JPS59132077A - 型押情報のコントラストを増大する方法 - Google Patents
型押情報のコントラストを増大する方法Info
- Publication number
- JPS59132077A JPS59132077A JP58176158A JP17615883A JPS59132077A JP S59132077 A JPS59132077 A JP S59132077A JP 58176158 A JP58176158 A JP 58176158A JP 17615883 A JP17615883 A JP 17615883A JP S59132077 A JPS59132077 A JP S59132077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embossed
- light
- grating
- angle
- contrast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/10—Image acquisition
- G06V10/12—Details of acquisition arrangements; Constructional details thereof
- G06V10/14—Optical characteristics of the device performing the acquisition or on the illumination arrangements
- G06V10/145—Illumination specially adapted for pattern recognition, e.g. using gratings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Character Input (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光学文字認識(OCR)技術に関し、更に詳
細には、型押情報を読取る光学文字認識技術の改良に関
するものである。
細には、型押情報を読取る光学文字認識技術の改良に関
するものである。
光学文字認識装置は、書類または識別カード、指紋記録
などのごとき他の物より文字またはパターンを読み取る
各種の応用に供されている。大部分のOCR装置は、基
本的には、書類または他の物の表面を光学的に走査し、
コントラスト、色または他の光学的性質の変化を検出し
て対応する電気信号に変換するよう作動している。通常
、ディジタル形式の信号は、走査して選択された文字ま
たは記号のt@−パターンと比較される。認識可能な文
字または記号は、印刷された型押情報の一部であるかま
たは、複雑な装置では、指紋または手書きの器名のどと
き禎雑な・母ターンでも認識できる。
などのごとき他の物より文字またはパターンを読み取る
各種の応用に供されている。大部分のOCR装置は、基
本的には、書類または他の物の表面を光学的に走査し、
コントラスト、色または他の光学的性質の変化を検出し
て対応する電気信号に変換するよう作動している。通常
、ディジタル形式の信号は、走査して選択された文字ま
たは記号のt@−パターンと比較される。認識可能な文
字または記号は、印刷された型押情報の一部であるかま
たは、複雑な装置では、指紋または手書きの器名のどと
き禎雑な・母ターンでも認識できる。
銀行のクレジットカード、識別カードなどのごときグラ
スチックカードの型押情報の読取り分野においては、O
CR装置はまた実用化されていない。このようなカード
の型押文字は、伝票のような書類に印刷して使用されて
いるが、一般に、色の識別はされていないので、OCR
技術により読取ることは困難である。この問題を解決す
るため、多くのクレジットカードまたは識別カードには
、カード保持者の情報を符号化している磁性材料帯が設
けられている。前記カードが比較的均一な速度で磁気変
換器を通過すると、その情報が磁性材料帯より読み取ら
れて磁気的に解読される。勿論、磁気的に符号化された
情報は、不注意にまたは長時間を変化する。
スチックカードの型押情報の読取り分野においては、O
CR装置はまた実用化されていない。このようなカード
の型押文字は、伝票のような書類に印刷して使用されて
いるが、一般に、色の識別はされていないので、OCR
技術により読取ることは困難である。この問題を解決す
るため、多くのクレジットカードまたは識別カードには
、カード保持者の情報を符号化している磁性材料帯が設
けられている。前記カードが比較的均一な速度で磁気変
換器を通過すると、その情報が磁性材料帯より読み取ら
れて磁気的に解読される。勿論、磁気的に符号化された
情報は、不注意にまたは長時間を変化する。
また、型押情報は、最初クレジットカードの販売が記録
されると同様にインキで印刷し次にその印刷をOCR装
置で読取ることにより読取ることが可能である。勿論、
データをカード自体より直接読取ることが好ましいが、
直接カードを照射しても、型押により突出した部分およ
びカードの表面の背景部間の区別が殆んどまたは全く不
可能である。カードに直角でない方向に照射すると、型
押部の影の型で多少区別ができても、この方法では、従
来のOCR装置を使用しても識別機能が十分でない。
されると同様にインキで印刷し次にその印刷をOCR装
置で読取ることにより読取ることが可能である。勿論、
データをカード自体より直接読取ることが好ましいが、
直接カードを照射しても、型押により突出した部分およ
びカードの表面の背景部間の区別が殆んどまたは全く不
可能である。カードに直角でない方向に照射すると、型
押部の影の型で多少区別ができても、この方法では、従
来のOCR装置を使用しても識別機能が十分でない。
前記したごとぐ、従来において、プラスチックカードの
型押パターンまたは文字を読取るため従来の光学文字認
識装置を使用する簡単な技術が要望されていた。この発
明によシこの要望が満たされるのである。
型押パターンまたは文字を読取るため従来の光学文字認
識装置を使用する簡単な技術が要望されていた。この発
明によシこの要望が満たされるのである。
この発明は、型押情報を光学的に認識してそのコントラ
ストを増大する方法にある。この発明の主題は、型押力
、−ドに平行にロンキー格子を載置することにある。ロ
ンキー格子は、平行で等間隔に配置された不透明および
透明な縞の均一なパターンである。即ち、不透明な縞は
、それらの間の間隔が同じ幅を有している。この発明の
方法は、実質的に平行な光線源よりロンキー格子を介し
てカードを照射することと、光源と異なった角度位置で
カードに対してロンキー格子を介してカードを観測する
ことよりなっている。カードおよびロンキー格子上の光
入射角、反射光が観測されるカードに対する角度、ロン
キー格子の周期およびカードよレロンキー格子への距離
は、カードの型押部が非型押部と光学的に対比されるよ
う選択することが可能である。これらの・臂うメータは
、型押部が明部として観測されかつ非型押部が暗部とし
て観測されるようまたはその逆に観測されるよう選択す
ることが可能である。この発明のl実施例において、ロ
ンキー格子およびカード間の間隔は、ロンキー格子がカ
ードの突出部、即ち、型押部に加設され、比較的明部と
して観測されるまで調節され、光入射および反射角度は
、カードの非型押部が暗部にみえるよう選択される。
ストを増大する方法にある。この発明の主題は、型押力
、−ドに平行にロンキー格子を載置することにある。ロ
ンキー格子は、平行で等間隔に配置された不透明および
透明な縞の均一なパターンである。即ち、不透明な縞は
、それらの間の間隔が同じ幅を有している。この発明の
方法は、実質的に平行な光線源よりロンキー格子を介し
てカードを照射することと、光源と異なった角度位置で
カードに対してロンキー格子を介してカードを観測する
ことよりなっている。カードおよびロンキー格子上の光
入射角、反射光が観測されるカードに対する角度、ロン
キー格子の周期およびカードよレロンキー格子への距離
は、カードの型押部が非型押部と光学的に対比されるよ
う選択することが可能である。これらの・臂うメータは
、型押部が明部として観測されかつ非型押部が暗部とし
て観測されるようまたはその逆に観測されるよう選択す
ることが可能である。この発明のl実施例において、ロ
ンキー格子およびカード間の間隔は、ロンキー格子がカ
ードの突出部、即ち、型押部に加設され、比較的明部と
して観測されるまで調節され、光入射および反射角度は
、カードの非型押部が暗部にみえるよう選択される。
カード上文字に前するロンキー格子の方向は、この発明
を限定するものではないが、ある場合にOCR装置にお
いて走査方向に直角にロンキー格子の平行線を設定する
ようロンキー格子の方向を決めることは好ましい。この
ようにして、OCR装置で走査した際、ロンキー格子の
周期性により発生する搬送波にぶり型押情報信号が固有
に変調されるので、検出された文字を雑音から識別する
ことが可能になるのである。
を限定するものではないが、ある場合にOCR装置にお
いて走査方向に直角にロンキー格子の平行線を設定する
ようロンキー格子の方向を決めることは好ましい。この
ようにして、OCR装置で走査した際、ロンキー格子の
周期性により発生する搬送波にぶり型押情報信号が固有
に変調されるので、検出された文字を雑音から識別する
ことが可能になるのである。
この発明の方法では、また、プラスチックカードの裏面
上の型押文字を検出するためにも使用することが可能で
ある。型押文字はプラスチックカードの表面で四部とし
て観堰jされる。ロンキー格子をグラスチックカードの
裏面に加設して載置すると、文字は、明部背景上で暗部
として検出される。
上の型押文字を検出するためにも使用することが可能で
ある。型押文字はプラスチックカードの表面で四部とし
て観堰jされる。ロンキー格子をグラスチックカードの
裏面に加設して載置すると、文字は、明部背景上で暗部
として検出される。
盤押文字が形成される材料が光学的に」句−な型押でな
いと、型押文字の可視性が減少する可倉目性がある。特
に、クレジットカードの裏1苗には多くの印刷がおり、
この発明によるコントラストを減少する可能性があるの
で、文字認識装置においては信号雑音比が低くなるが、
この欠点は、印部1j効果を減少するよう色フィルタを
設けて解決することが可能である◇ 前記したごとく、この発明によシ光学文字認識分野にお
いて非常に進歩した。特に、この発明は、クレジットカ
ードなどの型押文字を光学日りに読取る技術を簡単かつ
信頼性が高くしている。その4mのこの発明の%徴、利
点は以下の説明により明らかになろう。
いと、型押文字の可視性が減少する可倉目性がある。特
に、クレジットカードの裏1苗には多くの印刷がおり、
この発明によるコントラストを減少する可能性があるの
で、文字認識装置においては信号雑音比が低くなるが、
この欠点は、印部1j効果を減少するよう色フィルタを
設けて解決することが可能である◇ 前記したごとく、この発明によシ光学文字認識分野にお
いて非常に進歩した。特に、この発明は、クレジットカ
ードなどの型押文字を光学日りに読取る技術を簡単かつ
信頼性が高くしている。その4mのこの発明の%徴、利
点は以下の説明により明らかになろう。
以下、添付図面を埼照して、この発明の実施例を詳述す
る。
る。
例示のための図に示すように、この発明は、グラスチッ
ク クレジットカードのごときカードの型押部および非
型押部j…のコントラストを増大する技術に関している
。Cの発明によれば、第7図に示すグラスチックカード
1oは、光源12により、グラスチックカードに平行に
配置されているロンキー格子14を介して照射される。
ク クレジットカードのごときカードの型押部および非
型押部j…のコントラストを増大する技術に関している
。Cの発明によれば、第7図に示すグラスチックカード
1oは、光源12により、グラスチックカードに平行に
配置されているロンキー格子14を介して照射される。
光源12よりの光は、ロンキー格子】4をスIロ過する
前に、レンズ系16を通過し平行光線束にされる。光学
文字認識(ocR)装置18は、ロンキー格子14を通
過してカード1oより反射された光線を受光する。
前に、レンズ系16を通過し平行光線束にされる。光学
文字認識(ocR)装置18は、ロンキー格子14を通
過してカード1oより反射された光線を受光する。
後述するごとく、この装置のりっの光学的・(ラメータ
を選択すれば′、OCR装置18に受光される光が明ま
たは暗として検出される。グっの光学的パラメータは、
カード1oの光入射角、ocR装置18に光が反射され
る角度、ロンキー格子14の周期およびロンキー格子に
カード間の距離である。これらのパラメータは、カード
の突出部10aより反射された光が非突出部10bより
OCR装置に達する光と光学的に対比されるよう選択す
ることが可能である。前記したパラメータを選択すると
、突出部10aは、非突出部10bと比較される暗部ま
たは明部として観測される。
を選択すれば′、OCR装置18に受光される光が明ま
たは暗として検出される。グっの光学的パラメータは、
カード1oの光入射角、ocR装置18に光が反射され
る角度、ロンキー格子14の周期およびロンキー格子に
カード間の距離である。これらのパラメータは、カード
の突出部10aより反射された光が非突出部10bより
OCR装置に達する光と光学的に対比されるよう選択す
ることが可能である。前記したパラメータを選択すると
、突出部10aは、非突出部10bと比較される暗部ま
たは明部として観測される。
ロンキー格子14は、等しい幅の交互の不透明および透
明帯よりなるi’l?ターンを有している。第一図に示
すように、ロンキー格子14、光源12およびOCR装
置18は、カード1oの突出部10aに投射される光が
OCR装置よシみて暗部になるよう配#されている。ま
た、非突出部10bに投射される光は、OCR装置より
みて明部になる。
明帯よりなるi’l?ターンを有している。第一図に示
すように、ロンキー格子14、光源12およびOCR装
置18は、カード1oの突出部10aに投射される光が
OCR装置よシみて暗部になるよう配#されている。ま
た、非突出部10bに投射される光は、OCR装置より
みて明部になる。
第一図よりロンキー格子14の不透明帯間を通る光線は
カードの突出部上に照射帯を形成するがこの照射帯は、
ロンキー格子の他の不透明帯にょシ遮断されるが、カー
ドの非突出部lOb上の照射帯は、OCR装置より観測
してロンキー格子14の透明部を通って可視することが
可能である。
カードの突出部上に照射帯を形成するがこの照射帯は、
ロンキー格子の他の不透明帯にょシ遮断されるが、カー
ドの非突出部lOb上の照射帯は、OCR装置より観測
してロンキー格子14の透明部を通って可視することが
可能である。
カード10の部分が明部または暗部のどちらであるかを
決定する数学的関係は次の通りである。
決定する数学的関係は次の通りである。
d=ロンキー格子およびカードの表面間の距離、θ=カ
ード上の光入射角 φ=カードよりOCR装置への光反射角p=ロンキー格
子のE周期」、即ち、1本の不透明帯と7本の透明帯の
全幅 であるとすると、 d(tanθ+tanφ)=(N+′/2)。
ード上の光入射角 φ=カードよりOCR装置への光反射角p=ロンキー格
子のE周期」、即ち、1本の不透明帯と7本の透明帯の
全幅 であるとすると、 d(tanθ+tanφ)=(N+′/2)。
が成立し、N=/、2.・・・・・・であると、表面は
、暗部であり、 d(tanθ+tanφ)=N。
、暗部であり、 d(tanθ+tanφ)=N。
が成立し、N=/、コ、・・・・・であると、表面は、
明部である。
明部である。
前記した数学的関係により角度および距離が適宜選択さ
れると、カードlOの型押部は、非型押部より明るいか
暗くみえる。この結果を得る一方法は、ロンキー格子1
4が、第3図に示すように、カード10の型押部10a
に加設されるまでロンキー格子14を下降するCとがあ
る。このように下降すると、距離dは、カード10の表
面上型押文字の高さに等しくなり、カード10の非型押
部が暗部にみえるよう光入射または反射角度を調節する
のみでよい。ロンキー格子14が型押部10aに加設さ
れているので、型押部は帯に光入射および反射角度がど
のようになろうと明部にみえる。
れると、カードlOの型押部は、非型押部より明るいか
暗くみえる。この結果を得る一方法は、ロンキー格子1
4が、第3図に示すように、カード10の型押部10a
に加設されるまでロンキー格子14を下降するCとがあ
る。このように下降すると、距離dは、カード10の表
面上型押文字の高さに等しくなり、カード10の非型押
部が暗部にみえるよう光入射または反射角度を調節する
のみでよい。ロンキー格子14が型押部10aに加設さ
れているので、型押部は帯に光入射および反射角度がど
のようになろうと明部にみえる。
同じ技術が、カードの裏面を読取る際にも適用できる。
この場合、型押部は、カードの表面以下に凹部としてみ
える。ロンキー格子がカードの裏面に加設して載置され
ると、光入射および反射角度は、型押部が暗部であり背
景が明部としてみえるよう選択される。特に裏面の場合
カード10に微細印刷材料が存在すると、OCR装ff
18に不要の雑音信号が生じるが、色フィルタ(図示せ
ず)を使用して、雑音を最少限にすることができる。
える。ロンキー格子がカードの裏面に加設して載置され
ると、光入射および反射角度は、型押部が暗部であり背
景が明部としてみえるよう選択される。特に裏面の場合
カード10に微細印刷材料が存在すると、OCR装ff
18に不要の雑音信号が生じるが、色フィルタ(図示せ
ず)を使用して、雑音を最少限にすることができる。
この色フィルタの使用は、この発明を限定するものでは
ない。
ない。
カードよシ読み取るべき文字に対するロンキー格子14
の方向は、この発明を限定するものではないが、OCR
装[18の走費方向に直角にロンキー格子を指向するこ
とはある場合には好ましい。
の方向は、この発明を限定するものではないが、OCR
装[18の走費方向に直角にロンキー格子を指向するこ
とはある場合には好ましい。
この指向により、雑音成分を除去する搬送波信号の性質
で背景振動信号を設けることができる。
で背景振動信号を設けることができる。
前記したごとくこの発明によれば、光学文字認識装置の
分野で非常に進歩することができると特に、この発明は
、クレジットカードのごときプラスチックカードの型押
部および他の部分間のコントラストを増大するm)単で
高い信頼性を有する技術を提供する。この方法により、
クレジットカード上の型押情報を従来の光学文字認識装
置を使用して読取ることが可能になる。また、この発明
の原理および範囲内で各種変形が可能であり、特許請求
の範囲以上に限定されるものではない。
分野で非常に進歩することができると特に、この発明は
、クレジットカードのごときプラスチックカードの型押
部および他の部分間のコントラストを増大するm)単で
高い信頼性を有する技術を提供する。この方法により、
クレジットカード上の型押情報を従来の光学文字認識装
置を使用して読取ることが可能になる。また、この発明
の原理および範囲内で各種変形が可能であり、特許請求
の範囲以上に限定されるものではない。
第1図はこの発明に係わる方法を示す概略図、第2図は
型押部のコントラストを増大するこの発明の原理を示す
図、第3図は、カード表面の突出部に加設して載置され
たロンキー格子を示す第一図と同様の図である。 10・・・・・・・・・ カード、 10a・・・・
・・・・・突出部、10b・・・・・・・・・非突出部
、 12・・・・・・・・・光源、14・・・・・・
・・・ ロンキー格子、16・・・・・・・・・ レン
ズ系、 18・・・・・・・・・光学文字認識装置手続補正M(
方式) 昭和 年 月 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第176158号 2、発明の名称 型押情報のコントラスl−を増大す
る方法3、?m1をする者 事件との関係 出 願 人 4、代 理・人 658−
型押部のコントラストを増大するこの発明の原理を示す
図、第3図は、カード表面の突出部に加設して載置され
たロンキー格子を示す第一図と同様の図である。 10・・・・・・・・・ カード、 10a・・・・
・・・・・突出部、10b・・・・・・・・・非突出部
、 12・・・・・・・・・光源、14・・・・・・
・・・ ロンキー格子、16・・・・・・・・・ レン
ズ系、 18・・・・・・・・・光学文字認識装置手続補正M(
方式) 昭和 年 月 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第176158号 2、発明の名称 型押情報のコントラスl−を増大す
る方法3、?m1をする者 事件との関係 出 願 人 4、代 理・人 658−
Claims (9)
- (1) 読み取るべき型押情報を担持している物に平
行にロンキー格子を載置する工程と、実質的に平行な光
線源より前記ロンキー格子を介して前記物を照射する工
程と、前記ロンキー格子を介して前記物より光検出装置
へ反射した光を検出する工程と、前記物の型押部および
非戯押部間の光学的コントラストを設けるため前記ロン
キー格子の位置および光入射角と光反射角を選択する工
程よりなることを特徴とする型押情報のコントラストを
増大する方法。 - (2)前記ロンキー格子を載置する工程は、前記物の突
出部より最大の光を反射させるため前記物に前記ロンキ
ー格子な′触役して載置することよりなシ、かつ、前記
ロンキー格子の位置および光入射角と光反射角を選択す
る工程は、前記ロンキー格子の不透明部が前記物の非突
出部より反射した光の大部分を遮断するよう光入射角お
よび光反射角を選択することよりなることを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項記載の型押情報のコントラス
トを増大する方法。 - (3) 前記光入射角および光反射角を選択する工程
は、前記物の残部蝙対する型押情報の高さをdで示し、
前記ロンキー格子の周期をpで示し、正の整数なNで示
すとすると、 d(tanθ十tanφ)=(N+3への式が成立する
よう光入射角θおよび光反射角φを選択することよシな
ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の型
押情報のコントラストを増大する方法。 - (4)前記物は、表面に対し型押文字が突出された表面
と、裏面に対し凰押文字が凹設された裏面とを有し、前
記ロンキー格子を載置する工程は、前記物の裏面に触設
して前記ロンキー格子を載置することよりなり、かつ、
前記型押文字は非突出部である暗部として検出されるこ
とを特徴とする特許Nil求の範囲第(2)項記載の型
押情報のコントラストを増大する方法。 - (5)不透明および透明の平行な縞を交互に有する均一
な格子をグラスチックカードに平行に載置する工程と、
前記プラスチック)−ドに複数の均一に離隔された照射
帯を形成するため実質的に平行な光線を前記格子を介し
て前記プラスチックカードに所定の入射角θで指向する
工程と、前記格子を介して観測方向に沿って鉛直方向に
対し所定の角度φで前記プラスチックカードを観測する
工程と、前記プラスチックカード上の照射帯が前記格子
よシ選択された距離にあるプラスチックカードの部分の
みに対し観測方向に沿って観測り能であるので、型押文
字のコントラストが前記グラスチックカードの残部に対
して増大するよう前記格子の位置および光入射角θと光
反射角φを選択する工程よりなることを特徴とする、光
学文字認識のためプラスチックカード上の型押文字のコ
ントラストを増大する方法。 - (6)前記格子をプラスチックカードに平行に載置する
工程は、前記プラスチックカードの突出部より最大の光
を反射させるため前記プラスチックカードの突出部に触
設して前記格子を載置することよりなり、前記格子の位
置および光入射角θと光反射角φを選択する工程は、前
記格子の不透明部が前記グラスチック力、−ドの非突出
部よシ観測方向に沿って反射した光の大部分を遮断する
よう光入射角θおよび光反射角φを選択することよりな
ることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の型
押文字のコントラストを増大する方法。 - (7) 前記光入射角θおよび光反射角φを選択する
工程は、前記グラスチックカードの非型押部に対する型
押文字の高さをdで示し、前記格子の周期7k pで示
し、正の整数をNで示すとすると、d(tanθ十ta
nφ)=(N+3への式に従って達成されることを特徴
とする特許請求の範囲第(6)項記載の型押文字のコン
トラストを増大する方法。 - (8)前記グラスチックカードは、型押文字が突出部と
して形成されている表面と、型押文字が凹設部にみえる
裏面とを有し、前記格子をグラスチックカードに平行に
載置する工程は、前記プラスチックカードの裏面に触設
して前記格子を載置することよシなり、かつ、前記型押
文字は前記観測方向に沿って比較的暗部として観測され
ることを特徴とする特許請求の範囲第(6)項記載の型
押文字のコントラストを増大する方法。 - (9)前記光入射角θおよび光反射角φを選択する工程
は、前記格子および暗部にみえるプラスチックカードの
部分間の距離をdl で示し、前記格子および明部にみ
えるプラスチックカードの部分間の距離をd2で示し、
前記格子のピッチをpで示し、正の整数なNで示すもの
とすると、d 1 (tano+tanφ)=(N+V
2)pおよびd2(tano+tanφ) = Npの
式により達成されることを特徴とする特許請求の範囲第
(51項記載の型押文字のコントラストを増大する方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US42212782A | 1982-09-23 | 1982-09-23 | |
US422127 | 1982-09-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59132077A true JPS59132077A (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=23673506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58176158A Pending JPS59132077A (ja) | 1982-09-23 | 1983-09-22 | 型押情報のコントラストを増大する方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0104824A3 (ja) |
JP (1) | JPS59132077A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3742485A1 (de) * | 1987-12-15 | 1989-06-29 | Sick Optik Elektronik Erwin | Optische abtastvorrichtung |
SE527720C2 (sv) * | 2003-12-17 | 2006-05-23 | Straalfors Ab | Kontrollförfarande och kontrollanordning vid framställning av kort |
US9092690B2 (en) * | 2013-03-12 | 2015-07-28 | Google Inc. | Extraction of financial account information from a digital image of a card |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1470562A (en) * | 1974-04-02 | 1977-04-14 | Sharp Kk | Embossed card reader |
-
1983
- 1983-09-09 EP EP83305286A patent/EP0104824A3/en not_active Withdrawn
- 1983-09-22 JP JP58176158A patent/JPS59132077A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0104824A3 (en) | 1986-12-30 |
EP0104824A2 (en) | 1984-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4032889A (en) | Palm print identification | |
KR100874294B1 (ko) | 인증 시스템 및 방법 | |
US4143810A (en) | Documents coded by means of machine-readable optical markings | |
EP0394426B1 (en) | Method and apparatus for scrambling and unscrambling bar code symbols | |
EP0275117B1 (en) | Verifiable object | |
US6005691A (en) | High-security machine-readable holographic card | |
US4661983A (en) | Secure document identification technique | |
EP0276109A2 (en) | Method and apparatus for capturing information in drawing or writing | |
JPH02122387A (ja) | バーコード区画とバーコードの読取装置 | |
JPS6046470B2 (ja) | 光学読取り装置 | |
US20110049235A1 (en) | Method and Device for Identifying and Authenticating Objects | |
JPH05254283A (ja) | 光カードおよびその読取装置 | |
JPH02166577A (ja) | 自動取引処理装置 | |
US5018830A (en) | Authenticity mark, document carrying such mark, and process and device for reading and validating such mark | |
EP0276814A2 (en) | Object verification system and method | |
JPH0550788A (ja) | カードおよびカード読み取り装置 | |
CN100489882C (zh) | 生物统计识别的方法、装置和系统 | |
JPS59132077A (ja) | 型押情報のコントラストを増大する方法 | |
AU759064B2 (en) | Information carrier medium and reader for reading the information carrier medium | |
JPH06333102A (ja) | 情報記録媒体及びその読み取り方法 | |
JPH07504524A (ja) | 不正防止識別システム | |
JP2774313B2 (ja) | 生体識別装置 | |
JPH03258593A (ja) | カード及びカード識別方法 | |
JP2841853B2 (ja) | データ記録体及びこのデータ記録体からのデータ読取り方法 | |
EP0369671A2 (en) | Personal identification arrangements |