JPS59129664A - 自動定寸装置付ラツプ盤 - Google Patents
自動定寸装置付ラツプ盤Info
- Publication number
- JPS59129664A JPS59129664A JP58006168A JP616883A JPS59129664A JP S59129664 A JPS59129664 A JP S59129664A JP 58006168 A JP58006168 A JP 58006168A JP 616883 A JP616883 A JP 616883A JP S59129664 A JPS59129664 A JP S59129664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- works
- workpiece
- thickness
- automatic sizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/005—Control means for lapping machines or devices
- B24B37/013—Devices or means for detecting lapping completion
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動定寸装置付のランプ盤に関し、一層詳細
には、従来と比べてよシ高い精度、均一度の自動定寸を
行なうことのできる自動定寸装置付 付ラップ盤に関する。
には、従来と比べてよシ高い精度、均一度の自動定寸を
行なうことのできる自動定寸装置付 付ラップ盤に関する。
従来の自動定寸装置付ランプ盤について述べると、上定
盤を支持する円盤と上定盤まわし金との間にマグネスケ
ール(商標)等のセンサーを置き、ワークのランプ進行
に伴なう上定盤の沈み込みを沈下しない上定盤まわし金
を基準として検出し、ワーク厚みを推定する型の自動定
寸装置側ランプ盤がある。
盤を支持する円盤と上定盤まわし金との間にマグネスケ
ール(商標)等のセンサーを置き、ワークのランプ進行
に伴なう上定盤の沈み込みを沈下しない上定盤まわし金
を基準として検出し、ワーク厚みを推定する型の自動定
寸装置側ランプ盤がある。
この型の自動定寸装置付ラップ盤−はワークをラップす
る際の上定盤の沈み込みか均一でないと、す々わち、多
少々りともラップの不均一を起こすのが普通のランプ盤
においては、」す定精度が低下する。壕だワーク個々に
ついての測定(・=全く不可能であるという欠点を有す
る。
る際の上定盤の沈み込みか均一でないと、す々わち、多
少々りともラップの不均一を起こすのが普通のランプ盤
においては、」す定精度が低下する。壕だワーク個々に
ついての測定(・=全く不可能であるという欠点を有す
る。
この発明は上hσの点に鑑みてなさ2tだもので、その
目的とするところ(り、上下定盤に(低さまれだキャリ
ヤが太陽キヤとインターナルギヤとの間を公転しながら
自転するランプ盤において、インターナルギヤ近傍に2
いてキャリヤ内のワークが上下定盤からはみ出すように
上下定盤の直径を制限し、このワークはみ出し位置にワ
ーク厚み夕す定ヰ1センサーを配設したことを特徴とす
る自動定寸装置伺ラップ盤を提供するにある。
目的とするところ(り、上下定盤に(低さまれだキャリ
ヤが太陽キヤとインターナルギヤとの間を公転しながら
自転するランプ盤において、インターナルギヤ近傍に2
いてキャリヤ内のワークが上下定盤からはみ出すように
上下定盤の直径を制限し、このワークはみ出し位置にワ
ーク厚み夕す定ヰ1センサーを配設したことを特徴とす
る自動定寸装置伺ラップ盤を提供するにある。
以下図面を参照して本発明の実施例につき説明する。
鎮、1図および第2r2Iにおいて上定盤10.下定盤
j2にはさまれたキャリヤ14が太陽ギヤ16とインタ
ーナルギヤ18とに歯合している。キャリヤ1/1には
ラップ仕上をするワーク20を挿入するだめの透孔22
が数個穿設されている。インターナルギヤ■8の近傍に
おいてのみ前記キャリヤ14は」二定盤10、下定盤1
2からはみ出すが、ここで上定盤10と下定盤12の直
径をあらかしめキャリヤ111中の透孔22およびワー
ク20がその一部を露出し「る範囲内に設定しておく。
j2にはさまれたキャリヤ14が太陽ギヤ16とインタ
ーナルギヤ18とに歯合している。キャリヤ1/1には
ラップ仕上をするワーク20を挿入するだめの透孔22
が数個穿設されている。インターナルギヤ■8の近傍に
おいてのみ前記キャリヤ14は」二定盤10、下定盤1
2からはみ出すが、ここで上定盤10と下定盤12の直
径をあらかしめキャリヤ111中の透孔22およびワー
ク20がその一部を露出し「る範囲内に設定しておく。
しかして、インターナルギヤ18近傍でキャリヤ111
内のワ−り20が上下定盤10.12からはみ出す前記
位f訂にワーク厚み測定用の無接触型センサ゛−を配設
する。この無接触型センサーとしては流体マイクロメー
ター24が好適である。ワ−り20曵 を挾む位f16に上記流体マイクロメーター24の上下
の吹出口26a、26bを配設するが、下側の吹出口2
6bはキャリヤ14とインターナルギヤ18との歯合個
所を少し離れた位置の間隙を通ってインターナルギヤ1
8上方からキャリヤ14下方にまで延出して配管し、ワ
ーク20に対して下から上に向けて吹出口26bを位置
させる。ワーク厚み測定用の無接触型センサーを支持す
る流体マイクロメーター249本体28はキャリヤ14
の公転に同期して太陽ギヤと同軸に公転する、全体か鉢
形状の公転機構30−ヒに固定する。この公転機構30
に流体マイクロメーター24を連結することによって、
キャリヤ14が公転しても流体マイクロメーター24の
下側の吹出ロ26bK通じるパイプが礒み切られること
が無くなる。なお、センサーは公転機構30上の対称位
置に、複数対、設けることが測定上および公転機構の回
転バランス上好捷しい。
内のワ−り20が上下定盤10.12からはみ出す前記
位f訂にワーク厚み測定用の無接触型センサ゛−を配設
する。この無接触型センサーとしては流体マイクロメー
ター24が好適である。ワ−り20曵 を挾む位f16に上記流体マイクロメーター24の上下
の吹出口26a、26bを配設するが、下側の吹出口2
6bはキャリヤ14とインターナルギヤ18との歯合個
所を少し離れた位置の間隙を通ってインターナルギヤ1
8上方からキャリヤ14下方にまで延出して配管し、ワ
ーク20に対して下から上に向けて吹出口26bを位置
させる。ワーク厚み測定用の無接触型センサーを支持す
る流体マイクロメーター249本体28はキャリヤ14
の公転に同期して太陽ギヤと同軸に公転する、全体か鉢
形状の公転機構30−ヒに固定する。この公転機構30
に流体マイクロメーター24を連結することによって、
キャリヤ14が公転しても流体マイクロメーター24の
下側の吹出ロ26bK通じるパイプが礒み切られること
が無くなる。なお、センサーは公転機構30上の対称位
置に、複数対、設けることが測定上および公転機構の回
転バランス上好捷しい。
第3図はインターナルギヤ18の内側に公転機構30を
設け、この公転機構30上に流体マイクロメーター24
を固定した実施例を示す。
設け、この公転機構30上に流体マイクロメーター24
を固定した実施例を示す。
まだ 2p″4図はランプ盤の機台から延出した腕32
に流体マイクロメーター2/Iを固定し7た固定ノ(リ
センザーの使用例を示す。図示のごとくワーク20の子
方にのみ流体マイクロメーター24の吹出口26aを設
けたものであってワークの厚みの減少に伴なって流体マ
イクロメーター、例えば、空気マイクロメーター、水マ
イクロメーターの示度が変化することを利用するもので
ある。
に流体マイクロメーター2/Iを固定し7た固定ノ(リ
センザーの使用例を示す。図示のごとくワーク20の子
方にのみ流体マイクロメーター24の吹出口26aを設
けたものであってワークの厚みの減少に伴なって流体マ
イクロメーター、例えば、空気マイクロメーター、水マ
イクロメーターの示度が変化することを利用するもので
ある。
」二記構成に係る自動定寸装置伺ラップ盤を使用すると
きは上定盤を一切取外さずに連続してワーク厚みを+2
.7LLの誤差範囲内で直接dll定することができる
。しかも、複数のセンサーを利用して個々のワークの厚
みやその平均値を検出することかできワ−りの・・ラノ
キの検出を行なうこともできる。壕だ、キャリヤの公転
にセンサーが追随するとともにギヤリヤが自転するだめ
セン−+j−(d、キャリヤ内の各ワ−りの厚みを順送
りに測定することができる。さらに、この型の自動定寸
装置は単一の上定盤を有するランプ盤についても容易に
利用することができ、ランプ盤の自動運転が可能と々る
という著効を奏する。
きは上定盤を一切取外さずに連続してワーク厚みを+2
.7LLの誤差範囲内で直接dll定することができる
。しかも、複数のセンサーを利用して個々のワークの厚
みやその平均値を検出することかできワ−りの・・ラノ
キの検出を行なうこともできる。壕だ、キャリヤの公転
にセンサーが追随するとともにギヤリヤが自転するだめ
セン−+j−(d、キャリヤ内の各ワ−りの厚みを順送
りに測定することができる。さらに、この型の自動定寸
装置は単一の上定盤を有するランプ盤についても容易に
利用することができ、ランプ盤の自動運転が可能と々る
という著効を奏する。
以上、本発明の好適な実施例を挙げて種々説明してきた
が、本発明が上述した実施例に限定されないことはいう
までもなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改
変を施こしうろことはもちろんである。
が、本発明が上述した実施例に限定されないことはいう
までもなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改
変を施こしうろことはもちろんである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図、第2図はランプ
盤の部分平面図、部分断面正面図、第3図、第4図は他
の実施例を示すランプ盤の部分断面正面図である。 10・−・」二定盤、12・・・ 下定盤、]4・′・
・・・・キャリヤ、16・・・・・太陽ギヤ、18・
インターナルギヤ、20・・・・・ワーク、22・・
・・・透孔。 24 ・ 流体マイクロメーター、26a・ ・吹出
口、26b ・・・・・吹出口、28・・・ 本体、3
0公転機構、32・・・・・・・・腕。 特許出1劇人 不二越機(戒工業株式会社 代表者市川知命 代理人(7762)弁理士 図 面 第2図 第3図
盤の部分平面図、部分断面正面図、第3図、第4図は他
の実施例を示すランプ盤の部分断面正面図である。 10・−・」二定盤、12・・・ 下定盤、]4・′・
・・・・キャリヤ、16・・・・・太陽ギヤ、18・
インターナルギヤ、20・・・・・ワーク、22・・
・・・透孔。 24 ・ 流体マイクロメーター、26a・ ・吹出
口、26b ・・・・・吹出口、28・・・ 本体、3
0公転機構、32・・・・・・・・腕。 特許出1劇人 不二越機(戒工業株式会社 代表者市川知命 代理人(7762)弁理士 図 面 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上下定盤にはさ捷れたキャリヤが太陽ギキとインタ
ーナルギヤとの間を公転しながら自転するランプ盤にお
いて、インターナルギヤ近傍においてキャリヤ内のワー
クか上下定盤からはみだすように上下定盤の直径を制限
し、このワークはみ出し位置にワーク厚み測定用センサ
ーを配設したことを特徴とする自動定寸装置付ランプ盤
。 2 キャリヤの公転に同期して公転する公転機構にワー
ク厚みカ11定用センサーとして無接触型センサーを配
設した特許請求の範171]第1項記載の自動定寸装置
付ランプ盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006168A JPS59129664A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 自動定寸装置付ラツプ盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006168A JPS59129664A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 自動定寸装置付ラツプ盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129664A true JPS59129664A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11631004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58006168A Pending JPS59129664A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 自動定寸装置付ラツプ盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129664A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61226253A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | Mitsubishi Metal Corp | 平行平面自動研削装置 |
EP0241433A2 (en) * | 1986-03-07 | 1987-10-14 | MELCHIORRE Off. Mecc.-S.r.l. | A two-plate lapping machine with comparator for continuously measuring the workpiece tichness |
EP0455455A2 (en) * | 1990-05-01 | 1991-11-06 | AT&T Corp. | In situ monitoring technique and apparatus for chemical/mechanical planarization endpoint detection |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229889A (en) * | 1975-09-02 | 1977-03-07 | Hoechst Ag | Method of preparing oxymethylene polymer |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP58006168A patent/JPS59129664A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229889A (en) * | 1975-09-02 | 1977-03-07 | Hoechst Ag | Method of preparing oxymethylene polymer |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61226253A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | Mitsubishi Metal Corp | 平行平面自動研削装置 |
EP0241433A2 (en) * | 1986-03-07 | 1987-10-14 | MELCHIORRE Off. Mecc.-S.r.l. | A two-plate lapping machine with comparator for continuously measuring the workpiece tichness |
EP0455455A2 (en) * | 1990-05-01 | 1991-11-06 | AT&T Corp. | In situ monitoring technique and apparatus for chemical/mechanical planarization endpoint detection |
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