JPS5912722A - 磁気分離装置 - Google Patents
磁気分離装置Info
- Publication number
- JPS5912722A JPS5912722A JP12086082A JP12086082A JPS5912722A JP S5912722 A JPS5912722 A JP S5912722A JP 12086082 A JP12086082 A JP 12086082A JP 12086082 A JP12086082 A JP 12086082A JP S5912722 A JPS5912722 A JP S5912722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow container
- filter media
- magnetic separation
- flange
- impurities
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C1/00—Magnetic separation
- B03C1/02—Magnetic separation acting directly on the substance being separated
- B03C1/025—High gradient magnetic separators
- B03C1/029—High gradient magnetic separators with circulating matrix or matrix elements
- B03C1/03—High gradient magnetic separators with circulating matrix or matrix elements rotating, e.g. of the carousel type
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気分離装置、更に詳しくはフィルタメチイア
の装填されている中空容器を回転させることによってそ
の処理効果を向上することのできる磁気分離装置に関す
る。
の装填されている中空容器を回転させることによってそ
の処理効果を向上することのできる磁気分離装置に関す
る。
都市下水や産業排水更には各種の製造工程廃液等、かか
る原液中に含まれる不純物を処理するに近年、磁気分離
装置が利用されている。そして最近では、磁気分離装置
の利用形態がさらに進んで、例えば窯業原料中の酸化鉄
の如き不純物を除去するために、窯業原料を水希釈して
スラリー状となしだものを原液とし、この原液を磁気分
離装置に供して前述の如き不純物を除去するという方面
にもその応用が注目されている。
る原液中に含まれる不純物を処理するに近年、磁気分離
装置が利用されている。そして最近では、磁気分離装置
の利用形態がさらに進んで、例えば窯業原料中の酸化鉄
の如き不純物を除去するために、窯業原料を水希釈して
スラリー状となしだものを原液とし、この原液を磁気分
離装置に供して前述の如き不純物を除去するという方面
にもその応用が注目されている。
従来、磁気分離装置は一般に、原液の入口及び処理液の
出口が開口された一つの中空容器と、該中空容器内に装
填されたフィルタメチイアと、該フィルタメディアへ磁
場を加えるために前記中空容器の外部に設置された励磁
装置とが、その物理的な相互関係を固定的にして備えら
れて成り、前記中空容器内へ連続供給される原液中の不
純物を磁場勾配を利用して前記フィルタメディアへ捕捉
分離し、該フィルタメディアへ次第に蓄積されてくる不
純物を例えば一定時間毎に逆洗して系外へ排出するとい
う、繰り返し操作によって前述の如き各種の原液を処理
するものである。
出口が開口された一つの中空容器と、該中空容器内に装
填されたフィルタメチイアと、該フィルタメディアへ磁
場を加えるために前記中空容器の外部に設置された励磁
装置とが、その物理的な相互関係を固定的にして備えら
れて成り、前記中空容器内へ連続供給される原液中の不
純物を磁場勾配を利用して前記フィルタメディアへ捕捉
分離し、該フィルタメディアへ次第に蓄積されてくる不
純物を例えば一定時間毎に逆洗して系外へ排出するとい
う、繰り返し操作によって前述の如き各種の原液を処理
するものである。
ところが、かかる従来装置によると、例えば前述の窯業
原料を処理する場合のように、酸化ケイ素の如き有用物
と酸化鉄の如き不純物とが混在する固形分ｃ震度の高い
原液を処理する場合に特に問題となるのであるが、磁性
細線からなる多層メツ／−で形成されるフィルタメディ
アへ有用物捷でもが機械的に捕捉される結果その歩留ま
りが悪く、しかもかかる有用物が不純物の捕捉を逆に妨
害するために不純物の分離程度も悪くなシ、更に有用物
が捕捉されればそれだけフィルタメディアの目詰りが激
しいためにその逆洗を頻繁に強いられることとなって、
この際の逆洗がまた多量に付着した有用物によって充分
になし難い等、総じて処理効果が悪いという欠点がある
。
原料を処理する場合のように、酸化ケイ素の如き有用物
と酸化鉄の如き不純物とが混在する固形分ｃ震度の高い
原液を処理する場合に特に問題となるのであるが、磁性
細線からなる多層メツ／−で形成されるフィルタメディ
アへ有用物捷でもが機械的に捕捉される結果その歩留ま
りが悪く、しかもかかる有用物が不純物の捕捉を逆に妨
害するために不純物の分離程度も悪くなシ、更に有用物
が捕捉されればそれだけフィルタメディアの目詰りが激
しいためにその逆洗を頻繁に強いられることとなって、
この際の逆洗がまた多量に付着した有用物によって充分
になし難い等、総じて処理効果が悪いという欠点がある
。
本発明は斜上のような従来欠点を解消する改良された磁
気分離装置を提供するものである。
気分離装置を提供するものである。
以下、図面に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す側面（一部内部状態を
示す）図である。本発明に係る磁気分離装置１１は、原
液の入口２２及び処理液の出口２３が開口されている一
つの中空容器２１と、該中空容器２１内においてポール
ピース３２．３３０間に装填されているフィルタメディ
ア３１と、該フィルタメディア３１へ磁場を加えるだめ
に前記中空容器２１の外部に設置されている励磁装置４
１ａ、４１ｂとを備え、更に前記中空容器２１を図中矢
印Ａの如くその中心軸回９に回転させるだめの駆動手段
５１が装着されて成っている。励磁装置４１ａ、４１ｂ
は、図示しない電源に接続されている励磁コイル４２ａ
、４２ｂと、この励磁コイル４２ａ、４２ｂを囲繞する
如きヨーク４３ａ、４３ｂとから構成され、フィルタメ
ディア３１は磁性細線からなる多層メツシュである。
示す）図である。本発明に係る磁気分離装置１１は、原
液の入口２２及び処理液の出口２３が開口されている一
つの中空容器２１と、該中空容器２１内においてポール
ピース３２．３３０間に装填されているフィルタメディ
ア３１と、該フィルタメディア３１へ磁場を加えるだめ
に前記中空容器２１の外部に設置されている励磁装置４
１ａ、４１ｂとを備え、更に前記中空容器２１を図中矢
印Ａの如くその中心軸回９に回転させるだめの駆動手段
５１が装着されて成っている。励磁装置４１ａ、４１ｂ
は、図示しない電源に接続されている励磁コイル４２ａ
、４２ｂと、この励磁コイル４２ａ、４２ｂを囲繞する
如きヨーク４３ａ、４３ｂとから構成され、フィルタメ
ディア３１は磁性細線からなる多層メツシュである。
本実施例の場合、駆動手段５１は駆動軸５２及び減速機
５３を介して駆動モータ５４に連結されている駆動歯車
６１からなり、駆動歯車６１を軸支している軸受７１．
７２及び減速機５３並びに駆動モータ５４は枠材８１に
数句けられている。
５３を介して駆動モータ５４に連結されている駆動歯車
６１からなり、駆動歯車６１を軸支している軸受７１．
７２及び減速機５３並びに駆動モータ５４は枠材８１に
数句けられている。
一方、中空容器２１の直胴部分に形成されているフラン
ジ２４め下面にはリング状片２５が固定され、このリン
グ状片２５の下面には図示し々い切欠溝が連続して周設
されていて、かかる切欠溝と前記駆動歯車５５とが噛合
している。まだ本実施例では１、駆動歯車５５の取付位
置とは反対側において、枠材８１に取付けられた軸受７
３．７４に軸支されている遊動歯車６２が前記゛リング
状片２５の切欠溝と噛合し、しだがって事実上中空容器
２１は、リング状片２５と駆動歯車６１及び遊動歯車６
２とを接点として軸受７１．７２．７３．７４を介し枠
材８１に支持されているのである。
ジ２４め下面にはリング状片２５が固定され、このリン
グ状片２５の下面には図示し々い切欠溝が連続して周設
されていて、かかる切欠溝と前記駆動歯車５５とが噛合
している。まだ本実施例では１、駆動歯車５５の取付位
置とは反対側において、枠材８１に取付けられた軸受７
３．７４に軸支されている遊動歯車６２が前記゛リング
状片２５の切欠溝と噛合し、しだがって事実上中空容器
２１は、リング状片２５と駆動歯車６１及び遊動歯車６
２とを接点として軸受７１．７２．７３．７４を介し枠
材８１に支持されているのである。
更に本実施例では、枠材８２に数句けられている遊動ロ
ーラ６３．６４があたかも挾持する如くフラン９２４０
周側面を押え付けることによって、中空容器２１が回転
する際の不都合な揺動を防止している。
ーラ６３．６４があたかも挾持する如くフラン９２４０
周側面を押え付けることによって、中空容器２１が回転
する際の不都合な揺動を防止している。
かくして本実施例の場合、本発明に係る磁気分離装置１
１を構成する中空容器２１をその中心軸回りに回転させ
るだめの駆動手段５１が装着されているのである。尚、
中空容器２１をその中心軸回りに回転させる手段それ自
体としては他にも多くがあり、本発明は図面に示した実
施例にのみ限定されるものではない。まだ、図面に示し
た実施例は中空容器が略鉛直の中心軸となっている場合
であるが、該中心軸が略水平の場合や斜めの場合でもよ
い。そして、中空容器をその中心軸回りに回転させる方
向は一方向であってもよいし、例えば−回転毎に反転さ
せてもよく、かかる回転の際の中空容器とフィルタメデ
ィアとの具体的関係は、図面に示すように中空容器とフ
ィルタメディアとを一体的に回転させる場合の他に、フ
ィルタメディアを中空容器とは別に支持して、両者を同
じ方向ではあるが異なる速度で回転させる場合、両者を
異なる方向に回転させる場合、更にはフィルタメディア
を停止して中空容器だけを回転させる場合等がある。図
面に示した実施例は本発明の好適例である。
１を構成する中空容器２１をその中心軸回りに回転させ
るだめの駆動手段５１が装着されているのである。尚、
中空容器２１をその中心軸回りに回転させる手段それ自
体としては他にも多くがあり、本発明は図面に示した実
施例にのみ限定されるものではない。まだ、図面に示し
た実施例は中空容器が略鉛直の中心軸となっている場合
であるが、該中心軸が略水平の場合や斜めの場合でもよ
い。そして、中空容器をその中心軸回りに回転させる方
向は一方向であってもよいし、例えば−回転毎に反転さ
せてもよく、かかる回転の際の中空容器とフィルタメデ
ィアとの具体的関係は、図面に示すように中空容器とフ
ィルタメディアとを一体的に回転させる場合の他に、フ
ィルタメディアを中空容器とは別に支持して、両者を同
じ方向ではあるが異なる速度で回転させる場合、両者を
異なる方向に回転させる場合、更にはフィルタメディア
を停止して中空容器だけを回転させる場合等がある。図
面に示した実施例は本発明の好適例である。
駆動モータ５４を作動すると、駆動歯車６１が回転し、
該駆動歯車６１と遊動歯車６２とを接点とする前述の支
持状態で中空容器２１が遊動ローラ６３．６４で安定化
されつつ図中矢印Ａの如くその中心軸回りに回転する。
該駆動歯車６１と遊動歯車６２とを接点とする前述の支
持状態で中空容器２１が遊動ローラ６３．６４で安定化
されつつ図中矢印Ａの如くその中心軸回りに回転する。
そして、中空容器２１が回転すれば、その内部において
ポールピース３２．３３の間に装填されているフィルタ
メディア３１も一体的に回転する。このような状態で入
口２２から原液を供給すると、該原液に対しある種の撹
拌効果が及ぶ。したがって、前述した窯業原料の如き固
形分濃度の高いスラリー状のものを原液とする場合でも
、かかる攪拌効果によって有用物のフィルタメディアへ
捕捉される程度が軽減され、その結果処理液中に回収さ
れる有用物の歩留りが向上する。寸だ、有用物のフィル
タメチイアへ捕捉される程度が軽減されれば、それたけ
不純物の捕捉を妨害することも少なくなり、しかもフィ
ルタメチイアが供給された原液中を回転移動するだめに
不純物を捕捉する機会か増加し、その結果不純物の捕捉
分離程度が向上する。更に、有用物のフィルタメチイア
へ捕捉される程度が軽減されれば、それたけフィルタメ
ディアの逆洗頻度が少なくなり、しかもフィルタメチイ
アを回転しつつ行うことがてきるだめ逆洗を充分になし
得る。
ポールピース３２．３３の間に装填されているフィルタ
メディア３１も一体的に回転する。このような状態で入
口２２から原液を供給すると、該原液に対しある種の撹
拌効果が及ぶ。したがって、前述した窯業原料の如き固
形分濃度の高いスラリー状のものを原液とする場合でも
、かかる攪拌効果によって有用物のフィルタメディアへ
捕捉される程度が軽減され、その結果処理液中に回収さ
れる有用物の歩留りが向上する。寸だ、有用物のフィル
タメチイアへ捕捉される程度が軽減されれば、それたけ
不純物の捕捉を妨害することも少なくなり、しかもフィ
ルタメチイアが供給された原液中を回転移動するだめに
不純物を捕捉する機会か増加し、その結果不純物の捕捉
分離程度が向上する。更に、有用物のフィルタメチイア
へ捕捉される程度が軽減されれば、それたけフィルタメ
ディアの逆洗頻度が少なくなり、しかもフィルタメチイ
アを回転しつつ行うことがてきるだめ逆洗を充分になし
得る。
以上型するに、本発明によれば、中空容器やフィルタメ
ディア等が固定化されている従来装置に比べ、総じて磁
気分離処理効果を向上することができ、特゛に固形分濃
度の高いスラリー状のものを原液とする場合に顕著な効
果を発揮するのである。
ディア等が固定化されている従来装置に比べ、総じて磁
気分離処理効果を向上することができ、特゛に固形分濃
度の高いスラリー状のものを原液とする場合に顕著な効
果を発揮するのである。
最後に、本発明の効果をより具体的にするため、第１図
に示した磁気分離装置を用いて行った試、験のなかから
代表的に、次の条件で処理した場合の結果を第１表に挙
げる。
に示した磁気分離装置を用いて行った試、験のなかから
代表的に、次の条件で処理した場合の結果を第１表に挙
げる。
条件 原液中の窯業原料濃度−２０％（Ｗ／Ｖ）、磁場
−９ＫＯｅ、通液速度−１０ｍ／時、フィルタメディア
−１００メツシユの 強磁性ステンレス線製金網を４００枚 積層重たもの、 フィルタメディアの径−３００ｍｍ
、 フィルタメディアの厚さ＝１．５０ｍｍ。
−９ＫＯｅ、通液速度−１０ｍ／時、フィルタメディア
−１００メツシユの 強磁性ステンレス線製金網を４００枚 積層重たもの、 フィルタメディアの径−３００ｍｍ
、 フィルタメディアの厚さ＝１．５０ｍｍ。
第１表
（注 実施例は第１図における中空容器２１を１回／１
０秒で回転させた場合、従来例は実施例と相対比較する
ために該中空容器２１を回転させなかった場合で代用し
た。
０秒で回転させた場合、従来例は実施例と相対比較する
ために該中空容器２１を回転させなかった場合で代用し
た。
表中数値はいずれも乾物換算係である。
尚、窯業原料としては、Ｆｅ２Ｏ３やＴｉ ０２が少な
い程良く、５ＩＯ２やＡｌ２Ｏ３が有効成分であり、こ
れら有効成分の若干の変動は問題のないものである。） 第１表の結果からも明らかなように、窯業原料にとって
は不純物である例えばＦｅ２Ｏ３について、従来例の場
合は原液の約１／２程度にしか処理できていないが、実
施例の場合には原液の約１／３程度にまで処理できてお
シ、シかも実施例の場合には従来例に比べて歩留まりが
１１％向上している。
い程良く、５ＩＯ２やＡｌ２Ｏ３が有効成分であり、こ
れら有効成分の若干の変動は問題のないものである。） 第１表の結果からも明らかなように、窯業原料にとって
は不純物である例えばＦｅ２Ｏ３について、従来例の場
合は原液の約１／２程度にしか処理できていないが、実
施例の場合には原液の約１／３程度にまで処理できてお
シ、シかも実施例の場合には従来例に比べて歩留まりが
１１％向上している。
第１図は本発明の一実施例を示す側面（一部内部状態を
示す）図である。 １１・・・・磁気分離装置、２１・−・・中空容器、２
２・・・・入口、２３ 出口、２４ フランジ、
２５・・・リング状片、３１ フィルタメディア、
３２．３３・ ポールピース、４１ａ、 ４１ｂ
励磁装置、５１ 駆動手段、 ５２・・・・、駆
動軸、５３・・減速機、 ５４・・駆動モータ、
６１ ・駆動歯車、 ６２ ・遊動歯車、６３
．６４・・・・遊動ローラ、 ７１．７２．７３．７４・・・軸受、 ８１．８２・
・・・枠材、特許出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人 弁理士 入 山 宏 正
示す）図である。 １１・・・・磁気分離装置、２１・−・・中空容器、２
２・・・・入口、２３ 出口、２４ フランジ、
２５・・・リング状片、３１ フィルタメディア、
３２．３３・ ポールピース、４１ａ、 ４１ｂ
励磁装置、５１ 駆動手段、 ５２・・・・、駆
動軸、５３・・減速機、 ５４・・駆動モータ、
６１ ・駆動歯車、 ６２ ・遊動歯車、６３
．６４・・・・遊動ローラ、 ７１．７２．７３．７４・・・軸受、 ８１．８２・
・・・枠材、特許出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人 弁理士 入 山 宏 正
Claims (1)
- １ 原液の入口及び処理液の出口が開口された一つの中
空容器と、該中空容器内に装填されたフィルタメディア
と、該フィルタメディアへ磁場を加えるだめに前記中空
容器の外部に設置された励磁装置とを備える磁気分離装
置において、前記中空容器をその中心軸回りに回転させ
るだめの駆動手段が装着されて成ることを特徴とする磁
気分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12086082A JPS5912722A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 磁気分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12086082A JPS5912722A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 磁気分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912722A true JPS5912722A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14796737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12086082A Pending JPS5912722A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 磁気分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912722A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999054050A1 (fr) * | 1998-04-16 | 1999-10-28 | Haruo Kojima | Procede pour separer des particules magnetiques melangees dans un fluide, systeme de separation et separateur |
| JP2000167319A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-06-20 | Haruo Kojima | 磁性粒子の分離方法及び分離システム |
| EP1848539A1 (en) * | 2005-02-17 | 2007-10-31 | E.I. Dupont De Nemours And Company | Apparatus for magnetic field gradient enhanced centrifugation |
| CN104107569A (zh) * | 2014-07-28 | 2014-10-22 | 北京中天油石油天然气科技有限公司 | 一种外部反冲洗形式磁粉填料的电磁铁精细过滤器 |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP12086082A patent/JPS5912722A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999054050A1 (fr) * | 1998-04-16 | 1999-10-28 | Haruo Kojima | Procede pour separer des particules magnetiques melangees dans un fluide, systeme de separation et separateur |
| US6383397B1 (en) | 1998-04-16 | 2002-05-07 | Haruo Kojima | Method for separating magnetic particles mixed in fluid, separating system, and separator |
| JP2000167319A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-06-20 | Haruo Kojima | 磁性粒子の分離方法及び分離システム |
| EP1848539A1 (en) * | 2005-02-17 | 2007-10-31 | E.I. Dupont De Nemours And Company | Apparatus for magnetic field gradient enhanced centrifugation |
| JP2008529795A (ja) * | 2005-02-17 | 2008-08-07 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 傾斜磁場改善遠心分離装置 |
| JP2013237047A (ja) * | 2005-02-17 | 2013-11-28 | E I Du Pont De Nemours & Co | 傾斜磁場改善遠心分離装置 |
| CN104107569A (zh) * | 2014-07-28 | 2014-10-22 | 北京中天油石油天然气科技有限公司 | 一种外部反冲洗形式磁粉填料的电磁铁精细过滤器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1130268C (zh) | 混入流体的磁性粒子的分离方法及分离装置 | |
| US3707230A (en) | Method and apparatus for ultrasonically clarifying liquid | |
| JP2005125138A (ja) | 濃縮装置 | |
| US3722681A (en) | Tertiary filtering arrangement | |
| JPS5912722A (ja) | 磁気分離装置 | |
| US6139736A (en) | Device for magnetically agglomerating and treating impurities in liquid | |
| JP2003285238A (ja) | 磁性体濾過搬送装置 | |
| JP2004314130A (ja) | スクリュープレス脱水機 | |
| DE3409107A1 (de) | Verfahren und vorrichtung zur trennung der feststoffe von der traegerfluessigkeit bei suspensionen sowie dafuer geeignete zentrifuge | |
| JP2989964B2 (ja) | 放射性廃液処理装置 | |
| JP2000254546A (ja) | 磁気分離器 | |
| CN101973602A (zh) | 离心污水处理器 | |
| JPS5916518A (ja) | 磁気分離装置 | |
| JPS6015362B2 (ja) | 濾過装置 | |
| KR100294420B1 (ko) | 오.폐수의 고체와 액체 분리 장치 | |
| US3233742A (en) | Apparatus for separating slowly settling solids from liquids | |
| JP4821085B2 (ja) | 磁気分離浄化装置および磁気分離浄化方法 | |
| JPH038804B2 (ja) | ||
| EP0133869A2 (en) | Process for separating finely divided magnetic particles from a liquid | |
| JP2923747B2 (ja) | 浮遊性汚泥処理装置 | |
| JP2003112189A (ja) | 接触装置および液体処理システム | |
| SU1274239A1 (ru) | Аппарат дл обработки сточных вод | |
| JPS63315115A (ja) | 磁気分離を施した磁性粒子の除去方法 | |
| RU1836154C (ru) | Магнитный сепаратор | |
| SU1692651A1 (ru) | Способ очистки кварцевого материала |