JPS59133179A - 電気機器ケ−ス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 引き出される電気コードの長さを設＠時、使用時等に変
りして使用される電気機器ケースに関し。

具体的には電源コード、制別コードの長さ調整を行なう
壁掛扇風機、空気蘭和閑の掌内＠２ウィンドファに換気
扇２　ジューサ・ミキサー等の脈理に等に関する。

（可従来技術 電気機器ケースから引き出される電気コードは。

ケース内の引出口近傍に螺子等にて固定するか。

引出口にフードブッシングを介して圧入ぎみに保持させ
ていたう従って前記電気コードの引き出し長さを変更す
る場合はその都度分解しなければならず、不都合なもの
であった。、＠に、制御コードの長さ変更は、電気機器
ケースを所定場所に固定して行なうことが多く、特に使
用勝手の悪いものであった。

ｐ）発明の目的 電気コードの引き出し長さ調節な容易に行なえ。

確実な保持が行なえる電気機器ケースを提供する。

に）発明の構成 合成樹脂等のたわみつるオ料にて成型された一側開口の
ケース部はと２前記間口を閉塞する蓋体とを備え、前記
ケース部オの前記開口側壁縁部に電気コードの挿通那χ
形設し、前記ケース部オ内の前記挿通部に近接した部分
には、端縁と前記蓋体との間隙が前記電気コードの厚さ
より小なる弾性リブを形設し、該弾性リブの前記電イコ
ード移動方向へのたわみにより該電気コードの引き出し
。

押し込みを容易に行なえ、前記弾性リブの押圧力にて、
前記電気フードを確実に保持できる構成としたものであ
る。

実施例 壁掛扇風勢１１４は、壁１１ｉｉ（Ｗ）ｌ二固定した取
付具１２）に引掛シ侍されるスタンド＋３１と、該スタ
ンド（３１に俯仰角訪）整自在に目６つ首振自在に装着
される扇風機主体（４１と、前記スタンド（３１Ｉ部よ
り前記壁面（Ｗ月二添って垂下せしめられる平型制御コ
ード（５１と、該制御コード（５１の下端部に接続され
る制御箱（６）とより’ｔ（る。前記扇風＠主体ｔ、１
１は、前記スタフＦｆ３１に俯仰自在に枢支されるネッ
クピースと。

該ネ・ンクピースに首振自在に支持され、るモータ部（
７）と、該モータ部（７）の回転軸に装着される羽根１
８）と、該羽根（８）を被う如く前記モータ部（７）に
装穆されるＤＩ　後カーード（９）とよりなる。前記制
御箱（６）は前記壁面（Ｗ）の下部に装着され、前記モ
ータ部（７）の運転を制御する。前記制御コード（５）
は前記制御箱（６１の取り付は制さに合わせてｍＪ記ス
タ／ド（３１より引Ａｌｔしたり、押し込んだりして行
なう。

前記スタンド（３１は合成樹１ｊＥにて成型された支柱
部（１０）と籠台部（１１＋とよりなるケース部は１１
２１と、該ケース部は１１２１の開口を閉塞する板金製
冷体ｏ３１とよりなる。前記支柱部（１０１の先端には
二又部（１４１を形設し、該二又部ＬＩ４１に前記ネッ
クピースを枢支している。

前記支柱部（１０１内には前記ケース部はｕｚ内をｔ手
に仕ａるリブ（１５）及びコード保持用ピン（１Ｇ＋を
形設している。前記モータ部（７）からの給電コード（
１７１はｎｉＪ記ケース部伺侶内の１窒間に引き込まれ
、Ｉ’ｌｌ記制机コード１５１及び電源コード０＆と圧
電端子ｔ１９等にて接続される。前記制御コード（５１
は前記リブ（１５１の切欠■及び前記ピンｕｅに蛇行係
止させた後、前記ケース部材０ｚ内の下窒曲を通り、前
記基台部旧１下側壁（２１）に形設した切欠状挿通部（
２２Ｉより前記ケースｇ１出（１２１外へ引き出される
。前記挿通部（２２１近傍の前記椛台部１１１１内には
１弾性リブのと、ビン（２，１１とボス＋２５とを突設
している。前記弾性リブ内）は前記下側壁（２１Ｊに対
向して形設され、前記ピン例とボス］２５）は前記弾性
リブ頓）の両（！ｉ’：に振り分けて形設される。Ｗｉ
ｔ記挿通部（ニジ２と弾性リブ（２３）の前記制御フー
ド＋５１への当接部分は円弧伏に形設され、制約コード
（５）との接触で傷つくことがないようにしている。前
記蓋体（１３１は螺子（２６１にて前記ボス（２５）及
び前記ケース部オ０ｆ：部内に突設−シ１こボス（２７
１に固定される。前記リブ（１５）の下柱は前記器体（
１３１に四′当接すると共に前記ビン＋ｌＣｉ＋は目１
［記′蓋体（１３ｊに係合する。よって前記制御コード
！５１（７）強い引っ張りに灯して前記ビンｆ１Ｇ＋が
ｌこわむことなく確実に前記制御コードｉ５＋は保持さ
」・シる。

前記ピン（２４゛の光端は前記器体０３１に略当接して
位置し、前記制御コード（５）は前記ビン２４＋とボス
内との背に保持される。ｎ；ｒ記盆体；１３）と前記弾
性リブ２３１端縁との間隙（ｔｌは前記ｆｌｉｌｌ　ａ
ｌコード（５）の厚さくＴｌより小さく形設じている。

よって前記制仰コー　ド（５；は前記ｌ５Ｉｌｉ性リブ
１２３１のたわみ（二て前記器体（１３）に押し付けら
れて保持さγ（る。前記挿通部（肋に対する前記蓋体（
ｊＪの端侵、は折曲されて円弧伏と１ｊっている。

前記制御コード（５；の前記スタンド（３１内へ押し込
んで短くする必要がある時は、第５文の如く前記弾性リ
ブのが前記制御コード（５１の押し込み方向にたわみ抵
抗なくスムーズに押し込める。その後押し込みを止める
と第６■の如く前記弾性リブムが初期状態にもどり前記
制御コード（５）を挾持する。

前記制御コード（５）の引き出しを長くする必要がある
時は、第７図の如く前記弾性リブ（ハ）が前記制御コー
ド（５）の引き出し方向にたわみ抵抗なくスムーズに引
き出せる。その後引き出しを止めると＄８図の如く前記
弾性リブ（２３１が初期状態にもどり、前記制御コード
（５１を挾持する。また第６図１の状態から第７肉の状
移に移る時及び第８図の状態から第５図の状態に移る時
、いくぶん強い抵抗があるが少し力を加えることで、前
記弾性リブ（２３）が反転する。さらに本実柿例の如く
、平形の制御コード（５）を筺用Ｔるにあたっては、前
記弾性リブ（２３１の押圧にて前記側線コード（５）が
よじれることなく引き出されｂものである。

（へ）発明の効果 弾性リブのたわみと弾性力を利用し、電気コードの引未
出し、押し込みが簡単な構造でもってスムーズに行なえ
、保持も確実に行なえる等の効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を採用した壁掛扇風機の斜視図。 第２図は同スタンドの縦断側面図、第３図は同ケース部
しの背面図、第４図は要部断面図、第５夕１は制御コー
ド押し込み状態の！Ｓ部断面図、第６図は制約コード保
持状態の警部断面図、第７図は割肌コード引き出し状態
の要部断面図、第８図は制約コード保持状態の要部断面
図である。 （３１・・スタンド（電気機器ケース）　、　＋５１・
・制約コード（電気コードＪ　、＋１３・・・ケース部
ｉ、ｆ１３１・・・蓋体、（２２）・・・挿通部、　＋
２３１・・・弾性リブ。 第１図 第２図 ８ 第３図 第４図 第５図 第７図 第６図 第０１゜・・１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　合成樹脂等のたわみつるオ料にて成型された一側開
   口のケース部Ｆ才と、前記開口を閉塞する蓋体とを備え
   、前記ケース部材の前記開口側壁縁部に電気コードの挿
   通部を形設し、前記ケース部は内の前記挿通部に近接し
   た部分には端稼と前記蓋体との間隙が前記電気コードの
   厚さより小なる弾性リブを形設してなる電気ｐｓ器ケー
   ス。 ２、前記挿通部及び甥性リブ及び蓋体の前記電気コード
   当接部分を円弧状にしてなる特許請求の範囲第１項記載
   の電気機器ケース。