JPS59133735A - デジタル制御装置用オン・オフ装置 - Google Patents
デジタル制御装置用オン・オフ装置Info
- Publication number
- JPS59133735A JPS59133735A JP58243080A JP24308083A JPS59133735A JP S59133735 A JPS59133735 A JP S59133735A JP 58243080 A JP58243080 A JP 58243080A JP 24308083 A JP24308083 A JP 24308083A JP S59133735 A JPS59133735 A JP S59133735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- terminal
- microprocessor
- switch
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/26—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/28—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback
- H03K3/281—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator
- H03K3/282—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator astable
- H03K3/2826—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator astable using two active transistors of the complementary type
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
この発明は、例えば家庭用電化製品に使用されている遠
隔制御送信機の動作を制御するデジタル制御装置、例え
ば、マイクロプロセッサ用のオン・オフ装置に関する。
隔制御送信機の動作を制御するデジタル制御装置、例え
ば、マイクロプロセッサ用のオン・オフ装置に関する。
カラーテレビジョン受像機やビデオディスクイ。
レーキのような家電製品の遠隔制御送信機はバッテリに
よって駆動され、その動作はマイクロプロセッサによっ
て制御される。バッテリの電力を節約するために、送信
機にはその家電製品に設けられている遠隔制御受信機の
回路に送られる命令信号を送信機が発生している期間の
み電力が供給される。
よって駆動され、その動作はマイクロプロセッサによっ
て制御される。バッテリの電力を節約するために、送信
機にはその家電製品に設けられている遠隔制御受信機の
回路に送られる命令信号を送信機が発生している期間の
み電力が供給される。
典型的なキーボード送信機構成では、アースされた導電
性コンタクトシートが用いられ、このコンタクトシート
から間隔を置いて上方にキーボードスイッチが配置され
ている。マイクロプロセッサの入力部からの信号線路が
これらのキーボードスイッチに接続されている。
性コンタクトシートが用いられ、このコンタクトシート
から間隔を置いて上方にキーボードスイッチが配置され
ている。マイクロプロセッサの入力部からの信号線路が
これらのキーボードスイッチに接続されている。
伝達すべき所要の機能又は命令に対応するキーボードス
イッチを押すと、そのスイッチはアースされているコン
タクトシートに電気的に接続され、そのスイッチに接−
統されている信号線路がアースされる。それに裏って、
その信号線路に接続されタマイクロプロセッサの入力部
がアースサレテ、ある命令が送信されるべきことをマイ
クロプロセッサに知らせる。
イッチを押すと、そのスイッチはアースされているコン
タクトシートに電気的に接続され、そのスイッチに接−
統されている信号線路がアースされる。それに裏って、
その信号線路に接続されタマイクロプロセッサの入力部
がアースサレテ、ある命令が送信されるべきことをマイ
クロプロセッサに知らせる。
キーボードスイッチのどれが押されても、マイクロプロ
セッサに電力供給が行われるようにするために、信号線
路の各々はさらにオン・オフトランジスタスイッチの制
御端子に接続されている。
セッサに電力供給が行われるようにするために、信号線
路の各々はさらにオン・オフトランジスタスイッチの制
御端子に接続されている。
このトランジスタのコレクタ・エミッタ間電路は例えば
6.3■の動作電圧を発生するバッテリとマイクロプロ
セッサの電源端子の間に接続されている。信号線路がコ
ンタクトシートに接続されてアースされると、オン・オ
フトランジスタスイッチの制御端子もアースされ、その
結果、トランジスタがターンオンし、バッテリからマイ
クロプロセッサの電源端子への主電力の供給ができるよ
うになる。
6.3■の動作電圧を発生するバッテリとマイクロプロ
セッサの電源端子の間に接続されている。信号線路がコ
ンタクトシートに接続されてアースされると、オン・オ
フトランジスタスイッチの制御端子もアースされ、その
結果、トランジスタがターンオンし、バッテリからマイ
クロプロセッサの電源端子への主電力の供給ができるよ
うになる。
遠隔制御送信機によって命令が送信され後は、バッテリ
の電力の節約のために、マイクロプロセッサ及び付属回
路への電力供給を停止させることが望マしい。マイクロ
プロセッサ自体が、例えば出力部を内部的にアースする
ことにより、電力供給停止命令信号を発生する。
の電力の節約のために、マイクロプロセッサ及び付属回
路への電力供給を停止させることが望マしい。マイクロ
プロセッサ自体が、例えば出力部を内部的にアースする
ことにより、電力供給停止命令信号を発生する。
マイクロプロセッサの動作特性、たとえば、出力端の電
流シンク能力等は、電源端子の電圧が所定値、例えば、
4.5V以下になると予測不能になってしまう。
流シンク能力等は、電源端子の電圧が所定値、例えば、
4.5V以下になると予測不能になってしまう。
この発明の1つの特徴は、雷源雷圧がOVへ減少しつつ
ある全期間にわたってオン・オフトランジスタをカット
オフ状態に確実に維持することによって、マイクロプロ
セッサを信頼性のあるターンオフを確実に行うラッチを
提供することである。
ある全期間にわたってオン・オフトランジスタをカット
オフ状態に確実に維持することによって、マイクロプロ
セッサを信頼性のあるターンオフを確実に行うラッチを
提供することである。
マイクロプロセッサのオフ命令信号はラッチの制御端子
に与えられる。キーボードスイッチの入力信号線路はラ
ッチの別の制御端子に接続されている。ラッチの主電流
端子はオン・オフトランジスタの制御端子に結合されて
いる。
に与えられる。キーボードスイッチの入力信号線路はラ
ッチの別の制御端子に接続されている。ラッチの主電流
端子はオン・オフトランジスタの制御端子に結合されて
いる。
入力信号線路がアースされると、ラッチが付勢され、ま
た、オン・オフトランジスタスイッチにベース電流が流
れてこのスイッチをオンにする0マイクロプロセツサか
らのオフ命令信号はラッチヲ非作動状態にしてオン・オ
フトランジスタスイッチにベース電流が流れないように
し、マイクロプロセッサへの電力供給を断つ。このよう
なオン・オフラッチ制御構成を用いると、ノクツテリは
命令信号の発生時のみにマイクロプロセッサの電源端子
に接続されるので、バッテリの電力が節約できる。また
、一旦オフ命令信号が発生されると、マイクロプロセッ
サの確実な自動ターンオフ、あるいはパワーダウンが可
能になる。
た、オン・オフトランジスタスイッチにベース電流が流
れてこのスイッチをオンにする0マイクロプロセツサか
らのオフ命令信号はラッチヲ非作動状態にしてオン・オ
フトランジスタスイッチにベース電流が流れないように
し、マイクロプロセッサへの電力供給を断つ。このよう
なオン・オフラッチ制御構成を用いると、ノクツテリは
命令信号の発生時のみにマイクロプロセッサの電源端子
に接続されるので、バッテリの電力が節約できる。また
、一旦オフ命令信号が発生されると、マイクロプロセッ
サの確実な自動ターンオフ、あるいはパワーダウンが可
能になる。
添付の図はこの発明を実施したオン・オフ回路を有する
消費者製品用遠隔制御送信機を示す。
消費者製品用遠隔制御送信機を示す。
バッテリで動作し、マイクロプロセッサによって制御さ
れる遠隔制御送信器10において、キーボード構体20
の各コンタクトスイッチ21は複数の信号線路S工の中
の1又はそれ以上のものと結合されてオリ、これらの信
号線路S工はコンタクトスイッチを、デジタル制御装置
、すなわち、マイクロプロセッサ25の複数の入力部I
Nに接続している。図には、4本の信号線路と4個の入
力部のみが例示しである。実際には、10〜20本の信
号線路と入力部を用いることができる。マイクロプロセ
ッサ25としては、アメリカ合衆国カリフォルニア州す
ンタクララのナショナル・セミコンダクタ・コーポレー
ション(National Sem1conducto
r corporati−On)製のC0P420Lを
用いることができる。
れる遠隔制御送信器10において、キーボード構体20
の各コンタクトスイッチ21は複数の信号線路S工の中
の1又はそれ以上のものと結合されてオリ、これらの信
号線路S工はコンタクトスイッチを、デジタル制御装置
、すなわち、マイクロプロセッサ25の複数の入力部I
Nに接続している。図には、4本の信号線路と4個の入
力部のみが例示しである。実際には、10〜20本の信
号線路と入力部を用いることができる。マイクロプロセ
ッサ25としては、アメリカ合衆国カリフォルニア州す
ンタクララのナショナル・セミコンダクタ・コーポレー
ション(National Sem1conducto
r corporati−On)製のC0P420Lを
用いることができる。
キーボード構体20は遠隔制御送信機回路のアース端子
に電気的に接続された導電性コンタクトシート22を備
えている。このコンタクトシート22トしては、プラス
チック製の非導性シート上に導電性導体をプリントし、
電気的にアースしたものを用いることもできる。コンタ
クトシート22ハ各コンタクトスイツチ21の下方にこ
れから離して配置されている。コンタクトスイッチを押
下することにより、それと関連した1本以上の信号線路
がアースされ、その結果、対応する1個又はそれ以上の
入力部がアースされる。
に電気的に接続された導電性コンタクトシート22を備
えている。このコンタクトシート22トしては、プラス
チック製の非導性シート上に導電性導体をプリントし、
電気的にアースしたものを用いることもできる。コンタ
クトシート22ハ各コンタクトスイツチ21の下方にこ
れから離して配置されている。コンタクトスイッチを押
下することにより、それと関連した1本以上の信号線路
がアースされ、その結果、対応する1個又はそれ以上の
入力部がアースされる。
ある命令信号を送信するには、例えば、遠隔制御送信機
が遠隔制御型テレビジョン受像機の一部である場合にチ
ャンネルを順に選択していくための「チャンネル走査」
命令信号とか、あるいけ遠隔制御送信機が遠隔制御され
るビデオディスクプレーヤあるいはビデオテープレコー
ダの一部である場合に再生、停止あるいは開始のための
1プし/−」するいtI′i「ポーズ」命令信号などを
送るために、使用者は送信すべき命令信号を表わすコン
タクトスイッチ21の中の1つを押す。これによって、
対応する信号線路S工がアースされ、対応する入力部工
Nがアースされる。
が遠隔制御型テレビジョン受像機の一部である場合にチ
ャンネルを順に選択していくための「チャンネル走査」
命令信号とか、あるいけ遠隔制御送信機が遠隔制御され
るビデオディスクプレーヤあるいはビデオテープレコー
ダの一部である場合に再生、停止あるいは開始のための
1プし/−」するいtI′i「ポーズ」命令信号などを
送るために、使用者は送信すべき命令信号を表わすコン
タクトスイッチ21の中の1つを押す。これによって、
対応する信号線路S工がアースされ、対応する入力部工
Nがアースされる。
マイクロプロセッサ25Fi入力部INのスイッチング
状態を調べ、ある特定の組合わせの入力部が低すなわち
アース状態であることがわ力・ると、その出力部61K
に、使用者が選択した命令に対応する一連のコード化さ
れたパルスを発生する。これらのパルスは遠隔制御送信
機10の送信部26に与えられる。出力部SKが低状態
の時は、出力部SKは、図には示されていないが出力部
に付随している出力インターフェース回路のMOS ト
ランジスタの導通状態にあるソース・ドレン電路を介し
てアースされる。従って、トランジスタQ、lとQ、2
はカットオフされ、発光ダイオードCRに電流が流れる
ことが阻止される。出力部SKが高状態の時は、トラン
ジスタQ、lはターンオンされ、トランジスタQ2ヲタ
ーンオンして発光ダイオードCRvc電流が流れるよう
にする。このようにして、所定の命令を表わす端子SK
ニオケるコード信号が発光ダイオード変換器によって、
コード化された光パルスに変換され、遠隔制御受信機に
よってこれが受信される。
状態を調べ、ある特定の組合わせの入力部が低すなわち
アース状態であることがわ力・ると、その出力部61K
に、使用者が選択した命令に対応する一連のコード化さ
れたパルスを発生する。これらのパルスは遠隔制御送信
機10の送信部26に与えられる。出力部SKが低状態
の時は、出力部SKは、図には示されていないが出力部
に付随している出力インターフェース回路のMOS ト
ランジスタの導通状態にあるソース・ドレン電路を介し
てアースされる。従って、トランジスタQ、lとQ、2
はカットオフされ、発光ダイオードCRに電流が流れる
ことが阻止される。出力部SKが高状態の時は、トラン
ジスタQ、lはターンオンされ、トランジスタQ2ヲタ
ーンオンして発光ダイオードCRvc電流が流れるよう
にする。このようにして、所定の命令を表わす端子SK
ニオケるコード信号が発光ダイオード変換器によって、
コード化された光パルスに変換され、遠隔制御受信機に
よってこれが受信される。
遠隔制御送信機10の主電力はバッテリ23から与えら
れる。この電力は、オン・オフPNPスイッチングトラ
ンジスタQ、3の主電流導通路であるコレクタ・エミッ
タ間電路を通して供給される。トランジスタQ、3のコ
レクタは、送信部26の付勢を制御するためにトランジ
スタQ、1のベースに結合されている。さらにこのコレ
クタはマイクロプロセッサ25へ電力を供給する■。。
れる。この電力は、オン・オフPNPスイッチングトラ
ンジスタQ、3の主電流導通路であるコレクタ・エミッ
タ間電路を通して供給される。トランジスタQ、3のコ
レクタは、送信部26の付勢を制御するためにトランジ
スタQ、1のベースに結合されている。さらにこのコレ
クタはマイクロプロセッサ25へ電力を供給する■。。
電源端子にも結合されている0
遠隔制御送信機10への電力供給が低下した状態では、
トランジスタQ、3は非導通で、バッテリ23はマイク
ロプロセッサ25からも送信部26の制御端子からも切
離されている。従って、この電力供給が低下した状態で
は、バッテリ23から大きな電力が取出されることはな
い。
トランジスタQ、3は非導通で、バッテリ23はマイク
ロプロセッサ25からも送信部26の制御端子からも切
離されている。従って、この電力供給が低下した状態で
は、バッテリ23から大きな電力が取出されることはな
い。
キーボードのコンタクトスイッチ21が押されると、遠
隔制御送信機10に電力が供給される。信号線路S工が
抵抗R−Tを通してオン・オフ制御ラッチ27の制御端
子に接続されている信号線路28に結合されている。コ
ンタクトスイッチ21のどれがが押されると、オン命令
信号24がそのスイッチ21が押されている開信号線路
28に生成される。これKよシ、ラッチ27のPNP
)ランジスタQ、4及びオン・オフトーランジスタQ、
3にベース電流が流れ始める。トランジスタQ3からの
ベース電流はトランジスタQ、4のコレクタ・エミッタ
間電路に流れ、次いでラッチ27のNPN )ランジス
タQ、5のベースに流れる。トランジスタQ5のコレク
タはトランジスタQ4のベースに接続されておシ、ラッ
チ27を正帰還的にターンオン、すなわち付勢する。ト
ランジスタQ3のベース電流はラッチ27の保持電流と
して働く。
隔制御送信機10に電力が供給される。信号線路S工が
抵抗R−Tを通してオン・オフ制御ラッチ27の制御端
子に接続されている信号線路28に結合されている。コ
ンタクトスイッチ21のどれがが押されると、オン命令
信号24がそのスイッチ21が押されている開信号線路
28に生成される。これKよシ、ラッチ27のPNP
)ランジスタQ、4及びオン・オフトーランジスタQ、
3にベース電流が流れ始める。トランジスタQ3からの
ベース電流はトランジスタQ、4のコレクタ・エミッタ
間電路に流れ、次いでラッチ27のNPN )ランジス
タQ、5のベースに流れる。トランジスタQ5のコレク
タはトランジスタQ4のベースに接続されておシ、ラッ
チ27を正帰還的にターンオン、すなわち付勢する。ト
ランジスタQ3のベース電流はラッチ27の保持電流と
して働く。
ラッチ27がトランジスタQ、3を順バイアスして導通
状態に維持している時、バッテリの電圧YがVS
CQ 端子に与えられてマイクロプロセッサ25に電力が供給
される。Vcc端子はキャパシタ29とマイクロプロセ
ッサ25の貫入力部に結合されている。マイクロプロセ
ッサ25は電力供給が行われた後、出力部D3が、図示
のようにドレン開放されたインク・フェース回路OFK
、11’って高状態に切換わるようにプログラムされ
ている。出力部D3はトランジスタQ5のベースにおい
てラッチ27の制御端子に結合されている。
状態に維持している時、バッテリの電圧YがVS
CQ 端子に与えられてマイクロプロセッサ25に電力が供給
される。Vcc端子はキャパシタ29とマイクロプロセ
ッサ25の貫入力部に結合されている。マイクロプロセ
ッサ25は電力供給が行われた後、出力部D3が、図示
のようにドレン開放されたインク・フェース回路OFK
、11’って高状態に切換わるようにプログラムされ
ている。出力部D3はトランジスタQ5のベースにおい
てラッチ27の制御端子に結合されている。
命令信号の送信が終了すると、マイクロプロセッサ25
ハ、出力インタフェース回路OFのエンハンスメントモ
ードMO8)ランジスメの導通させて、出力部D3’i
zアースすることによって出力部D3の出力状態を低状
態に切換える。出力部D3がアースされると、トランジ
スタQ4のコレクタ・エミッタ間電路を流れるラッチ保
持電流の多くがトランジスタQ、5のベースへ流れずに
出力部D3とインタフェース回路OFのMOS )ラン
ジスタとを通して流れてしまう。
ハ、出力インタフェース回路OFのエンハンスメントモ
ードMO8)ランジスメの導通させて、出力部D3’i
zアースすることによって出力部D3の出力状態を低状
態に切換える。出力部D3がアースされると、トランジ
スタQ4のコレクタ・エミッタ間電路を流れるラッチ保
持電流の多くがトランジスタQ、5のベースへ流れずに
出力部D3とインタフェース回路OFのMOS )ラン
ジスタとを通して流れてしまう。
トランジスタQ、5のベースをバイパスするこのような
ラッチ保持電流に対する別の電流路の形成により、ラッ
チの正帰還的除勢が始まり、トランジスタQ4とQ5が
ターンオフとなる。トランジスタQ、3のベース電流を
アースに流す電路はラッチ27の除勢によって遮断され
、オンーオフスイッチングトランジスタQ3Hカットオ
ンされる。バッテリ23がマイクロプロセッサ25のV
o。電源端子から切離される。そして、キャパシタ29
がV 端子と五入力C 端子を通して放電する。マイクロプロセッサ25への電
力供給Hv。0端子の電圧の減少に伴って低下して実質
的に停止する。
ラッチ保持電流に対する別の電流路の形成により、ラッ
チの正帰還的除勢が始まり、トランジスタQ4とQ5が
ターンオフとなる。トランジスタQ、3のベース電流を
アースに流す電路はラッチ27の除勢によって遮断され
、オンーオフスイッチングトランジスタQ3Hカットオ
ンされる。バッテリ23がマイクロプロセッサ25のV
o。電源端子から切離される。そして、キャパシタ29
がV 端子と五入力C 端子を通して放電する。マイクロプロセッサ25への電
力供給Hv。0端子の電圧の減少に伴って低下して実質
的に停止する。
以上説明した構成においては、ラッチ保持電流の大きさ
は、トランジスタQ、3の比較的小さなベース電流の大
きさにすぎない。従って、マイクロプロセッサ25の出
力部D3は、バッテリ23iV。。電源から切離すだめ
の一連の動作を開始させるために、比較的小さな電流を
シンク(Sink)すればよい。
は、トランジスタQ、3の比較的小さなベース電流の大
きさにすぎない。従って、マイクロプロセッサ25の出
力部D3は、バッテリ23iV。。電源から切離すだめ
の一連の動作を開始させるために、比較的小さな電流を
シンク(Sink)すればよい。
一旦、ラッチ27が非動作とされ、Q3が非導通になっ
てしまえば’ Vcc端子における電源電圧の比較的緩
やかな減衰が、その減衰期間中のバッテリ23の■。0
端子からの確実な切離しに対して悪影響を及ぼすことは
ない。アースへの電流シンク能力のような出力部D3の
特性は、端子■。0の電圧がある最小値を下まわると確
保できなくなるが、電源端子V。0の電圧の減少に伴う
出力部D3の状態の変化、例えば、MOSインタフニス
トランジスタの導通状態からドレン開放状態への変化が
トランジスタQ、3を誤ってもう一度ターンオンさせて
しまうというようなことはない。これは、その時点では
既にラッチ27が正帰還的にターンオフされているから
である。
てしまえば’ Vcc端子における電源電圧の比較的緩
やかな減衰が、その減衰期間中のバッテリ23の■。0
端子からの確実な切離しに対して悪影響を及ぼすことは
ない。アースへの電流シンク能力のような出力部D3の
特性は、端子■。0の電圧がある最小値を下まわると確
保できなくなるが、電源端子V。0の電圧の減少に伴う
出力部D3の状態の変化、例えば、MOSインタフニス
トランジスタの導通状態からドレン開放状態への変化が
トランジスタQ、3を誤ってもう一度ターンオンさせて
しまうというようなことはない。これは、その時点では
既にラッチ27が正帰還的にターンオフされているから
である。
図はこの発明を実施したオン・オフ回路を備えた消費者
用装置のだめの遠隔制御送信機の回路図である。 23・・・バッテリ(電圧源)、25・・・マイクロプ
ロセッサ(デジタル制御装置)、27・・・ラッチ、Q
3・・・第1のスイッチ、 Q、4、Q5・・・ラッチ
を形成するトランジスタ、2.0. R工、28・・・
ターンオン信号供給手段を形成するキーボード、抵抗、
信号線路、24・・・ターンオン信号、■ ・・・重圧
供給端C 子、D3・・・出力部。 特許出願人 アールシーニー コーポレーション代
理人 清水 哲ほか2名
用装置のだめの遠隔制御送信機の回路図である。 23・・・バッテリ(電圧源)、25・・・マイクロプ
ロセッサ(デジタル制御装置)、27・・・ラッチ、Q
3・・・第1のスイッチ、 Q、4、Q5・・・ラッチ
を形成するトランジスタ、2.0. R工、28・・・
ターンオン信号供給手段を形成するキーボード、抵抗、
信号線路、24・・・ターンオン信号、■ ・・・重圧
供給端C 子、D3・・・出力部。 特許出願人 アールシーニー コーポレーション代
理人 清水 哲ほか2名
Claims (1)
- (1)デジタル制御装置に対して主電力を供給するため
のデジタル制御装置の電圧供給端子と1、電圧源と、 上記電圧供給端子と上記電圧源との間に結合された主電
流路を有する第1のスイッチであって、その主電流路の
導通がその制御端子によって制御されるものと、 上記第1のスイッチの制御端子に接続されておシ、正帰
還ンラッチを形成して、へ奇上記第1のスイッチの制御
端子にターンオン信号が印加されるととKよってラッチ
が付勢されると上記第1のスイッチの主電流路を導通状
態に維持する手段と、上記第1のスイッチの制御端子に
結合されており、この制御端子に上記ターンオン信号を
印加して上記主電流路の電流導通を開始させて上記デジ
タル制御装置に電力を供給するための手段と、上記ラッ
チに結合されており、このラッチの少くとも一部をバイ
パスする電流路を形成して上記主電流路の導通を遮断し
て上記デジタル制御装置出力部と、 全備えてなるデジクル制御装置用オン・オフ装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/452,114 US4544923A (en) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | Microprocessor self-turn-off arrangement for a consumer instrument |
US452115 | 1982-12-22 | ||
US452114 | 1995-05-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59133735A true JPS59133735A (ja) | 1984-08-01 |
JPH0255999B2 JPH0255999B2 (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=23795097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58243080A Granted JPS59133735A (ja) | 1982-12-22 | 1983-12-21 | デジタル制御装置用オン・オフ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4544923A (ja) |
JP (1) | JPS59133735A (ja) |
CA (1) | CA1210815A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141139U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | ||
US8210829B2 (en) | 2006-04-26 | 2012-07-03 | The Cleveland Clinic Foundation | Two-stage rotodynamic blood pump with axially movable rotor assembly for adjusting hydraulic performance characteristics |
US9162019B2 (en) | 2006-04-26 | 2015-10-20 | The Cleveland Clinic Foundation | Two-stage rotodynamic blood pump |
US10077777B2 (en) | 2014-05-09 | 2018-09-18 | The Cleveland Clinic Foundation | Artificial heart system implementing suction recognition and avoidance methods |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159144A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-26 | Toshiba Corp | 空気調和機用ワイヤレス式遠隔操作装置 |
US4723269A (en) * | 1985-12-23 | 1988-02-02 | Compaq Telecommunications Corporation | Method and apparatus for power-up of unattended computer |
US4817010A (en) * | 1987-03-02 | 1989-03-28 | Mars Incorporated | Vending machine control with improved vendor selector switch detection and decoding apparatus |
CA1297157C (en) * | 1987-07-13 | 1992-03-10 | Geoffrey Nelson Bowling | Closed loop, programmable power and communication system |
US4825143A (en) * | 1987-08-12 | 1989-04-25 | Leo Cheng | Digital meter automatic off power supply circuit |
JPH01137853A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Toshiba Corp | 通信制御システム |
US5513360A (en) * | 1992-02-26 | 1996-04-30 | Sun Microsystems, Inc. | Computer microphone powered by internal battery or computer hardware |
JP2549284Y2 (ja) * | 1993-06-24 | 1997-09-30 | 克己 岡田 | 内容物の破損確認表示シール |
US5587706A (en) * | 1994-11-03 | 1996-12-24 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for power off control of a selective call radio |
US5555120A (en) * | 1994-11-10 | 1996-09-10 | Telymonde; Timothy D. | Cordless control system for an x-ray apparatus |
CN101593013A (zh) * | 2008-05-30 | 2009-12-02 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电脑开关机系统 |
CN102110215A (zh) * | 2009-12-23 | 2011-06-29 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电脑开机装置 |
US9537324B2 (en) | 2011-12-14 | 2017-01-03 | Fleetwood Group, Inc. | Audience response system with batteryless response units |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4842064A (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-19 | ||
JPS559177U (ja) * | 1978-06-30 | 1980-01-21 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3671659A (en) * | 1970-04-06 | 1972-06-20 | Nippon Musical Instruments Mfg | Plural tone selector for an electronic musical instrument |
JPS53120158A (en) * | 1977-03-29 | 1978-10-20 | Sharp Corp | Power source control system |
JPS5441364A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-02 | Nippon Waanaa Ranbaato Kk | Chewing gum composition |
CA1096028A (en) * | 1978-04-21 | 1981-02-17 | Rodney Hayden | Timed electric switch |
US4259594A (en) * | 1979-09-17 | 1981-03-31 | Gte Laboratories Incorporated | Electrical power supply apparatus |
US4291261A (en) * | 1979-11-21 | 1981-09-22 | S. J. Electro Systems, Inc. | Electrical load control circuit useful in liquid level control systems |
US4418416A (en) * | 1981-04-06 | 1983-11-29 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Frequency modulation transmitter for voice or data |
JPS5833293A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器における節電装置 |
US4381459A (en) * | 1981-09-25 | 1983-04-26 | The Maytag Company | Power-up circuit for microprocessor based appliance control |
US4362954A (en) * | 1981-09-25 | 1982-12-07 | The Maytag Company | Power-up control for microprocessor based appliance |
-
1982
- 1982-12-22 US US06/452,114 patent/US4544923A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-12-20 CA CA000443836A patent/CA1210815A/en not_active Expired
- 1983-12-21 JP JP58243080A patent/JPS59133735A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4842064A (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-19 | ||
JPS559177U (ja) * | 1978-06-30 | 1980-01-21 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141139U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | ||
US8210829B2 (en) | 2006-04-26 | 2012-07-03 | The Cleveland Clinic Foundation | Two-stage rotodynamic blood pump with axially movable rotor assembly for adjusting hydraulic performance characteristics |
US9162019B2 (en) | 2006-04-26 | 2015-10-20 | The Cleveland Clinic Foundation | Two-stage rotodynamic blood pump |
US10077777B2 (en) | 2014-05-09 | 2018-09-18 | The Cleveland Clinic Foundation | Artificial heart system implementing suction recognition and avoidance methods |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0255999B2 (ja) | 1990-11-28 |
CA1210815A (en) | 1986-09-02 |
US4544923A (en) | 1985-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59133735A (ja) | デジタル制御装置用オン・オフ装置 | |
US4544924A (en) | On-off arrangement in a microprocessor controlled remote transmitter for a consumer instrument | |
MY115580A (en) | Switch- mode power supply with oven- current protection | |
US6873062B1 (en) | Switch circuit | |
MY123877A (en) | Power interface circuit for a tdma transmitter | |
EP0525869A1 (en) | Bootstrap circuit for driving a power MOS transistor in pull-up mode | |
KR920009208B1 (ko) | 디지탈 제어기용 온-오프 장치 | |
US4716513A (en) | Base drive circuit in a transistor inverter | |
JP3351637B2 (ja) | 電力増幅回路 | |
JPH0238512Y2 (ja) | ||
CN215990213U (zh) | 一种自锁式电源切换电路 | |
JP4348493B2 (ja) | 電源回路 | |
KR920006114Y1 (ko) | 모니터와 vcr 일체형 기기의 전원 절환 회로 | |
JPS6122345Y2 (ja) | ||
JPS6227001Y2 (ja) | ||
KR890002096Y1 (ko) | 전원 온 · 오프 장치 | |
KR100314711B1 (ko) | 전원 스위칭 회로 | |
JPH0330881Y2 (ja) | ||
KR910000650Y1 (ko) | 스위칭 회로 | |
JPH0755619Y2 (ja) | 電源供給制御回路 | |
KR920004064Y1 (ko) | 전자식 전원 스위치 회로 | |
KR910005427Y1 (ko) | 전원 투입시 세트의 정상 동작회로 | |
KR890001277Y1 (ko) | 자동 뮤우트 및 리셋트 회로 | |
KR900008274Y1 (ko) | 비디오 카메라의 원격 조정회로 | |
CN115298067A (zh) | 用于车辆的控制电路及控制单元 |