JPS59126946A - 管内插入式超音波プロ−ブ - Google Patents
管内插入式超音波プロ−ブInfo
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- JPS59126946A JPS59126946A JP58001139A JP113983A JPS59126946A JP S59126946 A JPS59126946 A JP S59126946A JP 58001139 A JP58001139 A JP 58001139A JP 113983 A JP113983 A JP 113983A JP S59126946 A JPS59126946 A JP S59126946A
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- Japan
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- unit
- ultrasonic
- units
- transducer
- transmitter
- Prior art date
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
- G01N29/265—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by moving the sensor relative to a stationary material
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、管内挿入式超音波プローブ、特に曲管部を有
する被検管を高能率に探傷するのに好適な管内挿入式超
音波プロ −プに関する。
する被検管を高能率に探傷するのに好適な管内挿入式超
音波プロ −プに関する。
管内挿入式超音波グローブによって管壁の全面をもれな
く捺損するためには、超音波ビーム全管周方向に回転さ
せなから、管軸方向に送る必要がち50 従来の管内挿入式超音波プローブの多く傅2、超音波の
送受信?行う送受波子をマイクロモータ等により(規械
的に回転し、超音波【−−ム盆管周方向に走査させる。
く捺損するためには、超音波ビーム全管周方向に回転さ
せなから、管軸方向に送る必要がち50 従来の管内挿入式超音波プローブの多く傅2、超音波の
送受信?行う送受波子をマイクロモータ等により(規械
的に回転し、超音波【−−ム盆管周方向に走査させる。
然るに、回転トルクの;口[1約等によシ充分な回数叙
が得られないことから、管1111方向への超音波プロ
ーブの送り速度を必然的に遅くしなけれiI′j+なら
ず、結果的に多くの倹食時間ケ費した。
が得られないことから、管1111方向への超音波プロ
ーブの送り速度を必然的に遅くしなけれiI′j+なら
ず、結果的に多くの倹食時間ケ費した。
一方、超音波ビームの回転定食速度を向上させるために
、円周方向に配列した多数個の送受波子を電子的に切換
えて超音波ビームの回転定食を行う方式(以下、電子定
立式と呼ぶ)が有効なことは周知である。従来用いられ
ていた電子走査式の管内挿入式超音波探傷装置を第1図
に示す。
、円周方向に配列した多数個の送受波子を電子的に切換
えて超音波ビームの回転定食を行う方式(以下、電子定
立式と呼ぶ)が有効なことは周知である。従来用いられ
ていた電子走査式の管内挿入式超音波探傷装置を第1図
に示す。
第1(2)で、被検管1の管内に挿入さnた超音波グロ
ーブ2ば、円周方向に多数の送受波子31Aを配列した
送受波子ユニット31と、電子切換スイッチ回路を内蔵
する信号結合ユニット41、ユニット31と41とを連
結する連結具3113、ユニット41と外部リード線と
のカイトを兼用する連結具41A1送受波子を励振する
ための送信パルスを出力し、被検管1の管壁から得られ
た超音波エコー信号を受伯増「1Jシモニタするための
超音波探傷器6、走査制御ヲ行う走査制御部7より成る
。
ーブ2ば、円周方向に多数の送受波子31Aを配列した
送受波子ユニット31と、電子切換スイッチ回路を内蔵
する信号結合ユニット41、ユニット31と41とを連
結する連結具3113、ユニット41と外部リード線と
のカイトを兼用する連結具41A1送受波子を励振する
ための送信パルスを出力し、被検管1の管壁から得られ
た超音波エコー信号を受伯増「1Jシモニタするための
超音波探傷器6、走査制御ヲ行う走査制御部7より成る
。
上記ユニット41内の電子切換スイッチ回路は、送受波
子ユニット31の各送受波子に接続されたそれぞれの信
号線からの信号を入力して単一の信号線に出力する機能
を持つ。超音波探傷器6は管外に設置され、上記ユニッ
ト41内の電子切換スイッチ回路を介して送受波子ユニ
ット31の各送受波子に電気的に接続されている。更に
、信号結合ユニット41内の電子切換スイッチ回路は、
管外に設置された走査制御部7から出力される制御信号
によって各スイッチが時系列に切換えられ、オン状態の
スイッチに接続された送受波子が順次、超音波の送受信
を行い管全周を・探傷することになる。従って、信号結
合ユニット41内における電子切換スイッチ回路を速い
周期の1fiIJ御信号で切換えることにより、実質的
に超音波ビームの回転走査が高速にテな行できる。
子ユニット31の各送受波子に接続されたそれぞれの信
号線からの信号を入力して単一の信号線に出力する機能
を持つ。超音波探傷器6は管外に設置され、上記ユニッ
ト41内の電子切換スイッチ回路を介して送受波子ユニ
ット31の各送受波子に電気的に接続されている。更に
、信号結合ユニット41内の電子切換スイッチ回路は、
管外に設置された走査制御部7から出力される制御信号
によって各スイッチが時系列に切換えられ、オン状態の
スイッチに接続された送受波子が順次、超音波の送受信
を行い管全周を・探傷することになる。従って、信号結
合ユニット41内における電子切換スイッチ回路を速い
周期の1fiIJ御信号で切換えることにより、実質的
に超音波ビームの回転走査が高速にテな行できる。
ところで、被検管1の健全性’に4&保するためには、
被検管に発生する種゛−シの性状の欠陥が検出できるよ
うに対処する必要がある。今、被検管1の管壁における
欠陥の基本的な性状として、(a)管軸方向に長さに’
lWする周方向欠陥、(b)W管方向に長さを有する周
方向欠陥、(C)管肉厚が減少する減肉欠陥の3棟類を
想定する。この(a)、 (b)、 (C)の各状態は
第2図に示す。超音波グローブの送受波子の認定状態は
それぞれ検出対象とする欠陥のf′!4類によって異っ
てくる。
被検管に発生する種゛−シの性状の欠陥が検出できるよ
うに対処する必要がある。今、被検管1の管壁における
欠陥の基本的な性状として、(a)管軸方向に長さに’
lWする周方向欠陥、(b)W管方向に長さを有する周
方向欠陥、(C)管肉厚が減少する減肉欠陥の3棟類を
想定する。この(a)、 (b)、 (C)の各状態は
第2図に示す。超音波グローブの送受波子の認定状態は
それぞれ検出対象とする欠陥のf′!4類によって異っ
てくる。
(a)の事例では軸方向欠陥F a 、 (b)の事例
では周方向欠陥Fbに対して、それぞれ欠陥の長さ方向
に対して直角な方向から斜角探傷が実施できるように送
受波子を設定し、(C)の減肉欠陥Fcに対しては管壁
面に対して垂直な方向から探傷できるように送受波子を
設定するのが欠陥の検出性を高める上で望ましい。
では周方向欠陥Fbに対して、それぞれ欠陥の長さ方向
に対して直角な方向から斜角探傷が実施できるように送
受波子を設定し、(C)の減肉欠陥Fcに対しては管壁
面に対して垂直な方向から探傷できるように送受波子を
設定するのが欠陥の検出性を高める上で望ましい。
しかし、曲管部を有する小径の被検管を対象とする管内
挿入式超音波グローブは、これまで検出対象とする欠陥
の種類も1種類だけであった。このため、1本の被検管
を探傷する場合にも、対象欠陥ごとに超音波グローブを
交換しなければならず、3種類の欠陥倹食奮行うのに3
つ−の工程を要した。
挿入式超音波グローブは、これまで検出対象とする欠陥
の種類も1種類だけであった。このため、1本の被検管
を探傷する場合にも、対象欠陥ごとに超音波グローブを
交換しなければならず、3種類の欠陥倹食奮行うのに3
つ−の工程を要した。
従って、例えば全長80mのヘリカルコイル状被検管を
全長にわたって探傷する場合、3種類の欠陥検査に要す
る探傷時間は機械的に超音波ビームを走査する方式のと
き、子′っ20.5時間、電子走査方式のとき、約0.
8〜0.5時間を要した。史に、ヘリカルコイル状被検
管内への超音波グローブの送シ込みは、水などの流体圧
を′XU用して行う関係上、送シ込み装置は完全な水密
購造をなし、1回のプローブ交換に0.5時間以上も費
していた。このため、被検管1本当りの検査所要時間は
最低でも2時間以上となり、数百本の被検管ケ刊するプ
ラントでは検査に多くの時間ケ要した。
全長にわたって探傷する場合、3種類の欠陥検査に要す
る探傷時間は機械的に超音波ビームを走査する方式のと
き、子′っ20.5時間、電子走査方式のとき、約0.
8〜0.5時間を要した。史に、ヘリカルコイル状被検
管内への超音波グローブの送シ込みは、水などの流体圧
を′XU用して行う関係上、送シ込み装置は完全な水密
購造をなし、1回のプローブ交換に0.5時間以上も費
していた。このため、被検管1本当りの検査所要時間は
最低でも2時間以上となり、数百本の被検管ケ刊するプ
ラントでは検査に多くの時間ケ要した。
本発明の目的は、小径管や曲管部′ff:i−する被検
管に対しても各種の欠陥が短時間で検査可能な管内挿入
式超音ン反プローブを提供することにある。
管に対しても各種の欠陥が短時間で検査可能な管内挿入
式超音ン反プローブを提供することにある。
本発明は、検出対象とする欠陥が異なる複数の送受波子
ユニツIf屈曲可能に連結しt点に特徴を持つ。
ユニツIf屈曲可能に連結しt点に特徴を持つ。
第3図は本発明の実施例を示す。超音波プローブ2ば、
軸方向欠陥探傷用送受波子ユニット31、周方向欠陥探
傷用送受波子ユニット32、信号結合ユニット41,4
2、連結具51,52,53゜8より成る。ユニット3
1は、周方向に設けたnチャンネルの超音波受波子31
A1ユニツト32は周方向に設けたnチャンネルの;蹟
音波受波子32 A fd−持つ。
軸方向欠陥探傷用送受波子ユニット31、周方向欠陥探
傷用送受波子ユニット32、信号結合ユニット41,4
2、連結具51,52,53゜8より成る。ユニット3
1は、周方向に設けたnチャンネルの超音波受波子31
A1ユニツト32は周方向に設けたnチャンネルの;蹟
音波受波子32 A fd−持つ。
信号結合ユニット41は、送受波子ユニット31の各送
受波子の切換えを行う電子切換スイッチ回路をその内部
に持つ。更に、該ユニットハユニット42とユニット3
2と全電気的に接り゛1ユするリード線(線路)ヲ・内
部で保持する。信号結合ユニット42は送受波子ユニッ
ト32の各送受波子の切換えを行う電子切換スイッチ回
路勿その内部に持つ。更に該ユニットはユニット41が
ら外部へ電気的な接続を行うリード線ケ内部で保持する
。
受波子の切換えを行う電子切換スイッチ回路をその内部
に持つ。更に、該ユニットハユニット42とユニット3
2と全電気的に接り゛1ユするリード線(線路)ヲ・内
部で保持する。信号結合ユニット42は送受波子ユニッ
ト32の各送受波子の切換えを行う電子切換スイッチ回
路勿その内部に持つ。更に該ユニットはユニット41が
ら外部へ電気的な接続を行うリード線ケ内部で保持する
。
このユニット41と42とは、電子走査の指示を行う走
査ユニットとみてよい。
査ユニットとみてよい。
連結具51,52,53.8け可撓性の材質より成り、
屈曲可能をなす。例えば、ゴム、樹脂、スプリング等よ
シ成る。この連結具51,52゜53.8の内部には、
ユニット31,32,41゜42、外部の電子走査部7
、超音波探傷器6とをそれぞれ電気的に結ぶ系路上の必
要なリード’r>Mk内蔵する。各連結具51,52,
53.8と関連するユニット31,32,41.42と
の連結部は、ネジ止めであっても、係合する構成であっ
てもよい。各ユニット31,32,41,42、及び連
結具51,52,53.8は全体にその周囲が水蜜構成
をなす。これは、水音媒質として使用するためで1、水
密性樹脂で表面をコーティングすることによって達成す
る。
屈曲可能をなす。例えば、ゴム、樹脂、スプリング等よ
シ成る。この連結具51,52゜53.8の内部には、
ユニット31,32,41゜42、外部の電子走査部7
、超音波探傷器6とをそれぞれ電気的に結ぶ系路上の必
要なリード’r>Mk内蔵する。各連結具51,52,
53.8と関連するユニット31,32,41.42と
の連結部は、ネジ止めであっても、係合する構成であっ
てもよい。各ユニット31,32,41,42、及び連
結具51,52,53.8は全体にその周囲が水蜜構成
をなす。これは、水音媒質として使用するためで1、水
密性樹脂で表面をコーティングすることによって達成す
る。
各ユニット31,32,41.42は可撓性を有せず、
その長手方向の長さは、被検管1の最小曲率半径よりも
小さい長さ金持たせた。これによって、各ユニット31
,32,41.42は被検管内?円滑に移動できる。更
に、連結具51゜52.53.8が可撓性を持つため、
プローブ2全体が被検管1内を移動でき、被検管1の全
長にわたって超音波探傷を達成できる。
その長手方向の長さは、被検管1の最小曲率半径よりも
小さい長さ金持たせた。これによって、各ユニット31
,32,41.42は被検管内?円滑に移動できる。更
に、連結具51゜52.53.8が可撓性を持つため、
プローブ2全体が被検管1内を移動でき、被検管1の全
長にわたって超音波探傷を達成できる。
第4図は、超音波プローブ2の内部の電気的接続系統図
である。送受波子ユニット31は軸方向欠陥用のn個の
送受波子チャンネルを持つ。送受波子ユニット32は円
周方向欠陥用のn f[Alの送受波子チャンネルを持
つ。′電子切換スイッチ回路41は、ユニット31の各
チャンネル対応にスイッチSWを持つ。電子切換スイッ
チ回路42は、ユニット32対応にスイッチSW?持つ
。
である。送受波子ユニット31は軸方向欠陥用のn個の
送受波子チャンネルを持つ。送受波子ユニット32は円
周方向欠陥用のn f[Alの送受波子チャンネルを持
つ。′電子切換スイッチ回路41は、ユニット31の各
チャンネル対応にスイッチSWを持つ。電子切換スイッ
チ回路42は、ユニット32対応にスイッチSW?持つ
。
電子切換スイッチ41.42の切換えは、ft1il債
1走査部7からの制御信号Cによって行う。この1u1
]Ql信号Cを搬送する信号線(コー、ユニット42、
ユニット41内へと導かれ各スイッチSVvの切換えを
行う。
1走査部7からの制御信号Cによって行う。この1u1
]Ql信号Cを搬送する信号線(コー、ユニット42、
ユニット41内へと導かれ各スイッチSVvの切換えを
行う。
ユニット41内On(固のスイッチSWと、ユニット4
2内のn (lidのスイッチS Wとは、父方に制御
信号によって制御を受ける。ユニット41内の[1個の
スイッチS Wの制御時には、チャンネル1→2→・・
・→nの順序で送受波子ヲ、駆動して(これによって超
音波ビームの回転走青葡なす)超音波を発生し且つ受波
する。ユニット42内のn個のスイッチSWの制御時に
は、チャンネル1→2→・・・→nの順序で送受波子を
駆動して(これによって超音波ビームの回転走査をなす
)超音波音発生し且つ受波する。受波した超音波信号A
ば、管外の超音波探傷器6に送られ、超音波探傷に供さ
れる。
2内のn (lidのスイッチS Wとは、父方に制御
信号によって制御を受ける。ユニット41内の[1個の
スイッチS Wの制御時には、チャンネル1→2→・・
・→nの順序で送受波子ヲ、駆動して(これによって超
音波ビームの回転走青葡なす)超音波を発生し且つ受波
する。ユニット42内のn個のスイッチSWの制御時に
は、チャンネル1→2→・・・→nの順序で送受波子を
駆動して(これによって超音波ビームの回転走査をなす
)超音波音発生し且つ受波する。受波した超音波信号A
ば、管外の超音波探傷器6に送られ、超音波探傷に供さ
れる。
第5図は他の超音波グローブでの系統図を示す。
この超音波プローブは、113組のマルチアレイ形式に
なる送受波子ユニツ)31,32.33に有しており、
各送受波子ユニットは、そtLそれ検出対象とする欠陥
の種類を異にする。ユニット31ば、軸方向欠陥用、ユ
ニット32は周方向欠陥用、ユニット33は減肉欠陥用
ケなす。結合ユニット41はユニット31の切換え用の
スイッチSW金持ち、結合ユニット42はユニット32
の切換え一用のスイッチS W f、持ち、結合ユニッ
ト43はユニット33の切換え用のスイッチSWf持つ
。谷ユニツ)41,42.43のスイッチ(す換えは制
湧41信弓線を介して外部から送られてくるm’jff
l’(I k号Cによって行い、且つユニット41→4
2→43の順序でスイッチSWの操作を行う。
なる送受波子ユニツ)31,32.33に有しており、
各送受波子ユニットは、そtLそれ検出対象とする欠陥
の種類を異にする。ユニット31ば、軸方向欠陥用、ユ
ニット32は周方向欠陥用、ユニット33は減肉欠陥用
ケなす。結合ユニット41はユニット31の切換え用の
スイッチSW金持ち、結合ユニット42はユニット32
の切換え一用のスイッチS W f、持ち、結合ユニッ
ト43はユニット33の切換え用のスイッチSWf持つ
。谷ユニツ)41,42.43のスイッチ(す換えは制
湧41信弓線を介して外部から送られてくるm’jff
l’(I k号Cによって行い、且つユニット41→4
2→43の順序でスイッチSWの操作を行う。
第6図は、他の超音波グローブの実施例図金示す。軸方
向欠陥用に2個の送受波子ユニット310゜311を設
け、周方向欠陥用に2個の送受波子ユニット320,3
21’を設けた。更に、ユニット310.311の送受
波子チャンネル金駆動する結合ユニット4io、4ii
’を設けた。ユニット320.321の送受波子チャン
ネルヲ、躯動する結合ユニツ)420,421’i設け
た。
向欠陥用に2個の送受波子ユニット310゜311を設
け、周方向欠陥用に2個の送受波子ユニット320,3
21’を設けた。更に、ユニット310.311の送受
波子チャンネル金駆動する結合ユニット4io、4ii
’を設けた。ユニット320.321の送受波子チャン
ネルヲ、躯動する結合ユニツ)420,421’i設け
た。
送受波子ユニット310と311とは、共にr1チャン
ネルの送受波子を持つと共に、コーニット311の送受
波子にユニット310の送受波子に比して半ピツチずら
した構成をなす。これによって、送受波子列における各
送受波子境界での感度低下の防止をする。ユニット32
0と321との間でも送受波子は両者半ピツチのずれを
位置に取付ける。同様に感度低下全防止できる。
ネルの送受波子を持つと共に、コーニット311の送受
波子にユニット310の送受波子に比して半ピツチずら
した構成をなす。これによって、送受波子列における各
送受波子境界での感度低下の防止をする。ユニット32
0と321との間でも送受波子は両者半ピツチのずれを
位置に取付ける。同様に感度低下全防止できる。
各ユニットの配置は、410−310−311−411
.−420−320−321−421f3:なす。ユニ
ット310と311とを近接させ、ユニット320と3
21と全近接させた。これによって、プローブ2全体を
移動させることなく、位置固定したままで半ピツチ単位
の超音波探傷が可能となるっ勿論、その近接距離の長さ
分の誤差がある。但し、近接距離相当分プローブを移動
させた後に超音波探傷を行えば更によい。
.−420−320−321−421f3:なす。ユニ
ット310と311とを近接させ、ユニット320と3
21と全近接させた。これによって、プローブ2全体を
移動させることなく、位置固定したままで半ピツチ単位
の超音波探傷が可能となるっ勿論、その近接距離の長さ
分の誤差がある。但し、近接距離相当分プローブを移動
させた後に超音波探傷を行えば更によい。
第7図は他のプローブの実施例図である、このプローブ
ば、超音波ビームの回転走査を機械的に行う場合に好適
な構成をなす。送受波子ユニット312.322,33
3はいずれも単一チャンネルの送受波子であり、312
は軸方向欠陥用傷用322は周方向欠陥探傷用、322
は減肉欠陥探傷用ケなす。各送受波子ユニツ)312,
322゜332はそれぞれ後方に連結された駆動ユニッ
ト(走査ユニット181,82.83内のマイクロモー
タによって駆動され、超音波ビームの回転走会ケ行う。
ば、超音波ビームの回転走査を機械的に行う場合に好適
な構成をなす。送受波子ユニット312.322,33
3はいずれも単一チャンネルの送受波子であり、312
は軸方向欠陥用傷用322は周方向欠陥探傷用、322
は減肉欠陥探傷用ケなす。各送受波子ユニツ)312,
322゜332はそれぞれ後方に連結された駆動ユニッ
ト(走査ユニット181,82.83内のマイクロモー
タによって駆動され、超音波ビームの回転走会ケ行う。
伺、510,520,530,540゜550.560
,570,580は連結具である。
,570,580は連結具である。
結合ユニット412,422,432内には、スリップ
リングfilI!構が内蔵されており、回転駆動される
送受波子ユニット412,422,432と超音波ビー
ム(図示せず)に接続されたケーブルとの間の送受信信
号ラミ気菌に結合する。
リングfilI!構が内蔵されており、回転駆動される
送受波子ユニット412,422,432と超音波ビー
ム(図示せず)に接続されたケーブルとの間の送受信信
号ラミ気菌に結合する。
尚、各送受波子ユニットの回転走査を円滑に行い、適正
角度での超音波送受信を行わしめるために各送受波子ユ
ニットには調べ治具を必要とするっ本実施例によれば、
3個の相異なる欠陥対象検出用のユニットを連結させた
ため、1回の被検管内へのプローブの挿入によって、3
個の欠陥探傷を実現でき之。
角度での超音波送受信を行わしめるために各送受波子ユ
ニットには調べ治具を必要とするっ本実施例によれば、
3個の相異なる欠陥対象検出用のユニットを連結させた
ため、1回の被検管内へのプローブの挿入によって、3
個の欠陥探傷を実現でき之。
第8図は、本発明の超音波プローブの具体的メ5施例図
を示す。この超音波グローブ2は、磯(裁走食式のプロ
ーブの事例であシ、第7凶の実施例に対応する。駆動ユ
ニット82ば、モータ82Aとギヤ駆動機構82Bとよ
シ成る。結合ユニット422(グ、駆動軸620、スリ
ップリング610金持ち、スリップリング610は、′
1江気回線の結合に利用する。探触子ユニツ)3211
−I、斜角探触子(周方向欠陥探傷用)322A、及び
該探f知子322Ak支持する支持部322Bより成る
。
を示す。この超音波グローブ2は、磯(裁走食式のプロ
ーブの事例であシ、第7凶の実施例に対応する。駆動ユ
ニット82ば、モータ82Aとギヤ駆動機構82Bとよ
シ成る。結合ユニット422(グ、駆動軸620、スリ
ップリング610金持ち、スリップリング610は、′
1江気回線の結合に利用する。探触子ユニツ)3211
−I、斜角探触子(周方向欠陥探傷用)322A、及び
該探f知子322Ak支持する支持部322Bより成る
。
連結具550,540は、スプリングによって構成され
、そのスプリングの内部(・ζば、動力軸を持つ。探触
子ユニット322の前?71 vこは、調芯具600.
601を設ける。この〜1芯具600゜601は、送受
波子ユニットの中lL?伺It常時、被検管1の中心軸
上に一致するような機能を呈する。
、そのスプリングの内部(・ζば、動力軸を持つ。探触
子ユニット322の前?71 vこは、調芯具600.
601を設ける。この〜1芯具600゜601は、送受
波子ユニットの中lL?伺It常時、被検管1の中心軸
上に一致するような機能を呈する。
更に、駆動ユニット82、結合ユニット422は被検管
1に内接する接触部82C,630を持つ。
1に内接する接触部82C,630を持つ。
ノLIEに除しては、モータ82Aが必要な回転を行い
、その回転力がギヤ機構82 Elを介して動力として
連結具550、貼合ユニッ) 422、迎結基540を
介して探rqrt子ユニット322に伝坏さ扛る。これ
によって、探触子ユニッl−322は、梳倹慢1内を、
中心・ni□j全中心として回転する。この回転の経コ
nの中で、探触子ユニット322は、超音波?発生し、
その・反射波金受彼し、探1易を行う。全周にわたって
の探傷によってその位置での定食が終了する、に(の&
1.W位mt kこむけて所定ピッチ進み再びそのピッ
チ位置で同様の探傷をイjう。
、その回転力がギヤ機構82 Elを介して動力として
連結具550、貼合ユニッ) 422、迎結基540を
介して探rqrt子ユニット322に伝坏さ扛る。これ
によって、探触子ユニッl−322は、梳倹慢1内を、
中心・ni□j全中心として回転する。この回転の経コ
nの中で、探触子ユニット322は、超音波?発生し、
その・反射波金受彼し、探1易を行う。全周にわたって
の探傷によってその位置での定食が終了する、に(の&
1.W位mt kこむけて所定ピッチ進み再びそのピッ
チ位置で同様の探傷をイjう。
冑、図面上、省略したが、調芯具601の先頭には、駆
動ユニット81が設けられ、更に縦列に連結具5201
結合ユニット412、連結具510、探触子ユニット3
12に連結させている。機構的には変らない。
動ユニット81が設けられ、更に縦列に連結具5201
結合ユニット412、連結具510、探触子ユニット3
12に連結させている。機構的には変らない。
尚、該プローブは、深部時II′Cは、超音阪妹質とし
て被検も内に水等の液体が満されることから、各構成要
)には、密封処置を施している。
て被検も内に水等の液体が満されることから、各構成要
)には、密封処置を施している。
本発明によれば、複数の送受波子ユニットを縦列に連結
させたことによって 1回の被検管へのプローブの4’
fi1人によって代数の超音波破tf’、:Jがi’、
iJ化となった。
させたことによって 1回の被検管へのプローブの4’
fi1人によって代数の超音波破tf’、:Jがi’、
iJ化となった。
第1図(1従来1同はへ第2図は欠陥F況明−1第3図
は本発明の実施例図、第4図は系統し」、第5(凶。 g6(りlは他の系統図 W、 7図(1本−発明の他
の実施例図1、鮪8図は更に具体的な実施例図である。 1・・・被検管、2・・・超音波プローブ、31.32
・・・超音波送受蚊子ユニツ)、41.42・・η′、
7ら゛ユニット、51,52.53・・・連結具。 代理人 方片士 秋本正ツこ 第 512] 僧ζ 乙 図 鍵乃勾力届用 用オ勾欠陥用華7
図
は本発明の実施例図、第4図は系統し」、第5(凶。 g6(りlは他の系統図 W、 7図(1本−発明の他
の実施例図1、鮪8図は更に具体的な実施例図である。 1・・・被検管、2・・・超音波プローブ、31.32
・・・超音波送受蚊子ユニツ)、41.42・・η′、
7ら゛ユニット、51,52.53・・・連結具。 代理人 方片士 秋本正ツこ 第 512] 僧ζ 乙 図 鍵乃勾力届用 用オ勾欠陥用華7
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ周囲方向の超音波走査機能を持つ複数個の
超音波送受波子ユニットとを屈曲可能に連結した構成の
管内挿入式超音波プローブ。 2、上記複数の超音波送受波子ユニットは、それぞれ周
−四方向での被検管での相異なる欠陥検出用である特許
請求の範囲第1項記載の管内挿入式超音波プローグ。 3、それぞれ周囲方向の超音波走査機能を持つ複数個の
超音波送受波子ユニットと、該複数個のユニットのそれ
ぞれについて円周方向の超音波定食を行わせるべく走査
指示を行う走査ユニットと、該送受波子ユニットと走査
ユニットとを縦列に連結する複数の連結具とを有する管
内挿入式超音波グローブ。 4、上記複数の超音波送受波子ユニットは、それぞれ周
囲方向での被検管での相異なる欠陥検出用である特許請
求の範囲第3項記載の管内挿入式超音波プローグ。 5、 上記連結具は、可撓性を有し、各ユニットは水密
性の膜でコーティングされた構成とする特許請求の範囲
第3項又は第4項記載の管内挿入式ノ超音波グローブ。 6、上記各送受波子ユニットは電子走査式送受波子ユニ
ットとし、走査ユニットは、対応する送受波子ユニット
の電子走査を行うべく切換スイッチを持ってなる特許請
求の範囲第3項又は第4項又は第5項記載の管内挿入式
超音波プローブ、78 上記各送受波子ユニットは機
(絨走食式送受波子ユニットとし、走査ユニットは対応
する送受波子ユニットの機械走査を行うべく駆動部′2
:何ってなる特許請求の範囲第3項又は第4項又は第5
項記載の管内挿入式超音波プローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001139A JPS59126946A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 管内插入式超音波プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001139A JPS59126946A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 管内插入式超音波プロ−ブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59126946A true JPS59126946A (ja) | 1984-07-21 |
Family
ID=11493114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58001139A Pending JPS59126946A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 管内插入式超音波プロ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59126946A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2623626A1 (fr) * | 1987-11-25 | 1989-05-26 | Electricite De France | Dispositif de controle non destructif de tubes par ultrasons |
JPH0232249A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-02 | Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp | 超音波探傷プローブ |
JP2002340867A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 管探傷装置 |
JP2018136271A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 配管検査用センサ、配管検査装置、及び配管検査用センサを用いた配管検査方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53108489A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-21 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Flaw detector for tubes |
JPS54121789A (en) * | 1978-03-15 | 1979-09-21 | Hitachi Ltd | Ultrasonic flaw detector for capillaries |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP58001139A patent/JPS59126946A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53108489A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-21 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Flaw detector for tubes |
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JP4631208B2 (ja) * | 2001-05-21 | 2011-02-16 | 株式会社Ihi | 管探傷装置 |
JP2018136271A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 配管検査用センサ、配管検査装置、及び配管検査用センサを用いた配管検査方法 |
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