JPS59127547A - 3相電動機の巻線および巻線方法 - Google Patents
3相電動機の巻線および巻線方法Info
- Publication number
- JPS59127547A JPS59127547A JP264483A JP264483A JPS59127547A JP S59127547 A JPS59127547 A JP S59127547A JP 264483 A JP264483 A JP 264483A JP 264483 A JP264483 A JP 264483A JP S59127547 A JPS59127547 A JP S59127547A
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- JP
- Japan
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- phase
- coil
- pole
- winding
- coil group
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
- H02K3/28—Layout of windings or of connections between windings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は3相電動機の集中巻による巻線および巻線機
による巻線方法の改良に関するものである。
による巻線方法の改良に関するものである。
第1図、第2図は集中巻にょる3相巻線の配置状態を示
すもので9図において(31)は固定子鉄心。
すもので9図において(31)は固定子鉄心。
(32)fdスロット番号(11〜C24からなるスロ
ット+Uaは2コイルからなるU相のN極コイル群Ub
は2コイルからなるU相のS極コイル群、Vaは2コイ
ルからなるV相のN極コイル群、 Vb は2コイル
カらなるV相のS極コイル群、Wau2コイルからなる
W相のN極コイル、 Wb は2コイルからなるW相
cps極コイルである。なお第1図において○印はスロ
ワ) (32)の底部に収容されるU相のコイル、◎印
はスロワ) (32)の中段に収容される■相のコイル
、■印はスロワ) (32)の上部に収容されるW相の
コイルを示す。
ット+Uaは2コイルからなるU相のN極コイル群Ub
は2コイルからなるU相のS極コイル群、Vaは2コイ
ルからなるV相のN極コイル群、 Vb は2コイル
カらなるV相のS極コイル群、Wau2コイルからなる
W相のN極コイル、 Wb は2コイルからなるW相
cps極コイルである。なお第1図において○印はスロ
ワ) (32)の底部に収容されるU相のコイル、◎印
はスロワ) (32)の中段に収容される■相のコイル
、■印はスロワ) (32)の上部に収容されるW相の
コイルを示す。
以上のように構成された従来の巻線はコイルエンドの軸
方向寸法が第1図に示されるように!1゜L2 、 ’
L3の3段階となるためコイルエンドの軸方向最大寸法
が増大し、電動機の軸方向寸法大きくなるとともに、6
極のコイル群全構成するコイルを収容するスロットの間
隔(以下コイルピッチという)が太き(材料費が割当と
なる欠点があった。
方向寸法が第1図に示されるように!1゜L2 、 ’
L3の3段階となるためコイルエンドの軸方向最大寸法
が増大し、電動機の軸方向寸法大きくなるとともに、6
極のコイル群全構成するコイルを収容するスロットの間
隔(以下コイルピッチという)が太き(材料費が割当と
なる欠点があった。
また巻線機を用いてスロット内に巻線を装着するKは、
まずコイルエンドの軸方向寸法が最も短かいU相のN極
コイル群Ua、S極のコイル群Ubを収容し、つぎにコ
イルエンドの軸方向寸法がつぎに短かい■相のN極のコ
イル群Va、S極のコイル群Vb k収容し、最后にコ
イルエンドの軸方向寸法が最も長いW相のN極コイル群
Wa、S極のコイル群Wb k収容するようにしていた
。この場合コイルエンドの軸方向寸法がLj 、 L2
、 L=と異なるのでそれに対応する3台の巻線機が
必要であり、設備費ならびに作業時間が増大する欠点が
あった。
まずコイルエンドの軸方向寸法が最も短かいU相のN極
コイル群Ua、S極のコイル群Ubを収容し、つぎにコ
イルエンドの軸方向寸法がつぎに短かい■相のN極のコ
イル群Va、S極のコイル群Vb k収容し、最后にコ
イルエンドの軸方向寸法が最も長いW相のN極コイル群
Wa、S極のコイル群Wb k収容するようにしていた
。この場合コイルエンドの軸方向寸法がLj 、 L2
、 L=と異なるのでそれに対応する3台の巻線機が
必要であり、設備費ならびに作業時間が増大する欠点が
あった。
この発明は以上のような従来のものの欠点客改善するこ
とを目的とするもので、6極のコイル群の最大コイルピ
ッチ全縮小するとともに、各相の一方の極例えばN極を
形成するコイル群のコイルエンドの軸方向長さより、他
方の極例えばP極を形成するコイル群のコイルエンドの
軸方向の長さ全長(することにより、コイルエンドの軸
方向最大寸法を縮小するとともに、2台の巻線機により
スロットに巻i’i装着することができる3相電動機の
巻線および巻線方法全提供するものである。
とを目的とするもので、6極のコイル群の最大コイルピ
ッチ全縮小するとともに、各相の一方の極例えばN極を
形成するコイル群のコイルエンドの軸方向長さより、他
方の極例えばP極を形成するコイル群のコイルエンドの
軸方向の長さ全長(することにより、コイルエンドの軸
方向最大寸法を縮小するとともに、2台の巻線機により
スロットに巻i’i装着することができる3相電動機の
巻線および巻線方法全提供するものである。
以下、この発明の一実施例を第3図、第4図により説明
する。図において第1図、第2図と同一符号は同一また
は相当部分を示し+ Un は2コイルからなるU相
のN極コイル群+ U8は2コイルからなるU相のS
極コイル群 Vn は2コイルからなるV相のN極コイ
ル群、■o は2コイルからなるV相のS極コイル群、
Wnは2コイルからなるW相のN極のコイル群1w
s は2コイルからなるW相のS極コイル群で、U相、
■相、W相の各コイル群Un、 Us 、 vn 、
vs、 wn 、 w日はいずれもコイルピッチ7およ
び5の2コイルからなり、各相のN極コイル群Un、v
n、WnとS極コイル群Uθ、■θ+WSの極間隔は、
電気角で180°となるように配置される。この実施例
は2極の場合で位置角も180°である。また各相のN
極コイル群Un。
する。図において第1図、第2図と同一符号は同一また
は相当部分を示し+ Un は2コイルからなるU相
のN極コイル群+ U8は2コイルからなるU相のS
極コイル群 Vn は2コイルからなるV相のN極コイ
ル群、■o は2コイルからなるV相のS極コイル群、
Wnは2コイルからなるW相のN極のコイル群1w
s は2コイルからなるW相のS極コイル群で、U相、
■相、W相の各コイル群Un、 Us 、 vn 、
vs、 wn 、 w日はいずれもコイルピッチ7およ
び5の2コイルからなり、各相のN極コイル群Un、v
n、WnとS極コイル群Uθ、■θ+WSの極間隔は、
電気角で180°となるように配置される。この実施例
は2極の場合で位置角も180°である。また各相のN
極コイル群Un。
Vn + wnの極間隔および各相のS極コイル群U8
+Vs 、 wθの極間隔はいずれも電気角で120°
となるように配置される。また、各相のS極コイル群U
fl + ”θ+ WSQ軸方向のコイルエンドの寸法
Lbは各相のN極コイル群Un、 Vn、 wnの軸方
向のコイルエンドの寸法La より大さく形成される。
+Vs 、 wθの極間隔はいずれも電気角で120°
となるように配置される。また、各相のS極コイル群U
fl + ”θ+ WSQ軸方向のコイルエンドの寸法
Lbは各相のN極コイル群Un、 Vn、 wnの軸方
向のコイルエンドの寸法La より大さく形成される。
第4図において■印はU相のコイル群Un + trB
t◎印はV相のコイル群Vn、 VB、■印はW相のコ
イル群”n + Weを示す。
t◎印はV相のコイル群Vn、 VB、■印はW相のコ
イル群”n + Weを示す。
つぎに以上のように構成された各相のN極およびS極の
コイル群Un * US + vn + VB * W
n * WS k巻線機によりスロワ) (32)に装
着する順序について述べる。まず軸方向寸法の小さなコ
イルエンドに適応した第1巻線機(図示せず)によりU
相のN極コイル群Un、V相のコイル群Vn、W相のコ
イル群Wn k第4図に示されるように所定のスロワ)
(32)の底部に装着する。ついで軸方向寸法の大き
なコイルエンドに適応した第2巻線機(図示せず)によ
りU相のB+!fLコイル群Uθ、■相のS極コイル群
■θ、W相のS極コイル群Ws k第4図に示されるよ
うに所定のスロワ) (32)の上部に装着する。
コイル群Un * US + vn + VB * W
n * WS k巻線機によりスロワ) (32)に装
着する順序について述べる。まず軸方向寸法の小さなコ
イルエンドに適応した第1巻線機(図示せず)によりU
相のN極コイル群Un、V相のコイル群Vn、W相のコ
イル群Wn k第4図に示されるように所定のスロワ)
(32)の底部に装着する。ついで軸方向寸法の大き
なコイルエンドに適応した第2巻線機(図示せず)によ
りU相のB+!fLコイル群Uθ、■相のS極コイル群
■θ、W相のS極コイル群Ws k第4図に示されるよ
うに所定のスロワ) (32)の上部に装着する。
なお上記実施例は2極の場合を示したが、任意の極数の
ものに実施することができる。その場合は各棒金形成す
る各相のコイル群の最大コイルピッチ’に一、−p−B
但しn8=スロット数、p=対極数)とすることにより
同様に実施することができる。
ものに実施することができる。その場合は各棒金形成す
る各相のコイル群の最大コイルピッチ’に一、−p−B
但しn8=スロット数、p=対極数)とすることにより
同様に実施することができる。
以上のように、この発明によるときは6極を形成する各
相のコイル群の最大コイルピッチ全所定饋以下とすると
ともに、各相のコイル群のコイルエンドの軸方向寸法を
N極とS極とで異なるようにすることにより、電動機の
軸方向寸法の縮小と巻線機の台数全少(することができ
、材料費、設備費ならびに作業費の節減九より安価で小
形化された3相電動機を提供することができる。
相のコイル群の最大コイルピッチ全所定饋以下とすると
ともに、各相のコイル群のコイルエンドの軸方向寸法を
N極とS極とで異なるようにすることにより、電動機の
軸方向寸法の縮小と巻線機の台数全少(することができ
、材料費、設備費ならびに作業費の節減九より安価で小
形化された3相電動機を提供することができる。
第1図、第2図は従来例を示し、第1図はコイルエンド
の状態を示す巻線配置図、第2図はスロット内の状態を
示す巻線配置図、第3図、第4図はこの発明の一実施例
會示し、第3図はコイルエンドの状態を示す巻線配置図
、第4図はスロット内の状態全示す巻線配置図である。 図において同一符号は同一または相当部分を示し、
(51)は固定子鉄心、 (32)はスロット+Un
+■n、WnはN極のコイル群+ [Js I vs
I WBはS極のコイzL群、 La 、 Lbは
コイルエンドの軸方向長さである。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 第3図 一 第4図
の状態を示す巻線配置図、第2図はスロット内の状態を
示す巻線配置図、第3図、第4図はこの発明の一実施例
會示し、第3図はコイルエンドの状態を示す巻線配置図
、第4図はスロット内の状態全示す巻線配置図である。 図において同一符号は同一または相当部分を示し、
(51)は固定子鉄心、 (32)はスロット+Un
+■n、WnはN極のコイル群+ [Js I vs
I WBはS極のコイzL群、 La 、 Lbは
コイルエンドの軸方向長さである。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 第3図 一 第4図
Claims (2)
- (1)固定子鉄心のスロワ)[集中巻方式により巻回さ
れる3相電動機の巻線において、各極を形成する各相の
コイル群の最大コイルピッチ’1−5−1(但しnθ−
スロット数、p=対極数)以下とするとともに、一方の
極を形成する各相コイル群のコイルエンドの軸方向の長
さより、他方の極を形成する各相コイル群のコイルエン
ドの軸方向長さを長くすることを特徴とする3相電動機
の巻線。 - (2)固定子鉄心のスロットに集中巻方式により巻回さ
れる3相電動機の巻線方法において、各極を形成する各
相のコイル群の最大コイルピッチを匣(但しns=固定
子溝数、p一対極数)以下p とするとともに、一方の極性全形成する各相コイル群の
コイルエンドの長さより、他方の極性を形成する各相コ
イル群のコイルエンドの長さを長くした3相巻線を用い
、1台の巻線機によりコイルエンドの短がいU相、■相
、W相のコイル群を所定の上記スロットに順次装着した
のち、他の巻線機によりコイルエンドの長いU相、■相
、W相のコイル群を′所定のスロットに順次装着するこ
とを特徴とする3相電動機の巻線方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP264483A JPS59127547A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 3相電動機の巻線および巻線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP264483A JPS59127547A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 3相電動機の巻線および巻線方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59127547A true JPS59127547A (ja) | 1984-07-23 |
JPH0421422B2 JPH0421422B2 (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=11535071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP264483A Granted JPS59127547A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 3相電動機の巻線および巻線方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59127547A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1174982A3 (en) * | 2000-07-19 | 2003-12-03 | Hitachi, Ltd. | Stator for rotary electric machine or linear motor |
EP2256902A3 (en) * | 2009-05-21 | 2011-03-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Motor |
JP2011182522A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Toyota Industries Corp | 回転電機の固定子及び回転電機の固定子に用いる相プリフォームコイル |
-
1983
- 1983-01-11 JP JP264483A patent/JPS59127547A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1174982A3 (en) * | 2000-07-19 | 2003-12-03 | Hitachi, Ltd. | Stator for rotary electric machine or linear motor |
US6812610B2 (en) | 2000-07-19 | 2004-11-02 | Hitachi, Ltd. | Rotary electric machine, linear motor and stator thereof |
EP2256902A3 (en) * | 2009-05-21 | 2011-03-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Motor |
US8258669B2 (en) | 2009-05-21 | 2012-09-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Motor with stator configuration for increased coil length and coil space factors |
JP2011182522A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Toyota Industries Corp | 回転電機の固定子及び回転電機の固定子に用いる相プリフォームコイル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0421422B2 (ja) | 1992-04-10 |
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