JPS59128570A - 熱定着用ロ−ル - Google Patents
熱定着用ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS59128570A JPS59128570A JP58005013A JP501383A JPS59128570A JP S59128570 A JPS59128570 A JP S59128570A JP 58005013 A JP58005013 A JP 58005013A JP 501383 A JP501383 A JP 501383A JP S59128570 A JPS59128570 A JP S59128570A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- film
- tapered
- thickness
- taper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子複写機等に使用される外皮抵抗膜発熱式
熱定答用ロールの電極や抵抗膜形成に関し、特にロール
形状の改善による上記膜付(プの改良に関Jるものであ
る。
熱定答用ロールの電極や抵抗膜形成に関し、特にロール
形状の改善による上記膜付(プの改良に関Jるものであ
る。
従来方法によれば、直径が一定のロール」−に抵抗膜つ
電極膜を形成していた。この方法では、(1)両端の電
極が突起しているので、ロール表面研削加工時に廉価な
センターレス加工ができない、(2)ロールの温度分布
を改善するためにロール両端近傍の抵抗膜圧を比較的薄
くすることが必要どなるが、そのためには高価な精密加
工が別途必要となる等の欠点が認められた。
電極膜を形成していた。この方法では、(1)両端の電
極が突起しているので、ロール表面研削加工時に廉価な
センターレス加工ができない、(2)ロールの温度分布
を改善するためにロール両端近傍の抵抗膜圧を比較的薄
くすることが必要どなるが、そのためには高価な精密加
工が別途必要となる等の欠点が認められた。
本発明は、上述の従来技術の問題点を改善することによ
って、高生産性の熱定着用ロールの提供を目的どりるも
のである。
って、高生産性の熱定着用ロールの提供を目的どりるも
のである。
複写紙とは接触しないが、複写紙と接触する面の延長上
にあるロール両端近傍のロール径を管端方向に次第に小
さくなるようなアーバーを付りるら第1図は、本発明に
よる外皮抵抗膜発熱式熱定着ロールの横断図を示すもの
C,複写紙と接触づる部分Aは従来どd3リテーパーは
イ」いていないが、複写紙と接触しない部分Bは管端に
向けてテーパー状どなっ−(いる。このロールにAl2
O3絶縁膜3を厚さ200μm1次に抵抗膜2を厚さ6
0μm。
にあるロール両端近傍のロール径を管端方向に次第に小
さくなるようなアーバーを付りるら第1図は、本発明に
よる外皮抵抗膜発熱式熱定着ロールの横断図を示すもの
C,複写紙と接触づる部分Aは従来どd3リテーパーは
イ」いていないが、複写紙と接触しない部分Bは管端に
向けてテーパー状どなっ−(いる。このロールにAl2
O3絶縁膜3を厚さ200μm1次に抵抗膜2を厚さ6
0μm。
さらに電極材5を厚さ200μIn 、最後にアフロン
1う11を厚さ30μm)容q・1シた。
1う11を厚さ30μm)容q・1シた。
デーパーを付【プることににす、(1)ツーパー角をθ
とするとデーバ一部分の厚さはBの部分に比べて 1/
’SOcθどなるのでA部分と同一条件で溶削しても8
部分の膜厚はより薄くなる、(2)管端に近い稈ロール
外径が小さくなるので電流方向に垂直な抵抗膜の断面積
が小さくなりΔ部分の直径をa Cnl、 [3のある
部分の直径をb cmどりればb/aと減少する、(3
)電極5は7フ)二1ン股1より突起していないのでロ
ール外周の表面ω(削にセンターレス加工が利用できる
。特に上記(1)。
とするとデーバ一部分の厚さはBの部分に比べて 1/
’SOcθどなるのでA部分と同一条件で溶削しても8
部分の膜厚はより薄くなる、(2)管端に近い稈ロール
外径が小さくなるので電流方向に垂直な抵抗膜の断面積
が小さくなりΔ部分の直径をa Cnl、 [3のある
部分の直径をb cmどりればb/aと減少する、(3
)電極5は7フ)二1ン股1より突起していないのでロ
ール外周の表面ω(削にセンターレス加工が利用できる
。特に上記(1)。
(2)ににり管端アーパ一部分の電気抵抗が7−パーが
ない場合の電気抵抗1/ (b Sec O/ a)と
なるので、管pi1の近い稈B部分の抵抗は人さくなる
。これにより1品度分イ11改善のために管端の抵抗を
減らづ−ための諸精密加工が一切不要どなり、大幅な生
産性向−1が得られる。
ない場合の電気抵抗1/ (b Sec O/ a)と
なるので、管pi1の近い稈B部分の抵抗は人さくなる
。これにより1品度分イ11改善のために管端の抵抗を
減らづ−ための諸精密加工が一切不要どなり、大幅な生
産性向−1が得られる。
従来法によれは。ロールの各部分の抵抗イホの抵抗値が
一定のため[」−ル管端近傍の?晶度が第2図曲線2に
承りように低下したが、本発明のラーバーをイ」【プる
ことにより第1図に示づ−ように)温度分布を均一化が
示された。
一定のため[」−ル管端近傍の?晶度が第2図曲線2に
承りように低下したが、本発明のラーバーをイ」【プる
ことにより第1図に示づ−ように)温度分布を均一化が
示された。
本発明の方法によって、ロール表面のセンターレス加工
ど管端の温度イ1(下防止が得られた。このにうに生産
性の向上、温度分布改舊、コス1−ダウンに顕著な効果
が示された。
ど管端の温度イ1(下防止が得られた。このにうに生産
性の向上、温度分布改舊、コス1−ダウンに顕著な効果
が示された。
第1図は本発明にJ:る熱定着用ロールの横断図である
。1;アフロン膜、2:抵抗1tT、!、3:絶縁II
T、!、4:−二]−ル材、5:電極、(3:軸受部、
Δ:複写組と接触する部分、B:複写紙と接触しないj
−バ一部分 第2図はロール長平方向1−に対づるロール表面の温I
σ]変化を示づグラフである。 1:本発明による)品度分布曲線、2:テーバーをつ【
Jない場合の従来法による温fα分子口曲線第 l
閾 B ’A 察2図
。1;アフロン膜、2:抵抗1tT、!、3:絶縁II
T、!、4:−二]−ル材、5:電極、(3:軸受部、
Δ:複写組と接触する部分、B:複写紙と接触しないj
−バ一部分 第2図はロール長平方向1−に対づるロール表面の温I
σ]変化を示づグラフである。 1:本発明による)品度分布曲線、2:テーバーをつ【
Jない場合の従来法による温fα分子口曲線第 l
閾 B ’A 察2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 16外皮抵抗膜発熱式熱定着用ロールに抵抗体や電極を
塗布法にに−ノて形成する方法において、ロール両端近
傍の直径が管端近くになる程小さくなるようなデーパ−
を右りることを特徴とする熱定着用[1−ル。 2、上記特許請求の範囲にa3いて、抵抗体や電極の形
成方法を火炎溶射やプラズマ溶射のごとぎ溶射法による
ことを特徴とする熱定石川ロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005013A JPS59128570A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 熱定着用ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58005013A JPS59128570A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 熱定着用ロ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128570A true JPS59128570A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11599649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58005013A Pending JPS59128570A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 熱定着用ロ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128570A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105527812A (zh) * | 2014-10-21 | 2016-04-27 | 佳能株式会社 | 辊和定影装置 |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP58005013A patent/JPS59128570A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105527812A (zh) * | 2014-10-21 | 2016-04-27 | 佳能株式会社 | 辊和定影装置 |
CN109116702A (zh) * | 2014-10-21 | 2019-01-01 | 佳能株式会社 | 辊和定影装置 |
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