JPS59134698A - かつお節削り機 - Google Patents

かつお節削り機

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Publication number
JPS59134698A
JPS59134698A JP155984A JP155984A JPS59134698A JP S59134698 A JPS59134698 A JP S59134698A JP 155984 A JP155984 A JP 155984A JP 155984 A JP155984 A JP 155984A JP S59134698 A JPS59134698 A JP S59134698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
bonito
bonito flakes
presser
flakes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP155984A
Other languages
English (en)
Inventor
政雄 福永
天羽 清之
村澤 豊明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP155984A priority Critical patent/JPS59134698A/ja
Publication of JPS59134698A publication Critical patent/JPS59134698A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はかつお節を削るかつお節削り機に関するもので
、かつお節の大きさにかかわらず簡単に上手にかつお節
を削ることができるようにしたものである。
かつお節の大きさは、一般的には、長さが20(7)程
度のものが多いが、一部の地域においては長さが3o〜
40ffiのものを日常削って使用されている。この大
きなものは現在ある電動式のかつお節削りでは、太いた
めそのままでは削ることができない。
そこで本発明はかつお節削りにおいて、一般的な大きさ
のかつお節はもちろんのこと、大きいかつお節の場合に
もそのま甘の形状で(割るなどして小さくすることなし
に)、かつお節を削れるようにしたもので、以下、本発
明の一実施例を添付図面とともに説明する。
図において、1は電動機で、フレーム2を介してシャー
シ3に取付けられ、シャーシ3は本体4に固定されてい
る。電動機10回転は、フレーム2に取付けられた歯車
群5により減速されて、シャーシ3の中央に軸受6によ
り保持されたカッター軸7の一端に固定しカッタ一台8
に伝えられる。9はカッターで、円板状のカッタ一台8
上に1個または複数個固定されている。
10はカッタ一台8側に刃部1o′を設けた細長い板状
をした押さえ具で、レバー11を押さえると、一端の軸
12を中心としてかつお節Aiカッタ一台8に押さえつ
ける。
13は押さえ具10をおおって着脱自在に、または開閉
自在に設けたカバーで、かつお節を削る際の安全性を得
るため開口部をふさぐものである。14は容器で、本体
4と本体下160間に引出し可能に配置され、削られた
かつお節を受けるものである。
そして、押さえ具10の軸12は、第2図に示すように
、本体4に形成した水平なスライド孔16を通してスラ
イド具17に固定されており、スライド具17はバネ1
8によりカッタ一台8側へ引張られている、 次に本実施例の操作及びその動作を説明するっ電源を入
れて電動機1を回転させると、その回転は、歯車群5に
よシ減速され、カッター軸7を介してカッタ一台8に伝
えられる。かつお願人を押さえ具10とカッタ一台8の
間に挾みこみレバー11を押さえると、軸12を中心と
して押さえ具10はカッタ一台8側へ回転し、かつお節
ムをカッタ一台8上へ押さえつけるっこの時、カッタ一
台8上に取付けられているカッオー9によりかつお願人
は削られていく、削られたかつお願人は容品14にため
られるものである。
上記のようにかつお願人を押さえ具10によりカッタ一
台8へ押しつけることにより、カッター9がかつお願人
を削っていくが、太いかつお節を削る時にはかつお節は
奥まで入らずにカッタ一台8の上側にしか当たらず、う
まく削れないっしかし、押さえ具10はIIIII11
2が摺動自在になりでいることにより太いかつお節を削
る時には軸12がスライドしてかつお願人が奥まで入り
、かつお節の大きさに関係なくうまく削れるっすなわち
、通常の状態においてはスライド孔16のカッタ一台側
の端に軸12を押さえつけられており、その位置を中心
として押さえ具10はかつお節Aをカッタ一台8に押さ
えつけるっ太いかつお節の揚台は、第3図のように軸1
2がスライドして押さえ具1oとカッタ一台8の間隔が
広くなり、太いかつお節Aを入れた時でもかつお節は奥
まで入りこみ、カッタ一台8の下部の万まで広い範囲で
当たり、うまく削ることができる。
かつお願人が削られて小さくなってきたときには、その
大きさにしたがって押さえ具1oの軸12はバネ18に
よシ引張られてカッタ一台8側へスライドしていく。
以上のように本発明によれば、押さえ具の軸支部を摺動
自在にしているため、太いかつお節をも簡単に上手に削
ることができるもので、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すかつお節削り機の断面
図、第2図、第3図はそれぞれ異なる使用状態を示す要
部側面図である。 1・・・・・・電動機、4・・・・・・本体、8・・・
・・・カッタ一台、9・・・・・・カッター、1o・・
・・・・押さえ具、12・・・・・・軸、ム・・・・・
・かつお節。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名っ第
1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機によシ回転する円板状のカッタ一台と、一端が軸
    支され、かつお節をカッタ一台へ押さえる押さえ具とを
    備え、前記カッタ一台上面には、1枚または複数のカッ
    ターを取り付け、前記押さえ具の軸支部は摺動自在にし
    たことを特徴とするかつお節制シ機。
JP155984A 1984-01-09 1984-01-09 かつお節削り機 Pending JPS59134698A (ja)

Priority Applications (1)

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JP155984A JPS59134698A (ja) 1984-01-09 1984-01-09 かつお節削り機

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JP155984A JPS59134698A (ja) 1984-01-09 1984-01-09 かつお節削り機

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JPS59134698A true JPS59134698A (ja) 1984-08-02

Family

ID=11504879

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JP155984A Pending JPS59134698A (ja) 1984-01-09 1984-01-09 かつお節削り機

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