JPS59131154A - 誘電率測定センサ - Google Patents
誘電率測定センサInfo
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- JPS59131154A JPS59131154A JP466683A JP466683A JPS59131154A JP S59131154 A JPS59131154 A JP S59131154A JP 466683 A JP466683 A JP 466683A JP 466683 A JP466683 A JP 466683A JP S59131154 A JPS59131154 A JP S59131154A
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- Japan
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- dielectric constant
- measurement sensor
- fluid
- sensor
- constant measurement
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/22—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance
- G01N27/221—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance by investigating the dielectric properties
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、誘電率測定センサに関するもので、詳しくは
流体の誘電率を測定するようにした誘電率測定センサの
改良に関する。
流体の誘電率を測定するようにした誘電率測定センサの
改良に関する。
第１図は、流体の誘電率を測定するための従来の誘電率
測定センサを示すもので蔦る。
測定センサを示すもので蔦る。
この誘電率測定センサ１は、電気絶縁性を有する基板２
の上面（以下、測定面という）２ａに電極３．４を互い
に対向させて配設した構造となっている。
の上面（以下、測定面という）２ａに電極３．４を互い
に対向させて配設した構造となっている。
この誘電率測定センサ１は、流体に浸漬された状態で、
電極２．３間に所定′磁圧を印加し、その際に上記流体
を介して電極２．３間に流れる電流を計測し、それによ
ってその流体の誘電率を測定するよう罠用いられる。
電極２．３間に所定′磁圧を印加し、その際に上記流体
を介して電極２．３間に流れる電流を計測し、それによ
ってその流体の誘電率を測定するよう罠用いられる。
この誘電率の測定は、例えはオイルの劣化度や大気の湿
度の測定に応用されていることは、周知である。
度の測定に応用されていることは、周知である。
ところで、このような誘電率測定センサ１では、七〇側
足面２ａに流体中の浮遊物や不＃屑物等が付着すると、
測定精度が低下する。そこで、従来は、測定前に誘電率
測定センサ１を流体中かり引き上げて、その測定面２ａ
を洗浄するようにしていた。
足面２ａに流体中の浮遊物や不＃屑物等が付着すると、
測定精度が低下する。そこで、従来は、測定前に誘電率
測定センサ１を流体中かり引き上げて、その測定面２ａ
を洗浄するようにしていた。
しかし、流体、例えはオイルが図示しないエンジンのオ
イルパンに貯留されている場合等のおよび取外しが困難
な密閉部所にオイルが貯留されている場合には、誘電率
測定センサ１を外部に取出してその測定面２ａを洗浄す
ることは実際上困難であり、結局該誘電率測定センサを
長時間オイルパン内のオイルに浸漬させておかざるを得
ない。
イルパンに貯留されている場合等のおよび取外しが困難
な密閉部所にオイルが貯留されている場合には、誘電率
測定センサ１を外部に取出してその測定面２ａを洗浄す
ることは実際上困難であり、結局該誘電率測定センサを
長時間オイルパン内のオイルに浸漬させておかざるを得
ない。
したがって、このような場合には、上記オイルの誘電率
（劣化度）の正確な測定が困難であった０ 本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、流体中に
長時間浸漬させた状態においても、流体の誘電率を正確
に測定できる誘電率測定センサを提供することを目的と
する。
（劣化度）の正確な測定が困難であった０ 本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、流体中に
長時間浸漬させた状態においても、流体の誘電率を正確
に測定できる誘電率測定センサを提供することを目的と
する。
本発明では、上記目的を達成するために、誘電率測定セ
ンサの基板の一部に加振手段を付設し、該加振手段によ
って上記舖電率測定センサ自体を振動させることによっ
て、測定面に付着した流体中の浮遊物や不溶解物を測定
面から除去させるようにしている。
ンサの基板の一部に加振手段を付設し、該加振手段によ
って上記舖電率測定センサ自体を振動させることによっ
て、測定面に付着した流体中の浮遊物や不溶解物を測定
面から除去させるようにしている。
以下、本考案に係る誘電率測定センサについて、添附図
面を参照しながら詳細に説明する。
面を参照しながら詳細に説明する。
第２図は、本発明に係る酵電率到定センサの一実施例を
示すものである。
示すものである。
この実施例の誘電率測定センサ１０は、′電気絶縁性を
有する基板１１の上面に電極１２ 、１３を互いに対向
させて配設するとともに、基板１１の下面に加振手段た
る圧電素子１４を付設した構成をもつ。
有する基板１１の上面に電極１２ 、１３を互いに対向
させて配設するとともに、基板１１の下面に加振手段た
る圧電素子１４を付設した構成をもつ。
このような誘電率測定センサ１０によると、圧電素子１
４に交流電圧を印加することによって、誘電率測定セン
サ１０自体が振動させられろ。したがって、誘電率測定
センサ１０が、第３図に示すように、オイルパン１５内
の流体たるオイル１６に長時間浸漬されてその測定面１
１ａにオイル１６中の浮遊物や不溶解物等が付着しても
、上記振動によって上記浮遊物や不溶解物等は、測定面
１１ｍから除去される。なお、上記振動は、測定前に予
め行なうようにしても良く、また定期あるいは不定期に
行なうようにしても艮い。
４に交流電圧を印加することによって、誘電率測定セン
サ１０自体が振動させられろ。したがって、誘電率測定
センサ１０が、第３図に示すように、オイルパン１５内
の流体たるオイル１６に長時間浸漬されてその測定面１
１ａにオイル１６中の浮遊物や不溶解物等が付着しても
、上記振動によって上記浮遊物や不溶解物等は、測定面
１１ｍから除去される。なお、上記振動は、測定前に予
め行なうようにしても良く、また定期あるいは不定期に
行なうようにしても艮い。
また、１２ｍ、 １３ａは、誘電率測定センサ１０の
出力端子、１７は誘電率測定センサ１０からの信号を処
理する誘電率測定回路、１４ｔｒ、１４ｂは圧電素子１
４に交流電圧を印加する入力端子である。
出力端子、１７は誘電率測定センサ１０からの信号を処
理する誘電率測定回路、１４ｔｒ、１４ｂは圧電素子１
４に交流電圧を印加する入力端子である。
さらに、第３図において、誘電率測定センサ１０は、そ
の基板１１とオイルパン１５の側壁１５ｍとで圧１１Ｌ
素子１４を挟むように設置し、誘電率測定センサ１０自
体が効率良く振動されるようにしているか、本発明はこ
れに限らず、誘電率測定センサ１０をオイル１６中に浮
遊させた状態でオイルパン１５内に設置するようにして
も良く、要は誘電率測定センサ１０自体がオイル１６に
対して振動可能な態様で設置されれば良い。
の基板１１とオイルパン１５の側壁１５ｍとで圧１１Ｌ
素子１４を挟むように設置し、誘電率測定センサ１０自
体が効率良く振動されるようにしているか、本発明はこ
れに限らず、誘電率測定センサ１０をオイル１６中に浮
遊させた状態でオイルパン１５内に設置するようにして
も良く、要は誘電率測定センサ１０自体がオイル１６に
対して振動可能な態様で設置されれば良い。
さらになお、上記実施例では、加振手段を圧電素子１４
としているが、本発明はこれに限らず、機械的に振動を
発生させる手段（これは従来より周知であるためその説
明を省略する。）を採用しても良く、要は、誘電率測定
センサの基板の一部に加振手段を付設することによって
、該誘電率測定センサ自体を振動させることができれば
良（、加振手段は特に限定されない。
としているが、本発明はこれに限らず、機械的に振動を
発生させる手段（これは従来より周知であるためその説
明を省略する。）を採用しても良く、要は、誘電率測定
センサの基板の一部に加振手段を付設することによって
、該誘電率測定センサ自体を振動させることができれば
良（、加振手段は特に限定されない。
さらにまた、上記実施例では、流体をオイルとした場合
について説明したが、本発明はこれに限らす、流体は水
や空気等であっても良い。
について説明したが、本発明はこれに限らす、流体は水
や空気等であっても良い。
とくに、流体を空気とした場合には、誘電率測定センサ
を湿度測定センサに応用できることは周知であるかその
場合でも、本発明によれば、該センサを空気中に長時間
さらしたままで正確に湿度測定を行なうことができるこ
とは勿論である。
を湿度測定センサに応用できることは周知であるかその
場合でも、本発明によれば、該センサを空気中に長時間
さらしたままで正確に湿度測定を行なうことができるこ
とは勿論である。
以上説明したように、本発明に係る誘電率測定センサは
加振手段によって該誘電率測定センサ自体を振動させ、
その測定面に付着した流体の浮遊物や不溶解物等を該測
定向から除去させるようにしているため、常時あるいは
必要に応じてその測定面を清浄に保つことかでき、した
が９て、長時間流体中に浸漬された状態においても正確
ＫＮ電率の測定が行なえる。
加振手段によって該誘電率測定センサ自体を振動させ、
その測定面に付着した流体の浮遊物や不溶解物等を該測
定向から除去させるようにしているため、常時あるいは
必要に応じてその測定面を清浄に保つことかでき、した
が９て、長時間流体中に浸漬された状態においても正確
ＫＮ電率の測定が行なえる。
第１図は従来の誘電率測定センサを示す斜視図、第２図
は本考案に係る誘電率測定センサの一実施例を示″ｆ′
斜視図、第３図は第２図に示した誘電率測定センサを実
際に用いた場合の態様を示す概念図である。 １０・・・誘電率測定センサ、１１・・・基板、１２．
１３・・・電極、１４・・・圧電素子、１６・・・オイ
ル。
は本考案に係る誘電率測定センサの一実施例を示″ｆ′
斜視図、第３図は第２図に示した誘電率測定センサを実
際に用いた場合の態様を示す概念図である。 １０・・・誘電率測定センサ、１１・・・基板、１２．
１３・・・電極、１４・・・圧電素子、１６・・・オイ
ル。
Claims (2)
- （１） 電気絶縁性を有する基板上に１電極を互いに
対向させて配設し、流体を介して上記電極間に流れる電
流に基づき、上記流体の誘電率を測定するようにした誘
電率測定センサにおいて、上記基板の一部に加振手段を
付設したことを特徴とする誘電率測定センサ。 - （２）上記加振手段が圧電素子であることを特徴とする
特ｆｆ請求の範囲第（１）項記載の誘電率測定センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP466683A JPS59131154A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 誘電率測定センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP466683A JPS59131154A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 誘電率測定センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131154A true JPS59131154A (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=11590234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP466683A Pending JPS59131154A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 誘電率測定センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131154A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119087A1 (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | 株式会社デンソー | 濃度センサ装置、及び濃度検出方法 |
| JP2009258092A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-11-05 | Denso Corp | 濃度センサ装置 |
| JP2010203979A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Denso Corp | 混合比算出装置、及び該混合比算出装置を用いた混合比算出方法 |
| JP2010210285A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Denso Corp | 混合流体の濃度検出方法および検出装置 |
| US8578761B2 (en) | 2008-03-26 | 2013-11-12 | Denso Corporation | Concentration sensor device and concentration detecting method |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP466683A patent/JPS59131154A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119087A1 (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | 株式会社デンソー | 濃度センサ装置、及び濃度検出方法 |
| JP2009258092A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-11-05 | Denso Corp | 濃度センサ装置 |
| JP2009258093A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-11-05 | Denso Corp | 濃度センサ装置 |
| US8578761B2 (en) | 2008-03-26 | 2013-11-12 | Denso Corporation | Concentration sensor device and concentration detecting method |
| JP2010203979A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Denso Corp | 混合比算出装置、及び該混合比算出装置を用いた混合比算出方法 |
| JP2010210285A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Denso Corp | 混合流体の濃度検出方法および検出装置 |
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