JPS59128333A - 家禽用発育促進剤 - Google Patents
家禽用発育促進剤Info
- Publication number
- JPS59128333A JPS59128333A JP58000507A JP50783A JPS59128333A JP S59128333 A JPS59128333 A JP S59128333A JP 58000507 A JP58000507 A JP 58000507A JP 50783 A JP50783 A JP 50783A JP S59128333 A JPS59128333 A JP S59128333A
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- Japan
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- clostridium
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- domestic fowls
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- Fodder In General (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は家禽の発育促進剤に関する。
従来、家禽の発育促進剤として抗菌性物質が一般に用い
ら扛ているが、耐性菌および副作用の発現などの問題が
あシ満足のゆくものではなかった。また最近抗菌性物質
の代りに生態製剤例えば乳酸菌製剤が用いらｎているが
その効果は不充分である。
ら扛ているが、耐性菌および副作用の発現などの問題が
あシ満足のゆくものではなかった。また最近抗菌性物質
の代りに生態製剤例えば乳酸菌製剤が用いらｎているが
その効果は不充分である。
本発明者等は家禽の発育を促進する方法について鋭意研
究の結果、クロストリジウム・イノキュラム（Ｏｌｏｓ
ｔｒｉｄｉｕｍ ｉｎｎｏｃｕｕｍ）およびクロストリ
ジウム・シンビオスム（０１ｏｓｔｒｉｄＬｕｍ ｓｙ
ｍｂｉｏｓｕｍ）の培養により得た菌体の投与が有効で
あることを確認し本発明を完成させた。
究の結果、クロストリジウム・イノキュラム（Ｏｌｏｓ
ｔｒｉｄｉｕｍ ｉｎｎｏｃｕｕｍ）およびクロストリ
ジウム・シンビオスム（０１ｏｓｔｒｉｄＬｕｍ ｓｙ
ｍｂｉｏｓｕｍ）の培養により得た菌体の投与が有効で
あることを確認し本発明を完成させた。
すなわち本発明はクロストリジウム・イノキュラム筐た
はクロストリジウム・シンビオスムを培養して得らｎた
菌体またはそｎらの混合物を有効成分とする家禽用発育
促進剤である。
はクロストリジウム・シンビオスムを培養して得らｎた
菌体またはそｎらの混合物を有効成分とする家禽用発育
促進剤である。
本発明に用いるクロストリジウム・イノキュラムは「Ｂ
ｅｒｇｅｙ′ＢＭａｎｕａｌ ｏｆ Ｄｅｔｅｒｍｉｎ
ａｔｉｖｅＢａｃｔｅｒｉｏ１ｏｇｙＪ第８版（１９７
４）に記載さｎた性状を肩する。すなわち、菌の形態は
ダラム陽性有芽胞桿函で両端円形直線状で単在し、芽胞
は卵円形で端在性、菌端が膨隆するものがみられる。非
運動性、カタラーゼ陰性、インドール陰性であ如、グル
コースを発酵させて酪酸、酢酸およびイソアミルアルコ
ールを産生ずる。またクロストリジウム・シンビオスム
は最近舎内ら「工ｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｊｏｕｒ
ｎａｌ ｏｆ ＥｌｙｓｔｅｍａｔｉｃＢａｃｔｅｒｉ
ｏｌｏｇｙＪによって有芽＠菌であることが確認さＩｎ
−％前記１−Ｂｅｒｇｅｙ’ｓ ＭａｎｕａｌＪｉ ８
版（１９７４）に記載さ扛ているフッバクテリウム（Ｆ
’ｕｓｏｂａｃｔθｒｉｕｍ）属からクロストリジウム
属に編入さ扛、両名もフッバクテリウム・シンビオスム
（Ｆｕｓｏｂａｃｔθｒｉｕｍｓｙｍｂｉｏｓｕｍ）か
ら改名された菌株である。本山はグラム陰件有芽胞桿蘭
であｐ１両端尖り、単孔または二連鎖し、芽胞は球形で
偏在性、菌体の膨隆がみらｎるが芽胞形成しにくい。非
運動性、カタラーゼ陰性、インドール陰性、ＰＹＧブロ
ス（ｐｅｐｔｏｎｅ ｙｅａｓｔ ｅｘｔｒａ’ｃｔ−
ｇｌｕｃｏｓｅ ｂｒｏ、ｔｈ）において酪酸および酢
酸を産生ずる。
ｅｒｇｅｙ′ＢＭａｎｕａｌ ｏｆ Ｄｅｔｅｒｍｉｎ
ａｔｉｖｅＢａｃｔｅｒｉｏ１ｏｇｙＪ第８版（１９７
４）に記載さｎた性状を肩する。すなわち、菌の形態は
ダラム陽性有芽胞桿函で両端円形直線状で単在し、芽胞
は卵円形で端在性、菌端が膨隆するものがみられる。非
運動性、カタラーゼ陰性、インドール陰性であ如、グル
コースを発酵させて酪酸、酢酸およびイソアミルアルコ
ールを産生ずる。またクロストリジウム・シンビオスム
は最近舎内ら「工ｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｊｏｕｒ
ｎａｌ ｏｆ ＥｌｙｓｔｅｍａｔｉｃＢａｃｔｅｒｉ
ｏｌｏｇｙＪによって有芽＠菌であることが確認さＩｎ
−％前記１−Ｂｅｒｇｅｙ’ｓ ＭａｎｕａｌＪｉ ８
版（１９７４）に記載さ扛ているフッバクテリウム（Ｆ
’ｕｓｏｂａｃｔθｒｉｕｍ）属からクロストリジウム
属に編入さ扛、両名もフッバクテリウム・シンビオスム
（Ｆｕｓｏｂａｃｔθｒｉｕｍｓｙｍｂｉｏｓｕｍ）か
ら改名された菌株である。本山はグラム陰件有芽胞桿蘭
であｐ１両端尖り、単孔または二連鎖し、芽胞は球形で
偏在性、菌体の膨隆がみらｎるが芽胞形成しにくい。非
運動性、カタラーゼ陰性、インドール陰性、ＰＹＧブロ
ス（ｐｅｐｔｏｎｅ ｙｅａｓｔ ｅｘｔｒａ’ｃｔ−
ｇｌｕｃｏｓｅ ｂｒｏ、ｔｈ）において酪酸および酢
酸を産生ずる。
前記２回種は偏性嫌気性園であるので、その培養は嫌気
条件下でおこなわねばならない。例えばＬ−システィン
塩酸塩とアスコルビン酸トの混合液を加熱滅菌泊後の培
地に適量添加し、培地中の浴存酸累を除去する方法によ
牡ば静置培養でも容易に嫌気培養ができる〔「臨床検査
」第１８巻第７〜１６頁（１９７４）参照〕。培養温朋
は約６０〜４２℃、最適温度は約６７℃前後でｐＨは中
性付近で培養することが望ましい。
条件下でおこなわねばならない。例えばＬ−システィン
塩酸塩とアスコルビン酸トの混合液を加熱滅菌泊後の培
地に適量添加し、培地中の浴存酸累を除去する方法によ
牡ば静置培養でも容易に嫌気培養ができる〔「臨床検査
」第１８巻第７〜１６頁（１９７４）参照〕。培養温朋
は約６０〜４２℃、最適温度は約６７℃前後でｐＨは中
性付近で培養することが望ましい。
培養の終了後、培養ｇを約２０℃前後に冷却し、次に約
２±２℃において連続遠心分離して１体を分離し且つ回
収する。回収さ扛た菌体はグルタミン酸ソーダ、リジン
などのアミノ酸を含むリン酸バッファーまたは水、に分
散せしめた後凍結乾燥する。なお投与する劇の形態とし
ては乾燥製剤、液状製剤など特に限足さｎず、また飼料
に混合して与えてもさしつかえない。
２±２℃において連続遠心分離して１体を分離し且つ回
収する。回収さ扛た菌体はグルタミン酸ソーダ、リジン
などのアミノ酸を含むリン酸バッファーまたは水、に分
散せしめた後凍結乾燥する。なお投与する劇の形態とし
ては乾燥製剤、液状製剤など特に限足さｎず、また飼料
に混合して与えてもさしつかえない。
なお、本発明の発育促進剤が適用さｌｔ″Ｌる家禽とし
では鶏、うずら、七面鳥、はろほろ鳥、あひる、鵞鳥そ
の他があげら扛る。
では鶏、うずら、七面鳥、はろほろ鳥、あひる、鵞鳥そ
の他があげら扛る。
本発明の凶剤は経口投与により使用さｎるのが好ましい
。１日当夛１０６個以上の投与曾て顕著な体重増加効果
を示す。以下に具体的な例を挙げて本発明のこのような
効果について説明する。
。１日当夛１０６個以上の投与曾て顕著な体重増加効果
を示す。以下に具体的な例を挙げて本発明のこのような
効果について説明する。
生後０日令のブロイラー（）・バード種）を１回の試験
について１群２０羽ずつ７群に分け、１区分は対照（生
理食塩水投与群）とし、残りの６群は菌剤投与群とし、
第１衣に示す各菌種の凍結乾燥菌体を生理食塩水で所定
の濃度に希釈して用いた。すなわち第１回試験では生理
食塩水［１，５１ｎ１当９１０５個、第２回試験では同
１０６個そして第３回試験では同１０８個になるように
調整し、生後り日令から１４間にわたシ毎日１回経ロ投
与し、５週後の体重増加および飼料要求率（体重１１ｙ
増加するのに要する飼料量（ｋＰ）’）を求めた。第１
表に示すように、クロストリジウム属菌のうち特にクロ
ストリジウム・イノキュラムおよびクロストリジウム・
シンビオスムの２種に％異的に効果が認めらｎた。
について１群２０羽ずつ７群に分け、１区分は対照（生
理食塩水投与群）とし、残りの６群は菌剤投与群とし、
第１衣に示す各菌種の凍結乾燥菌体を生理食塩水で所定
の濃度に希釈して用いた。すなわち第１回試験では生理
食塩水［１，５１ｎ１当９１０５個、第２回試験では同
１０６個そして第３回試験では同１０８個になるように
調整し、生後り日令から１４間にわたシ毎日１回経ロ投
与し、５週後の体重増加および飼料要求率（体重１１ｙ
増加するのに要する飼料量（ｋＰ）’）を求めた。第１
表に示すように、クロストリジウム属菌のうち特にクロ
ストリジウム・イノキュラムおよびクロストリジウム・
シンビオスムの２種に％異的に効果が認めらｎた。
更に予想外なことには本発明の家禽用発育促進剤は家禽
サルモネラ症に対して予防および治療効果ヲ有すること
が判った。この点についての効果を下記試験によシ示す
。
サルモネラ症に対して予防および治療効果ヲ有すること
が判った。この点についての効果を下記試験によシ示す
。
生後０日令のブロイラー（ハパード種）全１回の試験に
ついて１群１０羽ずつ９群に区分けし、１区分は対照（
生理食塩水投与群）とした。
ついて１群１０羽ずつ９群に区分けし、１区分は対照（
生理食塩水投与群）とした。
残シの８群は菌剤投与群とし、第１〜６表に示す各菌種
の凍結乾燥菌体を生理食塩水で所定の濃度に希釈して使
用した。
の凍結乾燥菌体を生理食塩水で所定の濃度に希釈して使
用した。
第１回試験（第２表）では生理食塩水０．５−当り１０
６個、第２回試験（第６表）では同１０７個そして第３
回試験（第４表）では同１０８個になるように各凍結乾
燥菌体を調整し、詳化直後のひなに１回経口投与した。
６個、第２回試験（第６表）では同１０７個そして第３
回試験（第４表）では同１０８個になるように各凍結乾
燥菌体を調整し、詳化直後のひなに１回経口投与した。
翌日に１０８個のサルモネラ・テイフイミリウム（Ｓａ
１ｍｏｎθｌｌａｔｙｐｈｉｍｕｒ ｉｕｍ ）ａ：含
む生理食塩水０．５ｍｌ経口投与し、サルモネラ菌を感
染させた。感染１週目にこｎらのひなを層殺し、盲腸内
容物中のサルモネラ菌数會調べたところ、第２〜４表に
示す結果が得らｎた。こ扛らの表からクロストリジウム
属菌のうち、特にクロストリジウム・イノキュラムおよ
びクロストリジウム・シンビオスムの２種が特異的に有
効であることが認めら几るＯ ｆＫｆ− 昧 − また生後０日令のブロイラー（ハノイードＳ）を１群１
０羽ずつ５群に区分けし、第５表に示す各菌釉の凍結乾
燥菌体を生理食塩水ＣＬ５ｍｇ当り１０５個になるよう
に各凍結乾燥菌剤を調整し、評化直後のひなに３日連続
経口投与した。翌日１０８個のサルモネラ・テイフイミ
リウムを含む生理食塩水α５−を経口投与し、サルモネ
ラ菌を感染させた。以後前記と同様に処理して第５表に
示す結果が得ら扛た。すなわち１回の投与菌鎗が１０５
個と低い値であってもとくにクロストリジウム・イノキ
ュラムおよびクロストリジウム・シンビオスムの２棟に
効果が認めらｎる。
１ｍｏｎθｌｌａｔｙｐｈｉｍｕｒ ｉｕｍ ）ａ：含
む生理食塩水０．５ｍｌ経口投与し、サルモネラ菌を感
染させた。感染１週目にこｎらのひなを層殺し、盲腸内
容物中のサルモネラ菌数會調べたところ、第２〜４表に
示す結果が得らｎた。こ扛らの表からクロストリジウム
属菌のうち、特にクロストリジウム・イノキュラムおよ
びクロストリジウム・シンビオスムの２種が特異的に有
効であることが認めら几るＯ ｆＫｆ− 昧 − また生後０日令のブロイラー（ハノイードＳ）を１群１
０羽ずつ５群に区分けし、第５表に示す各菌釉の凍結乾
燥菌体を生理食塩水ＣＬ５ｍｇ当り１０５個になるよう
に各凍結乾燥菌剤を調整し、評化直後のひなに３日連続
経口投与した。翌日１０８個のサルモネラ・テイフイミ
リウムを含む生理食塩水α５−を経口投与し、サルモネ
ラ菌を感染させた。以後前記と同様に処理して第５表に
示す結果が得ら扛た。すなわち１回の投与菌鎗が１０５
個と低い値であってもとくにクロストリジウム・イノキ
ュラムおよびクロストリジウム・シンビオスムの２棟に
効果が認めらｎる。
さらにまた生後１週令のブロイラー（ハバード種）２９
７羽の糞便（盲腸便も含む）中のサルモネラ菌ヲ検査し
、２９７羽中３？羽にサルモネラ菌を認めたので、そｎ
らサルモネラ陽性鶏を２区に分け、１区分は対照（１９
羽）とし、残シの２０羽全試験区としてクロストリジウ
ム・イノキュラムとクロストリジウム・シンビオスムと
の混合凍結乾燥菌剤を１１日令から１０日間にわたって
１別当９１０８個を経口投与した。
７羽の糞便（盲腸便も含む）中のサルモネラ菌ヲ検査し
、２９７羽中３？羽にサルモネラ菌を認めたので、そｎ
らサルモネラ陽性鶏を２区に分け、１区分は対照（１９
羽）とし、残シの２０羽全試験区としてクロストリジウ
ム・イノキュラムとクロストリジウム・シンビオスムと
の混合凍結乾燥菌剤を１１日令から１０日間にわたって
１別当９１０８個を経口投与した。
５週令時の糞便中のサルモネラ閑検出状況を調べた結果
、第６表に示す結果が傅ら几た。この表から明らかなよ
うに、凍結乾燥１剤投与区においてサルモネラ菌検出率
の低下が認めら扛る。
、第６表に示す結果が傅ら几た。この表から明らかなよ
うに、凍結乾燥１剤投与区においてサルモネラ菌検出率
の低下が認めら扛る。
ｍ６ｅ Ｏ，イノキュラムおよびＣ，シンビオスム混
合凍結乾燥菌剤感染後投与群 試験区 ５／２０ｗ１５／２０ ０／２０秦Ｘ２
検定、ｐ＜０．０１ 前記第２〜６辰から明らかなように、本発明の菌剤は１
０７個以上で１回があるいは少なくとも１０５個×３日
の投与赦で家禽サルモネラ症に対して顕著な予防および
治療効果金示す。
合凍結乾燥菌剤感染後投与群 試験区 ５／２０ｗ１５／２０ ０／２０秦Ｘ２
検定、ｐ＜０．０１ 前記第２〜６辰から明らかなように、本発明の菌剤は１
０７個以上で１回があるいは少なくとも１０５個×３日
の投与赦で家禽サルモネラ症に対して顕著な予防および
治療効果金示す。
上記の説明から明らかなように、本発明の家禽用発茸促
進剤は単なる発育促進に止まらす家禽サルモネラ症の予
防または治療作用を有するという利点がある。従って木
切ａ＊：において「家禽用発育促進剤」なる表現は（１
）通常の家禽発育の促進および（２）家禽サルモネラ症
の予防または治療のいずｎか一方または両方全目的とし
た場合に有効なものである。
進剤は単なる発育促進に止まらす家禽サルモネラ症の予
防または治療作用を有するという利点がある。従って木
切ａ＊：において「家禽用発育促進剤」なる表現は（１
）通常の家禽発育の促進および（２）家禽サルモネラ症
の予防または治療のいずｎか一方または両方全目的とし
た場合に有効なものである。
次に実施例を挙げて本発明藺剤の製法を説明する。
実施例 １
クロストリジウム・イノキュラム（本菌株は１９６２年
登録番号ＡＴＯＯ１４５０１どしてＡＴＯＯに寄託さ扛
ている）１白金耳ｆｔｔＢＨニブロス（プレインハート
インフュージョンブロス、ディフコ社製）に植菌し、３
７℃で２０時間培養した後、１０〜２０倍世の培地に培
養菌液を移した。
登録番号ＡＴＯＯ１４５０１どしてＡＴＯＯに寄託さ扛
ている）１白金耳ｆｔｔＢＨニブロス（プレインハート
インフュージョンブロス、ディフコ社製）に植菌し、３
７℃で２０時間培養した後、１０〜２０倍世の培地に培
養菌液を移した。
次に１０〜２０倍量ずつ培養液を拡大しながら。
５７℃、２０時間培養を４回行なった。培養終了後、培
養液を２０℃に急速冷却し、次いで２±２℃の条件で連
続遠心分ｈ１機を用いて培養液より菌体を分離した。
養液を２０℃に急速冷却し、次いで２±２℃の条件で連
続遠心分ｈ１機を用いて培養液より菌体を分離した。
分離さｎた菌体を函体重量の１０倍指の生理食塩水に懸
濁した後、再度遠沈することにより菌体を洗浄した。こ
の洗浄操作を再度繰返して１０１１１１の培養液より４
０２の湿藺体を得た。得ら扛た菌体を菌体量の１０倍瀘
の６％グルタミン酸ソーダおよび５％可溶性殿粉加燐酸
バッファー液（燐酸２水累カリウム０．４％および燐酸
水素す） ＩＪウム１，０％官有）に懸濁した後、凍結
乾燥した。得らｆした凍結乾燥菌体を粉砕して粉末にし
、本発明の抗すルモネラ菌剤を得た。
濁した後、再度遠沈することにより菌体を洗浄した。こ
の洗浄操作を再度繰返して１０１１１１の培養液より４
０２の湿藺体を得た。得ら扛た菌体を菌体量の１０倍瀘
の６％グルタミン酸ソーダおよび５％可溶性殿粉加燐酸
バッファー液（燐酸２水累カリウム０．４％および燐酸
水素す） ＩＪウム１，０％官有）に懸濁した後、凍結
乾燥した。得らｆした凍結乾燥菌体を粉砕して粉末にし
、本発明の抗すルモネラ菌剤を得た。
この菌剤１２中にはクロストリジウムイノキュラムの生
菌を１０１１個含肩個含−７’ｎ。
菌を１０１１個含肩個含−７’ｎ。
実施例 ２
クロストリジウム・イノキュラムの代９にクロストリジ
ウム・シンゼオスム（本菌株は１９７６年登録番号ＡＴ
ＣＯ１４９４０としてＡＴＯＯに寄託さ牡ている）を用
いる他は実施例１と同様にして本発明抗すルモネラ珈剤
を得た。この薗剤１を中Ｋｕクロストリジウム・シンビ
オスムの生態ヲ１０１１個含有していた０ 実施例 ３ 実施例１および２の方法で得られたクロストリジウム・
イノキュラムおよびクロストリジウム・シンビオスムの
各凍結乾燥菌体粉末ヲ１：１の割合で混合して本発明の
抗すルモネラ菌剤を得た。
ウム・シンゼオスム（本菌株は１９７６年登録番号ＡＴ
ＣＯ１４９４０としてＡＴＯＯに寄託さ牡ている）を用
いる他は実施例１と同様にして本発明抗すルモネラ珈剤
を得た。この薗剤１を中Ｋｕクロストリジウム・シンビ
オスムの生態ヲ１０１１個含有していた０ 実施例 ３ 実施例１および２の方法で得られたクロストリジウム・
イノキュラムおよびクロストリジウム・シンビオスムの
各凍結乾燥菌体粉末ヲ１：１の割合で混合して本発明の
抗すルモネラ菌剤を得た。
特許出願人 日清製粉株式会社
Claims (1)
- クロストリジウム・イノキュラム（Ｏｌｏｓｔｒｉｄｉ
ｕｍｌｎｎｏｃｕｕｍ） ｉたはクロストリジウム・シ
ンビオスム（Ｏｌｏｓｔｒｉｄｉｕｍ ｓｙｍｂｉｏａ
＋ｔｗ＋）と培養して得られた菌体かもしくはそれら両
方の菌体の混合物を有効成分してなることを％徴とする
、家禽用発育促進剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58000507A JPS59128333A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 家禽用発育促進剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58000507A JPS59128333A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 家禽用発育促進剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128333A true JPS59128333A (ja) | 1984-07-24 |
| JPH0330574B2 JPH0330574B2 (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=11475677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58000507A Granted JPS59128333A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 家禽用発育促進剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59128333A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008253226A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Shigeru Nakano | 動物用飼料 |
| WO2015156419A1 (en) * | 2014-04-10 | 2015-10-15 | Riken | Compositions and methods for induction of th17 cells |
| CN107751096A (zh) * | 2017-11-01 | 2018-03-06 | 何秀芬 | 一种走地鸡养殖方法 |
| CN109526870A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-29 | 绿春县宏益禽业养殖有限公司 | 一种绿春黄连鸡的养殖方法 |
-
1983
- 1983-01-07 JP JP58000507A patent/JPS59128333A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008253226A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Shigeru Nakano | 動物用飼料 |
| WO2015156419A1 (en) * | 2014-04-10 | 2015-10-15 | Riken | Compositions and methods for induction of th17 cells |
| JP2017515890A (ja) * | 2014-04-10 | 2017-06-15 | 国立研究開発法人理化学研究所 | Ｔｈ１７細胞の誘導のための組成物及び方法 |
| US10300137B2 (en) | 2014-04-10 | 2019-05-28 | Riken | Compositions and methods for induction of TH17 cells |
| US11826424B2 (en) | 2014-04-10 | 2023-11-28 | Riken | Compositions and methods for induction of Th17 cells |
| CN107751096A (zh) * | 2017-11-01 | 2018-03-06 | 何秀芬 | 一种走地鸡养殖方法 |
| CN109526870A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-29 | 绿春县宏益禽业养殖有限公司 | 一种绿春黄连鸡的养殖方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0330574B2 (ja) | 1991-04-30 |
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