JPS59132906A - 半透膜貯蔵溶液 - Google Patents

半透膜貯蔵溶液

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JPS59132906A
JPS59132906A JP25239883A JP25239883A JPS59132906A JP S59132906 A JPS59132906 A JP S59132906A JP 25239883 A JP25239883 A JP 25239883A JP 25239883 A JP25239883 A JP 25239883A JP S59132906 A JPS59132906 A JP S59132906A
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JP
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metaborate
edta
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alkali metal
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JP25239883A
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English (en)
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チヤ−ルズ・ジユリアン・ブラウン・ジユニア
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D67/00Processes specially adapted for manufacturing semi-permeable membranes for separation processes or apparatus
    • B01D67/0081After-treatment of organic or inorganic membranes
    • B01D67/0097Storing or preservation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N59/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
    • A01N59/14Boron; Compounds thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/50Treatment of water, waste water, or sewage by addition or application of a germicide or by oligodynamic treatment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
    • B01D61/02Reverse osmosis; Hyperfiltration ; Nanofiltration
    • B01D61/025Reverse osmosis; Hyperfiltration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D71/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D71/06Organic material
    • B01D71/08Polysaccharides
    • B01D71/12Cellulose derivatives
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    • B01D71/16Cellulose acetate
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01DSEPARATION
    • B01D71/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 半透膜又は逆浸透膜は水の精製のために長く用いられて
いる。このような膜は、たとえば、溶解した無機塩の除
去において有用である。このような方法においては、溶
解した塩を浩有する水を、塩は透過することができるが
塩イオンは透過することができない膜に対して、圧力下
に保持する。
セルロース及びポリアミドの逆浸透膜は一般にカートリ
ッジ中の中空繊維又は平膜の形態で塩水及び半塩水の精
製に対して使用する。しかしガから、これらの逆浸透膜
は使用に供する前に長期間にわたって貯蔵する必要があ
ることが多い。通常は膜を湿潤状態で貯蔵するが、従来
は貯蔵中の細菌の増殖を禁止するために、たとえばホル
ムアルデヒドのような静菌剤を添加している。このホル
ムアルデヒドはしばしば膜の変質を生じさせるので、た
とえばアラプレゲートらの米国特許第4,293、42
0号中に記載する添加剤のような、長期間にわたるとの
静菌剤の使用を可能とする他の添加剤を必要とする。
本発明は逆浸透膜のだめの改良した貯蔵溶液及び細菌の
増殖を禁止するために従来用いられていたホルムアルデ
ヒドの不都合なしに細菌の増殖に対抗する卓越した保護
を提供するこの溶液の使用方法を提供する。
明確には、本発明は水及び約50〜2500ppmのメ
タホウ酸アルカリ金属塩並びに約50〜2500ppm
のエチレンジアミン四酢酸(EDTA)のアルカリ又は
アルカリ土類金属塩を含有して成る溶液を提供する。
本発明は膜を水性媒体中に浸漬することによってセルロ
ース又はポリアミド逆浸透膜を貯蔵するための方法にお
いて、水性媒体に約50〜2500p7)γ71のツタ
ホウ醸アルカリ金属塩及び約50〜25007ノp m
のエチレンジアミン四酢酸のアルカリ又はアルカリ土類
金属塩を添加することから成る改良方法をも提供する。
水溶液はさらに約30重量パーセンh−iでのグリセリ
ンをも含有することが好ましい。
本発明はポリアミド及びセルロース誘導体から調製した
広い種類の逆浸透膜に対して適用することができる。し
かしながら、特に適するポリアミド膜は、ここに参考の
ために編入せしめる、リヒターらの米国特許第3.56
7.632号中に記載の、芳香族の、窒素含有重合体膜
である。同様に、本発明は、たとえば、酢酸セルロース
及び三酢酸セルロースを包含する多くの公知のセルロー
ス誘導体膜に対しても適用することができる。このよう
な膜は、参考のためにここに編入せしめるマンジキアン
らの米国特許第各344.214号中に記されている。
どちらの種類の膜も、平膜及び紡糸した中空繊維を含む
便宜の任意の形態とすることができる。
一般に、多くの個々の選択透過性中空繊維膜を含有する
逆浸透カートリッジは、逆浸透装置中に設置するために
水に湿潤した状態で調製し且つ輸送する。貯蔵のために
使用する水性媒体は一般に約4〜11のpEを有してい
る。
水性の貯蔵媒体は、貯蔵溶液の凍結点を低下させてきわ
めて低い温度における安全外膜の貯蔵を可能とするため
に、重量で約30チに至るまで、好ましくは重量で約1
6〜20チのグリセリンをも含有することができる。グ
リセリン(1,2゜3−プロパン/トリオール)又はプ
ロピレングリ:7−ル/(1,2−プロパン/ジオール
)カ特ニ好ましい。
本発明に従って使用するメタホウ酸アルカリ金馬場は白
色粉末の状態で市販されている。メタボウ酸ナトリウム
又はカリウムは人手し易いという理由によって特に好適
でおる。貯蔵水溶液中におけるメタホウ酸アルカリ金属
塩の濃度は約50〜2500p7)mの範囲で々ければ
なら々い。100万部当シ約50部未満では細菌の増殖
の防止にほとんど効果がなく、一方、2500ppmを
超えるこの成分の濃度においても、認めつるほどの付加
的な利益は得られない。メタホウ酸アルカリ金属塩は貯
蔵溶液に対して直接に又は濃厚水溶液の状態で添加する
ことができる。、容易な取扱いのためには、メタホウ酸
アルカリ金属塩を濃厚水溶液の形態で加えることが好適
である。
エチレンジアミン四酢酸(EDTA)はアルカリ又はア
ルカリ土類金属塩の形態で添加する。アルカリ金属のジ
ー及びテトラ塩を含む広い種類の塩を用いることができ
るが、その中でナトリウム又はカリウムのジー塩が特に
好適である。アルカリ土類金属塩の中ではカルシウム塩
が特に好適である。EDTAのアルカリ及びアルカリ土
類金属塩は結晶性の白色粉末として商業的に入手するこ
とができる。これらの塩類は直接に又は濃厚水溶液とし
て水溶液に加えることができる。貯蔵の便宜と計量の容
易さのためには、EDTA塩を直接に固体として加える
ことが好ましい。EDTAのジナトリウム塩は貯蔵溶液
に加えるときに実質的に中性のpHをもたらすという理
由で、特に好適である。
EDTAの塩は貯蔵水溶液中に約50〜2500ppm
の濃度を与えるように添加する。約50ppm未満の塩
は細菌の増殖に対する禁止効果をほとんど示さず、一方
、2500ppmを超える濃度は何らの付加的な利益を
もたらさない。
メタホウ酸アルカリ金属塩とEDTA塩はそれぞれ少な
くとも1ooppmの濃度で存在することが好ましく、
それぞれ約500〜2500ppmのこれらの成分の濃
度は特に均一で申し分のない結果を与える。
メタホウ酸アルカリ金属塩とEDTA塩の添加の順序は
重要ではカ<、且つこれらの添加剤は任意の便宜の方法
で貯蔵溶液と混合することができる。
メタホウ酸アルカリ金属塩とEDTA塩の組合わせは、
半透膜のだめの貯蔵溶液中の細閑の増殖の禁市に顕著な
効果を表わす。この組合わせは、EDTA塩又はメタホ
ウ酸アルカリ金属塩のどちらか単独よシも広い細菌のス
ペクトルの増殖を禁止する。
本発明を以下の特定的な実施例によって更に例証するが
、これらの実施例において部及び百分率は他のことわり
がない限シは重量による。
実施例1及び比較実施例A−C 実施例1及び比較実施例A−Cにおいて、18チグリセ
リンと水の溶液に3種の細菌を接種した。
実施例1においてはEDTAジナトリウムとメタホウ酸
ナトリウムを、それぞれ500ppmとxooppmの
濃度で添加した。比較実施例Aにおいてはとれらの塩を
全く溶液に加えず、一方、実施例B及びCにおいては、
それぞれ、500ppmのEDTAジナトリウムと10
0部のメタホウ酸ナトリウムを加えた。全溶液を、3菌
株の細菌の接種後に、6週間培養した。集落形成単位/
nr(’、 (CF U / 7 )で表わしたこれら
の細菌の濃度を下表に要約する。
1  E J) Tyl /す1リウム   C’y1
’   (10メタホウ酸ナトリウム   □υA2 
 〈10PF3  〈10 )1   ンk し                
            CA      4 × 1
03MA   gx104 P、F’   4X10’ B  EDTAジナトリウム   CA   6 X 
101HA   4X102 pp    txiol Cメタホウ酵すトリウム   CA   (1゜HA 
  3X10” PF   (10 1コリネバクテリウム/アルトロバクチル2 モラクセ
ラ/アシンクトバクテル 3 ブセウドモナス フライ E 1) T Aジナトリウム単独では3種の細菌の全
部でかなりの低下が生じたのに対して、メタホウ酸ナト
リウムのみでは、Al−4菌種の多少の低下と共にCA
及びPFta株の実質的な排除が生じた。しかしながら
、El)TAジナトリウムとメタホウ酸ナトリウムの併
用においては3菌株の細菌の全部の実質的な排除が生じ
た。
外1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水及び50〜2500ppmのメタホウ酸アルカリ
    金属塩並びにエチレンジアミン四酢酸(EDTA)のア
    ルカリ又はアルカリ土類金属塩を含有することを特徴と
    する溶液。 2  約30重ftパーセントまでのグリセリンを含有
    する特許請求の範囲第1項記載の水溶液。 3、 メタホウ酸アルカリ金属塩がメタホウ酸カリウム
    又はナトリウムである特許請求の範囲第1項記載の水溶
    液。 4、  EDTA塩がナトリウム又はカリウム塩である
    特許請求の範囲第1項記載の水溶液。 5、  EDTA塩がカルシウム塩である特許請求の範
    囲第1項記載の水溶液。 6、 メタホウ酸アルカリ金属塩とEDTA塩のそれぞ
    れの濃度が少なくとも100pp?71.である特許請
    求の範囲第1項記載の水溶液。 7、 メタホウ酸アルカリ金属塩とEDTA塩のそれぞ
    れの濃度が約500〜2’500ppmである特許請求
    の範囲第6項記載の水溶液。 8、膜を水性媒体中に浸漬することによる逆浸透膜の貯
    蔵方法において、水性媒体に対して約50〜2500’
    P7)mのメタホウ酸アルカリ金属塩および約50〜2
    500pprnのエチレンジアミン四酢酸のアルカリ又
    はアルカリ土類金属塩を添加することを特徴とする方法
    。 9、逆浸透膜がポリアミドから製造されている特許請求
    の範囲第8項記載の方法。 10、逆浸透膜がセルロース誘導体から製造されている
    特許請求の範囲第8項記載の方法。 11、逆浸透膜が酢酸セルロースから製造されている特
    許請求の範囲第10項記載の方法。
JP25239883A 1983-01-05 1983-12-30 半透膜貯蔵溶液 Pending JPS59132906A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US45587283A 1983-01-05 1983-01-05
US455872 1983-01-05

Publications (1)

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JPS59132906A true JPS59132906A (ja) 1984-07-31

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ID=23810590

Family Applications (1)

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JP25239883A Pending JPS59132906A (ja) 1983-01-05 1983-12-30 半透膜貯蔵溶液

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EP (1) EP0115375B1 (ja)
JP (1) JPS59132906A (ja)
AR (1) AR231924A1 (ja)
CA (1) CA1203682A (ja)
DE (1) DE3463120D1 (ja)
ES (1) ES528652A0 (ja)

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Publication number Publication date
ES8601713A1 (es) 1985-11-16
EP0115375B1 (en) 1987-04-15
ES528652A0 (es) 1985-11-16
AR231924A1 (es) 1985-04-30
EP0115375A2 (en) 1984-08-08
CA1203682A (en) 1986-04-29
DE3463120D1 (en) 1987-05-21
EP0115375A3 (en) 1984-11-28

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