JPS59125236A - 耐疲労性の大なるスタツド付電気「鎔」接錨鎖の製造方法 - Google Patents
耐疲労性の大なるスタツド付電気「鎔」接錨鎖の製造方法Info
- Publication number
- JPS59125236A JPS59125236A JP23441882A JP23441882A JPS59125236A JP S59125236 A JPS59125236 A JP S59125236A JP 23441882 A JP23441882 A JP 23441882A JP 23441882 A JP23441882 A JP 23441882A JP S59125236 A JPS59125236 A JP S59125236A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stud
- annular body
- anchor chain
- holes
- fatigue resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21L—MAKING METAL CHAINS
- B21L11/00—Making chains or chain links of special shape
- B21L11/14—Making chain links with inserted or integrally-formed studs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は強靭で疲労に対する耐力が大なるスタッド付
電気溶接鉛鎖の製造方法に関するものである。
電気溶接鉛鎖の製造方法に関するものである。
従来のスタッド付電気溶接錨鎖は主として、船舶のアン
カー取付用に作られ、錨鎖の疲労に関しては充分な考慮
が払られれないで、第3図、第4図暑こ示す様に、スタ
ッド(2)の両端面に、錨鎖の環状本体(1ンを構成す
る鋼棒の径より細い嵌込穴(alを設け、常温に冷却し
たスタッド(21の両端面の嵌込穴(a)に、高温に加
熱された環状本体(1)両側の内側面を当て\プレス型
で、環状本体(1)を両011から加圧して、第3図、
第4図に示す様に、スタッド(2+両端の嵌込穴(aI
の突出する両側先端部を環状本体(11に喰い込ませ、
嵌込穴(atの底面と環状本体(1)の内側面との間に
僅かに空間が残る状態に環状本体(1)とスタッド(2
;とを連結する方法でか、又は第5図、第6図に示すわ
1に、スタッド(2)の両端面に設ける嵌込′K(al
を、環状本体(l〕が容易に嵌合する大きさとなし、環
状本体(1)の内側中央部に楢に、スタッド(21をス
タッド(2’rの嵌込穴(alに環状本体(1ンを嵌め
込んで取付け、スタッド(2)両端の環・状本体(1)
と接触する部分を溶接する方法で、スタッド(22と環
状本体(1)とを連結して、錨鎖か作られたのであるが
、上述の従来の方法で作られた錨鎖は近時、海底油田掘
削用作業台の係留用等に使用される様になり、海底油田
掘削用作業台の設置位置が浅海部から次第に深海部に移
り、気象条件の苛酷な北海にかても使用される様になっ
て、上述の第1の方法で作られた錨鎖は環状本体(IJ
にスタッド(2)の先端が喰い込んだ部分が、第2の溶
接方法でスタッド(2)を環状木精、(1)に連結して
作った錨鎖に於いでは、溶接部(atの(資)辺部か、
環状本体(1)が疲労破損する起点となって、耐疲労性
、強度が著しく、秋退されていることが明らかになった
のである。
カー取付用に作られ、錨鎖の疲労に関しては充分な考慮
が払られれないで、第3図、第4図暑こ示す様に、スタ
ッド(2)の両端面に、錨鎖の環状本体(1ンを構成す
る鋼棒の径より細い嵌込穴(alを設け、常温に冷却し
たスタッド(21の両端面の嵌込穴(a)に、高温に加
熱された環状本体(1)両側の内側面を当て\プレス型
で、環状本体(1)を両011から加圧して、第3図、
第4図に示す様に、スタッド(2+両端の嵌込穴(aI
の突出する両側先端部を環状本体(11に喰い込ませ、
嵌込穴(atの底面と環状本体(1)の内側面との間に
僅かに空間が残る状態に環状本体(1)とスタッド(2
;とを連結する方法でか、又は第5図、第6図に示すわ
1に、スタッド(2)の両端面に設ける嵌込′K(al
を、環状本体(l〕が容易に嵌合する大きさとなし、環
状本体(1)の内側中央部に楢に、スタッド(21をス
タッド(2’rの嵌込穴(alに環状本体(1ンを嵌め
込んで取付け、スタッド(2)両端の環・状本体(1)
と接触する部分を溶接する方法で、スタッド(22と環
状本体(1)とを連結して、錨鎖か作られたのであるが
、上述の従来の方法で作られた錨鎖は近時、海底油田掘
削用作業台の係留用等に使用される様になり、海底油田
掘削用作業台の設置位置が浅海部から次第に深海部に移
り、気象条件の苛酷な北海にかても使用される様になっ
て、上述の第1の方法で作られた錨鎖は環状本体(IJ
にスタッド(2)の先端が喰い込んだ部分が、第2の溶
接方法でスタッド(2)を環状木精、(1)に連結して
作った錨鎖に於いでは、溶接部(atの(資)辺部か、
環状本体(1)が疲労破損する起点となって、耐疲労性
、強度が著しく、秋退されていることが明らかになった
のである。
この発明は従来の方法で製造された錨鎖の耐疲労性強度
が弱い欠点を除去して、抗張力か人で、耐疲労性が大な
るスタッド付1気熔接錨銭の製造方法を得ることを目的
とするものである。
が弱い欠点を除去して、抗張力か人で、耐疲労性が大な
るスタッド付1気熔接錨銭の製造方法を得ることを目的
とするものである。
この発明の方法を図面に示す実旙例に付いて説吻
明すると、錨鎖の環状本体(1)を製造する工程、即ち
、出来上った環状本K(1)の湾曲部の太さより僅かに
太い原料銅棒を一定長さに切断し、折曲げ工程を経て環
状に成形し、接着する両端を電気溶接し、溶接待に出来
るパリを取除くパリ取り工程迄を熱間加工で行ない、同
、高温を保持する環状本体(1)の内G11l甲夫に横
にスタッド(2)を嵌め込み、両側からプレス型で環状
本体(1)を織め付けて、環状本体(1)にスタッド(
2ンを取付けることは従来の錨鎖の製造方法と同様にす
るのであるが、この発明に於ては、スタッド(2〕を第
7図、第8区、第9図、第10図に示す様に熱間鍛造の
方法で成形し、両端面し〃に縦方向に、環状本体(lj
を構成する調律が嵌合する太さで、中央部ケ内側へ一定
巾脹らませた、即ち、中央部の深さを保<シた、嵌込穴
(イ)を設け、嵌込穴悴を設けた端面と、スタッド(2
1の外)111面との尖った交線(財)の特に尖った形
状の先端部を大きく、中央部の嵌込穴(イ)の底面に和
尚する部分を適尚に、アールを取って全域に渡って丸味
を椋たせ、スタッド(2)の両端面に環状本体(1)に
刺し込まれる尖った笥)分か無い形状に成形し、スタッ
ド(2)両端の嵌込穴(ハ)に、環状本体(1)両側の
内側面を嵌め込み、内外側からプレス型で加圧締め付け
て、環状本体(1)を、スタッド(2+両端の嵌込穴(
イ)をこ押し込んで、熱間塑性変形させて、疲労に依る
損傷の起点となる部分が極力出来ない採番こスタ・ンド
(2)と環状本体(1)とを安定Ns 糺させたもので
あるOこの発明の耐疲労性の大なるスタッド付市濠(溶
接錨鎖の製造方法は、上述の様に、スタッド(2)の両
端面←υに、環状本体(1)の原料鋼棒が嵌合する太さ
で中央部T側に脹らみを設けた嵌込穴(ホ)を設ct、
嵌込′F:、(2)を設けた端面とスタッド(21の夕
を周面との失った製線(ハ)、全域に渡って、アールを
載って、丸味を持たせ、スタッド(2+端面に環状本1
本(1目こ刺し込まれる尖った部分が無いth状に成〕
t9し、スタッド(2)の嵌込穴(イ)に嵌め込んだ高
温の環状本体(1)にスタッド(2)を取付け、環状本
体(υをプレス型でid+1外側から糺め付けて、環状
本体(1)に疲労に依る損傷の起点となる部分が出来な
い様に熱間V性変影させて、スタッド(2)と環状本体
(1)とを安定連結したものであるから、耐疲労性が人
で、強力な海水圧を受ける剖中に於ても、気象ダぞ件の
苛酷な北混に於ても高抗張力と附゛久刀とを発輝出来る
耐疲労性の人なるスタッド付餉気溶接錨鎖を製造出来る
効果があるのである0
、出来上った環状本K(1)の湾曲部の太さより僅かに
太い原料銅棒を一定長さに切断し、折曲げ工程を経て環
状に成形し、接着する両端を電気溶接し、溶接待に出来
るパリを取除くパリ取り工程迄を熱間加工で行ない、同
、高温を保持する環状本体(1)の内G11l甲夫に横
にスタッド(2)を嵌め込み、両側からプレス型で環状
本体(1)を織め付けて、環状本体(1)にスタッド(
2ンを取付けることは従来の錨鎖の製造方法と同様にす
るのであるが、この発明に於ては、スタッド(2〕を第
7図、第8区、第9図、第10図に示す様に熱間鍛造の
方法で成形し、両端面し〃に縦方向に、環状本体(lj
を構成する調律が嵌合する太さで、中央部ケ内側へ一定
巾脹らませた、即ち、中央部の深さを保<シた、嵌込穴
(イ)を設け、嵌込穴悴を設けた端面と、スタッド(2
1の外)111面との尖った交線(財)の特に尖った形
状の先端部を大きく、中央部の嵌込穴(イ)の底面に和
尚する部分を適尚に、アールを取って全域に渡って丸味
を椋たせ、スタッド(2)の両端面に環状本体(1)に
刺し込まれる尖った笥)分か無い形状に成形し、スタッ
ド(2)両端の嵌込穴(ハ)に、環状本体(1)両側の
内側面を嵌め込み、内外側からプレス型で加圧締め付け
て、環状本体(1)を、スタッド(2+両端の嵌込穴(
イ)をこ押し込んで、熱間塑性変形させて、疲労に依る
損傷の起点となる部分が極力出来ない採番こスタ・ンド
(2)と環状本体(1)とを安定Ns 糺させたもので
あるOこの発明の耐疲労性の大なるスタッド付市濠(溶
接錨鎖の製造方法は、上述の様に、スタッド(2)の両
端面←υに、環状本体(1)の原料鋼棒が嵌合する太さ
で中央部T側に脹らみを設けた嵌込穴(ホ)を設ct、
嵌込′F:、(2)を設けた端面とスタッド(21の夕
を周面との失った製線(ハ)、全域に渡って、アールを
載って、丸味を持たせ、スタッド(2+端面に環状本1
本(1目こ刺し込まれる尖った部分が無いth状に成〕
t9し、スタッド(2)の嵌込穴(イ)に嵌め込んだ高
温の環状本体(1)にスタッド(2)を取付け、環状本
体(υをプレス型でid+1外側から糺め付けて、環状
本体(1)に疲労に依る損傷の起点となる部分が出来な
い様に熱間V性変影させて、スタッド(2)と環状本体
(1)とを安定連結したものであるから、耐疲労性が人
で、強力な海水圧を受ける剖中に於ても、気象ダぞ件の
苛酷な北混に於ても高抗張力と附゛久刀とを発輝出来る
耐疲労性の人なるスタッド付餉気溶接錨鎖を製造出来る
効果があるのである0
第1図はこの先明の方法で作ったスタッド付電気溶接#
i鎮の止血図。第2図は第1図の右側面図。 第3図、第4図は従−の方法で錨←を製造する場もを曲
、明する酢明ト1で、第8図は第4図のBE’断面をか
す乎面図0第4図は第8図の911!面図0第5図、第
6図はスタッドと錨鎖本体とを溶接して鉛卸を作る場合
をHに明する説明図で、第5図は第6匝+;1j)1図
でスタッドと錨鎖本体との連結部の栴造を示す。第9図
はスタッドの1端を産す側面図。第10図は第9図の下
側面図である。 図中、(1)・・・現状本体、 (2)・・・スタッド
、Qυ・・・スタッドの端面、(イ)・−・端面に設け
る嵌込穴。 Q・・・スタッドの周側面、
i鎮の止血図。第2図は第1図の右側面図。 第3図、第4図は従−の方法で錨←を製造する場もを曲
、明する酢明ト1で、第8図は第4図のBE’断面をか
す乎面図0第4図は第8図の911!面図0第5図、第
6図はスタッドと錨鎖本体とを溶接して鉛卸を作る場合
をHに明する説明図で、第5図は第6匝+;1j)1図
でスタッドと錨鎖本体との連結部の栴造を示す。第9図
はスタッドの1端を産す側面図。第10図は第9図の下
側面図である。 図中、(1)・・・現状本体、 (2)・・・スタッド
、Qυ・・・スタッドの端面、(イ)・−・端面に設け
る嵌込穴。 Q・・・スタッドの周側面、
Claims (1)
- スタッド(2ンを両端面Qυに、環状本体(1)を構成
する鋼棒が嵌合する太さで、底面中央部を内側へ膨らま
せた形状の嵌込大盤を縦に設け、スタッド(2)の外部
面に)と、嵌込穴に)を設けた両端面との尖った交線−
を全域に渡って、アールを取って、丸味を持たせた形状
に成形して、7JL]熱された状態に什る環状体(υの
内側中央に、スタッド(2)を、両端の嵌込穴(イ)に
環状本体(IJの両側内側面を嵌め込んで取付け、環状
本体(1+を内外側からプレス型でに6(iめ伺けて1
14間塑性変形させて、スタッド(2)を環状本体(1
)に安定連結させることを特徴とする、耐疲労性の大な
るスタッド付餉気溶接錨知の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23441882A JPS59125236A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 耐疲労性の大なるスタツド付電気「鎔」接錨鎖の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23441882A JPS59125236A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 耐疲労性の大なるスタツド付電気「鎔」接錨鎖の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59125236A true JPS59125236A (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=16970700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23441882A Pending JPS59125236A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 耐疲労性の大なるスタツド付電気「鎔」接錨鎖の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59125236A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60160959U (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-25 | 岩見鉄工株式会社 | チエンリングにおけるスタツドの取付構造 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23441882A patent/JPS59125236A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60160959U (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-25 | 岩見鉄工株式会社 | チエンリングにおけるスタツドの取付構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4958972A (en) | Breakable composite drill screw | |
KR940002013B1 (ko) | 앵커 결합된 복합구조체 및 그 제조방법 | |
US7658419B2 (en) | Fitting and method for manufacturing a fitting | |
GB2194746A (en) | A round metal rod secured to a metal plate | |
US2357733A (en) | Anchor for flexible cables and a method of securing the same thereto | |
US5634254A (en) | Method for manufacturing swaging rings | |
GB2220721A (en) | Threaded fasteners and a method of making same | |
US3435512A (en) | Cable connectors and related methods and structures | |
JPS59125236A (ja) | 耐疲労性の大なるスタツド付電気「鎔」接錨鎖の製造方法 | |
GB2074207A (en) | Stops for lines | |
JPS58500079A (ja) | 配管、パイプおよび導管用連結装置とそのような装置の製造法 | |
JPH10314870A (ja) | バイクマフラーの製造方法 | |
US4036010A (en) | Studded chain link | |
US4913979A (en) | Wheel trim ring | |
JP2002035858A (ja) | かしめナットのかしめ孔形成方法及びかしめナットの取付方法 | |
US5253507A (en) | Method of forming a spacer used to space end to end piping | |
US3317938A (en) | Method of making a self-locking fastener | |
GB1592482A (en) | Manually operable screw and method for its manufacture | |
JPS61124711A (ja) | 発泡コンクリ−ト用特殊釘およびその製法 | |
JPS5897438A (ja) | スペ−サ取付け方法 | |
JPS619929A (ja) | 電柱用自在バンドのバンド片透孔形成方法 | |
SU603470A1 (ru) | Способ соединени трубчатых деталей | |
JPS59130632A (ja) | バルジ加工によるカムシヤフトの製造方法 | |
US2385953A (en) | Self-locking coupling nut | |
JPS60118324A (ja) | 突起付多孔板の製造方法 |