JPS59131009A - 圧力媒体によつて作動する作業シリンダ− - Google Patents
圧力媒体によつて作動する作業シリンダ−Info
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- JPS59131009A JPS59131009A JP58236487A JP23648783A JPS59131009A JP S59131009 A JPS59131009 A JP S59131009A JP 58236487 A JP58236487 A JP 58236487A JP 23648783 A JP23648783 A JP 23648783A JP S59131009 A JPS59131009 A JP S59131009A
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- piston
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/20—Other details, e.g. assembly with regulating devices
- F15B15/28—Means for indicating the position, e.g. end of stroke
- F15B15/2892—Means for indicating the position, e.g. end of stroke characterised by the attachment means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L25/00—Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means
- F01L25/08—Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means by electric or magnetic means
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Actuator (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧力媒体によって作動する作業シリンダであ
って、端部側が閉鎖されており、その内部に、往復動可
能々ピストンが収容されているシリンダと、このシリン
ダの外壁に沿って、軸方向に調節可能であり、かつピス
トンにより操作可能なリミットスイッチとを備えており
、これらのリミットスイッチが、圧力媒体供給部及び圧
力媒体排出部に接続可能なコントロールバルブを制御す
ることによって、ピストンの運動を切り換えうるように
なっている形式のものに関する。
って、端部側が閉鎖されており、その内部に、往復動可
能々ピストンが収容されているシリンダと、このシリン
ダの外壁に沿って、軸方向に調節可能であり、かつピス
トンにより操作可能なリミットスイッチとを備えており
、これらのリミットスイッチが、圧力媒体供給部及び圧
力媒体排出部に接続可能なコントロールバルブを制御す
ることによって、ピストンの運動を切り換えうるように
なっている形式のものに関する。
上に述べたような形式の、圧力媒体によって作動する作
業シリンダは、既に公知である。この場合に用いられる
シリンダは、例えば、鋼、真鍮、プラスチック等の種々
異なる材料から製作されるが、まず何よりも、ただ一つ
の機能、すなわち、作業シリンダ内でピストンを直線的
に案内するという機能を発揮することができなければな
らない。
業シリンダは、既に公知である。この場合に用いられる
シリンダは、例えば、鋼、真鍮、プラスチック等の種々
異なる材料から製作されるが、まず何よりも、ただ一つ
の機能、すなわち、作業シリンダ内でピストンを直線的
に案内するという機能を発揮することができなければな
らない。
作業シリンダの種類に応じて、その外壁、特にシリンダ
の外壁には、例えば、スイッチの如き装置を取り付ける
ことが可能であり、この装置を用いることにより、ピス
トンを、例えば無接触式に切り換え制御することができ
る。
の外壁には、例えば、スイッチの如き装置を取り付ける
ことが可能であり、この装置を用いることにより、ピス
トンを、例えば無接触式に切り換え制御することができ
る。
このことは、例えばピストンに支持された円板状のマグ
ネット素子によって行なわれる。このマグネット素子の
磁界は、シリンダの外壁に配置された複数のスイッチに
おける切り換えプロセスを惹起することができる。
ネット素子によって行なわれる。このマグネット素子の
磁界は、シリンダの外壁に配置された複数のスイッチに
おける切り換えプロセスを惹起することができる。
換言すると、この種のピストン、特にそのマグネットデ
ィスクがスイッチの範囲内に達すると、半径方向に作用
する磁界が、衝撃的にスイッチに切り換えプロセスを行
々わせるので、ピストンの切り換え作業が、極めて短か
い時間内で達成されることになる。これらのスイッチは
、例えば再び圧力媒体源に接続することのできる多方向
制御弁と協働可能である。
ィスクがスイッチの範囲内に達すると、半径方向に作用
する磁界が、衝撃的にスイッチに切り換えプロセスを行
々わせるので、ピストンの切り換え作業が、極めて短か
い時間内で達成されることになる。これらのスイッチは
、例えば再び圧力媒体源に接続することのできる多方向
制御弁と協働可能である。
ピストンの切り換え制御を行なわせるこれらのスイッチ
は、周知のように、作業シリンダの軸線方向に延びる保
持装置に取り付けられるので、保持装置に取り付けられ
たスイッチを、ピストンの運動方向でずらして位置調節
する可能性が生ずる。
は、周知のように、作業シリンダの軸線方向に延びる保
持装置に取り付けられるので、保持装置に取り付けられ
たスイッチを、ピストンの運動方向でずらして位置調節
する可能性が生ずる。
従って、このようなピストンの軸方向摺動運動によって
、ピストンの終端位置、つまりピストンの切り換えられ
る位置を変動させることが可能である。
、ピストンの終端位置、つまりピストンの切り換えられ
る位置を変動させることが可能である。
この目的のだめに用いられる保持装置は、通常、後から
、例えばねじによって、シリンダに結合される特別な部
品として構成される。
、例えばねじによって、シリンダに結合される特別な部
品として構成される。
この種の保持装置は、多くの場合、かなり多くのスは−
スを必要とし、かつその取り付けが煩瑣であると同時に
、時間を要するという欠点を免れない。
スを必要とし、かつその取り付けが煩瑣であると同時に
、時間を要するという欠点を免れない。
特に、かなり高い圧力で負荷されることもある比較的大
型の作業シリンダの場合には、圧力媒体供給部及び排出
部(制御導管)と、ピストンの切り換え制御装置(バル
ブ、スイッチ)とのために必要な構成要素、つまり、周
知のように、作業シリンダの端面壁又は外壁に後から取
り付は可能な外部部品として構成されている構成要素が
、この作業シリンダを、「障害的な」装置としてしまっ
ている。
型の作業シリンダの場合には、圧力媒体供給部及び排出
部(制御導管)と、ピストンの切り換え制御装置(バル
ブ、スイッチ)とのために必要な構成要素、つまり、周
知のように、作業シリンダの端面壁又は外壁に後から取
り付は可能な外部部品として構成されている構成要素が
、この作業シリンダを、「障害的な」装置としてしまっ
ている。
このような装置においては、例えば、作業シリンダをミ
ルク等のような液状食品を搬送する食品工業分野で用い
ようとする場合に要求される厳しい衛生上の条件が、必
ずしも、難なく満たされる訳ではない。
ルク等のような液状食品を搬送する食品工業分野で用い
ようとする場合に要求される厳しい衛生上の条件が、必
ずしも、難なく満たされる訳ではない。
そこで、本発明の課題とするところは、上述したような
諸欠点を除いた上で、最小限の構成要素から成り、しか
もその機能が、充分に発揮されるようなコンパクトな作
業シリンダを提供することにある。
諸欠点を除いた上で、最小限の構成要素から成り、しか
もその機能が、充分に発揮されるようなコンパクトな作
業シリンダを提供することにある。
この課題を解決するため、本発明によれば、リミットス
イッチがシリンダと一体に構成されたレール状の保持装
置に沿って案内されており、かつシリンダの外壁には、
少なくともその長さの一部に亘って延びる少なくとも一
つの面取り部が形成されており、この面取り部上に、コ
ントロールバルブが固定可能であり、さらにこのシリン
ダ内には、コントロ ・レバルブを接続することのでき
る圧力媒体供給部及び排出部用の導管から形成されてい
る。
イッチがシリンダと一体に構成されたレール状の保持装
置に沿って案内されており、かつシリンダの外壁には、
少なくともその長さの一部に亘って延びる少なくとも一
つの面取り部が形成されており、この面取り部上に、コ
ントロールバルブが固定可能であり、さらにこのシリン
ダ内には、コントロ ・レバルブを接続することのでき
る圧力媒体供給部及び排出部用の導管から形成されてい
る。
このようにして得られた多機能式シリンダは、同時に複
数の機能を発揮し、従って、その素材に投じられた費用
を、十二分に利用することができる。さらに、この作業
シリンダのデザインも改良されている。というのは、外
部に位置する導管は全く存在せず、コントロールバルブ
は、単に圧力媒体供給部又は排出部の導管とのみ接続さ
れているに過ぎないからである。この場合、コントロー
ルバルブは、作業シリンダに取り付けだ後で、切り欠き
(面取り部)を満たすように、従って、その全体的な印
象が、つまり、作業シリンダの円筒形の形状が、概ね不
変であるように構成しておくことが可能である。
数の機能を発揮し、従って、その素材に投じられた費用
を、十二分に利用することができる。さらに、この作業
シリンダのデザインも改良されている。というのは、外
部に位置する導管は全く存在せず、コントロールバルブ
は、単に圧力媒体供給部又は排出部の導管とのみ接続さ
れているに過ぎないからである。この場合、コントロー
ルバルブは、作業シリンダに取り付けだ後で、切り欠き
(面取り部)を満たすように、従って、その全体的な印
象が、つまり、作業シリンダの円筒形の形状が、概ね不
変であるように構成しておくことが可能である。
シリンダの外壁に保持装置つまり平取り部を形成するこ
とは、実際面において、シリンダの弱体化を意味するこ
とはない。まして、それが局部的な変更(面取り加工)
であり、しかもこの種の大きなストロークを有する作業
シリンダにおけるシリンダの壁が、数儂に達することも
ある比較的大きな厚さを有しているのでそのような懸念
はない。
とは、実際面において、シリンダの弱体化を意味するこ
とはない。まして、それが局部的な変更(面取り加工)
であり、しかもこの種の大きなストロークを有する作業
シリンダにおけるシリンダの壁が、数儂に達することも
ある比較的大きな厚さを有しているのでそのような懸念
はない。
圧力媒体導管をシリンダ内に形成することによって、そ
れ以上他の導管を設ける必要がなくなる。
れ以上他の導管を設ける必要がなくなる。
このようにすることにより、作業シリンダの外観を、同
時に著しく改善することもできる。何となれば、カバー
の後方でのみ、両方の圧力媒体供給が行われるからであ
る。
時に著しく改善することもできる。何となれば、カバー
の後方でのみ、両方の圧力媒体供給が行われるからであ
る。
この面取り加工によってシリンダに形成された平坦な面
は、コントロールバルブを直接フランジ接合するために
用いられ、その結果として、単にデザインが改善され、
かつ所要スペースが節減されるばかりではなく、ねじ結
合のためのコストと、取り付けに要する時間とを、小さ
なものに抑えることも可能になる。
は、コントロールバルブを直接フランジ接合するために
用いられ、その結果として、単にデザインが改善され、
かつ所要スペースが節減されるばかりではなく、ねじ結
合のためのコストと、取り付けに要する時間とを、小さ
なものに抑えることも可能になる。
本発明におけるその他の利点は、特許請求の範囲第(2
)項〜第(8)項に記載されている措置によって得られ
る。
)項〜第(8)項に記載されている措置によって得られ
る。
リミットスイッチをシリンダの外壁に固定する様式は、
保持装置を、シリンダの外壁に形成された、シリンダの
長手方向に延びるリブとして構成しておくことによって
、著しく改善される。
保持装置を、シリンダの外壁に形成された、シリンダの
長手方向に延びるリブとして構成しておくことによって
、著しく改善される。
これらのリミットスイッチが、溝内に導入可能なリブを
有している場合には、保持装置を、シリンダの外壁に穿
設された長手方向の溝として形成しておくと有利である
。この場合、リミットスイッチを、それが紛失しないよ
うに取り付けるだめには、長手方向の溝を、その基底部
に向かう方向に拡開する蟻溝状の断面を呈するものとし
ておくとよい。
有している場合には、保持装置を、シリンダの外壁に穿
設された長手方向の溝として形成しておくと有利である
。この場合、リミットスイッチを、それが紛失しないよ
うに取り付けるだめには、長手方向の溝を、その基底部
に向かう方向に拡開する蟻溝状の断面を呈するものとし
ておくとよい。
本発明による別の有利な実施轢様においては、シリンダ
内に設けられた導管が、その一端部が、作業シリンダの
作業室内で開口し、かつその他端部が、面取り部の範囲
で開口するような形式で、軸方向に延びている。この場
合、コントロールバルブをシリンダに取り付けるに当た
って、コントロールバルブを同時に作業シリンダの作業
室に接続させることが可能である。
内に設けられた導管が、その一端部が、作業シリンダの
作業室内で開口し、かつその他端部が、面取り部の範囲
で開口するような形式で、軸方向に延びている。この場
合、コントロールバルブをシリンダに取り付けるに当た
って、コントロールバルブを同時に作業シリンダの作業
室に接続させることが可能である。
円板状のマグネット素子を備えるピストンを有する作業
シリンダの場合には、ピストンの位置を表示する行程計
を配置しておくことのできる軸方向の溝を、シリンダの
外壁に形成しておくと有利である。この場合に用いられ
る行程計とは、マグネット素子における磁界強度に応じ
て作動するような装置のことである。このような行程計
を用いられると、いつでも、ピストンの位置を検出する
ことができる。
シリンダの場合には、ピストンの位置を表示する行程計
を配置しておくことのできる軸方向の溝を、シリンダの
外壁に形成しておくと有利である。この場合に用いられ
る行程計とは、マグネット素子における磁界強度に応じ
て作動するような装置のことである。このような行程計
を用いられると、いつでも、ピストンの位置を検出する
ことができる。
シリンダと解離可能に結合しておくことのできる二つの
シリンダカバーを有する作業シリンダにおいては、シリ
ンダの端面側に、ねじ山を有する袋穴を設け、シリンダ
カバーには、上記の袋穴に配属されていてねじを埋設螺
合することのできる穿孔部を設けておくと有利である。
シリンダカバーを有する作業シリンダにおいては、シリ
ンダの端面側に、ねじ山を有する袋穴を設け、シリンダ
カバーには、上記の袋穴に配属されていてねじを埋設螺
合することのできる穿孔部を設けておくと有利である。
シリンダカバーが、このようにシリンダと結合されてい
ると、シリンダカバー並びに作業シリンダに結合された
各装置を、極めて迅速に、かつ容易に取り付は及び取り
外すことが可能となる。
ると、シリンダカバー並びに作業シリンダに結合された
各装置を、極めて迅速に、かつ容易に取り付は及び取り
外すことが可能となる。
袋穴を設けたために、シリンダが弱体化されることはな
い。何故ならば、仮に弱体化が生ずるとしても、それは
、局所的な、しかも極く催かなものに過ぎないからであ
る。
い。何故ならば、仮に弱体化が生ずるとしても、それは
、局所的な、しかも極く催かなものに過ぎないからであ
る。
次に、添付図面に示した一実施例につき本発明の詳細な
説明する: 第1図には、端面側が閉じられているシリンダ(10)
を有する圧力媒体で作動可能な作業シリンダが示されて
いる。この作業シリンダ内には、往復動可能なピストン
+121が収容されている。
説明する: 第1図には、端面側が閉じられているシリンダ(10)
を有する圧力媒体で作動可能な作業シリンダが示されて
いる。この作業シリンダ内には、往復動可能なピストン
+121が収容されている。
シリンダ(10)の外壁には、レール状の保持装置Q4
1が、一体的に形成されている。この実施例の場合、保
持装置Iは、符号(11)で示すように、その基部に向
かって先細になっているリブの形を呈している。
1が、一体的に形成されている。この実施例の場合、保
持装置Iは、符号(11)で示すように、その基部に向
かって先細になっているリブの形を呈している。
しかし、この保持装置(141を、シリンダOIの外壁
に穿設した長手方向の溝として形成することも可能であ
る。この保持装置Iの上には、二重矢印(50)で示す
ように、軸方向で摺動可能で、かつ磁力によりピストン
Q2+を介して操作可能な二つのリミットスイッチ賭が
、摺動自在に配置されている。
に穿設した長手方向の溝として形成することも可能であ
る。この保持装置Iの上には、二重矢印(50)で示す
ように、軸方向で摺動可能で、かつ磁力によりピストン
Q2+を介して操作可能な二つのリミットスイッチ賭が
、摺動自在に配置されている。
これらのリミットスイッチ0均は、圧力媒体供給部(P
l及び圧力媒体排出部(R1に接続可能なコントロール
パルプ(イ)を制御することにより、ピストン(121
の運動を切り換えることが可能である。この場合のリミ
ットスイッチ賭は、いわゆるリードスイッチ(Reed
−8chalter )であって、このリードスイッチ
は、例えばねじ1肋により、保持装置Iに固定すること
ができる。このリードスイッチとしてのリミットスイッ
チ賭け、導管(ハ)、@を介して、多方向制御式マグネ
ットパルプとして構成可能なコントロールバルブ(21
)に電気的に接続されている。
l及び圧力媒体排出部(R1に接続可能なコントロール
パルプ(イ)を制御することにより、ピストン(121
の運動を切り換えることが可能である。この場合のリミ
ットスイッチ賭は、いわゆるリードスイッチ(Reed
−8chalter )であって、このリードスイッチ
は、例えばねじ1肋により、保持装置Iに固定すること
ができる。このリードスイッチとしてのリミットスイッ
チ賭け、導管(ハ)、@を介して、多方向制御式マグネ
ットパルプとして構成可能なコントロールバルブ(21
)に電気的に接続されている。
この場合、ピストン(121内には、リードスイッチに
切り換えを行なわせるだめの、半径方向に極性が与えら
れている複数の円板状マグネット素子が配置されている
。
切り換えを行なわせるだめの、半径方向に極性が与えら
れている複数の円板状マグネット素子が配置されている
。
リードスイッチとしてのリミットスイッチ賭に対して、
ピストン(12+が成る所定の位置を占めた場合には、
このリミットスイッチ賭が応動して、コントロールバル
ブ((イ)に信号が与えられ、この信号が、コントロー
ルバルブ(イ)を切り換える。このようなプロセスは、
それ自体公知であるので、ここでは、ピストン及びリー
ドスイッチの構成、並びにその機能に関する詳しい説明
は省略する。この場合、重要なことは、リードスイッチ
が、その都度の切り換えポイントの調節のため、リプと
して形成された保持装置(141に沿って摺動可能であ
るという点である。
ピストン(12+が成る所定の位置を占めた場合には、
このリミットスイッチ賭が応動して、コントロールバル
ブ((イ)に信号が与えられ、この信号が、コントロー
ルバルブ(イ)を切り換える。このようなプロセスは、
それ自体公知であるので、ここでは、ピストン及びリー
ドスイッチの構成、並びにその機能に関する詳しい説明
は省略する。この場合、重要なことは、リードスイッチ
が、その都度の切り換えポイントの調節のため、リプと
して形成された保持装置(141に沿って摺動可能であ
るという点である。
シリンダ(101の外壁には、面取り部(刻が形成され
ており、この面取り部(301上には、コントロールバ
ルブ(イ)が、ねじ(3湯によって固定されている。こ
の実施例の場合、面取り部((4)は、端面側で終るよ
うに、シリンダ(1〔に形成された切り欠きである。
ており、この面取り部(301上には、コントロールバ
ルブ(イ)が、ねじ(3湯によって固定されている。こ
の実施例の場合、面取り部((4)は、端面側で終るよ
うに、シリンダ(1〔に形成された切り欠きである。
さらに、このシリンダ(10)内には、圧力媒体供給部
及び排出部であり、かつコントロールバルブ(□□□を
接続することのできる導管+161 、 (1?)が形
成されている。導管+tt1は、シリンダ(10)内で
、次のように、即ち導管161の一端部(16a)が作
業シリンダの作業室f41内に開口し、その他端部(1
6b)が面取り部(3Gの範囲で開口するように、軸方
向に延在している。
及び排出部であり、かつコントロールバルブ(□□□を
接続することのできる導管+161 、 (1?)が形
成されている。導管+tt1は、シリンダ(10)内で
、次のように、即ち導管161の一端部(16a)が作
業シリンダの作業室f41内に開口し、その他端部(1
6b)が面取り部(3Gの範囲で開口するように、軸方
向に延在している。
もう一方の導管0ηは、半径方向に延びており、その一
端部は、作業室(4〕内に、またその他端部は、コント
ロールバルブt21内に、それぞれ開口している。
端部は、作業室(4〕内に、またその他端部は、コント
ロールバルブt21内に、それぞれ開口している。
ピストン(121の瞬間的な位置を検出するために、シ
リンダ(lO)における軸方向に延びる溝(4119内
に、行程計(44)が設けられている。
リンダ(lO)における軸方向に延びる溝(4119内
に、行程計(44)が設けられている。
この行程計(44)は、ピストン(ゆの磁界強度に応じ
て作動される。この行程測定距離は、ピストン(121
の位置を、公知の形式で表示する。この装置は、それ自
体公知であるので、その機能を詳細に説明する必要はな
いと思う。
て作動される。この行程測定距離は、ピストン(121
の位置を、公知の形式で表示する。この装置は、それ自
体公知であるので、その機能を詳細に説明する必要はな
いと思う。
作業シリンダが圧力媒体で負荷されてない場合、つまり
ピストン(121がシリンダQ(II内で静止した位置
を占めている場合には、ピストン睦の正確な位置を、行
程計(44)から読み取ることができる。
ピストン(121がシリンダQ(II内で静止した位置
を占めている場合には、ピストン睦の正確な位置を、行
程計(44)から読み取ることができる。
シリンダ(10)の端面側は、二つのシリンダカバー(
52) 、 (54)によりガス密に閉鎖されている。
52) 、 (54)によりガス密に閉鎖されている。
シリンダカバー(52) 、 (54)とシリンダ(I
Iとは、シリンダOIの端面側に形成されたねじ山付き
の袋穴(55)(第2図参照)内に螺合可能なねじによ
って結合されている。
Iとは、シリンダOIの端面側に形成されたねじ山付き
の袋穴(55)(第2図参照)内に螺合可能なねじによ
って結合されている。
シリンダカバー(52)は、段付きの穿孔部(58)を
有しており、この穿孔部内には、ねじ(56)を埋設螺
合することが可能である。
有しており、この穿孔部内には、ねじ(56)を埋設螺
合することが可能である。
各ねじ(56)には、六角形の袋穴が設けられており、
これによって、ねじ込みが容易ならしめられている。
これによって、ねじ込みが容易ならしめられている。
比較的大型の作業シリンダの場合には、付加的な切り欠
き(60) 、 (62)が形成されており、これによ
って、さらに材料の節減を行なうことができる。
き(60) 、 (62)が形成されており、これによ
って、さらに材料の節減を行なうことができる。
さらに図から明らかなように、例えば、コスト面で有利
にアルミニウムで製作することのできるこの多機能式シ
リンダは、単にピストンを直線的に案内するのに適して
いるのみならず、同時に複数の機能を発揮することも可
能である。このように、複数の機能を一つにまとめるこ
と、いわゆる「集積化」によって、材料費がより一層効
果的に節約されることになる。
にアルミニウムで製作することのできるこの多機能式シ
リンダは、単にピストンを直線的に案内するのに適して
いるのみならず、同時に複数の機能を発揮することも可
能である。このように、複数の機能を一つにまとめるこ
と、いわゆる「集積化」によって、材料費がより一層効
果的に節約されることになる。
次に、上述したことを要約する。
空気力式シリンダ用の、例えば、鋼、真鍮、プラスチッ
ク等の種々異なる材料から成る従来のパイプは、その全
てが、単に一つの機能、つまりピストンを直線案内する
という機能を有していたに過ぎない。しかし、本発明に
よれば、特別に成形されたシリンダ用パイプにおいて、
複数の機能を集積し、これによって、材料費の有効利用
度を高めると同時に、外側に位置する導線、制御ケーブ
ル及びパルプ等を省くことによって、デザインの向上を
はかることが提案された。
ク等の種々異なる材料から成る従来のパイプは、その全
てが、単に一つの機能、つまりピストンを直線案内する
という機能を有していたに過ぎない。しかし、本発明に
よれば、特別に成形されたシリンダ用パイプにおいて、
複数の機能を集積し、これによって、材料費の有効利用
度を高めると同時に、外側に位置する導線、制御ケーブ
ル及びパルプ等を省くことによって、デザインの向上を
はかることが提案された。
以下に列記する補足的な機能は、例えば、コスト面で有
利なようにアルミニウムから製作することのできる押出
成形パイプによって発揮される。
利なようにアルミニウムから製作することのできる押出
成形パイプによって発揮される。
(1) 例えば、位置応答(復命)のための電気式又
は空気圧式信号発生器のような、無接触式走査装置用の
固定レールを設けること。
は空気圧式信号発生器のような、無接触式走査装置用の
固定レールを設けること。
(2)シリンダの正面側への圧力媒体の供給導管を設け
ること。この場合、後方のカバー側でのみ両方の空気供
給が行なわれると、シリンダの外観が著しく改善される
。
ること。この場合、後方のカバー側でのみ両方の空気供
給が行なわれると、シリンダの外観が著しく改善される
。
(3) コントロールパルプを直接7ランジ接合する
だめの平坦な面を設けること。これによれば、単にデザ
インが改善され、かつ所要スは−スが節減されるのみな
らず、同時に、ねじ固定のためのコストと取り付けに要
する時間とを催かなものに抑えることが出来る。
だめの平坦な面を設けること。これによれば、単にデザ
インが改善され、かつ所要スは−スが節減されるのみな
らず、同時に、ねじ固定のためのコストと取り付けに要
する時間とを催かなものに抑えることが出来る。
(4) 前方のカバーに通じる上述の供給導管内に、
直接ねじ込み可能にする絞り機能を発揮すること。
直接ねじ込み可能にする絞り機能を発揮すること。
(5) ピストンの位置を知らせるだめの行程測定距
離を規定する成形溝を設けること。
離を規定する成形溝を設けること。
(6)パイプ外壁を、支承兼閉鎖カバーにおける両側の
固定ねじ山のために利用すること。
固定ねじ山のために利用すること。
第1図は、本発明による作業シリンダの一実施例の斜視
図である。 第2図は、第1図に示す作業シリンダの縦断正面図であ
る。 10・・・シリンダ、12・・・ピストン、14・・・
保持装置、16.17・・・導管、16a、16b・・
・導管の端部、18・・・リミットスイッチ、20・・
・コントロールパルプ、22.32.56・・・ねじ、
26.28・・・導線、30・・・面取り部、40.4
2・・・作業室、44・・・行程計、46・・・溝、5
0・・・二重矢印、52.54・・・シリンダカバー、
55・・・袋穴、58・・・穿孔部、/)0.62・・
・切り欠き、P・・・圧力媒体供給部、R・・・圧力媒
体排出部。
図である。 第2図は、第1図に示す作業シリンダの縦断正面図であ
る。 10・・・シリンダ、12・・・ピストン、14・・・
保持装置、16.17・・・導管、16a、16b・・
・導管の端部、18・・・リミットスイッチ、20・・
・コントロールパルプ、22.32.56・・・ねじ、
26.28・・・導線、30・・・面取り部、40.4
2・・・作業室、44・・・行程計、46・・・溝、5
0・・・二重矢印、52.54・・・シリンダカバー、
55・・・袋穴、58・・・穿孔部、/)0.62・・
・切り欠き、P・・・圧力媒体供給部、R・・・圧力媒
体排出部。
Claims (8)
- (1)圧力媒体によって作動する作業シリンダであって
、 端部側が閉鎖されていて、その内部に、往復動可能なピ
ストンが収容されているシリンダと、このシリンダの外
壁に沿って、軸方向に調節可能で、かつピストンにより
操作可能なリミットスイッチとを備えており、これらの
リミットスイッチが、圧力媒体供給部及び圧力媒体排出
部に接続可能なコントロールバルブを制御することによ
って、ピストンの運動を切り換えられるようになってい
る形成のものにおいて、リミットスイッチ餞が、シリン
ダ(10)と一体に構成されたレール状の保持装置0に
沿って案内されており、シリンダα0)の外壁には、そ
の長さ方向の少なくとも一部に亘って延びる少なくとも
一つの面取り部(30)が形成されており、この面取り
部(30)上に、コントロールバルブ(イ)が固定可能
であり、更に前記シリンダ(川内には、コントロールバ
ルブ(イ)を接続することのできる圧力媒体供給部及び
排出部用の導管tte) 、 gηが形成されているこ
とを特徴とする作業シリンダ。 - (2)保持装置Iが、シリンダの外壁に形成された、シ
リンダの長手方向に延びるリブであることを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項に記載の作業シリンダ。 - (3)保持装置が、シリンダの外壁に穿設された長手方
向の溝であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項に記載の作業シリンダ。 - (4)長手方向の溝が、その基底部に向かって拡開する
蟻溝状の断面を呈していることを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項もしくは第(3)項に記載の作業シリン
ダ。 - (5)シリンダ(101内に設けられた導管[16)が
、その一端部(16a)が作業シリンダの作業室(41
内で開口し、同じく他端部(16b)が面取り部(!A
の範囲で開口するような形成で、軸方向に延びているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(4)
項のいずれかに記載の作業シリンダ。 - (6)シリンダ(10)の外壁内に、軸方向の溝(4G
)が形成されており、この溝(46)内には、ピストン
(121の位置を表示する行程計(44)が配置可能で
あることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第
(5)項のいずれかに記載の作業シリンダ。 - (7)解離可能にシリンダ(10)と結合することので
きる二つのシリンダカバー(52) 、 (54)を有
しており、かつシリンダ(10)の端面側には、ねじ山
を有する袋穴が設けられており、さらにシリンダカバー
(52) 、 (54)には、上記の袋穴に配属されて
いて、ねじ(56)を埋設螺合することのできる穿孔部
(58)が形成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項乃至第(6)項のいずれかに記載の作業
シリンダ。 - (8) コントロールバルブ(201が、例えばリー
ドスイッチからなるリミットスイッチ賭と電気的に接続
されているマグネットバルブであることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれかに記
載の作業シリンダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32469705 | 1982-12-18 | ||
DE19823246970 DE3246970A1 (de) | 1982-12-18 | 1982-12-18 | Druckmittelbetaetigbarer arbeitszylinder |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59131009A true JPS59131009A (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=6181079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58236487A Pending JPS59131009A (ja) | 1982-12-18 | 1983-12-16 | 圧力媒体によつて作動する作業シリンダ− |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59131009A (ja) |
KR (1) | KR890001511B1 (ja) |
DE (1) | DE3246970A1 (ja) |
ES (1) | ES8406655A1 (ja) |
FR (1) | FR2538046B1 (ja) |
GB (1) | GB2131891A (ja) |
IT (1) | IT1165495B (ja) |
SE (1) | SE453006B (ja) |
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JPH0522810U (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-26 | エスエムシー株式会社 | センサ取付機構付シリンダ |
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JP2010523897A (ja) * | 2007-04-10 | 2010-07-15 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | 磁気的に順序付けられた空気圧モータ |
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DE3546865C2 (de) * | 1985-03-01 | 1997-05-28 | Festo Kg | Kolben-Zylinder-Anordnung |
DE3815992C3 (de) * | 1988-03-09 | 1995-12-07 | Festo Kg | Rohrleitungsartige Einrichtung zur Führung eines Strömungsmediums |
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-
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- 1983-12-14 GB GB08333338A patent/GB2131891A/en not_active Withdrawn
- 1983-12-16 ES ES528094A patent/ES8406655A1/es not_active Expired
- 1983-12-16 JP JP58236487A patent/JPS59131009A/ja active Pending
- 1983-12-16 SE SE8306980A patent/SE453006B/sv not_active IP Right Cessation
- 1983-12-16 FR FR8320729A patent/FR2538046B1/fr not_active Expired
- 1983-12-16 IT IT24201/83A patent/IT1165495B/it active
- 1983-12-19 KR KR1019830006086A patent/KR890001511B1/ko not_active IP Right Cessation
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KR890001511B1 (ko) | 1989-05-06 |
ES528094A0 (es) | 1984-08-01 |
IT8324201A0 (it) | 1983-12-16 |
KR840007152A (ko) | 1984-12-05 |
SE8306980D0 (sv) | 1983-12-16 |
IT1165495B (it) | 1987-04-22 |
FR2538046A1 (fr) | 1984-06-22 |
ES8406655A1 (es) | 1984-08-01 |
FR2538046B1 (fr) | 1988-08-05 |
DE3246970A1 (de) | 1984-06-20 |
SE8306980L (sv) | 1984-06-19 |
GB8333338D0 (en) | 1984-01-18 |
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