JPS59131562A - タイル等の陶磁器の製造方法 - Google Patents
タイル等の陶磁器の製造方法Info
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- JPS59131562A JPS59131562A JP685483A JP685483A JPS59131562A JP S59131562 A JPS59131562 A JP S59131562A JP 685483 A JP685483 A JP 685483A JP 685483 A JP685483 A JP 685483A JP S59131562 A JPS59131562 A JP S59131562A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、壁や床等に使用するタイル等の陶磁器の製
造方法に関するものでる。
造方法に関するものでる。
目的
この発明の目的は、陶磁器の焼成時において、その生地
と釉薬とが良く馴染んで平滑な表面を形成することがで
き、その表面に対する研摩作業を短時間で終了すること
ができる新規なタイル等の陶磁器の製造方法を提供する
ことにある。
と釉薬とが良く馴染んで平滑な表面を形成することがで
き、その表面に対する研摩作業を短時間で終了すること
ができる新規なタイル等の陶磁器の製造方法を提供する
ことにある。
第一の製造方法
以下この発明の第一製造方法を説明すると、タイルの生
地1を成形するための流動性混合材料は次のようにして
調製される。まず、表1に示す粉末状の固形成分、すな
わち、長石、粘土、カオリン、砂石をそれぞれ20〜4
0重量部、10〜20重量部、20〜40重量部、10
〜20重量部の割合で混合し、その混合物と、約60f
fiffi%の水とをボールミルに投入して固形成分の
粒径が74ミクロン以下になるまで粉砕する。
地1を成形するための流動性混合材料は次のようにして
調製される。まず、表1に示す粉末状の固形成分、すな
わち、長石、粘土、カオリン、砂石をそれぞれ20〜4
0重量部、10〜20重量部、20〜40重量部、10
〜20重量部の割合で混合し、その混合物と、約60f
fiffi%の水とをボールミルに投入して固形成分の
粒径が74ミクロン以下になるまで粉砕する。
次に、その混合液をフィルタプレスに供給して含水率が
25〜30重量%以下になるまで脱水する。そして、ろ
塊を取出して水を添加し含水率を35〜40重尾%に調
節する。又、水ガラスを添加してその割合を0.5重量
%になるように調整づる。
25〜30重量%以下になるまで脱水する。そして、ろ
塊を取出して水を添加し含水率を35〜40重尾%に調
節する。又、水ガラスを添加してその割合を0.5重量
%になるように調整づる。
このようにして調製された流動性混合材料を石膏型に流
し込み、100〜200℃の温度で2〜5時間加熱乾燥
して第1図に示ず矩形状のタイル生地1を成形する。
し込み、100〜200℃の温度で2〜5時間加熱乾燥
して第1図に示ず矩形状のタイル生地1を成形する。
表1 混合材料中の 表2 釉薬の組成固形成分
一方、生地1の表面に塗布するための釉薬2は次のよう
にして調製される。まず、長石、砂石、カオリン、石灰
からなる固形成分を表2に示づ一割合で混合した後、そ
の混合物に所定債の水を加えてボールミルで固形成分の
粒径が10ミクロン以下になるまで粉砕する。そして、
その釉薬2の含水率を80〜90重量%に調整する。
にして調製される。まず、長石、砂石、カオリン、石灰
からなる固形成分を表2に示づ一割合で混合した後、そ
の混合物に所定債の水を加えてボールミルで固形成分の
粒径が10ミクロン以下になるまで粉砕する。そして、
その釉薬2の含水率を80〜90重量%に調整する。
次に、前記のように調製された釉薬2を前記生地1の表
面に吹付(プる。その釉薬2の吹付量はOO1〜1 (
1/’amに設定する。この場合、釉薬2の含水率が非
常に高く、又、固形成分の粒径が生地1内の固形成分の
粒径に比べて非常に小さいため、生地1の粒子間等に釉
薬2の粒子が容易に進入する。従って、その釉薬2と生
地1とが良く馴染み、平滑な表面が形成される。その後
、釉薬2を吹付(Jた生地1を炉に入れて1000〜1
400℃の温度、望ましくは1200〜1250℃の温
度で1511、?間焼成する。この焼成時においては、
長石に含まれる酸化カリウム及び酸化す1〜リウムが生
地1及び釉薬層のガラス化に貢献するため研摩のしやす
い表面が形成される。
面に吹付(プる。その釉薬2の吹付量はOO1〜1 (
1/’amに設定する。この場合、釉薬2の含水率が非
常に高く、又、固形成分の粒径が生地1内の固形成分の
粒径に比べて非常に小さいため、生地1の粒子間等に釉
薬2の粒子が容易に進入する。従って、その釉薬2と生
地1とが良く馴染み、平滑な表面が形成される。その後
、釉薬2を吹付(Jた生地1を炉に入れて1000〜1
400℃の温度、望ましくは1200〜1250℃の温
度で1511、?間焼成する。この焼成時においては、
長石に含まれる酸化カリウム及び酸化す1〜リウムが生
地1及び釉薬層のガラス化に貢献するため研摩のしやす
い表面が形成される。
なお、前記釉薬2には焼成時におけるガラス化を促進づ
るためにシリカを主成分とし、酸化カリウム、酸化ナト
リウム、石灰、鉛等を単独で添加したガラス化促進剤あ
るいはそれらを適宜に組合Uで添加したガラス化促進剤
を加えてもよい。なお、このガラス化促進剤はシリカの
含有率が50〜60%でそれ以外の成分が30%程度に
調製される。
るためにシリカを主成分とし、酸化カリウム、酸化ナト
リウム、石灰、鉛等を単独で添加したガラス化促進剤あ
るいはそれらを適宜に組合Uで添加したガラス化促進剤
を加えてもよい。なお、このガラス化促進剤はシリカの
含有率が50〜60%でそれ以外の成分が30%程度に
調製される。
そして、第2図に示すように砥石による研摩粗仕上げ及
びパフによる研摩仕上げを順次前して釉薬2の固形成分
の粒径の約1/2に相当する釉薬層すなわら、研摩代1
1分を削りとれば、平滑なタイル表面を短時間で形成す
ることができる。又、この砥石による研摩仕上げ時に水
又は水とともに研摩剤粉末を使用してもよい。
びパフによる研摩仕上げを順次前して釉薬2の固形成分
の粒径の約1/2に相当する釉薬層すなわら、研摩代1
1分を削りとれば、平滑なタイル表面を短時間で形成す
ることができる。又、この砥石による研摩仕上げ時に水
又は水とともに研摩剤粉末を使用してもよい。
ちなみに、従来のタイルにおいては、第3図に示すよう
に、釉薬2内の固形成分の粒径が生地1の固形成分の粒
径と人差のない大ぎさで、その釉薬2の含水率が40〜
50重足%のものが使われる。そして、タイルの焼成後
において釉薬2内の固形成分の粒径の1/2に相当する
釉薬層を削り取って研摩仕上げを行う場合には、釉薬2
内の固形成分の粒径が大きいため、その研摩代1」が大
きく設定される。従って、生地表面を平滑にするには研
摩作業を長時間に渡って行なう必要があった。
に、釉薬2内の固形成分の粒径が生地1の固形成分の粒
径と人差のない大ぎさで、その釉薬2の含水率が40〜
50重足%のものが使われる。そして、タイルの焼成後
において釉薬2内の固形成分の粒径の1/2に相当する
釉薬層を削り取って研摩仕上げを行う場合には、釉薬2
内の固形成分の粒径が大きいため、その研摩代1」が大
きく設定される。従って、生地表面を平滑にするには研
摩作業を長時間に渡って行なう必要があった。
それに対して、この実施例においては釉薬2内の固形成
分の粒径が約10ミクロン以下であって、非常に小さい
ため、短時間で研摩仕上げを終了することができる。
分の粒径が約10ミクロン以下であって、非常に小さい
ため、短時間で研摩仕上げを終了することができる。
なお、第1図に示すように、タイルの表面に模様を形成
するには、流動性混合材料を石膏型に注入する前に、そ
の流動性混合材料に顔料3を添加して少し撹拌し、その
顔料を含む流動性混合材料を型内に注入した後、焼成す
れば容易に形成することができる。
するには、流動性混合材料を石膏型に注入する前に、そ
の流動性混合材料に顔料3を添加して少し撹拌し、その
顔料を含む流動性混合材料を型内に注入した後、焼成す
れば容易に形成することができる。
第二の製造方法
次にこの発明に基づく第二の製造方法を説明すると7、
この製造方法においては、流動性混合材料をフィルタプ
レスに供給した後、そのろ塊の含水率が5〜10重量%
程度になるまで乾燥し、−粒径が0.5ミリメートル以
下の程度になるまで粉砕する。そして、この粉末をプレ
ス様にて成形して生地1を形成する。その後、前記第1
実施例と同様に′釉薬2を塗布した後、焼成すれば、研
摩時間を短縮できるタイルを形成することができる。
この製造方法においては、流動性混合材料をフィルタプ
レスに供給した後、そのろ塊の含水率が5〜10重量%
程度になるまで乾燥し、−粒径が0.5ミリメートル以
下の程度になるまで粉砕する。そして、この粉末をプレ
ス様にて成形して生地1を形成する。その後、前記第1
実施例と同様に′釉薬2を塗布した後、焼成すれば、研
摩時間を短縮できるタイルを形成することができる。
実施例
次に、この発明の実施例を具体的に説明する。
前述した本発明に基づき、長石30重量部、粘土15重
回部、カオリン30重量部、砕石15重量部を混合して
60重量%の水を添加し、ボールミルで固形成分の粒径
が74ミクロン以下になるまで粉砕した。その後、含水
率が27重量%になるまで脱水し、次に水を添加して含
水率を37重量%に調節した。又、0.5重量%の水ガ
ラスを添加した。このようにして得られた流動性混合材
料を150℃で3時間加熱乾燥してタイル生地1を成形
した。
回部、カオリン30重量部、砕石15重量部を混合して
60重量%の水を添加し、ボールミルで固形成分の粒径
が74ミクロン以下になるまで粉砕した。その後、含水
率が27重量%になるまで脱水し、次に水を添加して含
水率を37重量%に調節した。又、0.5重量%の水ガ
ラスを添加した。このようにして得られた流動性混合材
料を150℃で3時間加熱乾燥してタイル生地1を成形
した。
一方、長石30重足部、砂石7重量部、カオリン7重量
部、石灰15重量部を混合して所定量の水を添加し、固
形成分の粒径が10ミクロン以下になるまで粉砕した後
、含水率を85重量%に調整して釉薬2を調製した。こ
の釉薬2を0.1g/cn+”の割合で生地1に吹付け
た後、1200〜1250℃で15時間焼成した。その
後、砥石及びパフにより順次研摩して研摩代り分を削り
取った。
部、石灰15重量部を混合して所定量の水を添加し、固
形成分の粒径が10ミクロン以下になるまで粉砕した後
、含水率を85重量%に調整して釉薬2を調製した。こ
の釉薬2を0.1g/cn+”の割合で生地1に吹付け
た後、1200〜1250℃で15時間焼成した。その
後、砥石及びパフにより順次研摩して研摩代り分を削り
取った。
なお、このようにして得られたタイルは白色を呈するが
、生地1を構成する固形成分の混合割合を表1に示ツー
範囲内で変更すれば。白色以外の生地を形成することが
できる。
、生地1を構成する固形成分の混合割合を表1に示ツー
範囲内で変更すれば。白色以外の生地を形成することが
できる。
効果
以上詳述したようにこの発明は、20〜40重最部の長
石、10〜20重量部の粘土、20〜40重量部のカオ
リン及び10〜20重量部の砂石からなり、それらの粒
径が約74ミクロン以下の固形成分に水を添加して得ら
れる流動性混合材料を脱水乾燥して所定形状の生地を成
形し、その生地に、50〜60重量部の長石、5〜15
重量部の砂石、5〜10重量部のカオリン、10〜20
重量部の石灰からなり、それらの粒径が約10ミクロン
以下の固形成分に水を添加して含水率を約80〜90重
量%に調製した釉薬を塗布して1000℃以上で焼成し
た後、研摩加工を施したことにより、釉薬の塗布時にお
いてその釉薬と生地とが良く馴染んで生地表面を平滑に
することができ、焼成時においてガラス化を促進させて
比較的柔かい釉薬層を形成することができ、しかも、研
摩代を小ざくすることができて研摩作業を短時間で終了
することができるという優れた効果を奏する。
石、10〜20重量部の粘土、20〜40重量部のカオ
リン及び10〜20重量部の砂石からなり、それらの粒
径が約74ミクロン以下の固形成分に水を添加して得ら
れる流動性混合材料を脱水乾燥して所定形状の生地を成
形し、その生地に、50〜60重量部の長石、5〜15
重量部の砂石、5〜10重量部のカオリン、10〜20
重量部の石灰からなり、それらの粒径が約10ミクロン
以下の固形成分に水を添加して含水率を約80〜90重
量%に調製した釉薬を塗布して1000℃以上で焼成し
た後、研摩加工を施したことにより、釉薬の塗布時にお
いてその釉薬と生地とが良く馴染んで生地表面を平滑に
することができ、焼成時においてガラス化を促進させて
比較的柔かい釉薬層を形成することができ、しかも、研
摩代を小ざくすることができて研摩作業を短時間で終了
することができるという優れた効果を奏する。
第1図はこの発明の製造方法に基づいて製造されたタイ
ルの平面図、第2図は同じく路体断面図である。第3図
は従来の製造方法に基づいて製造されたタイルの路体断
面図である。
ルの平面図、第2図は同じく路体断面図である。第3図
は従来の製造方法に基づいて製造されたタイルの路体断
面図である。
Claims (1)
- 1.20〜400〜40重量、10〜20重石部の粘土
、20〜40重量部のカオリン及び10〜20重量部の
珪石からなり、それらの粒径が約74ミクロン以下の固
形成分に水を添加して得られる流動性混合材料を脱水乾
燥して所定形状の生地〈1〉を成形し、その生地(1)
に、50−760重量部の長石、5〜15重量部の珪石
、5〜10重量部のカオリン、10〜20M量部の石灰
からなり、それらの粒径が約10ミクロン以下の固形成
分に水を添加して含水率を約80〜90重量%に調製し
た釉薬を塗布して1000℃〜1400℃で焼成した後
、研摩加工を施すことを特徴とするタイル等の陶磁器の
製造方法。 2、前記流動性混合材料は含水率が25〜30重量%以
下になるまで脱水された後、水及び水ガラスを添加して
それらの割合がそれぞれ35〜4O重量%、0.5重猷
%になる“ように調製されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のタイル等の陶磁器の製造方法。 3、前記生地は含水率が25〜30重量%に調製された
流動性混合材料を含水率5〜10重量%、粒径0.5ミ
リメータ以下になるまで乾燥粉砕したものにより加圧成
形されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のタイル等の陶磁器の製造方法。 4、前記釉薬は焼成時におけるガラス化を促進するため
の促進剤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のタイル等の陶磁器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP685483A JPS59131562A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | タイル等の陶磁器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP685483A JPS59131562A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | タイル等の陶磁器の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59131562A true JPS59131562A (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=11649814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP685483A Pending JPS59131562A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | タイル等の陶磁器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59131562A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5948713A (en) * | 1997-07-23 | 1999-09-07 | North American Refractories Co. | Cristobalite-free mullite grain and method of producing same |
US6063720A (en) * | 1995-09-29 | 2000-05-16 | Council Of Scientific And Industrial Research | Synthetic garnite tiles and a method of producing the same from beach sand garnet |
US6407023B1 (en) | 1999-10-28 | 2002-06-18 | North American Refractories Co. | Cristobalite-free mullite grain having reduced reactivity to molten aluminum and method of producing the same |
CN103696554A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-04-02 | 瑞高(浙江)建筑系统有限公司 | 一种拉毛饰面外墙干挂陶板制备方法及其产品 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240517A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-29 | Kubota Ltd | Method of coloring and patterning building materials |
-
1983
- 1983-01-19 JP JP685483A patent/JPS59131562A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5240517A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-29 | Kubota Ltd | Method of coloring and patterning building materials |
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CN103696554A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-04-02 | 瑞高(浙江)建筑系统有限公司 | 一种拉毛饰面外墙干挂陶板制备方法及其产品 |
CN103696554B (zh) * | 2013-12-24 | 2016-05-04 | 瑞高(浙江)建筑系统有限公司 | 一种拉毛饰面外墙干挂陶板制备方法及其产品 |
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