JPS59133936A - 鋳物砂の水分調整方法 - Google Patents
鋳物砂の水分調整方法Info
- Publication number
- JPS59133936A JPS59133936A JP854083A JP854083A JPS59133936A JP S59133936 A JPS59133936 A JP S59133936A JP 854083 A JP854083 A JP 854083A JP 854083 A JP854083 A JP 854083A JP S59133936 A JPS59133936 A JP S59133936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- moisture
- value
- moisture value
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C5/00—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose
- B22C5/08—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose by sprinkling, cooling, or drying
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンピュータを用いた鋳物砂の自動水分調整
方法に関するものである。
方法に関するものである。
最近、生産性向上策として、生型造型の高速高圧化、自
動化が進み、システムサンドの管理が重要になってきて
いる。中でも鋳物砂に及ぼす水分の影響は大きく、その
微少な差で直接1間接的に種々の鋳造欠陥の要因となっ
ている。また鋳物に対する要求もますます厳しくなって
おり、寸法精度を向上させ、薄肉軽量化、及び仕上工数
の低減などが要求されてきている。このためシステムサ
ンドの水分調整の重要性が増してきた。
動化が進み、システムサンドの管理が重要になってきて
いる。中でも鋳物砂に及ぼす水分の影響は大きく、その
微少な差で直接1間接的に種々の鋳造欠陥の要因となっ
ている。また鋳物に対する要求もますます厳しくなって
おり、寸法精度を向上させ、薄肉軽量化、及び仕上工数
の低減などが要求されてきている。このためシステムサ
ンドの水分調整の重要性が増してきた。
従来の鋳物砂の水分調整方法は次の方法を採用して−い
た。混線後の砂を間欠採取して、乾鋏法などによって水
分割合を求め記録管理用とするか、現場では調砂の作業
員の経験的な握りの勘に願っていた。これらの方法では
、砂のサンブリンク回数が極めて少なく、戻り砂水分値
、砂の温度等が刻々と変わる状況下では、十分な管理が
期待できない。すなイっち、砂の水分のばらつきを少な
くシヘ精度をアップさせる為には、連続測定により水分
を調整する必要がある。
た。混線後の砂を間欠採取して、乾鋏法などによって水
分割合を求め記録管理用とするか、現場では調砂の作業
員の経験的な握りの勘に願っていた。これらの方法では
、砂のサンブリンク回数が極めて少なく、戻り砂水分値
、砂の温度等が刻々と変わる状況下では、十分な管理が
期待できない。すなイっち、砂の水分のばらつきを少な
くシヘ精度をアップさせる為には、連続測定により水分
を調整する必要がある。
最近、鋳物砂の水分自動調整が行なわれるようになって
きた。この自動調整方法は種々あるが、戻り砂水分値、
戻り砂温度、混線後の砂の水分値、混線後の砂の温度等
を測定して、目標水分値との比較?とよる単純不足水分
量、蒸発水分量等を演算して、必要添加水量を演算し、
混線装置で混線中の砂にその演算結果より連続的に水を
添加するのか一般的である。その場合、砂処理量を何ら
かり方法で計測する必要がある。連続処理式混稗装揉へ
の砂の搬送方式はへルトコンヘヤ、オシレーテインクコ
ンヘヤ等を使用するのが一般的である0第1図に祠砂設
備の混線装置への砂の:!Xi、送及び分割方法を示す
′。一般的な配置図を示す。
きた。この自動調整方法は種々あるが、戻り砂水分値、
戻り砂温度、混線後の砂の水分値、混線後の砂の温度等
を測定して、目標水分値との比較?とよる単純不足水分
量、蒸発水分量等を演算して、必要添加水量を演算し、
混線装置で混線中の砂にその演算結果より連続的に水を
添加するのか一般的である。その場合、砂処理量を何ら
かり方法で計測する必要がある。連続処理式混稗装揉へ
の砂の搬送方式はへルトコンヘヤ、オシレーテインクコ
ンヘヤ等を使用するのが一般的である0第1図に祠砂設
備の混線装置への砂の:!Xi、送及び分割方法を示す
′。一般的な配置図を示す。
第1図において、1,2,3は混線装置、4゜5.6は
分割ケート、7はベルトコンベヤもしくはオシレーテイ
ンクコンヘヤである。この場合、1台のベルトコンベヤ
もしくはオソレーテインクコンベヤ7上を搬送される鋳
物砂を、後数個の混線装置1,2.3へ分割ケート4,
5.6により分割して供給している。
分割ケート、7はベルトコンベヤもしくはオシレーテイ
ンクコンヘヤである。この場合、1台のベルトコンベヤ
もしくはオソレーテインクコンベヤ7上を搬送される鋳
物砂を、後数個の混線装置1,2.3へ分割ケート4,
5.6により分割して供給している。
この場合、分割前の砂の量はロードセルを装着したベル
トスケールにより計量することはヘルドコンベヤの場合
は可能である。し力へしオシレーテインクコンベヤの場
合は不oT能である。また、複数の混線装置の各々へ分
割された砂の量を計測する計量機は、混線装置上に設置
しなければならず、混線装置の振動が激しく、また粉塵
等環境が悪いため、計軟磯を設置していないのが一般的
である。
トスケールにより計量することはヘルドコンベヤの場合
は可能である。し力へしオシレーテインクコンベヤの場
合は不oT能である。また、複数の混線装置の各々へ分
割された砂の量を計測する計量機は、混線装置上に設置
しなければならず、混線装置の振動が激しく、また粉塵
等環境が悪いため、計軟磯を設置していないのが一般的
である。
従って、ベルトスケールを装備している場合は、。
複数の混線装置に分割される前の単位時間当りの砂処理
tを把握することはできるが、複数の混線装置各々に分
割された砂量はわからす、単純に混線装置の台数で割っ
て、1台当りの砂処理量を設定して゛いるのが実情であ
る。韮たベルトスケールを装備できない場合は、何等か
の方法、もしくは経験上の砂処理量を予め設定している
。
tを把握することはできるが、複数の混線装置各々に分
割された砂量はわからす、単純に混線装置の台数で割っ
て、1台当りの砂処理量を設定して゛いるのが実情であ
る。韮たベルトスケールを装備できない場合は、何等か
の方法、もしくは経験上の砂処理量を予め設定している
。
この様な場合、分割ケートを複数の混練装置に均等に分
割されるように調整しているのであるが・混線装置前の
サンドビンの砂溜り状況、コンベヤ上の砂の積載状況、
分割ケートへの砂付着、異物かみ込み等の影響で各混線
装置への砂の分割が不均一となり、谷混線装置に3ける
混線砂量の差が認められる。この様に各混線装置におい
て混線砂量が変動すると、轟然設定した砂処理量と異な
るため、設定砂処理量より、実際の砂量が多かった場合
、混練後の砂の水分割合は目標水分値より少なくなり、
また実際の砂量が少なかった場合は目標水分値より多く
なることは明らかである。
割されるように調整しているのであるが・混線装置前の
サンドビンの砂溜り状況、コンベヤ上の砂の積載状況、
分割ケートへの砂付着、異物かみ込み等の影響で各混線
装置への砂の分割が不均一となり、谷混線装置に3ける
混線砂量の差が認められる。この様に各混線装置におい
て混線砂量が変動すると、轟然設定した砂処理量と異な
るため、設定砂処理量より、実際の砂量が多かった場合
、混練後の砂の水分割合は目標水分値より少なくなり、
また実際の砂量が少なかった場合は目標水分値より多く
なることは明らかである。
第4図はこの実験結果を示すクラフである。図はコンピ
ュータに予め設定した砂処理量を故意に変化させたとき
、目標水分値37%に対し、水分調整後の水分値がいか
に変化するかを示すものである。このときの′実際の砂
処理量は、21〜22トン/時であった。図から明らか
なように、砂処理量を1トン/時間変化させると、水分
値が004〜005%変化する。
ュータに予め設定した砂処理量を故意に変化させたとき
、目標水分値37%に対し、水分調整後の水分値がいか
に変化するかを示すものである。このときの′実際の砂
処理量は、21〜22トン/時であった。図から明らか
なように、砂処理量を1トン/時間変化させると、水分
値が004〜005%変化する。
本発明の目的は、上記従来の欠点を改良し、混練装置ζ
こおける予め設定した砂処理量を自動的に補正し、目標
水分値に精度よく調整することができるコンピュータを
利用した鋳物砂の水分調整方法を提供することにある。
こおける予め設定した砂処理量を自動的に補正し、目標
水分値に精度よく調整することができるコンピュータを
利用した鋳物砂の水分調整方法を提供することにある。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第2図は、本発明を実施するための全体図である。
図において、8は鋳物砂の貯蔵タンクで、例えは鋳放し
後の比較的高温度で乾燥した砂を一時的に貯蔵するもの
であ・る。9(まベルトコンベヤなどの搬送装置で、貯
蔵タンク8から払い出された水分調整前のvJ物砂を混
碑装置10、例えば連続サンドミル、マルチマルミキサ
ー等に供給するためのものである。11は、ベルトコン
ベヤなとの搬送装置で、混線装置10で混線されて目標
水分値に調整された鋳物砂を鋳型造型機へ供給するだめ
の装置である。12は混線装置10へ水を供給するため
のポンプ、′(その他電磁弁なとの自動操作弁でもよい
)13はポンプ12を駆動させるためのモーターである
。
後の比較的高温度で乾燥した砂を一時的に貯蔵するもの
であ・る。9(まベルトコンベヤなどの搬送装置で、貯
蔵タンク8から払い出された水分調整前のvJ物砂を混
碑装置10、例えば連続サンドミル、マルチマルミキサ
ー等に供給するためのものである。11は、ベルトコン
ベヤなとの搬送装置で、混線装置10で混線されて目標
水分値に調整された鋳物砂を鋳型造型機へ供給するだめ
の装置である。12は混線装置10へ水を供給するため
のポンプ、′(その他電磁弁なとの自動操作弁でもよい
)13はポンプ12を駆動させるためのモーターである
。
14は水槽、15.16は水を供給するための配管、1
7は流量計である。18は混線前の鋳物砂の温度を測定
するための温度計、19は同じく水分値を測定する水分
計である。温度計18としては熱電対式の温度計、水分
計19としては電極を用いた電気抵抗式の水分計などを
用いることができる。20は、混練装置10で、水分を
添加して混練された後の鋳物砂の温度を測定する温度計
で、熱′電対式の温度計などを用いることができる。温
度計20は図示しないが、鋳型造型機の砂投入ホッパー
に設置してもよい。21は水分計で、混線装置10で混
練され、その水分を訓藍された鋳物砂の水分値を測定す
るものである。水分計21としては′1工極を用いた電
気抵抗式の水分計あるいは、混線装置10で調整された
鋳物砂の一部を進イ行方回に俵数個のスリットを設けた
トラフに導き、こイtらスリットから落下する鋳“物砂
を光゛直音なとで検出することにより水分″lliを求
める水分量などを用いることができる。
7は流量計である。18は混線前の鋳物砂の温度を測定
するための温度計、19は同じく水分値を測定する水分
計である。温度計18としては熱電対式の温度計、水分
計19としては電極を用いた電気抵抗式の水分計などを
用いることができる。20は、混練装置10で、水分を
添加して混練された後の鋳物砂の温度を測定する温度計
で、熱′電対式の温度計などを用いることができる。温
度計20は図示しないが、鋳型造型機の砂投入ホッパー
に設置してもよい。21は水分計で、混線装置10で混
練され、その水分を訓藍された鋳物砂の水分値を測定す
るものである。水分計21としては′1工極を用いた電
気抵抗式の水分計あるいは、混線装置10で調整された
鋳物砂の一部を進イ行方回に俵数個のスリットを設けた
トラフに導き、こイtらスリットから落下する鋳“物砂
を光゛直音なとで検出することにより水分″lliを求
める水分量などを用いることができる。
22はマイクロコンピュータ−などの演昇、記憶ぢよひ
制御を行なう装置である。マイクロコンピュータ−22
は、ポンプ12を、駆動さ−せるモーター13温度計1
8.20、水分計1.9.21と電気的に接続されてい
る。23は訪4吻砂の混練前εよひ混線後に測定した水
分値と温度を表示する数字表示装置で、例えは発光クイ
オード等を用いる。24は初期データーなどを設定する
ための設定盤で、第3図にその詳細を示している。なお
、第2図において、混線装置10は1台しか示してない
が、第1図に示す如く、0数台設置することも可能であ
る。
制御を行なう装置である。マイクロコンピュータ−22
は、ポンプ12を、駆動さ−せるモーター13温度計1
8.20、水分計1.9.21と電気的に接続されてい
る。23は訪4吻砂の混練前εよひ混線後に測定した水
分値と温度を表示する数字表示装置で、例えは発光クイ
オード等を用いる。24は初期データーなどを設定する
ための設定盤で、第3図にその詳細を示している。なお
、第2図において、混線装置10は1台しか示してない
が、第1図に示す如く、0数台設置することも可能であ
る。
次に、本発明の水分調整方法について説明するます、第
3図に示す設定盤24を用いて次の初期データを予め設
定しマイクロコンピュ−タ22にd己憶させる。すなわ
ち、ロータリース・rフチ24aで混線装置10o)準
位時間当りの砂処理量(V)を、しコータリースインチ
24bで鋳物砂の混練後の目標水分値(八・↓S)を、
鋳物砂の混練前と後の温度と水分1直とを時系列的(こ
一定の間隔で測定し、その複数1固の測定データの平−
均値をマイクロコンピュータ22に入力させるため、そ
の測定データr (1”L)をロータリースイッチ24
Cで設定する。さらに、砂処理蛍の補正係数(vn)を
、ロータリースインチ24dで設定する。また、混練装
置10が複数台設置されている場合に1・ま、その砂処
理量の補正係数(■()を各・混線装置に対応するロー
タリースイッチ24e、24fで設定する。続いて、混
線装置10を駆動させなが1ら、ベルトコンベヤ9を作
動させて、貯蔵タンク8内の鋳物砂の一定量ずつを連続
して混線装置10へ供給する。そして、混線装置10I
こ所定量の鋳物砂が投入されて力1ら一定時間経過後に
、ベルトコンベヤ9を流れる混練前の鋳物砂の温度ti
と水分1直mi1 ざりに混線装置10で混線後の鋳物
砂の温式tOと水分値mOを、時系列的に一定の時間間
隔(例えば01秒ごと)で、温度計18.20.水分、
;f19,21で測定して、マイクロコンピュータ22
に・インプットする。そして、この迎j′足回数に1が
1.設定盤24で設定した測定データ数K(こU)禍針
100 )に寺しくなるまで測定水ft−1lfノno
を混練砂水分1直1珀和S(こ加算する。そし’C、H
a度、水分量のデータ測定1朔数(K+)が設足イ圓K
に等し七なると、lぜ、線機の砂の水分値総オlを測定
回数にで除算し、1(回データを測定する間の混線後の
平均水分値げvro )を求める6他の測定データであ
る温度ti、to、水分値miについても同様に平均値
を求める。続いて、マ・イクロコンピュータ22は、虚
位cfr¥当りの羊純不足水分量(Zり、及び混線中(
こ蒸発する水分量(A2)を次の式で求める。
3図に示す設定盤24を用いて次の初期データを予め設
定しマイクロコンピュ−タ22にd己憶させる。すなわ
ち、ロータリース・rフチ24aで混線装置10o)準
位時間当りの砂処理量(V)を、しコータリースインチ
24bで鋳物砂の混練後の目標水分値(八・↓S)を、
鋳物砂の混練前と後の温度と水分1直とを時系列的(こ
一定の間隔で測定し、その複数1固の測定データの平−
均値をマイクロコンピュータ22に入力させるため、そ
の測定データr (1”L)をロータリースイッチ24
Cで設定する。さらに、砂処理蛍の補正係数(vn)を
、ロータリースインチ24dで設定する。また、混練装
置10が複数台設置されている場合に1・ま、その砂処
理量の補正係数(■()を各・混線装置に対応するロー
タリースイッチ24e、24fで設定する。続いて、混
線装置10を駆動させなが1ら、ベルトコンベヤ9を作
動させて、貯蔵タンク8内の鋳物砂の一定量ずつを連続
して混線装置10へ供給する。そして、混線装置10I
こ所定量の鋳物砂が投入されて力1ら一定時間経過後に
、ベルトコンベヤ9を流れる混練前の鋳物砂の温度ti
と水分1直mi1 ざりに混線装置10で混線後の鋳物
砂の温式tOと水分値mOを、時系列的に一定の時間間
隔(例えば01秒ごと)で、温度計18.20.水分、
;f19,21で測定して、マイクロコンピュータ22
に・インプットする。そして、この迎j′足回数に1が
1.設定盤24で設定した測定データ数K(こU)禍針
100 )に寺しくなるまで測定水ft−1lfノno
を混練砂水分1直1珀和S(こ加算する。そし’C、H
a度、水分量のデータ測定1朔数(K+)が設足イ圓K
に等し七なると、lぜ、線機の砂の水分値総オlを測定
回数にで除算し、1(回データを測定する間の混線後の
平均水分値げvro )を求める6他の測定データであ
る温度ti、to、水分値miについても同様に平均値
を求める。続いて、マ・イクロコンピュータ22は、虚
位cfr¥当りの羊純不足水分量(Zり、及び混線中(
こ蒸発する水分量(A2)を次の式で求める。
A1.A2:定数
fvfI :水分計19で測定した戻り砂の水分値m1
をに回測定した平均値 A3.A4.A5.A6 : 定数 ’I”I :温度計18で測定した決り妙の温度t1を
に回測定した平均値 Lr o :温度計20で測定した混練後の砂の゛温一
度toを時系列的にに回測定した 平均値 続いて、目標水分値へisに調整するために混線装置1
0への単位時間当りの水分添加必要量(Z)を次式で求
める。
をに回測定した平均値 A3.A4.A5.A6 : 定数 ’I”I :温度計18で測定した決り妙の温度t1を
に回測定した平均値 Lr o :温度計20で測定した混練後の砂の゛温一
度toを時系列的にに回測定した 平均値 続いて、目標水分値へisに調整するために混線装置1
0への単位時間当りの水分添加必要量(Z)を次式で求
める。
Z’ = Zl +Z2 山旧旧・
・・・(3)ぞして、混線装置10への水分添加必要量
Zは、マイクロコンピュータ22によりポンプ12を駆
動させるモータ13の回転を制御することにより、その
添加量zかコントロールされる。
・・・(3)ぞして、混線装置10への水分添加必要量
Zは、マイクロコンピュータ22によりポンプ12を駆
動させるモータ13の回転を制御することにより、その
添加量zかコントロールされる。
続いて、マイクロコンピュータ22は、砂処理重(V)
を次の式で補正する。
を次の式で補正する。
V’ = V + 100 (Ms−Mo ) /’V
H−−−・・−・−・(4)ソ(、−c 、上記こ門憚
1,1カ嚇−し\−−−−て新しく鋳物砂の混線前と後
の水分値と温度を測定して、目標水分値への水分値の調
整と砂処理(V)の補正ゲー行なう。
H−−−・・−・−・(4)ソ(、−c 、上記こ門憚
1,1カ嚇−し\−−−−て新しく鋳物砂の混線前と後
の水分値と温度を測定して、目標水分値への水分値の調
整と砂処理(V)の補正ゲー行なう。
以上の通り不発明は、五線装置のイタ処理−1をマイク
Lフ:]ンビュータに予め設2すして応き、♂うる一定
時間、混線後の水分を伝弓定し、その平均1直と目標水
分1直との比較を付tい、その差がど・〕75隻合1こ
(ば、そq)割合たけ砂処理量を葡正し、この仲+ −
jF−した砂処理量に基いて目標水分11紙に1−!」
の調整する1法である。従って、本発明は次のタカ庁、
含有している。すハ′わち、混線装置へ供給される砂0
,1坏二そ計測する耐曲1装置を設置し、なくても目C
゛37本分値に;1整することができる。特に伏基台数
の混イヶ年で含有する鋳物砂の調砂設備に通用してその
効果か犬である。
Lフ:]ンビュータに予め設2すして応き、♂うる一定
時間、混線後の水分を伝弓定し、その平均1直と目標水
分1直との比較を付tい、その差がど・〕75隻合1こ
(ば、そq)割合たけ砂処理量を葡正し、この仲+ −
jF−した砂処理量に基いて目標水分11紙に1−!」
の調整する1法である。従って、本発明は次のタカ庁、
含有している。すハ′わち、混線装置へ供給される砂0
,1坏二そ計測する耐曲1装置を設置し、なくても目C
゛37本分値に;1整することができる。特に伏基台数
の混イヶ年で含有する鋳物砂の調砂設備に通用してその
効果か犬である。
褐1図は一般的な覇物砂の調砂設備の配置を示1−図、
第2図は本発明を実施するための設備の全体図、第3図
は本発明lこ用いる設定盤の詳細図、第4図は、設定砂
処理量を変化させたときの混練後の水分値の変化を示す
図である。 10 九疎装置、]8.温夏計、19:水分計。 20:温度計、21.水分計、22 マイクロコンピ
ュータ、24.設定水
第2図は本発明を実施するための設備の全体図、第3図
は本発明lこ用いる設定盤の詳細図、第4図は、設定砂
処理量を変化させたときの混練後の水分値の変化を示す
図である。 10 九疎装置、]8.温夏計、19:水分計。 20:温度計、21.水分計、22 マイクロコンピ
ュータ、24.設定水
Claims (1)
- 鋳物砂の混練前と混線後の水分値と温度を、予め設定し
た所定の時間間隔で測定し、その時系列的に予め設定し
た複数個ごとに前記測定値の平均値を求め、これら平均
値と予め設定した鋳物砂の処理量とから、′目標水分値
に対する水分添加必要量を求め、この水分添加必要量を
混線装置に添加するようにした鋳物砂の水分調整方法に
おいて、前記予め設定した鋳物砂処理量を前記目標水分
値と混線後の水分値の差に応じて補正することを特徴と
する鋳物砂の水分調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP854083A JPS59133936A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 鋳物砂の水分調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP854083A JPS59133936A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 鋳物砂の水分調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59133936A true JPS59133936A (ja) | 1984-08-01 |
Family
ID=11695981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP854083A Pending JPS59133936A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 鋳物砂の水分調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59133936A (ja) |
-
1983
- 1983-01-21 JP JP854083A patent/JPS59133936A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4222498A (en) | Control system for aggregate delivery system | |
KR100513949B1 (ko) | 물질 전달 동안 송출되는 물질의 양을 제어하는 방법 | |
EP0138810A1 (en) | METHOD FOR MEASURING AND REGULATING THE VOLUME WEIGHT OF AN EXTENDABLE MATERIAL. | |
JP5809855B2 (ja) | 供給装置 | |
MXPA97006051A (es) | Metodo y dispositivo para controlar la adicion de agua a granos | |
EP0127326A2 (en) | Combinatorial weighing method and apparatus | |
JP6961184B1 (ja) | 生コンクリート製造方法 | |
JPS59133936A (ja) | 鋳物砂の水分調整方法 | |
JP7017834B2 (ja) | アスファルトプラントの骨材貯蔵ビンの骨材貯蔵量表示方法 | |
TWI715731B (zh) | 混練砂之性狀調整系統及性狀調整方法 | |
JP7223473B1 (ja) | 吸水穀物の計量排出方法及び吸水穀物の計量排出機構 | |
JP3164903B2 (ja) | 組合せ計量装置の被計量物供給方法及び被計量物供給装置 | |
EP0100223B1 (en) | Combinatorial weighing methods and apparatus | |
CN110260966A (zh) | 计量精度控制的方法 | |
JP2024005120A (ja) | 固体培養原料の盛込制御機構及び固体培養原料の盛込制御方法 | |
US11305341B2 (en) | Mold shakeout system | |
SU621808A1 (ru) | Устройство дл регулировани плотности тока в гальванической ванне | |
JP2023130828A (ja) | 味噌原料の計量装置及び味噌原料の計量方法 | |
JPH05208415A (ja) | 生コンクリートの製造方法および生コンクリートの製造装置 | |
JPS60135727A (ja) | 定量切出し秤量機の落差量補正方法 | |
JPS5938289B2 (ja) | 焼結鉱の製造方法 | |
JPH0556214B2 (ja) | ||
JP4034895B2 (ja) | 分散供給装置及び組合せ秤 | |
JPH04203884A (ja) | 穀物乾燥機の熱風温度制御装置 | |
JPH0563734B2 (ja) |