JPS59129271A - 非水系塗料のたれ防止剤 - Google Patents

非水系塗料のたれ防止剤

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JPS59129271A
JPS59129271A JP58004637A JP463783A JPS59129271A JP S59129271 A JPS59129271 A JP S59129271A JP 58004637 A JP58004637 A JP 58004637A JP 463783 A JP463783 A JP 463783A JP S59129271 A JPS59129271 A JP S59129271A
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後藤 真総雄
Masatada Kurosaki
黒崎 正雅
Kaoru Yamazaki
薫 山崎
Kenichi Hibino
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、非水系塗料のたれ防止剤に関する。
更に詳しくは、有機溶媒を用いたアノレキド,アミノア
ノレキド,不飽和ポリエステルあるいはアクリ/I/@
 Uなどの非水系塗料のたれ防止剤に関するものである
従来非水系塗料のたれ防止剤として(は、41合仙ある
いは重合油とエチレンジアミンから合成されるボリアミ
ドワックス,金属石けん(アノレミニウムンステアレ−
1−など)、硬化ヒマシ油,有1点ベン1ーナイ1〜,
酸化ポリエチレンワックス, {A N2 (ヒめるい
(はリン酸化ヒマシ油などが知られている。
しかし、これらのたれ防止剤(鍵、たれ防止効果が不充
分な場合が多く、またたとえ充分な場合であっても他の
@粕性能、たとえは分散性,光沢保持性,調色性,塗料
の安定性などが損われることが多かった。
本発明折らば、」一記問題点のないたれ防LL: tl
llについて鋭意検討した結果、本発明に至った。すな
bぢ、本発明ハ、(ポリ)アルキレンポリアミンと(;
゛1′j級脂肪$2 )Nとのポリアミド代およびスル
ポン酸131i型界而活性剤e)〔代と0の重量比は7
0:30ないし97:3である〕を含有することを特徴
とする非水系・塗料のたれ防止剤である、(ポリ)アl
レキレンポリアミン〔アルキレンポリアミンおよび/ま
たはポリアルキレンポリアミンをいう〕と高級脂肪酸類
とのポリアミ ド〜において(ポリ)アルキレンポリア
ミンとしては、一般式〔式中、■<1.R2,R3,R
4およびR5はそれぞれ独立K I−I、  eAo 
)pH((B、 L A Iri 炭素数2〜3のア)
v キv ンg k トえばエチレン基、プロピレン基
;Pは1〜1oの整数)またはc1〜4のアルキル占(
であり、mはθ 〜4の整数、 nは2〜12の′Jf
数であ夕、R11球稈R3;#およびR5のうち少くと
も2個はHである〕で示される化合物があげられる。
具体的にはアルキレンポリアミントシてエチレどがあげ
られる。ポリアルキレンポリアミンとしては、ジエチレ
ントリアミン、1−リエチレニ/テ1−ラミンなどがあ
げられる。(ポリ)アルキレンポリアミンのうちで好ま
しいものは、エチレンジアミンおよびエチレンジアミン
を主体(50重’4’(%以上)とするものであり、特
に好捷しいものはエチレンジ7ミンである。
高級脂肪酸類としては、炭素数12〜22の脂肪酸およ
び/または炭素数12〜22のヒドロキシ/し基含有ハ
旨肪酸があげられる。上記1指、肪(俊としてUパルシ
ミチン酸、オレイン酸、ステア !J ン酸。
リノール酸、エルカ酸、および混合脂肪酸である牛脂脂
肪酸、1・−・し油脂肪酸、アマニ油脂肋l峻があげら
れる。才だ上記ヒドロキシル基含有脂肪酸としてはりシ
ルイン酸、ヒドロキシステア9ン酸、ヒマシ油脂肪酸、
硬化ヒマン柚j掘肋酸などがあげられる。これらのうち
好寸しいものはヒドロキシステアリン酸を含有するもの
であり、その含i、iiは35〜90京量%、とくに4
5〜85重量%か好ましい。ヒドロキシステアリン酸が
35重量%す、」二で1憂れた防止性が発揮され、また
、90%以下で分散性および光沢保持性などがすぐれる
ポリアミFIA)において、(ポリ)アルキレンポリア
ミンと高級脂肪@類の比率は、該ポリアミン中に含有す
る1級および2級アミノ基の合計と高1;・ψ脂肪酸中
のカルボキシル基の尚量比が通常1:09〜12、好捷
しくに実質的に1になる比率でるる。
ポリアミド(ホ)は、(ポリ)ア/レキレンボリアミン
と高扱脂i坊1駿・類、その低級アルキル(C+〜4ア
ルキル−またはそのグリセリンとのエステルである油脂
とを;jjl’, fIlll!媒、または触媒(酸捷
たはア/レカリ)の存在下、浦常120〜270’C,
好ましくは160〜2 5 0 ’Cで反応さぜること
により得ることができる。上記反応においては、(ポリ
)アルキレンポリアミンのl::1」手が高級脂肪酸類
であるかそのエステルであるかにより、脱水反応、ある
いは脱低級アルコール反応、モしくはエステル−アミド
交換反応となる。とくに、相手が高級脂肪酸・類のグリ
セリンとのエステルである油脂の場合は、エステル−ア
ミド交換反応により副生ずるグリセリンまたは部分反応
によル副生するグリセリドJAはとくに反応系から除去
する必要はない。むしろ、グリセリド類が分散性などに
良い結果を与えることがあり、その含量がポリアミド代
に列し50重量%以下であれば問題なく使用できる。ま
た副生じたクリセリンを高級脂肪酸類により、七ノ捷た
はジグリセリド化することも可能である。また、(ポリ
)アルキレンボリアミンカβーヒドロキシエf/し,エ
チレンジアミンのよつfx ヒl−” o キv /l
/基を有するものの場合、あるい(σ、高級脂肪酸類が
ヒドロキシステアリン酸のようなヒドロキシル基を有す
るものの場合、高級脂肪酸の必要11kを追加して、こ
れらのヒドロキシlし基をエステル化することもできる
.ヒドロキシル基が50%以」−エステル化されずに残
っているものが好ましい。とくに、ヒFロキシル基がエ
ステル化されていないヒドロキシステアリン酸を高級脂
肪酸類全体中35重量%以上含有しているものが打着し
い。ポリアミド(ホ)の型造にさいして、反応の終点は
アミイ山 ン洒および;亥化を測定することにょシ管理できる。
このようにして得られたポリアミド(ハ)は、白色〜黄
かつ色の固状のものであゃ、アミン価およびY1ψ価は
それぞれd常15以下、好ましくは10以下である。融
点はl〕広い値を示し、通常70〜150℃、好ましく
は80〜140 ’Cである。
本発明におけるスルホン酸塩型界面活性剤(I3)にお
いて、塩としてはアルカリ金属(Na、になど)、アル
カリ土類金属(Ca p Mgなど)、アミン(トリエ
タノールアミンなど)などの塩があげられる。スルホン
酸1;1に型界面活性剤としては、シアルギルスルホコ
ハク酸塩(アルキル基の炭素数が通常6〜18のもの、
たとえばジオクチルスルホコハク酸ナトリウム、ジデシ
ルスルホコハクe −)−トリウム7iト)、アルギル
ベンゼンスルホン が通常8〜22(好着しくけ10〜18)の直鎖および
/または分枝鎖を有するアルキル基を1個および/また
は複数個有するもの、たとえば、ドデシルベンゼンスル
ホン酸カルシウム、ペンタデシルベンゼンスルホン酸ト
リUノールアミンナト〕アルカンスルホン酸塩(炭素数
が通常8〜2oのア)VキIし基を有するアルカンスル
ポン酸塩、たとえばオクタデシルスル・ホン酸カリウム
なト)、α−オレフィンスルホン酸塩(炭素数がtln
 常”〜22のα−オレフィンのスルホンe +・リエ
タノールアミンなど)およびこれらの二種以」二の混合
物−があげられる。これらのスルホン酸塩型界面活性剤
のうちで、好ましいものは、ジアルキルスルホコハク ルキベンゼンスルホン 類金塀塩)である。
これらのスルホン酸塩型界面活性剤は、仙常、界面活性
剤そのものとして使用されるが、水,アルコール などの溶液として市販されている場合もあり、これらの
溶媒が塗料樹脂の溶解性を阻害する場合はこれを取り除
くことができる。とくに水溶液である瘍合は、ポリアミ
ド代とスルホン酸塩型界面活性剤(13)との合計量に
対して水の量を10重量%以下、特に6重量%以下とす
るのが好ましい。
本発明において船とe)の比率(重量比)は7。
:30〜97:3、好ましくは75:25〜95;5で
ある。卸が3〜30の範囲で〜のみでは得られない優れ
たたれ防止性が発揮される。さらに分散性,光沢保持性
,調色性,塗料の安定性などがすぐれる。一方■が3未
満および3oよυ大ではたれ防止効果が少なく丑た分散
性あるいは調色性などが劣る。
本発明のたれ防止剤は、■および(13)を含有してな
るものであり、〜および■を有機溶媒中にベース1−状
に分散させて使用するのが好せしい。
上記の有j筬浴媒としては、芳香族炭化水素(トルエン
、キシレンなど)脂肪放置たは脂環式炭化水系を主1本
としたもの(ミネラルターペンなど)比:li 的篩沸
点のケトン、エステル゛まfcBア/レコール(メチル
イソブチルケトン、酢酸ブチル、イソブタノールなど)
、およびこれらの二種以上の混合物があげられる。
分散させる場合の濃度は(へ)と0の合計量として通常
8〜40重量%、好ましくは10〜30市量%である。
濃度が8重量%未満では必然的に塗料に対する添加量が
多くなり、実用性の点で問題が生じやすく、40重量%
より多いと製品のペースト状[ルが不良となりやすく作
業性が低下する。
(へ)および■を有機溶媒中に分散させる方法としては
、代を90°C以上の温度で有機溶媒中に均一に溶解し
、これを攪拌などによる混合分散上急冷ペースト化し、
次いで■を加え均一混合する方法があげられる。急冷ペ
ースト化する方法としては高温の(へ)の浴腋全90°
C以下の低温の有様溶媒中に添加する方法、高温の代の
溶液と低温の有様溶媒とを連続的に瞬時に混合する方法
などがあげられる。また、■の添加方法はとくに限定さ
れず、たとえば(へ)のペーストに添加してもよく、寸
だ好ましくはあらかじめ高温の囚の溶液、または低温の
有機溶媒中に添加しておく方法がある。
本発明のたれ防止剤は、芳香族炭化水素(キ、シレン、
1−ルエンなど)、脂肪族または脂環式炭化J(累’j
:主[本としたもの(ミネラル、ターペンなど)7アル
コー/しくインブタノールなど)、)f )ン(メチル
、イソブチ/レケトンなど)エステ)v (酢酸ブチル
など)などの有磯溶媒およびこれらの二種以北の、・捏
合:谷媒全用いたアルキド1尉;指、アミノアルキ ド
 費1;]旨 、 不 飽和 ポ リ エ ス テ ル
4111月旨 、 ア り リ ルat、lis、ポリ
ウレタンIQ1.li旨、エボギン、ニジすjl旨塗末
4などの非水系合成−r 指、4料のたれ防止剤として
使用することができる。これらのt狗;てついて(は「
合成樹シd塗す、+ (昭和41年12月10日、高分
子刊行会発行)(、て把・1メされている。
、死、1−IO′rc対するたれ防止剤の添加量(は、
塗:l’)の種j):胛よひソ2求性能シてより種々変
えることができるか、(3)と[F])との合計量では
仙常0.15〜a値これ(%好せしくは02〜2重量%
である。
たれ防庄剤の配合(鍵、通常塗引の顔料分散工程で行わ
れるが、該分散工程の後でたれ防止β1を目己合するこ
ともできる。
本発明のたれ防止剤は、前記の非水系塗ねのたれ防止剤
として用いた場合、塗料に充分なたれ防止効果を付与す
る。しかも塗料のその他の必須性能である分散性、増粘
性、光沢保持;生、調色性および塗料の安定性に関して
もすぐれた性能ヲ1」与するものである。
以下に製造例、実施例および試・・負側により本発明を
さらに説明するが、本発明はこれらに・駅定されるもの
で(はない。上記例中、FiOfは千−□部を示11な
2試験例中の試・:′):項目の制定方7人(・了下肥
の曲りである。
■分散性 ッグゲーシ(0〜100 /l 、 10 It早゛1
スi〆)を用いた。
分散:生は、はぼツブ炉そろいり旨める「、′いつノz
、r11白(/l)を示す。
■増粘性 ストーマー枯度計を用いた。
増粘性は、粘度の碩(KU、25’C)を示す。
■たれ防止性 サグテスター(本不二製、膜厚5oμ単位)を用いた。
塗J44粘度をミネラルターペンで68KU(20°C
)に調整し、室温(20’C)にてガラス板を使用して
?測定した。
たれ防11−性は、サグテスターの空白部(巾3 mm
 )のほぼ半分にだれが生ずる膜、ザQノ)で示す。
■光沢保持性 光沢計を用いた。
つ’t’i尺管し・fト生は、6o0クロスの数[直で
示す。
■t)14色1生 Cぞ:!′;1100 j?l≦に、市l坂の黒色塗料
(長油性アルキド柘j脂塗料)30部を均一混合し、ガ
ラス板)z、にハケ塗り後、スボッテインクテストによ
りスボツテインク面の色分れの有無で良、否畏を判定す
る。
■塗ぷ・10安定性 塗料を密閉して40°Cにて1ケ月間放111する。放
置前後の塗料粘度(cps)をB型粘度計を用いて測定
しく測定温度20’C)、それぞれの粘性指数(6rp
mでの粘度を、60 rpmでの粘度で割った(直)ヲ
示す。
製造例1 ヒドロキシステアリン酸(0,6当鼠)およびl−一ル
油脂肪酸(04当量)を反応釜(で仕込み、均−溶解後
エチレンジアミン(1当量)を添加した。
次いで窒素気流下徐々に何店、し、205”Cてアミド
化反応を進めポリアミドラ得た。この分厨偵はアミン仙
ice、酸仙15で、約105〜130 ’Cの、融点
を有していた。
製造例2 硬化ヒマン油(075当上)、ナタネ油指J’、ツノr
俊(051当量)2よび触媒としてNa0H(0,01
”&量〕を反応釜(・て仕込み均−浴fQイ後エチレン
ンアミン(1当量)を添加した。次いで、′3!確トす
1.と同様にして、エステル−アミド交幌反1芯、アミ
ドf1.X反応および副生ずるグリセリンのエステル化
反応’c M メ、ポリアミドを得た。この分析値はア
ミン(iiii s、酸価2て、約95〜120’C(
7)融点を有していた。
製造例3〜8 製造例1寸たは2の方法と同様にして、表−1に示す原
料を用いてポリアミドを製造した。
表−1 (注) (方向は当は全示す。
)ご7J亀例J。
製造例1のポリアミド22571にミネラルターペン2
50バIけンJ11え、約130 ’Cで均一溶解した
この溶液を、温度約60 ’Cのミネラルターペン40
0部の中へ攪拌上連続添加してポリアミドのペーストを
得た。このペーストにジオクチルスルホコハク酸ナトリ
ウム溶液(市販品、濃度70%ン溶媒は等量の水および
プロピレングリコ−)V )35部を均一混合し、ミネ
ラルターペンを加えて合計1000部とし、濃度25重
名8%のペースト状のたれ防止剤を得た。
実施例2〜9 実施例1と同様にして表−2に示す組成のたれ防止剤を
得た。
表−2 1夫1血イ列 8 製造例2でイ↓)られたポリアミド225部にミネジル
クーベン250部を加工、約120°Cで均−帛J(+
イした。この溶液を、温度約60°Cのミネラルターペ
ン400 g15およびドデシルベンゼンスルホン酸カ
ルシウム溶液(市販品、a度70%、溶媒はキシレン)
35部の混合物中に攪拌上連続添加し、ミネラルターペ
ンを加えて合計1000部とし、11−月斐25車昂%
のペースト状のたれ防lL剤金得た。
実施例9および比較例4,5 実施例8と同順にして、表−3に示す組成のたれ防止剤
を得た。
試j灰例1゜ 代表的な非水系塗料であるアルキド樹脂塗側へ応用した
場合の試;族例を示す。
塗料の組成 (a)分散工程 長油性アルキド樹脂溶液150部 (濃度65%、溶杖ミネラルク〜ペン)ミネー7/I/
ターペン          35たれ防止剤(濃度2
5重量%)   50チタン白()Vチル型)230 炭酸カルシウム         120(小計585
) (b)溶解工程 長油性アルキド樹脂溶液    330ミネラルターペ
ン         20スタンド油        
  30 ドライヤー            20皮張シ防止剤
          5 (合計990) 」−記(a)に示す割合でそれぞれの原料を磁性ボール
ミル 15時間分散させた。このうち585部を容器に取シ出
し、(b)に示す原料を配合し、ラボディスパーで均一
分散して塗料990部を仕上げた。この仕」−9塗料に
ついて、分散性および増粘性を測定した。そのr少ミネ
ラルターペンを用いて一定粘度( 8 0 K U 、
 2 5℃)に調整したのち、たれ防止性,光沢保持性
,調色性および塗料の安定性をみた。その結果を表−4
に示す。
※1,2.3および4 それぞれ市販品をミネラルターペンで%Blして、濃度
25重量%のペースト状のものとして用いた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(ポリ)アルギレンボリアミンと高級脂肪酸+fjと
    のポリアミド(へ)およびスフレホン酸塩型界面活性剤
    (B) [(ト)と8)の重量比は70:30ないし9
    7:3である〕を含有することを特徴とする非水系塗料
    のたれ防止剤。 2、高級脂肪酸頑が、ヒドロキシステアリンdρを35
    〜90 ig iii%含有するものである特許請求の
    範囲 3、 (13) カ,  シアノレキノレスノレホコハ
    ク酸塩, 7 /レキノレベンゼンスルホンtN’2 
    4 、アノレカンス/レホン酸塩片ヨヒα−オレフィン
    スルホン酸塩からなる群より選ばれるものである特許請
    求の範囲第1項捷たは第2項記載の防止剤。 4(ト)および(ハ)を、(ヘ)と[F])の合計量と
    して8〜40中11(%で41機溶媒中に分散状盤で含
    有する勅許謂求の1匣囲”A’S 1項〜m3項のいず
    れかに化4ツ、の防止剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62184071A (ja) * 1986-02-10 1987-08-12 Nippon Paint Co Ltd 塗料組成物
JP2016530245A (ja) * 2013-07-25 2016-09-29 アルケマ フランス 有機ゲル化剤として用いられる脂環式ジアミン及び脂肪族ジアミンをベースとする脂肪酸ジアミド
JP2016531107A (ja) * 2013-07-25 2016-10-06 アルケマ フランス ラクタムまたはアミノ酸系脂肪酸アミドおよび有機ゲル化剤としてのその使用

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JP2016531107A (ja) * 2013-07-25 2016-10-06 アルケマ フランス ラクタムまたはアミノ酸系脂肪酸アミドおよび有機ゲル化剤としてのその使用

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