した
ときに始動する。 デマルチプレクサ1306は、その人、、B1C1人力
をそれぞれインバータ1308,1310゜1312に
接続i〜である。各インバータ1308〜1312の入
力はそれぞれアドレス回線ADR8、ADR9、ADR
Aに接続しである。デマルチプレクサ1306は全部で
8本の出力回線を持つ。これ等の回線はデマルチプレク
サ1306の入力の6−ピッドアドレス語に対応する。 デマルチプレクサ1306は、DMA書込み信号DMA
WRとDMA読出し信号n+hayt6と指令書込み信
号OMDWと読出し状態レジスタ及びリセット状態ビッ
トEITATRとリセットなし読出[7状態レジスタ状
態ビツトS TATとを出力する。最後のビット出力は
信号RESFiTAであり信号を生じてty−yをリセ
ットする。回線ADR8〜ADRAに正しいろ一♂ット
アドレスを入力することにより所望の機能を選択するこ
とができる。 アドレス回線ADR8〜ADIRAは、バスにより回路
マイクロ7ざ−ドにこのボードによシ果す所望の機能を
搬送できる3−ビット語を生ずるが、BDSKL使用可
能信号により所望のボードを選択しデマルチプレクサ1
306を使用可能化することがなお必要である。比較器
1032及びこれに入力する信号を使うと、バスの多重
化は機能及び特定ボードコードがこのバスに入る点で向
上する。そして特定のボードを選択すると、この特定ボ
ードが所要の機能を果す。このようンてして複数のボー
ド(割当てたアドレスビットに従って)を利用して植種
の機能を各別に果すことができる。 OMDW 、5TATR及び5TATの各信号は3−人
力NoRr −) 1308に入れる。NoRpl’
−ト1308の出力はインバータ1310に入れる。イ
ンバータ1310の出力はBUS I SEL信号を生
ずる。このBUS I S]1iiL信号を使うと後述
の多重化機能が得られる。 DAT 3、DAT 4、DAT 5、DAT 6、D
AT 7に入力する。第1の4つのデータビットDAT
O〜DAT 3はマルチプレクサ1312.1314に
入力する。 (185) 各マルチプレクサ1312.1318は、特定のポート
により2進データの両状態を出力1〜又は浮助1させす
なわち出力により開路することのできる6−状態出力を
持つ。さらに両入力を互に接続してこれ等の回路を双方
向にすることができる。これ等のマルチプレクサ回路は
インテル計装8226型である。B[JS 1egLは
マルチプレクサ1312゜1314に入力されチップ選
択信号を生ずる。このチップ選択信号は特定の対のマル
チプレクサ回路を始動し2進データを出力する。第26
e図に示すようにBUS 2 S’E2L信号はマルチ
プレクサ1314゜1318のチップ選択入力に入れこ
れ等のマルチプレクサに対しチップ選択信号を生ずる。 マルチプレクサ1312はその4個の入力を5TAT
O。 5TAT 1.5TAT 2 、EITAT 3信号回
線ンて接続しである。マルチプレクサ1316はその4
個の入力をS’rAT 4.5TAT 5.5TAT
6.5TAT 7信号回線に接続しである。これ等の信
号はすべて内部状態信号の一部である。マルチプレクサ
1312の4個の出力はCM、) Q 、 CMD
I、G)AD 2、OMD 5信号回(186) 線に接続しである。マルチプレクサ1316の4に接続
しである。これ等の回線はすべて指令内部バスの一部で
ある。マルチプレクサ1314は4個の出力と内部アド
レスバス1320に接続シた4個の入力ADQ、ADl
、AD2、AD3を持つ。マルチプレクサ1318は、
4個の出力と、アドレスデータバス1320に接続した
4個の入力AD4、AD5、AD6、AD7とを備えて
いる。アドレス/データバス1320はアドレス情報及
びデータ情報を搬送する。 各マルチプレクサ1312.1316又は各マルチプレ
クサ1314.1318の選択する出力はBTJS1S
ELチップ選択回線又はBUEI 1 sELチップ選
択回線の信号により定める。マルチプレクサ1312.
1316を始動するBUS I 5ETJ f 7プ選
択信号を始動すると、■OR0,1回線の2進信号は、
データ信号DAT 11〜DAT 7をどちらの方向(
入/用)に向けるかを制御する。たとえば工OR0,1
個号の一方の状態では、データの全部を5TAT O〜
5TAT 7人力から差向ける。他方の状態ではデータ
の全部をCMD O〜cMD7出カに向い差向ける。B
US ’I SBL信号を始動しないときは、マルチプ
レクサ1312.1316の出力は浮動する。マルチプ
レクサ1312〜1318は回線DAT O〜DAT
7を状態回線、指令回線又はアドレス/データバス13
2oに接続することができる。 マルチプレクサ1312.1316の入力/出力は5T
AT O〜5TAT 7出力又はcMDo〜cMD7人
カに接続する。l01322は変調器クロック機能のほ
かに指令/状態レジスタインターフェイスになる。工0
1322は又ンステムクロック(C!TJK)倍信号及
び■o/M信号を送られ又256バイトのRAMを形成
する。 NANDケ゛−ト1324は、その一方の入力に庁信号
を受は他方の入力にW−R信号を受ける。N0Rr −
トNANDは、その一方の入力にチャネル0用のDMA
肯定応答信号DAcKOを受は他方の入力にチャネル1
用のDMA肯定応答信号DACK 1を受ける。NAN
Dデート1328はその一方の入力をNANDデート1
324の出力に接続し他方の入力をNORデート132
6の出力に接続しである。NAND r−ト1328の
出力はBUS 2 SEL信号を生じマルチプレクサ1
314,1318のチップ選択入力を制御する。従って
デー)1324〜1328は、マルチプレクサ1314
.1318を制御する回路から成っている。 中央処理装置(CPU) 1330は回路マイクロポー
ドの動作を制御する。CPU 1330はインテル社製
8085型である。CPU 1330は接続回線ADD
〜AD7を経て内部パス1320に接続しである。内部
アドレスバス1332は0PU1330に信号A8、A
9、AA、ABXAO,AD。 AFi、AFの回線により接続しである。クリスタル1
334はCPU 1330に接続されその内部クロック
用の基準信号を生ずる。クロック信号CLKはCPU
1330によシ生じインバータ1336の入力になる。 インバータ1336の出力はインバ(189) 一タ1338の入力Vζ接続しである。インバータ13
36は’chw信号を生じ、又インバータ1338はバ
ッファ出力としてOLK信号を生ずる。cPU1330
は回路マイクロポードの1次制御を行う。 DMA制御器1422はスレーブ機能を果すことによp
CPU 1330を助ける。このようにしてCPU時
間の一層有効々割当てができる。ラッチ回路1340は
各入力を回線ADO−AD7により内部バス1320に
接続し、各出力を回線AO−A7により内部パス133
2に接続しである。ラッチ回路1340は内部バラ13
2oがら情報を受けこの情報をアドレス回線An−A7
により内部母線1332に転送する。AKN信号にょシ
ラッチ回路1340はアドレス/データバス1320か
らアドレスの分岐ができる。 マスターユニ、p4− fル・コントロール−ホードが
バスに工10読出1〜又は工10書込みを行おうとする
指令を生ずるときは、マスターユニバーサル・コントロ
ール・ボードは、別の指令を生ずる前に行定応答信号を
待機する。この手順の目的は(190) 前回の指令を終えるのに十分な時間を許容することであ
る。この肯定応答信号面はインバータ1348又はイン
バータ1374によシ生ずる。 8−ビットシフトレジスタ1342は肯定応答回路の一
部である。シフトレジスタ1342はテキサスインスッ
ルメンッ・インコーホレイテッド製の74LS 164
型である。シフトレジスタ1342はOLK信号により
増分計算し、シフトレジスタ1342に入力するデータ
のビットを取シV シスタ1342を一定数のクロック
パルスによシ刻時する。この場合実際上、シフトするク
ロックパルスの個数だけ出力信号が遅延する。入力はN
OR−:r” −) 1344から受ける。NORデー
ト1344は一方の入力にBUS I SEL信号を受
は他方の入力にDACK 1信号を受ける。シフトレジ
スタ1342のB入力はN0R)f−ト1346の出力
に接続しである。NORr−ド1346はその入力の1
つにバス力ら受けるτ訂信号を受ける。インバータ13
48(7)入力はNORデート135oの出力に接続し
である。NoRpy’ −) 1350の各入力はDA
C!K IF / AOK信号を受は又インバータ13
52に接続しである。インバータ13520人力はシフ
トレジスタ1342の出力に接続しである。 インバータ1354は、その入力にバスからのl0RO
指令を受け、出力をインバータ1356の入力に接続し
である。インバータ1356の出力はNAND !″’
−) 1358の一方の入力に接続しである。NAND
ゲート1358の出力は、フリップ−フロップ1360
の一方の入力を駆動する。フリツゾーフロツプ1360
の能力の入力はインバータデー)1364の出力に接続
しである。フリップ−フロップ1360の出力はWAN
Dゲート1362の入力に接続しである。NAND /
7’″−)1362の他方の入力はインバータ1354
の出力に接続しである。フリツゾーフロツゾ1360の
他方の入力に接続したNANDr−ト1358の入力は
、DAOK 1信号を入力に受けるインバータ1364
によシ駆動する。インバータ1364の出力は又NAN
Dr−)1366の一方の入力に接続しである。HAN
Dデート1366の他方の入力はI / 00MD信号
回線に接続しである。NANDデート1366の出力は
101422にDMA :READY信号を送る。NA
NDデート1366によるDMA READY信号出力
はバスの工10読出し指令をDMA Ry=hDレジス
タ機能に同期させる同期信号である。その理由はこれ等
の信号は同期式であると考えられるが実際上これ等は非
同期式である。 NORデート1368はその一方の入力にR[5EiT
A信号を受ける。又他方の入力はバスから工N工T信号
を受ける。NORデート1368の出力はインバータ1
370の入力とNANOデー)1372の一方の入力と
にもどす。NhNDr −) 1372の他方の入力は
CPU 1330からRESET信号を受ける。 インバータ1370の出力は、CPU1330に供給す
るRESI工N信号を供給する。NAND )f−ト1
3T2の出力は1対のインバータ1374゜1374に
接続され緩衝作用を生じ肯定応答信号XAOKをバスに
送る。NANDデート1372は肯定応答信号XAOK
をバスに送、り (:iPU 1330に対し発生した
RBS EjT指令を実施したことを指示する。 (193) NhNDpy” −) 1376はその一方の入力にア
ドレス使用可能ストロープ信号AENを受ける。又他方
の入力はDMA制御器1422のADSTB信号を受け
る。NAND)f″−ト1376の出力はNoRr−)
1378の入力に接続i〜である。NAND r−ト1
380はその一方の入力をCPU 1330のALE出
力に接続しである。NANDゲー)1380はその他方
の入力にAKN信号を受ける。そしてCPU1330の
出力はNORゲート1378の他方の入力に接続l〜で
ある。NORデー)1378の出力は工(!1322に
接続しである。各NAND r−ト1376.1380
.!=NoRr−ト1378とは工01322のアドレ
ス使用可能ストロープ信号用のマルチプレクサを備える
。 チップ選択回路1390.1392は内部バス1322
のアドレスの分岐作用を果す。チップ選択回路1390
は、ACXAD、Am入力を受け6−ピッドアドレスを
8個の出力に分岐する。チップ選択回路1392はAB
、、AC,AD大入力受けこの6−ピッドアドレスを8
つの出力に分岐(194) する。チップ選択回路1390.1392はテキサス・
インスツルメント社製の74LS I 38型である。 チップ選択回路1390の出力のうち6つの出力as1
6、as18.0820はジャンパマトリクス1394
に入力する。チップ選択回路1392からの出力のうち
6つの出力cso 01cso 2、aso 4も又ジ
ャンパマトリクス1394に入力する。マトリクス13
94は所望のROMにチップ選択信号を出力する。これ
等の出力は3個の各別のROMに対応する出力O8RO
M O1C8ROM1、O8ROM2である。付加的な
アドレスを必要とする6個以上のROMを設けてもよい
のはもちろんである。BPROM 1394はPROM
SEL信号を出力し内部バス1332から2つのデー
タ♂ツ)AB。 AFを受ける。内部バス1332の信号APはデマルチ
プレクサ1390の使用可能動作を制御する。 ROM 14 Q Oは、アドレス人力AO〜AAを内
部バス1332に接続し、データ出力ADO〜AD7を
内部バス1320に接続しである。ROM1402は、
アドレス人力An−AAを内部バス1322に接続し、
データ出力ADD−AD7を内部バス1320に接続し
である。Ro+A 14 (] 4け、アドレス入力A
O−A Aを内部バス1332に接続1〜、データ出
力ADD〜AD7を内部バス1320に接続しである。 ROM1400は信号C3RO1111Oにより制御し
、ROM 1402は信号csRou 1により制御し
、ROM 1404は信号CBROM 2により制御す
る。信号PROM SKT、はEPROM1400〜1
404を選択する。2716型EPROM l 4 Q
Q〜1404は6にのROMメモリースペースを生ず
る。2732A型EPROM jd 12 KのROM
メモリースペースを生ずるのに利用できる。 各ROM 14 D O〜1404はこれにIRD信号
を送りCPU 1330によシこのROMに含腫れる情
報を読出すことができる。この情報(ハ、内部バス13
32で回線AD−AAに正しいアドレスを入力すること
により各ROM 1400〜1404内に位置させる。 RAM 1406は、アドレス人力AO〜A9を内部バ
ス1332に接続し、アドレス/データ入力ADD〜A
D3をバス1320に接続しである。 RAM 1408は、アドレス入力AO−A 9 ヲ内
部パス1332に接続し、アドレス/データ入力AD4
〜AD7を内部バス132oに接続しである。RAM
1410は、アドレス人力Ao−A9を内部バス133
2に接続し、アドレス/データ人力ADO〜AD3を内
部バス132oに接続しである。RAM 1412はア
ドレス人力AD−A9を内部バス1332に接続し、ア
ドレス/データ人力AD4〜AD7を内部バス132o
に接続しである。RAM 1406 、1408は相補
の対から成り、RAM 1410 、1412は別の相
補の対から成っている。各RAM 1406〜1412
は内部バス1320からデータを受けて記憶し内部バス
1320にデータを出力する能力を持つ。信号aso
6は相補の対17)RAM1406,1408に送りこ
の対によねその内部バス132oにデータを書込み又は
内部バス1320からデータを読出すことができる。書
込み使用可能信号T1はこの動(197) 作を制御する。相補の対のRAM 1410.1412
はcso 7信号により制御する。cso 6信号及び
cso 7信号は各対のRAMを選択するように動作で
きる。アドレスAO〜A9、AA!Iま、情報をモスチ
ック社製2114型の各RAM 1406〜1412内
に蓄積し又はこれ等のRAMから検索する、RAM14
06〜1412内メモリースペース領域を定める。 3−人力NAND y−ト1414は信号cso 6
ヲ生じ、6−人力NAiJD )f−ト1416は信号
cso7を生ずる。内部バス1332からのデータビッ
トAAはNANDデート1416の1個の入力に入れ、
インバータ1418により極性反転し次でNANDr−
ト1414の1個の入力(・て入れる。デマルチプレク
サ1392からのRAM選択信号O8RAMはインバー
タ1420を通し両NANDデート1414゜1416
の各1・瀾の入力に入れる。各NAND /y” −)
1414.1416の残シの入力は読出し又は書込みの
使用可能信号RFi+WEである。NANDデート14
14.1416によ多回路マイクロボ(198) −ドは、C8RAM信号がチップ選択回路1392から
送られたときに内部RAMに対し読出し又は書込むこと
ができる。 DMA制御器1422(第26b図)はアドレスデータ
回線ADD〜AD7によシ内部パス1320に対しイン
ターフェイスになり又アドレス回aAO〜A7により内
部バス1332に対しインターフェイスに々る。DMA
制御器1422はインテル社製8257型である。DM
A制御器1422は、CPU1330に関係なく読出し
書込みのような若干の機能を果すことにより(!PU
1330を支援するスレーブCPUである。このように
してCPσ時間を一層有効に使用できる。DMA制御器
1422はアドレス回線AO〜A7に出力する。インテ
ル社製8212型のラッチ回路1424はアドレスデー
p 回@ A D O〜A D 7 (CJ:り内部バ
ス1320に対しインターフェイスになりこれ等のアド
レスデータ回線を内部バス1332の一層高次のアドレ
ス回fmAA−Atに分岐することができる。制御器1
422からのストローブ信号はラッチ回路1424のス
トローブ入力(・ζ送りアドレスを内部バス1320か
ら内部バス1332に保持する。 このストローブ信号は又、TC1322に対し多重比t
メに能を果すNhNDr −) 1376の一方の入力
に送る。 NAND ′r′″−ト1426は、その一方ノ入力に
])MA制御器1422からME’MR信号を受け、他
方の入力にアドレス使用可能信号AコNを受け、又出力
をNp、NDpr” −ト1428の一方の入力に接続
しである。NAND/7’ −) 1430は、その一
方の入力にRD倍信号受け、他方の入力にAEN信号を
受け、又出力をNp、NDr −ト1428の他方の入
力に接続しである。Np、NDr″−ト14321−1
、ソノ一方の入力をインバータ1434の出力に接続さ
れ、他方の入力にWR信号を受け、又出力をNo++
r−ト1436の一方の入力に接続しである。インバー
タ1434の入力は昂信号を受ける。NANDグゞ−)
1438は、その一方の入力にABM信号を受け、他方
の入力にDMA制御器1422によりMEMW出力を受
け、又出力をNORr−ト1436の他方の入力11−
接続しである。NORゲート1436の出力はNAND
)f−ト1440の一方の入力に接続しである。r−
ト1440の他方の入力はNAND/7”−)1428
の出力に接続しである。NANDデー)1436の出力
117N、WE信号の回線に接続しである。NANDゲ
ート1440の出力は読出し又は書込みの使用可能信号
RE+WBを生じ、この信号はNhNDr−ト1414
、1415に入力する。各デート1426〜1440
は論理メモリーインターフェイスを形成しDMA制御器
1422及びCPU1330が同じRAMスペースにア
クセスすることにより多重化機能を生ずる。制御器14
22により各RAM 1406〜1412に対しメモリ
ー読出し又はメモリー書込みを行おうとするときはつね
に、メモリー書込み信号MEMW又はメモリー読出し信
号■iを生じそれぞれNhNvpy’ −ト1426゜
1438に入力する。これ等のデートはRAMのマルチ
プレクサの一部である。 並直列及び直並列変換器1442,1444はアドレス
回線ADO〜AD7によシ内部バス1320(2[]1
) に対しインターフェイスにな多並列アドレス語を直列ビ
ット流れに変換する。このビット流れは次でデルタ変調
器に送る。各変換器1442.1444はデルタ変調器
から直列データを受けこれを並列データに変換し内部バ
ス1320に浴いRAMに転送し又内部バス1320か
らデータを受はデルタ変調器に逐次に送る。各変換器1
442 、1444は第8図の0ODECインタ一フエ
イス論理回路1440から成っている。入力データは変
換器1442のデータ回線に入れる。変換器1442の
出力は接続回線1445によシ変換器1444の入力に
接続しである。各変換器1442.1444はテキサス
・インスツルメント社製の74LS395型である。 各変換器1442.1444はデルタ変調器にテキサス
・インスッルメント社製74LS74型のD型フリツゾ
ーフロッゾである同期回路1446により出力を送る。 同期回路1446は変換器1444の出力からデータ入
力を受ける。同期回路1446はデルタ変調器に対し適
正な同期フォ(202) オーマットであるビット流れを出力する。この変調器は
、変換器1444によるビット流れ出力がわずかに同期
はずれ状態になっているので必要である。D型フリップ
・クロック1448.1450(第26図)は準単発機
能を果すように互に接続しである。工01322からの
変調器クロック信号MODOK、 1はD型フリツゾ・
フロップ1450のクロック入力に入れ、そしてD型フ
リツゾ・クロック1448の出力は、存在する各クロッ
クパルスに対し短いパルスである。フリップ・フロップ
1448のQ出力は同期回路1446のクロック入力に
入れ、又そのQ出力はNORデート1452の一方の入
力に入れる。NORデート1452の出力はクロック信
号CLOCKを変換器1442.1444の入力に入れ
る。カウンタ回路1454はDMA論理回路に信号を送
り変換器1442,1444に対し別のバイトを読出し
又は別のバイトを書込む。 この信号は信号面五百面である。カウンタ回路1454
はテキサスインスツルメント社製の74161型である
。 J−にフリップ−クロック1456は終値計数信号To
を生ずるように動作する。信号TCは割込み信号であり
DMAレジスタがその終値計数に達I7処置を必要とす
ることを指示する。J−にフリッゾーフロツプ1456
の入力はm!I御器1422の終値計数信号Toを受け
、又J−にフリツゾーフロップ1456の他の入力は終
値計数肯定応答用のT O/ p、cx倍信号受ける。 D型フリップ−フロップ1458はDMA制御器142
2によりDAOKO信号出力を同期させる動作をする。 D型フリツゾーフロツノ1458の出力はNAND /
7’−)1460の一方の入力に入れる。デー)146
0の出力はDRQO又はDMA要求信号である。NAN
T) )f−ト1460の他方の入力はインバータとし
て構、成しだN0Rr−ト1462の出力に接続しであ
る。 uAbyDr −ト1464はそノ一方ノ入力ニDMA
WR信号を受ける。そして他方の人力は保持肯定応答信
号MT、DAを受ける。又デート1464の出力はNO
Rケ” −) 1462の入力に接続しである。NAN
T:デート’+ 466は、その一方の入力にDMAR
D信号を受け、出力からDMA制御器1422にDRQ
、 1信号入力を入れる。各デート1462.1464
は、デマルチプレクサ1306からの信号DMAWRを
使いバス制御回線及び指令回線を同期させる。 これ等の’7”−)は、同期作用を生じ又DMA要求信
号を生ずる。制御器1422が内部バスの使用を要求す
るときは、保持要求信号1コをDMA制御器1422に
より、C!PU 1330は制御器1422に対する内
部バスの制御を放棄する。HLDA信号はC!PU 1
330によシ生じCPU 1330がそのサイクルを終
えたことをバスで配水する。そして制御器1422は各
内部バスの利用を始めることができる。 NhND)14′−) 1468は、その一方の入力に
、インバータ1470によシ極性反転した極性反転AF
iN信号AENを受け、他方の入力にインバータ147
2によシ極性反転したDjlkC+K 2信号を受ける
。そしてデー)1468の出力はNAND r −ト1
452の一方の入力に接続しである。NANDデー)1
474は、その一方の入力にインバータ(205) 1476により極性反転した極性反転RD倍信号受け、
他方の入力に極性反転DAOK 2信号を受ける。 又デート1474の出力を変換器1442 、1444
に接続しRFjAD信号を生ずる。各ケゞ−ト1452
゜1468.14了4は回路マイクロボードのコーデッ
ク及び内部バス間のインターフェイスになる。 NANDデート1478は、その一方の入力をインバー
タ1476の出力に接続し極性反転RD倍信号受け、他
方の人力にインバータ1480により極性反転した極性
反転O8I O信号を受け、そして’7”−ト1478
の出力(r;J、 J −Kフリップ−フロップ145
6に接続されT O/ ACK信号を生ずる。 、T−にフリツゾーフロツゾ1457は、終値計数の生
じたことを指示する終値計数信号Toを生ずる。読出し
及びチップ選択機能がシステムによシ達成されたことを
指示するT C/ AOK信号を生ずるNANDpf
−) 147 Bは割込みを自動的にリセットして割込
みを処理するようにする。 J−にフリツプフロツプ1457はその1点で全バッフ
ァを指示するカウンタ回路1454の出(20ろ) 力BUFF FULT、を受ける。フリップ−フロップ
1457のに点はDMA制御器1422のDACK 2
出力を受け、又Q出力はDMA制御器1422のDRQ
2人力に接続しである。J−にフリップ−フロップ14
57はDMA制御器1422にDMA要求信号を送る。 入出力(Ilo )回路はアドレス/データ回線AD[
]−AD7により内部バス1320に対しインターフェ
イスに々る。T10回路1490(第26g図)は、内
部バス1320とバス1322の回線AO,,A1と読
出[7、書込み及びシステム全体のリセット信号RBS
ETとのインターフェイスになる。■10回路1490
はこの応用例では主として出力チップとしてプログラム
しである。回路1490は正面パネルの8個のIJDの
群1492に8つの出力を送る。群1492内の8個の
各LEDは、正電圧源と各T、FjDの陽極との間に接
続した各別の直列抵抗器・によシ内部調整される。8個
のバッファ1494の群を利用し各Llを駆動する。各
T、BD ifては工10回路1490の出力の1つと
群1492内のLET)の1つの陰極との間のインター
フェイスになる1個のドライバを設けである。 I / O回路1.490は又出力回線CO〜C6及び
出力回線RO−R3により第9図のDTMF音声ジェネ
レータ166に対しディジタルコードを送る。 出力GO〜Gろは第9図のアナログボードのAG(1回
路160を制御する。又出力として信号DECoDE/
ENC!ODE 、 TJOOP BACK及び5U
PV OUTを生ずる。 信号STJ’P′71n)[JTは、VOAにより音声
回線に接続するのに適正なレベルでアナログボードに伝
送する監視信号である。工10回路1490は又、デル
タ変調器を既知の状態にリセットする変調器リセット信
号MOD f(El:IBTを生ずる。 工10回路1496は工10回路1490に対し回路1
496が入力だけするようにプログラムしであることを
除いて同じである。工10回路1496は回線ADO〜
AD7!ζよ勺内部パス1370に対しインターフェイ
スになり又回線AOXA1により内部バス1332に対
しインターフェイスになる。I10回路1496は又そ
れぞれ読出し、書込み及びシステムリセットの入力信号
R1’)、WR及びRES BTを受ける。工10回路
1496の3人力5WO1SW1、sw2は、これ等の
各回線を互に無関係に接地するスイッチ群1498に接
続しである。工10回路1496の入力のうち5個は、
回路1300の出力を受けるアドレス回線AA[1〜A
A4に接続され工10回路1496がこれをバスに挿入
したときに特定の回路マイクロが−ドのアドレスを読出
せるようにしである。信号5UPV工1qは、vCA1
6から来て第25図のアナログボードによシ緩衝記憶さ
れ電話回線に接続の指示を生ずる監視信号である。入力
RTNGは、、 VCA 16から来てアナログボード
に緩衝記憶されるリング信号である。このリング信号は
、電話回線にベルの鳴る信号を受は処置を必要号THO
〜TH3を受けると低音声及び高音声を指示する。信号
LO〜L4はアナログボードから受は入シ信号のレベル
を指示する。 タイミング割込み回路1500は回線ADO〜AD7に
よシ内部パス1320のインターフエイ(209) スになる。IC回路1500は又1〕信号及び面信号を
受ける。D型フリツゾーフロツプ1502は、CLK信
号を受けこの信号を、IC回路1500が計数してタイ
ミング割込み機能を果す割合)て分割する。出力はイン
バータ15 【l 4により緩衝記憶されTIMER信
号を生ずる。 第27図には後述のようにメツセージを送受信し植種の
根源悟を設定する本発明VMEIシステムの変型の流れ
図を示す。この流れ図は開始ブロック1510で始まり
次で2本の分岐線に漬い機能ブロック1512 VMS
利用者を呼出し又は機能ブロック15141m利用者V
MSを呼出す。」に進む。 機能ブロック1514は、利用者がVMS ’Icアク
セスしメツセージを送信又は受信しようとするときはつ
ねに利用する。機能ブロック1512は、VMSが利用
者を呼出すときはつねに利用する。後述のように利用者
が蓄積したメツセージを検索しなくてもメツセージを送
出すようにVMSが利用者を呼出すイニシアチブを取る
若干の場合がある。 プレイーアーボート(Play−a−Port)(21
0) VMS及び利用者の間をつないだ後プログラムは判断ブ
ロック1516に流れプレイーアーポート機能が始動し
だかどうかを判断する。プレイーアーポート機能はシス
テム操作員に制御され電話を接続するときはつねに利用
者データベースの各利用者に伝送する全メツセージを蓄
積するシステムパラメータである。たとえば本システム
は保守することが必要であり、前もって録音したメツセ
ージたとえば「もしもしこちらはVMSです。すみませ
んがこのシステムは保守のために(日時)に休止します
」をこのシステムへのアクセス時に各利用者に送る。こ
の機能は又最近実施された株式相場と将来のVMS機能
とその他日常又は周期的の公表とのような項目に関して
利用者に日常のメツセージを公表するのに有用である。 プレイーアーボート機能を始動すると、プログラムはY
径路に沿い機能ゾロツク1518に流れる。そして前も
って録音したメツセージを利用者のために再生する。 この機能を始動しなければプログラムはN径路に従い機
能ブロック1518をバイパスする。 合言葉 この流れ図の次のステップは機能ブロック1520に進
むことである。ブロック1520では利用者より(識別
)を進める。VMSが利用者を呼出すときは利用者ID
’5第16図に例示した流れ図で述べた手順で処理する
。又利用者がVMfEを呼出すときは利用者IDを第1
2図の流れ図で述べた手順で処理する。利用者IDを処
理した後プログラムは判断ブロック1522に流れ合言
葉根源語を始動したかどうかを照会する。後述のように
根源語は、利用者がその特定の音声メイルボックスサー
ビスクラス〔クラス・オプ・サービス(C0O,S、)
)を拡張するか制御するように与えられるシステム機能
である。利用者は、その利用できるfijf種の根源語
を含む一般的サービスクラスを購入する。しかし利用で
きるサービスクラスには多くの種類のものがありそれぞ
れ特有の根源語の組を持つ。 合言葉は、これにより利用者が本システムにアクセスで
きる点で利用者よりに類似する。しかし合言葉は利用者
が知るだけであり他人には分らない。利用者ID番号は
通常、複数の他の八人と共に利用者IDにアクセスでき
るシステム管理者により利用者に与えられる。これに反
して合言葉は使用者だけが入れられ、この利用者だけし
か合言葉を知らない。合言葉根源語を後述の機能ブロッ
クで始動すると、プログラムはY径路に沿い機能ブロッ
ク1524に流れブロック1524で合言葉を入れる。 合言葉を入れた後、プログラムは機能ブロック1526
に流れ、合言葉を前もって入れられ記憶した合言葉と比
較する(後述する)。 図示してないが不当な合言葉ではプログラムは機能ブロ
ック1524の入力端にもどる。しかし妥当な合言葉に
よってプログラムは判断ブロック1528に進む。合言
葉根源語を始動してなければ、プログラムは判断ブロッ
ク1522のN径路に沿い判断ブロック1528の入力
側に流れる。 自動照会 判断ゾロツク1528は自動照会機能が始動したかどう
かを判断する。自動照会は利用者サービスクラスの根源
語であシ、利用者が特殊機能コー(213) ド(5TPC)を入れてメツセージを受ける要求を自動
的にバイパスすることができる。自動照会な働かせると
、流れ図はY径路に清い機能ブロック15301rメツ
セージを受ける」に進む。ブロック1530は第29図
について後述する。自動照会を働かせなければプログラ
ムはN径路に清い判断ブロック1532に流れ、利用者
が0を除いた数字をダイヤルしたかどうかを判断する。 利用者が0をダイヤルすると、プログラムはN径路に清
い判断ブロック1534に流れる。判断ブロック153
4は利用者が数字011をダイヤルしたかどうかを判断
する。数字011をダイヤルした場合にはプログラムは
Y径路番・て涜って機能ブロック1530の入力端に進
み利用者がメツセージ會受信することができる。利用者
が011以外の数字をダイヤルすると、プログラムはN
径路に潜ってもどる。判断ブロック1532.1534
は、判断ブロック15?8内の自動照会機能が消滅する
1次論理ステップであり、たとえば蓄積したメツセージ
を受けるのに011をダイヤルする必要が(214) 自動照会によりなくなる。自動照会を始動するときは、
利用者IDを処理し可能な合言葉を入れた後に、VMS
は第29図について後述するように利用者に対し°1W
積したメツセージがあるかどうかを認めるように自動的
に検査する。 判断ブロック1522にもどると、利用者が0以外の数
字をダイヤルすれば、プログラムはY径路に溢って機能
ブロック1536「メツチージを送る」に流れる。メツ
セージを送る機能ブロック1536は利用者に別の利用
者のメイルボックスに蓄積するために又は非利用者に送
出すようにメツセージを録音させるように動作できる。 メツセージを蓄積した後プログラムは判断ブロック15
28の入力側にもどる。 名前プレイ(narl play) 利用者がメツセージを送り又はそのメツセージアドレス
に前もって保管したメツセージを受は取ることを選定し
た後、プログラムは判断ブロック153Bに進み利用者
が名前再生機能を始動しようとするかどうかを判断する
。この機能は使用者にメツセージ発信者自身の音声によ
るメツセージ発信者の名前を聞かせる。メツセージ発信
者の名前ハ、発信者が受信者のメツセージアドレスに発
信者が保管する各メツセージで検索するために発信者−
利用者自身により前もって録音する。メツセージを利用
者のメツセージアドレスから検索するときは、メツセー
ジは発信者の名前で始まシ、次でもとのメツせ−ジの残
りのテギストに進む。 たとえばメソセージを検索する利用者は「こちらはジョ
ン・ドウです」を聞き、これにメツセージの全テキスト
が続く。この機能により利用者はメツセージの残りの部
分を聞こうとしているか又はこのメツセージを保管し別
のメツセージに進むかどうかを判定する。さらにこの機
能により利用者はそのメツセージアドレスにある複数の
メソセージを飛ば1〜これ等のメツセージは特定の発信
者が聞くだけでちる。この機能の重要な点は、発信者の
名前を発信者自身が発声することである。この場合VM
IEI自体の音声より一層肉声に近いあいさつと発信者
の聴覚認識とが得られる。この聴覚認識により利用者は
、名前全体を聞く前に発信者の声の音だけによりメツセ
ージを終るととができる。 発信者−利用者がその名前を利用者のデータベース!(
蓄積するとこの機能がC,O,S、に利用できる名前再
生機能を持つ発信者−利用者からのメツセージの全部の
受信者に利用できるのはもちろんである。 名前プレイ機能を始動すると、プログラムはY径路に沿
い判断ブロック1540に流れる。判断ブロック154
0は名前再生C,O0S、を始動するかどうかに関して
照会する。O,O,E+、を始動すると、プログラムは
Y径路に清い判断ブロック1542に流れ名前プレイ機
能を使用可能化するかしないかを判断する。名前プレイ
機能を使用可能化すると、プログラムはY径路に沿い、
名前プレイ機能を消勢する機能ブロック1544に流れ
、次で主プログラムにもどる。名前再生機能を使用可能
化しないと、プログラムはN径路に沿い、名前プレイ機
能を始動する機能ブロック1548に流れ、次で主プロ
グラムにもどる。名前再生a、O6S 、を(217) 始動してないと、判断ブロック1540は主プログラム
にもどシこのC,O,E、を購入してない特定の利用者
がこの機能にアクセスしないようにする。 前記したように特定のC,O,B、は中央局から始動し
なければ々らなくて特定の利用者が始動1〜ではならな
い。 名前録音 このC,Oj3.で名前プレイ機能を持つ利用者がとの
機能を要求しなければ、プログラムは判断ブロック15
50に進む。判断ブロック1550は利用者が名前録音
と称する機能を要求したかどうかを判断する。名前録音
は、利用者の名前を利用者の保管した各メツセージと共
に伝送するようにVMSメモリ一群に保管するようにし
たステップである。利用者が名前再生機能を要求すると
、プログラムはY径路に沿い、名前プレイCOO9S、
を始動するかどうかを判断する判断ブロック1552に
流れる。このCOO0S、を始動しガければプログラム
はY径路に清い、VMSが利用者をその名前を録音する
ように督促する機能ブロック1554に流れ(218) る。このプログラムは次で、利用者が1をダイヤルする
機能ブロック1556に流れ次で、利用者がその名前を
話す機能ブロック1558に流れる。 利用者はその特定の要求に従って適当な限度内でこの点
で任意所望のメツセージを導入することができるのはも
ちろんである。すなわちメツセージは必ずしも利用者の
名前でなくてもよい。利用者がその名前又はメツセージ
或はこれ等の両方を蓄積した後、プログラムは、利用者
が5をダイヤルしてプログラムを機能ブロック1562
に進める機能ブロック1560に流れる。機能ブロック
1562ではVMSは話された名前又はアドレス或はこ
れ等の両方を利用者のデークペースに記憶する。次でプ
ログラムは判断ブロック1550のN径路で主プログラ
ムにもどる。 場合によシ特定の利用者は、利用者のメイルボックスに
メツセージを保管した各メツセージ発信者の話された名
前を聞こうとしない。これは機能ブロック1544,1
548のトグル動作のためである。すなわち利用者は望
むならばこの機能を消勢することができる。名前プレイ
機能を使用可能化するときは利用者はこの機能を終える
前に少くとも1つの名前を聞かなければならない。しか
し通常本システムは使用不能モードで開始され利用者が
この機能によシこのモードを能動的に存在させなければ
ならないように々る。 群コード 名前録音機能を選定しなければ、プログラムは判断ブロ
ック1550からN径路に沿い判断ブロック1564に
流れる。判断ブロック1564は、利用者が群コードに
対する指令をダイヤルしたかどうかを判断する。利用者
が群コードを要求していれば、プログラムはY径路に沿
い、第31図について後述する利用の交換できる群コー
ド機能に対する機能ブロック1566に流れる。プログ
ラムは次で主プログラムにもどる。 新らたなよりに入る 利用者が群コードに対する指令をダイヤルしてなければ
、プログラムはN径路に沿い判断ブロック1568に流
れる。判断ブロック1568は利用者が5FC056を
ダイヤルしたかどうかを判断する。利用者がこのSFC
をダイヤルした場合には、プログラムはY径路に沿って
流れ機能ブロック1520の入力側にもどシ利用者より
を再処理する。判断ブロック1568の目的は利用者に
プログラムから出なくても新らたなよりに入り電話接続
を終p VMSにふたたびアクセスさせることである。 この機能の主な目的は、若干の互に異るアドレスを持つ
利用者がVMSの接続を切りふたたび接続しなくても異
るアドレスにアクセスすることである。若干の互に異る
アドレスを持つ利用者に対する1つの理由は、汎用辞書
に表記してないアドレスを持ち利用者に専用回線のぜい
たくさを与えることである。これは局内の別個の電話に
対し表記してない電話番号を持つのと同様である。 利用者が新らたな利用者よりを入れようとしなければ、
プログラムはN径路に沿い判断ブロック1570に流れ
る。判断ブロック1570は、利用者がstc 057
をダイヤルしたかどうかを判断する。利用者がこのSF
Cをダイヤルすれば、プロ(221) ダラムはY径路に沿い機能ブロック1572に流レル。 機能ブロック1527は、利用者がその前回のメツセー
ジを送る間に利用者の入れたアドレスリストを検索する
サブルーチンである。このアドレスは次のメツセージを
送るのに使う。このようにして利用者は別のメツセージ
を前の受信者に又は受信者群にもアドレスをふたたび入
れなくても送ることができる。アドレスリストを検索し
た後、プログラムは機能ブロック1574に進む。 ブロック1574はプログラムを後述の第28図のメツ
セージを送るプログラムに進める。 利用者がアドレス検索機能に対するSFOをダイヤルし
なければ、プログラムはN径路に清い判断ブロック15
76に流れる。判断ブロック1576は利用者が5FC
054をダイヤルしたかどうかを判断する。このSFO
は判断ブロック1522及び機能ブロック1524.1
526における後処理のために新らたな合言葉を入れる
だめのものである。新らたな合言葉が望ましい場合には
プログラムはY径路に沿って機能ブロック1578に進
む。 (222) ブロック1578ではVMSは利用者からの新らたな合
言葉を要求し次で機能ブロック1580に進む。ブロッ
ク1580では利用者は、VMSに蓄積した新らた々合
言葉を入れる。次でプログラムは判断ブロック1576
のN径路で主プログラムにもどる。ブロック1576は
、新らたな合言葉に対するSFCをダイヤルしなければ
追従する。第27図のプログラムは次でもどりブロック
1582に進みこのシステムの主プログラムにもどる。 優先順位保持 優先順位機能により利用者はVMSを、優先順位メツセ
ージを利用者の電話機に自動的に中継することのできる
モードにする。たとえばVMSに命令し利用者Xからの
各メツセージに優先順位を与えると、VMSは利用者の
アドレスにメツセージを入れないで利用者の電話機を自
動的にダイヤルすることによシメッセージを送り出させ
る。このようにして利用者は所望の利用者からのメツセ
ージにすぐにアクセスできる。VMSに命令しメツセー
ジを利用者に送出させるのに利用者が利用できる4つの
判定基準がある。これ等の判定基準は次の通りである。 (a) 利用者のメツセージアドレスの任意の優先順
位又は非優先順位の音声メツセージ (b) 利用者のメツセージアドレスの任意の優先順
位音声メツセージ (C) 利用者のメツセージアドレスの特定のアドレ
スからの任意の優先順位又は非優先順位音声メツセージ (d) 利用者のメツセージアドレスの特定のメツセ
ージからの任意の優先順位音声メツセージメツセージの
優先順位性はメツセージの発信利用者によるSFC入力
によシ定める。このSFCがメツセージを録音するとき
にVMSに入力すれば、メツセージの性質はこの場合優
先順位であり前記判定基準に従って伝送する。たとえば
共同の環境では監視者からの即時注意を必要とする状態
がある。 音声メツセージに優先順位性を与えることによシ利用者
はこの音声メツセージをつごうよく取扱うととができる
。しかし選定した受信者が適正なSFOを入力1〜優先
音声メツセージの即時受信を選択する必要のあるのはも
ちろんである。 時間−より妥当性 時間−ID妥当性機能(は利用者に普遍性を与え、選定
した受信者がメツセージを受けることのできる「窓口(
ウィンドウ)」を定める。SFCはこの機能にアクセス
するように入力する。次でVMSからのアナログ助言に
よシ時聞及び日付を尋ね、次でVMSがメツセージを選
定した受信者のアドレスにそのアクセスのために送出す
ようにする。利用者が成る日付後に始めてメツセージを
送ろうとする場合には利用者は日時を入力する。しかし
利用者がVMSによシ先ずメツセージを送出そうとする
日時を限定しようとしなけれれば、利用者は別のSFC
を入力しこの機能部分をバイパスする。次でVMSは利
用者を促進してメツセージを抹消する日時を入れさせる
。この場合実際上何らかの理由で利用できない受信者に
古いメツセージが送出されないようにする。 共用システム (225) 共用システムは複数の会社又は利用者が共通のVMSを
共用できる機能である。この状態はたとえば、成る会社
が多くのメツセージを記憶する要求を持たない場合に起
る。VMFEの記憶能力は有限であるから任意の与えら
れた時点では若干数のメツセージだけしか記憶できない
。メモリースペースを共用することにょシ多数の利用者
が同じメモリースペースを又同じ利用者よりさえも利用
することができる。VMSに利用できる植種のポートは
会社間に分割しなければなら々い。これだけが各会社の
受ける制限である。さらに互に異る会社はこれ等の会社
間の利用者にアクセスすることができる。この場合会社
間転送コードとこれに次で隣接会社内の利用者のメツセ
ージアドレスとを必要とするだけである。 第28図には第27図の機能ブロック1536のメツセ
ージを送る機能に対する流れ図を例示しである。プログ
ラムは機能ブロック1536から機能ブロック1584
に流れる。ブロック1584では受信者の数字を利用者
が入れる。これ等の数(226) 字を入れた後、プログラムは判断ブロック1586に流
れ、これ等の数字が利用者に対するものか非利用者に対
するものかを判断する。利用者は、記憶された数字を持
ち又メツセージを保管できるメイルボックスを持つ。非
利用者は利用者と異ってメツセージアドレス内に保管さ
れ寿いで自分に直接送出すメツセージを持たなければな
らない。メツセージ受信者であれば、プログラムはN径
路に清い機能ブロック1588に進み利用者受信者を処
理する。 機能ブロックは第13図に示したサブルーチンと同様で
ある。メツセージ受信者が非利用者であれば、プログラ
ムはY径路に沿い機能ブロック1590に進む。ブロッ
ク1590では非利用者受信者の電話局の数字をVMS
に記憶する。 限定したダイヤルパターン 利用者又は非利用者に対するアドレスを処理した後、プ
ログラムは機能ブロック1588又は機能ブロック15
90から、VMSが正当外ダイヤルテーブルセーピスク
ラスリストにアクセスする機能ブロック1592の入力
に流れる。この正当なダイヤルリストはVMSに利用者
が電話システムに対し持つアクセスを制限する能力を辱
える。たとえば若干の利用者はVMSに指令1〜長距離
電話番号をダイヤルして特定のメツセージ受信者に達す
ることができる。しかし長距離呼出しには付加的費用が
かかシ、たとえば利用者がC0○、S、資格を持つこと
を考慮しなければならない。この制限は長距離利用者、
局内利用者、局内非利用者、回線網(後述する)及びそ
の他多くの機能の利用者のアクセスに適用することがで
きる。 正当なダイヤルテーブルを検索し終ると、プログラムは
、第1のパターンを選択する機能ブロック1594に進
む。この選択後にプログラムは判断ブロック1596に
進みパターンが正当かどうかを判断する。正当でちれば
プログラムはY径路に沿い判断ブロック1598に流れ
、そして正当で々ければプログラムはN径路に沿い判断
ブロック1560に流れる。判断ブロック1598は、
数字列自体が正当であるかどうかを判断する。正当であ
ればプログラムは判断ブロック1602に進む。正当て
々ければプログラムはN径路に沿い判断ブロック160
0の入力に進む。 個別群コード パターンが正当でない状態では、プログラムは、このパ
ターンがダイヤルテーブルの最後のパターンであるかど
うかを判断する判断ブロック1600の入力に進む。受
信者のアドレスを比較するように付加的なパターンがあ
れば、プログラムはN径路に沿い機能ブロック1604
に進み次のパターンを選択し、次で判断ブロック159
6の入力にもどる。最後のパターンを処理し終ると、プ
ログラムはY径路に溢い判断ブロック1606に流れ、
パターンが個別群コードパターン内にあるかどうかを判
断する。個別群コードは、特定の利用者に協働するアド
レスの群から成り特定の利用者が輪郭を描いたパターン
を持つ機能である。このパターンは通常システム操作員
が数字のパターンに利用者よりを実質的に協働させた専
用化機能として入力し、利用者これ等の数字で蓄積情報
にアクセ(229) スできるようにする。個別群コードは、ポーリングチー
ムやデニスチームのメンバーの表又は利用者が関与する
委員会のメンバーの表のような事項に適応する。これは
一般に短いリスト又は特定の利用者だけに関連する人達
の群である。後述のようにこの群コードはこれに対し利
用者が名前を加え又は削除することによシ変更すること
ができる。 汎用群コード パターンが個別群コードパターンに適合すると、プログ
ラムはY径路に沿い機能ブロック1608に流れアドレ
スリストにアクセスする。パターンが適合しなければ、
プログラムはN径路に沿い、このパターンが汎用群コー
ドパターンに適合するかどうかを判断する判断ブロック
1610に流れる。汎用群コードパターンは、これが通
常VMEIを所有する会社により設定した恒久的群コー
ドであることを除いて個別群コードと同様である。この
種の群コードは、部門全管理者、全監視者又は全役邑の
ような群を含む。又これ等の群は利用者データベースと
協働する全利用者がアクセスできる。 (230) これに反し個別群コードは利用者が設定した群コードパ
ターンの制限内でこの利用者がアクセスできるだけであ
る。パターンが汎用群コードパターンに適合しなければ
、プログラムはY径路に溢い、アドレスリストにアクセ
スする機能ブロック1612に進む。アドレスリストを
機能ゾロツク1608又は機能ゾロツク1612でアク
セスすると、プログラムは、利用者数字列をアドレスリ
ストに代わる機能ブロック1614に進む。次でプログ
ラムは主プログラム:lてもどろ。 判断ブロック1598では数字列が正当であれば、プロ
グラムはY径路に沿い判断ブロック1602の入力に進
む。判断ブロック1602は、メツセージを録音しよう
とするのかしないかを定めるSFOOを利用者がダイヤ
ルするかどうかを定める。 利用者がメツセージを録音しようとすれば、プログラム
はY径路に清い、第14図のサブルーチンと同様な機能
ブロック1616に流れメツセージを録音する。利用者
がメツセージを録音しようとしなければ、プログラムは
機能ブロック1584の入力にもどり新らだな受信者の
数字をダイヤルする。 将来の送出し メツセージを機能ブロック1616で録音した後、プロ
グラムは判断ブロック1620に進み利用者が将来送出
しのSFCをダイヤルしたかどうかを判断する。将来送
出(−機能により利用者は、メツセージを送出す将来の
日時を特定することができる。この場合利用者は自分自
身の電話機を所定の時間にベルを鳴らすこともできる。 適当な拘束条件内でとの時間は日、週又は月の程度にで
きる。 将来送出しsycを入れると、プログラムはY径路に清
い、送出しの日時を入れる機能ブロック1622に流れ
る。将来を選定しなければプログラムはもどりブロック
1624の入力に流れる。プログラムは又機能ブロック
1610からも機能ブロック1614からもN径路に沿
ってもどりブロック1624に流れる。 第29図には第27図の機能ブロック1530のメツセ
ージを受けるサブルーチンの流れ図を例示しである。メ
ツセージを受けるサブルーチンに入れた後、プログラム
は判断ブロック1626に流れ利用者にアドレス指定す
るメツセージがあるかどうかを判断する。メツセージが
存在しなければ、プログラノ・は、■MSがCvM「メ
ツセージなし」を再生する機能ブロック1628に流れ
、次で機能ブロック1630に進む。機能ブロック16
30はプログラムを第28図のメツセージを送るサブル
ーチンブロック1536に転送し、利用者がそのアドレ
スに音声メツセージが送出されてなければメツセージを
随時送出せるようにする。これは又、自動照会がオン状
態であればプログラムはメツセージを受けるサブルーチ
ンに進み次でメツセージを受けるサブルーチンからメツ
セージを送るサブルーチンに進む点で、第27図の判断
ブロック1528の自動照会機能を持つのはもちろんで
ある。 古い又新しいメツセージキュー(message qu
e)メツセージがあるとプログラムはY径路に沿い判断
ブロック1626から判断ブロック1632(233) に進み利用者がSFO2をダイヤルしたかどうかを判断
する。こ、のSFCは新らたなメツセージキューから新
らたなメツセージを選択するかどうかを判断する。利用
者が新らたなメツセージを望めば、プログラムはY径路
に清い、第1の又は最近の新しいメツセージを再生のた
めに選定する機能ブロック1634に進む。新らたなメ
ツセージキューは、非送出し通知(NDN )を付属さ
せた非送出しメツセージのほかに実際上地の発信者が保
管した新たなメツセージの累積である。メツセージをプ
レイし利用者がこのメツセージを保管した後、次でこの
メツセージは古いメツセージキューに挿入され、プログ
ラムは判断ブロック1636の入力に進む。 利用者が新らたなメツセージを聞こうとしなければプロ
グラムは判断ブロック1638に進み利用者がspa
8をダイヤルしたかどうかを判断する。 このSFCは、利用者がリプレイのために古いメツセー
ジキューから古いメツセージを選定しようとしているか
どうかを定める。利用者が古いメッセ(234) −ジを聞こうとしなければ、プログラムはN径路に沼い
判断ブロック1632の入力に進み利用者にふたたび新
らた々メツセージを随時選択させる。 利用者が古いメツセージを選択しようとすれば、プログ
ラムはY径路に沿い機能ブロック1640に進む。機能
ブロック1640はふたたび再生のために古いメツセー
ジキューから第1の古いメツセージを選択し次でメツセ
ージを削除する。しかし利用者は古いメツセージを保管
することができるが、このメツセージはこの場合リスト
内の最後のメツセージになる。新らたなメツセージキュ
ー及び古いメツセージキューにより利用者は2種類のメ
ツセージすなわち新しいメツセージ及び古いメツセージ
を識別することができる。さらにNDNメツセージも又
新らたなメツセージキュー内に蓄積する。このようにし
て利用者は、後でリゾレイするために記憶した古いメツ
セージにより詰まらなくても所望により新らたなメツセ
ージだけを聞くことができる。 存在する任意のメツセージを聞いた後に、プログラムは
、名前プレイa、O,S、を使用可能化するかどうかを
判定する判断ブロック1636に進む。 名前プレイC,O,S、を使用可能化すると、プログラ
ムはY径路に沿い機能ブロック1642に進む。 ゾロツク1642では利用者データベースにアクセスし
て、利用者メイルボックスに入れた特定のメツセージに
協働する発信者の名前を検索する。 名前にアクセスすると、プログラムは、発信者の名前を
プレイする機能ブロック1646に進む。 次でプログラムは機能ブロック1646に進み、日時機
能を備えてVMSがメツセージの日時を出力するように
する。名前プレイC,O1S、を使用可能化してなけれ
ば、プログラムは判断ブロック1636のN径路に清っ
て日時機能ブロック1646の入力に進み名前プレイ機
能をバイパスする。 可変時間走査 発信者の名前及び日時をVMSによシ出力した後、ブロ
ック1615で示したのと同様なサブルーチンである機
能ブロック1648によシ示すように音声メツセージを
再生する。音声メツセージを出力すると、次でプログラ
ムは判断ブロック1650に進む。判断ブロック165
0は、利用者が、自動可変時間走査機能を利用しようと
しているかどうかを判定するSFO77をダイヤルした
かどうかを判定する。この機能が望ましければ、プログ
ラムはY径路に沿い機能ブロック1652に流れる。 ブロック1652は、この機能を備え利用者が各メツセ
ージに対し再生しようとする所定のメツセージ部分を各
時間単位で特定することができる。 このようにして利用者はメツセージ全体を聞かなくても
各メツセージによシこの利用者のアドレスで増分するこ
とができる。この機能の動作は第61図について後述す
る。 自動可変時間走査を選択しなければ、プログラムはN径
路に沿い判断ブロック1654の入力に流れる。又機能
ブロック1652の出力は判断ブロック1654の入力
に流れる。判断ゾロツク1654は、利用者が古いメツ
セージキュー内にメツセージを保管できる5PC7を利
用者がダイヤルしたかどうかを判断する。利用者がメツ
セージ(237) を保管することを判断すれば、プログラムはY径路に沿
い機能ブロック1656に流れ、メツセージが保管され
、次でプログラムは機能ブロック1658の入力にもど
る。 可変ボリューム 利用者がメツセージを保管しようと1−々ければ、プロ
グラムは判断ゾロツク1654ON径路に沿い判断ブロ
ック1658の入力に流れ、利用者かがリュームを変え
るsFc 9をダイヤルしたかどうかを判断する。利用
者がボリュームを増そうとすれば、プログラムはY径路
に沿い機能ゾロツク1660に流れ、ボリュームは増量
分だけ増し、次でプログラムは判断ブロック1662に
進む。 利用者がボリュームを増そうとしなければ、プログラム
はN径路に清い判断ブロック1662に流れる。ボリュ
ーム増加は、第25図及び第26図の回路マ・fクロポ
ード及び回路アナログボーげに入力する指令を生じ出力
信号のレベルを高めることによってできる。 (238) 可変速度 判断ブロック1662は、利用者がSFOQをダイヤル
したかどうかを判断する。利用者がSFCをダイヤルす
れば、プログラムはY径路に沿い機能ブロック1664
に進む。機能ブロック1664はVMSに指令し音声メ
ツセージから沈黙時間を除く。この機能により単回変速
度機能を生じ音声メツセージの休止又は口ごもりのよう
な事象が伝送されないようにする。この機能の動作は第
33図についてなお詳しく後述する。沈黙時間を除いた
後、プログラムは判断ブロック1666の入力に進む。 利用者が沈黙時間を除こうとしなければ、プログラムは
N径路に沿い判断ブロック1662から判断ブロック1
666に流れる。判断ブロック1666はプレイが終っ
たかどうかを判断する。 再生が終ればプログラムはY径路に沿って進む。 しかしプレイが終らなければプログラムはN径路に沿い
判断ブロック1666の入力にもどる。N径路は、本シ
ステムの中央処理装置のクロック周期が有限なのでこの
中央処理装置に対し時間遅延の生ずる循環機能を生ずる
。 再生が終ると、プログラムは判断ブロック1668に進
む。判断ブロック1668は利用者がSFCQ 21を
ダイヤルしたかどうかを判断する。 利用者がこのSFOをダイヤルすれば、プログラムはY
径路に沿い機能ブロック1670に進み第30図につい
て後述する向は直し機能を与える。 向は直し機能を与えた後、プログラムはもどりブロック
1672に進む。 群応答 向は直しくredirect )機能を望まなければ、
プログラムは判断ブロック1668からN径路に沿い判
断ブロック1674に流れる。判断ブロック1674は
、利用者がSFOQ 23をダイヤルしたかどうかを判
断する。利用者がこのSFCをダイヤルすれば、プログ
ラムはY径路に沿い、VMEIが1をダイヤルして肯定
応答し次で5を作動ダイヤルしてメツセージに応答する
ように利用者を督促する機能ブロック1676に進む。 次でプログラムは、利用者かもとのメツセージを受けた
全利用者に応答を送る。機能ブロック1676.167
8は群応答と呼ばれる機能を生ずる。群応答機能は、メ
ツセージを受けた後始動する機能であり通常委員会の立
場で使う。たとえばメツセージに応答した後群応答指令
により応答をもとのメツセージを受けた各人に応答を送
る。もちろんメツセージを受けるもとの群は発信者によ
り判定する。この機能は、各受信者が応答を送り又受け
ることのできるようたもとのメツセージを受ける各人に
利用できる。これ等の応答が群のメンバーに進むだけで
、メツセージ発信者にはこの発信者が又群の一員でなけ
れば必ずしも進まない。メツセージを群の他のメンバー
に一般には他の利用者に選択的に送るには、機能ブロッ
ク1670の向は直し機能を後述のように利用する。利
用者が応初−ようとしなければ、プログラムは判断ブロ
ック1674からもどりブロック1672に流れる。こ
れは又、応答を群に送った後にプログラムに対する終点
である。 向は直しく redirect ) 第30図には第29図の機能ブロック1670(241
) により例示した向は直し機能に対する流れ図を示す。プ
ログラムが再指示用サブルーチンに入った後、プログラ
ムは、利用者を受信者に対する数字を入れるように促進
する機能ブロック1680に流れろ。次でプログラムは
機能ブロック1682に進み受信者を処理する。これは
第13図に示したサブルーチンと同様である。受信者を
処理した後プログラムは判断ブロック1684に流れ利
用者がSFC[1をダイヤルしたかどうかを判定する。 0をダイヤルしてあればプログラムはY径路に沿って流
れメツセージを録音する。利用者が0をダイヤルしてな
ければプログラムはN径路に沿って進み機能ブロック1
680の入力にもどる。受信者を処理し利用者がSFC
をダイヤルしメツセージを録音した後、プログラムは、
VMSが利用者を督促しSFO1をダイヤルさせメツセ
ージを録音する機能ブロック1686に進む。次でプロ
グラムは機能ブロック1688に進み、第14図のサブ
ルーチン流れ図により示したのと同様にしてメツセージ
を録音する。録音モードから出るには、利用(’)A
’) ) 者はSFO5をダイヤルする。これは判断ブロック16
90により示しである。ブロック1690は、SFO5
をダイヤルするまでメツセージ録音機能ブロック168
8の入力にN径路に沿って進む。ブロック1688では
プログラムはY径路に沿い判断ブロック1692に進む
。 判断ブロック1692は両指示接続文が存在するかどう
かを判断する。両指示接続文は、別の利用者によりもと
のメツセージに接続する前もって録音したメツセージで
ある。たとえば利用者Aが利用者Bに、利用者Cから利
用者Aに送出したメツセージを聞くことを望むときは、
利用者Aが、「利用者Bさん、こちらはオ用者Aです。 私はあなたに私が利用者Cから受けたこのメツセージを
聞いて載きたいと思います」のような短い前置きメツセ
ージをメツセージに加える。向は直し接続文が存在すれ
ば、プログラムはY径路に沿い判断ブロック1694に
進み、もとのメツセージに接続したメツセージを消去す
るかどうかを判断する。 これはVMSが利用者を督促進してこの利用者が前回に
接続したメツセージをもとのままにしておきたいかどう
かを判断させる手順である。利用者がこのようにしよう
とすれば、プログラムはN径路に沿って進むが、利用者
が接続を消去しようとすれば、SFOを入れ、プログラ
ムはY径路に沿い、接続文を消去する機能ブロック16
961C進む。接続文を消去するか又はもとのままに残
した後、プログラムは主プログラムにもどり、機能ブロ
ック1698に入力する。 向は直し接続文が第1の場所に存在しなければ、プログ
ラムは判断ブロック1692からN径路に沿い機能ブロ
ック1698に進む。ブロック1698では録音メツセ
ージをもとのメツセージの前部に接続する。メツセージ
を接続した後、プログラムは、VMEIによりもとのメ
ツセージを接続メツセージと共に特定の受信者に導く機
能ブロック1700に進む。次でプログラムはもどりブ
ロック1702に進み第29図の主プログラムにもどる
。 利用者かもとのメツセージを別の利用者に新らたな接続
メツセージと共に向は直すときに前もって接続したメツ
セージを保持しようとすれば、向は直し機能により利用
者がこのようにすることができる。たとえば利用者へけ
、もとのメツセージを接続メツセージと共に利用者Cに
向は直す利用者Bにメツセージを送る。このr利用者C
は2つの任意選択を行う。第1に利用者Cは、その特接
続メツセージだけと共にもとのメツセージを第4の利用
者の利用者りに向は直すことができる。第2に利用者C
はもとのメツセージを利用者りに利用者Bの接続メツセ
ージ及び利用者C自体の接続メツセージと共に向は直す
ことができる。このようにして1連のオ用者/受信者か
もとのメツセージを逐次に向は直しなお一連の向は直し
利用者に全部の接続メツセージを保持することができる
。機能ブロック1698は各接続メツセージかもとのメ
ツセージに先行することを指示するが、前のメツセージ
をもとのメツセージの後部に接続し又現在録音した接続
メツセージだけがもとのメツセージの前部に取付けられ
るのはもらろんである。さく’)At:、) らにもとのメツセージは発信者に向は直すことができる
。 利用者が交換できる群コード 第61図には第27図の機能ブロック1566の利用者
の交換できる群コードに対する流れ図を示しである。利
用者が群コードを変えるSFCを選択した後、プログラ
ムは、利用者を督促しこの利用者がどの群コードを加え
、変更し又は抹消しようとするかを選択させる機能ブロ
ックに船。次でプログラムは、利用者が数字をダイヤル
し検索のためにリストを特定する機能ブロック1706
に進む。数字をダイヤルした後、プログラムは、VMS
により利用者のデータベースからリストを検索する機能
ブロック1708に進む。特定のリストにアクセスする
ようにこの機能を利用者が自分に利用できるようにする
適正なC0O,S。を持たなければならないのはもちろ
んである。利用者のデータベースに蓄Vるリストの種類
には、利用者が加わる個人的委員会とテニスチームやサ
ッカーチームのリストと懇親会リストとのようなものが
(246) ある。 特定のリストを利用者のデータベースから検索した後、
プログラムは次で、VMEI [より利用者を督促し付
加機能又は変更機能を選択する機能ブロック1710に
進む。次でゾログラムは判断ブロック1712に進み、
利用者が変更機能を選択するようにSFCを入れたかど
うかを判断する。変更機能を選択すると、プログラムは
Y径路に沿い機能ブロック1714に進む。利用者が変
更機能を選択しなければすなわら利用者がBFCとは異
る数字をダイヤルすると、プログラムはN径路に沿い機
能ブロック1716に流れる。利用者がリストを変更し
ようとすると、Y径路に追従する。機能ブロック171
4ではVMSにより群コードリスト内の各アドレスの名
前を逐次再生する。たとえばリストがテニスチームのメ
ンバーであれば、このテニスチームの各名前をVMSに
より逐次プレイし音声を生ずる。各名前をプレイした後
、プログラムは、利用者が名前を抹消しようとしている
かどうかを照会する判断ブロック1717に進む。利用
者が名前を抹消しようとすれば、プログラムはY径路に
沿い抹消機能ブロック1718VC進む。 利用者が名前を保持しようとすれば、プログラムはN径
路に沿い判断ブロック1720に進む。名前を抹消する
には利用者は自分にVMSから督促用に供給されるSF
Cを利用できる。又はこのSFOは利用者に手動操作で
供給する。判断ブロック1720は、群コードリスト内
の最後の名前をプレイしたかどうかを判断する。プレイ
し終れば、プログラムはY径路に沿いもどりブロック1
722に進む。群コードリストに名前が残っていれば、
プログラムはN径路に沿って進み機能ブロック1714
0入力にもどり、リストを増し次に続く名前を再生する
。 利用者が群コードリストに名前を加えようとするときは
、プログラムは判断ブロック1712からN径路に沿い
機能ブロック1716に進む。ブロック1716では利
用者はリストに加えようとするアドレスをダイヤルする
。利用者がアドレスを加えた後、とくに本竿によればV
MS Kより機能ブロック1724に示すように受信者
の名前を利用者に対し再生する。この場合帰還を生じ利
用者は、自分が正しいアドレスをダイヤルしたことを確
認できる。次でプログラムは、利用者がアドレスを認め
るように「*」をダイヤルする機能ブロック1728に
進む。アドレスを認めVMSに蓄積した後、プログラム
は判断ブロック1730に進み、利用者がプログラムの
この部分を出そうとしているかどうかを判断する。利用
者が出そうとしていなければ、プログラムはN径路に沿
って自動削進み機能ブロック1716の入力にもどる。 利用者が機部ブロック1716.1724.1728か
ら成る通路から出ようとすれば、利用者は1「#」をダ
イヤルし、プログラムはY径路に沿ってもどりブロック
1722にもどる。 利用者が群コードリストに受信者を加えようとすれば、
利用者はこの受信者のアドレスを入れVMSはダイヤル
した数字でな(てこの受信者の名前をプレイする。たと
えば利用者が米国の一部内の全部の底置のリストにアク
セスしようとすれば、この利用者はこのリストを検索し
次でサブルーチンの付加部分を入れる。VMSがアドレ
スを督促すると、利用者はアドレスを入れ4次でVMS
は「あなたのダイヤルしたアドレスはジョン・Pつに対
するものです」の応答をする。この場合利用者は人名簿
等によりさがし受信者の名前の利用者交換頭旨群コーr
の口頭によるフィードバックによって特定の受信者のア
ドレスを2重に検査する必要がなくなる。 可変の時間走査 第32図には第29図の機能ブロック1652の自動式
可変時間走査機能の流れ図を示しである。 利用者が77をダイヤルした後、プログラムは自動式可
変時間走査用のサブルーチンに人へこのSFOは通常メ
ツセージの拙 し中にダイヤルする。 このSFCは、利用者の定めた時間を回した後にダイヤ
ルする。プログラムは機能ブロック1732に進む。ブ
ロック1732ではメツセージのプレイの時間長さをシ
ステムメモリー内に2と称する位置に記憶する。この時
間を記憶すると、プログラムは、メツセージの全体を保
管する機能ブロック1734に進む。これは、利用者が
メツセージの保管のためにEIFC7をダイヤルする手
順と同様である。全メツセージを蓄積した後、プログラ
ムは機能ブロック1736IF:、進み、利用者キュー
内の次のメツセージを検索する。メツセージを検査した
後、システムは第29図の機能ブロック1644.16
46に示すように適正なC,O,S、を使用可能化して
あれば発信者の名前と87時スタンプとを再生する。準
備接続文硝生した後、機能ブロック1728により示す
ようにメツセージ本文を時間区だけ再生する。メツセー
ジ時間区だけのプレイした後、プログラムは判断ブロッ
ク1740に進み、利用者が次のメツセージに進むか又
はこのメツセージの残りの部分を聞こうとするかを判断
する。利用者が積極的な作用を行わなければ、プログラ
ムはN径路に沿い機能ブロック1734の入力に進みこ
のメツセージを保管し時間区にわたる再生のために次の
メツセージを検索する。しかし利用者がこのメツセージ
はとくに重要でありメツセージの全テキストを受けよう
とすれば、利用者は5FC2をダイヤルしてY径路に沿
い、正常なプレイを続ける機能ブロック1742に進む
。このメツセージをプレイした後、プログラムはもどり
ブロック1744に進み第29図のもとのプログラム忙
判断ブロック1654の入力でもどる。 自動式可変機能時間走査機能は利用者に、この利用者が
各メツセージをプレイしようとする特殊の時間長さを定
めることのできる方法を与える。 たとえば利用者がそのメツセージアドレスに過度の数の
メツセージを持つ場合には、この利用者は第1のメツセ
ージの成る部分を聞いた後にこの機能を始動し又この量
の時間を節約することができる。もはや作用しないと利
用者は、とくに重要と考えるメツセージ部分を聞くまで
はこの利用者のメツセージアドレスで各メツセージの各
部分を聞くだけである。これは、時間係数だけでなく又
発振利用者の音声も利用する利用者決定時間係数を持つ
走査機能である。たとえば利用者が自分に親しい音声を
持つ友人又は取引先からのメツセージを探索する場合に
は、連想するのにメツセージの極めて短い部分を聞(た
けでよい。 沈黙時間圧縮 第33図には沈黙時間圧縮機能ブロック1746の流れ
図を示しである。沈黙時間圧縮は、VMSにより休止、
低レベルのつぶやき又は一般に聞こえない音が続く時限
を録音メツセージから除くことができることである。沈
黙時間圧縮用に利用する回路部分は主として第25a図
ないし第25c図に示しである。この機能は、プログラ
マブル利得増幅器1044が受信音のレベルに応答して
ソフトウェアタイマを制御する点で幾分ソフトウェアに
適応している。出力LO〜L4は、レベルヲ検出するの
にソフトウェアが利用する互に異る5つのレベルを指材
る。プログラマブル利得増幅器1044の利得を変え信
号のレベルを検知することにより、VMEIは音声信号
を内部しきい値と比較し、音声信号がこのしきい値以下
になるときはつねにタイマを増分しこの時間を記憶する
。沈黙時(253) 間圧縮用のソフトウェアタイマは全メツセージを構成し
直すような経過時間のことである。たとえばメツセージ
発信者がその約10seCのメツ七−ジを送出した後休
止すると、この休止の持続時間はメツセージを構成し直
すときにメツセージにその中の鼾な場所で加えなければ
ならない。 メツセージの録音中に判断ブロック1748のY径路に
より示すように、プログラムは判断ブロック1750に
進み、音声レベルが内部ソフトウェアしきい値以上であ
るかどうかを判断する。音声レベルがしきい値以上であ
ればプログラムはY径路に沿って進む。音声メツセージ
に対応するディジタルデーメは機能ブロック1752に
より示すように記憶する。次でプログラムは判断ブロッ
ク1754に進み、録音モードがなお続いているかどう
かを判断し、続いていれf、Y径路に沿い判断ブロック
1750に船。沈黙時間圧縮ブロック1746は第28
図の録音メツセージブロック1616の一部である。こ
れは第14図に示しである。 音声レベルがしきい値以下であると、プログラムは判断
ブロック1750のN径路175oに沿い機能ブロック
1756に進む。ブロック1756はディジタルデータ
の録音を止め沈黙時間タイマを増す。このタイマはソフ
トウェアタイマである。 次でプログラムは、音声レベルがしきい値以上であるか
どうかをふたたび判定する機能ブロック1758に進む
。以上であればプログラムはY径路に沿い、沈黙時間タ
イマの経過時間をv1111sVC記憶する機能ブロッ
ク176oに進む。沈黙時間タイマを働かせた時間はデ
ィジタルデータの記憶を一時的に終えた点のことである
はもちろんである。 このようにしてデータは全部の休止及び口ごもり等で構
成し直すことができる。音声レベルがしきい値以下のま
まであればプログラムは判断ブロック1750のN径路
に沿い、しきい値を越えるまで初めへの折返し機能に進
む。これは実質的に、判断ブロックの終りから初めにも
どるのに成る量の経過時間として必要な有限のクロック
サイクルを利用するソフトウェアタイマである。 沈黙時間を記憶すると、プログラムは機能ブロック17
52の入力にもどりデータの記憶をふたたび始める。次
でプログラムは、メツセージを完了するまで進む。録音
機能を終り次で判断ブロック1754のN径路に追従し
復帰ブロック1762に進む。 編集 第34図にはEDIT の名称を付けたサブルーチン1
764を示しである。編集機能はオ用者にそのメツセー
ジを操作するのに普遍性を与える。編集サブルーチン1
764は、第28図のメツセージ録音機能ブロック16
16の一部である。メツセージの録音中にプログラムは
機能ブロック1666に進み利用者がSFO1をダイヤ
ルしたかどうかを判断する。このSFCをダイヤルする
と、プログラムはY径路に沿い判断ブロック1768に
進み、プログラムが録音モードにあるかどうかを判断す
る。プログラムが録音モードにあれば、プログラムはY
径路に沿い録音停止機能ブロック1770に進む。ブロ
ック177oは録音機能を止めディジタルメツセージデ
ータの蓄積を止める。 次でプログラムは判断ブロック1766の入力にもどる
。録音機能がSFO1のダイヤル後にオン状態にあると
、プログラムは判断ブロック1768ON径路に沿い機
能ブロック1772に進む。ブロック1772でま録音
モード状態にあり、メツセージを録音し、SFO1をダ
イヤルした時点で古いメツセージを換える。このように
して利用者はその古いメツセージを換えて録音すること
ができる。 たとえば利用者がそのメツセージの中間部の文章を換え
ようとすれば、この機能により利用者は、メツセージ全
体を抹消し別個に始めなくてもメツセージの一部だけを
別個に録音することができる。 利用者が録音を始めると、プログラムは判断ブロック1
766の入力にもどる。利用者が録音を止めようとした
り又はその古いメツセージに代えて録音しようとしたり
しなければ、プログラムはN径路に沿い判断ブロック1
774に進み、利用者が8FO2をダイヤルしたかどう
かを判断する。利用者がこのS′B′Cをダイヤルする
と、プログラムは(257) 判断ブロック1776に進みこのシステムが録音モード
にあるかどうかを判断する。このシステムが録音モード
にあると、プログラムは機能ブロック1778に療録音
を止め、次で判断ブロック1766の入力にもどる。こ
のシステムが録音モードになければ、プログラムはN径
路に沿い機能ブロック1780に進む。ブロック178
0では録音モードを始動する。古いメツセージにSII
′C2をダイヤルした時点でメツセージを挿入する。こ
の機能により利用者は新らたなメツセージを古いメツセ
ージの中間部に挿入することができる。古いメツセージ
の中間部分にもどす手順については後述する。 利用者がメツセージを挿入しようと巳なけれ(入プログ
ラムは判断ブロック1782に進み利用者がSFC5を
ダイヤルしたかどうかを判断する。このSFCをダイヤ
ルすれば、VMSに命令してメツセージで10秒もどし
機能ブロック1784により指示したメツセージをふた
たびプレイし始め、次いでプログラムは判断ブロック1
766の入力にもどる。SFC! 3をダイヤルしてな
ければ、プログラムはN径路に沿い判断ブロック178
6に進み利用者がSFO33をダイヤルしたかどうかを
判断する。SFOをダイヤルすればVMEIはメツセー
ジの初めにもどり機能ブロック1788により指示した
ようにメツセージをふ本たたび再生する。メツセージは
、牙囲者がSFC’lをダイヤルし録音をふたたび始め
るまで再生を続ける。EIFO33をダイヤルしなけれ
ばプログラムはN径路に沿い利用者がSFO4をダイヤ
ルしたかどうかを判断する判断ブロック1790に進む
。このSFCをダイヤルすれば、VMSに命令しメツセ
ージと10sθCだけ早(進み機能ブロック1792に
より示すようにプレイを始める。このSFCをダイヤル
しなければ、プログラムはN径路に沿い、利用者がSF
C! 44をダイヤルしたかどうかを判断する判断ブロ
ック1794に進む。この8PCをダイヤルをすると、
VMSに命令し機能ブロック1796により示すように
メツセージの終りに早く進む。次いでプログラムは判断
ブロック1766の入力にもどる。 5FC44をダイヤルしなければプログラムは復帰ブロ
ック1798に進む。 動作時如けこのシステムは、録音モード、保持モード又
はリゾレイモードにある。第34図のプログラムの各S
FCの1つをダイヤルすることにより、利用者は自分の
聞こうとする特定のプログラム部分を操作し、又利用者
は古いメツセージの一部分に代えて録音し又は新らたな
音声メツセージを古いメツセージに挿入することができ
る。 Dより/IOH 第35図には直接合着信ダイヤル回線〔ディレクト・イ
ンワード・ダイヤル・ライン(Dより)]の入呼出し取
扱い〔インカミング・コール・ハンドリング(工OH)
]の流れ図を示しである。工OHは通常メツセージ台
と称する。普通のシステムは、このシステムに与えられ
たIDを介してこのメツセージ台にアクセスすることの
できない呼出し者と称する。DIDは、電話会社から1
00のブロックで購する特殊な種類の電話番号たとえば
番987−4000ないし5000である。Dより番号
は、世界中の誰かがこれ等の電話番号の1をダイヤルし
たときに電話会社及び呼出し機の間を接続する特性を持
つ。呼出し機はPBZ又はVMS又は類似の種類のシス
テムでよい。電話会社により出力する最後の3つ又は4
つの数字はこのシステムにダイヤルした番号を指示する
。たと、flf Dより番号をPBZにダイヤルすると
、呼出しは操作者をバイパスして所望の受信者の電話機
のベルを直接鳴らす。 If:!H/Dよりの機能を与える各利用者は、利用者
のメツセージアドレスと協働し利用者の受信専用(RO
) メツセージアドレスと協働する特定のDIDヲタ
イヤルする任意の人にアクセスできる受信専用(RO)
メツセージアドレスを所有しなければならない。R
Oメツセージアドレスの1応用例には、利用者がその家
庭又は事務所の電話番号をそのDより / RO番号に
送る呼出し送り機能である。これは次で自分の家庭又は
事務所に向いそのDより番号を差向ける呼出しを送るこ
とにより、ROメツセージアドレスに蓄積したメツセー
ジに呼出し者をアクセスさせる。次で呼出し者は利用者
/所有者が前回に蓄積したROメツセージアドレスのメ
ツセージを聞く。次で利用者/所有者が望めば呼出し者
は利用者/所有者のメツセージアドレスに応答メツセー
ジを保管することができる。 第27図に示すようにDID/ROの名称を付けた機能
ブロック1800は呼出しを取扱うサブルーチンの開始
ブロックを指示する。プログラムを開始した後りより数
字は機能ブロック1802により示すように受ける。数
字を受けると、プログラムは判断ブロック1804に流
れアクセスが完了したかどうかを判断する。完了してな
ければプログラムはN径路に沿い機能ブロック1806
に流れる。ブロック1806は呼出し者を、実質的にメ
ツセージ台の操作者が入り呼出しを取扱うことのできる
正常な工OH手順にそらせる。その理由は、利用者/所
有者が呼出しを間違ったDID番号に送ったこと、又は
システムに誤りのあったことによると考えられる。アク
セスが完了していればプログラムはY径路に沿い判断ブ
ロック1808に流れROメツセージアドレスにメツセ
ージがあるかどうかを判断する。利用者/所有者がその
ROメツセージアドレスにメツセージを保管してなけれ
ばプログラムはN径路に沿い、「これはVMSの解答サ
ービスです。あなたの呼出した人はメツセージがありま
せん。」のようなCvMをプレイする機能ブロック18
10に流れる。次でプログラムは主プログラムにもどる
。ROメツセージアドレスがあれば、プログラムはY径
路に沿い機能ブロック1812に進み、ROメツセージ
アドレス内のメツセージをプレイする。メツセージを再
生した後、プログラムは機能ブロック1814に進む。 ブロック1814は、プログラムが機能ブロック181
0から流れるのと同じ点である。そして「あなたがメツ
セージを残そうとすればどうぞ音声でそうして下さい。 あなたのメツセージの終りで停止して下さい。」のよう
なOVMを呼出し者にプレイする。システムは次で次の
後続ブロック1816により示すように録音モーYに進
み、呼出し者により入力するメツセージを録音する。次
でプログラムは判断ブロック1818に進み呼出し者が
呼出しを終えたかどうかを判断する。呼出しが終ってい
なければプログラムは判断ブロック1818の入力にN
径路によりもどる。呼出しが切られればプログラムはY
径路に沿い機能ブロック1820に流れ録音モードを止
める。次でプログラムは判断ブロック1822に進み、
録音モードの始動後に1sea以内に切離しが生じたか
どうかを判断する。切離しが1 sec以内に生ずれば
、プログラムはY径路に沿い機能ブロック1824に流
れ、 VMSはメツセージなしを受信したことを想定し
利用者へ正規のメイルボックス妃メツセージを保管しな
い。しかし接続を録音モードの始動後1sec以上保持
すれば、プログラムはN径路に沿い機能ブロック182
6に流れ、そしてメツセージを利用者/所有者のメツセ
ージアドレスに記憶する。プログラムは各判断ブロック
1824 。 1826の出力から復帰ブロック1828に流れシステ
ムの制御信号を主プログラムにもどす。 RO保管 第36図には利用者/所有者のROメツセージアドレス
にメツセージを録音する手順の流れ図を示しである。こ
の機能は、0で始まる3つの数字を持つSFCをダイヤ
ルすることにより第27図の主プログラムで始動する。 利用者がこれ等の数字をダイヤルすると、第27図のプ
ログラムは、機能ブロック1830により定まる第36
図のルーチンに進み、判断ブロック1832に進む。ブ
ロック1832は、特定のSFCをダイヤルした利用者
がROメツセージアドレスを所有していなければ、プロ
グラムはN径路に沿い機能ブロック1834に進む。ブ
ロック1834では3重の発信音を利用者に伝送し利用
者がダイヤルした特定の指令が不当であることを指示す
る。次でプログラムは復帰ブロック1836により示す
ように第27図の主プログラムにもどる。 利用者がROメツセージアドレスの所有者であれば、プ
ログラムは判断ブロック1832からY径路に沿い判断
ブロック1838に流れ、利用者/所有者のROメツセ
ージアドレスに前もって録音したメツセージがあるかど
うかを判断する。 (265) 前もって録音したメツセージがなければ、プログラムは
N径路に沿い、「あなたのROメツセージアドレスがか
らです。9をダイヤルして新らたなメツセージを挿入し
て下さい。*をダイヤルして出して下さい。」のよりな
OVMを再生する機能ブロック1840に流れる。プロ
グラムは次で、利用者が9をダイヤルしたか*をダイヤ
ルしたかどうかを判断する判断ブロック1842に進む
。 *をダイヤルすればプログラムは復帰ブロック1836
に進み第27図の主プログラムにもどる。 しかしSFOQをダイヤルすれば、プログラムは機能ブ
ロック1844に進み、「1をダイヤルしてあなたのメ
ツセージを録音して下さい。あなたのメツセージの終り
に5をダイヤルして下さい」のよりなCVMをプレイす
る。次で利用者は1をダイヤルし、機能ブロック184
6により示すように録音モードを始動する。そして利用
者はそのメツセージを機能ブロック1848により示す
ように録音する。利用者のメツセージの終りに利用者/
所有者は5をダイヤルし機能ブロック1850にrすl
l) より示すように録音モー「がオフになる。次でプログラ
ムは機能ブロック1852に進む。ブロック1852で
は、「あなたのROメツセージアドレスに新らたなメツ
セージを挿入しました。」のよりなOVMを再生する。 次でプログラムは判断ブロック1838の入力にもどる
。 この場合プログラムは前もって録音したメツセージがあ
るかどうかを判断する。このようなメツセージがあれば
、プログラムはY径路に沿い機能ブロック1854に進
む。ブロック1854は、「あなたは(N ) ROメ
ツセージを受けています。 8をダイヤルしてあなたのメツセージを聞いて下さい。 9をダイヤルして新らたなメツセージを挿入して下さい
。*をダイヤルしてROメツセージアドレスを出して下
さい。」のよりなOVMをプレイする。次でプログラム
は判断ブロック1856に進み利用者がどのSFCをダ
イヤルしたかを判断する。利用者が9をダイヤルすれば
、プログラムは機能ブロック1844の入力に進みメツ
セージを録音する。利用者が*をダイヤルすれば、プロ
ダラムは復帰ブロック1836に進み第27図の主プロ
グラムにもどる。しかし利用者がそのROメツセージア
ドレスに保管されたメツセージを聞こうとすれば、この
利用者は8をダイヤルする。 そしてプログラムは機能ブロック1858に進む。 ROメツセージアドレス待ら行列の頂部のメツセージが
プレイされる。メツセージが終ると、プログラムは機能
ブロック1860に進み、利用者に命令するOVMたと
えば「6をダイヤルしてメツセージを抹消して下さい。 7をダイヤルして次のメツセージをプレイして下さい。 *をダイヤルしてメツセージのプレイを止めて下さい。 」をプレイする。次でプログラムは判断ブロック186
2に進み6つのSFCのどれを利用者がダイヤルしたか
を判定する。利用者が7をダイヤルすれば、プログラム
は機能ブロック1864に進みメツセージを増しメイル
ボックスの頂部のメツセージをメイルボックス待ら行列
の終りまでふたたび待つ。次でプログラムは機能ブロッ
ク1858の入力にもどり次のメツセージを再生する。 EIFC、(5をプレイすると、プログラムは機能ブロ
ック1866に進みメツセージを抹消し、機能ブロック
1868に進み、「メツセージをあなたのROメツセー
ジアドレスから抹消しました。」というOVMをプレイ
する。次でプログラムは判断ブロック1838の入力に
もどる。利用者がメツセージを抹消したりそのROメツ
セージアドレス内の残りのメツセージを聞いたりするこ
とを望まなければ、*をダイヤルすると、プログラムは
次のステップのために判断ブロック1838の入力にも
どる。 音声掲示ボード 利用者がそのROメツセージアドレスにメツセージを録
音すると、利用者は、前方送りの呼出し者のアクセスの
ためにこの利用者の加入電話をDより回線に進めること
によりDID回線に接続するようにこの記憶した情報を
使う。しかしROメツセージアドレスは又音声掲示ボー
P (VBB )として知られている機能にも使うこと
ができる。この機能は、新らたな事務手順に関する一般
的メッセージを残そうとする事務所管理者のような人達
にC269) 有用である。たとえば成る群の新しい事務手順で大人に
情報を送ろうとする事務管理者は、そのROメツセージ
アドレスに新らたな手順に関するメツセージを保管する
だけである。この群内の各利用者はこのメツセージアド
レスを与えら1積メツセージを受けることができる。こ
のようにしてもはや別個に位置決めしこれ等の大人に手
順を音声で告げ又は一般的覚え書を配分する必要がたく
な谷利用者/所有者だけがメツセージをROメツセージ
アドレスに蓄積することができるが、一般の利用者はR
Oメツセージアドレスからだけしかメツセージを受取る
ことができないのはもちろんである。 ROアクセス 第37図には0で始まる3つの数字を持つsycを夕ゞ
イヤルすることにより第27図の主プログラムで開始す
るROメツセージアドレスアクセスに対する流れ図を示
しである。このSFCをダイヤルすると、プログラムは
判断ブロック1872に進み、特定の利用者がROメツ
セージアドレスにア/n7n) クセスできるかどうかを判断する。これは若干の利用者
だけしか利用できないC,OlS、でありメツセージア
ドレスを所有する一般的根源語ではない。 利用者がアクセスするこへとができなければ、プログラ
ムはN径路に沿い機能ブロック1874に進む。ブロッ
ク1874は利用者に彼が不当な指令をダイヤルしたこ
とを知らせる3重の発信音を再生し、次で機能ブロック
1876により示すように主プログラムにもどる。 利用者がROメツセージアドレスにアクセスできなけれ
ば、プログラムはY径路に沿い機能ブロック1878に
進み利用者からアドレスを要求するOVMを再生する。 このCVMはたとえば「ROメツセージアドレスのアド
レスをダイヤルして下さい。」である。次で利用者は機
能ブロック1880により示すようにこのCVMに応答
して数字を入れる。次でプログラムは判断ブロック18
82に進みダイヤルしたアドレスが妥、当であるかどう
かを判断する。第1に判断は妥当であるかどうかについ
て行わなければならない。第2に判断はROメツセージ
アドレスがこのアドレスと共に存在スルかどうかについ
て行わなければならない。アドレスが妥当でなければ、
又はこのアドレスを持つメツセージアドレスがなければ
、プログラムはN径路に沿い機能ブロック1884に進
み、利用者に彼が「アドレスがROメツセージアドレス
に対し妥当なものでありません。」のようなOVMを再
生することにより不当なアドレスをダイヤルしたことを
知らせる。次でプログラムは復帰ブロック1876に進
み第27図の主プログラムにもどる。 アクセスしたROメツセージアドレスにメツセージがあ
れば、プログラムは次で判断ブロック1886からY径
路に沿い機能ブロック1890に進み、「N番の公報メ
ツセージがあります。第1のメツセージは次の通りです
」のようなOVMを再生することによりアクセスしたR
Oメツセージアドレスに含まれる各メツセージの番号を
利用者に知らせる。次で機能ブロック1892により示
すようにメツセージをプレイする。 RO応答 メツセージを完了した後、プログラムは判断ブロック1
89tK進み、メツセージがメイルボックス待ら行列の
最後のメツセージであったかどうかを判断する。そうで
あればプログラムはY径路に沿い機能ブロック1896
に進む。プロツ夛1896は利用者に、1「このように
して公報メツセージを終ります」のよりなOVMをプレ
イすることにより音声掲示の終ったことを知らせる。次
でプログラムは復帰ブロック1876に進む。しかしメ
イルボックス待ち行列内になおメツセージがあれば、プ
ログラムはN径路に沿い判断ブロック1898に進み、
応答根源語がオン状態にあるかどうかを判断する。利用
者/所有者は、そのメツセージに対する応答を望むか望
まないかを判断する能力を持つ。望むならば応答根源語
を第36図に示した手順中にセットする。そしてプログ
ラムはY径路に沿い機能ブロック1900に進み、第6
6図の機能ブロック1844のOVMに類似の応答を要
求するOVMを再生する。次でこの応答を機能ブロック
1902により示すように第66図の機能ブロック14
86〜1850と同様にして録音する。次でプログラム
は後で検索するために利用者/所有者のメツセージアド
レスに応答を蓄積する機能ブロック1964に進む。次
でプログラムは、「次のメツセージ」のようなOVMを
プレイする機能ブロック1906に進む。次でプログラ
ムは機能ブロック1982の入力に進み別のメツセージ
に応答する。応答根源語がオフでなければプログラムは
判断ブロック1898からN径路に沿い機能ブロック1
906の入力に進み逐次のメツセージを再生する。 送り専用メツセージアドレス ROメツセージアドレスと同様な機罷は送り専用(SO
) メツセージアドレスである。これは利用者/所有
者が他の利用者のメツセージアドレスにはメツセージを
送るがメツセージを受けたりメツ □セージを聞い
たりすることはできないメツセージアドレスである。こ
の形のメツセージアドレスは、多量のメツセージを送出
すがVMf3からメツセージを受けようとしない大人に
有用な限定したサービスフラスである。 アドレス情報応答 利用者がアドレスを入れるときは、本システムは、アド
レスが適正であるかどうかを判断するように入れたアド
レスについて簡単なフォーマット検査を行う。本システ
ムがアドレスの妥当性とアドレスの性質とを判断すると
、アドレス情報応答(AIR)と呼ぶ機能をこのシステ
ムにより利用する。 AIRは入れたアドレスに対し2つの型の向上した応答
を生ずる。第1の型は、アドレスの型について付加的情
報を与える1組の音声録音文句である。 これ等の機能がないと、本システムは入れたアドレスに
次のように応答する。「あなたのダイヤルした番号は(
語られた数字)です。」このOVM。 代りに、本システムにより通訳したアドレスの型に従っ
て互に異る4種の型によりA工R機能を使う。 これ等の型は利用者、非利用者、ネットワーク及び群コ
ードである。4種類のOVMは次の通りである。 (a)「あなたのダイヤルした利用者アドレスは(アド
レス)です。」 (b) I「あなたのダイヤルした非利用者電話番号
は(数字)です。」 (C)「あなたのダイヤルしたネットワークアドレスは
(数字)です。」 (d)「あなたのダイヤルした群コードは(数字)です
。」 第2の型のAIRは利用者アドレスだけに適用する。こ
の型はアドレス指定する利用者の語られた名前を含むア
ドレス応答である。この場合(a)のOVMは「あなた
のダイヤルした利用者アドレスは(利用者の名前)に対
するものです。」に変える。 本発明では両方の型の応答は、若干の利用者がその名前
を利用者データベースに録音してない可能性があるので
使う。この機能は第29図について述べた名前再生機能
と同様である。 個別情報メツセージ 音声メツセージの受入れ器に利用者の入れるメツセージ
アドレスについての付加的情報を送る別の機能は、個別
情報メツセージ(PIM)と称する。 P工M機能により利用者は、他の利用者からアドレスさ
れたときに呼出されるアドレス応答に対し若干の制御を
行うことができる。PIMにより生ずる情報は通常A工
Rにより生ずる情報に加える。PIMは、協働する利用
者が入れようとするメツセージでアドレスされたときに
呼出して再生するメツセージである。PIMの目的は、
利用者が使っているアドレスについてメツセージ受入れ
器の「即時」情報を提供することである。たとえば利用
者が自分自身のアドレスに対しPIMを設定していると
きは、この利用者は幾つかの任意選択を行う。第1に利
用者は前もって録音したPIMを選択し自分自身の「専
用のj PIMを録音する。第2に前もって録音したP
IMに対し利用者は短い項又は長い項の版(バージョン
)を選択する。短い項の版では受信者が「・・・・・・
数日間留守になっています・旧・・。」と言い、又長い
項の版では「・・・・・・数週間留守になっています・
・・・・・。」と言う。第3に利用者は、自分にアドレ
スされたメツセージを他の利用者のメツセージアドレス
に転じ、又は自分のメツセージアドレスが受入れたメツ
セージに対するアドレスとして認められないことを指定
する。この後者の場合には送信者はアドレスの抹消され
ていることを述べるOVMが続くPIMを聞(。P工M
メツセージ及びA工Rメツセージは共にRO型メツセー
ジアドレスに蓄積する。 第38図にはPIM特殊指令の流れ図を例示しである。 利用者は、0で始まる3−数字特殊指令をダイヤルする
ことにより第27図の主プログラムからの特殊指令をア
クセスする。プログラムをアクセスした後、第27図の
主プログラムは機能ブロック1900P1Mで始まる第
38図のプログラムに進む。次でプログラムは判断ブロ
ック1902に進み、利用者がPIMをアクセスできる
かどうかを判断する。できなければ機能ブロック190
4により示すようにN径路に沿い6重の発信音を利用者
に送る。次でプログラムは復帰ブロック1906に進む
。 利用者がアクセスできれば、プログラムは判断ブロック
1902からY径路に沿い判断プロック1908に進む
。ブロック1908は、ROメツセージアドレスに前も
って録音したP工Mがあるかどうかを判断する。ROメ
ツセージアドレスに前もって録音したP工Mがなければ
、プログラムはN径路に沿い機能ブロック1910に進
み、「あなたは数日間又は数週間不在であると言おうと
していますか、数日間では1をダイヤルし又は数週間で
は2をダイヤルして下さい。」のようなCVMを出力す
ることにより利用者が数日間不在であるか数週間不在で
あるかを照会する。次で利用者は機能ブロック1912
により示すように1又は2をダイヤルすることにより応
答する。次でプログラムは機能ブロック1914に進む
。ブロック1914ではVMSが状態情報を利用者の記
録に入れる。次でプログラムは機能ブロック1916の
入力に進む。 ROメツセージアドレスに前もって録音したP工Mがあ
れば、プログラムは判断ブロック1908からY径路に
沿い判断ブロック1918に進み、利用者が前もって録
音したメツセージを使おうとしているかどうかを照会す
る。通常「あなたは前もって録音したP工Mがあります
。」のようなOVMをプレイする。次で利用者は、適当
なEIFOをダイヤルすることにより応答する。利用者
がメツセージを使おうとしなければ、プルクラムはN径
路に沿い機能ブロック1910の入力に流れ状態をセッ
トする。利用者がメツセージを使おうとすれば、プログ
ラムはY径路に沿い機能ブロック1916の入力に流れ
る。 機能ブロック1916はCVMをプレイし、「あなたの
メツセージを別のアドレスに差向けたいですか?イエス
には1をノウには2をダイヤルして下さい。」のような
他のメツセージアドレスにメツセージを換えようとして
いるかどうかを照会する。次でプログラムは判断ブロッ
ク1920に進み利用者がそのメツセージを換えるよう
に正しいSFCをダイヤルしたかどうかを判断する。メ
ツセージを換えようとすれば、プログラムはY径路に沿
い機能ブロック1922に流れる。ブロック1922は
OVM Fメツセージアドレスをダイヤルして下さい。 」をプレイする。次で利用者は機能ブロック1924に
より示すように正しいアドレスを入力する。次でプログ
ラムは判断ブロック1926に進みアドレスが妥当であ
るか判断する。 不当であればプログラムはN径路に沿い機能ブロック1
928に進み、OVM Fあなたの入れたアドレスは妥
当なメツセージアドレスではありません」をプレイする
。しかしこのアドレスが妥当であれば、プログラムは機
能ブロック1930に進み、「あなたのメツセージを次
のメツセージに換えます。(アドレスに対する数字)」
のようにアドレスを確認するOVMをプレイする。次で
プログラムは機能ブロック1932に進み、「これであ
なたのP工Mの設定が完了です。」のような完了OVM
を再生し1次でプログラムは復帰ブロック1906に進
む。 利用者が判断ブロック1920に示すように自分のメツ
セージをそらせようとしなければ、利用者は適当なSF
Cをダイヤルし、プログラムはN径路に沿い機能ブロッ
ク1934に進み、利用者が(281) そのメツセージアドレスにもはやメツセージの受入れを
望まないかどうかを照会するOVMを再生する。このO
VMはたとえば「あなたは六人があなたにメツセージを
アドレスしないようにしたいと思いますか?イエスなら
ば1をダイヤルし、ノオならば2をダイヤルして下さい
。」である。次でプログラムは判断ブロック1936に
進み、利用者が抑止用のSFOをダイヤルしたかどうか
を判断する。利用者が抑止しようとすれば、利用者は適
正なSFCをダイヤルし、プログラムはY径路に沿い機
能ブロック1936に進み利用者のメツセージアドレス
への音声メツセージの受入れを制限する。 次でプログラムは「これからあなたのアドレスは音声メ
ツセージを受入れません。後でこの制限を除くには02
2をダイヤルして下さい。」のような確認OVMをプレ
イする。次でプログラムは機能ブロック1932に進み
このプログラムから出る。 しかし利用者が将来のメツセージを抑止しようとしなけ
れば、プログラムは判断ブロック1936からN径路に
沿って流れこのプログラムから出る。 (QQQ”+ 判断ブロック1936でダイヤルしたSFCはトグル動
作を持ら、すなわら利用者がそのアドレスを前もって制
限していれば、利用者は単にこのsFcをダイヤルして
N径路に沿って進みこの制限を除けばよいのはもちろん
である。 自習/援助 前記したROメツセージアドレスは又、新らたに教えら
れた利用者に対しVMSを使いやすくする自習及び援助
のの機能を加えることができる。自習ROメツセージア
ドレスは種種のシステム機能の使い方を述べるメツセー
ジを含んでいる。一般に任意の利用者がこれ等のROメ
ツセージアドレスの任意のものにアクセスしその含む命
令を聞くことができる。ROメツセージアドレスは倒立
の本構造に組織される。すなゎらこのピラミッド形の頂
部のメツセージアドレスは、システムの使用を一般的に
述べるメツセージを含み、又システム動作の特殊領域に
ついて他のROメツセージアドレスのうらより多くの情
報を含むメツセージアドレスを生ずる。自習ROメツセ
ージアドレスには複数のレベルがある。最低レベルのも
のでも単−VMS機能の使用についての詳細教示を含む
。 援助機能は、利用者が現用する特定のVMS機能につい
て必要に応じて利用者の付加情報を生ずるようにした1
群の個別のシステム強化機器から成っている。たとえば
VMSが成る機能に対し利用者がDTM? 数字を入れ
るのを待っているときは、VMSは最終的に時間切れと
なり最後のOVMの督促に応答し数字の入れられるのを
ふたたび待つようになる。2回目にもこの手順を繰返し
次でこの機能を打切る。さらにこの援助機能は利用者の
直接制御のもとにある。利用者は、成る時点で混乱する
と、「#」のようなSFOをダイヤルすればよい。この
SFCにより最終OVM督促をすぐにふたたび再生する
。さらに利用者が成る機能に対し不当な数字をダイヤル
すると、利用者にOVMを出力してこの利用者にその間
違ったことについてさらに情報を供給する。自習及び援
助の各機能により利用者はシステム及びその種種の動作
機能を一層迅速に熟知することができる二 VMSにより外部加入電話に呼出しを始めメツセージの
送出しを行わせるときは、VMSは話し中信号、連続ベ
ル音又は応答を受ける。VMSは、第9図のコード96
でフィルタ161の1連の応答検出でこれ等の信号を検
出する。フィルタ161は、話し中信号対連続ベル音か
ら生ずる種種の音声間の識別を行う。電話が話し中であ
ればVMSは極めて短い時間内に呼出しにもどる。しか
しVMSにより選択した受信者がその電話の呼出しに応
答していないことを検出すると、VMSは呼出しをもど
すのに一層長い時限にわたって待つ。さらにVMSは、
これが番号をダイヤルする前に呼出しを受けたかどうか
判定するように通信状態を指示する発信音を検出する。 種種の信号を検出するハードウェアには信号の周波数対
検出フィルタがある。発信音は、少、くとも1sθCだ
け検出しなければならない350 Hzないし440
Hz の範囲にある。話し中信号は0.5秒又は0.
25秒の間隔で交互にオン及びオフになる6 20 H
z及び420 Hzの音響信号から成(285) つている。0.5 secの間隔は呼出し番号が話し中
であることを示し、又0.258θCの間隔は中継線の
使用中であることを示す。呼出し信号は反復サイクルの
440 H2及び480 H2の音響信号から成ってい
る。この反復サイクルは1秒はオンで6秒はオフである
。この信号は、被呼電話機のベルがなお応答のないとき
に生ずる。呼出しに応答したことを検出するようにVM
Sは、呼出し音信号の検出後に回線を監視し前もって定
めた最低レベル以上の音響エネルギーがあるかどうか又
呼出し信号の存在しないことを判定する。この事象によ
り被呼電話機が応答を受けたことを指示する。 メツセージリプレイ(message repla3’
)メツセージリゾレイは、メツセージを聞いた非利用
者にこのメツセージをふたたび聞く機会を与える機能で
ある。メツセージのりプレイ(第1 図)を終えると、
vMsは次で「こしらはVMSです。あなたがこのメツ
セージをふたたび聞きたければ10sθCだけお待ら下
さい。あなたがこのメツセージをふたたび聞きたくなけ
ればどうぞ切って下(286) さい。」のようなOVMをプレイする。次でVMSは1
0θθCの窓口中に切断に対し回線を監視する。 切断が起ればVMSはメツセージが送出されたものと考
え、そしてこのメツセージを2回目の再生は行わない。 この窓口中に切断が起らなければ、VMSはふたたびメ
ツセージをプレイする。 VMSにより判断しようとするこの機能の重要な点は、
メツセージの第2のプレイ中に切断が起ると、VMSは
メツセージが送出されたと考えるかどうかを判断しなけ
ればならないことである。第1のプレイ中に切断が起る
と、メツセージは送出されてないと考えられ、引続く呼
出し時に後で別の試みが行われる。聞き手はメツセージ
全体を2回聞こうとはしないで第1のプレイ中に自分に
分らなかった部分だけを聞こうとするから、第2のプレ
イ中に切断が起ればメツセージは送出されたものと考え
られる。 非利用者応答 非利用者応答は、メツセージを受ける非利用者にこのメ
ツセージに応答する任意選択をさせる機能である。これ
はメツセージ発信者の制御を受ける任意選択である。発
信者は、受信者への応答を任意選択させるメツセージ用
非利用者アドレスと協働するEIFOを呼出す。このメ
ツセージのプレイが終ると、受信者は1「こしらはVM
Sです。あなたがこのメツセージに応答しようとすれば
、しばらくお待ら下さい。あなたが応答しようとしなけ
れば切って下さい。」のよりなOVMを聞く。VMSが
たとえば5秒以内に切断を検出しなければ、VMSは非
利用者を督促しその応答として次のOVMを録音する。 「この音であなたの応答を録音して下さい。あなたの応
答が終れば切って下さい。次でVMSは進行音を出し、
次で非利用者の語ったことをその切り終るまで録音する
。この応答メツセージは次で非利用者メツセージの発信
者に送る。 相互作用音声メツセージシステム 相互作用音声メツセージシステム(工vM)ト称する機
能は利用者に、1連の質疑応答のセツションを通じて利
用者を導く機能を与える( VMS )は質問を尋ね利
用者は解答する)。利用者の応答はこのシステムに蓄積
し指定の利用者が後で検索する。この機能の応用にはた
とえば、購入の注文、量及び顧客のような多量の販売デ
ータを型通りに入れる外来の販売力である。IVMによ
れば利用者は、所要のDTMF 数字をダイヤルし又は
適当な口頭の応答を与えることによりVMSにアクセス
し一連の質問に応答するだけでよい。 これ等の質問又は疑問を、CvMとして又はROメツセ
ージアドレスに記憶した汎用音声メツセージとしてVM
Sに前もって録音する。OVMは計算機端末装置又は類
似物を介してアクセスする。一連の質問を出す利用者に
利用できる多量のOVMを持つことができる。利用者は
単にOVMを配置し一貫した一連の質問を送るだけでよ
い。利用者はそのように判断すると電話機から自分自身
の声で質問を入れこれ等の質問を所望通りに配列するこ
とができる。さらに利用者は質問に条件付きフラグを付
けて1つの質問に対する解答によって呼出し利用者が後
述のように2つ又は3つの質問を飛ばすことができる。 (289) 第39図には工VMに対する利用者のアクセスの流れ図
を例示しである。利用者は、そのメツセージアドレスに
アクセスし、次で0で始まる3−数字の指令をダイヤル
し工VMサブルーチンにアクセスする。しかし非利用者
も又、特定のIVMに協働できる所要のDより番号をダ
イヤルすることによりIVMにアクセスすることができ
る。プログラムにアクセスした後、プログラムは、所望
の特定の工VMのアドレスを入れろ機能ブロック194
4に流れる。次でプログラムは、このアドレスが妥当で
あるかどうかを判断する。妥当でなければプログラムは
、不当な指令を指示する3重発信音を利用者に出す機能
ブロック1948に進む。しかし非利用者に対しては、
「あなたの入れたアドレスは不当です。」のよりなOV
Mを出す。次でプログラムは復帰ブロック1950に進
む。 アドレスが妥当であれば、プログラムは判断ブロック1
946からY径路に沿い、「もしもしこららはVMSで
す。あなたは回転歯車の販売注文に対し工VMを選択し
ました。」のような識別OVMを(290) 再生する機能ブロック1952に進む。識別CvMをプ
レイした後、プログラムは機能ブロック1954に進み
メツセージ待ら行列の頂部のメツセージをプレイする。 このメツセージは「あなたの名前、あなたの販売場所及
びあなたの監督者を入れて下さい。」のようなものであ
る。このメツセージをプレイした後プログラムは判断ブ
ロック1956に進みDTMF 数字又は音声応答の
どちらを必要とするかを判断する。これは、発信利用者
がメツセージを選択し又は録音し或はこれ等の両方を行
うときにプログラムに入れる根源語の1つである。 音声応答を選択すれば、プログラムは、メツセージを録
音する機能ブロック1958に進む。この録音手順は第
36図について前記したのと同様である。第36図では
利用者又は非利用者は、適当なSFCをダイヤルするこ
とによりメツセージの録音を始めるとぎと録音を終ると
きとを選択することができる。さらに呼出し者がたまた
ま非利用者であれば、利用者に応答する方法を教えるO
VMをプレイすることができる。これは通常機能ブロッ
ク1952に先だって行う。 メツセージを録音し終えた後、プログラムは、出音角メ
ツセージ時ら行列内のメツセージをその底部に置く機能
ブロック19601C進む。出音角メツセージ時ち行列
は、録音した各音声メツセージを相互に逐次に標識を付
けることのできる累積メモリーである。このようにして
全メツセージ発信利用者に密集して伝送することができ
る。メツセージな出音角メツセージ時ら行列に入れた後
、プログラムは判断ブロック1962に進み、メツセー
ジ待ら行列にメツセージが残っているかどうかを判定す
る。 呼出し者に伝送したメツセージがDTMF 応答を必
要とすれば、プログラムは判断ブロック1956から機
能ブロック1964に進み数字を録音する。 数字を録音した後、これ等の数字はDTMF メツセ
ージ待ち行列でその底部に入れる。図示してないがDT
MF 数字を単に使いメツセージ待ら行列をこのメツセ
ージ待ち行列内の異る位置に進めることができる。しか
し情報用に数字の累積を必要とする若干の用途がある。 メツセージをDTMF メツセージ待ら行列に入れた
後プログラムは判断ブロック19620入力に進む。 メツセージ待ち行列にメツセージが残っていれば、プロ
グラムはN径路に沿い機能ブロック19TOに進む。ブ
ロック1970では前回に再生したメツセージをメツセ
ージ待ち行列の底部に入れ、このメツセージ待ち行列を
増し次のメツセージを待ち行列の頂部にしてプレイする
準備をする。次でプログラムは機能ブロック1954の
入力に進み次のメツセージをプレイする。 応答がDTMF 数字でなければ、プログラムはY径
路【・て幻い判断ブロック1968から判断ブロック1
972に進み、応答が条件つき応答であるかどうかを判
定する。応答が条件つき応答であれば、プログラムはY
径路に沿い機能ブロック1974ニ進ミメッセージ待ち
行列を所望のメツセージまで増す。応答が条件付きでな
ければ、プログラムはN径路に沿って機能ブロック19
70の入力にC295) 進む。 待ら行列の最後のメツセージをプレイし終ると、プログ
ラムは判断ブロック1962からそのY径路に沿い機能
ブロック1978に進む。ブロック1978ではメツ1
セージが出音角メツセージ時ち行列で生じ後で検索のた
めに発信利用者のメツセージアドレスに伝送する。さら
にDTMF メツセージ待ら行列に記憶したDTMF
数字は又指定の利用者のメツセージアドレスに後で検
索及び処理のために伝送することができる。次でプログ
ラムは第27図の主プログラムにもどる。 第40図は名前発表、自動メツセージ抹消及び自動応答
の機能を備える第15図のメツセージ送出しの変型を示
す。このプログラムは機能ブロック1972メツセージ
送出しを経て入り、次で判断ブロック1974に進み、
メツセージを利用者のアドレスに入れるか又は加入電話
を呼出すかによりメツセージを送出すことを判断する。 VMSにより呼出しを行えば、プログラムはY径路に沿
いVMSにより加入電話をダイヤルする機能ブロック(
’)OA) 1976に進む。 名前通知 加入電話をダイヤルした後、プログラムは次で判断ブロ
ック1978に進み名前通知根源語がオンであるかどう
かを判断する。名前通知機能によりVMSが加入電話を
呼出し、加入電話に応答し呼出しを行う人に知らせる方
法が得られる。たとえば名前通知根源語がオンであれば
、「もしもしこちらはVMSです。(名前)に対する音
声メツセージがあります。あなたのより をダイヤルし
て下さい。」のようなOVMをプレイする。このOVM
は機能ブロック1980により指示される。この機能に
対する用途は、2人の人が同じ局及び同じ電話機を共用
して、呼出される人が応答しないおそれがあるようにな
る状態にある。この機能の開始に当っては発信利用者が
利用者データベースに蓄積した全部の利用者の名前を利
用できる。根源語がオンになると、このシステムは利用
者/受信者の名前を自動的に検索し名前を挿入したOV
Mをプレイする。しかしこの機能は、非利用者の名前に
対応する数字を入れることにより非利用者に対する呼出
しのために利用できるのはもちろんである。 名前発表根源語を発信利用者がオン状態にしなければ、
メツセージの送出し時にプログラムは判断ブロック19
78からN径路に沿い機能ブロック1982に進む。ブ
ロック1982は名前なしに機能ブロック1980のO
VMと同様な標準OVMをプレイする。受信者がそのI
D を入れた後に、プログラムは機能ブロック198
40入力に流れ第13図について述べたように利用者I
D を処理する。これは又、呼出しを利用しないメツセ
ージ送出しのためにプログラムが流れるプログラム点で
ある。たとえば利用者はメツセージ用の自分自身の音声
メイルボックスにアクセスする。 自動メツセージ抹消 よりを処理した後、プログラムは機能ブロック1986
に進み第15図について述べたようにメツセージをリプ
レイする。次でプログラムは判断ブロック1988に進
み、自動メツセージ抹消パラた夕がオン状態になったか
どうかを判断する。 根源語がオン状態になると、プログラムはY径路に沿い
機能ブロック1990に流れる。プログラムのこの点で
、接続を検知し、受信者が電話機を切ると、メツセージ
が自動的に抹消され、又はメツセージの終了時にメツセ
ージが抹消されるようになる。たとえば使用者が極めて
秘密度の高い受信者にメツセージを差向けようとする場
合には、自動メツセージ抹消機能により使用者はメツセ
ージを再生する回数を制限することができる。このよう
にしてこの受信者だけしかメツセージを聞(ことができ
ない。これは又、これ等のメツセージを後の応答のため
に記憶するか又は別の利用者に差向は直すかを発信利用
者に決めさせるメツセージに応用できる。メツセージを
抹消した後、プログラムは機能ブロック1992により
示すようにもとのプログラムにもどる。 自動応答 自動メツセージ抹消機能がオン状態にない場合に、プロ
グラムは判断ブロック1988からN径路に沿い判断ブ
ロック19−9−4に進み、自動応答(297) 機能がオン状態にあるかどうかを判断する。この機能は
、この加入電話で根源語を設定することによりメツセー
ジの録音中に発信利用者が始動する。 自動応答機能がオン状態でなければ、プログラムはN径
路に沿い復帰ブロック1992に流れ、この機能がオン
状態であれば、プログラムはY径路に沿い判断ブロック
1996に流れメツセージを利用者又は非利用者のどら
らに差向けるかを判断する。利用者が呼出しを受ける場
合は、プログラムはY径路に沿い機能ブロック1998
に進み、「あなたの応答を録音するには1をダイヤルし
て下さい。又あなたを飛び越すときは5をダイヤルして
下さい。この場合あなたのメツセージは発信者に自動的
に伝送されます。」のようなOVMをプレイし利用者に
応答するように教示する。 次でプログラムは応答ブロック1999に流れる。メツ
セージを非利用者に差向ける場合にはプログラムはN径
路に沿い機能ブロック2000に流れ非利用者に対し、
「この音であなたの応答を録音して下さい。5秒の沈黙
はあなたの応答の終(’)QQ) りを示します。」のような教示OVMをプレイする。 次でプログラムは機能ブロック2002に進み録音モー
ドをオンにして応答を録音する。次でプログラムは判断
ブロック2004に流れ、VMSが切断として解釈する
5秒の沈黙があるかどうかを判定する。切断が起ってい
なければ、プログラムはN径路に沿って流れ判断ブロッ
ク2004の入力にもどる。切断時にはプログラムはY
径路に沿い機能ブロック2006に進む。ブロック20
06は発信者のメツセージアドレスに応答を蓄積する。 この応答後にプログラムは復帰ブロック1992に進む
。 自動応答機能により発信利用者は、受信者にこの手順を
始めさせないでVMSに命令し応答を自動的に録音する
ことができる。このようにして発信利用者はその音声メ
ツセージで応答を要求しなくてもよ(て適正な根源語を
働かせるだけでよい。 逐次群呼出し 第41図には逐次群呼出しく sGe )と称する機能
の流れ図を示しである。SGOは、利用者が1群の八人
にアクセスしてその各個人にメツセージを逐次に送出す
ことのできる機能である。次でVMSは、メツセージ受
信者がメツセージに応答しなければならない成る与えら
れた経過時間のような成る事象の起るのを成る時限だけ
待つ。この事象後にVMSは、最後の呼出しになるまで
次の呼出しを逐次にプレイする。これはこの群内の全部
のアドレスを呼出し終るまで続く。プログラムは、メツ
セージを記憶し特定の群にこれにメツセージを伝送する
ためにアクセスすることのできるSFCをダイヤルする
発信利用者が開始する。これは機能ブロック2008に
より示しである。次でプログラムは、VMSが利用者の
データベースから群にアクセスする機能ブロック201
0に進む。次でプログラムは機能ブロック2012に進
み、VMSによりこの群内の第1のアドレスを選択して
呼出す。 次でプログラムは判断ブロック2014に進み受信者が
応答したかしないかを判定する。応答してなければプロ
グラムはN径路に沿い判断ブロック2016に進み最大
数の試みを試みたかどうかを判断する。この最大数の試
みは発信利用者が設定する。そうでなければこれ等の最
大数の試みは、一般にVMSにより許容されるものであ
る。最大数の試みを越えない場合には、プログラムはN
径路に沿い機能ブロック2010の入力にもどる。最大
数の試みを試みた場合にはプログラムはY径路に沿って
進む。 受信者が応答すれば、プログラムは判断ブロック201
4からY径路に沿い機能ブロック2018に進み、受信
者に対しメツセージを再生する。次でプログラムは判断
ブロック2020に進み特定の事象が起ったかどうかを
判断する。前記したようにこの事象はたとえば、受信者
が発信利用者に他の手段如より応答できる個別の長さの
時間の経過でもよいし、又はこの事象はVMS VCよ
る応答でもよい。さらに能動的応答を指示する数字を受
信者がダイヤルすることにより群の残りのメンバーにも
はや呼出しを行うことを必要としないような個別の事象
が起る。後述のようにこの場合プログラムから出てもど
るようになる。この事象が起ら(501) なければ、プログラムはN径路に沿い判断ブロック20
200Å力にもどり、進行に先だって事象が起るまで待
つ。ループ機能として示したが、通常プログラムは、主
プログラムにもどり、プログラムのこの特定の点にもど
る前に事象の起るのを待つ。 事象の起った後、プログラムは判断ブロック2020か
らY径路に沿い判断ブロック2022に進み、ブロック
2022で最後のアドレスをダイヤルしたかどうかを尋
ねる。最後のアドレスをダイヤルしてなければ、プログ
ラムはN径路に沿イ機能ブロック2024に進みアドレ
スを増す。 最後のアドレスをダイヤルした場合にはプログラムはY
径路に凸い機能ブロック2026の入力に進み発信者に
肯定応答OVMを送りこの発信者に全部のアドレスをダ
イヤルし終ったことを知らせる。 次でプログラムは復帰ブロック2028を経て主プログ
ラムにもどる。 最後のアドレスをダイヤルじhくてアドレスを増すと、
プログラムは判断ブロック2030に進/7nnX み最大計数を越えたかどうかを判断する。最大計数は、
プログラムに付加的な普偏性を与えるソフトウェアカウ
ンタである。たとえば判断ブロック2020の事象が数
字のような能動的応答で質問に答えるのに1人だけしか
必要としなければ、最大計数カウンタは増算してプログ
ラムが判断ブロック2030からY径路に沿い機能ブロ
ック2026に進み肯定応答CvMを送る。別の例とし
て、週末のヨツトに対し少(とも6人の乗組員を得よう
とする発信利用者がある。この利用者は最高3人を必要
とするだけであるから、3つの能動的応答を必要とする
だけである。3つの能動的応答の入力は最大計数を越え
、次でプログラムから出る。しかし最大を越えなければ
プログラムはN径路に沿い判断ブロック2030から判
断ブロック2010の入力にもどり群の中の次のアドレ
スを選択する。これは、最大量を越えるか又は最後のア
ドレスをダイヤルし終るまで続(。 状態検査 第42図には状態検査と称する機能の流れ図を示しであ
る。状態検査機能により利用者はSFOをダイヤルする
ことによって特殊データの前回に録音したメツセージの
状態に尋ねることができる。 プログラムは機能ブロック2032に入り、次でプログ
ラムは、状態検査のSFOを入れる機能ブロック203
4に進む。次で機能ブロック2036により示すように
「問題のメツセージの日付けをダイヤルして下さい。」
のようなCVMをプレイする。次でプログラムは機能ブ
ロック2038に進む。ブロック2038で利用者はそ
のメツセージを記憶した特定の日付けを入れる。日付け
を入れた後プログラムは機能ブロック2040に進む。 そしてVMSはアドレスを要求するOVMをプレイし。 次で機能ブロック2042により示すようにアドレスを
入れる。次でプログラムは判断ブロック2044に進み
、なおVMSに記憶した呼出しの録音があるかどうかを
判断する。録音がなければ、プログラムはN径路に沿い
機能ブロック2048に進む。ブロック2048では「
あなたの呼出しの録音がありません。」のよりなCvM
をプレイする。次でプログラムは復帰ブロック2050
に進み主プログラムにもどる。 呼出しの既存の録音が存在すれば、プログラムは判断ブ
ロック2044からY径路に沿い判断ブロック2052
に進み問題のメツセージを送出したかどうかを判断する
。メツセージを送出した場合にはプログラムはY径路に
沿って流れ利用者にメツセージを取上げたときを知らせ
る。VMSは「あなたが(日)の(時)に(受信者)に
送った音声メツセージは(日)の(時)に取上げられま
した。」のようなメツセージをプレイする。次でプログ
ラムは復帰ブロック2050に進む。しかしメツセージ
を送出してなければ、プログラムはN径路に沿い機能ブ
ロック2056に進み、利用者に「あなたが(受信者)
に(日)の(時)に送った音声メツセージは取上げられ
ておりません。」のようなメツセージをプレイすること
によりメツセージが送出されてないことを知らせる。次
でプログラムは復帰ブロック2050に進む。状態検査
機能の動作により利用者は特定の日に特定の受(305
) 信者に送ったメツセージの状態について自由に検査する
ことができる。しかし同じ日に若干のメツセージが送ら
れていれば、これ等のメツセージは利用者に逐次に送り
もどされる。 Dより応答遅延 第43図にはDID応答遅延と称する機能に対する流れ
図を示しである。Dより応答遅延機能により利用者はD
ID中継線(前記した)に呼出しを加えそのメツセージ
アドレスの状態について尋ねることができる。メツセー
ジアドレスにメツセージがなければ、VMfGは所定の
時間たとえば4 secだけ応答を遅らせ、利用者は呼
出しを切る機会がある。 しかしメツセージアドレスにメツセージがあれば、電話
機ですぐに応答する。Dより中継線による入呼出しに、
VMSが協働するアドレスを識別するのに使うことので
きる4つの識別数字を先行させる。 これ等の数字は、VMI3により呼出しになお応答して
なくても電話システムから伝送する。呼出しにすぐには
応答しない場合には、入呼出しに応答しな(ても’VM
Sが利用者にそのメイルボックスに音声メツセージのな
いことを指示する。 プログラムは機能ブロック20581「DID応答遅延
」により識別する。次でプログラムは、VMSが入りよ
り中継線にDより数字を受ける機能ブロック2060に
進む。これ等の数字を受けた後、VMSは機能ブロック
2062により示すように第13図に示した手順により
アドレスを処理する。アドレスを処理した後、プログラ
ムはVMSにより含まれる任amのメツセージに対する
アドレスのメツセージアドレスを検査する。メツセージ
がなければ、プログラムは機能ブロック2066にN径
路に沿って進み、Dより呼出しへの応答を約4 sec
だけ遅らせる。この遅延は初めのシステム設計に従って
一層長くても一層短くてもよいのはもちろんである。 アドレスにメツセージがあれば、プログラムはY径路に
沿って流れる。メツセージのないときに応答を4秒だけ
遅らせた後、或はメツセージのあるときにすぐに応答し
た後、プログラムは機能ブロック2068の入力に進む
。ブロック2068ではVMSは、呼出しに応答する応
答監視信号を生じ、ベルが鳴り止む。次でプログラムは
機能ブロック2070 In次ぎ」に進み、次のステッ
プがVMSの呼出しの処理に対する正規の手順であるこ
とを指示する。 FAX(模写電送ファクシミリ)伝送 第44図はFAX伝送と称する機能の流れ図を示す。こ
の機能により利用者はVMEを介し図面及び書類のよう
なデータを伝送することができる。このサブルーチンは
機能ブロック2072により示すようにFAX受入れを
指定するBFCをダイヤルすることにより入れる。次で
プログラムは、「1をダイヤルしFAX群■を入れ、2
をダイヤルしFAX群■を入れ、3をダイヤルしFAX
群■を入れて下さい。」のような教示OVMをプレイす
る機能ブロック2074に進む。次で利用者はFAX受
入れに与えるように適当なプロトコルを指定する数字を
ダイヤルし、機能ブロック2078により示すように入
れようとする近似長さのFAXメツセージを要求するO
VMをプレイする。次で利用者は機能ブロック2080
により示すようにメツセージ長さ数字をダイヤルする。 このようにしてプログラムは機能ブロック2082に進
み、F 20 hc のサンプリング速度に対し1を
ダイヤルし、(速度)サンプリング速度に対し2をダイ
ヤルし、(速度)サンプリング速度に対し6をダイヤル
して下さい。」のような要求OVMをプレイする。この
メツセージを伝送した後、プログラムは、利用者がサン
プリング速度数字をダイヤルする機能ブロック2084
に進む。次でアドレスを、第13図の手順に従ってアド
レスを処理する機能ブロック2086により処理する。 アドレスを処理した後、機能ブロック2088により示
すように「1をダイヤルしあなたのFAXメツセージを
送り、あなたを飛ばすときは5をダイヤルして下さい。 」のような教示CVMを送る。次でプログラムは、II
’AXを伝送する送りブロック2090に進む。FAX
を送るには、利用者は通常その送受器をFAX機の容器
内に挿入し次でこれにより書類を処理する。FAX機は
図形材料を電話回線に沿う伝送に適当な信号にコード(
309) 化する。各FAX機は互に異るサンプリング速度を持つ
から、機能ブロック2084に入力したサンプリング速
度数字によりこのシステムがサンプリング速度の変動を
補償することができる。メツセージを完了した後、利用
者はBFO5をダイヤルしプログラムは出口ブロック2
092に進む。 アナログネットワーク 第2図に示すように2つの各別のVMSの間に2つの通
信モードがある。第1は、これ等のVMSの間にディジ
タルデータを転送することのできるデータリンク48を
介するものであり、第2は公衆電話ネットワーク29を
介するものである。アナログネットワークでは情報の全
部としてルートデータ及びメツセージデータは共に各シ
ステム間で公衆電話ネットワークを経て伝送する。この
手順はアナログネットワークに対する第45図の流れ図
に例示しである。説明のために2つのシステムがあるも
のとする。第1のシステム又はデータを送信し、第2の
システムYはデータを受信する。 機能ブロック2094は、VMSが公衆電話ネツ(31
0) トワークによりYに対する呼出しを始める。次でプログ
ラムは判断ブロック2096に流れ肯定応答押しボタン
信号(ATT )をX及びYのどちらが受信したかを判
断する。ATTはXにX及びYの間で電話接続の行われ
たことを指示する。XがATTを受信しなければ、プロ
グラムはN径路に沿い判断ブロック2096の入力にA
TTを受信するまでもどる。ATTを受信すると、プロ
グラムはY径路に沿い機能ブロック2098に流れる。 ブロック2098ではXは、YVC送信しようとする音
声メツセージの利用者より に対しDTMF 数字を送
る。 Yはこれ等の数字を受は利用者より を妥当化する。 利用者より を妥当化すると、Yは機能ブロック210
0により示すようにATTをXに送る。次でプログラム
は、XがYに受信者のDTMF 数字を送る機能ブロッ
ク2012に進む。Yはこれ等の数字を受は受信者のア
レレスを妥当化し欄ヒブロック2014により示すよう
にふたたびATTをXに送る。次でプログラムは判断ブ
ロック2106に進みYに伝送するのに付加的な受信者
がいるかどうかを判断する。付加的な受信者がいれば、
プログラムはY径路に沿い機能ブロック2101の入力
に進む。ブロック2101ではXが付加的受信者に付加
的DTMF 数字を送る。しかし付加的受信者がいな
ければ、プログラムはN径路に沿い機能ブロック210
8に流れる。ブロック2108ではXが適正な順序のD
TMF 数字なYに伝送しYの録音モードをオン状態に
する。たとえばXはYにアドレスの終りを指示するQ
DTMF 数字を送る。次でXは、Yの録音モードを
オン状態にする’l DTMF数字を送る。次でプログ
ラムは機能ブロック2110に、進み、Xは音声メツセ
ージの話されるテキストを伝送する。 話されるテキストを伝送した後、メツセージの終りを指
示する5のような適正なりTMF 数字を伝送すること
によりXはYの録音モードをオフ状態にする。Yが5の
数字を受けると録音モードを終える。そしてYは、機能
ブロック2112により示すように録音モード終りを指
示するATTなXに送る。次でプログラムは判断ブロッ
ク2114に進み付加的メツセージがあるかどうかを判
断する。 メツセージがあればプログラムはY径路に沿い機能ブロ
ック2098の入力に進み別の利用者にDTMF 数字
を送る。全部のメツセージを伝送すると、プログラムは
判断ブロック2114からそのN径路に沿い、Xが呼出
しを終り停止する判断ブロック2116に流れる。これ
は通常、呼出しの終りを指示する* DTMF 数字
をYに伝送することにより行われる。Yが*を受は取る
と、Yも又停止する。 ハイブリッドネットワーク ハイブリッドネットワークと称する機能により各VME
Iは第2図のデータリンク48と公衆電話ネットワーク
との両方を介して相互に通信することができる。このよ
うにしてVMSにディジタル情報をその伝送のためにア
ナログフォーマットに先ず変換し音声メツセージをアナ
ログフォーマットで伝送しなくても成るデータをディジ
タルモードで伝送する手段を与える。又若干の例ではル
ートデータのような項目のディジタル伝送は、時分割等
のような方法を使い一層早い速度で行われる。ノ・イブ
リットネットワークとディジタルデータリンクネットワ
ークで伝送するディジタルネットワークとの流れ図を第
46図に例示しである。 呼出しは機能ブロック2118により示すようにXによ
り開始しYにより受ける。次でプログラムは、Yが呼出
しに応答するのをXが待つ判断ブロック2120に進む
。プログラムはN径路に沿い判断ブロック2120の入
力に、Yが応答するまで進み、次でY径路に沿い判断ブ
ロック2122に流れ、メツセージ情報を公衆電話ネッ
トワークにより話される音声として送るか又はディジタ
ルデータリンクによりディジタル情報として送るかを判
断する。情報を公衆電話ネットワークにより送る場合に
は、プログラムはN径路に沿い機能ブロック2124に
進む。機能ブロック2124ではXは要求データパケッ
トをディジタルデータリンクに沿いYに送り、公衆電話
ネットワークでメツセージを伝送できるようにする。次
でプログラムは機能ブロック2126に進む。プロック
2126ではYは、情報を受は取ろうとすることを肯定
応答しデータパケットをディジタルデータリンクに沿い
基準番号と共に送る。この基準番号は、全部の肯定応答
データパケットは1つのディジタルデータリンクで送ら
れ、又メツセージは付加的ディジタルデータリンクで送
るから必要である。 メツセージ伝送のモードがディジタルであれば、プログ
ラムは判断ブロック2122からY径路に沿い機能ブロ
ック2128に流れる。ブロック2128ではXは、デ
ィジタルデータリンクに沿いディジタルメツセージを送
ることができるように要求データパックをYに送る。次
でプログラムは機能ブロック2126に進みYから肯定
応答データパケットを受ける。 Yがディジタルデータリンクに沿いディジタル情報を又
は公衆電話ネットワークに沿いアナログ情報を受は取る
状態になることを肯定応答した後、プログラムは判断ブ
ロック2128に進み、Yがメツセージのディジタル伝
送を受けるか又はアナログ伝送を受けるかを判断する。 メツセージが公衆電話ネットワークに沿うアナログであ
れば、プログラムはN径路に沿い、XがYの録音モード
をオン状態にする機能ブロック2130に進む。これは
通常、Xにより数字1をYに送ることにより行われる。 次でプログラムは機能ブロック2132に進む。Xはメ
ツセージと協働する基準番号に対応するDTMF 数
字を送る。基準番号を伝送した後、Xは機能ブロック2
134により示すように話される音声メツセージを伝送
する。話される音声メツセージを伝送した後、Xは機能
ブロック2136により示すようにYの録音モーげをオ
フ状態にする。 メツセージをディジタルデータリンクに沿い伝送しよう
とすれば、プログラムは判断ブロック2128からその
Y径路に沿い機能ブロック2138に進む。ブロック2
138′t−は基準番号を付けられ、メツセージをディ
ジタルデータリンクに沿いディジタル形で送る。メツセ
ージをディジタル形又はアナログ形で受は取るときは、
プログラムは機能ブロック2136又は機能ブロック2
138から機能ブロック2140に進む。ブロック21
40ではXは確認要求データパケットヲYに送りYがメ
ツセージを受けたかどうかを判定する。Yがメツセージ
を受けると、Yは機能ブロック2142により示すよう
に確認データパケットをXにもどす。Xが確認データパ
ケットを受は取った後、プログラムは、Xが呼出しを終
り停止する機能ブロック2143に進む。 第46図について述べた2種類のネットワークはディジ
タルネットワーク又はディジタルデータリンク及び公衆
電話ネットワークの両方に沿い伝送するハイブリッドネ
ットワークである。メツセージのためには、Xが公衆電
話ネットワークを介しYとのもとの接触を開始する必要
がないのはもちろんである。2つのVMS間の相互作用
は全部ディジタルデータリンクを介することができる。 以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで植種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。 rぺ17)
プログラムステップ634にふたたび入り受信者に対す
る数字をダイヤルする。妥当性決定ステップ334でV
MS 10が不当な受信者番号を入れたことを判定する
と、「発信音・発信音・発信音」の言号ケ生じ利用者が
受信者にグイマルし!宣すことができ6゜ (106) ′@14図には第11図の録音音声メツセージブロック
610をさらに詳しく示しである。 VMS 10は、任意のメツセージの録音に先だって不
使用音のような反復音響音を出す。使用者はブロック5
54で「1」・どダイヤルしvMs 10から不使用を
除、¥fIi用者が音声メツセージで録音できる〔ブロ
ック656 〕o音声音声メツジー話し中に、録音手順
を制御するのに次のダイヤル指令を利用できる。 ダイヤル指令 V’MS作用1
錬音開始 1 録音停止LI−R音モードを不使用音にもどて 3 バックアップ(約108θC)及び再生開始
4 音声メツセージの初めにバックアップして再生
開始 9 前方に飛越しく1osec)再生する99
録音データの終りまで飛越し録音モード不使用音にも
どる 音声メツセージステップ656の終りに次で、使用者は
次に、正常メツセージの送出しに対しr5J’a’又優
先送出して対し「6」・2ダイヤルすること6でよりス
テップ65Bで、メツセージ終りの指示(’!20M
)をダイヤルする。’F20M i・ま又非送出し通知
(NtllJ ) 機能を開始するの(C(pうことか
でとる。この機能により音声メツセージ発信者(・まこ
のメツセージが次の営票日(で所期の受信者に送出され
ないと、自動的(C通知することができる9、この場合
音声メノセーゼは発信者に自動的に再アドレスされ、次
の録音メツセージをその初めに力1える。「こちらはV
MEIです11次のメツセージは送出されませんでした
(音声メツセージが追従する)。、J N1)NけEO
Mを2回「55J又はr 、5 、’) Jをダイヤル
することにより始Qh fる1、不11用者がステップ
858でEOM数字ケダイヤルすると、7MS10はプ
ログラムステップ660で「発信音」に応答する。音声
メツセージ録音フ0ログラムステップ610の終りに、
利用者は第11図について例示したように6つのプログ
ラム任、1 選択ができる。 VMS 10の受入れ機能はさらに、利用者がEOMに
先だって通話停止すると音声メツセージ?捨てろ。VM
S 10の受入れプログラム?・ま又、システム生成の
ときに顧客に対し前もって定めた互に異る3種の時限を
生ずる。これ等の前もって定めた時限は第6図のシステ
ム操作者の操作卓104から遂次に変える1つ3つの時
限のうちでVMS 10がメツセージ受入れ処理を監視
するのに使う第1の時限は全呼出し持続時間タイマであ
る。残り時間内のメツセージ受入れ操作の経過前約3
Q secにVMS 10は打切って通話停止する。利
用者職別処理ステップ604又はステップ634におけ
る単−受信者又はステラ7゜608で「0」ケダイヤル
し受信者の終りの信号を送ることのようなパラメータ乞
利用者がダイヤルするのを待つ間にVMSが始動する第
2の短い時限がある。最後にVMS 10により第3の
前もって定めた時限を使い、利用者がステップ654で
「1」ケダイヤルするのに先だって録音モード不使用状
態にある時間を監視する。こC109> ノ蕾・音モード不使用状態((は、ステップ6118で
受信者コードの、1劣りに対しrOJ乞ダイーヤルした
後に入る。 受入れ機能は又/:F布コードで1つ又は複数の番号を
百宝するプロ・2゛ラム段を含む。たとえば特定の分布
コードが50の各別の電話番号に等しくなると、これ等
の番号のうちで発信者がメツセージ2送ろうとしない番
号は逆光なプログラムコードを入れろたW)K削除する
ことができる1、、このように入れた後分布コードはこ
のコードの番号のリストからのアドレス?否定して音声
メツセージを受ける効果ケ持つ。 さらにvySl nの受入れ機能は又、特殊機能ニア−
ytcよりV!i81Q 4 fl用者が呼出し、強め
た口頭の指令及び応答(EVcR)を付勢し又は?lす
るよらにプログラムしである。BYOR%−ドの利用者
の選択により、■Ms1oは誤り音声、たとえば不正確
な利用者識別番号及びアドレスに関連する音声の進行の
代りに前もって録音した教示メツ七−ジン再生する。 (110) 「送出し」はv>as 10の6つのシステム機能のう
ちで音声メツセージχその受信者に再生することのでき
ろ第2の機能である。第15図j、まメツセージ送出し
、婢能670に対するvtas 10のプログラムの流
れ図を示す。プログラムの開始ステップ0G72ではV
MS 10は受信者の゛五話機をダイヤル′することI
lこよりメツセージ受信者を呼出す。次のステップ67
4では利用者が応答し、7MS10は鈴音メツ+−シフ
次のように再生することにより識別する。「こちらはV
MSです。あなたに対し メツセージがあります。 あなたがメツセージを受けようとすればあなたの認証番
号ンダイヤルして下さい1.」メツセージ受信者がVM
S 10からの初期電話呼出しに応答しなければ、7M
S10は待機して後でメツセージをふたたび送出すよう
にプログラムする。同様にメツセージ受信者の電話櫓が
使用中であれば、VMS 10はメツセージ?所定の回
数だけ所定の時1典で送出すようにプログラムする。 VMS 10によりメツセージを送出そうとする各試み
の回数とこれ等の各試み間の間隔とは、顧客がVMSl
11のシステム操作卓104により定めることのでき
ろプログラム化したパラメータである。 VMS I Qがメツセージ受信者と妾触するときは、
メツセージ受信者はその独得の家訓番号Vこより応答し
、VMS 10はステップ676で利用者の識別を処理
゛する、この処理後に利用者識別がプログラムステップ
676で受入れ、7MS10はプログラムステップ67
8で不使用音を出し非作動モードを指示する。この場合
オII用者又はメツセージ受信者は「2」をダイヤルし
音声メツ+−ジブログラム680ケ再生し始める。 音声メツセージの再生中に次のダイヤル指令は’、 V
MS 10のメツセージ送出し670を制御するのにメ
ツセージ受信者が利用できる。 ダイヤル指令 VMS作用2 再生開
始 2 再生停市、これに次で非再生指示、周期的「発
信音」 3 バックアップ、最後の約10日θCだけ再生 4 音声メツセージの初めにバックアップ、再生開
始 9 約l O8eQだけ飛越し再生99 メ
ツセージの絡りまで飛越す音声メツセージの終りにVM
S 10は、EVCRを付勢した場合にメツセージの終
り又はEOM録音メツセージを指示する3つの短い「発
信音」のような若干の可聴音を再生するようにプログラ
ムしである。VMS 10は次で、次の利用者作用68
2のために約5 sec待つようにプログラムしである
。次でメツセージ受信者は随時作用しない684か又は
VMS 10により特定の機能コード、あて名直し68
6、答え688、保管690及びファイル691の1つ
によって若干の作用を始める。 利用者が作用しない684ことを判断すると、VMS
10はなおメツセージがあるかどうか692(113) ケ判定するようjでプログラムしである。もはや、メツ
セージがなければ、VMSは録音メツセーン?再生1−
通話停市する694ようにプログラムしである。すなわ
ち適当な録音メツセージは次のように述べろ。「こち+
も+−x VMSです。これであなたの音声メツセージ
送出しく・ま終了です。、1VMS 10が受信者に対
するメツセージがなお残っている692ことを判定する
と、VMS 10は、「こららはVMSです。あなたに
別のメツセージがあります。、1のような適当な録音メ
ツセージを再生すること(<よf)プロ・プラムステッ
プ696で受信者にこのようなメツセージな指示すろ。 次でプログラム化マ、 vMs 10が音声メツセー
ジステップ680の再生に先だって不使用音を生ずるよ
うにステップ678にもどる。 メツセージ受信者はVMS 10に特定機能コード、あ
て名直し686、答え688、保管690及びファーr
ル691の1つを経て入ることができる。これ等の70
ログラムステツプについては以下に述べる。 (114) vMSlQは、メツセージ受信者が音声メツ十−ジの再
生中に通話停止しても普通にプログラムしである。この
メツセージと他の全部の送出されてないメツセージとは
、後で送出され又はメツセージ受信者に照会機能(第2
1図)ンと介して利用できろ。 利用者識別処理ステップ670に対するVMSloのプ
ログラムルーチンはさらに第16図の流れ図に例示しで
ある。オj1用者は先ずその識別コードステップ696
に対し数字をダイヤルする。本システムにより利用者は
、最後の数字のダイヤルに先だってダイヤル誤りを発見
するとステップ700でダイヤルすることができる。 利用者が「斧」をダイヤルする〔ステップ700〕と、
VMS 10はステツー7°702で可聴音「発振音−
発振音J K応答(2、認証番号コードをふたたび入れ
るように利用者をステップ696にもどす。利用者がそ
の認証コードを入れた降、VMS 10はプログラムス
テップ704で識別(より)の妥当性確認欠する。vy
s 10はステップ706でIDの妥当性を判定する。 VMSloにより牙11用者が不当なよりを入れたこと
を判定すると、VMS 10はステップ7n7で妥当な
よりを入れようとする第1の試みか又1・を第2の試み
かを定める。これが第1の試みであれば、vysloは
ステツ:=’708で適当な録音メツセージを再生し認
証コードの入れ直しのために利用者をプログラムステッ
プ696にもどす。適当な録音メツセージは次の通りで
ある。jより()は妥当でありません。ふたたび試みて
下さい。」VMS 10がステップ107でこれは妥当
なよりを入れようとする第2の試みであることを判定す
ると、vMSloは進行して別の録音メツセージステッ
プ710を再生l−通話停止する。不当な利用者IDg
2回目Vこ入れたこと夕刊・宇するときは適当な録音メ
ツセージは次の通りである。 「あ;・tたの入れたよりはメツセージ受信者に正しい
ものではありません。ふたたび試みてFさい。、」 プログラムステップ706で■Ms1oは、妥当な徂i
用者よりと入れたことを判定する。次にVMS 10は
このより¥ステップ709で受信者のよりと比較する。 このようにして第15図の流れ図のプログラムステップ
676を処理する利用者ID処理が終る。vMs 1Q
がステップ0712で、このよりが受信者のIDと同じ
でないことを判定すると、プログラムステップ714で
、これが受信者の識別コードであるかどうかを判定する
のにあ1の試みか又は第2の試みかを判定する。これが
第1の試みであれば、■Ms10はステップ716で適
当な録音メツセージを再生し、利用者識別コードを入れ
直すために利用者をプログラムステップ6961Fもど
す。 プログラムステップ716における適当な録音メツセー
ジは次の通りである。「あなたの入れたより4″tメツ
セ一ジ受信者の正しいよりではありません。ふたたび試
みて下さい。J VLL910はこれが受信者のI D
1.r比較する際に第2の有効でない試みであること
ン判定すると、VMSloはプログラムステップ71B
でiiM当な録音(117) メツセージを再生し通話停止する。VMS 10はプロ
グラムステップ2″718でプログラムステップ710
に含まれる同じ録音メツセージを再生する。 第17図は第15図のメツセージ送出しプログラム67
0の再生音声メツセージサブルーチンGanを示す。再
生音声メツ′七−ジサブルーチン680はステップ72
0で利用者力「2J7ダイヤルすることにより始まりV
M!E i Oから不使用音を除き音声メツセージの再
生>”y始める。 VMS 10はステップ0722で利用者・\の音声メ
ツセージ受信者−「乙1.この時間中に利用者は、前記
したよう11こその電話機で成る数字ケダイヤルするこ
とによって再生処理を制御することができる。 音声メツセージが終ると、VMS 10はステツ″7°
724で可聴音化出しメツセージ、終り?指示す6.
VMS 10は第15図のプログラムステップ682に
もどる。 前記したようにVMS 10は次の利用者作用ス(11
8) テップ6B2に対し約5 sec待つ。ステップ682
で利用者はVMS 10 Kアクセスするように選定す
ると成る特殊機能コードを入れることができる。あて名
直1−特殊機能コード(SFO)サブルーチンプログラ
ム686を第18図に例示しである。利用者はあて名直
しプログラムステップ726で3数字SFCケ入れろ。 vhzs 10けステップ72 B −Q r発信音」
のような進行音に応答する。次で利用者はプログラムス
テップ730で受信者(1てダイヤルする。プログラム
はメソセージ受入れ流れ図の第13図に例示したような
サブルーチンを経て進行する。次でプログラムはステッ
プ732で受信者番号の終りに「0」7ダイヤルしたか
どうかビ判定する。 rDJを入れてなければ、利用者は受信者にダイヤルす
るためl/Cプログラムステステ’ 73 ’−1’、
ζもどろ。利用者が「0」ケダイヤルすると、プログラ
ムステップ734で音声メツセージ受信者する。この音
声メツセージはもとの音声メツセージの初めに付加し新
らたに指定した受信者に送出す。次でもとの音声メツセ
ージを受信人のコメントと共に新らたな受信者に送る。 プログラムステップ734は第14図のメソセージ受入
れ流れ図のナシフレーチンに続く。次でオ[1用者は第
15図のVMS 10ゾログラムステツプδ82にもど
り1.?′!l用者は別の特殊機能コードをふたたび選
択する機会を持つ。 応答のl特殊機能コード(SFa )流れ図ケ第19図
に例示しである。音声メソセージにすぐr答えようとす
るメツセージ受信者は、プログラムステップ736で特
殊の3数字sFa y、)入れる。VMS 10はプロ
グラムステップ0738で進行音に応答する。このよう
υこして利用者はプログラムステップ740で答えメツ
十−ジχ録音することができる。これに対し第14図の
メツセージ受入れ流れ図の流れ図サブルーチンが続く。 応答810機能(Cより利用者は音声メッセージケ、受
信者の認¥TF番号及びアドレスを入れるのcvMs1
0’a=呼出さなくても音声メツセージ発信者に送出す
ことができる。応答メツセージを入れた後、VMS 1
0は第15図のプログラムステップ682で正規手順に
もどりメツセージ終りの指示の再生で開始する。 プログラムステップ682に次で、利用者は父日fのフ
ァイル表示のためにファイル特殊機能コード891ケ入
れるようIC選定する。このことb゛よ口頭のファイル
表示と口頭のファイル表示番号(0ないし99)とに対
しコードンダイヤルすることによってできる。次でメツ
セージの複写を、後の検索のためtC口頭のファイル表
示内の他の全部の音声メツセージと共に99の口頭表示
項類の1つeこ保持する。 第20図は第15図のメツセージ送出し機能670の保
管SFCプログラム流れ図を示す。メツセージ終り指示
プログラムステップ682が終ると、利用者は後の検索
のために音声メツセージ?保管するように決定する。利
用者は、所定周期の1営業日にわたり音声メツセージ?
保管させる保管特殊機能コードをダイヤルすることによ
りこれビ行う。利用者は、保”ff f ログラ(12
1) ムスデツデ742に対し3数字%殊機能コードン単(C
ダイヤルtろだけである。そしてvMslOはプログラ
ムステップ744で進行音に応答°する。VMS I
Q lよ、非送出し通知(NnnII) fx J?
タな71)つた送出してないメツセージを1営−貨日に
わたるその保持に絖く夜中に捨てるようvtc−プログ
ラムする。VMS 10によりこのように捨てた各メツ
セージに対し手当な要約報告を生成し、発信者より1人
力の日時及び送出しの日時を示す。 第21図は、利用者がVMS 10 ”を呼出しメツセ
ージの有無ケ判定することのできる照会機能750を示
j、、、メツ+−ジがなければVMS 10は利用者に
そのように通知する。メツセージがあればこ托等をすぐ
【送出す。 照会機能750は利用者がVMS 10 ?ダイーヤル
することによって開始する。VMsl 0プログラムは
ステップ752で短い進行音又は録音メツセージの形の
肯定応答に応答する。次で利用者は第12図のメツセー
ジ受入れ流れ図で前記(122) したようにして処理するようにステップ754で識別コ
ードな入れる。次に利用者はステップ156で照会特殊
機能コード乞ダイヤルする。 vys 10はプログラムステップ758で利用者にメ
ツセージの有無の判定をする。メツセージがなければv
Ms 10は、プログラムステップ160で適当な録音
メツセージを再生1−利用者が随時メツセージを受入れ
ろよう1〆こする。プログラムステップ758がメツセ
ージのあることを判定すると、VMSloはステップ0
762で適当な録音メツセージを再生する。この録音メ
ツセージは、利用者(Cメツセージを受けようとする場
合に特定の数字タカ9イヤルするように告げる命令を含
む。次でVMS 10は第15図のメツセージ送出し流
れ図で前記したのと同じようにしてプログラムステップ
764で音声メツセージな再生する。メツセージ終り指
示によりVMSloはプログラムステップ766で受信
者に対しさらにメツセージがあるかどうかを判定する、
。 メツセージがなげればvus ’l Qはプログラムス
テップ768で適当な録音メツセージを再生し、利用者
にvMSloにより適宜メツセージ7入れさせるr、当
らにメツセージがあれば、vMs 10はプログラムス
テップ770で適当な録音メッセージヶ再生し利用者を
この流れ図の音声メツセージ再生ルーチン764にもど
す。 第22図にはV)71:lソフトウェア800に含まれ
ろ全部の70ログラムのvToa (内容表示表)ン示
す。上段でこれ等のプログラムは次のように6つの項類
((分ける。 (i) ROM−常駐プログラム802(11)
システム支援プログラム804(iiil マスター
プロセッサユーティリティプログラムan6 +IV) マスタープロセッサオンラインプログラム
08 (■) スレーブプロセッサオンラインプログラム1
0 fvil 呼出しプロセッサオンラインプログラム1
2 これ等のプログラムはすべて、呼出しゾロセラf 4)
プシステム62の呼出しプロセッサ又は事務管理サブシ
ステム60のマスター/スレーブプロセッサを構成する
のに使う80/30SBC(単一ボードコンぎユータ)
で実行する。 80 / 30 ROM−常駐プログラムプロセッサプ
ログラムは’I ROMに含まれ全部で6つの項類のプ
ロセッサ(マスター、スレーブ及び呼出し)K使う。オ
ペレーテーイングシステム中核814は、応用プログラ
ムの多重タスク環境を制御する常駐オペレーティングシ
ステムである。基本モニター816は、パワーアップ又
はシステムリセットの制御信号を受けるプログラムであ
る。モニター816は、メモリーセルの内容を調べ変更
するよう・な若干の簡単なCRT基準機能を生じ、又メ
モリーローディング/ダンピングを制御する。メモリー
ロード/ダンプ318は基本モニター816の制御のも
とに動作する。メモリーコード/ダンプ818は、メモ
リー−イメージデータをデ、イスクからメモリ(125
) −にロードしメモリーをディスクにダンプする機能を生
ずる。ディスクの領域は、このプログラムfより使うこ
れ等のメモリーイメージに対し確保する。 80/30システム支援プログラム システムモニター8207’ログラムはマスタープロセ
ッサに使うだけである。その機能は操作卓104で操作
者によりそのように命令されプログラム馨?イスク〃)
もメモリーにロードすることひある。オーバーレイマネ
・「ンヤープログラム822は、何個のプログラム−セ
グメントオーバーレイをメモリーにロードするのに使う
。メモリー割当てマネイジャープログラム824は、メ
モリースペースのプール?管理する支援機能である。こ
のメモリースペースからそのブロック(!−要求プログ
ラムに動的に割当てる。 80/30マスタープロセツサユーテイリテイプログラ
ム マスターゾロヒツサユーティリティ、fログラ(126
) ム、30Bは、vMsloがオンラインであるとぎは通
常使われない。プログラム806が生ずる機能は、シス
テムを保持し更新し手直しするのに使う機器と見なすこ
とができる。データベース作成プログラム82Gはシス
テムディスクに全く新しい利用者記録データベースを作
成するのに使う。データベース更新プログラム828及
びデータベースプリントプログラム830はシステムラ
インプリンタ108CA*6図)でデータベースの利用
者記録の内容をプリントする。 メモリータゞンプアナライデデログラム832は操作卓
0RT104又はラインプリンタ1013に、メモリー
ダンプ/ロードのために保持するディスク記憶域の1つ
(C記録するメモリーダンフ0(又はその一部分)の内
容を表示する。ディスクユーティリティプログラム83
4は、システムディスク120の情報を移動し、保管し
、復元することに関する1種の機能たとえばディスクメ
モリーの1つの領域から別の領域(C情報欠転送し又は
データなデ・イスクメモリーから?イスケラト(<又デ
ィスケットからキゞ−夕を転送する癖W Y生ずる。録
音)千声メツ七−ジ(C!VM )ユーテイリテ・fプ
ログラム336はV>aS録音音声メツセージに対する
ディジタルfヒ音声データをシステムディスク120に
記憶するのに適当な形に準備する。 80/30マスターデロセツザオンラインプロクゝラム マスタープロセッサオンラインプログラム808はオン
ライン動作中に事務管理サブシステム60のマスタープ
ロセッサで実行する。これ等のプログラムの若干はオン
ライン用だけ〔たとえば操作卓CRT 104及びライ
ンプリンタ108用のデバイスハンドラ〕には限らない
。 VMSオンライン初期設定プログラム838は、システ
ム化オンライン状態Vこ持来すのに必要な1種の初期設
定機能を果−す。これ等の機能は、メモリー内のグロー
バルシステム表を初期設定しく又は復元し)、仙のプロ
セッサ(マスタープロセッサ及び多重呼出しプロセッサ
)に対し命令を与え初期設定する。VMS指令プロセッ
サ(aohisnp )プログラム840はVMS 、
t 7ライン指令セツトヲ支援するのに必要な全部の機
能を生ずる。これ等の指令はシステムシて操作卓aRT
I D 4を介して入れる。ジャーナル/警報メツセー
ジジェネレータプログラム842はシステムの他のプロ
グラムの要求で、システムラインプリンタ108に表示
するようにしたジャーtル/’fl報メツセージを作成
しデータ配置する。通常長さが1行又は2行より長くな
いジャーナルメツセージは、正常なシステム動作の間に
起る事象の運転記録を作成するのに使う。警報メツセー
ジはシステム操作者による作用を必要とする異常条件の
発生ン告げるのf使う。デリンタスゾーラ(5pool
er 、)プログラム?・ま運転Mlメツセージに対す
る入り要求乞システムディスクに取入れ又引続いてこれ
等のメツセージを送出してラインプリンタ108にプリ
ントする。この(幾構によりプリントメツ七−ジをライ
ンプリンタ108が利用できるようになるのを(129
) 待つ間に一時的に一?イスクに緩衝記憶することができ
る。 CRT制御プログラム846は、C!IRT 104の
キーボード/表示器とCRT 1 (] 4内のI10
動作?要求する任意のプログラムとの間のインターフェ
イスになるデバイスハンドラである。LP制御プログラ
ム848は、ラインプリンタIQ8とプリンタ1t18
への出力動作を要求する任音の7°ロゲラムとの間のイ
ンターフェイスになるデバイスハンドラである。 報告ジェネレータプログラム850のプログラム(・主
、ラインプリンタに適当な形で1種の態様のシステム動
作の統計的報告を準備する。これ等の報告、γ、−7l
・ま欠のようなものがある。 (il rJe−)使用報告852は音声通信ポート
に対する使用統計を生成する。 (11)呼出し報告854は報告時限中に生じた人出の
呼出しに関連する統計を生成する。 (iiil メツセージ報告856は報告時限中に受
ける頻らたなメツセージと送出すメツセージと(130
) に関連する統計を生成する。 (1v)利用者指令使用報告858は、利用者がその電
話機で呼出すVMS 10の各機能の使用度数+f(対
するイφ用統計を生成′1″′る。 M ディスクメモリー報告859はディスクメモリー
の利用時の情報と何個のディスクに生じている「ソフト
誤り」とを生ずる。 80 / 30スレーブプロセツザオンラインプログラ
ム スレーププロセッサオンラインフ0ログラム8100プ
ログラムはオンライン動作中に事務管理サブシステム6
0で実行する。これ等のプログラムのうちの多くのもの
の機能シま要するに、これ等のプログラムが呼出しプロ
セッサ62A〜620のプログラムから「上流」カニら
来る指令により要求される支援動作7果すものである。 メツセージルータ−C(Routθr)手順決め〕プロ
グラム860は、このシステム(で受けて記憶しておく
新もたな入りメツセージが生起するごとに情報を受ける
。プログラム860はディスク1.でメッセージ制御ブ
ロックン作成しメツセージを−T−の各アドレス(C対
し#実に待ち列状にする作用をする1、プログラム86
0は又]′ド1/スと(2て使う分布コードを拡・ルす
る作用をする。 メッセージ1順位′制涙りプログラム862は、呼出1
−プロセッサ62A〜62cがら来る要求に作用1〜送
出しメツセージを定める。各要求に対しプログラム86
2は利用者にi4出そうとする次のメツ七−ジのディス
クメモリー120内のアドレス?定めろ。メツセージを
、送出すためにこの利用者に対して既存の接続がある。 メツセージ?送出した隣、iのメモリーの待機ン悠除す
る。音声?−タ呼出し割当てプログラム864は音声メ
ツセージの配憶のだν゛)にディスクスペース?割当て
ろ。スペース(・こ対する要求は呼出し)0ロセツサ3
2A〜62cでプログラムの「−上流」から来る11割
当てプログラム864は、割当てた・テゝ・「スフメモ
リーの各アドレスラフ)どす(要求プログラムに)こと
によりこjt等の要求に応答−「ろ4、 メツセージメモリー重複書込み保護プログラム866は
古い送出されてない音声メツセージが重複書込み?され
ないようにする。割当てプログラム864がディスクメ
モリーペースに割当て馨続ける際に、このスペースの若
干を再使用しなければならない点に最終的に達する。再
使用しようとするスペース内の任意の送出されてないメ
ツセージχ保護し又は移動させるのは重複書込み保護プ
ログラム866の機能である。 回路制御プログラム868は音声回路の全制御の機能ケ
果す。呼出しプロセッサ62 A〜620かも上流側か
ら来て、システム操作者による指令から生ずる状態変化
のような回路状態の変化を反映する情報はこのプログラ
ムにより処理する。呼出しスケジューラプログラム87
0は、待ち行列状の送出1−メツセージを持つ利用者に
対する各呼出しン計画1.開始する機能を果す。 又このプログラム機能には、出る呼出しに対する回路の
割当ても含まれる。 プロセッサ間交換制御プログラム872は、(133) マスター5Pロセツサ808で実行するプログラムから
スレーブプロセッサ81Qで実行するプログラム(C情
報を送る。制御プログラム872の外部インターフェイ
スは、ブロックバス制御プログラムのインターフェイス
と同様である。 内部では、交切しようとするデータン、プロックバスン
横切って伝送しないでマスタープロセッサ及びスレーブ
プロセッサによりアドレス指定できる共通のメモリ′−
に通すことが主な違いである。このプログラムには2つ
の相補セクションがある。一方のセクションはマスター
で実行し又一方はスl)−デで実行する。 80/30呼出しプロセッサオンラインプログラム 呼出しプロセッサオンライン畔;シ′フ0ロクラム81
2はオンライン動作中に呼出しプロセッサ62 A〜6
2cで実行゛する。これ等のプログラムllCより生ず
る機能の大部分は、VMS使用者機能(これ等の機能は
利用者がその電話機で呼出j)の実現に係わる4、 (134) トランデクジョン、タイマ制御プログラム874は、植
種のy+as 10利用者機能に加わる時間限度ン制御
する植種の監視(ウォッチドッグ)タイマを管理する。 回路制御及び状態プログラム876は、単一回路サブシ
ステムに付属する音声回路の全制御の機能を果す。プロ
グラム876はスレーブプロセッサの上流側の回路の状
態の変化を報告し、又スレーブプロセッサの下流側から
来る回路状態変化に対する要求を明示する機能を果す。 回路アダプタ制御プログラム878は、回路モジュール
アダプタに対するハードウェアインターフェイスを直接
制御するデバイスハンドラである。各回路モジュール及
び各回路の全部の工10動作はプログラム878により
指令する。 ブロックパスアダプタ制御プログラム880は、ブロッ
クパスアダプタに対するハードウェアインターフェイス
を直接制御するデバイスハンドラゾログラムであろ3.
ブロックパスと、そのハードウェアアダプタ〔事務管理
サブシステム60のアダプタと各回路サブシステムのア
ダプタ〕とそのハンドラプログラムとの目的は、互に異
るサブシステムで実行する各プログラム間に通信径路を
形成することである。ディスクアダプタ制御プログラム
882はディスクアダプタ114又はディスクアダプタ
夕116に対すルバードウエアインターフェイス’x
直接制御スる。データーメモリーサブシステム64へ又
こ虹からデータ転送才ろ要求はすべてプログラム882
に送る。第1図ではこのプログラムの同じ複写は呼出し
プロセッサと事務管理サブシステムのスレーブプロセッ
サとで実行する。呼出しプロセッサ初期設定プログラム
884は、初期のプログラムロード後に呼出しプロセッ
サをオンライン状態に持来すのに必要なすべての機能を
果す。 VMS利用者機能プロセッサプログラム886は、VM
S利用者にその電話機で通信するのに必要な全部の機能
な果し利用者が(数字をダイヤル−することにより)呼
出すVMS指令を実行する。 これ等の機能プロセッサは次のように5つの範ちゅうに
分けることができる。 Fil 入り呼出しプロセッサ888は、利用者から
VMSへの入り呼出しの応答を制御する。 (11) 出呼出1−プロセッサ890は、利用者に
ダイヤルしその出呼出しケ接続することを制御する。 C11i) 送出し照会プロセッサ892は、正規の
送出し機能(出呼出し時)又は照会機能(入呼用12時
)に対し利用者に音声メツセージを送出す処理を制御す
る。 Gvl 9入れプロセッサ894は、利用者から新ら
たな音声メツセージを受けて記憶する処理を制御する。 (v)雑通知SFCプロセッサ896は、送出し及び照
会の各プロセッサに含まれる以外の特殊機能コードに対
するプロセッサである。 VMSシステム制御及びデータ流れ 第23図及び第24図はVMS 10オンラインシステ
ム及びソフトウェアの制御及びデータ流(137) れを示す。第22図に示したようにオフラインモードだ
はで使うノログラムみよ第2ろ則及び第24図では」わ
れない。各プログラム間の実線は制御流れの径路ケ示す
。破線はデータ流れの径路ケ示す。 呼出しプロセッサ制御及びデータ流れ 第23図は、呼出しゾロセッサ62A〜620で実行す
るプログラム6(対するf′51J N及びデータ流れ
5・示す。音声回路ハードウェアと通信しなければなら
ないプログラムはすべて回路アダプタ制御プログラム8
78ケ介1−て通信する。プログラム878は回路アダ
プタハードウェアインターフェイス900に対jる7’
バイスハンドラである。インターフェイス902は共
用メモリー内のサイロデータ構造904を介するプログ
ラム878及び回路アダプタハードウェア間の通信を表
わす。実際上少くとも2つのサイロが必要である。1つ
のサイロはプログラムから各回路制御器に下流への指令
(回路アダプタを介する)に対−「るものであり、又1
つは各回路(138) 制御器から一上流に来る状態情報6(対するものである
。インターフェイス906は、制御プログラムにより直
接回路アダプタインターフェイスに出されるハ・−ドウ
エアエフ0指令を表わす。 これは通常回路アダプタヶ初期プロゲラムロード(IP
L )後に又はサイロの状態の変化(すなわち力)らの
状態からからでない状態への変化)の後に初期設定する
ときだけ必要である。インターフェイス9081ま回路
アダプタテーブル910と制御プログラム878とハー
ドウェアインターフェイス900とへの又これ等からの
データの流れケ表わす。これ等のテーブル:よ、下流に
進む指令又は上流に来る状態に係わるデータに使う。回
路サブシステムに付属する各音声回路に対しこれ等のテ
ーブルに各別の入りがある。要するにプログラム878
からインターフェイス900への指令はサイロ構造90
4の下流側サイロ7通過する。インターフェイス900
からプログラム878への状態情報はサイロ構造904
の上流側サイロを通過する。指令及び状態に係わる付加
的情報はプログラム=7a及vハードウェアインターフ
ニーイス900によりアダプタテープ!し310内に受
入れ又各テーブル31【】から取出す。 回!烙アダプタ/ディスクア7jfタイノターフエイス インターフエ・イス912,914は回路アダプタハー
ドウェアインターフェイス900及びディスクアゲシタ
ハードウェアインターフェイス916の間の情報の流れ
ケ表わす。回路アダプタ制御プログラム878はディス
クアダプタγ6又はディスクアダシタ78(第4図)に
読書き指令を直接出す。又8 [1/30呼出しプロセ
ッサ70(第4図)で実行するプログラムには関連処理
な必要としない。回路アダプタ10グラム878は、サ
イロ構造91γのディスクアダプタ下流0111!rイ
ロにディスクi / O動作の要求を直接受入れて?イ
スクアダデタ匍J御プログラムをバイパノ、jることに
より前記のことができろ。回路アダプタの要求を受ける
ディスクエ10動作にはディスクへの又ディスクからの
音声メツセージの読書きセグメント乞協働させる。これ
等のメッセージセグメントヲ持つデータは音声データバ
ッファ136又はバッファ138(第8図) (tζ(
共用Iモ11−Lで)一時的に記憶する、これ等のバッ
ファは、ディスクアダプタ114.116及び回路アダ
プタ冗より管理するバッファプールから割当てられこの
プールK 釈放スる。これ等のバッファに使うメモリー
は、呼出しプロセッサ70064にアドレススーξ−ス
の外側に位置し従ってプロセッサ70によってはアドレ
ス指定できない。 ディスクアダプタ制御プログラム/ハードウェアインタ
ーフェイス ディスクI / O’j<行わなければならない80/
60呼出しプロセッサ90内にあるプログラムはすべて
、ディスクアダプタハードウェアインターフェイス91
6に対し直接インターフェイスになるディスクアダプタ
制御プログラム882に要求ン出すことによりディスク
エ10(141) ケ行う。インター−7エイス916は少くとも1つの下
流り111カイロ及び上流側ナイロン膜けろrインター
フニーイス918,920参照〕。ディスクI / O
動作に対する要求(、土、制御プログラムI(より下流
側サイロ(C人、枕、状態情報(通常T、 / 0要求
の完了ケ指示する)をディスクアダプタ114.116
により上流側サイロ如挿入する。インターフェイス92
0は、制御プログラム及びハードウェアインターフェイ
ス間で □画接進むハードウェアI / O動作
(割込みケ含む)ケ示す。これ等は通常、ディスクアダ
シタ114.116を初期設定しサイロの状態の変化(
たとえばからの伏憶からからでない犬態への変化’)
、/) Hτ号を生ずるととだけに使う。 ゼロツクパスアダプタ制御プログラム/′ハードウェア
インターフェイス 呼出しプロセッサ62A〜62c(回路サブシステム(
Cおける)で実行するプログラムと事務管理サブシステ
ム60内のプログラムとの間の情報の通信は、この情報
をブロック−転送−(142) パス(又はブロックパス)1(通すことによってできる
。応用プログラム1t1 サイロ制御機構924により
ア々ゞ)0タハードウエアのインターフェイス〔インタ
ーフェイス926.928 ’]になるブロックパスア
ゲZ10り’+’:i’J 御プログラム880に要求
Mj出すことにより、ブロックパスアダプタバー ドウ
エアインターフェイス922に対しインターフェイスに
なる。制御機構924はディスクアダプタ(C対し前記
したのとほぼ正確に同じである。 ブロックパス制御プログラムトて対する応用プログラム
インターフェイス インターフェイス930は、ディスク誤りを4金出した
ときに生じラインプリンタ108にプリントしようと゛
する警報メツセージに対するぜイスクアダプタ制御プロ
グラム832で生ずる要求ケ表わす。インターフェイス
932はV!1g利用者機能プロセツザ886と事務管
理サブシステム60のスレーブプロセッサとの間の全部
の通信径路を表わす。これ等の径路は次のものを含む。 /i) 出呼出しを生ずる下流IU1]指令(11)
答えた入呼出しの上流側通知(iiil 新らた
な音声メツセージ送出けたときの上流側通知〔この情報
は、新らたなメツセージに対しメツセージ制御ブロック
(MCB) 7作成し、メツセージのアドレスに対し待
ち行列状の入り信号を挿入するスレーブプロセッサのル
ータ−プログラム860により処理する。〕Gvl
出メツセージを送出す下流側指令とメツセージ送出しの
上流側西知〔この情報l・ま、メツセージ送出しの指令
47出し次でと)を等の指令の送出し後にメツセージの
待ち行列’l TQITf除するスレーデフ0ロセツサ
のメツ七−ジ割振りプログラム862により処理する。 fv)特殊機nにコードプロセッサ896で生ずるスレ
ーブプロセッサプログラム810に対する雑通知上流側
要求、インターフェイス934は、回路内の状態変fヒ
イど報告イ゛ろ同1烙制御及び状・火7°ログラム87
5からの上流側要求と、回路の状態を変化させろスレー
ブプロセッサ810からの下流1111指令とから成っ
ている。 利用者機能プロセッサに対するインターフェイス インターフェイス936は、■MS利用者機能プロセッ
サ886で生ずるディスクI / Oに対する任意の要
求を表わす。 インターフェイス938は、何個の音声回路に定められ
利用者機能プロセッサ886で生ずる指令と、音声回路
制御器で生ずる上流側状態情報とを表わす。この状態情
報知は、回路テーブル942でアダプタ制御プログラム
878によりインターフェイス940を介して入れたデ
ータを協働させる。 インターフェイス944はトランザクションタイマ制御
プログラム874により果す制御機能を表わす。インタ
ーフェイス944は、監視タイマの終了時に特定の回路
に対する処理の継続火させる要求から主として成ってい
る。 インターフェイス948は、利用者機能プロ(145) セッサ886と回路制御及び状態プログラム876との
間に回路状態変化1(よって生ずる制御機能流れを表わ
す。 インターフェイス952は、利用者機能プロセッサ88
6及び回路テーブル942の間のデータの流れを表わす
。これ等のテーブルは、呼出しプロセッサ62A〜Fi
2aにより匍制御する全部の音声回路に対する記入項目
(記入項目とは単一の回路テーブルである)を含む。各
回路テーブルは、呼出しプロセッサ62A〜620が回
路を制御しこの回路を使う呼出し中に各VMS機能を実
行することを要求する全部の情報を含む。利用者機能プ
ロセッサ886以外の複数のプログラムは又回路テーブ
ル942の選択した情報にアク士スしなければならない
。これ等のプログラムは、回路アダプタ制御プログラム
878とトランデクジョンタイマ制御プログラム874
と回路制御及び状態プログラム876とである。 マスター及びスレーブプロセッサ制御及びデー(146
) タ流れ 第24図は事務管理サブシステム60のマスター及びス
レーブプロセッサに存在するプログラムに対する制御及
びデータ流れを示す。これ等の2つのプロセッサは相互
に同期して実行するが、これ等のプロセッサのアドレス
指定できるメモリースペース954の一部は共用である
。 両プロセッサのプログラム1てよりアクセスしなげれば
ならないテーブルは、この共通のメモリースペースにあ
って、セル割当てテーブル956、システムテーブル9
58、回路テーブル942、利用者テーブル960及び
呼出しス〃ジュールテーブル962を含んでいる。 各ハードウェア・fンターフエ、イス、ディスクアダプ
タ制御プログラム882及びブロックパス制御プログラ
ム880を制御するスレーブプロセッサ内にある2つの
プログラムは、第26図の呼出しプロセッサ内にあるの
と実質的に同じプログラムである。これ等のプログラム
は呼出しプロセッサに対する制御及びデータ流れの説明
で前記したからここでは説明?省くことにする。 プロ+ノナ間交換制御プログラム プロセッサ間交換制御プログラム872は、スレーブプ
ロセッサで実行するプログラムとマスタープロセッサで
実行するプログラムとの間の情報の転送機構になる。こ
のプログラムに対する外部インターフェイスはブロック
パス1i;lJ 御プログラム88θに対するインター
フェイス(〆こ極めて類似1〜ている。内部の主な違い
は、ブロックハス’f 介”rろ各fログラム間のメツ
セージの転送の仕りにこの転送が共通のメモリーによる
ことである。この機構はプロ士ツサ間同期化のためにサ
イロ7使う。しかし処理に含まれるブロックパスインタ
ーフェイスのようなハードウェアインターフェイス(・
マ設けてない。 音声−データ呼出し割当て及びメツセージ重複書込み保
護プログラム 音声−データ呼出し割当てプログラム864は、呼出し
プロセッサ62A〜62Cで生ずる音声−データメモリ
ーセルの割当ての要求((役立つ。セル割当てテーブル
956のデータを使うと、rイスクスペース乞割当て、
このスペースのアドレス馨要求プログラムにもどす。特
定のディスクのほぼ全部の音肖−データセルな割当て終
ると、このスペースのアドレスを要求プログラムにもど
す。特定のディスクの音声−データのほぼ全部を割当て
終ると、メツセージ重複書込み保護プログラム866を
開始する。このプログラムは、再使用し又はふたたび割
当てようとする記憶領域に存在するなお使用中の任意の
セルの存在ヶ検査する。このようなセルはこれ等を移動
させることにより保護する。ディスクエ10の要求は、
音声−データセルをディスクアダプタプログラム882
に移動するために重複書込み保護プログラム866によ
り行う。 メツセージルータ−(径路指定プログラム)新らたなメ
ツセージ乞ディスクに受けて記憶すると、適当なセルプ
ロセッサにより要求を上流側にメツセージルークープロ
グラム860に(149) 送る。プログラム860は2つの主な機能ケ果す。第1
にデロク゛ラム8601・まと流l1I11要求に含ま
れるHy 、;貝からメツヒージ制御ブロック(MOB
)を作成する。MCBは、メツセージの遂次の処理に必
要な雑用操作及び制御の情報の大部分を含む。メツセー
ジルータ−プログラム860が果す第2の機能は、メツ
セージの各アドレスに対する出力待ち行列に記入2項目
を入れることである。 メツセージ割振りプログラム メツセージ割振りプログラム862は出メツセージの未
定の送出しに係わる呼出しプロセッサ情報を生ずる。呼
出しの送出し処理が出メツセージの送出しを始める点ま
で進行したときに、メツセージ割振りプログラム862
は適当な呼出しプロセッサ62 A−620によりブロ
ックパス制御プログラム880ケ経て通知ケラける。 メツセージ割振りプログラム862は待ち行列からメツ
セージルータしメツセージの同−性及び記憶場所に関す
る情報を呼出しプロセッサ(150) 62A〜62cにもどす。割振りプログラム862は、
次に送出そうとする特定の待ち行列の頂部(初め)にあ
るメツセージ!つねに選定する。複数の待ち行列が考え
られる(若干のメツセージ受信人が複数のF工FO(先
入り先出し)待ち行列に持つ)場合には、待ち行列の選
択は優先順位基準で行う。呼出しプロセッサ62A〜6
2aは、これが選択したメツセージを有効に送出した後
に割振りプログラム862にふたたび通知する。割振り
プログラム862はこのメツセージの待ち行列解除に応
答し別の送出しメツセージ受信人する。送出しを待つ付
加的メツ七−ジがない場合には割振りプログラム862
は、この受信人に対する待ち行列がからであることケ呼
出しプロセッサ62A〜B2aに知らせる。 回路制御 回路制御及び状態プログラム878はブロックパス88
0を介し呼出しプロセッサ62A〜62Cの1つと通信
する。このインターフエイスレ横切る通信は次のような
事象に対して生ずる。 (1)回路制御プログラムは、回路の状態の自動的変化
の生じたときに通知ケ受ける。新らたな状態は回路テー
ブル942に適当に記録する。、gTらたな状態が異常
なもの(たとえば働かない回路)であれば、ジャーナル
/シ報ノ0ロゲラムQ 4 ’;) !/Z 、’J
)Qが送られ適当な心・巌メツセージをごtする。 (11)回路制御プログラムは、回路が自動的に不調に
なる(入り呼出しが答えられろ)ときに、又既存の呼出
しに切断が起ると冬に通知を受ける。 (iii) 回路制御プログラムは、音声回路の状態
の変化ケ指示する操作者指令に対しVMS指令プロセッ
サプログラム846(マスタープロセッサの)インター
フェイスになる。 これ等の場合に回路制御プログラムはシステムテーブル
958及び回路テーブル942の適当な項目と、必要(
で応じ影響ケ受けた呼出しゾロセッサ62A〜62Cの
下流側の適当な指令とを更新する。 呼出しスケジューラ 呼出しスケジューラプログラム870はメツセージアド
レスに対する出呼出しの計画の機能ケ果す。プログラム
870は利用者テーブル960及び呼出し計画テーブル
962に記録した情報を使い呼出しを開始するときを決
定する。 呼出しを開始する実際の要求は回路制御及び状態プログ
ラム876に送る。 ジャーナル/警報ジェネレータ ジャーナル/警報ジェネレータ842はシステムライン
プリンタに記録しようとする特殊のジャーナル又は警報
のメツセージに対する要求を受ける。ジェネレータ84
2は、メツセージのデータ配列を行い次でこれ等のデー
タ7マスタープロセツサのデリンタスゾールプログラム
844に送る。 ラインプリンタ制御及びプリンタスプールブロクゝラム (15+) A、r4Si Qがオンラ・インで動作しているときは
、ラインプリンタ108で情報をプリントする全部の要
求(佳’f ’、1ンタスデールプログラムニ送ル。 これ等の要求はジャーナル/警報ジェネレータ8 ’、
2 及ヒ報告ジエ不し−タフ0ロク゛ラム850で生
ずる。スデーII弓Pロ5シゞラム844!・よ、コレ
等の要求ンど一イスクに書込むことによりこれ等の要求
を緩衝記憶する。次でプログラム844はプリント要求
を普通の方法でラインプリンタ制御フログラム848に
時間割当てする。プログラム848はラインプリンタハ
ードウェアインターフェイス964を直接制御する。 リポートジェネレータプログラム 互に異る種類のリポートに対する要求はVMS指令プロ
セッサプログラム840で直接又は間接的に生ずる。直
接要求は特殊リポートの発生7明白に要求する47MS
指令により生ずる。間接的要求は、特殊リポートの光生
の時刻及び時限ケセットするVMS指令((より生ずる
。これ等の報告は次で時間−周期的基準で作成する。リ
ポ(154) −トの作成に必要な情報の大部分はシステムテーブル9
58及び回路テーブル942内に含まれる。 VMS指令プロセッサ このプログラムは、CRT制御プログラム846からシ
ステム操作員指令を受け、この指令により要求されろ機
能を果し、操作員に応答火もどす、これ等の指令機能の
若干しtたとえばリポート発生要求及び回路制御要求の
ように前記した通りである。その他の指令は植種の種類
の状、性情報である。指令プロセッサ840はこの情報
をシステムテーブル958、回路テーブル942及び利
用者テーブル960から抽出する。 掃作卓0FjT制御プログラム これは、CRTハードウェアインターフェイス966を
直接制御する「デバイスハンドラ」プログラムである。 このプログラムはCRT 104に対する読書き要求を
受ける。 VMSオンライン初期設定プログラム VMSオンライン初期設定プログラム838は、このシ
ステムをオンライン状態に持来すのに必要な植種の機能
?果す。このためにはプログラム838は共通メモリー
ク54に示した次の各テープ、・しからの(貴報ンζア
クセスしなければなら忙い。 (1)呼出し゛刷当でテーブル95G (11) システムテーブル958及び回路デープル
42 (iiil 利用者テーブル3δIJO■)呼出しス
ケ:7ユーリングテーブル962前記各テーブル内の情
報の少くとも一部分すなわち初期設定プログラムにより
アクセスした部分は持久メモリー内に保持I2てシステ
ム電力を除いたときに破壊されないようにする。 第25a図、第25b図及び第25c図には第9図に例
示したC0DFCの一部の配線図を示しである。この配
線図はアナログ/ディジタル及びディジタル/アナログ
の変換を行うC0DKOの部分に係わる。第25図の配
線図は又、ディジタル信号をDTMFディジットに変換
し又DTMF数字をもとにディジタル語に変換する第9
図の音声受信器164及び音声ジェネレータ166を備
えている。第9図のVOAインターフェイス論理回路1
56はこの場合結線CT1、CR及びコネクタCR1、
ORで第25a図の回路に入力するチップ及びリング信
号を出力する。これは2線式伝送用だけのものである。 4線式伝送が電話会社により許される場合については後
述する。 チップ及びリング信号は、演算増幅器(以下OF am
pと称する)1002,1004.1106を備えた信
号調整回路1000に入力する。opamp 1002
は、負の入力を出力に接続することによシラ利得非極性
反転増幅器として構成しである。OF amp 100
4は極性反転増幅器として構成(157) しである。Op amp 1004の入力端子及び出力
端子に取付けた部品は所望の利得にょシ定まる値を持つ
。これ等の値はナショナル・セミコンダクターズ・コー
ポレイション(NationalSemiconduc
tors Carp、 )発行のリニア優アプリケーシ
ョンズ拳ハンドブック(Linear Applica
tionsHandbook)にある設計式から定める
ことができる。 本願ではop amp 1004の利得は1利得にセッ
トする。1利得増幅器を増幅器1002に利用しだが、
1より大きい利得を持つOF ampの設計は、1利得
増幅器の代シに非極性反転利得演算増幅回路を挿入する
ことによってできる。 OF amp 1004の出力は抵抗器1008により
OTl、OT入力線に接続しである。OF amp10
02の出力は抵抗器1010を経て入力線CR1、CT
に接続しである。各抵抗器1008゜1010は、緩衝
抵抗器でありOPamp1002゜1004の出力と回
線CR1、CR及び回線OT1、CTとの間に成る程度
の隔離を生ずる。図示の構造では共に1の利得を持つO
F amp 1002 。 (158) 1004は相補増器を形成する。この相補増幅器は、回
線CT1、CT及び回線OR1、CRに接続した電話回
線を駆動するのに使う。この電話回線のインぎ−ダンス
は600Ωである。 OF amp 1006は、その正人力を抵抗器101
2を経てCT1、CT端末に接続し又正入力を抵抗器1
014を経てCR1、CR端末に接続しだ差動増幅器と
して構成しである。差動増幅器の利得はこの用途では1
に等しくセットする。この差動増幅器は受信器として機
能し電話回線から信号を受ける。抵抗器1016は端末
CT1、CT及び端末CR1、CRの間に接続しである
。OF amp1004の出力は抵抗器1020を経て
OF amp1006の正入力に接続しである。抵抗器
1020は加算抵抗器として作用しOF amp 10
04の出力をOp amp 1006によシ検出した差
信号に加算する。抵抗器1020は実際上OF amp
1006の正入力の2つの信号を減算し又は相殺する
。抵抗器1020の目的は、OP amp 1002,
1004によ多出力する伝送信号をOF aml) 1
006の出力に現われないように弱め又は々くすことで
ある。 ジャンパ1022.1024はそれぞれ抵抗器1010
.1014間及び抵抗器1008.1012間に接続し
てちる。各ジャンパ1022.1024の目的は、4線
式電話回線に適応することである。 4線式電話回線!ri4線のうち2線で伝送を行い残り
の2線で受信を行うことにより分離を向上する。 4線式では伝送は端末CT1、CT及び端末CR1、O
Rで生じ、受信は入力端末CTX CRで生ずる。各入
力端末は、各ジャンパI O22,2024の端末CR
1、CR及び端末OR1、ORの反対側に接続しである
。 特定のシステムが一層高い利得の受信増幅器又は一層高
い利得の送信増幅器の存在を必要とする用途では、信号
調整回路1000は、特定のシステムに適応するように
置き換える構造に構成する。 このようにしてこの回路は顧客の仕様に合わせることの
できる一層高度の融通性を単位ごとに与えることができ
る。op amp 1006の出力は2重アナログデー
ト1026の一方の入力に接続しである。アナログデー
ト1026はシリコニツクス・インコーホレイテッド(
Siliconix、 Inc、)製の70201型で
ある。インバータ1028は、その入力を信号回線LO
OP BACKに接続し、出力をアナログデート102
6の制御入力の1つに接続して、アナログデート102
6の出力へのOF amp1006の出力の接続全制御
する。プルアップ抵抗器1030はインバータ102B
の入力と正給電圧源との間に接続しである。インバータ
1032はその出力をアナログデー)1026の他の制
御入力に接続し、入力をインバータ1028の出力に接
続してちる。2重アナログデート1026の2つの出力
は接続点1034に接続しである。各インバータ102
8.1032は2重アナログr−ト1026の入力の1
つを接続点1034に選択的に接続するように作動する
。アナログデート1026の他方の入力は接続点103
6に接続しである。 DTMF受信器1038及びDTMF受信器1040は
その入力を接続点1034に接続しである。各(161
) DTMF受信器1038.1040は受信アナログ信号
を受信し、そしてDTMF信号が存在すれば、これ等の
信号を植種の音声に対応する論理信号に識別するように
動作する。各受信器1038 。 1040は8つの各別の音声に対し各別の数字を出力す
る。8つの音声は697H2,770Hz、。 852)1z、941 Hz、1209Hz、1336
Hz、1477Hz及び163′5H2である。各受信
器1038.1040はフリクエンシイ・デバイシス・
インコーホレイチット(FrequθncyDevic
es Inc、)製の550型である。4つの低い方の
周波数の存在により受信器1038の4つの出力の1つ
を個個に始動するように動作する。受信6103Bの4
つの出力は1群のインバータ1042により極性反転さ
れ、次次に増加する周波数に対応する信号TLQ、TL
l、TL2、TL3を生ずる。受信器1040の4つの
ディジタル出力は4つの高い方の周波数により個個に始
動する。これ等の出力は1群のインバータ1o44によ
シ極性反転され出力信号THO1TH1、/1AQ1 TH2、TH3を生ずる。出力TLO〜TL3はDTM
Fの低い音声ディジタル出力であり、出力THO〜TH
3は高い音声ディジタル出力である。 これ等の出力によシ第8図の回路に入力するディジタル
信号を生ずる。 プログラマデル利得増幅器1044はOP amp10
46.1048,1050.1052から成っている。 各OPampi 046〜1052は、これに取付けだ
部品により定まる利得を持つ極性反転増幅器として構成
しである。各OF amp回路の利得は、アナログデー
)1026に類似の形式を持つ1連の4個の2重アナロ
グデー)1054 。 1056.1058.1060により制御する。 各2重アナログr −) 1054〜1060は両川力
を互に接続【−又缶出力をそれぞれ各OP amp10
46〜1052の負の入力に接続しである。 OF amp 1048の正入力は抵抗器1064を経
て接地しである。OF amp 1050はその正入力
を抵抗器1066を経て接地しである。OF amp1
052はその正入力を抵抗器1068を経て接地しであ
る。OP amp 1046の出力は、その負入力に直
列抵抗器1070を経て接続され又2重アナログF”−
)1056の鶴1及び第2の入力にそれぞれ抵抗器1r
172.1074を経て接続しである。op amp
1048はその出力を、その負入力に直列抵抗器107
6を経て接続され、又2重アナログデー)1058の両
人力にそれぞれ直列抵抗器1078.1080を経て接
続しである。 op amp 1050はその出力を、その負の入力に
直列抵抗器1082を経て接続され又コンデンサ108
4の入力に接続しである。コンデンサ1084の他端部
は2重アナログゲート1060の両人力にそれぞれ直列
抵抗器1086.1088を経て接続しである。 OP amp 1052はその出力をその負の入力に直
列抵抗器1094を経て接続しである。ツェナーダイオ
ード1093は、その陰極をツェナーダイオード109
5の陰極に接続され、又陽極をフィルタ1092の入力
に接続しである。ダイオード1095の陽極は接地しで
ある。各ダイオード1093.1095はフィルタ10
92の入力に対し制限機能を生ずる。フィルタ1092
は高周波成分の若干を減らしディジタル信号に変換させ
る。フィルタ1092はアラディン(A11aaain
)社製の28−1637型である。接続点1034はコ
ンデンサ1096の一方の側に接続しである。 コンデンサ1096の他端部は2重アナログデートの両
人力にそれぞれ直列抵抗器1098.1100を経て接
続しである。 ディジタル信号GOは、直列接続の対のインバータ11
02.1102により2重アナログデー)1054の制
御入力に接続しである。直列接続の各インバータ110
2は極性反転した又非極性反転の形の信号GOを生ずる
。このようにして信号GOによりディジタルアナログデ
ー)1054の動作を制御することができる。このよう
にしてコンデンサ1096を通過するアナログ信号はO
p amp 1046に、信号GOの状態に従って抵抗
器1098.1100のうち選定した抵抗器を経て入力
する。ディジタル信号G2は、直列接続の(165) 対のインバータ1104.1104によりアナログ’y
” −ト1056の制御入力に送る。コンデンサ109
6はOF amp 1046に、信号GQの状態に従っ
て抵抗器1098.1100のうち選定した抵抗器を経
て入力する。ディジタル信号G2(l−j:、直列接続
の対のインバータ’1104.1104によりアナログ
デー)1056の匍1 ’dMi入カに入力。 ディジタル信号G3は1対の直列接続のインバータ11
06,1106によりアナログデート1o58の制御入
力に送る。ディジタル信号層]は1対の直列接続のイン
バータ1108.1108を経てアナログデー)106
0の制御入力に送る。ディジタル信号G1〜Gろはアナ
ログデー)1056〜1060の動作を、信号■による
アナログr−)1054の制御と同様にして制御する。 各OF amp ’1046の動作とその利得とはOP
amp 1046だけについて述べる。op amp
1046は極性反転増幅器として、帰還抵抗器として作
用する抵抗器1070と抵抗器1062と利得選択抵抗
器として作用する抵抗器1098.1100(166’
1 の一方とに接続しである。アナログ””−) 1054
は抵抗器1098.1100のどちらを利得回路の部分
とするかを選定する。これ等の抵抗器の値ハ、ナショナ
ル・セミコンダクタ・コーポレイションから発行された
リニア・アプリケイションズ・ハンドブックに記載しで
ある設計式に従って選定することができる。信号了1の
状態に従って抵抗器1098又は抵抗器1100をop
amp i O46の負の入力に選択的に接続し利得
回路の一方の脚を構成する。このようにして増幅器の利
得を選定する際に2つの自由度が得られる。抵抗器10
7゜は、利得を1にセットすることができるように抵抗
器1100.1098の一方の値に等しい値を持つ。従
って増幅回路の利得は、アナログデート1054の入力
に接続した残シの対の抵抗器の値に従って1又は一層高
くすることができる。各OF amp 1048 、1
050 、1052は同様に動作することによシ、信号
GO〜G′5に従って16レベルの利得を生ずる。この
応用例では利得範囲は約4Dbづつ増す0ないし60D
bである。 フィルタ1092の出力は比較器1110の正入力に直
列コンデンサ1112を経て接続しである。比較器11
10の正入力は抵抗器1114を経て正電圧電源に接続
し7である。比較器1110の負入力はディジタル/ア
ナログ変換器(D/A)1116の出力に接続しである
。比較器1110の出力はゾルアップ抵抗器1118を
経て正電圧電源に接続しである。比較器1110はナシ
ョナルセミコンダクターズ・コーポレイション製のLM
ろ11型である。 D / A変換器1116は、第9図のデルタ変調器1
50から101″′ツトの情報を受けてこのディジタル
情報をアナログ信号に変換するように動作できる汎用1
0ビツトデバイスである。ディジタル語は、回線DO〜
D9による入力であシ、一連の10個のインバータ11
20によυ極性反転する。各インバータ1120はその
入力をデータ回線DO〜D901つに接続し、出力をD
/ A変換器1116の10個の入力の1つに接続し
である。 各インバータ1120はその入力を抵抗器群1120内
の複数の抵抗器の1つに接続しである。これ等の各抵抗
器は他端部を正電圧源に取付けである。 抵抗器1120はインバータ1120の人力に対しゾル
アップ機能を果す。D/A変換器1116はデータ回線
DO〜D9のパスからのディジタル信号入力に応答して
音声信号を出力する。この音声信号は比較器1110の
負入力端子への入力である。比較器1110はD /
A変換器1116の出力と信号DATA OUTを出力
するフィルタ1092の出力とを比較する。 信号を電話回線から受信しアナログ信号を、プログラマ
ブル利得増幅器1044の利得によシ定まる振幅を持つ
フィルタ1092から出力するときは、このシステムは
、比較のためにD/A変換器1116により出力するデ
ータ回線DO〜D9に別の信号を生ずる。これは、シス
テム思考部が送る信号に応答して発生する補正信号であ
る。これは第9図のデルタ変調器150のディジタル部
分を駆動しその変換器1116へのディジタル値を次の
サンプルのために調節する。第25A図〜(169) 第250図に示した回路でアナログ−デジタル変換を行
わないときは、アナログ信号をデジタル表示に変換する
ようにアナログ信号を標本化しなければならないのはも
ちろんである。各サンプルに対し補償を行い音質を補償
する。このす/シリングの割合は情報の音声に存在する
周波数よシはるかに早い。 フィルタ1092の出力は又抵抗器1124を経てピー
ク検出器1126の入力に接続しである。 ぎ−ク検出器1126は汎用OF ampを利用し、直
列接続のダイオード1125及び抵抗器1127を経て
このOF ampの出力をその負入力に接続しこの負入
力から出力を取出すことによって検出を行つ。5ビツト
レベル検出器工01128はその入力をレベル検出器1
126の出力に接続しである。検出器IC!1128の
5つの各出力はバッファとして構成した1連の5個のA
ND/7” −ト1130の各1つのr−トの入力に接
続しである。各ANDr−ト1130の出力はLOlL
l、L2、L6、L4である音声信号に対する植種のレ
ベルを表わ/47n) す。一連のプルアップ抵抗器1132はレベル検出器1
128の5つの各出力を単一の抵抗器を経て正電圧源に
接続する。5ビツトレベル検出器の出力はこれ等の各出
力で入力アナログレベルに従って次のようにしてディジ
タルビットを出力し最低レベルが信号LDに対応し最高
レベルが信号L4に対応するようにする。検出器112
8はテキサス・インスッルメンッ・インコーホレイテラ
f (Texas工nstruments工nc、)製
のTL489型である。バッファとして構成したAND
ゲート1134はその入力をレベル検出器1128から
の信号LDとして受ける。同じ構造のAND””−)1
136はその入力をレベル検出器1128がらの信号L
2として受ける。同じ構造のhNDr−ト1138はそ
の入力をレベル検出器1128がらの信号L4として受
ける。各ANDデート1134〜1138はその出力を
それぞれ発光ダイオード(LED)114 Q 、 1
142 、1144の陰極に接続しである。各LED1
140〜1144はそれぞれプルアップ抵抗器1146
,1148.1150全経て正電圧源に接続しである。 LED 1144は音声レベルの低いことを指示し、L
KD1142は音声レベルが中等であることを指示し、
IJD1140は音声レベルの高いことを指示する。各
LEDはこのシステムの前部パネル:tて物理的に位置
させ操作者に音声レベルの条件の清報を送る。 音声ジェネレータ1152は前記したバスからディジタ
ル情報を受は出力ノード1154に出力DTMF信号を
生ずる。音声ジェネレータ1152はモスチック・イン
コーホレイテッド(Mo 5tek 。 Incorporate4)製のλりに5089型であ
る。音声ジェネレータ1152は互に異る8種類の音声
を生ずる能力を待つ。これ等の音声は1度に1種類又は
1度に2種類を生ずることができる。一連の高周波音声
及び低周波音声がある。これ等の音声の周波数は受信器
1038 、104 (lについて前記した通りである
。高周波音声に対するディジタ〜R5は一連のANDケ
ゞ−トによシ緩衝記憶する。 これ等のANDデートはその個個の入力を各データ回線
に接続し、その各出力を音声ジェネレータ1152の対
応する個個の入力に接続しである。 音声ジェネレータ1152の各音声の周波数はクリスタ
ル1156によ多制御する。 出力ノード1154はコンデンサ1158を経て又直列
抵抗器1160を経てOF amp 1162の負入力
に接続しである。OF amp 1162は破線により
示すように信号調整回路1000の一部である。抵抗器
1164はOF amp 1162の出力及び負入力の
間に接続しである。抵抗器1166はOF amp 1
162の正入力とアースとの間に接続しである。各抵抗
器1160.1164.1166はop amp 11
62と協働して1利得極性反転増幅器を形成する。抵抗
器1168はアナログゲート1170の出力とOF a
mp 1162の負入力との間に接続しである。抵抗器
1168は残りの抵抗器1164.1166と協働して
増幅器に対し抵抗器1160を便う場合より高い利得を
生ずる。 op amp 1162を利用する全増幅回路は、アナ
ログデー)1170及び音声ジェネレータ1152の出
力を加算する加算抵抗器として作用する抵抗5116t
1.1168を持つ加算増幅器である。 7−J−oりr −) 11711j:D/A’&換器
1116の出力にコンデンサ11γ2を経て接続しであ
る。 抵抗器1174はアナログデート1170の入力とアー
スとの間に接続しである。インバータ1176はその入
力をDEcoDE/188NcoDE回線に接続し、そ
の出力をアナログデー)1170の制御入力に接続しで
ある。DECODE / ENOODEi回線ノ伯号は
D/A変換器1116の出力にジェネレータ1152の
出力を加算するように作用する。OF amp 116
2の回路は2つの出力の混合機能を果す。 OF amp 1162の出力は抵抗器1178を経て
フィルタ1180に接続しである。フィルタ1180は
、フィルタ1o92と同様であり、D/A変換器111
6及び音声発振器1152の高周波成分をろ波する作用
をする。フィルタ118゜の出力は接続点1036でア
ナログゲート1182の入力に接続しである。アナログ
r−)1182の制御入力は、インバータ1028の出
力に接続されLOOP BACK信号により制御する。 コードモードで(徒アナログデート1170はD/A変
換器1116の出力を信号調整回路1000のOF a
mp 1162を経てアナログデート1182の入力に
接続する。アナログデート1182を始動すると、D/
A変換器1116からの信号は音声ジェネレータ115
2の出力と共にOF amp1104.1102の入力
に伝送されこれから電話回線に伝送される。復号モード
ではD / A変換器1116からの情報は音声ジェネ
レータ1152の出力と混合しない。 各アナログデー)1026.1182はLOOPBAC
K信号に応答して試験のような目的で電話回線からアナ
ログボードの内部の信号を除くように動作できる。LO
OP BACK (局内折返し)機能を始動すると、ア
ナログデー)1182は消勢し信号が信号調整回路10
00に入力しないようにする。 2重アナログゲー)1026は信号調整回路1000の
出力をプログラマブル利得増幅器1044に接続するア
ナログデートを消勢し、又残りのデートを始鼎1してフ
ィルタ1180の出力をプログラマブル利得増幅器10
44に接続する。この場合OP amp 1162の出
力を、音声ジェネレータ1152及びA / :c変換
器1116からの混合信号を含むプログラマゾル利得増
幅器1044に接続する。 インバータ1184は、その入力をインバータ1176
の出力lて接続し、又出力をLED1186の陰極に接
続してbg:o 1186を駆動するバッファを形成す
る。LBD 1186の陽極は抵抗器1188を経て正
の電圧源に接続しである。DECODE/ENOODK
信号は、アナログデート1170のゲート入力を制御す
るほかに又、LKD1186を駆動し、とのシステムが
メツセージを録音するモードであるコード化モードにあ
る場合に正面パネルに指示する。インバータ1190は
、その入力をインバータ1028の出力に接続1−又、
出力をLFiD1192の陰極(・て接続する。LKD
1192の陽極は抵抗器1194を経て正電圧源に接
続しである。 LED 1192はLOOP BACK信号の存在する
ときを指示する。 LEr+ 1196は、その陽極を直列抵抗器1198
を経て正電圧源に接続し又、陰極をインバータ1200
の出力に接続しである。LED 1196はシステムの
正面パネルに従う選択を指示する。インバータ1200
の入力は又、EIUPV工N信号全N信号るインバータ
1202の入力に接続しである。 インバータ1200.1202の入力は、破線により示
した2個のジャンパ1206.1208の一方を選択的
に接続することによりインバータ1204の入力又は出
力に接続する。インバータ1204の入力はトランジス
タ1210のコレクタに接続する。トランジスタ121
0のエミッタは接地しである。トランジスタ1210の
コレクタは抵抗器1212を経て正電圧源に接続しであ
る。又トランジスタ1210のベースは抵抗器1214
を経て正電圧源に接続しである。VOA16から誘導す
る制御信号CB51.0TEはダイオード1216の陽
極に入力する。ダイオード1216の陰極は直列抵抗器
1218を経てトランジスタ(177) 12100ベースに接続しである。ダイオード1216
の陰極は抵抗器1220を経て負電圧源に接続しである
。ダイオード1216及びトランジスタ1210はその
協働する部品と共に信号人力を変換し植種のインバータ
と通常TTL論理回路から成る論理回路とを駆動する。 正電圧源はこの種の論理回路に対して通常+5■である
。各ジャンパ12n6,12118によりインバータ1
200゜1202の入カンて正又は負の信号を送ること
ができる。 第25b図に示すように回路1222は、トランジスタ
1210、ダイオード1216及び抵抗器1212 、
1214 、12.18 、1220により得られる変
換と同様に負電圧信号を正電圧信号に変換する。回路1
120への信号入力は、信号C1でありVCA 16か
ら誘導されVCA 16がリング信号を検出するときを
指示する。回路1222の出力はインパーク1224の
入力に接続して:5る。一連のジャンパ1226を利用
しインバータ1224の入力又はインバータ1224の
出力を(178) インバータ1228の入力に接続する。インバータ12
24の出力はインバータ1228の入力に送る。インバ
ータ1228の出力はIJD 1230の陰極に接続し
である。LED 1230の陽極は抵抗器1232を経
て正電圧源に接続しである。 LED 1230はリング信号RINGの存在を指示す
る。各ジャンパ1226は検出したR工NG信号をイン
バータ1204の入力に送り非極性反転信号を生ずるよ
うに動作できる。 スイッチ1234は警報使用中信号ALBを生ずるよう
に動作できる。スイッチ1234は又保守モード操作に
使用する。スイッチ1234fd一方の位置でばALB
信号を生じ他方の位置では極性反転したALB信号を送
る。この信号は、vcA16に入力され使用中状態を指
示し回線が塞がるようにする。スイッチ1234は又第
8図の回路小形ボードに信号を送り操作員が入シ呼出し
を模擬しオンンドード試験を行うことができる。 第25c図に示すように一時抑制ダイオード1236は
、その陰極を入力回線CGに接続し陽極を入力口490
S、(:!TMに接続しである。PNP )ランソスタ
1238は、そのエミッタをダイオード123Sの陰極
に接続し、コレクタをダイオード1236の陽極に接続
しである。抵抗器1240はトランジスタ1238のエ
ミッタ及びベースの間に接続しである。ダイオード12
42は、その陽極をPNP )ランジメタ12440ベ
ースに接続し、陰極をトランジスタ1244のコレクタ
に接続しである。トランジスタ1244のコレクタハ抵
抗器1246を経て負電圧源に接続し、又エミッタは正
電圧源に接続しである。抵抗器1248によシトランジ
スタ1244のベースを接続点1250に接続する。 トランジスタ1252はそのコレクタを抵抗器1256
を経て負電圧源−v′に接続しである。トランジスタ1
2520ベースは抵抗器1258を経て電圧源−V′に
接続しである。ダイオード1254の陽極も又電圧源−
V′に接続しである。PNP )ランジスタ1260は
、そのエミッタを正電圧源+■に接続し、コレクタをト
ランジスタ1252のベースに抵抗器1262を経て接
続し、又ベースを抵抗器1264を経て接続点1250
に接続しである。各トランジスタ1238.1244及
びダイオード1242は、TTL論理回路により出力す
る正電圧信号を一24vの範囲の信号電圧に変換する回
路を形成する。各トランジスタ1252゜1260はそ
の協働する回路と共に−V′電圧レベルの信号源を形成
する。 信号入力回線5UPvOUTはインバータ1266の入
力に接続しである。抵抗器1284は、その一端部をイ
ンバータ1266の入力に接続し、他端部を正電圧源に
接続してプルアップ機能を生ずる。インバータ1266
の出力はインバータ1268の入力とコンデンサ127
0の一端部とに入力する。コンデンサ1270の他端部
は接地しである。 インバータ1268の出力はインバータ1272の入力
に接続しである。インバータ1272の出力はLED
1274の陰極に接続しである。LED1274の陽極
は抵抗器1276を経て正電圧源に接続しである。LE
D 1274は正面パネルj・て(181) SKLECT OUT機能の指示をする。各抵抗器12
78 。 1280は各インバータ1266.1268の出力をそ
れぞれ正電圧源に接続する。1対のジャンパ1282.
1282によ一す−24v信号への変換のためにトラン
ジスタ1244のベースに入力する極性反転又は非極性
反転の機能の選択ができる。 第26a図ないし第26h図には一般に回路マイクロ−
ぐ−ドと称する第8図のポート駆動システム92の配線
図を示しである。第26d図に示すように回路マイクロ
ボードに対するアドレスは回線57)“1)i面、i1
訪面に入力する。各アドレスは特定のマイクロボードに
対し独得である。ジャンパボード1300は、コネクタ
内部ジャンパは入力側のコネクタと出力ポートの1つと
の間に破線で示すように設けである。第1示してない)
のいずれかの場所で選択的に接地さく182) れ特定の回路マイクロボードに対し独得のコードを生ず
る。抵抗器群1304は、一端部を正電圧源に接続1〜
他端部を比較器1302の出力に接続した付加的抵抗器
を持つ。比較器1302のこの出力は又51固全部の排
他的oRr−)の出力である。入力回線工NT O〜I
NT 4のうち1本を接地しないときは、抵抗器群13
04の対応する抵抗器はプルアップ抵抗器として作用し
その論理状態を高にセットする。ジャンパボード130
0の出力は回線ADRB −ADRFのアドレスコード
入力と比較する。各信号回線ADRB〜ADRFのディ
ジタル信号はデータINT 13〜IN’l’ 4の対
応ビットと比較する。 ジャンパボ−ド1300の出力は、5個の開コレクタ排
他的ORゲートから成る比較器1302に送る。回線A
DRB −ADRFの各データビット入力は比較器13
02内の排他的0Rr−)の一方の人力に入れる。又ジ
ャンパボード1300からの出力のうちの対応する出力
は比較器1302内の各排他的oRpy’−)に入れる
。比較器1302は出力回線BD SELを持つ。回線
SD SELは、バスで検知したコードが回線INT
O〜INT 4のコード化した特定のボードに合致した
ときに始動する。 デマルチプレクサ1306は、その人、、B1C1人力
をそれぞれインバータ1308,1310゜1312に
接続i〜である。各インバータ1308〜1312の入
力はそれぞれアドレス回線ADR8、ADR9、ADR
Aに接続しである。デマルチプレクサ1306は全部で
8本の出力回線を持つ。これ等の回線はデマルチプレク
サ1306の入力の6−ピッドアドレス語に対応する。 デマルチプレクサ1306は、DMA書込み信号DMA
WRとDMA読出し信号n+hayt6と指令書込み信
号OMDWと読出し状態レジスタ及びリセット状態ビッ
トEITATRとリセットなし読出[7状態レジスタ状
態ビツトS TATとを出力する。最後のビット出力は
信号RESFiTAであり信号を生じてty−yをリセ
ットする。回線ADR8〜ADRAに正しいろ一♂ット
アドレスを入力することにより所望の機能を選択するこ
とができる。 アドレス回線ADR8〜ADIRAは、バスにより回路
マイクロ7ざ−ドにこのボードによシ果す所望の機能を
搬送できる3−ビット語を生ずるが、BDSKL使用可
能信号により所望のボードを選択しデマルチプレクサ1
306を使用可能化することがなお必要である。比較器
1032及びこれに入力する信号を使うと、バスの多重
化は機能及び特定ボードコードがこのバスに入る点で向
上する。そして特定のボードを選択すると、この特定ボ
ードが所要の機能を果す。このようンてして複数のボー
ド(割当てたアドレスビットに従って)を利用して植種
の機能を各別に果すことができる。 OMDW 、5TATR及び5TATの各信号は3−人
力NoRr −) 1308に入れる。NoRpl’
−ト1308の出力はインバータ1310に入れる。イ
ンバータ1310の出力はBUS I SEL信号を生
ずる。このBUS I S]1iiL信号を使うと後述
の多重化機能が得られる。 DAT 3、DAT 4、DAT 5、DAT 6、D
AT 7に入力する。第1の4つのデータビットDAT
O〜DAT 3はマルチプレクサ1312.1314に
入力する。 (185) 各マルチプレクサ1312.1318は、特定のポート
により2進データの両状態を出力1〜又は浮助1させす
なわち出力により開路することのできる6−状態出力を
持つ。さらに両入力を互に接続してこれ等の回路を双方
向にすることができる。これ等のマルチプレクサ回路は
インテル計装8226型である。B[JS 1egLは
マルチプレクサ1312゜1314に入力されチップ選
択信号を生ずる。このチップ選択信号は特定の対のマル
チプレクサ回路を始動し2進データを出力する。第26
e図に示すようにBUS 2 S’E2L信号はマルチ
プレクサ1314゜1318のチップ選択入力に入れこ
れ等のマルチプレクサに対しチップ選択信号を生ずる。 マルチプレクサ1312はその4個の入力を5TAT
O。 5TAT 1.5TAT 2 、EITAT 3信号回
線ンて接続しである。マルチプレクサ1316はその4
個の入力をS’rAT 4.5TAT 5.5TAT
6.5TAT 7信号回線に接続しである。これ等の信
号はすべて内部状態信号の一部である。マルチプレクサ
1312の4個の出力はCM、) Q 、 CMD
I、G)AD 2、OMD 5信号回(186) 線に接続しである。マルチプレクサ1316の4に接続
しである。これ等の回線はすべて指令内部バスの一部で
ある。マルチプレクサ1314は4個の出力と内部アド
レスバス1320に接続シた4個の入力ADQ、ADl
、AD2、AD3を持つ。マルチプレクサ1318は、
4個の出力と、アドレスデータバス1320に接続した
4個の入力AD4、AD5、AD6、AD7とを備えて
いる。アドレス/データバス1320はアドレス情報及
びデータ情報を搬送する。 各マルチプレクサ1312.1316又は各マルチプレ
クサ1314.1318の選択する出力はBTJS1S
ELチップ選択回線又はBUEI 1 sELチップ選
択回線の信号により定める。マルチプレクサ1312.
1316を始動するBUS I 5ETJ f 7プ選
択信号を始動すると、■OR0,1回線の2進信号は、
データ信号DAT 11〜DAT 7をどちらの方向(
入/用)に向けるかを制御する。たとえば工OR0,1
個号の一方の状態では、データの全部を5TAT O〜
5TAT 7人力から差向ける。他方の状態ではデータ
の全部をCMD O〜cMD7出カに向い差向ける。B
US ’I SBL信号を始動しないときは、マルチプ
レクサ1312.1316の出力は浮動する。マルチプ
レクサ1312〜1318は回線DAT O〜DAT
7を状態回線、指令回線又はアドレス/データバス13
2oに接続することができる。 マルチプレクサ1312.1316の入力/出力は5T
AT O〜5TAT 7出力又はcMDo〜cMD7人
カに接続する。l01322は変調器クロック機能のほ
かに指令/状態レジスタインターフェイスになる。工0
1322は又ンステムクロック(C!TJK)倍信号及
び■o/M信号を送られ又256バイトのRAMを形成
する。 NANDケ゛−ト1324は、その一方の入力に庁信号
を受は他方の入力にW−R信号を受ける。N0Rr −
トNANDは、その一方の入力にチャネル0用のDMA
肯定応答信号DAcKOを受は他方の入力にチャネル1
用のDMA肯定応答信号DACK 1を受ける。NAN
Dデート1328はその一方の入力をNANDデート1
324の出力に接続し他方の入力をNORデート132
6の出力に接続しである。NAND r−ト1328の
出力はBUS 2 SEL信号を生じマルチプレクサ1
314,1318のチップ選択入力を制御する。従って
デー)1324〜1328は、マルチプレクサ1314
.1318を制御する回路から成っている。 中央処理装置(CPU) 1330は回路マイクロポー
ドの動作を制御する。CPU 1330はインテル社製
8085型である。CPU 1330は接続回線ADD
〜AD7を経て内部パス1320に接続しである。内部
アドレスバス1332は0PU1330に信号A8、A
9、AA、ABXAO,AD。 AFi、AFの回線により接続しである。クリスタル1
334はCPU 1330に接続されその内部クロック
用の基準信号を生ずる。クロック信号CLKはCPU
1330によシ生じインバータ1336の入力になる。 インバータ1336の出力はインバ(189) 一タ1338の入力Vζ接続しである。インバータ13
36は’chw信号を生じ、又インバータ1338はバ
ッファ出力としてOLK信号を生ずる。cPU1330
は回路マイクロポードの1次制御を行う。 DMA制御器1422はスレーブ機能を果すことによp
CPU 1330を助ける。このようにしてCPU時
間の一層有効々割当てができる。ラッチ回路1340は
各入力を回線ADO−AD7により内部バス1320に
接続し、各出力を回線AO−A7により内部パス133
2に接続しである。ラッチ回路1340は内部バラ13
2oがら情報を受けこの情報をアドレス回線An−A7
により内部母線1332に転送する。AKN信号にょシ
ラッチ回路1340はアドレス/データバス1320か
らアドレスの分岐ができる。 マスターユニ、p4− fル・コントロール−ホードが
バスに工10読出1〜又は工10書込みを行おうとする
指令を生ずるときは、マスターユニバーサル・コントロ
ール・ボードは、別の指令を生ずる前に行定応答信号を
待機する。この手順の目的は(190) 前回の指令を終えるのに十分な時間を許容することであ
る。この肯定応答信号面はインバータ1348又はイン
バータ1374によシ生ずる。 8−ビットシフトレジスタ1342は肯定応答回路の一
部である。シフトレジスタ1342はテキサスインスッ
ルメンッ・インコーホレイテッド製の74LS 164
型である。シフトレジスタ1342はOLK信号により
増分計算し、シフトレジスタ1342に入力するデータ
のビットを取シV シスタ1342を一定数のクロック
パルスによシ刻時する。この場合実際上、シフトするク
ロックパルスの個数だけ出力信号が遅延する。入力はN
OR−:r” −) 1344から受ける。NORデー
ト1344は一方の入力にBUS I SEL信号を受
は他方の入力にDACK 1信号を受ける。シフトレジ
スタ1342のB入力はN0R)f−ト1346の出力
に接続しである。NORr−ド1346はその入力の1
つにバス力ら受けるτ訂信号を受ける。インバータ13
48(7)入力はNORデート135oの出力に接続し
である。NoRpy’ −) 1350の各入力はDA
C!K IF / AOK信号を受は又インバータ13
52に接続しである。インバータ13520人力はシフ
トレジスタ1342の出力に接続しである。 インバータ1354は、その入力にバスからのl0RO
指令を受け、出力をインバータ1356の入力に接続し
である。インバータ1356の出力はNAND !″’
−) 1358の一方の入力に接続しである。NAND
ゲート1358の出力は、フリップ−フロップ1360
の一方の入力を駆動する。フリツゾーフロツプ1360
の能力の入力はインバータデー)1364の出力に接続
しである。フリップ−フロップ1360の出力はWAN
Dゲート1362の入力に接続しである。NAND /
7’″−)1362の他方の入力はインバータ1354
の出力に接続しである。フリツゾーフロツゾ1360の
他方の入力に接続したNANDr−ト1358の入力は
、DAOK 1信号を入力に受けるインバータ1364
によシ駆動する。インバータ1364の出力は又NAN
Dr−)1366の一方の入力に接続しである。HAN
Dデート1366の他方の入力はI / 00MD信号
回線に接続しである。NANDデート1366の出力は
101422にDMA :READY信号を送る。NA
NDデート1366によるDMA READY信号出力
はバスの工10読出し指令をDMA Ry=hDレジス
タ機能に同期させる同期信号である。その理由はこれ等
の信号は同期式であると考えられるが実際上これ等は非
同期式である。 NORデート1368はその一方の入力にR[5EiT
A信号を受ける。又他方の入力はバスから工N工T信号
を受ける。NORデート1368の出力はインバータ1
370の入力とNANOデー)1372の一方の入力と
にもどす。NhNDr −) 1372の他方の入力は
CPU 1330からRESET信号を受ける。 インバータ1370の出力は、CPU1330に供給す
るRESI工N信号を供給する。NAND )f−ト1
3T2の出力は1対のインバータ1374゜1374に
接続され緩衝作用を生じ肯定応答信号XAOKをバスに
送る。NANDデート1372は肯定応答信号XAOK
をバスに送、り (:iPU 1330に対し発生した
RBS EjT指令を実施したことを指示する。 (193) NhNDpy” −) 1376はその一方の入力にア
ドレス使用可能ストロープ信号AENを受ける。又他方
の入力はDMA制御器1422のADSTB信号を受け
る。NAND)f″−ト1376の出力はNoRr−)
1378の入力に接続i〜である。NAND r−ト1
380はその一方の入力をCPU 1330のALE出
力に接続しである。NANDゲー)1380はその他方
の入力にAKN信号を受ける。そしてCPU1330の
出力はNORゲート1378の他方の入力に接続l〜で
ある。NORデー)1378の出力は工(!1322に
接続しである。各NAND r−ト1376.1380
.!=NoRr−ト1378とは工01322のアドレ
ス使用可能ストロープ信号用のマルチプレクサを備える
。 チップ選択回路1390.1392は内部バス1322
のアドレスの分岐作用を果す。チップ選択回路1390
は、ACXAD、Am入力を受け6−ピッドアドレスを
8個の出力に分岐する。チップ選択回路1392はAB
、、AC,AD大入力受けこの6−ピッドアドレスを8
つの出力に分岐(194) する。チップ選択回路1390.1392はテキサス・
インスツルメント社製の74LS I 38型である。 チップ選択回路1390の出力のうち6つの出力as1
6、as18.0820はジャンパマトリクス1394
に入力する。チップ選択回路1392からの出力のうち
6つの出力cso 01cso 2、aso 4も又ジ
ャンパマトリクス1394に入力する。マトリクス13
94は所望のROMにチップ選択信号を出力する。これ
等の出力は3個の各別のROMに対応する出力O8RO
M O1C8ROM1、O8ROM2である。付加的な
アドレスを必要とする6個以上のROMを設けてもよい
のはもちろんである。BPROM 1394はPROM
SEL信号を出力し内部バス1332から2つのデー
タ♂ツ)AB。 AFを受ける。内部バス1332の信号APはデマルチ
プレクサ1390の使用可能動作を制御する。 ROM 14 Q Oは、アドレス人力AO〜AAを内
部バス1332に接続し、データ出力ADO〜AD7を
内部バス1320に接続しである。ROM1402は、
アドレス人力An−AAを内部バス1322に接続し、
データ出力ADD−AD7を内部バス1320に接続し
である。Ro+A 14 (] 4け、アドレス入力A
O−A Aを内部バス1332に接続1〜、データ出
力ADD〜AD7を内部バス1320に接続しである。 ROM1400は信号C3RO1111Oにより制御し
、ROM 1402は信号csRou 1により制御し
、ROM 1404は信号CBROM 2により制御す
る。信号PROM SKT、はEPROM1400〜1
404を選択する。2716型EPROM l 4 Q
Q〜1404は6にのROMメモリースペースを生ず
る。2732A型EPROM jd 12 KのROM
メモリースペースを生ずるのに利用できる。 各ROM 14 D O〜1404はこれにIRD信号
を送りCPU 1330によシこのROMに含腫れる情
報を読出すことができる。この情報(ハ、内部バス13
32で回線AD−AAに正しいアドレスを入力すること
により各ROM 1400〜1404内に位置させる。 RAM 1406は、アドレス人力AO〜A9を内部バ
ス1332に接続し、アドレス/データ入力ADD〜A
D3をバス1320に接続しである。 RAM 1408は、アドレス入力AO−A 9 ヲ内
部パス1332に接続し、アドレス/データ入力AD4
〜AD7を内部バス132oに接続しである。RAM
1410は、アドレス人力Ao−A9を内部バス133
2に接続し、アドレス/データ人力ADO〜AD3を内
部バス132oに接続しである。RAM 1412はア
ドレス人力AD−A9を内部バス1332に接続し、ア
ドレス/データ人力AD4〜AD7を内部バス132o
に接続しである。RAM 1406 、1408は相補
の対から成り、RAM 1410 、1412は別の相
補の対から成っている。各RAM 1406〜1412
は内部バス1320からデータを受けて記憶し内部バス
1320にデータを出力する能力を持つ。信号aso
6は相補の対17)RAM1406,1408に送りこ
の対によねその内部バス132oにデータを書込み又は
内部バス1320からデータを読出すことができる。書
込み使用可能信号T1はこの動(197) 作を制御する。相補の対のRAM 1410.1412
はcso 7信号により制御する。cso 6信号及び
cso 7信号は各対のRAMを選択するように動作で
きる。アドレスAO〜A9、AA!Iま、情報をモスチ
ック社製2114型の各RAM 1406〜1412内
に蓄積し又はこれ等のRAMから検索する、RAM14
06〜1412内メモリースペース領域を定める。 3−人力NAND y−ト1414は信号cso 6
ヲ生じ、6−人力NAiJD )f−ト1416は信号
cso7を生ずる。内部バス1332からのデータビッ
トAAはNANDデート1416の1個の入力に入れ、
インバータ1418により極性反転し次でNANDr−
ト1414の1個の入力(・て入れる。デマルチプレク
サ1392からのRAM選択信号O8RAMはインバー
タ1420を通し両NANDデート1414゜1416
の各1・瀾の入力に入れる。各NAND /y” −)
1414.1416の残シの入力は読出し又は書込みの
使用可能信号RFi+WEである。NANDデート14
14.1416によ多回路マイクロボ(198) −ドは、C8RAM信号がチップ選択回路1392から
送られたときに内部RAMに対し読出し又は書込むこと
ができる。 DMA制御器1422(第26b図)はアドレスデータ
回線ADD〜AD7によシ内部パス1320に対しイン
ターフェイスになり又アドレス回aAO〜A7により内
部バス1332に対しインターフェイスに々る。DMA
制御器1422はインテル社製8257型である。DM
A制御器1422は、CPU1330に関係なく読出し
書込みのような若干の機能を果すことにより(!PU
1330を支援するスレーブCPUである。このように
してCPσ時間を一層有効に使用できる。DMA制御器
1422はアドレス回線AO〜A7に出力する。インテ
ル社製8212型のラッチ回路1424はアドレスデー
p 回@ A D O〜A D 7 (CJ:り内部バ
ス1320に対しインターフェイスになりこれ等のアド
レスデータ回線を内部バス1332の一層高次のアドレ
ス回fmAA−Atに分岐することができる。制御器1
422からのストローブ信号はラッチ回路1424のス
トローブ入力(・ζ送りアドレスを内部バス1320か
ら内部バス1332に保持する。 このストローブ信号は又、TC1322に対し多重比t
メに能を果すNhNDr −) 1376の一方の入力
に送る。 NAND ′r′″−ト1426は、その一方ノ入力に
])MA制御器1422からME’MR信号を受け、他
方の入力にアドレス使用可能信号AコNを受け、又出力
をNp、NDpr” −ト1428の一方の入力に接続
しである。NAND/7’ −) 1430は、その一
方の入力にRD倍信号受け、他方の入力にAEN信号を
受け、又出力をNp、NDr −ト1428の他方の入
力に接続しである。Np、NDr″−ト14321−1
、ソノ一方の入力をインバータ1434の出力に接続さ
れ、他方の入力にWR信号を受け、又出力をNo++
r−ト1436の一方の入力に接続しである。インバー
タ1434の入力は昂信号を受ける。NANDグゞ−)
1438は、その一方の入力にABM信号を受け、他方
の入力にDMA制御器1422によりMEMW出力を受
け、又出力をNORr−ト1436の他方の入力11−
接続しである。NORゲート1436の出力はNAND
)f−ト1440の一方の入力に接続しである。r−
ト1440の他方の入力はNAND/7”−)1428
の出力に接続しである。NANDデー)1436の出力
117N、WE信号の回線に接続しである。NANDゲ
ート1440の出力は読出し又は書込みの使用可能信号
RE+WBを生じ、この信号はNhNDr−ト1414
、1415に入力する。各デート1426〜1440
は論理メモリーインターフェイスを形成しDMA制御器
1422及びCPU1330が同じRAMスペースにア
クセスすることにより多重化機能を生ずる。制御器14
22により各RAM 1406〜1412に対しメモリ
ー読出し又はメモリー書込みを行おうとするときはつね
に、メモリー書込み信号MEMW又はメモリー読出し信
号■iを生じそれぞれNhNvpy’ −ト1426゜
1438に入力する。これ等のデートはRAMのマルチ
プレクサの一部である。 並直列及び直並列変換器1442,1444はアドレス
回線ADO〜AD7によシ内部バス1320(2[]1
) に対しインターフェイスにな多並列アドレス語を直列ビ
ット流れに変換する。このビット流れは次でデルタ変調
器に送る。各変換器1442.1444はデルタ変調器
から直列データを受けこれを並列データに変換し内部バ
ス1320に浴いRAMに転送し又内部バス1320か
らデータを受はデルタ変調器に逐次に送る。各変換器1
442 、1444は第8図の0ODECインタ一フエ
イス論理回路1440から成っている。入力データは変
換器1442のデータ回線に入れる。変換器1442の
出力は接続回線1445によシ変換器1444の入力に
接続しである。各変換器1442.1444はテキサス
・インスツルメント社製の74LS395型である。 各変換器1442.1444はデルタ変調器にテキサス
・インスッルメント社製74LS74型のD型フリツゾ
ーフロッゾである同期回路1446により出力を送る。 同期回路1446は変換器1444の出力からデータ入
力を受ける。同期回路1446はデルタ変調器に対し適
正な同期フォ(202) オーマットであるビット流れを出力する。この変調器は
、変換器1444によるビット流れ出力がわずかに同期
はずれ状態になっているので必要である。D型フリップ
・クロック1448.1450(第26図)は準単発機
能を果すように互に接続しである。工01322からの
変調器クロック信号MODOK、 1はD型フリツゾ・
フロップ1450のクロック入力に入れ、そしてD型フ
リツゾ・クロック1448の出力は、存在する各クロッ
クパルスに対し短いパルスである。フリップ・フロップ
1448のQ出力は同期回路1446のクロック入力に
入れ、又そのQ出力はNORデート1452の一方の入
力に入れる。NORデート1452の出力はクロック信
号CLOCKを変換器1442.1444の入力に入れ
る。カウンタ回路1454はDMA論理回路に信号を送
り変換器1442,1444に対し別のバイトを読出し
又は別のバイトを書込む。 この信号は信号面五百面である。カウンタ回路1454
はテキサスインスツルメント社製の74161型である
。 J−にフリップ−クロック1456は終値計数信号To
を生ずるように動作する。信号TCは割込み信号であり
DMAレジスタがその終値計数に達I7処置を必要とす
ることを指示する。J−にフリッゾーフロツプ1456
の入力はm!I御器1422の終値計数信号Toを受け
、又J−にフリツゾーフロップ1456の他の入力は終
値計数肯定応答用のT O/ p、cx倍信号受ける。 D型フリップ−フロップ1458はDMA制御器142
2によりDAOKO信号出力を同期させる動作をする。 D型フリツゾーフロツノ1458の出力はNAND /
7’−)1460の一方の入力に入れる。デー)146
0の出力はDRQO又はDMA要求信号である。NAN
T) )f−ト1460の他方の入力はインバータとし
て構、成しだN0Rr−ト1462の出力に接続しであ
る。 uAbyDr −ト1464はそノ一方ノ入力ニDMA
WR信号を受ける。そして他方の人力は保持肯定応答信
号MT、DAを受ける。又デート1464の出力はNO
Rケ” −) 1462の入力に接続しである。NAN
T:デート’+ 466は、その一方の入力にDMAR
D信号を受け、出力からDMA制御器1422にDRQ
、 1信号入力を入れる。各デート1462.1464
は、デマルチプレクサ1306からの信号DMAWRを
使いバス制御回線及び指令回線を同期させる。 これ等の’7”−)は、同期作用を生じ又DMA要求信
号を生ずる。制御器1422が内部バスの使用を要求す
るときは、保持要求信号1コをDMA制御器1422に
より、C!PU 1330は制御器1422に対する内
部バスの制御を放棄する。HLDA信号はC!PU 1
330によシ生じCPU 1330がそのサイクルを終
えたことをバスで配水する。そして制御器1422は各
内部バスの利用を始めることができる。 NhND)14′−) 1468は、その一方の入力に
、インバータ1470によシ極性反転した極性反転AF
iN信号AENを受け、他方の入力にインバータ147
2によシ極性反転したDjlkC+K 2信号を受ける
。そしてデー)1468の出力はNAND r −ト1
452の一方の入力に接続しである。NANDデー)1
474は、その一方の入力にインバータ(205) 1476により極性反転した極性反転RD倍信号受け、
他方の入力に極性反転DAOK 2信号を受ける。 又デート1474の出力を変換器1442 、1444
に接続しRFjAD信号を生ずる。各ケゞ−ト1452
゜1468.14了4は回路マイクロボードのコーデッ
ク及び内部バス間のインターフェイスになる。 NANDデート1478は、その一方の入力をインバー
タ1476の出力に接続し極性反転RD倍信号受け、他
方の人力にインバータ1480により極性反転した極性
反転O8I O信号を受け、そして’7”−ト1478
の出力(r;J、 J −Kフリップ−フロップ145
6に接続されT O/ ACK信号を生ずる。 、T−にフリツゾーフロツゾ1457は、終値計数の生
じたことを指示する終値計数信号Toを生ずる。読出し
及びチップ選択機能がシステムによシ達成されたことを
指示するT C/ AOK信号を生ずるNANDpf
−) 147 Bは割込みを自動的にリセットして割込
みを処理するようにする。 J−にフリツプフロツプ1457はその1点で全バッフ
ァを指示するカウンタ回路1454の出(20ろ) 力BUFF FULT、を受ける。フリップ−フロップ
1457のに点はDMA制御器1422のDACK 2
出力を受け、又Q出力はDMA制御器1422のDRQ
2人力に接続しである。J−にフリップ−フロップ14
57はDMA制御器1422にDMA要求信号を送る。 入出力(Ilo )回路はアドレス/データ回線AD[
]−AD7により内部バス1320に対しインターフェ
イスに々る。T10回路1490(第26g図)は、内
部バス1320とバス1322の回線AO,,A1と読
出[7、書込み及びシステム全体のリセット信号RBS
ETとのインターフェイスになる。■10回路1490
はこの応用例では主として出力チップとしてプログラム
しである。回路1490は正面パネルの8個のIJDの
群1492に8つの出力を送る。群1492内の8個の
各LEDは、正電圧源と各T、FjDの陽極との間に接
続した各別の直列抵抗器・によシ内部調整される。8個
のバッファ1494の群を利用し各Llを駆動する。各
T、BD ifては工10回路1490の出力の1つと
群1492内のLET)の1つの陰極との間のインター
フェイスになる1個のドライバを設けである。 I / O回路1.490は又出力回線CO〜C6及び
出力回線RO−R3により第9図のDTMF音声ジェネ
レータ166に対しディジタルコードを送る。 出力GO〜Gろは第9図のアナログボードのAG(1回
路160を制御する。又出力として信号DECoDE/
ENC!ODE 、 TJOOP BACK及び5U
PV OUTを生ずる。 信号STJ’P′71n)[JTは、VOAにより音声
回線に接続するのに適正なレベルでアナログボードに伝
送する監視信号である。工10回路1490は又、デル
タ変調器を既知の状態にリセットする変調器リセット信
号MOD f(El:IBTを生ずる。 工10回路1496は工10回路1490に対し回路1
496が入力だけするようにプログラムしであることを
除いて同じである。工10回路1496は回線ADO〜
AD7!ζよ勺内部パス1370に対しインターフェイ
スになり又回線AOXA1により内部バス1332に対
しインターフェイスになる。I10回路1496は又そ
れぞれ読出し、書込み及びシステムリセットの入力信号
R1’)、WR及びRES BTを受ける。工10回路
1496の3人力5WO1SW1、sw2は、これ等の
各回線を互に無関係に接地するスイッチ群1498に接
続しである。工10回路1496の入力のうち5個は、
回路1300の出力を受けるアドレス回線AA[1〜A
A4に接続され工10回路1496がこれをバスに挿入
したときに特定の回路マイクロが−ドのアドレスを読出
せるようにしである。信号5UPV工1qは、vCA1
6から来て第25図のアナログボードによシ緩衝記憶さ
れ電話回線に接続の指示を生ずる監視信号である。入力
RTNGは、、 VCA 16から来てアナログボード
に緩衝記憶されるリング信号である。このリング信号は
、電話回線にベルの鳴る信号を受は処置を必要号THO
〜TH3を受けると低音声及び高音声を指示する。信号
LO〜L4はアナログボードから受は入シ信号のレベル
を指示する。 タイミング割込み回路1500は回線ADO〜AD7に
よシ内部パス1320のインターフエイ(209) スになる。IC回路1500は又1〕信号及び面信号を
受ける。D型フリツゾーフロツプ1502は、CLK信
号を受けこの信号を、IC回路1500が計数してタイ
ミング割込み機能を果す割合)て分割する。出力はイン
バータ15 【l 4により緩衝記憶されTIMER信
号を生ずる。 第27図には後述のようにメツセージを送受信し植種の
根源悟を設定する本発明VMEIシステムの変型の流れ
図を示す。この流れ図は開始ブロック1510で始まり
次で2本の分岐線に漬い機能ブロック1512 VMS
利用者を呼出し又は機能ブロック15141m利用者V
MSを呼出す。」に進む。 機能ブロック1514は、利用者がVMS ’Icアク
セスしメツセージを送信又は受信しようとするときはつ
ねに利用する。機能ブロック1512は、VMSが利用
者を呼出すときはつねに利用する。後述のように利用者
が蓄積したメツセージを検索しなくてもメツセージを送
出すようにVMSが利用者を呼出すイニシアチブを取る
若干の場合がある。 プレイーアーボート(Play−a−Port)(21
0) VMS及び利用者の間をつないだ後プログラムは判断ブ
ロック1516に流れプレイーアーポート機能が始動し
だかどうかを判断する。プレイーアーポート機能はシス
テム操作員に制御され電話を接続するときはつねに利用
者データベースの各利用者に伝送する全メツセージを蓄
積するシステムパラメータである。たとえば本システム
は保守することが必要であり、前もって録音したメツセ
ージたとえば「もしもしこちらはVMSです。すみませ
んがこのシステムは保守のために(日時)に休止します
」をこのシステムへのアクセス時に各利用者に送る。こ
の機能は又最近実施された株式相場と将来のVMS機能
とその他日常又は周期的の公表とのような項目に関して
利用者に日常のメツセージを公表するのに有用である。 プレイーアーボート機能を始動すると、プログラムはY
径路に沿い機能ゾロツク1518に流れる。そして前も
って録音したメツセージを利用者のために再生する。 この機能を始動しなければプログラムはN径路に従い機
能ブロック1518をバイパスする。 合言葉 この流れ図の次のステップは機能ブロック1520に進
むことである。ブロック1520では利用者より(識別
)を進める。VMSが利用者を呼出すときは利用者ID
’5第16図に例示した流れ図で述べた手順で処理する
。又利用者がVMfEを呼出すときは利用者IDを第1
2図の流れ図で述べた手順で処理する。利用者IDを処
理した後プログラムは判断ブロック1522に流れ合言
葉根源語を始動したかどうかを照会する。後述のように
根源語は、利用者がその特定の音声メイルボックスサー
ビスクラス〔クラス・オプ・サービス(C0O,S、)
)を拡張するか制御するように与えられるシステム機能
である。利用者は、その利用できるfijf種の根源語
を含む一般的サービスクラスを購入する。しかし利用で
きるサービスクラスには多くの種類のものがありそれぞ
れ特有の根源語の組を持つ。 合言葉は、これにより利用者が本システムにアクセスで
きる点で利用者よりに類似する。しかし合言葉は利用者
が知るだけであり他人には分らない。利用者ID番号は
通常、複数の他の八人と共に利用者IDにアクセスでき
るシステム管理者により利用者に与えられる。これに反
して合言葉は使用者だけが入れられ、この利用者だけし
か合言葉を知らない。合言葉根源語を後述の機能ブロッ
クで始動すると、プログラムはY径路に沿い機能ブロッ
ク1524に流れブロック1524で合言葉を入れる。 合言葉を入れた後、プログラムは機能ブロック1526
に流れ、合言葉を前もって入れられ記憶した合言葉と比
較する(後述する)。 図示してないが不当な合言葉ではプログラムは機能ブロ
ック1524の入力端にもどる。しかし妥当な合言葉に
よってプログラムは判断ブロック1528に進む。合言
葉根源語を始動してなければ、プログラムは判断ブロッ
ク1522のN径路に沿い判断ブロック1528の入力
側に流れる。 自動照会 判断ゾロツク1528は自動照会機能が始動したかどう
かを判断する。自動照会は利用者サービスクラスの根源
語であシ、利用者が特殊機能コー(213) ド(5TPC)を入れてメツセージを受ける要求を自動
的にバイパスすることができる。自動照会な働かせると
、流れ図はY径路に清い機能ブロック15301rメツ
セージを受ける」に進む。ブロック1530は第29図
について後述する。自動照会を働かせなければプログラ
ムはN径路に清い判断ブロック1532に流れ、利用者
が0を除いた数字をダイヤルしたかどうかを判断する。 利用者が0をダイヤルすると、プログラムはN径路に清
い判断ブロック1534に流れる。判断ブロック153
4は利用者が数字011をダイヤルしたかどうかを判断
する。数字011をダイヤルした場合にはプログラムは
Y径路番・て涜って機能ブロック1530の入力端に進
み利用者がメツセージ會受信することができる。利用者
が011以外の数字をダイヤルすると、プログラムはN
径路に潜ってもどる。判断ブロック1532.1534
は、判断ブロック15?8内の自動照会機能が消滅する
1次論理ステップであり、たとえば蓄積したメツセージ
を受けるのに011をダイヤルする必要が(214) 自動照会によりなくなる。自動照会を始動するときは、
利用者IDを処理し可能な合言葉を入れた後に、VMS
は第29図について後述するように利用者に対し°1W
積したメツセージがあるかどうかを認めるように自動的
に検査する。 判断ブロック1522にもどると、利用者が0以外の数
字をダイヤルすれば、プログラムはY径路に溢って機能
ブロック1536「メツチージを送る」に流れる。メツ
セージを送る機能ブロック1536は利用者に別の利用
者のメイルボックスに蓄積するために又は非利用者に送
出すようにメツセージを録音させるように動作できる。 メツセージを蓄積した後プログラムは判断ブロック15
28の入力側にもどる。 名前プレイ(narl play) 利用者がメツセージを送り又はそのメツセージアドレス
に前もって保管したメツセージを受は取ることを選定し
た後、プログラムは判断ブロック153Bに進み利用者
が名前再生機能を始動しようとするかどうかを判断する
。この機能は使用者にメツセージ発信者自身の音声によ
るメツセージ発信者の名前を聞かせる。メツセージ発信
者の名前ハ、発信者が受信者のメツセージアドレスに発
信者が保管する各メツセージで検索するために発信者−
利用者自身により前もって録音する。メツセージを利用
者のメツセージアドレスから検索するときは、メツセー
ジは発信者の名前で始まシ、次でもとのメツせ−ジの残
りのテギストに進む。 たとえばメソセージを検索する利用者は「こちらはジョ
ン・ドウです」を聞き、これにメツセージの全テキスト
が続く。この機能により利用者はメツセージの残りの部
分を聞こうとしているか又はこのメツセージを保管し別
のメツセージに進むかどうかを判定する。さらにこの機
能により利用者はそのメツセージアドレスにある複数の
メソセージを飛ば1〜これ等のメツセージは特定の発信
者が聞くだけでちる。この機能の重要な点は、発信者の
名前を発信者自身が発声することである。この場合VM
IEI自体の音声より一層肉声に近いあいさつと発信者
の聴覚認識とが得られる。この聴覚認識により利用者は
、名前全体を聞く前に発信者の声の音だけによりメツセ
ージを終るととができる。 発信者−利用者がその名前を利用者のデータベース!(
蓄積するとこの機能がC,O,S、に利用できる名前再
生機能を持つ発信者−利用者からのメツセージの全部の
受信者に利用できるのはもちろんである。 名前プレイ機能を始動すると、プログラムはY径路に沿
い判断ブロック1540に流れる。判断ブロック154
0は名前再生C,O0S、を始動するかどうかに関して
照会する。O,O,E+、を始動すると、プログラムは
Y径路に清い判断ブロック1542に流れ名前プレイ機
能を使用可能化するかしないかを判断する。名前プレイ
機能を使用可能化すると、プログラムはY径路に沿い、
名前プレイ機能を消勢する機能ブロック1544に流れ
、次で主プログラムにもどる。名前再生機能を使用可能
化しないと、プログラムはN径路に沿い、名前プレイ機
能を始動する機能ブロック1548に流れ、次で主プロ
グラムにもどる。名前再生a、O6S 、を(217) 始動してないと、判断ブロック1540は主プログラム
にもどシこのC,O,E、を購入してない特定の利用者
がこの機能にアクセスしないようにする。 前記したように特定のC,O,B、は中央局から始動し
なければ々らなくて特定の利用者が始動1〜ではならな
い。 名前録音 このC,Oj3.で名前プレイ機能を持つ利用者がとの
機能を要求しなければ、プログラムは判断ブロック15
50に進む。判断ブロック1550は利用者が名前録音
と称する機能を要求したかどうかを判断する。名前録音
は、利用者の名前を利用者の保管した各メツセージと共
に伝送するようにVMSメモリ一群に保管するようにし
たステップである。利用者が名前再生機能を要求すると
、プログラムはY径路に沿い、名前プレイCOO9S、
を始動するかどうかを判断する判断ブロック1552に
流れる。このCOO0S、を始動しガければプログラム
はY径路に清い、VMSが利用者をその名前を録音する
ように督促する機能ブロック1554に流れ(218) る。このプログラムは次で、利用者が1をダイヤルする
機能ブロック1556に流れ次で、利用者がその名前を
話す機能ブロック1558に流れる。 利用者はその特定の要求に従って適当な限度内でこの点
で任意所望のメツセージを導入することができるのはも
ちろんである。すなわちメツセージは必ずしも利用者の
名前でなくてもよい。利用者がその名前又はメツセージ
或はこれ等の両方を蓄積した後、プログラムは、利用者
が5をダイヤルしてプログラムを機能ブロック1562
に進める機能ブロック1560に流れる。機能ブロック
1562ではVMSは話された名前又はアドレス或はこ
れ等の両方を利用者のデークペースに記憶する。次でプ
ログラムは判断ブロック1550のN径路で主プログラ
ムにもどる。 場合によシ特定の利用者は、利用者のメイルボックスに
メツセージを保管した各メツセージ発信者の話された名
前を聞こうとしない。これは機能ブロック1544,1
548のトグル動作のためである。すなわち利用者は望
むならばこの機能を消勢することができる。名前プレイ
機能を使用可能化するときは利用者はこの機能を終える
前に少くとも1つの名前を聞かなければならない。しか
し通常本システムは使用不能モードで開始され利用者が
この機能によシこのモードを能動的に存在させなければ
ならないように々る。 群コード 名前録音機能を選定しなければ、プログラムは判断ブロ
ック1550からN径路に沿い判断ブロック1564に
流れる。判断ブロック1564は、利用者が群コードに
対する指令をダイヤルしたかどうかを判断する。利用者
が群コードを要求していれば、プログラムはY径路に沿
い、第31図について後述する利用の交換できる群コー
ド機能に対する機能ブロック1566に流れる。プログ
ラムは次で主プログラムにもどる。 新らたなよりに入る 利用者が群コードに対する指令をダイヤルしてなければ
、プログラムはN径路に沿い判断ブロック1568に流
れる。判断ブロック1568は利用者が5FC056を
ダイヤルしたかどうかを判断する。利用者がこのSFC
をダイヤルした場合には、プログラムはY径路に沿って
流れ機能ブロック1520の入力側にもどシ利用者より
を再処理する。判断ブロック1568の目的は利用者に
プログラムから出なくても新らたなよりに入り電話接続
を終p VMSにふたたびアクセスさせることである。 この機能の主な目的は、若干の互に異るアドレスを持つ
利用者がVMSの接続を切りふたたび接続しなくても異
るアドレスにアクセスすることである。若干の互に異る
アドレスを持つ利用者に対する1つの理由は、汎用辞書
に表記してないアドレスを持ち利用者に専用回線のぜい
たくさを与えることである。これは局内の別個の電話に
対し表記してない電話番号を持つのと同様である。 利用者が新らたな利用者よりを入れようとしなければ、
プログラムはN径路に沿い判断ブロック1570に流れ
る。判断ブロック1570は、利用者がstc 057
をダイヤルしたかどうかを判断する。利用者がこのSF
Cをダイヤルすれば、プロ(221) ダラムはY径路に沿い機能ブロック1572に流レル。 機能ブロック1527は、利用者がその前回のメツセー
ジを送る間に利用者の入れたアドレスリストを検索する
サブルーチンである。このアドレスは次のメツセージを
送るのに使う。このようにして利用者は別のメツセージ
を前の受信者に又は受信者群にもアドレスをふたたび入
れなくても送ることができる。アドレスリストを検索し
た後、プログラムは機能ブロック1574に進む。 ブロック1574はプログラムを後述の第28図のメツ
セージを送るプログラムに進める。 利用者がアドレス検索機能に対するSFOをダイヤルし
なければ、プログラムはN径路に清い判断ブロック15
76に流れる。判断ブロック1576は利用者が5FC
054をダイヤルしたかどうかを判断する。このSFO
は判断ブロック1522及び機能ブロック1524.1
526における後処理のために新らたな合言葉を入れる
だめのものである。新らたな合言葉が望ましい場合には
プログラムはY径路に沿って機能ブロック1578に進
む。 (222) ブロック1578ではVMSは利用者からの新らたな合
言葉を要求し次で機能ブロック1580に進む。ブロッ
ク1580では利用者は、VMSに蓄積した新らた々合
言葉を入れる。次でプログラムは判断ブロック1576
のN径路で主プログラムにもどる。ブロック1576は
、新らたな合言葉に対するSFCをダイヤルしなければ
追従する。第27図のプログラムは次でもどりブロック
1582に進みこのシステムの主プログラムにもどる。 優先順位保持 優先順位機能により利用者はVMSを、優先順位メツセ
ージを利用者の電話機に自動的に中継することのできる
モードにする。たとえばVMSに命令し利用者Xからの
各メツセージに優先順位を与えると、VMSは利用者の
アドレスにメツセージを入れないで利用者の電話機を自
動的にダイヤルすることによシメッセージを送り出させ
る。このようにして利用者は所望の利用者からのメツセ
ージにすぐにアクセスできる。VMSに命令しメツセー
ジを利用者に送出させるのに利用者が利用できる4つの
判定基準がある。これ等の判定基準は次の通りである。 (a) 利用者のメツセージアドレスの任意の優先順
位又は非優先順位の音声メツセージ (b) 利用者のメツセージアドレスの任意の優先順
位音声メツセージ (C) 利用者のメツセージアドレスの特定のアドレ
スからの任意の優先順位又は非優先順位音声メツセージ (d) 利用者のメツセージアドレスの特定のメツセ
ージからの任意の優先順位音声メツセージメツセージの
優先順位性はメツセージの発信利用者によるSFC入力
によシ定める。このSFCがメツセージを録音するとき
にVMSに入力すれば、メツセージの性質はこの場合優
先順位であり前記判定基準に従って伝送する。たとえば
共同の環境では監視者からの即時注意を必要とする状態
がある。 音声メツセージに優先順位性を与えることによシ利用者
はこの音声メツセージをつごうよく取扱うととができる
。しかし選定した受信者が適正なSFOを入力1〜優先
音声メツセージの即時受信を選択する必要のあるのはも
ちろんである。 時間−より妥当性 時間−ID妥当性機能(は利用者に普遍性を与え、選定
した受信者がメツセージを受けることのできる「窓口(
ウィンドウ)」を定める。SFCはこの機能にアクセス
するように入力する。次でVMSからのアナログ助言に
よシ時聞及び日付を尋ね、次でVMSがメツセージを選
定した受信者のアドレスにそのアクセスのために送出す
ようにする。利用者が成る日付後に始めてメツセージを
送ろうとする場合には利用者は日時を入力する。しかし
利用者がVMSによシ先ずメツセージを送出そうとする
日時を限定しようとしなけれれば、利用者は別のSFC
を入力しこの機能部分をバイパスする。次でVMSは利
用者を促進してメツセージを抹消する日時を入れさせる
。この場合実際上何らかの理由で利用できない受信者に
古いメツセージが送出されないようにする。 共用システム (225) 共用システムは複数の会社又は利用者が共通のVMSを
共用できる機能である。この状態はたとえば、成る会社
が多くのメツセージを記憶する要求を持たない場合に起
る。VMFEの記憶能力は有限であるから任意の与えら
れた時点では若干数のメツセージだけしか記憶できない
。メモリースペースを共用することにょシ多数の利用者
が同じメモリースペースを又同じ利用者よりさえも利用
することができる。VMSに利用できる植種のポートは
会社間に分割しなければなら々い。これだけが各会社の
受ける制限である。さらに互に異る会社はこれ等の会社
間の利用者にアクセスすることができる。この場合会社
間転送コードとこれに次で隣接会社内の利用者のメツセ
ージアドレスとを必要とするだけである。 第28図には第27図の機能ブロック1536のメツセ
ージを送る機能に対する流れ図を例示しである。プログ
ラムは機能ブロック1536から機能ブロック1584
に流れる。ブロック1584では受信者の数字を利用者
が入れる。これ等の数(226) 字を入れた後、プログラムは判断ブロック1586に流
れ、これ等の数字が利用者に対するものか非利用者に対
するものかを判断する。利用者は、記憶された数字を持
ち又メツセージを保管できるメイルボックスを持つ。非
利用者は利用者と異ってメツセージアドレス内に保管さ
れ寿いで自分に直接送出すメツセージを持たなければな
らない。メツセージ受信者であれば、プログラムはN径
路に清い機能ブロック1588に進み利用者受信者を処
理する。 機能ブロックは第13図に示したサブルーチンと同様で
ある。メツセージ受信者が非利用者であれば、プログラ
ムはY径路に沿い機能ブロック1590に進む。ブロッ
ク1590では非利用者受信者の電話局の数字をVMS
に記憶する。 限定したダイヤルパターン 利用者又は非利用者に対するアドレスを処理した後、プ
ログラムは機能ブロック1588又は機能ブロック15
90から、VMSが正当外ダイヤルテーブルセーピスク
ラスリストにアクセスする機能ブロック1592の入力
に流れる。この正当なダイヤルリストはVMSに利用者
が電話システムに対し持つアクセスを制限する能力を辱
える。たとえば若干の利用者はVMSに指令1〜長距離
電話番号をダイヤルして特定のメツセージ受信者に達す
ることができる。しかし長距離呼出しには付加的費用が
かかシ、たとえば利用者がC0○、S、資格を持つこと
を考慮しなければならない。この制限は長距離利用者、
局内利用者、局内非利用者、回線網(後述する)及びそ
の他多くの機能の利用者のアクセスに適用することがで
きる。 正当なダイヤルテーブルを検索し終ると、プログラムは
、第1のパターンを選択する機能ブロック1594に進
む。この選択後にプログラムは判断ブロック1596に
進みパターンが正当かどうかを判断する。正当でちれば
プログラムはY径路に沿い判断ブロック1598に流れ
、そして正当で々ければプログラムはN径路に沿い判断
ブロック1560に流れる。判断ブロック1598は、
数字列自体が正当であるかどうかを判断する。正当であ
ればプログラムは判断ブロック1602に進む。正当て
々ければプログラムはN径路に沿い判断ブロック160
0の入力に進む。 個別群コード パターンが正当でない状態では、プログラムは、このパ
ターンがダイヤルテーブルの最後のパターンであるかど
うかを判断する判断ブロック1600の入力に進む。受
信者のアドレスを比較するように付加的なパターンがあ
れば、プログラムはN径路に沿い機能ブロック1604
に進み次のパターンを選択し、次で判断ブロック159
6の入力にもどる。最後のパターンを処理し終ると、プ
ログラムはY径路に溢い判断ブロック1606に流れ、
パターンが個別群コードパターン内にあるかどうかを判
断する。個別群コードは、特定の利用者に協働するアド
レスの群から成り特定の利用者が輪郭を描いたパターン
を持つ機能である。このパターンは通常システム操作員
が数字のパターンに利用者よりを実質的に協働させた専
用化機能として入力し、利用者これ等の数字で蓄積情報
にアクセ(229) スできるようにする。個別群コードは、ポーリングチー
ムやデニスチームのメンバーの表又は利用者が関与する
委員会のメンバーの表のような事項に適応する。これは
一般に短いリスト又は特定の利用者だけに関連する人達
の群である。後述のようにこの群コードはこれに対し利
用者が名前を加え又は削除することによシ変更すること
ができる。 汎用群コード パターンが個別群コードパターンに適合すると、プログ
ラムはY径路に沿い機能ブロック1608に流れアドレ
スリストにアクセスする。パターンが適合しなければ、
プログラムはN径路に沿い、このパターンが汎用群コー
ドパターンに適合するかどうかを判断する判断ブロック
1610に流れる。汎用群コードパターンは、これが通
常VMEIを所有する会社により設定した恒久的群コー
ドであることを除いて個別群コードと同様である。この
種の群コードは、部門全管理者、全監視者又は全役邑の
ような群を含む。又これ等の群は利用者データベースと
協働する全利用者がアクセスできる。 (230) これに反し個別群コードは利用者が設定した群コードパ
ターンの制限内でこの利用者がアクセスできるだけであ
る。パターンが汎用群コードパターンに適合しなければ
、プログラムはY径路に溢い、アドレスリストにアクセ
スする機能ブロック1612に進む。アドレスリストを
機能ゾロツク1608又は機能ゾロツク1612でアク
セスすると、プログラムは、利用者数字列をアドレスリ
ストに代わる機能ブロック1614に進む。次でプログ
ラムは主プログラム:lてもどろ。 判断ブロック1598では数字列が正当であれば、プロ
グラムはY径路に沿い判断ブロック1602の入力に進
む。判断ブロック1602は、メツセージを録音しよう
とするのかしないかを定めるSFOOを利用者がダイヤ
ルするかどうかを定める。 利用者がメツセージを録音しようとすれば、プログラム
はY径路に清い、第14図のサブルーチンと同様な機能
ブロック1616に流れメツセージを録音する。利用者
がメツセージを録音しようとしなければ、プログラムは
機能ブロック1584の入力にもどり新らだな受信者の
数字をダイヤルする。 将来の送出し メツセージを機能ブロック1616で録音した後、プロ
グラムは判断ブロック1620に進み利用者が将来送出
しのSFCをダイヤルしたかどうかを判断する。将来送
出(−機能により利用者は、メツセージを送出す将来の
日時を特定することができる。この場合利用者は自分自
身の電話機を所定の時間にベルを鳴らすこともできる。 適当な拘束条件内でとの時間は日、週又は月の程度にで
きる。 将来送出しsycを入れると、プログラムはY径路に清
い、送出しの日時を入れる機能ブロック1622に流れ
る。将来を選定しなければプログラムはもどりブロック
1624の入力に流れる。プログラムは又機能ブロック
1610からも機能ブロック1614からもN径路に沿
ってもどりブロック1624に流れる。 第29図には第27図の機能ブロック1530のメツセ
ージを受けるサブルーチンの流れ図を例示しである。メ
ツセージを受けるサブルーチンに入れた後、プログラム
は判断ブロック1626に流れ利用者にアドレス指定す
るメツセージがあるかどうかを判断する。メツセージが
存在しなければ、プログラノ・は、■MSがCvM「メ
ツセージなし」を再生する機能ブロック1628に流れ
、次で機能ブロック1630に進む。機能ブロック16
30はプログラムを第28図のメツセージを送るサブル
ーチンブロック1536に転送し、利用者がそのアドレ
スに音声メツセージが送出されてなければメツセージを
随時送出せるようにする。これは又、自動照会がオン状
態であればプログラムはメツセージを受けるサブルーチ
ンに進み次でメツセージを受けるサブルーチンからメツ
セージを送るサブルーチンに進む点で、第27図の判断
ブロック1528の自動照会機能を持つのはもちろんで
ある。 古い又新しいメツセージキュー(message qu
e)メツセージがあるとプログラムはY径路に沿い判断
ブロック1626から判断ブロック1632(233) に進み利用者がSFO2をダイヤルしたかどうかを判断
する。こ、のSFCは新らたなメツセージキューから新
らたなメツセージを選択するかどうかを判断する。利用
者が新らたなメツセージを望めば、プログラムはY径路
に清い、第1の又は最近の新しいメツセージを再生のた
めに選定する機能ブロック1634に進む。新らたなメ
ツセージキューは、非送出し通知(NDN )を付属さ
せた非送出しメツセージのほかに実際上地の発信者が保
管した新たなメツセージの累積である。メツセージをプ
レイし利用者がこのメツセージを保管した後、次でこの
メツセージは古いメツセージキューに挿入され、プログ
ラムは判断ブロック1636の入力に進む。 利用者が新らたなメツセージを聞こうとしなければプロ
グラムは判断ブロック1638に進み利用者がspa
8をダイヤルしたかどうかを判断する。 このSFCは、利用者がリプレイのために古いメツセー
ジキューから古いメツセージを選定しようとしているか
どうかを定める。利用者が古いメッセ(234) −ジを聞こうとしなければ、プログラムはN径路に沼い
判断ブロック1632の入力に進み利用者にふたたび新
らた々メツセージを随時選択させる。 利用者が古いメツセージを選択しようとすれば、プログ
ラムはY径路に沿い機能ブロック1640に進む。機能
ブロック1640はふたたび再生のために古いメツセー
ジキューから第1の古いメツセージを選択し次でメツセ
ージを削除する。しかし利用者は古いメツセージを保管
することができるが、このメツセージはこの場合リスト
内の最後のメツセージになる。新らたなメツセージキュ
ー及び古いメツセージキューにより利用者は2種類のメ
ツセージすなわち新しいメツセージ及び古いメツセージ
を識別することができる。さらにNDNメツセージも又
新らたなメツセージキュー内に蓄積する。このようにし
て利用者は、後でリゾレイするために記憶した古いメツ
セージにより詰まらなくても所望により新らたなメツセ
ージだけを聞くことができる。 存在する任意のメツセージを聞いた後に、プログラムは
、名前プレイa、O,S、を使用可能化するかどうかを
判定する判断ブロック1636に進む。 名前プレイC,O,S、を使用可能化すると、プログラ
ムはY径路に沿い機能ブロック1642に進む。 ゾロツク1642では利用者データベースにアクセスし
て、利用者メイルボックスに入れた特定のメツセージに
協働する発信者の名前を検索する。 名前にアクセスすると、プログラムは、発信者の名前を
プレイする機能ブロック1646に進む。 次でプログラムは機能ブロック1646に進み、日時機
能を備えてVMSがメツセージの日時を出力するように
する。名前プレイC,O1S、を使用可能化してなけれ
ば、プログラムは判断ブロック1636のN径路に清っ
て日時機能ブロック1646の入力に進み名前プレイ機
能をバイパスする。 可変時間走査 発信者の名前及び日時をVMSによシ出力した後、ブロ
ック1615で示したのと同様なサブルーチンである機
能ブロック1648によシ示すように音声メツセージを
再生する。音声メツセージを出力すると、次でプログラ
ムは判断ブロック1650に進む。判断ブロック165
0は、利用者が、自動可変時間走査機能を利用しようと
しているかどうかを判定するSFO77をダイヤルした
かどうかを判定する。この機能が望ましければ、プログ
ラムはY径路に沿い機能ブロック1652に流れる。 ブロック1652は、この機能を備え利用者が各メツセ
ージに対し再生しようとする所定のメツセージ部分を各
時間単位で特定することができる。 このようにして利用者はメツセージ全体を聞かなくても
各メツセージによシこの利用者のアドレスで増分するこ
とができる。この機能の動作は第61図について後述す
る。 自動可変時間走査を選択しなければ、プログラムはN径
路に沿い判断ブロック1654の入力に流れる。又機能
ブロック1652の出力は判断ブロック1654の入力
に流れる。判断ゾロツク1654は、利用者が古いメツ
セージキュー内にメツセージを保管できる5PC7を利
用者がダイヤルしたかどうかを判断する。利用者がメツ
セージ(237) を保管することを判断すれば、プログラムはY径路に沿
い機能ブロック1656に流れ、メツセージが保管され
、次でプログラムは機能ブロック1658の入力にもど
る。 可変ボリューム 利用者がメツセージを保管しようと1−々ければ、プロ
グラムは判断ゾロツク1654ON径路に沿い判断ブロ
ック1658の入力に流れ、利用者かがリュームを変え
るsFc 9をダイヤルしたかどうかを判断する。利用
者がボリュームを増そうとすれば、プログラムはY径路
に沿い機能ゾロツク1660に流れ、ボリュームは増量
分だけ増し、次でプログラムは判断ブロック1662に
進む。 利用者がボリュームを増そうとしなければ、プログラム
はN径路に清い判断ブロック1662に流れる。ボリュ
ーム増加は、第25図及び第26図の回路マ・fクロポ
ード及び回路アナログボーげに入力する指令を生じ出力
信号のレベルを高めることによってできる。 (238) 可変速度 判断ブロック1662は、利用者がSFOQをダイヤル
したかどうかを判断する。利用者がSFCをダイヤルす
れば、プログラムはY径路に沿い機能ブロック1664
に進む。機能ブロック1664はVMSに指令し音声メ
ツセージから沈黙時間を除く。この機能により単回変速
度機能を生じ音声メツセージの休止又は口ごもりのよう
な事象が伝送されないようにする。この機能の動作は第
33図についてなお詳しく後述する。沈黙時間を除いた
後、プログラムは判断ブロック1666の入力に進む。 利用者が沈黙時間を除こうとしなければ、プログラムは
N径路に沿い判断ブロック1662から判断ブロック1
666に流れる。判断ブロック1666はプレイが終っ
たかどうかを判断する。 再生が終ればプログラムはY径路に沿って進む。 しかしプレイが終らなければプログラムはN径路に沿い
判断ブロック1666の入力にもどる。N径路は、本シ
ステムの中央処理装置のクロック周期が有限なのでこの
中央処理装置に対し時間遅延の生ずる循環機能を生ずる
。 再生が終ると、プログラムは判断ブロック1668に進
む。判断ブロック1668は利用者がSFCQ 21を
ダイヤルしたかどうかを判断する。 利用者がこのSFOをダイヤルすれば、プログラムはY
径路に沿い機能ブロック1670に進み第30図につい
て後述する向は直し機能を与える。 向は直し機能を与えた後、プログラムはもどりブロック
1672に進む。 群応答 向は直しくredirect )機能を望まなければ、
プログラムは判断ブロック1668からN径路に沿い判
断ブロック1674に流れる。判断ブロック1674は
、利用者がSFOQ 23をダイヤルしたかどうかを判
断する。利用者がこのSFCをダイヤルすれば、プログ
ラムはY径路に沿い、VMEIが1をダイヤルして肯定
応答し次で5を作動ダイヤルしてメツセージに応答する
ように利用者を督促する機能ブロック1676に進む。 次でプログラムは、利用者かもとのメツセージを受けた
全利用者に応答を送る。機能ブロック1676.167
8は群応答と呼ばれる機能を生ずる。群応答機能は、メ
ツセージを受けた後始動する機能であり通常委員会の立
場で使う。たとえばメツセージに応答した後群応答指令
により応答をもとのメツセージを受けた各人に応答を送
る。もちろんメツセージを受けるもとの群は発信者によ
り判定する。この機能は、各受信者が応答を送り又受け
ることのできるようたもとのメツセージを受ける各人に
利用できる。これ等の応答が群のメンバーに進むだけで
、メツセージ発信者にはこの発信者が又群の一員でなけ
れば必ずしも進まない。メツセージを群の他のメンバー
に一般には他の利用者に選択的に送るには、機能ブロッ
ク1670の向は直し機能を後述のように利用する。利
用者が応初−ようとしなければ、プログラムは判断ブロ
ック1674からもどりブロック1672に流れる。こ
れは又、応答を群に送った後にプログラムに対する終点
である。 向は直しく redirect ) 第30図には第29図の機能ブロック1670(241
) により例示した向は直し機能に対する流れ図を示す。プ
ログラムが再指示用サブルーチンに入った後、プログラ
ムは、利用者を受信者に対する数字を入れるように促進
する機能ブロック1680に流れろ。次でプログラムは
機能ブロック1682に進み受信者を処理する。これは
第13図に示したサブルーチンと同様である。受信者を
処理した後プログラムは判断ブロック1684に流れ利
用者がSFC[1をダイヤルしたかどうかを判定する。 0をダイヤルしてあればプログラムはY径路に沿って流
れメツセージを録音する。利用者が0をダイヤルしてな
ければプログラムはN径路に沿って進み機能ブロック1
680の入力にもどる。受信者を処理し利用者がSFC
をダイヤルしメツセージを録音した後、プログラムは、
VMSが利用者を督促しSFO1をダイヤルさせメツセ
ージを録音する機能ブロック1686に進む。次でプロ
グラムは機能ブロック1688に進み、第14図のサブ
ルーチン流れ図により示したのと同様にしてメツセージ
を録音する。録音モードから出るには、利用(’)A
’) ) 者はSFO5をダイヤルする。これは判断ブロック16
90により示しである。ブロック1690は、SFO5
をダイヤルするまでメツセージ録音機能ブロック168
8の入力にN径路に沿って進む。ブロック1688では
プログラムはY径路に沿い判断ブロック1692に進む
。 判断ブロック1692は両指示接続文が存在するかどう
かを判断する。両指示接続文は、別の利用者によりもと
のメツセージに接続する前もって録音したメツセージで
ある。たとえば利用者Aが利用者Bに、利用者Cから利
用者Aに送出したメツセージを聞くことを望むときは、
利用者Aが、「利用者Bさん、こちらはオ用者Aです。 私はあなたに私が利用者Cから受けたこのメツセージを
聞いて載きたいと思います」のような短い前置きメツセ
ージをメツセージに加える。向は直し接続文が存在すれ
ば、プログラムはY径路に沿い判断ブロック1694に
進み、もとのメツセージに接続したメツセージを消去す
るかどうかを判断する。 これはVMSが利用者を督促進してこの利用者が前回に
接続したメツセージをもとのままにしておきたいかどう
かを判断させる手順である。利用者がこのようにしよう
とすれば、プログラムはN径路に沿って進むが、利用者
が接続を消去しようとすれば、SFOを入れ、プログラ
ムはY径路に沿い、接続文を消去する機能ブロック16
961C進む。接続文を消去するか又はもとのままに残
した後、プログラムは主プログラムにもどり、機能ブロ
ック1698に入力する。 向は直し接続文が第1の場所に存在しなければ、プログ
ラムは判断ブロック1692からN径路に沿い機能ブロ
ック1698に進む。ブロック1698では録音メツセ
ージをもとのメツセージの前部に接続する。メツセージ
を接続した後、プログラムは、VMEIによりもとのメ
ツセージを接続メツセージと共に特定の受信者に導く機
能ブロック1700に進む。次でプログラムはもどりブ
ロック1702に進み第29図の主プログラムにもどる
。 利用者かもとのメツセージを別の利用者に新らたな接続
メツセージと共に向は直すときに前もって接続したメツ
セージを保持しようとすれば、向は直し機能により利用
者がこのようにすることができる。たとえば利用者へけ
、もとのメツセージを接続メツセージと共に利用者Cに
向は直す利用者Bにメツセージを送る。このr利用者C
は2つの任意選択を行う。第1に利用者Cは、その特接
続メツセージだけと共にもとのメツセージを第4の利用
者の利用者りに向は直すことができる。第2に利用者C
はもとのメツセージを利用者りに利用者Bの接続メツセ
ージ及び利用者C自体の接続メツセージと共に向は直す
ことができる。このようにして1連のオ用者/受信者か
もとのメツセージを逐次に向は直しなお一連の向は直し
利用者に全部の接続メツセージを保持することができる
。機能ブロック1698は各接続メツセージかもとのメ
ツセージに先行することを指示するが、前のメツセージ
をもとのメツセージの後部に接続し又現在録音した接続
メツセージだけがもとのメツセージの前部に取付けられ
るのはもらろんである。さく’)At:、) らにもとのメツセージは発信者に向は直すことができる
。 利用者が交換できる群コード 第61図には第27図の機能ブロック1566の利用者
の交換できる群コードに対する流れ図を示しである。利
用者が群コードを変えるSFCを選択した後、プログラ
ムは、利用者を督促しこの利用者がどの群コードを加え
、変更し又は抹消しようとするかを選択させる機能ブロ
ックに船。次でプログラムは、利用者が数字をダイヤル
し検索のためにリストを特定する機能ブロック1706
に進む。数字をダイヤルした後、プログラムは、VMS
により利用者のデータベースからリストを検索する機能
ブロック1708に進む。特定のリストにアクセスする
ようにこの機能を利用者が自分に利用できるようにする
適正なC0O,S。を持たなければならないのはもちろ
んである。利用者のデータベースに蓄Vるリストの種類
には、利用者が加わる個人的委員会とテニスチームやサ
ッカーチームのリストと懇親会リストとのようなものが
(246) ある。 特定のリストを利用者のデータベースから検索した後、
プログラムは次で、VMEI [より利用者を督促し付
加機能又は変更機能を選択する機能ブロック1710に
進む。次でゾログラムは判断ブロック1712に進み、
利用者が変更機能を選択するようにSFCを入れたかど
うかを判断する。変更機能を選択すると、プログラムは
Y径路に沿い機能ブロック1714に進む。利用者が変
更機能を選択しなければすなわら利用者がBFCとは異
る数字をダイヤルすると、プログラムはN径路に沿い機
能ブロック1716に流れる。利用者がリストを変更し
ようとすると、Y径路に追従する。機能ブロック171
4ではVMSにより群コードリスト内の各アドレスの名
前を逐次再生する。たとえばリストがテニスチームのメ
ンバーであれば、このテニスチームの各名前をVMSに
より逐次プレイし音声を生ずる。各名前をプレイした後
、プログラムは、利用者が名前を抹消しようとしている
かどうかを照会する判断ブロック1717に進む。利用
者が名前を抹消しようとすれば、プログラムはY径路に
沿い抹消機能ブロック1718VC進む。 利用者が名前を保持しようとすれば、プログラムはN径
路に沿い判断ブロック1720に進む。名前を抹消する
には利用者は自分にVMSから督促用に供給されるSF
Cを利用できる。又はこのSFOは利用者に手動操作で
供給する。判断ブロック1720は、群コードリスト内
の最後の名前をプレイしたかどうかを判断する。プレイ
し終れば、プログラムはY径路に沿いもどりブロック1
722に進む。群コードリストに名前が残っていれば、
プログラムはN径路に沿って進み機能ブロック1714
0入力にもどり、リストを増し次に続く名前を再生する
。 利用者が群コードリストに名前を加えようとするときは
、プログラムは判断ブロック1712からN径路に沿い
機能ブロック1716に進む。ブロック1716では利
用者はリストに加えようとするアドレスをダイヤルする
。利用者がアドレスを加えた後、とくに本竿によればV
MS Kより機能ブロック1724に示すように受信者
の名前を利用者に対し再生する。この場合帰還を生じ利
用者は、自分が正しいアドレスをダイヤルしたことを確
認できる。次でプログラムは、利用者がアドレスを認め
るように「*」をダイヤルする機能ブロック1728に
進む。アドレスを認めVMSに蓄積した後、プログラム
は判断ブロック1730に進み、利用者がプログラムの
この部分を出そうとしているかどうかを判断する。利用
者が出そうとしていなければ、プログラムはN径路に沿
って自動削進み機能ブロック1716の入力にもどる。 利用者が機部ブロック1716.1724.1728か
ら成る通路から出ようとすれば、利用者は1「#」をダ
イヤルし、プログラムはY径路に沿ってもどりブロック
1722にもどる。 利用者が群コードリストに受信者を加えようとすれば、
利用者はこの受信者のアドレスを入れVMSはダイヤル
した数字でな(てこの受信者の名前をプレイする。たと
えば利用者が米国の一部内の全部の底置のリストにアク
セスしようとすれば、この利用者はこのリストを検索し
次でサブルーチンの付加部分を入れる。VMSがアドレ
スを督促すると、利用者はアドレスを入れ4次でVMS
は「あなたのダイヤルしたアドレスはジョン・Pつに対
するものです」の応答をする。この場合利用者は人名簿
等によりさがし受信者の名前の利用者交換頭旨群コーr
の口頭によるフィードバックによって特定の受信者のア
ドレスを2重に検査する必要がなくなる。 可変の時間走査 第32図には第29図の機能ブロック1652の自動式
可変時間走査機能の流れ図を示しである。 利用者が77をダイヤルした後、プログラムは自動式可
変時間走査用のサブルーチンに人へこのSFOは通常メ
ツセージの拙 し中にダイヤルする。 このSFCは、利用者の定めた時間を回した後にダイヤ
ルする。プログラムは機能ブロック1732に進む。ブ
ロック1732ではメツセージのプレイの時間長さをシ
ステムメモリー内に2と称する位置に記憶する。この時
間を記憶すると、プログラムは、メツセージの全体を保
管する機能ブロック1734に進む。これは、利用者が
メツセージの保管のためにEIFC7をダイヤルする手
順と同様である。全メツセージを蓄積した後、プログラ
ムは機能ブロック1736IF:、進み、利用者キュー
内の次のメツセージを検索する。メツセージを検査した
後、システムは第29図の機能ブロック1644.16
46に示すように適正なC,O,S、を使用可能化して
あれば発信者の名前と87時スタンプとを再生する。準
備接続文硝生した後、機能ブロック1728により示す
ようにメツセージ本文を時間区だけ再生する。メツセー
ジ時間区だけのプレイした後、プログラムは判断ブロッ
ク1740に進み、利用者が次のメツセージに進むか又
はこのメツセージの残りの部分を聞こうとするかを判断
する。利用者が積極的な作用を行わなければ、プログラ
ムはN径路に沿い機能ブロック1734の入力に進みこ
のメツセージを保管し時間区にわたる再生のために次の
メツセージを検索する。しかし利用者がこのメツセージ
はとくに重要でありメツセージの全テキストを受けよう
とすれば、利用者は5FC2をダイヤルしてY径路に沿
い、正常なプレイを続ける機能ブロック1742に進む
。このメツセージをプレイした後、プログラムはもどり
ブロック1744に進み第29図のもとのプログラム忙
判断ブロック1654の入力でもどる。 自動式可変機能時間走査機能は利用者に、この利用者が
各メツセージをプレイしようとする特殊の時間長さを定
めることのできる方法を与える。 たとえば利用者がそのメツセージアドレスに過度の数の
メツセージを持つ場合には、この利用者は第1のメツセ
ージの成る部分を聞いた後にこの機能を始動し又この量
の時間を節約することができる。もはや作用しないと利
用者は、とくに重要と考えるメツセージ部分を聞くまで
はこの利用者のメツセージアドレスで各メツセージの各
部分を聞くだけである。これは、時間係数だけでなく又
発振利用者の音声も利用する利用者決定時間係数を持つ
走査機能である。たとえば利用者が自分に親しい音声を
持つ友人又は取引先からのメツセージを探索する場合に
は、連想するのにメツセージの極めて短い部分を聞(た
けでよい。 沈黙時間圧縮 第33図には沈黙時間圧縮機能ブロック1746の流れ
図を示しである。沈黙時間圧縮は、VMSにより休止、
低レベルのつぶやき又は一般に聞こえない音が続く時限
を録音メツセージから除くことができることである。沈
黙時間圧縮用に利用する回路部分は主として第25a図
ないし第25c図に示しである。この機能は、プログラ
マブル利得増幅器1044が受信音のレベルに応答して
ソフトウェアタイマを制御する点で幾分ソフトウェアに
適応している。出力LO〜L4は、レベルヲ検出するの
にソフトウェアが利用する互に異る5つのレベルを指材
る。プログラマブル利得増幅器1044の利得を変え信
号のレベルを検知することにより、VMEIは音声信号
を内部しきい値と比較し、音声信号がこのしきい値以下
になるときはつねにタイマを増分しこの時間を記憶する
。沈黙時(253) 間圧縮用のソフトウェアタイマは全メツセージを構成し
直すような経過時間のことである。たとえばメツセージ
発信者がその約10seCのメツ七−ジを送出した後休
止すると、この休止の持続時間はメツセージを構成し直
すときにメツセージにその中の鼾な場所で加えなければ
ならない。 メツセージの録音中に判断ブロック1748のY径路に
より示すように、プログラムは判断ブロック1750に
進み、音声レベルが内部ソフトウェアしきい値以上であ
るかどうかを判断する。音声レベルがしきい値以上であ
ればプログラムはY径路に沿って進む。音声メツセージ
に対応するディジタルデーメは機能ブロック1752に
より示すように記憶する。次でプログラムは判断ブロッ
ク1754に進み、録音モードがなお続いているかどう
かを判断し、続いていれf、Y径路に沿い判断ブロック
1750に船。沈黙時間圧縮ブロック1746は第28
図の録音メツセージブロック1616の一部である。こ
れは第14図に示しである。 音声レベルがしきい値以下であると、プログラムは判断
ブロック1750のN径路175oに沿い機能ブロック
1756に進む。ブロック1756はディジタルデータ
の録音を止め沈黙時間タイマを増す。このタイマはソフ
トウェアタイマである。 次でプログラムは、音声レベルがしきい値以上であるか
どうかをふたたび判定する機能ブロック1758に進む
。以上であればプログラムはY径路に沿い、沈黙時間タ
イマの経過時間をv1111sVC記憶する機能ブロッ
ク176oに進む。沈黙時間タイマを働かせた時間はデ
ィジタルデータの記憶を一時的に終えた点のことである
はもちろんである。 このようにしてデータは全部の休止及び口ごもり等で構
成し直すことができる。音声レベルがしきい値以下のま
まであればプログラムは判断ブロック1750のN径路
に沿い、しきい値を越えるまで初めへの折返し機能に進
む。これは実質的に、判断ブロックの終りから初めにも
どるのに成る量の経過時間として必要な有限のクロック
サイクルを利用するソフトウェアタイマである。 沈黙時間を記憶すると、プログラムは機能ブロック17
52の入力にもどりデータの記憶をふたたび始める。次
でプログラムは、メツセージを完了するまで進む。録音
機能を終り次で判断ブロック1754のN径路に追従し
復帰ブロック1762に進む。 編集 第34図にはEDIT の名称を付けたサブルーチン1
764を示しである。編集機能はオ用者にそのメツセー
ジを操作するのに普遍性を与える。編集サブルーチン1
764は、第28図のメツセージ録音機能ブロック16
16の一部である。メツセージの録音中にプログラムは
機能ブロック1666に進み利用者がSFO1をダイヤ
ルしたかどうかを判断する。このSFCをダイヤルする
と、プログラムはY径路に沿い判断ブロック1768に
進み、プログラムが録音モードにあるかどうかを判断す
る。プログラムが録音モードにあれば、プログラムはY
径路に沿い録音停止機能ブロック1770に進む。ブロ
ック177oは録音機能を止めディジタルメツセージデ
ータの蓄積を止める。 次でプログラムは判断ブロック1766の入力にもどる
。録音機能がSFO1のダイヤル後にオン状態にあると
、プログラムは判断ブロック1768ON径路に沿い機
能ブロック1772に進む。ブロック1772でま録音
モード状態にあり、メツセージを録音し、SFO1をダ
イヤルした時点で古いメツセージを換える。このように
して利用者はその古いメツセージを換えて録音すること
ができる。 たとえば利用者がそのメツセージの中間部の文章を換え
ようとすれば、この機能により利用者は、メツセージ全
体を抹消し別個に始めなくてもメツセージの一部だけを
別個に録音することができる。 利用者が録音を始めると、プログラムは判断ブロック1
766の入力にもどる。利用者が録音を止めようとした
り又はその古いメツセージに代えて録音しようとしたり
しなければ、プログラムはN径路に沿い判断ブロック1
774に進み、利用者が8FO2をダイヤルしたかどう
かを判断する。利用者がこのS′B′Cをダイヤルする
と、プログラムは(257) 判断ブロック1776に進みこのシステムが録音モード
にあるかどうかを判断する。このシステムが録音モード
にあると、プログラムは機能ブロック1778に療録音
を止め、次で判断ブロック1766の入力にもどる。こ
のシステムが録音モードになければ、プログラムはN径
路に沿い機能ブロック1780に進む。ブロック178
0では録音モードを始動する。古いメツセージにSII
′C2をダイヤルした時点でメツセージを挿入する。こ
の機能により利用者は新らたなメツセージを古いメツセ
ージの中間部に挿入することができる。古いメツセージ
の中間部分にもどす手順については後述する。 利用者がメツセージを挿入しようと巳なけれ(入プログ
ラムは判断ブロック1782に進み利用者がSFC5を
ダイヤルしたかどうかを判断する。このSFCをダイヤ
ルすれば、VMSに命令してメツセージで10秒もどし
機能ブロック1784により指示したメツセージをふた
たびプレイし始め、次いでプログラムは判断ブロック1
766の入力にもどる。SFC! 3をダイヤルしてな
ければ、プログラムはN径路に沿い判断ブロック178
6に進み利用者がSFO33をダイヤルしたかどうかを
判断する。SFOをダイヤルすればVMEIはメツセー
ジの初めにもどり機能ブロック1788により指示した
ようにメツセージをふ本たたび再生する。メツセージは
、牙囲者がSFC’lをダイヤルし録音をふたたび始め
るまで再生を続ける。EIFO33をダイヤルしなけれ
ばプログラムはN径路に沿い利用者がSFO4をダイヤ
ルしたかどうかを判断する判断ブロック1790に進む
。このSFCをダイヤルすれば、VMSに命令しメツセ
ージと10sθCだけ早(進み機能ブロック1792に
より示すようにプレイを始める。このSFCをダイヤル
しなければ、プログラムはN径路に沿い、利用者がSF
C! 44をダイヤルしたかどうかを判断する判断ブロ
ック1794に進む。この8PCをダイヤルをすると、
VMSに命令し機能ブロック1796により示すように
メツセージの終りに早く進む。次いでプログラムは判断
ブロック1766の入力にもどる。 5FC44をダイヤルしなければプログラムは復帰ブロ
ック1798に進む。 動作時如けこのシステムは、録音モード、保持モード又
はリゾレイモードにある。第34図のプログラムの各S
FCの1つをダイヤルすることにより、利用者は自分の
聞こうとする特定のプログラム部分を操作し、又利用者
は古いメツセージの一部分に代えて録音し又は新らたな
音声メツセージを古いメツセージに挿入することができ
る。 Dより/IOH 第35図には直接合着信ダイヤル回線〔ディレクト・イ
ンワード・ダイヤル・ライン(Dより)]の入呼出し取
扱い〔インカミング・コール・ハンドリング(工OH)
]の流れ図を示しである。工OHは通常メツセージ台
と称する。普通のシステムは、このシステムに与えられ
たIDを介してこのメツセージ台にアクセスすることの
できない呼出し者と称する。DIDは、電話会社から1
00のブロックで購する特殊な種類の電話番号たとえば
番987−4000ないし5000である。Dより番号
は、世界中の誰かがこれ等の電話番号の1をダイヤルし
たときに電話会社及び呼出し機の間を接続する特性を持
つ。呼出し機はPBZ又はVMS又は類似の種類のシス
テムでよい。電話会社により出力する最後の3つ又は4
つの数字はこのシステムにダイヤルした番号を指示する
。たと、flf Dより番号をPBZにダイヤルすると
、呼出しは操作者をバイパスして所望の受信者の電話機
のベルを直接鳴らす。 If:!H/Dよりの機能を与える各利用者は、利用者
のメツセージアドレスと協働し利用者の受信専用(RO
) メツセージアドレスと協働する特定のDIDヲタ
イヤルする任意の人にアクセスできる受信専用(RO)
メツセージアドレスを所有しなければならない。R
Oメツセージアドレスの1応用例には、利用者がその家
庭又は事務所の電話番号をそのDより / RO番号に
送る呼出し送り機能である。これは次で自分の家庭又は
事務所に向いそのDより番号を差向ける呼出しを送るこ
とにより、ROメツセージアドレスに蓄積したメツセー
ジに呼出し者をアクセスさせる。次で呼出し者は利用者
/所有者が前回に蓄積したROメツセージアドレスのメ
ツセージを聞く。次で利用者/所有者が望めば呼出し者
は利用者/所有者のメツセージアドレスに応答メツセー
ジを保管することができる。 第27図に示すようにDID/ROの名称を付けた機能
ブロック1800は呼出しを取扱うサブルーチンの開始
ブロックを指示する。プログラムを開始した後りより数
字は機能ブロック1802により示すように受ける。数
字を受けると、プログラムは判断ブロック1804に流
れアクセスが完了したかどうかを判断する。完了してな
ければプログラムはN径路に沿い機能ブロック1806
に流れる。ブロック1806は呼出し者を、実質的にメ
ツセージ台の操作者が入り呼出しを取扱うことのできる
正常な工OH手順にそらせる。その理由は、利用者/所
有者が呼出しを間違ったDID番号に送ったこと、又は
システムに誤りのあったことによると考えられる。アク
セスが完了していればプログラムはY径路に沿い判断ブ
ロック1808に流れROメツセージアドレスにメツセ
ージがあるかどうかを判断する。利用者/所有者がその
ROメツセージアドレスにメツセージを保管してなけれ
ばプログラムはN径路に沿い、「これはVMSの解答サ
ービスです。あなたの呼出した人はメツセージがありま
せん。」のようなCvMをプレイする機能ブロック18
10に流れる。次でプログラムは主プログラムにもどる
。ROメツセージアドレスがあれば、プログラムはY径
路に沿い機能ブロック1812に進み、ROメツセージ
アドレス内のメツセージをプレイする。メツセージを再
生した後、プログラムは機能ブロック1814に進む。 ブロック1814は、プログラムが機能ブロック181
0から流れるのと同じ点である。そして「あなたがメツ
セージを残そうとすればどうぞ音声でそうして下さい。 あなたのメツセージの終りで停止して下さい。」のよう
なOVMを呼出し者にプレイする。システムは次で次の
後続ブロック1816により示すように録音モーYに進
み、呼出し者により入力するメツセージを録音する。次
でプログラムは判断ブロック1818に進み呼出し者が
呼出しを終えたかどうかを判断する。呼出しが終ってい
なければプログラムは判断ブロック1818の入力にN
径路によりもどる。呼出しが切られればプログラムはY
径路に沿い機能ブロック1820に流れ録音モードを止
める。次でプログラムは判断ブロック1822に進み、
録音モードの始動後に1sea以内に切離しが生じたか
どうかを判断する。切離しが1 sec以内に生ずれば
、プログラムはY径路に沿い機能ブロック1824に流
れ、 VMSはメツセージなしを受信したことを想定し
利用者へ正規のメイルボックス妃メツセージを保管しな
い。しかし接続を録音モードの始動後1sec以上保持
すれば、プログラムはN径路に沿い機能ブロック182
6に流れ、そしてメツセージを利用者/所有者のメツセ
ージアドレスに記憶する。プログラムは各判断ブロック
1824 。 1826の出力から復帰ブロック1828に流れシステ
ムの制御信号を主プログラムにもどす。 RO保管 第36図には利用者/所有者のROメツセージアドレス
にメツセージを録音する手順の流れ図を示しである。こ
の機能は、0で始まる3つの数字を持つSFCをダイヤ
ルすることにより第27図の主プログラムで始動する。 利用者がこれ等の数字をダイヤルすると、第27図のプ
ログラムは、機能ブロック1830により定まる第36
図のルーチンに進み、判断ブロック1832に進む。ブ
ロック1832は、特定のSFCをダイヤルした利用者
がROメツセージアドレスを所有していなければ、プロ
グラムはN径路に沿い機能ブロック1834に進む。ブ
ロック1834では3重の発信音を利用者に伝送し利用
者がダイヤルした特定の指令が不当であることを指示す
る。次でプログラムは復帰ブロック1836により示す
ように第27図の主プログラムにもどる。 利用者がROメツセージアドレスの所有者であれば、プ
ログラムは判断ブロック1832からY径路に沿い判断
ブロック1838に流れ、利用者/所有者のROメツセ
ージアドレスに前もって録音したメツセージがあるかど
うかを判断する。 (265) 前もって録音したメツセージがなければ、プログラムは
N径路に沿い、「あなたのROメツセージアドレスがか
らです。9をダイヤルして新らたなメツセージを挿入し
て下さい。*をダイヤルして出して下さい。」のよりな
OVMを再生する機能ブロック1840に流れる。プロ
グラムは次で、利用者が9をダイヤルしたか*をダイヤ
ルしたかどうかを判断する判断ブロック1842に進む
。 *をダイヤルすればプログラムは復帰ブロック1836
に進み第27図の主プログラムにもどる。 しかしSFOQをダイヤルすれば、プログラムは機能ブ
ロック1844に進み、「1をダイヤルしてあなたのメ
ツセージを録音して下さい。あなたのメツセージの終り
に5をダイヤルして下さい」のよりなCVMをプレイす
る。次で利用者は1をダイヤルし、機能ブロック184
6により示すように録音モードを始動する。そして利用
者はそのメツセージを機能ブロック1848により示す
ように録音する。利用者のメツセージの終りに利用者/
所有者は5をダイヤルし機能ブロック1850にrすl
l) より示すように録音モー「がオフになる。次でプログラ
ムは機能ブロック1852に進む。ブロック1852で
は、「あなたのROメツセージアドレスに新らたなメツ
セージを挿入しました。」のよりなOVMを再生する。 次でプログラムは判断ブロック1838の入力にもどる
。 この場合プログラムは前もって録音したメツセージがあ
るかどうかを判断する。このようなメツセージがあれば
、プログラムはY径路に沿い機能ブロック1854に進
む。ブロック1854は、「あなたは(N ) ROメ
ツセージを受けています。 8をダイヤルしてあなたのメツセージを聞いて下さい。 9をダイヤルして新らたなメツセージを挿入して下さい
。*をダイヤルしてROメツセージアドレスを出して下
さい。」のよりなOVMをプレイする。次でプログラム
は判断ブロック1856に進み利用者がどのSFCをダ
イヤルしたかを判断する。利用者が9をダイヤルすれば
、プログラムは機能ブロック1844の入力に進みメツ
セージを録音する。利用者が*をダイヤルすれば、プロ
ダラムは復帰ブロック1836に進み第27図の主プロ
グラムにもどる。しかし利用者がそのROメツセージア
ドレスに保管されたメツセージを聞こうとすれば、この
利用者は8をダイヤルする。 そしてプログラムは機能ブロック1858に進む。 ROメツセージアドレス待ら行列の頂部のメツセージが
プレイされる。メツセージが終ると、プログラムは機能
ブロック1860に進み、利用者に命令するOVMたと
えば「6をダイヤルしてメツセージを抹消して下さい。 7をダイヤルして次のメツセージをプレイして下さい。 *をダイヤルしてメツセージのプレイを止めて下さい。 」をプレイする。次でプログラムは判断ブロック186
2に進み6つのSFCのどれを利用者がダイヤルしたか
を判定する。利用者が7をダイヤルすれば、プログラム
は機能ブロック1864に進みメツセージを増しメイル
ボックスの頂部のメツセージをメイルボックス待ら行列
の終りまでふたたび待つ。次でプログラムは機能ブロッ
ク1858の入力にもどり次のメツセージを再生する。 EIFC、(5をプレイすると、プログラムは機能ブロ
ック1866に進みメツセージを抹消し、機能ブロック
1868に進み、「メツセージをあなたのROメツセー
ジアドレスから抹消しました。」というOVMをプレイ
する。次でプログラムは判断ブロック1838の入力に
もどる。利用者がメツセージを抹消したりそのROメツ
セージアドレス内の残りのメツセージを聞いたりするこ
とを望まなければ、*をダイヤルすると、プログラムは
次のステップのために判断ブロック1838の入力にも
どる。 音声掲示ボード 利用者がそのROメツセージアドレスにメツセージを録
音すると、利用者は、前方送りの呼出し者のアクセスの
ためにこの利用者の加入電話をDより回線に進めること
によりDID回線に接続するようにこの記憶した情報を
使う。しかしROメツセージアドレスは又音声掲示ボー
P (VBB )として知られている機能にも使うこと
ができる。この機能は、新らたな事務手順に関する一般
的メッセージを残そうとする事務所管理者のような人達
にC269) 有用である。たとえば成る群の新しい事務手順で大人に
情報を送ろうとする事務管理者は、そのROメツセージ
アドレスに新らたな手順に関するメツセージを保管する
だけである。この群内の各利用者はこのメツセージアド
レスを与えら1積メツセージを受けることができる。こ
のようにしてもはや別個に位置決めしこれ等の大人に手
順を音声で告げ又は一般的覚え書を配分する必要がたく
な谷利用者/所有者だけがメツセージをROメツセージ
アドレスに蓄積することができるが、一般の利用者はR
Oメツセージアドレスからだけしかメツセージを受取る
ことができないのはもちろんである。 ROアクセス 第37図には0で始まる3つの数字を持つsycを夕ゞ
イヤルすることにより第27図の主プログラムで開始す
るROメツセージアドレスアクセスに対する流れ図を示
しである。このSFCをダイヤルすると、プログラムは
判断ブロック1872に進み、特定の利用者がROメツ
セージアドレスにア/n7n) クセスできるかどうかを判断する。これは若干の利用者
だけしか利用できないC,OlS、でありメツセージア
ドレスを所有する一般的根源語ではない。 利用者がアクセスするこへとができなければ、プログラ
ムはN径路に沿い機能ブロック1874に進む。ブロッ
ク1874は利用者に彼が不当な指令をダイヤルしたこ
とを知らせる3重の発信音を再生し、次で機能ブロック
1876により示すように主プログラムにもどる。 利用者がROメツセージアドレスにアクセスできなけれ
ば、プログラムはY径路に沿い機能ブロック1878に
進み利用者からアドレスを要求するOVMを再生する。 このCVMはたとえば「ROメツセージアドレスのアド
レスをダイヤルして下さい。」である。次で利用者は機
能ブロック1880により示すようにこのCVMに応答
して数字を入れる。次でプログラムは判断ブロック18
82に進みダイヤルしたアドレスが妥、当であるかどう
かを判断する。第1に判断は妥当であるかどうかについ
て行わなければならない。第2に判断はROメツセージ
アドレスがこのアドレスと共に存在スルかどうかについ
て行わなければならない。アドレスが妥当でなければ、
又はこのアドレスを持つメツセージアドレスがなければ
、プログラムはN径路に沿い機能ブロック1884に進
み、利用者に彼が「アドレスがROメツセージアドレス
に対し妥当なものでありません。」のようなOVMを再
生することにより不当なアドレスをダイヤルしたことを
知らせる。次でプログラムは復帰ブロック1876に進
み第27図の主プログラムにもどる。 アクセスしたROメツセージアドレスにメツセージがあ
れば、プログラムは次で判断ブロック1886からY径
路に沿い機能ブロック1890に進み、「N番の公報メ
ツセージがあります。第1のメツセージは次の通りです
」のようなOVMを再生することによりアクセスしたR
Oメツセージアドレスに含まれる各メツセージの番号を
利用者に知らせる。次で機能ブロック1892により示
すようにメツセージをプレイする。 RO応答 メツセージを完了した後、プログラムは判断ブロック1
89tK進み、メツセージがメイルボックス待ら行列の
最後のメツセージであったかどうかを判断する。そうで
あればプログラムはY径路に沿い機能ブロック1896
に進む。プロツ夛1896は利用者に、1「このように
して公報メツセージを終ります」のよりなOVMをプレ
イすることにより音声掲示の終ったことを知らせる。次
でプログラムは復帰ブロック1876に進む。しかしメ
イルボックス待ち行列内になおメツセージがあれば、プ
ログラムはN径路に沿い判断ブロック1898に進み、
応答根源語がオン状態にあるかどうかを判断する。利用
者/所有者は、そのメツセージに対する応答を望むか望
まないかを判断する能力を持つ。望むならば応答根源語
を第36図に示した手順中にセットする。そしてプログ
ラムはY径路に沿い機能ブロック1900に進み、第6
6図の機能ブロック1844のOVMに類似の応答を要
求するOVMを再生する。次でこの応答を機能ブロック
1902により示すように第66図の機能ブロック14
86〜1850と同様にして録音する。次でプログラム
は後で検索するために利用者/所有者のメツセージアド
レスに応答を蓄積する機能ブロック1964に進む。次
でプログラムは、「次のメツセージ」のようなOVMを
プレイする機能ブロック1906に進む。次でプログラ
ムは機能ブロック1982の入力に進み別のメツセージ
に応答する。応答根源語がオフでなければプログラムは
判断ブロック1898からN径路に沿い機能ブロック1
906の入力に進み逐次のメツセージを再生する。 送り専用メツセージアドレス ROメツセージアドレスと同様な機罷は送り専用(SO
) メツセージアドレスである。これは利用者/所有
者が他の利用者のメツセージアドレスにはメツセージを
送るがメツセージを受けたりメツ □セージを聞い
たりすることはできないメツセージアドレスである。こ
の形のメツセージアドレスは、多量のメツセージを送出
すがVMf3からメツセージを受けようとしない大人に
有用な限定したサービスフラスである。 アドレス情報応答 利用者がアドレスを入れるときは、本システムは、アド
レスが適正であるかどうかを判断するように入れたアド
レスについて簡単なフォーマット検査を行う。本システ
ムがアドレスの妥当性とアドレスの性質とを判断すると
、アドレス情報応答(AIR)と呼ぶ機能をこのシステ
ムにより利用する。 AIRは入れたアドレスに対し2つの型の向上した応答
を生ずる。第1の型は、アドレスの型について付加的情
報を与える1組の音声録音文句である。 これ等の機能がないと、本システムは入れたアドレスに
次のように応答する。「あなたのダイヤルした番号は(
語られた数字)です。」このOVM。 代りに、本システムにより通訳したアドレスの型に従っ
て互に異る4種の型によりA工R機能を使う。 これ等の型は利用者、非利用者、ネットワーク及び群コ
ードである。4種類のOVMは次の通りである。 (a)「あなたのダイヤルした利用者アドレスは(アド
レス)です。」 (b) I「あなたのダイヤルした非利用者電話番号
は(数字)です。」 (C)「あなたのダイヤルしたネットワークアドレスは
(数字)です。」 (d)「あなたのダイヤルした群コードは(数字)です
。」 第2の型のAIRは利用者アドレスだけに適用する。こ
の型はアドレス指定する利用者の語られた名前を含むア
ドレス応答である。この場合(a)のOVMは「あなた
のダイヤルした利用者アドレスは(利用者の名前)に対
するものです。」に変える。 本発明では両方の型の応答は、若干の利用者がその名前
を利用者データベースに録音してない可能性があるので
使う。この機能は第29図について述べた名前再生機能
と同様である。 個別情報メツセージ 音声メツセージの受入れ器に利用者の入れるメツセージ
アドレスについての付加的情報を送る別の機能は、個別
情報メツセージ(PIM)と称する。 P工M機能により利用者は、他の利用者からアドレスさ
れたときに呼出されるアドレス応答に対し若干の制御を
行うことができる。PIMにより生ずる情報は通常A工
Rにより生ずる情報に加える。PIMは、協働する利用
者が入れようとするメツセージでアドレスされたときに
呼出して再生するメツセージである。PIMの目的は、
利用者が使っているアドレスについてメツセージ受入れ
器の「即時」情報を提供することである。たとえば利用
者が自分自身のアドレスに対しPIMを設定していると
きは、この利用者は幾つかの任意選択を行う。第1に利
用者は前もって録音したPIMを選択し自分自身の「専
用のj PIMを録音する。第2に前もって録音したP
IMに対し利用者は短い項又は長い項の版(バージョン
)を選択する。短い項の版では受信者が「・・・・・・
数日間留守になっています・旧・・。」と言い、又長い
項の版では「・・・・・・数週間留守になっています・
・・・・・。」と言う。第3に利用者は、自分にアドレ
スされたメツセージを他の利用者のメツセージアドレス
に転じ、又は自分のメツセージアドレスが受入れたメツ
セージに対するアドレスとして認められないことを指定
する。この後者の場合には送信者はアドレスの抹消され
ていることを述べるOVMが続くPIMを聞(。P工M
メツセージ及びA工Rメツセージは共にRO型メツセー
ジアドレスに蓄積する。 第38図にはPIM特殊指令の流れ図を例示しである。 利用者は、0で始まる3−数字特殊指令をダイヤルする
ことにより第27図の主プログラムからの特殊指令をア
クセスする。プログラムをアクセスした後、第27図の
主プログラムは機能ブロック1900P1Mで始まる第
38図のプログラムに進む。次でプログラムは判断ブロ
ック1902に進み、利用者がPIMをアクセスできる
かどうかを判断する。できなければ機能ブロック190
4により示すようにN径路に沿い6重の発信音を利用者
に送る。次でプログラムは復帰ブロック1906に進む
。 利用者がアクセスできれば、プログラムは判断ブロック
1902からY径路に沿い判断プロック1908に進む
。ブロック1908は、ROメツセージアドレスに前も
って録音したP工Mがあるかどうかを判断する。ROメ
ツセージアドレスに前もって録音したP工Mがなければ
、プログラムはN径路に沿い機能ブロック1910に進
み、「あなたは数日間又は数週間不在であると言おうと
していますか、数日間では1をダイヤルし又は数週間で
は2をダイヤルして下さい。」のようなCVMを出力す
ることにより利用者が数日間不在であるか数週間不在で
あるかを照会する。次で利用者は機能ブロック1912
により示すように1又は2をダイヤルすることにより応
答する。次でプログラムは機能ブロック1914に進む
。ブロック1914ではVMSが状態情報を利用者の記
録に入れる。次でプログラムは機能ブロック1916の
入力に進む。 ROメツセージアドレスに前もって録音したP工Mがあ
れば、プログラムは判断ブロック1908からY径路に
沿い判断ブロック1918に進み、利用者が前もって録
音したメツセージを使おうとしているかどうかを照会す
る。通常「あなたは前もって録音したP工Mがあります
。」のようなOVMをプレイする。次で利用者は、適当
なEIFOをダイヤルすることにより応答する。利用者
がメツセージを使おうとしなければ、プルクラムはN径
路に沿い機能ブロック1910の入力に流れ状態をセッ
トする。利用者がメツセージを使おうとすれば、プログ
ラムはY径路に沿い機能ブロック1916の入力に流れ
る。 機能ブロック1916はCVMをプレイし、「あなたの
メツセージを別のアドレスに差向けたいですか?イエス
には1をノウには2をダイヤルして下さい。」のような
他のメツセージアドレスにメツセージを換えようとして
いるかどうかを照会する。次でプログラムは判断ブロッ
ク1920に進み利用者がそのメツセージを換えるよう
に正しいSFCをダイヤルしたかどうかを判断する。メ
ツセージを換えようとすれば、プログラムはY径路に沿
い機能ブロック1922に流れる。ブロック1922は
OVM Fメツセージアドレスをダイヤルして下さい。 」をプレイする。次で利用者は機能ブロック1924に
より示すように正しいアドレスを入力する。次でプログ
ラムは判断ブロック1926に進みアドレスが妥当であ
るか判断する。 不当であればプログラムはN径路に沿い機能ブロック1
928に進み、OVM Fあなたの入れたアドレスは妥
当なメツセージアドレスではありません」をプレイする
。しかしこのアドレスが妥当であれば、プログラムは機
能ブロック1930に進み、「あなたのメツセージを次
のメツセージに換えます。(アドレスに対する数字)」
のようにアドレスを確認するOVMをプレイする。次で
プログラムは機能ブロック1932に進み、「これであ
なたのP工Mの設定が完了です。」のような完了OVM
を再生し1次でプログラムは復帰ブロック1906に進
む。 利用者が判断ブロック1920に示すように自分のメツ
セージをそらせようとしなければ、利用者は適当なSF
Cをダイヤルし、プログラムはN径路に沿い機能ブロッ
ク1934に進み、利用者が(281) そのメツセージアドレスにもはやメツセージの受入れを
望まないかどうかを照会するOVMを再生する。このO
VMはたとえば「あなたは六人があなたにメツセージを
アドレスしないようにしたいと思いますか?イエスなら
ば1をダイヤルし、ノオならば2をダイヤルして下さい
。」である。次でプログラムは判断ブロック1936に
進み、利用者が抑止用のSFOをダイヤルしたかどうか
を判断する。利用者が抑止しようとすれば、利用者は適
正なSFCをダイヤルし、プログラムはY径路に沿い機
能ブロック1936に進み利用者のメツセージアドレス
への音声メツセージの受入れを制限する。 次でプログラムは「これからあなたのアドレスは音声メ
ツセージを受入れません。後でこの制限を除くには02
2をダイヤルして下さい。」のような確認OVMをプレ
イする。次でプログラムは機能ブロック1932に進み
このプログラムから出る。 しかし利用者が将来のメツセージを抑止しようとしなけ
れば、プログラムは判断ブロック1936からN径路に
沿って流れこのプログラムから出る。 (QQQ”+ 判断ブロック1936でダイヤルしたSFCはトグル動
作を持ら、すなわら利用者がそのアドレスを前もって制
限していれば、利用者は単にこのsFcをダイヤルして
N径路に沿って進みこの制限を除けばよいのはもちろん
である。 自習/援助 前記したROメツセージアドレスは又、新らたに教えら
れた利用者に対しVMSを使いやすくする自習及び援助
のの機能を加えることができる。自習ROメツセージア
ドレスは種種のシステム機能の使い方を述べるメツセー
ジを含んでいる。一般に任意の利用者がこれ等のROメ
ツセージアドレスの任意のものにアクセスしその含む命
令を聞くことができる。ROメツセージアドレスは倒立
の本構造に組織される。すなゎらこのピラミッド形の頂
部のメツセージアドレスは、システムの使用を一般的に
述べるメツセージを含み、又システム動作の特殊領域に
ついて他のROメツセージアドレスのうらより多くの情
報を含むメツセージアドレスを生ずる。自習ROメツセ
ージアドレスには複数のレベルがある。最低レベルのも
のでも単−VMS機能の使用についての詳細教示を含む
。 援助機能は、利用者が現用する特定のVMS機能につい
て必要に応じて利用者の付加情報を生ずるようにした1
群の個別のシステム強化機器から成っている。たとえば
VMSが成る機能に対し利用者がDTM? 数字を入れ
るのを待っているときは、VMSは最終的に時間切れと
なり最後のOVMの督促に応答し数字の入れられるのを
ふたたび待つようになる。2回目にもこの手順を繰返し
次でこの機能を打切る。さらにこの援助機能は利用者の
直接制御のもとにある。利用者は、成る時点で混乱する
と、「#」のようなSFOをダイヤルすればよい。この
SFCにより最終OVM督促をすぐにふたたび再生する
。さらに利用者が成る機能に対し不当な数字をダイヤル
すると、利用者にOVMを出力してこの利用者にその間
違ったことについてさらに情報を供給する。自習及び援
助の各機能により利用者はシステム及びその種種の動作
機能を一層迅速に熟知することができる二 VMSにより外部加入電話に呼出しを始めメツセージの
送出しを行わせるときは、VMSは話し中信号、連続ベ
ル音又は応答を受ける。VMSは、第9図のコード96
でフィルタ161の1連の応答検出でこれ等の信号を検
出する。フィルタ161は、話し中信号対連続ベル音か
ら生ずる種種の音声間の識別を行う。電話が話し中であ
ればVMSは極めて短い時間内に呼出しにもどる。しか
しVMSにより選択した受信者がその電話の呼出しに応
答していないことを検出すると、VMSは呼出しをもど
すのに一層長い時限にわたって待つ。さらにVMSは、
これが番号をダイヤルする前に呼出しを受けたかどうか
判定するように通信状態を指示する発信音を検出する。 種種の信号を検出するハードウェアには信号の周波数対
検出フィルタがある。発信音は、少、くとも1sθCだ
け検出しなければならない350 Hzないし440
Hz の範囲にある。話し中信号は0.5秒又は0.
25秒の間隔で交互にオン及びオフになる6 20 H
z及び420 Hzの音響信号から成(285) つている。0.5 secの間隔は呼出し番号が話し中
であることを示し、又0.258θCの間隔は中継線の
使用中であることを示す。呼出し信号は反復サイクルの
440 H2及び480 H2の音響信号から成ってい
る。この反復サイクルは1秒はオンで6秒はオフである
。この信号は、被呼電話機のベルがなお応答のないとき
に生ずる。呼出しに応答したことを検出するようにVM
Sは、呼出し音信号の検出後に回線を監視し前もって定
めた最低レベル以上の音響エネルギーがあるかどうか又
呼出し信号の存在しないことを判定する。この事象によ
り被呼電話機が応答を受けたことを指示する。 メツセージリプレイ(message repla3’
)メツセージリゾレイは、メツセージを聞いた非利用
者にこのメツセージをふたたび聞く機会を与える機能で
ある。メツセージのりプレイ(第1 図)を終えると、
vMsは次で「こしらはVMSです。あなたがこのメツ
セージをふたたび聞きたければ10sθCだけお待ら下
さい。あなたがこのメツセージをふたたび聞きたくなけ
ればどうぞ切って下(286) さい。」のようなOVMをプレイする。次でVMSは1
0θθCの窓口中に切断に対し回線を監視する。 切断が起ればVMSはメツセージが送出されたものと考
え、そしてこのメツセージを2回目の再生は行わない。 この窓口中に切断が起らなければ、VMSはふたたびメ
ツセージをプレイする。 VMSにより判断しようとするこの機能の重要な点は、
メツセージの第2のプレイ中に切断が起ると、VMSは
メツセージが送出されたと考えるかどうかを判断しなけ
ればならないことである。第1のプレイ中に切断が起る
と、メツセージは送出されてないと考えられ、引続く呼
出し時に後で別の試みが行われる。聞き手はメツセージ
全体を2回聞こうとはしないで第1のプレイ中に自分に
分らなかった部分だけを聞こうとするから、第2のプレ
イ中に切断が起ればメツセージは送出されたものと考え
られる。 非利用者応答 非利用者応答は、メツセージを受ける非利用者にこのメ
ツセージに応答する任意選択をさせる機能である。これ
はメツセージ発信者の制御を受ける任意選択である。発
信者は、受信者への応答を任意選択させるメツセージ用
非利用者アドレスと協働するEIFOを呼出す。このメ
ツセージのプレイが終ると、受信者は1「こしらはVM
Sです。あなたがこのメツセージに応答しようとすれば
、しばらくお待ら下さい。あなたが応答しようとしなけ
れば切って下さい。」のよりなOVMを聞く。VMSが
たとえば5秒以内に切断を検出しなければ、VMSは非
利用者を督促しその応答として次のOVMを録音する。 「この音であなたの応答を録音して下さい。あなたの応
答が終れば切って下さい。次でVMSは進行音を出し、
次で非利用者の語ったことをその切り終るまで録音する
。この応答メツセージは次で非利用者メツセージの発信
者に送る。 相互作用音声メツセージシステム 相互作用音声メツセージシステム(工vM)ト称する機
能は利用者に、1連の質疑応答のセツションを通じて利
用者を導く機能を与える( VMS )は質問を尋ね利
用者は解答する)。利用者の応答はこのシステムに蓄積
し指定の利用者が後で検索する。この機能の応用にはた
とえば、購入の注文、量及び顧客のような多量の販売デ
ータを型通りに入れる外来の販売力である。IVMによ
れば利用者は、所要のDTMF 数字をダイヤルし又は
適当な口頭の応答を与えることによりVMSにアクセス
し一連の質問に応答するだけでよい。 これ等の質問又は疑問を、CvMとして又はROメツセ
ージアドレスに記憶した汎用音声メツセージとしてVM
Sに前もって録音する。OVMは計算機端末装置又は類
似物を介してアクセスする。一連の質問を出す利用者に
利用できる多量のOVMを持つことができる。利用者は
単にOVMを配置し一貫した一連の質問を送るだけでよ
い。利用者はそのように判断すると電話機から自分自身
の声で質問を入れこれ等の質問を所望通りに配列するこ
とができる。さらに利用者は質問に条件付きフラグを付
けて1つの質問に対する解答によって呼出し利用者が後
述のように2つ又は3つの質問を飛ばすことができる。 (289) 第39図には工VMに対する利用者のアクセスの流れ図
を例示しである。利用者は、そのメツセージアドレスに
アクセスし、次で0で始まる3−数字の指令をダイヤル
し工VMサブルーチンにアクセスする。しかし非利用者
も又、特定のIVMに協働できる所要のDより番号をダ
イヤルすることによりIVMにアクセスすることができ
る。プログラムにアクセスした後、プログラムは、所望
の特定の工VMのアドレスを入れろ機能ブロック194
4に流れる。次でプログラムは、このアドレスが妥当で
あるかどうかを判断する。妥当でなければプログラムは
、不当な指令を指示する3重発信音を利用者に出す機能
ブロック1948に進む。しかし非利用者に対しては、
「あなたの入れたアドレスは不当です。」のよりなOV
Mを出す。次でプログラムは復帰ブロック1950に進
む。 アドレスが妥当であれば、プログラムは判断ブロック1
946からY径路に沿い、「もしもしこららはVMSで
す。あなたは回転歯車の販売注文に対し工VMを選択し
ました。」のような識別OVMを(290) 再生する機能ブロック1952に進む。識別CvMをプ
レイした後、プログラムは機能ブロック1954に進み
メツセージ待ら行列の頂部のメツセージをプレイする。 このメツセージは「あなたの名前、あなたの販売場所及
びあなたの監督者を入れて下さい。」のようなものであ
る。このメツセージをプレイした後プログラムは判断ブ
ロック1956に進みDTMF 数字又は音声応答の
どちらを必要とするかを判断する。これは、発信利用者
がメツセージを選択し又は録音し或はこれ等の両方を行
うときにプログラムに入れる根源語の1つである。 音声応答を選択すれば、プログラムは、メツセージを録
音する機能ブロック1958に進む。この録音手順は第
36図について前記したのと同様である。第36図では
利用者又は非利用者は、適当なSFCをダイヤルするこ
とによりメツセージの録音を始めるとぎと録音を終ると
きとを選択することができる。さらに呼出し者がたまた
ま非利用者であれば、利用者に応答する方法を教えるO
VMをプレイすることができる。これは通常機能ブロッ
ク1952に先だって行う。 メツセージを録音し終えた後、プログラムは、出音角メ
ツセージ時ら行列内のメツセージをその底部に置く機能
ブロック19601C進む。出音角メツセージ時ち行列
は、録音した各音声メツセージを相互に逐次に標識を付
けることのできる累積メモリーである。このようにして
全メツセージ発信利用者に密集して伝送することができ
る。メツセージな出音角メツセージ時ら行列に入れた後
、プログラムは判断ブロック1962に進み、メツセー
ジ待ら行列にメツセージが残っているかどうかを判定す
る。 呼出し者に伝送したメツセージがDTMF 応答を必
要とすれば、プログラムは判断ブロック1956から機
能ブロック1964に進み数字を録音する。 数字を録音した後、これ等の数字はDTMF メツセ
ージ待ち行列でその底部に入れる。図示してないがDT
MF 数字を単に使いメツセージ待ら行列をこのメツセ
ージ待ち行列内の異る位置に進めることができる。しか
し情報用に数字の累積を必要とする若干の用途がある。 メツセージをDTMF メツセージ待ら行列に入れた
後プログラムは判断ブロック19620入力に進む。 メツセージ待ち行列にメツセージが残っていれば、プロ
グラムはN径路に沿い機能ブロック19TOに進む。ブ
ロック1970では前回に再生したメツセージをメツセ
ージ待ち行列の底部に入れ、このメツセージ待ち行列を
増し次のメツセージを待ち行列の頂部にしてプレイする
準備をする。次でプログラムは機能ブロック1954の
入力に進み次のメツセージをプレイする。 応答がDTMF 数字でなければ、プログラムはY径
路【・て幻い判断ブロック1968から判断ブロック1
972に進み、応答が条件つき応答であるかどうかを判
定する。応答が条件つき応答であれば、プログラムはY
径路に沿い機能ブロック1974ニ進ミメッセージ待ち
行列を所望のメツセージまで増す。応答が条件付きでな
ければ、プログラムはN径路に沿って機能ブロック19
70の入力にC295) 進む。 待ら行列の最後のメツセージをプレイし終ると、プログ
ラムは判断ブロック1962からそのY径路に沿い機能
ブロック1978に進む。ブロック1978ではメツ1
セージが出音角メツセージ時ち行列で生じ後で検索のた
めに発信利用者のメツセージアドレスに伝送する。さら
にDTMF メツセージ待ら行列に記憶したDTMF
数字は又指定の利用者のメツセージアドレスに後で検
索及び処理のために伝送することができる。次でプログ
ラムは第27図の主プログラムにもどる。 第40図は名前発表、自動メツセージ抹消及び自動応答
の機能を備える第15図のメツセージ送出しの変型を示
す。このプログラムは機能ブロック1972メツセージ
送出しを経て入り、次で判断ブロック1974に進み、
メツセージを利用者のアドレスに入れるか又は加入電話
を呼出すかによりメツセージを送出すことを判断する。 VMSにより呼出しを行えば、プログラムはY径路に沿
いVMSにより加入電話をダイヤルする機能ブロック(
’)OA) 1976に進む。 名前通知 加入電話をダイヤルした後、プログラムは次で判断ブロ
ック1978に進み名前通知根源語がオンであるかどう
かを判断する。名前通知機能によりVMSが加入電話を
呼出し、加入電話に応答し呼出しを行う人に知らせる方
法が得られる。たとえば名前通知根源語がオンであれば
、「もしもしこちらはVMSです。(名前)に対する音
声メツセージがあります。あなたのより をダイヤルし
て下さい。」のようなOVMをプレイする。このOVM
は機能ブロック1980により指示される。この機能に
対する用途は、2人の人が同じ局及び同じ電話機を共用
して、呼出される人が応答しないおそれがあるようにな
る状態にある。この機能の開始に当っては発信利用者が
利用者データベースに蓄積した全部の利用者の名前を利
用できる。根源語がオンになると、このシステムは利用
者/受信者の名前を自動的に検索し名前を挿入したOV
Mをプレイする。しかしこの機能は、非利用者の名前に
対応する数字を入れることにより非利用者に対する呼出
しのために利用できるのはもちろんである。 名前発表根源語を発信利用者がオン状態にしなければ、
メツセージの送出し時にプログラムは判断ブロック19
78からN径路に沿い機能ブロック1982に進む。ブ
ロック1982は名前なしに機能ブロック1980のO
VMと同様な標準OVMをプレイする。受信者がそのI
D を入れた後に、プログラムは機能ブロック198
40入力に流れ第13図について述べたように利用者I
D を処理する。これは又、呼出しを利用しないメツセ
ージ送出しのためにプログラムが流れるプログラム点で
ある。たとえば利用者はメツセージ用の自分自身の音声
メイルボックスにアクセスする。 自動メツセージ抹消 よりを処理した後、プログラムは機能ブロック1986
に進み第15図について述べたようにメツセージをリプ
レイする。次でプログラムは判断ブロック1988に進
み、自動メツセージ抹消パラた夕がオン状態になったか
どうかを判断する。 根源語がオン状態になると、プログラムはY径路に沿い
機能ブロック1990に流れる。プログラムのこの点で
、接続を検知し、受信者が電話機を切ると、メツセージ
が自動的に抹消され、又はメツセージの終了時にメツセ
ージが抹消されるようになる。たとえば使用者が極めて
秘密度の高い受信者にメツセージを差向けようとする場
合には、自動メツセージ抹消機能により使用者はメツセ
ージを再生する回数を制限することができる。このよう
にしてこの受信者だけしかメツセージを聞(ことができ
ない。これは又、これ等のメツセージを後の応答のため
に記憶するか又は別の利用者に差向は直すかを発信利用
者に決めさせるメツセージに応用できる。メツセージを
抹消した後、プログラムは機能ブロック1992により
示すようにもとのプログラムにもどる。 自動応答 自動メツセージ抹消機能がオン状態にない場合に、プロ
グラムは判断ブロック1988からN径路に沿い判断ブ
ロック19−9−4に進み、自動応答(297) 機能がオン状態にあるかどうかを判断する。この機能は
、この加入電話で根源語を設定することによりメツセー
ジの録音中に発信利用者が始動する。 自動応答機能がオン状態でなければ、プログラムはN径
路に沿い復帰ブロック1992に流れ、この機能がオン
状態であれば、プログラムはY径路に沿い判断ブロック
1996に流れメツセージを利用者又は非利用者のどら
らに差向けるかを判断する。利用者が呼出しを受ける場
合は、プログラムはY径路に沿い機能ブロック1998
に進み、「あなたの応答を録音するには1をダイヤルし
て下さい。又あなたを飛び越すときは5をダイヤルして
下さい。この場合あなたのメツセージは発信者に自動的
に伝送されます。」のようなOVMをプレイし利用者に
応答するように教示する。 次でプログラムは応答ブロック1999に流れる。メツ
セージを非利用者に差向ける場合にはプログラムはN径
路に沿い機能ブロック2000に流れ非利用者に対し、
「この音であなたの応答を録音して下さい。5秒の沈黙
はあなたの応答の終(’)QQ) りを示します。」のような教示OVMをプレイする。 次でプログラムは機能ブロック2002に進み録音モー
ドをオンにして応答を録音する。次でプログラムは判断
ブロック2004に流れ、VMSが切断として解釈する
5秒の沈黙があるかどうかを判定する。切断が起ってい
なければ、プログラムはN径路に沿って流れ判断ブロッ
ク2004の入力にもどる。切断時にはプログラムはY
径路に沿い機能ブロック2006に進む。ブロック20
06は発信者のメツセージアドレスに応答を蓄積する。 この応答後にプログラムは復帰ブロック1992に進む
。 自動応答機能により発信利用者は、受信者にこの手順を
始めさせないでVMSに命令し応答を自動的に録音する
ことができる。このようにして発信利用者はその音声メ
ツセージで応答を要求しなくてもよ(て適正な根源語を
働かせるだけでよい。 逐次群呼出し 第41図には逐次群呼出しく sGe )と称する機能
の流れ図を示しである。SGOは、利用者が1群の八人
にアクセスしてその各個人にメツセージを逐次に送出す
ことのできる機能である。次でVMSは、メツセージ受
信者がメツセージに応答しなければならない成る与えら
れた経過時間のような成る事象の起るのを成る時限だけ
待つ。この事象後にVMSは、最後の呼出しになるまで
次の呼出しを逐次にプレイする。これはこの群内の全部
のアドレスを呼出し終るまで続く。プログラムは、メツ
セージを記憶し特定の群にこれにメツセージを伝送する
ためにアクセスすることのできるSFCをダイヤルする
発信利用者が開始する。これは機能ブロック2008に
より示しである。次でプログラムは、VMSが利用者の
データベースから群にアクセスする機能ブロック201
0に進む。次でプログラムは機能ブロック2012に進
み、VMSによりこの群内の第1のアドレスを選択して
呼出す。 次でプログラムは判断ブロック2014に進み受信者が
応答したかしないかを判定する。応答してなければプロ
グラムはN径路に沿い判断ブロック2016に進み最大
数の試みを試みたかどうかを判断する。この最大数の試
みは発信利用者が設定する。そうでなければこれ等の最
大数の試みは、一般にVMSにより許容されるものであ
る。最大数の試みを越えない場合には、プログラムはN
径路に沿い機能ブロック2010の入力にもどる。最大
数の試みを試みた場合にはプログラムはY径路に沿って
進む。 受信者が応答すれば、プログラムは判断ブロック201
4からY径路に沿い機能ブロック2018に進み、受信
者に対しメツセージを再生する。次でプログラムは判断
ブロック2020に進み特定の事象が起ったかどうかを
判断する。前記したようにこの事象はたとえば、受信者
が発信利用者に他の手段如より応答できる個別の長さの
時間の経過でもよいし、又はこの事象はVMS VCよ
る応答でもよい。さらに能動的応答を指示する数字を受
信者がダイヤルすることにより群の残りのメンバーにも
はや呼出しを行うことを必要としないような個別の事象
が起る。後述のようにこの場合プログラムから出てもど
るようになる。この事象が起ら(501) なければ、プログラムはN径路に沿い判断ブロック20
200Å力にもどり、進行に先だって事象が起るまで待
つ。ループ機能として示したが、通常プログラムは、主
プログラムにもどり、プログラムのこの特定の点にもど
る前に事象の起るのを待つ。 事象の起った後、プログラムは判断ブロック2020か
らY径路に沿い判断ブロック2022に進み、ブロック
2022で最後のアドレスをダイヤルしたかどうかを尋
ねる。最後のアドレスをダイヤルしてなければ、プログ
ラムはN径路に沿イ機能ブロック2024に進みアドレ
スを増す。 最後のアドレスをダイヤルした場合にはプログラムはY
径路に凸い機能ブロック2026の入力に進み発信者に
肯定応答OVMを送りこの発信者に全部のアドレスをダ
イヤルし終ったことを知らせる。 次でプログラムは復帰ブロック2028を経て主プログ
ラムにもどる。 最後のアドレスをダイヤルじhくてアドレスを増すと、
プログラムは判断ブロック2030に進/7nnX み最大計数を越えたかどうかを判断する。最大計数は、
プログラムに付加的な普偏性を与えるソフトウェアカウ
ンタである。たとえば判断ブロック2020の事象が数
字のような能動的応答で質問に答えるのに1人だけしか
必要としなければ、最大計数カウンタは増算してプログ
ラムが判断ブロック2030からY径路に沿い機能ブロ
ック2026に進み肯定応答CvMを送る。別の例とし
て、週末のヨツトに対し少(とも6人の乗組員を得よう
とする発信利用者がある。この利用者は最高3人を必要
とするだけであるから、3つの能動的応答を必要とする
だけである。3つの能動的応答の入力は最大計数を越え
、次でプログラムから出る。しかし最大を越えなければ
プログラムはN径路に沿い判断ブロック2030から判
断ブロック2010の入力にもどり群の中の次のアドレ
スを選択する。これは、最大量を越えるか又は最後のア
ドレスをダイヤルし終るまで続(。 状態検査 第42図には状態検査と称する機能の流れ図を示しであ
る。状態検査機能により利用者はSFOをダイヤルする
ことによって特殊データの前回に録音したメツセージの
状態に尋ねることができる。 プログラムは機能ブロック2032に入り、次でプログ
ラムは、状態検査のSFOを入れる機能ブロック203
4に進む。次で機能ブロック2036により示すように
「問題のメツセージの日付けをダイヤルして下さい。」
のようなCVMをプレイする。次でプログラムは機能ブ
ロック2038に進む。ブロック2038で利用者はそ
のメツセージを記憶した特定の日付けを入れる。日付け
を入れた後プログラムは機能ブロック2040に進む。 そしてVMSはアドレスを要求するOVMをプレイし。 次で機能ブロック2042により示すようにアドレスを
入れる。次でプログラムは判断ブロック2044に進み
、なおVMSに記憶した呼出しの録音があるかどうかを
判断する。録音がなければ、プログラムはN径路に沿い
機能ブロック2048に進む。ブロック2048では「
あなたの呼出しの録音がありません。」のよりなCvM
をプレイする。次でプログラムは復帰ブロック2050
に進み主プログラムにもどる。 呼出しの既存の録音が存在すれば、プログラムは判断ブ
ロック2044からY径路に沿い判断ブロック2052
に進み問題のメツセージを送出したかどうかを判断する
。メツセージを送出した場合にはプログラムはY径路に
沿って流れ利用者にメツセージを取上げたときを知らせ
る。VMSは「あなたが(日)の(時)に(受信者)に
送った音声メツセージは(日)の(時)に取上げられま
した。」のようなメツセージをプレイする。次でプログ
ラムは復帰ブロック2050に進む。しかしメツセージ
を送出してなければ、プログラムはN径路に沿い機能ブ
ロック2056に進み、利用者に「あなたが(受信者)
に(日)の(時)に送った音声メツセージは取上げられ
ておりません。」のようなメツセージをプレイすること
によりメツセージが送出されてないことを知らせる。次
でプログラムは復帰ブロック2050に進む。状態検査
機能の動作により利用者は特定の日に特定の受(305
) 信者に送ったメツセージの状態について自由に検査する
ことができる。しかし同じ日に若干のメツセージが送ら
れていれば、これ等のメツセージは利用者に逐次に送り
もどされる。 Dより応答遅延 第43図にはDID応答遅延と称する機能に対する流れ
図を示しである。Dより応答遅延機能により利用者はD
ID中継線(前記した)に呼出しを加えそのメツセージ
アドレスの状態について尋ねることができる。メツセー
ジアドレスにメツセージがなければ、VMfGは所定の
時間たとえば4 secだけ応答を遅らせ、利用者は呼
出しを切る機会がある。 しかしメツセージアドレスにメツセージがあれば、電話
機ですぐに応答する。Dより中継線による入呼出しに、
VMSが協働するアドレスを識別するのに使うことので
きる4つの識別数字を先行させる。 これ等の数字は、VMI3により呼出しになお応答して
なくても電話システムから伝送する。呼出しにすぐには
応答しない場合には、入呼出しに応答しな(ても’VM
Sが利用者にそのメイルボックスに音声メツセージのな
いことを指示する。 プログラムは機能ブロック20581「DID応答遅延
」により識別する。次でプログラムは、VMSが入りよ
り中継線にDより数字を受ける機能ブロック2060に
進む。これ等の数字を受けた後、VMSは機能ブロック
2062により示すように第13図に示した手順により
アドレスを処理する。アドレスを処理した後、プログラ
ムはVMSにより含まれる任amのメツセージに対する
アドレスのメツセージアドレスを検査する。メツセージ
がなければ、プログラムは機能ブロック2066にN径
路に沿って進み、Dより呼出しへの応答を約4 sec
だけ遅らせる。この遅延は初めのシステム設計に従って
一層長くても一層短くてもよいのはもちろんである。 アドレスにメツセージがあれば、プログラムはY径路に
沿って流れる。メツセージのないときに応答を4秒だけ
遅らせた後、或はメツセージのあるときにすぐに応答し
た後、プログラムは機能ブロック2068の入力に進む
。ブロック2068ではVMSは、呼出しに応答する応
答監視信号を生じ、ベルが鳴り止む。次でプログラムは
機能ブロック2070 In次ぎ」に進み、次のステッ
プがVMSの呼出しの処理に対する正規の手順であるこ
とを指示する。 FAX(模写電送ファクシミリ)伝送 第44図はFAX伝送と称する機能の流れ図を示す。こ
の機能により利用者はVMEを介し図面及び書類のよう
なデータを伝送することができる。このサブルーチンは
機能ブロック2072により示すようにFAX受入れを
指定するBFCをダイヤルすることにより入れる。次で
プログラムは、「1をダイヤルしFAX群■を入れ、2
をダイヤルしFAX群■を入れ、3をダイヤルしFAX
群■を入れて下さい。」のような教示OVMをプレイす
る機能ブロック2074に進む。次で利用者はFAX受
入れに与えるように適当なプロトコルを指定する数字を
ダイヤルし、機能ブロック2078により示すように入
れようとする近似長さのFAXメツセージを要求するO
VMをプレイする。次で利用者は機能ブロック2080
により示すようにメツセージ長さ数字をダイヤルする。 このようにしてプログラムは機能ブロック2082に進
み、F 20 hc のサンプリング速度に対し1を
ダイヤルし、(速度)サンプリング速度に対し2をダイ
ヤルし、(速度)サンプリング速度に対し6をダイヤル
して下さい。」のような要求OVMをプレイする。この
メツセージを伝送した後、プログラムは、利用者がサン
プリング速度数字をダイヤルする機能ブロック2084
に進む。次でアドレスを、第13図の手順に従ってアド
レスを処理する機能ブロック2086により処理する。 アドレスを処理した後、機能ブロック2088により示
すように「1をダイヤルしあなたのFAXメツセージを
送り、あなたを飛ばすときは5をダイヤルして下さい。 」のような教示CVMを送る。次でプログラムは、II
’AXを伝送する送りブロック2090に進む。FAX
を送るには、利用者は通常その送受器をFAX機の容器
内に挿入し次でこれにより書類を処理する。FAX機は
図形材料を電話回線に沿う伝送に適当な信号にコード(
309) 化する。各FAX機は互に異るサンプリング速度を持つ
から、機能ブロック2084に入力したサンプリング速
度数字によりこのシステムがサンプリング速度の変動を
補償することができる。メツセージを完了した後、利用
者はBFO5をダイヤルしプログラムは出口ブロック2
092に進む。 アナログネットワーク 第2図に示すように2つの各別のVMSの間に2つの通
信モードがある。第1は、これ等のVMSの間にディジ
タルデータを転送することのできるデータリンク48を
介するものであり、第2は公衆電話ネットワーク29を
介するものである。アナログネットワークでは情報の全
部としてルートデータ及びメツセージデータは共に各シ
ステム間で公衆電話ネットワークを経て伝送する。この
手順はアナログネットワークに対する第45図の流れ図
に例示しである。説明のために2つのシステムがあるも
のとする。第1のシステム又はデータを送信し、第2の
システムYはデータを受信する。 機能ブロック2094は、VMSが公衆電話ネツ(31
0) トワークによりYに対する呼出しを始める。次でプログ
ラムは判断ブロック2096に流れ肯定応答押しボタン
信号(ATT )をX及びYのどちらが受信したかを判
断する。ATTはXにX及びYの間で電話接続の行われ
たことを指示する。XがATTを受信しなければ、プロ
グラムはN径路に沿い判断ブロック2096の入力にA
TTを受信するまでもどる。ATTを受信すると、プロ
グラムはY径路に沿い機能ブロック2098に流れる。 ブロック2098ではXは、YVC送信しようとする音
声メツセージの利用者より に対しDTMF 数字を送
る。 Yはこれ等の数字を受は利用者より を妥当化する。 利用者より を妥当化すると、Yは機能ブロック210
0により示すようにATTをXに送る。次でプログラム
は、XがYに受信者のDTMF 数字を送る機能ブロッ
ク2012に進む。Yはこれ等の数字を受は受信者のア
レレスを妥当化し欄ヒブロック2014により示すよう
にふたたびATTをXに送る。次でプログラムは判断ブ
ロック2106に進みYに伝送するのに付加的な受信者
がいるかどうかを判断する。付加的な受信者がいれば、
プログラムはY径路に沿い機能ブロック2101の入力
に進む。ブロック2101ではXが付加的受信者に付加
的DTMF 数字を送る。しかし付加的受信者がいな
ければ、プログラムはN径路に沿い機能ブロック210
8に流れる。ブロック2108ではXが適正な順序のD
TMF 数字なYに伝送しYの録音モードをオン状態に
する。たとえばXはYにアドレスの終りを指示するQ
DTMF 数字を送る。次でXは、Yの録音モードを
オン状態にする’l DTMF数字を送る。次でプログ
ラムは機能ブロック2110に、進み、Xは音声メツセ
ージの話されるテキストを伝送する。 話されるテキストを伝送した後、メツセージの終りを指
示する5のような適正なりTMF 数字を伝送すること
によりXはYの録音モードをオフ状態にする。Yが5の
数字を受けると録音モードを終える。そしてYは、機能
ブロック2112により示すように録音モード終りを指
示するATTなXに送る。次でプログラムは判断ブロッ
ク2114に進み付加的メツセージがあるかどうかを判
断する。 メツセージがあればプログラムはY径路に沿い機能ブロ
ック2098の入力に進み別の利用者にDTMF 数字
を送る。全部のメツセージを伝送すると、プログラムは
判断ブロック2114からそのN径路に沿い、Xが呼出
しを終り停止する判断ブロック2116に流れる。これ
は通常、呼出しの終りを指示する* DTMF 数字
をYに伝送することにより行われる。Yが*を受は取る
と、Yも又停止する。 ハイブリッドネットワーク ハイブリッドネットワークと称する機能により各VME
Iは第2図のデータリンク48と公衆電話ネットワーク
との両方を介して相互に通信することができる。このよ
うにしてVMSにディジタル情報をその伝送のためにア
ナログフォーマットに先ず変換し音声メツセージをアナ
ログフォーマットで伝送しなくても成るデータをディジ
タルモードで伝送する手段を与える。又若干の例ではル
ートデータのような項目のディジタル伝送は、時分割等
のような方法を使い一層早い速度で行われる。ノ・イブ
リットネットワークとディジタルデータリンクネットワ
ークで伝送するディジタルネットワークとの流れ図を第
46図に例示しである。 呼出しは機能ブロック2118により示すようにXによ
り開始しYにより受ける。次でプログラムは、Yが呼出
しに応答するのをXが待つ判断ブロック2120に進む
。プログラムはN径路に沿い判断ブロック2120の入
力に、Yが応答するまで進み、次でY径路に沿い判断ブ
ロック2122に流れ、メツセージ情報を公衆電話ネッ
トワークにより話される音声として送るか又はディジタ
ルデータリンクによりディジタル情報として送るかを判
断する。情報を公衆電話ネットワークにより送る場合に
は、プログラムはN径路に沿い機能ブロック2124に
進む。機能ブロック2124ではXは要求データパケッ
トをディジタルデータリンクに沿いYに送り、公衆電話
ネットワークでメツセージを伝送できるようにする。次
でプログラムは機能ブロック2126に進む。プロック
2126ではYは、情報を受は取ろうとすることを肯定
応答しデータパケットをディジタルデータリンクに沿い
基準番号と共に送る。この基準番号は、全部の肯定応答
データパケットは1つのディジタルデータリンクで送ら
れ、又メツセージは付加的ディジタルデータリンクで送
るから必要である。 メツセージ伝送のモードがディジタルであれば、プログ
ラムは判断ブロック2122からY径路に沿い機能ブロ
ック2128に流れる。ブロック2128ではXは、デ
ィジタルデータリンクに沿いディジタルメツセージを送
ることができるように要求データパックをYに送る。次
でプログラムは機能ブロック2126に進みYから肯定
応答データパケットを受ける。 Yがディジタルデータリンクに沿いディジタル情報を又
は公衆電話ネットワークに沿いアナログ情報を受は取る
状態になることを肯定応答した後、プログラムは判断ブ
ロック2128に進み、Yがメツセージのディジタル伝
送を受けるか又はアナログ伝送を受けるかを判断する。 メツセージが公衆電話ネットワークに沿うアナログであ
れば、プログラムはN径路に沿い、XがYの録音モード
をオン状態にする機能ブロック2130に進む。これは
通常、Xにより数字1をYに送ることにより行われる。 次でプログラムは機能ブロック2132に進む。Xはメ
ツセージと協働する基準番号に対応するDTMF 数
字を送る。基準番号を伝送した後、Xは機能ブロック2
134により示すように話される音声メツセージを伝送
する。話される音声メツセージを伝送した後、Xは機能
ブロック2136により示すようにYの録音モーげをオ
フ状態にする。 メツセージをディジタルデータリンクに沿い伝送しよう
とすれば、プログラムは判断ブロック2128からその
Y径路に沿い機能ブロック2138に進む。ブロック2
138′t−は基準番号を付けられ、メツセージをディ
ジタルデータリンクに沿いディジタル形で送る。メツセ
ージをディジタル形又はアナログ形で受は取るときは、
プログラムは機能ブロック2136又は機能ブロック2
138から機能ブロック2140に進む。ブロック21
40ではXは確認要求データパケットヲYに送りYがメ
ツセージを受けたかどうかを判定する。Yがメツセージ
を受けると、Yは機能ブロック2142により示すよう
に確認データパケットをXにもどす。Xが確認データパ
ケットを受は取った後、プログラムは、Xが呼出しを終
り停止する機能ブロック2143に進む。 第46図について述べた2種類のネットワークはディジ
タルネットワーク又はディジタルデータリンク及び公衆
電話ネットワークの両方に沿い伝送するハイブリッドネ
ットワークである。メツセージのためには、Xが公衆電
話ネットワークを介しYとのもとの接触を開始する必要
がないのはもちろんである。2つのVMS間の相互作用
は全部ディジタルデータリンクを介することができる。 以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで植種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。 rぺ17)
第1図は顧客の多重専用線交換機と電話会社の中央局と
に接続した本発明ボイスメツセージシステムの1実施例
の配線図、第2図は本ボイスメツセージシステムのネッ
トワークの配線図、第6図は第1図及び第2図のボイス
メツセージシステムのブロック線図、第4図は第6図の
ボイスメツセージシステムの呼出しプロセッササブシス
テムのブロック線図、第5図は第4図のサブシステムの
電話送受器を接続する通信ポートインターフェイス、ポ
ートドライバモジュール及び0ODBOのブロック線図
、第6図は第3図のボイスメツセージシステムの事務管
理サブシステムのブロック線図、第7図は第6図のボイ
スメツセージシステムの記憶サブシステムのブロック線
図、第8図は第5図のインターフェイスのポートドライ
バサブシステムのブロック線図、第9図は第8図のサブ
システムのcopgcのブロック線図、第10a図ない
し第10n図は第4図の呼出しプロセッササブシステム
の通信ポートインターンエイスディスクアダプタ及び(
318) ブロック転送パスインターフェイスと第5図の通信ポー
トインターフェイスサブシステムの伸張器と第6図の事
務管理サブシステムのディスクアダプタ及びブロック転
送パスとして機能するプログラマブルユニバーサルコン
トロールポーvの配線図、第11図は本メツセージシス
テムのメツセージ蓄積機能の流れ図、第12図は本メツ
セージシステムのメツセージ保管機能の利用者より処理
サブルーチンの流れ図、第13図は本メツセージシステ
ムのメツセージ保管機能の受信者処理サブルーチンの流
れ図、第14図は本メツセージシステムのメツセージ保
管機能の録音音声メツセージサブルーチンの流れ図、第
15図は本メツセージシステムのメツセージ送出し機能
の流れ図、第16図は本メツセージシステムのメツセー
ジ送出し機能の利用者より 処理サブルーチンの流れ図
、第17図は本メツセージシステムのメツセージ送出し
機能の音声メツセージ・プレイ・サブルーチンノ流し図
、第18図は本メツセージシステムのメツセージ送出し
機能の向は直し特殊機能コードサブルーチンの流れ図、
第19図は本メツセージシステムのメツセージ送出し機
能の応答特殊機能コードの流れ図、第20図は本メツセ
ージシステムのメツセージ送出し機能の保管特殊機能サ
ブルーチンの流れ図、第21図は本メツセージシステム
の照会機能の流れ図である。第22図は本メツセージシ
ステムのソフトウェアの全プログラムの内容の図表、第
23図は本メツセージシステムで実行するプログラムの
制御信号及びデータの流れを示す線図、第24図は事務
管理サブシステムのマスター及びスレーブのプロセッサ
のプログラムの制御信号及びデータの流図、第25a図
ないし第25C図は第9図のC0DEOの配線図、第2
6a図ないし第26h図は第8図のポートドライバサブ
システムの配線図、第27図はメツセージ送出し機能の
変型の流れ図、第28図は第27図の流れ図内のメツセ
ージ受信サブルーチンの流れ図、第29図は第27図の
流れ図内の送信メツセージサブルーチンの流れ図、第3
0図は向は直し機能の流れ図、第31図は利用者変更可
能群コードの流れ図、第32図は自動可変時間走査機能
の流れ図、第33図は沈黙時間圧縮機能の流れ図、第6
4図は編集機能の流れ図、第35図はDID / 工O
H機能の流れ図、第66図はROメツセージアドレス録
音機能の流れ図、第37図はROメツセージアドレスア
クセス機能の流れ図、第38図は個別情報メツセージ機
能の流れ図、第39図は相互作用音声メツセージシステ
ム機能の流れ図、第40図はメツセージ送出し機能の変
型の流れ図である。第41図は逐次群呼出し機能の流れ
図、第42図は状態検査機能の流れ図、第46図はDI
D応答遅延機能の流れ図、第44図はFAX伝送機能の
流れ図、第45図はアナログネットワーク機能の流れ図
、第46図はハイブリッドネットワーク機能の流れ図で
ある。 10・・・音声メツセージシステム、12・・・多重構
内交換機、18・・・オンネット電話機、22・・・中
央局、24・・・オフネット電話機、6o・・・事務管
理サブシステム、62・・・呼出しプロセッササゾシス
テFIG、26f FIG、 26g 手 続 補 正 書(方式) 昭和59年2 月29日 特許庁 長 官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第178407
号−ジシステム 3補正をする者 事件との関係 特許出願人グイエ
ムエクス、インコーパレイテイト4 代 理 人 東
京都港区赤坂1丁目1番14号・溜池東急ビル6 補正
により増加する発明の数
に接続した本発明ボイスメツセージシステムの1実施例
の配線図、第2図は本ボイスメツセージシステムのネッ
トワークの配線図、第6図は第1図及び第2図のボイス
メツセージシステムのブロック線図、第4図は第6図の
ボイスメツセージシステムの呼出しプロセッササブシス
テムのブロック線図、第5図は第4図のサブシステムの
電話送受器を接続する通信ポートインターフェイス、ポ
ートドライバモジュール及び0ODBOのブロック線図
、第6図は第3図のボイスメツセージシステムの事務管
理サブシステムのブロック線図、第7図は第6図のボイ
スメツセージシステムの記憶サブシステムのブロック線
図、第8図は第5図のインターフェイスのポートドライ
バサブシステムのブロック線図、第9図は第8図のサブ
システムのcopgcのブロック線図、第10a図ない
し第10n図は第4図の呼出しプロセッササブシステム
の通信ポートインターンエイスディスクアダプタ及び(
318) ブロック転送パスインターフェイスと第5図の通信ポー
トインターフェイスサブシステムの伸張器と第6図の事
務管理サブシステムのディスクアダプタ及びブロック転
送パスとして機能するプログラマブルユニバーサルコン
トロールポーvの配線図、第11図は本メツセージシス
テムのメツセージ蓄積機能の流れ図、第12図は本メツ
セージシステムのメツセージ保管機能の利用者より処理
サブルーチンの流れ図、第13図は本メツセージシステ
ムのメツセージ保管機能の受信者処理サブルーチンの流
れ図、第14図は本メツセージシステムのメツセージ保
管機能の録音音声メツセージサブルーチンの流れ図、第
15図は本メツセージシステムのメツセージ送出し機能
の流れ図、第16図は本メツセージシステムのメツセー
ジ送出し機能の利用者より 処理サブルーチンの流れ図
、第17図は本メツセージシステムのメツセージ送出し
機能の音声メツセージ・プレイ・サブルーチンノ流し図
、第18図は本メツセージシステムのメツセージ送出し
機能の向は直し特殊機能コードサブルーチンの流れ図、
第19図は本メツセージシステムのメツセージ送出し機
能の応答特殊機能コードの流れ図、第20図は本メツセ
ージシステムのメツセージ送出し機能の保管特殊機能サ
ブルーチンの流れ図、第21図は本メツセージシステム
の照会機能の流れ図である。第22図は本メツセージシ
ステムのソフトウェアの全プログラムの内容の図表、第
23図は本メツセージシステムで実行するプログラムの
制御信号及びデータの流れを示す線図、第24図は事務
管理サブシステムのマスター及びスレーブのプロセッサ
のプログラムの制御信号及びデータの流図、第25a図
ないし第25C図は第9図のC0DEOの配線図、第2
6a図ないし第26h図は第8図のポートドライバサブ
システムの配線図、第27図はメツセージ送出し機能の
変型の流れ図、第28図は第27図の流れ図内のメツセ
ージ受信サブルーチンの流れ図、第29図は第27図の
流れ図内の送信メツセージサブルーチンの流れ図、第3
0図は向は直し機能の流れ図、第31図は利用者変更可
能群コードの流れ図、第32図は自動可変時間走査機能
の流れ図、第33図は沈黙時間圧縮機能の流れ図、第6
4図は編集機能の流れ図、第35図はDID / 工O
H機能の流れ図、第66図はROメツセージアドレス録
音機能の流れ図、第37図はROメツセージアドレスア
クセス機能の流れ図、第38図は個別情報メツセージ機
能の流れ図、第39図は相互作用音声メツセージシステ
ム機能の流れ図、第40図はメツセージ送出し機能の変
型の流れ図である。第41図は逐次群呼出し機能の流れ
図、第42図は状態検査機能の流れ図、第46図はDI
D応答遅延機能の流れ図、第44図はFAX伝送機能の
流れ図、第45図はアナログネットワーク機能の流れ図
、第46図はハイブリッドネットワーク機能の流れ図で
ある。 10・・・音声メツセージシステム、12・・・多重構
内交換機、18・・・オンネット電話機、22・・・中
央局、24・・・オフネット電話機、6o・・・事務管
理サブシステム、62・・・呼出しプロセッササゾシス
テFIG、26f FIG、 26g 手 続 補 正 書(方式) 昭和59年2 月29日 特許庁 長 官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第178407
号−ジシステム 3補正をする者 事件との関係 特許出願人グイエ
ムエクス、インコーパレイテイト4 代 理 人 東
京都港区赤坂1丁目1番14号・溜池東急ビル6 補正
により増加する発明の数
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)発信利用者の電話機構から記憶場所にアナログ信
号を伝送し、前記発信利用者の電話設備から受は取るア
ナログ情報のディジタル表示を記憶し、これ等の記憶し
たディジタル表示に対する制限したアクセスを非発信利
用者により可能廻し、前記発信利用者電話設備を介して
前記発信利用者により前記非発信利用者の制限したアク
セスを制御し、前記記憶したディジタル表示をアナログ
情報に変換し、このアナログ情報を非発信利用者に伝送
することから成る、利用者の電話設備からアナログ情報
を受取り、記憶し、送り出す方法。 (2)発信利用者の電話設備から記憶場所にアナログは
号を伝送し、前記発信不U用者の電話設備から(1) 受ケ取るアナログ清報のディジタル表示を記憶し、テン
プレート協働の待ち行列フォーマット及びルートデータ
に配置した一連の音声メツセージを持つテンプレートを
発信利用者が入力できるようにし、前記の記憶したディ
ジタル表示に対する制限1〜だアクセスを制限したアク
セス利用者により、可能に、前記制限したアクセス利用
者のアクセス範囲を、前記発信利用者により制御し前記
テンプレート内の音声メツセージを受取るよって限定し
、前記アナログ情報の記憶したディジタル表示をアクセ
スし、前記の記憶したディジタル表示からアクセスした
アナログ情報をアナログフォーマットで再生し、この再
生したアナログ情報を発信利用者又は非発信利用者の電
話局に逐次に伝送することから成る、利用者及び制限し
た利用者の電話機構からアナログ情報を受は取り、記憶
1−1送り出す方法。 (3)利用者の電話設備から記憶場所にアナログ信号を
伝送し、前記利用者電話設備から受は取るアナログ清報
のディジタル表示を記憶し、これ等の(2) 記憶したディジタル表示による制限したアクセスを選定
した非利用者により可能にし、この制限したアクセスの
範囲を前記利用者電話設備を介して前記利用者により制
御し、前記アナログ情報の記憶したディジタル表示にア
クセスし、この記憶したディジタル表示からアクセスし
たアナログ情報をアナログフォーマットで再生し、この
再生したアナログ情報を利用者又は選定した非利用者の
電話局に逐次に伝送することから成る、利用者及び非利
用者の電話機構からアナログ情報を受は取り、記憶し、
送り出す方法。 (4) 制限したアクセスを可能にするに当たり、1
人だけの利用者により供給されこの1人の利用者の制御
だけによりアクセスできる受信専用アナログ情報のディ
ジタル表示を記憶し、1人の利用者により制御され選定
した非利用者によりメツセージシステムアクセスができ
るようにし、選定した非利用者により受信専用アナログ
情報の記憶したディジタル表示にアクセスし、選定した
非利用者の電話機を介して入力するアナログ信号に応答
しく3) て受信専用アナログ清報をアナログフォーマットで再生
し、選定した非利用者に受信専用の選定したアナログ情
報を逐次((伝送する特許請求の範囲第(1)項記載の
アナログ清報を受は取り、記憶し、送り出す方法。 (5) 受信専用の選定したアナログ情報を選定した
非利用者に伝送した後前もって録音した応答アナログ督
促信号を選定した非利用者に送り、選定した非利用者に
より供給する応答アナログ情報のディジタル表示を前も
って録音した応督促信号に応答して記憶し、応答アナロ
グ情報のこのディジタル表示に1人の利用者だけがアク
セスできるようにする特許請求の範囲第(4)項記載の
、アナログ情報を受は取り、記憶1−1送り出す方法。 (6) 応答して供給するアナログ情報のj41始を
刻時し、応答アナログ清報が所定の時間間隔((わたり
供給されなければ利用者の電話設備から自動的にメツセ
ージシステム切断を行う特許請求の範囲第(4)項記載
の、アナログ情報を受は取り、記憶し、送り出す方法。 (4) (7)電子通信メツセージシステムの動作を制御する電
子ディジタル信号処理手段と、この電子ディジタル信号
処理手段により制御され選定した受信者に径路指定する
第1の部分とルートデータを定める第2の部分とから成
るアナログ情報のディジタル表示を記憶するディジタル
メモリーと、利用者がその電話設備から伝送するアナロ
グ信号を介してメツセージシステムアクセスができるよ
うにする利用者アクセス手段と、選定した非利用者がそ
の電話設備を介し、利用者電話機を経て入力する信号に
より利用者がアクセス範囲を制御する制限したメツセー
ジシステムアクセスができるようにする非利用者アクセ
ス手段と、前記メモリーに前記利用者電話設備から受け
るアナログ情報の前記第1部分のディジタル表示を記憶
する第1の手段と、前記メモリーに前記利用者電話設備
から受は取るアナログ情報の前記第2部分のディジタル
表示を記憶する第2の手段と、特定のルートデータに協
働するアナログ情報の第1部分の前記の記憶したディジ
タル表示にアクセスするアクセス手(5) 段と、前記の記憶したディジタル表示から前記のアナロ
グ情報の第1の部分をアナログフォーマットで再生する
再生手段と、@記の再生したアナログ清報を前記の選定
した受信者の電話局に逐次に伝送する伝送手段とを包含
する、利用者及び非利用者の電話機構からアナログ情報
を受は取り、記憶し、送り出す電子通信メツセージシス
テム。 (8)非利用者アクセス手段を、電子ディジタル処理手
段により制御され受信専用アナログ情報のディジタル表
示を記憶し前記受信専用アナログ情報を1人だけの利用
者が供給しこの1人の利用者の制御だけによりアクセス
できるよう知した第2のディジタルメモリーと、前記の
選定した非利用者によるメツセージシステムアクセスが
でき前記の1人の利用者により制御する利用者被制御手
段と。 前記第2メモリーに前記の受信専用アナログ情報のディ
ジタル表示を記憶する記憶手段と、前記の選定した非利
用者だけにより動作でき前記の受信専用アナログ情報の
記憶したディジタル表示にアクセスする手段と前記の選
定した非利用者の電話(6) 機を介して入力するアナログ信号に応答して前付専用ア
ナログ情報をアナログフォーマットで再生する再生手段
と、前記の選定した非利用者に前記の受信専用の選定し
たアナログ情報を逐次に伝送する伝送手段とにより構成
した特許請求の範囲第(7)項記載アナログ情報を受は
取り、記憶し、送り出す電子通信メツセージシステム。 (9) 利用者被制御手段に、利用者の電話設備への
呼出しを1人の利用者がアクセス範囲を制御するメツセ
ージシステム自動アクセスのできる電話局に送る送り手
段を設けた特許請求の範囲第(8)項記載の、アナログ
情報を受は取り、記憶し、送り出す電子通信メツセージ
システム。 (10) 受信専用の選定したアナログ情報を選定し
た非利用者に伝送した後、この選定した非利用者に前も
って録音した応答アナログ督促信号を出力する利用者被
制御手段と、1人の利用者だけがアクセスでき前記の選
定した非利用者が前記の前もって録音した応答督促信号
に応答して供給する応答アナログ情報のディジタル表示
を記憶する記憶子(7) 段とを備えた特許請求の範囲第で51項記載の、アナロ
グ情報を受は取り、記憶し、送り出す電子通信メツセー
ジシステム。 (印 受信専用アナログ情報として音声メツ七−ジを使
った特許請求の直門第(10)項記載の、アナログ情報
を受は取り、記憶し、送り出す電子通信メツセージシス
テム。 (12) 応答して供給する受信専用アナログ情報と
して音声メツセージを使った特許請求の範囲第(1o)
項記載の、アナログ情報を受は取り、記憶し、送り出す
電子通信メツセージシステム。 (13)応答して供給するアナログ情報の開始を刻時す
るタイマを備え、このタイマにより所定の間隔にわたり
応答アナログ情報が供給されない場合に利用者の電話設
備から自動的にメツセージシステム切断ができるように
した特許請求の範囲第(9)項記載のアナログ情報を受
は取り、記憶し、送り出す電子通信メツセージシステム
。 (14) 非利用者アクセス手段を、それぞれ選定し
た非利用者と協働し1人の利用者がアクセスするこ(8
) とができ電子ディジタル信号処理手段により制御され1
人の利用者だけが入力する受信専用アナログ情報のディ
ジタル表示を記憶する複数の第2のディジタルメモリー
と、前記の1人の利用者により制御され選定した非利用
者の加入電話から制限したメツセージシステムアクセス
のできる利用者被制御手段と、前記各第2メモリーに前
記受信専用アナログ情報のディジタル表示を記憶する記
憶手段と、単一の前記の選定した利用者により前記の受
信専用アナログ情報の記憶した各ディジタル表示をアク
セスするアクセス手段と、前記の第2メモリーに記憶し
た受信専用アナログ情報をアナログフォーマットで再生
する再生手段と、前記の非利用者の電話局からのアナロ
グ信号に応答して前記各第2メモリーから前記の選定し
た非利用者に再生したアナログ情報を逐次に伝送する伝
送手段と、前記の選定した非利用者の加入電話から受け
1人の利用者だけがアクセスできる非利用者発信アナロ
グ隋報を記憶する記憶手段とにより構成した特許請求の
範囲第(4)項記載の、アナログ情報(9) を受は取り、記憶し、送り出す電子通信メツセージシス
テム。 (1511人の利用者が選定した非利用者のメツセージ
システムアクセスを抑止する抑止手段を備えた特許請求
の範囲第(14)項記載の、アナログ情報を受は取り、
記憶し、送り出す電子通信メツセージシステム。 06)受信専用アナログ情報を選定した非利用者に伝送
した後、この選定した非利用者に前もって録音したアナ
ログ督促信号を出力する利用者被制御手段と、前記の前
もって録音した督促信号に応答して前記の選定した非利
用者により供給され1人の利用者だけがアクセスするこ
とのできる応答アナログ情報のディジタル表示を記憶す
る記憶手段とを備えた特許請求の範囲第(14)項記載
の、アナログ情報を受は取り、記憶し、送り出す電子通
信メツセージシステム。 0η アナログ情報として音声メツセージを使った特許
請求の範囲第α4項記載のアナログ情報を受は取り、記
憶し、送り出す電子通信メツセージシス(10) テム。 (I8)選定した非利用者の電話局からのアナログ信号
に応答して応答アナログ情報をディジタルメモリーに記
憶する非利用者被制御手段と、1人の利用者だけがアク
セスすることのできる応答アナログ情報に前記の1人の
利用者のルートデータを協働させる手段とを備えた特許
請求の範囲第(13)項記載のアナログ情報を受は取り
、記憶し、送り出す電子通信メツセージシステム。 Q9 メツセージシステム動作を制御する電子ディジ
タル信号処理手段と、この電子ディジタル信号処理手段
により制御され選定した受信者に径路指定する第1の部
分とルートデータを定める第2の部分とから成るアナロ
グ情報のディジタル表示を記憶するディジタルメモリー
と、利用者がその電話設備から伝送するアナログ信号に
よってメツセージシステムアクセスのできる利用者アク
セス手段と、前記電子ディジタル処理手段により制御さ
れ1人の利用者だけが供給しこの1人の利用者がアクセ
スを制御する受信専用アナログ情報のディジタル表示を
記憶する第2のディジタルメモリーと、前記の1人の利
用者により制御さh選定した非利用者がメツセージシス
テムアクセスのできる利用者被制御手段と、前記第2メ
モリーに@記受信専用アナログ情報のディジタル表示を
記憶する記憶手段と、前記の選定した非利用者により動
作でき前記の選定したアナログ情報の記憶したディジタ
ル表示にアクセスする手段と、前記の選定した非利用者
の加入電話を経て入力するアナログ信号に応答して前記
受信専用アナログ情報を再生する再生手段と、前記の受
信専用の選定したアナログ情報を前記の選定した非利用
者に逐次に伝送する伝送手段と、前記メモリーに前記利
用者電話設備から受は取るアナログ・情報の第1部分の
ディジタル表示を記憶する第1の記憶手段と、前記メモ
リーに前記利用者電話設備から受は取るアナログ情報の
第2部分の表示を記憶する第2の記憶手段と、特定のル
ートデータに協働するアナログ情報第1部分の前記の記
憶したディジタル表示にアクセスするアクセス手段と、
前記の記憶したディジタル表示から前記アナログ情報第
1部分をアナログフォーマットで再生する再生手段と、
再生したアナログ情報を前記の選定した受信者の加入電
話に逐次に伝送する伝送手段とを包含する、利用者電話
設備からアナログ情報を受は取り、記憶し、送り出す電
子通信メツセージシステム。 (2〔構内交換機又は中央局に結合され利用者の電話設
備からアナログ情報を受は取り、記憶し、送り出す電信
通信メツセージシステムにおいて、発信利用者の電話設
備から記憶場所にアナログ信号を伝送する伝送手段と、
前記発信利用者電話設備から受は取るアナログ情報のデ
ィジタル表示を記憶する記憶手段と、記憶したディジタ
ル表示に非発信利用者が前記利用者電話設備を介し発信
利用者カアクセス範囲を制御する制限したアクセスので
きるようにする手段と、記憶したディジタル表示をアナ
ログ情報罠変換する変換手段と、前記アナログ情報を前
記非発信利用者に伝送する伝送手段とを包含する電子通
信メツセージシステム。 CI!I) 構内交換機又は中央局に結合され利用者
の電(16) 諸設備からアテロ2グ情報を受は取り、記憶し、送り出
す電子通信メツセージシステムにおいて、電子通信メツ
セージシステム動作を制御する電子ディジタル信号処理
手段と、この電子ディジタル信号処理手段により制御さ
れ選定した受信者の加入電話に径路指定する第1の部分
とルートデータを定める第2の部分とから成るアナログ
情報のディジタル表示を記憶するディジタルメモリーと
、利用者の電話設備から伝送するアナログ信号を介して
メツセージシステムアクセスのできるようにする手段と
、前記メモリーに前記利用者電話設備から受は取るアナ
ログ情報の前記第1部分のディジタル表示を記憶する第
1の記憶手段と、前記メモリーに前記利用者電話設備か
ら受は取るアナログ情報の前記第2部分のディジタル表
示を記憶する第2の記憶手段と、発信利用者がその電話
機を介して人力する信号によってアクセス範囲を制御す
る制限したアクセスに対し複数の他の選定した非発信利
用者が発信利用者からの選定したアナログ情報を記憶す
る記憶手段と、特定のルートデータ(14) に協#Jするアナログ情報の第1部分のディジタル表示
にアクセスするアクセス手段と、前記の記憶したディジ
タル表示からアナログ情報の第1部分をアナログフォー
マットで再生する再生手段と、再生したアナログ情報を
前記の選定した受信者の加入電話に逐次に伝送する伝送
手段とを包含する電子通信メツセージシステム。 (22選定した情報を記憶する記憶手段を、電子ディジ
タル信号処理手段により制御され選定した情報のディジ
タル表示を記憶し発信利用者とだけ協働しアクセス範囲
をこの発信利用者の制御のもとにl−て複数の非発信利
用者がアクセスできる第2のディジタルメモリーと、こ
の第2ディジタルメモリーに前記発信利用者により選定
した情報のディジタル表示を記憶する記憶手段と、選定
した非発信利用者の電話機を介して入力するアナログ信
号に応答して前記の選定したアナログ情報を再生する再
生手段とにより構成した特許請求の範囲第2p項記載の
、アナログ情報を受は取り、記憶し、送り出す電子通信
メツセージシステム。 (ハ)アクセス手段にさらに、非発信利用者がディジタ
ルメモリーに応答アナログ情報のディジタル表示を記憶
し発信利用者を径路指定する手段を設け、この手段を前
記発信利用者がその電話機を介して伝送するアナログ信
号1(より始動するように1〜だ特許請求の範囲第(イ
)項記載の、アナログ情報を受は取り、記憶し、送り出
す電子通信メツセージシステム。 (ハ)応答アナログ情報のディジタル表示を記憶する記
憶手段を、再生した選定アナログ情報を非発信利用者に
伝送した接地の非発信利用者に前もって録音したアナロ
グ督促信号を出力する出力手段と、ディジタルメモリー
に前もって録音した督促信号に応答して前記非発信利用
者が供給する応答アナログ情報のディジタル表示を記憶
する記憶手段と、応答アナログ情報を発信利用者に径路
指定する手段とにより・構成した特許請求の範囲第□□
□項記載の、アナログ情報を受は取り、記憶し、送り出
す成子通信メツセージシステム。 (イ)第2デイジタルメモリーに発信利用者が記憶した
選定したアナログ情報の部分を抹消する手段を備えた特
許請求の範囲第−項記載の、アナログ情報を受は取り、
記憶し、送り出す電子通信メツセージシステム。 (至)非発信利用者の電話機を介し伝送したアナログ信
号に応答して前記非発信利用者により選定アナログ情報
の選定した部分だけにアクセスする手段を備えた特許請
求の範囲第□□□項記載の、アナログ情報を受は取り、
記憶し、送り出す電子通信メツセージシステム。 翰 構内交換機又は中央局に結合され利用者の電話機構
からアナログ情報を受は取り、記憶し、送り出す電子通
信システムにおいて、メツセージシステム動作を制御す
る電子ディジタル信号処理手段と、この電子ディジタル
信号処理手段により制御され選定した受信者の加入電話
に径路指定する第1の部分とルートデータを定める第2
の部分とから成るアナログ情報のディジタル表示を記憶
する第1のディジタルメモリーと、利用者電話設備から
伝送するアナログ信号によりメツセージシス(17) テムアクセスができるようにする手段と、メモリーに前
記利用者電話設備から受は取るアナログ情報の第1及び
第2の部分のディジタル表示を記憶する記憶手段と、前
記ディジタル信号処理手段により制御され発信利用者か
らの選定したアナログ情報のディジタル表示を記憶l〜
前記発信利用者とだけ協働し前記発信利用者の制御によ
りアクセスすることのできる第2のディジタルメモリー
と、この第2メモリーに前記発信利用者による選定した
アナログ情報のディジタル表示を記憶する記憶手段と、
選定した非発信利用者だけにより動作でき前記の選定し
たアナログ情報の記憶したディジタル表示にアクセスす
る手段と、前記の選定した非発信利用者の電話機を介し
入力するアナログ信号に応答して選定した情報をアナロ
グフォーマットで再生する再生手段と、前記の選定した
アナログ情報を前記の選定した非発信利用者に逐次に伝
送する伝送手段と、特定のルートデータに協働するアナ
ログ情報の前記第1部分のディジタル表示証アクセスす
るアクセス手段と、記憶したディジ(18) タル表示からアナログ情報の前記第1部分をアナログフ
ォーマットで再生する再生手段と、再生したアナログ情
報を前記の選定した受信者の電話局に逐次に伝送する伝
送手段とを包含する電子通信システム。 (ハ)再生した選定アナログ情報を非発信利用者に伝送
した後前もって録音したアナログ督促信号を前記非発信
利用者に出力する出力手段と、前記の前もって録音した
督促信号に応答して前記非発信利用者により供給するア
ナログ情報のディジタル表示をディジタルメモリーに記
憶する記憶手段と、応答アナログ情報を発信利用者に経
路指定する手段とを備えた特許請求の範囲第(5)項記
載の、アナログ情報を受は取り、記憶し、送り出す電子
通信システム。 翰 メツセージシステム動作を制御する電子ディジタル
信号処理手段と、この電子ディジタル信号処理手段によ
り制御され選定した受信者に径路指定する第1の部分と
ルートデータを定める第2の部分とから成るアナログ情
報のディジタル表示を記憶する第1のディジタルメモリ
ーと、利用者の電話設備から伝送するアナログ信号によ
り利用者がメツセージシステムアクセスのできる利用者
アクセス手段と、前記電子ディジタル信号処理により制
御されそれぞれ選定した非利用者と協働し1人の利用者
と前記の選定した非利用者とだけがアクセスすることの
できる複数の第2デイジタルメモリーと、これ等の各第
2デイジタルメモリーに前記の1人の利用者だけが入力
する受信専用アナログ情報のディジタル表示を記憶する
記憶手段と、前記の1人の利用者により制御され前記の
選定した非利用者の電話局から制限したメツセージシス
テムアクセスができるようにする利用者波ff1lJ御
手段と、前記の選定した利用者により前記受信専用7r
ナログ清報の前記の記憶したディジタル表示にアクセス
するアクセス手段と、前記第2メモリーに記憶した前記
受信専用アナログ情報をアナログフォーマットで再生す
る再生手段と、前記非利用者電話局からのアナログ信号
に応答して前記第2メモリーから前記の選定した非利用
者に再生した受信専用アナログ情報を逐次に伝送する伝
送手段と、前記第1デイジタルメモリーに前記の選定し
た非利用者の加入電話から受は前記の1人の利用者だけ
がアクセスできる非利用者発信アナログ情報を記憶する
記憶手段と、前記第1メモリーで特定のルートデータに
協働するアナログ情報の第1部分の前記の記憶したディ
ジタル表示にアクセスするアクセス手段と、前記の記憶
したディジタル表示からアナログ情報の前記第1部分を
アナログフォーマットで再生する再生手段と、再生した
アナログ情報を前記の選定した受信者の加入電話に逐次
に伝送する伝送手段とを包含する電子通信メツセージシ
ステム。 (7) メツセージシステム動作を制御する電子ディジ
タル信号処理手段と、この電子ディジタル信号処理手段
により制御され選定した受信者に径路指定する音声メツ
セージとルートデータとから成るアナログ情報のディジ
タル表示を記憶するディジタルメモリーと、利用者の電
話設備から伝送する信号により利用者がメツセージシス
テムアクセス(21) のできるようにする利用者アクセス手段と、待ち行列フ
ォーマットに配置した複数の音声メッセージヲ持つテン
プレートとこのテンプレートに協働するルートデータと
を発信利用者が入力できるようにする入力手段と、非利
用者の電話設備を介し選定した限定利用者により、限定
アクセス範囲を利用者に制御され前記テンプレート内I
C含まれろ音声信号を受は取り、前記発信利用者だけに
径路指定する応答アナログ情報に応答するように限定し
たメツセージシステム限定アクセスができるようにする
限定利用者アクセス手段と、前記メモリーに利用者電話
設備から受ける前記音声メツセージのディジタル表示を
記憶する第1の記憶手段と、前記メモリーに利用者電話
設備から受は取る前記ルートデータのディジタル表示を
記憶する第2の記憶手段と、特定のルートデータに協働
する前記音声メツセージの前記の記憶したディジタル表
示にアクセスするアクセス手段と、前記の記憶したディ
ジタル表示から音声メツセージをアナログフォーマット
で再生する再生手段と°、再生したアナ(22) ログ情報を前記の選定した受信者の電話局に逐次に伝送
する伝送手段とを包含する、利用者及び限定利用者の電
話設備からアナログ情報を受は取り、記憶し、送り出す
電子通信メツ七−ゾシステム。 01)複数の音声メツセージとして、選定した一連のア
ナログ督促信号を使った特許請求の範囲第(7)項記載
の、アナログ情報を受は取り、記憶し、送り出ス′成子
通信メツセージシステム。 0埠 限定利用者アクセス手段を、限定非利用者により
テンプレート内の音声メツセージだけのディジタル表示
にアクセスするアクセス手段と、督促信号内の各音声メ
ツセージを逐次に伝送する伝送手段と、テンプレート内
の各別の音声メツセージの伝送の間に休止しアクセスす
る限定利用者が応答アナログ情報を生ずることができる
ようにした手段と、ディジタルメモリー内に応答アナロ
グ情報のディジタル表示を記憶し発信利用者だけに伝送
するようにした記憶手段とにより構成した特許請求の範
囲第(7)項記載の、アナログ情報を受は取り、記憶し
、送り出す電信通信メツセージシステム。 03 応答アナログ情報として音声メツセージを使っ
た特許請求の範囲第(,3つ項記載の、アナログ情報を
受は取り、記憶1−1送り出す電子通信メツセージシス
テム。 ■ 応答アナログ情報として音声信号を使った特許請求
の範囲第に)項記載の、アナログ情報を受は取り、記憶
し、送り出す電子通信メツセージシステム。 (至) アクセスする限定利用者によりテンプレート内
の音声メツセージの伝送の順序を制御する手段を備えた
特許請求の範囲第働項記載の、アナログ情報を受は取り
、記憶し、送り出す電子通信メツセージシステム。 (ト) アクセスする限定非利用者からの応答アナログ
・情報に含まれろ情報により、テンプレート内の複数の
音声メツセージの伝送の順序を調整する手段を備えた特
許請求の範囲第02項記載の、アナログ情報を受は取り
、記憶し、送り出す電子通信メツセージシステム。 (ロ) メツセージシステム動作を制御する電子ディジ
タル信号処理手段と、この電子ディジタル信号処理手段
により制御され選定した受信者に径路指定する音声メツ
セージと協働ルートデータとから成るアナログ情報のデ
ィジタル情報を記憶するディジタルメモリーと、利用者
の電話設備から伝送する信号を介して利用者がメツセー
ジシステムアクセスのできるようにする利用者アクセス
手1段と、待ち行列フォーマットに配置した一連の音声
メツセージを持つテンプレートとこのテンプレートに8
!I働するルートデータとを発信利用者が入力できるよ
うにする入力手段と、限定した利用者により前記テンプ
レート内の音声メツセージだけのディジタル表示にアク
セスするアクセス手段と、前記テンプレート内の音声メ
ツセージをアナログフォーマットで再生する再生手段と
督促信号内の各音声メツセージを逐次に伝送する伝送手
段と、前記テンプレート内の各別の音声メツセージの伝
送の間で休止しアクセスする限定利用者が応答アナログ
情報を生ずることができるようにする手段と、(25) 前記発信利用者だけがアクセスするように前記ディジタ
ルメモリー内に前記応答アナログ情報のディジタル表示
を記憶する記憶手段と、前記メモリーに利用者電話機構
から受ける前記音声メツセージのディジタル表示を記憶
する第1の記憶手段と、前記メモリーに利用者電話設備
から受は取る前記ルートデータのディジタル表示を記憶
する第2の記憶手段と、特定のルートデータに協働する
前記音声メツセージの前記ディジタル表示にアクセスす
るアクセス手段と、記憶したディジタル表示から音声メ
ツセージをアナログフォーマットで再生する再生手段と
、前記の選定した受信者の加入電話に再生したアナログ
情報を逐次に伝送する伝送手段とを包含する、利用者及
び限定利用者の電話設備からアナログ情報を受は取り、
記憶し、送り出ス電子通信メツセージシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US427687 | 1982-09-29 | ||
US06/427,687 US4585906A (en) | 1979-11-26 | 1982-09-29 | Electronic audio communication system with user controlled message address |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59134958A true JPS59134958A (ja) | 1984-08-02 |
Family
ID=23695846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17840783A Pending JPS59134958A (ja) | 1982-09-29 | 1983-09-28 | アナログ情報を受け取り、記憶し、送り出す方法及び電子通信メツセ−ジシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59134958A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58178408A (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-19 | Omron Tateisi Electronics Co | 模擬実行機能を備えたプログラマブル・コントロ−ラ |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP17840783A patent/JPS59134958A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58178408A (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-19 | Omron Tateisi Electronics Co | 模擬実行機能を備えたプログラマブル・コントロ−ラ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4757525A (en) | Electronic audio communications system with voice command features | |
US4761807A (en) | Electronic audio communications system with voice authentication features | |
US4640991A (en) | Electronic audio communications systems network | |
US4602129A (en) | Electronic audio communications system with versatile message delivery | |
US4580012A (en) | Electronic audio communications system with automatic user access features | |
US4581486A (en) | Electronic audio communications system with user accessible message groups | |
US4652700A (en) | Electronic audio communications system with versatile user accessibility | |
US5121421A (en) | Interactive telephone communication system for hearing-impaired person | |
JPH08506460A (ja) | 複数の電話チャンネルを音声電話会議接続するための方法および装置 | |
US9225841B2 (en) | Method and system for selecting and navigating to call examples for playback or analysis | |
US6078579A (en) | Telephonic systems for communication over computer networks | |
EP0106575A2 (en) | Electronic audio communication system with user controlled message address | |
US5448618A (en) | Emergency mobilization system | |
Baldwin | The history of the telephone in the United Kingdom | |
CN207968537U (zh) | 一种居家养老服务网络系统 | |
Goldstein | The Best of 2600 | |
EP0341800B1 (en) | Electronic audio communication system with user controlled message address | |
JPS59134958A (ja) | アナログ情報を受け取り、記憶し、送り出す方法及び電子通信メツセ−ジシステム | |
JPH1115902A (ja) | 施設予約方式 | |
JPH06505141A (ja) | デジタル通信システム用の交換技術用のサーバ | |
Fischell et al. | Interactive voice technology applications | |
JPS59134959A (ja) | 情報を受け取り、記憶し、送り出す方法及び電子通信メツセ−ジシステム | |
Green | The impact of technology upon women's work in the telephone industry, 1880-1980 | |
JPS59500944A (ja) | 自動対話型会議装置 | |
Bernard | The long distance feeling: a history of the telecommunications workers union |