JPS5913489A - 過電流保護回路 - Google Patents
過電流保護回路Info
- Publication number
- JPS5913489A JPS5913489A JP57122650A JP12265082A JPS5913489A JP S5913489 A JPS5913489 A JP S5913489A JP 57122650 A JP57122650 A JP 57122650A JP 12265082 A JP12265082 A JP 12265082A JP S5913489 A JPS5913489 A JP S5913489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- current
- turned
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/04—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
Landscapes
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は加入者回路のに果合信号送出回路及びE&M)
ランクのMm信号送出回路に使用される過電流制御方式
に関するものである。
ランクのMm信号送出回路に使用される過電流制御方式
に関するものである。
(2)従来技術と問題点
従来の過電流保護方式としては、ダイオード定電流方式
と、電圧検出遮断方式とがある。これを第1図、第2図
に示す。
と、電圧検出遮断方式とがある。これを第1図、第2図
に示す。
まず、ダイオード定電a方式第1図は、地絡が生じた場
合ツェナーダイオードDolによって電圧V+に抑える
ことによりR,の両端の電圧が一定になり、I R1+
I C+ が一定になる。この時のT R+のコレ
クタ損失pcの最大値CJ5はぼ次式のようになる。
合ツェナーダイオードDolによって電圧V+に抑える
ことによりR,の両端の電圧が一定になり、I R1+
I C+ が一定になる。この時のT R+のコレ
クタ損失pcの最大値CJ5はぼ次式のようになる。
P c = (Vz D−VB E)/R,XVB B
(VZD:ツェナー電圧、VBF!+ペース・エミッタ
間電圧、VBB:供給電圧) この式で与えらnる電力にTRolが耐え得る様な設計
が必要となるが、通常、大きな電力となり地絡時以外の
時のコレクタ胃1力損失との差が大きく、不経済な設計
となることが多い。
(VZD:ツェナー電圧、VBF!+ペース・エミッタ
間電圧、VBB:供給電圧) この式で与えらnる電力にTRolが耐え得る様な設計
が必要となるが、通常、大きな電力となり地絡時以外の
時のコレクタ胃1力損失との差が大きく、不経済な設計
となることが多い。
次に電圧検出遮断方式(第2図)は通常VBB(−48
V)供給状態では、TRo+のVCFは低電圧であり、
地絡が生じた場合T R,o□のyca電圧が大きくな
りある電圧になるとTRo2 が動作し、ON状態に
なり、TRo、 に流れるベース電流JB、を遮断し
TRo□をOFFさせる。
V)供給状態では、TRo+のVCFは低電圧であり、
地絡が生じた場合T R,o□のyca電圧が大きくな
りある電圧になるとTRo2 が動作し、ON状態に
なり、TRo、 に流れるベース電流JB、を遮断し
TRo□をOFFさせる。
その時をこけTRo、が動作を始める電流が規定できな
い為に低抵抗を通して、地絡をした場合、T Ro 1
のコレクタ損失電力を越えているにもかがねらず、
TRO!が動作しない場合が起こりうる。
い為に低抵抗を通して、地絡をした場合、T Ro 1
のコレクタ損失電力を越えているにもかがねらず、
TRO!が動作しない場合が起こりうる。
(3)発明の目的
本発明は、効率的且つ正確な動作を行なう過電流制御方
式を提供することを目的と−するものである。
式を提供することを目的と−するものである。
(4)発明の構成
そしてこの目的は本発明によれは、加入者線路又は中継
線路に対して電圧供給回路う回路ζこおいて、電圧供給
トランジスタと抵抗器とを直列に接続して電圧供給を行
うとともに、該電圧供給回路の出力Fin %i圧検出
回路を設け、該゛4圧検出回路により一定値以上の電圧
全検出時ζこ該電圧供給トランジスタを遮断することを
特電と−[る過電流保護回路全提供することtこよって
達成される。
線路に対して電圧供給回路う回路ζこおいて、電圧供給
トランジスタと抵抗器とを直列に接続して電圧供給を行
うとともに、該電圧供給回路の出力Fin %i圧検出
回路を設け、該゛4圧検出回路により一定値以上の電圧
全検出時ζこ該電圧供給トランジスタを遮断することを
特電と−[る過電流保護回路全提供することtこよって
達成される。
(5)発明の実施例
上り下水発明実施例全図面によって詳述する。
第3図は本発明による過電流保護回路を示す図である。
同図fこおいて、Dolはツェナーダイオード、D o
yはダイオード、Ro1〜Rosは抵抗器、TRol
〜TRo=はトランジスタ、Co、はコンデンサをそ
れぞれ示す。
yはダイオード、Ro1〜Rosは抵抗器、TRol
〜TRo=はトランジスタ、Co、はコンデンサをそ
れぞれ示す。
VBB(−48V)供給状態では、TRo3がONしな
い様ζこ且つ地絡が生じた場合(こTRolのVCEが
TR0I を破壊する恐れのある電圧以上−こなるとT
Ro3のベースζこIB、が流れTHo3がONするよ
うlこり。!全設定し、Rolは地絡が生じた場合、T
Ro8のコレクタtこ流れるIc5k 小さくする様に
設定する。
い様ζこ且つ地絡が生じた場合(こTRolのVCEが
TR0I を破壊する恐れのある電圧以上−こなるとT
Ro3のベースζこIB、が流れTHo3がONするよ
うlこり。!全設定し、Rolは地絡が生じた場合、T
Ro8のコレクタtこ流れるIc5k 小さくする様に
設定する。
通常VBB(−48v)供給状態ではTKO+のコレク
タ電流■c、+ TRO!のベース電流IB、は抵抗R
L、タ°イオードDoHに抑えられた電流値となり、T
R01はON状態となる。
タ電流■c、+ TRO!のベース電流IB、は抵抗R
L、タ°イオードDoHに抑えられた電流値となり、T
R01はON状態となる。
そこで地絡が生じるとVCCは太きぐなるが、TRol
のVCIが大きくなりTHol の破壊しない極限電圧
になるとTR0jのベースにIBaが流れT ROsが
ON状態となる。そのためRL全全通てT、、 02に
流れる電流IB、はTHosがON状態になるため、殆
んどTROsのコレクタへ流れIB。
のVCIが大きくなりTHol の破壊しない極限電圧
になるとTR0jのベースにIBaが流れT ROsが
ON状態となる。そのためRL全全通てT、、 02に
流れる電流IB、はTHosがON状態になるため、殆
んどTROsのコレクタへ流れIB。
=0となり、TRo+はOFF状態となり保護される。
また、この制御回路においてはCo1 を取り付けるこ
とによって、電源投入時等にインパルス的に生じる過電
流に対してTRo3が誤動作を起こさないようにしてい
る。
とによって、電源投入時等にインパルス的に生じる過電
流に対してTRo3が誤動作を起こさないようにしてい
る。
(6)発明の効果
以上詳細に説明したようtこ、本発明の過電流保護回路
は中#!!線、加入者線等で地絡が生じた場合−こ交換
機のトランク装置又は加入者回路のトランジスタの破壊
を確実(こ保護可能とするものであり特tこ加入者回路
の課金信号送出回路及びE & M )ランクのM線信
号送出回路に有効に供し得るといった効果大なるもので
ある。
は中#!!線、加入者線等で地絡が生じた場合−こ交換
機のトランク装置又は加入者回路のトランジスタの破壊
を確実(こ保護可能とするものであり特tこ加入者回路
の課金信号送出回路及びE & M )ランクのM線信
号送出回路に有効に供し得るといった効果大なるもので
ある。
第1図は従来の通電流保護回路を説明するための回路図
、第2図は従来の過電流保護回路の他の一例を説明する
ための回路図、第3図は本発明にょろ過電流保護回路を
説明するための回路図である。 図面lこオ?いて、Dolはツェナーダイオード、Do
2はダイオード、T Ro 1〜T Ro sはトラン
ジスタ、R+ + R* + R1)+ + Ro
t + RLは抵抗器、Co1はコンデンvをそれぞれ
示す。 VaB 第 1 図 ↑ aa 半2図 cc ¥ プ 図
、第2図は従来の過電流保護回路の他の一例を説明する
ための回路図、第3図は本発明にょろ過電流保護回路を
説明するための回路図である。 図面lこオ?いて、Dolはツェナーダイオード、Do
2はダイオード、T Ro 1〜T Ro sはトラン
ジスタ、R+ + R* + R1)+ + Ro
t + RLは抵抗器、Co1はコンデンvをそれぞれ
示す。 VaB 第 1 図 ↑ aa 半2図 cc ¥ プ 図
Claims (1)
- 加入者線路又は中継線路に対して電圧供給を行う回路に
おいて、電圧供給トランジスタと抵抗器とを直列に接続
して電圧供給を行うとともに、該電圧供給回路の出力に
電圧検出回路ケ設け、該電圧検出回路により一定値以上
の電圧を検出時に該電圧供給トランジスタを遮断するこ
とを特徴とする過電流保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122650A JPS5913489A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 過電流保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57122650A JPS5913489A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 過電流保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913489A true JPS5913489A (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14841219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57122650A Pending JPS5913489A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 過電流保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913489A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63304793A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-12-13 | ノーザン・テレコム・リミテツド | 電話加入者線インターフエース回路のための保護配置 |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP57122650A patent/JPS5913489A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63304793A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-12-13 | ノーザン・テレコム・リミテツド | 電話加入者線インターフエース回路のための保護配置 |
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