JPS59131438A - 射出成形法における色替えあるいは材料替え方法 - Google Patents
射出成形法における色替えあるいは材料替え方法Info
- Publication number
- JPS59131438A JPS59131438A JP556883A JP556883A JPS59131438A JP S59131438 A JPS59131438 A JP S59131438A JP 556883 A JP556883 A JP 556883A JP 556883 A JP556883 A JP 556883A JP S59131438 A JPS59131438 A JP S59131438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin material
- screw
- time
- color
- injection molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1753—Cleaning or purging, e.g. of the injection unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木兄ｌＩＩは、例えば家電部品あるいは玩具などを射出
成形子るに当って、１個の金型で３〜４神類の色あるい
ｉｄ異質の材料を使って順次成形する際に、多くの樹脂
を無駄にしたり長時間を必要としないでその切替えを容
易迅速に行う射出成形法における色替えあるいは材料替
え方法に係るものである。
成形子るに当って、１個の金型で３〜４神類の色あるい
ｉｄ異質の材料を使って順次成形する際に、多くの樹脂
を無駄にしたり長時間を必要としないでその切替えを容
易迅速に行う射出成形法における色替えあるいは材料替
え方法に係るものである。
従来、例えば家電部品あるいけ玩具などを射出成形子る
には、箪１図で示すように、ホッパ孔（６）より導入さ
れたペレット状の樹脂材Ｉ＋、（１０）を、スクリュー
（１）の回転で、そのフライ）（１１）ｌＣ清って送り
、これが併給域（ａ）を通過し、圧縮域（ｂ）に至るが
、この圧縮域（ｂ）では外部からのヒータ熱と、回転に
よる剪断熱で樹脂材料（１ｏ’）ｖ′ｉ徐々に溶融拉１
脂（８）となる。
には、箪１図で示すように、ホッパ孔（６）より導入さ
れたペレット状の樹脂材Ｉ＋、（１０）を、スクリュー
（１）の回転で、そのフライ）（１１）ｌＣ清って送り
、これが併給域（ａ）を通過し、圧縮域（ｂ）に至るが
、この圧縮域（ｂ）では外部からのヒータ熱と、回転に
よる剪断熱で樹脂材料（１ｏ’）ｖ′ｉ徐々に溶融拉１
脂（８）となる。
そして計邦域（Ｃ）では完全に箔融明脂（８）となり、
押金（３）、逆流防止リング（５）、スクリューヘッド
（４）を経てその前方に溜ってくる。
押金（３）、逆流防止リング（５）、スクリューヘッド
（４）を経てその前方に溜ってくる。
この時、スクリュー（Ｆ）は回転とともに、前方に溜っ
た溶融樹脂（８）の圧力作用で後退し可塑化が終了し箪
２図で示す状態となる。
た溶融樹脂（８）の圧力作用で後退し可塑化が終了し箪
２図で示す状態となる。
この後、溶槽樹脂（８）は金型内に射出成形される。
この時は、ｆｐ、４図で示されるように、とぐに圧縮域
（ｌにおいては、溶踊虫（昏１月旨（８）はフライト（
１１）のフライト前面（Ｉｌｌ）に接、触して前方に送
られるが、フライト（ｌｌ）（１１）間の空間内にけ未
１容融樹ｊ指（９）も同時に存在している。
（ｌにおいては、溶踊虫（昏１月旨（８）はフライト（
１１）のフライト前面（Ｉｌｌ）に接、触して前方に送
られるが、フライト（ｌｌ）（１１）間の空間内にけ未
１容融樹ｊ指（９）も同時に存在している。
そして、ここでは、樹脂材料（ｌＯ）はペレット状態か
ら徐々に溶融されているので体積が減少し帯（１２）が
存在することも多い。したがって、移送圧７５３力・力
・らないフライト後面（１１”）に付着した樹脂材料（
１０）と力）それに含才れる着色粉末顔料が長時間その
一１１滞留するととになるので、その色あるいはその材
料で成形が終了した後、これら、シリンダ（２）内に残
留した樹脂材料（１０）をパージ、すなわち機外放出し
た上、次の色あるいは次の異質の樹脂材料を投入しても
、そのパージが仲々思うように行かないので、仲々色が
変らなかったり、前の材料が何時壕でも混じって、成形
不良品を犬−計に作るという損失があり、捷たノζ−ジ
のために長い時間ロスがあった。
ら徐々に溶融されているので体積が減少し帯（１２）が
存在することも多い。したがって、移送圧７５３力・力
・らないフライト後面（１１”）に付着した樹脂材料（
１０）と力）それに含才れる着色粉末顔料が長時間その
一１１滞留するととになるので、その色あるいはその材
料で成形が終了した後、これら、シリンダ（２）内に残
留した樹脂材料（１０）をパージ、すなわち機外放出し
た上、次の色あるいは次の異質の樹脂材料を投入しても
、そのパージが仲々思うように行かないので、仲々色が
変らなかったり、前の材料が何時壕でも混じって、成形
不良品を犬−計に作るという損失があり、捷たノζ−ジ
のために長い時間ロスがあった。
本発明は以上のような色替えあるいは材料替え時の、制
別の損失を最小に押え、−１だパージのだめの時間ロス
を最小に押え、もって生産効率を高めんとするものであ
って、射出成形に当って、シリンダ内に残留した樹脂材
料を、一応、機外放出し、次の色ある１６次の異１４の
樹脂材料を投入してスクリューを回転せしめ、そして溶
融樹脂がスクリューの先端に溜ることによりスクリュー
が後退し始めた頃、スクリューを逆回転させ、フライト
後面に刺着している樹脂材料を、次の色あるいは次の異
質の樹脂材料で巻き込んで同面より除去し、次いでスフ
１ノニ・、−；°１・五二回転して樹脂材料の可塑化と
射出を行い、これを反覆繰返えすうにしたもので、ろる
。
別の損失を最小に押え、−１だパージのだめの時間ロス
を最小に押え、もって生産効率を高めんとするものであ
って、射出成形に当って、シリンダ内に残留した樹脂材
料を、一応、機外放出し、次の色ある１６次の異１４の
樹脂材料を投入してスクリューを回転せしめ、そして溶
融樹脂がスクリューの先端に溜ることによりスクリュー
が後退し始めた頃、スクリューを逆回転させ、フライト
後面に刺着している樹脂材料を、次の色あるいは次の異
質の樹脂材料で巻き込んで同面より除去し、次いでスフ
１ノニ・、−；°１・五二回転して樹脂材料の可塑化と
射出を行い、これを反覆繰返えすうにしたもので、ろる
。
今これを図面に基いてさらに詳述する。
先ず、ある色ちるいはある材料の成形が終了したら、シ
リンダ（２）内に残留した樹脂材料を可塑化し、一応、
これをバージ干る。
リンダ（２）内に残留した樹脂材料を可塑化し、一応、
これをバージ干る。
コノバーシバ完全に行うことが難しく、スクリュー（１
）のフライト後面（１１”ｌに（は若干の樹楯利料（１
ｏ）や着色粉末顔料が付着している。
）のフライト後面（１１”ｌに（は若干の樹楯利料（１
ｏ）や着色粉末顔料が付着している。
次に色替えあるいは材料替えをするため、−次の色ある
いは次の異質の樹脂材料（１ｏ）をホッパ孔（６）より
投入する。そして、第１図で示ばれるように、シリンダ
（２）内にほぼ樹脂材料（１ｏ）が満たされ、スクリュ
ー（１）が後退をし始めたｆらば、スクリュ−−−（１
）を逆回転させる。
いは次の異質の樹脂材料（１ｏ）をホッパ孔（６）より
投入する。そして、第１図で示ばれるように、シリンダ
（２）内にほぼ樹脂材料（１ｏ）が満たされ、スクリュ
ー（１）が後退をし始めたｆらば、スクリュ−−−（１
）を逆回転させる。
そうすると、樹脂材料（１ｏ）の移送力の向きが逆とな
って後方向きになり、第３図および第５図で示されるよ
うに、溶融樹脂（８）にフライト後面（１１１）に接シ
テホッパ孔（６）方向に移送される。
って後方向きになり、第３図および第５図で示されるよ
うに、溶融樹脂（８）にフライト後面（１１１）に接シ
テホッパ孔（６）方向に移送される。
この時、前回の成形時にフライト後面（ｌｌ′）上に滞
留して残留していた樹脂材料（ｌｏ）や着色粉末顔料は
次のＩｆｉ１８？ｉ利料（１０）内に巻き込まれてフラ
イト後面（１１”）から除去される。
留して残留していた樹脂材料（ｌｏ）や着色粉末顔料は
次のＩｆｉ１８？ｉ利料（１０）内に巻き込まれてフラ
イト後面（１１”）から除去される。
この逆回転を一定時間行った後、スクリュー（１）を再
び正回転させて必＝υ量の可塑化をなして射出成形を行
う。
び正回転させて必＝υ量の可塑化をなして射出成形を行
う。
この射出成形品は不良品として廃却する。
次にこの逆回転、正回転、射出成形を繰返えす。
スクリュー（２）の逆回転はスクリュー駆動用油圧モー
ター、の作動油の人出を適当な切換弁で切換えることに
より憧ぐ簡ｒ４４． Ｋ行うことができるし、また上記
のような作用効果はスクリュー（コ）の圧縮域（ｂ）の
み、ケらず伊給隊（ａ）、計量域（ｃ’）でも同様に行
われる。
ター、の作動油の人出を適当な切換弁で切換えることに
より憧ぐ簡ｒ４４． Ｋ行うことができるし、また上記
のような作用効果はスクリュー（コ）の圧縮域（ｂ）の
み、ケらず伊給隊（ａ）、計量域（ｃ’）でも同様に行
われる。
本発明方法によれば、スクリューのフライトの表面にｆ
＝１着したイ制別脂利別とか着色粉末顔料などが簡単に
除去できるので、色替えとか材料替えに当って樹脂材料
の損失を最小とし、寸た色替え、材料替えのだめの時間
の短縮が可能と′なり生産効率を大巾に向上させること
ができる。
＝１着したイ制別脂利別とか着色粉末顔料などが簡単に
除去できるので、色替えとか材料替えに当って樹脂材料
の損失を最小とし、寸た色替え、材料替えのだめの時間
の短縮が可能と′なり生産効率を大巾に向上させること
ができる。
舘１図は射出終了後のスクリューの縦断側面図、箪２図
は可塑化終了時のスクリューの縦断側面図、筑３図はス
クリュー逆回転時のスクリューの縦断側面Ｖ１館４［ソ
ｌｌ１−を第１図の圧縮賊（ｂ）の拡大図、填５図は第
３図の圧縮賊（ｂ）の拡大図である。
は可塑化終了時のスクリューの縦断側面図、筑３図はス
クリュー逆回転時のスクリューの縦断側面Ｖ１館４［ソ
ｌｌ１−を第１図の圧縮賊（ｂ）の拡大図、填５図は第
３図の圧縮賊（ｂ）の拡大図である。
Claims (1)
- 射出成形に当ってシリンダ内に残留した樹脂材料を、一
応、機外放出し、次の色あるいは次の異質の樹脂拐料を
投入してスクリューを回転せしめ、そして層線・ｍｌ脂
がスクリューの先端に溜ることによりスクリュー′７′
ｌ；後退し始めだ頃、スクリューｆ咲回転させ、フライ
ト後面［刺着している樹脂材料を次の色あるいは次の異
質の樹脂材料で巻き込んで同面より除去し次いでスクリ
ューを正回転して樹脂材料の可塑化と射出を行いこれを
反覆繰返えす射出成形法における色替えあるいは利料替
え方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP556883A JPS59131438A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 射出成形法における色替えあるいは材料替え方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP556883A JPS59131438A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 射出成形法における色替えあるいは材料替え方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131438A true JPS59131438A (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=11614811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP556883A Pending JPS59131438A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 射出成形法における色替えあるいは材料替え方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131438A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226720A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-29 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機の射出装置におけるパージング方法 |
| WO2005007382A1 (ja) * | 2003-07-17 | 2005-01-27 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | 成形方法、パージ方法及び成形機 |
| CN102431141A (zh) * | 2011-10-25 | 2012-05-02 | 广东金明精机股份有限公司 | 多层共挤吹膜设备挤出机及模头的清机方法 |
| WO2014114375A2 (de) * | 2013-01-28 | 2014-07-31 | Windmöller & Hölscher Kg | Verfahren für einen materialwechsel bei einer extrusionsvorrichtung |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP556883A patent/JPS59131438A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226720A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-29 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機の射出装置におけるパージング方法 |
| WO2005007382A1 (ja) * | 2003-07-17 | 2005-01-27 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | 成形方法、パージ方法及び成形機 |
| EP1647386A1 (en) * | 2003-07-17 | 2006-04-19 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Molding method, purging method, and molding machine |
| JPWO2005007382A1 (ja) * | 2003-07-17 | 2006-11-09 | 住友重機械工業株式会社 | 成形方法、パージ方法及び成形機 |
| EP1647386A4 (en) * | 2003-07-17 | 2009-04-15 | Sumitomo Heavy Industries | MOLDING PROCESS, PURGE PROCESS AND MOLDING MACHINE |
| JP4503532B2 (ja) * | 2003-07-17 | 2010-07-14 | 住友重機械工業株式会社 | 成形方法、パージ方法及び成形機 |
| CN102431141A (zh) * | 2011-10-25 | 2012-05-02 | 广东金明精机股份有限公司 | 多层共挤吹膜设备挤出机及模头的清机方法 |
| WO2014114375A2 (de) * | 2013-01-28 | 2014-07-31 | Windmöller & Hölscher Kg | Verfahren für einen materialwechsel bei einer extrusionsvorrichtung |
| WO2014114375A3 (de) * | 2013-01-28 | 2014-09-18 | Windmöller & Hölscher Kg | Verfahren für einen materialwechsel und entsprechende extrusionsvorrichtung |
| US10207448B2 (en) | 2013-01-28 | 2019-02-19 | Windmöller & Hölscher Kg | Method for changing a material and corresponding extrusion device |
| EP2948290B1 (de) * | 2013-01-28 | 2019-12-18 | Windmöller & Hölscher KG | Verfahren für einen materialwechsel bei einer extrusionsvorrichtung und die entsprechende vorrichtung |
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