JPH0957689A - 食肉スライサーの肉屑除去装置 - Google Patents
食肉スライサーの肉屑除去装置Info
- Publication number
- JPH0957689A JPH0957689A JP7227198A JP22719895A JPH0957689A JP H0957689 A JPH0957689 A JP H0957689A JP 7227198 A JP7227198 A JP 7227198A JP 22719895 A JP22719895 A JP 22719895A JP H0957689 A JPH0957689 A JP H0957689A
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- blade
- meat
- round
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、刃裏面全体に付着した肉屑を簡単
にかつ安全に除去することを目的としている。 【解決手段】 丸刃カバー８の上部にスクレーパシャフ
ト９を締結し、スクレーパシャフト９の段付部９ａにス
クレーパホルダ１０を回動自在に設け、スクレーパホル
ダ１０にはバネ１３を介してスクレーパホルダ１４を装
着し、スクレーパホルダ１４先端には丸刃カバー８側に
スクレーパ１５、反丸刃カバー８側にノブ１６を固定し
ている。丸刃３を回転させながら、丸刃３の刃先部から
中心方向にスクレーパシャフト９の軸心を支点に回動さ
せ、ノブ１６に押圧を加えると、丸刃３の刃裏面３ａに
スクレーパ１５が接触し丸刃３の刃裏面３ａ全体の肉屑
を除去する。
にかつ安全に除去することを目的としている。 【解決手段】 丸刃カバー８の上部にスクレーパシャフ
ト９を締結し、スクレーパシャフト９の段付部９ａにス
クレーパホルダ１０を回動自在に設け、スクレーパホル
ダ１０にはバネ１３を介してスクレーパホルダ１４を装
着し、スクレーパホルダ１４先端には丸刃カバー８側に
スクレーパ１５、反丸刃カバー８側にノブ１６を固定し
ている。丸刃３を回転させながら、丸刃３の刃先部から
中心方向にスクレーパシャフト９の軸心を支点に回動さ
せ、ノブ１６に押圧を加えると、丸刃３の刃裏面３ａに
スクレーパ１５が接触し丸刃３の刃裏面３ａ全体の肉屑
を除去する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、食肉スライサーの回転
駆動される丸刃の刃裏面の肉屑除去装置に関するもので
ある。
駆動される丸刃の刃裏面の肉屑除去装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、実開昭５１−３８０８７号公報に
示すように丸刃の刃先部に接触させるようにスクレーパ
を設けた肉屑除去装置や、実開昭６３−１５７９４２号
公報に示すように丸刃を研磨する砥石部に着脱可のスリ
ーブを取り付けて丸刃の刃先部の肉屑を取る装置があっ
た。
示すように丸刃の刃先部に接触させるようにスクレーパ
を設けた肉屑除去装置や、実開昭６３−１５７９４２号
公報に示すように丸刃を研磨する砥石部に着脱可のスリ
ーブを取り付けて丸刃の刃先部の肉屑を取る装置があっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、丸刃
の刃先に付着した肉屑を除去するもので、現実的には、
丸刃の刃先部よりも刃裏面全体に付く肉屑のほうがが数
倍に達するため、刃裏面の肉屑除去に多くの時間を費や
していた。
の刃先に付着した肉屑を除去するもので、現実的には、
丸刃の刃先部よりも刃裏面全体に付く肉屑のほうがが数
倍に達するため、刃裏面の肉屑除去に多くの時間を費や
していた。
【０００４】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
をなくし、食肉スライサーの丸刃の刃裏面全体に付着し
た肉屑を容易にかつ、安全に除去することができる食肉
スライサーの肉屑除去装置を提供することである。
をなくし、食肉スライサーの丸刃の刃裏面全体に付着し
た肉屑を容易にかつ、安全に除去することができる食肉
スライサーの肉屑除去装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、機台の片隅
に立設した丸刃ベースと該丸刃ベースに軸支した回転駆
動される丸刃と前記機台上に設けたレールと該レールを
案内として、前記丸刃に向けて往復駆動する肉箱を有す
る食肉スライサーにおいて、丸刃の刃先の外周側適所に
設けた支点に一端を遊嵌させ、他端を丸刃の刃裏面のほ
ぼ中心側に向けて伸延した端部にスクレーパを装着した
アームを設けることで達成される。
に立設した丸刃ベースと該丸刃ベースに軸支した回転駆
動される丸刃と前記機台上に設けたレールと該レールを
案内として、前記丸刃に向けて往復駆動する肉箱を有す
る食肉スライサーにおいて、丸刃の刃先の外周側適所に
設けた支点に一端を遊嵌させ、他端を丸刃の刃裏面のほ
ぼ中心側に向けて伸延した端部にスクレーパを装着した
アームを設けることで達成される。
【０００６】また、前記アームのスクレーパ装着部が常
時丸刃の外周部に付勢するよう、前記丸刃の外周側適所
に設けた支点部にバネを設けることで達成できる。
時丸刃の外周部に付勢するよう、前記丸刃の外周側適所
に設けた支点部にバネを設けることで達成できる。
【０００７】また、前記丸刃の刃先の外周側適所に設け
た支点に一端を穴嵌合させ、他端を丸刃の刃裏面のほぼ
中心側に向けて伸延したアームの一部あるいは、全体を
弾性体とすることにより達成される。
た支点に一端を穴嵌合させ、他端を丸刃の刃裏面のほぼ
中心側に向けて伸延したアームの一部あるいは、全体を
弾性体とすることにより達成される。
【０００８】
【作用】上記のように構成された肉屑除去装置は、丸刃
を回転駆動させた状態で、アーム端部に装着したスクレ
ーパを丸刃の刃裏面側に押圧しながら回転させると、丸
刃の刃先部の外周側に設けた支点を中心にアームを介し
てスクレーパが丸刃の刃裏面に接触した状態で丸刃の刃
裏面の中心部から刃先部まで回動する。
を回転駆動させた状態で、アーム端部に装着したスクレ
ーパを丸刃の刃裏面側に押圧しながら回転させると、丸
刃の刃先部の外周側に設けた支点を中心にアームを介し
てスクレーパが丸刃の刃裏面に接触した状態で丸刃の刃
裏面の中心部から刃先部まで回動する。
【０００９】丸刃の刃先の外周側適所に設けた支点部に
バネを設け、前記アームのスクレーパ装着部が常時丸刃
の外周部に付勢させたアームのスクレーパ装着部は、ス
クレーパを丸刃の刃裏面に押圧しながら回動させ、刃裏
面の中心から刃先部までのどの位置で離した場合でも、
肉箱又は丸刃が駆動したときに接触しない丸刃外周側の
適所に戻り係止する。
バネを設け、前記アームのスクレーパ装着部が常時丸刃
の外周部に付勢させたアームのスクレーパ装着部は、ス
クレーパを丸刃の刃裏面に押圧しながら回動させ、刃裏
面の中心から刃先部までのどの位置で離した場合でも、
肉箱又は丸刃が駆動したときに接触しない丸刃外周側の
適所に戻り係止する。
【００１０】丸刃の刃先の外周側適所に設けた支点に一
端を穴嵌合させ、他端を丸刃の刃裏面のほぼ中心側に向
けて伸延したアームの一部あるいは、全体を弾性体とし
たアーム端部に装着したスクレーパは、丸刃の刃裏面に
押圧すると丸刃裏面に接触する。また、押圧をしない場
合は、弾性力で丸刃裏面からスクレーパが離れる。
端を穴嵌合させ、他端を丸刃の刃裏面のほぼ中心側に向
けて伸延したアームの一部あるいは、全体を弾性体とし
たアーム端部に装着したスクレーパは、丸刃の刃裏面に
押圧すると丸刃裏面に接触する。また、押圧をしない場
合は、弾性力で丸刃裏面からスクレーパが離れる。
【００１１】
【実施例】本発明の一実施例を図１〜図５を用いて詳細
に説明する。図１は本発明の実施例を示す食肉スライサ
ーの全体正面図、図２は図１の側面図である。
に説明する。図１は本発明の実施例を示す食肉スライサ
ーの全体正面図、図２は図１の側面図である。
【００１２】図において、機台１の側部には丸刃ベース
２が立設され、丸刃ベース２には図示しないモータによ
り回転駆動される丸刃３が軸支されている。４は機台１
上に設けたレールで、レール４を案内として肉塊２０を
収納する肉箱５が丸刃３に向けて往復動（図２矢印Ｃ方
向）自在に装着され、その往復動は図示しないモータの
動力でクランク装置６によって行われる。また、肉箱５
内には肉塊２０を肉箱５が往復動するごとに丸刃３側に
向けて所定量送る図示しない肉送り用コンベアが設けら
れている。丸刃ベース２にはステー７が装着されてお
り、そのステー７に丸刃カバー８が着脱可能に嵌着して
ある。
２が立設され、丸刃ベース２には図示しないモータによ
り回転駆動される丸刃３が軸支されている。４は機台１
上に設けたレールで、レール４を案内として肉塊２０を
収納する肉箱５が丸刃３に向けて往復動（図２矢印Ｃ方
向）自在に装着され、その往復動は図示しないモータの
動力でクランク装置６によって行われる。また、肉箱５
内には肉塊２０を肉箱５が往復動するごとに丸刃３側に
向けて所定量送る図示しない肉送り用コンベアが設けら
れている。丸刃ベース２にはステー７が装着されてお
り、そのステー７に丸刃カバー８が着脱可能に嵌着して
ある。
【００１３】図３〜図５を用いて肉屑除去装置の詳細に
ついて述べる。図３，図４は図１の丸刃周辺の拡大図、
図５は図２の丸刃周辺の拡大図である。図３、図４にお
いて、丸刃３の刃先の外周側に設けてある丸刃カバー８
の上部にスクレーパシャフト９を締結し、スクレーパシ
ャフト９の反丸刃カバー８側には段付部９ａを設け、段
付部９ａにスクレーパホルダ１０を挿入し、スクレーパ
ホルダ１０が離脱しないようにスクレーパシャフト９の
スクレーパホルダ１０側をワッシャ１１とナット１２で
締結している。スクレーパシャフト９とスクレーパホル
ダ１０の係合部にすき間を設け、スクレーパホルダ１０
がスクレーパシャフト９の軸心を支点に回動可とし、ス
クレーパホルダ１０にはバネ（バネ用鋼帯材）１３を介
してスクレーパホルダ１４を装着し、スクレーパホルダ
１４先端には丸刃カバー８側にスクレーパ１５、反丸刃
カバー８側にノブ１６を固定している。スクレーパホル
ダ１４は丸刃３側へ折り曲げてあり、スクレーパ１５を
スクレーパホルダ１４に装着したとき、スクレーパ１５
の先端部を丸刃カバー８側に突出させる。
ついて述べる。図３，図４は図１の丸刃周辺の拡大図、
図５は図２の丸刃周辺の拡大図である。図３、図４にお
いて、丸刃３の刃先の外周側に設けてある丸刃カバー８
の上部にスクレーパシャフト９を締結し、スクレーパシ
ャフト９の反丸刃カバー８側には段付部９ａを設け、段
付部９ａにスクレーパホルダ１０を挿入し、スクレーパ
ホルダ１０が離脱しないようにスクレーパシャフト９の
スクレーパホルダ１０側をワッシャ１１とナット１２で
締結している。スクレーパシャフト９とスクレーパホル
ダ１０の係合部にすき間を設け、スクレーパホルダ１０
がスクレーパシャフト９の軸心を支点に回動可とし、ス
クレーパホルダ１０にはバネ（バネ用鋼帯材）１３を介
してスクレーパホルダ１４を装着し、スクレーパホルダ
１４先端には丸刃カバー８側にスクレーパ１５、反丸刃
カバー８側にノブ１６を固定している。スクレーパホル
ダ１４は丸刃３側へ折り曲げてあり、スクレーパ１５を
スクレーパホルダ１４に装着したとき、スクレーパ１５
の先端部を丸刃カバー８側に突出させる。
【００１４】上記構成において、丸刃３および肉箱５を
駆動すると、肉箱５内の肉塊２０は肉送り用コンベアに
より丸刃３側に所定量の厚さ分送り出され、肉箱５を丸
刃３の刃先側へ移動することにより、肉塊２０は丸刃３
でスライスされる。このスライス作業時に丸刃３の刃先
や刃裏面３ａ全体に肉屑が付着する。この肉屑を除去す
るには、丸刃３を回転させる図示しないスイッチを押
し、丸刃３を回転駆動させ、図５において、ノブ１６を
持ち、スクレーパホルダ１０を丸刃３の刃先部から中心
方向にスクレーパシャフト９の軸心を支点に回動させ、
ノブ１６に押圧（図４矢印Ａ方向）を加える。すると、
丸刃３の刃裏面３ａにスクレーパ１５が接触し、この状
態のまま、スクレーパホルダ１０を図５の矢印Ｂ方向に
数回往復させることにより、丸刃３の刃裏面３ａ全体の
肉屑を除去することができる。作業後、ノブ１６から手
を離せば、バネ１３の弾性力でスクレーパ１５は刃裏面
３ａから離れる。
駆動すると、肉箱５内の肉塊２０は肉送り用コンベアに
より丸刃３側に所定量の厚さ分送り出され、肉箱５を丸
刃３の刃先側へ移動することにより、肉塊２０は丸刃３
でスライスされる。このスライス作業時に丸刃３の刃先
や刃裏面３ａ全体に肉屑が付着する。この肉屑を除去す
るには、丸刃３を回転させる図示しないスイッチを押
し、丸刃３を回転駆動させ、図５において、ノブ１６を
持ち、スクレーパホルダ１０を丸刃３の刃先部から中心
方向にスクレーパシャフト９の軸心を支点に回動させ、
ノブ１６に押圧（図４矢印Ａ方向）を加える。すると、
丸刃３の刃裏面３ａにスクレーパ１５が接触し、この状
態のまま、スクレーパホルダ１０を図５の矢印Ｂ方向に
数回往復させることにより、丸刃３の刃裏面３ａ全体の
肉屑を除去することができる。作業後、ノブ１６から手
を離せば、バネ１３の弾性力でスクレーパ１５は刃裏面
３ａから離れる。
【００１５】また、図５に示すように、丸刃カバー８の
スクレーパシャフト９装着部の上部にピン１７を設け、
スクレーパシャフト９の外径部にネジリコイルバネのス
プリング１８を嵌着し、スプリング１８はピン１７とス
クレーパホルダ１０の縁部で支持し、スクレーパホルダ
１０はスプリング１８により丸刃３の中心部から外周側
に回転力が働き、丸刃カバー８に設けたストッパ１９に
より外部からの力が加わらないときは、肉箱５、丸刃３
が接触しない丸刃カバー８側部で係止される。
スクレーパシャフト９装着部の上部にピン１７を設け、
スクレーパシャフト９の外径部にネジリコイルバネのス
プリング１８を嵌着し、スプリング１８はピン１７とス
クレーパホルダ１０の縁部で支持し、スクレーパホルダ
１０はスプリング１８により丸刃３の中心部から外周側
に回転力が働き、丸刃カバー８に設けたストッパ１９に
より外部からの力が加わらないときは、肉箱５、丸刃３
が接触しない丸刃カバー８側部で係止される。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、丸刃の刃先の外周側適
所に設けた支点に一端を遊嵌させ、他端を丸刃の刃裏面
のほぼ中心側に向けて伸延したアームの端部にスクレー
パを設けたためスクレーパを刃裏面側に押圧しながら前
記支点を中心に回動させることで容易に丸刃の刃裏面全
体の肉屑を除去することができる。
所に設けた支点に一端を遊嵌させ、他端を丸刃の刃裏面
のほぼ中心側に向けて伸延したアームの端部にスクレー
パを設けたためスクレーパを刃裏面側に押圧しながら前
記支点を中心に回動させることで容易に丸刃の刃裏面全
体の肉屑を除去することができる。
【００１７】前記アームのスクレーパ部が丸刃の中心部
から外周側に付勢するようアームの支点部にバネを設け
たため、肉屑取り作業中、スクレーパ部から手を離して
も前記バネの回転力が働き、スクレーパ部が丸刃の外周
側に避けるようにしたので、肉箱が往復動したとき、肉
屑除去装置と肉箱が接触し破損等の危険がなくなり、安
全な肉屑取り作業ができる。
から外周側に付勢するようアームの支点部にバネを設け
たため、肉屑取り作業中、スクレーパ部から手を離して
も前記バネの回転力が働き、スクレーパ部が丸刃の外周
側に避けるようにしたので、肉箱が往復動したとき、肉
屑除去装置と肉箱が接触し破損等の危険がなくなり、安
全な肉屑取り作業ができる。
【００１８】前記アームの一部、あるいは全体を弾性体
としたことで丸刃のスクレーパ部に押圧し、スクレーパ
を丸刃の刃裏面に接触させ、丸刃の肉屑取り作業が終了
後、スクレーパ部から手を離すとスクレーパは丸刃の刃
裏面から離れる。スクレーパ部を押圧しないかぎり丸刃
の刃裏面にスクレーパが接触しないので、安全な肉屑取
り作業ができる。
としたことで丸刃のスクレーパ部に押圧し、スクレーパ
を丸刃の刃裏面に接触させ、丸刃の肉屑取り作業が終了
後、スクレーパ部から手を離すとスクレーパは丸刃の刃
裏面から離れる。スクレーパ部を押圧しないかぎり丸刃
の刃裏面にスクレーパが接触しないので、安全な肉屑取
り作業ができる。
【図１】本発明の実施例を示す食肉スライサーの全体正
面図である。
面図である。
【図２】図１の側面図である。
【図３】図１の丸刃周辺の拡大図である。
【図４】図１の丸刃周辺の拡大図である。
【図５】図２の丸刃周辺の拡大図である。
３…丸刃、３ａ…刃裏面、８…丸刃カバー、９…スクレ
ーパシャフト、１０…スクレーパホルダ、１３…バネ、
１４…スクレーパホルダ、１５…スクレーパ、１６…ノ
ブ、１８…スプリング。
ーパシャフト、１０…スクレーパホルダ、１３…バネ、
１４…スクレーパホルダ、１５…スクレーパ、１６…ノ
ブ、１８…スプリング。
Claims (3)
- 【請求項１】 機台の片隅に立設した丸刃ベースと、該
丸刃ベースに軸支され回転駆動する丸刃と、前記機台上
に設けたレールと、該レールを案内として前記丸刃に向
けて往復駆動する肉箱とからなる食肉スライサーにおい
て、前記丸刃の刃先の外周側適所に設けた支点に一端を
遊嵌させ、他端を丸刃の刃裏面のほぼ中心側に向けて伸
延した端部にスクレーパを装着したアームを設けたこと
を特徴とする食肉スライサーの肉屑除去装置。 - 【請求項２】 前記アームのスクレーパ装着部が常時丸
刃の外周側に付勢するよう前記丸刃の刃先の外周側適所
に設けた支点部にバネを設けたことを特徴とする請求項
１記載の食肉スライサーの肉屑除去装置。 - 【請求項３】 前記丸刃の刃先の外周側適所に設けた支
点の一端を穴嵌合させ、他端を丸刃の刃裏面のほぼ中央
側に向けて伸延したアームの一部あるいは全体を弾性体
としたことを特徴とする請求項１又は２記載の食肉スラ
イサーの肉屑除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227198A JPH0957689A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 食肉スライサーの肉屑除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227198A JPH0957689A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 食肉スライサーの肉屑除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0957689A true JPH0957689A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16857039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7227198A Pending JPH0957689A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 食肉スライサーの肉屑除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0957689A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007216370A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Nihon Career Ind Co Ltd | 食肉スライサーにおける丸刃のスクレーパー |
| JP2008142784A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Nantsune:Kk | 食肉スライサ |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP7227198A patent/JPH0957689A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007216370A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Nihon Career Ind Co Ltd | 食肉スライサーにおける丸刃のスクレーパー |
| JP2008142784A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Nantsune:Kk | 食肉スライサ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030430 |