JPS59133912A - 縦方向に変化する横断面形状を有する物品を作るための圧延成形機械 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属の成形技術に関し、特に、特殊な用途の
だめの圧延成形された・形状を作るための圧延成形装置
に関し、縦方向に変化する横断面形状を有する工作物か
ら物品を作るために使用することができる。

現代のノンクチイスにおいては、圧延成形される片は、
縦方向に一定の横断面形状を有する工作物から圧延成形
機械において作られ１片による製造工程並びｒ（ロール
による連続的工程に２いて分類されていない低合金鋼か
ら作られる。従来の圧延成形機械は、縦方向に変化する
横断面形状を有する工作物から特殊な目的の片を作るこ
とが可能でない。このような片は、例えば、目動車のフ
レームの一部を形成する支持部材を作る際に有用である
。圧延成形機械に含まれる問題は１種々の厚さを仔し且
つ縦方向に変化する横断面形状を有する糧々の＠ｌＩｊ
の工作物から、縦方向に変化する横断面形状を有する圧
延成形さｙｔた物品を作るための必要に由来する。

成形されるべき工作物の移動の径路に対して駆動装置の
作用の下で横に移動可能であり且つ横支持部材上に装着
された関連する成形部材の群を含む一連と圧延成形スタ
ンドと、工作物の移動の径路に関して工作物の位置決め
全監視するため圧延成形機械の入口側に配置された装置
と、工作物の移動の径路に関して成形部材の群の位置決
めを制御するだめの制御−−ットと、を包含する圧延成
形（幾械（米国特許第３　、９０３　、７２３号）は技
術分野において知られている。

先行技術の機械に２いては、工作物の位置決めを監視す
るだめの装置は、成形パターンに従って各圧延成形スタ
ンドへ情報を与えるいかなる手段へも結合されていない
。この装置は、工作物の７つだけの輪郭に対してのみ調
節されることができる。工作物の他の形状へ切替える際
、圧延成形機械は再調節され、他方、複雑な形状例えば
交互に広く女りそして狭くなる横寸法をもつ形状の工作
物の監視は不可能である。成形部材の横移重ノ・全制御
するための制御ユニットは、圧延成形機械の仕事の範囲
に制限を加えるだめの共通駆動軸を包含するが、その理
由ｆｄ主として、すべてのクラッチと横支持部材（この
場合［は・ノードねじ）とが。

同じ成形スタンド内において７つの同一方向に同時に回
転するためである。それ故、工作物を拡げること又は狭
くすることのみを処理することが可能である。腹雑な形
状の工作物は、圧延成形することができず、もしも圧延
成形するとすれば、ある圧延成形スタンド円のり−ドね
じは７つの方向に回転し、その間他のある圧延成形スタ
ンド内のリードねじけ反対方向に回転することが必要と
なるであろうっ先行技術の配列は、連続的な圧延成形工
程において使用することができない。その理由は、成形
されるべき工作物が、圧延成形機械の中へ供給されごそ
の先端でＩＪ　ミツトスイッチを入れ、それによってク
ラッチを作動させなければならないためである。

それ故、先行技術の圧延成形機械は、圧延成形スタンド
から構成され、各圧延成形スタンドは。

ねじ上で横移動するように装架された板の上に取付けら
れた成形部材を有するので、板は、不規則な荷重の結果
としての運転中のピッチの偏りや交差ねじ通しにより、
スクリュー上にくっついて離れなくなる傾向がある。

本発明は、これらの困難全克服することを目的としてい
る。

本発明は、縦方向に変化する横断面形状を有する物品を
作るための圧延成形機械において、成形部材を両方に（
分離の方向と一緒になる方向に）横に動かすことにより
、縦方向に交互に変化する横寸法を有する横断面形状を
作ることｋ　”Ｔ能ならしめる、圧延成形機械を提供す
ることを意図している。

本発明による圧延成形機械において、工作物の位置決め
全監視するだめの装置は５工作物の横寸法の変化に関し
て成形部材の群の横移動を制御するためのコンバーター
ヲ包含シ、コンバーターは、工作物が圧延成形機械の中
へ移動するとき工作物の縁に隣接するように位置決めさ
れ、そして従動子と、実質的に垂直の平面内で回転する
ように従動子の端部に取付けられたローラと、従動子を
工作物の縁へ付勢するだめの弾性部材と、を包含し、制
御ユーットハ、コンバータへ結合され、そして成形部材
の横移動の方向とこの移動の速度を設定するためのプロ
グラム装置と、コンバータからの信号を分割するだめの
信号分割装置と、、全包含し、信号分割装置は、各圧延
成形スタンドの成形部材の横移動全行なわせるだめの駆
動装置へ結合されている。

このような配列は、ｐｆｒ定の圧延成形・（ｌ−ンに従
って工作物の横寸法の変化を絶えず監視すること全可能
とし、すべての圧延成形スタンド内の、駆動手段へ情報
を伝達することができ、成形部材を横方向に駆動するこ
とにより、・それに応じて成形部材の位置決め全変更す
ることができる。それ故、ウェブがその軸方向に所定の
横寸法をもちうるチギンネル型の物品全圧延成形するこ
とが可能である。

１だ、このような配列は、駆動される輪郭付けられたロ
ール又は駆動され・ない成形ローラと共に圧延成形スタ
ンドを用いることｆ’ｏ（能ならしめる。

本発明の圧延成形機械において、先行技術の配列と同様
にねじ上で横に移動しうる成形部材を有する圧延成形ス
タンドを使用してもよいが、然し成形部材は、ねじの軸
線の周りに成形部材の回転全保証する軸受から耐れてね
し上に直接に装着されるべきである（これは、駆動され
ない成形部材の場合である）。この場合、横部材により
群を構成する成形部材を作動的に結合することが推奨芒
れ、これがねじ上でのくつつ＠を防止する。もう７つの
場合、成形部材は、キー溝付き軸上で滑るようにこの軸
上に装着することがでさ、軸は、適当な、駆動装置へ結
合することができる。このもう１つ′の場合において、
成形部材の横移動を行なうための、駆動装置は、その一
端において前者の場合に類似の横部材へ結合され、他方
、他端しこおいて適当なモータへ結合されたロンドとし
て作られるのが好ましい。このような配列は、ねじ上で
のくつつ＠をも防止し、このような圧延成形スタンドを
本発明の圧延成形機械内で利用すること全可能とする。

重いケ゛−ノの工作物上で圧延成形作業全遂行するため
に、圧延成形スタンドは２つの部分からなるフレームを
包含することができ、各部分が被駆動軸上に装着された
成形部材の少くとも１つの群を支持する。この場合、フ
レームの一方の部分又は両方の部分を成形部材の横移動
を行なわせるための駆動装置へ結合し、他方、成形部材
を支持する軸を結合するフレームの一部分が横部材とし
て役立つようにすることができる。

本発明の特殊な実施態様によって５添付図面を参照して
、以下不発明を説明する。

縦方向に変化する横断面形状を有する物品を作るための
圧延成形機械（第１図）は、コイルアキュムレータｊ、
アンコイラ２、直線機３、スリック４、工作物をある長
さに切断するためのカッタ５（片による工程の場合）、
ローラコンベヤ６゜第１圧延ｌａ形スタンドの前に配置
された工作物の位置決め？監視するための装置を包含し
、成形されるべき工作物１０の縁と一定の接触を維持す
るだめのコピーローラ８と９を含０−（第３図）コンバ
ータ７を包含する。コピーローラ（は、圧延成形機械の
中へ供給される工作物の作用に越、いてピン］３と１４
の周ｖｖｃ振動するように且つ軸線Ｏニー０エ　の周り
に回転するようにベルクラックレノぐ−」】と１２の垂
Ｉ区アーム又は従動子上に装着されている。コピーロー
ラとストリップ状−丁１乍物との間に一定の接触？維持
するためυτ、ベルタラ／フレバーの水平アーム１７と
１８上Ｋ　ｌ’Ｊ　’）’ｌ　”ｃａ　ｎ−た弾性部材
又は錘１５と１゛６が設けられの０コピーローラσつ角
度の最初のｉ立遣からの偏り量（変ｆヒする］隅ｒ有す
る工作物の作用に基〈）會′屯気イ占号に変換するため
に、接触部材２１と２２ｉ有する径路判例トランスガユ
ーナ１９と２０が設けられる。

ピン］３と１４がル−ム２３上しこ袈ンＳ式才ｔでいる
。

圧延成形工程のコースに従って、圧延成形機械は、史Ｋ
（第１図）１．、駆動装置２５ケ有する駆動コールスタ
ンド２４と、４黄移動を行なわせるための個々の駆動装
置２７と２８を有する圧延成形スタンド２６に包含する
。駆動ロールスタンドは。

圧延成形Ｌ／）過程で変化されうる円筒幅を有する円筒
形水平ロールを包含する。圧延成形スタンドは、曲げ半
径が圧延成形されるとき成形されている工作物の作用に
より軸線０２−０２と０３−０３の周りに回転しうるロ
ーラ２９，３０と３１．３２の対（第Ｚ図、第ｊ図）を
含む成形部材を包含゛する。

成形ローラ２９，３０の対は、レバー３３，３４゜３５
．３６．３７の系と結合され、他方、成形ローラ３１，
３２の対は、レバー３８，３９，４０゜４１．４２の対
応する糸と結合されている。これらのＬ／　バーの系は
、−’圧延成形スタンドのフレーム内に設けられたガイ
ド内に配列され、所定の横断面形状を有する圧延成形さ
れる物品の寸法に従って、圧延成形スタンドの軸線０．
−０．に関して横方向に、成形ローラの各列の一致した
移動と所望により独立の移動と全保証する。

レバーの系は、圧延成形パターンと工作物の厚さＳｏに
従ってパス機り所定の曲げ角度に対して調節している開
成形ローラの各列の位置決めを与える。

横移動を行なわせるための１・駆動装置２７と２８は、
油圧型とすることができる。これらは、ピストン４５．
４６ｉ中に配置したシリンダ４３゜４４を包含しく第≠
図、第ｊ図）、ピストン４５゜４６は、上述の７バー３
５と４０へ結合されたピストンロッド４７と４８と結合
され、それによって圧延成形機械の軸線０４　　’４に
関して成形ローラの各列の独立の移動ケ与える。シリン
ダのバレルは、電気油圧ディストリビュータ４９と５０
’ｅも包含する。圧力流体は、軸上に減速機５７と５８
ケ配置した電動モータ５５と５６により、駆動されるポ
ンプ５３と５４によ−リ、タンク５１と５２から供給さ
れる。

工作物の位置決め全監視するための装置からの電気信号
を変換して、この信号を対応する圧延成形スタンドの駆
動装置へ更に伝達するために、制御ユニット５９が設け
られる。この制御ユニット５９は、伝統的な一一ットで
あるが、圧延成形機械内で本発明の目的を達成するよう
に適合でれている。制御１ニツト５９は、コンバータ７
からの信号を受入れるための一次信号トランスデユープ
と、成形部材の横移動の方向とこの移動の速度全設定す
るためのプログラム装置と、成形部材の横移動を行なわ
せるための対応する駆動装置へ結合された信号分割装置
と、ｒ包合する（　ｍｌＪ御ユ＝ノド５９の内容物は、
技術分野において周知であるので、図面と明細書に開示
していない）。

圧延成形スタンドに続いて、圧延成形された物品が圧延
成形機械から出るときそれ？切断するためのカッターユ
ニット６０があり、更にその上にスタッカーがある。第
２図は、本発明に従って作ら１することのできる典型的
な物品？示す。この物品は、又互に変化する幅即ち狭い
部分ａ′　と広い部分ａ’　　ｋ有するウェブを含んで
いる。ウェブａば、ウェブの形状に従うフランジｂによ
り画成さｔＬる。

圧延成形機械は、仄のように作用する。コイル巻きされ
た工作物が、貯蔵場所から適当な取扱い装置によりコイ
ルアキュムレータｌへ移送され、コイルアキュムレータ
】は、コイルを受入れてアンコイラ−２上に置くように
準備する。ストリップの曲げられた先端は、直線機３の
駆動コーラへ送られる。直線化工程に続いて、ス）　Ｉ
Ｊツノがスリッタ４へ通され、そこでストＩＪツブは、
縦方向に変化する幅のストリノノ工作物へ縦方向に切断
される。今、もしも１＠片による方法が実施されるなら
ば、工作″ｌ！ＩＪ’ｘカッタ５内の長きへ切断する工
程が後に続くことができる。コイルによる即ち圧延゛成
形の連続的力性の場合には、修万回に父互に変化する幅
を有するストｌ）ノブ工作物は、圧延成形＝ｍ　自体の
中へｌ：ｌ−７コンベヤ６上をコンバータ７により供給
される。駆動ロールスタフ　ト２４には、成形される物
品の対比（するウェブ部分の幅を越えない長さを傅し且
つ円板部材から溝底された平滑な円面ロールが装備され
ている。圧延成形スタンド２６は、成形・ゼター７に従
って・ぞス毎にある角度を通して平らな工作物の曲げを
与える。

工作物が圧延成形機械へ入るにつれて、工作物がその幅
に従って成形されるとき、各パスの大きさが変化し、フ
ランツの幅は、ノラ／）が曲げられるとき不変のままＵ
で維持される。・せスの大きさは、制御ユニット５９か
らの指令に基き成形部材の横移動を行なわせるための駆
動装置により拡大され又は縮小される。このような指令
を構成する信号ば、特定の横断面における工作物の幅シ
て依存しなカラコンバータ７から受取られる。

ス）　ｌ）ノブ工作物が移動するとき、その縁はコピー
ローラ８，９と接触し、コピーローラ８．９は、ビン１
３と１４の周りを動く。ベルクランクレバー１１と１２
は、それらの最初の位置から同時Ｖこ揺動じ、径路制御
トランスデユー＋７′１９と２０（′Ｄ接触部材２１と
２２上に作用する。接触部材２１と２２の移動の量は、
ピン１３と１４の周りのコピーローラの偏り角度に対応
すると同時に、４足の断ｍｌにｄける工作物幅の変化に
対応する。

接触部材の移動の量は、径路側（２）トランスガーーｖ
１９と２０により電気信号に変換され、制御ユニット５
９へ送られる。電気信号を変換した後。

制御ユニット５９は、それ全圧延成形スタンド２６の駆
動装置２７と２８へ伝達する。信号量と伝達時間は、工
作物の特定の断面から対応する圧延成形スタンド捷での
距離及び圧延成形工程の速度と相互に関連づけられてい
る。圧力流体は、油圧ンリンダ４３と４４のヘッド端へ
又はＢの７つへ供給される。圧力流体が例えばヘッド端
Ｂへ供給されるとき、ピストン４５と４６はへノド端Ａ
の方へ変位される。ピストンが動くので、それ故ピスト
ンロッド４７と４８と関連するゾノノヤ１／バー３５と
４０とケヘッド端への方へ町かす（・ぐスの大きさが増
大する）。グノンヤレバ−３５と４０の変位の結果とし
て、必然的に、成形ローラ２９．３（ｌと３１．３２の
対応する対の関連するレバー３３，３４，３６．３７と
３８．３９゜４１．４２が同時に曲げの各部分へ変位す
る。これは、・ぐスの大きさが如何にして他の圧延成形
スタンド内で拡大されるか、ということである。圧力流
体かヘッド端Ａへ供給されるとき、・ぐスの大きさの減
少が行なわれ、レバーの系は、成形ローラと一緒に反対
方向に変位される。

成形ローラの各列６−ｊ、・ぞスの大きさを同時に並び
に別々に拡大又は収縮するように動かされることができ
る。例えば、成形ローン２９．３０の７つの対は、１１
方向の指定された部分で一定の寸法を有する工作物と対
応する曲げ位置に関して且つ４１１０、−０４に関して
７つの位置に見出されることができる。この場合、ヘッ
ド端ＡとＢが圧力流体で満され、圧延成形軸線０．−０
４に関してレバー３３．３４，３５，３６．３７と共に
成形ローラ２９．３０の横移動は行なわれない。ボンｆ
５３は、この場合、電気油圧ディストリビュータ４９全
通して油圧流体を供給し、この油圧流体がクンク５１へ
排出される。

圧延成形された工作物は、カッターユニット６ＣＩＣよ
りある長さに切断され（コイルによる連続工程の場合）
、積重ね、包装、結束、及び秤量に次いで、貯蔵置場へ
引き渡される。

圧延成形スタンドの他の配列が第４図に示されている。

上方成形部材又はロール６１は、軸受６２上に装着され
、軸受はリードねじとねじ係合している。ロール６４は
、Ｊ−ル６１と関連付けられて群を作るが、リードねじ
６６とねじ係合する軸受６５上に装着されている。スク
リュー６３と６６は、一致してねじ切りされてよ・す、
例えば、関連するロールの左手の群に対して左ねし？有
し、関連するロールの右手の群に対しては右ねじを有す
る。各群の中のロールは、横部材６７により相互に結合
きれている。リードねじ６３と６６は、フレーム６８内
の軸受（図示せず）上に装着され、歯車装置７０ｉ介し
てモータ６９の作用に基いて回転される。

もう７つのり能な配列を、第７図全参照して説明する。

上方のキー溝付き軸７１と下方のキー溝付き軸７２と（
Ｌ−ｊ、、上方ロール７３と下方ロール７４の円板状成
形部材に対する支持を与える。ロール７３と７４は、ロ
ール内の対応する環状溝の中に受入れられた横部材７５
により相互に結合されている。工作物のウェブ部分のた
るみを防ぐために、下方軸上に取付けられると同時Ｋｉ
’ｉ’Ｊ動ロール７４に対するがイドとして役立つ作用
部材が設けられる。ロールは、フレーム７７（第７図、
第に図）内に装着される。横部材７５により連結された
ロール７３と７４は、ウオームギヤ７９ケもつねじ付き
ロンドア８により結合され、ウオームギヤ７９は、ウオ
ーム軸８０と連結され、更に電動モータ８１へ結合され
ている（第ｇ図〕。ロール７３　、７４　、と７６の輪
郭は、特定の・ぐスｌＬ！−ける工作物の所望の形状に
一致する。可動ロールは軸に沿って変位され、それによ
ってパスの形状の変化が、電動モータにより所定の成形
・ぐターンに従って、圧延成形機械を通る工作物の移動
のだめの公差をもって行なわれる。

関連する上方ロール７３と下方ロール７４のかたい結合
は、横部材７５により与えられ、横部材７５ば、上方ロ
ール内の環状溝の中に滑り嵌めされ、その中に設けられ
た環状溝の中に下方クールをしっかりと保持する。この
ような結合は、軸上での成形部材の一致した変位と自由
な回転を保証する。

例えば、どＯｍｍに等しい一定幅の７ランジと／　２０
　ｍｍ　〜／　ｆ　Ｏｍｍ　Ｋ変化するウェブの互い違
いの幅と！；　ｍｍの厚さをもつチャンネルを作るため
に、２　ｊ　８’　ｍｍの狭い部分と３　／　ｇ　ｍｍ
の広い部分をもつ交互の幅の工作物について、本発明の
圧延成形゛機械において圧延成形作業が遂行された。

物品を作るために、軸上のロール７３と７４の横移動に
より形状の寸法の両方に従って異なる曲げを形成するた
めに、工作物値、それと係合するロール全通される。

関連するロールは、同期して横へ勤〈ので、これらのロ
ールは、圧延成形工程の全体全通して互に他方から等し
く離間されている。もしも物品が一定の横断面形状ケも
って作らｎるべきであるならば、電動モータ８１のスイ
ッチが切られ、成形ロールが夫々の軸上で固定されてロ
ールのパスの不変の形状と寸法を与えるようにする。

圧延成形ス多ンドのこのような配列の／ＦＩ」用は、長
さに沿って一定の又は交互の横断面形状をもつ形状を作
り、同時に艮く画成きれた曲げを与えることを可能なら
しめる。

圧延成形スタンドの他の配列が、第７図と第１θ図に示
されている。上方の片持梁の被駆動軸子２と同様な下方
の軸８３は、共に横方向に移動しうるフレーム８４（第
７図と第７０図）内しく二装置されているが、支持ロー
２８６と一緒に・ゼスを画成するロール８５０円板状成
形部材に対する支持を与える。ロール８５の円板状部材
の形状は。

特定の・七スに２ける所定の形状に一致する。２つのフ
レーム部分の各々の中に装着された軸は、ウオー−′・
ギヤ駆動装置８８へ結合された電動モータのような１固
々の、駆動装置と、歯車列８７を介して結合されている
。フレーム８４の各々は、基板８９（第７０図）内のガ
イド（図示せず）に沿って圧延成形の軸線に関して横移
動するように、基　。

板８９上に装着されている。この目的から、フレームｆ
ｄ、スクリューの対９ｏと減速歯車９１を介して電動モ
ータ９２へ結合されている。

縦方向に交互に変化する横断面形状ｒもつ物品を作るた
めに、フレームの部分８４（第り図っは。

圧延成形機械を通る工作物の移動に関して所定の成形パ
ターンに従って横方向に動かされる。パスの形状は、ロ
ール８５の移動により時間と共に変化する。基板８９上
に装着さ几た支持ローラ８６は、常に被駆動ロール８５
と接触状態にあり、ロー々８５と一緒ニ、所定の成形パ
ターンに従って時間的に変化しうる溝ケ与える。フレー
ムの部分は、減速歯車９１を介して電動モータ９２から
駆動されるスクリューの対９０により基板８９内で動か
される。

フレームの部分８４が動かないように保持てれるときは
、圧延成形機械内で作られる形状は一定で′あり、もし
もフレームの部外の一方が動かされるならば、この部分
内に保持されているロール８５の対は、変位されて曲げ
の７つの変位により生じた形状の幅を変化させる。フレ
ームの部分の両方の変位は、両方の曲げ（ｂｅｎｄｓ　
）の変位により形状の幅分変化させる。

この配列は、長さにくｄつて一定の又１−ｊ：交互の横
断面形状を作ると共に、良く画成された曲げを与えるた
めに有用である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、不発明の圧延成形機械の概略上面図である。 第一図は、本発明の圧延成形機械に２いて作りうる物品
の実例全示す。 第３図は、成形されるべき工作物の位置を監視するため
の装置を示す。 第≠図は、中間の成形段階に２ける圧延成形スタンドの
例示的配列である。 第５図は、第≠図に類似の圧延成形スタンドを示すが、
然し大きさ決めの段階にある。 第３図は、圧延成形スタンドの他の配列？示す。 第７図は、圧延成形スタンドの更に他の配列である。 第ｇ図は、第７図の圧延成形スタンドの側面図である。 第７図は、圧延成形スタンドのもう７つの配列を示す。 第７０図は、第り図のＸ−Ｘ線上でとられた断面図であ
る。 １・・・・・アキュムレータ、 ２・・・・・アンコイラ−１ ３・・・・・直線機、 ４・・・・・スリッター、 ５・・・・・カッター、 ６・・・・・ローンコンベヤ、 ７・・・・コンバーター、 ８．９・・・・・コピーローラ、 １０・・・・・・工作物、 １１．１２・・・・・ベルクランクレバー、１３．１４
・・・・・ビ　ン、 １５．１６・・・・・錘、 １７．１８　　・・・・・　ベルクランクレバーの水平
アーム、１９．２０　　・・・・・径１１制Ｎトランス
デユープ、２］　、２２・・・・・接触部材。 ２３・・・１ル−ム ２４・争・９・ロールスタンド、 ２５・・・・・駆動装置、 ２６・・・・・ロール成形スタンド、 ２７．２８・・・・・個々の駆動装置、２９．３０と３
　ｊ、　３２・・・・・ローラの対、３３．３４，３５
，３６．３７　　　・　・　・　・　・　　し　ノぐ　
−　。 ３８．３９，４０，４１　　．４２　　　・　・　・　
・・　　し　ノぐ　−　、４３．４４・・・・・ンリン
ダー、 ４５．４６・・・・・ピストン、 ４７．４８・・・・・ピストンロットゝ。 ４９．５０・・・・・ディストリビュータ、５１．５２
・・・・・タンク、 ５３．５４・・・・・ポンプ、 ５５．５６・・・・・電動モータ、 ５７．５８・・・・・調速機、 ５９・・・・・ＩＩＩ　御ユ＝ソト。 ６つ・・・・・カッターユニット、 ６１１・・―ロール、 ６２・・・・・軸　受、 ６３・・・・・スクリュー、ねじ、 ６４・・・・・ロール、 ６５・・・・・軸　受、 ６６・・・・・スクリュー、ねじ、 ６７・・・・・横部材、 ６８・・・・・フレーム、 ６９・・・・・モータ、 ７０・・・・・歯車装置、 ７］、７２・・・・・キー溝付きの細、７３．７４　・
・・・・ロール ７５・・・・・横部材、 ７６・・・・・作用部材。 ７７・・・・・フレーム、 ７８・・・・・ねじ付きロッド、 ７９・・・・・ウオームギヤ、 ８０・・・・・ウオーム軸、 ８１・・・・・電動モータ。 ８２．８３・・・・・駆動軸、 ８４・・・・・フレーム、 ８５・・Ｏ・・ロール ８６・・・・・支持ローラ、 ８７・・・・・歯車列、 ８８・・・・・ウオームギヤ駆動装置、８９・・・・・
板、 ９０・・４・・・スクリューの対、 ９１・・・・・諷速爾車。 ９２・・・・・電動モータ。 温４ Ｆ／Ｃ；、５ ＦＩＧ、Ｅ ｒｔｒ；、　７ イツチ・ボリセンコ ソヴイエト連邦ハルコフ・ウリ ツサ・スヴエトラヤ３エイ・ケ イヴイ２４ ０発　明　者　マルタ・エフイモヴイツチ・ドクトロフ ソヴエイト連邦ハルコフ・ウリ フサ２３アフグスタ６２ケイヴイ２０ ０発　明　者　グリゴリイ・ルヴイモヴイツチ・ヘイフ
エツツ ソヴイエト連邦りラマトルスク ・ウリツサ・ルナチャルスコゴ ８ケイヴイ２０ ０発　明　者　ウラジミール・ヴアシリエヴイツチ・ラ
ンフ ソヴイエト連邦ハルコフ・ウリ ッサ・ジーゲイ・シロニンツエ フ４０ヴイ・ケイゲイ１４ ０発　明　者　セルゲイ・ウラジミロヴイツチ・ミロシ
ュニチェンコ ソヴイエト連邦ハルコフ・ウリ ツサ・ルナチャルスコゴ４０

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／、　縦方向に変化する横断面形状を有する物品全作る
   ための圧延成形機械であって、駆動装置２７．２８の作
   用に基いて、成形さｎるへき工作物の移動の径路に対し
   て横に移動可能で且つ横断支持部材上に装架された関連
   する成形部材２９．３０，３１．３２の群を含む一連の
   圧延成形スタンド２６と、圧延成形機械の入口側に配置
   された、工作物の移動の径路に関して工作物の位置決め
   を監視する〜ための装置と、工作物の移動の径路に関し
   て図形部材の群の位置決めを制御するための制御ユニッ
   ト５９と、を包含する圧延成形機械において、工作物の
   位置決めを監視するための装置が、工作物の横寸法の変
   動に関して成形部材の群の横移動を制御するためのコン
   バータ−７を包含し、コンバーターは、工作物が圧延成
   形機械の中へ動くとき工作物の縁に隣接するように位置
   決めされていること及び従動子１１と、実質的Ｖこ垂直
   の平面内で回転するように従動子１１の端に装架された
   ローラ８と、従動子１１を工作物の縁の方へ付勢するだ
   めの弾性部材１５と、全包含し、制御ユニット５９ば、
   コンバーター７へ結合され、そして成形部材の横移動と
   この移動の速度を設定するためσ）クロダラム装置と、
   コンバーター７からの信号を分割するだめの信号分割装
   置と、を包含し、信号分割装置が、各圧延成形スタンド
   ２６の成形部材の横移動全行なわせるための駆動装置２
   ７へ結合されていること、全特徴とする、縦方向に変化
   する横断面形状を有する物品を作るための圧延成形機械
   。 ノ、圧延成形スタ／ド２６の成形部材２９の各群が、同
   じ駆動装置全選択的に作動させるように（Ｓ号分割装置
   へ結合されそ個々の駆動装！２７を有すること、全特徴
   とする特許請求の範囲第１項に記載の圧延成形機械。 ３、　成形部材が、駆動される成形ロール６１であるこ
   と、を特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の圧延成
   形機械。 久　成形部材が、駆動されなめ成形ローラであり。 圧延成形機械が、圧延成形機械を通して工作物を移動さ
   せるための駆動ロール２４を包含すること、を特徴とす
   る特許請求の範囲第２項に記載の圧延成形機械。 ５、　成形部材２９の各群か、成形部材の位＃全角度的
   に変えるための装装置を有すること、全特徴とする特許
   請求の範囲第≠項に記載の圧延成形機械。 乙、　成形部材６１．６４が、横支持部材６３　、６６
   上に回転可能に装着され、関連する成形部材６１．６４
   が、横部材６７により作動的に相互連結されていること
   、全特徴とする％：ｆｆ　請求の範囲第１項に記載あ圧
   延成形機械。 ７　横支持部材が１、関連する成形部材６１．６４の各
   対内の対応する成形部材の各対に対するＩＪ−ドねじ６
   ３．６６として形状され、且つ同じリードねじを回転さ
   せるための駆動装置へ結合さｚ′Ｌでいること、を特徴
   とする特許請求の範囲第６項に記載の圧延成形機械。 Ｋ、　成形部材７３　ｔ、　７４が・、成形部材の横移
   動を行なわせるための駆動装置８１へ横部材７５を通し
   て結合さｎていること、全特徴とする特許請求の範囲第
   ６項に記載の圧延成形機械っＺ　横支持部材が、キー溝
   付きの軸７１’、　７２として形成され、各成形部材７
   ３．７４が、対応する内側のキー溝を有し且つその上で
   軸線方向に滑るように軸上に装着され、他方、横部材７
   ５ば、成形部材の横移動を行なわせるためロッド７８を
   介して駆動装置８１へ結合されていること、全特徴とす
   る特許請求の範囲第ど項に記載の圧延成形機械。 １０、各圧延成形スタンド２６が、２つの部分８４から
   成るフレームを包含し、各部分は、被駆動軸８２．８３
   上に装着された成形部材８５の少くとも７つの群を支持
   し、フレームの少くとも７つ、の部分８４が、成形部材
   ８５の横移動を行なわせるための１駆動装置へ結合され
   ていること。 を特徴とする特許請求の範囲第６項又は第に項に記載の
   圧延成形機械。