JPS59128703A - 吊下型機器 - Google Patents

吊下型機器

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Publication number
JPS59128703A
JPS59128703A JP471183A JP471183A JPS59128703A JP S59128703 A JPS59128703 A JP S59128703A JP 471183 A JP471183 A JP 471183A JP 471183 A JP471183 A JP 471183A JP S59128703 A JPS59128703 A JP S59128703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
hanging
pivot
frame body
mounting frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP471183A
Other languages
English (en)
Inventor
小路 三千男
健造 高次
健蔵 安富
佳展 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP471183A priority Critical patent/JPS59128703A/ja
Publication of JPS59128703A publication Critical patent/JPS59128703A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 天井、梁、ロープ、ワイヤー、パイプ等に装着されて使
用される吊下型機器に関し、具体的には天井扇、照明装
置、ブランコ等の遊戯機器域に関する。
(ロ)従来技術 吊下型機器である天井扇の吊下構造として従来実公昭5
6−11682号公報および実願昭57−1143号と
して実用新案登録出願された第1図に示す吊下構造を示
すものがある。jJ1図のものは、螺子(1)にて天井
側に装着される逆U字状取付具(2)と、該取付具(2
)の下端軸支部(3)にビン(4)にて枢支される吊下
杆(5)とよりなる。前述の構造のものは振動等にて揺
れた時、前記吊下杆(5)は−直線方向にしか揺れるこ
とができず、該−直線方向に直交する振動には揺れるこ
とができず、前記取付具(2)に無理な外力が作用し、
振動を無理なく吸収することができないものであった。
pi  発明の目的 吊下型機器に加わる振動等の外力を効率よく吸収できる
ようにした吊下型機器を提供する。
に)発明の構成 機器本体を吊り下げ支持する吊下杆と、該吊下杆の上端
部を一直線方向に揺動自在に支持する枠体と、該枠体を
前記−直線方向と直交する他直線方向に揺動自在に支持
する取付枠体とより形成し、前記吊下杆を取付枠体に対
して自在に揺動できるように構成したものである。
律)発明の実施例 第2図と第3図に示す第1実施例、第4図に示す第2実
施例に基づき説明する。
第1実施例について説明する。
天井扇(10)はモータ、羽根(11)、スイ噌チボ・
リクス(12、外装ケース03)等よりなる天井扇本体
0aと、該本体(14)上面中央部に螺子等にて装着さ
れるパイプ状吊下杆(15)と、該吊下杆(15)の上
端部を軸支する四角筒状枠体(10と、該枠体00を軸
支する天井(1ηに固定される逆U字状取付枠体(旧と
よりなる。該取付枠体OgIは天井(1ηに埋没固定さ
れる内側折曲鍔片αω(1g)を形設したコ字状金具(
イ)に、螺子(21)にて固定される。
前記枠体(161は帯状板金を折曲せしめて形成され、
−側面は二重に接合されている。前記枠体Oeの各面に
は透孔(221(231を形設している。前記枠体αe
の対向する一対の透孔□□□には前記枠体(10の外方
に突出する枢軸(24)を突出固定している。前記枠体
O印の対向する他の一対の透孔内には、枢軸(5)が貫
通軸支される。前記吊下杆(19の上部には挿通孔l2
f3)を形設しており、該挿通孔(イ)に前記枢軸(5
)が押通されることで、前記吊下杆(15)は前記枠体
06)に揺動自在に支持される。前記枢軸(5)の抜は
止めは一端に張設した鍔部万と、他端に形設した挿通孔
(支)に挿入される割りピン(支)にて行なわれる。前
記枢軸(5)が前記透孔内に挿通されることで、前記枠
体α0の両端は連結される。
前記取付枠体0印は、前記コ字状金具(4)に装着され
る取付部■と、該取付部c(l)の両側より垂下する垂
下片(31)とよりなる。前記取付部艶には前記螺子(
社)の挿通ずる長孔(支)を形設しており、前記コ字状
金具■に対して取付枠体α印の取り付は位置を調整でき
るようにしている。前記垂下片Gυの下部には外側にU
字状に折曲せしめた受部国を形設している。該受部国の
内壁には、係止用切欠(財)を形設している。前記枢軸
(財)を突設した枠体Oeは前記垂下片01)間に位置
するように、前記枢軸(財)を前記受部(至)に載置す
る如く前記切欠(財)に引掛ける。前記枠体Oeを前記
取付枠体αのに引掛けて揺動自在に支持せしめることで
、前記吊下杆09を天井0ηより吊り下げ支持せしめる
ことができる。前記吊下杆(1ωの揺動は、該吊下杆(
15)の枠体αeに対する第1揺動と、該枠体(16)
の取付枠体叩に対する第2揺動とが組み合わされて行な
われ、前記第1揺動と!J2揺勅とは、その揺動方向が
直交する如く行なわれる。よって前記吊下杆(19の天
井(1ηに対する揺動は、自由な方向に行なわれ、前記
天井扇αωに加わる外力を効率よく吸収できるものであ
ります。また本実施例では前記第11!&動の方向と、
第2揺動の方向とが同一平面内で直交しているので、前
記吊下杆(旧の揺動はよりスムーズに行なわれる。前記
切欠(財)に引掛かる前記枢軸(財)には、弾性キャッ
プ(至)を被嵌せしめており、前記切欠(財)には弾性
キャップ(至)が圧入ぎみに嵌合支持される。よって前
記天井扇水#alJから吊下杆(至)に伝わる振動を前
記弾性キャップ(至)にて吸収し、振動による前記枢軸
(財)の外れおよび枢軸(財)と取付枠体agJ間の異
音等を防止できるものである。なお本実施例には記載し
ていないが横揺れではなく縦揺れの強い地震を受けた時
を考慮し、前記取付枠体08)からの枢軸(財)の外れ
を確実に防止するために前記切欠(財)内に位置し、前
記垂下片(31)間に係止材を架設してもよい。
前記取付枠体(18)と枠体(16)と吊下杆(1ωの
連結部分は合成樹脂製カバー(イ)にて被われる。
第2実施例について説明する。なお本実施例の基本構成
要件は第1実施例と同一で、天井扇本体(14)、吊下
杆(5)、枠体(41)、取付枠体(転)とより構成さ
れている。該取付枠体(421は天井αηに埋没固定さ
れる内側折曲鍔片側αωを形設したコ字状金具■に螺子
CDにて固定される。
前記吊下杆α9の上端部には挿通孔(431を形設して
いる。該挿通孔(■には枢軸+44)が挿通される。該
枢軸(44)の両端には弾性キャリゾ(4ツが被嵌せし
められる。該弾性キャリゾ(句が被嵌されることで、前
記枢軸(財)の挿通孔にからの抜は止めが行なわれる。
前記枢軸(44)の抜は止めは、本実施構造に限定され
るものではなく、前記挿通孔(41への圧入であっても
よいし、割りピン、ワ号シャにて行なってもよい。
前記枠体(41)はU字状に形成され、両端壁中央には
透孔(461を形設している。前記枠体(41)の底壁
中央には前記両端壁方向に長い、前記吊下杆(151と
枢軸(44)が挿通する挿通孔(47)を形設している
。前記枠体(41)の底壁には前記挿通孔(47)の吊
下杆(1ω挿通部分より前記両端壁に平行に伸びる軸支
凹部(48)を形設している。
前記取付枠体(42は逆U字状に形成され、垂下片(4
(ト)の下端部には透孔(7)(労を形設している。前
記枠体(41)は前記垂下片(佃間に介在されて、前記
透孔(46)と前記透孔倒を合致せしめた後、かしめ軸
支ピン(51)にて前記取付枠体(42)と枠体(41
)とを回動自在に連結している。前記枠体(4υへの吊
下杆(19の支持は、前記挿通孔(4ηに前記吊下杆(
15)を挿通し、その後、該吊下杆(15を90度回動
せしめ、前記凹部(4印に前記枢軸+44)を軸支する
ことで行なえる。
なお本実施例においては、前記取付枠体(421と枠体
(41)とをあらかじめ一部品に連結してしまっている
が、前記取付枠体(42)と枠体(41)との連結をか
1記透孔(46)FJを貫通する枢軸で行なってもよい
。この時該枢軸は前記吊下杆(2)の先端に近接して位
置するので、該吊下杆(151の浮き上がり防止となる
(へ)発明の効果 機器本体を自由な方向に揺動できるように支持した吊下
杆で垂下支持したので、機器本体が発生する振動等や、
風等の外力により機器本体が揺動しても効率よく吸収で
き、一方向への揺れが大きくなることもなく、取付枠体
に無理な力が作用することがない等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す分解斜視図、第2図は吊下型機器
である天井扇を例とした第1実施例の要部断面側面図、
第3図は同要部分解斜視図、第4図はj82実施例の要
部分解斜視図である。 (14)・・・天井扇本体(P%器本体) 、(19・
・・吊下杆、ao(41)・・・枠体、(1B! +4
21・・・取付枠体11 特開昭531−128703<5) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  送風機能等を備えた機器本体と、該機器本体
    を吊り下げ支持する吊下杆と、該吊下杆の上端部を一直
    線方向に揺動自在に支持する枠体と、該枠体を前記−直
    線方向と直交する他直線方向に揺動自在に支持する取付
    枠体とより□なる吊下型機器。 (21前記枠体を筒状に形成してなる特許請求の範囲第
    1項記載の吊下型機器。 (3)前記枠体をU字状に形成してなる特許請求の範囲
    第1項記載の吊下型機器。
JP471183A 1983-01-13 1983-01-13 吊下型機器 Pending JPS59128703A (ja)

Priority Applications (1)

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JP471183A JPS59128703A (ja) 1983-01-13 1983-01-13 吊下型機器

Applications Claiming Priority (1)

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JP471183A JPS59128703A (ja) 1983-01-13 1983-01-13 吊下型機器

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JPS59128703A true JPS59128703A (ja) 1984-07-24

Family

ID=11591464

Family Applications (1)

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JP471183A Pending JPS59128703A (ja) 1983-01-13 1983-01-13 吊下型機器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032295A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 天井扇風機
WO2009139164A1 (ja) * 2008-05-15 2009-11-19 パナソニック株式会社 天井扇風機
JP2013114928A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Sharp Corp 電気機器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0711121U (ja) * 1993-07-23 1995-02-21 ヤンマー農機株式会社 脱穀装置における扱胴装置

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