JPS59127415A - 結合水晶振動子 - Google Patents

結合水晶振動子

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JPS59127415A
JPS59127415A JP298683A JP298683A JPS59127415A JP S59127415 A JPS59127415 A JP S59127415A JP 298683 A JP298683 A JP 298683A JP 298683 A JP298683 A JP 298683A JP S59127415 A JPS59127415 A JP S59127415A
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JP298683A
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Hirofumi Kawashima
宏文 川島
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Seiko Instruments Inc
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Seiko Instruments Inc
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Publication date
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    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
    • H03H9/15Constructional features of resonators consisting of piezoelectric or electrostrictive material
    • H03H9/17Constructional features of resonators consisting of piezoelectric or electrostrictive material having a single resonator
    • H03H9/19Constructional features of resonators consisting of piezoelectric or electrostrictive material having a single resonator consisting of quartz
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
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    • H03H9/02007Details of bulk acoustic wave devices
    • H03H9/02157Dimensional parameters, e.g. ratio between two dimension parameters, length, width or thickness
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    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/05Holders; Supports
    • H03H9/0504Holders; Supports for bulk acoustic wave devices
    • H03H9/0509Holders; Supports for bulk acoustic wave devices consisting of adhesive elements
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数の縦振動モードが結合した。いわゆる結合
水晶振動子、特に、GTカット水晶振動子とそのユニッ
ト製造方法に関する。
温度特性の優れた、しかも、CI(Crystal工m
pedance )の小さい振動子を要求する民生機器
は多くるるか、これらにはATカント水晶振動子が使用
されて来た。しかし、最近は色々な民生機器で子葉化が
なされ、それに伴って、ATカット水晶振動子も小型化
が要求さ柱て来ているが、このタイプの振動子はスプリ
アス振¥aJ(5puriouθVibration 
)が多く小型化が難しく、同時に、小型化するとCIが
高くなってしまうのが実状である。特に、腕時計用水晶
振動子としてATカント水晶振動子を使用する場合相当
に小型化する必要があり、音叉型屈曲水晶振動子と比較
したとき、サイズの面では全く満足のできるものではな
い。
そこで、最近はICの技術を応用したフォトリソグラフ
ィによる振動子の形成方法が例えば、音叉型水晶振動子
、並びに、GTカント水晶低勤子(Uepatent4
350918 )製造に応用され、その結果、大変に小
型の振動子を提供することがでさるようになった。しか
しながら、Uspatent1550918は電極配置
、周波数調整方法、温度係数調整方法、並びに、支持台
座の具体的形状等については全く教えていない。即ち、
本発明はこれらの点を明らかにしている。更に、このク
イズは従来の音叉型水晶振動子と異なり、両端で支持す
る形状であるため、振動子ユニットの製造方法を工夫す
る必要性が生じて来た。それ故、本発明は耐衝撃性と周
波数温度特性に優れ念水晶撮動子ユニントの製造方法を
も提案するものである。
従って、本発明の目的は周波数温度特性(以下、温度特
性と呼ぶ)の優れた結合水晶振動子、特に、CTカット
水晶撮動子を提供する事にある。ジ本発明の他の目的は
CI(Crystal工mpedance )の小さい
GTカント水晶珈動子を提供することにある。本発明の
更に他の目的は耐衝撃性に優れたGTカット水晶振動子
を提供することにある。本発明の更に他の目的はマント
作業が答易な支持構造を提供することにある。
以下、図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図(A)、 (B)は本発明の結合振動子の形状の
一実施例で、振動部1とその両側に配置された二つの支
持部2とがエンチングによって一体に形成されたGTカ
ント水晶振動子の例である。第1図(、A)は平面図を
、第1図(B)は上面図を示す。撮動部1とマウント部
4の間には溝3が両支持部2に設けてるる。この溝3を
設ける理由は撮動部1の励振エネルギーを溝3によって
振動部内部に閉じ込める効果を有する。即ち、撮動部の
励振エネルギーはマウント部4には伝達されない。それ
故、マウントによるエネルギー損失はなく、CI値の小
さい撮動子を提供する事ができる。第2図(4,、(B
)は本発明の結合振動子の形状の他の実施例で、振動部
5とその両側に配置された二つの支持部6とがエツチン
グによって一体に形成されたGTカット水晶振動子の他
の例である。第2図(A)は平面図を、第2図(B)は
上面図を示す。振動部5とマウント部8の間には溝7が
両支持部6に設けである。この溝7を設ける理由は第1
図(A)。(B)で述べた理由と全く同じである。第5
図(A)、 (B)は本発明の結合振動子の形状の他の
実施例で、撮動部9とその両側に配置された二りの支持
部1oとがエツチングによって一体に形成されたGTカ
ント水晶振動子の他の例である。第6図(へは平面図を
、第3図(B)は上面図を示す。振動部9とマウント部
120間には溝11力;両支持部10に設けである。こ
の溝11を設ける理由は第1図(A>、 (B)で述べ
た理由と全く同じである。又、第1図(A)、 (B)
、第2図(A)、(B)、第3図(A)、 (B)の撮
動子は幅Wと長さLによって2つのモード軸の共振周波
数は決定され、幅Wによる主振動の共振周波数をfw、
長さ’LKよる副振動の共振周波数をfLとすると温度
特性は両共振周波数の差へf=fw−fLによってほぼ
決まる。
即ち、辺比R=W/LK、l:って温度特性は決定され
る。第4図は本発明のGTカント水晶撮動子の切断方位
、即ち、エンチングによる形成方位を示す。XffQD
、Y軸、Z軸は各々水晶軸で、電気軸。
機械軸、光軸である。水晶振動子16は工RE表示でx
xtt(、f/θ)になるように形成される。
又、X′軸 y/軸 z/軸 Z//X軸は各々X。
X、Z軸の回転後の新軸である。第5図は本発明の結合
水晶撮動子、即ち、振動部と支持部がエンチングによっ
て一体に形成されたGTカット水晶振動子のカット角/
と一次、二次温度係数α、Iとの関係を示し、振動子形
状、即ち、辺比Rとカント角θが一定の場合である。第
5図から明らかなように、カット角/が大きくなるに従
って、−次、二次温度係数α、βはそれぞれ負の値から
正の値へと移動する。又、角度1度当りのα、βの変化
はαの方が小さい。更に、カット角X中51でα9βと
もにほとんど零となりすばらしい温度特性を示す事が理
解される。第6図は本発明のGTカント水晶振動子の辺
比R(W/L)と−次。
二次温度係数α、βとの関係を示し、カント角X。
θが一定の場合である。第6図から明らかなように、辺
比Rが大きくなるに従って、−次、二次温度係数α、β
は負値から正値へ変化するのが分かる。父、単位辺比当
りのα、βの変化はαよシもβの方力S小さい。更に、
辺比R中0.98でα、βともほとんど零になシ、この
場合もすばらしい温度特性を示す事が分かる。第7図は
本発明のGTカット水晶撮動子の支持部の寸法サイズを
パラメーターにしたときの辺比R(W/’I、)と−次
温度係数αとの関係を示す。支持部Bは支持部Aよフ副
珈勤の振動を抑制するように設計されている。
支持部Aと支持部Bとではαを零にする辺比が異なり、
支持部Bの方が支持mAよりα=0にする辺比Rが大さ
くなる。それ故、本発明のGTカント水晶糸動子が良好
な温度特性を持つ、カット角と辺比はこれらの組合わせ
で6D、本発明ではカット開7.ttは各々、p’=4
s’−sso、θ=±(45°−55°)、又、辺比R
は0.9 tl 〜1.2の選択によって良好な温度特
性を提供する事ができる。
第8図(A)、(B)は本発明の結合振動子形状の電極
配置の一実施例で、第1図(蜀は平面図を、第1図(B
)は上面図を示す。水晶振動子14の振動部15の上面
と下面には励振電極16.17が各々全面に一様に配置
され、励振電極16は一方の支持部に延びて配置され、
励振電極17は他方の支持部に延びて配置されている。
即ち、支持部には片面にのみ電極が配置され、電界が印
加されない構造となっている。第9図(A)、CB)は
本発明の結合振動子形状の電極配置の他の実施例で、第
9図(A)は平面図、第9図(B)は上面図を示す。水
晶振動子18の撮動部19の上、下面には励振電極20
.21が配置され、振動部の中心部に配置された一実施
例である。第10図は本発明の結合振動子形状の電極配
置の他の実施例で、平面図を示す。水晶振動子22の振
動部25には励振電極24と周波数調整用の錘り25.
26が配置され、励振電極と錘りは電気的には接続され
ていない。又、励振電極は錘りの位置を除いて、撮動子
の振動部のほぼ全面に配置されている。裏面電極は図示
されていないが振動部全面でも、あるいは、励振電極2
4と錘り25.26に対称になるように励振電極と錘り
を設けてもよい。第11図は本発明の結合振動子形状の
電極配置の他の実施例で平面図を示す。
水晶振動子27の振動部28には励振電極29と周波数
調整用の錘り50,51,52.55が振動部の4隅に
配置された例である。第12図は本発明の結合振動子形
状の電極配置の他の実施例で、平面図を示す。振動部3
4には励振電極35と周波数調整用の錘シ36,37,
58.59が配置され、励振電極は錘シ部を除いて振動
部の全面に配置されている。第13図は本発明の結合振
動子形状の電極配置の他の実施例で、平面図を示す。振
動部には斜線で示した励振電極4oと周波数調整用の錘
り41〜50が配置されている。第14図は本発明の結
合振動子形状の電極配置の他の実施例の平面図を示す。
励mi板s1と周波数調整用の錘952.55が配置さ
れている。第15図は本発明の結合振動子形状の電極配
置の他の実施例の平面図を示す。励振電極54と周波数
調整用の錘り55.56が配置されている。第16図は
本発明の結合振動子形状の電極配置の他の実施例で、平
面図を示す。振動部には励@電極57と周波数調整用の
錘シ58,59,60.61が配置されている。
M17図は本発明の結合振動子形状の電極配置の他の実
施例の平面図を示す。振動部には励振電極62と周波数
?整相の錘フロ3〜7oが配置されでいる。第18図は
本発明の結合振動子形状の電極配置の他の実施例の平面
図を示す。撮動部には励振電極71と周波数調整用の錘
シフ2が配置されている。第19図は本発明の結合振動
子形状の電極配置の他の実施例の平面図である。振動部
には励振電極75と周波数調整用の錘り74が配置され
ている。第11図から第19図の裏面電極は図示されて
いないが第10図で述べたように、接動部全面でも、あ
るいは励振電極と周波数調整用の錘りを一緒に配置し、
厚みに灯して対称になるように配置しても良い。第10
図〜第17図では撮動部に複数の錘りを配置しであるが
、少なくとも一個配置しても周波数調整量の差はめるも
のの同じ効果を有する事は言う1でもない。第20図(
A)、(B)は本発明の結合振動子形状の電極配置の他
の実施例で、第20図(Nは平面図を、第20図(B>
は上面図を・示す。水晶振動子75の振動部76ど支持
部77の上下面には励振電極78.79が各々全面に配
置されている。このように振動部と支持部に励振電極を
配置する事によって、電界効率を更に高める事ができる
ので、c1値を更に小さくする事ができる。第21図は
本発明の結合損動子形状の電極配置と@りの他の実施例
で平面図を示す。水晶振動子の振動部の上面、下面(図
示されていない)には励損電極の78.78’(図示さ
れていない)が各々全面に一様に配置され、更に、振動
部の端部には電極78の上に電極負荷効果を冶する鏝シ
80,81が配置されている。第22図は本発明の結合
部動子形状の電極配置と錘りの他の実施例の平面ヌを示
す。第21図と同じように、水晶振動子の振動部の上面
、下面(図示されていない)には励振電極82,82’
(図示されていない)が各々全面に一様に配置され、更
に、撮動部の四隅には電極82の上に電極負荷効果を有
する錘り85,86,87.88が配置されている。
又、電極負荷効果には次の3つがある。
(1)振動部端部の励振電極を厚くすることは、錘りの
動きをする。それ故、共振周波数で、並びに、温度特性
を変えることができる。同時に、 (2)  電極負荷効果によって、振動部端部での弾性
波の反射を少なくし、スブリアヌ振動を抑制することが
できる。
(3)゛電極負荷効果によって、振動部内部に励振エネ
ルギーをトラソゲすることができる。それ故、C1値を
更に低くすることができる。
撮動部の全面に励振電極を配置し、その上に、電極負荷
効果をゼする錘−りを配置した実施例を第21図、絹2
2図で示したが、第12図から第18図についても、励
振電極の上に錘りを配置しても電極負荷効果を;何する
事は言う1でもない。次に、撮動部の励振電極のIII
I&の大きさによって、(、[値が異なる事を説明する
。第26図は本発明の水晶振動子の撮動部と支持部が一
体に形成されているGTカント水晶壺動子の1l2図で
るる。断面A−Aの各位置に肘する変位との関係の計算
値を示している。即ち、点Cで変位は零となジ、点Cか
ら点a、eK行くに従って変位の絶対値は大きくなる振
動である(変位ul−−u2)。第24図は各位置に対
する歪みとの関保全示している。
即ち、点Cで歪みは最大とな力、端部に行くに従って小
さくなる。又、第26図から明らかなように、端部a、
eでは歪みが零とならず、歪みが生じている。これは振
動部の端部に励振電極を配置した場合と、しない場合で
は、水晶振動子のCI値が異なることを意味している。
即ち、振動部の端部にまで励振電極を配置した方が低い
c1値となる。第25図(A) 、 、 (B)は第8
図(A)、(B)のように振動部の上下面、全面に励振
電極を配置した場合と、第9図(A)、(B)のIうに
撮動部の部分(撮動部の約75褒)に配置した場合のC
I値の分布のヒストグラムで、実験値である。第25図
(A) 1l−1:、励振電極を撮動部の一部分に配置
したときの個数rl=200に対するCI値の分布を示
すヒストグラムで、平均値X=140(、Q)である。
これに対して、第25図(B)は振動部の上下面、全面
に配置したときの個数n=200のときのCI値の分布
を示すヒストグラムで、平均値X=84(Ω)と、約4
魯IJ OI値を小さくすることができ、撮動部の全面
に励振電極を配置した方がC工を低くする事ができる。
又、第10図から第19図のように、励振電極と錘りを
別々に設けたときはレーザーによって共振周波数と周波
数温度係数を調整し、第21図、第22図のように、撮
動部の全面に励振電極を配置し、その上に錘りを設けた
ときには蒸着によって共振周波数と周波数温度係数を調
整する方法が採用される。次に、錘りの増減によって周
波数温度係数と共儂周仮数の調整を例を挙げて具体的に
説明する。
第26図は第10図の錘シ25,26をレーザーによっ
て飛散したときの錘りの除去量に対する一次温度係数α
の変化△αとの関係を示す。即ち、錘りの除去量を多く
するに従って一次温度係数αは正側へと移動する。第2
7図は釦11図の錘シ50.51,52.55をレーザ
ーで飛散したときの坪りの除去量に対する一次温度俤数
αの変化△αとの関係を示す。錘りの除去量葡多くする
に従って一次温度係数αは負側へと移動する。これらの
こと力・ら分かるように、第10図の錘りのときは錘9
を除去することによって−次温度係数αidiEの方向
に、又、第11図の錘りの配置のときは錘シを除去する
ことによって一次温度係数αは負側へと移動する。即ち
、第10図の錘り25.26と第11図の錘シ50.6
1,32.55の間に錘シを配置したときに、−次温度
係数αは全く変化しない事が予測できる。第12図の前
記した錘りの例である。第28図は第12図の錘f)5
6,57゜58.59をレーザーで除去したときの錘り
除去量に対する一次温度係数αの変化△αとの関係を示
し、錘シの除去によって一次温度係数αは変化しないこ
とが分かる。第29図は第10図の錘り25.26、第
11図の錘り50,51゜52.’35、第12図の錘
り56.37,58.59をレーザーで各々除去したと
きの錘り除去量に対する主娠動の共振周波斂の変化を示
し、直線り、E、Fidそれぞれ第10図、第12図、
第11図の場合に対応している。いずれの場合でも、錘
りの除去量によって主珈動の共振周波数は高くなること
が分かる。
又、本実施例ではレーザ一方式による調整を説明したが
蒸着によって、錘りを付着する場合は前記現象は全く逆
の関係になる事は言うまでもない。
同、説明では第10図、第11図、第12図の6つの場
合で説明したが、第16図から第19図の錘りでも共振
周波数と周波数温度係数、あるいは、共振周波数のみ替
える事ができる。第60図(A) 、 (B) 、 (
C)はGTカット水晶撮動子90を本発明の支持台座9
4にマウントしたときの一実施例で第30図(A)は平
面図、第50図(B)は第60図(A)の下面図、第6
0図(0)は第30図(B)の下面図を示す。
支持台座94は凹形状に形成され、両端部95゜96は
平面で、その上に電極97,98.99が配置されてい
る。屯&98と電極99は側面電極100.1t11と
支持台座94の下面に配置された1Wtilo2を介し
て接続されている。このように電極配置された支持台9
4の両端部95.96に水晶振動子90が配置され、振
動子端部で接着剤、あるいは、半田等103,104に
よって支持固着される。この支持固着によって水晶振動
子90の励振電極92.95の内、電極92は電極97
に、電極95は電極99と接続され、電極100,10
2゜101を介して電極98と同極になる。即ち、支持
台座94の電極を前記したように配置する事によって電
極97.98の2端子構造にする事ができる。電極10
0,101.11)2は分かQやすくするために実物よ
p太く描いである。このよりに撮動子を支持台にマウン
トする”JKX、って耐衝撃性に優′i″した振動子に
する事ができる。rΔj、電極102は支持台座の下面
に配置されているが内111IIIVc配置しても良い
。第51図((至)、 (B)、 (0)はG’Tカン
ト水晶振動子105を本発明の支持台座106にマウン
トしたときの他の実施例で第31図(A)は平面図、第
61図(B)は第61図(蜀の下面図、第51図(C)
は第51(B)の下面図を示す。支持台座106は凹形
状に形成され、両端部1(17,108には溝109゜
110.111,112が設けられ、その上に電極11
3.114,115が配置されている。電&114と電
極115は側面−極116,117と支持台座106の
下面に配置されf′c電極118を介して接続されてい
る。このように電極配置された支持台座106の溝11
1,112の中に水晶撮動子105が配置され、振動子
端部で接着4」、あるいは、半田*119.120によ
って支持固着される。
この支持固着によって水晶振動子105に配置された励
振電極121,122の内、電極121は電極115に
、電極122は電極115と接続され′、電極116,
118,117を介して電極114と同極になる。この
ように溝に振動子をマウントする事てよって耐衝撃性に
優れる事は勿論であるが、更に、撮動子のセットが容易
になり、その上、作業性を良くすることができる。−i
f[l!動子がマウントされた支持台は次にリード線に
マウントされ、その後で真空中、あるいはN2中で封止
される。次に、振動子の厚みについて説明する。
振動子を作る上で、特に、歩留の低下の原因としてスゲ
リアス振動がその大きな要因となるが本発明の場合も板
厚の選択によってヌビリアス振動が主珈勤め近くに発生
し、好1しくない。そこで、本発明はスゲリアス振動を
除去1−る板厚を50μ〜100μの間で除去しようと
するものでろり、50μmを下限として選んだ理由は取
扱いが谷易に出来て、しかも、量産上の最小板厚である
。上限の板厚を100μとした理由は、本発明の振動子
形状は複雑で到底機械加工は不可能であシ、フォトリン
グラフィでエツチング加工できる板厚を上限として決め
ている。実際に撮動子はこの板厚の範囲から選択さtL
るが本発明の場合周波数によって当然異なり、共振周波
数が扁くなるほど、即ち、撮動子の幅W寸法が小さくな
るほど、板厚は小さくすることができる。第62図は本
発明によって得られた温度特性の一実施例を示す。第6
2図から明らかなようにすばらしい温度特性を示す墨が
分かる。
次に、撮動子ユニットの製造方法についてざらに、具体
的、かつ詳細に説明する。
第53図CA)と(B)は本発明の結合振動子の形状と
電極の一実施例で、撮動部124とその両側に配置され
た二つの支持部125とが一体に形成されたGTカン下
下水水晶振動子例でりる。M2S図(蜀は平面図を、第
35図(B)は上面図を示す。水晶125の振動部12
4の上面126と下面127には励振電極128゜12
9が各々全面に一様に配置され、励振電極128は一方
の支持部1゛25に延びて配置され、励mK極129は
他方の支持部125に延びて配置されている。即ち、支
持部には片部にのみ電極が配置され、電界が印加されな
い構造となっている。従って、これは前記したように撮
動部のエネルギーをできるだけ振動部内部に閉じ込め、
支持部に伝達しないようになっている。第54図はフォ
トリングラフィによって形成式れたGTカント水晶振動
子の温度特性の例で、結合の強ざによって温度特性は異
なシ、主珈動と副!@勤の結合が強いと@は直線aのよ
うに、又。
弱いときは直物すのようになる。−次温度係叙αは2.
5XIQ″/℃から1. OX 10− / ’Cとバ
ラツキ、良好な温度特性とならない。一般的に作られる
振動子はこのような温度特性、をMする。第65図は不
発明の振動子の壺勤都と支持部が一体に成形されたOT
カント水晶振動子の辺比R=w / Lと一次温度係数
αとの関係を示す。辺比Rが大きくなるに従って、−次
温度係数αは大きくなシ、辺比丘が0.01変化したと
き、−次温度係数αは約1.5 ppm / ℃変化す
る。第56図は本発明のGTカント水晶伽動子のエンチ
ング時間と辺比Rとの関係を示し、エツチング時間を多
くするに従って、辺比Rは徐々に小さくなっている。実
験によるとエツチングを60分すると辺比Rは約0.0
1小さくなる。第57図は本発明のGTカント水晶撮動
子のエツチング時間と一次温度係数αの変化△αとの関
係を示す。エツチング時間約20分で一次温度係数の変
化△αは約−〇−5ppm / ℃と小さく、更に、エ
ツチング時間を増やしていくとΔαは更に小さくな一す
、約60分後では△αは−1,5ppm / ℃とかな
り変化する。更に、エツチング時間を増やすことよって
Δαを更に小さくすることができる。次に、周波数温度
係数調整方法を具体的に訝明する。
第55図(蜀、(B)のOTカット水晶奈撮動はフォト
リングラフィによって形成されたとき、次のような特性
を持つように設計する。
(1)−次温度係数αは正の値を持つ。具体的には+2
.5 ppm / ℃から千1.0ppm/℃の範囲に
入るようにする。
(2)主珈勤の共振周波数は合わせ込む規準周波fff
o  −1−り7m>イ値を持つ。通常5ooppm〜
1oo。
ppm高くなっている。
このような振動子は形状、エツチング時間を選択するこ
とによって8易に得られる。次に、この撮動子をエンチ
ングによって形成後ある任意の温度に置き、この温度を
サーミ2ター等の温度計によって読み取Q、この温度を
1.  とする。このときの主振動の共振周波数t’ 
1 を測足する。更に、他の任意の温度に前記撮動子を
置き、この時の温度t2 と共振周波nf2 を前記と
同機に読み取る。
温度t1 +2 と共振周波数f1+ +2によって次
式から一次温度係数αを求める。
+2’   fl α=  、  tl (H2/℃)−(11又、合わせ
込む規準周波数foを使って1き改めると次のようにな
る。
−r2−f1  ’  ? α=   、。  1□−1、(1/1: )−+2)
この(1)、 +2)式からαを求める。即ち、外形エ
ッチング成形後の温度係数を実測して求める。舘38図
は本発明のGTTカント晶振動子の外形エツチング後の
αが1 ppm/ ’Ci線Aと2−5 ppm/ ℃
Mill!i!Bの場合のαを零にするエツチング時間
との関係を示す。αが1 ppm / ℃のとき、αを
零にするには、約45分エツチングすれば良い。更に、
αが2.5 ppm / ℃のときは約115分エンチ
ングすればαを零にする事ができる。このように、本発
明では一次温度係数αを温[t1*  j2 と共振周
波数f1 ’+  f 2 から求め、又、エツチング
時間とαは@線の関係にあるから、各々のαに対するエ
ンチング時間を管理することによって一次温度係数αを
ほとんど零にすることができる。伺、本発明のGTカン
ト水水晶励動子二次、三次の温度係数は一次温度係数α
に比して相当に小さいので無視することができる。第5
9図は本発明の方法によって温度係数を調整した温度特
性の一実施例である。直線Cは外形エツチング後の温度
特性でαは約1.5 ppm / ℃と大きく、温度特
性は良くない。
これに比し″′C直線D fdエツチングによって更に
、70分間エツチングした後の温度特性で一次温度係数
αは約0.1 ppm / ℃と札尚小さく、優れた温
度特性を得ることかで@ン’coL、かじ、第69図で
得られfcri線りは温度特性は曖、fしているが主伽
動の共振周波以は規準周波叙fOエフ5.000〜50
0+lppmズしているので調整する必要がある。
このようにして振動子のケト形形状をエツチングによっ
て成形後振動子は支持臼にマウントさ九る。
第40図(A) 、 (B) 、 (C)はGTカット
水晶振動子162を本発明の支持台座136にマウント
したときの一実施例で第40図(A)は正面図、第40
図(B)は第40図(A)の下面図、絹40図(0)は
第40図(BOの下面図を示す。支持台座′166は凹
形状に形成され、両端部157,138Ii平而で、そ
の上に電極139.140,141が配置さ)tでいる
。電極140と一極141は側面喧極142,143 
 と支持台座166の下面に配置された電極144を介
して接続はれている。このように電極配置きれた支持台
166の両端部137.1313に水晶振動子162が
配置てれ、振動子端部で接着剤・あるいは・半田等14
5,146によって支持固着される。この支持固着によ
って水晶振動子152の励珈送極154.135の内、
電極164は電極−159に、一極165は電極141
と接続され、■極142゜144.145を介して電極
140と同極になる。
即ち、支持台座166の電極を前記した。r、9に配置
する事によって電極139,140の2端子構造にする
事ができる。−極142,145,144は分かシやす
くするために実物より太く描いである。
このように、振動子を支持台にマウントする事によって
耐衝撃性に優′t′した振動子にする事ができる。
第41図(A)、 (B)、 ((りはGTカント水晶
撫勤子147を本発明の支持台座148にマウントした
ときの他の実施例で第41図(A)は正面図、第41図
(B)は第41図(A)の下面図、第41図(0)は第
41図(B)の1面図を示す。支持台座148は凹形状
に形成され、両端部149,150には溝151,15
2゜155.154が設けられ、その上に一極155゜
156.157が配置されている。電極156と電@1
.157は側面電極158’、159と支持台座148
の下面に配置された電極160を介して接続でれている
。このように電極配置された支持台座148の溝155
,154の中に水晶振動子147が配置され、振動子端
部で接着剤、あるいは、半田等161,162によって
支持固着される。この支持固着によって水晶振動子14
7に配置された励振亀@1.16.5,164の内、電
極165は劃155に、一極164は゛一極157と接
続δれ、電極158.160.159を介して電極15
6と同極C(なる。このように箭に指動子をマウントす
る挙によって、耐匈撃性に優れる事は勿論であるが、振
動子のセントが更に容易になり、更に、作業性を良くす
る墨ができる。振動子がマウントされた支持台は次にリ
ード線にマウント逼れる。
弗42図は第411図(A) 、 (B) 、 ((:
りで示した本発明の支持台座165をステム166に設
けられた支持リード167.168VCマウントしたと
きの一実施例の平面図を示す。水晶振動子169の表I
]l]]電極170は支持台座165の′一極171と
接続され、裏面電極(図示されていない)は−極172
に接続され、更に下面電極(図示されていない)を介し
て電極175に接続されている。電極171゜175は
支持リード線167.168Vc接着剤、あるいは、手
出等i74,175によって支持固着され、2端子構造
176.177を成している。
第43図は第41図(A)、 (B)、(0)で示した
本発明の支持台座178をステム179に設けられた支
持17− トi18 G、  181VCマウントした
ときの他の実施例の平面図を示す。水晶振動子182は
支持台座1781C設けられた溝184,185に配t
Mきれ、接着剤、めるいは、手出等i86,187によ
って支持固着される。水晶振動子182の表面電極18
6は電極188に接続され、裏面電極(図示されていな
い)は電極189に接続され、更に、側面、下面電極(
図示されていない)を介して電′$J1190に接続さ
れる。又、ステム179r(設けられた支持リード線1
80,181は支持台座178に設けらnfc溝191
,192に配置込れ、接着片]、あるいは手出$195
,194によって支持固゛着され、電極188,19.
0と接続され、2端子N造195.196を構成する。
同。
支持台座はセラミック、あるいは水晶等の絶縁材料でで
きていて、電極には釜、銀等が使用される。
更に、水晶振動子を支持固着する支持台の電極配置構造
を工夫することによって水晶振動子を支持台にマウント
した時点で2端子構造を構成できるので支持リード線を
マウントするのが容易となり作業性に鈍れる。次に、規
準周波数f。に合わせ込む方法を説明する。第44図は
第42図のGTカント水晶撮勤子に錘り2116.20
7.208,209を蒸着によって配置した例で、第4
5図は第45図のGTカント水晶撮動子に錘9210.
211゜212.215を蒸着VCよって配置した他の
例である。。第46図は@シの付着量と生温の共振周波
数の変化との関係を示す。錘りの付着量が増えるVC従
って生温の共振周波数は低くなり、主像の共振周波数の
ズレが5000 ppmズしていても規準周波数foV
c合わせ込む事ができることが第46図から分かる。第
47図は第44圀の錘り206゜207.208.2t
19、第45図の鍾り21 tl、 211212.2
15を付着したときの一次温度係数αとの関係を示す。
錐シによってαは全く変化しない事が分かる。即ち、温
度特性を変化させずに生温の共振周波数k・規準周波数
foに合わせ込む事ができる。次に、第44図、第45
図の水晶振動子は真空中、わるいは、N2中で封入封止
される。
このとき、特に、揚動子の電気的特性を優先するときは
真空封止を、又、作業性を優先させるとき(dN2’J
A止が向いている。第48図は本発明の製造方法によっ
て得られ光結合振動子ユニットの一例の外陵図である。
以上、述べたように本発明は振動子の撮動部と支持部を
フオ)+7ソグラフイによって一体VC成形し、特に、
支持部の構造を改善し、振動子のカント角、辺比を最適
に選び、振動子の振動部の全面、あるいは、部分に励撮
電極を配置し、更に、振動部VCは共振周波数と周波数
温度特性調整用の錘カを設け、前記揚動子を支持台rs
 vcマウントする事によって、周波数匹IJj特性の
優れた、C1値の小ぢい、耐衝撃性に優ノtた、しかも
、マウント作業が容易な結合水晶振動子を提供すること
ができた。
それ故、不発明の振動子は色々な民生機器に応用でき、
その効果は著しく大きい。更VC,本発明の結合振動子
ユニットの製造方法、即ち、外形形状をエツチングによ
って成形し、次に、前記振動子を支持台座にマウントし
、その後、前記支持台座全リード線にマウントし、更r
c、前記振動子の共撤周及数を規準周波数に合わせ込み
、最後に、前記振動子を封止することによって、主去の
共振周波数が規準周波数に合わせ込唸れた温度特性の浸
れた結合撮動子ユニットを提供する事ができた。
更に、水晶振動子を支持台座にマウントする事によって
作業性の良い、しかも、耐衝撃性にfl rtた振動子
ユニットを提供する事カ(できた。又、本発明の支持台
座の電極構造が片5lli Vc 2端子槙造となって
いるのでリード線をマウントするのが容易で、力・つ、
作業性に優れているという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は本発明の結合振動子の形状の一
実施例で、第1図(A)は平面図、第1図(B)は上面
図を示す。、第2図(A)、CB)は本発明の結合振動
子の形状の他の実施例で、第2図(A)は平面図、第2
図(B)は上面図を示す。第5図(A)、 (B)は不
発明の結合振動子の形状の他の実施例で、第3図(A)
は平面図、第3図(B)は上面図を示す。第4図は本発
明のGTカント水晶振動子の切断方位図、第5図は本発
明の結合水晶撫動子の力′ット角Xと温度係数α、βと
の関係を示すグラフ、第6図は本発明のGTカット水晶
珈動子の辺比と温度係数α、βとの関係を示すグラフ、
第7図は本発明のGTカント水晶振動子の支持部の水沫
サイズをパラメーターにしたときの辺比と温度係数αと
の関係を示すグラフ、第8図(A)、 (B)は本発明
の結合振動子形状の電極配置の一実施例で、第8図(A
)は平面図、第8図(B)は上面図を示す。第9図(〜
、(B)は本発明の結合振動子形状の電極配置の他の実
施例で、第9図(A)は平面図、第9図CB)は上面図
を示す。第10図は本発明の結合振動子形状の電極配置
の他の実施例で平面図を示す。第11図は本発明の結合
振動子形状の電極配置の他の実施例の平面図を示す。 第12図から第19図はそれぞれ本発明の結合振動子形
状の電極配置の他の実施例の平面図でるる。第20図(
A)、(B)は本発明の結合振動子形状の電極配置の他
の実施例で、第20図は(A)は平面図、第20図(B
)は上面図を示す。第21図は本発明の結合振動子形状
の電極配置と鑓シの他の実施例の平面図である。第22
図は本発明の結合振動子形状の電極配置と錘りの他の実
施例の平面図を示す。 第26図は本発明の水晶振動子の振動部と支持部が一体
に形成されているGTカント水晶撮動子の1/2図であ
る。第24図は第25図の振動子の各位置に対する歪み
との関係を示すグラフ、第25図(→はC1値の分布を
示すヒ、x、トゲラムである。 第25図(B)はC1値の分布を示す他のヒフトゲラム
でるる。第26図は錘りの除去量に対する一次温度係数
αの変化△αとの関係を示すグラフ、第27図は他の錘
りの除去量に対する一次温度詠数αの変化△αとの関係
を示すグラフ、第28図は他の錘シ除去量に対する一次
温度係数αの変化△αとの関係を示すグラフ、第29図
は錘フ除去量に対する主振動の糸車周波数の変化との関
係を示すグラフ、第50図(A)、 (B)、 (C)
はGTカント水晶伽動子を本発明の支持台座にマウント
したときの一実施例で、第30図(A)は平面図、第3
0図(B)は第50図(A) (7)下面図、m50図
(c)は第60図(B) ノ下面図を示す。第31図(
A)、 (B)、 (C)はGTカント水晶振動子を本
発明の支持台座にマウントしたときの他の実施例で、第
31図(A)は平面図、第51図(B)は第31図(A
)の下面図、第31図(0)は第61図(B)の下面図
を示す。第32図は本発明によって得られた温度特性の
一実施例を示すグラフである。 第53図(A)、(B)は本発明の結合橡動子の形状と
電極の一実施例で、振動部と支持部が゛−一体C形成さ
れたGTカット水晶振動子の例である。第63図(A>
は平面図を第35図(B)は上面図を示す。 第54図はフォトリングラフィによって形成されたGT
カント水晶振動子の温度特性の例を示すグラフである。 第35図は本発明の振動子の振動部と支持部が一体に形
成されたGTカット水晶伝動子の辺比丘と一次温度係数
αとの関係を示すグラフである。 第36図は本発明のGTカント水晶振動子のエツチング
時間と辺比丘との関係を示すグラフである。 第57図は本発明のGTカント水晶振動子のエツチング
時間と一次温度係数αの変化△αとの関係を示すグラフ
である。 第68図1d本発明のGTカント水晶撮動子のエツチン
グ後のαが1 ppm / ℃と2.5ppm/℃の場
合のαを零r(するエツチング時間との関係を示すグラ
フである。 第69図は本発明の方法によって温度係数を調整した温
度特性の一実施例を示すグラフである。 第40図(A>、 (B)、 (CりはGTカント水晶
振動子を 一本発明の支持台座にマウントしたときの一
実施例で第40図(A)は正面図、第40図(B)tr
i第40図(Nの下面図、840図(C)は第40図(
B)の下面図を示す。 第41図((転)、(B)。(0)はGTカント水晶撮
動子を本発明の支持台座にマウントしたときの他の実施
例で第41図<A)は正面図、第41図(B)は第41
図(A)の下面図、第41図(CJは第41図(B)の
下面図を示す。 第42図/li第40図(A)、 (B)、 (0)で
示した本発明の支持台座をステムに設けられた支持リー
ド線にマウントしたときの一実施例の平面図を示す。 第45図は第41図(蜀、 (B)、 (C)で示した
本発明の支持台座゛をステムに設けられた支持リード線
にマウントしたときの他の実施例の平面図を示す。 第44図はGTカント水晶撮動子に錘9を蒸着によって
配置し次側を示す平面図である。 第45図はGTカント水晶振動子に錘りを蒸着trcよ
って配置した他の例を示す平面図である。 第46図は錘シの付着量と主蚕の共振周波数の変化との
関係を示すグラフである。 第47図は錘りの付着量に対する一次温贋係数αとの関
係を示すグラフである。 第48図は本発明の製造方法によって得られた結合奈動
子ユニットの一例の外観図を示す。 1、5.9.15.19.25.28.54゜76・・
・・・・振動部、  2.6. jO,77・・・・−
支持部、5.7,11,151,152,153,15
4,184゜185.191,192・・・・・・溝、
   4,8.12・・・・・・マウント部、   1
4.18.22.27.75.90・・・・・・水晶撮
動子、   20.2j、 24.’29.55゜40
、51.54.57.62.71.75.78.79゜
82.128,1.29,134,135.165,1
64・・・・・・励去電極、   25,26゜50.
51.52.55゜56.57,58,59.40.4
1〜50.52.55゜55.56.58.59,60
,61.65〜70.70゜72、74.811.81
.85.86.87.88.206゜207.208,
209,210,211,212,215゜・・・・・
・錘り、  94,106 ・・・・・・支持台座、1
37.158,149,150・・・・・・両端部、 
  166゜179 ・・・・・・ステム、   16
7.168.180,181・・・・・・支持リード線
。 第1図(A) 第2図(A) 第20(B) 第3図(A) 第3図(B) 第4I21 第5図 X−m−−べ 第6図 支グIIL  2 第7図 JJ2iヒ R(旨/L) 第8図(A) 第8図(B) 第9図(B) 第1θ図 第1/図 第13図 第14図 (2 第15図 第16図 第17図 第18[21 2 1! 第79図 7? 第20図(A) 7り 弔20図(B) 駅 /■ 第27図 第22図 第23図 第M図 第25図(A) 第25区(B) 第26図 第27図 第28図 第3θ図(A) 第3θ図(B) ¥)30図(こ) Q/f 第37[E(A) 第3/ [Z (B) ¥3/図(C) 第32(211 第33図(A) 第33図(B) 第34(2I 第3β図 、■−ワナノ7吟1fltダノ 1乙 4代 (PPワt) 第33図 第40図(A) 第4θI21(B) 第4目(C) 第41図(A) 第4ノ図U) 第4/図(こ) 第42図 第43図 第a図 第45図 第47図 第4812I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の縦振動モードが結合した結合水晶振動子において
    、前記水晶振動子は工RE表示YXtt〔(48° 〜
    58°)/±(45° 〜55°)〕なるカント角で成
    形され、前記水晶振り子の辺比は090〜1.2の範囲
    四にあシ、更に、前記水晶振動子の厚みは50μmの範
    囲内から選択てれ、前記水晶振動子の振動部と支持部は
    エンチングによって一体に形成され、前記水晶撮動子の
    上下面には励撮用電極75祐己置され、前記水晶摂動子
    は支持台座にマウントされ、更に、支持台座は支持1)
     −ド線にマウントされていることを特徴とする結合水
    晶振動子。
JP298683A 1983-01-12 1983-01-12 結合水晶振動子 Pending JPS59127415A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015043483A (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 リバーエレテック株式会社 圧電振動子

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015043483A (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 リバーエレテック株式会社 圧電振動子

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