JPS58189103A - 殺生物剤 - Google Patents

殺生物剤

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JPS58189103A
JPS58189103A JP58067129A JP6712983A JPS58189103A JP S58189103 A JPS58189103 A JP S58189103A JP 58067129 A JP58067129 A JP 58067129A JP 6712983 A JP6712983 A JP 6712983A JP S58189103 A JPS58189103 A JP S58189103A
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    • D21C9/008—Prevention of corrosion or formation of deposits on pulp-treating equipment
    • A—HUMAN NECESSITIES
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    • A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/72—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
    • A01N43/80—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms five-membered rings with one nitrogen atom and either one oxygen atom or one sulfur atom in positions 1,2
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は冷却水系の処理及び紙ノ々ルデ化に使用される
水系の処理に関する。
Ｔ業的冷却水システムにおいて、たとえば工業的冷却塔
においては、１１…される水は勿論無菌でｆｔ　Ｉ’ｌ
物（ｓｌｉｍｙ　ｄｅｐｏｓｉｔ　）をきわめて普通に
生じる。四棒な状況は紙製造にあて（・′ｔまる。スラ
イムは水が紙ウエブ上の紙）臂ルゾ化浴を含む及び再ｔ
ｈ’ｔ　導水！！！＋１１管（ｒｅｃｉｒｃｕＬａｔｉ
ｎｇ　ｂａｃｋ　ｗａｔｅｒ　ｐｉ−ｐｅｗｏｒｋ　）
中の水が接触する表面の何れかの上に付層することかで
勇る。多くの異なった処理剤がこれらのバクテリアを殺
し及び／又はスライム形成を抑制する目的で使用された
。これらの化学薬＾ｈは、第四級アンモニウム化合物、
アンン類、イソチアゾロン類、塩素、塩素化フェノール
類を含むフェノール類、塩素放出剤、メチレン−ビス（
チオシアネート）、域、るアルデヒド及び錫化合物を営
む。
もちろん、系中に存任するバクテリアの性’１ｔｎ−ｓ
変わり、そし７て成る冷却水系に使用するのに好適であ
る殺生物剤は他の水１ツ、用途に使用するのに十分に適
当であり、その逆もＣえることけ關められるであろう。
上記した如く、かかる糸に使用される物質の１つはイソ
チアゾロン類である。しかしながら、これらは、相対的
に費用のかかる物質である。驚くべきことに、本発明に
従えば、インチアゾロンとの組合せにおけるグルタルア
ルデヒドは、水中に普通に見出されるバクテリア及びか
かる水から付層するスライムの生長を抑制するために、
各物質を別々に使用するときよりも少ない量の両物質を
組合せにおいて必要とするような相乗的効果を生じるこ
とが見出された。従って、本発明は水に各々洒嶺に又は
間接にグルタルアルデヒド及びイソチアゾロンを加える
ことより成る、冷却水系又は紙製造にＩＣ用されるｌｋ
系の列理方法を与える。
本発明に１史１ｉ４されるイソチアゾロン類は、一般に 式中、Ｒに水素又は塩素を表わす、 Ｙｒ　Ｗするインチ−アゾロン類である。これらの２つ
のイソチアゾロン類のブレンドは商業的に入手可能であ
り、ｋＱ；＄ｒ！ｒ使された化合物対未置換化合物の重
量比は約２．６６：１である。
２つの活性成分を混合物として加えることは普通は更に
便利でｐ・るけれども、それらを別々に水に加えること
ｔ」もちろんＴ３１能である。
一般に、イソチアゾロン対グルタルアルデヒドの小シさ
比は〜ｌ：１から１：１０まで変わり、好ましい割合は
１：３乃至１：５０に約ｌ：４である。
２つの成分を混合物として加えるならｒで１　これは通
富水溶液の形態をとるであろう。所望ならば、貯蔵時の
インチアゾロンの安定性を促進するだめの安定剤、たと
えば硝ｍ第二銅をたとえば０．２７Ｍｎ％溶液として導
入することがで色る。これは市販の入手可能なインチア
ゾロン類甲にしばしば存在している塩化マグネシウム（
典型的に９％）及び硝酸マグネシウム（典型的に１５嘩
）の他にである。
生成物混合物は約１電知慟乃″？；１０ｍｂ係宿性成分
を普通含有し、好ましい決度は４〜６重ｐ係、特に約４
．５％である。成分の重匍比が好ましくけｌ：４である
この組成物＆Ｔイイソチアゾロン重１％（１５チ活性含
鳴率）及びグルタルアルデヒド６．７嶌−ｈ：　％　（
５０％活性含有率）から構成されることができる。
社生物剤の１匈な便Ｊ＋ｌＪ展は、もちろん、存在する
バクテリアの憔′Ｌｔ−及び鈷に依仔して変わるが、ゆ
」らかに、存（Ｅするバクテリアを制御するのに有効々
＋１１が団用ンΣれるべさである。本生成物混合物十の
好ましいＱ度としてｔ、■、典型的にけ生成物５イｌ−
５００ｐ　ｐｒｎＸｌ、！ＩＩち水リットル当り５０〜
５００■の生改吻が１史川されるべきであり、これ〃１
−イソナアゾロン０４５〜４．５ｐｐｍ及びグルタルア
ルデヒド１．６７〜１６．ｌｐｐｍに相当する。
−藪”に、少なくとも０．Ｏ５ｐｐｍ乃至１０００ｐｐ
ｍ、特に、α２５ｐｐ毎乃至５０ｐｐ情のインチアゾロ
／及び少なくとも０．２　ｐ　ｐ　ｒｎ乃至４０００ｐ
ｐｒｓ＋、舟にｘｐｐｒｎ乃至２００ｐｐｔｎのグルタ
ルアルデヒドが１史用さｔ′１．るべさである。
Ｒ？Ａ　’Ｉｈにおい−ＣＱ］、ダルタルアルデヒド及
ヒインチアゾロンに、ｒ、水に直接に’１７１７１とえ
は紙パルゾ化石父１１、Ｐ＋ｑ、＋ｔｔ壌水に１ｈ接、
或いは間接に、たとえば一般に水分を含んだパルプを含
有する保持タンクに又は紙製造ＶＣ使用プｎる】伸もし
くをｊそれより多くの化学品添加物と共に間接に加える
ことができる。かかる添加物はデンプン、たとえば、ポ
テト又はトウモロコシデンプン、二酸化チタン、消泡剤
（ｄｅ−ｆｏａｍｅｒ　）　ｆとオーげ脂肪酸、アルコ
ール、サイス斉す、たとえばアビエチン酸をベースとす
るロノンサイズ剤、アルキルヶトンニ情体をベースとす
る中性サイズ剤又ｅｔ炉、水コハク酸をベースとするサ
イズ斉Ｉ、湿潤強屋二位１脂た□とえば、もし中性であ
るならばエビクロロヒドリンポリアミド又はも１７酸で
あるならば、メラミン−もしくｄ尿累〜ホルムアルデヒ
ド研脂、分散剤もしくけ保持ｆ　（ｒｅｔｅｎｔｉｏｎ
　ａｃｉｄ　）として便用される神々の重合体、たとえ
ばポリアクリレート類、ポリメタクリレート類、ポリア
ミド知及びポリアクリルアミド類、クレー、チョーク、
充填剤、たとえばカルボキシメチルセルロース、ポリビ
ニルアルコール及び光学的白色１ヒＭｌｌ　（ｏｐｔｉ
ｃａｌ　ｂｒｉｇｈｔｅｎｉｎｇａｇｇｎｔａ　）を包
含する。
下記実、弛例により、１−：々の成分単独の使用と比−
してグルタルアルデヒド及びインチアゾロンの＾１１計
わ伊の１ｖす１４の自り引住を説明する。下ｉ［ニジた
ＦＩ＋は藺兼的プラントからａ取した実際の試料であり
、“水”トｖ：ｉ系の大部分（ｔｈｅ　ｂｕｌｋ　ｏｆ
　ｔｈｅｓｙｓｔｅｍ）から採取された水の試料を指し
、一方、“スライム”とｉｄ冷却水と接触している表面
から採取された伜生物学的σこ活性な物質を含有する物
′面を指す。与えられた数字１指示された温度にお＋−
する寒天ｆＶ−）（、便用する恢査により決定されたバ
クテリア生育を抑１ｉ１１するのに必安なａ度を示す。
１、杉Ａ　　　　　３７　℃び）水 （ａ）　　／儀合：勿中のイソチアゾロンの船１０．９
４ｐ′Ｐｎ混合物中のグルタルアルデヒドの４［：＆８
４ｐｐｍ （ｂ）　　インチアゾロン幣独の來１ｕ：２．５０ｐｐ
ｍ（Ｃ）　　グルタルアルデヒド単独の−＋＆　：　＞
　２０．　ＯＯｐｍ 試料Ｂ−３７℃のスジイム （α）γ１ネ台物中のイソチアゾロンの！ｔ：１．８８
ｐ　ｐ脩 混合物中のグルタルアルデヒドの濃度；７，５＊ｐｐｍ （６）　　イソチアゾロン単独のＲ１度：　＞　５．　
ＯＯｐ　ｐｍ（Ｃ）　　グルタルアルデヒド単独の慢度
：　４０．００　’Ｉ）ｆＷｎ試料Ｃ−３７℃のスライ
ム （α）混合物中のインチアゾロンの濃度：〈α４フｐｐ
情 混Ｑ物中のグルタルアルデヒドのｅ度：＜１、８８　ｐ
　ｐ　ｍ （Ｃ）　　グルタルアルデヒド＊独ノｍ度：　＞　４０
．００ｐｍ 試料Ｄ−２０／２２℃のスライム （ｄ）　　混合物中のインチアゾロンの磯［：＜０．４
７　ｐｍ 混合物中のグルタルアルデヒドの濃＆：＜１．８８ｐｐ
” （６１イソチアゾロン単独の（＃度：’！１８６ｐｐｍ
（、ｌｊ）　　グルタルアルデヒド単独の隣席：＞４ａ
ＯＯｐｍ 臥ＮＥ３’１℃のスライム （α）　混合物中のイソチアゾロンの１１１度：１７６
ｐｍ 混合物中のグルタルアルデヒドの濃度：ｌ五０４ｐｐ脩 （６）　　インチアゾロン単独の鍵域：＞５．０Ｏｐｐ
ｔｎ（ｌｊ）　　グルタルアルデヒド単独のａ度；〉４
０．００　ｐｍ グルタルアルデヒドはイソチアゾロンよりｄるかに安価
な化学品であることに苗量すると、本発明における如き
絹合せのイψ用ｔ１同じ殺バクテリア作用及び殺スライ
ム作用に対して各成分Ａ１１独の使用よりは安価である
ことが理解できる。
軍配実施例によりψに本発明を紗明する。
２つの殺生物剤ブレンドを調製する。これらの両方共、
前記実施例に記載さｔｌｆｔ、イソチアゾロン類の商業
的に入手可能な混合物及びグルタルアルデヒドを含有し
ていた。これらのブレンドの１つはｌ：４重１比でイソ
チアゾロン拳及びグルタルアルデヒドを含有しており（
ブレンドＡ）、そして他け１：１１車ν比で同じ成分を
含有していた（ブレンドＢ）。両ブレンドは同じ総計＃
度の殺生物剤をハ］Ｊる如く賊製さｎた。
Ａ１．８７５≠　　７．５％　　１：４　　１３７５％
Ｂ　α７７５％　　８．６％　　１：１１　　　張３７
５％これらの２つのブレ７１１１次いで、工業的冷却／
ステムから沫取された周囲の偏置の３つの混合カルチャ
ー（ｍ１ｘｅｄ　−ｃｗｌ　ｔｕｒｎ　）水試料に、２
５ｐｐｍ、５０ｐｐｍ、１０（ｌｐｊｙｎ及び２００ｐ
ｐｍのｅＩｋ匿で加λ−だ。こわらの試料のアリコート
ヲ種々の時１【ｒｌの後に取出しそして２２℃で３日１
１ム１宋誉寒天（ｎｕｔｒｉｅｎｔ　ａｇａｒ　）中で
インキュベートした。全カウントを測定しそして未処理
対照と比較して殺されたバクテリアの百分率を計算し次
。
ブレンドＡ（’１：４の割合のイソチアゾロン類へシひ
グルタルアル１ヒトを合材する）を使用して侍られた結
末はブレンドＢ（１：１１割合のイソチアゾロン・やび
ダルタルアルデヒドを含有スる）（Ｔ−１史用し７て得
られる結才より有量に良好であるこＪ゛）Ｉ：わη・る
。
イシバクテリア彎１１組合せの効采は／ｌルプ及び紙工
肇ρ・らの２つηう試Ｉに対して評価した。試料ｌは書
使導水であり、−＊−して試料２ａ紙・昔ルプスラリー
であった。評価された２つの殺生物剤は１．８７５すの
インチアゾロン・１．１′合物及び７．５チグルタルア
ルデヒドをへ４イしている殺生物剤Ａ及び２５％、・′
）イソチアゾロン１１４゛、合物を含有している殺生物
剤Ｂであつ７ケ。渇料をこえＩらの２つの殺生物剤２５
ｐ　ｐ　ｍ　、　５　（ｌ　ｐ　ｐ　？ｉ＋、　、　１
００　ｐ　ｐ　ｍ及び２０Ｏｐμの濃度で周囲の温度で
処Ｊｉ　ｌ−、た。これらの試Ｈのアリコートを枕々の
ｕ、ｐ’、ｕ）のｆｉｔζ取出しそして２２℃で３日間
栄養寒天中でインキュベートした。全カウントを測定し
そして禾Ｊ１１！　Ｗ　ＲＪ照と比較して殺さ扛たバク
テリアの６分率を計算［７だ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　グルタルアルデヒド及びイソチアゾロンを直接に
    又は間接に水に加えることよりｈν、る冷却水系又は紙
    製造に使用される水系の処理方法。 ２　該イソチアゾロンが一般式 式中、Ｒは水素又は塩素を表わす、 を有する特許請求の範囲第１項舊己献の方法。 ＆　イソチアゾロン対グルタルアルデヒドの１１比が１
    ：１乃至ｌ：１０である特許請求の範囲第１項又は２項
    言−載の方法。 （イソチアゾロン対グルタルアルデヒドの重−比が１：
    ３乃至ｌ：５である特許請求の範囲第３Ｊ目ｉ仁載の乃
    、去。 ５、　インチアゾロン対グルタルアルデヒドの重遷比は
    約１：４で・δる％ｉＦ請求の顧、四糖４項記載の方法
    、。 ＆　紙パルプ出浴に１史用さ扛る再循環水にグルタルア
    ルデヒド及びイソチアゾロンを加えることより成る特許
    １市氷の範囲第１〜５項の何れかに記載の方法。 ７、厭パルゾ化浴に直接にグルタルアルデヒド及びイン
    チアゾロンを加えることよシ成る特許請求の範Ｈ第１〜
    ５項の伺れかに記載の方法。 ａ　水分を含んだ）にルゾを含む保持タンクにグルタル
    アルデヒド及びインチアゾロンを加えることより成る％
    ｄＴ藷求の一咄第１〜５項の何れかに記載の方法。 張　紙・ぐルプ化浴に加えられる化学的添加剤との組合
    せにおいてグルタルアルデヒド及ヒイソチアゾロンを加
    えることより成る％ト悄釆の範囲第１〜５項の何れかに
    ロシ；載の方法。 ｌα　イソチアゾロン及びグルタルアルデヒドを１：ｌ
    乃至ｌ：ｌＯの重量比で含有して成る水系に加えるのに
    好適な組成物。 １１、重量比が１：３乃Ｊｊ１：５である％Ｗ＋梢求の
    範囲第１０項記載の組成物。 １１Ｊｉｌ比が約１＝４である特許請求の範囲第１１項
    記載の組成物。 １１　紙ノ９ルプ化浴のだめの化学品添加物も含有する
    特許請求の範囲舶１０−１２項の何れかに記載の組成物
    。 １４、紙／４ルプも金山する特許請求の範囲第１０−１
    ２項の何れかにｉ１載の組成物。
JP58067129A 1982-04-19 1983-04-18 殺生物剤組成物による水系の処理 Expired - Lifetime JPH0635366B2 (ja)

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