JPS59131131A - 力測定装置 - Google Patents

力測定装置

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JPS59131131A
JPS59131131A JP602983A JP602983A JPS59131131A JP S59131131 A JPS59131131 A JP S59131131A JP 602983 A JP602983 A JP 602983A JP 602983 A JP602983 A JP 602983A JP S59131131 A JPS59131131 A JP S59131131A
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JP
Japan
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oscillator
oscillation frequency
counter
string
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP602983A
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English (en)
Inventor
Masami Yamanaka
正美 山中
Yasutoshi Masuda
安俊 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Scale Co Ltd
Original Assignee
Yamato Scale Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yamato Scale Co Ltd filed Critical Yamato Scale Co Ltd
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Priority to AU22366/83A priority patent/AU543914B2/en
Priority to GB08333911A priority patent/GB2133880B/en
Priority to FR8400494A priority patent/FR2541455B1/fr
Priority to DE19843401269 priority patent/DE3401269C2/de
Publication of JPS59131131A publication Critical patent/JPS59131131A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G3/00Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
    • G01G3/12Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
    • G01G3/16Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing measuring variations of frequency of oscillations of the body
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/10Measuring force or stress, in general by measuring variations of frequency of stressed vibrating elements, e.g. of stressed strings

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は\力測定装置に関し・特に力を印加すること
によって発振周波数が変化する発振器を用いたものに関
する。
先に1この発明の発明者の1人は第1図に示すような力
測定装置を提案した。すなわち−同図において1はロバ
−パル式弾性体で1一方の垂直梁部2が固定台3上に固
定さねており・他方の垂直梁部4に上皿5が取付けられ
ている。ロバ−パル式弾性体lの空胴6内には垂直梁部
2の内面から支持台部7が突出しており、この支持台部
7に部材8を介して副弾性体9の一端部が取付けられて
いる。この副弾性体9は)ロバ−パル式弾性体1の水平
梁部10.11に平行に配置さねており、ロバ−パル式
弾性体1と副弾性体9とは同一材料または温度係数の等
しい材料によって互いの撓み部1a・9aがそれぞれ相
似になるように形成している。垂直梁部4の内面下部か
ら空胴6内に弦取付部12が突出しており、この弦取付
部12と副弾性体9の他端部との間には力検出器きして
弦13が垂直に張設されており・この弦13の長さ方向
に直角に磁界を印加するように永久磁石14が垂直梁部
4の内面に取付けられている。この弦13はその有効長
が部材8の高さ寸法と同一でかつ同一の線膨張率を有し
ている。弦13の両端には第2図に詳細を示す発振61
5が接続されている。なお、saC;(ロバ−パル式弾
性体lと副弾性体9とを絶縁するための絶縁体である。
この力測定装置では・上皿5に物品を載せてロバ−パル
式弾性体1の垂面梁部4にF向きに荷重Wを印加すると
、ロバーノ(ル式弾性体]の重直梁部斗−一には荷重W
に比例した焼みハ11が生し1弦13の下端を下方に引
張る。弦13に加わった張力Pは、副弾性体9の他端部
に作用し・その他端部を下方に△12撓ませる。ここで
、ロバ−パル式弾性体lのばね定数をKl、副弾性体9
のばね定数をに2とし、弦13の伸びを無視すると1P
二△e2・K2 が成立し1かつ△11−△12−△eであるので1W−
△lKl+に2) P = W −K2/(m1+ K2 )となりX張力
Pが荷重Wに比例しており1Pを測定することにより荷
重Wを測定できる。
張力Pは1弦13%水久磁石14、発振器15によって
測定できる。すなわち1弦13にはその長さ方向に対し
て直角に水入磁石14によって磁界が印加されており1
張力Pによって弦13がわずかに磁界を切る方向に撓む
と1フレミングの右手の法則に従つて弦13に電流が流
れ、この電流は、第2図に示すように発振器15を構成
する増幅器16にコンデンサ17を介して供給され、こ
こで増幅さねた後に抵抗器18を介して再び弦13に供
給される。これによって弦13はさらに磁界を切る方向
に撓む。この弦13は増幅器16から与えられるエネル
ギと弦13の曲げ応力とが釣り合う位置まで撓み、逆方
向に戻ってくる。これによって1弦13にはいままでと
は逆向きの電流が流れ1その逆向き電流はコンデンサ1
7を介して増幅器16に供給されて増幅され、弦13に
増幅された逆向き電流が供給されXいままでとは反対向
きに弦13を撓ませる。以後、これを繰返し、周波数f
の振動をする。この周波数fは・で求められる。たたし
1nは振動の高調波数X1!は弦13の有効長・gは重
力加速度Xrは弦13の単位長さ当りの質量である。従
って、増幅器16の出力の変化回数を測定することによ
って周波数fを測定し1これによって張力Pを測定でき
1当然に荷重Wを測定できる。そのため1第1図に示す
ようにタイマー19によって所定時間だけゲー)20を
開き1カウンタ21に増幅器16の出力を供給して、周
波数fを測定する。しかし、fはPと正比例していない
ので1計算器22にて自乗し1その自乗値に所定の係数
を乗算して・荷重Wを算出し、表示器23に表示する。
なお1実際には飄十皿5に物品を載せる前に初張力が弦
13には印加されており、これによって弦13は振動し
ているので1計算器22では荷重印加時の周波数の自乗
値から無荷重時の周波数の             
  自乗値を減算し、これに係数を乗算する必要がある
このような力測定装置で・分解能の高い計測をするには
カウンタ21が希望する分解能に近い数までカウントす
るのに要する時間だけ動作させる必要がある。例えば、
最大荷重が印加されたとき弦13が5’K[(Zの振動
をするとすれば、短かい時間の計測1例えば0.1秒だ
けゲート20を開くと\500カウントしか計数できな
い。分解能1/10000を得るには当然2秒の計数時
間を要するが1通常ディジタル秤では1秒間に3乃至6
回の計測をすることが必要であり1分解能を高めること
ができなかった。短かい計測時間で分解能を高めるには
周波数fを高くすることが必要であり1そのためには弦
13の有効長lを短かくすればよいが1周波数を十分乃
至数十分に上げるには有効長を十分の−乃至数十分の−
にしなければならず、これは実質的には不可能であった
この発明は)短かい計測時間でも分解能を上げることが
できる力測定装置を提供することを目的とし、そのため
この発明は発振器15の最大発振周波数よりも高い一定
周波W&fを発振する別の発振器を設け1発振器15の
発振周波数の所定周期数Nの間に別の発振器の発振周期
数をカウントし、このカウント値とNとfとによって発
振器15の発振周波数を計算するように構成したもので
ある。
以下1この発明を第3図及び第4図に示す1実施例に基
づいて詳細に説明する。なお、従来のものと同等部分に
は同一符号を付して説明を省略する。24は水晶発振子
を用いたクロックパルヌ発生器で、その発振周波数は、
発振器15の最大発振周波数の103〜105倍のもの
である。このクロツクバルヌ発生器24のクロックパル
スは、’7’−)g6ヲ介してカウンタ28に供給され
、カウンタ28は計算器30からの計測指令信号32に
よっていままでのカウント値をす七゛ノドし1新たにカ
ウントを開始する。
ゲート26は、カウンタ34からのゲート信号36によ
って開かれる。カウンタ34はA計算器30から計測指
令信号が供給された直後に発振器15からの発振信号が
零クロスした時点(第4図S点参照)から所定周期数N
(この実施例では3)のカラン1−を終了する時点(第
4図E点参照)までゲート信号36を生成する。従って
1カウンタ28は発振器15の発振信号の3周期の間\
クロックパルスをカウントする。
このカウンタ28のカウント値は、計算器30に供給さ
れ1ここでカウンタ34でカウントした発振器15の発
振信号の周期数及びクロックパルスの発振周波数と共に
発振器15の発振周波数の計算が行なわれる□すなわち
1カウンタ28のカウント値をクロックパルスの発振周
波数で除算することによって1カウンタ34でカウント
した発振器15の発振信号の周期数「3」に対応する時
間が得られ・この時間で「3」を除算することによって
発振器15の発振周波数が得られる。さらに計算器30
では、計算した発振器15の発振周波数に基づいて従来
のものと同様にして上皿5に載せた物品の荷重Wが算出
され1表示器23に表示する。
このように構成した力測定装置では、発振器15の発振
周波数よりも高くかつ一定である周波数のクロックパル
スを発生するクロックパルスl[24、カウンタ28.
34を用いて、発振器15の発振信号の所定数の周期の
時間を求め、これと所定周波数とから発振器15の発振
周波数を演算しているので、極めて短かい時間内に高い
分解能で発振器15の発振周波数を得られる。従って、
周波数と荷重Wとの間には既述したような関係があるの
で、短時間に高分解能で荷重Wを測定することができる
上記の実施例では・カウンタ34で発m器15の発振信
号の3周期をカウントしたがsBq期に限らず、その周
期数は任意に変更することができる0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の力測定装置の概略構成図・第2図は同力
測定装置に用いる発振器の回路図・第3図はこの発明に
よる力測定装置のブロック図1第4図は第3図の力測定
装置の各部の波形図である。 13・・・力検出器、15・・・第1の発振器、24゜
・・第2の発振器128・・・カウンタ130・・・計
算器。 特許出願人 大和製衡株式会社 代 理 人  清 水    哲 ほか26奪 1 圀 萼 2 図 ネ 3I12111

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. fll  力検出器に印加された力に応じて周波数が変
    化する第1の発振信号を生成する第1の発振器と・周波
    数fが第1の発振信号の最大周波数よりも高くかつ一定
    である第2の発振信号を生成する第2の発振器と1第1
    の発振信号の所定周期数Nの間第2の発振信号の周期数
    Cをカウントするカウンタと、f、N/Cの計算をする
    計算器とからなる力測定装置。
JP602983A 1983-01-17 1983-01-17 力測定装置 Pending JPS59131131A (ja)

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JP602983A JPS59131131A (ja) 1983-01-17 1983-01-17 力測定装置
AU22366/83A AU543914B2 (en) 1983-01-17 1983-12-13 Device for measuring force
GB08333911A GB2133880B (en) 1983-01-17 1983-12-20 Measuring a force dependent frequency
FR8400494A FR2541455B1 (fr) 1983-01-17 1984-01-13 Dispositif pour mesurer une force du type a corps vibrant, applicable a un systeme de pesee
DE19843401269 DE3401269C2 (de) 1983-01-17 1984-01-16 Wiegeeinrichtung

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AU (1) AU543914B2 (ja)
DE (1) DE3401269C2 (ja)
FR (1) FR2541455B1 (ja)
GB (1) GB2133880B (ja)

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DE3401269A1 (de) 1984-07-19
GB2133880A (en) 1984-08-01
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FR2541455A1 (fr) 1984-08-24
FR2541455B1 (fr) 1988-08-26
AU543914B2 (en) 1985-05-09
AU2236683A (en) 1984-07-19

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