JPS5913010B2 - 走査露光形複写機 - Google Patents
走査露光形複写機Info
- Publication number
- JPS5913010B2 JPS5913010B2 JP50102683A JP10268375A JPS5913010B2 JP S5913010 B2 JPS5913010 B2 JP S5913010B2 JP 50102683 A JP50102683 A JP 50102683A JP 10268375 A JP10268375 A JP 10268375A JP S5913010 B2 JPS5913010 B2 JP S5913010B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- lamp
- detection
- light source
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は走査露光形複写機に係り、特にその光源ランプ
用安全装置に関する。
用安全装置に関する。
複写機の露光方式の１つに、被複写物の一部分ずつを順
次照射して感光体に露光を行う走査露光方式があり、露
光効率が良い事と装置をコンパクトに構成できる利点に
より、多くの複写機に採用されている。
次照射して感光体に露光を行う走査露光方式があり、露
光効率が良い事と装置をコンパクトに構成できる利点に
より、多くの複写機に採用されている。
しかしながら、この走査露光方式では、光源ランプと原
稿台との相対移動によつて、光源の発熱による温度上昇
のバランスをとつているため、両者の移動率に何らかの
支障があり、相対移動速度が設定値以下になつた場合、
あるいは完全に停止しかつ光源ランプが点灯している場
合には、極部的に異常な加熱が生じる。
稿台との相対移動によつて、光源の発熱による温度上昇
のバランスをとつているため、両者の移動率に何らかの
支障があり、相対移動速度が設定値以下になつた場合、
あるいは完全に停止しかつ光源ランプが点灯している場
合には、極部的に異常な加熱が生じる。
しかも、急速な加熱であるため、原稿あるいは装置が、
この加熱によつて焼損したり破損したりする。そこで、
露光全行程の時間をタイマーで計測して、これが一定時
間以上になつた時には異常事態として安全回路を作動さ
せる方式が考えられるが、！ィマーの設定値が長過ぎる
ため、走査開始付近でのトラブルに対しては効果がない
。
この加熱によつて焼損したり破損したりする。そこで、
露光全行程の時間をタイマーで計測して、これが一定時
間以上になつた時には異常事態として安全回路を作動さ
せる方式が考えられるが、！ィマーの設定値が長過ぎる
ため、走査開始付近でのトラブルに対しては効果がない
。
また、走査露光時の一定移動距離毎に信号を断続して発
生させ、この信号の有無のいずれかの時間が一定時間を
越えた時に、異常事態として安全回路を作動させる方式
も提案されており、この方式によれば、設定値をパルス
発生周波数に反比例して短く設定することが可能である
ため、走査露光行程全域にわたり、有効に動作させるこ
とができる。
生させ、この信号の有無のいずれかの時間が一定時間を
越えた時に、異常事態として安全回路を作動させる方式
も提案されており、この方式によれば、設定値をパルス
発生周波数に反比例して短く設定することが可能である
ため、走査露光行程全域にわたり、有効に動作させるこ
とができる。
しかし、露光工程時のみ動作可能であつたため、露光装
置や原稿台が常時停止している複写待機状態あるいは感
光紙送紙行程、現像工程などにおけるランプ制御装置の
支障に対しては効果が期待できない。本発明の目的は、
前記提案に係る方式を改善し、ランプ制御装置の支障等
による露光工程時以外のときの光源ランプの異常点灯に
対しても確実に安全回路を作動させ得る走査露光形複写
機を提供するにある。
置や原稿台が常時停止している複写待機状態あるいは感
光紙送紙行程、現像工程などにおけるランプ制御装置の
支障に対しては効果が期待できない。本発明の目的は、
前記提案に係る方式を改善し、ランプ制御装置の支障等
による露光工程時以外のときの光源ランプの異常点灯に
対しても確実に安全回路を作動させ得る走査露光形複写
機を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、前記提案に係る方
式の走査露光形複写機、すなわち、原稿台および光源ラ
ンプの相対的な移動に伴つて断続する信号を発生する装
置と、露光工程時この信号の有無のいずれかの時間が一
定時間を越えたことを検出する検出回路と、この検出回
路の検出出力によつて作動する安全回路とを備えた走査
露光形複写機において、前記光源ランプの点灯を検出す
る点灯検出装置と、この点灯検出装置の検出出力がある
ときには露光工程時以外のときにも前記安全回路を動作
可能状態にする回路とを設け、露光工程時以外のときに
前記光源ランプが異常点灯したときにも、前記検出回路
の検出出力で前記安全回路を作動させるようにしたこと
を特徴とする。
式の走査露光形複写機、すなわち、原稿台および光源ラ
ンプの相対的な移動に伴つて断続する信号を発生する装
置と、露光工程時この信号の有無のいずれかの時間が一
定時間を越えたことを検出する検出回路と、この検出回
路の検出出力によつて作動する安全回路とを備えた走査
露光形複写機において、前記光源ランプの点灯を検出す
る点灯検出装置と、この点灯検出装置の検出出力がある
ときには露光工程時以外のときにも前記安全回路を動作
可能状態にする回路とを設け、露光工程時以外のときに
前記光源ランプが異常点灯したときにも、前記検出回路
の検出出力で前記安全回路を作動させるようにしたこと
を特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面について説明する。第１
図は露光装置およびパルス発生器の概略構成図で、１は
複写体を載せる原稿ガラス、２は原稿像を感光体３上に
投影するための、ランプ４、ミラー５およびミラーレン
ズ６よりなる光学系である。
図は露光装置およびパルス発生器の概略構成図で、１は
複写体を載せる原稿ガラス、２は原稿像を感光体３上に
投影するための、ランプ４、ミラー５およびミラーレン
ズ６よりなる光学系である。
この光学系２は光学系駆動モータ７の回転により駆動さ
れる駆動プーリ８と従動プーリ９間に張架されたワイア
１０に連結され、モータ７の正逆回転によつて、矢印ａ
またはｂ方向に移動できるようになつている。従動プー
リ９には、周囲に小孔等の隙間を有するパルス発生器１
１の遮光板１２が連動して回転するように連結されると
ともに、この遮光板１２の前後に対向して発光素子１３
と受光素子１４が取り付けられ、発光素子１３より発し
た光が遮光板１２の隙間を通過して受光素子１４を照ら
すように構成されている。
れる駆動プーリ８と従動プーリ９間に張架されたワイア
１０に連結され、モータ７の正逆回転によつて、矢印ａ
またはｂ方向に移動できるようになつている。従動プー
リ９には、周囲に小孔等の隙間を有するパルス発生器１
１の遮光板１２が連動して回転するように連結されると
ともに、この遮光板１２の前後に対向して発光素子１３
と受光素子１４が取り付けられ、発光素子１３より発し
た光が遮光板１２の隙間を通過して受光素子１４を照ら
すように構成されている。
したがつて、受光素子１４は光学系２の駆動により、断
続したパルスを発生することができ、このパルス出力は
波形整形回路１５て整形された後、後述の信号時間幅検
出回路に入力され、その正および零の信号のいずれかの
時間幅か一定時間を越えたときに信号時間幅検出回路か
ら検出出力が出て、安全回路が作動する。
続したパルスを発生することができ、このパルス出力は
波形整形回路１５て整形された後、後述の信号時間幅検
出回路に入力され、その正および零の信号のいずれかの
時間幅か一定時間を越えたときに信号時間幅検出回路か
ら検出出力が出て、安全回路が作動する。
第２図ａないしｃはランプ印加電圧検出回路付近の各部
分を示す結線図であり、第２図ａに示すように、光源ラ
ンプ４はランプＦｂｌ脚回路１６により制御され、工程
信号によつて点灯する。
分を示す結線図であり、第２図ａに示すように、光源ラ
ンプ４はランプＦｂｌ脚回路１６により制御され、工程
信号によつて点灯する。
また、第２図ｂに示す回路では、ランプ端子Ｂ−Ｃと並
列接続された変成器１７によつてランプ印加電圧を降圧
し、整流回路１８で整流して安全回路用電源としており
、第２図ｅの回路では、ランプ電圧によりリレー１９を
動作させ、その接点Ｓ１を閉じて、安全回路を動作可能
状態にする。ところで、ランプ制御回路１６の素子に何
らかの支障が生じた場合には、光源ランプ４の両端ＢＣ
に電源電圧が印加され、工程信号のない時にも、ランプ
４が点灯してしまう虞れがあり、きわめて危険である。
列接続された変成器１７によつてランプ印加電圧を降圧
し、整流回路１８で整流して安全回路用電源としており
、第２図ｅの回路では、ランプ電圧によりリレー１９を
動作させ、その接点Ｓ１を閉じて、安全回路を動作可能
状態にする。ところで、ランプ制御回路１６の素子に何
らかの支障が生じた場合には、光源ランプ４の両端ＢＣ
に電源電圧が印加され、工程信号のない時にも、ランプ
４が点灯してしまう虞れがあり、きわめて危険である。
しかしながら、安全回路は、前述したように、露光工程
時以外のときでもランプ点灯時には常に動作状態にある
。
時以外のときでもランプ点灯時には常に動作状態にある
。
一方、露光工程時以外のときには、原稿台とランプの相
対的な移動はなく、パルス発生器１１からの正または零
の信号の時間幅は常に一定時間を越えることになるので
、信号時間幅検出回路からは検出出力が出ている。その
ため、前記のようなランプの異常点灯が発生すると、安
全回路はこの信号時間幅検出回路の検出出力によつて確
実に作動するので、安全である。すなわち、第３図に示
す信号時間幅検出回路および安全回路において、トラン
ジスタＱ１のベースにパルス発生器１１からの正の信号
が入ると、トランジスタＱ１は導通し、トランジスタＱ
２のベース電圧をカツトオフ電圧以下にする。
対的な移動はなく、パルス発生器１１からの正または零
の信号の時間幅は常に一定時間を越えることになるので
、信号時間幅検出回路からは検出出力が出ている。その
ため、前記のようなランプの異常点灯が発生すると、安
全回路はこの信号時間幅検出回路の検出出力によつて確
実に作動するので、安全である。すなわち、第３図に示
す信号時間幅検出回路および安全回路において、トラン
ジスタＱ１のベースにパルス発生器１１からの正の信号
が入ると、トランジスタＱ１は導通し、トランジスタＱ
２のベース電圧をカツトオフ電圧以下にする。
したがつて、コンデンサＣ２は抵抗Ｒ５，Ｒ６を介して
充電される。この充電速度はコンデンサＣ２および抵抗
Ｒ５，Ｒ６の値によつて定まる。次にトランジスタＱ１
のベースに零の信号が入ると、トランジスタＱ１はオフ
となり、トランジスタＱ２がオンとなつて、コンデンサ
Ｃ２の電荷はダイオードＤ２を通して急速に放電される
と同時に、今度はコンデンサＣ１が抵抗Ｒ２，Ｒ３を介
して充電され始める。
充電される。この充電速度はコンデンサＣ２および抵抗
Ｒ５，Ｒ６の値によつて定まる。次にトランジスタＱ１
のベースに零の信号が入ると、トランジスタＱ１はオフ
となり、トランジスタＱ２がオンとなつて、コンデンサ
Ｃ２の電荷はダイオードＤ２を通して急速に放電される
と同時に、今度はコンデンサＣ１が抵抗Ｒ２，Ｒ３を介
して充電され始める。
この充電速度はコンデンサＣ１および抵抗Ｒ２，Ｒ３に
よつて定まる。そして、再びトランジスタＱ１に正の信
号が入る時は、コンデンサＣ１の電荷は同時にダイオー
ドＤ１を通して急速に放電される。このようにパルス発
生器１１からの正および零の信号の繰り返しにより、コ
ンデンサＣｌ，Ｃ２は交互に充放電を繰り返す。
よつて定まる。そして、再びトランジスタＱ１に正の信
号が入る時は、コンデンサＣ１の電荷は同時にダイオー
ドＤ１を通して急速に放電される。このようにパルス発
生器１１からの正および零の信号の繰り返しにより、コ
ンデンサＣｌ，Ｃ２は交互に充放電を繰り返す。
これらコンデンサＣｌ，Ｃ２の電圧は、ダイオードＤ３
，Ｄ４およびツエナーダイオードＺＤを介して、トラン
ジスタＱ３のベースに加えられているため、パルス発生
器１１からの正および零の信号のいずれかの時間幅が一
定時間を越えて、コンデンサＣｌ，Ｃ２のいずれかの電
圧がこのツエナーダイオードＺＤのツエナ一電圧を越え
ると、これがトランジスタＱ３のベースに印加されて、
つまり信号時間幅検出回路から検出出力が出て、トラン
ジスタＱ３が動作し、安全リレー２０が働き、その接点
Ｐ１を開いて主回路２１を開放し、装置への給電を停止
する。
，Ｄ４およびツエナーダイオードＺＤを介して、トラン
ジスタＱ３のベースに加えられているため、パルス発生
器１１からの正および零の信号のいずれかの時間幅が一
定時間を越えて、コンデンサＣｌ，Ｃ２のいずれかの電
圧がこのツエナーダイオードＺＤのツエナ一電圧を越え
ると、これがトランジスタＱ３のベースに印加されて、
つまり信号時間幅検出回路から検出出力が出て、トラン
ジスタＱ３が動作し、安全リレー２０が働き、その接点
Ｐ１を開いて主回路２１を開放し、装置への給電を停止
する。
なお、コンデンサＣｌ，Ｃ２の充電速度は、光学系の最
低移動速度時のパルス幅を考慮して適宜設定される。
低移動速度時のパルス幅を考慮して適宜設定される。
また、ランプ４の点灯を検出する手段としては、ホトカ
プラーを使用することにより、ランプ印加電圧を光信号
に変換し、直流の電気信号として取り出し、検出する手
段や、ランプ４の光出力を直接受光素子により直流の電
気信号として検出する手段などを採用することもできる
。
プラーを使用することにより、ランプ印加電圧を光信号
に変換し、直流の電気信号として取り出し、検出する手
段や、ランプ４の光出力を直接受光素子により直流の電
気信号として検出する手段などを採用することもできる
。
これらの場合には、検出信号を増幅器で増幅した後、そ
の出力で前記安全回路の電源を閉成し、安全回路を動作
可能状態とすればよい。その他、安全回路には常に直流
電源を投光しておき、前記点灯検出出力と、パルス発生
器の出力の正および零信号との各論理積回路を構成し、
両輪埋積回路に信号時間幅検出回路としてそれぞれタイ
マーを介することにより、これらのタイマーの出力によ
つて安全回路を作動させることもできる。
の出力で前記安全回路の電源を閉成し、安全回路を動作
可能状態とすればよい。その他、安全回路には常に直流
電源を投光しておき、前記点灯検出出力と、パルス発生
器の出力の正および零信号との各論理積回路を構成し、
両輪埋積回路に信号時間幅検出回路としてそれぞれタイ
マーを介することにより、これらのタイマーの出力によ
つて安全回路を作動させることもできる。
すなわち、ランプが点灯していないときには、両輪理積
回路はオフとなり、タイマーは初期状態のままで、その
出力は常にオフで、安全回路は作動しないがランプ点灯
時においては、いずれか一方のタイマーが動作するので
、もしパルス信号の有無のいずれかの状態がタイマーの
設定時間を越えた場合には、タイマーの出力がオンとな
つて安全回路が作動し、主回路を開放して装置への給電
を停止することができる。以上説明したように、本発明
によれば、安全タイマーの設定時間がきわめて短いので
、露光工程時走査開始付近でのトラプルに対しても、装
置や原稿の加熱による焼損等を防止することができ、し
かも露光工程時以外のときでもランプ点灯時には常に安
全回路が動作状態にあるため、露光工程時以外のときに
ランプが異常点灯した場合にも信号時間幅検出回路の検
出信号により確実に安全回路を作動させることができ、
安全である。
回路はオフとなり、タイマーは初期状態のままで、その
出力は常にオフで、安全回路は作動しないがランプ点灯
時においては、いずれか一方のタイマーが動作するので
、もしパルス信号の有無のいずれかの状態がタイマーの
設定時間を越えた場合には、タイマーの出力がオンとな
つて安全回路が作動し、主回路を開放して装置への給電
を停止することができる。以上説明したように、本発明
によれば、安全タイマーの設定時間がきわめて短いので
、露光工程時走査開始付近でのトラプルに対しても、装
置や原稿の加熱による焼損等を防止することができ、し
かも露光工程時以外のときでもランプ点灯時には常に安
全回路が動作状態にあるため、露光工程時以外のときに
ランプが異常点灯した場合にも信号時間幅検出回路の検
出信号により確実に安全回路を作動させることができ、
安全である。
第１図は本発明の一実施例を示す露光装置およびパルス
発生器の概略構成図、第２図ａないしｃはランプ印加電
圧検出回路付近の各部分を示す結線図、第３図は信号時
間幅検出回路および安全回路の結線図である。 符号の説明、４・・・・・・光源ランプ、１１・・・・
・・パルス発生器、１６・・・・・・ランプ制御回路、
１７・・・・・・変成器、１９・・・・・・リレー ２
０・・・・・・安全リレー２１・・・・・・主回路。
発生器の概略構成図、第２図ａないしｃはランプ印加電
圧検出回路付近の各部分を示す結線図、第３図は信号時
間幅検出回路および安全回路の結線図である。 符号の説明、４・・・・・・光源ランプ、１１・・・・
・・パルス発生器、１６・・・・・・ランプ制御回路、
１７・・・・・・変成器、１９・・・・・・リレー ２
０・・・・・・安全リレー２１・・・・・・主回路。
Claims (1)
- １ 原稿台および光源ランプの相対的な移動に伴つて断
続する信号を発生する装置と、露光工程時この信号の有
無のいずれかの時間が一定時間を越えたことを検出する
検出回路と、この検出回路の検出出力によつて作動する
安全回路とを備えた走査露光形複写機において、前記光
源ランプの点灯を検出する点灯検出装置と、この点灯検
出装置の検出出力かあるときには露光工程時以外のとき
にも前記安全回路を動作可能状態にする回路とを設け、
露光工程時以外のときに前記光源ランプが異常点灯した
ときにも、前記検出回路の検出出力で前記安全回路を作
動させるようにしたことを特徴とする走査露光形複写機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50102683A JPS5913010B2 (ja) | 1975-08-25 | 1975-08-25 | 走査露光形複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50102683A JPS5913010B2 (ja) | 1975-08-25 | 1975-08-25 | 走査露光形複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5226827A JPS5226827A (en) | 1977-02-28 |
| JPS5913010B2 true JPS5913010B2 (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=14334022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50102683A Expired JPS5913010B2 (ja) | 1975-08-25 | 1975-08-25 | 走査露光形複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5913010B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5535310A (en) * | 1978-09-01 | 1980-03-12 | Canon Inc | Safety device |
| JPS5548764A (en) * | 1978-10-02 | 1980-04-08 | Ricoh Co Ltd | Detecting method for light source abnormality of copying machine |
| JPS5553352A (en) * | 1978-10-15 | 1980-04-18 | Canon Inc | Image forming device |
| JPS5581488A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-19 | Ricoh Kk | Device for dimming lamp with trouble detector |
| JPS5654460A (en) * | 1979-10-11 | 1981-05-14 | Toshiba Corp | Exposube lamp unit drive device in electrophotographic copier |
| JPS57141662A (en) * | 1981-01-13 | 1982-09-02 | Hitachi Koki Co Ltd | Control system for film overlay mechanism |
| WO1997005939A1 (fr) * | 1995-08-04 | 1997-02-20 | Kabushiki Kaisha Yokota Seisakusho | Dispositif de filtrage a chasse |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3780299A (en) * | 1971-08-06 | 1973-12-18 | Kalle Ag | Device for the production of a measuring signal or control |
| JPS4929575A (ja) * | 1972-07-17 | 1974-03-16 |
-
1975
- 1975-08-25 JP JP50102683A patent/JPS5913010B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3780299A (en) * | 1971-08-06 | 1973-12-18 | Kalle Ag | Device for the production of a measuring signal or control |
| JPS4929575A (ja) * | 1972-07-17 | 1974-03-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5226827A (en) | 1977-02-28 |
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