JPS59132340A - 水流モデルにおける濃度可視化装置 - Google Patents
水流モデルにおける濃度可視化装置Info
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- JPS59132340A JPS59132340A JP58005823A JP582383A JPS59132340A JP S59132340 A JPS59132340 A JP S59132340A JP 58005823 A JP58005823 A JP 58005823A JP 582383 A JP582383 A JP 582383A JP S59132340 A JPS59132340 A JP S59132340A
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- water stream
- signal
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/47—Scattering, i.e. diffuse reflection
- G01N21/49—Scattering, i.e. diffuse reflection within a body or fluid
- G01N21/53—Scattering, i.e. diffuse reflection within a body or fluid within a flowing fluid, e.g. smoke
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水流モデルにおいて流れ場の流体濃度を可視
化する装置に関する。
化する装置に関する。
従来、水流モデルにおいて濃度を測定する方法としては
、流体の一部を抽出するサンプリング法と流れ場を作り
出す一方の流体に電解質溶液を使用してそのi11度の
変化を電気伝導度の変化として測定する電気的測定法と
がある。しかし、これらはいずれも測定機器を通して流
体の111度を絶対的に測定するものであって、任意断
面において流れ場そのものを目視観察することによって
m度及び混合に関する情報即ち定量的な情報を相対的に
一部ることができる方式ではない。したがって、流れ場
にお(プる濃度分布や変化特に乱流混合の現象の研究や
その理解をすることは容易ではない。しかも、これら濃
度測定法は、いずれも流れ場内に抽出管あるいはセンサ
をE9 Nしなければならない接融帯のため、流体の流
れを実際のものと異なるものに変えてしまう問題がある
。尚、流れ全域の動向を一目でi察できる可視化法とし
て気泡をトレーサに用いる気泡式1〜レーり法が古くか
ら使用されているが、この方法は比重差による誤差が大
ぎいため定量的な解析には利用できない。
、流体の一部を抽出するサンプリング法と流れ場を作り
出す一方の流体に電解質溶液を使用してそのi11度の
変化を電気伝導度の変化として測定する電気的測定法と
がある。しかし、これらはいずれも測定機器を通して流
体の111度を絶対的に測定するものであって、任意断
面において流れ場そのものを目視観察することによって
m度及び混合に関する情報即ち定量的な情報を相対的に
一部ることができる方式ではない。したがって、流れ場
にお(プる濃度分布や変化特に乱流混合の現象の研究や
その理解をすることは容易ではない。しかも、これら濃
度測定法は、いずれも流れ場内に抽出管あるいはセンサ
をE9 Nしなければならない接融帯のため、流体の流
れを実際のものと異なるものに変えてしまう問題がある
。尚、流れ全域の動向を一目でi察できる可視化法とし
て気泡をトレーサに用いる気泡式1〜レーり法が古くか
ら使用されているが、この方法は比重差による誤差が大
ぎいため定量的な解析には利用できない。
本発明は、微細かつ均質な気泡が密に流体に含まれてお
れば、光を当てたときこの光が気泡に当って乱反射し測
定可能な散乱光を得ることができること、そしてその散
乱光の強度は単位体積中の気泡個数に比例すると考えら
れ、それは散乱光の強度が′a度に対応することである
という知見に基づきイIされたものであって、水流モデ
ルの流れ場を形成する流体の温良を可視化づる装置を提
供づることを目的とする。
れば、光を当てたときこの光が気泡に当って乱反射し測
定可能な散乱光を得ることができること、そしてその散
乱光の強度は単位体積中の気泡個数に比例すると考えら
れ、それは散乱光の強度が′a度に対応することである
という知見に基づきイIされたものであって、水流モデ
ルの流れ場を形成する流体の温良を可視化づる装置を提
供づることを目的とする。
斯かる目的を達成するため、本発明は、モデル水槽と圧
力水供給源とを繋ぐ管路に直径3n1m以下の小孔を少
なくとも1つ穿孔したオリフィスを設置してオリフィス
通過時の局所的圧力低下に伴う脱気現象によって微細か
つ均質な気泡を水流中に大量に出現ざ住、この微細がっ
均質な気泡を密に含む水流で水槽内に流れ場を再現し、
この流れ場にスリット光を当てて気泡での乱反射により
任意断面にJシける流れを可視化する可視化装置と、散
乱光をTVカメラで゛撮影し、該カメラから前記流れ場
の明るさに応じて出力される輝度信号をRGBセパレー
ト回路に導入して互いに同一レベルのR信号、G信号、
B信号に変換し、このR,GB倍信号いずれか1つ又は
2つあるいは全てをそれぞれ異イlる信号電圧レベルに
J′3いてカットオフした後カラーディスプレイ装置に
出力し、流れ舅におりる流体の濃度分布を色彩とその明
度の違いによって表示ザる擬似カラー画像装置とから構
成することにより、微細かつ均質な気泡を大量に含む流
体によって再現される水流モデルの流れ場を散乱光の強
弱に対応した任意の配色でカラー画像化し、濃度を見易
く可視化したものである。
力水供給源とを繋ぐ管路に直径3n1m以下の小孔を少
なくとも1つ穿孔したオリフィスを設置してオリフィス
通過時の局所的圧力低下に伴う脱気現象によって微細か
つ均質な気泡を水流中に大量に出現ざ住、この微細がっ
均質な気泡を密に含む水流で水槽内に流れ場を再現し、
この流れ場にスリット光を当てて気泡での乱反射により
任意断面にJシける流れを可視化する可視化装置と、散
乱光をTVカメラで゛撮影し、該カメラから前記流れ場
の明るさに応じて出力される輝度信号をRGBセパレー
ト回路に導入して互いに同一レベルのR信号、G信号、
B信号に変換し、このR,GB倍信号いずれか1つ又は
2つあるいは全てをそれぞれ異イlる信号電圧レベルに
J′3いてカットオフした後カラーディスプレイ装置に
出力し、流れ舅におりる流体の濃度分布を色彩とその明
度の違いによって表示ザる擬似カラー画像装置とから構
成することにより、微細かつ均質な気泡を大量に含む流
体によって再現される水流モデルの流れ場を散乱光の強
弱に対応した任意の配色でカラー画像化し、濃度を見易
く可視化したものである。
以下本発明の構成を図面に示1一実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
本発明に係るfa度可視化装置は、微細かつ均質な気泡
を大量に含む流体で流れ場を再現する可視化装置△と、
前記流れ場を撮影して所定潤度範囲毎に賃なる色彩で画
像再生する擬似カラー化画像シスデムBとから成る。
を大量に含む流体で流れ場を再現する可視化装置△と、
前記流れ場を撮影して所定潤度範囲毎に賃なる色彩で画
像再生する擬似カラー化画像シスデムBとから成る。
第1図に本発明方法を実jMすろ水流モデル可視化装置
を概略図で示す。この可視化装置は、可視化しようとづ
る流れ場を再現するモデル水4f¥ (以下水槽と略称
ザる)1と、この水槽1に気泡4を混入さ仕だ流体・水
を例えば底面から供給する流体供給ユニツ1〜2及び水
槽1内の流れ場にスリット光5を照射するスリン1〜光
源3とから主に構成されている。この可視化装置におい
て、水槽1のカ゛(面から流入した流体は、水槽1内に
おいて流れ場を再現したのち水槽1の上方の排水口6が
ら図示しない排水管を通じて排水される。排水は気泡以
外の貸物を含んでおらず又気泡も一部を除いて再び水に
溶tプ込んでしまうため、何らの処理を施づことなくそ
のまま1)1ホしてもよいし、そのままの状態で再使用
することも可能である。尚、流体を水槽1の上方から導
入し底面から排水することも、また側壁から導入するこ
ともある。
を概略図で示す。この可視化装置は、可視化しようとづ
る流れ場を再現するモデル水4f¥ (以下水槽と略称
ザる)1と、この水槽1に気泡4を混入さ仕だ流体・水
を例えば底面から供給する流体供給ユニツ1〜2及び水
槽1内の流れ場にスリット光5を照射するスリン1〜光
源3とから主に構成されている。この可視化装置におい
て、水槽1のカ゛(面から流入した流体は、水槽1内に
おいて流れ場を再現したのち水槽1の上方の排水口6が
ら図示しない排水管を通じて排水される。排水は気泡以
外の貸物を含んでおらず又気泡も一部を除いて再び水に
溶tプ込んでしまうため、何らの処理を施づことなくそ
のまま1)1ホしてもよいし、そのままの状態で再使用
することも可能である。尚、流体を水槽1の上方から導
入し底面から排水することも、また側壁から導入するこ
ともある。
ここで、前記水槽1に流体・水を供給する流体供給ユニ
ット2ば、図示しない圧力水供給源と水槽1の流体噴出
ロアとを結ぶ管路8の途中に設()られたオリフィス6
とから成り、オリフィス9部分にお(プる局所的減圧作
用に伴う脱気現象によって圧送される流体中に固溶され
ている空気を気泡4として流体中に出現させ、気泡4を
大部に含んだ流体として供給するものである。
ット2ば、図示しない圧力水供給源と水槽1の流体噴出
ロアとを結ぶ管路8の途中に設()られたオリフィス6
とから成り、オリフィス9部分にお(プる局所的減圧作
用に伴う脱気現象によって圧送される流体中に固溶され
ている空気を気泡4として流体中に出現させ、気泡4を
大部に含んだ流体として供給するものである。
オリフス9は、直径3mmIJ、下の小孔を少なくとも
1つ穿孔したものである。オリフィス9の小孔の径と発
生気泡4の直径及び均′fX竹とには密接な関連性があ
り、小孔直径が311n+を越えると、発生気泡4が極
めて不均質となり精密な測定や定量測定に適さなくなる
。一般に気泡をトレーサとして使用する場合、流れへの
追随性不良による誤差及び浮力による誤差を考慮すれば
、可視化によるld適な気泡直径は0.06〜Q、2n
vの範囲であることが好ましく、更に気泡4の水中への
溶り込みが苧期に起こらないような条f!+を鑑みれば
0. 1n1m前後か最も好ましい。そこで、オリフィ
ス9の径ど発生気泡4の粒i¥割合との関係を求めた本
発明者等の実験結果(第3図)によると、直径3m11
1のオリフィス9では可視化に最適な直径0.2mm以
下の気泡4が70%程度を占めその平均直径はQ、11
3mmであって概ね均質なものであるが、直径4mmの
オリフィス9になると直径0.2mm以下の気泡が30
%程度と低く不均質となる。この実験結果から好ましい
オリフィス径は、φ1.5mm以下であり、最も好まし
くはφ0.Bnv以下φQ、511111以上である。
1つ穿孔したものである。オリフィス9の小孔の径と発
生気泡4の直径及び均′fX竹とには密接な関連性があ
り、小孔直径が311n+を越えると、発生気泡4が極
めて不均質となり精密な測定や定量測定に適さなくなる
。一般に気泡をトレーサとして使用する場合、流れへの
追随性不良による誤差及び浮力による誤差を考慮すれば
、可視化によるld適な気泡直径は0.06〜Q、2n
vの範囲であることが好ましく、更に気泡4の水中への
溶り込みが苧期に起こらないような条f!+を鑑みれば
0. 1n1m前後か最も好ましい。そこで、オリフィ
ス9の径ど発生気泡4の粒i¥割合との関係を求めた本
発明者等の実験結果(第3図)によると、直径3m11
1のオリフィス9では可視化に最適な直径0.2mm以
下の気泡4が70%程度を占めその平均直径はQ、11
3mmであって概ね均質なものであるが、直径4mmの
オリフィス9になると直径0.2mm以下の気泡が30
%程度と低く不均質となる。この実験結果から好ましい
オリフィス径は、φ1.5mm以下であり、最も好まし
くはφ0.Bnv以下φQ、511111以上である。
直径Q、5111m未渦のオリフrス9を除いたのは流
体中の塵で目詰りを起こし却って気泡発生が不安定とな
るからであり、上流に効果的なフィルタを設置して塵を
完全に除去できるのであればQ、5mm未満の直径でも
良い。第3図の実験結果によると、オリフィス径0.8
mn+て9kg/cm2の圧力を加えた場合、直径0.
0781〜0 、2106nunの範囲の気泡4が発生
していることが拡大写真をマイクロスコープで測定づ−
ることによりThTi 認された。そして、そのときの
気泡の平均直径はほぼ0.1mmで可視化足囲の中で最
も好ましい気泡径どいえる。ここで、流量を増加づる場
合には、オリフィス9の小孔′をふやして発生気泡を増
it することにより流体中に含まれる気泡の含有率を
一定にできる。
体中の塵で目詰りを起こし却って気泡発生が不安定とな
るからであり、上流に効果的なフィルタを設置して塵を
完全に除去できるのであればQ、5mm未満の直径でも
良い。第3図の実験結果によると、オリフィス径0.8
mn+て9kg/cm2の圧力を加えた場合、直径0.
0781〜0 、2106nunの範囲の気泡4が発生
していることが拡大写真をマイクロスコープで測定づ−
ることによりThTi 認された。そして、そのときの
気泡の平均直径はほぼ0.1mmで可視化足囲の中で最
も好ましい気泡径どいえる。ここで、流量を増加づる場
合には、オリフィス9の小孔′をふやして発生気泡を増
it することにより流体中に含まれる気泡の含有率を
一定にできる。
また、水槽1は、本実施例の場合、アクリル樹脂やガラ
ス等の透光性材料によって横断面方形の角筒形に形成さ
れており、上方に排水口6を底面に水流噴出ロアを有す
る。この水槽1は、ノズルやバーナ等の水流モデルの場
合には流れ場を形成づるための容器に過ぎないが、ファ
ーネス内の流体の流れを可視化する場合等にはそれ自体
がモデルの一部として使用される。したがって、水槽1
の形状は図示されているものに限られず、円筒やエルボ
管形智の必要に応じた種々の形状を採り得る。また、水
槽底面の水流噴出ロアには観察しようとする流れ場を再
現づるモデル例えばノズルモデ゛ルpバーナモデル10
等が一般に取(t 4ブられる。
ス等の透光性材料によって横断面方形の角筒形に形成さ
れており、上方に排水口6を底面に水流噴出ロアを有す
る。この水槽1は、ノズルやバーナ等の水流モデルの場
合には流れ場を形成づるための容器に過ぎないが、ファ
ーネス内の流体の流れを可視化する場合等にはそれ自体
がモデルの一部として使用される。したがって、水槽1
の形状は図示されているものに限られず、円筒やエルボ
管形智の必要に応じた種々の形状を採り得る。また、水
槽底面の水流噴出ロアには観察しようとする流れ場を再
現づるモデル例えばノズルモデ゛ルpバーナモデル10
等が一般に取(t 4ブられる。
もつとも、モデルを水流噴出ロアから離して水槽1内に
設置し、水流噴出ロアにa3い−では流れに何ら変化を
与えない場合もある。本実施例の場合、バーナノズルモ
デル10とバーナタイルモデル11とが設置され、燃料
と空気の混合状態、その割合などを測定するため、バー
ナノズルモデル10からは気泡4が混入された流体(燃
料に相当する〉を噴出させると共にイの周囲からは気泡
が混入されていない流体く二次空気に相当する)を噴出
させてバーナタイルモデル11内で両者を混合させるよ
うに設(プられでいる。勿論、この水流噴出ロアの個数
及び位置は図示のものに限られない。例えば、)7−ネ
スに複数のバーナを設置する場合の水流モデルのとぎに
はバーナの配置位置が熱分イ11にちえる影響を水流モ
デルを使用して観察する場合があるl)r +らである
。尚、本実施例の水槽1は周壁仝而を透光性材料で形成
していることから、観察者ないし観察機器に対向する面
が観察窓に相当し、スリット光源3に対向する面が入射
光窓に相当する。しかし、水槽1は全周壁面を透光性材
料で形成する必要はなく、少なくとも観察窓と入射光窓
がそうであれば足りる。この観察窓と入射光窓は、スリ
ット光5の入射方向と90〜145度の角度の位置で最
適の乱反射が4!1られることがらその範囲に位置させ
ておけば良く、水槽1を円筒型に形成する場合には周壁
の90〜145度の範囲を透孔材料で形成することによ
り代えることができる。尚、観察窓と入射光窓を除く他
の周壁面く底面を含む)を光吸収体で形成すれば、観察
室内の照明を落とさり゛とも気泡のみが散乱光によって
目立つのでHMが容易である。ここで、光吸収体とは水
槽1の内面のみを黒色に着色したものでも良い。更に、
流れ、場の状態を流れ方向と直交する面即ち輪切りにし
て観察する場合には、流れ場を横切るスリット光5に対
して9o〜145反の範囲とは水槽1の天井・上方どな
る。したがって、この場合には水槽1の上方に観察者な
いし観察機器を設置する。
設置し、水流噴出ロアにa3い−では流れに何ら変化を
与えない場合もある。本実施例の場合、バーナノズルモ
デル10とバーナタイルモデル11とが設置され、燃料
と空気の混合状態、その割合などを測定するため、バー
ナノズルモデル10からは気泡4が混入された流体(燃
料に相当する〉を噴出させると共にイの周囲からは気泡
が混入されていない流体く二次空気に相当する)を噴出
させてバーナタイルモデル11内で両者を混合させるよ
うに設(プられでいる。勿論、この水流噴出ロアの個数
及び位置は図示のものに限られない。例えば、)7−ネ
スに複数のバーナを設置する場合の水流モデルのとぎに
はバーナの配置位置が熱分イ11にちえる影響を水流モ
デルを使用して観察する場合があるl)r +らである
。尚、本実施例の水槽1は周壁仝而を透光性材料で形成
していることから、観察者ないし観察機器に対向する面
が観察窓に相当し、スリット光源3に対向する面が入射
光窓に相当する。しかし、水槽1は全周壁面を透光性材
料で形成する必要はなく、少なくとも観察窓と入射光窓
がそうであれば足りる。この観察窓と入射光窓は、スリ
ット光5の入射方向と90〜145度の角度の位置で最
適の乱反射が4!1られることがらその範囲に位置させ
ておけば良く、水槽1を円筒型に形成する場合には周壁
の90〜145度の範囲を透孔材料で形成することによ
り代えることができる。尚、観察窓と入射光窓を除く他
の周壁面く底面を含む)を光吸収体で形成すれば、観察
室内の照明を落とさり゛とも気泡のみが散乱光によって
目立つのでHMが容易である。ここで、光吸収体とは水
槽1の内面のみを黒色に着色したものでも良い。更に、
流れ、場の状態を流れ方向と直交する面即ち輪切りにし
て観察する場合には、流れ場を横切るスリット光5に対
して9o〜145反の範囲とは水槽1の天井・上方どな
る。したがって、この場合には水槽1の上方に観察者な
いし観察機器を設置する。
更に水槽1内にスリット光5を照射するスリット光源3
は、公知のいかなる手段でもよい。例えば、スライド映
写機にスリットを入れた板を捕し込みスリット光を得る
ようにしても良い。この場合、スリットの切込み方向を
変えた幾枚かのスリット板を用意することにより流れの
任意の断面を透過するスリット光5を得ることができる
。スリット光5は気泡4に当ICって乱反射するが、そ
の散乱光は光が入射した方向から90〜145度の範囲
で最もよく検出される特性を有している。尚、気泡4の
径が充分微細かつ一様であるとすれば散乱光の強度は単
位体積中の気泡個数即ち気泡数密度に比例すると考えら
れ、それは散乱光の強度が1度に対応することを意味す
る。
は、公知のいかなる手段でもよい。例えば、スライド映
写機にスリットを入れた板を捕し込みスリット光を得る
ようにしても良い。この場合、スリットの切込み方向を
変えた幾枚かのスリット板を用意することにより流れの
任意の断面を透過するスリット光5を得ることができる
。スリット光5は気泡4に当ICって乱反射するが、そ
の散乱光は光が入射した方向から90〜145度の範囲
で最もよく検出される特性を有している。尚、気泡4の
径が充分微細かつ一様であるとすれば散乱光の強度は単
位体積中の気泡個数即ち気泡数密度に比例すると考えら
れ、それは散乱光の強度が1度に対応することを意味す
る。
そこで、まず、圧力水供給源から水槽1に向(プて流体
を圧送づる際に、オリフィス9における局所的減圧作用
に伴なう脱気現象によって流体内に固溶されている空気
を可視化に最適な微細かつ均質な気泡として流体中に密
に出現させる。そして、この微細かつ均質な気泡を密に
含んだ流体で水槽1内に所望の流れ場を再現する。そこ
へ、スリット光5を照射すると、スリット光5が気泡4
によって乱反射し散乱するので、水流中における気泡4
の存在が第4図に示ずように火の粉の如く明瞭に表われ
流れを可視化する。このとき、散乱光の強度は単位体積
中の気泡個数即気泡密度数に比例すると考えられ、それ
は散乱光の強度が′a度に比例することを意味すること
から、気泡の流体中における粗密状態部濃度を散乱光の
強度という観点から目視観察できる。
を圧送づる際に、オリフィス9における局所的減圧作用
に伴なう脱気現象によって流体内に固溶されている空気
を可視化に最適な微細かつ均質な気泡として流体中に密
に出現させる。そして、この微細かつ均質な気泡を密に
含んだ流体で水槽1内に所望の流れ場を再現する。そこ
へ、スリット光5を照射すると、スリット光5が気泡4
によって乱反射し散乱するので、水流中における気泡4
の存在が第4図に示ずように火の粉の如く明瞭に表われ
流れを可視化する。このとき、散乱光の強度は単位体積
中の気泡個数即気泡密度数に比例すると考えられ、それ
は散乱光の強度が′a度に比例することを意味すること
から、気泡の流体中における粗密状態部濃度を散乱光の
強度という観点から目視観察できる。
更に、この水槽1内の流れは、第2図に示すような擬似
カラー化画像システムBにおいてm度に対応した色彩と
明度でカラー表示される。
カラー化画像システムBにおいてm度に対応した色彩と
明度でカラー表示される。
一実施例をブロック図で第2図に示づ前述の擬似カラー
化画像シスデムBは、同i1d+クープル22を使用し
たベースバンド伝送によるものであって、撮像用のTV
カメラ21と、微弱な画像信号・輝度信号を増幅する増
幅回路23、輝度信号をカラー信号に変換する擬似カラ
ー化回路24及びカラーディスプレイ装置25とから少
なくとも成る。
化画像シスデムBは、同i1d+クープル22を使用し
たベースバンド伝送によるものであって、撮像用のTV
カメラ21と、微弱な画像信号・輝度信号を増幅する増
幅回路23、輝度信号をカラー信号に変換する擬似カラ
ー化回路24及びカラーディスプレイ装置25とから少
なくとも成る。
勿論、変調伝送によることも可能であるが、この場合に
は振幅変調回路や復変調′回路等が必要となることは言
うまでもない。
は振幅変調回路や復変調′回路等が必要となることは言
うまでもない。
前記TVカメラ21としては、本発明の擬似カラー化シ
ステムにおいては1度信号を使用することから、工業用
白黒テレビカメラを使用する。カラーテレビカメラの使
用は1.輝度信号のみを取出−すことにより使用可能で
あるが、高価となるだ【プで実用的でない。
ステムにおいては1度信号を使用することから、工業用
白黒テレビカメラを使用する。カラーテレビカメラの使
用は1.輝度信号のみを取出−すことにより使用可能で
あるが、高価となるだ【プで実用的でない。
第5図に例示する擬似カラー化回路24は、輝度信号を
互に同一レベルのRカラー信号〈以下R信号という)、
Gカラー信号(以下G信gという)及びBカラー信号(
以下B 48号という)に変換するRGBセパ1ノータ
ト回路26と、このRGBセパレート回路26とカラー
ディスプレー装置25との間のカラー信号回路において
相Hに異なる所定電圧レベル以下のカラー信号をカット
オフするローカット37回路27とから成り、輝度信号
レベルにしてカラー画像を作り出すものである。ローカ
ット37回路27は、ベースにカラー信号が入力される
トランジスタ28と該トランジスタ28のエミッタとの
間に挿入される可変抵抗器29及びバイアス回路から成
るものであって、エミッタ側の可変抵抗器29の抵抗値
によってトランジスタ28の動作点を設定し、ベースに
入力されるカラー信号が前記動作点に基き決定される電
圧レベルを境界としてそれ以上にレベルの場合にのみト
ランジスタ28が駆動される回路である。即ち、トラン
ジスタ28のエミッタと接地との間には、基準電源30
と接地との間に挿入された可変抵抗器29と抵抗器31
との直列体が存在し、このエミッタ接地間の抵抗値にて
トランジスタ28のエミッタ側電圧レベルが設定される
。したがって、ローカットオフ回路27は、可変抵抗器
29によって設定されたエミッタ側電圧レベル以上のカ
ラー信号の電圧レベールがベースに入ノ〕されたときに
のみトランジスタ28を動作させるもので、可変抵抗器
29の抵抗値を変化させることでその値−に応じたカラ
ー信号の低レベル領域をカットして出力しないこととな
る。また、トランジスタ28の=ルクタはドライブ用ト
ランジスタ32のエミッタに直結され、カットオフ後の
カラー信号を増幅した後カラーディスプレイ装置25へ
出力するように設けられている。尚、トランジスタ28
0工ミッタ側にはコンデンサ33及び抵抗器34がら成
るバイアス回路が接続され、ドライブ用1〜ランジスタ
32のベース側にはダイオード35と抵抗:a36の並
列体を介して上記バイアス回路と共に基準電源30に接
続されている。
互に同一レベルのRカラー信号〈以下R信号という)、
Gカラー信号(以下G信gという)及びBカラー信号(
以下B 48号という)に変換するRGBセパ1ノータ
ト回路26と、このRGBセパレート回路26とカラー
ディスプレー装置25との間のカラー信号回路において
相Hに異なる所定電圧レベル以下のカラー信号をカット
オフするローカット37回路27とから成り、輝度信号
レベルにしてカラー画像を作り出すものである。ローカ
ット37回路27は、ベースにカラー信号が入力される
トランジスタ28と該トランジスタ28のエミッタとの
間に挿入される可変抵抗器29及びバイアス回路から成
るものであって、エミッタ側の可変抵抗器29の抵抗値
によってトランジスタ28の動作点を設定し、ベースに
入力されるカラー信号が前記動作点に基き決定される電
圧レベルを境界としてそれ以上にレベルの場合にのみト
ランジスタ28が駆動される回路である。即ち、トラン
ジスタ28のエミッタと接地との間には、基準電源30
と接地との間に挿入された可変抵抗器29と抵抗器31
との直列体が存在し、このエミッタ接地間の抵抗値にて
トランジスタ28のエミッタ側電圧レベルが設定される
。したがって、ローカットオフ回路27は、可変抵抗器
29によって設定されたエミッタ側電圧レベル以上のカ
ラー信号の電圧レベールがベースに入ノ〕されたときに
のみトランジスタ28を動作させるもので、可変抵抗器
29の抵抗値を変化させることでその値−に応じたカラ
ー信号の低レベル領域をカットして出力しないこととな
る。また、トランジスタ28の=ルクタはドライブ用ト
ランジスタ32のエミッタに直結され、カットオフ後の
カラー信号を増幅した後カラーディスプレイ装置25へ
出力するように設けられている。尚、トランジスタ28
0工ミッタ側にはコンデンサ33及び抵抗器34がら成
るバイアス回路が接続され、ドライブ用1〜ランジスタ
32のベース側にはダイオード35と抵抗:a36の並
列体を介して上記バイアス回路と共に基準電源30に接
続されている。
前記カットオフ回路27は、RGBセパレート回路26
とカラーディスプレー装置25との間の各カラー信号回
路に設けられ、可変抵抗器29の操作により夫々穴なる
動作点を有する。したがって、このローカットオフ回路
27を経たカラー信号は、増幅されてカラーディスプレ
ー装置25に入力されたとき、夫々カットオフ領域を異
にするため輝度レベルに応じてRG8信号の全であるい
はいずれか2色号の組合わせ若しくは1色号又は無信号
状態となるのでカラー画像を作り出す。尚、カラーディ
スプレー装置25は、ブラウン管が最も実用的であり、
公知の種々の型式のものが使用できる。たとえば、カラ
ーテレビのブラウン管をそのまま使用しても良い。
とカラーディスプレー装置25との間の各カラー信号回
路に設けられ、可変抵抗器29の操作により夫々穴なる
動作点を有する。したがって、このローカットオフ回路
27を経たカラー信号は、増幅されてカラーディスプレ
ー装置25に入力されたとき、夫々カットオフ領域を異
にするため輝度レベルに応じてRG8信号の全であるい
はいずれか2色号の組合わせ若しくは1色号又は無信号
状態となるのでカラー画像を作り出す。尚、カラーディ
スプレー装置25は、ブラウン管が最も実用的であり、
公知の種々の型式のものが使用できる。たとえば、カラ
ーテレビのブラウン管をそのまま使用しても良い。
したがって、以上のように構成された擬似カラー画像装
置において被写体は、その明るさに対応Jる輝度信号と
して画像人力された後互いに同一レベルのR,GBB信
号一旦分解され、任意のカラー信号を任意レベルでカッ
トオフすることにより人為的にカラー信号を作り出しカ
ラー画像としてカラー受像管25に再現される。即ち、
被写体の明るさに応じてTVカメラ21がら出力される
輝度信号はRGBセパレート回路26において互いに同
一レベルのR信号、G信号、B信号にまず変換される。
置において被写体は、その明るさに対応Jる輝度信号と
して画像人力された後互いに同一レベルのR,GBB信
号一旦分解され、任意のカラー信号を任意レベルでカッ
トオフすることにより人為的にカラー信号を作り出しカ
ラー画像としてカラー受像管25に再現される。即ち、
被写体の明るさに応じてTVカメラ21がら出力される
輝度信号はRGBセパレート回路26において互いに同
一レベルのR信号、G信号、B信号にまず変換される。
次いで、各カラー信号は各々カラー信号回路に設(プら
れたカットオフ回路27に83いて任意のカットオフレ
ベルを設定してそれ以下の領域のものがカットオフされ
る。
れたカットオフ回路27に83いて任意のカットオフレ
ベルを設定してそれ以下の領域のものがカットオフされ
る。
例えば、1犬信号はカットオフ量をOとしてその全てを
増幅の後カラー受像管5に出力する一方、G信号はロー
カットオフレベルを輝度レベルの最大値の1/2に又G
信号はローカットオフレベルのを輝度レベルの4/5程
度に設定してそれを越えるG信号及びB信号を出力ずよ
うにずれば、カラー受像管25にJ5ける画像は第6図
に示すように輝度レベルに応じて赤、黄、白の3色に擬
似カラー表示される。しかも、各色は、輝度レベルに対
応した明るさを有づる。例えば、赤を例に挙げると、赤
の領域でも明るい赤と暗い赤及びこれらの中間色が存在
Jるし、極めて輝度レベルがか低くなれば赤は黒に見え
る。したがって、この擬似カラー画像は人間の目には黒
、暗赤、赤、黄、白の5色に見える。尚、黒く見える部
分と暗赤を明瞭に区別させるため、R信号のローカッ1
へオフレベルを輝度レベルの最大値の115以下程度に
設定して低輝度領域でのカラー信号出力を抑制すること
もある。
増幅の後カラー受像管5に出力する一方、G信号はロー
カットオフレベルを輝度レベルの最大値の1/2に又G
信号はローカットオフレベルのを輝度レベルの4/5程
度に設定してそれを越えるG信号及びB信号を出力ずよ
うにずれば、カラー受像管25にJ5ける画像は第6図
に示すように輝度レベルに応じて赤、黄、白の3色に擬
似カラー表示される。しかも、各色は、輝度レベルに対
応した明るさを有づる。例えば、赤を例に挙げると、赤
の領域でも明るい赤と暗い赤及びこれらの中間色が存在
Jるし、極めて輝度レベルがか低くなれば赤は黒に見え
る。したがって、この擬似カラー画像は人間の目には黒
、暗赤、赤、黄、白の5色に見える。尚、黒く見える部
分と暗赤を明瞭に区別させるため、R信号のローカッ1
へオフレベルを輝度レベルの最大値の115以下程度に
設定して低輝度領域でのカラー信号出力を抑制すること
もある。
また、第7図に示ずにうに、擬似カラー化回路24は、
ローカットオフ回路27の他にハイカットカフ回路37
を設(プ、各カラー信号の低輝度領域のみならず高輝度
領域側も相互に異なるレベルでハイカットオフし、R信
号、G信−弓、及びB信号を夫々穴なる輝度領域に分配
することもある。
ローカットオフ回路27の他にハイカットカフ回路37
を設(プ、各カラー信号の低輝度領域のみならず高輝度
領域側も相互に異なるレベルでハイカットオフし、R信
号、G信−弓、及びB信号を夫々穴なる輝度領域に分配
することもある。
ここで、ハイカットオフ回路37は、一定電圧レベル以
上でのカラー信号をカットオフし、そのカットオフレベ
ル未満のカラー信号のみを通過させるものである。ハイ
カットオフ回路37の一例としては、カラー信号を1−
ランジスタ38のベースバイアスである可変抵抗器39
とコレクタに入力して一定レベル以上のカラー信号を地
絡させるものであって、RG Bセパレート回路26と
ローカットオフ回路27との間の抵抗器40から分岐さ
れる。即ち、抵抗器40のRGBセパレート回路26側
は抵抗器41と可変抵抗器39どの直列体を介して接地
され、ローカットオフ回路27側はトランジスタ38の
コレクタに接地される。更に、トランジスタ38は、エ
ミッタ側が設置され、ペース側が可変抵抗器39に接続
される。そこで、可変抵抗器39の抵抗値を変化させで
ある値に設定すると、この値に基づきペースエミッタ間
の駆動1ノベルが決定されるので゛、カラー信号がこの
駆動レベル以上の電圧レベルになったとぎトランジスタ
38が駆動しカラー信号は地絡される。この結果、可変
抵抗器39の設定値に基づく〕Jラー信号のハイレベル
がカットされることとなる。なJ3、このハイカットオ
フ回路37は、各カラー信号回路に夫々設けられ、異な
る駆動レベル即ちAイカットオフレベルが夫々設定され
ている。
上でのカラー信号をカットオフし、そのカットオフレベ
ル未満のカラー信号のみを通過させるものである。ハイ
カットオフ回路37の一例としては、カラー信号を1−
ランジスタ38のベースバイアスである可変抵抗器39
とコレクタに入力して一定レベル以上のカラー信号を地
絡させるものであって、RG Bセパレート回路26と
ローカットオフ回路27との間の抵抗器40から分岐さ
れる。即ち、抵抗器40のRGBセパレート回路26側
は抵抗器41と可変抵抗器39どの直列体を介して接地
され、ローカットオフ回路27側はトランジスタ38の
コレクタに接地される。更に、トランジスタ38は、エ
ミッタ側が設置され、ペース側が可変抵抗器39に接続
される。そこで、可変抵抗器39の抵抗値を変化させで
ある値に設定すると、この値に基づきペースエミッタ間
の駆動1ノベルが決定されるので゛、カラー信号がこの
駆動レベル以上の電圧レベルになったとぎトランジスタ
38が駆動しカラー信号は地絡される。この結果、可変
抵抗器39の設定値に基づく〕Jラー信号のハイレベル
がカットされることとなる。なJ3、このハイカットオ
フ回路37は、各カラー信号回路に夫々設けられ、異な
る駆動レベル即ちAイカットオフレベルが夫々設定され
ている。
したがって、前記ハイカットオフ回路37及び1]−カ
ットオフ回路27を経たカラー信号は、増幅されてカラ
ー受像管25に入力されたとき、夫々のカッオフ領域を
異にするため輝度レベルに応じて事なる領域く端部にお
いて重複する場合を含む)で出力されるのでノJラー画
像を作り出す。即ち、被写体は、その明るさに対応する
輝度信号として画像入力された後互いに同一レベルのR
GB信号に一旦分解され、それぞれ異なるハイカットオ
フ及び1コーカツトオフレベルにてカットオフされるこ
とにより人為的に作り出されたカラー画像信号でカラー
受像′1185にカラー画像として再現される。ここで
、色指定は、例えば、高輝度帯を緑色に設定づるにはハ
イカットオフレベルを輝度レベルの最大値レベルに設定
すると共にローカットオフレベルを高輝度側に持上げ、
中輝度帯を青色に設定するにはハイカットオフレベルを
最大輝度レベルの2/3程度に設定すると共にローカッ
トオフレベルを中輝度側に持上げ、低輝度帯を赤色に設
定するにはハイカットオフレベルを最大輝度レベルの1
/3程度に設定すると共にローカットレベルを最低輝度
レベルに設定すれば、カラー受像管5にお【プる画像は
赤、青、緑の3色に擬似カラー表示される。このとき、
ローカットオフレベルを下領域のハイカットオフレベル
より僅か下に設定すれば、色境界部に無信号部即ち黒色
部を生ずることがないので輝度変化を観察する上で好適
である。この場合、第8図に示ずように赤、紫、青、ク
リーム、緑の5色に疑似カラー表示される。
ットオフ回路27を経たカラー信号は、増幅されてカラ
ー受像管25に入力されたとき、夫々のカッオフ領域を
異にするため輝度レベルに応じて事なる領域く端部にお
いて重複する場合を含む)で出力されるのでノJラー画
像を作り出す。即ち、被写体は、その明るさに対応する
輝度信号として画像入力された後互いに同一レベルのR
GB信号に一旦分解され、それぞれ異なるハイカットオ
フ及び1コーカツトオフレベルにてカットオフされるこ
とにより人為的に作り出されたカラー画像信号でカラー
受像′1185にカラー画像として再現される。ここで
、色指定は、例えば、高輝度帯を緑色に設定づるにはハ
イカットオフレベルを輝度レベルの最大値レベルに設定
すると共にローカットオフレベルを高輝度側に持上げ、
中輝度帯を青色に設定するにはハイカットオフレベルを
最大輝度レベルの2/3程度に設定すると共にローカッ
トオフレベルを中輝度側に持上げ、低輝度帯を赤色に設
定するにはハイカットオフレベルを最大輝度レベルの1
/3程度に設定すると共にローカットレベルを最低輝度
レベルに設定すれば、カラー受像管5にお【プる画像は
赤、青、緑の3色に擬似カラー表示される。このとき、
ローカットオフレベルを下領域のハイカットオフレベル
より僅か下に設定すれば、色境界部に無信号部即ち黒色
部を生ずることがないので輝度変化を観察する上で好適
である。この場合、第8図に示ずように赤、紫、青、ク
リーム、緑の5色に疑似カラー表示される。
しかも、各色は、輝度レベルに対応した明るさを有する
。例えば、赤を例に上げると、赤の領域でも明るい赤と
暗い赤及びこれらの中間色が存在するし、極めて輝度レ
ベルが低くなれば赤は黒に見える。したがって、この疑
似カラー画像は人間の目には黒、暗赤、青、クリーム、
緑の6色に見える。尚、黒く見える部分と暗赤を明瞭に
区別ざぜるため、R信号のローカットオフレベルを最低
輝度レベルより僅かに持上げて設定することにより、低
輝度領域でのカラー信号出力を抑えることもある。
。例えば、赤を例に上げると、赤の領域でも明るい赤と
暗い赤及びこれらの中間色が存在するし、極めて輝度レ
ベルが低くなれば赤は黒に見える。したがって、この疑
似カラー画像は人間の目には黒、暗赤、青、クリーム、
緑の6色に見える。尚、黒く見える部分と暗赤を明瞭に
区別ざぜるため、R信号のローカットオフレベルを最低
輝度レベルより僅かに持上げて設定することにより、低
輝度領域でのカラー信号出力を抑えることもある。
更に、第9図に示すように擬似カラー化回路24は、[
]−カッ1へオフ回路27及びハイカッ1−オフ回路3
7の他に用度利得増幅回路42を設(プ、1く信号、G
lfi号及びB信号を夫々異なる8度領域に分配りると
共に任意のカラー信号を他のカラー弓よりも相対的に高
利得で増幅し任意の色の明るさを増すようにすることも
ある。ここで、可変利1F、?増幅回路42の一例とし
ては、入力ベース側に可変抵抗器23を設(プたコンプ
リメンタリ−ダーリントン回路であって、各々のカラー
信号回路において可変」氏抗器43の抵抗値を変えるこ
とにより入カイ1−昼電圧を変化さけ゛て任意のカラー
信号を伯のカラー化8よりも結果的に高利得で増幅ざぽ
得るものがある。
]−カッ1へオフ回路27及びハイカッ1−オフ回路3
7の他に用度利得増幅回路42を設(プ、1く信号、G
lfi号及びB信号を夫々異なる8度領域に分配りると
共に任意のカラー信号を他のカラー弓よりも相対的に高
利得で増幅し任意の色の明るさを増すようにすることも
ある。ここで、可変利1F、?増幅回路42の一例とし
ては、入力ベース側に可変抵抗器23を設(プたコンプ
リメンタリ−ダーリントン回路であって、各々のカラー
信号回路において可変」氏抗器43の抵抗値を変えるこ
とにより入カイ1−昼電圧を変化さけ゛て任意のカラー
信号を伯のカラー化8よりも結果的に高利得で増幅ざぽ
得るものがある。
この疑似カラー化回路24にJこれば、カラー受(8;
!管5に映し出される画像は、−■−述のハイカッ1−
A]回路37及び[l−カットオフ回路27を経てカラ
ー信号が異なる輝度レベルに分配され且つ任意のカラー
信号のみを他のカラー信号に比して高利4qに増幅され
て出力されるので、所定範囲の輝度レベル毎に異なる色
彩で被写体が表示されかつ任意の輝度レベルを現わす色
彩が強調されたカラー画像を作り出づ。
!管5に映し出される画像は、−■−述のハイカッ1−
A]回路37及び[l−カットオフ回路27を経てカラ
ー信号が異なる輝度レベルに分配され且つ任意のカラー
信号のみを他のカラー信号に比して高利4qに増幅され
て出力されるので、所定範囲の輝度レベル毎に異なる色
彩で被写体が表示されかつ任意の輝度レベルを現わす色
彩が強調されたカラー画像を作り出づ。
輝度に対応するカラー画像は、第10図に示すように、
高輝度帯に緑色を、中輝度帯に青色を及び低輝度帯に赤
色を設定して黒、暗赤、紫、青、クリーム、緑の6色に
カラー表示したとしても、低i’ff1i度レベル領域
においては明1哀低下のためその変化を観察し難くなる
問題がある。そこで、1<信号回路の可変利得増幅回路
42内の可変抵抗器43の抵抗値を下げることにより入
力信号電圧を高めて伯のカラー信号よりも増幅し、低輝
度帯の色を明るく強調すれば良い。例えば、気泡を密に
含む流体を燃r3+に見立てた場合の燃焼系水流−しデ
ルにJ3いて燃焼用空気が燃料よりかなり多く単位体積
中の気泡数が少ない場合の領域は、低輝度どなりそのま
までは観察が容易でないが、IR信号を増幅して低輝度
成分を明るく強調すればその部分が輪郭を成づように浮
上るので観察が容易となる。
高輝度帯に緑色を、中輝度帯に青色を及び低輝度帯に赤
色を設定して黒、暗赤、紫、青、クリーム、緑の6色に
カラー表示したとしても、低i’ff1i度レベル領域
においては明1哀低下のためその変化を観察し難くなる
問題がある。そこで、1<信号回路の可変利得増幅回路
42内の可変抵抗器43の抵抗値を下げることにより入
力信号電圧を高めて伯のカラー信号よりも増幅し、低輝
度帯の色を明るく強調すれば良い。例えば、気泡を密に
含む流体を燃r3+に見立てた場合の燃焼系水流−しデ
ルにJ3いて燃焼用空気が燃料よりかなり多く単位体積
中の気泡数が少ない場合の領域は、低輝度どなりそのま
までは観察が容易でないが、IR信号を増幅して低輝度
成分を明るく強調すればその部分が輪郭を成づように浮
上るので観察が容易となる。
尚、燃焼バーナで形成される火炎は、燃料と燃焼用空気
とが理論混合比付近で最高温度に達し白熱化するのであ
るが、気泡を含む流体を燃料に見立てた萌述の水流モデ
ルにおいてその領域は気泡数が少ないために最高輝度レ
ベル領域とは異なる。
とが理論混合比付近で最高温度に達し白熱化するのであ
るが、気泡を含む流体を燃料に見立てた萌述の水流モデ
ルにおいてその領域は気泡数が少ないために最高輝度レ
ベル領域とは異なる。
むしろ、最も輝度レベルの高い領域即ち気泡が多数存在
する領域は、実際のバーナ火炎では燃焼用空気が存在し
ないので火炎外周温度より温度が低く暗赤色に近づく。
する領域は、実際のバーナ火炎では燃焼用空気が存在し
ないので火炎外周温度より温度が低く暗赤色に近づく。
そこで第5図の4疑似力ラー化回路に83いて、RGB
セパレート回路26とローカッ1−オフ回路27の間に
インバータ回路44例えば第11図に示すようなインバ
ータ回路を挿入し、理論混合比に相当する輝度領域く一
般に低輝度領域となる)の信号をもっとも電圧レベルの
高い信舅に変換する一方、本来の高輝度領域側の信号レ
ベルを低下さひることにJζす、火炎の外周付近が白く
なるカラー画像にできる。
セパレート回路26とローカッ1−オフ回路27の間に
インバータ回路44例えば第11図に示すようなインバ
ータ回路を挿入し、理論混合比に相当する輝度領域く一
般に低輝度領域となる)の信号をもっとも電圧レベルの
高い信舅に変換する一方、本来の高輝度領域側の信号レ
ベルを低下さひることにJζす、火炎の外周付近が白く
なるカラー画像にできる。
以上の説明より明らかなように、本発明の濃度可視化装
置は、微細かつ均質な気泡を密(こ含む水流で流れ場を
再現し、これにス1」ット)覧を当てて乱反射させるこ
とにより任意断面(こお番する流れを可視化する一方、
その散乱光をTVカメラで撮影し、流れ場の明るさに応
じてTVカメラhXら1月ツノされる計度信号をRGB
セノ\レート回路にお0て互いに同一レベルのR信号、
G信号、B(言号に変換し、このRGB信号のいずれ6
t 1つ又(よ2つあるいは全てをそれぞれ異なる電圧
レベルにお(、′Sでカットオフとした後カラーディス
プレー装置に出ツノしてカラー画像を構成すること(こ
より、流れ場におりる流体のm度分布を単位体積中にJ
5−る気泡数即らa度と散乱光の強度との間の相似関係
(こ基づいて所定範囲の輝度レベル毎に異なるの”とそ
の明度の違いによって表示するようにしたので、111
tll哀分布の可視化が可能となる。
置は、微細かつ均質な気泡を密(こ含む水流で流れ場を
再現し、これにス1」ット)覧を当てて乱反射させるこ
とにより任意断面(こお番する流れを可視化する一方、
その散乱光をTVカメラで撮影し、流れ場の明るさに応
じてTVカメラhXら1月ツノされる計度信号をRGB
セノ\レート回路にお0て互いに同一レベルのR信号、
G信号、B(言号に変換し、このRGB信号のいずれ6
t 1つ又(よ2つあるいは全てをそれぞれ異なる電圧
レベルにお(、′Sでカットオフとした後カラーディス
プレー装置に出ツノしてカラー画像を構成すること(こ
より、流れ場におりる流体のm度分布を単位体積中にJ
5−る気泡数即らa度と散乱光の強度との間の相似関係
(こ基づいて所定範囲の輝度レベル毎に異なるの”とそ
の明度の違いによって表示するようにしたので、111
tll哀分布の可視化が可能となる。
第1図は本発明に係る水流モデル【こaプ[する濃度可
視化装置を構成する流れ場可視化装置の概略図、第2図
は同じ擬似カラー画@装置の概略図、第3図はオリフィ
ス径と気泡粒径割合との関4系を求めた実験結果を示す
グラフ、第4図は可視イヒされ!ご流れ場を示ず説明図
、第5図は擬似力ラーイヒ回路の一実施例を示す回路図
、第6図(ま1疑(以カラーイヒを示す説明図、第7図
は擬似カラー化回路の他の実施例を示す回路図、第8図
は擬似力ラーイヒを示す説明図、第9図は擬似カラー化
回路の更(こイ也の実施例を示す回路図、第10図は擬
似)Jラーイヒを示づ一説明図、第11図は擬似カラー
化回路(こ挿入されるインバータ回路を示す回路図であ
る。 1・・・水槽、 3・・・スリット光源、 4・・・気
泡、5・・・スリット光、 8・・・管路、 9・・・
オリフィス、21・・・TVカメラ、 24・・・擬似
カラー化回路、25・・・カラーディスプレイ装置、
27・・・ローカットA)回路、 37・・・ハイカッ
1ヘオフ回路、42・・・可変利得増幅回路、 A・・
・可視化装置、I3・・・))1似力ラー化画像システ
ム。 第3図 Fカ6.8Kg/cm2G〜9.6Kg/cm2G、’
rT”428〜30m/s気;ビ緊T用オリフィ又千L
(mm+)喜第4図 第9rjA 、37 し−−−□ 第to 2
視化装置を構成する流れ場可視化装置の概略図、第2図
は同じ擬似カラー画@装置の概略図、第3図はオリフィ
ス径と気泡粒径割合との関4系を求めた実験結果を示す
グラフ、第4図は可視イヒされ!ご流れ場を示ず説明図
、第5図は擬似力ラーイヒ回路の一実施例を示す回路図
、第6図(ま1疑(以カラーイヒを示す説明図、第7図
は擬似カラー化回路の他の実施例を示す回路図、第8図
は擬似力ラーイヒを示す説明図、第9図は擬似カラー化
回路の更(こイ也の実施例を示す回路図、第10図は擬
似)Jラーイヒを示づ一説明図、第11図は擬似カラー
化回路(こ挿入されるインバータ回路を示す回路図であ
る。 1・・・水槽、 3・・・スリット光源、 4・・・気
泡、5・・・スリット光、 8・・・管路、 9・・・
オリフィス、21・・・TVカメラ、 24・・・擬似
カラー化回路、25・・・カラーディスプレイ装置、
27・・・ローカットA)回路、 37・・・ハイカッ
1ヘオフ回路、42・・・可変利得増幅回路、 A・・
・可視化装置、I3・・・))1似力ラー化画像システ
ム。 第3図 Fカ6.8Kg/cm2G〜9.6Kg/cm2G、’
rT”428〜30m/s気;ビ緊T用オリフィ又千L
(mm+)喜第4図 第9rjA 、37 し−−−□ 第to 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モデル水槽と圧力水供給源とを繋ぐ管路に直径3111
11以下の小孔を少なくとも1つ穿孔したオ9フィスを
設置してオリフィス通過時の局所的圧力低下に伴う脱気
現象によって微細かつ均質な気泡を水流中に大量に出現
さけ、この微細かつ均質な気泡を密に含む水流で水槽内
に流れ場を再現し、この流れ場にスリット光を当てて気
泡での乱反射により任意断面にお【プる流れを可視化す
る可視化装置と、散乱光をTVカメラで撮影し、該カメ
ラ力)ら前記流れ場の明るさに応じて出力される輝度信
号をRG Bセパシー1回路に導入して互いに同一レベ
ルのR信号、G信号、B信号に変換し、このRGB信g
のいり゛れか1つ又は2つあるいは全てをそれぞれ異な
る信号電圧レベルにおいてカットオフした後カラーディ
スプレイ装置に出力し、流れ場におりる流体のm度分布
を色彩とその明度の違いによって表示する擬似カラー画
像装置とから成ることを特徴とする水流モデルにおける
濃度可視化装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005823A JPS59132340A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 水流モデルにおける濃度可視化装置 |
KR1019840000204A KR870001400B1 (ko) | 1983-01-19 | 1984-01-18 | 수류모델에서의 농도 가시화장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005823A JPS59132340A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 水流モデルにおける濃度可視化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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