JPS5913367B2 - 基板上にある集合面へ物体を送給して群にまとめる装置 - Google Patents
基板上にある集合面へ物体を送給して群にまとめる装置Info
- Publication number
- JPS5913367B2 JPS5913367B2 JP53156790A JP15679078A JPS5913367B2 JP S5913367 B2 JPS5913367 B2 JP S5913367B2 JP 53156790 A JP53156790 A JP 53156790A JP 15679078 A JP15679078 A JP 15679078A JP S5913367 B2 JPS5913367 B2 JP S5913367B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- objects
- feeding
- groups
- reciprocating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B5/00—Packaging individual articles in containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, jars
- B65B5/08—Packaging groups of articles, the articles being individually gripped or guided for transfer to the containers or receptacles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B35/00—Supplying, feeding, arranging or orientating articles to be packaged
- B65B35/30—Arranging and feeding articles in groups
- B65B35/40—Arranging and feeding articles in groups by reciprocating or oscillatory pushers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、物体を支持する平坦な基板上にある集合面へ
物体を自動的に送給し該集合面に該物体を群にまとめる
装置に関する。
物体を自動的に送給し該集合面に該物体を群にまとめる
装置に関する。
例えば、ミルク包装またはその他の包装ユニツトの様な
物体の製造業者から小売業者への配分の際、幾つかの包
装ユニツトを密に詰込む例えば段ボール紙の基板ないし
トレイから主として成る型式の使い捨ての輸送用の包装
材料がよく使用される。
物体の製造業者から小売業者への配分の際、幾つかの包
装ユニツトを密に詰込む例えば段ボール紙の基板ないし
トレイから主として成る型式の使い捨ての輸送用の包装
材料がよく使用される。
必ずではないが、包装と基板とは、纒められた形態で包
装を保持する包囲する樹脂収縮フイルムで一体に保持さ
れることが多く、従つて、集合包装ないし移送包装は、
個々の包装がその堆積用基板から落下することなく、実
際的な態様で取扱い可能である。この移送ないし集合包
装を形成する自動装置は、以前から公知であり、実際上
、トレイを形成し得る平坦な基板ないしブランクが送給
装置の前の位置に進められ、送給装置によつて1または
それ以上の包装容器が同時に基板へ押込まれて纒められ
、基板が包装容器で充満されたとき、収縮フイルムでの
包囲またはトレイ端縁の折上げのために、更に移送され
る原理にその総てが基づいている。
装を保持する包囲する樹脂収縮フイルムで一体に保持さ
れることが多く、従つて、集合包装ないし移送包装は、
個々の包装がその堆積用基板から落下することなく、実
際的な態様で取扱い可能である。この移送ないし集合包
装を形成する自動装置は、以前から公知であり、実際上
、トレイを形成し得る平坦な基板ないしブランクが送給
装置の前の位置に進められ、送給装置によつて1または
それ以上の包装容器が同時に基板へ押込まれて纒められ
、基板が包装容器で充満されたとき、収縮フイルムでの
包囲またはトレイ端縁の折上げのために、更に移送され
る原理にその総てが基づいている。
しかしながら、この包装ないし包被手順は、遅いかまた
は少くとも全能力を利用していないことが判明したが、
それは、集合包装の完了と、新しい平坦な集合基板の供
給との間の時間が全く利用されず無効なためである。こ
の時間は、全製造サイクルの比較的重要な部分を構成す
るため、製造能力は、本発明の装置の扶助で大いに改善
し得ることが判明したが、該装置は、送給装置すなわち
往復動装置がその後方端位置にあるときの該往復動装置
と基板の該装置に最も近い端縁の線との間の距離が該装
置の比較的短い送り工程の長さの2倍以上であり、平坦
な基板のうちの1つが前進させられて物体が導入される
導入位置まで送られる間に、前記往復動装置が少なくと
も1つの送り工程を行なうように構成されている。本発
明の一実施例に関し、添附図面を参照して下記に説明す
る。
は少くとも全能力を利用していないことが判明したが、
それは、集合包装の完了と、新しい平坦な集合基板の供
給との間の時間が全く利用されず無効なためである。こ
の時間は、全製造サイクルの比較的重要な部分を構成す
るため、製造能力は、本発明の装置の扶助で大いに改善
し得ることが判明したが、該装置は、送給装置すなわち
往復動装置がその後方端位置にあるときの該往復動装置
と基板の該装置に最も近い端縁の線との間の距離が該装
置の比較的短い送り工程の長さの2倍以上であり、平坦
な基板のうちの1つが前進させられて物体が導入される
導入位置まで送られる間に、前記往復動装置が少なくと
も1つの送り工程を行なうように構成されている。本発
明の一実施例に関し、添附図面を参照して下記に説明す
る。
基板ないしトレイへの物体の自動装入と纏めとを行う装
置は、第7図に示す様な全体構造を有する装置で構成可
能である。
置は、第7図に示す様な全体構造を有する装置で構成可
能である。
この装置は、被動端部ホイール20上へ導かれる無端の
第1のコンベヤベルト、すなわち輸送装置1を備えてい
る。押圧装置2は、コンベヤベルト1上に設けられ、基
板ないしトレイ4のブランクの堆積が送られた際、1つ
の該ブランクを収集してコンベヤベルト1の運動方向へ
前方に移送する如く構成される。コンベヤベルト1の1
駆動は、断続的であり、これは、コンベヤベルトが、特
定の時間中運動するが、その他の時間中停止することを
意味する。コンベヤベルト1と、その押圧装置2との扶
助で、ブランク4は、Iで示す位置へ順次進められ、こ
の位置では、特定の時間中静止状態に維持される。この
時間中、物体、例えば、包装容器16は、下記に説明す
る態様でブランクへ送給され、送給される物体は、ブラ
ンク4上に正確に設置される如く案内ロツド5,6,7
の扶助で案内される。該物体ないし包装容器16がブラ
ンク4上に纏められたとき、可動に構成された案内バー
7は、空気シリンダ8と点21で支持される腕9との扶
助で物体16の高さよりも高い位置へ持上げられ、物体
16は、コンベヤベルト1とその押圧装置2との扶助で
位置へ次に移動される。
第1のコンベヤベルト、すなわち輸送装置1を備えてい
る。押圧装置2は、コンベヤベルト1上に設けられ、基
板ないしトレイ4のブランクの堆積が送られた際、1つ
の該ブランクを収集してコンベヤベルト1の運動方向へ
前方に移送する如く構成される。コンベヤベルト1の1
駆動は、断続的であり、これは、コンベヤベルトが、特
定の時間中運動するが、その他の時間中停止することを
意味する。コンベヤベルト1と、その押圧装置2との扶
助で、ブランク4は、Iで示す位置へ順次進められ、こ
の位置では、特定の時間中静止状態に維持される。この
時間中、物体、例えば、包装容器16は、下記に説明す
る態様でブランクへ送給され、送給される物体は、ブラ
ンク4上に正確に設置される如く案内ロツド5,6,7
の扶助で案内される。該物体ないし包装容器16がブラ
ンク4上に纏められたとき、可動に構成された案内バー
7は、空気シリンダ8と点21で支持される腕9との扶
助で物体16の高さよりも高い位置へ持上げられ、物体
16は、コンベヤベルト1とその押圧装置2との扶助で
位置へ次に移動される。
上述の如く、案内バー7は可動であり、一方、案内バ一
5,6は、静止していて、ブランク4が如何なる困難性
もなしに案内バ一5,6の下側から導入可能な様なコン
ベヤベルト1の上方の高さで固定される。この場合では
、ブランク4は、例えば、段ボール紙から成り、折曲げ
工程を容易にする折目線を予め備えるトレイ用ブランク
を形成する。ステーシヨンでは、接着剤が、例えば、該
ブランクの折上げられるラグの部分に塗布されるか、ま
たは予め設けられた接着剤層が活性化されてもよく、一
方、で示す次の位置では、該ラグは、ブランク4に載置
された包装容器16を包囲するトレイを形成する如く、
要素22によつて折上げられ、従つて、容器16は、纏
められた形態で一体に保護されて保持される。ブランク
は、端縁部分がトレイを形成する如く折上げられた際に
、通常のラグ組合わせ部分を備える様に勿論構成可能で
あり、後で熱の作用で収縮される収縮性樹脂フイルム内
に基板と包装容器とを含むことで基板上に包装容器16
を一体に保持することも可能であり、従つて、容器と基
板とは、取扱いが容易な密着したユニツトを形成する。
5,6は、静止していて、ブランク4が如何なる困難性
もなしに案内バ一5,6の下側から導入可能な様なコン
ベヤベルト1の上方の高さで固定される。この場合では
、ブランク4は、例えば、段ボール紙から成り、折曲げ
工程を容易にする折目線を予め備えるトレイ用ブランク
を形成する。ステーシヨンでは、接着剤が、例えば、該
ブランクの折上げられるラグの部分に塗布されるか、ま
たは予め設けられた接着剤層が活性化されてもよく、一
方、で示す次の位置では、該ラグは、ブランク4に載置
された包装容器16を包囲するトレイを形成する如く、
要素22によつて折上げられ、従つて、容器16は、纏
められた形態で一体に保護されて保持される。ブランク
は、端縁部分がトレイを形成する如く折上げられた際に
、通常のラグ組合わせ部分を備える様に勿論構成可能で
あり、後で熱の作用で収縮される収縮性樹脂フイルム内
に基板と包装容器とを含むことで基板上に包装容器16
を一体に保持することも可能であり、従つて、容器と基
板とは、取扱いが容易な密着したユニツトを形成する。
物体の纒められた包装を形成する装置の上述の全体構造
は、多くの態様に変更可能であり、上述の説明は、本発
明の下記の説明の理解を単に容易にすることを意図する
ものであり、下記の記述は、主として、第1図乃至第6
図を参照して送給と纏めとの手順を説明するものである
。第1図の装置は、コンベヤベルト1と、該ベルトの押
圧装置ないし押圧スタツド2とを備え、また、該図では
、この場合には包装容器16である物体を包装機からス
トツパ板13へ移送する第2コンベヤベルト、すなわち
運搬装置18と、空気シリンダまたはその他の好適な機
械装置で押圧されて往復運動する案内ロツド12により
操作される送給装置、すなわち往復動装置11の前方の
送給位置に位置する幾つかの包装容器、この場合には2
つの包装容器とが示されている。
は、多くの態様に変更可能であり、上述の説明は、本発
明の下記の説明の理解を単に容易にすることを意図する
ものであり、下記の記述は、主として、第1図乃至第6
図を参照して送給と纏めとの手順を説明するものである
。第1図の装置は、コンベヤベルト1と、該ベルトの押
圧装置ないし押圧スタツド2とを備え、また、該図では
、この場合には包装容器16である物体を包装機からス
トツパ板13へ移送する第2コンベヤベルト、すなわち
運搬装置18と、空気シリンダまたはその他の好適な機
械装置で押圧されて往復運動する案内ロツド12により
操作される送給装置、すなわち往復動装置11の前方の
送給位置に位置する幾つかの包装容器、この場合には2
つの包装容器とが示されている。
コンベヤベルト18へ送られた包装容器16は、2つの
バ一ないし板14の間に沿つて送られ、板14は、ブレ
ーキないし保持装置としても作用する。板ないしバ一1
4は、空気シリンダ15の扶助で操作され、これにより
、その間に位置する包装容器を把持してブレーキする際
に相互に向つて移動可能である。また、送給装置は、断
続的に駆動されるコンベヤベルトないし移送装置1で送
られるブランクないし基板4の上側と、コンベヤベルト
18とに対し同一のレベルに位置する送給板19を備え
ている。こkに示す場合では、基板は、トレイ用ブラン
クから成り、該ブランクは、トレイを形成する如く折上
げ得る様に構成された外側ラグ17と区分する折目線2
2で限定される矩形集合面3を有している。
バ一ないし板14の間に沿つて送られ、板14は、ブレ
ーキないし保持装置としても作用する。板ないしバ一1
4は、空気シリンダ15の扶助で操作され、これにより
、その間に位置する包装容器を把持してブレーキする際
に相互に向つて移動可能である。また、送給装置は、断
続的に駆動されるコンベヤベルトないし移送装置1で送
られるブランクないし基板4の上側と、コンベヤベルト
18とに対し同一のレベルに位置する送給板19を備え
ている。こkに示す場合では、基板は、トレイ用ブラン
クから成り、該ブランクは、トレイを形成する如く折上
げ得る様に構成された外側ラグ17と区分する折目線2
2で限定される矩形集合面3を有している。
ブランク4は、異なる材料で作られてもよいが、好まし
くは、段ボール紙またはボール紙で作られる。第1図乃
至第6図は、完全な送給サイクルを示し、第1図では、
包装容器16がコンベヤベルト18で送られる態様を示
し、従つて、移送方向で最も前方の包装容器16は、ス
トツパ板ないしストツパ面13で停止されている。
くは、段ボール紙またはボール紙で作られる。第1図乃
至第6図は、完全な送給サイクルを示し、第1図では、
包装容器16がコンベヤベルト18で送られる態様を示
し、従つて、移送方向で最も前方の包装容器16は、ス
トツパ板ないしストツパ面13で停止されている。
これと同時に、ブランク4は、コンベヤベルト1で送給
装置11の前に進められ、集合面3上に纒められた幾つ
かの包装容器16で前に充満されたブランクは、包装容
器16が案内ロツド7の下を通過し得る如く空気シリン
ダ8の扶助で案内ロツドが上昇されると同時に、コンベ
ヤベルト1で送給位置から除去される。包装容器16の
所期の数が送給装置11の前の送給位置へ送られたとき
、ロツド12で操作される送給装置11は、包装容器1
6の巾に相当する短い送りストロークを行い、これと同
時に、新しいブランク4の送りが続けられる。この位置
は、第2図に示され、送給位置11の前に位置する包装
容器16の送りは、送給位置へ導入される様に整列した
包装容器16が保持板ないし保持バ一14でブレーキな
いし保持されるまで実施されず、該保持板は、相互に向
つて移動し、コンベヤベルト18の進みの運動の反対方
向の運動を行うと同時に該包装容器をその間に捕捉する
ことを附させねばならない。
装置11の前に進められ、集合面3上に纒められた幾つ
かの包装容器16で前に充満されたブランクは、包装容
器16が案内ロツド7の下を通過し得る如く空気シリン
ダ8の扶助で案内ロツドが上昇されると同時に、コンベ
ヤベルト1で送給位置から除去される。包装容器16の
所期の数が送給装置11の前の送給位置へ送られたとき
、ロツド12で操作される送給装置11は、包装容器1
6の巾に相当する短い送りストロークを行い、これと同
時に、新しいブランク4の送りが続けられる。この位置
は、第2図に示され、送給位置11の前に位置する包装
容器16の送りは、送給位置へ導入される様に整列した
包装容器16が保持板ないし保持バ一14でブレーキな
いし保持されるまで実施されず、該保持板は、相互に向
つて移動し、コンベヤベルト18の進みの運動の反対方
向の運動を行うと同時に該包装容器をその間に捕捉する
ことを附させねばならない。
一方では、送給位置へ導入される様に整列する包装容器
が更に進み得ない様に保持され、他方では、進み方向に
反対の方向へ少し戻されるので、接触と摩擦とは、送給
される包装容器16と、コンベヤベルト18上にまだあ
る包装容器との間で防止される。送給装置11は、その
短いストロークを行つた直後、第3図に示すその後方端
部位置へ戻り、一方、ブレーキないし保持された容器は
、保持板14がその常態位置へ戻ることによつて解放さ
れ、新しい包装容器16は、送給位置へ導入され、即ち
、前の容器がストツパ板13に当るまで進められ、この
とき、保持板は、送給される如く整列する包装容器を再
度把持する。第3図では、新しい包装容器16が送給位
置へ導入された状態が示され、このとき、送給装置11
は、その後方端部位置に引き続いて戻る如く短い送りス
トロークを再度行い、送給位置へ包装容器が更に送られ
る余地を形成する。第3図に示すこの工程の時間中、新
しい包装ブランク4は、送給装置11の前に送られ、移
送装置1は、ブランク4を該位置に維持する如く停止す
る。
が更に進み得ない様に保持され、他方では、進み方向に
反対の方向へ少し戻されるので、接触と摩擦とは、送給
される包装容器16と、コンベヤベルト18上にまだあ
る包装容器との間で防止される。送給装置11は、その
短いストロークを行つた直後、第3図に示すその後方端
部位置へ戻り、一方、ブレーキないし保持された容器は
、保持板14がその常態位置へ戻ることによつて解放さ
れ、新しい包装容器16は、送給位置へ導入され、即ち
、前の容器がストツパ板13に当るまで進められ、この
とき、保持板は、送給される如く整列する包装容器を再
度把持する。第3図では、新しい包装容器16が送給位
置へ導入された状態が示され、このとき、送給装置11
は、その後方端部位置に引き続いて戻る如く短い送りス
トロークを再度行い、送給位置へ包装容器が更に送られ
る余地を形成する。第3図に示すこの工程の時間中、新
しい包装ブランク4は、送給装置11の前に送られ、移
送装置1は、ブランク4を該位置に維持する如く停止す
る。
送給装置11は、送りストロークを継続して実施しこれ
は、前の包装容器16が順次平坦な基板ないしブランク
へ供給されると共に、該ブランクが送給装置に対して停
止していることを意味する。第5図では、纒め様とする
包装容器の全数、即ち12個が送給装置11の前に供給
された状態が示されている。
は、前の包装容器16が順次平坦な基板ないしブランク
へ供給されると共に、該ブランクが送給装置に対して停
止していることを意味する。第5図では、纒め様とする
包装容器の全数、即ち12個が送給装置11の前に供給
された状態が示されている。
この状態は、例えば、光電管または電気接点25で監視
可能であり、該光電管または接点は、包装容器16の全
数に到達したとき送給装置が長い送りストローク、即ち
、前の包装容器をロツド6に到達させる様に前方へ延び
る送りストロークを行う如く、送給装置の運動を制御し
、これは、全体の集合面3が包装容器で充満されたこと
を意味する。送給装置11がその長いストロークの後に
その後方端部位置へ戻つたとき、これと同時に、ロツド
7は、空気シリンダ8で持上げられると共に、コンベヤ
ベルト1が始動され、包装容器で充満されたブランクが
搬送されると同時に、新しいブランクないし基板4が送
給位置へ送られ、一方、送給装置は、新しいブランクへ
の導入のため新しい包装容器を纒める如く短い送りスト
ロークの実施を再開する。図面によつて明瞭な如く、こ
の場合では、送給装置11の後方位置と、送られたブラ
ンク4の最も近い端縁との間の距離Aは、かなり長いの
で、最も前の包装容器がブランク4の端縁に到達するま
でに、幾つかの包装容器16が送られて纒められる。
可能であり、該光電管または接点は、包装容器16の全
数に到達したとき送給装置が長い送りストローク、即ち
、前の包装容器をロツド6に到達させる様に前方へ延び
る送りストロークを行う如く、送給装置の運動を制御し
、これは、全体の集合面3が包装容器で充満されたこと
を意味する。送給装置11がその長いストロークの後に
その後方端部位置へ戻つたとき、これと同時に、ロツド
7は、空気シリンダ8で持上げられると共に、コンベヤ
ベルト1が始動され、包装容器で充満されたブランクが
搬送されると同時に、新しいブランクないし基板4が送
給位置へ送られ、一方、送給装置は、新しいブランクへ
の導入のため新しい包装容器を纒める如く短い送りスト
ロークの実施を再開する。図面によつて明瞭な如く、こ
の場合では、送給装置11の後方位置と、送られたブラ
ンク4の最も近い端縁との間の距離Aは、かなり長いの
で、最も前の包装容器がブランク4の端縁に到達するま
でに、幾つかの包装容器16が送られて纒められる。
これは、送給装置11が、新しいブランク4の送給位置
への進みの時間中に、短いストロークによる送りと纒め
の運動を実施可能なことを意味し、これは、この装置の
有効性と能力とを著しく向上する。上述のサイクルは、
連続的に反復され、本発明の供給装置を形成することに
より、最適な利用が達成されると共に、送給装置の休止
時間が排除される。
への進みの時間中に、短いストロークによる送りと纒め
の運動を実施可能なことを意味し、これは、この装置の
有効性と能力とを著しく向上する。上述のサイクルは、
連続的に反復され、本発明の供給装置を形成することに
より、最適な利用が達成されると共に、送給装置の休止
時間が排除される。
上述の実施例は、本発明の観念を例示することのみを意
図するものであり、多くの点は、ブランクの外観と共に
送給装置の外観と機能とに関して、本発明の範囲内で変
更可能である。
図するものであり、多くの点は、ブランクの外観と共に
送給装置の外観と機能とに関して、本発明の範囲内で変
更可能である。
第1図乃至第6図は本発明の装置の平面図、第7図は同
上の図式的な側面図を示す。 1・・・・・・コンベヤベルト、3・・・・・・基板の
集合面、4・・・・・・基板、5・・・・・・静止した
案内ロツド、7・・・・・・可動案内ロツド、11・・
・・・・送給装置、12・・・・・・送給装置の案内ロ
ツド、13・・・・・・ストツパ板、14・・・・・・
保持板、16・・・・・・包装容器(物体)、17・・
・・・・基板の外側ラグ、18・・・・・・物体用コン
ベヤベルト。
上の図式的な側面図を示す。 1・・・・・・コンベヤベルト、3・・・・・・基板の
集合面、4・・・・・・基板、5・・・・・・静止した
案内ロツド、7・・・・・・可動案内ロツド、11・・
・・・・送給装置、12・・・・・・送給装置の案内ロ
ツド、13・・・・・・ストツパ板、14・・・・・・
保持板、16・・・・・・包装容器(物体)、17・・
・・・・基板の外側ラグ、18・・・・・・物体用コン
ベヤベルト。
Claims (1)
- 1 物体16を支持する平坦な基板4上にある集合面3
へ物体16を自動的に送給し該集合面に該物体を群にま
とめる装置であつて、(a)前記基板4を段階的に前進
させ該基板4に前記物体16が導入される導入位置にお
いて停止するように断続的に作動する移動可能な輸送装
置1と、(b)移動する方向に一列に並べた前記物体1
6を送給位置に向かつて前進させ、前記物体が該送給位
置に達したときに停止部材によつて前記物体16の前進
を止めるように作動する運搬装置18と、(c)前記送
給位置に到達した物体16を前記基板4に向かつて前進
させることができる往復動装置11とを有し、この往復
動装置11は、一方においては、後方の位置から物体1
6の送り方向の長さに実質的に相当する比較的短い送り
行程を行ない、他方においては、比較的長い送り行程を
行なうことができるようになつており、この比較的長い
送り工程を行なう間に前記往復動装置11は、前記の短
い送り工程の間にまとめられた物体16を前記基板4へ
導入すると同時に、前記後方位置から少なくとも前記集
合面3の側縁まで移動させられるようになつており、さ
らに、(d)前記送給位置に到達している物体16が前
記往復動装置11によつて前記基板4に供給される間、
前記輸送装置1を前記導入位置に停止させるように該輸
送装置の運動を制御する制御装置とを有する、上記物体
を群にまとめる装置において、前記往復動装置11がそ
の後方端位置にあるときの該往復動装置11と前記基板
4の該装置に最も近い端縁の線との間の距離が前記比較
的短い送り工程の長さの2倍以上であり、前記平坦な基
板4のうちの1つが前進させられて前記物体16が導入
される導入位置まで送られる間に、前記往復動装置11
が少なくとも1つの送り工程を行なうようになつており
、横方向案内要素または案内バー5、7が前記基板4上
にある物体16の集合面3の境界線に沿つて前記往復動
装置11が運動する方向に平行に配置されており、前記
横方向案内要素のうちの第1の案内要素5は静止してい
て該要素の下を通して前記平坦な基板4を前進させ得る
ようになつているが、前記横方向案内要素のうちの第2
の案内要素7は第1の位置と第2の位置の間を移動可能
であり、前記第1の位置は前記物体16の高さより低い
が前記基板4よりも高い高さにあり、また前記第2の位
置において前記第2の案内要素7は前記物体16の高さ
を超える高さまで揚げられ、それによつて該要素7の下
を前記物体16が自由に通過することを可能にすること
を特徴とする物体を群にまとめる装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE0007714397-2 | 1977-12-19 | ||
SE7714397A SE408882B (sv) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | Anordning for inmatning och gruppering av foremal pa ett plant underlag |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5492896A JPS5492896A (en) | 1979-07-23 |
JPS5913367B2 true JPS5913367B2 (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=20333240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53156790A Expired JPS5913367B2 (ja) | 1977-12-19 | 1978-12-19 | 基板上にある集合面へ物体を送給して群にまとめる装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4258532A (ja) |
EP (1) | EP0002855B1 (ja) |
JP (1) | JPS5913367B2 (ja) |
BR (1) | BR7808300A (ja) |
CA (1) | CA1094113A (ja) |
DE (1) | DE2861931D1 (ja) |
DK (1) | DK148957C (ja) |
IT (1) | IT1101068B (ja) |
SE (1) | SE408882B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1151990A (en) * | 1980-03-26 | 1983-08-16 | The Mead Corporation | Packing and capping machine |
DE3110720C2 (de) * | 1981-03-19 | 1986-08-21 | Focke & Co, 2810 Verden | Vorrichtung zum gruppenweisen Einschieben von Packungen in einen bodenseitig offenen Faltkarton |
JPS58183404A (ja) * | 1982-04-06 | 1983-10-26 | 井川製紙株式会社 | 物品箱詰装置 |
US4584821A (en) * | 1982-08-09 | 1986-04-29 | Booth Manufacturing Co. | Automatic cartoning machine and method for packaging articles such as fruit |
SE506961C2 (sv) * | 1992-09-15 | 1998-03-09 | Tetra Laval Holdings & Finance | Anordning för att gruppera föremål |
DE4313325C2 (de) * | 1993-04-23 | 2000-01-13 | Tetra Pak Gmbh | Vorrichtung zum Füllen und Verschließen von Packungen |
DE19607419A1 (de) * | 1996-02-28 | 1997-09-04 | Topack Verpacktech Gmbh | Vorrichtung zum Überführen von Gruppen aus stabförmigen Artikeln der tabakverarbeitenden Industrie aus einem ortsfesten Führungskanal auf ein Abfördermittel |
SE518875C2 (sv) * | 2000-10-13 | 2002-12-03 | Tetra Laval Holdings & Finance | Förfarande för att hantera en tillfällig störning i en förpackningsmaskin |
US7284359B2 (en) * | 2005-06-16 | 2007-10-23 | Poly-Clip System Corp. | Breech loader |
US20180208338A1 (en) * | 2017-01-20 | 2018-07-26 | Alain Cerf | Sleeve Film Wrapping a Pack of Containers |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2613021A (en) * | 1947-03-24 | 1952-10-07 | Morton Salt Co | Carton packing apparatus |
US2651896A (en) * | 1947-09-02 | 1953-09-15 | Procter & Gamble | Container opening and positioning machine |
US3027697A (en) * | 1959-01-30 | 1962-04-03 | American Can Co | Article packing apparatus |
US3086337A (en) * | 1959-10-29 | 1963-04-23 | Crompton & Knowles Corp | Tray forming frame for tray filling and forming apparatus |
US3051292A (en) * | 1960-06-13 | 1962-08-28 | Gene J Sundquist | Material handling apparatus |
US3732969A (en) * | 1970-12-14 | 1973-05-15 | Formost Packaging Machines Inc | Article group-segregating mechanism |
GB1464245A (en) * | 1974-10-21 | 1977-02-09 | Baker Perkins Holdings Ltd | Packaging machines |
US3964239A (en) * | 1975-01-23 | 1976-06-22 | Peter Ellice Elford | Packaging machine |
-
1977
- 1977-12-19 SE SE7714397A patent/SE408882B/sv not_active IP Right Cessation
-
1978
- 1978-12-07 DE DE7878200357T patent/DE2861931D1/de not_active Expired
- 1978-12-07 EP EP78200357A patent/EP0002855B1/en not_active Expired
- 1978-12-15 DK DK565178A patent/DK148957C/da not_active IP Right Cessation
- 1978-12-18 CA CA318,130A patent/CA1094113A/en not_active Expired
- 1978-12-18 BR BR7808300A patent/BR7808300A/pt unknown
- 1978-12-19 IT IT31025/78A patent/IT1101068B/it active
- 1978-12-19 JP JP53156790A patent/JPS5913367B2/ja not_active Expired
- 1978-12-19 US US05/971,085 patent/US4258532A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK565178A (da) | 1979-06-20 |
EP0002855A1 (en) | 1979-07-11 |
IT7831025A0 (it) | 1978-12-19 |
DK148957B (da) | 1985-12-02 |
SE7714397L (sv) | 1979-06-20 |
BR7808300A (pt) | 1979-08-07 |
US4258532A (en) | 1981-03-31 |
SE408882B (sv) | 1979-07-16 |
CA1094113A (en) | 1981-01-20 |
EP0002855B1 (en) | 1982-06-30 |
JPS5492896A (en) | 1979-07-23 |
IT1101068B (it) | 1985-09-28 |
DE2861931D1 (en) | 1982-08-19 |
DK148957C (da) | 1986-05-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4932190A (en) | Method of and apparatus for assembling and wrapping arrays of cigarette packets and the like | |
JP2768925B2 (ja) | 寸法の異なる物品の包装装置および包装方法 | |
CN104875912B (zh) | 一种用于多产品合包装的包装生产线 | |
JPH07108697B2 (ja) | たばこの包装装置 | |
US3555977A (en) | Wicket loader | |
GB1573838A (en) | Method and apparatus for packing units of goods under continuous movement | |
US4854815A (en) | Apparatus for feeding a packaging machine with cardboard cut pieces stored in stacks | |
US11939090B2 (en) | Apparatus for the treatment of articles | |
JPS5913367B2 (ja) | 基板上にある集合面へ物体を送給して群にまとめる装置 | |
CN105711879A (zh) | 一种药盒捆包机 | |
US4570418A (en) | Device for the automatic boxing of bags or sachets into containers | |
EP0231597B1 (en) | Packaging | |
JP2002523265A (ja) | プラスチック袋、特に自動機械用の袋、から成るスタックを製作しかつ搬出する装置 | |
JP3047530B2 (ja) | ラップラウンド包装装置 | |
JPH0285113A (ja) | 所定の数のスライドファスナを束に形成する装置 | |
US5879506A (en) | Method and apparatus for applying labels to cylindrical packaging containers | |
JP4478845B2 (ja) | 物品の自動集合装置 | |
EP1042170A1 (en) | Bagger method and apparatus | |
CN214821221U (zh) | 一种用于围条和盒盖的连接部件 | |
US3506525A (en) | Apparatus for mounting articles on a display card | |
FI77424C (fi) | Anlaeggning foer packning av brevkuvert. | |
JP2525392Y2 (ja) | 結束バンドの切断・除去装置 | |
CN218432152U (zh) | 一种电子烟智能包装线 | |
JP3597549B2 (ja) | 長尺物載置装置 | |
JPH11105822A (ja) | 袋物の集合移送装置 |