JPS59129985A - デコ−ド回路 - Google Patents
デコ−ド回路Info
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- JPS59129985A JPS59129985A JP58004327A JP432783A JPS59129985A JP S59129985 A JPS59129985 A JP S59129985A JP 58004327 A JP58004327 A JP 58004327A JP 432783 A JP432783 A JP 432783A JP S59129985 A JPS59129985 A JP S59129985A
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- JP
- Japan
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- transistor
- node
- decoder
- circuit
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデコード回路に関する。
行アドレスラッチ手段と列アドレスラッチ手段と全有す
るマルチアドレス方式(行アドレスストローブ: RA
8と列アドレスストローブ: CASとによって同−組
のアドレス端子から行および列アドレス全導入する方式
のMO8型半導体メモリにおいて、列方向の一連の任意
の、又は、特定の長さの連続したアドレスをより高速で
アクセスしうデコード回路が特、願昭56−6910号
によシ提案された。該発明によるデコード回路は、従来
の2相クロツクによるマルチアドレス方式のM行×N列
のマトリクス状に配置されたメモリセルとM個の行を選
択する行デコーダとN個の列全選択する列デコーダによ
り構成されるランダムアクセスメモリにおいて、特に列
デコーダにシフトレジスタを組み込み、これ全弁して、
隣接する列デコーダとを次々に連結し、N番目の列デコ
ーダは、N番目のシフトレジスタ全弁して、最初の列デ
コーダへと接続される。閉回路を構成することにより得
られる。これにより得られるデコード回路は、I(As
/CA、S サイクル時、最初任意の行及び列アドレス
情報音それぞれ取り入れ、メモリセルがアクセスされ、
さらに列アドレス情報による列デコーダの選択、非選択
情報がシフトレジスタに取り込まれる。その後、R,A
s クロックを活性化状態に維持したまま、CAS
クロックのみのサイクルに移行すると、該クロックのみ
に同期して発生するクロックによ、りRAS/CAS
サイクルで取り込まれた列アドレス情報の転送を開始
する。該シフトレジスタ付デコーダによるアドレス情報
の保持、転送はそれぞれCAS クロックの活性化期
間に発生する保持用クロック、及びリセット期間VC発
生する転送りロックとによ、!71ビット毎になされる
。この結果、この連続アクセスモードでのメモリセルの
アクセスは従来の列アドレスバッファにより取り込まれ
、得られる列アドレス情報全必要とせず必ず連続したア
ドレスをアクセスする。又、α宿りロックのリセット期
間中に転送りロックを発生する方式は、次のサイクルで
、必ず、次の番地全アクセスすることが既にわかってい
るため、該クロックによるCASのリセット期間中の隣
接デコーダへの列情報の転送及び隣接デコーダの決定が
可能とな)、連続アクセスモードのサイクルをも著しく
、短縮できるという他の効用も発生する。
るマルチアドレス方式(行アドレスストローブ: RA
8と列アドレスストローブ: CASとによって同−組
のアドレス端子から行および列アドレス全導入する方式
のMO8型半導体メモリにおいて、列方向の一連の任意
の、又は、特定の長さの連続したアドレスをより高速で
アクセスしうデコード回路が特、願昭56−6910号
によシ提案された。該発明によるデコード回路は、従来
の2相クロツクによるマルチアドレス方式のM行×N列
のマトリクス状に配置されたメモリセルとM個の行を選
択する行デコーダとN個の列全選択する列デコーダによ
り構成されるランダムアクセスメモリにおいて、特に列
デコーダにシフトレジスタを組み込み、これ全弁して、
隣接する列デコーダとを次々に連結し、N番目の列デコ
ーダは、N番目のシフトレジスタ全弁して、最初の列デ
コーダへと接続される。閉回路を構成することにより得
られる。これにより得られるデコード回路は、I(As
/CA、S サイクル時、最初任意の行及び列アドレス
情報音それぞれ取り入れ、メモリセルがアクセスされ、
さらに列アドレス情報による列デコーダの選択、非選択
情報がシフトレジスタに取り込まれる。その後、R,A
s クロックを活性化状態に維持したまま、CAS
クロックのみのサイクルに移行すると、該クロックのみ
に同期して発生するクロックによ、りRAS/CAS
サイクルで取り込まれた列アドレス情報の転送を開始
する。該シフトレジスタ付デコーダによるアドレス情報
の保持、転送はそれぞれCAS クロックの活性化期
間に発生する保持用クロック、及びリセット期間VC発
生する転送りロックとによ、!71ビット毎になされる
。この結果、この連続アクセスモードでのメモリセルの
アクセスは従来の列アドレスバッファにより取り込まれ
、得られる列アドレス情報全必要とせず必ず連続したア
ドレスをアクセスする。又、α宿りロックのリセット期
間中に転送りロックを発生する方式は、次のサイクルで
、必ず、次の番地全アクセスすることが既にわかってい
るため、該クロックによるCASのリセット期間中の隣
接デコーダへの列情報の転送及び隣接デコーダの決定が
可能とな)、連続アクセスモードのサイクルをも著しく
、短縮できるという他の効用も発生する。
さらに、通常のR,AS/CAS サイクルでは、保
持用クロックのみが発生し、転送りロックは発生しない
ように設定されるため、列アドレス情報がレジスタに取
り込まれるのみで、通常の列デコーダとしての機能はな
んら損なわれない。さらにこの保持機能により、通常の
TLAS/CAS サイクル毎に列アドレス情報に対
応した保持情報全更新できるので、連続アクセスサイク
ルへの移行に対し、円滑VC列アドレス情報を転送しう
るという効用が期待で@た。しかし、該発明の実施に際
しては、従来デコーダに対し、これらのデコーダ間全連
結するためのシフトレジスタの導入が必須だが、保持転
送機能を有する該レジスタの回路構成の複雑さは集積回
路構造全実現する上でのレイアウトの容易性を損なわせ
ることや、プートストラップ回路の導入により、連続ア
クセスサイクル中に必ずブートスドラ−ツブ用コンデン
サの充電時間全必要とするためサイクルの高速化に限界
を生ずるという幣害全引き起す。
持用クロックのみが発生し、転送りロックは発生しない
ように設定されるため、列アドレス情報がレジスタに取
り込まれるのみで、通常の列デコーダとしての機能はな
んら損なわれない。さらにこの保持機能により、通常の
TLAS/CAS サイクル毎に列アドレス情報に対
応した保持情報全更新できるので、連続アクセスサイク
ルへの移行に対し、円滑VC列アドレス情報を転送しう
るという効用が期待で@た。しかし、該発明の実施に際
しては、従来デコーダに対し、これらのデコーダ間全連
結するためのシフトレジスタの導入が必須だが、保持転
送機能を有する該レジスタの回路構成の複雑さは集積回
路構造全実現する上でのレイアウトの容易性を損なわせ
ることや、プートストラップ回路の導入により、連続ア
クセスサイクル中に必ずブートスドラ−ツブ用コンデン
サの充電時間全必要とするためサイクルの高速化に限界
を生ずるという幣害全引き起す。
本発明の目的はこのような欠点を補うべくシフトレジス
タの回路構成の簡単化、消費電力の低減化全針り、レイ
アウトの容易さ、性能向上全特徴とするデコード回路を
提供することにある。
タの回路構成の簡単化、消費電力の低減化全針り、レイ
アウトの容易さ、性能向上全特徴とするデコード回路を
提供することにある。
本発明によるデコード回路は外部信号により制御される
負荷用トランジスタと、アドレス2進符号により制御さ
れる複数個のドライバ用トランジスタとを有するデコー
ド回路において、デコード論理節点情報を受は第1の信
号の制御により作動するインバータと、該インバータ出
力に基づき、第1の信号を受は発生するデコード回路の
出力I/Cより、デコード選択情報を保持するラッチ回
路と、該ラッチ回路の出力節点に保持されたデコード情
報全ゲートに受はドレイン第2の信号に接続される第1
のトランジスタと、前記第1のトランジスタのソースに
ゲートが、ドレインが電源に、ソースが該デコード回路
に隣接する。
負荷用トランジスタと、アドレス2進符号により制御さ
れる複数個のドライバ用トランジスタとを有するデコー
ド回路において、デコード論理節点情報を受は第1の信
号の制御により作動するインバータと、該インバータ出
力に基づき、第1の信号を受は発生するデコード回路の
出力I/Cより、デコード選択情報を保持するラッチ回
路と、該ラッチ回路の出力節点に保持されたデコード情
報全ゲートに受はドレイン第2の信号に接続される第1
のトランジスタと、前記第1のトランジスタのソースに
ゲートが、ドレインが電源に、ソースが該デコード回路
に隣接する。
デコード回路の論理節点に接続される第2のトランジス
タから成るデコード情報に基づき、隣接する他のデコー
ド回路の出力を選択的に充電する手段と、前記出力節点
にゲートが、ドレインが、前記第2の信号rC接続され
る第3のトランジスタと、前記第3のトランジスタのソ
ースにゲートが、ソースが接地電位に、ドレインが前記
デコード回路の論理節点に接続される第4のトランジス
タによるデコード出力情報リセット手段と全含み、第1
及び第2の信号のみでデコード情報を保持し、且つ隣接
するデコード回路へ転送する機能を備えたことを特徴と
する。
タから成るデコード情報に基づき、隣接する他のデコー
ド回路の出力を選択的に充電する手段と、前記出力節点
にゲートが、ドレインが、前記第2の信号rC接続され
る第3のトランジスタと、前記第3のトランジスタのソ
ースにゲートが、ソースが接地電位に、ドレインが前記
デコード回路の論理節点に接続される第4のトランジス
タによるデコード出力情報リセット手段と全含み、第1
及び第2の信号のみでデコード情報を保持し、且つ隣接
するデコード回路へ転送する機能を備えたことを特徴と
する。
以下、図面を用いて説明する。
第1図に特願昭56−6910号による従来例を第2図
にその動作時のタイミング波形全売し、これを用い、そ
の動作を説明する。動作説明VCは8ビツトに用いるが
、ビット数に制限はなく、ヒツト数の増減がその基本動
作を損うものにならないことは明白である。第1図VC
a−いて、該デコード回路はアドレス2進符号全受ける
OR結合された3ケのトランジスタ(Ql〜Q3)とク
ロックPYDの制御を受ける負荷トランジスタQ4によ
り構成されるデコーダと、デコード情報の保持転送を担
うトランジスタQ9〜Q27から成るシフトレジスタ部
から成る。NOR出力節点VC現われるデコード情報は
、トランジスタQ’5.Q6’に介し、クロックφ1に
より、 トランスファーゲートトランジスタQ7.Q8
へ伝達され、これを受けて、選択されたI10バスl1
00. rloo の情報がデータバスDI10.D
I10へと伝達される。今、連続アクセスサイクルに移
行する直前のRAS/CASサイクルでデーーダDOが
選択され、他のデコーダD1〜D7が非選択状態とな9
、その後連続アクセスサイクルに移行する場合を考える
。この時、各デコーダのNOR出力節点はそれぞれDo
は論理″1″レベルvc、D1〜D7はすべて”0″レ
ベルとなっており、これらが各レフトレジスタの入力情
報となる。各デコーダの決定後、クロックφLが発生T
ると、各シフトレジスタはラッチ動作全開始する。選択
デコーダDOの情報”]″を受けて、トランジスタQI
OはONj、、節点■はトランジスタQ9及びQ10
のレシオで決定される0”レベルとなり、これを受けて
、トランジスタQ12はOFFし、節点■はクロックφ
、の制御を受けるトランジスタQllのONにより、V
DD−VT(V。
にその動作時のタイミング波形全売し、これを用い、そ
の動作を説明する。動作説明VCは8ビツトに用いるが
、ビット数に制限はなく、ヒツト数の増減がその基本動
作を損うものにならないことは明白である。第1図VC
a−いて、該デコード回路はアドレス2進符号全受ける
OR結合された3ケのトランジスタ(Ql〜Q3)とク
ロックPYDの制御を受ける負荷トランジスタQ4によ
り構成されるデコーダと、デコード情報の保持転送を担
うトランジスタQ9〜Q27から成るシフトレジスタ部
から成る。NOR出力節点VC現われるデコード情報は
、トランジスタQ’5.Q6’に介し、クロックφ1に
より、 トランスファーゲートトランジスタQ7.Q8
へ伝達され、これを受けて、選択されたI10バスl1
00. rloo の情報がデータバスDI10.D
I10へと伝達される。今、連続アクセスサイクルに移
行する直前のRAS/CASサイクルでデーーダDOが
選択され、他のデコーダD1〜D7が非選択状態とな9
、その後連続アクセスサイクルに移行する場合を考える
。この時、各デコーダのNOR出力節点はそれぞれDo
は論理″1″レベルvc、D1〜D7はすべて”0″レ
ベルとなっており、これらが各レフトレジスタの入力情
報となる。各デコーダの決定後、クロックφLが発生T
ると、各シフトレジスタはラッチ動作全開始する。選択
デコーダDOの情報”]″を受けて、トランジスタQI
OはONj、、節点■はトランジスタQ9及びQ10
のレシオで決定される0”レベルとなり、これを受けて
、トランジスタQ12はOFFし、節点■はクロックφ
、の制御を受けるトランジスタQllのONにより、V
DD−VT(V。
:MOS)ランジスタの閾値)レベルに充電される。
クロックφ1のレベルは節点■の充電レベルを出きるだ
け高めるためVDD レベルに設定される。
け高めるためVDD レベルに設定される。
このラッチ回路はRAS/CAS サイクルが読いた
場合でも、デーーダへなんら影響を与えることなく、デ
コーダの選択、非選択情報全ラッチ更新することが可能
である。すなわちデコーダ情報蓄積節点■の電位変化金
兄ると次の様になる。保持用クロックφLが印加される
と、ラッチ動作全開始し、節点(B)をvnn−v’r
レベルに充電する。デコーダDQが非選択であれば
、節点N0ROは0”レベルとなるから、トランジスタ
QIOは0FFU。
場合でも、デーーダへなんら影響を与えることなく、デ
コーダの選択、非選択情報全ラッチ更新することが可能
である。すなわちデコーダ情報蓄積節点■の電位変化金
兄ると次の様になる。保持用クロックφLが印加される
と、ラッチ動作全開始し、節点(B)をvnn−v’r
レベルに充電する。デコーダDQが非選択であれば
、節点N0ROは0”レベルとなるから、トランジスタ
QIOは0FFU。
節点■がvDn−v’rレベルとなり、直ちに、節点■
はトランジスタQ12のONにより、接地レベルへと移
行する。他の非選択デコーダにおいても同様で、例えば
8R1においては、トランジスタQIO’がOFF L
、トランジスタQ12′がONするので、クロックφL
VCよりデコーダ情報蓄積節点■は接地レベル全維持し
つづける。
はトランジスタQ12のONにより、接地レベルへと移
行する。他の非選択デコーダにおいても同様で、例えば
8R1においては、トランジスタQIO’がOFF L
、トランジスタQ12′がONするので、クロックφL
VCよりデコーダ情報蓄積節点■は接地レベル全維持し
つづける。
RA8/CAS サイクルが続く限pこれらのシフト
レジスタ内でのデコーダ情報のラッチ、更新動作が行な
われるが、その後C&8 クロックのみの連続アクセス
サイクルに移行すると、CAS のリセット後、ただ
ちに転送りロックφTが発生し、CAS クロックの
リセット期間中に転送動作を開始する。クロックφTが
印加されると、選択デコーダDoの情報の蓄積された節
点■は既に1”レベルとなっているから、トランジスタ
Q17はONし、プートストラップ容量CBOの充電を
開始する。このコンデンサCBOへの充電レベル及び時
間はそれぞれ、トランジスタQ19とQ20とのレシオ
及びトランジスタQ23〜Q271/l:より構成され
る遅延回路により制御される。遅延回路の定数によって
決定されるある適当な時間経過後、節点■がvDD −
VT L レベルから接地レベルと移行すると、トラ
ンジスタQ20は0FFLA プートストラップコンデ
ンサCBoの一端が接続される節点@の電位が上昇する
よう開放し、よく知られるプートストラップ効果により
、節点PSYOは電源レベル以上に急速に上昇を開始し
、トランジスタQ27′fcONさせ、隣接デコーダN
OR節点N0RI ’ffi電源レベルへと充電する。
レジスタ内でのデコーダ情報のラッチ、更新動作が行な
われるが、その後C&8 クロックのみの連続アクセス
サイクルに移行すると、CAS のリセット後、ただ
ちに転送りロックφTが発生し、CAS クロックの
リセット期間中に転送動作を開始する。クロックφTが
印加されると、選択デコーダDoの情報の蓄積された節
点■は既に1”レベルとなっているから、トランジスタ
Q17はONし、プートストラップ容量CBOの充電を
開始する。このコンデンサCBOへの充電レベル及び時
間はそれぞれ、トランジスタQ19とQ20とのレシオ
及びトランジスタQ23〜Q271/l:より構成され
る遅延回路により制御される。遅延回路の定数によって
決定されるある適当な時間経過後、節点■がvDD −
VT L レベルから接地レベルと移行すると、トラ
ンジスタQ20は0FFLA プートストラップコンデ
ンサCBoの一端が接続される節点@の電位が上昇する
よう開放し、よく知られるプートストラップ効果により
、節点PSYOは電源レベル以上に急速に上昇を開始し
、トランジスタQ27′fcONさせ、隣接デコーダN
OR節点N0RI ’ffi電源レベルへと充電する。
トランジスタQ224dプートストラップ効果による節
点PSYOの電源レベル以上への電位上昇時、トランジ
スタQ17の頭による節点PSYOからクロックφTへ
の電荷の逆流阻止のため節点■の電位全″1”から0”
レベルへ移行させ、トランジスタQ17′ft:OFF
させる。トランジスタQ21は節点psyoの電位上昇
とともに、節点@が電源レベルまで並行して上昇し、節
点■の電位変化1Q22の0NVC加え、増長させる。
点PSYOの電源レベル以上への電位上昇時、トランジ
スタQ17の頭による節点PSYOからクロックφTへ
の電荷の逆流阻止のため節点■の電位全″1”から0”
レベルへ移行させ、トランジスタQ17′ft:OFF
させる。トランジスタQ21は節点psyoの電位上昇
とともに、節点@が電源レベルまで並行して上昇し、節
点■の電位変化1Q22の0NVC加え、増長させる。
トランジスタQ18はCASクロックのリセット期間中
のデコード情報転送後、移行する連続アクセスサイクル
の活性化期間に発生する保持用クロックφLVcよりプ
ートストラップコンデンサCBOの蓄積電荷を放電させ
節点PSYOの電位を0”レベルに遷移させる。一方、
非選択デコーダD1〜D7に接続されるシフトレジスタ
SR1〜SR7において、デコーダ情報蓄積節点は■′
を含め、すべて0”レベルに維持される。従ってトラン
ジスタQ14′及びQ17′はOFFとなっており、ク
ロックφTの印加によるブートストラップ容量の充電も
行なわれず、節点P8Y1の電位上昇もない。以上の如
く、クロックφTの印加により、連続アクセスサイクル
時のデコーダの選択、非選択の決定は、クロックφ。に
よるデコーダNOR節点の選択的充電によって行なわれ
るという従来にない全く新しい方式がもたらされる。ト
ランジスタQ14はクロックφTによるデコーダ情報の
次段デコーダへの転送時に節点■の電位を上昇させ、こ
れを受けて、トランジスタQ1siONさせ、前段デコ
ーダの選択情報である″1″レベル′JFr:″′O”
レベルへと移行させ、選択デコーダ金非選択状態とする
役目を担う。トランジスタQ16は、この時、′1”レ
ベルとなった節点■の電位金次のサイクルに備え活性化
期間中に0”レベルに復帰させる。父、非選択デコーダ
はこの連続アクセスサイクルVCPSYi (i =O
〜7)による選択的充電が行なわれないため各非選択デ
コーダのNOR,出力節点は゛0″浮遊電位となり、外
来雑音等の影響金堂けやすくなり、デユーダの多重選択
を招く恐れが生ずる。トランジスタQ13はデコーダの
非選択時、デコーダNOR,節点の0”レベル金堂は動
作するQ9及びQ10から成るインバータの出力を帰還
させ、電位上昇した節点■の論理″′1”レベルを受け
、非選択デコーダNOR出力節点を接地レベルに固定す
る機能を有する。このような前記インバータの出力節点
の帰還によるトランジスタQ10及びQ13により構成
されるフリップフロップは節点■が毎サイクル、クロッ
クφLにより充電され、論理″1”レベルに維持される
ことから非選択デコーダのNOR出力節点を接地レベル
に確実に維持し、多重選択の発生を防止するように作用
するが、デコーダが非選択から選択状態へと移行する際
1円滑にその動作を行なわせるためフリップフロップ全
構成する一方のトランジスタQ13のディメンジョンを
極力小さくするよう設定する。
のデコード情報転送後、移行する連続アクセスサイクル
の活性化期間に発生する保持用クロックφLVcよりプ
ートストラップコンデンサCBOの蓄積電荷を放電させ
節点PSYOの電位を0”レベルに遷移させる。一方、
非選択デコーダD1〜D7に接続されるシフトレジスタ
SR1〜SR7において、デコーダ情報蓄積節点は■′
を含め、すべて0”レベルに維持される。従ってトラン
ジスタQ14′及びQ17′はOFFとなっており、ク
ロックφTの印加によるブートストラップ容量の充電も
行なわれず、節点P8Y1の電位上昇もない。以上の如
く、クロックφTの印加により、連続アクセスサイクル
時のデコーダの選択、非選択の決定は、クロックφ。に
よるデコーダNOR節点の選択的充電によって行なわれ
るという従来にない全く新しい方式がもたらされる。ト
ランジスタQ14はクロックφTによるデコーダ情報の
次段デコーダへの転送時に節点■の電位を上昇させ、こ
れを受けて、トランジスタQ1siONさせ、前段デコ
ーダの選択情報である″1″レベル′JFr:″′O”
レベルへと移行させ、選択デコーダ金非選択状態とする
役目を担う。トランジスタQ16は、この時、′1”レ
ベルとなった節点■の電位金次のサイクルに備え活性化
期間中に0”レベルに復帰させる。父、非選択デコーダ
はこの連続アクセスサイクルVCPSYi (i =O
〜7)による選択的充電が行なわれないため各非選択デ
コーダのNOR,出力節点は゛0″浮遊電位となり、外
来雑音等の影響金堂けやすくなり、デユーダの多重選択
を招く恐れが生ずる。トランジスタQ13はデコーダの
非選択時、デコーダNOR,節点の0”レベル金堂は動
作するQ9及びQ10から成るインバータの出力を帰還
させ、電位上昇した節点■の論理″′1”レベルを受け
、非選択デコーダNOR出力節点を接地レベルに固定す
る機能を有する。このような前記インバータの出力節点
の帰還によるトランジスタQ10及びQ13により構成
されるフリップフロップは節点■が毎サイクル、クロッ
クφLにより充電され、論理″1”レベルに維持される
ことから非選択デコーダのNOR出力節点を接地レベル
に確実に維持し、多重選択の発生を防止するように作用
するが、デコーダが非選択から選択状態へと移行する際
1円滑にその動作を行なわせるためフリップフロップ全
構成する一方のトランジスタQ13のディメンジョンを
極力小さくするよう設定する。
従ってデコーダDOが選択される連続アクセスサイクル
では、PSY7の上昇に伴ない、N0ROが上昇し、ト
ランジスタQl(IONさせすみやかに、節点■を接地
電位に復帰させるため、クロックφTによる転送動作を
円滑に行なうことができる。又、節点■の論理″1”レ
ベルは、RAS/CASサイクルにおいてもそのリセッ
ト期間中にクロックPYDが発生し、すべてのデコーダ
出力節点Non1(i=0〜7)は論理″′1”レベル
に充電されることにより、ただちに接地レベルに復帰す
るので、シフトレジスタの保持動作になんら支障をきた
さない。
では、PSY7の上昇に伴ない、N0ROが上昇し、ト
ランジスタQl(IONさせすみやかに、節点■を接地
電位に復帰させるため、クロックφTによる転送動作を
円滑に行なうことができる。又、節点■の論理″1”レ
ベルは、RAS/CASサイクルにおいてもそのリセッ
ト期間中にクロックPYDが発生し、すべてのデコーダ
出力節点Non1(i=0〜7)は論理″′1”レベル
に充電されることにより、ただちに接地レベルに復帰す
るので、シフトレジスタの保持動作になんら支障をきた
さない。
又、デコーダ入力となるアドレス2進符号を供給するア
ドレスバッファは、連続アクセスモード時にはその動作
が禁止するよう設定される。
ドレスバッファは、連続アクセスモード時にはその動作
が禁止するよう設定される。
以上が、該デコード回路の一連の動作だが、本回路VC
おいて、RAS/CA8 サイクル時CASクロックに
同期して発生する保持用クロックφL172:より、デ
コーダ選択・非選択情報が極めて簡単なインバータ2段
により構成されるラッチ回路vcqB込まれ、転送りロ
ックφTが印加されない限り次段に影響を及ぼさず、ラ
ッチ情報の更新が出きるため、連続アクセスモードへの
移行の際、円滑にかつ迅速にでその動作を継続できるこ
と、連続アクセスサイクル時、CAS の立ち下りの
エツジによフただちに発生する保持及びI10バス情報
情報転送音も兼ねるクロックφ、により極めて短かい時
間でラッチできることから活性化時間全短縮できること
、さらにCAS のリセット後ただちに発生する転送
用クロックφTは第1図中、トランジスタQ17からQ
27の最短パスかつ、プートストラップ回路の介在とあ
いまって加速され、デコード情報全最短時間で次段へ転
送できることからサイクル時間7QN8程度の従来のダ
イナミックメモリにない画期的な性能全実現できる。
おいて、RAS/CA8 サイクル時CASクロックに
同期して発生する保持用クロックφL172:より、デ
コーダ選択・非選択情報が極めて簡単なインバータ2段
により構成されるラッチ回路vcqB込まれ、転送りロ
ックφTが印加されない限り次段に影響を及ぼさず、ラ
ッチ情報の更新が出きるため、連続アクセスモードへの
移行の際、円滑にかつ迅速にでその動作を継続できるこ
と、連続アクセスサイクル時、CAS の立ち下りの
エツジによフただちに発生する保持及びI10バス情報
情報転送音も兼ねるクロックφ、により極めて短かい時
間でラッチできることから活性化時間全短縮できること
、さらにCAS のリセット後ただちに発生する転送
用クロックφTは第1図中、トランジスタQ17からQ
27の最短パスかつ、プートストラップ回路の介在とあ
いまって加速され、デコード情報全最短時間で次段へ転
送できることからサイクル時間7QN8程度の従来のダ
イナミックメモリにない画期的な性能全実現できる。
しかしながら、該回路を集積回路構造により実現する場
合、従来デコーダに保持・転送機能を有するシフトレジ
スタの導入は必須であるから構成素子の増加、駆動クロ
ックの増加によるレイアウトの困難さを生じ、ひいては
チップ面積の増大にも大きく影響を及ぼす。又、高速動
作化に対して、・例えば、連続アクセスサイクル時間3
0〜4 ONSの実現性を考えるとJレジスタ内のプー
トストラップ回路のコンデンサ充電時間は通常5〜1
ONSであるため、連続アクセスサイクル時間中最大3
0%程度を占めることとなり、高速動作化への大きな障
害となる。さらに、該レジスタ内において、特に非選択
時のデコーダをう゛ツチする7つのデコーダ情報ラッチ
回路はクロックφLの印加される期間中、例えばデコー
ダDIVC付随するSR,t においてはデコーダN0
T(、出力節点N0RIが論理″′0”レベルであるか
ら、トランジスタQ10′は0FFU1トランジスタQ
12′はONする。この時、クロックφLは既に印加さ
れているからQ11′もON状態にある。従って、トラ
ンジスタQll’、Q12’ f介して、電源−接地間
の電流導通経路が形成され、消費電力の増加全余儀なく
される等の弊害を生ずる。第3図は、前述の欠点全補い
、回路の簡単化。
合、従来デコーダに保持・転送機能を有するシフトレジ
スタの導入は必須であるから構成素子の増加、駆動クロ
ックの増加によるレイアウトの困難さを生じ、ひいては
チップ面積の増大にも大きく影響を及ぼす。又、高速動
作化に対して、・例えば、連続アクセスサイクル時間3
0〜4 ONSの実現性を考えるとJレジスタ内のプー
トストラップ回路のコンデンサ充電時間は通常5〜1
ONSであるため、連続アクセスサイクル時間中最大3
0%程度を占めることとなり、高速動作化への大きな障
害となる。さらに、該レジスタ内において、特に非選択
時のデコーダをう゛ツチする7つのデコーダ情報ラッチ
回路はクロックφLの印加される期間中、例えばデコー
ダDIVC付随するSR,t においてはデコーダN0
T(、出力節点N0RIが論理″′0”レベルであるか
ら、トランジスタQ10′は0FFU1トランジスタQ
12′はONする。この時、クロックφLは既に印加さ
れているからQ11′もON状態にある。従って、トラ
ンジスタQll’、Q12’ f介して、電源−接地間
の電流導通経路が形成され、消費電力の増加全余儀なく
される等の弊害を生ずる。第3図は、前述の欠点全補い
、回路の簡単化。
低消費電力化及びサイクル時間の短縮化を行なった本発
明の構成を示すものである。以下、図面を用いてその動
作全説明する。従来例での説明と同様、RAS/CA、
Sサイクルで、デコーダDoが選択され、引き続き連続
アクセスサイクルへ移行する場合全考える。
明の構成を示すものである。以下、図面を用いてその動
作全説明する。従来例での説明と同様、RAS/CA、
Sサイクルで、デコーダDoが選択され、引き続き連続
アクセスサイクルへ移行する場合全考える。
デコーダの決定後、選択デコーダDoの出力節点N0R
Oは″′1″レベルに、他はすべ千″O”レベルとなる
。その後発生するクロックφ□が印加されると、節点■
はトランジスタQ9及びQIOとのレシオで定まる″0
″レベルとなり、これを受ケて、トランジスタQ12は
OFFする。YEOは、クロックφLk受はデコーダ出
力節点情報によりトランスファゲートトランジスタ対(
Q7. Q8 )全駆動するデータバス選択信号であり
同時にトランジスタQ11のゲートに印加される。トラ
ンジスタQ12は節点■のレベルを受け1.OFF し
ているタメ、節点■はトランジスタQll’i介し、■
DD−■Tレベルに充電され、 デコーダ選択情報を該
節点に蓄積する。他の非選択デコーダ、例えば、Dl及
びSRIにおいては、節点NOR,1は0”レベルであ
るからQIO’はOFF、クロックφ1が印加されると
、節点■はトランジスタQ9’に介してVDD−VTレ
ベルへと充電される。トランジスタQ12′は直ちにこ
れを受けて、ONU節点節点液地レベルに固定する。こ
の時、YEIは節点N0R1がO”レベルであるから、
トランジスタQ6′はONせず、上昇することもない。
Oは″′1″レベルに、他はすべ千″O”レベルとなる
。その後発生するクロックφ□が印加されると、節点■
はトランジスタQ9及びQIOとのレシオで定まる″0
″レベルとなり、これを受ケて、トランジスタQ12は
OFFする。YEOは、クロックφLk受はデコーダ出
力節点情報によりトランスファゲートトランジスタ対(
Q7. Q8 )全駆動するデータバス選択信号であり
同時にトランジスタQ11のゲートに印加される。トラ
ンジスタQ12は節点■のレベルを受け1.OFF し
ているタメ、節点■はトランジスタQll’i介し、■
DD−■Tレベルに充電され、 デコーダ選択情報を該
節点に蓄積する。他の非選択デコーダ、例えば、Dl及
びSRIにおいては、節点NOR,1は0”レベルであ
るからQIO’はOFF、クロックφ1が印加されると
、節点■はトランジスタQ9’に介してVDD−VTレ
ベルへと充電される。トランジスタQ12′は直ちにこ
れを受けて、ONU節点節点液地レベルに固定する。こ
の時、YEIは節点N0R1がO”レベルであるから、
トランジスタQ6′はONせず、上昇することもない。
このように、選択デコーダに付随するレジスタに選択デ
コーダ出力の制御金堂けて、選択デコード情報を選択的
に保持するので、非選択デコーダにおいては、電源−接
地間に挿入されているトランジスタQ11′及びQ12
′め電流導通経路の発生は皆無となり 、 cAsクロ
ックの活性化期間すなわちクロック φLの活性化期間
中の電力消費低減に大きく寄与する。クロックφLによ
り、デコード情報のラッチ動作が完了すると、CAS
クロック入力のリセットを受け、転送りロックφTが
発生し、転送動作を開始する。トランジスタQ14及び
Q17は節点■の電位金堂けON状態となっている。ク
ロックφ、が該トランジスタのドレインに印加されると
、節点■及びクロックPSYOは上昇を開始する。クロ
ックP S ’Y Oの電位上昇時には、トランジスタ
Q14及びQ17のドレイン−ゲート間の寄生容量がク
ロック入力による節点■のブートストラップ用コンデン
サとして寄与するため、節点■はvDD−■ルベルよシ
速やかに■DDレベル以上へと上昇するので、節点■及
びクロックPSYOは確実に電源レベルを得ることが可
能となり、又、従来例の如く、プートストラップコンデ
ンサを充電するための時間(5〜10nS)’に必要と
しないので、クロックφτ を受けた後、直ちに最短パ
スで、デコーダ選択情報全次段デコーダへと伝達できる
。このように、本発明により、シフトレジスタ部の消費
電力の低減1回路構成の簡略化等の効果が期待でき、さ
らに集積回路構造全裸る場合のレイアウトの複雑さから
の解放など、その改善の効果は著しい。
コーダ出力の制御金堂けて、選択デコード情報を選択的
に保持するので、非選択デコーダにおいては、電源−接
地間に挿入されているトランジスタQ11′及びQ12
′め電流導通経路の発生は皆無となり 、 cAsクロ
ックの活性化期間すなわちクロック φLの活性化期間
中の電力消費低減に大きく寄与する。クロックφLによ
り、デコード情報のラッチ動作が完了すると、CAS
クロック入力のリセットを受け、転送りロックφTが
発生し、転送動作を開始する。トランジスタQ14及び
Q17は節点■の電位金堂けON状態となっている。ク
ロックφ、が該トランジスタのドレインに印加されると
、節点■及びクロックPSYOは上昇を開始する。クロ
ックP S ’Y Oの電位上昇時には、トランジスタ
Q14及びQ17のドレイン−ゲート間の寄生容量がク
ロック入力による節点■のブートストラップ用コンデン
サとして寄与するため、節点■はvDD−■ルベルよシ
速やかに■DDレベル以上へと上昇するので、節点■及
びクロックPSYOは確実に電源レベルを得ることが可
能となり、又、従来例の如く、プートストラップコンデ
ンサを充電するための時間(5〜10nS)’に必要と
しないので、クロックφτ を受けた後、直ちに最短パ
スで、デコーダ選択情報全次段デコーダへと伝達できる
。このように、本発明により、シフトレジスタ部の消費
電力の低減1回路構成の簡略化等の効果が期待でき、さ
らに集積回路構造全裸る場合のレイアウトの複雑さから
の解放など、その改善の効果は著しい。
第1図は従来例全示す図である。第2図は従来例及び本
発明の詳細な説明するタイミング波形図である。第3図
は本発明の実旋例全示す図である。 図中の符号 QO〜Q17・・・・・・MOS)ランジスタ、CBO
,CHI・・・・コンデンサ。
発明の詳細な説明するタイミング波形図である。第3図
は本発明の実旋例全示す図である。 図中の符号 QO〜Q17・・・・・・MOS)ランジスタ、CBO
,CHI・・・・コンデンサ。
Claims (1)
- 外部信号により制御される負荷用トランジスタと、アド
レス2進符号により制御される複数個のドライバ用トラ
ンジスタとを有するデコード回路において、デコード論
理節点情報を受は第1の信号の制御によシ作動するイン
バータと、該インバータ出力に基づき、第1の信号を受
は発生するデコード回路の出力により、デコード選択情
報を保持するラッチ回路と、該ラッチ回路の出力節点V
C保持されたデコード情報全ゲートに受はドレインが第
2の信号に接続される第1のトランジスタと、前記第1
のトランジスタのソースにゲートが、ドレインが電源に
、ソースが該デコード回路に隣接するデコード回路の論
理節点に接続される第2のトランジスタから成るデコー
ド情報に基づき、隣接する他のデコード回路の出力全選
択的に充電する手段と、前記出力節点VCゲートが、ド
レインが前記第2の信号に接続される第3のトランジス
タと、前記第3のトランジスタのソースにゲートが、ソ
ースが接地電位に、ドレインが前記デコード回路の論理
節点に接続される第4のトランジスタVCよるデコード
出力情報リセット手段とを含み、第1及び第2の信号の
みでデコード情報を保持し、且つ隣接するデコード回路
へ転送する機能を備えたこと全特徴とするデコード回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58004327A JPS59129985A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | デコ−ド回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58004327A JPS59129985A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | デコ−ド回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129985A true JPS59129985A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11581351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58004327A Pending JPS59129985A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | デコ−ド回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129985A (ja) |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP58004327A patent/JPS59129985A/ja active Pending
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