JPS5913070B2 - 符号変換装置 - Google Patents

符号変換装置

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JPS5913070B2
JPS5913070B2 JP50093292A JP9329275A JPS5913070B2 JP S5913070 B2 JPS5913070 B2 JP S5913070B2 JP 50093292 A JP50093292 A JP 50093292A JP 9329275 A JP9329275 A JP 9329275A JP S5913070 B2 JPS5913070 B2 JP S5913070B2
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    • GPHYSICS
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    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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    • G06K7/01Details
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    • G06K7/0166Synchronisation of sensing process by means of clock-signals derived from the code marks, e.g. self-clocking code

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  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は第1のレベル及び第2のレベルを有する2進ビ
ツト流に対しビツトの開始及び終了時において平常に生
じるレベル変移の中間で生じる非正規レベル変移の存在
が第1の入力データ状態を示し、ビツトの開始及び終了
時において平常に生じるレベル変移の中間における非正
規レベル変移の無いことが第2の入力データ状態を示す
ようなビツト流を読み出すために、一定の距離だけ離さ
れて設けられ、その部分における該ビツト流のレベルを
同時にセンスする第1及び第2のセンス手段を含む装置
に関する。
現在までに種々のクロツク形の符号方式が開発されてお
り、このような方式においてはデータとタイミング情報
の両方を含む信号が単一の2進ビツト流によつてあられ
される。
このような方式では少くとも理想的には2つの可能なレ
ベル、すなわち伏態の1つをとるものと仮定されており
、また言うまでもなくレベル間での変移が行われる。こ
のようなビツト流を蓄えるのに磁気媒体を用いることが
でき、データ及びタイミング情報は磁化方(坪の一連の
変移によつて表わすことができる。またこのようなビツ
ト流は図形的な棒記号によつても表わすことができる。
広く用いられている自己クロツク型の符号化方式として
エイキン・コードすなわち2周波コヒーレント位相コー
ドがある。
このコードの電気的表現の特徴は次のように述べられる
。信号の2つの可能なレベル間の変移は各ビツト間隔の
開始時及び終了時に定常的に生じる。このような定常的
な変移の間で不規則なすなわち非正規の変移があると1
つの出力データ状態であることが示される。このような
非正規変移がないと、他のすなわち第2の、出力データ
伏態であるとみなされる。従つてエイキン・コードによ
つて符号化されたビツト流によつてはこばれるゼータは
非正規変移の中に含まれているが、このデータを引き出
すために必要なタイミング情報は定常的な変移すなわち
正規変移内に含まれている。多くの応用分野においては
処理を行うためにはエイキン・コ一 ドを他のフオーマ
ツト例えばクロツクを持つた2進波形に変換する必要が
ある。
この変換を行うためには、データが存在する時には第1
の状態をとり、存在しない時には第2の状態をとる第1
のビツト流すなわちデータビツト流と、このデータビツ
ト流を正しく解釈するのに必要な第2のビツト流すなわ
ちタイミングビツト流とを発生するためのデコーダが必
要となる。このためには正規変移は非正規変移と分離さ
れねばならない〜 上記の変換を行うための従来技術によるデコーダは、も
しエイキン・コードが一様な速度で読み出されるのであ
れば比較的容易に実現できる。
例えば正確なクロツクすなわちタイマを用いてビツト間
隔内で非正規変移の存在をチエツクすべき正しい時刻を
決定することができる。一方、例えば手動の読み出し器
を用いる場合のようにエイキン・コードが一様でない速
度で走査される場合にはクロツクを用いることはできず
、別の手法が必要となる。この手法としては例えば、先
行するビツトの幅を用いて現在のビツトを観測する時間
幅を推定する手法を用いることができる。隣り合つたビ
ツトを読むときの速度変化が小さければこのような手法
によるデコーダも正しく機能する。しかしこのような形
の読み取り器は複雑で高価な論理回路を必要とする上に
、読み取りに加減速がある場合には正しく動作しない。
以上の問題はすべてのレベル変移の表示を提供するよう
結合された第3の手段と、第3の手段に応動し平常に生
じる変移を非正規変移から分離する第4の手段と、第2
及び第4の手段の両方に応動してそれぞれ第1の入力デ
ータ状態及び第2の入力データ状態を示す第1及び第2
の出力状態を持つた出力ビツト流を発生する第5の手段
とを特徴とする本発明に従つて解決された。
本発明の原理に従つた符号変換装置においては、一定の
距離だけ離されて設けられ変換すべきビツト流を同時に
センスするように構成された2つの読み出しヘツドと、
ヘツド出力及び2つのヘツド間にあるビツト流の゛相関
゛を取ることによつてタイミング情報とデータとを別に
読み出すための論理回路とが含まれている。
より具体的には、論理回路は読み出しヘツドの間にある
ビツト流の内容を計数し記憶するためのレジスタすなわ
ちメモリと、このレジスタ及び2つの読出しヘツドの出
力に応動してデータのみを含む第1の出力ビツト流を発
生するための判定回路とを含んでいる。この出力ビツト
流は、1つの読出しヘツドの出力ともに用いられてタイ
ミング情報のみを含む第2の出力ビツト流を発生する。
上記のような有利な装置により、一定密度のビツト流の
読出しを行う時に、異つた読出し速度及び変化する加速
の元での満足すべき動作が得られる。
さらに、2つの読出しヘツドの間隔が短く、たとえば1
ビツト長だけ離れているものとすれば、必要なメモリは
最小となり、従つて論理回路は単純で安価なものとなる
。第1A図において、エイキン・コードを用いて符号化
されたビツト流の波形が示されている。
図から明らかなように、波形は第1のレベル10又は第
2のレベル11のいずれかを取り、ビツト流内の各ヒツ
ト間隔22,23,24,25及び26の開始又は終了
時に正規の変移12,13,14,15,16,17が
上記レベル間で行われている。変移18及び19のよう
な非正規変移もビツト間隔24及び26の開始時と終了
時の中間へで生じている。ビツト間隔内における非正規
変移の存在又は不在が、ビツト流によつて運ばれるデー
タを示している。
つまり、間隔24及び26を2進゛1゛″とし、間隔2
2,23,25を2進゛0″”と考えることができる。
この場合、第1図Aのビツト流は左から右に゛0010
1”と読むことができる。逆に、間隔24及び26を2
進゛O”と考え、間隔22,23及び25を2進゛1”
と考えることもできるが、この時ビツト流ば11010
″゛と読める。前者の解釈をした場合、第1図Aのビツ
ト流によつて運ばれたデータは、本発明に従つた装置に
よつて第1図Bの波形に変換される。該波形において第
1及び第2のレベル30及び31はそれぞれ2進゛1″
゛及び゛O゛を表わしている。いうまでもなく後者の解
釈をする場合には、第1図Aのビツト流は第1図Bの波
形の逆波形に変換される。しかしいずれの場合も、第1
図Bの波形(又はその逆)は、しばしば直接2進コード
と呼ばれるが、これはその自体のみで上記ビツト流を規
定するには不十分である。すなわち、ビツト間隔22−
26を表わすタイミング情報が必要であり、この情報に
よつてはじめて第1図Bの波形は、゛00101゛と正
しく解釈される。このタイミング情報は後述するように
第1図Aの波形から取り出される。従つてこの波形ば自
己クロックであると呼ばれる。第1図Aの波形に対応し
たビツト流は磁気媒体に蓄えることができるし、又他の
方法によつて表現できることに注意すべきである。
例えば第1図Cに示したような棒記号を用いることがで
き、斜線の部分でレベル10にある第1図Aの波形を示
し、その他の部分でレベル11にある波形を示している
。逆に、斜線の部分とそうでない部分を入れ換えても良
い。いずれの場合も第1図Aに示したような電気的波形
が入力信号となり、これが本発明に示した装置によつて
変換される。第2図}ま、第1図Aのビツト流を第1図
Bの波形に変換するとともに、ビツト間隔を規定するの
に必要なタイミング情報を作るための装置を示している
この装置は、第1及び第2のセンス装置50及び51を
含んでおり、これらは一定の距離だけ離して設けられて
いる。この距離は第1図の1ビツト長に対応している。
ビツト流が磁気テープ又はそれと同様の媒体によつて運
ばれる場合には、センス装置50及び51は、通常の磁
気読出しヘツドに、必要に応じて増幅器をつけたもので
良い。もし、ビツト流が棒記号で表示されていれば、セ
ンス装置50及び51はフオトセルに、必要に応じて光
源と増幅器とをつけたもので良い。これらのセンス装置
は、媒体60が装置に沿つて動くときに、該媒体によつ
て運ばれるビツト流を同時に読むように構成されている
。媒体60が図の矢印の方向に進む時、センス装置51
からの出力は、センス装置50からの出力よりも1ビツ
ト分だけ先行しており、その波形が第1図Dに示されて
いる。両方の出力とも排他的(イクスクルーシブ)ノア
ゲート52の入力に印加されており、ゲート52の入力
の両方が同じレベルにある時にその出力は高レベルとな
る。この出力}ま第1図Eに示されている。ゲート52
の出力はフリツプ・フロツプすなわちレジスタ53のゼ
ータD入力54に印加されており、一方、フリツプ・フ
ロツプ53のクロツク人力55には、後述するように入
カビツト流内で正規変移が起こる毎にタイミング信号が
印加される。
従つて当業者には明らかなように、レジスタ53のQ出
力56は第1図Fに示した波形(第1図Bの波形とほと
んど同じである)を発生し、これは人カビツト流によつ
て運ばれ、望ましい直接2進コードに変換されたデータ
を示している。タイミング情報は、センス装置50の出
力を変移検出器57に印加し、第1図Gに示したような
、正規及び非正規の両方の変移を示すパルス列をまず得
ることによつて入カビツト流から取り出される。検出器
57は微分器と単安定マルチバイブレータを組合せたも
ので構成でき、その場合には正方向変移しか検出できな
いが、検出器57の完全な構成方法は当業者には明らか
であろう。このように得られたタイミングパルスはアン
ドゲート58の1つの入力59に印加され、該ゲートの
他の入力62にはレジスタ53のQ出力、すなわちQ出
力の逆が印加されている。第1図G及びFの波形を調べ
れば明らかなように、このようにしてゲート58の出力
に得られるクロツクすなわちタイミング・パルスは、第
1図Hに示したように、ビツト流の正規変移12−17
の時点においてのみ生じ、非正規変移18及び19に対
応するパルスは消去されているが、これはこれらの時点
においてゲート58への入力62が低レベルにあるため
である。このクロツクパルスはインバータ61に印加さ
れて反転された後レジスタ53のクロツク入力55に印
加される。当業者には公知のように、このクロツク信号
が低レベルから高レベルに変化した時点において、レジ
スタ53のQ出力がそのデータD入力と等しくなる。以
上の説明で明かなように、第2図の符号変換器はエイキ
ン・コードを用いて符号化された自己クロツクのビツト
流を、データとタイミング情報とから成る別のビツト流
に変換するものであり、正確なビツト間隔やクロツクや
、一定の読み出し速度を維持するための他の手段等を必
安としない単純な論理回路のみによつて構成されている
本発明の他の実施例の説明に移る前に動作の基本原理を
理解することが望ましい。この目的のために変移を連続
的に監視しているセンス装置50について考えてみる。
変移が検出されると、両方のセンス装置50及び51に
おいてレベル10又は11が読まれる。第1図A及びD
を調べることによつて明らかなように、これらが逆のレ
ベルである時にばO″″を示し、同じレベルである時に
ば1″″になつている。この解析を完成させるためにも
う1つだけ考えねばならない。すなわち、入カビツト流
内の1F5ビツトは1つの非正規変移を含んでいるため
、判定出力が不用である場合にはこのような変移は無視
されねばならない。このことはレジスタ53の動作によ
つて行われており、゛1″”ビツトが存在する時にはQ
出力が低レベルになつて、変移パルスはゲート58を通
過しない。本発明においては、センス装置50及び51
の間の距離は1ビツト間隔に限定されるものではない。
前記の技術は、この距離を任意のビツト長及びビツト長
の非整数倍にまで拡張することができる。例えば第3図
においては、入カビツト流を直接2進ビツト流に変換す
る装置が示されているが、ここで、センス装置101及
び102は4−ビツト長だけ離されている。装置101
は変移検出器103に接続されており、検出器103は
前と同様に正規及び非正規のレベル変移の度に線104
に出力パルスを発生する。変移の度に両方のセンス装置
の出力が調べられる。しかしこの場合判断を下すために
は以前の4ビツトの伏態、すなわち2つのセンス装置の
間における入カビツト流の伏態を知ることが重要である
。この時次の4つの場合について考える必要がある。も
し先行する4ビツトが偶数個の1を含んでいれば、装置
101及び102でセンスされたレベルが異つていれば
゛0″″が検出され、同じであれば゛1゛が検出される
。もし先行する4ビツトが奇数個の1を含んでいれば装
置101及び102によつてセンスされたレベルが同じ
であるときに゛O゛が、異つているときに゛1゛が検出
される。言い換えれば第3図の装置で用いられているよ
うに4−ビツト長の間隔に対する望ましい論理動作は、
センス装置間にある入カビツト流内に含まれている゛1
゛ビツトの総数とその出力が高レベル(レベル10)で
あるセンス装置の数との和が偶数であれば゛ビが検出さ
れ、奇数であれば゛0″”が検出される。上の検出を行
うために、段105,106,107及び108を持つ
た4ビツトシフトレジスタが直列に構成され、段105
のQ出力が次段106のD入力に接続されており、以下
同様である。各段のクロツク入力端子は共に線路109
に接続されており、線110からインバータ111を介
して反転されたタイミング信号が印加される。レジスタ
の段105−108はメモリとして働き、各段のQ出力
のレベルは、センス装置101及び102の間にある入
カビツト流内のデータを表わしている。これらの出力は
、センス装置101及び102の出力とともに論理回路
112(これについては後述する)に接続されており、
これは奇−偶検出器として働く。この論理回路は前述の
論理動作を行う。すなわち、そこに印加される高レベル
入力の数が偶数である時に高レベルすなわち゛1゛出力
を発生する。論理回路112の出力はレジスタ段105
のD入力に印加される。第3図のレジスタの各段105
−108は変換されるべき入カビツト流内のデータを蓄
えているため、任意の段のQ出力から所定の直接2進コ
ードを得ることができる。第3図においては、データ出
力は段108のQ出力から得られている。タイミング情
報は前と同様に、変移検出器103の出力を線104か
らアンドゲート113の1つの入力に印加し、ゲート1
13の他の入力をレジスタ段108のQ出力に接続する
ことによつて得られる。
人カビツト流を運ぶ媒体60が第3図の矢印の方向に沿
つてセンス装置101及び102を通過するとき、対応
するゼータが段108に蓄えられているビツトが装置1
01によつて走査され、゛1″゛ビツト内にある非正規
変移は、低レベルにある段108のQ出力によつて、ゲ
ート113の通過を阻止される。いいかえれば、レジス
タ段105−107はデータ流に遅延を与え、検出器1
02によつてセンスされた特定の入カビツトが段108
に到着すると同時に、同じ入カビツトが検出器101に
よつてセンスされるようにしている。段108のQ出力
は出力データ流となる。またQ出力はクロツク信号を発
生するのに使われる。第4図は第3図の奇一偶検出器(
論理回路112)の簡単な実施例を示している。
この検出器は5ケの排他的論理和(イクスクルーシブ・
オア)ゲート211−215を含んでおり、これらは連
鎖状に、次のように接続されている。すなわち2つの入
力201及び202がゲート211に接続されており、
ゲート211の出力と第3の入力203がゲート212
に接続され、ゲート212の出力と第4の入力204が
ゲート213に接続され、以下同様である。インバータ
216はゲート215の出力に接続されている。当業者
には明らかなように、インバータ216の出力から得ら
れる検出器出力は、入力201−206の偶数個が高レ
ベルにある時にのみ高レベルとなり、奇数個の人力が高
レベルである時に低レベルとなる。又必要な排他的論理
和ゲートの数は、第1及び第2のセンス装置の間にある
ビツト流に含まれ得る非正規変移の数の最大値に等しい
ことは明らかである。上記のように、本発明の数個の実
施例の説明から明かなように、本発明の原理に従えば2
つのセンス装置の間の距離を任意にしても、センス装置
間にある入カビツト流内のデータを蓄えるメモリが用意
されている限り、満足な結果が得られる。
該ビツト流内に含まれる非正規変移の最大数をnとすれ
ばn=2又はそれ以上に対してメモリはn1ビツトの容
量を必要とし、n=1に対して1ビツトの容量が必要と
なるが後者}ま特殊ケースに相等する。異つた距離に対
しては異つた論理回路の構成をとることは明らかであり
、これらはメモリとセンス装置の出力とに応じてきまる
。mを奇数の整数とし、m−1〈S<mなるSビツト分
の距離をセンス装置間にとると、上記論理回路への高レ
ベル入力が・偶数であるときに高レベル出力を出すため
に論理回路内にインバータを入れねばならない。一方m
が偶数であれば論理回路は高レベル入力の総数が奇数で
ある時に高レベル出力を出すよう構成される。このよう
なセンス装置間の距離と、必要なメモリ段の数と、論理
回路の構成とを要約すると次表のようになる。第5図に
おいて本発明に従つて構成された符号変換器の一般化し
たプロツク図が示されている。
この変換器は一定の距離Dだけ分離したセンス装置30
1及び302、装置301の出力に接続された変移検出
器303、論理回路304及びメモリ305を含んでい
る。メモリはセンス装置間にあるビツト流内の非正規変
移の数を蓄え、この情報を回線306から論理回路30
4に印加する。回路304はセンス装置にも応動する。
論理回路は現在のビツトの伏態を判定してこれを示す出
力を線307からメモリ305のデータ入力に印加する
。タイミング情報は検出器303の出力とメモリ305
の反転されたデータ出力とをアンド・ゲート309で結
合することによつて得られる。このようにして得られた
タイミング情報はインバータ310で反転されてメモリ
305のクロツク入力に印加される。以上要約すると、 (1)第1及び第2のレベルを持つ2進ビツト流内にお
いて該第1のレベルと第2のレベルの間で.の正規変移
がビツト間隔の各々の開始時及び終了時に生じ、また該
ビツト間隔の開始時と終了時の中間で生じる第1及び第
2のレベル間の非正規変移の存在又は不在が該ビツト流
によつて運ばれるデータを表示するような2進ビツト流
Jを読むための装置において、一定の距離゛S″゛だ
け離されて設けられその部分における該ビツト流のレベ
ルを同時にセンスする第1及び第2のセンス手段と、該
第1及び第2のセンス手段に応動し、該第1及び第2の
レベルの間での該正規及び非正規変移の発生を検出する
ための検出手段と、該第1及び第2のセンス手段の間に
あるビツト流内で生じる非正規変移の数を決定するため
のメモリ手段と、該第1及び第2のセンス手段と該メモ
リ手段とに応動し、(a)該第1及び第2の手段でセン
スされたレベルが同じであり、かつ該非正規変移の数が
偶数であるか、あるいは該第1及び第2の手段によつて
センスされたレベルが異つていて、かつ該非正規変移の
数が奇数であれば第1の出力を発生し、(b)該第1及
び第2の手段でセンスされたレベルが同じでありかつ該
非正規変移の数が奇数であるか、あるいは該第1及び第
2の手段でセンスされたレベルが異つていてかつ該非正
規変移の数が偶数であれば第2の出力を発生するための
論理手段とが含まれ、該メモリ手段は該検出手段と該論
理手段とに応動して該正規変移と該非正規変移とを分離
する。
2)上記の装置において、該検出手段及びメモリ手段に
応動し該ビツト間隔の幅を示すタイミングパルス列を発
生する手段が含まれている。
3)上記の装置において、該第1及び第2のセンス手段
の間にあるビツト流内に含まれ得る該非正規変移の数の
最大値をnとするとき、該メモリ手段はn−1ビツトの
シフトレジスタから成る。
1)上記の装置において、該論理手段は連鎖状に接続さ
れたnケの排他的論理和ゲートを含んでおり、さらにm
が奇数の時もしm−1くS<mならばインバータ出力段
を含んでいる。
】)第1及び第2のレベルを持つ2進ビツト流内におい
て該第1のレベルと第2のレベルの間での正規変移がビ
ツト間隔の各々の開始時及び終了時に生じ、また該ビツ
ト間隔の開始時と終了時との中間で生じる第1及び第2
のレベルの間の非正規変移の存在又は不在が該ビツト流
によつて運ばれるデータを表示するような2進ビツト流
を読むための装置において、一定の距離だけ離されて設
けられ、その部分における該ビツト流のレベルを同時に
センスするための第1及び第2の手段と、該第1及び第
2のレベル間のすべての変移を検出するための第3の手
段と、該第3の手段と該装置の出力データとに応動して
該正規変移を該非正規変移から分離しそれによつて出力
タイミング信号を発生する第4の手段と、メモリ手段を
含み、該第1及び第2の手段の間にある該ビツト流のデ
ータ内容を蓄え、該第4の手段の制御のもとで該メモリ
手段内においてデータを入力点から出力点に移動させる
第5の手段と、該第1及び第2の手段及び該メモリ手段
とに応動し、(a)該第1及び第2の手段によつてセン
スされたレベルが同じであり、かつ該メモリ手段の内容
であるデータが第1の伏態を示しているか、あるいは(
b)該第1及び第2の手段によつてセンスされたレベル
が異つており、かつ該メモリ手段の内容であるデータが
該第1の伏態を示していない時に、データ信号を該入力
点に印加する第6の手段とが含まれている。
(6)上記の装置において、該第1及び第2の手段の間
にある該ビツト流内で生じうる該非正規変移の数の最大
値をnとするとき、該メモリ手段はn−1ビツトのシフ
トレジスタを含んでいる。
(7)(a)第1及び第2のレベルと、(b)ビツト間
隔の各々の開始時及び終了時において該第1及び第2の
レベルの間で生じる正規変移と、(c)ビツト間隔の各
々の開始時と終了時との中間点で該第1及び第2のレベ
ル間で生じ、その存在又は不在がビツト流内のデータ内
容を表わす非正規変移とを有するビツト流を、タイミン
グ情報のみを含む第1のビツト流とデータのみを含む第
2のビツト流とに変換する装置において、固定されたn
ビツト間隔だけ離された2つの位置における該ビツト流
を同時にセンスするための第1及び第2の装置と、該第
2のビツト流において先行するnビツトのデータを蓄え
るためのメモリ手段と、該メモリ手段及び該第1及び第
2の手段に応動して該第2のビツト流の現在のビツトを
発生するための第1の論理手段と、該第1の手段と該第
1の論理手段とに応動しノて該正規変移を該非正規変移
から分離することによりタイミング情報のみを含む該第
1のビツト流を発生するための第2の論理手段とが含ま
れている。
:)第1及び第2のレベルを有する2進ビツト流におい
て、ビツトの開始時と終了時に通常生じるレベル変移の
中間で生じる非正規レベル変移の存在が第1の人力デー
タ状態を示し、ビツトの開始時と終了時に生じるレベル
変移の中間で生じる非正規レベル変移の無いことが第2
の入力データ状態を示すような2進ビツト流を読むため
の装置において、一定の距離だけ離されて設けられその
部分における該ビツト流のレベルを同時にセンスする第
1及び第2の手段と、該変移のすべてを検出する第3の
手段と、該第3の手段に応動して該通常生じる変移を該
非正規変移から分離するための第4の手段と、該第2及
び第4の手段に応動し、該第1及び第2の入力データ伏
態を示す第1及び第2の出カビツト流を発生するための
第5の手段とを含んでいる。
9)エイキン・コードによつて符号化された入力ビット
流を、ゼータのみを含む第1の2進ビツト流とタイミン
グ情報のみを含む第2のビツト流とに変換する装置にお
いて、一定の距離だけ離れた2つの位置において該人カ
ビツト流を同時にセンスするための第1及び第2の手段
と、該第1のビツト流の現在のビツト表示を発生するた
めの第1の論理回路と、該第1及び第2のセンス手段の
間にある入力ビツト流を表わす該第1のビツト流を蓄え
るためのメモリ回路とが含まれており、該第1の論理回
路は該メモリ回路と該第1及び第2のセンス手段とに応
動し、さらに、該第1のセンス手段と該メモリ回路とに
応動し該第2のビツト流を発生ずるための第2の論理回
路が含まれている。
!0)軸に沿つて一定の距離だけ離されて設けられ、該
軸に沿つて動く符号化されたビツト列の各ビツトに応動
してそれぞれ第1及び第2の電気信号を発生する第1及
び第2のセンサと、該第1及び第2の電気信号に応動し
てデータ流とク口ツク信号とを発生すく電気回路とが含
まれている装置において、該第1のセンサの該ビツト列
のビツトに対応する該第2の信号の時点ごとに該回路に
印加して該データ流とクロツク信号を発生する手段が含
まれている。
(ロ)上記の装置において、最後に述べた手段は該第1
及び第2のセンサの間における該ビツト列のデータ内容
を蓄えるためのメモリ手段を含んでいる。
(支)軸に沿つて一定の距離だけ離されて設けられ、該
軸に沿つて動く符号化されたビツト列の各ビツトに応動
してそれぞれ第1及び第2の電気信号を発生する第1及
び第2のセンサと、該第1及び第2の電気信号に応動し
てデータ流を形成する電気回路と、該回路の出力と符号
化された該ビツト列のデータに時間的に対応する該第2
の信号とに応動してそのデータ流のためのクロツク信号
を発生ずる手段と、該第1及び第2のセンサの間にある
該ビツト流のデータ内容を蓄え該データ内容の表示を該
回路に提供するためのメモリ手段とが含まれている。
【図面の簡単な説明】
第1図A乃至Hは第2図に示したような本発明の原理に
従つて構成された符号変換装置の種々の点に現われる波
形であり、第2図は本発明の原理に従つて構成された符
号変換装置の一実施例の回路図であり、第3図は本発明
の他の実施例の回路図であり、第4図は第3図の一部の
論理回路の回路図であり、第5図は本発明の原理を用い
て構成された符号変換装置のより一般化したプロツク図
である。 主要部分の符号の説明 第1及び第2の・・・・・第2
図のセンス装置センス手段50及び51、第3の手段・
・・・・・第2図の変移検出器57、第4の手段・・・
・・・第2図のアンドゲート58。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録媒体から生じ、第1のレベル及び第2のレベル
    を有し、ビットの開始及び終了時において正規に生じる
    レベル変移の間で生じる非正規レベル変移の存在が第1
    の入力データ状態を示し、ビットの開始及び終了時にお
    いて正規に生じるレベル変移の間における非正規レベル
    変移の無いことが第2の入力データ状態を示すような2
    進ビット流を読み出すための装置であつて、一定の距離
    だけ離されて設けられた手段でありかつ前記記録媒体に
    おいて間隔をあけた位置にある前記ビット流のレベルを
    同時にセンスするところの第1のセンス手段(例えば5
    0)及び第2のセンス手段(例えば51)を含む符号変
    換装置において、前記すべてのレベル変移の表示を提供
    するよう結合された第3の手段(例えば57)と、前記
    第3の手段に応動し前記正規に生じる変移を前記非正規
    変移から分離する第4の手段(例えば58)と、前記第
    2のセンス手段(例えば51)及び第4の手段(例えば
    58)の両方に応動してそれぞれ前記第1の入力データ
    状態及び前記第2の入力データ状態を示す第1及び第2
    の出力状態を持つた出力ビット流を発生する第5の手段
    (例えば53)とを含み前記センス手段と記録手段の相
    対速度に変化が存在してもビット流を読み出すことので
    きる符号変換装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記第
    4の手段が前記第1のセンス手段及び前記第5の手段の
    両方に応動して前記ビットの間隔の幅を示す一連のタイ
    ミングパルスを発生することを特徴とする符号変換装置
    。 3 特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記第
    1及び第2のセンス手段の間にある前記ビット流に含ま
    れ得る前記非正規変移の最大数をnとするとき前記第5
    の手段がn−1ビットのシフトレジスタを含んでいるこ
    とを特徴とする符号変換装置。 4 特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記第
    5の手段が相互に結合されたn個の排他的論理和ゲート
    を有する論理手段と、Sを前記第1及び第2のセンス手
    段の間の距離としmを奇数とするときもしm−1<S<
    mならばインバータ出力段とを含むことを特徴とする符
    号変換装置。
JP50093292A 1974-08-02 1975-08-01 符号変換装置 Expired JPS5913070B2 (ja)

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US494030A US3898689A (en) 1974-08-02 1974-08-02 Code converter
US494030 2000-01-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5140909A JPS5140909A (ja) 1976-04-06
JPS5913070B2 true JPS5913070B2 (ja) 1984-03-27

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JP50093292A Expired JPS5913070B2 (ja) 1974-08-02 1975-08-01 符号変換装置

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JP (1) JPS5913070B2 (ja)
BE (1) BE831883A (ja)
CA (1) CA1059238A (ja)
DE (1) DE2534456C2 (ja)
ES (1) ES439928A1 (ja)
FR (1) FR2281011A1 (ja)
IT (1) IT1041439B (ja)
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SE (1) SE409149B (ja)

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CA1059238A (en) 1979-07-24
ES439928A1 (es) 1977-03-01
SE7508250L (sv) 1976-02-03
FR2281011A1 (fr) 1976-02-27
SE409149B (sv) 1979-07-30
DE2534456C2 (de) 1983-08-04
JPS5140909A (ja) 1976-04-06
BE831883A (fr) 1975-11-17
NL181606B (nl) 1987-04-16
NL7509215A (nl) 1976-02-04
FR2281011B1 (ja) 1979-03-30
IT1041439B (it) 1980-01-10
DE2534456A1 (de) 1976-02-19
NL181606C (nl) 1987-09-16
US3898689A (en) 1975-08-05

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