JPS59131831A - 熱気循環オ−ブン - Google Patents

熱気循環オ−ブン

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Publication number
JPS59131831A
JPS59131831A JP58191706A JP19170683A JPS59131831A JP S59131831 A JPS59131831 A JP S59131831A JP 58191706 A JP58191706 A JP 58191706A JP 19170683 A JP19170683 A JP 19170683A JP S59131831 A JPS59131831 A JP S59131831A
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JP
Japan
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hot air
air circulation
circulation oven
wall
oven according
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Pending
Application number
JP58191706A
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English (en)
Inventor
ボエグトラン・ルネ
ボンガルド・オスカル
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Individual
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B1/00Bakers' ovens
    • A21B1/50Bakers' ovens characterised by having removable baking surfaces
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B1/00Bakers' ovens
    • A21B1/02Bakers' ovens characterised by the heating arrangements
    • A21B1/24Ovens heated by media flowing therethrough
    • A21B1/26Ovens heated by media flowing therethrough by hot air

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は/4’ンやファンシーパンやケーキやベース)
+J−のような練り生地形体で焼かれる物のために熱気
が循環され、さらに少くとも1個のベーキング室を有す
るオーブンに関する。
従来技術 関連技術分野においては、焼かれるべき練生地物を配置
させる少くとも1個のベーキング室を有するオープンが
知られている。焼かれるべき物は炉床のような固定支持
部又はコンベアベルトや棚等の可動コンベア上のいずれ
かに置かれ、前者の場合には2個の炉床を分離する空間
がベーキング室に々る。可動支持部が棚により構成され
ているときには、これを開放トロリーに配置することに
より共にオープンから取出し及び/又はオープン内に配
置するか、或いはベーキング室の内側壁と一体的な2個
の取付壁部のガイド上にこれらを独立して摺動させるこ
とにより敞出し及び/又は配置がなされる。
焼かれるべき全ての物を一様に焼き上げるために、単一
ベーキング室を有するオープンのときにはベーキング室
内の熱分布を一様にし、複炉床オーブンの場合には全て
のベーキング室の熱分布を一様にすることが必要である
これらの公知のオープンの多くには熱均−化機構が設け
られていない。熱気は、例えば複数のベーキング室を有
するオープンにおいては各ベーキング室に、又は単一の
ベーキング室に単に送られるだけであり、後者の場合に
はベーキング室の2個の側壁に設けられた穴又は溝を介
して重置された棚間に送られる。冷却された空気は後壁
や天井壁に設けた1個又は数個の穴から抽気される。常
に同じ進路に沿って動く空気は空気が最初に接触する物
と最後に接触する物との間で次第に冷却される。これら
のオープンの欠点は熱が焼かれるべき全ての物に一様に
されていないということにある。その結果物が一様に焼
かれない。
米国特許第3,529,554号には熱を適切に均等化
させる特別の機構を具えた熱気循環オープンが記載され
ている。このオープンにおいては、熱気はベーキング室
の一方の側壁に設けられた穴及び/又は溝を通って送ら
れ、熱を奪い去られた空気は反対の側壁に設けられた同
様の穴を通って抽気される。熱気の流れは周期的に逆に
され、その結果、熱気が送られていた壁は冷却された空
気の抽更される壁となる。この周期的な逆流は熱気を循
環させる管の送風又は吸引機能を周期的に逆転させ且つ
熱生成器をベーキング室に接続するモータ駆動によるシ
ャッターにより行われる。
熱気の流れを周期的に逆転させるのに使用されるもう一
つの機構は、交互に作動する2個の別個のモータ装置を
使用してよく構成され、一方のモータ装置が熱気を一方
向に流さしめ、他方のモータ装置が熱気を反対方向に流
さしめるものである。
フランス特許出願第2469124号には、熱気の流れ
を周期的に逆転させる機構に加えて、熱気噴流によって
ベーキング室に熱気噴射の回転分布を具備した熱気循環
オーブンが記載されており、これはベーキング室に垂直
に配置されて一様な焼上りを確保するためにゆっくりし
た交互回転を与えられる工うになっている。
しかしながら、一様な加熱を行う機構を利用したこれら
のオープンは幾つかの欠点を有している。
まず第1に、そのような機構のためにオープンの価格が
かなり上昇し、第2に、これらのオープンはそのような
機構の作動のためにある程度の電力を消費する。さらに
、これらの機構が多くの部品で構成されている結果とし
て、作動不調に陥り信頼性に欠けることがある。
発明の目的 本発明の目的はこれらの欠点を解消することにある。本
発明は特許請求の範囲に述べられているように、熱の一
様分布のための特別の機構を設けることなく全ての焼か
れるべき物に沿って熱が一様に分布される熱気循環オー
ブンを提供することにある。
発明の構成と効果 この目的の達成のために、本発明は、ノクンやファンシ
ーツ平ンやペーストリー等のような練り生地形体で焼か
れる物のために熱気が循環され、さらに少くとも1個の
ベーキング室を有するオープンであって、各ベーキング
室の各側壁に噴流の形体で熱気を導入する手段と冷却さ
れた空気を抽気する手段とがともに具備され、空気の流
れと冷却された空気の逆流の結果として乱れを生ゼしめ
で各ベーキング室の一様な熱分布を供するようにしたこ
とを特徴とする熱気循環オーブンを提供するものである
本発明によりもたらされる利点は、全ての焼かれるべき
物に沿って熱を一様に分布させるための特別の機構が無
いためにオーブンの信頼性が向上し、そして消費電力節
減及びオーブン価格の低減を図ることができるようにな
ることになる。
実施例の説明 以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
熱風を循環させるオーブンには幾つかのタイプが知られ
ている。第1のタイプにおいては、オーブンは重置配置
される炉床を具え、2個の炉床間の各空間がベーキング
室を形成する。第2のタイプにおいては、オーブンは単
一のベーキング室を具え、このベーキング室内にはコア
ペアベルト等を弁して棚が配置され、これらの棚は可動
トロリーや棚等とともにオーブン内に配置されるか又は
ベーキング室の内側壁と一体的な2個の取付壁部のガイ
ド上にこれらを独立して摺動させることによりオーブン
内に配置されるようになっている。
本発明は上記両タイプのオーブンに等しく適用され得る
ものであるが、理解を容易にするため及び本発明を限定
するものではない例として、以下に単一のベーキング室
を有するオーブン、特に焼かれるべき物が可動開放トロ
リによって配置され且つ取出されるオーブンについて説
明される。
第1図から第3図を参照して説明する。オーブン1はハ
ウジング2を具え、これは天井3、ペース4.2つの側
壁5,6、後壁7及び正面壁8によって形成され、正面
壁8はベーキング室10への接近を供する断熱扉9を有
している。このノ・ウジング2は外側ジャケット12に
よって包囲された断熱材11によって囲われている。ベ
ーキング室10ばU形断面の中空室13によって形成さ
れ、これは後壁7から正面壁8へ延び、側壁5.6に平
行な2木の腕部14.15が横断壁16によって結合さ
れたものである。この中空室13は2つの平行壁17.
18、即ち外壁17と内壁18によって形成される。中
空室13の内壁18の2木の垂直腕部19.20がベー
キング室の側壁を構成する。これらの平行な壁17.1
8が冷却された空免のための抽気グク)21.22を設
けることを可能とし、これらの抽出ダクトはマニホルド
23に結合され、このマニホルドは循環ファン25の抽
気コーン24に結合される。循環ファンは電気抵抗27
.28から々る加熱器を横断させた熱気生成器26へ冷
却された空気を供給する。
他の態様によれば、加熱装置は包体又は液体の燃焼装置
で構成することができる。
単一のベーキング室を有するこのタイプのオーブンの場
合には、焼かれるべき物30は正面壁8の開口部29か
ら開放トロリー31を使ってベーキング室10に配置さ
れ、トロリー31は傾斜路32を登った後でペース4上
に載置される。
この開放トロリー31はスイベルキャスター34.35
.36.37を具えたペース33を具備し、これらのキ
ャスターはペース33の下面46と一体的なフォークジ
、インド42 、43 。
44.45によって保持された水平軸38 、39 。
40.41の回シを回転することができる。このペース
33の上面47には2個の側部直立部材48.49が固
着され、直立部材48.49の内面50.51には上下
関係で配置されたガイド部材!’)2,53.54が増
付けられ、これらには図に限定され々い例として示され
る7ランスノ臂ンのような焼かれるべき物30を入れる
棚55.56゜57等が配置される。
単一のベーキング室を有する成るタイプのオーブンの場
合には、ガイド部材52,53.54は中空室13の内
壁18の2本の垂直腕部19,20の外面に直接的に固
着される。この場合には、焼かれるべき物30を入れる
棚55,56.57はベーキング室10内に1個ずつ配
置される。
複数のベーキング室を有するタイプのオーブンの場合に
は、中空室13の内壁18の2本の垂直腕部19,20
の外面に固着されるガイド部材52.53.54は、種
々の炉床のための支持部として作用し、焼かれるべき物
30は炉床の上に配置される。
中空室13の構成により熱気生成器26からくる熱シの
ための2個の熱気供給マニホルド58゜59を中空室の
2本の腕部14,15の外壁17と2つのハウジング側
壁5.6との間に具えることが可能になる。
複数のベーキング室及び単一のベーキング室を有するそ
れぞれのオープンに適用されることのできる本発明によ
り、各ベーキング室10内には熱気の乱流がもたらされ
、これは噴流60,61゜62.63の形体でベーキン
グ室10に送られたものである。
第1の態様によると、内壁18の腕部19.20の各々
から流れる噴流60.61.62.63は相互に対面し
て各ベーキング室10の垂直中間面64に向かう。この
目的のために噴射管65゜66.67.68が設けられ
、これらは中空室13の垂直腕部14,15の一側から
他側へ貫通している。これらの噴射管65.66.67
.68は一側において中空室13の内壁18の2本の垂
直腕部19.20の外面に直角に連通され、他側におい
て中空室13の外壁17の2本の腕部69゜70の外面
に直角に連通される。その結果、各ベーキング室10は
供給マニホルド58.59に連通せしめられる。これら
の噴射管65,66゜67.68は水平々列71.72
として配置される。噴射管65,66.67.68の水
平列71゜72は棚55.56.57のベース73と焼
かれるべき物30の頂部間の空間と同数だけある。さら
に、最下段の棚57の下方底部には最終水平列75.7
6があり、最上段の棚55に配置される物30の上方頂
部には最終水平列77.78がある。
第4図を参照して説明する。内壁18の垂直腕部19の
噴射管65.66は、あらゆる断面形状で熱気噴流を噴
射し、この噴流が他の垂直腕部20から噴射管67.6
8によって送られた噴流と接触するときの各ベーキング
室10の垂直中間面に達するまでは焼かれるべき物30
の頂部74と棚55,56.57のベース73との間で
わずかしか散開し々いように設計される。このようにし
て、熱気rfit流の往復的反転が得られて所望の乱れ
が生せしめられる。このようにして得られた循環が矢印
79.80によって略1シ1的に示される。
従って、各噴射!65,66.67.68で直角に作ら
れた一面の熱気は乱流である。入ってくる熱気流と出て
いく冷却された空気流とは混合されて焼かれるべき物3
0の頂部と棚55,56゜57のベース73の同一点で
接触する。従って熱は一様化され、結局、焼かれるべき
物30け一様に焼き上げられる。
しかしながら、この乱れを得るためには焼かれるべき物
30によって冷却された空気を抽気することが必要であ
る。この目的のために、第4図に示されるように、中空
室13の内壁18の垂直腕部19.20には噴射管65
.66.67.68等と同心円状の穴81.82が設け
られる。結局、噴射管65,66.67.68の外縁8
3と穴81.82の内縁84との間には通路85.86
が形成されることになり、冷却された9気はこの通路を
介して抽気ダク)21.22を通って循環ファン25に
よって抽気される。
噴射管65.66.67.68と抽気穴81゜82との
との相対的配置により各ベーキング室10の垂直中間子
面64に向かって噴射された空気流は、内側排出壁に向
かって噴射流60.61゜62の周りを戻らされること
になる。
従って、その温度が下降しつつある流れに物を連続的に
接触させることに関連した欠点が、熱を一様に分布させ
る特別の機構を使用することなく解消され、そのような
機構は周期的な作用の結果としていずれにしても平均的
カ一様性を提供するのみである。
この第1の態様の変化態様によれば、穴81゜82は噴
射管65.66.67.68と同心円状のものでなく、
噴射管65.66.67.68の周シにこの管65.6
6.67.68と同心円上にある複数個の穴として構成
することができる。
この第1の態様の他の変化態様によれば、噴射管65.
66.67.68に対して同心円状の扇形として形成さ
れることができる。
さらに他の変化態様によると、幅のあまり広くないオー
ブンに対して基本的に設計され、中空室13の内壁18
の腕部19.20の一方から流れる噴1.60.61が
中空室13の内壁18の他方の腕部20,19から流れ
る噴流62.63に対してずらされる。このようにして
、腕部14から流れる噴?1ff60.61は各ベーキ
ング室10を左から右へ通過し、一方、腕部15から流
れる噴流62.63は各ベーキング室を右から左へ通過
して、噴流の相互通過が噴射された熱気流と抽気される
冷却気流との間に所望の乱れを生ぜしめる。
噴射管65.66.67.68と同じようにして、抽気
穴81.82をずらした配置とされることができ、連続
する2個の噴射管の間に介在される。
以上は本発明を特定の実施例について説明したものであ
るが、これは限定のためになされたものではなく、そし
て本発明の範囲から離れることなく形状や素材や種々の
部材の組合せKついて多くの変形がなされ得ることは明
らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による熱気循環オーブンの縦断面図、第
2図は第1図の左側から見た縦断面図、第3図は第1図
の横断面図、第4図は第1図の部分拡大断面図である。 1・・・オーブン、2・・・ハウジング、13・・・中
空室、14.15・・・U形の腕部、17・・・外壁、
18・・・内壁、19.20・・・腕部、21.22・
・・抽気ダクト、23・・・マニホルド、25・・・循
環ファン、30・・・物(パン)、55〜57・・・棚
、58.59・・・マニホルド、60〜63・・・噴腑
、65〜68・・・噴射管、69.70・・・腕部、7
1.72・・・噴射管列、81゜82・・・抽気穴、8
5.86・・・通路。 以下余白 手続補正書(方式) 昭和59年2月17日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願  第191706号2、発明の名
称 熱気循環オーブン 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 (外 4 名) 5、補正命令の日付 6、補正の対象 図   面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面     1通

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.7母ンやファンシーパンやケーキや4−ストリー等
    のような練り生地形体で焼かれる物のために熱気が循環
    され、さらに少くとも1個のベーキング室を有するオー
    ブンであって、各ベーキング室(10)の各側壁(19
    ,20)に噴流(60゜61.62.63)の形体で熱
    気を導入する手段(65,66,67,68)と冷却さ
    れた空気を抽気する手段(81,82)とがともに具備
    され、空気の流れと冷却された空気の逆流の結果として
    乱れを生ぜしめて各ベーキング室(10)の一様な熱分
    布を供するようにしたことを特徴とする熱気循環オーブ
    ン。 2、冷却され九空気を抽気する手段は中空室(13)か
    らなり、該中空室はオーブン(1)のハウジング(2)
    の側壁(5,6)に平行な2個の腕部(14,15)で
    形成されたU形断面を有し、循環ファン(25)で抽気
    される冷却された空気がこの中空室(13)を循環する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱気循環
    オーブン。 3、中空室(13)は冷却された空気のための抽気ダク
    )(21,22)を形成するために外壁(17)と内壁
    (18)とを具備し、内壁(18)の2本の垂直腕部(
    19,20)がベーキング室(10)の側壁と力ること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の熱気循環オー
    ブン。 4、中空室(13)がオーブン(1)のハウジング(2
    )の後壁(7)から正面壁(8)まで延びることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の熱気循環オーフパン
    。 5、冷却された空気を抽気する手段は中空室(13)の
    内壁(18)に熱気を供給する手段の近傍で設けた穴(
    81,82)からなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の熱気循環オーブン。 6、熱気を供給する手段は循環ファン(25)から来た
    熱気を反転させて加熱部材(27,28)を具えた熱気
    生成器(26)に通す2個のマニホルド(58,59)
    であり、これらの熱気供給マニホルド(58,59)は
    中空室(13)の2個の腕部(14,15)の外壁(1
    7)とオーブン(1)のハウジング(2)の2個の側壁
    (5,6)との間に配置されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の熱気循環オーブン。 7、熱気を供給する手段は熱気のためのあらゆる断面の
    噴射管(65,66,67,68)であり、該噴射管は
    中空室(13)の垂直腕部(14゜15)の−側から他
    側へ通ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    熱気循環オーブン。 8、熱気噴射管(65,66,67,68)は−側にお
    いて中空室(13)の内壁(18)の2木の垂直腕部(
    19,20)の外面に直角に通じ且つ他側において中空
    室(13)の外壁(17)の2本の腕部(69,70)
    の外面に直角に通じていることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の熱気循環オーブン。 9、熱気噴射管(65,66,67,68)は水平な列
    (71,72)で配置され、これらの列(71,72)
    の個数は棚(55,56,57)のペース(73)と焼
    かれるべき物(3o)の頂部(74)との間の空間の数
    の関数であることを特徴とする特許請求の範囲第7項記
    載の熱気循環オーブン。 10、焼かれるべき物(30)を入れる最下段の棚(5
    7)の下方に位置する噴射管(65,66゜67.68
    )の底部最終列(75,76)を具備することを特徴と
    する特許請求の範囲第7項又は第9項記載の熱気循環オ
    ーブン。 11、最上段の棚(55)に配置される焼かれるべき物
    (30)の上方に位置する噴射管(65゜66.67.
    68)の頂部最終列(77,78)を具備することを特
    徴とする特許請求の範囲第7項又は第9項記載の熱気循
    環オーブン。 12、穴(8t 、82)は熱気噴射管(65I66 
    、67 、68 )と同心円状であることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項又は第7項記載の熱気循環オーブ
    ン。 13、  冷却された空気を抽気する手段は噴射管(6
    5,66,67,68)の外縁(83)と穴(81,8
    2)の内縁(84)との間に位置する冷却された空気の
    ための通路(85,86)からなることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項又は第7項又は第11項記載の熱気
    循環オーブン。 14、冷却された空気を抽気する手段は噴射管(65,
    66,67,68)の周りに噴射管(65166,67
    ,68)とは同心状な円に配置された複数個の穴によυ
    形成されることを特徴とする特許請求の範囲第5項又は
    第7項記載の熱気循環オーブン。 15、冷却された空気を抽気する手段は噴射管(65,
    66,67,68)に対して同心円状に配置された環状
    の扇形であることを特徴とする特許請求の範囲第5項又
    は第7項記載の熱気循環オーブン。 16、中空室(13)の内壁(18)の腕部(19゜2
    0)の一方から流れる噴流(60,61)は、中空室(
    13)の内壁(18)の他方の腕部(20゜19)から
    流れる噴流(62,63)に対してずらされていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱気循環オー
    ブン。 17、中空室(13)の内壁(18)の腕部(19゜2
    0)の噴射管(65,66,67,68)は千鳥状に配
    置されることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載
    の熱気循環オーブン。 18、冷却された空気のための抽気穴(81゜82)は
    千鳥状に配置されることを特徴とする特許請求の範囲第
    16項記載の熱気循環オーブン。 19、穴(81,82)が連続する2個の噴射管の間に
    介在されることを特徴とする特許請求の範囲第18項記
    載の熱気循環オーブン。
JP58191706A 1982-10-15 1983-10-15 熱気循環オ−ブン Pending JPS59131831A (ja)

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