JPS59129952A - 光ピツクアツプ - Google Patents
光ピツクアツプInfo
- Publication number
- JPS59129952A JPS59129952A JP58005707A JP570783A JPS59129952A JP S59129952 A JPS59129952 A JP S59129952A JP 58005707 A JP58005707 A JP 58005707A JP 570783 A JP570783 A JP 570783A JP S59129952 A JPS59129952 A JP S59129952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- objective lens
- actuator
- coil
- light
- bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/0927—Electromechanical actuators for lens positioning for focusing only
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/0932—Details of sprung supports
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、光ピツクアップに関する。
(従来技術)
才]図は、従来知られている光ピツクアップの典型的1
例を示している。この刀・1図に即して、ます、光ピツ
クアップのあらましについて簡単に説明し、あわせて、
その問題点をのべる。
例を示している。この刀・1図に即して、ます、光ピツ
クアップのあらましについて簡単に説明し、あわせて、
その問題点をのべる。
まず、図中の符号の主なものについて説明すると、符号
1は、光源である半導体レーザー、符号2はカップリン
グレンズ、符号3は偏光ビームスプリッタ−1符号4は
1/4波長板、符号5は偏向部材たる1b]向プリズム
、符号6は対物レンズ、符号7はディスク、符号8はア
クチーエータ、符号9は集光レンズ、符号10はンリン
ドリカルレンズ、符号IIは受光素子を、それぞれ示し
ている。
1は、光源である半導体レーザー、符号2はカップリン
グレンズ、符号3は偏光ビームスプリッタ−1符号4は
1/4波長板、符号5は偏向部材たる1b]向プリズム
、符号6は対物レンズ、符号7はディスク、符号8はア
クチーエータ、符号9は集光レンズ、符号10はンリン
ドリカルレンズ、符号IIは受光素子を、それぞれ示し
ている。
光源]から発せられた発散性の光束は、カノプリノグレ
ンズ2によって平行光束化されて、偏光ビームスプリッ
タ−3に入射し、七〇伯光特性に応じて左方へ反射され
、1/4波長板4、偏向プリズム5、対物レンズ6を介
して、ディスク7に入射するが、その際、対物レンズ6
0作用により、ディスク7の情’!、CIt面上に集束
させられる。
ンズ2によって平行光束化されて、偏光ビームスプリッ
タ−3に入射し、七〇伯光特性に応じて左方へ反射され
、1/4波長板4、偏向プリズム5、対物レンズ6を介
して、ディスク7に入射するが、その際、対物レンズ6
0作用により、ディスク7の情’!、CIt面上に集束
させられる。
上記情報面により反射された光は、対物レンズ6に入射
し、偏向プリズム5.1/4波長板4をへて、偏向ビー
ムスプリッタ−3に左方から入射する。この段階で、光
は、1/4波長板4を往復2回透過しているので、その
偏光面は、光源1から放射された状態から90度回転し
ている。従って、今度は、偏光ビームスプリッタ−3を
右方向へ直進的に透過して、集光し7ズ9に入射し、さ
らに、ンリノドリカルレンズ10を介して、受光素子1
1に入射する。
し、偏向プリズム5.1/4波長板4をへて、偏向ビー
ムスプリッタ−3に左方から入射する。この段階で、光
は、1/4波長板4を往復2回透過しているので、その
偏光面は、光源1から放射された状態から90度回転し
ている。従って、今度は、偏光ビームスプリッタ−3を
右方向へ直進的に透過して、集光し7ズ9に入射し、さ
らに、ンリノドリカルレンズ10を介して、受光素子1
1に入射する。
ンリンドリカルレンズ10は、図面上下方向には、パワ
ーをもたす、従って、受光素子11に入射する光は、図
面に平行な光軸面内では、P点に集束するように集束し
、図面に直交する光軸面内では、P′で集束するような
光束となる。
ーをもたす、従って、受光素子11に入射する光は、図
面に平行な光軸面内では、P点に集束するように集束し
、図面に直交する光軸面内では、P′で集束するような
光束となる。
この結果、受光素子11に入射する光束の、素子受光面
上での1祈面形状は、才2図に示すような円形状Xか、
あるいは楕円形状Y又はZの如きものとなる。
上での1祈面形状は、才2図に示すような円形状Xか、
あるいは楕円形状Y又はZの如きものとなる。
そこで、対物レンズ6による集束光が、正しく、情報面
上に集束しているとき、その反射光は、対物レンズ6に
再入射したのち平行光束となるから、集光レンズ9、シ
リノドリ力ルレンズ10.受光素子11の位置関係を調
整することにより、上記集束光が、正しく、ディスク7
の情報面上に集束しているとぎの、受光素子11への入
射光束の断面形状を、受光面上で円形状Xとすることが
できる。
上に集束しているとき、その反射光は、対物レンズ6に
再入射したのち平行光束となるから、集光レンズ9、シ
リノドリ力ルレンズ10.受光素子11の位置関係を調
整することにより、上記集束光が、正しく、ディスク7
の情報面上に集束しているとぎの、受光素子11への入
射光束の断面形状を、受光面上で円形状Xとすることが
できる。
すると、情報面と対物レンズ6の間の距離が、対物レン
ズ6の焦点距離fよりも太ぎくなったと 1きは、上
記断面形状は、楕円形状Zの如くなり、上記距離が、f
より小さくなれば、断面形状は楕円形状Yの如くなる。
ズ6の焦点距離fよりも太ぎくなったと 1きは、上
記断面形状は、楕円形状Zの如くなり、上記距離が、f
より小さくなれば、断面形状は楕円形状Yの如くなる。
そこで、受光素子11の受光部を、4部分A、 B。
C,Dに分割し、これらから、それぞれ出力a。
b + C+ dを得るものとすれば、FC−(a
+c )−(、b+a) なる信号によって、対物レンズ6による集束光の、情報
面への合焦状態を知ることができる。それでとの信号を
フォーカス信号と呼ぶ。
+c )−(、b+a) なる信号によって、対物レンズ6による集束光の、情報
面への合焦状態を知ることができる。それでとの信号を
フォーカス信号と呼ぶ。
アクチュエータ8(矛1図)は、フォ−カス信号FCに
応じて、対物し/ズ6を、その光軸方向へ微小変位させ
て、上記フォーカス信号を0とするように対物レンズ6
の位置調整を行な(・、情報面を照射する光の合焦状態
を確保するためのもので・ある。
応じて、対物し/ズ6を、その光軸方向へ微小変位させ
て、上記フォーカス信号を0とするように対物レンズ6
の位置調整を行な(・、情報面を照射する光の合焦状態
を確保するためのもので・ある。
なお、受光素子11の出力a、b、C,dカ・ら、Rj
’=a十す十c+a なる信号を作ると、これは、情報面力)らの反射光の強
度に対応する。それで、信号Rf を情報信号とよぶ
。、 さて、矛1図において、プリズム5、アクチュエータ8
、対苧レンズ6を含む部分をヘット部と呼び、これを符
号Hで示す。
’=a十す十c+a なる信号を作ると、これは、情報面力)らの反射光の強
度に対応する。それで、信号Rf を情報信号とよぶ
。、 さて、矛1図において、プリズム5、アクチュエータ8
、対苧レンズ6を含む部分をヘット部と呼び、これを符
号Hで示す。
このヘッド部は、(a+b+)−(c+d)=Trなる
トラッキング信号に応じて、左右方向へ微小距fffl
(変位させられ、対物レンズ6による集束光の集束位置
を情報面上のトラック゛上に位置させる。
トラッキング信号に応じて、左右方向へ微小距fffl
(変位させられ、対物レンズ6による集束光の集束位置
を情報面上のトラック゛上に位置させる。
ところで、このような光ピツクアップの問題点というの
は、以下の如きものである。すなわち、ぢ・IK、光デ
イスクファイルを薄型化するために光ピツクアップの薄
型化が意図されている。この目的のためには、光ピツク
アップのヘッド部Hの高さhを小さくする必要がある。
は、以下の如きものである。すなわち、ぢ・IK、光デ
イスクファイルを薄型化するために光ピツクアップの薄
型化が意図されている。この目的のためには、光ピツク
アップのヘッド部Hの高さhを小さくする必要がある。
田・2には、フォーカス信号FCによる焦点検出すなわ
ち、対物レンズ6による集束光が、ディスク7の情報面
上に正しく集束しているかどうかの検出の問題である。
ち、対物レンズ6による集束光が、ディスク7の情報面
上に正しく集束しているかどうかの検出の問題である。
合、対物レンズ6とディスク7との間の距離をSとする
と、これが次矛に太ぎくなると、ぢ・1図に示すp 、
5は、財・1図において次ン・に左方へ移動する。この
焦束点Pの位−が、このように移動して、ンリノドリ力
ルレンズ100位診になると、同レンズ10による光は
発散光となって、集束、@ p’を9けることができす
、焦、つ検出が不可能となる。このように、無意検出が
できなくなるとぎのSの値をSmay とすると、S
max −f なる距路Iが大きいほど、焦点検出範囲
が大きくなる訳であり、この焦、ぐ検出範囲をなんとか
犬きくしたい訳であるが、この目的のためには、対物レ
ンズ6と集光し/ズ9との間の光路長を、なるべく短か
くするのがよい。
と、これが次矛に太ぎくなると、ぢ・1図に示すp 、
5は、財・1図において次ン・に左方へ移動する。この
焦束点Pの位−が、このように移動して、ンリノドリ力
ルレンズ100位診になると、同レンズ10による光は
発散光となって、集束、@ p’を9けることができす
、焦、つ検出が不可能となる。このように、無意検出が
できなくなるとぎのSの値をSmay とすると、S
max −f なる距路Iが大きいほど、焦点検出範囲
が大きくなる訳であり、この焦、ぐ検出範囲をなんとか
犬きくしたい訳であるが、この目的のためには、対物レ
ンズ6と集光し/ズ9との間の光路長を、なるべく短か
くするのがよい。
この目的のために、改良案として、2・3図に示すよう
に、対物レンズ6と、イI向プリズム5との間の距肉:
(を短かくして、ヘッド部を構成するという、方式か提
業された。この才3図において、符号8′は、アクチュ
エータのボビン、符号5Drtt、このホビンの、駆動
部である。この方式では、確かに、対物し/ズ6と、第
3図に図示されない集光レンズとの間の光路長は短かく
なり、焦点検出範囲は拡大される。
に、対物レンズ6と、イI向プリズム5との間の距肉:
(を短かくして、ヘッド部を構成するという、方式か提
業された。この才3図において、符号8′は、アクチュ
エータのボビン、符号5Drtt、このホビンの、駆動
部である。この方式では、確かに、対物し/ズ6と、第
3図に図示されない集光レンズとの間の光路長は短かく
なり、焦点検出範囲は拡大される。
しかし、アクチーエータの駆動部8pと偏向プリズム5
と、対物レンズ6とをつみあげた構造のため、ヘッド部
の高さh′は、3′1図に示す例におけるヘッド部Hの
高さhと殆ど変らず、光ピツクアップの薄型化には、殆
ど何の効果も得られない。
と、対物レンズ6とをつみあげた構造のため、ヘッド部
の高さh′は、3′1図に示す例におけるヘッド部Hの
高さhと殆ど変らず、光ピツクアップの薄型化には、殆
ど何の効果も得られない。
(目 的)
そこで、本発明は、光ピツクアップを薄型化でき、なお
かつ、焦点検出範囲をも拡大しうる、新たな構成の、光
ピツクアップを提供することを目的としている。
かつ、焦点検出範囲をも拡大しうる、新たな構成の、光
ピツクアップを提供することを目的としている。
(構 成)
以下、本発明を説明する。
本発明の特数°部分は、光ピツクアップのヘッド部にあ
る。
る。
このヘッド部は、対物レンズ、偏向部材およびアクチュ
エータを含む。
エータを含む。
アクチュエータは、ボビンと、コイルと、磁気回路部材
と、保持体と、弾性手段とを有する。
と、保持体と、弾性手段とを有する。
ボビンは、対角勿レンズを保持する。コイルQま、ボビ
ンの倶1面に一体的に設置される。磁気回路部材は、閉
じた磁気回路を形成するが、この磁気回路はエアギャッ
プを有し、このエアギャップ内に一部8「:コイルを位
置させるように構成される。
ンの倶1面に一体的に設置される。磁気回路部材は、閉
じた磁気回路を形成するが、この磁気回路はエアギャッ
プを有し、このエアギャップ内に一部8「:コイルを位
置させるように構成される。
保持体は、この磁気回路部+;A−を仇持する。また、
弾性手段(工、ホビンを、上記偉持体に連結し、保持さ
せるが、その弾性によって、対物レンズには、その光軸
方向への変位の自由度が保証される。
弾性手段(工、ホビンを、上記偉持体に連結し、保持さ
せるが、その弾性によって、対物レンズには、その光軸
方向への変位の自由度が保証される。
アクチーエータの一部は、対物レンズの光軸に直交する
方向においで開放されており、偏向部材はアクチーエー
ク内部に固定的に配[晶され、アクチュエータの開放部
から、偏向部材を介して、対物レンズへ光を入射させる
ことができる。また、コイルと磁気回路部とによる、駆
動部は、対物レンズの光軸方向におし・で、偏向部材と
略同じ高さにある。ただし、ここにいう高さは、通常の
空間における上下方向の高さとは必らずしも関係がない
。
方向においで開放されており、偏向部材はアクチーエー
ク内部に固定的に配[晶され、アクチュエータの開放部
から、偏向部材を介して、対物レンズへ光を入射させる
ことができる。また、コイルと磁気回路部とによる、駆
動部は、対物レンズの光軸方向におし・で、偏向部材と
略同じ高さにある。ただし、ここにいう高さは、通常の
空間における上下方向の高さとは必らずしも関係がない
。
あくまでも、対物レンズの光軸方向におけるものである
。
。
以下、乳体的な芙施例に即して説明する。
田・4図は、本発明の1実砲例を、部分断面図によって
、説明図として示している。
、説明図として示している。
図中、符号20げ対物レンズ、符号21は偏向部材とし
ての偏向プリズム、符号22はボビン、符号23.24
.26 げヨーク、符号25げ磁石、符号27は保持
体、符号28はコイル、符号29.29′は弾性手段と
しての板ばわを、それぞれ示している。
ての偏向プリズム、符号22はボビン、符号23.24
.26 げヨーク、符号25げ磁石、符号27は保持
体、符号28はコイル、符号29.29′は弾性手段と
しての板ばわを、それぞれ示している。
ホビン22げ、対物レンズ20を保持し、その側面に、
コイル28を一体的に形成されている。そして、このホ
ビン22げ、弾性手段たる板はね29により、保持体2
7に連結され保持されているが、板−゛ね29.29’
の弾性により、対!IIPレンズ20りつ光I11+力
向、すなわち、2・4図の上下方向へ、上記板はね29
.29′の変形の許す範囲内で変位が可能である。
コイル28を一体的に形成されている。そして、このホ
ビン22げ、弾性手段たる板はね29により、保持体2
7に連結され保持されているが、板−゛ね29.29’
の弾性により、対!IIPレンズ20りつ光I11+力
向、すなわち、2・4図の上下方向へ、上記板はね29
.29′の変形の許す範囲内で変位が可能である。
ヨーク23,24,26 および磁石25は、保持体
27 に固装されて、磁気回路部材を構成するが、ヨ
ーク23.26とヨーク24との間にエアギャップが形
成されている。
27 に固装されて、磁気回路部材を構成するが、ヨ
ーク23.26とヨーク24との間にエアギャップが形
成されている。
ヨーク23.26とヨーク24との分前部分には、ボビ
ン22の側面部が嵌装されるが、このとき、ボビン側面
に形成されたコイル28が、各エアギャップに位置する
。
ン22の側面部が嵌装されるが、このとき、ボビン側面
に形成されたコイル28が、各エアギャップに位置する
。
従って、コイル28を枇切るように磁界が作用するから
、コイル28に通電することにより電磁力で、ホビン2
2、従って、それに保持される対物レンズ20 を、
その光軸方向へ変位させることができ、コイルに流す電
流の向きによって、対物レンズの変位方向を制飼jでき
る。このように、コイル28と磁気回路部(オとは駆!
i小R1fをなすが、この駆動部は、対物し/ズ20の
光mK関して(Mf向部材たるプリズム21と同じ高さ
に位動゛シている。
、コイル28に通電することにより電磁力で、ホビン2
2、従って、それに保持される対物レンズ20 を、
その光軸方向へ変位させることができ、コイルに流す電
流の向きによって、対物レンズの変位方向を制飼jでき
る。このように、コイル28と磁気回路部(オとは駆!
i小R1fをなすが、この駆動部は、対物し/ズ20の
光mK関して(Mf向部材たるプリズム21と同じ高さ
に位動゛シている。
13+ij向部材としての偏向プリズム21ば、その胴
面が反射面であって、ン・4図においでに、この反射面
が見えている。この偏向プリズム21は、アクチ・、エ
ータの内部、すなわち、保持体26とボビン22とで形
成される壁間の内部に設けられる。すなわち、保持体2
7iC固定的に設けられる。
面が反射面であって、ン・4図においでに、この反射面
が見えている。この偏向プリズム21は、アクチ・、エ
ータの内部、すなわち、保持体26とボビン22とで形
成される壁間の内部に設けられる。すなわち、保持体2
7iC固定的に設けられる。
考・5図は、イ・4図に示すヘッド部のM −M断面を
示している。
示している。
図から明らかなように、保持体27は、半円形状の奥行
を有し、ヨーク23.26、研石25目保持体27
の半円筒状の壁部の内壁面に沿うで、半円形状に固定さ
れ、ヨーク24は、ヨーク23.26.磁石25の配備
状態と同心的に、同じく半円形に設けられ、ヨーク23
.26と対向する。
を有し、ヨーク23.26、研石25目保持体27
の半円筒状の壁部の内壁面に沿うで、半円形状に固定さ
れ、ヨーク24は、ヨーク23.26.磁石25の配備
状態と同心的に、同じく半円形に設けられ、ヨーク23
.26と対向する。
ホビン22の一1j(j1面部も、財・5図に示すよう
に、対物レンズの光軸に直交する断面形状が、略半円形
状となっている。
に、対物レンズの光軸に直交する断面形状が、略半円形
状となっている。
ぢ・6図は、ボビン22の仙1面に形成された、コイ7
+z28Qi子を、展開的な状態、すなわち、ボビン2
2 の、半円筒形状の仙面部を平面的に展開した状態
で示している。図−中、符号28Aは、コイル28の引
き出し線を′示す。
+z28Qi子を、展開的な状態、すなわち、ボビン2
2 の、半円筒形状の仙面部を平面的に展開した状態
で示している。図−中、符号28Aは、コイル28の引
き出し線を′示す。
」二方Oコイル部分CU は、第4図にR[」シていえ
ばヨーク23と24の間のエアギャップ部に位置させら
れ、コイル部分CD は、ヨーク26と24との間のエ
アギャップ部に位置させられる。
ばヨーク23と24の間のエアギャップ部に位置させら
れ、コイル部分CD は、ヨーク26と24との間のエ
アギャップ部に位置させられる。
コイル28を、ボビン22の側面に一体化する方向とし
ては、ボビ/22の側面に直接にコイルを固定的に巻装
してもよいし、フレキンプルなベース上K )IJント
印刷で形成し、このベースを、ボビン22 の側面に
張りつけるなどしてもよい。
ては、ボビ/22の側面に直接にコイルを固定的に巻装
してもよいし、フレキンプルなベース上K )IJント
印刷で形成し、このベースを、ボビン22 の側面に
張りつけるなどしてもよい。
コイルのこのような構造のため、コイル28に通電した
とき、コイルに流れる電流の方向は、コイル部分CUと
CDとで逆の方向になるが、各コイル部分が位届゛シて
いるエアキャンプにおける磁界の向きも互いに逆なので
、コイル28に通電したときに、各コイル部分に発生す
る電磁力の方向は同じ向ぎである。なお、財・6図で符
号LHで示す領域は、磁気回路部材による磁界の作用す
る領域を示し℃いる。
とき、コイルに流れる電流の方向は、コイル部分CUと
CDとで逆の方向になるが、各コイル部分が位届゛シて
いるエアキャンプにおける磁界の向きも互いに逆なので
、コイル28に通電したときに、各コイル部分に発生す
る電磁力の方向は同じ向ぎである。なお、財・6図で符
号LHで示す領域は、磁気回路部材による磁界の作用す
る領域を示し℃いる。
さて、ど・5図に示すように、アクチー、エータは、一
方が開放している。従って、この開放部から、光りを、
偏向プリズム21に入射させ、その反射光な、対物レン
ズ20(J・4図)K入射させることができる。このよ
うにアクチュエータの一部を開放しうろのは、コイル2
8が、ボビンの側面に一体化されているからであり、こ
の構造のため、駆動部と偏向プリズムとを、同じ高さに
することかで・きる。
方が開放している。従って、この開放部から、光りを、
偏向プリズム21に入射させ、その反射光な、対物レン
ズ20(J・4図)K入射させることができる。このよ
うにアクチュエータの一部を開放しうろのは、コイル2
8が、ボビンの側面に一体化されているからであり、こ
の構造のため、駆動部と偏向プリズムとを、同じ高さに
することかで・きる。
なお、反射部材として、偏向プリズム21にかえて、反
射鏡等を用いてよいことはいうまでもない。
射鏡等を用いてよいことはいうまでもない。
また、2−1図に即して説明した焦点検出方式以外の焦
点検出方式を用いる光ピツクアップにも本発明を適用し
うろことは、いうまで・もない。
点検出方式を用いる光ピツクアップにも本発明を適用し
うろことは、いうまで・もない。
(効 果)
以上、本発明によれば新規な光ピツクアップを提供する
ことができる。
ことができる。
本発明によれば、偏向部材がアクチュエータ内部に設け
られ、且つ、アクチーニータワ一部が、ズ・」物レンズ
の光軸方向に直交する方向において開かシしており、こ
の開放部から、偏向部材を介して対物レンズに光を入射
させうるようになっており且つ、磁気回路部材とコイル
とによるボビンの5駆動部が、対物レンズ光軸方向にお
いて偏向部材と略同じ高さに位置しているため、ヘッド
部の高さを、有効に縮小でき、光ピツクアップを薄型化
することが可能である。
られ、且つ、アクチーニータワ一部が、ズ・」物レンズ
の光軸方向に直交する方向において開かシしており、こ
の開放部から、偏向部材を介して対物レンズに光を入射
させうるようになっており且つ、磁気回路部材とコイル
とによるボビンの5駆動部が、対物レンズ光軸方向にお
いて偏向部材と略同じ高さに位置しているため、ヘッド
部の高さを、有効に縮小でき、光ピツクアップを薄型化
することが可能である。
又、偏向部材がアクチュエータの内部に設けられるので
、偏向部材と対物レンズとが近接し、このため、対物し
/ズと信号検出系との間の光路長を短かくでき、無声検
出範囲も拡大しうる。
、偏向部材と対物レンズとが近接し、このため、対物し
/ズと信号検出系との間の光路長を短かくでき、無声検
出範囲も拡大しうる。
田・1図乃至才3図は、従来技術とその問題点を説明す
るための図、2′4図は、本発明を実施した光ピツクア
ップのヘット部を、一部所面図によって示す説明図、田
・5図じ′、オ・4図めM−M断面図、3・6ン[ば、
ホビ/の11(1面に一体化されたコイルの状朝を展開
図的に示す説明図である。 20・・対物レンズ、21・・偏向プリズム(偏向部材
)、22・ホビン、23. 24. 26・・ヨーク、
25・・・磁石(ヨーク23,24.26 とともに
磁気回路部材を構成する)、27・保持体、29.29
’・・・弾性手段としての板ばね、28・・・コイル
るための図、2′4図は、本発明を実施した光ピツクア
ップのヘット部を、一部所面図によって示す説明図、田
・5図じ′、オ・4図めM−M断面図、3・6ン[ば、
ホビ/の11(1面に一体化されたコイルの状朝を展開
図的に示す説明図である。 20・・対物レンズ、21・・偏向プリズム(偏向部材
)、22・ホビン、23. 24. 26・・ヨーク、
25・・・磁石(ヨーク23,24.26 とともに
磁気回路部材を構成する)、27・保持体、29.29
’・・・弾性手段としての板ばね、28・・・コイル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 対物レンズ、偏向部材、アクチュエータを含むヘッド部
を有する光ピンクアンプであって、上記アクチーエータ
は、 上記対物し/ズを保持するボビンと、 このボビンの側面に一体化されたコイルと、エアギャッ
プを有する閉じた磁気回路を形成し、上記エアギャップ
に上記コイルを位置させるように構成された磁気回路部
材と、 この磁気回路部材を保持する保持体と、上aピボビノを
、上記対物レンズの光軸方向へ変位可能であるように、
−上記保持体に連兎モし7保持させる弾性手段と、を櫓
し、 主計′アクチーエータの一部か、上記対物レンズの光軸
に1酢交する方向において開放されており、上記偏向部
材(l゛アクチユエータ内部固定的に設けられ、 上記コイルと磁気回路部材とによる1駆動部が、上記対
物レンズの光軸方向において上記偏向部材と略同じ高さ
にあり。 上記アクチュエーターのじ;−1放部から、上記偏向部
材を介1−で、対物レンズへ光を入射させうるようにし
たことを特徴とする、光ピツクアップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005707A JPS59129952A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 光ピツクアツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005707A JPS59129952A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 光ピツクアツプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129952A true JPS59129952A (ja) | 1984-07-26 |
JPH054733B2 JPH054733B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=11618582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58005707A Granted JPS59129952A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 光ピツクアツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129952A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56134327A (en) * | 1980-01-24 | 1981-10-21 | Thomson Csf | Moving system for device for reading and recording video disk |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP58005707A patent/JPS59129952A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56134327A (en) * | 1980-01-24 | 1981-10-21 | Thomson Csf | Moving system for device for reading and recording video disk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH054733B2 (ja) | 1993-01-20 |
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